京太郎「雀士、寿引退します」 (322)

・このスレは京太郎スレです

・このスレの作者はスレ立てが初めてです。

・安価スレ、且つ作者が遅漏なのでかなり進行は遅めです。

・12時以降はあまり更新しません。ぶつ切りになった場合寝落ちとして見てください。

・演出上、キャラ崩壊・ヤンデレ化が起こり得ます。

・雑談は禁止しません。

・荒らし、及び荒らしへの反応は禁止します。

・批判と荒らしは別物ですが、明確な理由等の記されていない批判は荒らしと見なします

・一つでもムリな方は、このスレを閉じてください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437141441

以下プロローグ

25歳という半端な年齢でプロ入りというのは中々に無いことらしい。

もちろん、遊んでいた訳ではない。大学の4年間に加え、名家中の名家龍門渕家でお世話になっていた。

理由は単純。龍門渕家同様うちもそれなりの名家なのだ。

経済、経営、心理学、軍事・戦略、帝王学......。他にも姿勢を維持するためのトレーニングや、よく通るようにするための発声練習なんかも学んだ。

そんな生活の中で麻雀が出来るのはほんの少しの間。でも決して俺のなかの火は消えることなく、むしろ激しさを増していくような気さえした。

一か八か。『プロ雀士になりたい』そう親父に告げた。

そうして、返って来た答えは―――



京太郎「結婚したら雀士を止めろ?」

須賀父「正確に言えば結婚するためなら雀士になってもいい」

京太郎「......え、どういうこと?」

須賀父「あれだ、プロなら知名度もあるし広告にはうってつけだろう」

須賀父「まあ、お前がもてるとは思っとらんし、どれだけ待たされるんだろうな」

はっはっは、と豪快に笑う親父。つまり雀士になる名目を与えてくれたのであろう。

京太郎「親父......」

素直じゃない親父の厚意が身に染みる。

せめてもの親孝行に自信が広告塔になれるくらい有名になってやろう。そんな決意を胸に秘めるのであった。



そして遂に雀士として歩み始めた俺に、麻雀以外で厳しい現実が襲うとは考えることも出来なかった―――

では、ルールの説明をしまふ

・このスレでの目標は京君を結婚させないことですが、基本結婚エンドしかありません。

・エンドを迎えた時次の週目に切り替わりますが、どの程度巻き戻すかは色々試しながら

設定したいと思っています。

・行動は一ヶ月を四週間に分割し一周ごとに接触するキャラの安価をします。

・第一週から第三週までは安価で接触するキャラ(1人)を決め、コンマによる好感度上昇

判定を行います。

・第四週は大会が開催されその月に会ったキャラ、及び同チームのキャラ(3人まで)を安

価で決めて、コンマによる好感度上昇判定を行います。

・キャラの初登場時、その後に安価を取り所属チームを決定。その際安価のコンマを好感

度とします。

・好感度が高いキャラと接触すると判定が起きます。

・好感度が高いキャラと接触しないで居続けると不満度(非公開)が溜り、同チームのキャ

ラと接触した場合その月の大会で接触します。

・皆さんのご指摘より、ルールは改変されるかもしれません

それじゃあ安価をとりますが多分人来ないし、12じになったら落ちます

+1 接触するキャラ

+2 京太郎の所属チーム

待って、意味が分からない
総合スレにも張ってないのに

+1宥さんの所属&好感度

>>1
酉付けたら?

>>11
そうですね、日付が変わる前に

あと好感度は大体こんな感じ

00~10
須賀京太郎?聞いたことないな

11~20
須賀京太郎?たしかプロだっけ

21~30
須賀京太郎?目立つ金髪の子か

31~40
須賀京太郎?ああ、イケメンの彼ね

41~50
須賀京太郎?何回か話したけど面白いね

51~60
須賀京太郎?持つべきいい友達だよ彼は

61~70
須賀京太郎?男友達では彼が一番だね

71~80
須賀京太郎?親友といっても過言ではないかな

81~90
須賀京太郎?会ってまたお話したいな

91~100
須賀京太郎?彼はいつ暇なんだろうか

101~110
京太郎君?何だろうね、この気持ちは

111~120
京太郎君?ああ、そうか、これが......

121~130
京太郎君?必ず振り向かせてみせる

131~140
京太郎君?私だけを見てほしい

141~150
京太郎君?世界で一番彼を愛してる

151~
京太郎君?押して駄目なら押し倒せばいい

ゾロ目!

>>10により宥の初期好感度は14?

四月第一週―――松実宥

春の日差しが気持ちいい。

地域によっては肌寒いところはあるものの、ここ横浜は概ね過ごしやすい気候だ。

遂にプロになれたこともあって非常に浮かれた気分だったので散歩に出かけていた俺は、

京太郎「......え?」

異常なものを見てしまった。

宥「うー...さむいよぉ」

もう一度繰り返す。春の日差しが気持ちいい。

決してマフラーもコートも必要ない......?

京太郎「もしかして、松実宥さんですか?」

宥「ひゃい!?」

ああそうだ。確か和の友達の居る阿知賀出身で今はプロだったか。

宥「え、え、えっと須賀選手」

京太郎「よく知ってましたね。...ああ、寒いのならそっちの通りに美味い紅茶の喫茶店がありましたが」

宥「ほんと?ありがと」

ニヘラと笑う彼女。思いがけずいいものを見れたな。

そんなことを思いながら手を振って松実さんを見送るのだった

>>13
ボーナスで二倍にしましょうか(ゲス顔)

>>14
あってますよー

+1
下コンマ÷5好感度上昇

ゾロ目ボーナス欲しい?

あと小数点は切り上げで

好感度>>松実宥
14+44=58

よし来た

>>1
このSSはsage進行?

