モバP「相撲巡業に」悠貴「行きましょうっ!」 (95)

相撲×モバマスです

開始はしばらく先ですがスレたてだけ

なにかリクエスト(出てほしいアイドル、力士など)等ありましたら、どうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438093474

今日の夜から少しずつ始めようと思います

8月3日(ここから現実と異なる点が出てきますがご了承下さい)

悠貴「そういえば相撲巡業に行くっていう話はどうなったんですか?」

モバP「あ~、8月5日の鯖江になったから、明日の夜に出発かな」

凛「ふーん、鯖江ね…、そういえばこの大人数でチケットとか大丈夫なの?」

モバP「さすがに俺のポケットマネーだと無理があるから、一応お仕事ということで…、力士に話を聞いたり、写真を撮ったり…まあ、好きにやってくれ」

里奈「へ~、楽しそうぢゃん」

モバP「あと、基本3~4人くらいで行動するように、今日のうちに誰とまわるか、決めた方がいいぞ」

輝子「の、乃々ちゃん…いっしょに…まわらない?」

乃々「なんかもりくぼもいく雰囲気になってるんですけど…」

凛「ところで鯖江ってなんかあるっけ?」

春菜「鯖江といえばめがねミュージアムですよ!」

杏「福井はめがねの生産盛んだからね~、でも行く余裕ないでしょ?」

モバP「まあ、巡業が朝8時からだからなぁ…、巡業だけ見て帰ることになりそうだけど」

春菜「そんな…、みなさんにもメガネの素晴らしさを伝えるいい機会だと思ったのに…」

モバP「あと、色紙は多めに持ってった方がいいと思うぞ」

悠貴「そんなに簡単にサインってもらえるんですか?」

里奈「みんな結構スイスイサインしてくれるよ~、ファンと力士の距離が近くなるトコだからね」

悠貴「へえ…、そうなんですか、楽しみですねっ!」

聖來「わんわんと話せるかな?」

モバP「入待ちすれば会えるかもな、横綱はあんまり会えるチャンスが少ないから、逃さないようにな」

聖來「サインほしいし、がんばるよ!」

里奈「8時から握手会もあるよん、絶対人いっぱいだけどね~」

茄子「いろいろと考えて回った方が良さそうですね」

聖來「あ、そうだ!茄子ちゃんいっしょにまわろうよ!」

茄子「いいですよ~」

聖來(ツキがまわってきますように…)

今日はここまでで終わります

誰が誰と組んでほしい、などリクエストも受け付けています

8月5日

AM5:45


悠貴「眠いです…」

モバP「十両力士の入りは7:00ごろからだからこのくらいに起きないとな」

里奈「早めに起きた方が楽しめるよ~」

モバP「朝ごはんさっと食べていくぞ」

周子「ん~…りょーかい」

※巡業にいくときは早起きがオススメです

AM6:30サンドーム福井

悠貴「着きましたっ!」

凛「もう人がいっぱいだね」

周子「この人たちも入待ちなんだ~」

拓海「お、来たんじゃねえか?」

ザワッ
モバP「お、若の里だ」

悠貴「あれ?引退したんじゃ…」

里奈「青森巡業まではとりあえず出るらしいよ~」

菜々「若の里~、あっ、手を振ってくれました!」

光「すごいなぁ、常幸龍もいるし…あ、御嶽海だ」
ワーワー パシャパシャ

心「みたけうみ~、おい、無反応かい☆」

泉「そういうこともありますよ」

杏「相変わらずすごい人気だねぇ…、お、千代鳳だ、お~い」

泰葉「あ、手を振ってくれましたね、良かったですね、杏さん」

茄子「十両だけで結構お腹いっぱいですね」





モバP「もうしばらくしたら幕内力士も来ると思うんだけど…」

泰葉「妙義龍の写真を撮らなきゃ…(使命感)」

里奈「そんな気合い入れんでも~」

杏「その気になりゃ、後からツーショットも撮れるしね」

ザワザワ
周子「きたきたー、あみたーん」

悠貴「遠藤さん!あっ、今、ニコってっ!こっちにっ」

モバP「落ち着け」

里奈「気持ちはすんごくよく分かるけどね~」

麗奈「このメンツだと里山がメチャクチャちっちゃく見えるわね…、いやちっちゃいんだけど」

飛鳥「…」パシャパシャ

茄子(手を振ったらいいのに…)

拓海「お、照ノ富士だ!やっぱでけえな…、近くで見るとこんなに違うんだな」

杏(まんまる逸ノ城)

聖來「ん~…、あ!きた!きた!わん…鶴竜~!」パシャパシャパシャパシャ

茄子「良かったですね!」

杏「鶴竜が若干引いてた気がするんだけど」

悠貴「白鵬さんもにこやかでしたね、とってもいい雰囲気でしたっ!」

モバP「さ、こっからはみんな別行動だな、終わったらここに集合すること、じゃあ楽しんでこい!」

モバP「もうしばらくしたら幕内力士も来ると思うんだけど…」

泰葉「妙義龍の写真を撮らなきゃ…(使命感)」

里奈「そんな気合い入れんでも~」

杏「その気になりゃ、後からツーショットも撮れるしね」

ザワザワ
周子「きたきたー、あみたーん」

悠貴「遠藤さん!あっ、今、ニコってっ!こっちにっ」

モバP「落ち着け」

里奈「気持ちはすんごくよく分かるけどね~」

麗奈「このメンツだと里山がメチャクチャちっちゃく見えるわね…、いやちっちゃいんだけど」

飛鳥「…」パシャパシャ

茄子(手を振ったらいいのに…)

拓海「お、照ノ富士だ!やっぱでけえな…、近くで見るとこんなに違うんだな」

杏(まんまる逸ノ城)

聖來「ん~…、あ!きた!きた!わん…鶴竜~!」パシャパシャパシャパシャ

茄子「良かったですね!」

杏「鶴竜が若干引いてた気がするんだけど」

悠貴「白鵬さんもにこやかでしたね、とってもいい雰囲気でしたっ!」

モバP「さ、こっからはみんな別行動だな、終わったらここに集合すること、じゃあ楽しんでこい!」

すいません、重なりました

AM8:00握手会
グループ1(杏、翠、智絵里、かな子)
ザワザワ
智絵里「うわぁ…、もう人がいっぱい…」

杏「もうちょっと早くくればよかったかね、えっと握手会の予定は…」

8:00千代丸 旭日松
8:15石浦 天風
8:30臥牙丸 高安
8:45栃煌山 逸ノ城

かな子「とりあえず千代丸さんかな?」
キャーキャー
翠「やっぱり千代丸たん…すごい人気ですね」

杏「…お、まわってきた、どーも、応援してます!」ガシッ

千代丸「ありがとう」ガシッ

智絵里(杏ちゃんが一瞬で営業モードに…)

翠「千代丸関!大ファンです!応援してます!」ガシッ

千代丸「ありがとう、でへへ、かわいいね」ガシッ

翠「そんな…」テレテレ

旭日松「お嬢さん~、コイツから離れた方がいいっすよ!」
ハハハ
智絵里「えっと…、あさひ…?」

旭日松「あはは、あさひしょうっていうんだよ、覚えてねー」

智絵里「あっ、ごめんなさい…」

旭日松「いいのいいの、応援ヨロシクね」ガシッ

智絵里「はい、がんばってください」ガシッ



かな子「二人とも優しい人だったね!」

智絵里「旭日松さん…、優しい人だったな…」

杏「まあ、旭日松はいつもあんな感じだから…」

翠「しばらく手が洗えませんね!」

杏「いや、手は洗おう」

グループ2(聖來、茄子、芳乃)
茄子「とりあえず石浦と会いたいですねー」

芳乃「並ぶのでしてー」

聖來(何だろう、わんわんと絶対会える気がする…)

グループ3(凛、みく、千枝、愛梨)
凛「千枝のお目当てだったね、確か…天風だっけ」

千枝「はい!でも覚えてくれてるかな…」

愛梨「大丈夫だと思うよ~」

みく「後からでも会えるとは思うけど、やっぱりこういうのも楽しいにゃ!」

千枝「天風さん!応援してます、がんばってください!」ガシッ

天風「ありがとう…って千枝ちゃんじゃん、ひさしぶり~」

千枝「え、覚えてたんですか?」

天風「千枝ちゃんみたいなカワイイ子の顔は忘れないよ」デヘデヘ

千枝「嬉しいです!」

天風「俺も会えて嬉しいよ!、また後でね~」

千枝「はい!」

凛(なんかよろしくない感じがする)

みく「手がおっきかったにゃあ…」

愛梨「迫力もありましたね~、200キロ以上あると大きさが違いますね」

グループ4(悠貴、泰葉、里奈、周子)
悠貴「わぁ…、広いですね!」

里奈「これがそのうち人でいっぱいになるからね~」

泰葉「今は十両以下の稽古ですか、早く妙義龍来ないかな…」

周子「あ、色紙忘れた!」

里奈「まー、最悪なくてもパンフレットに書いてもらえばいいよ」

※色紙は多めに持っていった方が良いです、ただ、パンフレットに書いてもらうのもアリ

悠貴「そういえばサインっていつもらえるんですか?」

里奈「んー、稽古が終った後か…、それか土俵入り前だね~」

泰葉「なんとしても妙義龍に…」

※サイン、ツーショットは稽古後か、土俵入り前、取り組み後など、帰りのバスで窓を開けて書いてくれる力士もいます

今日はここまでで終わります

グループ5(心、菜々、真奈美、愛海)
愛海「おお…、かわいい女の子もいっぱい…、お相撲さんもいっぱい…、ここは楽園だ~」
ガシッ
愛海「あっ」

真奈美「君がおイタをしないように見張っておけとPから言われていてね、さあ向こうで楽しく巡業を楽しもうじゃないか」

愛海「」ズルズル

菜々「いっちゃいましたね」

心「なんだったんだよ☆、お、十両以上も出てきたな」

菜々「あ、御嶽海もいますね」

心「菜々ちゃん、ちょっとちょっと…」クイクイ

菜々「どうしました?」

心「あの力士、結構イケメンじゃね☆」

菜々「本当ですね、顔が整ってます、会いに行ってみましょうか」トコトコ


菜々「あの~、すいません、握手していただいてもよろしいですか?」

希善龍「え、あ、はい、いいですよ」ギュッ

心「はあともお願いしまーす☆」

希善龍「あ、どうも」ギュッ

菜々「えっと…、見たことある気がするんですけど、名前が思い出せなくて…」

希善龍「希善龍といいます」

心「えっ、希善龍!?秋場所から再十両だったよね、へー、会えてラッキー☆」

菜々「あ、写真撮っていただいても…?」

希善龍「大丈夫ですよ」

心「いえい」パシャ

菜々「ありがとうございます、あ、よろしかったらサインを…」

希善龍「あ、すいません…、今は書けないんですよ、幕下の力士はサインが書けないので…、すいません」

心「あらら残念、でもがんばってくださいねー☆」

希善龍「はい、ありがとうございます」ペコリ


菜々「とっても落ち着いた方でしたね~」

心「歌舞伎役者っぽい感じだったな☆」

グループ6(泉、亜子、アーニャ、文香)
アーニャ「あー、みんな汗びっしょりですね」

亜子「千代大龍見れんのが残念やなあ」

文香「…」パシャパシャ

泉「逸ノ城…泥だらけ」

グループ7(まゆ、輝子、乃々、蘭子)

