幼馴染「男君、この薬飲んでくれる?」(56)

注意
・このスレにでてくる男は男の娘です。

男「えぇっと……、なんで、かな?」

幼馴染「いいからいいから。」

男「いや、そんな毒々しい色の薬は飲みたくないんだけど………」

幼馴染「黙って飲めよ。」ガバッ

男「むぐぅっ!」

男「こくっ……ごくっ……………うげぇっ!」

幼馴染「吐いちゃダメだよー?」

男「なにこれ物凄く苦いんだけど……」

幼馴染「んー、“惚れさせ薬”かな?」

男「はぁっ!?」

幼馴染「飲んだ人は、フェロモンむんむんになって、異性を惹き付けるようになると言う、魅惑の薬だよ。」

男「また、胡散臭いやつだなぁ………」

男「なんか、危険なもの入れてないよね?」

男「この間みたいに3日近く寝込むのは嫌だよ?」

幼馴染「大丈夫大丈夫、今回はちゃんと毒抜きした……か…ら?」

男「勘弁してよ………ことあるごとに実験台になる僕の気持ちも………どうしたの?」

幼馴染「……………」ポーッ

男「顔赤いけど………熱でもある?」ピトッ

幼馴染「ふぇっ!?て、ててて手なんか当ててどうしたのかなっ?」

男「いや、熱があるか確認使用としただけなんだけど………」

男「うん、熱はないみたいだね。」

幼馴染「うん、ね、熱はないよっ?」

男「そう?あー、ひょっとして、この怪しい薬作るために、徹夜でもしたの?」

幼馴染「そ、そうだよっ。」

男「ダメだよ、無茶しちゃ。せっかく綺麗な肌なんだから、夜更かしして荒らすなんてもったいないよ。」

幼馴染「…………も、もうだめかも。」

幼馴染「ねぇ、男君?」

男「な、なにかな?」

幼馴染「あ、頭、撫でてくれないかな?」

男「へ?」

幼馴染「その、うん、わ、わたし、やっぱりなんか、おかしいみたいなの。だから、頭を撫でてくれたら、治ると思うんだ。」

男「いや、撫でたら治るとか………」

幼馴染「いいから撫でろよ」

男「………はい。」ナデナデ

幼馴染「にへへ~」ホワーン

男「あの、幼馴染ちゃん?」ナデナデ

幼馴染「なぁ~に~?」

男「いつまで、こうしてればいいのかな?」ナデナデ

幼馴染「ずぅ~っと、このままでいいんじゃない~?」

男「いや、そういうわけにもいかないでしょ。学校いかなくちゃ?」

幼馴染「休む。休んで男君と一緒にいる。」

男「………だ、ダメだよ。どうしたんだよ……まさか、ホントに風邪引いてるの?」

幼馴染「風邪じゃなくて………う~。と、とにかく、今日は男君と一緒にいたいのっ!」

男「学校でも大体一緒じゃないか。」

幼馴染「あ、そうだ。」ポン

男「………嫌な予感」ジリジリ

幼馴染「男君、ちょっとジッとしてくれ………」

男「今日日直だった!遅れるとまずいから先行くねっ!」ダッ

幼馴染「あー、待てーっ!」

校門
男「ぜぇ……はぁ……。つ、ついてきて、ないよね?」

男「……はぁ……はぁ…」

男「今日の幼馴染ちゃん、なんか、おかしかったな……」

男「変な飲み物つくって、僕に飲ませるのは日常茶飯事だけど………」

男「そのあとの悪ふざけが、ちょっと度を越してたような………」

男「……………」

~回想~
幼馴染「男君、強化薬つくったよっ」

幼馴染「これを飲んだ男君は鋼の肉体になったのだっ」

幼馴染「だから、この金属バットで殴られても………」

~了~

男「いつも通りだったね………」

お嬢様
後輩
先輩
委員長
女教師


友(男)

ここら辺までは計画してるけど、他になにか出してほしいキャラある?

