岡部「紅莉栖が知らない男のチンポで喘いでいた」(108)

ダル「…………お?」

岡部「紅莉栖が他の男のチンp」

ダル「ち、ちょオカリンまじなん?」

岡部「俺が紅莉栖のホテルにサプライズで押しかけたところ、喘ぎ声が聞こえてな」

岡部「独り寂しく自慰に浸ってると思い、このhentai非処女めと、その現場を抑えてやろうとしたのだ」

岡部「そしたら紅莉栖が知らない男とセッ●スをしていたというわけだ」

ダル「oh…」

岡部「…紅莉栖と別れる」

ダル「オカリンの見間違えじゃないん?」

岡部「いや見間違えではない。目は疑ったがな」

ダル「その割になんつうかオカリン。落ち込んでるように見えないんだが」

岡部「一週間泣きつづけ飯も喉に通らなかった。で、少し落ち着いたからラボにな」

ダル「(だからオカリン最近ラボに来てなかったのか。てっきり牧瀬氏といちゃいちゃしてるのかと)」

ダル「………大丈夫なん、オカリン?」

岡部「大丈夫かと言われれば大丈夫ではない。最愛の人を寝とられたわけだからなな」

岡部「これではオカリンではなくネトリン…いやネトラリンか。はは」

ダル「…」

ガチャ

まゆり「トゥットゥルー☆」

まゆり「あれぇオカリン久しぶりだねー!ダル君もトゥットゥルー☆」

岡部「フゥーハッハ!ラボの長たる俺が長い間不在なわけにもいかんしな!」

岡部「(まゆりには内密に頼む)」ヒソヒソ

ダル「(わ、わかったお)」

まゆり「」ジー

岡部「ん?どうしたのだまゆり?」

まゆり「なんだがオカリンの様子が変なのです」

岡部「何を言ってるのだまゆり。俺はいつも通りだ。なあダル」

ダル「そうだお!それにオカリンはいつも変だし」

岡部「き、貴様!」

まゆり「オカリン。まゆしぃの目を見て」

岡部「な、何を言っているんだまゆりよ」

まゆり「オカリン」ガシッ

まゆり「」ジー

岡部「まゆり…」

まゆり「やっぱりオカリン。なんだかとっても悲しい目をしているのです」

岡部「別に俺は…」

まゆり「まゆしぃはね。オカリンの事ならなんでもわかるのです」

まゆり「嬉しいときや楽しいとき、照れてるとき怒ってるとき。」

まゆり「ずっとオカリンの側に居た人質だから、まゆしぃにはわかるのです」

まゆり「だからね。オカリンが悲しいときはまゆしぃも悲しいんだよ?」ギュッ

ダル「(さすがまゆ氏。ってか幼なじみ補正強すぎだろ。オカリンまじ裏山)」

ダル「(…ってそういう場合じゃないんだよな。オカリンにまゆ氏が居て本当に良かったお)」

岡部「…やはりお前には隠し事は出来んな。」

まゆり「へへ。伊達にオカリンの人質をやってないのです」

岡部「ふっ。そうだな。実はな…」

まゆり「いいよ。オカリン。無理に言わなくても」

まゆり「ただね、辛いときはまゆしぃに頼ってほしいのです。頼りないかもしれないけど、オカリンの力になりたいから」

岡部「…ありがとう。まゆり」ギュッ

まゆり「うん」ナデナデ

ダル「(やっぱりちょっとうらやましいお)」

…………………………………………………………

バッ

岡部「フゥーハッハ!この狂気のマッドサイエンティスト鳳凰院狂真!いつまでもこうしてはいられん!!」

ダル「あ、いつものオカリンだ」

まゆり「」ニコニコ

岡部「危うく機関の洗脳攻撃にやられるであった。が、そんな事でやられる鳳凰院狂真ではないわ!!」

ダル「厨二乙」

まゆり「やっぱりオカリンはオカリンだねぇ~」

岡部「鳳凰院狂真だ。」

岡部「ふぅ、それと少し出掛けてくる。まゆり」

まゆり「?」

岡部「ありがとうな」耳元で宮野ボイス

まゆり「//」

ダル「結局イチャつくんですね。わかります」

ダル「あ、それとオカリン。出かけるならフェイリスたんの所へ行くといいお」

岡部「メイクイーンにか。なぜだ?」

ダル「特別優待チケットがあるんだお。100ポイント貯まればフェイリスたんからスペシャルなサービスが受けられるという超レアチケット」

まゆり「うわぁダル君。ポイント貯まったんだぁ。凄いね~」

ダル「このチケットをオカリンにあげるお。」

岡部「なななな。そんなものをダルがくれるといいのか。何かの陰謀か!?」

ダル「僕ほどの常連になると100ポイントなんてすぐたお」