輝子「見るからにキツそうだな…フヒ」

乃々「宝富士が白鵬に鍛えられてるんですけど…、メチャクチャキツそうなんですけど」

蘭子「この試練を乗り越え新たな力を手にするのだな!(こういう稽古を乗り越えて、強くなっていくんですね!)」

まゆ「…」(やっぱり旭天鵬がいないのは寂しいですねぇ…)

輝子「お、終わったみたい…フヒヒ」

蘭子「戦士と邂逅する時が来た!(力士の方と会えるんですね!)」

明日から出張なので今日はここまでで終わります

続きが少し遅れるかもしれません

遅れてすみません、再開します

グループ8(飛鳥、紗南、光、麗奈)
飛鳥「さて、土俵上ではわんぱく相撲だけど…、どうしようか?」

麗奈「んー、安美錦が出るから気になるけど…とりあえず里山ね!」

光「里山どこにいるかな?」

紗南「あ、あれじゃない?あの…あんまり大きくない白いまわしの…」

飛鳥「本当だね、それじゃあ行こうか」



麗奈「里山!サイン!」

光「し、失礼だよ、すいません」

里山「いやいや、大丈夫ですよ」キュキュ

紗南「あたしももらう~、関取、お願いします!」

里山「はい…あっ、君たちが取材に来てるっていうアイドルなんですか?」

飛鳥「あ、はい、せっかくだから少し話を聞いても大丈夫でしょうか?」

里山「あ、自分でよければどうぞ」

麗奈「ふーん、じゃあまず名古屋場所の反省をどうぞ」

里山「あはは…、ひさしぶりに幕内に戻って気合いは入ってたんですけど…、空回り…いや実力不足ですね」

紗南「でもあたしは里山関の潜りこみが見れておもしろかったですよ~」

里山「ありがとうございます、立ち合いは自分でいろいろと考えてやってたんですけど…、幕内だと相手の圧力も違いましたね」

光「十両でがんばって幕内に戻ってきてください!」

里山「ありがとうございます」

麗奈「甘ったれるんじゃないわよ、一場所で戻ってきて、幕内で勝ち越す、絶対よ!いい?」

里山「あ…ありがとうございます、幕内に定着できるよう頑張ります」ニコッ

麗奈「わ、わかればいいのよ!…約束だからね!」

里山「はい、約束守れるよう努力します、ありがとうございました」ペコリ

飛鳥「ありがとうございました」


光「いやー、目の前にすると小兵の力士でもでっかく感じるな!」

紗南「やっぱり鍛えられてるよね」

麗奈「…」ニマニマ

光「麗奈…良かったね!」

麗奈「は!?なによ、別に里山に生で会えて嬉しいとかそんなんじゃないからね!」

グループ1
杏「関取はどこにいるかなーっと」

翠「千代丸たんは…」キョロキョロ

かな子「あっ、臥牙丸さんです!」

智絵里「うわぁ…おっきいなぁ」

かな子「すいません、サインいただいてもよろしいですか?」

臥牙丸「いいっすよ!、あっ、もしかしてアイドルの…三村かな子ちゃん?」

かな子「え!私のこと知ってるんですか?」

臥牙丸「イヤー、テレビ見てたらこの子美味しそうにゴハン食べるな~、と思ってね、応援してますよ!」ギュッ

かな子「あ、ありがとうございます、私も臥牙丸さんがごはん食べてるの見ると…とても美味しそうでお腹が空いちゃうんですよ~」

杏(お似合いなんじゃないかこの二人)

