カスミ「こんなにヒロインはいらないわよ」ハルカ「かもー」 (83)

カスミ「…ねぇ、私は常に思ってるのよ」

ハルカ「何を?」

カスミ「ヒロインはこんなにいらないってことよ」

ハルカ「…うん、確かにそうかも…かも…かも」

アイリス「だったら戦いで決めましょうよ!」

カスミ「!?」

ハルカ「!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437818395

ヒロシ「君たち困っているようだね…」

アイリス「!?あんた誰!?」

ヒロシ「ふ…まあ猫とでも名乗っておくよ」

ハルカ「エネコかもー」

ヒロシ「エネ…?まあ戦いと言ってもこんなルールだとどうかな」

カスミ「どれどれ…」

・攻撃は程々にしよう。サトシくんが心配しちゃうぞ!
・あまり重症だったらリタイアしてもいいぞ!
(その時点でヒロイン失格)
・あまりする行動がひどい場合は失格だぞ!悪口も少なめにね!
・ポケモンを使ってもいいぞ!ただし火炎放射など危ない技はやめよう!程々にね!

ヒロシ「と…まあこんな感じよ」

カスミ「まあ良く出来てるんじゃない?」

ヒロシ「そりゃどうも」

ヒロシ「あーテステス」コホコホ

シゲル「今回のヒロインの座決定戦に出場するのは〜この子達だっ!」

ヒロシ「煌めけ、明日に輝く世界の美少女!カスミー!」

ウオー!カスミー!ビショウジョー!スイミー!スイマー!チョンマゲー!

カスミ「どーも、どーも!」ニコリーン

シゲル「あぁーっと!ここでマリナ選手!ヒロインに興味がないのか!?リタイアだ!」

マジカー!?マリナターン!アノカミガタハドウシテルンダ!?カワイイヲ!

マリナ「めんどくさいなあ」ハッ

シゲル「おおっと!ヒロイン1スタイルがいいと噂される魅惑のかもかもガール!ハルカー!」

ハルカ「よろしくかも」ニコ

ナイスボディー!ウツクシー!カワイイ!カモー!シュウハドウシター!?

ヒロシ「口癖は大丈夫!頑張れっていうより大丈夫って伝えたい!ヒカリー!」

ヒカリ「ヒロインゲットで〜!だいじょーぶっ!」テラリン

ウワー!カワイイー!プラチナオジョウサマトセイカクゼンゼンチガウヨ?ダイジョーブ!

ヒカリがいませんね……

ごめん、いたわ

セレナがいないんだが

ヒカリ、ハルカはともかくカスミは完全にフェードアウトしたろ
ケンジとよろしくやってればいいよ

>>7
茶番に付き合うまでも無いって事よ

サトシに食われるの嫌だからリーフちゃんはアニメでなくていいよ

唯一サトシへの恋愛感情を自覚している
幼馴染
カワイイ

既に勝負ついてるんだよなぁ

再開です。

アイリス「遅い!一晩人を待たせないでよ!」キーッ

セレナ「まあまあ…」アハハ

ヒロシ「おっと!イッシュの元気っ娘!口癖は子供ね〜!そういう君も子供だぞ!?アイリスー!」

アイリス「よろしくー!」ニコリ

ロリー!ブッチャケアンマリベストウィッシュミテネェー!カワイイカモー!ドラゴンマスター!

シゲル「カロスの美少女!優しくあなたを包みます!オシャレが大好きな女のコ!現在進行形でサー↑トシ↓くん→と旅をしているセレナー!」

セレナ「よろしくおねがいします!」

セレナ(絶対勝たないと…!サトシのとなりは私のものなんだから!)

???「ちょっと待ちなさい!」

ヒロシ「!?」

シゲル「き、きみは…!?」

リーフ「はあ…はあ…やっと来れた…」

シゲル「きみは…ORIGINにすら出れなかった可哀想なリーフ!」ハッ

リーフ「この大会…私も出させていただくわ!」

ヒロシ「いいでしょう…」ニヤッ

シゲル「そ、そこまで出番が欲しいんだね…」

コトネ「頑張れ…リーフ!リメイク組代表として!」

リーフ「セレナさん…貴方には負けないっ!」

セレナ「ま…負けないから!」

カスミ「どう見たって私の一人勝ちよ!」ウフフ

アイリス「なーに言ってんの?自称世界の美少女さん」プークスクス

カスミ「なんですって〜!このチビブス!」

アイリス「きぃー!チビはあってるけどブスじゃないもん!」

ハルカ「おろおろ…け、喧嘩はやめようよ…ね?」

アイリス・カスミ「「うるさい!あんたは黙ってて!」」ドンッ





あっごめんなさいセレナ出して欲しくなかったかな?