ダル「それにフェイリスたんも最近オカリンが来ないから寂しいって言ってたし。リア充爆発しろ!」

まゆり「オカリンはモテモテだねー」

岡部「そ、そうか。では使わせてもらおう」

岡部「ありがとう。ダル」宮野ボイス

ダル「//」

岡部「では行ってくる」

まゆり「いってらしゃーい☆」

ガチャ

まゆり「…」

ダル「…」

まゆり「やっぱり紅莉栖ちゃんとのことかなぁ?」

ダル「さすがまゆ氏。なんでもお見通しか」

まゆり「ダル君は何か聞いてるの?」

ダル「うん。まゆ氏が来る前にちょっと」

まゆり「そっかぁ。よっぽどの事があったんだろうねぇ。喧嘩したのなら早く仲直りして欲しいなー…」

ダル「(さすがにオカリンがネトラレたとは言えない…)」

ダル「(てか、オカリンと牧瀬氏。やっぱりセ●ロスはしてたんですね。本人達は否定してたけど)」

ダル「(でもあの牧瀬氏が浮気するなんて未だに信じられないお…でももし本当なら)」

ダル「ちょっと許せないお」ボソッ

まゆり「?」

------------------------

紅莉栖「あんっあんああっああんぁあ」ズボズボ

???「」

紅莉栖「ふぁっんっんんんあっあんぁんっ」ズボズボ

???「」

紅莉栖「あ、イッちゃう!イッちゃぅぅううううう!!!!」

紅莉栖「ぁぁああああああぁぁぁあ…」プシャー

???「…」

………………………………………………………………

……………………………………………………………………

紅莉栖「はぁ。私って最低ね…昼間からこんな…」

紅莉栖「論文の締切が近いから一ヶ月間はラボの皆とは交流をもたないようにした」

紅莉栖「もちろん岡部とも連絡は取っていない」

紅莉栖「ホテルに缶詰だとストレスが溜まったり、寂しくなったりする」

紅莉栖「以前の私なら…ラボの皆と岡部と会う前の私なら、いくら論文を書いてもこんな気持ちにはならなかった」

紅莉栖「私弱くなったのかな」グスッ

紅莉栖「自分から連絡を絶った分、寂しいからって私から岡部に連絡するわけにはいかない…」

紅莉栖「でもどうしても何かで気を紛らわせたかった」

紅莉栖「だからってこんなことを…」

紅莉栖「ごめんねぇ…岡部ぇ…」グスグスッ

---------------------------

【メイクイーン+ニャン2】

フェイリス「おかえりニャさいm」

フェイリス「あー!!狂真ぁ!!久しぶりだニャン!」ダキッ

岡部「こ、こらフェイリス。抱き着くな!」

フェイリス「だって狂真、最近全然来てくれニャいんだもん。フェイリスは寂しかったニャ!」

岡部「わかったから離れるのだ!周りの視線が痛い」グイッ

ナンダアイツ クソッウラヤマシイ アアアアレフェイリスタンノオパーイアタッテルヨナ フェアジャナイネ コロス

フェイリス「ニャーン…分かったニャ。じゃあ席に案内するニャ!」

岡部「あぁ頼む。」

フェイリス「で、今日はどうしたのかニャ?珍しいのニャ。狂真が一人で来るニャンて」

フェイリス「ニャニャ!?まさかついに奴らが動き出したのかニャ!」

岡部「いや、ダルからこれを貰ってな」

フェイリス「ンニャ?」

フェイリス「!」

フェイリス「こ、これは特別優待チケット…これをダルニャンが?」

岡部「あぁ。俺が最近メイクイーンに来てないからと渡されてな。なんでもポイントを貯めて貰えるチケットだとか」

フェイリス「そうだニャ。でもこれは常連さんでも貯めるのが難しい超レアチケットだニャ。」

岡部「そうなのか?」

フェイリス「そうなのニャ。ダルニャンこのチケットを手に入れて大はしゃぎしてたニャ」

岡部「(そんなものを俺に…これは何かダルにお礼をしなければならんな)」

---------

ダル「へーくっしゅん!」

まゆり「ダル君。大丈夫?」

ダル「大丈夫。きっとフェイリスたんが僕の事を話してるんだお」

岡部「それでこのチケットにはどんなサービスがあるんだ?」

フェイリス「フェイリスが愛を篭めてオムライスと特製ドリンクを作るのニャ。」

フェイリス「そしてニャンと、チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)をわずか1cmの距離で発動するのニャ!」