臥牙丸「今度良かったらゴハン食べに行きませんか?おごりますよ!美味しいお店たくさん知ってますよ!」

かな子「いいんですか?あ、私もスイーツのお店なら、たくさん知ってますよ、甘いものは…?」

臥牙丸「大好き、あの連絡先…」カキカキ

翠「い、いつの間にか意気投合してますね」

杏「一日中食べまくるんだろうなぁ…」

智絵里「臥牙丸さん、おしゃべりな方でしたね」

翠「あ、いました!いましたよ!千代丸たん!」

千代丸「あれ、奇遇っすね、サイン、しましょうか?」

翠「ありがとうございます!」

千代丸「いえいえ、なんなら連絡先も…」

杏「またそんな…ん?」

大砂嵐「また、オンナノコと連絡先交換してるのか?」

千代丸「あ、見つかった、すいませんお嬢さん、ちょっとこれで…」スタタ

大砂嵐「まてー」キャッキャ

千代丸「やめろよ~」ウフフ

杏「なんだこれは…たまげたなぁ…」

智絵里「えっと…仲良し…なんだよね?」

かな子「楽しそうだったしいいんじゃないかな?」

翠「もう少しお話したかった…」

グループ3
凛「私は蒼国来探してくるけど…みんなはどうする?」

千枝「千枝もいっしょに行きます!」

みく「せっかく豪栄道チャンもわんぱく相撲出るし、みくはここに残るにゃ」

愛梨「それじゃあ私も残ろうかな~」

凛「ふーん、じゃあ行ってくる」




凛「さてと、出てきたはいいけど、どこにいるかな」

千枝「もしかしてあの人じゃないですか?」

凛「ホントだ、よし行こうか」


凛「えっと…すいません、サインもらえますか?」

蒼国来「はい、大丈夫ですよ」キュキュ

凛「あ、ありがとうございます…日本語お上手ですね」

千枝「やっぱり勉強したんですか?」

蒼国来「勉強…そうですね、相撲界は厳しい世界です、教えられたことはすぐに覚えなければやっていけません」

千枝「メモをしたり…っていうことですか?」

蒼国来「えー、なかなかそんな時間はありません、紙に書いて覚えるのではなく、体で覚えました」

凛「なるほど…、あのいろいろと大変なこと…あったと思います、今まで続けられた理由は…?」

蒼国来「自分は外国人力士ですが、体は大きくありません、だから、親に反対もされました、けどこの道と決めたならどんなに苦しいことでも乗り越えなければいけません…相撲が好きで、憧れてここに来させてもらいましたから」