んじゃ、申し訳ないですが安価とって寝ましょう
明日競技場なんですよ

+1 接触するキャラ

穏乃

>>22
こだわりはないですけど、まあ一応。
他スレであげるの嫌ですし

>>24
皆阿知賀好きね

+1 穏乃の所属&好感度

佐久

自スレと他人のスレは全然別物だとは思うけど
後は酉は普段から付けておくのがいいと思う

>>28
ありがとー、気付かんかったです

>>27
高鴨穏乃 佐久フェレッターズ 好感度49

あと、さっきやるの忘れたけど、
松実宥 ハートビーツ大宮 好感度14→58

それではノシ

明日もやれそうです(ボソッ

チームはなんなん?
そこらへんたのむわ
社会人チームからプロまであるしそこらへん適当?

>>36
チームは小林立氏の明言したものなら特に制限はありません。

帰ってきたので穏乃編投下するます。

やりを60メートル以上飛ばすとかほんとに人間かよ

四月第二週―――高鴨穏乃

先週の一件以来、松実さんとよく話すようになった。

おすすめの喫茶店を紹介したり、一緒に行ってみたり。

その中で、仕事の話になったときに聞いたがどうもうちのチームと闘いに来たらしい。

更に高鴨も来ているらしい。

あいつのホームは長野なので何回か話したことがあるが、もうちょっと落着きをだなぁ。
pipipi!

とか考えていたら、メールが来た。

スマホを操作しメールを開くと―――

 From―高鴨穏乃

 件名―私、メリー。
    今あなたの後ろにいるの

 本文―なし

えぇぇ、すごい反応に困るんですけど。てか後ろって

穏乃「わぁ!」

京太郎「おっと、高鴨?」

穏乃「すごい!ビクともしない!」

京太郎「まあ、高鴨小さいしな」

穏乃「なんだと!登るぞ!」

京太郎「どんな脅しだ、それ」

いつものように落着きのない高鴨。

自分が大きく変わってしまったとき、こういう存在はありがたい。

京太郎「立ち話も何だ、どっか行こうぜ」

穏乃「山か!」

京太郎「行かねーよ!」

ただ、こいつは少し落ち着いたほうが

いいかもしれない

抜けてました

+1
コンマ÷5好感度上昇

好感度>>穏乃
49+(21÷5)=54

昨日も言ったけどなんでこんな早いんだ(戦慄)

+1 接触するキャラ

はやりんの所属はハートビーツ大宮なので

+1 好感度

やっちゃった

瑞原はやり ハートビーツ大宮 好感度03

やった

思ったけど好感度上昇が÷5だと初期値低いとつんでないか?

宥さんの所属がハートビーツと聞いて嫌な気はしていた。

はやり「そこのイケメンの君!もしかして雀士なの?」

ああ、なんてことだこの人に会ってしまうなんて。

京太郎「ええ、そうですよ」

はやり「ややっ、私もなの!これは運命感じちゃうね☆」

感じません。

とはいえ、この人は俺のことを(多分)知らないはずだし大丈夫だろう。大丈夫だよね?大丈夫かなぁ。

京太郎「ここには仕事で?」

あくまで公であると、けっして私ではないと主張する。

はやり「君に逢うために天も味方してくれたんだね☆」

心が折れそうです。

いや、正直年齢に目を瞑ればこの人超優良物件なんだけど、結婚出来ない俺にとっては天敵に等しい。

京太郎「あー...。俺は試合には出ませんがお互い頑張りましょう」

はやり「じゃあ今しか話せないかもなんだ。それならゆっくり出来るとこ行こ?」

逃げられない!なんだこの粘り強さは!

京太郎「あの、その、えっと」

はやり「うふふ、冗談だよっ☆」

京太郎「え?」

はやり「じゃあね☆バイバーイ」

京太郎「あ...。さようなら......」

何だ?まあ助かりはしたけども......

釈然としない気持ちを抱えたまま、俺は帰路につくのだった。




はやり「また、失敗しちゃった......」

>>54
まあ、そうかもしれません。
それについては二週目のとき好感度何分の一かにして引き継ぐか振りなおしにするかで対処しようかと。

ただし三十路以上は違うんだよなぁ(ゲス顔)

+1 コンマ÷1 好感度上昇

好感度>>瑞原はやり

03+17=20

粘るなぁ

+1 接触するキャラ

ごめんなさいなしで

第四週は大会なので

横浜ロードスターズ・ハートビーツ大宮・佐久フェレッターズから三人まで選択ください。

またプロ勢の所属は変わっていないので、未登場でも三択可能です

+1 接触するキャラ

シロ

>>68
こちらのミスで本当に申し訳ないのですが>>67です。

+1 接触するキャラ

>>68
こちらのミスで本当に申し訳ない...。

穏乃でいきます

何がミスなのかも分からない…
選んでいいキャラ書いてくれ

第四週は大会なので、

・その月に接触したキャラ
・接触したキャラと同チームのキャラ

の中から選べます

また全てのプロは原作と所属が変わって居ないので、
その月に接触したキャラと同チームなら未登場でも選択できます。

例:うたたん・かつ丼

また、三人までなら同時選択可能です。

>>82
次からはそうすることにします。
ありがとう。

一応>>5にルールをのっけてありますので、間違ってたらご指摘願います。

それと今回は穏乃でいきます

所属は一回まとめてほしいな

つまりさっきの場合
大宮 宥・はやり
佐久 穏乃・靖子
横浜 うた
からの選択ってことか、所属に関する部分が知識あやしいけど

>>89
月終わりに乗せることにします

>>90
イクザクトリイ

四月第四週

穏乃「しっかり応援しててね!」

京太郎「お前敵チームだろ」

相も変わらず元気だな、こいつ。

いや、違うか。

京太郎「これ飲んどけ」

穏乃「おっと、これ中身は?」

京太郎「ハーブティだよ。飲んだらちゃんと花摘んどけよ?」

穏乃「うわー、須賀バカだ。デカリシーないのー」

京太郎「バカはお前だろ。デリカシーだ」

キャッキャ笑うバカにジト目を向ける。

くれてやったハーブティーにはリラックス効果がある。

まあ、見栄の張りたいこいつに言うことでもないけど。

穏乃「よしっ。京太郎も応援してくれるし頑張るか!」

京太郎「敵だって言ったじゃん」

穏乃「でも京太郎はバカだから敵でも応援しちゃうんでしょ?」

京太郎「はぁ...。好きにしてくれ」

穏乃「ししし、ありがとねっ」

まったく、本当に。

ぜってぇー声には出さないからな。

チームの人数に上限はあるの?

