杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第128回」 (77)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第127回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第127回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436795371/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437312011

杏「ラジオネーム『悪魔の旋律』さんからだよ」

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7月7日

朝、ニュースサイトの占いを見てみたら

自分の星座の今日の一日の運勢が最悪だと書かれていた。

おいおい、勘弁してくれよ。

ん、なになに?ラッキーアイテムはクラムチャウダー?

何でクラムチャウダーなんだよ…。

仕方ない、学校に行く前にコンビニでクラムチャウダーを買っていくか。

そう思ってクラムチャウダーを求めてコンビニを2~3件回ったが

全く見つからず、学校に遅刻してしまった。

畜生、クラムチャウダーの野郎…!

絶対に許さねぇ!!
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杏「クラムチャウダーのせいなの?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第128回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「128回目だよー」

輝子「クラムチャウダーは…悪くないと思うぞ…」

杏「だよねぇ」

小梅「ク、クラムチャウダーも…困ってると思う…」

杏「勝手に占いのラッキーアイテムにされて、クラムチャウダーさんサイドも困惑である」

小梅「ラッキーアイテムって…どうやって決めてるのかな…」

杏「謎だよねぇ。どうやったらあんな謎のチョイスになるんだろう」

輝子「普段から持ってる…分かりやすい物にして欲しいな…」

杏「折り畳み傘とかね」

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ラッキーアイテムの名前だけ言われて

それを具体的にどうすればいいのか分からないのも微妙ですよね
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杏「確かに」

小梅「ラッキーアイテムを…どうすればいいのかも…教えて欲しいね…」

輝子「だな…」

杏「この人も、クラムチャウダーを持っておけばラッキーだったんじゃなくて」

杏「クラムチャウダーをディスればラッキーだったのかもしれない」

小梅「え…ど、どうして…?」

杏「こうやって、クラムチャウダーをディスったハガキを送ってきたから採用されたんだし」

小梅「あ…そ、そっか…!」

輝子「フヒヒ…占い、当たってたのかもしれないな…」

杏「なんか前も話した気がするけど、2人は朝の占いとか見てるの?」

小梅「たまたま…やってたら、見るぐらいかな…」

輝子「私も…そんな感じだ…」

杏「まぁ、そんなもんだよねぇ」

小梅「杏さんは…全然見てない…?」

杏「そもそも起きてないからねぇ」

輝子「な、納得…」

小梅「占いは…あんまり見ないけど…天気予報は…毎日見てる…」

杏「天気予報は重要だもんね」

小梅「さ、最近…お気に入りの天気予報があって…」

輝子「フヒ…お気に入りの天気予報…?」

杏「関東地方は午後から血の雨が降るでしょう、とか言うの?」

小梅「ち、違う…!」

輝子「フヒヒ…その天気予報は…ヤバい…」

杏「聞いた人が騒然とするよね」

小梅「ちょっと…見たいけど…」

杏「あ、見たいんだ」

輝子「流石小梅…」

小梅「えへへ…」

杏「い、いや、褒めてないけどね…」

杏「んで、お気に入りの天気予報って?」

小梅「えっと、大空お天気っていうんだけど…」

杏「あー、アレかぁ」

小梅「あ…知ってる…?」

杏「知ってる知ってる。有名じゃん」

輝子「私も…何回か見た事ある…」

小梅「あの天気予報…いいよね…見たら…今日も1日頑張ろうって…なる…」

輝子「わ、分かる…」

杏「大空あかりちゃんと…えーと、おおぞラッコくんだっけ。いいコンビだよねぇ」

輝子「マ、マスコットが…いい…フヒヒ」

杏「一切喋らないのが面白いよね。まぁ、マスコットってあんまり喋らないものかもしれないけど」

小梅「たくさん喋るマスコットって…何か…いたかな…」

輝子「ふ、ふなっしー…?」

杏「アレかぁ…!」

輝子「天気予報で…ふなっしーがいたら面白そうだ…」

杏「動きが気になって天気予報が頭に入って来なさそう」

小梅「ふふ…面白い…」

輝子「う、動きが気になる繋がりで…ヘレンさんと…ふなっしーの…天気予報とか…」

杏「ちょ、禁断の組み合わせを」

小梅「でも…見てみたいかも…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.nicovideo.jp/watch/sm4839734