ナ、ナンダッテー マタアイツカ ヤッパリヤッチマウカ オレニマカセロー

岡部「ゴホンッ。それは確か相手の目を見て心を読むという…」

フェイリス「そうだニャ!だからこれはご主人様たちが泣いて欲しがるチケットだニャ」

フェイリス「ニャンでダルニャンはこれを狂真にあげたのかわからニャイけど…」

フェイリス「まぁでもフェイリスとしてはこれを狂真に使って貰えて嬉しいのニャ」

岡部「そ、そうか。ではダルに感謝しつつチケットを使わせて貰おう。」

フェイリス「かしこまりましただニャ!では少し待ってて欲しいのニャー!!」タタタ

岡部「今の俺は自分でもどういう心境かわからん)」

岡部「(紅莉栖を知らない男にネトラレて、いい歳をしてわんわん泣いて)」

岡部「(まゆりに慰めてもらって。)」

岡部「(そしてここにきてフェイリスのチェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)」か…)」

岡部「(ふっ、タイミングが良いのか悪いのか。ここまでダルが狙っていたのだとすると本当にたいした奴だ)」

----------

ダル「へっくしへーくっしゅん!」

ダル「こ、これはきっとフェイリスたんが僕を褒めてにちがいないお!」

まゆり「ダル君は本当に面白いねぇー☆」

ここで一旦区切り。

読み返すと誤字脱字多いしテンポが悪いな…


ちなみにidは違うけど>>1ですので。日が変わればidも変わるんですね。

話の流れは大体考えてるので月末には終わると思います。

需要が無くてもとりあえず完成はさせますので。

狂真じゃなくて凶真な

ありがとうございます

>>19うわぁ…本当だ。これは酷い…指摘ありがとうございます

…………………………………………

フェイリス「お待たせしましたニャ!」コトッ

岡部「おぉ。すまんn」

岡部「……なんなのだ。これは」

【love凶真love】

フェイリス「ニャにって、ケチャップで描いたフェイリスの愛のメッセージだニャ」

岡部「…」ペタペタ

フェイリス「あーっ!!ヒドいニャ!せっかく描いたのを消すニャんて!」

岡部「こ、こんなスイーツ(笑)なままで食えるかっ!」

フェイリス「相変わらず凶真は照れ屋なのニャ」

岡部「まぁでも美味いぞ…」モグモグ

フェイリス「そ、そうかニャ//」

…………………………

岡部「ごちそうさま」

フェイリス「あっという間に完食したニャ」

岡部「腹も減ってたしな」

フェイリス「ニャフフ。作った甲斐があったニャ」

フェイリス「じゃあ食後の特製ドリンクを持ってくるニャ」タタタ


フェイリス「持ってきたニャ」

岡部「早いな」

岡部「」

岡部「なぜストローがハート型になっているのだ?」

フェイリス「ニャんでって凶真とフェイリスが一緒に飲む、特製“love”ドリンクに決まってるからだニャ」

岡部「だからなんでそんなスイーツ(笑)な事をせねばならんのだ!」

フェイリス「こうしニャイとチェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)が発動出来ないのニャ」

岡部「いやしかし」

フェイリス「ダメかニャ」ションボリ

オイオイアイツフェイリスタンヲションボリサセタゾ マジカヨ タイサクガヒツヨウネ

岡部「ぐぬぬ。わかったよ」

フェイリス「ニャ!」


フェイリス「」チュー

岡部「」チュー

フェイリス「」 チュー

岡部「(これは恥ずかしい。)」チュー

フェイリス「」マジマジ

岡部「(む。チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)を発動させたか)」チュー

岡部「(まるで全てを見透かされているようだ)」チュー

フェイリス「」マジマジ

岡部「(しかしなかなかなくならんジュースだ)」チュー

岡部「」チュー

フェイリス「」マジマジ


岡部「」チュー

フェイリス「」チュー

岡部「」チュー

フェイリス「」キュピーン

岡部「(おっ。やっとなくなったか)」ズズズ

フェイリス「凶真」

岡部「ん?なんd」

フェイリス「」chu

岡部「!」

「!」「!」「!」「!」「!」「!」

岡部「な、なにを!?」

フェイリス「特別大サービスだニャ」

岡部「いやサービスって…」

岡部「(頬とはいえさすがに…照れる)」

フェイリス「凶真」

岡部「む」

フェイリス「なにかあったらフェイリスに会いに来てほしいニャ」

フェイリス「フェイリスは何時でも凶真の味方ニャから」