>>93
モブもいるだろうし、特に考えてないです

それから所属的なの

須賀京太郎 横浜ロードスターズ(神奈川県東部)

三尋木咏 横浜ロードスターズ(同上) 好感度??

松実宥 ハートビーツ大宮(埼玉県南部) 好感度58

瑞原はやり ハートビーツ大宮(同上) 好感度20

高鴨穏乃 佐久フェレッターズ(長野県東部) 好感度54

藤田靖子 佐久フェレッターズ(同上) 好感度??

おし、じゃあ色々気を取り直して

五月第一週

+1 接触するキャラ(制限なし)

+1 白望の所属&好感度

小瀬川白望 横浜ロードスターズ 好感度13

お世話係になるな、これ

んじゃ、飯&風呂&執筆に入るんで一旦落ちます

再開は夜(何時か分からない、ゴメン)に、投下するところから

ノシ

三人もいれば大丈夫ですよね?

投下行くしっ

五月第一週

京太郎「起きてくださいよ」

そう言って俺は小瀬川さんさんを揺さぶる。

白望「あ゛ー。今何時ー」

京太郎「三時時五十五分、会議五分前です。間に合わなくなりますよ」

白望「そう、あと五分寝れる......」

京太郎「ダメだって!というか五分たったら遅刻じゃないですか!」

この仕事は大分きつい。何がきついかって小瀬川さんは結構強い刺激を与えないと起きない。

つまり、起こすために大きく揺さぶるとおもちがね素敵なことになっちゃうんですよ。

高校の時のようにガン見するなんてことはしないが、明らかにそこから目を離してるのは丸わかりだろう。

時計を見れば―――残り一分しかないじゃん!

京太郎「小瀬川さん!遅刻、遅刻します!」

白望「じゃあ、急ぐ必要も......」

京太郎「大いにありますって!」

白望「ダル......」

ああもうっ!おもちなんぞにかまってられるか!

激しい揺れが煩わしくなったのか小瀬川さんは遂に―――

白望「須賀、おんぶ」

京太郎「あぁぁ!もぉぉ!」

うるさく、忙しく、慌ただしくて楽しい。それが今の俺の日常であった。

+1 コンマ÷5 好感度上昇

好感度>>

13+(93÷5)=32

はやりんで出てたらはヤリんでした。

うぇーい、ミスった

好感度>>小瀬川白望

13+(93÷5)=32

五月第二週

+1 接触するキャラ(制限なし)

+1 マホの所属&好感度

夢乃マホ 横浜ロードスターズ 好感度12

今更ですが好感度上昇判定って咲か後のどっちがいいですか?

誤字

咲→先

判定してからそれに会ったように内容書けばいいんじゃないかな

>>124
それ楽そう

皆さんあまり気にしていないので判定しちゃいましょう

+1 コンマ÷5 好感度上昇

五月第二週

マホ「せんぱーい」

夢乃がこっちに駆け寄ってくる。

トテトテという擬音が似合うその姿は、数少ないここでの癒しだ。

...再会して挨拶したら、『どちら様でしょう?』と首を傾げられたときは心が折れそうだったが

京太郎「今日の試合についてか?」

マホ「すごいのです!先輩はエスパーですか!?」

夢乃のオカルトである『コピー』はかなり強化されていて、実戦で通用するレベルだ。

だが、それを使いこなすにはオカルトの数だけの打ち方を覚える必要がある。

よって、ときどき大きな大会やら重要な試合の解説を俺に頼んでくる。

マホ「なんでこの人はこっちの牌を切ったんですか?」

京太郎「この人のオカルトはかなりくせが強いからなぁ」

オカルトを前提とした解説。和だったら卒倒しそうだ。

京太郎「...ふふっ」

マホ「ええっ!なんかダメなところがありましたか!?」

ああ、声に出てしまったみたいだ。

京太郎「いや、夢乃も成長したなって」

とっさの誤魔化し。しかし嘘ではない。

河や流れの読み方なら負けないが、勘と運、そしてオカルトでは手も足も出ない。

マホ「はいっ!先輩のおかげです!」

京太郎「嬉しいこと言ってくれるな」

マホ「でも、マホはもっと強くなります。先輩も一緒に頑張りましょう!」

京太郎「......おうっ!」

どちらかで弱いなら共に補う。少なくとも夢乃には力をやれる。

気分も未来も明るくなったような気がした。

気がした

五月第三週

+1 接触するキャラ(制限なし)

+1 ネリーの所属&好感度

ネリー・ヴィルサラーゼ 横浜ロードスターズ 好感度74

+1 コンマ÷3 好感度上昇

忘れてた

好感度>>夢乃マホ
12+(63÷5)=25

あと、ネリーの上昇値は“÷3”ですので

五月第三週

ネリー「とーちゃくー」

京太郎「あー、今日も疲れたぜ...」

夜の大体八時頃俺とネリーは帰宅する。

麻雀以外に金の使いたくない俺と、あらゆることに金の使いたくないネリーのアパートが

被るのは、ある意味当然だった。

ネリー「じゃ、ちょっと待っててね」

京太郎「ほーい、ごゆっくり」

ネリーの部屋の家電は冷蔵庫に洗濯機、それと掃除機くらいでほとんど何もない。夏なん

か俺が来る前どうしていたんだろうと真剣に思う。

で、だ。当然のようにテレビも持っていない彼女は見たい番組があると、俺に録画させて

視聴している。

見る内容は麻雀、バラエティーにドラマなど結構節操ない感じで、今日は確かホラー映画

だったはずだ。

ピンポーン

カフェオレを作りながらぼう、と考え事をしているとネリーが来たらしい。

ネリー「やっほー」

玄関を開けると部屋着に着替えたネリーがいた。

京太郎「準備はしといたぜ」

ネリー「カフェオレはー?」

京太郎「ほら、ミルクと砂糖多目な」

ネリー「はーい」

カフェオレを受け取りながらビデオを再生させるネリー。いいけどここは俺の部屋な。

―――

ネリー「」ガタガタガタ

おおう、かなりきついなこれ。何か派手さがない分極限まで怖がらせるために作ったみた

いな。

ネリー「」ガタガタガタ

京太郎「大丈夫か?ネリー」

ネリー「!」ブンブンブン

凄い勢いで首を振るネリー。

まったく、見たいって言ったのは自分だろう。...仕方ないな。

京太郎「落ち着くまで今日はここに居ろ」

ネリー「...いいの?」

京太郎「男の部屋から怯えた女が出てきたら何て言われるかわかんねーからな」

ネリー「ありがと!」ギュ!