別にいいと思う。

ハルカ「いてて…酷いかもっ…」ウルウル

ヒカリ「何よあの子達!酷いわね!」

ハルカ「ヒカリちゃん…」

ヒカリ「あの子達なんか倒しちゃいましょう!」

ハルカ「うんっ!」ニコ

エリカ「へえ、なかなかいい感じのメンバーですわね」

ヒロシ「あなたは誰ですか!?」ビクッ

シゲル「あー、エリカさんじゃあないですか」

エリカ「お久ねシゲルくん」

シゲル「観客席の方へどうぞ!」

エリカ「そうさせていただきますわ(出たかった…)」シュン

ヒロシ「エリカさん……」

シゲル「はい、ヒロイン達よ!サトシくんの隣にいたいか!」

ヒロイン一同「勿論!決まってます!」コクコク

シゲル「残念!サトシのとなりは僕のものだ!」キラーン

ヒロイン一同「あらーっ」コケッ

ヒロシ「よし!3…2…1っ…」

ヒロシ・シゲル「スタート!」

アイリス「うおおおっ!」

シゲル「あーっと!アイリス選手!まさかの攻撃だーっ!」

ハルカ「か、かも〜っ!」キャーッ!

ヒカリ「きゃあー!」ヒエー

アイリス「あはは!服を切り裂いて人前に出られなくしてやるわ!」オーホホホ

シゲル「いやあ眼福眼福」ホホホ

ヒロシ「良い眺め…ではなく!アイリス選手!やることがひどいぞー!だがもっとやれ!」

アイリス「あんたなんかに命令されたくないわ!」ビリビリ

セレナ「くっ…あ!あれはっ!」

サトシ「わー!何だこの祭典!」

セレナ「サトシィィィ!頑張るからーっ!」

サトシ「おう!頑張れー!…ってセレナ!?」

サトシ「…しかも周り良く見ればヒカリに…カスミ?ハルカ!?そして誰だあの子…?でもどっかで見たことがあるなあ」

リーフ「くっ!同じマサラ出身でしょ!?」

ハルカ「くっ…最後に名前が挙がったことが解せない」

セレナ「み、みなさーん、おやつの時間ですよ!」

アイリス「やったー!お菓子ー!」

ハルカ「お菓子かもー!」

リーフ「…あれは本当に安全なお菓子かしら…?」

カスミ「ごちゃごちゃ言ってないで食べましょうよ!」

リーフ「…えぇ」

ヒカリ「ふ…これだから甘ちゃんは…」

アイリス「いやあぁあ!体がシビビビレー!」

カスミ「ぐぁあ!いやぁあ!む、虫ポケモンの…」

ハルカ「眠たくなっちゃった」スースースー

キャタピー「たぴー」

セレナ「うふふ、この子の睾○とあれをちょっと去勢してきたのよ」

ヒロシ「グロテスク!でもグロリアス!」

シゲル「いいねぇ、グットポイントゲットだよ!」

ヒロシ「えげつないぞ!そんな可愛い顔してなんてひどい!」

セレナ「勝つためだもん、勝つためだもん…我慢…可哀想だけども…」

リーフ「くらえ!ダイレクトアタック!」

リーフ「マサラ式格闘術!」

セレナ「きゃあっ」ベシン

ヒロシ「おっと!リーフ選手!わざわざ顔を狙ってきたぞ!」

リーフ「あなたを倒して私がヒロイン!」

リーフ「出れなかった私…私の思いをこの拳にこめるっ!」

リーフ「おうふくビンタ!」バシバシバシバシバシ

セレナ「痛っ…なかなかやるわね」

待て、野球娘のナナコや僕っ娘トレーナーのリラを忘れてないか?

忘れてなんかいないさ他にも最強メガシンカの子とかもどこかで華麗なる登場をするよ
(やっべリラさん忘れてた)