凛「…」

千枝「あ、えっと…、す、好きな食べ物はなんですか?」

蒼国来「日本食、好きです…最初はごはんが食べられなくて、ヨーグルトをかけて食べてましたね、ははは」

千枝「ヨ、ヨーグルト…どんな味がするんだろう…、あ、いろいろ聞かせていただいてありがとうございました」ペコリ

凛「…応援してます…また、幕内でがんばってください」

蒼国来「はい、頑張ります…二人もがんばってください、応援してますよ…渋谷凛さん」ニコッ

凛「えっ!?」

蒼国来「それじゃあまた応援来てくださいね」スタスタ


凛「名前…どうして?」

千枝「取材に来るって知ってたんでしょうか?」

凛「いや…応援してて良かった…これからも蒼国来一筋でいくよ」

今日はここまでで終わります

リクエストがありましたら、ご自由にどうぞ

グループ4
周子「安美錦も豊ノ島もおもしろかったね」

悠貴「はいっ!エンターテイナーでしたねっ!」

里奈「豪栄道は相変わらずだったね~」

泰葉「妙義龍は…」

里奈「あ、いた、お~い妙義龍~」

妙義龍「あ、里奈ちゃん、ひさしぶり」

里奈「おひさー、あのさ、この子が妙義龍の大ファンでね~」

妙義龍「へえ、俺の、珍しい子もいるもんだね、サインしましょうか?」

泰葉「は、はいお願いします!」

妙義龍「なんならツーショットでも」

泰葉「はい!喜んで!」

里奈「あはは、良かったね~、はい、チーズ」パシャ

泰葉「あの…、体、触らせていただいてもよろしいですか?」

妙義龍「いいっすよ」ムキッ

泰葉「…えっ、硬い!?こんなに硬いんだ…」

妙義龍「ははは、鍛えてますから」

泰葉「すごい…、あの、応援してますから…大関めざしてがんばってください!」

妙義龍「はい、頑張ります、ありがとう…えっと、ごめん名前は?」

泰葉「岡崎泰葉です」

妙義龍「ありがとう泰葉ちゃん、応援よろしくね」

泰葉「は、はい…」バタン

里奈「えっ、ちよっ、泰葉ちゃんしっかりー!」





泰葉「すいません、ちょっと興奮しすぎました」

里奈「あはは、名前覚えてくれたんじゃない?」

悠貴「あっ、あれ佐田の海さんじゃないですか?」

周子「ホントだ…あ、もう里奈ちゃん行ってる、早い」

里奈「要ちゃん!みーつけた!」

佐田の海「あ、里奈ちゃん、ひさしぶり…取材だってね」

里奈「そーそー、最近チョーシどう?」

佐田の海「うーん、まあ、少しずつ力はついてきてると思うよ…ただもう一歩成長したいね」

里奈「そーいや、もうお父さんに追いつき追い越しそうなトコまで来たけど、どうよ?」

佐田の海「…まあ、焦らず、稽古を重ねて、いつかは三役…その上も目指せたらいいなっていう感じかな」

周子「そういえば佐田の海関ってお父さんと同じ四股名ですよね、それってどうだったんですか?」

佐田の海「最初はね…嫌だったっていうか、嬉しかったんだけど、自分にはこの名前は重すぎる、って思ってたよ、でも今は…この四股名で良かったとおもってる」

里奈「安さんとか嬉しかったんじゃない?親子二代の髷を結うなんてそうそうないでしょ?」

佐田の海「ああ、そういう意味でも同じ四股名で良かったかな、と思ってるし、父とはタイプも似た力士だってよくいわれるし、自分の一番の目標かな」

悠貴「秋場所はまた三役めざしてがんばってくださいねっ!」

佐田の海「ありがとうございます」ペコリ

里奈「へーい、要ちゃん、カタいぞ~、気楽に気楽に…ね?また境川見に行くから」

佐田の海「ああ、まあ、頑張るよ」スタタ

里奈「あはは、またなんか差し入れしなきゃね~」

グループ5
心「何人かサインもらったけどさー、御嶽海ほしいわー」

菜々「人気者ですからね、なかなか…って、あれじゃないですか?」

心「御嶽海見っけ☆」

菜々「御嶽海関、サインをいただいてもよろしいですか?」

御嶽海「はい、どうぞ」キュキュ

心「はあとも長野県出身で、御嶽海関のファンなんですよ☆」

御嶽海「は、はあ…ありがとうございます」(年上だよなこの人)」



心「なんか引かれた気がするんだけど」

菜々「気のせいですよ、きっと」

心「ん、なんかあそこ人がいっぱいだな☆誰だ?」

菜々「…あ!若の里ですよ!行きましょう!」


菜々「若の里関!あの…写真よろしいですか?」

若の里「だっはっは、大丈夫ですよ」

心「菜々ちゃん良かったな☆」パシャ

菜々「ありがとうございます、ずっと応援してました!」

若の里「だっはっは、嬉しいね…あれ?君、どっかで会ったことない?確か関取になったころ…」

菜々「ひ、人違いじゃないですか?ナナは17歳ですから」

若の里「あれ…そうか、ごめんね」

心「若の里関がんばってくださいね☆」

若の里「だっはっは、あとちょっと…あとちょっとだけど、頑張りますよ」

菜々「はい、がんばってください!」


心「若の里ははあとが小さい頃から現役だったから、感慨深いぜ☆」

菜々「一つの時代の終わりですよね…、青森巡業までがんばってほしいですね」

愛海(こんなはずじゃ…)

真奈美「ふむ、まだ、初っ切りまでは時間もあるし、少し回ろうか」

愛海「いいの!?やった!で、碧山?それとも妙義龍?」


真奈美「ふむ、妙義龍もいいが…お、ちょうどいい人がいたな、すいません、ちょっとよろしいですか?」

愛海(警備員の人?)

二子山「僕でよければいいですよ」

愛海「あー!二子山親方!サインちょうだい!」

二子山「いいよ~」キュキュ

真奈美「親方になって、どうですか?」

二子山「まあ、結構自由にやらせてもらってますよ、楽しんでます」

愛海「ツイッターのアレはなかなかセクシーだったね、アイドルのグラビアより絶対セクシー、そういうキャラと思ってなかったからびっくりしたよ」

二子山「見てくれてる人がいるのは嬉しいね、じゃあ今度からもっとサービスしちゃおうかな、あはは」

愛海「ぜひとも!」

真奈美「最近は親方としての活動以外にはなにかされてますか?」

二子山「あ、そうだ、焼肉屋始めるんですよ~、アイドルの二人に来てもらえたら嬉しいな」

愛海「え、焼肉屋!?」

真奈美「店員もするんですか?」

二子山「行ける日は行きますよ、なんで、焼肉屋みやび山、よろしくお願いします」



愛海「いいキャラしてるね~」

真奈美「まさか焼肉屋まで始めるとはな…」

今日はここまでで終わります
進行が遅くて申し訳ありません

リクエストがありましたらどうぞ

グループ6
亜子「大分サインももらったけど、どーする?」

文香「まだ栃ノ心と会えてません、探しましょう…」

アーニャ「あ…えっと…あの人…タケカゼでしたっけ?」

泉「そうみたいだね、サイン持ってるけど…まあ、せっかくだし、いいか」



泉「豪風関、ちょっといい?」

豪風「いいっすよ、ありゃみんなかわいいね、今日取材に来てるアイドルって君らか」

アーニャ「はい…サイン…いいですか?」

豪風「いいっすよ、あ、顔の大きさ同じくらいですね」

アーニャ「あー…そうですか?ワタシの顔も同じくらいですか?」

泉「どこが?二倍はあるよ」

豪風「もちろん冗談だよ、今日は楽しんでいってね」

文香「やっと…見つけました…!」

亜子「あ、栃ノ心やー」

文香「栃ノ心関…サイン、いただいてもよろしいですか?」

栃ノ心「いっすよ」キュキュ

文香「ありがとうございます…応援してます、再三役の場所、がんばってください」

栃ノ心「アザマース!カワイイ人に応援されると元気でます、がんばりますよ!」

グループ9(拓海、夏樹、李衣菜)
夏樹「稀勢の里と会いたいんだけど、なかなか見つかんないな…」

拓海「やっぱり大関ともなると、なかなかお目にかかれねえのかもな」

李衣菜「ねえねえなつきち、あの人はどんな力士なの?」

夏樹「あ?あれは…稀勢の里じゃんか!?でかしただりー!」

拓海「関取ーちょっといいっすか?」

稀勢の里「え、あ、はい、大丈夫ですよ」パチパチ

李衣菜(この人めっちゃまばたきしてるけど、本当に強い人なのかな?)

夏樹「関取!来場所の抱負聞いても大丈夫っすか?」

稀勢の里「はい…えっと、やっぱり大関として、優勝争いをするのは当たり前だと思っていますし、自分の夢である横綱になるためにも、優勝したいとおもってます」パチパチ

夏樹「期待してます、がんばってください!」

稀勢の里「あ、はい、頑張ります」パチパチ

李衣菜(まばたきすごいなぁ…)

拓海「う~ん、やっぱり実力はあるんだろうが…なんか優勝するイメージがわかねえんだよな」

夏樹「来場所こそ、全勝優勝してくれるって!期待しようぜ!」

今日はここまでで終わります

再開します

輝子「サ、サインいっぱい…もらえたね…フヒヒ」

乃々「席に戻って来たんですけど…」

蘭子「むう…相撲甚句は終わってしまったか…」
ツヅイテショッキリデス
まゆ「初っ切り?」
https://youtu.be/MwK8vMaJwKE
ヒガシガタシノハラ、ニシガタワカヤマ
杏「今日はこのコンビか~」