京太郎「...はあ」

どうして俺はこう、保護者的な役割が多いんだか。

好感度>>ネリー・ヴィルサラーゼ
74+(65÷3)=96

あ、これは...

五月四週目(大会)

+1 横浜ロードスターズの中から(三人まで)

選択可能キャラ

小瀬川白望
夢乃マホ
ネリー・ヴィルサラーゼ
三尋木咏

横浜ロードスターズ
咏・マホ・ネリー

>>144このチーム、ロリ多いな(戦慄)

+1 うたたんの好感度

三尋木咏 横浜ロードスターズ 好感度45

+1 コンマ÷5 好感度上昇(うたたん)

+2 コンマ÷5 好感度上昇(マホ)

+3 コンマ÷5 好感度上昇(ネリー)

京太郎「浅はかな、誰が死んだというのです」

この際、言いますと好感度100になった時点で判定と不満度が入ります。(>>5参照)

また、ネリーは自チームなので、突撃は回避出来ません(ゲス顔)

どうせ突撃するなら自宅知ってるんだから自宅へ突撃してしまえばいいのに

>>155
採用

五月第四週

咏「はははー、今日も盛り上がってるねぇ」

マホ「緊張なんてしてません。大丈夫、大丈夫、大丈夫......」

ネリー「今回はいくら稼げるかなー」

ちっさい。

控室で給仕の真似事をしていた俺は、そう思わずにはいられなかった。

だって、この人たち全員成人してんだよ?一人三十路過ぎてんだよ?

京太郎「皆、身長どれくらい伸びてます?」

訊く対象がバラバラなので敬語とタメ口がちぐはぐな質問。しかし返ってきた反応は見事

に同じだった。

咏「お前―!触れてはならんところにふれたなー!」

マホ「先輩はあんまりです、ひどいです!」

ネリー「今のは傷ついたよ。今度奢りね」

京太郎「えっ?えっ?」

何で!?そんなに気にすることなの!?

京太郎「ちょっ、謝る、謝りますから!」

咏「あれだ、じゃあ私にも奢れ」

マホ「マホもばいしょーをせいきゅーします!」

ネリー「......これはディナー確定かな。まあ、二人に先は譲ってあげるよ」

京太郎「あぁぁぁ......」

教訓。迂闊に身体的特徴の話題を出さないこと。

......財布大丈夫かなぁ。

好感度>>咏
45+(47÷5)=55

好感度>>マホ
25+(47÷5)=35

好感度>>ネリー
96+(3÷3)=97

一ヶ月終わったんで所属なー

須賀京太郎 横浜ロードスターズ(神奈川県東部)

小瀬川白望 横浜ロードスターズ(同上) 好感度32

夢乃マホ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度35

ネリー・ヴィルサラーゼ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度97

三尋木咏 横浜ロードスターズ(同上) 好感度55

松実宥 ハートビーツ大宮(埼玉県南部) 好感度58

瑞原はやり ハートビーツ大宮(同上) 好感度20

高鴨穏乃 佐久フェレッターズ(長野県東部) 好感度54

藤田靖子 佐久フェレッターズ(同上) 好感度??

小鍛治健夜 つくばフリージングチキンズ(茨城県南部) 好感度??

戒能良子 松山フロティーラ(愛媛県中部) 好感度??

野依理沙 エミネンシア神戸(兵庫県南部) 好感度??

安価とったらちょっと休憩させてー

あと感想とか指摘とかあったら嬉しい。

六月第一週

+1 接触するキャラ(制限なし)

+1 ころたんの所属&好感度

>>147でネリーの好感度は「÷5」なのに>>159では「÷3」なのはどっちが正しいの?

悩ましいけどこうしよう

天江衣 横浜ロードスターズ 好感度99

>>167
ゴメン、コピペミスです。÷3が正しい
結果変わりません

結果は変わらないけどもいっこミス。

龍門渕の方々の好感度は最低50です。

>>171
了解です
つまり上昇しやすさは常に一定なのかな

てかころたんすげぇ
ネリーをいきなり抜くとか

んじゃ、書きながらダラダラ休憩するので、しばし待ってください。

このスレは荒らし目的以外でならお好きにどうぞ。

むしろ使って頂けると嬉しいなーって(チラチラ

>>173
そうですね、上昇率は変化前の好感度によってのみ変動します。

あ、好感度判定忘れてた

+1 コンマ÷3 好感度上昇

京太郎と同じチームにすれば好感度上昇判定が多くなるという認識でいい?

>>186
あくまで安価次第ですが、三人選択のできる四週目に無条件で選択可能にはなります。

ただ、この週では行っていませんが、京太郎のチームの遠征に選択されたとき地元だと判定をゆるくしよっかな、とは考えています。

ああ、あと京太郎側にもステータスがあるんですよねぇ

ハッピーエンドはこのステータス次第です。

>>187の判定は最後のの判定のことを指しています。

せっかく休憩時間をもらったのに一本SS書いちゃうバカがいるらしいです。

よしっ、やろう!