フェイリス「」

フェイ「」

留未穂「だからもっと私に頼ってもいいんだよ」ダキッ

タイサクガヒツヨウネでanother だと確定した
マカセローとかフェアジャナイなら普通の発言だから半信半疑だったが

留未穂「…」

岡部「…」

留未穂「…」パッ

フェイリス「ニャニャ!これで特別優待チケットのサービスはおしまいだニャ!」

フェイリス「満足して頂けたかニャ?」

岡部「…あぁ。ありがとう。最高のサービスだったよ」

フェイリス「ニャフフ。それは良かったニャ!」

岡部「フェイリス」

フェイリス「なにかニャ?」

岡部「お前も何時でもラボへ来い」

岡部「歓迎する」

フェイリス「ありがとうだニャ!」

岡部「それともちろん」

フェイリス「?」





岡部「秋葉留未穂としてもな」宮野ボイス

フェイリス「!」

フェイ「」

フ「」

留未穂「ハイ///」

>>28
すみません。ちょっとした出来心で…

----------------

岡部「(いつの間にか夕方になっているな)」テクテク

岡部「(すっかりメイクイーンに長居してしまったようだ)」

岡部「(あの後他の客の殺人的な視線を感じて帰るのは少しアレだったが…)」

岡部「(フェイリスと話している時間はとても楽しかった)」

岡部「(ダルにも改めて礼を言おう)」

岡部「(…やはり俺が選んだラボメン達に間違いは無かった)」

岡部「…」テクテク

岡崎「…」

岡部「(久しぶりに柳林神社にでも行ってみるか)」

--------------

【柳林神社】

ルカ子「…」サッサ

岡部「調子はどうだ。ルカ子よ」

ルカ子「?」

ルカ子「あっ。岡b…凶真さん!」

ルカ子「お久しぶりですね。今日はどうされたんですか?」

岡部「なぁに。ちょっとお前に会いたくなってな」

ルカ子「えっ?!ボ、ボクにですか…………?」

ルカ子「そそそんな。どっ、どうしよう」アタフタ

岡部「迷惑だったか?」

ルカ子「い、いえっ。そのっ………嬉しいです//」

岡部「(だが男だ)」

岡部「それで最近修業の方はどうなのだ?」

ルカ子「あ、はい。毎朝お掃除の前と、夜お風呂に入る前に素振りをしています」

岡部「うむ。それは殊勝のことだ」

ルカ子「五月雨を振っていると、なんだか強くなれた気がするんです」

ルカ子「ボク、その臆病で弱いから…」

ルカ子「修業をしていると、そんな自分を変えられそうなんです」

ルカ子「それに実際に力も付いたんですよ」

ルカ子「見てくださいね」ググッ

岡部「(巫女服の袖を捲り、現れた腕は透き通るような白さで、か細いものだった)」

岡部「(ルカ子は一生懸命力こぶを作っているようだったが、俺にはわからない)」

岡部「(だがその姿は確かに強く、逞しく、そして可憐に見えた)」

ルカ子「ど、どうでしたか?」ハァハァ

岡部「強くなったな。ルカ子よ」

ルカ子「ほ、本当ですか!?」

岡部「あぁ。逞しくなった」

ルカ子「嬉しいです。何より凶真さんにそういってもらえて…」

岡部「その調子でこれからも修業に励むんだぞ」

ルカ子「はい!」

岡部「ふむ。では俺はそろそろ…」

ルカ子「あっ、ちょっと待って下さい!」

岡部「ん?どうした?」

ルカ子「あの、その……」

岡部「?」

ルカ子「もし、ボクに何か出来ることがあれば言って下さい!」

ルカ子「凶真さんのお役に立てるなら何でもしますから!」

ルカ子「そのボクなんかで良ければですが…」

岡部「…ルカ子よ」

ルカ子「は、はい」

岡部「お前は、なんかではない」

岡部「男らしいとか、女らしいとか、そんな事は関係ない」

ルカ子「(あっ…)」

岡部「お前はお前だ。」

ルカ子「(岡部さん、あの時のことを…)」

岡部「ありがとうな」

ルカ子「はいっ」グスッ

岡部「頼りにしているぞ」






岡部「るか」宮野ボイス

ルカ子「」

ル「」

るか「ボンッ」///

とりあえず次は日曜日の夜からにでも書かせてもらいます。

結末までの流れは考えているのですが、行き当たりばったりで書いているのでグダグダになってしまっていますが…

難しいです。

------------------------

岡部「(別れ際なぜか爆発していたが気にしないでおこう)」テクテク

岡部「(しかしルカ子があんな事を言うとはな)」

岡部「(本当に見違えたものだ)」

岡部「(会いに行って良かった)」

岡部「…」テクテク

岡部「ドクペでも買いに行くか」

-----------------

【スーパー】(7軒目)

