春香「アマミライダー!?」 (10)

注・

アイドルマスター×スモウライダー(めちゃイケのコーナー)の二次創作です。



千早(ナレーター)「今やあいつは、芸人アイドルと化していた…」

アマミライダー 10年目突破の、女の勲章


千早「赤恥指令その1。やよいを懐かせるなら、ハンバーガーでしょ。」

千早「大都会のマクドナルド。昼食を済ませようとする若者たちでごった返していようと、アイドル達が発明した高性能カメラは、パシリを捕らえるのだ。」


テロップ「全身タイツで走るアマミライダー。」

千早「さらに、アマミライダーにセットされた小型マイクで、アイドル達はすごーいワガママを言えるのだ。」


真美「アマミライダー早くしろよ。やよいがハンバーガー大好きなのは歌の通りだろ?」
春香「はい。」

近くにいた人(真・響)「wwwwww」

真美「じゃあ急いで。」
春香「はい。」

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律子(店員)「いらっしゃいませ。」

春香「何にするんすか?」
真美「とりあえず、ビックマック3個と普通のハンバーガー5個ね。」
春香「5個!?頼みすぎでしょ!?」
真美「いーから頼めよ。💢」

春香「ええと…ビックマック3個と、ハンバーガー5個で。」
律子「単品でよろしいでしょうか?」
真美「セットな。」
春香「全部セットで。」

律子「お飲み物は?」
春香「ええと…」
真美「コーラ4つと、ファンタ3つとエナジードリンクな。ちひろ印の。」
真・響「wwwwwwww」
春香「エナジードリンクなんてないですよ!」
真美「言えばいいんだよ。💢」

春香「コーラ4つとファンタ3つとエナジードリンクで。」
律子「…はい?」
春香「コーラ4つとファンタ3つとエナジードリンク!」
律子「すいません。エナジードリンクは…ちょっと……」
真美「押せ!押して買え!」
春香「お願いします!」
真美「私、あれがないと死ぬんですよ!って。」
春香「私アレがないと死ぬんですよ!」
律子「…はぁ?」

テロップ「至極当然の反応をされるアマミライダー。」

千早「エナジードリンクではないが、何とか注文の通ったアマミライダー。しかし、本家と同じ「お約束」を味わうことに…」

真美「アマミライダーアマミライダー!ちゃんと領収書はもらっとけよ。」
春香「はい!?」
真美「ちゃんと、アマミライダー様で領収書!」
春香「あの…領収書を…」
律子「あ、はい。お名前はどうしますか?」
春香「…アマミライダーで。」
律子「…?わかりました。」

千早「何とか会計を済ませたアマミライダーだったが…」

真美「じゃあ、ちょっと待ってる間ヒマだから、愛 LIKE ハンバーガー歌っちゃおう!」
春香「えっ!?」
真美「ハンバーガーと言ったらこの曲だろ?」
春香「いやー関係ないっす。」
真美「歌って。」
春香「…………」
真美「歌えよ!💢」


春香「じんわりこんがりバンズを!♪きちんとケチャップで塗れば!♪」
真・響「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
テロップ「死にたいアマミライダー。」

春香「具はレタスとビーフパティ!♪大好き好きハンバーガー!♪ス・テ・キ I LIKE HAMBURER!♪」

真美「いいね。(笑)」

律子「おまたせしました。」
春香「はい。」

真美「アマミライダー!そのまま2階の席に行ってビックマック食べちゃおう!」
春香「…関係ないでしょ。ww」
真美「関係なくてもやるんだよ!」

千早「そして、静かに階段を登り、静かに席に座り、静かにビックマックを食べるアマミライダー。」

真美「どう?味は?」
春香「美味しいです。」
真美「なんで美味しいか伝えられる?」
春香「…えぇ~と…」
真美「こんがりバンズに何をしたから?」

春香「じんわりこんがりバンズを!♪きちんとケチャップで塗れば!♪」
真・響「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