六月第一週

衣「♪~」

京太郎「機嫌いいですね」

衣「うむ、今日は京太郎とのでいとだからな!」

京太郎「ははは、こんな色気のないところですみません」

天江さんといるのはファミレス。ほんとにデートにしては色気がない。

まあ、天江さん自身は男女が一緒に出掛けることという認識しかないのが。教えたの俺だ

し。

しかし金髪に産まれて良かったなんて久々に思った。

じゃなきゃ今頃ペドフィリアの犯罪者だ。

衣「時に京太郎よ」

京太郎「あ、はい?」

いつの間にやら天江さんが真剣な顔してこっちを見てた。

衣「いつまで衣を『天江さん』呼びなのだ?もう三年以上の付き合いだろう」

京太郎「あー、そうですねぇ......」

そういえば、天江さんとはそんなに長く世話になってたか。

ああ、こういう世話になってるっていう感覚が天江さん呼びしてるのかもしれない。

京太郎「まあ、気になるのでしたら直しますよ。おいおい」

衣「むう。今すぐとは言わないのか?」

京太郎「中々変えるのは難しいですよ。そういうのは」

衣「......京太郎のへたれ、意気地なし、不能!」

京太郎「誰から聞いたんですそれ!?」

ほんと誰だよ、そういう余計なこと教えたのは!?

まったく、冗談じゃない。何にも知らなくていいとは言わないが、間違いなくいらんだろ

う、それは。

京太郎「ブツブツブツ」

衣「京太郎は知っとらんが」

衣「...デートの意味だって聞いたんだぞ?」ボソッ

好感度>>天江衣
99+(10÷3)=103

どうでもいいけど、ここ初期値だけは99が最大値なんだよなぁ

六月第二週

+1 接触するキャラ(制限なし)

ようやくロリじゃない!しかも書きやすい!

+1 コンマ÷5 好感度上昇

六月第二週

京太郎「おお、もう...」

これはひどい。そう言わざるを得ない程の部屋であった。

白望「...そんなひどくない、はず」

京太郎「十分にひどいです」

そうは言っても、覚悟したほどではないのは確かだ。あくまで覚悟したほどだが。

今俺は小瀬川さんに頼まれて部屋の掃除にやってきている。

部屋の第一印象は『ゴミしかない』。

ゴミを捨てるのが面倒なのか、二重に包まれたゴミ袋が所狭しと並んでいる。

二重なのは匂いを防ぐためだろうが、そんな手間かけるなら捨ててほしい。

必要最低限の雑貨しかないのも、ゴミ屋敷(アパート)印象のを強めているんだろうけど。

京太郎「これ一日じゃあ終わりませんよ。ゴミ捨て場が埋まる」

ざっと見積もって、ゴミ出し三回分。となれば、一週間半はかかるだろう。

白望「...ダルいけど、反省はする」

京太郎「実践をしてくださいよ、実践を」

ゴミの日は明後日だがやることは沢山ある。

ああもう、女性の部屋にお呼ばれするのってもっとトキメキがあるもんじゃあございませ

んこと?

白望「...須賀」

京太郎「何です?ああ、怒ってはいませんよ」

白望「頑張って」

そう言い微笑む小瀬川さん。

不覚にも少しトキメいてしまった。が―――

京太郎「あなたも頑張るんですよ」

白望「!!」

何というか、締まらないなぁ

好感度>>小瀬川白望
32+(31÷5)=39

こんなけの文章量を文字に起こすのに30分近くかかるのはどう考えても遅すぎるでしょう。タイピング

六月第三週

+1 接触するキャラ(制限なし)

ああぁぁぁ。ついに方言キャラが...
エセ方言だけは堪忍してやってください。

+1 セーラの所属&好感度

江口セーラ エミナンシア神戸 好感度64

+1 コンマ÷3 好感度上昇

>>207
ははっ、修羅場(歓喜)

六月第三週

おっと懐かしいつんつん頭はけーん

京太郎「えーっぐちさんっ、あっそびましょ」

セーラ「だ、誰や!?って須賀かい...って須賀ァ!?」

京太郎「おっと、いい反応」

セーラ「いやいやいや、なんでおんねん自分!?」

京太郎「ここ、俺のホームなんですよねぇ」

やっぱり江口さんだ。からかわなきゃ(使命感)

京太郎「江口さんこそどうしたんです?」

セーラ「あー、仕事や、仕事。今度自分らのところと闘う相手くらい覚えとけや」

京太郎「もしもし野依さん?ちょっと迷子を発見しまして」

セーラ「誰が迷子じゃ!頼むから人の話を聞いてくれ!」

ほんと楽しいです。野依さんの電話番号なんて知るわけないのに。

セーラ「ほんとお前さんと話すと疲れるわぁ」

京太郎「叫ばなければいいのでは?」

セーラ「誰のせいやねん、誰の」

嗚呼、悲しき哉。大阪生まれの性は。

セーラ「スカートとか言わなくてもこのメンドさ―――ん?」

うわ、メンドイところに気付いた。

セーラ「そういや、何でそういうこと言わんのや。お前さんなら見逃さんはずやろ」

京太郎「俺を何だと思ってるんですか...。というか、それは言ってくださいってことで

すか?」

セーラ「はっはーん。ごまかされへんで?ほらとっとと話しい」

はぁ、誰がこの人をこんな風にしたんだ。

京太郎「はぁ...」

セーラ「お?何や何や?」

京太郎「...別に本気で気にしてるって知ってるから、言えないんですよ」

セーラ「へ?」

京太郎「だから、あなたを傷つけたくないの!くだらないことで!」

セーラ「へ?へ?」

京太郎「へぇへぇ鳴いてないで、もう俺行きますよ!?」

セーラ「ああ、うん。ほなな」

まったく何て厄日だよ...。帰って映画でも観るか。



セーラ「これって、え?」

ちょっと今マウスが動かなくて困ってます。

もしかしたら今日はここできるかもしれません。

好感度>>江口セーラ
64+(92÷3)=97

あ、だめだこれ。よくみたらコード剥き出しじゃん。

ちょっと、あれです。何とかしとくんで今回は安価とって落ちます。

六月四週目(大会)

+1 横浜ロードスターズ・エミナンシア神戸の中から(三人まで)

選択可能キャラ

小瀬川白望
夢乃マホ
ネリー・ヴィルサラーゼ
三尋木咏
江口セーラ
野依理沙

ネリー

>>219
そうきたかー。結構驚き

+1 コンマ÷3 好感度上昇

速報・マウス氏デレる。

目抜くなるまでいくぜ!