智絵里「あれ?大銀杏って、関取だけなんじゃ…?」

翠「初っ切りのときは大丈夫みたいですよ、幕下以下の力士がまげを結える貴重な機会ですね」

かな子「これからなにが始まるんだろう?」

ヒガーシ~シノハラ~ニシ~ワカヤマ~
光「なんか少し音痴な気がするんだけど」

飛鳥「まあ、これも初っ切りの魅力だよ、リラックスして見るといい」

紗南「所作はふつう…じゃないね、若山が塩をいっぱいもってる」

麗奈「フフン、これを楽しみにしてたのよ」
ザワザワ アハハ
光「篠原はかごごと…ってひとつまみ!?ははっおもしろいな!」
オオー ハハハ
飛鳥「まあ、定番ネタだね」

マッタナシ
凛「あ、いよいよ…えっ?」
ハハハ
篠原「おい!近いよ!下がれ!」

みく「あの状態でどうするつもりだったのかにゃあ」

篠原「もっとだよ!ここからな!」

千枝「ええ!土俵際ギリギリですよ!?」

愛梨「面白いですね~、ところで暑くないですか?」

凛「ただでさえ薄着なのにこれ以上脱ぐつもりなの…(困惑)」
ノコッタ!
みく「組み合って…土俵際をいったりきたりにゃ」

千枝「突っ張って…あ、足!?」
ハハハ
凛「足を払う技はあった気がするけど…、蹴っていいのかな?」

みく「いや、ふつうにダメだと思うにゃ」
アシニテハラヲケタオスハ、スモウノテニアラズ、トリナオシトイタシマスルー
愛梨「へぇ、そうなんだぁ…ところで暑く…」

みく「ないです」

※初っ切りは行く度に内容が若干ことなります、知ってても笑えるネタばかりなので、見逃さない方がよいです

周子「いやー、笑った笑った」

悠貴「す、すごかったですねっ」

泰葉「このあとは…十両以上の取組ですか」

里奈「そーだね、関取と会えるチャンスだよ~」

周子「じゃー後で豊ノ島探そうかな~」


芳乃「こっちなのでしてー」グイグイ

聖來「ちょっ、ちょっ、待って引っ張らないで」

茄子「大丈夫です、話は通ってますから♪」

聖來「いやなんの話なの!?あれ…ここ会場の裏あたりだよね…あ!あ!わんわん…?」

芳乃「そういうことなのでしてー」

茄子「横綱土俵入り前の準備中ですよ」

聖來「いや、でもさ、横綱の土俵入り前は近づいたらダメなんじゃないの?」

芳乃「だから話は通ってるのでしてー」

聖來「!?」

茄子「まあ、写真を撮るくらいなら大丈夫だと思いますよ」

聖來「…ホントに?ホントなの?じゃあ遠慮なく…え?」

白鵬「写真撮りたいの?いっしょに撮っていいよ」

聖來「」

芳乃「聖來のお目当ては鶴竜関なのでしてー」

聖來「え、いや、ちょっと、何言ってるの!?し、失礼だよ!?」

白鵬「あはは、なら鶴竜関と撮ったら?大丈夫だよね、鶴竜関?」

鶴竜「あ…別に大丈夫ですよ」

聖來(夢でも見てるのかな?)

茄子「良かったですね♪」

芳乃「サインをいただいてもよろしいのでしてー?」

鶴竜「はい…自分のでよければ書きますよ、ところでお名前は?」

聖來「せ、聖來です!」
サラサラ
鶴竜「どうぞ」

聖來「ありがとうございます、一生の宝物にしますね!」

茄子「じゃあ写真撮りましょうか、いきますよ~、はい、チーズ」パシャ

鶴竜「あ、こんなんで大丈夫でしたか?」

聖來「は、はい、大丈夫です…あの、がんばってください!応援してます、わん…鶴竜関」

鶴竜(わん?)

茄子「ありがとうございました、私も応援してます」

鶴竜「はい、がんばります…聖來さんもお仕事がんばってくださいね」

聖來「は、は、はい…」バタッ

鶴竜「え?だ、大丈夫ですか?」

芳乃「大丈夫なのでしてー」ズルズル

茄子「いろいろとありがとうございました♪」

聖來「ふ、ふひ、ふひひ…」

聖來「とんでもない醜態をわんわんに見せちゃった気がするんだけど」

芳乃「…大丈夫なのでしてー」

聖來「うん、ちょっと間があったね」

茄子「あら、十両始まっちゃってますね」

※茄子と芳乃がいたから大丈夫でしたが、基本、横綱土俵入り前は近づいたらダメです、気を付けましょう

今日はここまでで終わります

ザワザワ
心「お、若の里じゃんか☆」

菜々「若の里ー!がんばってくださいー!」
テヲツイテ
心「花相撲とはいえ、勝ってほしいよな☆」
ノコッタ!
真奈美「お、組み合ったな」

愛海「おー、若の里寄りきった~」
パチパチパチ
菜々「良かったです、もうあと少しですからね…」

真奈美(まあ、大道も多少空気を読んだ感じはあったが…ここは素直に若の里を誉めた方がいいだろうな)