千早「これからも、恥ずかしがらず戦え!アマミライダー!765の平和のために!」

真美「はい、じゃそのままやよいにメッセージして。」
春香「I LIKE HUMBURGER!♪」

真・響「wwwwwwwwwwwwwwww」

おわり。

千早「赤恥指令その2。クッキーは飽きたから、ケーキが食べたいなぁ…」

千早「大都会の不二家。どんなにカップルや若者でごった返していても、アイドル達が発明した高性能カメラは、パシリを捉えるのだ。」

テロップ「2回目があるとは思わなかったアマミライダー。」

千早「そして、アマミライダーにセットされた小型マイクで、アイドル達はすご〜いワガママを言えるのだ。」

真美「アマミライダー早くしろよ。お前のクッキー飽きたから、違うの買えよ。」
春香「えっ!?」

テロップ「地味に傷つくアマミライダー」

真美「とりあえず、周りの人におすすめ聞いて。」

春香「すいません。おすすめとかって…」
美希(たまたまいた客)「んーババロアなの!」
春香「ババロア…ないですね…」
真美「じゃあペコちゃんのほっぺ4箱。」
春香「4箱!?」
真美「そうだよ。早く頼めよ。(怒)」

春香「あの、ペコちゃんのほっぺ4箱下さい。」
律子「はい。かしこまりました。2160円になります。」
春香「はい。」

千早「赤恥指令その2。クッキー飽きたから、違うのが食べたいなぁ…」

千早「大都会の不二家。どんなにカップルや若者でごった返していても、アイドル達が発明した高性能カメラは、パシリを捉えるのだ。」

7、ミスです。

千早「すると、完全に忘れていたお約束が!」

真美「あれ?今日は領収書ないと思ってる?」
春香「…いらないでしょ?」
真美「いるに決まってるだろ!(怒)」
春香「あの、領収書を…アマミライダーで。」
真美「カタカナよりも恥ずかしいから、アマミは敢えてひらがなにして。」
真・響「wwwwwwww」
春香「アマミはひら…アマミはひらがなで。」
真美「やよいで頼んで。」

春香「…よろしくお願いします!(ガルーン)」
真・響・律子「wwwwwwwwwwwwwwww」
真美「はい、店員大爆笑。」

テロップ「死にたいアマミライダー。」

千早「すると、先ほどの女性がアマミライダーに!」
美希「アマミライダーって、芸人なの?」
春香「えっ!?えーと…」
真美「「そうなんです。私、まだ駆け出しの芸人なんです」って言って。」
春香「はい!?私アイドルですよ!」
真美「言えば良いんだよ。(怒)」
春香「…そうなんです!私、売れてない芸人なんですよ!」
真・響「wwwwww」

テロップ「アイドルと認められないアマミライダー。」

美希「何かネタとかあるの?」
春香「えぇーと…」
真美「モノマネしろ!伊織の!」
春香「…!?」

テロップ「ドキっとしたアマミライダー。」

真美「「変態!ド変態!Dear変態!変態大人!!」って!」
春香「関係ないじゃないですか!」
真美「いーから早くやれ!(怒)」

春香「…じゃあ、モノマネやるね?」
美希「本当!?」
春香「竜宮小町のリーダー、水瀬伊織が怒った時に使ういつものやつのマネ。」
美希「おー!」
春香「…何してるのよ!この変態!ド変態!Dear変態!変態大人!!」
真・響・美希「wwwwwwwwwwwwwwww」
真美「そうそう(笑)」

テロップ「OA後が心配なアマミライダー。」

律子「お待たせしました!」
春香「ありがとうございます。」

真美「アマミライダー!ちゃんとすれ違った人にやよい!」
春香「ありがとうございます!(ガルーン)」
真・響「wwwwwwww」

千早「これからも、上手くアイドルをマネろ!アマミライダー!765の平和のために!」

真美「領収書もらえた?」
春香「はい。」
真美「言い方とやり方が全然違う。」
春香「貰いました!(ガルーン)」
真・響「wwwwwwww」

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