あかん、おめめは抜いたらあかん

六月第四週

この緊張感にだけは慣れないし、慣れてはダメなんだと思う。

今日はプロ入り初試合。

実力で出してもらえるのではない。分かってる。だからこそ大事なんだ。

ネリー「きょーたろーはどこじゃー」

京太郎「こっちこっち」

ネリーがこちらを向く。その瞳はこちらの全てを見透かしているようで―――

ネリー「なぁーんだ。思ったより緊張してないね」

京太郎「そんなことないぜ。心臓バクバクだ」

だがその緊張も俺のもの。血を漲らす力に変えられるはずだ。

ネリー「ほほーう、自信満々の顔しちゃって」

京太郎「当然、勝ってやるさ」

ネリー「言ったなぁ、それじゃあ負けたら奢りね」

京太郎「お前はいつも通りだな」

ネリー「何さ、それじゃあ勝ったら奢ってあげる」

京太郎「は?」

え、何、こいつ熱でもあんの?

ネリー「顔に手、当てんな!あんまりじゃないの!?」

京太郎「いやごめん、ちょっと驚いた」

ふーんだ、そう言いそっぽを向くネリー。

まあ、あれだ

京太郎「ゴチになります」

ネリー「気が早いんじゃない?」

京太郎「お前に応援されて負けるわけないだろ」

ネリー「え」

京太郎「お前だけじゃない。衣さんも小瀬川さんも三尋木さんだって」

ネリー「......そうだよね、恥ずかしいとこなんて見たくないよ?」

京太郎「はっ、雀界一かっこいいってこと教えてやるよ」

ネリー「ワーガンバレー」

京太郎「雑ぅ!」

ははは、ふふふ。二つの笑い声が重なる。

京太郎「じゃあ、行ってくる」

ネリー「行ってらっしゃい」

さて、来いよ。今なら咲にだって勝ってやるさ。





ネリー「そんなの知ってるよ、バーカ」

好感度>>ネリー・ヴィルサラーゼ
97+(32÷3)=108

七月第一週

+1 接触するキャラ(制限なし)

シロ

>>231
待って、10経ってないよ!?

+1 コンマ÷5 好感度上昇

七月第一週

京太郎「まじかよ......」

目の前にはお弁当。しかも手作り。

そして作った当人は―――

白望「ふふん」

ドヤ顔してた。あの波々眉毛で。

まあ、それは許そう。だが味について妥協する気はない。

京太郎「頂きます」

まずは、弁当の定番卵焼き。ふわっとした触感、舌に広がる出汁の旨味―――合格

続いて、焼き鮭。弁当ということを配慮した濃いめの塩味―――合格

お次は、唐揚げ。冷凍食品ではないことが明らかに分かるサクッとした歯ごたえ―――合格

他にも、ホウレンソウのお浸し、金平ゴボウ、もやしの炒め物―――合格

京太郎「美味い......」

白望「ふふーん」

再度ドヤ顔。しかしこれならば許せてしまう。

京太郎「本当に美味しいです。弁当を作ってくる何て言い出したときは冷汗が出ましたが」

白望「私だってやれば出来る」

京太郎「そうですね。じゃあ何故やらない」

白望「...」プイッ

京太郎「こっちみてください」

出来ると分かった以上はこちらとしても見過ごせない。

巡り回ったときの終着点は俺なのだから。

京太郎「さあさあ、根性を鍛え直しますよ!」

白望「恩知らず......!」

京太郎「何とでも言うがいいさ!」

ただまあ、小瀬川さんが真っ当になるには時間が掛かりそうだった。

限界...。
安価とって寝ます。

七月第二週

+1 接触するキャラ(制限なし)

ネリー

>>240
五秒切ってきやがった(戦慄)

+1 コンマ÷1 好感度上昇

+2 0~8 判定成功

忘れ物ー

好感度>>小瀬川白望
39+(39÷5)=47

コンマ違ってるよ
>>234-235

あと、月末の晒ししてない。やっぱ眠いとダメだわ。

須賀京太郎 横浜ロードスターズ(神奈川県東部)

小瀬川白望 横浜ロードスターズ(同上) 好感度47

夢乃マホ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度35

ネリー・ヴィルサラーゼ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度108

三尋木咏 横浜ロードスターズ(同上) 好感度55

松実宥 ハートビーツ大宮(埼玉県南部) 好感度58

瑞原はやり ハートビーツ大宮(同上) 好感度20

高鴨穏乃 佐久フェレッターズ(長野県東部) 好感度54

藤田靖子 佐久フェレッターズ(同上) 好感度??

小鍛治健夜 つくばフリージングチキンズ(茨城県南部) 好感度??

戒能良子 松山フロティーラ(愛媛県中部) 好感度??

野依理沙 エミネンシア神戸(兵庫県南部) 好感度??

江口セーラ エミナンシア神戸(同上) 好感度97

>>248
ころたん抜けてね?

天江衣 横浜ロードスターズ 好感度103

乙です
ころたん抜けてるよ

>>246>>251>>252
ありがとうございます、本当に助かった...。

正しくは

好感度>>小瀬川白望
39+(95÷5)=58

で、

須賀京太郎 横浜ロードスターズ(神奈川県東部)

小瀬川白望 横浜ロードスターズ(同上) 好感度58

夢乃マホ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度35

ネリー・ヴィルサラーゼ 横浜ロードスターズ(同上) 好感度108

天江衣 横浜ロードスターズ(同上) 好感度103

三尋木咏 横浜ロードスターズ(同上) 好感度55

松実宥 ハートビーツ大宮(埼玉県南部) 好感度58

瑞原はやり ハートビーツ大宮(同上) 好感度20

高鴨穏乃 佐久フェレッターズ(長野県東部) 好感度54

藤田靖子 佐久フェレッターズ(同上) 好感度??