お嬢様「あら、男さんではございませんか。」

男「あ、お嬢様さん。おはよう。」

お嬢様「えぇ、おはようございます。本日はいいお天気ですね。」

男「そうだね、確か、今日は天気予報だと一日晴れだった気がするよ。」

男「気温もかなり高くなるらしいよ。」

お嬢様「いかほどまでに上がるのでしょうか………」

男「さぁ、そればっかりはわからないよ………」

お嬢様「それもそうですね。」

お嬢様「汗を………」

男「はい?」

お嬢様「汗をおかきになっていますね。」

男「んー、あぁ、走ってきたからね。………とある事情で。」

お嬢様「とある事情?」

男「いや、こっちの話。」

お嬢様「とにかく、汗をふかなければ。」

男「いいよ、これくらい、いつものことだし………」

お嬢様「いけませんっ!今、拭いてさしあげます……か…ら…?」

男「ん?」

お嬢様「……………」

男「どうかしたの?」

お嬢様「い、いえっ!なんでもございませんっ!」

お嬢様「汗っ!汗をお拭きいたしましょうっ!」

男「いや、いい………」

お嬢様「ぜひ、拭かせてくださいっ!」

男「はぅわっ!」

お嬢様「はぁ……はぁ……」

男「ちょ、なんか、様子おかしくないっ!?」

お嬢様「そ、そんなことはありませんっ!」ゴシゴシ

男「うわっ!ちょっ……力、強いっ!」

お嬢様「あ、あらごめんなさい………」

男「………いや、いいよ。ありがとね。ちょっとさっぱりしたし、ありがとね。」ニコッ

お嬢様「にゃうんっ!」

お嬢様「も、もっと………」

男「もっと?」

お嬢様「もっと拭かせてくださいっ!」ガバッ

男「ののヮっ!」

お嬢様「ど、どうして、避けるのですかっ!」

男「いや、避けるって。今なにしようとしたのさっ!」

お嬢様「それは……その、汗を拭こうかと………」

男「違うよねっ!いま、明らかにダイナミックボディプレスかまそうとしてたよねっ!」

お嬢様「はて、なんのことやら………」ジリッ

男「絶対わかってるっ!」

お嬢様「お覚悟っ!」ガバッ

男「するかっ!」ヒョイ

お嬢様「くっ、またもや避けられましたか………」

男「へへん、変態クラスメイト達に日々追われてる僕の回避能力をなめないでねっ!」

お嬢様「………舐める?」

男「というか、お嬢様さん、どうしたの?いつもこんなことするキャラじゃないよね?」

お嬢様「拭く……汗……冷やす……舐める?」ブツブツ

男「おーい、聞いてるー?」

お嬢様「………はっ」ピコーン

男「どしたの?今、漫画なら電球が見える閃き方をしたけど………」

お嬢様「いえ、なんでもございません……」

男「そう?」

お嬢様「えぇ、えぇ……なにも思いついてなどおりません。」

お嬢様「ときに、男さん。」

男「なに?」

お嬢様「あちらにあるものはなんでしょうか?」

男「え、どこ?」

お嬢様「………こ、こちらからではないと見えないかもしれませんね。少し近づいてもらえますか?」

男「うん?」

お嬢様「……………」ペロッ

男「わひゃうっ!」

お嬢様「これが……男さんの汗の味………」

男「い、いい今な、なな何を………」

お嬢様「……………」ペロッ

男「わっほいっ!」

お嬢様「なんとも………形容し難く……」ポーッ

男「………あのー、大丈夫ですかー?」

お嬢様「……………」スッ

男「……………」ヒョイ

お嬢様「なぜ、避けるのですかっ!」

男「避けない方がおかしいよっ!」

男「何をしようとしてるのさっ!」

お嬢様「汗を舐めとろうとしているだけですっ!」

男「堂々と言い切ったっ!?」

お嬢様「懇切丁寧に舐めとってさしあげますから、ジッとしてくださいませ。」

男「ある種のご褒美かもしれないけど、僕にそういう趣味はないからね!?」

お嬢様「私が舐めとりたいのです。」

男「うわ、聞いちゃいないよ、この人………」

お嬢様「さぁ、男さん………覚悟をお決めになって………」

男「嫌だよっ!」ダッ

お嬢様「あぁ、お待ちになって!」

お嬢様「私では追い付けませんね……」

お嬢様「執事a執事b男さんを捕まえなさいっ!」

執事a「かしこまりました」シュバ

執事b「後で踏んでください」ハァハァ

男「うわぁぁぁあ、黒服の変態が追っかけてくるぅっ!」

さて、一区切り。

別に誤植でもホモ展開もないからご安心を………

昇降口
男「ぜぇ……ぜぇ……はぁ……ま、撒けたかな?」

男「はぁ……はぁ……ふぅ………」

男「お嬢様さん、変だったよね………?」

男「いっつも非常識的な発言はするけど………」

男「な、舐めるなんて………」カァァ

後輩「先輩、おはようございマス!」

男「ほわっちょふっ!?」

後輩「……………」