杏「な、なんだなんだ」

小梅「のんたん…?」

輝子「だ、誰だ…?」

千秋「こんにちは」

杏「おー、やっほー千秋ー」

小梅「こんにちは…千秋さん…」

輝子「ど、どうも…フヒ」

千秋「えぇ、今日はよろしくね」

杏「え、さっきの曲はなんだったの」

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一昔前にノンタンってアニメがあったんですけど

中の人がタレントの千秋さんなんですよ
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杏「あー、名前繋がりって事だったんだ」

輝子「ぜ、全然分からなかった…」

小梅「うん…」

千秋「ノンタン…アニメは分からないけど、そういう絵本がなかったかしら?」

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そうですね。元は絵本なので
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杏「あー、なんか分かったかも。白猫のだっけ」

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ですです
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輝子「わ、分かる…?」

小梅「ううん…分からない…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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黒川さんきたー!
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千秋さんオッスオッス
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ブラックリバーさん!
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ノンタン…ウゴウゴルーガ…
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あぁ^~千秋さんに踏まれたいんじゃあ^~
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千秋「凄いわね…こんなに沢山の反応が」

輝子「ブ、ブラックリバー…黒川…だからか…?」

杏「グリリバさんみたいな」

千秋「名前を英語にすると雰囲気が変わるわね…」

杏「ブラックリバー・サウザンドオータム」

小梅「ぜ、全然違う人みたい…」

杏「前、そらとジングル撮った時に杏達の名前も英語にしたよね」

輝子「あ…えっと、確か…私は…シャインチャイルド…」

小梅「私は…スモールプラム…」

杏「杏はアプリコット。そのまんま」

千秋「ふふ、名前を英語にしてみるというのも面白いわね」

千秋「…って、今、私に踏まれたいってコメントが…」

杏「気にしてはいけない」

杏「じゃあ、千秋、改めて自己紹介よろしくー」

千秋「分かったわ。リスナーのみんな、こんにちは。黒川千秋よ」

千秋「今日はよろしくお願いするわね」

杏「はーい、よろしくー」

小梅「ち、千秋さん…カキ氷…食べる…?」

千秋「そのカキ氷機、使ってたのね」

杏「もちろんー。夏季限定だけどカキ氷作って放送中に食べてるよ」

千秋「放送中にカキ氷を作って食べるって、随分と自由な番組なのね」

杏「自由なのがウチのウリみたいなところあるから」

輝子「あ、あと…カオス…」

千秋「カオス…?まぁ、食べていいのなら、頂こうかしら」

小梅「えへへ…じゃあ、作るね…」

杏「千秋、あんまりカキ氷とか食べなさそうなイメージ」

千秋「そう?確かに、あまり食べた事はないけど」

輝子「シロップ…ど、どれにする…?」

千秋「色々あるのね…じゃあ、ブルーハワイにしようかしら」

輝子「オッケー…フヒ」

杏「冷たいもの食べたいって時、いつもどうしてるの?」

千秋「食べ物…ではないけど、アイスコーヒーを飲む事が多いわね」

杏「なるほどねー」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ユグドラシル・コーポレーションの提供で、お送りします…」

杏「千秋お嬢様、カキ氷をどうぞ」

千秋「杏にお嬢様って言われると、凄く違和感が…」

杏「杏も、自分でないわーって思った」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、千秋さんが…来てくれてるよ」

千秋「よろしくね」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『カナダレモン』さんから」

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僕は占いでラッキーアイテムがカツラと言われた事があります。

僕は別に薄毛ではないですし、カツラなんて持ってなかったのですが

会社の上司のカツラを奪えばよかったんでしょうか。
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杏「うん、それ絶対クビになるよね」