小鍛治健夜 つくばフリージングチキンズ(茨城県南部) 好感度??

戒能良子 松山フロティーラ(愛媛県中部) 好感度??

野依理沙 エミネンシア神戸(兵庫県南部) 好感度??

江口セーラ エミナンシア神戸(同上) 好感度97

です。

じゃあ、ネリー書いたら寝るんで(上げるのは次回)皆もお休みなさいです。

おいーすっ
寝て起きて10分経った>>1です。
いない人は手をあげて教えてください

あれだね、ちょっと少ないですね。

こんなスレに来てもらって申し訳ないのですが、飯食ってから出直します

あっでもこれ大分時間が余るな

SS書かなきゃ(使命感)

ちょっとどっから現れた(戦慄)
三人来たしやります

七月第二週

京太郎「あー、なんだその、どうだ?」

ネリー「んー、悪くはないかな」

事の始まりはついさっき。

ネリーが“充電”がしたいと部屋に来たので了承してしまった。それがまさか―――

京太郎「なあ、これが本当に充電か?」

ネリー「『膝の上に乗っけて好きにさせること』ってシロは言ってたよ?」

京太郎「小瀬川さんめ......」

普通こんなことだとは思わんだろう。つーか対面なの?おかしくない?

ネリーはネリーで気に入ったのか、俺の腕を巻きつけるように、つまり俺が抱きかかえる形にしてるし。

ネリー「♪~」

京太郎「...楽しい?」

ネリー「うん」

まあ、仕方ない。何だかんだでネリーにはいつも世話になってる。

ネリー「スーハー、スーハー」

なのに、恩返しがちゃんと出来ているかといえばそうでもない。

ネリー「スーハー、スーハー」

小瀬川さんにはあとでお仕置きだが、今日位は好きにさせて―――

ネリー「スーハー、スーハー」

京太郎「うん、ネリー。おかしいから」

ネリー「スーハー?スーハー?」

京太郎「疑問形にするんじゃなくて止めなさいよ!」

ネリー「でも何か落ち着くっていうか、癖になるっていうか......」

京太郎「思いっきし変態だろそれぇ!」

ネリー「でも京太郎」

京太郎「何ですの!?」

ネリー「充電させてくれるって、私はちゃんと聞いたよ?」

京太郎「」








ネリー「ふふふ、離さないよ」

好感度>>ネリー・ヴィルサラーゼ
108+(59÷1)=167

これやばばばばb

七月第三週

+1 接触するキャラ(制限なし)

新キャラ!プンスコ

+1 豊音の所属&好感度

姉帯豊音 つくばプリージングチキンズ 好感度92

+1 コンマ÷3 好感度上昇

あ゛っ!?

ごめんこんなポンポン修羅場域に入るとは思ってなっかったから先に言うです。

二人以上が同時に判定に成功した場合無条件でバッドエンドです

月末の選択にはお気を付けて。

何かトリップはずれましたが上は自分です

七月第三週

相変わらずでかいな......。

人を見上げる経験のほとんどない俺は心の中でそう呟く。

豊音「きょーたろーくーん、ちょー久しぶりー」

京太郎「そうですね姉帯さん、お久しぶりです」

俺がそう言うと姉帯さんは眉尻を下げる。

あれだな、この人犬だわ。垂れ下がった尻尾が見える。

豊音「あのね、京太郎君お願いがあるの?いい?」

京太郎「聞いてみなきゃですけども、俺に出来ることなら」

うん、その気になればお姫様抱っこだって出来る。龍門渕トレーニングは伊達じゃない。

豊音「じゃあね、その......」

京太郎「はい」

豊音「豊音って、呼んで欲しいの!!」

大きな体で沢山不安を詰め込みながらお願いする姉帯さん。いや―――

京太郎「はい、分かりました。豊音さん」

豊音「!!」

この人は確か高校まで碌に同世代の人間がいない環境で過ごして来たはずだ。

言い方はあまり良くないが友達に飢えているのだろう。

なら、俺にだって出来ることはある。ないはずがない。

豊音「ううう、ちょー嬉しいよー」ガバァ!

京太郎「うあぁ、豊音さん!?」

ああ、やっぱりこの人は犬っぽい。

激しく振るわれる尻尾を空目しながら、そう思うのであった。





豊音「ふふふ、きょーたろーくぅん。ふふふ」

好感度>>姉帯豊音

92+(87÷3)=121

七月四週目(大会)

+1 横浜ロードスターズ・つくばプリージングチキンズの中から(三人まで)

選択可能キャラ

小瀬川白望
夢乃マホ
ネリー・ヴィルサラーゼ
三尋木咏
姉帯豊音
小鍛治健夜

ネリー 衣
ころたん0~3やから大丈夫やろ(慢心

>>281
レス確認して送信するまで3秒ってどういうことなの......(戦慄)

それから、判定域にミスがありました。ごめんなさい。

+1 コンマ÷1 好感度上昇(衣)

+2 01~03 判定成功

+3 コンマ÷1 好感度上昇(ネリー)

+4 01~67 判定成功(ネリー)

エンダアアアアアアアアア(小声)

京太郎判定

01~40―――同チーム補正が掛かります

01~55 判定成功

...長くなるんで、皆さんがご飯を食べたあたりに

それでは

成功したけど何の判定だ

>>292

>>187>>188ですね

......あっしまった。+1って書き忘れた

ミス何てしてないよ、最初っから自レスのコンマで判定しようと思ってたよ。

本当にゴメン。

しかも判定域まで違う.....