男「あ、あぁ、後輩ちゃんか……おはよう。」

後輩「また、いつにもましてキテレツな反応をしマシタが、今日は何に追われたんデスか?」

男「今日はって………」

後輩「先輩、恒常的に何かに追われてるじゃないデスか。」

後輩「この間だって、半裸の変態集団に追いかけられてマシタし……」

男「………思い出させないで。アレでもクラスメイトなんだから……」

後輩「それは失礼しマシタ。」

後輩「で、今回はなんデスか?とうとう全裸集団になりマシタか?」

男「とりあえず、そんな状況になるんだったら、僕は転校するよ。」

後輩「わかりマセンよ?今日は少し汗ばむくらいの陽気になるそうデスから。」

後輩「暖かい季節は変態が増えるんデス。芽吹きの季節デス。」

男「そんな季節が来るのなら、僕は一年中冬でもいいかな………」

男「まぁ、そんな集団には追いかけられてない、かな?」

後輩「そうデスか……」

男「………代わりに黒服の変態には追いかけられたけど。」

後輩「やっぱり追われてるじゃないデスかっ!」

男「嬉しそうに言わないでくれるっ!?」

後輩「えー……だって、先輩、昔の人も言ってるじゃないデスか。」

男「………なにを?」

後輩「他人の不幸は蜜の味って。」

男「コラコラ」コツン

後輩「ふゃっ!」

男「あんまりそういうことを言わない方がいいよ?」

後輩「は、はい……デス」ポーッ

男「どうしたの?」

後輩「……………」ポーッ

男「あ!ひょっ、ひょっとして痛かった?」

男「ゴメン、そんなつもりじゃなかったけど……」

後輩「ふぇっ?……そ、そんなことないデスよ?」

男「……そうなの?」

後輩「デスデス。」

後輩「……………むしろもうちょっと小突いてほしかったり」ボソッ

男「ん、何かいった?」

後輩「い、イエイエ、なにも言ってマセンともっ!」

後輩「せ、先輩っ!」

男「んー?」

後輩「ぇと、その………」

男「どうしたの?」

後輩「け、結局、今日は何に追われてたんデスか?」

男「そこの話に戻るの?」

後輩「だ、だって、気になるじゃないデスか。黒服に追いかけられるなんて。」

男「お嬢様さん、わかる?」

後輩「うー、えっと……先輩の周りにいやがる、成金ビッチデスよね?」

男「成金ビッチって………」コツン

後輩「ふにゃっ!」

男「」

>>28
途中で送ってしまった………
最後の男の「」に意味はないです

男「明らかな悪口はさすがに看過できないよ?」

後輩「ご、ごめんなさいデス……」ハァハァ

男「反省してるならいいけど………」

男「で、続けると、そのお嬢様さんの執事さん………片方はかなりな変態さんに、追っかけられてたってところだよ。」

後輩「それは………お疲れ様デス。」

男「今日は幼馴染にも追いかけられたし……」

後輩「ガリビッチ先輩にも追いかけられてたんデスかっ?」

男「ビッチとつけるのをやめようか?」コツン

後輩「にゃのっ!」

男「全く……二人が聞いたら怒るよ?」

後輩「いいんデスっ!アタシの先輩を追い回すような虫けらにはお似合いデスよ!」

男「こらっ!」コツン

後輩「にひゃっ!」

男「ビッチの次は虫?女の子にたいして言うのはよくないよ?」

男「それに僕、後輩ちゃんのものじゃないし。」

後輩「ぁぅ………」

男「反省してるの?」  

後輩「ゼンゼンッ!」

男「……………」コツン

後輩「にゃっほぅ!」

男「どうしてそんなこと言うのかな?」

後輩「先輩に小突いてもらえるからデスっ!」

男「……………は?」

後輩「あ、しまった……」

男「………後輩ちゃん、どういうこと?」

後輩「あ、そのえぇっと、デスね?」

後輩「その……なんというか、さっきから……先輩に小突かれると………ドキドキしちゃって……」

男「………う、うん」ススス

後輩「うわぁっ!避けないでクダサイよっ!」

後輩「なんといいマスか………自分でも、変だなぁとは、思ってマス………」

男「僕に小突いてほしいと考えてしまう?」

後輩「デスデス。」

男「だから、小突かれるために………あんなこと言ってたの?」

後輩「いや、そこは違いマス。」

男「……………」コツン

後輩「にゃひひん!」

男「うわぁ……」

後輩「引かないでクダサイよっ!」

男「イヤー、ウンヒイテナイヨ?」ススス

後輩「そういうのは目を合わせて言うものデスっ!」

男「………あはは」キラキラ

後輩「はうっ!」ドキーン

男「どうしたの?」

後輩「愛想笑いだと言うのになんデスかこの破壊力は胸がドキドキしてキュンキュンデスよあのガリビッチめいつもこんな微笑みをかけてくれる天使に向かって薬の実験台をやらせてるというのかこれはもう殺るしかねーデスよ」