輝子「や、やめておくべき…」

千秋「よかったんでしょうかって書いてるから、やってはいないんでしょうけど…」

小梅「カツラがラッキーアイテムって…困るね…」

杏「パーティーグッズでカツラとかあるし、それ買えばよかったかもね」

輝子「それなら…簡単に買えるな…」

杏「にしても、この人の上司、カツラなのバレてるんだね」

輝子「こ、この人だけ知ってるのか…会社の人、全員知ってるのか…」

杏「本人はバレてないと思ってたら切なすぎるね」

千秋「…あまり触れてあげないでおくべきだと思うわ」

杏「うむ…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

千秋「あら、嬉しいわ。どんどん答えていかないとね」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『地獄はい』さんからだよ」

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千秋さんに質問です。

事務所の北海道出身組の中で

一番オホーツク海に沈めてやりたいのは誰ですか?
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千秋「え…?」

杏「やめて」

小梅「オホーツク海って…北海道の北の方…だよね…?」

杏「だねぇ」

輝子「北海道出身だと…杏さんも…」

杏「えー、やだよー。沈められたくないってー」

千秋「ちょっと待って。この質問は何かしら?」

杏「誰かいる?沈めたい人」

千秋「いえ、いないけど…」

杏「よかったー」

千秋「いるはずないでしょう?」

輝子「フヒヒ…い、いたら…ヤバかった…」

杏「よっぽど憎んでるってことだもんね」

小梅「み、みんな…仲良しだから…」

千秋「そうね。そういうギスギスした関係なんてないもの」

杏「次ー。ラジオネーム『モーリー』さんからだよ」

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千秋さんに質問です。

もんじゃ焼きを素手で食べたことはありますか?
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千秋「ないわ」

杏「シンプルだね」

輝子「わ、分かりやすい…」

千秋「さっきから質問がおかしいのだけど…」

小梅「い、いつもこうだから…」

千秋「…そうなの?」

小梅「うん…」

千秋「…随分変わってるのね」

杏「ありがとう」

千秋「いえ、褒めてないのだけど…」

輝子「もんじゃ焼きって…食べた事ないな…」

小梅「私も…」

千秋「私もないわね」

杏「杏は…あったかなぁ…覚えてないや」

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うまいっすよ
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小梅「食べてみたいね…」

輝子「そうだな…気になる…」

杏「これはラジオネーム『リー』さんからだよ」

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千秋さんに質問です。

ポケットビスケッツ時代、一番辛かった事はなんですか?
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千秋「え?」

杏「千秋違いだから」

千秋「…あぁ、さっきの」

杏「そうそう。前、この番組でちょっと話題にあがって気になったから少し調べちゃったよ」

小梅「よ、よく…私達が分からないネタとかあって…」

小梅「放送が終わった後に調べて…あ、そういう事だったんだって…なるよね…」

輝子「な、なるなる…」

杏「それだけスタッフやリスナーが杏達が分からないネタを振って来るってことだよね」

千秋「大丈夫なの、それ?」

杏「杏達が分かんないよ!ってツッコむところまでがテンプレみたいになってるから」

千秋「なるほどね。分からずに困惑してるのが逆に面白い、と」

杏「杏達もこうやってゲストに変な質問して楽しんでるしね」

千秋「…ゲストが一番大変な思いをするってどうなのかしら」

杏「気にするな!」

千秋「いえ、気にするわよ…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

千秋「普通の質問はないのね…」

輝子「フヒヒ…な、ないぞ…」

千秋「いえ、そんな当たり前の様に言われても…」

杏「冷静に見えて内心凄い困惑してる千秋面白い」

千秋「分析しなくていいの」

杏「わはは」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『オラワクワクすっぞ』さんから」

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ブラックリバーさんにお願いです。

『お前を殺す』って言って下さい!
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千秋「え?」

杏「それ違うリバーさんだって」

輝子「え、えっと…何かのアニメかゲームの…セリフ…?」

杏「そうそう。Wガンダム」

小梅「ガ、ガンダムなんだ…」

千秋「…いきなりで驚いたわ」

杏「杏がネタ分かったからツッコめたけど、誰も分からなかったらドン引きの内容だったよ…」

千秋「本当に色々自由なのね…」

杏「でしょ」

杏『杏でーす』

輝子『輝子です…』

小梅『こ、小梅です…』

瑛梨華『瑛梨華ちんだよっ☆』

杏『4人合わせてー』

瑛梨華『SYOERIUMENZUですっ☆』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「謎ジングル過ぎる」