本当なら01~75で+1でした。

今回は自レスのコンマで行きたいです

あっ、違う
01~70だ。間違えすぎ

まあ、こうして何回も訂正しても(ハッピー)エンドは変わりませんが。

必要判定回数少なすぎて引退避けるって建前ほぼ意味なしてないね

>>298

確かにそうですねー
一回構想練り直すためにこのスレは落しちゃいましょう

続編or新作が出来たら総合スレに張ります。

二転三転しちゃってごめんね。
そもそもスレ立てるつもりすらなかったもの。

つっても
エンドまでは書き切りますよ?そこはご安心を。

まずは衣&ネリーから

七月第四週

ネリー「一気通貫・清一色、ドラ二つのって倍満っ!」

衣「海底・自風牌・対々和・ドラ4。8000オールだな」

―――

京太郎「二人ともお疲れ。どっちも倍満を和了るとはな」

衣「衣にかかればそのくらい朝飯前だ!」

ネリー「そうだね、この前のお返しが期待できそう」

え、ネリーさんここでそれ言っちゃいますか。

衣「......この前とは」

ネリー「先月の試合で京太郎が勝ったから、一緒にご飯に行っただけだよ?」

衣「むぅ、衣も!衣も行きたい!」

ネリー「それじゃあ、先は譲ってあげるね」

ほらやっぱり!衣さんまで乗っちゃったじゃん!しかも、しれっと二回分に分けることにしてるし!

京太郎「はぁ......。まったく、しょうがない」

最近溜息が多くなった気がする。ある意味運頼みのこの仕事でいささか不味いか?

ただ、まあ

衣「衣はエビフライを欲すぞ!」

ネリー「私は和食がいいな。お寿司とか。回らない」

京太郎「ああもう!よっしゃ、何でもかかってこい!」

こんな日常で、マホとオカルトの研究をして、三尋木さんとお茶をして、小瀬川さんの世話を焼いて、衣さんとファミレスに行って、ネリーと一緒にテレビを見て。

こんな日常で、日々を過ごす。それはとても運のいいことなのかもしれない。

好感度>>衣
103+(24÷1)=127

好感度>>ネリー
167+(96÷1)=263

そして――――

京太郎「―――え」

突然のことに頭が回らない。

何だ、こいつは今何て言ったんだ。

ネリー「何、女の子に何度も恥をかかせるの?」

ネリーとともに来たのは寿司屋。回らない寿司を、しかも無駄に貸切にしたため周りには誰もいない。

ネリー「まあ何度だって言うけど。好きだよ、京太郎」

京太郎「......それは、異性として?」

ネリー「異性としても、一人の人間としても」

すごく、嬉しい。本当に本当に嬉しい。だが、

京太郎「ダメなんだ。実は俺、結婚したら雀士を辞めなきゃいけないんだ」

ネリー「うん」

それで?とでも言いたそうな表情。バカにしている訳でもなく純粋に疑問に思っている顔だ。

京太郎「いやいや、だからダメなんだって」

ネリー「じゃあ、結婚しなきゃいいじゃん」

京太郎「え?」

ネリー「うん。雀士を沢山やってもう満足ー、って思ったら結婚しよ」

あー、確かにそうか。うん。まだ二十五歳のこいつだったらそういう考えができるのか。

というか、付き合ってすぐ結婚とか、どこぞのアラフォーでもあるまいし。俺が変に考えていただけ?

京太郎「あああぁぁぁぁ......。何かすっげぇ恥ずい」

ネリー「恥ずかしがるのはいいけど、返事はまだー?」

もう、何の問題もなくなってしまった。

なら従おう。自分の本心に。




京太郎「こちらこそ、よろしくネリー」

―――――――――――――

結論から言うと、俺たちは結婚した。

仲良く三十路を超えて、一緒に雀界から退く。

今は親父の跡を継ぎ、権力を濫用してネリーを秘書においている。うん、それくらいのわがままはいいよね。

ネリー「いつまでもさ」

京太郎「うん?」

唐突にネリーが切り出す。書類関係はもう終わっているので、緊急事態でも起きない限り暇である。

ネリー「いつまでも二人で一緒って思ってたけども

京太郎「ああ」

ネリー「中々難しいんだね」

京太郎「まさか......」

ネリー「うん実は―――――――――」







                    「子供、できっちゃた」






京太郎「あばばばばばばばb」

ネリー「落着きなよ、ちょっとは」

京太郎「お、お、落ち着いていられるか!こんなところで働いてないで安静にしないと」

ネリー「こんなところって...。自分の会社じゃん」

会社なんてネリーに比べたらちっぽけなものだ。当たり前だろう。

ネリー「まあ、まだできてちょっとしか経ってないし大丈夫」

京太郎「そうなのか?」

ネリー「うんそれよりも――――――――――」

京太郎「そうだな――――――――――」


 ずっと、いつまでも................               カンッ!

というわけで、このスレは終わらせます。

そんなに居ないと思うけど二週目期待してたらごめんね。

SS書くのは止めないから縁があればまた見てくれると狂喜乱舞します。

残ったこのスレは夜に依頼出すつもりなので、感想、ご指摘、次回作についての何かがございましたら是非是非書いていただけると幸いです。

それでは、三日間皆さんの貴重な時間をいただきありがとうございました。アデュー!


実のところバンバン数値が上がるのは高回転でどんどん周回回すタイプだからなのかなと思ってた
あんまり時間かかると修羅場ばっかハーレムばっかになるからそういうのを嫌ったのかなって

乙ー
ロリに興味ないとつらいな

>>309
そうですね。ハレームは個人的に好きじゃないです。けっ
あとは好きなキャラが攻略荒らす人が出てくる可能性があるので初期値リッセットをスムーズにしたかったのもあります。

それで本末転倒になってたら意味ないですが。

>>310
あー、そればっかりは安価次第だったので......

違うなロリに目覚めさせるような文をかけるようにすれば.......

非安価でみたいな

>>313
非安価、そういうのも(ry

実は長編書くだけの技量がないんですよねぇ......。

まあ、ないならつけろって話ですね。次立てるときまでには何とかしておきます。

まとめ見てきたんだけど、キャラのタグどうなってんだあれwww

特に書き込み等無いようなので少し早めですが依頼します。

多分しばらくは総合カプスレにいます。

たまにあげるのでそちらでもよろしく―

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