心「若の里~!良かったぞ☆」



周子「お、豊ノ島はっけーん」

悠貴「豊ノ島さんっ、サインをもらえませんかっ?」

豊ノ島「はい、大丈夫ですよ」カキカキ

里奈「あ、ありがとう、平泉成さん♪」

豊ノ島「…アリガトウッ(ダミ声)」

悠貴「え?あ、私、平泉成さんのことよく知らないんですけど…にてるんですよねっ?きっと」

豊ノ島「いや、知らんのかいw」

泰葉「新ネタ考えた方がいいんじゃないですか?」

豊ノ島「んー、まあでも僕も一応現役の関取なんで…」

悠貴「そ、そうですよねっ…」

豊ノ島「まあ、ひとつあるんですけど」

周子「いや、あるんかい」

里奈「どんなんだっけ?」

豊ノ島「えー、平泉成さんの声が遅れたらっていうのをやりまーす」

泰葉(この人はどっちが本業なんですかね…)

豊ノ島「(あれ?)あれ?(声が)声が(遅れて)遅れて(きこえるよ)きこえるよ…どうですかね?」

悠貴「す、すごいですねっ!芸人さんみたいですっ!」

周子「…ちゃんと本業もがんばってね」

豊ノ島「はーい」

里奈「あ、安美錦~、ちょっといい?」

安美錦「あれ?遠藤とかじゃなくていいの?」

周子「は、はい、安美錦関のサインが欲しくて…」

安美錦「はいはいよろこんで、まだ俺のファンなんているんだねぇ」サラサラ

泰葉「足は大丈夫ですか?」

安美錦「ははは、いつものことだからねぇ、名古屋場所はごめんね、なかなか勝てなくて」

周子「いや、もう、元気に相撲取ってる安美錦関が見れるだけであたしは…」

安美錦「ありがとう、だけど名古屋場所は相撲になってなかったから…あんなのは相撲じゃない、次はもうちょっといいとこが見せられるようにがんばるよ」

里奈「がんばってね~、最年長なんだから」

安美錦「はは、時が経つのは早いねえ、一日でも長くやれるようにがんばるよ、ありがとう」



泰葉「良かったですね」

周子「うん、やっぱり優しいわ、来場所もがんばってほしいなぁ…」

まゆ「輝子ちゃん良かったですね」

輝子「うん…高安のサイン…飾る…嬉しい…フヒ」

蘭子(あ!時天空…サインほしいけど…どうしよう)

乃々「あれ時天空だと思うんですけど…行かなくていいんですか?」

蘭子「む…ふむ…い、行くか…」トコトコ


蘭子「あ、あの~、と、時天空さん、サインもらってもいいですか?」

時天空「いいですよ」カキカキ

まゆ「足技、名古屋場所はお見事でしたねぇ」

時天空「あ、ありがとうございます、僕、あれくらいしか特徴ないんでね」

蘭子「時天空さんの相撲…見てて…とっても面白いです!応援してます!」

時天空「ありがとう、来場所も足技やりますよ、楽しみにしてくれてるひとがいるとやりがいがあるね」

輝子(時天空っていうと…あの野郎のイメージが強いな…フヒ)

まゆ「ありがとうございました」



蘭子「♪」マンゾクゲ

まゆ「あら、あっちに宝富士がいますね…どうします?」

輝子「の、乃々ちゃん…行こう?」

乃々「…むぅーりぃー…恥ずかしすぎるんですけど…行きます…仕方なくですけど」



まゆ「宝富士関、ちょっとよろしいですか?」

宝富士「あ、はい、サインですか?大丈夫ですよ」

乃々「え、えっと…お、お願いします」(恥ずかしすぎるんですけど…机の下に引きこもりたい…)

宝富士「はい、どうぞ…応援してくれてるのにすいませんね、勝てなくて」

乃々「いや、えっと、大丈夫です…宝富士関なら…また三役…いや、その先もいけると思うんですけど…あ、偉そうにすいません」

宝富士「…ありがとうございます、がんばってまた三役、狙います(かわいいなこの子)」

まゆ「…がんばってくださいねぇ」


乃々「心臓が止まるかと思ったんですけど…」

輝子「の、乃々ちゃん…がんばったね…えらいえらい…フヒヒ」

乃々「むぅーりぃー…恥ずかしすぎるんですけど…」

まゆ「じゃあ席に戻りましょうか」

輝子「そ、そうだな…ってあれ?」

乃々「あ、あれって…きょく…大島親方だと思うんですけど」

蘭子「いざ、行こうぞ!」



まゆ「きょく…大島親方、サインいいですか?」

大島「大丈夫ですよ~」キュキュ

輝子「あ…お、お疲れ様です…」

大島「ありがとう、君らが取材に来てる子だよね、聞いてるよ…えっと佐久間まゆちゃんだっけ、応援してくれてありがとう」

まゆ「え、えっとご存じでしたか…どうして…?」

大島「Pっていう人に君がよく僕のことを応援してたって言っててね、会いたかったよ、本当は現役の時に会えたら良かったんだけどねぇ」

まゆ「いや、そんな…、ここで会えただけで…もう…幸せです、がんばってください、親方みたいな力士、育ててくださいね」

大島「ははは、がんばりますよ、友綱部屋、これからも応援よろしくね」

まゆ「はい!」



まゆ「私は…幸せものですね」

輝子「よ、良かったね…羨ましい…フヒ」

乃々「まだもりくぼてきには受け入れられてないんですけど…」

蘭子「時の流れは残酷…」

今日はここまでで終わります
あとちょっとで終わります

ヨコヅナドヒョウイリデアリマス
泉「両横綱の土俵入りね、日馬富士がいないのは残念だけど…」

亜子「まー、秋場所で元気な姿が見れればええんよ」
オオーヨイショー!
アーニャ「…!すごい迫力ですね」

文香「鶴竜には白鵬と違った良さが…ありますよね…」

泉「本気の取組は後ろの方だけかな?まあ横綱同士の取組は楽しみだね」



麗奈「…」

飛鳥「不機嫌そうだね」

麗奈「里山のヤツあっさり吊り上げられて負けたんだから当たり前でしょ!いくら本気じゃないからってね…」

紗南「まー、花相撲だからね、仕方ないよ」

光「まあでも自分の贔屓力士に勝ってほしいのは分かるなあ」

麗奈「フン、アンタはいいわよね、常幸龍が勝って」

光「ははは、まあそういわないで楽しく見よう!」

※巡業での取組はほとんど本気ではありません

ホンジツムスビノイチバンデアリマス
千枝「えっと、これで最後の取組ですか?」

凛「両横綱の取組だね」

愛梨「熱い取組になりそうですね~、ところで…」

みく「あとちょっとだからガマンしてほしいにゃ…」
マッタナシ
聖來「わん…鶴竜ー!がんばってー!」
テヲツイテ
茄子「鶴竜が勝つといいですね~」

芳乃「でしてー」
ノコッタ!
周子「さすがに張り差しはないね~」

泰葉「右四つですか、鶴竜どこかで巻きかえたいですね」

里奈「鶴竜が勝つとしたら…双差しか出し投げか…早く仕掛けないと」

悠貴「あっ!鶴竜さん双差しですよっ!」
ワー!
杏「おおー、わんこが勝った」

翠「対戦成績ほどの差は無さそうですね」

智絵里「横綱同士の取組は迫力があって、面白かったな…」

かな子「まさに大相撲だったね!それに稀勢の里さんも凄かったね!」

杏「来場所の稀勢の里さんにご期待ください、なお」

まゆ「聡ノ富士の弓取り式、あざやかですねぇ」

蘭子「…!」キラキラ

輝子「あ…これで巡業終わりか…は、早いな、あっという間だ…フヒ」

乃々「もりくぼはもう十分堪能したんですけど…つかれたんですけど」

まゆ「じゃあ、集合場所に行きましょうか」

蘭子「~♪」(弓取り式の真似)



まゆ「Pさん、ただいま戻りましたよ」

P「おう、楽しんできたか?」

輝子「フヒ…高安…優しかった」

乃々「また行きたいかも…いや気のせいだと思うんですけど」

蘭子「時空の覇者の刻印を手に入れたのだ!とくと見よ!(時天空さんのサインもらっちゃいました!見てください!)」

モバP「おー、良かったな」ナデナデ

まゆ「Pさん…きょく…大島親方にまゆのこと伝えてくれたんですよねぇ?」

モバP「ああ、夏場所終わったときに大島親方、当時は旭天鵬か、旭天鵬にこんな子がいるんですよ的な話をして、名古屋場所終わったら巡業行くつもりだったからそのときに…と言ってたんだけど…悪いな、ちょっと遅かった」

まゆ「ふふ、いいんですよぉ、まゆ、一生の宝物、いただいちゃいましたから♪」

モバP「…そっか、なら良かった」

まゆ「ふふ…そうなんですよぉ、とっても優しくて…」

モバP「へえ…お、帰ってきたか」

まゆ「チッ」

凛「…あ、Pでしょ?蒼国来に私のこと話したの」

モバP「え?いや、違うけど?」

凛「え?でも…え?」

千枝「…あれ?どういうことでしょう?」

モバP「むこうが知ってたんじゃないの、取材にアイドルが来ること自体は連絡がいってるしな」

凛「…ふーん」

愛梨「良かったね~、名前覚えてもらえるなんて」

凛「ま、悪くないかな」フフン

モバP「みんな戻ってきたしそろそろ帰ろうか」

泰葉「そうですね…妙義龍、妙義龍とツーショット、うふふふふふ…」

里奈「あちゃー、さっきまで大丈夫だったのに」

周子「ま、こんなんなってるの泰葉ぐらいでしょ」

芳乃「…もう一人いるのでしてー」

聖來「わんわんとツーショット…ふひ、ふひ、ふひひひひ★」

凛「気持ち悪っ」

みく「それ言ったらアカンやつだにゃ」

茄子「まあ、嬉しいのはわかります、こんなにたくさんの力士と触れあえるなんて思いませんでした」

亜子「初っ切りは安定の面白さやったしな!」

文香「相撲好きなら…来て損はないですね…楽しかったです」

夏樹「力士との距離が近いってのがいいよな、また来たいぜ!」

モバP「また行く機会もあるだろ、あ、あとこれ仕事だからな、帰ったら書いてもらうからな」

まゆ「はぁい」

心「お次は秋場所か~、待ちきれないぜ☆」

悠貴「また大予想したいですねっ」

モバP「そうだな、番付発表は31日、とりあえずそこを楽しみにしとこう」

悠貴「はいっ!とっても楽しみですっ!」


終わり

これで終わります、次回は秋場所の予想になると思います
初っ切りはだいぶカットしました、これは見た方が早いと思います、他にも相撲甚句や太鼓の実演など、巡業にはさまざまな楽しみがあります、値段は高いですが一度は見に行った方がいいと思います

それではまた次作で

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