男「………戻ってこい」コツン

後輩「にょわっ!」

後輩「はっ!あ、アタシは一体何をっ!」

男「お、正気になった?」

後輩「先輩、もっと小突いてクダサイっ!」

男「戻ってなかった………」

男「とりあえず、何度も言うけど、ビッチという言葉を使うな。」

後輩「先輩が、小突いてくれるなら、使うのをやめマスよ?」

後輩「それに成金ビッチはともかくとして、ガリビッチというのは、なかなかに字面がいいのではないかと自負しておりマス。」

男「お嬢様さんと、幼馴染ちゃんが聞いたら、何て言うか……………あ。」

後輩「どうかしマシタか?」

男「うん、僕日直だから少し急ぐことにするよ。」ダッ

後輩「ぇ、あっ!待ってクダサ………」

ポンポン

後輩「誰デスか!アタシは先輩がビッチ共の餌食にならぬよう……」

ガリ・成金ビッチ「「……………」」 ニコ?

後輩「にゃうわーっ!」

ここで、一段落。
次は委員長か友辺りを………

それはそうと、ツンデレな先輩と、ツンデレな姉。
どっちがいいかな?
>>40-45
辺りで多数決とってみる。

姉に一票

全く惚れてる素振りを見せないけど、実はメチャクチャ惚れてる尊大口調でクール美人な先輩オナシャス!

ツンデレ先輩って需要ないのかな……

あと、幼馴染のターンが短かったことを反省。
せっかくだから、先輩クーデレキャラにします。

廊下
男「あれは、心臓に悪いよね………」

男「後ろに阿修羅像見えたし………」

男「後輩ちゃん、いきてるかなぁ?」

友「よう、男。」パシッ

男「あ………友くん、おはよう。」

友「まだ、授業も始まってないのに、大分くたびれてるなぁ。」

友「今日は何に追われてきたんだ?」

男「僕が誰かに追われるのは、デフォなんだね。」

友「この間、親衛隊の連中が“男の娘分”補充~☆とか叫んでたから、あいつらではないだろうけど………」

男「………それっていつのこと?」

友「お前を追い回していたときのこと。」

男「正当防衛って、どこまで適用されるのかなぁ………」

友「まぁまぁ、そんな暗い目をするなって。」

友「基本的にいいクラスメイトじゃねぇか。」

男「男である僕にことあるごとに告白しようとしなければね?」

友「些細なことだって。」

男「人間の種を残すための本能から著しく逸脱してる欠陥を些細なことと済ませていいの?」

友「ま、そんなことは置いておいてだ。」

友「何に追われてたんだ?」

男「幼馴染ちゃんと、お嬢様さん。それに、追われたわけじゃないけど、後輩ちゃんも精神的疲労の原因になってる。」

友「朝のこの短時間で三人の女の子と何かあったのか………」

男「羨ましい?代わる?」

友「いや、遠慮しておく。」

友「それにしても、幼馴染はともかく、お嬢様さんや、後輩がお前に迷惑かけるっつーのは、珍しいな。」

男「うん、そうだね………三人とも、ちょっと様子がおかしかったし。」

友「どんな感じだ?」

男「幼馴染ちゃんは僕に撫でられることを望んでたし……」

友「ある意味イツモ通りだな。」

男「お嬢様さんは僕の汗を舐めようとしたり……」

友「んんっ?」

男「後輩ちゃんは僕に小突かれて喜んでたし……」

友「んんんんっ?」

男「そんな感じ。」

友「確かに、おかしいというか異常だな……」

友「なんか心当たりはないのか?」

男「んー………」

友「……………」

男「……………あっ!」

友「どうした?なんか思い付いたのか?」

男「いや……うん。今朝のこた思い出したけど………さすがに、ね?」

友「わかんねーよ。どんなことがあったんだ?」

男「非現実的過ぎるというか……多分、笑われると思う。」

友「いいから話してみろ。」

男「今朝ね、幼馴染ちゃんが、“惚れさせ薬”というのを飲ませてきた………」

友「……………は?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月19日 (日) 18:12:24   ID: c_ITnfIz

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