岡部「やっと見つけたぞ」ハァハァ

岡部「ぐっ…なぜどこにもドクペが売ってなかったのだ」

岡部「おかげで無駄な体力を使ってしまったではないか」

岡部「ふぅ…」

岡部「む?」

岡部「あれは閃光の指圧師(シャイニング・フィンガー)ではないか」

岡部「奴も買い物か?」

岡部「指圧師よ。買い物か?」

萌郁「……あ、…岡部君…」

萌郁「…」カチカチ

岡部「待て待て!携帯は禁止だ。直接話せ」

萌郁「…晩ご飯を……買いに」

岡部「(そういえばこの辺は萌郁のアパートだったな…)」

岡部「(前の世界線の話ではあるが…今回もそうなのだろうか)」

岡部「って。指圧師よ。カップ麺ばかりではないか!」

萌郁「……カップやきそば……好きだから」

岡部「いやいや、こんなのばかり食べていたら栄養が偏るぞ」

岡部「(人のこと言えんが)」

萌郁「……料理は出来ないし、……あまり…外食もしないから…」

岡部「ふむ。」

岡部「では、俺がお前の家に行って料理を作ってやる」

萌郁「……岡部君……料理出来るの?……」

岡部「野菜炒めくらいだが、無いよりはマシだろう」

萌郁「…わかった……じゃあお願いする…」

岡部「そうか。では行こう」

------------

【萌郁アパート】

岡部「(む、やはりここか)」

萌郁「………入って…」

岡部「ではお邪魔すr」

岡部「めちゃくちゃ散らかっているではないか!!」

萌郁「………掃除も…苦手」

岡部「まったく。先に掃除だな」

………………………………

岡部「」サッサッ

萌郁「…」パシャッ

岡部「」セッセッ

萌郁「…」パシャッ

岡部「…」ゴシゴシ

萌郁「」パ

岡部「っっっお前も手伝わんか!」

……………………………………

岡部「やっと片付いた」

萌郁「………岡部君…掃除上手だね……」

岡部「お前はよく今まで過ごせたな」

萌郁「…私しか……使わないから…特に問題ない…」

萌郁「……この部屋に…私以外が……入ったのも………」

萌郁「…岡部君が……初めて…」

岡部「そ、そうか」

岡部「では作ってくるから少し待っていろ」

萌郁「…わかった……」コク

萌郁「…」

岡部「出来たぞ」コトッ

萌郁「……早い……ね」

岡部「野菜炒めだからな」

岡部「では食べるか」

萌郁「…いた……だき…ます…」

萌郁「」モグモグ

萌郁「…おい……しい……」

岡部「ただの野菜炒めだがな」

萌郁「…でも……なんか……おいしい…」

岡部「……それはよかった」

岡部「では俺はそろそろ帰るか」スクッ

萌郁「…まっ…て…」クイッ
岡部「なんだ?」

萌郁「……今日は…ありがとう……」

岡部「気にするな。ラボメンの体調管理も俺の役目だ」

萌郁「…」

萌郁「…岡部君……また家にきて…」

岡部「ん?あぁ。また掃除もせねばならんだろうしな」

萌郁「……そう…じゃ…なくて」

萌郁「…岡部君が……来たくなったら……」

萌郁「……いつでも…私は……待ってる……から…」

萌郁「…今度は……私が……ご馳走……する」

萌郁「…ケバブ……」

岡部「…わかった」

岡部「また、来させてもらう」

萌郁「……うん」

岡部「お前ももっとラボに顔をだせ」

岡部「運命的にも、ブラウン管工房でバイトしてるんだからな」

萌郁「…でも……私……話すの…苦手……だから…」

萌郁「…他の……皆……に……嫌な……思いを…させちゃうかも……」

岡部「我がラボメン達はそんな事で人を選んだりはしない」

岡部「それに今でもこうして話せているではないか」

岡部「今話していて辛いか?」

萌郁「…」クビフリ

萌郁「…………たの……しい…」

岡部「俺もだ」

岡部「お前と話していて」


岡部「たのしいぞ。萌郁」宮野ボイス

萌郁「…」

萌郁「‥」

萌郁「・」

萌郁「//」バタッ

--------------

岡部「(あの後なぜか気絶した指圧師を寝付かせてから俺は帰った)」テクテク

岡部「今日はいろいろあった一日だった」

岡部「ダルにまゆり」

岡部「フェイリスにルカ子」

岡部「そして萌郁」

岡部「俺はいい仲間を持ったな…」

岡部「…」

岡部「紅莉栖…」

岡部「(次に会う時、ちゃんと別れ話をしよう)」

岡部「(そして出来ればこれからもラボメンでいてほしい)」

岡部「(あいつが居てくれるだけで)」


岡部「(俺は幸せなのだから)」

岡部「……」

岡部「…今日はぐっすり眠れそうだ」

---------------

紅莉栖「」カタカタカタ

紅莉栖「…」ソワソワ

紅莉栖「はかどらないわね…」ターン

紅莉栖「…」

紅莉栖「あんな事しても満たされない」

紅莉栖「やっぱり私には岡部が必要なんだ」グスッ