小梅「しょうえりうめんず…」

輝子「よ、4人の名前を合体させただけ…」

杏「うめんずって響きはちょっと好きだけど」

千秋「ジングル、毎回撮ってるの?」

杏「そうそう。次は千秋とだね」

千秋「どんなジングルになるのかしら…」

杏「またカオスな感じになるかもしれない」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『シン』さんから」

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三村かな子 お菓子作り リニアブルーを聴きながら
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千秋「…そうなの?」

輝子「お気に入り…なのか…?」

小梅「この曲を聴きながらだと…もっと美味しく作れる…とか…」

杏「あー、そういうのはあるかもね」

杏「次ー、ラジオネーム『テンGood』さんから」

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ピンキーキュート LIVE 火の海
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杏「ちょっと」

千秋「あのユニットがそんな過激な事をするとは思えないのだけど…」

小梅「ど、どんなLIVEなのかな…」

輝子「み、見てみたい…かもな…フヒヒ」

杏「次ー、ラジオネーム『およよ』さんから」

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梅木音葉 唐揚げ 丸呑み
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杏「ちゃんと咀嚼して」

輝子「唐揚げを丸呑みとか…凄いな…」

小梅「の、喉に詰まっちゃう…」

千秋「危ないからやったらダメよ。誰もしないとは思うけど…」

杏「次ー、ラジオネーム『40298』さんから」

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日野茜 日めくりカレンダー 1時間毎にめくる
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杏「使い方間違ってるよー」

輝子「1日で…24日経ってしまう…」

小梅「寝てる時も…1時間経ったら起きてめくるの…?」

千秋「起きてからまとめてめくるんじゃないかしら…。どちらにしろ間違ってるけれど」

杏「次ー、ラジオネーム『ザッパー』さんから」

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龍崎薫 借り物競争 10トントラック
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千秋「借り物でトラックってあんまりじゃないかしら」

輝子「トラック…借りるのか…?」

小梅「借りても…運転できないね…」

杏「トラックがゴールめがけて突っ込んできたら怖すぎるよ」

杏「次ー、ラジオネーム『カンスト』さんから」

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もりくぼや ああもりくぼや もりくぼや
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輝子「は、俳句…」

杏「しかもパクリじゃないか」

千秋「でも、語感は悪くないのが不思議ね…」

小梅「ほ、本当は…松島…なんだっけ…」

杏「そうそう」

杏「次ー…お、ここから同じ人の3連発だね」

杏「ラジオネーム『イレギュラー』さんから」

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道明寺歌鈴 ブログ 炎上
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杏「やめて」

輝子「ブ、ブログ…何を書いたんだろうな…」

小梅「きっと…何か…文字を打ち間違えたとか…」

千秋「そうね、何かの間違いだと思うわ」

杏「同じくラジオネーム『イレギュラー』さんから」

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道明寺歌鈴 Twitterも 炎上
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杏「だからしないって!」

千秋「ブログだけじゃなくて、ツイッターまで…」

輝子「そんなに…ヤバい事書いたのか…」

小梅「何を書いたのかな…」

杏「さらにラジオネーム『イレギュラー』さんから」

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道明寺歌鈴 Facebookも やっぱり炎上
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杏「この人は歌鈴を炎上クイーンか何かだと思ってるの?」