ナナコ「ちょーっとまったってや!」

ヒロシ「あぁ!君は…誰?」

ナナコ「ズコーッ!ナナコや!出てきたやろ?」

ヒロシ「こんなキャラか不安になってきたぞ!おお!ここでなんとポケモン ナナコでググった!」

シゲル「な、なんと!ワカバタウン出身らしい!そして8年後が楽しみとあの女性評論家タケシ先生に言われているようだ!」

タケシ「うむ、なかなかの素質がナナコくんにはある!」

ナナコ「ぎひー!来んなや!」

ナナコ「くらえ!素晴らしき歌声を聴いたら感動してしまうで!」

ナナコ「スリバチ山の風に乗り でんこうせっかやって来る ひかりのかべだ!かみなりパンチ!にらみつけるぞエレブーズ フレー! フレー! エレブーズ!」キィーン

カスミ「ぐなあぁ!声が大きすぎよ!」キーン

アイリス「みみが!みみが!」キーン

ハルカ「おはようございますかも…素晴らしい目覚まし機能が備わっていますね」キーン

セレナ「うーん…ワカバタウンおそるべし…」キーン

ヒカリ「こんなこともあろうかと耳栓を…」

ナナコ「こらぁあ!!」

ナナコ「学校で人の話はちゃんと聞くって習わんかったか?」

ヒカリ「それは…その…」

ナナコ「はっきり言え」

ヒカリ「い、今の…歌じゃん!」

ナナコ「はーん、やから歌ってる本人の前で耳栓な〜?」

ヒカリ「う…」

ナナコ「人間としての性格を疑ってしまうで〜?」

ヒカリ「……っ」

ナナコ「なんかいうてみいや興が冷めちまったやないの」

ヒカリ「…るせー!黙っとけ!このエレブーズ!」

ナナコ「はん!これだからシンオウの青白娘は!本当に性格悪い奴ばっかや!」

ヒロシ「ここまででヒロインポイントゲットしたのは〜?」

シゲル「おおっと!下1から下6まで受け付けるよ!明日の更新までに受け付けます」

ヒロシ「もちろん誰でもいいよ!埋まってなきゃあみだくじか個人的に好きなキャラにするよ」

シゲル「ほうほう、こんな感じか!」ペラ

下1から下6 ヒロインポイントゲットした方(同じキャラが出ても大丈夫)

リーフはいらなかっただろ

ごめんリーフ消した方いいかな
ここから下1からよろしく

タケシ

エリカ

>>1だけ見て某ソシャゲスレかと思った

マサト

再開です。なんかカオスなことになってる!

シゲル「ふむ…タイムアップ!」

タケシ「やったー!俺にも票が入ってた!」

タケシ「ラララ ラーラーラ 何て素敵な☆ラララ ラーラーラ 文字の並び☆ラララ それは ラララ それは… お ね え さ ん!」ウッ

ヒロシ「ああーッと!な、なんとヒロインと言えるヒロインに票が入ってないぞー?」

シゲル「することがゲス過ぎだからですよ!ヒロシさん!」ウンウン

ヒロシ「そうですよねー!シゲルさん!」ウンウン

ナナコ「あれまー、まぁ次頑張ればいけるわ!努力や努力!」

ウォー!ナナコー!カワイイゾー!カンサイムスメー!イチバンノヒロインハキミダァーッ!アイシテルー!

ナナコ「へへへ、どーもどーも」

エリカ「ああっ…わ、私に入っている!親切な方、ありがとうございます!貴方はとっても優しい方ですね!」ニコッ

シゲル「ああーっと!ヒロインよりもヒロインしてる!エリカさんいいぞー!」

エリカ「そ、そんなつもりはなかったのですが…でもありがとうございます」

マサト「え!?僕も入ってるの?凄いや!お姉ちゃんや色んな人にかったよ!…見てるかい?ジラーチ…」

ジラーチ(ボク…見てるよ!マサト、頑張ってね)ニコッ

シゲル「うーん、これは誰もが予想しない結果となりましたねぇ」

ヒロシ「そうだね!そしてタケシさんのあの筋肉…」ポッ

シゲル「ショタか…将来楽しみだな」ドキドキ

その夜

ヒカリ「ひぐっ…ひくっ…なんなのよっ!あの関西娘!」ウェーン

ナナコ『人間としての性格を疑ってしまうで~?』

ヒカリ「…そんなことはないっ!絶対あいつ(ナナコ)には負けてたまるもんですか!ヒロインゲットで~!大丈夫なんだからっ!」ゴゴゴ

ナナコ「zzz」スカー

ハルカ「…あ、この子…ヒカリさんを叱ってた子だ…」

ナナコ「zzz…あんたはホンマにかわええなぁ…」

ハルカ「…誰に言ってるかわからないかも…でも素敵な子だな…あっ!な、何てことを…きゃーっ」ハズカシータッタッタ

ナナコ「も、もう食えへん…オクタン焼き…やめたってや…」zzz

セレナ「今日は票が入らなかったね…」シュン

ヤンチャム「チャ」コクコク

セレナ「ヒロインは誰がなるんだろうなぁ…」

ヤンチャム「チャッ!?(いやいやなりたいんじゃないの!?)」

セレナ「うーん、なりたいけど…仲良くしたいなぁ」

ヤンチャム(優しいねセレナ)