紅莉栖「もう岡部無しでは録に研究も出来ないんだ」



紅莉栖「…明日、岡部に会い行こう」

とりあえずここまでで。

今日明日には終われそうです。

なんかルカ子パートが少なく、もえいくさんパートが多めになってしまいました。

同じ文章量で書くつもりが…

------------------
翌日【ラボ】

ダル「…」カタカタ←@ちゃんねる巡り中

ダル「お?」

《フェイリスたんが男にキスしてた件について(動画アリ)》

ダル「」

ダル「」カチッ

ダル「…」

ダル「案の定オカリンだった」

バタバタバタ

ガチャ

バタンッ

紅莉栖「ハァハァ…」

紅莉栖「フゥ」

紅莉栖「hello!あれ橋田だけ?」キョロキョロ

ダル「なんだ。牧瀬氏か」

紅莉栖「なんだとはなんだ」

紅莉栖「で、岡部は居ないの?」

ダル「オカリンならまだ来てない」

紅莉栖「そっか」ガックシ

紅莉栖「いつ頃来るか聞いてない?」

ダル「さぁ…」カチカチ

紅莉栖「そっか」

ダル「…」カチカチ

紅莉栖「…」

ダル「…」カチカチ

紅莉栖「…」

ダル「…」カチカチ

紅莉栖「…ねぇ橋田」

紅莉栖「なんか怒ってる?」

ダル「…」

ダル「…ていうか牧瀬氏。一ヶ月はラボに来ないんじゃなかったん?」

紅莉栖「そ、それはあれよっ!気分転換というか、そのっ」

紅莉栖「ラボの皆元気かなって!!」

紅莉栖「べ、別に岡部に会えなくて寂しくなったとかじゃないんだからなっ!」

ダル「あっそ」

紅莉栖「…」

紅莉栖「本当に橋田どうしたの?」

ダル「いや。別に…」

ダル「ただよく来れたよな。って」

紅莉栖「はぁ?どう意味よ。確かに私から皆に暫く連絡を絶つようにお願いしたけど…」

紅莉栖「そこまで言われる筋合いは無いんじゃないかしら」

ダル「で、寂しくなったからオカリンに会いに来た。と」

紅莉栖「いや、だからそうじゃなくその」ゴニョゴニョ

ダル「ふざけんなっ!」バンッ

紅莉栖「!」

紅莉栖「なっ、なによ?」

ダル「オカリンが今までどういう気持ちでっ!」

ダル「どんな想いでいたと思ってるんだ!?」

紅莉栖「は?…え?それって岡部も私に会えなくて、寂しかったけど我慢してた……とか?」

ダル「っっっつ。もういい加減にしろよ!」

ダル「いつまでオカリンを弄ぶつもりなんだよ!!」

ダル「牧瀬氏がそんな奴だとは思わなかった」

ダル「このビッチ女!!!」

紅莉栖「………」

紅莉栖「……」

紅莉栖「…」

紅莉栖「はぁ!!!!!???」

紅莉栖「誰がビッチ女よ!!?」

ダル「ふん。牧瀬氏の事だお」

ダル「ホテルに男呼んでセッ●スしてたんだろ」

紅莉栖「なななななっ!!何言ってんのよ!!?」

紅莉栖「私がそんな事するわけないでしょ!!」

紅莉栖「いくらなんでも冗談が過ぎるわよ!!」

ダル「もう隠すなよ」

ダル「オカリンが言ってたんだ」

ダル「オカリンが内緒で牧瀬氏の様子を伺って見たら………

ダル「牧瀬氏が知らない男とセッ●スしてたって!!」

紅莉栖「」

紅莉栖「はぁぁぁぁぁああああ!!!?」

紅莉栖「そんなわけあるかっ!」

紅莉栖「そんなわけあるか!!!」

紅莉栖「私が岡部以外の男とするわけ……」

紅莉栖「ハッ」

紅莉栖「いいか。橋田」

紅莉栖「そこを動くなよ」

ダル「なに言って…」

紅莉栖「いいからちょっと待ってろ!!」バンッ

ダル「」ビクッ

紅莉栖「絶対動くなよっ!」

ガチャ

ドタタタタタタタ

タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ………

……………………………………………

ドタタタタタタタタタタタタタタ

ガチャ

紅莉栖「ゼーハーゼーハー」

紅莉栖「これを開けてみなさい!」ドカッ

ダル「なんなんだ一体…」

紅莉栖「いいから早く!」

ダル「わ、わかったお」ジー←ファスナーを開ける音

ダル「!」

ダル「えっ!?オカリン!?」

ダル「…………の形をした……」

ダル「ま、まさか……」

ダル「…」ゴクリッ

ダル「ラブドーr」

紅莉栖「そうよ!!!」

紅莉栖「これは岡部に会えなくて寂しいから作った牧瀬紅莉栖専用ガジェット」








紅莉栖「いつだってマイダーリン(愛玩人形岡部)よ!!!」ドーン

ダル「」

ダル「」

ダル「」

紅莉栖「何かいうことは?」

ダル「」ハッ

ダル「あまりの衝撃に意識が」

ダル「じゃあオカリンが見たのって…」

紅莉栖「おそらく私が“これ”でイタシていたのを見られたのでしょうね」

岡部(ラブドーr)「…」←これ

ダル「oh…」

ダル「じゃあこれの下半身に付いてるのって…」

紅莉栖「えぇ」

紅莉栖「岡部のチン●よ」

岡部(ラブドーr)「…」チーン

紅莉栖「岡部の太さ、長さ、質感」

紅莉栖「私にしか知り得ない情報を完璧に再現した極上の一品よ」

ダル「」チラッ

岡部(ラ)「…」チンチーン

ダル「オェ…」

紅莉栖「で、反論は?」

ダル「いやないです」

紅莉栖「私に何か言うべき事があるんじゃないの?」

ダル「もうしわけありませんでした」

紅莉栖「これで論破成立ね。まったく…」

紅莉栖「で。岡部は他に何か言ってなかった?」

ダル「えっと、牧瀬氏と別れるって…」

紅莉栖「」

紅莉栖「」

紅莉栖「」

紅莉栖「」

ダル「オーイ。マキセシー?」

紅莉栖「」

ダル「…」ツンツン

ダル「…」

ダル「た、立ったまま絶命している・・・・・」

ガチャ

まゆり「トゥットゥルー☆まゆしぃです」

まゆり「オカリン来てるー?」

まゆり「あれ?紅莉栖ちゃん?」

紅莉栖「」

まゆり「オーイ。どうしたの?」

ダル「いや…それが」

まゆり「?」

ガチャ

留未穂「お、お邪魔します」

ダル「フェ、フェイリスたんキター!………って」

まゆり「フェリスちゃん、トゥットゥルー☆」

まゆり「今日はなんだかいつもと違うねー」

ダル「」

ダル「あ、ありのままのことを(ry」

ダル「つまりフェイリスたんが髪をほどいてお嬢様みたいな格好を…というかお姫様…」

留未穂「//」

留未穂「あのっ岡部さんは?」

紅莉栖「」

留未穂「く、紅莉栖さん?」

ガチャ

るか「こ、こんにちは」

まゆり「るか君、トゥットゥルー☆」

まゆり「うわぁあ。るか君、とっても可愛い格好してるねー」

留未穂「似合ってます」

ダル「ブフォォ!」

ダル「ありのま(ry」

ダル「るか氏はシルクのように白く、柔らかそうな四肢を惜し気もなく露出している…しかもなぜかミニスカート…」

るか「//」

るか「お、岡部さんは?」

紅莉栖「」

るか「ま、牧瀬さん?」

ガチャ

萌郁「…………」ペコリ

まゆり「あ、萌郁さんだー♪トゥットゥルー☆」

まゆり「萌郁さんモデルみたいだねー。」

留未穂「綺麗…」

るか「かっこいいです…」

ダル「wow…」

ダル「あ(ry」

ダル「桐生氏が入ってきた瞬間uniqloのcmが始まったかと思ったんだぜ…恐ろしいほど完璧なスタイル…」

萌郁「//」

萌郁「……岡部君……は?…」

紅莉栖「」

萌郁「…………?」

ダル「(あっという間にラボメンガールズが勢揃いした件)」

ダル「(もしやこれはハーレム!?)」

ダル「(僕1人に美女達が5人。クヒヒ)」

ダル「(だが皆開口一番にオカリンの事を聞いてきた」

ダル「(結局牧瀬氏の浮気もオカリンの勘違いだったし)」

ダル「(あれ?だんだんムカついてきたお)」

ダル「(ていうか牧瀬氏まだ動かないな)」

紅莉栖「」

まゆり「なにー。これ!?オカリン?」

ダル「あ」

岡部(ラ)「…」

留未穂「岡部さんの人形みたいですね」

萌郁「………そっ……くり…」

るか「この下半身にあるのって//」ゴクリ

まゆり「//」

留未穂「//」

萌郁「//」

紅莉栖「」

ダル「とっととしまえよ」

ガチャ

岡部「フゥーハハハ!鳳凰院凶真!只今参上!!」

まゆり「あっ、オカリン♪トゥットゥルー☆」

留未穂「お邪魔してます//」

るか「こ、こんにちは//」

萌郁「………岡部……君//」

岡部「む?皆来てるのか感心だな」

岡部「それにいつもと様子が違うな」

「「「///」」」

紅莉栖「」

岡部「…………紅莉栖?」

紅莉栖「」

紅莉栖「」ハッ

紅莉栖「あまりの衝撃に意s」

岡部「…」

紅莉栖「っっっっっておかべぇぇえェェェエエ」ガシッ

岡部「な、なんだ!?」

紅莉栖「別れるってなによ!!」ユサユサ

まゆり「!」

留未穂「!」

るか「!」

萌郁「!」

岡部「いや…それはだな」

紅莉栖「アンタとんっっっっでもない勘違いしてるわよ!!」

紅莉栖「そ、その私が浮気してるって」

岡部「違うのか…?確かに俺は…」

紅莉栖「バカッ!ほんとにバカ!!」

紅莉栖「ちょっと見てなさいよ!!!」

タタタタタタタ

紅莉栖「この新ガジェット」ガシッ

紅莉栖「いつだってマイダーリン(愛玩人形岡部)を使って!!」ウマノリ

紅莉栖「岡部との擬似セッ●スを楽しんでいたのよ!!!」カクカクカク

岡部(ラ)「…」

岡部「」

留未穂「く、紅莉栖さん//」

るか「あわわわわ//」

萌郁「……だい……たん…//」

まゆり「?」

ダル「アホか」

すみません。このまま一気に終わらせたかったのですが、思いの外終わらなかったです…

次こそ終わらせますので…(24時間以内には)