小梅「やっぱりって…当たり前みたいに書いてる…」

輝子「そ、そんな事…ないからな…」

千秋「風評被害にも程があるわね」

杏「アニメでサプライズがあったばかりなんだから、止めてあげて」

杏「次ー、ラジオネーム『わかりかけたわ』さんから」

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フリルドスクエア 旅行帰り 5人増えてる
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杏「5人も?」

輝子「フリルドスクエアが…9人になった…」

千秋「倍以上になってるわね」

小梅「旅行先で…スカウトしたのかな…」

杏「それにしたって増え過ぎじゃないかな」

輝子「5人に増えてる、なら…まだ、分かる…」

杏「杏も最初読み間違えたかと思ったよ」

杏「次ー、ラジオネーム『バナナトーフ』さんから」

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有浦柑奈 Siriと 大喧嘩
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杏「機械音声と喧嘩とか空し過ぎるよ」

小梅「な、何が原因で…喧嘩したのかな…」

杏「機械音声のセリフにラブ&ピースを感じられないとかそういう」

輝子「き、機械だから…仕方ない…」

千秋「喧嘩というか、柑奈が一方的に怒ってるだけになるわよね、これ」

杏「確かに」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは4。ご褒美獲得まであと21ポイントとなってるよ」

千秋「戦うからには勝ちに行かないとね」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

千秋「引けばいいのね?じゃあ…これにするわ」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

千秋「CGプロに新しい施設が作られました」

千秋「一体どんな施設が作られたのでしょうか?」

千秋「みんながビックリするような施設を考えた人の勝利です!だそうよ」

杏「うーん、みんながビックリする施設ねぇ」

小梅「し、施設って…カフェとかの…こと?」

杏「じゃないかな?あとは、エステとかサウナとか」

輝子「ト、トレーニングルームも…」

杏「あー、だね」

千秋「寮も施設に入るかしら」

杏「うんうん」

千秋「トレーニングルームとカフェと寮は分かるけど…」

千秋「エステやサウナがあるって、結構特殊かもしれないわね」

杏「どうなんだろ…他の事務所がどうなのかよく知らないからなぁ」

小梅「エステとか…サウナより、もっと凄い施設を考えればいいんだ…」

輝子「フヒ…ど、どんなのがいいだろうな…」

杏「インパクトあったら何でもいいのかな」

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別に何でもいいですよ
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杏「オッケー」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

杏「みんなは何か事務所に欲しい施設ある?事務所的に必要かどうかは抜きにして」

小梅「え、映画館が…欲しいな…」

杏「あー、ホラー映画?」

小梅「うん…事務所にあれば…毎日でも…見れそう…」

杏「映画館で見るとやっぱり全然違うもんねぇ」

小梅「は、迫力とか…音とか…凄い…」

千秋「映画館がある事務所って凄いわね」

輝子「ご、豪華過ぎるな…フヒ」

杏「ホラー映画以外にも、アニメ映画とか恋愛映画もやれば他のみんなも楽しめるだろうしね」

小梅「う、うん…あ、あと…売店も…必要…」

杏「売店?」

小梅「ポップコーンとか…映画のパンフレットとか…買うの…」

杏「あはは、なるほどね」

輝子「ち、千秋さんは…何か、欲しい施設とか…ある…?」

千秋「私は…コンサートホール、かしら」

小梅「コンサートホール…?」

千秋「えぇ、クラシック音楽の演奏会を聴けるのなら…と思って」

輝子「フヒ…なるほど…」

小梅「お、大人っぽい…」

千秋「ふふ、そうかしら?」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「書けた…」

輝子「私も書けた…」

千秋「書けたわ」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えた新しい施設はこちら~」

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野球場
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杏「ユッキ大歓喜」

輝子「や、野球場があったら…凄いな…」

千秋「晴がサッカー場も欲しい、なんて言いそうね」

杏「あはは、言いそうー」

輝子「事務所のみんなが…野球をするのか…?」

小梅「そ、それも…あるけど…プロ野球も…ある…」

杏「え、プロ野球も?」

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ガチの野球場じゃないですか
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杏「ウチ的にスターの球団の試合がメインになるのかな…」

