【安価】卯月・咲「「目指せ、トップアイドル!」」【モバマス×咲】 (8)

【安価】卯月・咲「「目指せ、トップアイドル!」」【モバマス×咲】

※アイドルマスターシンデレラガールズと咲-saki-のクロス安価スレです

※モバマス寄りの世界観であるため、麻雀はあまり関わって来ません。ご了承ください

※本家及びグリマスのアイドルの登場予定はありません。こちらもご了承ください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370260989

【シンデレラプロ・社長室】


社長「……説明は以上だ。これで君も晴れて我がシンデレラプロの一員だね。期待しているよ」

P「はい! 誠心誠意仕事に当たらせていただきます!」

社長「うむ、いい返事だ。では早速だが、君がプロデュースするアイドルについての話をしよう」

P「い、いきなりプロデュースですか?」

社長「不満かね?」

P「そういうことではないのですが……しばらくは先輩の下について研修を行うものだと思っていたので」

社長「私はアイドルとプロデューサーに二人三脚で成長していってもらいたいと考えていてね。新人プロデューサーにも積極的にプロデュースに取り組んでもらっているんだ」

社長「もちろん、君が下積み期間を経てからプロデュースに携わりたいのならばそのように手配するつもりだが……どうかね?」

P「いえ、やらせてください!」

社長「うむ。それでは話を続けよう。君が担当するのは我がプロダクションのアイドル養成所から新しくデビューする子たちだ」

P「たち、ということは複数人なのですか?」

社長「ああ。まずは二人のアイドルを担当してもらう。少ないと思うかもしれないが、今の君は実績のない新人プロデューサーだからね。任せられる人数にも限度がある」

社長「もちろん、君の働きぶりによっては人数を増やすことになるはずだ」

社長「さて、肝心のアイドルについてだが……たしか君は面接の際に」

1:魅力あふれるキュートなアイドルをプロデュースしたいと言っていたね?

2:元気いっぱいで情熱的なアイドルをプロデュースしたいと言っていたね?

3:理知的でありながらも静かな情熱を秘めるアイドルをプロデュースしたいと言っていたね?

>>5

2

社長「元気いっぱいで情熱的なアイドルをプロデュースしたいと言っていたね?」

P「はい、その通りです」

社長「よろしい。基本的にはプロデューサーがプロデュースするアイドルを決められるのだが、今回は君の希望を踏まえた上でトレーナーさんにアイドルを見繕ってもらった」

社長「下の応接室に待機してもらっているはずだから、今から行ってきなさい」

P「わかりました。それでは、失礼します!」

バタン

社長「……さて、君はどのようにアイドルを育てていくのか。どのようなプロデューサーになっていくのか。楽しみにさせてもらうよ」


【応接室前】


P(この部屋に俺が担当することになるアイドルが……)

P(どんな子なんだろうか。養成所から新しくデビューするって言ってたし、多分俺よりも年下の子だよな)

P(となると出だしは大切だ。今後のプロデュースに影響を出さないためにも、いい第一印象を与えられるようにしなくちゃな!)

P(でも、どんな感じで入っていけばいいんだろうか?)

1:初対面だし、ここはビシっと! 厳し目の雰囲気で行こう

2:相手も緊張してるだろうし、フレンドリーな感じで行こう

>>8

2

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