岡部「」

岡部「…」ハッ

岡部「あまりの衝(ry」

紅莉栖「どうよ、岡部!信用した!?」パコパコ

岡部(ラブドーr)「…」

岡部「…」ゴクリ

岡部「で、では紅莉栖…本当に他の男と寝たわけでは…」

紅莉栖「当たり前でしょ!!それにアンタ、その他の男とやらの顔をはっきり見たの!?」

紅莉栖「薄暗くてはっきりとは見えなかったんじゃないの!?」

岡部「確かに相手の姿をはっきりと確認したわけではないが…」

紅莉栖「でしょ!アンタは勝手に勘違いしただけなの!」

ジャーイクヨー ジャンケンポン!

紅莉栖「だからお願い私を信じて!!」ウルウル

紅莉栖「別れるなんて言わないで…」グスッ

マ・・ケタ グスッ マケチャッタ トゥットゥルー☆マユシィダイショウリナノデス!

紅莉栖「おかべぇ…」グスグス

ジャアコノオカリンニンギョウハマユシィガモラウネー イイナー…

岡部「紅莉栖」ダキッ

紅莉栖「ふぇ…?」

岡部「すまなかった。お前を疑って」

岡部「俺も気が動転しててな…お前を一番信用してるはずなのに」ギュ

紅莉栖「おかべ…」

紅莉栖「じゃあもう別れるなんていわない?」ウルウル

岡部「絶対に言わない」

紅莉栖「ほんと?」ウルウル

岡部「お前を離すもんか」

紅莉栖「ぜったいだよ?」ウルウル

岡部「あぁ。」

岡部「紅莉栖」

岡部「俺はお前を」









「愛している」
宮野ボイス100%

うわぁああ。なぜか最後締のあれが消えてる…

すみませんちょっとだけ加えさせて下さい…

岡部「絶対に言わない」

紅莉栖「ほんと?」ウルウル

岡部「お前を離すもんか」

紅莉栖「ぜったいだよ?」ウルウル

岡部「あぁ。」

岡部「紅莉栖」

岡部「俺はお前を」








「愛している」宮野ボイス100%

一番の締めどころでミスるとは…

あ、しつこいですが、もうちょっとだけ続きますので…ごめんなさい

…………………………………………………………………

岡部「…」ナデナデ

紅莉栖「ウヘ//ウヘヘヘ///」

紅莉栖「岡部ぇ//」ジュン

まゆり「オカリンと紅莉栖ちゃん仲直りしたんだぁ。良かったねー」

留未穂「紅莉栖さん幸せそう」

るか「羨ましいです」

萌郁「……………ちぇ」

紅莉栖「うふふふふふ」スリスリ

岡部「ふっ。これで万事解決だな」

岡部「これがシュタインズゲートの選択というわけか」

岡部「フゥーハh「おい」

ダル「ちょっと待つお」

岡部「む。なんだダルよ?」

ダル「万事解決じゃないお」

岡部「なぜだ?すべてはシュタイn」

ダル「フェイリスたん特別優待チケット返せよ」

岡部「あぁあれか。もう使ってしまった」

岡部「良いものだった。感謝するぞ。ダル」

ダル「…」

ダル「牧瀬氏。ちょっとこれを見てほしいお」

紅莉栖「ん?なによ?今幸せの絶頂なのに」

ダル「これ見てみ」カチッ

《フェイリスたんが男にキスしてた件について(動画アリ)》

紅莉栖「は」

留未穂「あ//」

ダル「オカリンがフェイリスたんにキスされてるお」

留未穂「//」

紅莉栖「」

ダル「それにオカリン、まゆ氏にラボで抱き着いてたお」

まゆり「//」

紅莉栖「え」

岡部「」

まゆり「あの時のオカリン可愛かったなー」

紅莉栖「」

萌郁「………私も…岡部君に……手料理……を……作って……もらった//」

岡部「お、おい!」

萌郁「……私のお家で」

紅莉栖「ほ」

るか「ボ、ボクもっ」

るか「抱きしめらながら、るか。って//」

紅莉栖「みょ」

岡部「そ、そこまではしとらんぞ!!」

るか「それにキスまで//」

岡部「おい!!!」

紅莉栖「」

岡部「く、紅莉栖。誤解だからな?」

紅莉栖「」

岡部「紅莉栖…?」

紅莉栖「…」プルプル




紅莉栖「こ、この岡部の浮気者ー!!!!!!!!」








ダル「ざまあwwww」





おわり

おわりです。

読んでくれた方、コメントしてくれた方。どうもありがとうございました。

ぐだぐだの投下ペースすみませんでしたm(__)m

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