千秋「野球はあまり詳しくないのだけど、現実的に可能なのかしら?」

杏「どうなんだろ…杏もそこら辺はよく分かんないなぁ」

輝子「ゆ、友紀さんが喜ぶのは…間違いないな…フヒヒ」

杏「だねぇ」

小梅「事務所からも…試合が見れたり…」

杏「事務所で寝てたらガラス突き破ってボールが入ってきたりして」

輝子「あ、危ない…」

千秋「流石にそれはないんじゃないかしら…」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「んじゃ、輝子の考えた新しい施設はこちら~」

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ゲームセンター
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小梅「ゲームセンター…!」

杏「これは紗南が喜びそうだねぇ」

千秋「少しでも時間があれば通ってそうね」

杏「レッスンとかお仕事の空き時間にゲーセンに行こうとするぐらいだからなぁ」

輝子「新しいゲームが出る日は…いつも以上に…ゲームセンターに行きたがる…」

杏「新作ゲームの入荷日とか、バージョンアップがある日は紗南的に重要だからねぇ」

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秘密のカジノ的なのも欲しいですね
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杏「バレたらヤバいヤツだ」

小梅「つ、捕まっちゃう…」

千秋「法的に問題があるものはダメでしょう」

杏「カジノはお空で楽しもう」

輝子「お、お空で…?」

杏「杏もガッツリ稼いで来たからね」

杏「じゃ、次は千秋だよー」

千秋「分かったわ」

杏「それじゃ、千秋の考えた新しい施設はこちら~」

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牧場
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杏「牧場かー」

千秋「動物との触れ合いは癒し効果がある、と聞いた事があるから」

杏「アニマルセラピーってやつだねー」

輝子「ペットを飼ってる人達も…牧場でペットと遊んだり出来るな…」

小梅「う、うん…いいかも…」

杏「牧場と言えば、やっぱりアレだよね」

千秋「アレって?」

杏「アルパカ」

輝子「フヒヒ…で、出た…」

小梅「最近…事務所でも、人気…」

千秋「そういえば、紗南達がキャンプに行った時にアルパカを見てきたって言ってたわね」

小梅「モフモフで、良かったって…言ってた…」

杏「みんなでアルパカに癒されよう。あと、うづパカも」

輝子「や、やっぱりうづパカもいるのか…」

杏「ウチの名物だよ」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「ちょっと千秋のと被っちゃったかな」

千秋「あら、そうなの?」

杏「杏の考えた新しい施設はこちら~」

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養豚場
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千秋「えっ」

輝子・小梅「!?」

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時子様専用の施設ですね…間違いない
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杏「うむ」

千秋「私のとどこが被ってるのか全然分からないのだけど…」

杏「ほら、動物要素とか」

千秋「それだけで被ってると言われても」

小梅「え、えっと…これって…何をする施設なの…?」

杏「何って…そりゃ、ねぇ?」

千秋「2人は知らなくていいのよ」

小梅「う、うん…」

輝子「フヒ…そ、そうか…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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ヘレンの世界レベル始球式
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ゲームセンター(旅館とかにあるやつ)
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ぴにゃこら太牧場
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養豚場に豚役として入場は可能ですか
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(´・ω・`)時子さまー
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杏「ぴにゃこら太牧場って何」

輝子「ぴにゃこら太…増えるのか…?」

杏「何それ怖い」

千秋「どういう理屈で増えるのかしら…」

杏「穂乃香が人間業とは思えないような方法でなんかやってるのかも」

小梅「ほ、穂乃香さん凄い…」

輝子「ゲームセンターとかで見かけるぴにゃこら太は…全部、穂乃香さんが増やしてたのか…」

杏「自分で増やして自分でゲームセンターで取るっていう」

千秋「意味があるのかしら…」

杏「本人が満足ならそれでいいんだよ、うん」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント4+ツイッター票約4割)

2位:小梅(スタッフポイント4+ツイッター票約2割)

3位:千秋(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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杏「杏が1位なのか…」

千秋「皆が驚くという点では、一番インパクトがあるかもしれないわね」

輝子「な、内容は…ヤバいけど…お題的には…正しい…?」

小梅「私達も…そういう回答にした方がいいのかな…」

杏「い、いや、2人は無理しなくていいからね」

杏「杏と小梅が千秋に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計6ポイントだよ」

小梅「あと19ポイント…」

杏「そして、千秋にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」

千秋「ありがとう」

杏「開けて開けて」

千秋「分かったわ。何が入っているのかしら…」ガサゴソ

輝子「そ、そういえば…杏さんは…何か欲しい施設…あるのか…?」

杏「えー…うーん、杏は仮眠室があれば十分だからなぁ」

杏「強いて言えば、レッスンから逃げる時に隠れやすそうな場所とか」

小梅「レ、レッスンから逃げちゃダメ…」

千秋「杏は相変わらずね」

杏「どやぁ」

千秋「褒めてないわよ」

輝子「レッスンから…逃げやすい施設って…なんだろうな…」

杏「からくり屋敷みたいな」

輝子「か、からくり屋敷…」

小梅「あやめさんが喜びそう…」

杏「掛け軸の裏にある秘密の部屋とかそういうとこでサボるよ」

千秋「そのまま行方不明になりかねないわね…」

千秋「これは…」

杏「何が入ってたのー?」

千秋「温泉の素、ね」

杏「温泉の素?何でまた」

千秋「黒川温泉の入浴剤よ」

杏「あはは、なるほどー」

輝子「な、名前繋がり…」

小梅「黒川温泉って…どこにあるの…?」

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熊本県ですね
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杏「熊本かぁ」

輝子「ま、前…温泉の場所を答えるの…やったよな…」

杏「あー、やったやった。アレ難しかったよねぇ」

小梅「全然…分からなかったね…」

千秋「私も温泉については詳しくないわね」

千秋「ふふ、予想外だったけど、素敵な物を頂いたわ。帰って使わせてもらうわ」

杏「感想聞かせてね~」

千秋「分かったわ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『アイドルプロデュース 京極夏彦編』が開催中です…」

杏「え、指抜きグローブなの?」

小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース 京町編』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「復刻イベントだよー。上位はなつきちだねー」

輝子「こ、このイベント…確か、私が事務所に入って…1ヶ月ぐらいの時のイベントだ…」

杏「うわー、もうそんな前になるのか」

千秋「3年近く前ね」

杏「うおー…」

小梅「な、なんだか…あっという間だったような…」

杏「ねー…色々やってきたよねぇ、ホント」

小梅「限定ガチャ、小さな息吹ドリームリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「肇さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「スペシャルスカウトチケット付きのやつで、過去の限定Sレアをゲットできるぞー」

杏「お気に入りのマイアイドルをゲットしよう」

輝子「は、肇さん…泥だらけ…」

千秋「泥の感触というのがよく分からないのだけど、そんなに良いものなのかしら?」

小梅「ゾ、ゾンビを踏み潰すみたいな…感触…?」

杏「いや、余計分からんぞ…」

小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」

小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」

小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「今回は歌鈴おめでとうだったね」

千秋「そうね。おめでとう、歌鈴」

小梅「えへへ…私と、一緒に喋った…。マジックアワーの方も…聞いてね…」

輝子「お、おめでとう…フヒヒ」

小梅「さらに、7月1日からアニメ放映記念として、様々なキャンペーンがスタートします…」

小梅「まず、第1弾は、カウントダウンログインです…」

小梅「日替わりでアイドルが登場して、様々なログインボーナスをゲットできます…」

小梅「第2弾は応援1コマです…アニメ放映まで毎日更新されるので…見てください…」

小梅「第3弾はTwitterでつぶやいてSレア確率2倍10回ガチャです…」

小梅「TwitterでつぶやくとSレア確率2倍の10回ガチャが無料で引けるので、お見逃しなく…」

小梅「第4弾は、スペシャルスカウントキャンペーンです…」

小梅「スペシャルカウントチケットで、自分専用の限定Sレアアイドルをスカウトしましょう…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。new generationsで『できたてEvo! Revo! Generation!』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「千秋、今日はどうだったー?」

千秋「もうエンディングだなんて、なんだかあっという間だったわね」

千秋「予想外の事に驚かされる事もあったけど、楽しかったわ。ありがとう」

小梅「ま、また来てね…」

輝子「待ってるぞ…フヒ」

千秋「えぇ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ズビズバー』さんから」

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冷静に見えて、内心戸惑ってる千秋さん可愛かったです
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千秋「なっ…」

杏「わかるわ」

千秋「べ、別に戸惑ってなどいないわ。さっきも言ったけど、少し予想外で驚いただけ」

千秋「それと、かわいいとかそういうのいいから…」

杏「とか言いつつ照れてる~」

千秋「杏っ」

杏「はははー」

輝子「フヒヒ…杏さんのゲスト弄り…」

小梅「今日も…いつも通り…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『首輪付き』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんと千秋さんは同じ北海道出身ですけど

北海道出身のみんなで集まって道産子トークとかするんですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「道産子トークって」

千秋「定期的に集まって何かするとか、そういったのはないわね」

千秋「一度、美由紀の実家から送られてきた蟹を使って」

千秋「北海道出身の皆で蟹鍋パーティをしたことはあるけど」

杏「あー、やったやった。アレ楽しかったよねぇ」

千秋「そうね。普段中々集まらないメンバーだったから新鮮だったわ」

輝子「その時は…どんな話をしたんだ…?」

杏「んー…まぁ、普通に、北海道の話とか、最近どーよ、みたいな」

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飲み会での会話みたいですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「え、そう?別に普通だと思うけど…」

小梅「他に…同じ出身地で集まってる人…いるのかな…」

杏「どうだろー…杏は聞いた事ないなぁ」

千秋「…この話を質問コーナーですればよかったんじゃないかしら?」

杏「それはできぬ」

千秋「何故…」

輝子「フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

千秋「黒川千秋でお送りしたわ」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

千秋「また会いましょう」

杏「次回のゲストはレッドリバーさんとブルーリバーさんとイエローリバーさんです」

小梅「赤川さんと…青川さんと…黄川さん…?」

千秋「一体誰なのかしらね」

輝子「ウチには…いないな…フヒヒ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

千秋「お疲れ様」

杏「こうして話題になった事だし、また北海道出身組で集まるのもいいかもねぇ」

千秋「そうね、悪くないと思うわ」

杏「じゃあ、また美由紀に蟹を用意してもらおう」

千秋「別に蟹である必要はないと思うけど」

杏「それもそっかー」

小梅「わ、私も…そういうの、やってみたい…」

杏「小梅は兵庫出身か。他に誰が居たっけ」

杏「クラリスさんと…桃華ちゃんと…ありすちゃんと…保奈美さんと…舞ちゃんと…早耶さん…」

杏「ふむふむ。人数も多いし、盛り上がりそうじゃない?」

輝子「わ、私は…」

小梅「輝子ちゃんは…福島だよね…」

輝子「そ、そうだ…私以外だと…あいさんだけ…」

千秋「2人だけだったのね」

杏「あいさんと2人でキノコ鍋?」

輝子「フヒ…あ、あいさん…私と二人きりで楽しめるかな…」

小梅「だ、大丈夫だよ…!」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんは東京出身ですよね」

ちひろ「そうですよ♪」

P「アトラスゲー特有の崩壊した東京出身ですか」

ちひろ「貴様何が言いたい」


おしり

歌鈴ちゃんおめでとナス!
都ちゃんも喋って欲しかったですね…


見てくれた人ありがとう

乙です
>>59 杏「クラリスさんと…桃華ちゃんと…ありすちゃんと…保奈美さんと…舞ちゃんと…早耶さん…」
杏の名を語る小梅

>>74
い つ も の
脳内補完でオナシャス!

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