アイリス「頑張るしかないなぁ…ヒロインになるって難しいものね」

アイリス「いくらしてることが酷くても…仕方ない、今だけだもの」

アイリス「今日は服破っちゃったなぁ…みんな大切な人から貰ったものだよね」

アイリス「…この戦いが終わったら…ごめんなさいってみんなに言わないと…でも勝つのはアタシ!」

カスミ「今回なんで皆さんはヒロインに投票しなかったのかしら…?」

カスミ「やはり攻撃のしかたがアレ過ぎたから?」

カスミ「…!そうだ!いい攻撃のしかたがあるじゃない!」

カスミ「ヒロインは私のもの!」

タケシ「ヒロイン枠にはいりたいもんだな」ウーム

マサト「そういえば男性枠っていうのもあるよ!」キラン

タケシ「そういえばそうだ!…でもそうすると君の立場がないんじゃないのか…?」ウーム

マサト「やだなあ、子供枠があるじゃないか!」アハハ

タケシ「…でもそれをいうならどちらでもないエリカさんは出場できないぞ…」シュン

エリカ「是非私に投票してくれればありがたいものですが…することはしないと…納得出来ませんものね」


ハルカ「…ううん、駄目だ…どうしてもあの子(ナナコ)を見てしまうかも…」

ハルカ「しかもお部屋が同じ…」

ハルカ「やっぱりナナコちゃんは素敵かも!」

ヒカリ「ナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒すナナコは倒す!!」キッ

ポッチャマ「ポチャァ~(汗)」

ヒカリ「ポッチャマ、手伝ってくれるわよね?」ニコリ

ポッチャマ「ポ、ポチャ~!!」ウンウン

ヒカリ「ふふ…ヒロインゲットの暁にはナナコをゲットしていじめまくってやる…」

ポッチャマ(これでヒロイン…?悪役の間違いだと思うけど)

シゲル「さぁ~あ!始まりましたっ!…おや!?カスミ選手!人魚のカッコで登場だ~ッ!」

カスミ「手伝って!ヒロインポイントゲット組!」

タケシ「イエッサー!(カスミの人魚姿もなかなか…)」

エリカ「お水ですわ!気持ちいいですわね、泳ぎたい気分になりましたわ!」バッ

タケシ「おおう…エリカさんの素晴らしき体!」バタン

マサト「ずるい!僕もっ!」バッ

シゲル「おおう…メガネをとった!水着のショタ…」ドキッ

ミー「な、何でミーもなの…?でも楽しいなあ!」

ユリーカ「ユリーカもお手伝いだよ~!えへへ!」

デデンネ「デーデネー」

カスミ「オーホホ、どうかしら!このステージなら私が圧倒的に有利!」

ハルカ「うわぁ~ん、アチャモが息してないかも~っ」

アチャモ「チャ、チャモッ…」

セレナ「フォッコ!くっ…ボールに戻って!」

フォッコ「フォッキュ…」シュウン

アイリス「水が何よ!でもカスミ!貴女結構やるわね!」

カスミ「ふふ…流石ね!鋭いわ!私の意図に気付いた一人目よ!」

アイリス「水着でサービス、そして得意の水ポケモンを披露ってワケね!」

カスミ「うーん、あともう少しな回答ね…あとは私にも票を入れてもらったあと、私以外のヒロインに票をいれないためにあの人たちを出したの」

アイリス「くっ…やるね!」

ちょっと疲れました休憩です。

乙~
行動すればするほどヒロインの座から離れる展開ぽくていいですねw

再開です。ありがとうございます!

セレナ「なーんてね!どんぶらこっこ、どんぶらこっこ」スイー

セレナ「カスミさんのことだから水を準備すると思ってこれを持ってきたのよ!」スイー

シゲル「あぁーっと!セレナ!準備がいい!なんと水着と浮き輪だ!」プカー

セレナ「そういうあなたも準備してるじゃないの」スイー

シゲル「ふ…もう簡単に想像がつくからね」キラン

イイゾイイゾシゲル!ガンバレガンバレシゲルー!

シゲル「ははは、ありがとう友よ!ガールフレンドよ!」

カスミ「くっ…まだまだつめが甘かったかしら」ギリギリギリィッ

ナナコ「た、助かった!」ゼイゼイ

ナナコ「くっ…あ!あの子(ハルカ)溺れとる!しかも昨日叱った子(ヒカリ)も!」

ナナコ「よし!どっちも今助けるで!」ザブーン

ハルカ「(こんなところで人生終わるのは嫌かも)」ガボボ…

ハルカ「(最後にナナコちゃんにあいたかったなあ)」マグゴグ…

ヒカリ「(だいじょーぶ、だいじょーぶ…こんなところで死にたくない…)」ブクブク

ヒカリ「(ナナコ…倒せなかったなぁ)」ブクブク

ヒカリ「(誰でもいいから助けて…)」ブクブク

ナナコ「ハルカはーん!ヒカリはーん!助けにきたでー!」

???「待って!ですわ!」

ナナコ「あ、あんたは…!」

ナナコ「エリカはん!」

エリカ「二人助けるなら息が続かないでしょう!これをっ…」つ酸素ボンベ

ナナコ「はい!ありがとう!エリカはん!」

エリカ「頑張ってください!」ザブーン

ナナコ「今行くでっ!」

ハルカ「…なんかナナコちゃんが見える…死んだのかなあ」

ハルカ「…助けて…ナナコちゃん」

ナナコ「よーし!ハルカはん!行くでー!」

ハルカ「…」

ヒカリ「…なんだか遠くにナナコが見える…死んだのかな?」

ヒカリ「…ナナコ…助けて!」

ナナコ「よーし、ヒカリはん!今来たで!」

ヒカリ「!?…なんで私なんかを助けるの!?」

ヒカリ「なんで私なんかを助けるの!?」

ナナコ「?そりゃ困っている人がいれば助けるやろ?ヒカリはん友達やし!」

ヒカリ「…あなたって本当に馬鹿ね…」ポロッ

ナナコ「ど、どないしたん!?」

ヒカリ「私って…本当に馬鹿っ…ごめん…ナナコ!」ポロポロリ

ナナコ「なっ、泣いたら駄目や!泣きやんだってや!」

ヒカリ「うわぁ〜ん…」







ナナコ「よーし、戻ったでー」

シゲル「おおっと!ナナコ選手!フラグを立てて帰ってきたー!死亡フラグじゃないことを祈ってるよ!」

ヒロシ「うーむ、ハルカ選手が息をしていない!」

ナナコ「ハルカ!今助けるからな…」

ハルカ「…」

シゲル「出たー!人口呼吸!これは百合展開!」

ヒロシ「おおっと!ハルカ選手起き上がったようだ!」

ハルカ「か、かも…ナナコちゃん助けてくれたの!?」

ナナコ「あ…ファーストキスやった?すまんな!」

ハルカ「か、かもっ!大丈夫だよ!ありがとう!」デレデレ

ヒロシ「うーむ、ハルカ選手ナナコ選手にぞっこんなようだ!」

アイリス「ポロリがそろそろ必要かしら」

アイリス「絵的にもそれがいい!うん!まずセレナから!」

セレナ「きゃー!返して!」

アイリス「うーんドリドリの時のあれは本物かな…でもまだ小さいわね」

セレナ「人のことを言えないでしょー!?」

アイリス「…これをAmazonでうってやろうかな…」

セレナ「あぁ!ごめんなさい!返して!」

セレナ「って…もしかしてサトシ見てる!?いやだ〜(嬉)」

アイリス「うーん、ごめん後で返すね」

アイリス「…」ソーッ

アイリス「スキあり」

カスミ「きやーっ!アイリスめ!返してよー!」ポロリ

シゲル「ドンドン狙ってくぅ!だが僕には興味がない!」

ヒロシ「会場の男たちはサトシ以外目を大きくしてみているぅ!なんだか他のところも大きくなっているぅ!僕も興味無いけど」

サトシ「ユリーカ!ユキナリ特製トワのパンが売ってるのか!?」

ユリーカ「うん!行こ行こ!」タッタッタ

サトシ「もちろんだぜ!」タッタッタ

カスミ「きーっ!」

マノン「その戦い、出させてもらうね!」

カスミ「!あなたは…最強メガシンカに出てきた!」

マノン「マノンっていうの!相棒はこの子!」つハリマロン

マノン「水に草は強い!…だから私は皆を苦しめる貴女に勝つ!」

カスミ「出来るかしらね?」クス

マノン「もう18年も経ったんだから出番を諦めてハナダシティに戻って下さい!」

カスミ「きーっ!人が一番気にしてるのに!」

マノン「…ってカスミさん、キャタピーついてますよ!」

キャタピー「たぴー」

カスミ「きゃ、きゃあああ!」ベシッ

キャタピー「たぴ…」

サトシ「カスミ…今のは酷いよ」

ユキナリ「ま、また…40年後の世界に来てしまったなぁ…まあでもおかげで商売繁盛してるけどね」

トワ「そうだねぇ」

ユリーカ「ポケモン可哀想だよ!」

シゲル「何だか来てはいけない人が来ているけども…やっちまいましたねぇカスミさん」

ヒロシ「これでサトシのポイントが下がってしまいましたねぇ…あの人見たことあるなぁ」

カスミ「ご、ごめんなさい…キャタピー…」

キャタピー「たぴ…」

タケシ「そのキャタピーは俺が診よう、カスミは戦いに戻っててくれ!…カスミ、頑張れよ!」

カスミ「えぇ!…また昔みたいに旅をしたいわ!じゃあね!」タッ


ナナコ「…あ、そういやアイリスはん…あんたドラゴンタイプのポケモン使っとる?」

アイリス「勿論!ドラゴンマスターになりたいんだもの!」

ナナコ「…そか、頑張り!でもな…ドラゴン嫌いなんや…いいたいこと、わかるな?」

アイリス「アタシと戦おうっての?いい度胸じゃない!」

ナナコ「いくで…!」

一方その頃

リーフ「ただいま戻りましたー」キラー

コトネ「ど、どうして戻っちゃったの!?」ガーン

リーフ「飽きたからかな」テヘッ

コトネ「そんなこったろうと思ってたってコトネ!」ハハハ

誰が何と言おうとフルーラとカノンのツートップだってもう決まってるから(真顔)

ちょっとだけ再開です。

ヒント:ラティアスが最高

アイリス「ナナコ…なかなかやるわね!でも終わりよ!」

ナナコ「…泳いだりしてもう疲れてもうた…」

アイリス「おらぁあああ!」

ナナコ「…終わってしもうた…」

待つかもっ!ザシュッ

アイリス「あ、あんた…なんで!」

ナナコ「ハルカはん!あんた何しとるんや!血ィ出とる!なんで庇ったんや!」

ハルカ「…決まってるじゃない…あなたのことが…」バタッ

ナナコ「ハルカはん!ハルカはん!…くっ!すまん!すまん!」

マサト「お姉ちゃん!うぁあん!」

ハルカ(あぁ、ナナコちゃんを守れてよかった…大切な人に守られっぱなしだったから…)

ハルカ(…泣いてたなあ…初めて見るなあ、そりゃそうか)

ハルカ(…なんだか目を開けれないよ…でも何か顔に温かい物が落ちてる…)

ナナコ「ハルカ!ハルカ!目を開けてや!友達やろ!」

ハルカ(ナナコちゃん…泣かないで)

タケシ「くっ…出血が凄い!急いでヒロインポイントゲット組!運ぶぞ!」

マサト「うわぁーん!」グスッ

エリカ「血…血…」フラリ

タケシ「あっ!俺もヒロインポイントゲット組だ!」ハッ

ナナコ「く!アイリス…酷いで!止めることも出来たやろ!」

アイリス「……」

シゲル「ここでタイムアーップ!ハルカ選手!なんと医務室へ運ばれてしまったぞ!」

ナナコ「…!」ダッ

ヒロシ「おおっと!それを追いかけるかのようにナナコ選手!走る!走る!愛のために走っています!」

サトシ「ハルカ…ナナコ…」シュン

ピカチュウ「ピィーカチュ…」シュン

シトロン「…かわいそうな子達ですね」

サトシ「え?いたの?」

シトロン「ず、ずっと隣にいましたよ!?」

セレナ「…可哀想…」

フォッコ「フォッキュ…」

アイリス「ふん!なんで!なんでよ!」タッ

セレナ「ア、アイリスちゃん…」


アイリス「わざとじゃ…わざとじゃ無かったのに…」グスッ

ハルカ『待つかもっ!』

アイリス「ぐすっ…いきなり出てくるとは思わなかっただけなのに…」

カスミ「ふーん、そう言う事だったのね」

アイリス「か、カスミ!…いたのね」

カスミ「世界の美少女を舐めないでくれるかしら?」

アイリス「うぅ…うぇ〜ん!」

カスミ「…泣きなさい、今は泣いていいのよ」

カスミ(この子はきっと私と一緒でまたサトシと旅をしたいだけなのかしらね)クス

セレナ「…そろそろカロスの旅も終わりなのかなぁ」


サトシ『よ!セレナ』

新女主人公『どーもー!ニューヒロインでーっす☆☆☆イッシュウイッシュ☆☆☆』テラテラリンコ

サトシ『コイツと旅するから!じゃーな!』

新女主人公『セレナ先輩バイビー!☆☆☆』テラテラリンコ


セレナ「そ、そんなの嫌だ〜!絶対ゲットなんだから!」

シゲル「さてと…今日のヒロインポイントゲットした方は…」ドゥルルル…

ヒロシ「この方たちだーっ!デーレン!」

次の更新まで下1から下6まで 自由

やっぱりエリカ

ヒカリ

セレナ一択

再開です。
ヒカリは想像しなかった…
ちょっとヒロイン多すぎな気もして来た

シゲル「おお!やっとヒロインといえるヒロインに票が…!」

ヒカリ「わ、私…票が入ったのね!」

セレナ「や、やった…!でもエリカさんってヒロインじゃないから無効じゃないかしら!?」

エリカ「それもそうですね…」

ヒロシ「それは…それは…うん!あっ!これまでの集計でーす!」

ヒカリ「それもそうね!」コロッ

シゲル「(単純ね!)」

ヒカリ「どんな感じよ?」

サトシ「…えーと、エリカさん2票、タケシ1票、マサト1票、ヒカリ1票、セレナ1票」

シゲル「…エリカさんとか、関係ない気もする…けど…」こそこそ

ヒロシ「……エリカさんいらなくね?タケシとかも…」こそこそ

エリカ「丸聞こえですわ!」

ちょっとヒロイン以外をどうすればいいの?ヒロイン以外あり?

ナナミさん、高みの見物

シゲル「まあまあ…ヒロイン問題はともかく…えりはほぼ何もしていなく高みの見物なのに愛されていますね!」

エリカ「さっきからずっと水着ですわ…脱げないんですのよ」

タケシ「エリカさーん!このタケシめが水着を脱がせて差し上げますう!」

ナナコ「やめーい!…そして結構頑張ったのになあ、やっぱり更新した過ぎて早く来たせいかなぁ…」

シゲル「あ、あの…ハルカ選手は?」

ナナコ「あ、今は意識回復したで!」ニコ

タケシ「(8年後が楽しみって言ったけど今のままでも十分…)」ニヤッ

ナナコ「…」ギヌロ

タケシ「な、なんでもないよ…な、ナナコ!ふはは!」

シゲル「選手のみなさんは部屋に戻るとか休憩しててね!」

ヒロシ「…さてと盗聴カメラの準備っと…」ジャキン

アイリス「……」

アイリス「……」

アイリス「どうすればいいのかしら…?」

デント『なにぃ!?ヒロインだと!じゃぼくが…!』

アイリス『それはできないのよ!』

デント『くっ…サトシと又あの甘ーい日々を送りたいのにィっ!』ダンッ!

アイリス『…じゃ、私が出るよ!』

デント『え!?アンチとか結構いるのに!?』

アイリス『アンチがいるってことはファンもいるもんね!べーだ!行ってきます!』

デント『サトシ…!甘い新婚生活をまた送りましょう!』

アイリス「…いつまでこれをやるのかよくわかんないけど頑張んなくっちゃ!」

セレナ「1票…ファンの方からかしら?」

セレナ「…もしヒロインになったら、かあ…」

セレナ「…サトシを独り占めにするために閉じ込めてしまえば…良いんじゃ?」

セレナ「…そっか、そういう方法があったじゃない…」

セレナ「…でもこの行動を移すにはまだ早いかな…サトシ、頑張るからね!」

サトシ人形「頑張れセレナっ!愛してるぜーッ!世界で一番素敵だ!」(セレナ声)

セレナ「きゃっ☆サトシ(人形)ったら〜・んもう・」

サトシ「ぞっ…なんだかいま嫌な感じが…寒気もしたぜ」

シトロン「生暖かい風も吹いてきちゃいましたよ」

サトシ「いたの!?」ガーン

シトロン「いますよ!?」ガーン

ハルカ「…生きてる…」

ハルカ「…ファーストキス…/////」

ハルカ「ナナコちゃんもかな?」

ナナコ「うーん…ぐおお!いったー!?」

ハルカ「だ、大丈夫…?起きたのかー」

ナナコ「…うち…ファーストキスアンタやで…嬉しいわ…おやすみなさい…」

ハルカ「か、かも〜!」(嬉しい悲鳴)

カスミ「…なんかもう水作戦も使えなくなったし…ここは」

カスミ「やっぱり水着サービスしかないかしら?」

カスミ「そこを読んでくるのがセレナあたりかしら」

カスミ「そしてナナコ…あの子はなかなかやるわね」

カスミ「ハルカ…はイマイチだけども…ナナコがいるからなぁ…」

カスミ「ヒカリ!あの子は…あんなに腹黒いことを言っておいてポイント貰ってるなんて…」

カスミ「でも…私の実力不足のせいよねぇ」

カスミ「頑張らなくちゃ!」

ナナコ「……」

ナナコ(実は起きてる)

ナナコ(みんなを見てるんや)

ナナコ(…どのこが一番素晴らしいか…)カタカタ

ナナコ(今はダントツでカスミかな…やることが汚いけどな)カタカタ

ナナコ(…いずれも目標を達成するための糧となる事柄である)カタカタ

ナナコ(だがしかし…あのハルカという少女…素晴らしい忍耐能力…)カタカタ

ナナコ(そして想う力…無限大や!)カタカタ

ナナコ(…引き続き監視を進める、報告終了)パタン

ナナコ(…にしても…もしかしてあの子は…)

寝ますね、お休みなさい

再開です。

ヒロシ「1日目!ヒロインたちが腹黒い対決でより一層溝が深まった!」

シゲル「二日目!ヒロインたちがややフラグがたってきた!そして友情(?)が深まった!」

エリカ「そして三日目!スタートですわ!」

レッド「…… …… …… ……」ワクワク

グリーン「楽しみだなレッド」

サトシ「(俺に似てる人がいる、でも何か全然違うよ)」

シゲル「(僕に似てる人がいる、特に髪型)」

シゲル「あーっと!アイリス選手ー!?どうした!?」

アイリス「……」

ヒロシ「昨日はあんなにやる気マンマンだったのにィーっ!」

アイリス「もう…無理、あんなに酷いことばかりしたからっ…!」キラン

シゲル「あ、ああーっと!?アイリス選手!自ら凶器を持ち出した!」ハラハラ

カスミ「!!アイリスだめー」ハッ

セレナ「あ、アイリスちゃんっ!待っー」

アイリス「…さよなら」ニコッザシュウッ

ヒロシ「あ、あ…あ…アイリス選手…」

シゲル「…きゅ、救急車を呼んでくれ!」

カスミ「アイリスっ…アイリス…」

カスミ「そっか…そっか…あなたの解決方法ってそう言う事か…」

昨夜12時を過ぎた頃ー。

アイリス『…アタシね!いい方法思いついたんだ!』

カスミ『へえ、どんな?』

アイリス『ふふ、カスミや皆ぜーったい驚くわ!』

カスミ『…無茶はダメよ?』

アイリス『へ?べ別に…』

カスミ『ふふ…アイリス、頑張ろうね!』ギュー

アイリス『う、うんっ!』ギュー

カスミ「…こんなことって…」ポロポロ

アイリスの世界は自分の赤に染まっていた。

アイリスは走馬灯のようにこれまでのことを思い出していた。

デントやサトシと旅したこと…色んな思い出があった。

こうして彼女の意識は深い闇に沈んでいくのであった。END

シゲル「…って終わったらいけない!!」

ヒロシ「えぇ…しかしあんな方法に出るとは…」

シゲル「可哀想な子ですね…しかし試合続行…」

ナナコ「おはよーございまっす!」

ハルカ「お、おくれたかも〜…」

シゲル「あーらら、遅く来たのか…君たちがいない間にアイリスは…」

ハルカ「…え?わ、私のせいだっ…!」ポロポロ

ナナコ「…いや、私が悪いんや…」

タケシ「安心しろ!今の所意識不明ってだけだー!」

ハルカ「…でも…」

ちょっと休憩してくる

ハルカ「みんな…またせたかも!」

シゲル「あぁーっと!ハルカ選手!ワカシャモを連れてやってきた!」

ハルカ「ワカシャモ…トレーニングお疲れ!」

ワカシャモ「しゃーも」

シゲル「おぉ!このワカシャモ…某有名サイトのゲーム、タイプ:ワイルドで鍛えてきたようです!」

ワカシャモ「しゃーも!」

1レスくらい再開です。

ハルカ「よしっ…!まずそこの髪を断髪した人から!」

セレナ「!?断髪ってほどでもないと思うけどなぁ…?」

ハルカ「…」

セレナ「あら?あなたから来ないの?じゃあ行くわよ!行けっ!テールナー(だっけか)」

テールナー「ナキゴエガワカラーン!」

ハルカ「ふふ…行けっ!カイオーガっ!」

カイオーガ「くぁぁああ!」

シゲル「こ、これは…ワカシャモと思わせておいて後出しだー!」

ヒロシ「これは…ゲスい(困り顔)」

セレナ「そ、そんなのあり…?」

ハルカ「交代なんかさせる前にこっちから!カイオーガっ!こんげんのはどう!」

カイオーガ(ミラクル交換で流されてきました)ザップーン

テールナー「(いってぇ!怪我にしみる!まだ塩水じゃないだけマシだけど)」ゴロゴロ

ハルカ「バトル強くなったかも」シャキーン

シゲル「何があったんだい?これをあげるからさ…」つアチャモドール

ハルカ「…ちょっとナナコちゃんと一緒に特訓してたかも!」

シゲル「だから遅れてきたんだね?」

ハルカ「…」コクッ

ハルカ(これこそ愛の勝利)ウンウン

ナナコ(順調にハルカが育ってきてるな…行く末は相棒にしたろかな)ウンウン

そろそろネタが切れてきた…
もう最終的に誰がヒロイン?
下2(それ以上とらなきゃ下1)

結局最後までネタでエリカww

まともでいればセレナだけど、このSSでのヒロインはナナコだな

ヒロインってナナミさんやろ?

最後までセレナ出さずにもうくっついてましたーとかなら楽に締めれたのにな

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