マミ「ティロ・フィナーレ!!」 (8)

~お菓子の魔女の結界内~

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

シャルロッテ「」オクチガー

マミ「……え?」

マミ(え?待ってこれ死ぬやばい動けない逃げれない誰か助けて…)

???「そうはさせない」ドカン

マミ(あ、あれは……暁美さん!?)

シャルロッテ「ウゲッ」

ほむら「巴マミ 無事だったかしら」

マミ「あ、暁美さん…」

ほむら「お礼は後で聞くわ 今は戦いに集中して」

マミ「そうね…(助けてもらっちゃったわね…)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437939394

〜5分後〜

ほむら「さぁ巴マミ 今よ」

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

シャルロッテ「ウギャァァァ」

コツン

ほむら「間に合ったわね」コツコツ

マミ「あ、あの…暁美さん…その…助けてくださってありがとう…」

ほむら「例には及ばないわ。さぁこのグリーフシードを」

マミ「え?私なんかが使っても…」

ほむら「今回の獲物はあなたの物よ。私はただ助けただけの通り人」

マミ「良かったら…家に寄ってってくれるかしら?」

ほむら「えぇ そうするわ」

〜巴家〜

マミ「さぁ 入って」

ほむら「おじゃまします」

マミ「紅茶はいるかしら?暁美さん…」

ほむら「えぇ お願いするわ」

〜5分後〜

マミ「できたわよ」コトッ

ほむら「いただきます」

マミ「……その…暁美さん?」

ほむら「何かしら」

マミ「今日の魔女の件なんだけど…」

ほむら「今回の魔女は貴女との相性が悪かっただけよ」

ほむら「私は何度も同じ世界をループしているからわかるわ。いつもそこで貴女は必ず死ぬ。」

マミ「え……?」

ほむら「私はまどかを守るためだけに何度も何度も繰り返しているわ」

マミ「鹿目さんを…?」

ほむら「貴女、まどかを魔法少女にしようとしてるわよね?」

マミ「え、えぇ…」

ほむら「そうして魔法少女になったまどかは死ぬ。これを何回も見てきたわ。だからもうまどかには関わらないで欲しいわ」

マミ「え!?そ、そんな…」

ほむら「話しかけるだけならいいわ。その代わりもう二度と魔法少女関係の話はしないで」

マミ「わ、わかったわ。助けてもらったし言うこと聞かなくちゃよね…」

ほむら「わかってくれればそれでいいのよ。じゃあこれで私は失礼するわ」ガタッ

ほむら「おじゃましました」

マミ「……暁美さんったら…」

〜見滝原中学校屋上〜

さやか「どうしたんですかー?マミさん?」

まどか「まさか…学校にもとうとう魔女が…?」

マミ「いえ、違うの…その…」

まどさや「?」

マミ「その…魔法少女体験コーナーを…終わりにしようかと…」

さやか「……え?」

マミ「これ以上あなたたちを危ない目に合わせたくないの…」

まどか「そんな急に…昨日なにかあったんですか?マミさん…」

マミ「……実は昨日……」

〜回想〜

『ティロ・フィナーレ!!』

『』オクチガー

『え……?』




マミ「て事があったの…」

さやか「そこを転校生に助けられた、と…」

マミ「私も見せてあげたい気待ちはやまやまなんだけどね、暁美さんが…」

まどか「ほむらちゃんが…?」

寝る また明日暇があったら続けるお

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom