【艦これ】卯月「しれーかんっ♪」提督「その3」【安価】 (962)

前スレ、多分しばらくしたら貼ります

墓前

卯月「しれーかん……逝っちゃってもう10年ぴょんよ」

卯月「あ、でもうーちゃん達はちゃんとやってるぴょんよ、安心してほしいぴょん」

卯月「……しれーかんの声も聞きたいぴょん……」

子卯月「ママー!」ギュ-ッ!!

卯月「おっと!あれ?弥生おばさんはどうしたぴょん?」

弥生「安価下……」

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卯月「弥生は嘘が下手ぴょんねぇ」

子卯月「ねぇママ?このお墓ってなに?」

卯月「え……これは……」

…………。



卯月「しれーかんの……おはかっ!……むにゃむにゃ」

提督「嫌な寝言だな卯月」

卯月「はぇ……?しれーかん……」

提督「安価下」

コチョコチョ!!

提督「ほらほら、どうよー」コチョコチョ

卯月「ぎゃひひひひひっ!やめっ、やめてぴょん!ぎゃはははははははははっ!」ゲラゲラ

コチョコチョ!!

卯月「あーっははははははっ!はひぃぃひひひっ!」

コチョコチョムニュムニュ

卯月「んっ……ひひっ、あっ……し、しれーかん……」

提督「安価下」

卯月「そんなのっ、無理っ!ひゃっ!!」ビクンッ!!

提督「ここもくすぐっちゃおうかなぁー」スリスリ

卯月「しれーかんっ……だめぴょん……」

提督「とかいいながら卯月は自分で当たるように調整してるよね?」スリスリ

卯月「そっ、そんなことないっ……ふあぁ……!!」ビクンッ!!

提督「エッチな子だなぁ、安価下」

提督「ほら、これだよ」

卯月「なんでこんなものが……」

提督「早く着て?」

卯月「……」

ゴソゴソ

卯月「着たぴょんよ……」モジモジ

提督「じゃあご奉仕してよ」

卯月「……なにをするぴょん?」

提督「安価下」

卯月「み、見えちゃうぴょん!」

提督「やらないとパンツ履くのも一週間禁止だよ?」

卯月「……分かったぴょん」

…………。

卯月「んしょ……んしょ……」ゴトゴト

提督「そんなにバケツに注いできたのか?これこぼしたら」
ガタンッ!!バシャァァァンッ!!

卯月「……い、いちいち濡らさなくてよくなったぴょんねぇ!さーて頑張って拭くぴょんよー!」

提督「安価下」

卯月「んしょんしょ……」タッタッタッ

提督「……」サラサラ

ズルッ、バシャァンッ!!

提督「ちょっ」

卯月「……」ポタポタ

提督「……はぁ」

卯月「ごめんなさい……ぴょん、すぐに片付け……へくちっ!」

提督「風邪ひくぞ、着替えてきなよ」

卯月「いいぴょん、艦娘は風邪ひかな……へくちっ!」

提督「安価下」

提督「おいで」

卯月「……濡れてるから」

提督「拭いてあげるから大丈夫、ほら」

卯月「……」

…………。

卯月「んっ……んぅ……!」ビクンッ

提督「どう?火照ってくるでしょ?」クリクリ

卯月「これっ、あったまるのと……ふあぁっ……違うっ、ぴょんよ……?」ビクンッ!!

提督「安価下」

卯月「んっ……?」

提督「……だけど本当に冷たいな、お風呂でやるか」

…………。

ドック

チャプ

卯月「しれーかん、あったかいぴょんねぇ……」

提督「ああ、あったかいな」

卯月「……」

提督「どうした」

卯月「……しれーかん、そろそろ……したいぴょん」

提督「本番か……駄目だよ」

卯月「え」

提督「もうお腹もおっきくなってきたからね」

卯月「……安価下」

提督「おしりか……、やめておいたほうがいいね」

卯月「……」

提督「突けないけど指なら平気だからさ」

卯月「おちんちんがいいぴょん!」

提督「……ごめんな卯月」

卯月「しれーかんはいいぴょんね、手でも口でもおしりでもおまんこでも……気持ちよくなれていいぴょんね、うーちゃんおまんこの奥こんこんしてくれないと気持ちよくないぴょん……」

提督「安価下」

卯月「子どもの心配しかしないぴょんね」ザバッ

提督「卯月!」ザバッ

卯月「どうせうーちゃんは赤ちゃん入れてる容器でしかないぴょん……」ボソッ

パタパタ

ガラッ
ピシャッ

提督「……はぁ」チャプ

提督「安価下……」

提督私室

ガチャッ

提督「ふぃー……」

弥生「おかえり」

提督「卯月は寝てんのか?」

弥生「うん、戻ってくるなり布団に入ってね……何かあったの?」

提督「何も無いよ、お茶貰えるか」

弥生「準備するよ」

…………。

提督「んぐっ、んぐっ……はぁ」

弥生「……卯月も司令官もセックスレスなんだね」

提督「ぶふっ!……安価下」

弥生「どれくらいやってない?」

提督「1ヶ月だ」

弥生「……卯月そんなに我慢してるんだね」

提督「は?」

弥生「卯月1日しなかっただけでもすごく辛そうなんだよ?」

提督「……確かにセックスするときは凄く悦んでるしな」

弥生「ずっと司令官と繋がっていたいんだって」

提督「嬉しいけどさ、無理だよね」

弥生「安価下」

提督「今はそういう問題じゃない、……あいつはガンガン突いて欲しいって言ってるけど……お腹の子が心配なんだ、だからセックスしても満足出来ないよ」

弥生「気持ちよさじゃなくてセックスっていう行為に意味があると思うよ」

提督「……」

弥生「セックスしてあげてよ、卯月がかわいそう」

提督「……俺さ、自分のことコントロール出来ないからさ……分からない間にガンガン突いて……赤ちゃん流産とかなったら嫌なんだよ……」

弥生「……」

提督「そしたら卯月が……もっとかわいそうになる、なら今我慢して出産が終わったらいっぱいセックスした方がいいと思ってるんだよ」

弥生「安価下」

提督「考えてないよ……自分の事しか……さっきさ、卯月がさ、自分の事を赤ちゃん入れてる容器でしかないって言ってたんだよ」

弥生「……」

提督「卯月はしたいことも出来ない、俺は卯月に色々押し付けてるだけなんだよ」

弥生「えっと……」

提督「さっきの雑巾がけなんて大変なのに……やれっていったりさ、バケツ運ぶのだって大変でさ……俺は駄目な奴なんだよ……」

卯月「……そんなことないぴょん」

提督「起きてたのか……」

卯月「まだお昼ぴょんよ?明るくて寝られないぴょん」

提督「ごめんな……辛い思いばかりさせて」

卯月「赤ちゃん産むのは死ぬくらい大変らしいぴょん、あれくらいへっちゃらぴょんよー」

提督「でもっ……」

卯月「安価下」

提督「……ああ、もちろんだ」

卯月「ならうーちゃん頑張って待つぴょん!」

提督「……」ナデナデ

弥生「……解決した?」

提督「ああ、もう大丈夫だ」

卯月「しれーかんっ!遊んで欲しいぴょんー!」

提督「何して遊ぶんだ?」

卯月「安価下」

提督「俺はアルルをつかうぞ」

うーちゃん「ならうーちゃんもアルル使うぴょん」

…………。

アイススト-ム!!

卯月「しれーかん、まだ消さないぴょん?」カタカタ

提督「ああ」カタカタ

…………。

エイッ!!ファイア-!!アイススト-ム!!ダイアキュ-ト!!ブレインダムド!!ジュゲム!!バヨエ-ン!!バヨエ-ン!!バヨエ-ン!!バヨエ-ン!!バヨエ-ン!!バヨエ-ン!!

卯月「」

提督「どうした?手が止まってるぞ」

バヨエ-ン!!

卯月「ずるいぴょん!」

提督「安価下」

卯月「大人げないぴょん」

提督「うっせ」

卯月「もういいぴょん、べつのやつやるぴょん」

提督「何すんの?」

卯月「安価下」

提督「何見ようか」

卯月「プリキュアなんてあるぴょん」

提督「まあ好きだからねぇ」

…………。

卯月「……」

提督「……あ、もう夕方かぁ」

卯月「お腹すいたぴょん」

提督「何か食べに行くか」

卯月「お腹重いから面倒ぴょん」

提督「安価下、って言ったら?」

卯月「分かったぴょんよ、その代わりうーちゃんの食べたいものを食べに行くぴょん、弥生も連れて行くぴょん」

提督「はいはい、いいですよ」

…………。

鰻屋

提督「あの、卯月さん?」

卯月「うーちゃんこの特上の松ってやつにするぴょん!弥生は?」

弥生「司令官、弥生は自分の分払うから……梅でいいよ」

提督「安価下」

店員「ごゆっくりどうぞ」

卯月「んー……いい匂いぴょん!」

提督「いただきます」

弥生「卯月、うなぎあげるよ」

卯月「え?」

弥生「いっぱい食べて赤ちゃんの栄養にね、はい」ポスッ

卯月「わーい!」

提督「安価下」

弥生「梅に何を求めてるの、一枚しか乗ってないよ」

提督「まあ、そうなるな」

弥生「……じゃあ、ごはんあげる」

提督「本当にいいのか?食べる分が」

弥生「食べて」

提督「……おう」

弥生「ヒソヒソ……」

提督「えっ……お、おう……」

卯月「なんのはなしぴょん?」

提督「えっ、な、何でもないよ?」

卯月「……まあいいぴょん!」カッカッカッカッ!!

提督「豪快に食うなぁ」

卯月「安価下」

提督「お前なぁ……」

弥生「いいよ、弥生が払うからすみませーん、特上松もう一つ追加でお願いしますー」

…………。

卯月「ふぃー……お腹いっぱいぴょん……」

提督「そうだな、帰るか」

弥生「司令官、忘れてないよね」

提督「……」

…………。

マルヒトマルマル

卯月「すぅ……すぅ……」

提督「ぐびっ、ぐびっ……」

弥生「随分飲むね」

提督「飲まなきゃやれねえよ……」

弥生「……そうだね」

提督「あー……卯月とセックスしたい……」

弥生「安価下」

提督「そんなん分かってんだよ……くそっ……」

弥生「あー……あー……しれーかんっ」

提督「!」

弥生「きゃふふ〜、練習したぴょん!」

提督「卯月……」

弥生「目隠しするぴょんね?」シュルッ

提督「弥生……」

弥生「うーちゃんぴょんよ?何言ってるぴょん?」

提督「……そうだったね、卯月……」

弥生「しれーかん……ずっと溜めてたぴょんよね?安価下」

弥生「しれーかんのおちんちん……すごく重いぴょん……」

提督「……っ!」ビクンッ!!

弥生「あーむっ……んっ、じゅるっ、じゅるっ、じゅくっ……」

提督「卯月っ……でるっ……!」

ゴポッ!!!!

弥生「んんっ!!」

ビュルルルルルルルルッ!!ビュ-ッ!!

弥生「ごきゅっ、ごきゅっ……しれーかん早すぎ……ぴょん……」

提督「ごめんっ……卯月の口が気持ちよすぎるから……」

弥生「安価下」

提督「いっぱい出してやるからな……!」チュクッ

ズンッ!!

弥生「・っ……!がっ……」ビクンッ!!

提督「卯月は奥をガンガン突かれるのが好きだもんな!」パンパンッ!!

弥生「がっ……いっ……!う、うんっ……きもちっ、いい……ぴょ、あああっ!!いっ、いたっ……!!」

提督「卯月っ、奥はきもちいいかっ!!」パンパンッ!!

弥生「う、うんっ!!ぎ、ぎぎ…ぎもぢいいぃ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「卯月っ!!卯月っ!!」パンパンッ!!

弥生(安価下……)

提督「出すからなっ……っはぁ……はぁ……!」バンパンッ!!

弥生「あっ、あんっ!し、しれぇ……かぁん……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

ガチャッ

卯月「ふあぁ……おしっこ……」

弥生「うっ、卯月!!」

卯月「あれ、 弥生なにしてるぴ」
提督「卯月っ!!出すからなっ!!」ビュルルルルルルルルッ!!ビュッ!!ビュクッ!!ビュルルルルルルルッ!!

弥生「ああああああああああああっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

卯月「し、しれーかん……?」

提督「なんだ卯月……もっと欲しいか……?」パンパンッ!!

卯月「安価下……」

提督「いいぞっ!!朝までやるぞ!!」パンパンッ!!

弥生「まっ、待って司令官っ!弥生っ……壊れるっ……!!」 

卯月「あんっ!!しれーかんっ!!もっと、もっと欲しいのぉ!!」

提督「卯月はっ!エッチな子だなぁ!!」パンパンッ!!

卯月「ふあぁ……おしっこ行ってねよっと……」

…………。



卯月「……」ギィィ……

提督「くかー……」

弥生「くぅ……くぅ……」

卯月「安価下」

卯月「で、でもうーちゃんには赤ちゃんがいるぴょん!」

卯月「おーよしよし、よーしよし!」ナデナデ

卯月「……あれ、今蹴ったぴょん……!」

卯月「後3ヶ月くらいかぁ……」

弥生「んん……」

卯月「起きたぴょん?」

弥生「安価下」

…………。

卯月「というわけぴょん」

睦月「あ……あはは、エッチしすぎて記憶が飛ぶなんて」
如月「無いとは限らないわ睦月ちゃん」

弥生「……みなさん、何を言っているのですか?」

卯月「弥生の記憶を戻してあげようって話ぴょん」

提督「俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ俺のせいだ……」

弥生「安価下」

睦月「ほらね、やっぱり記憶喪失なんて無いんだよ」

如月「うーん……」

睦月「行こう如月ちゃん!ジグソーパズルの続きやるにゃしぃ!」

如月「ええ、分かったわ」

ガチャッ
バタンッ

提督「冗談でよかった……」ホッ

弥生「安価下」

卯月「うーちゃんが卯月ぴょん!」

弥生「うーちゃんが卯月ぴょん!」

提督「弥生」

卯月「しれーかんが呼んでるぴょんよ弥生」

弥生「だから弥生って誰ぴょん、お前が弥生ぴょん」

提督「えっとさ……」

弥生「安価下」

卯月「弥生……」

弥生「……」

提督「俺も悪かった……やっぱり抑えられないんだよ」

卯月「うーちゃんも調子のってあんなこと言っちゃったぴょん……」

卯月「……じゃあみんな悪いってことでいいぴょん?」

弥生「……うん」

提督「そうだな」

卯月「安価下」

数日後 提督私室

弥生「ねえ司令官」

提督「ん?」

弥生「卯月がさ、なんか発情してるっぽいの」

提督「妊娠してるのに発情するのか?」

弥生「いやわかんないけどさ、毎晩声がうるさくてちゃんと寝れないの……ふあぁ……」

提督「あ、隣で聞こえてる声は卯月だったのね」

弥生「今も飽きもせずにオナニーしてるよ……」

提督「安価下」

弥生「調子に乗らないの、卯月がかわいそう」

提督「……」

ギィィ……

卯月「しれーかぁん……」ビクッ!!ビクンッ!!

提督「どうした……って何入れてんだ!」

卯月「ディルドぴょん……明石さんがね、もう安定してるからセックスしてもいいって……」

提督「えっ」

卯月「したいぴょん……」

提督「安価下」

卯月「……そう言うと思ったぴょん」ガチャッ

提督「どこに行く」

卯月「遊びに行くぴょん、少しは気も紛れるぴょん」バタンッ

弥生「卯月……」

…………。



卯月「……」トコトコ

弥生「どこに行くんだろ……」

卯月「……」キョロキョロ

弥生(安価下……)

卯月「……」

男「……」ガチャッ

バタンッ

弥生「卯月……」

…………。

夜 提督私室(弥生卯月の部屋)

弥生「……」

卯月「ただいまぴょーん!」

弥生「……遅いよ」

卯月「ごめんぴょん!遊んでたら時間忘れてたぴょん!はいこれ!ゲームセンターで取ってきたフィギュアぴょんよー」

弥生「ねえ卯月」

卯月「ん?」

弥生「安価下」

卯月「変な弥生ぴょん」

弥生「そうだね……あはは……」

卯月「うーちゃんお風呂入るぴょんね」

弥生「弥生も入るよ」

卯月「いいぴょんよ1人でー」

弥生「お腹結構出てきてるから後ろとか大変でしょ?洗わせてよ」

卯月「……分かったぴょん!お願いするぴょん!」

…………。

脱衣所

卯月「……」

弥生「どうしたの?脱ぎなよ」ヌギヌギ

卯月「ちょっとおしっこしてくるぴょん」

弥生「さっきしたばかりでしょ?」

卯月「さっきのはおっきい方ぴょんよ!すぐ戻るから先入っててぴょん!」

弥生「安価下」

ドック

卯月「あー……そこそこぴょん……」

弥生「やっぱり背中届かないね」ゴシゴシ

卯月「ありがとぴょん弥生ー……」

弥生「どういたしまして」ゴシゴシ

卯月「ありがとぴょん、後はうーちゃん自分でできるぴょん!」

弥生「卯月」

卯月「?」

弥生「……ねえ、今日どこ行ってたの?ゲームセンターには誰と行ったの?卯月お給料日に赤ちゃんのおもちゃ買うぴょん、って言ってお給料全部使ったよね?」

卯月「安価下」

弥生「なんでお風呂に持ってきてるの?」

卯月「持ち歩けって言われてるから……」

弥生「それで?どこに行ったの?」

卯月「だからここぴょん!」

弥生「へえ、そこ路地裏にあるんだね、結構おっきい企業なのにね」

卯月「っ……」

弥生「話せないことなの?司令官には内緒にするから」

卯月「安価下」

弥生「そっか……」

卯月「……」

弥生「でもね、心配だけはあまりかけないで?」

卯月「うん……」

弥生「後ね、さっきから精液垂れてるよ?」

卯月「えっ!?」アセアセ

弥生「冗談だよ、他の人とエッチしたんだね」

卯月「うぅ……」

弥生「……はぁ、司令官以外ともするなんてね……」

卯月「安価下……」

弥生「こら」ゴンッ!!

卯月「いっ……たたた……」

弥生「卯月司令官の他に好きな人いるの?」

卯月「いないぴょん!!」

弥生「……発情期って困るもんだね……」

卯月「うん……」

弥生「司令官もエッチしてくれないもんね、おもちゃじゃ満足出来ないみたいだし…もう他の人とセックスなんてしちゃだめだよ、司令官知ったら大変だよ?」

卯月「ぴょん……」

弥生「……司令官が一番でしょ?」

卯月「ぴょん!」

弥生「なら司令官とエッチしよう?とりあえず中を出来るだけ綺麗にしよう」

卯月「ぴょん!」

…………。

提督私室

ガチャッ

提督「おう、どうした」サラサラ

弥生「……司令官、卯月とセックスしてあげて」

提督「安価下」

弥生「何で嫌なの?卯月はもう安定してるからガンガン突いていいんだよ?」

提督「……」

弥生「司令官……!!たまには弥生のお願いも聞いてよ!!」

提督「……安価下」

弥生「ふざけんのもいい加減にしろ!!」バァンッ!!

提督「」ビクッ

弥生「……弥生を怒らせないでよ、ねえなんで嫌なの?どうしてそこまで拒むの?」

提督「……」

弥生「答えろっ!!」

提督「……安価下」

弥生「お願い……お願いします……卯月がかわいそうなの……」

提督「でもさ、産まれたらいっぱいするって……」

弥生「卯月はもう待てないの!!……お願いします……お願いを聞いてください……何でも……何でもします……」

提督「何でもって言われてもさ……」

弥生「……」

提督「安価下」

弥生「何で」

提督「暴走したら止めてくれ」

弥生「……うん、分かった」

…………。

マルヒトマルマル

弥生「……」

卯月「あっ、あんっ!!しれっ、しれぇかぁんっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「卯月っ……凄く気持ちいいよ……!」ズチュッ!!ズチュッ!!

弥生「……」

…………。



弥生「……んっ、あれ……あっ!!寝ちゃった!!司令官……?」

提督「弥生が寝てたって分かったからちゃんと抑えられたよ」

弥生「……ごめんなさい」

提督「夜も遅かったからしょうがないよ……安価下」

弥生「……よかった」

…………。

数日後

弥生「司令官!やりすぎ!」

提督「やっても平気って分かったからさ、いいかなーって」

卯月「しれーかぁん……もっとせーえきほしいぴょん……」

提督「なんでも赤ちゃんが精液欲しがってるんだってさ」

卯月「うんっ!なかだしね、されるとね、赤ちゃん喜ぶの!」

弥生「安価下!」

別の日

卯月「お腹痛いぴょん……」

提督「えっ……」

弥生「卯月!」

卯月「なんか、思いっきり蹴られてる感じがするぴょん……」

弥生「そういえば……赤ちゃんって男の子?女の子?」

卯月「女の子らしいぴょんよ……おちんちん付いてないって言ってたぴょん……あいてて……」

提督「大丈夫か?」

卯月「安価下……」

卯月「ちょっとトイレ…行ってくる……っ!」

シャァァァァァァァ……!!

弥生「卯月……お漏らしするほど我慢してたの?」

卯月「……へ?あれ?うーちゃん……お漏らししちゃったぴょん……おしっこ我慢してなかっ……!いっ……!」ガクッ

弥生「卯月?」

提督「……これおしっこじゃない!明石を呼べ!!早く!!」

弥生「えっ!?う、うんっ!!」

提督「赤ちゃんってこんなに早いものなのか……?」

卯月「おながいだい……いだいぴょん……」

提督「……でもかなり膨らんでるな……」

卯月「じれぇがぁん……!おなが……いだい……!」

提督「安価下」

卯月「はぁ……はぁ……」

提督「……」

ガチャッ

明石「お待たせしました」

提督「明石!!」

明石「手術の用意は出来ています、すぐに工廠へ運びましょう」

提督「ちょっと待て!手術って何だ!!」

明石「帝王切開です。卯月さんでは出産の痛みに耐えられません」

卯月「てーおー……?」

明石「お腹を切って赤ちゃんを取り出すんです」

卯月「嫌ぴょん……!!うーちゃん頑張って産むぴょん……!」

明石「痛くはありませんよ、麻酔しますから」

卯月「お腹切るのが嫌なんかじゃ無いぴょん……安価下……」

提督「ふざけてないで、明石頼む」

明石「ではこの確認書類にサインを」

提督「……」サラサラ

卯月「っ!」バッ!!

提督「卯月!」

ビリッ!!ビリッ!!クシャクシャ!!

明石「何してるんですか!」

卯月「自分で産むぴょん!」

提督「卯月!無理だ!」

卯月「こんなのふんばれば…うぎぎぎ……!!」ズルッ!!

提督「あ」
明石「あ」

ホギャア!!ホギャア!!

明石「弥生さん、工廠にある出産用の道具全部持ってきてください、ちょっと離れられなくなりました」

弥生「もう持ってきてるよ、卯月なら自力で産むって知ってたから」

卯月「じれぇがぁん……おま、んごっ、いだいぃ……」ポロポロ

提督「安価下!!」

明石「低体重などの所見があるので安定するまで預かりますね」

提督「ああ、よろしくな明石!」

明石「はい、おめでとうございますね、卯月さんは……少し裂けてるので縫いましょうか」

卯月「うんっ……」

明石「提督、担架で運ぶのを手伝って下さい」

提督「お、おう!」

…………。

三日後くらい

卯月「ねえしれーかん、名前何にするぴょん?」

提督「卯月そっくりだから子卯月だな」

卯月「でもここのホクロしれーかんと同じぴょんよ?」

提督「子卯月がいいな」

卯月「……うん、分かったぴょん」

明石「面会終了です、卯月さんは縫ったところ塞がってないんですから安静にしていて下さい」

卯月「安価下」

卯月「はぁ……」

提督「大きいため息だな」

卯月「赤ちゃん産んだらしれーかんとえっちいっぱいしようと思ったのに……できないぴょん……」

提督「裂けちゃったんだからしょうがないよ」

卯月「残念ぴょん……」

提督「……」ナデナデ

卯月「……今日の夜いいぴょん?おまんこは出来ないけどお口でしたいぴょん……」

提督「安価下」



卯月「じゅぷじゅぷ!!ちゅぷっ、くぷっ……じゅぽっ!!じゅぽっ!!」

提督「あっぐ……卯月っ……」

卯月「あまんひらいれらしへ……じゅぽっ!!」

提督「うああぁぁぁっ……!!」ビュルルルルルルルルッ!!ビュルルルルッ!!ビュッ!!ドビュッ!!

卯月「ごくっ、ごくんっ……ちゅぽっ」

提督「気持ちよかったよ……卯月」

卯月「……」モゾモゾ

提督「痛いのか?」

卯月「うん……なんか濡れてきたらしみる……ぴょん」

提督「……寝る?」

卯月「安価」

安価下で

弥生「弥生もいるよ」

提督「わっ!」
卯月「ぴょん!」

弥生「まったくもう……あのさ、人が寝てる隣でフェラなんか始める?」

提督「ごめんなさい……」

弥生「卯月も無茶しないの、ちゃんと治して気持ちよくセックス出来るようにしなきゃね?」

卯月「ぴょん……」

弥生「安価下」

提督「お、おい……」

弥生「司令官、弥生も赤ちゃん諦めてないからね」

提督「……」

弥生「そっか、まずは準備だね」

卯月「……」

弥生「卯月、少し離れたほうがいいよ、振動とかしたら痛むかもしれないし」

卯月「う、うん……」ススス……

弥生「……さて司令官、安価下」

提督「……」

弥生「ちゅっ……ちゅくっ、じゅるっ……んっ……ちゅっ、ひれぇ……んちゅっ、かぁんっ……ちゅっ、ちゅっ!」

提督「っぷはっ」

弥生「なんでやめちゃうの?卯月となら喜んでやるのに」

提督「苦しいんだよ!」

弥生「あ……そっか、んー……ちゅぅ……」ゴソゴソ

提督「んっ!」

弥生「おひんひん、ぷはっ、ぴくぴくしてる……弥生で興奮してくれてるんだね……」

提督「安価下……」

弥生「……大好きなのは卯月にして、弥生は好きなだけでいいから」

提督「……」

弥生「もう入れていい……?」

提督「俺が動きたいな」

弥生「駄目だよ、司令官疲れてるでしょ?」

提督「安価下」

弥生「えっ、うん……」ギュッ

提督「……」

弥生「……司令官、あのさ……こうしてるだけ?」

提督「うん」

弥生「安価下」

提督「何で?」

弥生「えっ……えっと……」

提督「ん?」

弥生「その……分かってるよね?」

提督「分からないなぁ」ニヤニヤ

弥生「安価下」

提督「待て待て」

弥生「何?早く行きたいんだけど」

提督「弥生、したいならおねだりか何かしてよ」

弥生「はぁ?」

提督「だってさ、なんか事務的なんだもん弥生、卯月なんかおねだりすごいぞ?」

弥生「卯月とは違うもん」

提督「おねだりしてみて!お願い!」

弥生「おねだりをおねだりされるなんて……分かったよ」

提督「……」

弥生「安価下」クパァ

提督「……ふざけてるのか?」

弥生「ふざけてるのは司令官だよね?おねだりなんてバカみたい」

提督「弥生!」

卯月「うるさいぴょん!!セックスするなら静かにしてほしいぴょん!!」

弥生「安価下」

提督「弥生……」

弥生「卯月がいいんでしょ、好きなだけでしゃぶられればいいよ」

提督「弥生」

弥生「うるさい、寝るんだからほっといてよ」

提督「自分の部屋で寝ろ」

弥生「はいはい分かったよ!あーあー分かりましたー
!!」

ガチャッ
バァンッ!!

卯月「しれーかん……あんなこと言っちゃダメぴょんよ、弥生だってちゃんとしれーかんとえっちしたいんだぴょん」

提督「安価下」

提督私室(弥生卯月の部屋)

弥生「すぅ……すぅ……」

ギイィ……

提督「……」

バッ

提督「薄いパジャマだな」
スルッ

提督「……あれ、卯月の方が胸あるかな」ムニュムニュ

弥生「……安価下」

提督「お前は曙か?」

弥生「出てって」

提督「は?」

弥生「出てかないと撃つよ」ガチャンッ!!

提督「分かった分かった!」

…………。

次の日

卯月「しれーかん……しれーかん……」ユサユサ

提督「んぁ……なんだ……」ムクッ

卯月「朝ごはんが無いぴょん……」

提督「弥生はどうした……」

卯月「自分で作ればって……うーちゃんごはん作れないぴょん……」

提督「安価下……」

ファミレス

提督「朝からでもハンバーグとかあるんだな、美味しい?」

卯月「美味しいぴょん!あむあむ……」

提督「……」

卯月「ひれぇはんはたべらいひょん?」ングング

提督「少し食べるか?」

卯月「ごくっ、ぴょん!ありがとぴょん!」

提督「……」

提督(安価下)

提督私室

グチャッ……

提督「な、なんだこれ……」

卯月「うわぁー、ぐちゃぐちゃぴょんねぇ」

弥生「……ばりっ、ぼりぼり……」ペラッ

提督「弥生」

弥生「ふふっ、あははっ……ぼりぼり……」ペラッ

卯月「あーっ!あれうーちゃんのおせんべいぴょん!!」

提督「弥生!どうしたんだよお前!」

弥生「あはは……はぁ、面白かった。次の巻はどこかな」ゴソゴソ

卯月「おせんべい……ぐすっ……」

提督「安価下」

弥生「……」

提督「ほら布団いくぞ」グイッ

弥生「きゃあああああぁぁぁぁぁっ!!誰か助けてええぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

提督「!?」

バァンッ!!

睦月「や、弥生ちゃんっ!!どうしたの!?」

弥生「助けてっ!!お願いっ!!助けてぇぇぇ!!」

睦月「如月ちゃん!憲兵さん呼んで来て!」

提督「はぁ!?」

睦月「卯月ちゃんは合意があるけど……嫌がってるのに無理矢理は強姦って言うの知ってる?犯罪なんだよ提督!!」

提督「安価下!!」

昼過ぎ

提督「はぁ……やっと解放された……」

卯月「しれーかん……おなかすいたぴょん……」

提督「弥生また作んなかったのか、じゃあ食堂でも行こっか」

卯月「弥生は……」

提督「ほっとけ」

卯月「……」

提督「安価下」

食堂

提督「鳳翔さーん、カレー2つ大盛りで」

鳳翔「あっ、提督……」

提督「ん?なんか困ってるか」

鳳翔「ええまぁ……朝弥生さんがスナック菓子や炭酸飲料を買い占めちゃったので他の艦娘の子達からの無いって文句にずっと対応してて……すみません、カレーすぐお持ちしますね」パタパタ

提督「弥生がスナック菓子を……か」

卯月「それなのにおせんべいを食べたぴょんね!許せないぴょん!」

提督「安価下」

卯月「缶コーヒー?」

提督「違う違う、反抗期」

卯月「はんこーきぴょんね」

提督「そうだよ、だから弥生は今反抗してるんだよ」

卯月「だからご飯作らないぴょんね、あれ、ならなんでご飯とか誘わないぴょん?」

提督「安価下」

卯月「知らないって……」

提督「あいつにはスナック菓子があるんだ、平気だろ」

卯月「でもえーよーえーよー言ってる弥生があんなのいっぱい食べるなんておかしいぴょん!」

提督「さっきも言ったろ、反抗期なんだよ」

卯月「でも……」

提督「ならサラダだけでも持って帰るか」

卯月「ぴょん!」

提督(安価下)

提督私室

提督「また汚れてるよ……」

提督「まあいいか……弥生、サラダだよ」

弥生「……」

卯月「弥生はんこーきが終わったらカレー作ってほしいぴょん」

弥生「自分で作れば」

卯月「だからうーちゃんは料理が出来ないから」
弥生「そう、母親失格だね」ペラッ

提督「安価下」

卯月「これから覚えるもん!」

弥生「そう、弥生はもう真面目なのはうんざり」

卯月「なんでぴょん?真面目な方がいいと思うぴょん」

弥生「……苦労なんて何も知らないくせに」

卯月「?」

弥生「真面目な方がいいだなんてことよく軽々しく言えるね、何も出来ないくせに」

提督「おい弥生、安価下」

なんか最近の安価国語の穴埋めみたいな無難なの多くね?
皆ひねって行こーぜww

弥生「全然足りないよ、こんなのには言わなきゃ分かんないんだから!料理も洗濯も掃除も何も出来ないくず癖に真面目だなんて本当おかしい!
笑っちゃうよ!」
バシンッ!!

卯月「!」

弥生「……やっぱり、司令官は卯月の味方なんだ」

提督「安価下」

>>172
自分で取るんだよおうあくしろよ

弥生「……」

ガチャッ
バァンッ!!

卯月「しれーかん……」

提督「……」

…………。

提督「え?弥生がいたずら?」

大和「はい……こんなゴキブリのおもちゃを渡されました……」

木曾「コーラを貰ったが中身が醤油だったぞ、においで分かったがな」

大井「足を引っ掛けられたの……あのクソガキ……」

提督「……」

大和「なんというか卯月がしそうないたずらですよね」

木曾「ああ、しょっちゅうやられてたからなぁ」

大井「そうそう、本当いたずらするのが二人に増えるなんてやってられないわよ」

提督「安価下……」

夜 食堂

弥生「ばりっ!ぼりぼり……ぐびぐび……ぷはぁ!」

皐月「よく食べるなぁ」

弥生「あー!適当に暮らすのって素敵……!」

望月「そりゃあ適当が一番だよ」

弥生(……ん、あれ……まだお金入ってる)

弥生(3日分の食費か……そりゃ減らないよね……)

弥生「鳳翔さん!焼き鳥とかもうやるでしょ!いっぱい持ってきて、ビールもね、今日は弥生の奢りだよ!」

…………。

弥生「もう司令官ってば本当に」
提督「ここにいたか」

皐月「わっ!司令官!」

望月「何?ビールでも飲む?弥生の奢りだし」

提督「弥生、その金はどこから出した」

弥生「食費だよ」

提督「安価下」

弥生「……」ガタンッ

皐月「あれ、弥生?」

弥生「お金ここに置いとくから払っといて」バンッ!!

望月「ふらふらじゃん!」

弥生「大丈夫……」フラフラ

提督「ってこれ圧倒的に足りねえじゃねえか!仕方ない……俺のポケットマネーから出しとくから!」サッ

…………。
次の日 朝

弥生「……」コソコソ

提督「弥生、何してんだ」

弥生「……関係ないでしょ」

提督「……シーツ?おねしょか?」

弥生「……」

提督「安価下」

弥生「……」

…………。

提督私室

弥生「朝ごはんあるから食べて」

卯月「やったー!弥生の朝ごはん……あれ」

提督「食パン一枚か、しかも焼いてないし」

卯月「ねえサラダば?いつものベーコンは?」

弥生「文句あるなら食べないで」ヒョイッ

卯月「あー!うーちゃんのパン!!」

提督「安価下」

卯月「えっ……でも……」

提督「はいこれ、これで朝ごはん食べて」

卯月「しれーかん、弥生のこと怒らないであげてぴょん」

提督「分かったよ」

ガチャッ
バタン

提督「……」

弥生「ごちそうさま」

提督「安価下」

弥生「はいはい、ご高説どうも」ガタンッ!!

提督「待てよ!逃げんな!」グイッ!!

弥生「……卯月ならそんな強く引っ張んない癖に」パッ!!

提督「っ……」

弥生「……」

ガチャッ
バァンッ!!

提督「……なんなんだよ、くそっ……」

食堂

卯月「もぐもぐ……」

鳳翔「朝から食べますねぇ」

卯月「鳳翔のご飯美味しいから好きぴょん!」

鳳翔「あら弥生さん、どうしました?」

弥生「……」

卯月「……ははーん、パンじゃ足りなかったぴょんね?鳳翔、弥生にも塩鮭定食作って!」

鳳翔「はい、ただいま」

卯月「ここに座るぴょん!ほら早く早く!」ポンポン

弥生「安価下」

卯月「何を?」

弥生「……」

卯月「弥生がしてたことってうーちゃんがいつもしてた事ぴょんよね?」

弥生「……」

卯月「嫌だったけど弥生の気持ちも分かったぴょんよ」

弥生「……」

卯月「……でもいつもの弥生が一番ぴょんよ、美味しいご飯作ってくれたり掃除手伝ってくれたりする弥生が好きぴょん、うーちゃんに無いところをうめてくれる弥生がいなきゃうーちゃん何も出来ないぴょん、ご飯の作り方だって掃除の仕方だって弥生に教えて欲しいぴょん!」

弥生「……」

卯月「しれーかんに意地悪されて怒ってるだけぴょんよね?しれーかんに言うからこれからは普通のえっち出来るぴょん!」

弥生「安価下」

卯月「ほら食べよ!もう出来るぴょん!」

弥生「うん……」

提督「弥生、ここにいたのか

弥生「……」

提督「話はまだ終わってないぞ、来い」

卯月「しれーかん!ご飯食べてからぴょん!」

提督「……安価下」

卯月「んぐんぐ……」

弥生「もぐもぐ……」

提督「もぐもぐ……」

卯月「ねえ弥生、おしんこ食べる?」

弥生「あー、茄子ね。ちょうだい」

卯月「はい!」

弥生「じゃあにんじんあげる」

卯月「本当!?わーい!」

弥生「……」

提督「安価下」

弥生「嫌い……」

提督「嘘つくなよ」

弥生「どこでもすぐ出そうとするお粗末なにんじんは嫌いだよ」

提督「弥生……」

弥生「……あとでね」

提督「……話じゃ足りないか、体に直接教えないとね」

弥生「安価下」

…………。

ドック

弥生「……」チャプ

卯月「お疲れぴょん弥生」

弥生「8回もイカされちゃった」

卯月「うへ、大変ぴょんね」

弥生「……また上がったらセックスするの、卯月も参加してよね」

卯月「分かったぴょん」

弥生「安価下」

卯月「いつも寝てるぴょん」

弥生「赤ちゃんはみんなそうだよ」

卯月「でも明日から一緒に暮らしていいって!」

弥生「安価下」

卯月「えへへー」

弥生「……さてと、じゃあセックスしに行かなきゃ」

卯月「うん!」

…………。

提督私室

提督「おかえり……あれ、卯月も来たのか」

弥生「司令官……まだ大っきいんだね」

提督「安価下」

卯月「……」

提督「どうした卯月」

卯月「ん……あ、いや……やっぱりえっちはやめとくぴょん」

提督「何で?」

卯月「明日は赤ちゃんが来るぴょん、今からやったら疲れちゃうぴょん」

提督「弥生、部屋変えようか……」

弥生「うん……」

…………。

空室(旧弥生卯月の私室)

弥生「んっ……ちゅぷ……ちゅぷ……じゅぷっ」

提督「安価下」ナデナデ

卯月「……」

提督「どうした卯月」

卯月「ん……あ、いや……やっぱりえっちはやめとくぴょん」

提督「何で?」

卯月「明日は赤ちゃんが来るぴょん、今からやったら疲れちゃうぴょん」

提督「弥生、部屋変えようか……」

弥生「うん……」

…………。

空室(旧弥生卯月の私室)

弥生「んっ……ちゅぷ……ちゅぷ……じゅぷっ」

提督「安価下」ナデナデ

すみません連投してしまいました
安価なら下

提督「だけど何か遠慮してない?フェラぎこちないよ


弥生「ちゅぽっ、だって強くすると司令官すぐ出しちゃうもん……れろぉぉ…ちゅぷっ!ぐぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!」

提督「気持ちいいよ弥生……」ツプッ

弥生「んんっ!ちゅぽっ、し、しれっ……ゆびっ……」

提督「安価下」グチュグチュ!!

弥生「んぁ……!あっ、ひゃあ!はっ、はぁ、ああっ!!」ビクンッ!!

提督「凄いよ、どんどん溢れてくる。弥生はエッチだね」グチュグチュ!!

弥生「しれぇ、かんっの、せいっ……ああああっ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「軽くイっちゃったね」グチュグチュ!!ジュクッ!!グチュンッ!!

弥生「安価下……!」

提督「浮気?」

弥生「あっ……」

提督「ねえ弥生?浮気って何が?卯月浮気してるの?してないよね?嘘だよね?ね?ね?なんか言ってよ、卯月が浮気する訳ないよ弥生からかうの好きだなぁ!」

弥生「……」

提督「……萎えちゃったよ、続きはまた今度ね」

弥生「え……」

提督「安価下」

弥生「……」

提督「明日は子卯月が来るからな、もう寝るよ」

弥生「弥生はシャワー浴びたら寝るよ……」

…………。

次の日

提督「ハーフ?」

明石「はい、人間と艦娘のハーフですね、身体能力は人間より高く老化あまりしません。成長速度も早いですね」

卯月「確かになんか一回りはおっきくなった気がするぴょん」

弥生「安価下」

明石「いえいえ、このままなら12歳で成長は一旦止まります」

提督「一旦?また成長するのはいつだ?」

明石「そうですねぇ……あくまで仮定の話ですが500歳位ですかねぇ」

提督「500か……」

卯月「500年ぴょん?長いぴょんねぇ、でも成長するなら待てばいいぴょん!ねえしれーかん!」

弥生「卯月」

卯月「?」

弥生「司令官は人間だからそんなに長く」
提督「安価下」

弥生「……」

卯月「生きる?」

提督「……卯月は分からないか」

卯月「?」

明石「では子卯月をお願いしますね」

卯月「ぴょん、頑張って育てるぴょん!」

提督「頑張ろうな……」ナデナデ

卯月「うん!」

弥生「司令官……」

弥生(安価下)

提督私室

卯月「子卯月ー、子卯月ー」

提督「おいおい、寝てるんだからそっとしといてあげなよ」

卯月「えー!」

弥生「声がおっきいよ」

卯月「……」

提督「まったく、卯月はいつも元気だな……子卯月も元気に育つなこりゃ」

弥生「安価下」

提督「おいおい産まれたばっかなのに喋る訳」
子卯月「……ま……」

提督「えっ」

卯月「違うぴょん!うーちゃんがママぴょん!ほーら抱っこぴょん!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「えっ」

弥生「ほら子卯月ー」ヒョイ

子卯月「……ま……んま……」

弥生「そうそう、ママだよー」

卯月「」

提督「安価下」

卯月「もういいぴょん!」ダッ!!

提督「卯月!」

弥生「流石にやったぜはないでしょ」

提督「ネタだったんだけどなぁ」

弥生「女の名前だかクッソ汚いのだか知らないけど卯月そういうの分からないからね」

提督「んー……卯月連れてくるね」

弥生「安価下」

食堂

卯月「……」

提督「ここにいたか卯月」

卯月「……何の用ぴょん、早くお嫁さんのところに帰るといいぴょん」

提督「?」

卯月「しれーかんも子卯月も弥生にあげたぴょん」

提督「あげた?」

卯月「もう子どもなんていらないぴょん、しれーかんあの時弥生がママって言われて喜んだぴょん」

提督「いやあれはそういう」
卯月「言い訳なんて聞きたくないぴょん!……もういらないぴょん、欲しがってた弥生の方がいいぴょん……うーちゃんなんてお母さんになれないぴょん……」

提督「安価下」

卯月「……」

ギュッ

提督「離せよ、嫁が待ってるからさ」

卯月「……」

提督「……はぁ、ほら卯月戻るぞ」

卯月「……」コクッ

…………。

提督私室

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

提督「なんだなんだ!」

弥生「お腹が空いてるみたいなの、弥生はおっぱい出ないし……」

提督「卯月!」

卯月「……」

提督「子卯月が泣いてるぞ!子卯月が!」

卯月「……」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「……子卯月、ごはんぴょんよ、いっぱい飲むぴょん」

子卯月「……あむ、ちゅっ、ちゅっ」

卯月「がっつかなくてもいっぱいあるぴょんよ、いっぱいぴょん」ニコッ

子卯月「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」

提督「……」

弥生「……卯月が適任だよね、やっぱり」

提督「そうだな……安価下」

弥生「駄目だよ」

提督「分かってるよ……」

卯月「子卯月ー、早く大きくなるぴょんよー」

子卯月「ちゅっ、ちゅっ」

提督「……も、もう離乳食にしてもいいんじゃないか?」

弥生「例え離乳食にしても司令官は飲んじゃダメ」

提督「安価下」

弥生「なんでそういうことを口に出すかなこの口は」ギュウウゥゥゥ!!

提督「いへへへへ!」

卯月「子卯月、ママって言ってぴょんー」

子卯月「まんま……」

卯月「子卯月ー!よしよしいい子ぴょん!」

提督「……あれ、なんかさっきよりおっきくなってない?」

卯月「……そういえばだんだん重くなってきてるぴょんね」

弥生「成長早すぎ!」

提督「だから服が凄いぶかぶかなのか」

卯月「げっぷしましょうぴょんねー」サスサス

子卯月「げぷっ」

卯月「はいおねんねしましょうぴょんー」

子卯月「あー……」ウトウト

子卯月「くぅ……」

提督「安価下」

卯月「……」

弥生「可愛いは罪だよね」

提督「ああ、なんか何されても許せそう」

卯月「?」

提督「……ばぶー」

卯月「しれーかん?」

提督「ばぶーばぶー」

弥生「うわぁ……」

卯月「おっぱい飲みたいぴょん?」

提督「うん、なんか昔思い出しそうだしね」

卯月「んー……安価下」

卯月「はい」ポロンッ

提督「じゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるっ!!」

卯月「ひゃんっ!」

提督「おいひぃ!おっぱいおいひぃ!!!!じゅるるるるるるるるるるるるるるるっ!!」

卯月「しれーかんっ……んぁっ……こえっ、おっきい……」

弥生「司令官、もう終わりだよ」

提督「安価下!」

卯月「しれーかんっ!ミルク無くなっちゃうぴょん!」

提督「そうかそうか」カチャカチャ

ボロンッ!!

提督「なら補給をしなきゃな」

卯月「……」

提督「舐めて?」

卯月「安価」

安価下で

卯月「あむ……」

提督「あれ、弥生は……あぁ、子卯月連れてってくれたのか」

卯月「じゅぷっ、じゅぱっ、ぐぷっ……じゅるるっ、
れろれろ、んっ、んっ!じゅるるるっ!」

提督「卯月も赤ちゃんみたい、ミルク飲みたい?」

卯月「ずちゅっ、ちゅくっ!じゅるっ、んっ……らひへ……」

提督「ああ、沢山出すよっ……」

ドプッ!!

卯月「ごぽっ!!」

ビュルルルルルルッ!!ブビュルルルルルッ!!ビュ-ッ!!ビュクッ!!ビュウゥ……!!

卯月「ごぽっ、ぶふっ……ぬちゃぁ……んっ、ごくっ……ごくっ……」

提督「はいおしまい。どう?特濃ミルクは」ナデナデ

卯月「安価下……」

提督「いい子だね」

卯月「……」スルッ

提督「駄目だよ、本番は後でね?ちゃんと子卯月をみてあげないと」

卯月「うんっ……」

提督「弥生どこいったかなぁ」

卯月「安価下」

弥生「ふふっ、おいしい?」

子卯月「あむあむ……」

卯月「ほらやっぱり」

子卯月「まんまー!」

卯月「よしよしー」ヒョイ

子卯月「きゃっきゃっ」

間宮「卯月の子ねぇ……確かに似てるわね、笑い顔とか」

弥生「そうですね……」

提督「安価下」

弥生「えっ……」

提督「なんで卯月は赤ちゃん出来て弥生は出来ないんだろう」

間宮「さぁ……あっ、ケッコンしてないからとかでは?」

提督「それだ!よしケッコン」
弥生「駄目!ケッコンするお金があるなら養育費に使って!弥生は赤ちゃんいなくても幸せ!こんな可愛い姪っ子がいるから!」ヒョイッ

子卯月「まんまー」

弥生「……だから司令官はこの子にお金を使って、私達の大事な家族でしょ?」

提督「安価下」

【安価】卯月「しれーかんっ♪」【艦これ】
【安価】卯月「しれーかんっ♪」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424478702/)

【艦これ】卯月「しれーかんっ♪」弥生「その2だよ……」【安価】
【艦これ】卯月「しれーかんっ♪」弥生「その2だよ……」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427988684/)

弥生「話聞いてた?弥生プロポーズ受け取らないからね」

提督「いやいや、絶対受け取るって」

弥生「まだレベル97だし……」

提督「あげればいい、バケツならいくらでも」
弥生「卯月、司令官が子卯月になんでも物買ってくれるってさ」

卯月「本当!?わーい!」

弥生「子卯月いつの間にか重くなったねー」

提督「安価下」

卯月「じゃあおむこさん貰うぴょんね?」

提督「結婚させん!」

弥生「頑固親父」

提督「あ?」

弥生「何でもないよ、ほら子卯月ーまだ食べるー?」

子卯月「まんま、まんま」

弥生「はいあーん」

子卯月「あー」

卯月「……あっ!それうーちゃんの仕事ぴょん!」

弥生「分かった分かった」

卯月「ほーら子卯月ー、美味しいぴょん?」

子卯月「あー!きゃっきゃっ!」

卯月「美味しいぴょんね!よかったよかったぴょん!」

提督「ほほえまだな」

弥生「ほほえまだね」

提督「安価下」

弥生「買ったんだ」

提督「成長記録は撮らないとな」

弥生「そうだね」

提督「ほーら卯月ー、撮るぞー」

卯月「ぴょん!」

カシャッ!!

提督「あっ!」

弥生「どうしたの?」

提督「ほら!子卯月も笑ってる!」

卯月「本当ぴょん!」

提督「今すぐプリントして屋内掲示板に貼らなくては!」ダッ!!

弥生「安価下」

屋内掲示板

ザワザワ

長門「可愛いな……」

陸奥「そうね、卯月にそっくりで可愛いわ」

提督「よう長門」

長門「提督……っ!?」

卯月「抱っこするぴょん?」

長門「い、いいのか!?よし……よいしょっ」

子卯月「ふぇ……ふえぇぇぇぇぇぇ!!」

長門「な、何だ!?どうした!どこか痛めたか!?私のせいか!!」

卯月「この泣き方はオムツぴょんねー、ちょっといいぴょん?」

長門「あ、あぁ……」

…………。

卯月「はい」

長門「優しく……優しく……こうか!?」バッ!!

提督「高い高いかよ!」

子卯月「きゃっきゃっ」

長門「おおっ!いいか!そうかそうか!はははっ!」

ワタシモヤリタイ-!!アタシモ-!!ボクモ-!!ガヤガヤ

提督「安価下」

長門「何っ!!お母さんだろう!」

提督「それは……陸奥だなぁ」

陸奥「ほら子卯月ちゃん、私は陸奥よ」ユラユラ

子卯月「ぱい……」ペチペチ

陸奥「あらあら、おっぱいは出ないわよ、うふふ」

子卯月「……」ムスッ

陸奥「あらあら、ご機嫌斜めねぇ、はい卯月ありがとう」

卯月「子卯月、おっぱい飲むぴょん?」ヒョイッ

子卯月「まんま!まんま!」ペチペチ!!

卯月「あててて!分かったぴょん!顔叩かないでー!」

提督「皆見てもいいんじゃないか?授乳なんて鎮守府じゃ見れんもんだろ」

卯月「安価下」

長門「今更何を言っている、私たちは家族みたいなものだろう、戦い、語り、笑いあう仲ではないか」

陸奥「授乳が見たいだけでしょう」

長門「卯月だけではない!皆家族だ、そうだろう!」

ハイッ!!

長門「卯月、授乳をしているところを見たい、見せてはくれないか?」

卯月「しょうがないぴょんねぇ、子卯月が嫌がったらやめてよね」

…………。

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

卯月「いつもより飲んでる……」

長門「安価下」

陸奥「こんなことで死んでたら命がいくつあっても足りないわよ?」

長門「う、うむ……」

子卯月「げぷっ」

提督「あーかわいい」カシャカシャ

卯月「しれーかん、子卯月うとうとしてきたからちょっとシャッターやめて」

提督「おう」

卯月「ほらほら、ぐっすり寝るぴょんよー」ユラユラ

子卯月「くぅ……」

弥生「安価下」

卯月「結局のところいらないのか欲しいのかどっちぴょん?」

弥生「いや欲しいけどさ……ジレンマっていうのかな」

卯月「ふんふん」

弥生「作りたくても作れないからさ、別にいいんだよ。子卯月がいるからね」

卯月「安価下」

弥生「生理とかないのにどうやって卵子作るの?」

卯月「え?」

弥生「……」

提督「ケッコンしたらできるかもよ?」

弥生「根拠もないのによく言えるね」

提督「欲しいでしょ、なら可能性を信じようよ」

弥生「……安価下」

提督「……」ナデナデ

卯月「あー!いいないいな!しれーかんうーちゃんにもやってぴょん!」

提督「はいはい、後でね」

卯月「……そういえば子卯月撫でてないぴょんよね?撫でないぴょん?」

提督「眠りの邪魔は出来ないしな、寝る子は育つって言うだろ?」

卯月「安価下」

提督「とかなんとか言ってお前が撫でて欲しかっただけだろ!」ワシャワシャ!!

卯月「うあー!髪の毛ボサボサぴょんよー!」

提督「……あれ、弥生は?」

卯月「演習に出撃ぴょんよ?」

提督「その気になったみたいだな」

卯月「?」

提督「安価下」

夜 提督私室

弥生「ただいま……」

提督「おまっ、大破じゃねえか!」

弥生「うんっ……活躍しようとしたらタ級にやられちゃった……」

提督「とにかく風呂入れ!」

弥生「うん……そうする……」フラフラ

卯月「弥生が無茶するなんてこと無かったぴょんよ」

提督「安価下」

ドック

弥生「ふぃー……」チャプ

弥生「……久し振りに暴れちゃったなぁ」

睦月「あっ!弥生ちゃん!」

如月「子卯月ちゃんは一緒じゃないのね」

弥生「疲れちゃってね……」

睦月「そんな疲れてる弥生ちゃん初めて見たよー、いつも出撃しても顔色ひとつ変わらないからねー」

如月「安価下」

睦月「えっ!?」 

弥生「いやいや、ないない!出撃でだから!」

睦月「あっ、そっかぁ……よかったぁ……」

ガラッ!!

卯月「さあ子卯月!お風呂ぴょんよー!」

子卯月「あー!あー!」

卯月「ちゃんとベビーバス用意したぴょんよ、ここに入るぴょんねー」

睦月「卯月ちゃん!子卯月ちゃん連れてきたの?」

卯月「安価下!」

弥生「ふざけてないで入りなよ、ちゃんと掛け湯してからね」

卯月「はいはい」ザバザバ

卯月「子卯月はここに入るぴょん!」

チャプ

子卯月「きゃっきゃっ!」パチャパチャ

睦月「可愛いー!」

卯月「安価下2」

睦月「えっ……い、いきなりだね……んー……」

弥生「こら」ゴンッ!!

卯月「いったーい!」

弥生「駄目だよそんなの、ごめんね睦月。卯月たくさんおもちゃ買ってたから……」

睦月「そうなの?」

弥生「まあしっかりお母さんしてるのよ」

卯月「安価下2」

卯月「だから早く戦いを終わらせるぴょん!」

弥生「うん、そうだね」

睦月「卯月ちゃん偉いね!頑張ろ!」

如月「そうね、頑張らなきゃいけないわね」

卯月「だから待っててね!子卯月……」

子卯月「くー……」

卯月「寝たら危ないぴょん!よっこいしょ」ヒョイッ

弥生「安価下」

睦月「本当可愛い!」

如月「そっくりねぇ、ふふっ」

卯月「そ、そうぴょん?えへへー」

睦月「ねえねえ!睦月も抱っこしたい!」

卯月「いいぴょんよ、はい」

睦月「わっ、結構重いんだねー、よしよし」パチャパチャ

子卯月「……あー」

睦月「あれ、起きちゃった」

子卯月「まんま、まんま」ペチペチ

如月「あら、如月も?ふふっ……よいしょっと」タユンッ

子卯月「まんま!まんま!ちゅぱちゅぱちゅぱ」

如月「やんっ、おっぱい吸っても出ないわよ、ふふっ」

卯月「安価」

如月「流石に無理よ、出ないわ」

卯月「んー……そうぴょん?」

子卯月「ちゅぱちゅぱ……うー……!あー!」ペチペチ

如月「卯月ちゃーんっ!」

卯月「ほら子卯月ー、おっぱいはここぴょんよー」ヒョイッ

子卯月「まんま!ちゅぱちゅぱ!」

弥生「すごい飲みっぷり」

如月「安価下」

卯月「司令官は渡さないぴょんよ!」

睦月「あははっ、気を付けないとね卯月ちゃん!」

弥生「……」

如月「あら、バケツだわ」

卯月「弥生みたいぴょんね」

弥生「うん」
ザバァァァ……

弥生「ふぅ……すっきりしたわ、早く上がってご飯作らないとね」

睦月「安価下」

弥生「ふっ……」

卯月「う、うーちゃんも手伝うぴょん!」ザバッ!!

弥生「そう?じゃあお願いしようかな」

…………。

提督私室

弥生「包丁持つときは猫の手だよ」

卯月「んしょ……んしょ……」トントン……

弥生「そうそう、慣れればもっと早くできるようになるからね?とりあえず今日は教えるだけ、お皿出して?」トントントン!!

卯月「ぴょんっ!!」

提督「ほーら子卯月、パパだよー」ヒョイッ

子卯月「…ぱぁ……あ…?」

提督「本当成長早いみたいだな……安価下」

提督「よいしょっと、まずおすわりはー」

ゴロンッ

提督「……おすわりできないから立てるわけないか」

子卯月「あー、ぶー」

提督「よっこいしょと……」

子卯月「あー」

提督「よしよし、もうそろそろママも来るからなー」

子卯月「ま……ま……」

提督「おっ!卯月!今ママってちゃんと言ったぞ!」

卯月「本当!?」ドタドタ!!

提督「ビデオ回すからなー」

卯月「子卯月、ママぴょんよ!マーマ!」

子卯月「ま……ま……」

卯月「……!子卯月ー!すごいぴょん!すごいぴょんよー!」ナデナデ

子卯月「きゃっきゃっ」

弥生「卯月ー、少ししたら戻ってきてねー。安価下」

卯月「うん!」

提督「ビデオも撮ったぞー!」

卯月「じゃあ続きしてくるぴょん!」

提督「子卯月、少しベッドでおねんねしようねー」

子卯月「ぱぁ……」

提督「ん?」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

提督「言う前に指しゃぶりしないでよー、まあいっか」

…………。

卯月「いただきまーす!」
弥生「いただきます」
提督「いただきます」

卯月「うえ……ナス……」

弥生「栄養バランスよく食べるようにね、母乳も美味しくなるよ」

卯月「安価下!」

提督「……とかいいつつ食べる卯月は偉いね」

卯月「うぇ……」モグモグ

弥生「本当に食べれるとは思ってなかったよ、にんじん食べなよ」

卯月「はぐはぐ!」

弥生「あ、そういえば明日子卯月連れてきてって明石さんが言ってたよ」

提督「そっか、なら連れてかないとな」

卯月「んぐんぐ、わかったぴょん」

弥生「安価下」

卯月「いいぴょんね!」

…………。

次の日

子卯月「ごくっ」

明石「ハイ終了です」

卯月「何を飲ませたぴょん?」

明石「ビタミンkですよ、人間はやっていますよ、母乳栄養では摂取できませんからね」

卯月「へー」

明石「普段で何か困っている事などあります?」

卯月「んー……安価下」

明石「少し研究してみましたが、急激な成長はありますが大体3歳で一旦成長が止まり、人間が3歳児になる位まで成長は止まりますね」

卯月「そうなのぴょん!?」

明石「あくまで仮定の話ですよね」

卯月「でも、普通に成長するみたいだからよかったぴょん」

明石「はい」

…………。

中庭

ワイワイ

卯月「子卯月、今日は暑いぴょんねぇ」

提督「中庭をベビーカーで押して歩くのもなんか新鮮だな、てかみんな見てるな、駆逐艦たちに大人気みたいだし」

弥生「安価下」

卯月「え、そう?えへへ……」

弥生「本当だよ、後は家事ができれば完璧だね」

卯月「うん、頑張るぴょん!」

提督「おっと、暁たち」

暁「か、可愛いわね」

響「本当卯月そっくりだね」

雷「あっ、でもここ司令官ににてるわね、」

電「おててぷにぷになのですー」

提督「安価下」

弥生「……」

雷「子卯月ー!ほーらいないいないばぁ!」

子卯月「きゃっきゃっ」

雷「ほら笑った!笑ったわ!」

暁「あ、暁も!いないいないばぁ!」

子卯月「……」

暁「何か反応してよ!」

提督「安価下」

暁「そんなわけ無いでしょ!暁はレディーなんだから!いないいないばぁ!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

響「あーあ、泣かせた泣かせた」

暁「暁のせいなの!?」

卯月「違うぴょんよ、この泣き方はお腹が空いてるだけぴょんよ」ヒョイッ

暁「そ、そうなの……?」

卯月「安価下」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

雷「よく飲むわねー」

卯月「そうなのぴょん、いっぱい飲むぴょんよー」

電「いっぱい飲んで大きくなるのです」ナデナデ

響「大きくなれ大きくなれ」ナデナデ

暁「でも暁より大きくは……ならないわよね?」

弥生「安価下」

暁「司令官背が高いから……!」

響「あーあ、残念だね」

暁「うるさい!」

卯月「声が大きいぴょん!」

暁「あ……ごめん」

響「すぐに反省出来るのはいいところだよ、大人でも出来ない人がいるからね」

暁「とっ、当然よ!」

提督「安価下」

響「誰も司令官だなんて言ってないよ」

提督「ぐっ……」

卯月「暑くなってきたぴょん……そろそろ中入ろうぴょん」

提督「今日はお偉いさんくるから部屋は使えないな……食堂にでもいてくれ、終わったら迎えに行くから」

卯月「安価下」

食堂

卯月「がらがら持ってきたぴょん!」

弥生「おー」

卯月「子卯月、持ってみるぴょん!」ギュッ

子卯月「あうあー」カラカラ

子卯月「きゃっきゃっ!」カラカラカラカラ

卯月「振ってるぴょんよ弥生!ほらほら!」

弥生「見ればわかるよ、凄いね子卯月は」

鳳翔「もう振れるんですか?」

卯月「ぴょん!子卯月は凄いぴょんよ!」

弥生「安価下」

卯月「おすわりできないからまだ無理ぴょん」

弥生「おすわりできたりして」ヒョイッ

卯月「そんなの無理ぴょんよー」

子卯月「あー」チョコン

卯月「えっ!」

子卯月「あーうー」ゴロンッ

卯月「ほら、やっぱり無理」
子卯月「きゃっきゃっ!」ズリズリ

卯月「できないとか言ったのはどこの誰ぴょん!」

弥生「安価下」

子卯月「まんまー、まんまー」

卯月「あれ、歯も生え始めてるぴょん」

弥生「そろそろ離乳?」

卯月「それもいいかもしれないぴょんねえ」

鳳翔「離乳食ですか、早いですね」

卯月「あ、いつからいたぴょん?」

鳳翔「今仕込みが終わって出てきたところですよ」

弥生「鳳翔さん離乳食つくれるんですか?」

鳳翔「ええ、作れますよ?」

卯月「安価下」

鳳翔「んー……ちょっと待っててください」

卯月「?」

…………。

鳳翔「お待たせしました」

卯月「なにそれ?」

鳳翔「茹でたにんじんをすりつぶした物ですよ」

卯月「まずそうぴょん……」

弥生「卯月が食べるものじゃないって、これが離乳食だよ」

卯月「そうなのぴょん?」

鳳翔「まあ見ててください、はい子卯月ちゃんあーんして?」

子卯月「ぶー!んやー!」バシバシ!!

卯月「こら子卯月!」

鳳翔「いえいえ、まだ嫌がるので離乳食は早いですね、赤ちゃんのペースに合わせて段々とやる事が大事なんですよ?だから怒らないであげてください」

卯月「あぅ……」

弥生「鳳翔さんって赤ちゃんのお世話とか上手ですよね」

鳳翔「安価下」

卯月「へぇー」

弥生「離乳食はまだ先だね」

卯月「でも離乳食じゃなくておっぱいの方がいいっていうのは嬉しいぴょんよー子卯月ー」ナデナデ

子卯月「きゃっきゃっ!」

鳳翔「はいどうぞ、お菓子のクッキーですよ」

弥生「え……頼んでないよ」

鳳翔「作ってみたので味見だと思ってください」

卯月「安価下」

弥生「……じゃあ、おばあちゃん?」

鳳翔「おばあちゃんですか……」クスクス

卯月「いただきます!子卯月も早く食べれるようになるといいぴょんねぇ」

子卯月「あうぁー」

弥生「あっ、美味しい……」サクサク

鳳翔「オレンジジュースですよ」コトンッ

弥生「安価下」

鳳翔「そうですね……私達には分かりませんが……」

弥生「あ……そうですよね」

鳳翔「いえ、卯月さんを見てると家族というのはとてもいいものだと分かりますよ」

弥生「ええ……そう思います」

卯月「ちょっ!子卯月!こらっ!オレンジジュースはダメぴょん!」

子卯月「んくんく……」

卯月「ダメぴょんよ!」ヒョイッ

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

弥生「安価下」

鳳翔「そう言うと思って薄く作っておきましたから」

卯月「え?……ずずっ、うすっ!」

鳳翔「ふふっ」

卯月「ほーら子卯月、飲むぴょん」

子卯月「んくんく!」

弥生「本当凄いですね鳳翔さん」

鳳翔「安価下」

提督「おーい、終わったぞー」

弥生「司令官、お疲れ様」

提督「あれ、オレンジジュースじゃん。ごくごく……うっすっ!」

鳳翔「サービスですから」

提督「よし、お話も終わったからな。部屋に戻るぞ!」

…………。

提督私室

卯月「明日どこかに遊びに行きたいぴょん!」

弥生「安価に」

じゃあ街のデパート

>>356にさせてもらいます

卯月「いいぴょんねぇ!子卯月にお洋服買わなきゃダメぴょん!」

提督「決まりだな、デパート行くか」

卯月「ぴょーん!」

弥生「お金下ろさなきゃ……」

卯月「弥生がお金下ろすなんて初めて聞いたぴょん!」

弥生「安価下」

弥生「結局前のうなぎも司令官が払ったしね」

卯月「あー」

提督「俺もちょうど欲しいもんあったな……」

卯月「そうなの?」

提督「秘密だけどね」

弥生「ふーん……」

子卯月「ぱぁあぁー」

提督「おっ、なんだ子卯月ー」ヒョイッ

子卯月「きゃっきゃっ!」

卯月「安価下」

弥生「もうパパって言いそうだしね」

卯月「そうぴょんねぇ」

提督「パパって言ってよー子卯月ー」

子卯月「まぁま……」

提督「パパだよー」

子卯月「ぱぁあ……」

提督「パパだよーパパだよー」

子卯月「ぶー!」ペチペチ

提督「いててて!」

卯月「頑張って言ってるのにしれーかんが言い直させるから怒ってるぴょんね」

弥生「安価下」

子卯月「ぱぁ……ぱぁ……」

提督「おおおっ!そ、そうだ!パパだよ!」

子卯月「ぱぁぱぁ」

提督「あはははははっ!やったぞ子卯月ー!」

卯月「よかったぴょんねしれーかん!」

弥生「おめでとう司令官」

提督「安価下」

卯月「今更ぴょん?」

提督「我が子にパパと言われるのは嬉しいものだな!」

弥生「……」

提督「弥生も早く作ろうな」

弥生「何も言ってないよ」

提督「安価下」

弥生「そんなことないよ」

卯月「さーて、もう寝るぴょんよー」

子卯月「ぶー!」

卯月「ちゃんと寝ないとダメぴょんよ、おねんねしましょうぴょんー」

ガチャッ
バタンッ

弥生「……さてと、そういえば夜間哨戒いかなきゃ行けないんだ、行ってくるよ」

提督「あれ、そうだっけ?」

弥生「早くレベルあげなきゃね」

提督「安価下」

鎮守府近海

川内「夜の海はいいねえ!」

弥生「遊びじゃないんですよ」

響「しかしこう暗くては敵なんて見えないよ」

夕立「大丈夫大丈夫、オイゲンちゃんがいるっぽい!レーダーはすごいんだって!」

オイゲン「んー……いないみたいですよ?」

弥生「でも周りは警戒しないとね」

金剛「ん?何か光りましたヨ?」

弥生「危ないっ!金剛さんっ!」

ドオォォォォオンッ!!

…………。

ドック

弥生「……」

弥生「……明……るい……?」

卯月「安価下」

弥生「……あのとき金剛さん庇ったから……かな」

卯月「そうぴょんよ、だからもう」
提督「いい加減にしろ」ポカッ

卯月「いてっ!」

子卯月「あー!うーあー!」

弥生「……」

提督「大丈夫か弥生、大破だったか」

弥生「安価下」

ポカッ

提督「死んでねえよ」

弥生「……弥生生きてるの?」

提督「ああ」

卯月「なんとかひっぱって帰ってきたらしいぴょん、日頃の疲れが出たぴょんね」

提督「……しばらく出撃禁止な?」

弥生「駄目……レベル上げなきゃ」

提督「命令だ、休め」

弥生「……はい」

子卯月「あうあー!」

弥生「安価下」

提督「まあそれくらいならいいかな」

弥生「……うん」

ザバァ!

弥生「……けほっ」

卯月「バケツぴょん!元気なったぴょん?」

弥生「ありがとう卯月」

提督「安価下」

次の日

弥生「演習終わったからデパート行こう?」

提督「お疲れぃ、行くか」

卯月「子卯月の服〜子卯月の服〜」ルンルン

提督「街行ったらとりあえず飯食うか」

卯月「えー!」

提督「安価下」

卯月「うう……分かったぴょん……」

提督「素直でよろしい」

子卯月「あうー」

弥生「早く行きたいみたいだよ」

提督「よし行くか!」

卯月「ぴょん!」

…………。

ファミレス

提督「そういえば弥生、お金下ろすほどって何買うの?」

弥生「安価下」

提督「デパートに売ってたかなぁ……」

弥生「デパートには後で行くよ」

提督「あまり変なものは買うなよ?」

弥生「ふふっ、司令官のおもちゃも買っておくよ?」

デパート

提督「さて、ここがこども用品フロアだ」

卯月「服はどこぴょん?」

提督「あっちだな」

卯月「早く行くぴょん!」

子卯月「あうあー!」

提督「おいおい待てって」

…………。

卯月「んー……ねえしれーかん、水色の水玉とオレンジの水玉とどっちがいいと思うぴょん?」

提督「安価下」

卯月「分かったぴょん!んー……後これと、これと……おもちゃも見たいぴょん」

提督「おう」

…………。

卯月「赤ちゃんのおもちゃって結構あるぴょんね、何がいいかなー」

提督「対象も見ろよなー」

卯月「うん!んー……これは1歳からだし……」

提督「……」

提督(安価下)

提督「子卯月ー」ツンツン

子卯月「あー!ぶー!」ペチペチ

提督「いててて!」

卯月「こらしれーかん!ダメぴょんよ!もーせっかくご機嫌だったのに!」

提督「ごめんごめん!」

子卯月「あー……うー……」

卯月「子卯月のおもちゃー……ムニムニボールなんてどうぴょんか……うーん……」

子卯月「まぁま!まぁま!」

卯月「ん?これがいいぴょん?」

子卯月「あー!あー!」

卯月「あっちは……」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!」

卯月「これがいいぴょんね、ほら買うぴょんよー」

子卯月「きゃっきゃっ」

提督「安価下」

弥生「いたいた」

卯月「あっ、弥生ー」

弥生「洋服買ったの?」

卯月「うん!おもちゃも買ったぴょん!」

弥生「そっか、いい買い物したね」

卯月「弥生は何買ったぴょん?」

弥生「おもちゃだよ」

卯月「子卯月のためにぴょん?ありがとうぴょん!」

提督「安価下」

弥生「司令官にはおもちゃあーげない」

提督「えっ」

弥生「どっかでお茶しようよ、疲れちゃった」

卯月「ならカフェに行くぴょん!」

…………。

カフェ

提督「俺の奢りかよ……」

卯月「安価下」

提督「……申し訳ないです」

卯月「うーちゃんココアのLぴょん!チョコクッキーもぴょん!」

弥生「じゃあアイスコーヒーのM、サンドイッチで」

提督「とほほ……」

卯月「子卯月はどうするぴょん?」

弥生「100%オレンジジュースのS頼んで少しずつ水で薄めようよ、残しても飲みやすいからね」

卯月「司令官、よろしくぴょん」

提督「安価下」

卯月「お願いぴょんねー」

…………。

提督「空いててよかったね」カチャンッ

卯月「ぴょん!」

弥生「やっと休めるよ……」

提督「疲れてるな」

弥生「んー……まあね、いろいろ探してたから」

卯月「おもちゃぴょん?」

弥生「でんでん太鼓なんか特にね」

提督「安価下」

弥生「いや、デパートでは買ってないよ」

提督「あ、そうなの?」

弥生「ここに来る途中に見つけたんだよ」

提督「あー、そっかそっか」

弥生「また街に来ることあったら教えるよ」

提督「ありがとうな弥生」

卯月「うーちゃんも知りたいぴょん!お願いするぴょんよ弥生ー」

子卯月「あぅあー!」

弥生「安価下」

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「いやいや、帰ってからにしようよ!」

弥生「そうだね、迷惑だもんね」

子卯月「ぶー!」

卯月「帰ったら遊ぶぴょんよ子卯月ー」

子卯月「あー!」

提督「……なんかさ、言葉理解し始めてるのかな」

弥生「確かにそうだよね、反応とかちゃんとしてるし」

卯月「そうぴょん?」

子卯月「あうあー!」

提督「安価下」

バスの中

卯月「ほら子卯月、あれはクルマぴょんよ」

子卯月「うー?」

卯月「ブーブぴょんねぇ」

子卯月「ぶーぶー?」

卯月「そうぴょんよ、ブーブぴょん」

子卯月「ぶーぶー!」

卯月「いい子ぴょんよー子卯月ー」ナデナデ

子卯月「あー!」

弥生「ほら、自転車も走ってるよ」

子卯月「ぶーぶー!ぶーぶー!」

提督「ふんふん、走ってるもの全部が車だと思ってるな子卯月、間違ってはないけどね」

子卯月「きゃっきゃっ!」

卯月「安価下」

提督「してるよ、凄い似てる」

卯月「……えへへ、そうぴょん?」

弥生「ほらその顔だよ」

卯月「うん、ねぇ子卯月」

子卯月「くー……」

卯月「寝ちゃったぴょんね」

弥生「笑顔っていうか表情全部が卯月そっくりだよ」

卯月「ほんと?やっぱり親子ぴょんね!」

提督「安価下」

弥生「そうだね、ここのほくろとか一緒だよ?」

提督「……ほっ」

卯月「しれーかんのこどもでもあるから当たり前ぴょんよー」

提督「そうだな……あ、次だ」

卯月「ボタン押しとくぴょんよー」

…………。

提督私室

卯月「くかー……」

子卯月「すー……」

提督「歩き回って疲れてるよな」

弥生「そうだよね……あ、はい司令官に」

提督「……ホールねぇ」

弥生「好きでしょ?オナホール」

提督「いやまぁ……好きだけどさ」

弥生「安価下」

提督「ありがたく貰うよ」

弥生「だーめ、タダではあげられないよ」

提督「……はぁ」

弥生「じゃあ弥生がいっぱいオナホールで抜いてあげるよ、向こうの部屋行こう?」

…………。

弥生「さて司令官、どんなオナホールがいい?」

提督「えっと……安価下かな?」

弥生「司令官はロリコンだからね、キツキツなオナホールでシコシコしてあげるよ」トロォ……

提督「何も言ってない」

弥生「うるさいな」ズチュンッ!!

提督「はうっ!」

弥生「ん?司令官最近抜いてないでしょ?感じすぎじゃない?」ズチュッ!!ズチュッ!!

提督「安価下……」

弥生「駄目だよ、オナホールで我慢ね」ズチュッ!!ズチュッ!!

提督「っあぁ!ううっ……!」ビクンッ!!ビクンッ!!

弥生「もうイキそう?じゃあ奥にいっぱい出してね」ズチュゥゥゥ!!

提督「中にっ……出したいっ……!!あっ!!」ビュルルルルルルルッ!!ブビュルルルルルルルッ!!ビュッ!!ビュ-ッ!!

弥生「わぁ……いっぱい出したね司令官、満足した?」

提督「安価下」

弥生「せっかく買ったんだからオナホール楽しもうよ」

提督「全然気持ちよくないんだもん」

弥生「こんなに沢山出したくせに」

提督「お前の中でイキたい!……駄目か?」

弥生「……安価下」

提督「よいしょっと」ボフンッ!!

弥生「ひゃっ……」

提督「脱がすぞー」ズルッ!!

弥生「へ、変態……!」

提督「オナホコキする女の子も変態だと思うなー」ズンッ!!  

弥生「ああああぁぁぁぁぁぁっ………!!おちんちんっ……入ってぇ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「安価下」

ズルッ……ズチュンッ……

弥生「あんっ……あぁっ……!し、司令官……」ビクンッ!!

提督「気持ちいい?」ズチュッ……ズチュッ……

弥生「焦らさないでよ……!やるならもっと……激しくしてよ……!」

提督「安価下」

ヌポッ

弥生「え……?」

提督「ドアから卯月が見てる、子卯月に見られたら嫌だからな」

弥生「……」

卯月「あ……いや、いいぴょん!うーちゃん向こうで待ってるぴょんね!」バタンッ

弥生「司令官……」

提督「安価下」

提督「弥生、むこう向いて?」

弥生「えっ……ん……?」

提督「バック」

弥生「あ、うん。分かったよ」

提督(ちょっと意地悪してやろうかな……ディルドにローションつけてと)ジュプッ

弥生「あっ……んんっ……!」ビクンッ!!

提督(いつもは無我夢中で腰振ってるけどこうやって喘いでるの聞くと……何かこう来るな)ズチュッ!!ズチュッ!!ズチュッ!!

弥生「やっ、あっ、んんっ……!しれぇ……かぁんっ……!!気持ちっ、いいの……すごいっ、うれ、しっ!あぁっ!!繋がるの嬉しくてっ、きもちっ、あんっ!よ、よくてぇ……!」ビクッ!!ビクンッ!!ビクンッ!!

提督(安価下)ズチュッ!!ズチュッ!!

ヌポッ!!

弥生「ひぅ……!!はぁ……はぁ……しれぇかん……?」

ズンッ!!

弥生「っ!!!!」

提督「弥生の中、とろとろふわふわで気持ちいいよ」パンパンッ!!

弥生「しゅごいっ!しゃっきとじぇんじぇんっ、ちがうっ!きもひいぃ!しゅごいいぃ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「きゅうきゅうしてきた……もうイキそう?」パンパンッ!!パンパンッ!!

弥生「イクッ……!!イクッ!!イグゥゥゥゥゥッ!!!!」プシャァァァァァァッ!!

ギュゥゥゥゥッ!!

提督「やべっ……!」ビュルルルッ!!ビュ-ッ!!ドビュルルルルルッ!!

弥生「はぁ……!!はぁ……!!あはぁ……!!セックス……すきっ……しれぇかんっ!もっと、もっとセックス……!やよいをっ、愛してっ!ぐちゃぐちゃに……はぁ……はぁ……し、して ぇ……!」

提督「安価下」

数時間後

弥生「あー……っ!はぁ……はぁ……」ゴポッ!!ゴポッ!!

提督「……も、もう出ない……」

弥生「……」ドプッ……ゴポッ……

提督「……弥生」

弥生「すぅ……すぅ……」

提督「寝ちゃったか」

…………。

執務室

提督「卯月」バタンッ

卯月「……」ギュッ

提督「おいおい、どうし……あっ」

卯月「……」ギュゥ

提督「……どうしたの?」ナデナデ

卯月「子卯月は寝かせた……ぴょん」

提督「それで?」

卯月「……パンツびしょびしょになっちゃったぴょん……、だから……ね?」

提督「だから?何?」

卯月「……いじわる」ギュッ

提督「安価下」

提督「」

卯月「……しれーかん、しおしおぴょんよ?」

提督「あっ、そっか……おっきくしてくれる?」

卯月「うんっ……あーむっ、ちゅっ、ちゅくっ、じゅるっ」

提督(……あれ?)

卯月「ちろちろ、はむっ、じゅっ、じゅくっ……」

卯月「……しれーかん、気持ちよくないぴょん?」

提督「え?」

卯月「おっきくならないぴょん……なんで?」

提督「あー……安価下」

卯月「……」

提督「えーっと……あれー?」ゴソゴソ

卯月「……」

提督「あったあった!」

提督「っと、水だな、水ー」ドタドタ

卯月「……」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「あ……今行くぴょんよ子卯月」

…………。

提督「お待たせーってあれ?」

メモ『オムツが無いので買ってくるぴょん、すぐ戻るから子卯月のこと見ててほしいぴょん』

提督「そっか、なら仕方ないか」

子卯月「ぱぁぱ、ぱぁぱ!あぅあー!」

提督「オムツ変える途中だったんだなー、でもこのままじゃお腹冷えちゃうな……風呂でも入るか子卯月」

子卯月「あー!あー!」

ドック

提督「ベビーバスあるからこっちだよなー」

子卯月「あぃー!」パチャパチャ

提督「……卯月早く帰って来ないかな」ソワソワ

子卯月「あうー……まぁま……?」

提督「安価下」

子卯月「あー!」

睦月「あれ、提督?」

提督「おう睦月、いたのか?」

朝潮「司令官、本日は見事な作戦でした」

提督「いやぁ東京急行なんてあんなもんさ」

朝潮「子卯月さんもいましたか、こんにちは」スッ

子卯月「うー……」ビクッ

朝潮「警戒しなくても大丈夫です、朝潮は何もしませんから」

子卯月「あー……」キュッ

睦月「やっぱり赤ちゃんは可愛いですね!睦月も
赤ちゃん出来たら可愛いのかなぁ」

提督「どうだろうな、睦月に似て可愛くなると思うよ?」

睦月「ふふーん、もっと褒めるがよいさー!」

朝潮「……あっ!やっと分かりました!司令官がドックに入るようになったため水着かバスタオル着用が義務付けられたのですね!」

睦月「まぁ……裸は恥ずかしいもんね、曙ちゃんなんて一生ドック入らないって言ってるし」

提督「安価下」

睦月「迷惑だなんて思ってないですよ!」

朝潮「はい、もし本当に迷惑だと思ったならば抗議をしていた筈です」

提督「……そっか」

睦月「子卯月ちゃんとの触れ合いでもあるし」ツンツン

子卯月「あー!」

朝潮「家族の団欒に口出しなんて出来ないですよ」

提督「安価下」

睦月「着るのと見られるのじゃ恥ずかしさが違うから……」

朝潮「朝塩にはよく分かりません……司令官のご命令とならば水着にもな」
提督「いやいや、ならなくていいよ?」

朝潮「そうですか、分かりました」

子卯月「あー……うー……」

提督「おっと子卯月、のぼせそうか?これでもぬるくはしたんだけどな……体洗おうなー」ザバァ

子卯月「あー!」

提督「安価下」

睦月「体洗ったって言うかそれぬるま湯追加しただけですよね?」

提督「ま、まぁね?」

朝潮「しっかりとボディソープで洗ってあげないと駄目ですよ」

提督「はい……」

…………

提督「一旦ベビーバスのお湯抜くからねー、抱っこしてっと……おー重いなー」

子卯月「うー……」ブルブル……チョロロロロ……

提督「こらー、何で人の手の中でおしっこしてるんだー?」ザバァァァ!!

子卯月「ぱぁぱ!あー!」

提督「はいはい、一緒にきれいきれいしようねー、よっこいしょ」ポスンッ

提督「ほーらシャワーだぞー」シャァァァァ……

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「安価下」

提督「ほーら、洗うよー」プシュプシュ

提督「手洗いがいいよな、よーし」ワシャワシャ

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「気持ちいいかー」

子卯月「あー!」

提督「足も洗ってー」コシコシ

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「……お股は……」

子卯月「ぶー!」

提督「睦月!子卯月の下半身洗ってくれ!」

睦月「えっ?はーい」

提督(安価下)

睦月「……はい、終わりだよ」

子卯月「あー!」

睦月「ふふっ、提督終わったよー」

提督「……おう」

睦月「大丈夫?」

朝潮「司令官は実の娘に拒絶された、と落ち込んでいます」

睦月「だ、大丈夫だよ提督!お股は大事な所だもん!
提督にはまだ早すぎた……あ……」

提督「はぁ……子卯月……」

朝潮「安価下」

提督「ああああああああああああああああああっ!!!
!」

睦月「ちょっ!提督!」

朝潮「お、落ち着いてください!まだ先の話」
子卯月「ぱぁぱ!ぱぁぱ!」

提督「……えっ」

睦月「あっ……」

朝潮「つかまり立ち……」

子卯月「ぱぁぱ!」

提督「子卯月ーっ!お前ーっ!はいはいはどうしたんだよこの野郎ーっ!」ギュ-ッ!!

子卯月「きゃっきゃっ!」

睦月「……でもさ、まだ反抗期なんて考えなくてもいいよね」

朝潮「はい、今が幸せそうならそれでいいと思います」

子卯月「ぱぁぱ!」

提督「おぉーっ!子卯月ーっ!」

睦月「安価下」

…………。

提督私室

提督「卯月ー」

卯月「帰ったらいないから心配したぴょん!」

提督「ごめんごめん、オムツお願いね」

卯月「わかったぴょんよ」

提督「後ね、子卯月がね?よいしょっと」

卯月「ん?」

子卯月「あー」

卯月「立ったぴょん!」

提督「つかまり立ちできるようになったんだよ!」

卯月「凄いぴょん!流石うーちゃんの子ぴょんよー!」

提督「おいおい、俺たちの子だろ!」

卯月「そうだったぴょん!あはははっ!」

子卯月「あー」ゴロンッ

卯月「おっと、オムツぴょんね、すぐつけようね子卯月ー」テキパキ

提督「なあ……続き」スリスリ

卯月「あっ……子卯月寝かせたら……ぴょんよ?」

提督「安価下」

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「えと……そうだ卯月!ミルクを!」

卯月「ぴょん」

…………。

子卯月「げぷっ」

提督「よし……それじゃ」
子卯月「ぶー!ぶー!」

卯月「寝たくないみたいぴょんね」

提督「安価下」

卯月「ねーんねんころーりーよー」

子卯月「んやーっ!」ペチペチ!!

卯月「子守唄は嫌がっちゃうぴょん」

提督「困ったなぁ……」

卯月「んー……子卯月、ママ達はこれから大事なお仕事があるぴょん、その間だけおとなしく寝てて欲しいぴょんよ。お願いね」

提督「いやいやそんなので」
子卯月「くー……」

提督「……」

卯月「しれーかん、えっちしよ?」

提督「おう」

…………。

卯月「わぁ……今度はちゃんとおっきいぴょんね」

提督「サプリのおかげだな」

卯月「いただきますぴょん……あむっ」

提督「ひっ……!!」ビュルルルルルルッ!!ブビュルルルルルルルルルッ!!

卯月「んぶっ!?」ゴポッ!!

提督「あっ……なんだこれっ……あああっ!」ビュルルルルルルルルルルルッ!!ドビュルルルルルルッ!!

卯月「ぶはっ!しれーかん出し過ぎ!ごぼっ!」

提督「とっ、止まらんっ……!」ビュルルルルルルッ!!

卯月「げほっ!げほっ!さっきのサプリ……あれ明石からもらったやつぴょん!」

提督「安価下!」ビュルルルルルルルッ!!

卯月「だめっ!こんなのおなか」
ズンッ!!

卯月「いっ……!!」ビクンッ!!

提督「すごっ……!」ビュルルルルルルルルルルルルルッ!!

卯月「おなひゃ……くるひっ……」ビクッ!!ビクッ!!

提督「まだでるっ……でるぞっ……!」ビュルルルルルルルルルルルルルルルルッ!!!!

卯月「いだいぃっ!いだいぃっ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「おっと」ヌポッ

卯月「ああああっ!!!!」ドバァァァァァァァァァァッ!!

提督「おっ、止まった……安価下」

卯月「……うん」

提督「てか部屋が精液まみれだな……とりあえず明石の野郎呼ぶわ」

…………。

明石「申し訳ありません……」

提督「いつものサプリと何で取っ替えたんだよ」

明石「安価下」

提督「そっか、ならその効力明石の膣で試そうかな」ザラッ

明石「すみません勘弁してください」

提督「この精液全部拭けよ」

明石「まっ、待ってください!お詫びにこれを!」サッ

提督「……これは」

明石「極秘に作っていたブレスレットです!これを着けて艦娘にあすなろ抱きをするとその艦娘になることが出来ます!もちろん提督の本体も消えますよ!解除って言えば元通り!では!」

バタンッ!!

提督「おいこら!……ブレスレットか」チラッ

卯月「?」

提督(安価下)

卯月「とりあえず拭くぴょんよ、はいしれーかん雑巾ぴょん」

提督「うーづき!」ギュッ

卯月「いっ、いきなり何」
シュンッ!!

卯月(提督)「……おっ?おおっ!卯月になった!」

子卯月「……あー」

卯月「子卯月、起きた……じゃなくて、起きちゃったぴょん?」

卯月(想像以上に恥ずかしいなこの語尾)

子卯月「……ぱぁぱ?」

卯月「えっ」

子卯月「まぁま、まぁま!……まぁまぁ……びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「ちょっ、落ち着いて子卯月!えとえと……おっぱい!ほら、おっぱいぴょん!よっこいしょっ……重っ……!」

子卯月「ふぇ……ちゅぱちゅぱ……」

卯月(安価下)

卯月「解除」

ヒュン

卯月「するぴょ……って重っ!えっ?いつの間に子卯月抱いてたぴょん!?」

子卯月「まぁま!まぁま!」

卯月「あっ、どうしたぴょん子卯月ー」ユラユラ

提督「さて片付けるか」

…………。

提督「よし終わり!出掛けてくるわ」

卯月「いってらっしゃいぴょんー」

バタンッ
提督「おっ、安価下。部屋の前に立って何か用か?」

大鯨「あっ、はい!これ食堂の食材などの申請で」
提督「あーなるほど、はいはい預かっとくよー」

大鯨「ありがとうございます、ではこれで」ペコリ

提督「……大鯨っ!」ギュッ

シュンッ

大鯨「重っ!胸重いわー……」

曙「あれ、大鯨さん。ク……提督の部屋の前でなにしてるんですか?」

大鯨「安価」

安価下で

曙「は?」

大鯨「胸って邪魔ですよね?」

曙「……そっ、そうですね!邪魔ですよね!あたしも胸は邪魔だと思いますよ!」

大鯨「ふーん……」ニヤニヤ

曙「な、何ですか?」

大鯨「安価下」

曙「」カチン

大鯨「あれ?怒っちゃいました?怒っちゃいました?」

曙「うっさいわね!胸があるから何だってのよ!」

大鯨「ないよりはある方がいいとおもいますよぉー?」

曙「胸なんかなくたっていいのよ!私には心があるんだから!あなたみたいに心が狭い艦娘とは違うのよ!」

大鯨「安価下」

曙「このっ!ふざけんじゃないわよ!」ガッ!!

潮「曙ちゃんっ!駄目ですよ!」

曙「うがーっ!おっぱいが悪いのよ!神様が均等にしないおっぱいが悪いのよ!」

大鯨「あれ?おっぱいに責任転嫁ですか?嫌ですねぇこれだから貧乳は」

潮「大鯨さんっ!曙ちゃんを煽らないで下さい!」

大鯨「安価下」

シュンッ

提督「ふーっ」

大鯨「……あれ?曙さんに潮さん、こんにちは」ペコリ

曙「こいつ!!」

提督「すまんな曙」

曙「……ってかあんたどっから湧いたのよ!」

提督「安価下」

曙「は?」

提督「ちょっとこっちに」タッタッタッ!!

曙「こらっ!引っぱんな!.」

シュンッ

曙「……」

潮「あれ?提督は?」

曙「安価下」

潮「えっ……?あ、曙ちゃん」

曙「話しかけんな!クソビッチ!」ダッ!!

潮「」

……………。

食堂

曙「あれ、いつの間に……」

提督「よーし、次は……」

赤城「鳳翔さん、いつもの2つお願いします」

鳳翔「はい、富士山盛りですね」

加賀「気分が高揚します」

提督「よーし」

…………。

鳳翔「お待たせしました」コトンッ

赤城「……鳳翔さん、何も乗っていませんが」

鳳翔「はい」

加賀「どういうつもりなのかしら?」

鳳翔「簡単ですよ、あなた達に食べさせる物は何一つありません」ニコッ

加賀「頭にきました」ガシャァァンッ!!

赤城「加賀さん!やめなさい!」

加賀「しかし……」

鳳翔「安価下」

加賀「……早く持って来なさい」

鳳翔「はい」ニコッ

トタトタ

鳳翔「解除」

シュン

鳳翔「……あら大変!もう3分経ってる!」

提督「あー……怖かった……って、あれは安価下!かわいそうに一人でごはん食ってるのか……」

秋津洲「もぐもぐ……」

秋津洲「ごちそうさまかも……」

提督「ご飯しか食べてないじゃないか、定食なのにもったいない」

秋津洲「あっ……あたし少食だからあんまり入らないかも!じゃっ!」カチャカチャ!!

提督「……」

…………。

廊下

秋津洲「……友達、欲しいかも……」

ドンッ!!

秋津洲「あっ!」ドサッ

天津風「ちょっと大丈夫?」

島風「あれ、確か……秋津洲?立てるの?」スッ

秋津洲「……っ!」ダッ!!

天津風「逃げた……変な人ね」

島風「うん……」

提督「あれじゃ友達できねぇよ」

……………。

秋津洲の私室

秋津洲「……」

提督「秋津洲ー」

秋津洲「……提督」

提督「安価下」

秋津洲「……逃げてなんかないかも、さっきのは……ちょっとお腹痛かったから……」

提督「友達欲しいんだろ?なんでさっき島風から逃げた?」

秋津洲「逃げてなんか……」

提督「そんなんじゃ友達出来ないぞ?」

秋津洲「……」プイッ

提督「……な、友達作ろうよ」ギュッ

シュン

…………。

間宮

島風「でさー、そしたら提督がさー」

秋津洲「隣いい?」

島風「え?いいよー」

秋津洲「ありがとう……えっと、島風さん、天津風さん」

天津風「安価下」

秋津洲「お友達になってほしいかも」

島風「いいよー」

天津風「ええ、お友達よ」

秋津洲(解除)

シュン

秋津洲「え……あれ……?」

島風「ねえねえ秋津洲ー」ズイッ

秋津洲「ひっ……」

天津風「秋津洲怯えてるわ、やめてあげて」

島風「はーい」

秋津洲「あのっ、あたし……」

島風「海行こう海!」

秋津洲「えっ!?」

天津風「相変わらずいきなりねぇ……まあいいわ、行きましょ」

島風「秋津洲も行くよね?」

秋津洲「あっ……えっと……あたしは……とっ、友達と……」

島風「えー?もう友達じゃん、早く行こうよー」グイッ

秋津洲「あっ、ちょっと!」

提督(安価下)

提督「さーて、迷える子羊はいないかなーっと、あれは文月ちゃん、また部屋で遊んでるのか……」

三日月、文月の私室

文月「はいくまちゃん、朝ごはんですよー、いっぱい食べてねー」コトンッ

提督「文月ちゃん」

文月「あー、司令官!なになにー?」

提督「外でみんなと遊ばないの?」

文月「……あたしにはくまちゃんがいるもん、はーいくーまちゃん!学校にいこうねー!」

提督「他にも人形はいるのに、何でくまちゃんは学校でひとりぼっちなの?」

文月「……くまちゃんお勉強頑張ってえらいねー」ナデナデ

三日月「司令官……」

提督「おう三日月、どうした」

三日月「……安価下」ヒソヒソ

提督「あー……ねえ文月ちゃん、これから演習だよ」

文月「演習?うん!あたし頑張るよー!」

提督「くまちゃん置いてこうねー」

文月「……行かない、くまちゃん行かないなら行かない」

提督「くまちゃんもお休みしたいんだよ、ね?」

文月「くまちゃんそんなこと言わないもん!くまちゃんはあたしのこと大好きだもん!」

提督「……なあ文月ちゃん、他の艦娘とくまちゃんどっちが大事?」

文月「……」ギュッ

提督「……」

三日月「司令官」
提督「安価下」

文月「……!」

提督「そっかそっか、いいんだね文月ちゃんは」

文月「……」

提督「……文月ちゃん、そのくまちゃん持ってたってね、帰ってこないんだよ?」

文月「……」

提督「もうあいつは沈んだんだよ?しっかり見たでしょ?」

三日月「司令官!」

提督「あいつから貰った人形ずっと大事にしてるのはいいけどさ、それだけじゃあいつは喜ばないよ?」

文月「くまちゃん……おさんぽ、行こう……!」ダッ!!

提督「……」

三日月「……もういいですよ司令官……あの子はそっとしておいてください」

提督「安価下」

防波堤

ザザァ……

文月「……くまちゃん、寒くない?」

文月「あたしにぎゅってされてるから平気?えへへ……」

提督「文月ちゃん」

文月「もう夕方だねくまちゃん、夜ご飯はなにがいい?」

提督「文月ちゃん!」

文月「ハンバーグかぁ、えー?文月も好きだよー?」

文月「じゃあくまちゃんにいっぱい作ってあげるねー?えへへ、楽しみにしててね」

提督「文月っ!!」

文月「」ビクッ!!

ポチャンッ!!

文月「くまちゃん!」

ドボォンッ!!

提督「なっ……文月っ!」ドボンッ!!

…………。

提督「ぷはっ!」

文月「……ない、ない、ないないない!!くまちゃん!
くまちゃんっ!!やだっ!!やだやだっ!!くまちゃんっ!!くまちゃんっ!!」バシャバシャ!!

提督「ばかっ!暴れんなって……!ほらっ!」バシャン!!

文月「くまちゃん!くまちゃん……よかった……」ギュ-ッ!!

提督「安価下」

ギュッ

シュンッ

文月「……あれ、やっちまったか……」

文月「……」

文月「くまちゃんか……」

文月「……一か八か、安価下のところに行ってみるか」

睦月、如月の私室

如月「……んー、そろそろ今月は睦月ちゃんの無駄遣いをやめさせないと大変ねぇ」サラサラ

ガチャッ

如月「あら、文月ちゃん……まあ大変、びしょびしょじゃない」

文月(解除)

文月「……あれ?ここどこ……」

如月「はい文月ちゃん、拭くわね」フキフキ

文月「……くまちゃん」

如月「くまちゃんにね、文月ちゃんがびしょびしょだから拭いてあげてーって、お願いされたの」フキフキ

文月「……」ギュッ

如月「あっ……よしよし、大丈夫大丈夫、泣かないで」

文月「……」ポロポロ

如月「……」サスリサスリ

提督「……」

パタンッ……

卯月「あっ!やっと見つけたぴょん!」

子卯月「あー!あー!」

提督「しーっ」

卯月「?」

文月「くまちゃんっ……!ぐまぢゃんっ……!ごめ……んねっ……、ごめんっ……ねぇ……!」

如月「いい子いい子……」

卯月「あー……とにかくもどるぴょんよ」ヒソヒソ

提督「ああ」

…………。

廊下

提督「……」

卯月「司令官?どうしたぴょん?」

提督「安価下」

卯月「……今更ぴょん?」

提督「……」

卯月「……しれーかんは頑張ってるぴょんよ、気にしなくていいぴょん」

提督「でもさ、文月ちゃんとか見てたら俺……」

卯月「しれーかんのせいじゃない!」

提督「……」

卯月「安価下」

提督「……結構前にね、軽巡洋艦一隻がね」

卯月「へぇ」

提督「それを見た文月ちゃんが精神的に……ね」

卯月「んー……」

提督「?」

卯月「しれーかんが悪いとは思えないぴょんねぇ」

提督「え?」

卯月「安価下」

卯月「元々文月は誰かに依存する子ぴょん、それがあのくまちゃんだったぴょんね」

提督「……」

卯月「だけど大丈夫ぴょんよ、新しい人が見付かったみたい」

提督「……」

卯月「とにかく部屋に戻るぴょん!」

…………。

提督私室

弥生「おかえり」

子卯月「あー!」

提督「ただいまー」ヒョイッ

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「」

提督「んー?子卯月また重くなったなー」

子卯月「あー!」

提督「……でも言葉はまだか」

弥生「安価下」

子卯月「あー!あうぁー!」

提督「そっか……」

卯月「ほらご飯ぴょんよ」

提督「てか机変わったな」

卯月「子卯月が立つようになったからぴょん、丸いのにしたぴょん」

子卯月「まんま!まんま!」

卯月「ちょうだいは?」

子卯月「まんま!まんま!」

卯月「んー」

子卯月「とーだい!」

提督「今ちょうだいって言わなかった?」

弥生「安価下」

卯月「子卯月、ご飯ぴょんよー」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

提督「そろそろ離乳食もいいんじゃないか?」

弥生「子卯月嫌がっちゃうんだよね」

提督「甘いものから始めるとか」

卯月「んー」

子卯月「れろれろ……」

卯月「ひゃんっ!こらっ、子卯月ー!遊び飲みするならもうご飯終わりぴょんよー?」

子卯月「あー!ちゅぱちゅぱ」

提督「安価下」

弥生「そうだね……でもさ、卯月は子卯月に甘いから」

子卯月「げぷっ」

卯月「はい終わりぴょん!」

提督「卯月、明日一回でもいいからおっぱい以外をあげてみてくれ」

卯月「ぴょん!」

…………。

次の日

卯月「ほーら子卯月、重湯ぴょんよー」

子卯月「……」

卯月「子卯月ーほれほれー」グリグリ

子卯月「んゃー!」バシバシ!!

卯月「あいててっ!もーっ!力強くなってるぴょんよー!」

弥生「安価下」

弥生「ほら子卯月、飲んで」

子卯月「……」

弥生「 あーあ、残念だよ子卯月、これ飲まないともうママのおっぱいは飲めないなぁ」

子卯月「あー……!」

弥生「そっかぁ、いらないのかぁ……」

子卯月「あぅー……!まんまー……!」

弥生「それじゃあもう」
卯月「もう見てらんないぴょん!」ヒョイッ!!

卯月「ほら子卯月」

子卯月「あー……ちゅぱちゅぱ……」

弥生「安価下」

卯月「弥生の言い方が悪いぴょん!」

弥生「そんなことないよ、卯月が悪い」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

卯月「赤ちゃん脅すなんて何考えてるぴょん!」

弥生「甘やかしてるだけじゃ駄目だよ」

子卯月「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ」

卯月「……子卯月、よく飲むぴょんね」

子卯月「うー……ぶー!」ペチペチ

卯月「わっちょっ!何ぴょん……ってあれ?ミルク出てないぴょん!」

子卯月「まんま!まんま!」ペチペチ

弥生「もう重湯しかないよ、ほら飲んで?」

子卯月「んゃーぁ……」ペチペチ

弥生「ね?ママを困らせちゃ駄目だよ?」

子卯月「……うー……ちゅぱちゅぱ……」

卯月「安価下」

工廠

明石「はい、注射終わりですよ、少し経てば母乳出ますからね」

卯月「はーい」

子卯月「あー!」

明石「おっきくなりましたねぇ、でも言葉はまだのようですねぇ」

弥生「安価下」

子卯月「あー!あー!」

明石「そうですね、もう少し様子を見ましょうか」

卯月「ほら子卯月ー、お礼言うぴょんよー、ありがとうって」

子卯月「あー!」

卯月「んー……」

明石「安価下」

提督私室(弥生 卯月の部屋)

卯月「あー」

子卯月「あー!」

卯月「いー」

子卯月「ちー!」

卯月「うー」

子卯月「ぶー!」

卯月「えー」

子卯月「れー」

卯月「おー」

子卯月「……」

弥生「んー……でもさ、子卯月も喋りたいって意欲あるしいいと思うよ?」

卯月「でもぉ……」

弥生「安価下」

卯月「んー……分かったぴょん……」

弥生「発達は子卯月に合わせて、だよ」

卯月「ぴょん」

子卯月「まぁまー」

卯月「ん?どうしたぴょん?抱っこ?遊ぶ?」

子卯月「だ……だぁこ!だぁこ!」

卯月「抱っこぴょんねーちょっと待って……え?子卯月!もっかい言って!」

子卯月「だぁこ!」

卯月「凄いぴょんよ子卯月ー!」

弥生「安価下」

卯月「どういう意味ぴょん!」

弥生「子卯月は偉いねぇ」ナデナデ

ガチャッ

提督「どうだー?」バタンッ

卯月「しれーかん!子卯月が抱っこって言ったぴょん!」

提督「本当か!?ほーらこい!子卯月!」

子卯月「だぁこ!だぁこ!」ギュ-ッ!!

提督「おー本当だ!!はははっ!」

弥生「安価下」

提督「ほら弥生」

弥生「子卯月ー」

子卯月「だぁこ!」

弥生「そうだよー、抱っこだよー?」

提督「弥生にも言うのかー」

卯月「そうぴょんよ、弥生も家族ぴょん!」

子卯月「やー……ょ……い……」

弥生「安価下」

子卯月「あぃ!」

弥生「……」ギュッ

卯月「ちょっといいぴょん?」ヒョイッ

子卯月「まぁま?」

卯月「子卯月、大好きぴょんよ」

子卯月「だいしゅき!」

卯月「おー!」

提督「語彙爆発かな?凄い凄い!」

弥生「安価下」

弥生「買ってくる!」ダッ!!

提督「……」

子卯月「すー……」

卯月「あれ、ねちゃったぴょん?」

提督「……卯月、今日こそはすぐやろう……?」スリスリ

卯月「ひゃんっ!……安価下」

一方その頃、弥生

弥生「んー……ミッフィーがいいよね、色も簡単だから読みやすそうだし」

弥生「でももう成長にはいらない?んー……迷うなぁ」

弥生「気になったもの全部買っちゃおう」

…………。

アリガトウゴザイマシタ-

弥生「んー……安価下」

提督私室

弥生「ただいま」ガチャッ
卯月「あっ、あんっ!し、れぇ……かぁんっ!これっ、はげしっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「ごめんっ!気持ちよくて腰止まらない!」パンパンッ!!

弥生「……子卯月の目の前で何してんの!」

提督「安価下」

弥生「だっ、駄目だよそんなの!性的虐待だよ!」

提督「えっ」

弥生「……」

提督「そっ、そうか……」ヌポッ……

卯月「んっ……」

提督「弥生、子卯月お願いできるかな」

弥生「いいよ、2人でゆっくり愉しんでね」

提督「ははは……安価下」

中庭

弥生「今日は涼しいね子卯月ー」

子卯月「ちゅぢゅちい?」

弥生「そうそう、涼しくて過ごしやすいね」

子卯月「ぁい!」

長門「楽しそうじゃないか弥生」

弥生「長門さん、陸奥さん」

陸奥「安価下」

子卯月「むちゅ!」

陸奥「あらあらうふふ」

長門「長門って言ってみろ!ほら!」

子卯月「ふぇ……!」ウルウル

長門「なっ……」

陸奥「そんな剣幕じゃ怖いわよ」

長門「そっ、そうか……」

卯月「安価下」

長門「ながもんではない!長門だ!長門!」

子卯月「……なが、もん……」

長門「なっ……」

子卯月「むちゅ!ながもん!」

長門「ま、まぁ大きくなれば長門お姉ちゃんとでも言ってくれるだろう……」

弥生「安価下」

長門「ところで抱っこしていいか!?いいよな!!」

弥生「え……」

長門「駄目か?」

弥生「いや……どうぞ」

長門「子卯月ー、ほらー抱っこしてやるぞー?」

子卯月「ながもん!ながもん!」

長門「ほーら高いだろー!」

子卯月「きゃっきゃっ!」

弥生「……」

陸奥「長門、赤ちゃんはあまり譲っては駄目なの」

長門「そうか、よしよし」スリスリ

弥生(安価下)

譲るとか人身売買か何か?揺するです

弥生「もういいですか」

陸奥「私も抱っこしたいわ」

弥生「あ、どうぞ」

陸奥「子卯月ちゃんは本当に可愛いわねぇ」

子卯月「むちゅ!むちゅ!」

陸奥「安価下」

弥生「……」

陸奥「?」

弥生「司令官は渡さないから」

陸奥「あらあらうふふ」

長門「む?」

子卯月「あー!あー!」

陸奥「どうしたの子卯月ちゃん」

弥生「ん?下ろして欲しいの?」

陸奥「ええ分かったわ、……よいしょっと」

子卯月「あー!」ヨチヨチ

弥生「えっ、もう歩けるの?」

陸奥「安価下」

陸奥「あっ、もうこんな時間。ほら長門出撃よ」

長門「そうか、また遊ぼうな子卯月」

弥生「ほら子卯月、ばいばーいって」

子卯月「ばいー」

弥生「手繋いで歩く?」

子卯月「ぶー!」

弥生「はいはい抱っこだねー」

曙「……」

弥生「曙?」

曙「っ!」ダッ

漣「逃げないの曙」ガシッ

弥生「え、何?」

潮「曙ちゃんが子卯月ちゃんと遊びたいって言うから」

曙「言ってないってば!」

弥生「安価下」

曙「ったく、なんであたしが……」

漣「ほーら子卯月たんっ!変な顔〜」ギュムッ!!

曙「むぐっ!」

朧「ぶっ!」

曙「こらぁ漣!!」

漣「スマソ」

曙「ったく……そんな馬鹿なことで……」
子卯月「きゃっきゃっ!」

曙「あれ……喜んでる」

弥生「安価下」

曙「笑ってんじゃないわよ!」

弥生「ごっ、ごめっ……ぶふっ!」

子卯月「きゃっきゃっ!」

曙「」

曙「……何して遊ぶ?」

漣「手遊び」

潮「お歌を」

朧「にらめっこ」

曙「うっさいわね!」

朧「何も言ってないけど」

曙「安価下」

曙「あっぷっぷ!」

弥生「ぶふっ」
漣「ぶふっ!」

潮「すごい顔ですね」

子卯月「きゃっきゃっ!」


曙「よーし!次はねー」

提督「おう曙、何やって」
曙「あっぷっぷ!」

提督「ぶーっ!」

曙「安価下!」

朧「まあまあ」

曙「まあまあ、じゃないわよ!」

子卯月「きゃっきゃっ!」

提督「曙、」

提督「遊んでくれてありがとうな」ナデナデ

曙「べ……別に?」

漣「口元が緩んでるよ」

曙「うっさいわね!」

潮「ふふっ、曙ちゃんが嬉しそうでよかった」

曙「うっ、嬉しくなんか……もう!なでなですんなクソ提督!」

提督「安価下」

曙「やめろっつってんでしょ!」

子卯月「あけのぼ!あけのぼ!」

曙「あけのぼじゃないわ、曙よ子卯月」

子卯月「あけのぼ!」

弥生「ふふっ……」

潮「なんだか微笑ましいですねぇ……」

朧「安価下」

弥生「戻ろう司令官」グイッ!!

提督「えっ、ちょっ!」

…………。

提督私室

弥生「……セックスはどうしたの」

提督「卯月が疲れたっていうから中断したんだよ」

弥生「……ふーん」

子卯月「やょ……ぃ……」

弥生「安価下」

子卯月「まんま、まんま!」

弥生「えっ……」

子卯月「まんま!」ペチペチ

弥生「ミルク作らなきゃ……」

提督「その前に離乳食な、食べたら飲ませよう」

…………。

子卯月「あむあむ……」

提督「もうにんじん食べるのかー!はははっ、お母さんもにんじん好きだからなぁ!」

弥生「はい、あーん」

子卯月「あむあむ……」

弥生「安価下」

提督「ナスは大きくなってからだな」

弥生「うん……あ、演習の時間だ」

提督「行ってきなよ、子卯月は俺が見てるから」

弥生「うん」

…………。

子卯月「ぱぁぱー!ぱぁぱー!」

提督「ほーら、ミルクだぞーいっぱい飲んで大きくなろうなー」

子卯月「んぐんぐ!ちゅぱちゅぱ!」

提督「いい飲みっぷりだな子卯月」

子卯月「んぐんぐ!んぐんぐ!」

提督(安価下)

提督「はい、もうミルク終わり、ほーらげっぷしようなー」サスサス

子卯月「げぷっ」

提督「離乳食も食べようなー」カチャカチャ

子卯月「まんま!」

提督「あーん」

子卯月「あむあむ……」

提督(安価下)

子卯月「げぷっ」

提督「お腹いっぱいか?」

子卯月「あー!あー!」

提督「よかったよかった」

子卯月「……」

提督「お風呂でも入るか?」

子卯月「あー!」

…………。

ドック

提督「おっ、いたいた」

卯月「しれーかん、子卯月連れてきたぴょんね」

提督「子卯月は、ベビーバスね?お風呂熱い熱いだからねー」

子卯月「あぅー……」チャプ

卯月「安価下」

子卯月「あー!」パチャパチャ!!

卯月「こらー子卯月!大人しく入るぴょん!」

提督「元気でいいねぇ」

卯月「んもぉ……でもいま動けば疲れて寝るぴょんね」

提督「?」

卯月「上がったらエッチ……続きぴょんよ」

提督「あ、あぁ……」

子卯月「えっ……ち……」

提督「安価下」

子卯月「えっち!えっち!」

提督「……卯月」

卯月「うーちゃんのせいぴょん!?」

提督「他に誰がいると」

ガラッ!!

長門「おおおっ!子卯月ではないか!」

陸奥「赤ちゃんの服があったからね」

提督「けっこう際どい水着着るんだな……」

陸奥「あら、洗うときに面倒だもの」

長門「ほらほら、長門お姉さんだぞー?な・が・と!」ツンツン

子卯月「ながもん!えっち!えっち!」

長門「」

陸奥「安価下」

長門「ちっ、違う!私はほっぺをつんつんしただけだ!」

子卯月「えっち!えっち!」パチャパチャ

陸奥「いつかは手を出すとは思ってたけど……まさかそんな小さな子にやるなんて……最低よ長門」

長門「私は……私はただ……」

子卯月「ながもん!だぁこだぁこ!」

長門「だぁこ……抱っこか?」ヒョイッ

子卯月「きゃっきゃっ!ながもん!えっち!」

陸奥「……あ、成る程……意味がわからないで使っているのね」

卯月「安価下」

長門「はっはっは!よーし子卯月!長門お姉ちゃんが洗ってやるぞ!」

子卯月「あぃ!」

卯月「あ、返事も覚えたぴょんね」

陸奥「あらあら張り切っちゃって」

提督「まあここから見てるか」

長門「ほらほらどうだ?気持ちいいだろう!」ゴシゴシ

子卯月「きゃっきゃっ!」

卯月「楽しそうぴょんねー」

陸奥「何も心配ないんじゃないかしら」

提督「いや、俺と同じパターンだな」

子卯月「んゃー!」バシバシ!!

長門「むっ、陸奥!助けてくれ!下を洗おうとしたら……!」

卯月「安価下」

…………。

陸奥「……はい終わりよ、別になんでもないじゃない」

長門「す……すまない」

卯月「よこしまなこと考えてるからぴょん」

子卯月「あー」

長門「よこしまではない!ただ純粋に……その、プニプニ感を……」

提督「よこしまだな」

長門「安価下」

提督私室

卯月「……ねぇ、しれーかん」

提督「ん……」

卯月「二人目できたらどうするぴょん?」

提督「いや……考えたことないや、ナマではしないから妊娠とかしないだろうし」

卯月「あぁいやいやそうじゃないぴょん」

提督「?」

卯月「安価下」

提督「弥生のこと?」

卯月「……」コクッ

提督「……そうだな、子供は欲しいと思ってるけどさ……大変だよね」

卯月「うん……」

提督「卯月が落ち込んでどうする、ほら笑顔笑顔」

卯月「うん……」

提督「……ケッコンしたらもしかしたら……なのかな」

卯月「……」

ガチャッ

弥生「ただいま……ぁ……」ドスンッ

提督「ちょっ!弥生っ!」

弥生「くー……」

卯月「弥生も必死で練度あげてるぴょんよ!」

提督「安価下」

…………。

次の日

弥生「……」ムクッ

弥生「ふあぁ……演習演習……」

…………

演習場

ドンッ!!ドンッ!!

ベチャッ!!

睦月「あぅ!あー……カラー弾当たっちゃったぁ……」

如月「だいぶ張り切ってるわね弥生ちゃん」

弥生「……ん、そこっ」ドンッ!!

ベチャッ!!

島風「きゃあっ!」

弥生「後は……長門さんだけだ」」

長門「っははは!かかってこい弥生!」ドォォォンッ!!

弥生「威力が……ならっ!」シャアアァァァッ!!

長門「なっ、はやいっ!」

弥生「おしまい」

ドォォォォォンッ!!

長門「……なっ!」

弥生「砲台使えなきゃ意味ないでしょ、ペイントで固めたんだよ」ガシャンッ!!

長門「……降参だ、まったく……41cm砲はメンテナンスが面倒なんだぞ」

弥生「安価下」

…………。

ベチャッ!!

大和「あっ!」

提督「よしそこまで、弥生だけが無傷か」

弥生「……」

雪風「弥生さん強すぎますよぉ!」

提督「確かに弥生は強い、だがいい経験にもなったはずだ。学ばせてもらったところは多々あるだろう!特に長門!相手が小さいからって手を抜くな!」

ワハハハ!!

長門「だっ、だが……本気を出したら壊してしまうかもしれない……」

提督「なんのためのカラー弾だ?」

弥生「安価下」

提督「はいはい、私語はしない。えーじゃあまぁ午前は終わりな、弥生は午後も参加か」

弥生「うん」

提督「なら卯月も呼ぶか、鎮守府では最高練度だからな」

弥生「子卯月は?」

提督「鳳翔さんに預かっててもらう」

弥生「なるほど、わかったよ」

提督「それじゃあ皆、各自体を休めてくれ、以上!」

…………。

提督私室

子卯月「くー……」

卯月「……」ペラッ

提督「卯月ー」ガチャッ

卯月「んー……?」

提督「何読んでるんだ?」

卯月「子育ての本ぴょんよ」

提督「安価下」

卯月「んー……」ペラッ

提督「遊び?」

卯月「ぴょん、どんなの喜ぶかなーって」

提督「そうだなー……本人で確かめないと」

卯月「今はお昼寝の時間ぴょんよ」

提督「そりゃそうだけどさ」

提督「……」

卯月「……」ペラッ

提督「もうご飯の時間だな」

卯月「食堂に行くぴょん」

…………。

食堂

鳳翔「おまたせしました」コトン

提督「ありがとうございます、後鳳翔さん、急なんですが後で子卯月預かってくれませんか?」

鳳翔「構いませんがどうしてですか?」

提督「卯月を演習に出そうと思って」

卯月「え」

提督「安価下」

演習場

卯月「う、うーちゃん最近出撃してないからぁ!」

提督「まあまあ。じゃあ卯月と弥生がチーム2人ね?相手は大和、武蔵と20人程だけど大丈夫だろ」

弥生「分かったよ」

卯月「意味わかんないぴょん!死んじゃうぴょん!」

提督「はい始め!」

ドォォォォォンッ!!

卯月「ぴょーんっ!!」サッ

ザバァァァンッ!!

武蔵「なっ……外した……?」

提督(安価下)

卯月「あれ、全然速くないぴょんね、よーし行くぴょーん!」シャアァァァァァ!!

弥生「はいはい」シャァァァァァァァ!!

…………。

鳳翔「ほら子卯月ちゃん、ママが戦ってますよ」

子卯月「まぁま!まぁま!」

提督「鳳翔さん、いたんですか」

鳳翔「子卯月ちゃんに卯月さんの姿を見せようと思いまして」

子卯月「まぁま!まぁま!」

提督「安価下」

卯月「さてと……どうするぴょん?」ガシャンッ!!
弥生「……」ガシャンッ!!

大和「くっ……降参です……」

卯月「……あ、子卯月ぴょん!おーい!」

子卯月「まぁまー!」バタバタ

鳳翔「わっと、暴れないでね子卯月ちゃん」

提督「安価下」

弥生「分かった」ドォォンッ!!

卯月「わっ!」サッ

卯月「なっ……何するぴょん!」

弥生「もう卯月を倒せば……練度が最大になるの、だから大人しくやられて」

卯月「なら正々堂々とっ!」

弥生「いつも邪魔するよね、たまにはお姉ちゃんの言うこと聞いてよ」ドオォンッ!!



大和「な、何だか様子がおかしいわ」

武蔵「提督、やめさせたほうがいいぞ」

提督「卯月!弥生!演習は中止だ!」



卯月「弥生、演習は中止ぴょん!」

弥生「……ちっ」

卯月「安価下」

提督「まったく……なんであんな不意打ちをしたんだ」

弥生「……もうケッコンできるようになるもん」

提督「そんなので練度あげても嬉しくないからな」

弥生「……」

提督「……えっとな」

弥生「……なんか疲れちゃった、ごはん作ったら寝るね」

提督「食べないのか?」

卯月「勿体無いぴょん」

弥生「安価下」

提督私室

提督「……」モグモグ

卯月「味付け……薄いぴょん」

提督「黙って食べなよ」

卯月「……なんか子卯月も離乳食食べてくれないぴょん、ほーら子卯月、食べてぴょん」

子卯月「んゃー!」ペチペチ

提督「ミルクでいいだろ、飲ませてあげてよ」

卯月「しれーかん、子卯月の事も考えてぴょん」

提督「安価下」

卯月「ほら子卯月、ミルク飲むぴょんよ」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

提督「ごちそうさま」

卯月「お風呂はいるぴょん?」

提督「うん、入るよ」

卯月「なら子卯月も入れて欲しいぴょん」

提督「いいよ、ほーら子卯月行くぞー」

子卯月「あー!」

…………。

ドック

提督「参ったな……誰もいないか」

提督(体洗うの大変そうだな……)

子卯月「ぱぁぱ……」

提督「安価下」

提督「でもその前に湯船に浸かろうなー」チャプ

子卯月「ふぃー」

提督「おっさんみたいな声だな」

子卯月「ぶー!」ペチペチ!!

提督「ごめんごめん!」

子卯月「えっち!」

提督「だからそれは……はぁ、安価下」

提督「子卯月、Aって言ってみ?Aって」

子卯月「えっち!」

提督「ダメだこりゃ、さて体洗おうな」

子卯月「?」

…………。

子卯月「んゃー!」バシバシ!!

提督「大丈夫だからっ!少しだけ!少しだけだって!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」バシバシッ!!

提督「痛くないって!痛くないから!」グググ

カコ-ンッ!!カラカラカラ……

曙「……通報しなきゃ」

提督「待て待て待て待て!!!!勘違いだ!」

曙「自分の娘に欲情するの!?変態っ!!」

提督「安価下」

曙「……で、何やってんのよ」

提督「いやさ、子卯月の股洗いたいんだけど嫌がるんだよ」

曙「はぁ……そんなことなの?」

提督「は?」

曙「あんた真面目すぎ、子卯月が怖がるのも無理ないわよ」

提督「……」

曙「もっと楽にやりなさいよ、見てて」

提督「おう」

曙「少し石鹸をつけて、外側を洗うの」コシコシ

曙「んで、シャワーで流しながら少し開いて、中の汚れも落とす、中は石鹸使わないでシャワーだけ。粘膜は傷つけない」シャァァァァァァ

提督「安価下」

曙「はぁ!?嫌よ!馬鹿じゃないの!?」

提督「でかい声出すな、子卯月がびっくりするだろ!」

曙「……やっぱりあんた変態よ」

提督「は?横で教えてくれればいいのに勝手にやった曙が悪いだろ?それにさっき暴言も吐いたしね」

曙「あんたが悪いんでしょうが!」

提督「安価下」

曙「っ……ああもう!分かったわよやりゃいいんでしょやりゃあっ!」

提督「そうそう」

曙「さっさとやりなさいよ!変態!」

提督「じゃあ子卯月と同じ風に座って、まんぐり返しってやつ?」

曙「はぁっ!?」

提督「安価下」

曙「ってかこれまんぐり返しじゃないし……」

提督「んで?」

曙「周りからよ……」

提督「こう?」コシコシ

曙「あっ……そ、そうそう!それだけできれば上出来よ!じゃああたしは」
提督「まだだって、中洗ってないよ」

曙「いいわよっ!そんなの!」

提督「安価下」

曙「っ……」

提督「俺妻も子どももいるからさ、浮気なんてしないよ、上がろうか子卯月」

子卯月「あー」

…………。

提督私室

提督「……」サスサス

子卯月「くー……」

ギイィ……

卯月「しれーかん……」

提督「おう卯月、どうした?」

卯月「安価下」

提督「曙かな、さっき子卯月洗ってたら変な勘違いされて通報されそうだったから止めようともみ合いになってさ」

卯月「なーんだ、そんなことぴょんか」

提督「そんなことって……」

卯月「まあいいぴょん、早く寝るぴょん」

提督「ああ」

卯月「……しれーかん」

提督「ん?」

卯月「安価下」

終わり

提督「……まあおもちゃのナイフだよな」

卯月「ぴょん」

提督「……」

卯月「……しれーかん、弥生のこと怒らないでね、弥生も頑張ってるぴょん」

提督「安価下」

提督「……何かごめん、もう寝るね」

卯月「おやすみぴょん」

…………。



提督「ごちそうさま、今日はちょっと出掛けてくるよ」

弥生「どこに?卯月と?」

提督「ううん、一人でだよ?」

卯月「えー?どこ行くぴょん?」

提督「ちょっと買い物、お土産買ってくるからさ」

卯月「分かったぴょん!」

弥生「弥生は……もう演習してくるね、ご飯食べたら流しに入れといて」

提督「ああ、分かったよ」

…………。



提督「さてと……とりあえず指輪でも見に行くか」

提督(安価下)

ジュエリーショップ

提督(高っ!指輪ってこんなにすんのかよ……!)

提督(……どうしようか)

提督(弥生、こんな高いの買って喜ぶかな……逆に怒られそう、無駄遣いするなって)

提督(それに卯月が怒るだろうし……んー……)

提督(安価下)

夕方

提督(……んで、無かったと……)

提督(もうこの中から決めるしか無いな)

提督「すみません、この……」

1 高そうな宝石の指輪
2 卯月と同じようなやつ
3 シンプルな安い指輪

安価下

提督私室

提督「ただいま」

弥生「……練度最大になったよ」

提督「弥生……お疲れ様」

弥生「ご褒美ちょうだい?」

提督「え?なんで?」

弥生「……もういい、寝る」

提督「あ……」

卯月「安価下」

提督「ごめんなさい……」

…………。

深夜

提督「くっ……うぁ……!」

提督「んんっ……え……?」

弥生「じゅぷ……じゅぷ……」

提督「弥生……!?」ビクン!!

弥生「ごほーびっ、ちゅぷっ、ひょうらぃ……じゅぷじゅぷ!」

提督(安価下)

提督「分かった、ご褒美だよ弥生」サッ

弥生「……ちゅぷ、なにこれ」

提督「明日渡そうと思ったんだが……」パカッ

弥生「え……?あ……」

提督「指輪だよ、ほらぴったり」スッ

弥生「……司令官、これ……」

提督「安価下」

弥生「……はい、ふつつか者ですがよろしくお願いします……」

提督「こんなことをちんこ握られながら言われるとは……」

弥生「あっ……」

提督「今更何恥ずかしがってるの?」

弥生「……意地悪」

提督「意地悪だよ、俺はね?」

弥生「……安価下」

提督「……」

弥生「ねえ司令官、もう赤ちゃんできるかな」シュッシュッ

提督「卯月はなんかきゅんきゅんしたって言ってたぞ?」

弥生「きゅんきゅん?」シュッシュッ

提督「あっ……もう出そう……」

弥生「じゃあ……んっ……」ズチュンッ!!

ビュルルルルルッ!!ブビュルルルルルッ!!

弥生「あんっ!……お、オナニーするときも、弥生に最後出して……?」

提督「安価下」

弥生「はぁ……たぷたぷしてるよ、司令官の精液……」

提督「……」

弥生「じゃあ……部屋戻るね?おやすみなさい」

提督「おやすみ……」

…………。

朝 工廠

弥生「明石さん、弥生の子宮は機能してますか?」

明石「安価下」

弥生「ほ、本当ですか!?」

明石「はい、赤ちゃんも出来ますよ」

弥生「ありがとうございます!」

ガチャッ
バタンッ

…………。

提督私室

バァンッ!!

弥生「司令官!セックスしよう!」

提督「まて落ち着け、いきなり何言ってんだ」

卯月「安価下」

弥生「だから!ねっ!」

提督「落ち着けって、夜になったらな」

弥生「……分かった、待ってるよ」

卯月「どこ行くぴょん?」

弥生「お風呂だよ、子卯月も入れようか?」

卯月「んー……じゃあお願いするぴょん」

子卯月「おぅろ!おぅろ!」

弥生「安価下」

卯月「あー……」チラッ

提督「いっといで」

卯月「うん……ほーら子卯月、ママが抱っこして行くぴょんよー!」

子卯月「まぁまー!」

弥生「……」

…………。

ドック

卯月「ふぃー……」チャプ

弥生「……ねえ卯月?さっき司令官と何しようとしたの?」

卯月「えっ?」

弥生「安価下」

卯月「いやいや!そうじゃなくて!」

弥生「じゃあ何?弥生がいると迷惑なの?」

卯月「だから……お祝いの準備しようと思って……ぴょん」

弥生「えっ」

卯月「弥生には秘密にして喜ばせてあげたかったんだぴょん……」

弥生「卯月……」

卯月「安価下」

弥生「……ありがとう卯月、ありがとう……」

子卯月「まんま!まんま!たべぅ!まんま!」

卯月「今ぴょん!?わ、分かったぴょん!」

子卯月「ちゅぱちゅぱ」

弥生「……ねえ卯月、おっぱいあげてる時ってどんな感じ?」

卯月「ん?んー……幸せって感じぴょん」

弥生「安価下」

卯月「なるぴょんよー!」

弥生「うん……」

卯月「楽しみぴょんね!」

弥生「頑張らなきゃ……」

…………。

提督私室

提督「おかえりー」

卯月「準備は?」

提督「まだなんだよー」

卯月「安価下」

提督「もちろんだ、二人とも幸せにするからな」

卯月「あっ……」

弥生「ありがとう、司令官……大好きだよ」

提督「俺もだよ弥生、卯月もね」

卯月「ぴょん!」

子卯月「あー!うー!」

提督「子卯月ももちろん好きだよ」ヒョイッ

子卯月「きゃっきゃっ!」

卯月「……で、午後はどうするぴょん?」

提督「安価下」

工廠

提督「……」

明石「元気ですね、しっかり育ってきていますよ」

卯月「ぴょん!」

明石「どうですか?喋ってますか?」

提督「ああ、まだ一語だけどね」

明石「なら特に心配ないでしょう、ですが何かあったらすぐに来てくださいね」

提督「安価下」

明石「ありがとうございます。ですが」

提督「?」

明石「親に勝るものはありませんでしょう、貴方が一番知っていると思いますよ」

提督「……親か」

明石「はい、診察終了ですよ、お大事に」

…………。

提督私室

提督「……」

卯月「安価下」

提督「あ、あぁ!そうだな!やるか!」

卯月「?」

…………。

卯月「料理とかどうするぴょん?」

提督「鳳翔さんと大鯨が作ってくれてるよ」

卯月「あー、なるほど」

提督「安価下」

卯月「ゲームならあるぴょんよ」

弥生「現実と一緒にしないで」

提督「料理なぁ……」

子卯月「まんま?」

提督「そうだよーまんまだよー?」コチョコチョ

子卯月「きゃっきゃっ!」

卯月「弥生が作れるから今は問題ないぴょん」

弥生「安価下」

卯月「え、遠慮しますぴょん……」

弥生「そう」

卯月「自分のペースで上手くなるぴょんよ!」

弥生「頑張ってね」

提督「俺は……食べる方が」
弥生「いざって言うときに作れなくてしょんぼりしてた人はどこかな」

提督「そんな昔の話を……」

卯月「……あー、弥生はずっとここにいたぴょんね。しれーかんってどんな感じだったぴょん?」

弥生「えっ……んー……昔のことだから……安価下」

卯月「またまたぁ!ありえないぴょんよー!」

弥生「着任したときは、よろしくって言われて前の部屋の鍵渡されただけ」

提督「あはは……あの時はなぁ……」

卯月「その話聞きたいぴょん!」
子卯月「あー!あー!」

卯月「ほら、子卯月も聞きたいって!」

提督「安価下」

弥生「とかなんとか言って実は女の子と話すのが初めてだったからだって」

卯月「……」

提督「そんな目をするなよ……嘘つくのは悪いけどさ……」

弥生「聞きたいなら弥生が話すよ」

提督「……」

卯月「お願いぴょん!」

弥生「んー……3年くらい前かな……」

…………。

廊下

弥生「……よろしく……ね、色々聞きたかったけどな……」

弥生「……というよりなんで誰も艦娘がいないの?弥生が秘書艦なのかな……」

弥生(……後で考えよう、荷物置きに行かなきゃ)

…………。

弥生の私室

弥生「家具は揃ってるんだ……」

弥生(安価下)

執務室

提督「……」サラサラ

コンコン

提督「……は、はい」

弥生「失礼します司令官、何か手伝える事はありませんか?」

提督「いや、特には……すみません」

弥生「……お茶淹れましょうか」

提督「いやいやそんな!」

弥生「安価下」

コポコポ

弥生「後はこれを持っていくだけ……」

弥生「司令官、お茶が入りました」スッ

提督「あ、ありがとう……」スッ

ピトッ

弥生「あっ」
提督「あっ!ごめんっ!」パッ

バシャァ!!

提督「あぁっ!……はぁ……一からやり直しか……」

弥生「……司令官」

提督「大丈夫!大丈夫だから!」

弥生(とてもじゃないけど大丈夫そうには見えないよ)

弥生「安価下」

弥生「んしょ、んしょ」フキフキ

提督「えっと……んー……」

弥生(奥まで届かない……移動するのも面倒だし……)

弥生「えいっ」ドンッ

提督「……よし、書類はパソコンに入ってたし……ってぇ!」

弥生「?」

提督(しましま……しましまが……)

弥生「よいしょっと……司令官、拭き終わりました」

提督「あ、ありがとう!じゃあ後はやるよ!」

弥生「安価下」

提督「い、いや!俺の方こそごめんっ!……嫌だったよね」

弥生「何がですか?」

提督「……いや、なんでもないよ、本当ありがとう!」

弥生「……」

…………。

工廠

明石「それで、こうすると建造が開始するんですよ」

弥生「……」

明石「何か考え事ですか?」

弥生「安価下」

明石「いえ、あれは女の子に慣れてないだけでしょう、提督は女の子の接し方が分からないみたいですし」

弥生「……そうなんですか?」

明石「あの反応は絶対そうですよ!きっと童貞なんでしょうね」

弥生「……?どう、てい……?」

明石「おっと、出来ましたよ」

ブシュ-ッ……

睦月「睦月です……ってあれ?弥生ちゃん?」

弥生「……やあ睦月、初めまして」

睦月「うんっ!よろしくね!」

…………。

弥生の私室

弥生「……疲れた」ボフンッ

弥生「……安価下」

ペラペラ

弥生「どう……どう……あった、どうてい、同一であることを……んー……何個かあるから分からない」

弥生「……そうだ、直接聞いてみよう」

…………。

執務室

提督「仕事の後のお茶……美味いな……」

コンコン

提督「どっ、どうぞ!」コトン

弥生「失礼します、あの……司令官に聞きたいことがあって」

提督「あ、ああ、何?」

弥生「司令官はその、どうていですか?」

提督「え?」キョトン

弥生「安価下」

提督「明石……あの人か……」

弥生「どうていなんですか?」

提督「えっ……えっと……!」

弥生「?」

提督「その……ご、ごめんっ!まだ仕事残ってるんだ!」ガタンッ!!

弥生「あっ、手伝い」
提督「大丈夫だから!」

弥生「……分かりました、こんな時間にごめんなさい、失礼しました」ペコリ

提督「……」

…………。

弥生の私室

弥生「……どうてい、どうてい……どれだろ……」

弥生「これかな……童貞……せいこういを経験したことが無い男性を指す……?せいこうい?せいこうい……せいこうい……」ペラペラ

…………。

弥生「せっくす……せっくすってなんだろ……安価下?」

…………。

工廠

明石「えっ?セックスですか?」

弥生「辞書をひいても分からなくて……教えて下さい、どうていという男性はそのせっくすっていうものをした事がないらしいです……弥生の解釈ですから間違っているかもしれませんが……」

明石「んー……少し耳を貸してください」

…………。

明石「とまぁ簡単に言うとそんな感じですよ」

弥生「えっと……お股の割れ目におちんちん?をいれるんですね、そうすると男の人は喜んでくれるのですか?」

明石「安価下」

弥生「こいなか?ごうかん?」チンプンカンプン

明石「無知過ぎるのも罪ですねぇ、明日提督とお出かけしてみては?そう言うことで恋人と言うのは出来ていくものですよ」

弥生「……よく分かりませんがありがとうございます、明日お出かけしてみます」ペコリ

明石「はいおやすみなさい」

…………。

次の日 執務室

提督「ふあぁ……今日は仕事無いし……暇だな……」

コンコン

提督「っ……!」

コンコン

提督「どっ、どうぞ!」

弥生「失礼します、司令官」

提督「弥生……ど、どうしたの?」

弥生「あの……弥生とお出かけしませんか?」

提督「えっ」

弥生「弥生はもっと司令官の事が知りたいです、こいなかというのにもなりたいです」

提督「こっ、恋仲!?ち、ちょっと待って!」

弥生「?」

提督「あ……いや、いいや、続けて」

弥生「……間宮に行きませんか?」

提督「間宮……あぁ、甘味」

弥生「甘いものはお嫌いですか?」

提督「好きだけど……俺でいいの?学校でも女子に嫌われてて……それでも?」

弥生「はい」

提督「……弥生、ありがとう……すぐに準備するから!」

…………。

間宮

間宮「お待たせしましたー」ゴトンッ!!

弥生「わぁ……」

提督「安価下……」

弥生「?」

提督「あ、ううん!何でもないよ!食べよ!」

提督(というかデカすぎるだろ!こんなん食えるわけねえだろ!)

弥生「はむはむ」

提督「ま、間宮さん……取り皿お願いします」

間宮「取り皿ですか?分かりました」カチャカチャ

コトン

提督「ふぅ……」カチャカチャ

弥生「司令官、何故お皿にパフェを分けるのですか?」

提督「えっ?いや、俺がスプーンつけて食べたら気持ち悪いでしょ?」

弥生「気持ち、悪い?体調が悪いのですか?」

提督「……いや、ごめん、いつも取り分けて食べてるからさ、癖なんだよ」

弥生「そうでしたか、なら取り皿も不思議では無いですね」

提督(安価下)

弥生「ごちそうさまでした」

提督「……」

弥生「どうしました?」

提督「いや……よく食べるなと」

弥生「美味しいものを残すだなんて勿体無いですから」

提督「あー、そうだね」

間宮「ではお会計3000円になります」

提督「えっ」

弥生「すみません、一万円」スッ
提督「3000円です!」サッ!!

間宮「………はい、3000円ちょうどですね」チ-ン

…………。

弥生「凄いです、あんなに早くお金を出すだなんて」

提督(カツアゲから早く逃げたかったからできるようになったんだけどね……)

弥生「……」

提督「弥生?」

弥生「これが恋仲というものなのですか?」

提督「え?あ、まぁ……!好きな人同士なら恋仲なのかなー!俺は女の子と喋ったこともないから分かんないなぁ!」

弥生「分かりました、では司令官。せっくすしましょう」

提督「あーセックスね、セックス……!!!!!???」

弥生「安価下」

提督「待て待て待て待て!いやいやいやいや!」

弥生「?」

提督「せっ、せっ……せっく、せっく………!!!!!???」

弥生「せっくすですよ」

提督「明石……明石っ!」

弥生「明石さんとせっくすするのですか?」

提督「っ……!」ダッ!!

弥生「あっ……」

…………。

明石「あら提督、どうしました?」

提督「安価下!」

明石「そ、そうですか!大変ですねー」

提督「童貞って教えたのもそうだし、セックスも明石だろ!」

明石「いえ、意味を聞かれたので答えただけですよ?」

提督「嘘つけ!大体童貞なんて教えなければセックスなんて単語知るわけないだろ!」

明石「そこでやらないから童貞なんですよ」

提督「うるせぇ!」

弥生「司令官!」

提督「……弥生?」

弥生「あの……ごめんなさい!」

提督「えっ」

弥生「司令官はどうていではないんですよね、せっくすも必要ないですよね……ごめんなさい、調子に乗ってしまって……」

提督「ち、ちょっと弥生!」

弥生「何かご用があればまたお呼びください……ではっ!」

提督「あ……」

明石「いやぁ、真面目な子ですねぇ」

提督「安価下」

明石「で?結局のところどっちなんですか?」

提督「……童貞だよ、と言うか昨日まで女の子と話した事がない」

明石「その割には明石と普通に喋れてますよ?」

提督「お前中身ただのエロオヤジじゃん」

…………。

弥生の私室

弥生「……司令官、どうていじゃなかったんだ……なのに元気なさそう……」

弥生(安価下)

弥生「……」カタカタ……

弥生「料理かぁ……彼女の料理に喜ばない男はいない……か」

弥生「なんかそれ以外せっくすのことばかり……やっぱりせっくすが……ううん、司令官が嫌がってるんだから料理だね」

弥生「頑張ろう……」

…………。

次の日

提督私室

提督「んんっ……いいにおい……」ムクッ

弥生「お豆腐入れて……ネギとワカメ……」ポチャポチャ

提督「やっ、弥生!?」

弥生「司令官、おはようございます」

提督「何やってんの!?」

弥生「朝ごはんです、もう少しで出来ますから」

…………。

弥生「おにぎりとお味噌汁ですが……」コトン

提督「い、いただきます……じゃあ味噌汁から……」ズズッ

提督(うっす!これ味噌しか入ってないのか!?ダシはどうしたダシは!)

弥生「どうですか?」

提督「あ、うん!美味しいよ?」

弥生「おにぎりも食べてください」

提督(実は砂糖と間違ってましたーみたいな……のは古いからな……)ジャリッ

提督「しょっぺええええええぇぇぇぇぇ!!」ガタンッ!!

弥生「だっ、大丈夫ですか!?」

提督「安価下」

弥生「……司令官はカップラーメンを食べて下さい、弥生はこれを……」

提督「だめだっ!」ガシッ!!

弥生「……」

提督「あっ……」パッ

弥生「どうすれば……」

提督「ただ単にしょっぱいだけだから……」

…………。

提督「ん、美味しい」

弥生「さっきのおにぎりを全部まとめて、ご飯多くして握り直して……味の確認……それから……」

提督「たくさんあるんだから食べようよー」

弥生「あっ、はい」

弥生(安価下)

提督「味噌汁は……最後にだしの素入れちゃったからね」

弥生「……ずずっ……美味しいです」

提督「……」

弥生「……本当にごめんなさい、料理も出来ないのに調子に乗ってしまって……」

提督「いや、最初からできる人なんてほとんどいないよ」

弥生「弥生頑張ります……!だから……食べていただけますか?」

提督「うん、楽しみにしてるね?」

弥生「はいっ!」

弥生(安価下)

…………。

弥生「っていう感じでね、料理はするようになったんだよ?」

卯月「弥生は料理下手くそだったぴょん?」

提督「下手っていうか、見た目はいいんだけど味がね」

弥生「再現してあげよっか」

提督「勘弁してください」

卯月「でも司令官が女の子と会話したことないって事には驚いたぴょん、嫌われてたぴょん?」

提督「安価下」

提督「きもいとか死ねとか言われてたよ?」

卯月「酷すぎるぴょん!」

弥生「まあまあ、きっと鏡がない家の人なんだよ」

卯月「?」
子卯月「うー?」

提督「いいんだよもう前の事だから」

卯月「……というか弥生ってそんなにえっちしたかったぴょんのね、変態ぴょん」

弥生「安価下」

卯月「ねえねえ続きはー?」

弥生「えぇ……まだ聞くの?」

…………。

工廠

明石「えっ、まだセックスしてないんですか?」

弥生「はい」

明石「……ふーん、じゃああの提督1人で抜いてるん
ですかね」

弥生「抜いている……何をですか?」

明石「……じゃあ提督に、ごにょごにょ……」

弥生「……」

明石「ごにょごにょって言ってみてください」ニヤニヤ

弥生「はい、分かりました」

…………。

提督私室

提督「……」サラサラ

コンコン

提督「どうぞー」

ガチャッ

弥生「司令官、失礼します」バタンッ

提督「弥生、どうしたの?」

弥生「えっと……安価下」

提督「いやいやいやいや!何いきなり!」

弥生(断られたら押入れに……変な形した肌色のが……)ガラッ
ゴソゴソ

提督「なっ、何やってんだ!」

弥生(あ……これかな……?そしたら)

弥生「ふ、ふーん、司令官はえっと……おなほーる?なんて使ってるんだー、こんなの使うより、えっと、おまんこだっけ……?の方が気持ちいいのになー」

提督「また明石か……あのな弥生、俺はセックスしないからな?」

弥生「……でも、明石さんが司令官のためにって……」

提督「弥生は無知だからからかってるだけだよ、ほらそれ返して?」

弥生「安価下」

提督「……わかった、じゃあそれ貸して」

弥生「はい」スッ

提督「ありがとう、じゃあこれは預かっておくから」

弥生「えっ?するのでは?」

提督「するわけないだろ……」

弥生「嘘つき!嘘つきさんです!」

提督「見られると死んじゃうから……」

弥生「っ……そ、そんなことが……分かりました……」

ガチャッ
バタンッ

提督「ふーっ……ヒヤヒヤしたよ……」

…………。

工廠

明石「オナホコキすらしてないんですか?何しに行ってたんですか弥生は!」

弥生「おなほこき?」

明石「そんなことはどうでもいいです!このままだと司令官の下半身が爆発してしまいますよ!」

弥生「ええっ!?どっ、どうすれば……!」アタフタ

明石(本当に焦ってるわねこの子……本当面白い!)

明石「抜いてあげなさい!早く火薬を抜いてあげないと大変ですよ!」

弥生「わっ、分かりました……!」

明石(安価下)

提督私室

弥生「司令官……!」バァン!!

提督「うわっ!びっくりした!」

弥生「お願いします……抜いてください……!」

提督「いや、だから……」

弥生「おねがいじまずっ……おねっ、がいぃ……ぐすっ、えぐっ……!」ポロポロ

提督「ちょっ!何泣いてるの!?」

弥生「いやでずっ……しれ、かんがっ、死んじゃう……いやっ……!いやなんですっ……ぐすっ、ひぐっ……!」ポロポロ

提督(なんなんだよ……安価下……)

提督「……抜けばいいんだろ?」

弥生「……」

提督「こっちに来て」

…………。

提督私室(寝室)

提督「……ほら、これがおちんちんだよ……」

弥生「弥生には……付いてないです」

提督(くそっ……こんな……死ぬほど恥ずかしいぞこれ……)

弥生「弥生が、弥生が抜きます。そうしなくては意味がないみたいです……」

提督(もうどうにでもなれ)

提督「分かった、じゃあこれ持って?」

弥生「おなほーる?ここのあなにいれるんですか?」

提督「これを沢山入れてね、ローション」

弥生「は、はい……」チュゥゥゥ……

弥生「では……失礼しますね」
ニチュッ……グググ……グポッ!!

提督「いっ……!」ビクンッ!!

提督(なんだこれ……!いつもと違うっ……)

弥生「いっ、痛いですか……?」

提督「い、いや……安価下」

弥生「は、はい!」ズチュッ!!ズチュッ!!ズチュッ!!

提督「うぁっ……やばっ、イクッ!」ビクンッビクンッ!!

弥生「どっ、どこにですか……!」チュポンッ!!

ビュルルルルルルルルッ!!

弥生「ひゃんっ!」ビクッ!!

提督「ごっ、ごめんっ!」

弥生「……」ネチョ……

弥生「あむ……苦いです、明石は白いの美味しいって言ってたのに……」

提督「あっ、ありがとう弥生、すっきりしたよ」

弥生「はい……必要になりましたらまた抜きますから」

提督(明石のやつ、少しキツく言わなきゃ駄目だな)

弥生(安価下……)

…………。

卯月「初めてはオナホコキだったぴょんか」

弥生「うん、司令官すごく気持ち良さそうだったよ?」

提督「あはは……」

弥生「初心に戻ってオナホコキする?」

提督「いや、弥生の中の方が何倍も気持ちいいし幸せだよ」

弥生「司令官……嬉しいです」ギュッ

卯月「うーちゃんは!?ねえねえ!」

提督「卯月は最初はまったりとしてるんだけど、あのイキそうになった時の締め付けが凄くいいんだよ」

卯月「ほめられてるんだかなんだか分からないぴょん」

子卯月「あー!あー!」

提督「お前は覚えちゃだめだぞー子卯月ー」

子卯月「あぅー?」

提督「安価下」

弥生「最低」

提督「すみません……なんというかこう……ゾクゾクするんだよ」

弥生「も、もう……何言ってるの……」

卯月「そういう顔がオカズになるぴょんね」

弥生「はぁ……もういい……準備出来たら呼んで?弥生は寝るから」

提督「安価下」

卯月「じゃあうーちゃん準備してるぴょん、さっきしれーかんが準備したからしれーかんは休んでて?」

提督「え、あ、うん」

…………。

卯月 弥生の部屋

弥生「おやすみ……」

提督「おやすみ弥生」

弥生「……久々におやすみのちゅーして?」

提督「安価下」

弥生「んっ……ちゅっ」

提督「……おやすみ」

弥生「もっと……」

提督「これ以上はおやすみのちゅーじゃないよ?って前も言った気が……」

弥生「……ケッコンしたからいいの。妻のお願いも聞いてほしいな……」

提督「分かったよ……ちゅっ」

弥生「ちゅっ……ちゅぷっ、れるっ、んっ……ちゅぱっ、ぐちゅっ……ぷぁ……」

提督「満足した?」

弥生「安価下」

提督「弥生が可愛いからだよ……」

弥生「抜いてあげようか?」

提督「オナホ?」

弥生「うん、本番は夜にね……」ガサガサ

提督「……あの日を思い出すな」

弥生「準備出来たよ」クチュクチュ

提督「本当、慣れたよね」

弥生「安価下」

ズチュンッ!!

弥生「司令官の気持ちいいところ、何でも知ってるよ?」ズチュッ!!ズチュッ!!ズチュッ!!

提督「」

提督「弥生っ……やばっ……!」

弥生「気持ちいい?」グチュンッ!!ズチュッ!!

提督「きもちいいっ……けどっ!」

弥生「?」

提督「っはぁ……はぁ……弥生の中の方がいいよ……」

弥生「……安価下」

弥生「ん?この感触……イキそうなんだね」ズチュンッ!!

提督「っ……!」

弥生「そしたら、亀頭を高速で……」シュッシュッシュッシュッ!!

提督「ああああああぁぁぁぁぁ……!!」ビュルルルルルッ!!

弥生「……はい、終わりうわぁ…!オナホすごい臭い……でも司令官の精子、弥生は好きだよ?……ローション口に入れても無味無臭ですだからよかった……」トロォ……

弥生「んむっ、くちゅくちゅ、くちゃくちゃ……ごくんっ、っはぁ……」

提督「安価下……」

弥生「おやすみ……」ポスンッ

提督「……」

提督「あの時は青のしましま、今日は……」ペラッ

弥生「すぅ……すぅ……」

提督「……あれ、何で直で割れ目が……はぁ、なんでノーパンなんだ?」サワッ

弥生「んっ……」

トロォ……

提督「オナホコキだけでこんなに……いやいや、夜まで我慢……我慢……」

弥生(安価下)

提督「俺も寝るかな……」

提督「……俺ばかり気持ちよくなってごめんな」

弥生「……しれぇ……かん……」ギュッ

提督「……ははっ、可愛いな」ナデナデ

弥生「んんっ……」

提督「……」ナデナデ

弥生「……」

提督「……我慢我慢、サウナの後のビールみたいなもんだからな……!」

弥生(安価下)

弥生「しれ……かん……」

提督「寝言か……」

弥生「して……?」

提督「寝言だな、さて寝るか……」

弥生(むぅ……)

弥生の行動 安価下

弥生「んんっ……」ゴロン

提督「……」

弥生「くんくん……」

提督「犬かお前は」

弥生「……」キュッ

提督「……誘っても乗らないからな?」

弥生(安価下)

弥生「かぷ……」

提督「ってぇ!!」

弥生「」ビクッ

提督「……まあ痛くないけどね……ふあぁ……」

弥生「あむあむ……」

提督「……」

弥生「……」

…………。

提督「すー……」ムニャムニャ

弥生「……安価下」

提督「おはよ……」

卯月「おそいぴょん!料理もとっくに届いてるぴょん!」

提督「ごめんごめん」

弥生「……」

卯月「まったく、エッチなことしてるから頭働かないぴょんよ!」

弥生「……ごめん」

卯月「さあ食べるぴょんよ!そしてこれ!高さ1メートルのケーキぴょん!新郎新婦初めての共同作業、ケーキ入刀ぴょんよー!」

提督「そっち持って」

弥生「うん……」

…………。

提督「ふぁ〜、食った食った!」

弥生「……」

卯月「弥生どうしたぴょん?元気ないぴょん」

弥生「ん……ごめん、なんかお腹の奥が痒いっていうか……なんか疼くの……」モジモジ

提督「安価下」

卯月「あ、うん。じゃあうーちゃん子卯月のことお風呂に入れてくるぴょん」

…………。

提督私室

提督「んで?どんな感じだ?」

弥生「……」

提督「?」

弥生「えっと……口じゃ表現しにくいから……」

ピラッ

弥生「診て……?」

提督「安価下」

提督「よし、早いけど子作りしようか」

弥生「うんっ……」

ズンッ!! 

弥生「いぎっ……!あぁっ……!!」プシャァァァァァ!!

提督「あれ?もうイっちゃった?」

弥生「はぁ……はぁ……ずっと、我慢してたから……っ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「安価下」パンパンッ!!

弥生「あっ、あんっ!深いっ……気持ちいぃっ……!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「弥生の中きゅんきゅん締め付けてきてすごく気持ちいいよ……」パンパンッ!!

弥生「いぎっ、イキそ……っ!」ブルルッ……!!

提督「こんなの我慢できないっ!」パンパンッ!!

ビュルルルルルルッ!!ブビュッ!!ビュルルルルルッ!!

弥生「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「……」ヌポッ

弥生「安価下……」

提督「ならまた入れるしか無いね」ズンッ!!パンパンッ!!

…………。

数時間後

弥生「はひっ……またあふれりゅ……」ゴポォッ!!ゴプッ!!

提督「もう駄目だよ……出ないし、入りきらないから……」

弥生「うぅっ……安価下……」

提督「あ、あぁ……いつでも付き合うよ」

弥生「嬉しい……ねぇ、お風呂行く前にちゅーして?」

提督「ああ……ちゅっ」

弥生「ちゅっ、ちゅくっ、んっ、れるちゅっ、ちゅっ、ちゅっ」

提督「ちゅぱっ……」

弥生「……安価下」

提督「いいよ」ヒョイッ

弥生「あっ……」

提督「精液垂れちゃうな、タオル当てて……っと、よし」

弥生「……」

提督「顔赤いな、まだ満足出来てない?」

弥生「ううん……安価下」

脱衣場

弥生「脱がせて?」

提督「いや、自分でやれよ」

弥生「もう……恥ずかしがり屋さん」ヌギヌギ

提督「……」

弥生「……あまり見ないで、恥ずかしいから」

提督「今更?セックスの時はあんなんなのに」

弥生「安価下」

提督「それはどういうガチガチ?」

弥生「知らないっ……」

提督「よし、脱いだね。よいしょっと」ヒョイッ

弥生「やっ、もうお姫様だっこはいいよ……」

提督「あれ、弥生は俺にとってお姫様なんだけどなぁ……仕方ない、おろすかなぁ」

弥生「安価下……」

提督「……弥生、ごめんっ……」

弥生「やっ……背中熱い……もう、本当にガチガチになりやすいんだね……」

提督「……いい?」

弥生「うん……そこに座ろう?」

…………。

弥生「あっ、あっ!んぁぁっ!これっ……深い、よぉ……!」パチュンッ!!パチュンッ!!

提督「座りながらもいいね……っ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

ガラッ!!

弥生「……っ!!」
提督「……っ!!」

長門「む?提督と弥生。なにをしているんだ?」

提督「なっ、長門!」

弥生(どっ、どうするの?)ヒソヒソ

提督(ごまかそう……)ヒソヒソ

弥生「安価下……」

長門「ふむ……だが弥生、顔が真っ赤だぞ?それに変な臭いが……」

弥生「やめてくださいっ!」ドンッ!!

ズチュンッ!!

弥生「ひぅっ!」ビクンッ!!

提督「弥生っ!」ギュッ!!

陸奥「あら、どうしたの長門」

長門「いや……弥生の様子がおかしいんだ」

陸奥「んー?……あー、あらあら」クスクス

長門「?」

弥生「っ……もうっ、みないでっ……」

陸奥「安価下」

長門「あ、あぁ」

陸奥「長門、牛乳買ってきてちょうだい、長門の分も買っていいから」

長門「本当か!?よし、すぐに買ってくるからな!」

バタンッ!!

陸奥「……」

弥生「っ……」キュウゥ……

提督(ちょっ、締め付けるな!)ヒソヒソ

弥生(っ……もう、動きたいのにっ……)

陸奥「続きはしないの?」ニコニコ

弥生「へっ……?」

陸奥「安価下」

弥生「っ……!」フルフル

陸奥「あらあら」クスクス

提督「陸奥……もう勘弁してくれ……」

陸奥「今なら誰も見てないわよ?」

提督「……ごめん、弥生っ……」
ズズズ……

弥生「やっ……もちあげない」
ズンッ!!

弥生「ぇっ……がっ……!」ビクンッ!!

チョロロロロ……

陸奥「あらあらおもらししちゃったのね?」

弥生「しれ……かんっ……やめ、へぇ……」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「安価下……」

パンパンッ!!

弥生「あああああああっ!!うっぐぅ……あぁっ!いっ、しっ、しれっ!しれいかんっ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「弥生っ!弥生っ!」パンパンッ!!

弥生「あっ、イクッ!!イクイクイクッ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「俺もっ!出すからっ!」パンパンッ!!

ビュルルルルルルッ!!ブビュルルルルルルルルッ!!

弥生「ああああああああっ!!!!」プシャァァァァァァッ!!

弥生「はぁはぁ……んっ……」

ヌポッ
ゴポッ……ゴプッ……

陸奥「……へぇ」

弥生「あぁっ……安価下……」

長門「戻ったぞ……む?臭いが強くなってるな」

陸奥「ありがと、それじゃあ部屋に戻りましょう?」

長門「なあ、あの床のは」
陸奥「提督は牛乳こぼしたの隠すのに必死だったのよ」

長門「ほう、気にしなくていいのにな」

バタンッ

弥生「……うぅ!」キッ

提督「そ、そんな目で見るなよ……」

弥生「安価下!」

提督「好きとバカしか言ってないぞ、落ち着け」

弥生「……先お風呂入るからね」

提督「まあまあ」ヒョイッ

弥生「ひゃあっ……!」

提督「お姫様、お風呂に入りましょうね」ガラッ

弥生「もうっ……馬鹿……」

卯月「……」

子卯月「ぱぁぱ!やょいぃ!」

卯月「何してるぴょん?……くさいし、脱衣場でエッチしたぴょんね」

提督「安価下」

卯月「……誰かに見られないようにするぴょんよ」

提督「へっ、あ、うんっ!もちろん!」

卯月「じゃあ先あがるぴょん、どうせお風呂でもエッチするぴょんよね、先寝てるぴょんよ」

提督「……ん?あれ?さっき部屋で何時間かセックスしてたけど……卯月ずっといたのか?」

卯月「ううん、お風呂行く前に鳳……あ、いや、何でもないぴょんよ?ちょっとだけ用事思い出しただけぴょん!」

提督「そっか」

卯月「……うーちゃんの分の精液残しといてね……?」

提督「安価下」

提督「さあお姫様、お体を洗いましょう」

弥生「いいよ……一人でやるから……んっ!!」

提督「おっぱいは大事なところだからね」クリクリ

弥生「司令官……!怒るよっ……!」

提督「怒った弥生も好きだよ?」

弥生「そうじゃなくてっ……もうっ!安価下」

弥生「おちんちん洗うから……あむっ」

提督「っ……お掃除フェラか……」

弥生「ひゅきれしょ……ちゅむ、ちゅぷっ……」

提督「おくっ、奥まで……」ビクンッ!!

弥生「んー……ぐぽっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ!」

ビュルルルッ!!ビュ-ッ!!ビュッ!!

弥生「ぷはぁ……はやいよ……」

提督「イッたばかっだからね、後は、しゃぶりながら愛液ダラダラ流してるお姫様が可愛すぎるせいだよ?」グチュンッ!!

弥生「あっ……安価下……」

提督「しかし手マンなんて久々だな」グチュグチュ!!

弥生「そう、だっけっ、あんっ!あぁっ!」ビクンッ!!

提督「でも手なんかでいいの?精液掻き出しちゃってるし」グチュグチュ!!

弥生「ならっ、また、いれてぇっ!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「……うちのお姫様は淫乱だなぁ」グチュグチュ!!

弥生「あああっ!イクッ!イグッ!イグイグゥゥゥ!!」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督(安価下)

提督「ほーら、イッちゃえ」グチュゥゥゥゥ!!

弥生「あああああああああああああああああああっ!!!!」プシャァァァァァァァッ!! 

提督「……」グチャァ……

弥生「はーっ……はーっ……!」

提督「まだ意識はあるか、ならもう一発イけ」グチュグチュ!!

弥生「ひぁぁぁぁっ!!やめへっ!イッたばっか!!あああああっ!」ブシュッ!!プシャァァァッ!!

提督「そうだっ!!ずっとイけ弥生!」グチュッ!!グチュッ!!

弥生「あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
」ガクガクッ!!

弥生「あっ……あぁ……」ピクッ……ピクッ

提督「……ごめんな、しっかり綺麗にしてあげるから……」

…………。

弥生 卯月の部屋

弥生「すぅ……すぅ……」

卯月「弥生がお風呂で寝るなんて珍しいぴょんね」

提督「安価下」

卯月「へぇ……そんな疲れるほどなんて……」

提督「それじゃ早速」
卯月「ごめんぴょん、まだ子卯月が寝てなくて……」

子卯月「あー!あー!あしょぶ!あしょぶ!」

卯月「えっと、遊ぶって言ってるから多分2時間は寝ないぴょん」

提督「じゃあできないか……」

卯月「だからしれーかん……あのね、しれーかんオナニーして!」

提督「え?」

子卯月「おにゃにー!おにゃにー!」

卯月「安価下」

提督「簡潔に」

卯月「ええっ……えっと、子卯月がエッチしてるとこ見ないように、出そうになったらおまんこに出して欲しいぴょん……」ビクンッ!!

提督「えっ、でもそれじゃ卯月気持ちよくないだろ?」

卯月「……ローター、いれてるぴょんっ……」ビクンッ!!ビクンッ!!

提督「うちのお姫様は2人揃って淫乱ですか……」

卯月「お姫様……?」

提督「あ、ううん?じゃあ俺向こうでシてるから」

卯月「うんっ……お願いぴょんっ……」ビクンッ!!

バタンッ

子卯月「まぁま……だぃでーぶ?」

卯月「だいでーぶ……っ?大丈夫?うんっ……大丈夫、ぴょんっ……」

子卯月「まぁま……よちよち……」ナデナデ

卯月「ありがとぴょんっ……安価下……」

子卯月「?」

ガチャッ

提督「はぁ……はぁ……」シュッシュッ

卯月「あっ……しれーかんっ」

提督「っ……」ズポッ!!

卯月「あんっ!」ビクンッ!!

提督「出るっ……」

卯月「あっ、んんっ!んんんっ!」プシャァァァァッ……

子卯月「まぁま?だぃでーぶ?」ナデナデ

卯月「安価下」

すみません射精音書いてませんでした
安価なら下

卯月「パパが後ろからいきなり来るから驚いただけぴょんよー」

子卯月「めっ!めっ!」

提督「ごめんなさい……」

卯月「んっ……あーぁ……」ゴポッ……

子卯月「?」

…………。

子卯月「すぅ……すぅ……」

卯月「やっと寝てくれた……これでうーちゃんも寝れる……しれーかんも精液ありがとぴょん」

提督「いや別にいいけどさ」

卯月「……でも2人目はいいぴょん」

提督「え?」

卯月「弥生が産むから大丈夫!多いと家計が崩れるって鳳翔も言ってたぴょん」

提督「確かに日本は子育てしにくい環境ではあるが……」

卯月「3歳まで大事に育てるぴょん、そしたら幼稚園行ってー、小学校って!」

提督「安価下」

卯月「?」

提督「卯月には難しいよね、俺だって難しいよ」

卯月「んー……」

提督「中学校までは国が学校行かせてくれるよってこと」

卯月「へぇ!そうなのぴょん!」

提督「……」

卯月「しれーかん?」

提督「安価下」

卯月「じゃあ鎮守府で授業」
提督「無理」

卯月「じゃあうーちゃんが」
提督「卯月がサボるだろ」

卯月「じゃあしれーかんが」
提督「無責任なこと言うなよ……」

卯月「……じゃあどうするぴょん、人間に育てるの?艦娘に育てるの?」

提督「まだ分からない……、子卯月次第だよ、それからでも遅くないよ」ナデナデ

卯月「……子ども成長を助けるのが親ぴょんよ」パシンッ

提督「……」

卯月「……寝るぴょん」

提督「あ、あぁ……分かったよ」ガチャッ
バタンッ

提督(安価下……)

…………。

次の日

提督「子卯月には人間とは違う教育をしようと思う」

卯月「……」モグモグ

弥生「……急だね、どうしたの?」

提督「考えたんだよ、子卯月は人間とは違うからやっぱり艦娘としての勉強をした方がいいと思って……学校に行ったらいじめられると思う、人間は自分達と違うものを無くそうとするから」

弥生「ふーん、人間って可哀想だね」モグモグ

提督「どういう意味だ」

弥生「安価下」

弥生「でも司令官は違うよね」

提督「当たり前だよ……その気持ちが痛いほど分かるからな」

卯月「いじめられてたぴょん?」

提督「……ああ、さてこの話は終わりだ。飯食おう飯」

…………。

提督「夕飯ぐらいには帰るからな、留守番お願いね」

弥生「いってらっしゃい」

ガチャッ
バタンッ

卯月「あれ?しれーかんどこいったぴょん?」

弥生「出張だよ」

子卯月「ぱぁぱー、ぱぁぱー」ヨチヨチ

弥生「安価下」

卯月「夜には帰るってさ、それまでお留守番しようねー」

子卯月「おるちゅばーん!」

弥生「そうだね、遊ぼっか」

子卯月「あーぃ!」ヨチヨチ

ビタン!!

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「あーもう、よしよし」ヒョイッ

弥生「大丈夫?痛かったよねー」ナデナデ

子卯月「うぅっ……あぅ……!」ポロポロ

卯月「安価下」

子卯月「あぅー……」

弥生「えらいえらい」

子卯月「あー!あー!」

卯月「よしよし、子卯月は強い子ぴょんよー」ナデナデ

子卯月「あぅー!あしょぶ!あしょぶ!」バタバタ

卯月「はいはい、よいしょっと」

子卯月「あー!」ヨチヨチ

卯月「走ると危ないぴょんよー」

弥生「安価下」

弥生「なら卯月、これを敷こう」

卯月「?」

弥生「マットだよ、転んでも大丈夫なようにね」

卯月「あー!ありがとぴょん!」

…………。

子卯月「きゃっきゃっ!」ヨチヨチ

弥生「まてまてー、たべちゃうよー」

子卯月「あぅ!」ベタンッ!!

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!」

卯月「安価下」

弥生「いやいや、違うから、そうじゃないから」

卯月「?」

弥生「泣き止ませないという駄目だよ」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「んー……この泣き方はおっぱいぴょんね?ほーら子卯月ー」ポロンデッ

子卯月「んぐっ、えぐっ……ちゅぱちゅぱ」

卯月「もう、大げさに泣かないの、そんなにママのおっぱい美味しいぴょん?」

子卯月「あぃ!ちゅぱちゅぱ」

弥生「安価下」

卯月「む、そういうなら飲んでみるぴょん!ほら、片方空いてるから!」

弥生「えぇ……」

子卯月「ぱい!ぱい」ペチペチ

卯月「ほら、飲むぴょん」

弥生「……ちゅぅ、ちゅぅ……」

卯月「どうぴょん?」

弥生「ん……甘いんだね、ちゅぅちゅぅ」

子卯月「あー!あー!」グイグイ!!

弥生「いっ、いたいよっ……」

卯月「安価下」

卯月「弥生、たっぷり飲んですくすく育つぴょんよ」ナデナデ

弥生「ちょっ、やめてよ……んぐんぐ……」

子卯月「ちゅぱちゅぱ!ちゅぱちゅぱ!」

卯月「おっ、どっちが飲み干すか競争ぴょん!」

弥生「えっ!?」

子卯月「ちゅぱちゅぱ!ちゅぱちゅぱ!」

弥生「も、もう!ちゅうちゅう!ちゅぅぅぅ!」

ガチャッ

如月「弥生ちゃん、卯月ちゃん、失礼しま……あら」

弥生「きっ、如月……」

如月「んー……授乳プレイかしら?」

睦月「安価下」

如月「あら、如月は睦月ちゃんが一番の変態だと思うわよ」

弥生「えっ?」

如月「この前……ごにょごにょ」

睦月「きっ、如月ちゃんっ!」

弥生「睦月……凄いんだね」

卯月「何がぴょん?」

弥生「安価下」

卯月「睦月、なんでしれーかんとエッチしてるぴょん」

睦月「えっ……」

卯月「睦月は関係ないぴょんよね?弥生はしれーかんと結婚したし愛してるぴょん、でも睦月は違うぴょん!」

弥生「卯月、落ち着いて」

卯月「うるさいぴょん!!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「あっ、ごめんね子卯月ー……よーしよし……」

弥生「安価下」

卯月「うそっ……嘘ぴょん!」

睦月「……ごめんね卯月ちゃん、ほらこれ……」

卯月「指輪……」

睦月「……この鎮守府で一番最初にケッコンしたのは睦月だから……」

卯月「……」カチャカチャ

prrrrr

提督「はいもしもし」

卯月「子卯月が大変ぴょん、今すぐ帰ってきて」

提督「はぁっ!?おっ、おい!それ」ピッ

卯月「……」

睦月「ごめん……」

卯月「安価下」

弥生「如月、睦月、一回出て」

睦月「卯月ちゃん、本当にごめんっ!ごめんね!」

卯月「嫌味ぴょんか!?とっとと消えるぴょん!」

如月「……」

バタンッ!!

弥生「……どうするの、司令官帰ってきちゃうよ」

卯月「知らないっ!」

子卯月「まぁま!あしょぼ!」

卯月「うるさい!一人で遊んでぴょんっ!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「うるさいって言ってるぴょん!早く泣き止むぴょん!」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

卯月「うるさいっ!」バシッ

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇっ!!」

弥生「安価下」

卯月「弥生も馬鹿にしてるぴょんね……」

子卯月「びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」ギュウゥ!!

卯月「……邪魔」ドンッ

子卯月「」ガンッ!!

弥生「子卯月っ!!」

卯月「……やっと眠ったぴょんね子卯月」

子卯月「あ……あ……ぅ」

弥生「泣かない……?……っ!耳から血が!卯月!早く明石さん呼んで!!」

卯月「……」

弥生「安価下っ!!」

卯月「……どうせ嘘ぴょん、もし本当ならそれだってケチャップか何がぴょん」

弥生「っ……!」

ガチャッ!!

バァンッ!!

卯月「……」

…………。

工廠

明石「危なかったですね……頭蓋内出血でした……」

弥生「障害とかは……」

明石「問題ないですよ、安心してください。ところで卯月はどうしました?こんなときは卯月が来るものかと思ってたんですが」

弥生「安価下」

明石「まさかそんな」
ドンッ!!

キャ-ッ!!

明石「ん……っ!?」

弥生「あっ……!!」

明石「すっ、すみません!行かなきゃならないので!!」

ウヅキ……ウヅキッ!!オチテキテヨ!!
キャ-ッ!!

弥生「あ……卯月っ!」

…………。

明石「……本当、艦娘って丈夫ですね、3階から落ちて擦り傷と打ち身だけなんて……」

弥生「卯月!なんであんなことしたの!」ユサユサ

明石「弥生、寝てるんだから寝かせてあげて?」

弥生「安価下」

明石「は、はい、分かりました」

…………。

提督私室

バァンッ!!

提督「子卯月!」

弥生「ごめんね司令官、子卯月が転んで脳震盪起こしちゃって」

提督「無事か!?無事なんだな!」

弥生「うん、今は明石さんに診てもらって、工廠で寝てるよ」

提督「……卯月は?卯月はどこ?」

弥生「安価下」

提督「子卯月の側にいるのか?とにかく工廠行くぞ!


…………。

工廠

明石「……あ、提督……」

提督「子卯月は!?」

明石「命に別状はないですよ、ですが……」

提督「?」

卯月「……しれーかん?」

提督「ああ!ったくなんでお前も寝てるんだよ……」

卯月「初めましてー!卯月でーっす!うーちゃんって呼ばれてまーす!」

提督「……え?おい卯月、ふざけてないでよ」

卯月「?」

明石「卯月は自殺を図って三階から飛び降りたんです、そのショックで……」

提督「自殺って何でだ!なんでそんなことしたんだよ卯月は!」

卯月「ところでうーちゃんの部屋はどこぴょん?ここは工廠ぴょんよ?」

弥生「……」

提督「……弥生、お前か?」

弥生「安価下」

提督「お前が変なこと言わなければ卯月はそんなことしないだろ!」

弥生「あぁ、脳震盪起こして子卯月が倒れてパニックになったんだよ……分かんなくてさ、死んじゃったかもって言っちゃった」

提督「それだろ!」

明石「脳震盪?子卯月は頭蓋内出血で運ばれてきましたが……」

提督「……だから血が垂れてたのか、なんでそんなことになったんだ弥生」

弥生「卯月が子卯月蹴っ飛ばして」
提督「だから普通の卯月がそんなことする訳無いだろ!!お前は何したんだよ!!」

弥生「安価下」

提督「……もういいよ、弥生一週間謹慎な」

弥生「……」

提督「前の部屋で過ごしてろ、早く行け!」

弥生「……」

ガチャッ
バァンッ!!

提督「明石、子卯月を助けてくれてありがとう……」

明石「確かに頭蓋内出血でしたが流石艦娘の血を受け継いでるだけはありますよ」

卯月「ねえしれーかん!うーちゃんの部屋はー?」

提督「……卯月、ごめんな……」ギュッ

卯月「わわっ!そんな早いぴょんよしれーかん!まだあって五分と経ってないぴょんよ!?」

提督「安価下」

卯月「……?」

提督「部屋に行こうか」

…………。

弥生 卯月の部屋

卯月「わぁ……広いぴょん!すごいぴょん!」

提督「まあ、な……ははっ……」

卯月「ベッドが二つ……誰と相部屋ぴょん?」

提督「安価下」

卯月「あれ?じゃあうーちゃんの部屋は?」

提督「冗談だよ、こっちが卯月のベッドだ」

卯月「でも荷物が……」

提督「これは卯月のだ、自由に使って」

卯月「ぴ、ぴょん……」

コンコン

ガチャッ

明石「提督、子卯月ちゃんが卯月に会いたいって言うから連れてきましたよ」

子卯月「まぁまああああぁぁぁぁ!!びええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!」

提督「よっこいしょ、はい卯月」

卯月「……子卯月」

提督「えっ?」

卯月「……あれ?うーちゃんこの子知らないのに……あれ?」

提督「明石……あれは?」

明石「安価下」

提督「いや知らんがなって……」

明石「何かわかったら教えますから、では」

バタンッ

卯月「おーよしよし、いいこいいこ」

子卯月「ぱい!ぱい!」ペタペタ

卯月「えっ?」

提督「おっぱいが欲しいってさ」

卯月「おっ、おっぱい!?」

提督「安価下」

子卯月「んくんく……」

卯月「いっぱい飲むぴょんよー」

提督「……」

卯月「あ、しれーかん、うーちゃん鎮守府見て回りたいぴょん」

提督「あ、あぁ、そうか?なら案内しよう」

…………。

食堂

鳳翔「あら提督、いらっしゃいませ」

卯月「……」

鳳翔「卯月さん、子卯月ちゃん、何か食べます?」
卯月「あ、ううん、今日はあいさつだけぴょん」

鳳翔「挨拶?」

提督「安価下」

鳳翔「またですか……頑張って下さい」

提督「ありがとうございます」

…………。

ドック

提督「ここがドック、入るときには水着着用ね」

卯月「?」

提督「俺も入るからさ、子卯月もお風呂に入れなくちゃならないし」

子卯月「おふお!おふお!」バタバタ!!

卯月「わわっ!お風呂入りたいぴょん?」

子卯月「あぃ!おふお!おふお!」

卯月「しれーかん」

提督「入っといで、部屋で待ってるから」

卯月「安価下」

提督「時間掛かりそうだな……なら」

元弥生 卯月の私室

ガチャッ

提督「入るぞ」

弥生「……」

提督「色々聞きたいことがある、答えてもらうぞ」

弥生「……」

提督「まず、卯月に何を言った」

弥生「安価下」

提督「俺の目を見て言え、本当に何も言ってないんだな?」

弥生「うん」

提督「……じゃあ質問を変えるからな、誰かが卯月に何かしたか、または言ったか」

弥生「……」

提督「答えろ」

弥生「安価下」

提督「じゃあ何で卯月は自殺しようとしたんだ?」

弥生「知らないよ」

提督「卯月が普通に生活してて自殺するほどの事なんて無いだろ?」

弥生「だから知らないって」

提督「……なあ、さっきは黙ってたのに何でこの質問だけ知らないって言ってんの?」

弥生「……」

提督「知ってるんでしょ、怒らないから教えて、何で卯月自殺しようとした?」

弥生「安価下」

提督「は?」

弥生「睦月」

提督「……」

弥生「ほらやっぱり、司令官のせいだよ。人のせいにするなんて最低だね」

提督「……」

弥生「何か言うことあるでしょ」

提督「……ごめんなさい」

弥生「許さないよ、安価下」

次の日

提督「……」ジャラ……

弥生「はい首輪つけるからね」カチャカチャ

提督「弥生」
弥生「ペットが喋るの?」

提督「……」

弥生「反抗的な目だね、足舐めてよ、ほら」グイグイ

提督「……じゅるっ、れるれる……」

弥生「っ……!」ゾクゾクッ!!

提督「ちゅぷっ……」

弥生「安価下」

提督「れろれろ……」

弥生「んっ……」

弥生(あっ……ちょっと濡れてきちゃった……)

提督「れろぉ……」

パンッ!!

提督「ってぇ!」

弥生「誰がまた舐めろって言ったの?この駄犬」バシンッ!!バシンッ!!

弥生「安価下」

弥生「ほーら、垂らすからね」

ポタポタ

提督「んんんっ!ンンンンんんんぅ!!」ガチャガチャ!!

弥生「ジョークグッズとは違うんだよ?ほら、お尻にもねじ込んであげる」グリュグリュ!!グチュンッ!!

提督「ーーーーーーーーっ!!!!!」ガチャガチャ!!

弥生「安価下」ジュウウゥ!!

提督「ふーっ!ふーっ!」

弥生「猿轡って本当に便利だね、あっ……ここに垂らしてなかったなぁ」

提督「んんんんっ!んんんんんんんんんっ!!」

ポタポタ

提督「ーーーーーーーーっ!!!!!」ガチャガチャ!!

弥生「何勃起させてんの?変態」ポタポタ

提督「んんんんっ……ぅ……」ガクッ

弥生「ん?」

提督「……」

弥生「安価下」

弥生「……」バタンッ

卯月「あっ……えっと、弥生ぴょんよね?」

子卯月「やょい!やょい!」

弥生「どうしたの?」

卯月「いや、これからよろしくぴょん」

弥生「うん、ここの部屋入ってみて」

卯月「?」ガチャッ

弥生「安価下」

卯月「あ……え……?」

弥生「司令官はね、こういうのが大好きなんだよ」

子卯月「ぱぁぱ……」

卯月「……い」

弥生「?」

卯月「気持ち悪い……」

提督「!」ビクッ!!

卯月「う、うーちゃんもう行くぴょん、じゃあまたぴょん弥生!」タタタッ

子卯月「あー!あー!」

提督「……」

弥生「安価下」

カチャカチャ

提督「……」

弥生「嫌われちゃったね」ヌポッ……フキフキ

提督「死にたい」

弥生「ダメだよ死んじゃ、指揮取れる人いなくなっちゃう」

提督「……」

…………。

一方その頃

卯月「……」

子卯月「まぁま、まぁま」

卯月「うーちゃんは君のお母さんじゃないぴょん」

子卯月「?」

卯月「あれ……なんだろこの指輪……」ググッ

ビリッ!!

卯月「うあっ!なっ、何……?痺れて……」

子卯月「めっ!めーっ!」

卯月「安価下」

明石「指輪?」

卯月「痺れて取れないぴょん」

明石「あー、これケッコン指輪ですもんそりゃ取れませんよ」

卯月「ケッコン?うーちゃんケッコンしてるぴょん?」

明石「はい、提督と」

卯月「安価下」

明石「無理です」

卯月「えっ」

明石「一度結ばれたものは永遠に外せませんよ」

卯月「じ、じゃあこれ……あんなんとずっと一緒ぴょん!?そんなの嫌ぴょん!」

明石「……」

卯月「こんなもの外してやるぴょん!」グググ!!

バチンッ!!

卯月「あぅ!」

明石「安価下」

卯月「えっ……」

明石「大丈夫です、麻酔して切断後付け直します」

卯月「う、うんっ……」

明石「」

明石「では麻酔を……」プスッ

卯月「いっ……」

明石「艦娘って何故すぐに麻酔が効くんでしょうかね、では切りますよ、目を瞑ってもいいですよ」

卯月「……」ギュッ

スッ

バチチチチチチチチチチッ!!!!

卯月「ああああああああああああああああああああああああああぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

明石「くっ……!む、無理ですっ……!!」

卯月「あっ……あ……あ……ぇぁ……」ピクピク……

明石「安価下」

バチチチチチチチチチチッ!!!バチチチチチチチチチチッ!!!

卯月「おごぁぇいぎぃぅあぉえばああああああぁぁぁ!!」ガタガタ!!

明石「かっ……硬いっ……!」ゴリゴリ!!

バツンッ!!

明石「いたっ!っ……手が動かない……」

卯月「ひゅーっ……ひゅーっ……」

明石「っ……!」

子卯月「めーっ!めーっ!」ヨチヨチ

明石「子卯月……」

子卯月「まぁま!めーっ!いたいいたい!めーっ!」

明石「……」

卯月「ごっ……ごぽっ!ごぼぇ!げぼっ!げほっ……え゛っ……!」ビチャビチャッ!!

明石「……安価下」

子卯月「めーっ!」

明石「子卯月……冗談よ、こんなんで取れなければ取れませんよ」

卯月「……あれ?ここどこぴょん?」

明石「え?」

卯月「おー!子卯月!なんか泣いて……ってくさっ!あれっ?うーちゃんゲロ吐いてるぴょん!」

明石「えっ……?」

明石(危機を感じて指輪が電気ショックによる記憶の回復を促した……?)

卯月「うー……明石ごめんぴょん……あれ?しれーかんは?」

明石「むこうにいますよ、それより嘔吐物片付けましょうね」

卯月「安価下」

…………。

数分後 提督私室

提督「……」

ガチャッ

卯月「しれーかんっ!ただいまぴょん!」

提督「卯月……?」

卯月「ぴょんっ!ってあれ?どうしたぴょん?」

提督「あぁ……よかった……!」ヘナヘナ

卯月「?」

弥生「」安価下

弥生「安価下」
です

卯月「ふーん」

弥生「……それだけ?」

卯月「うん、ねえしれーかん!おなかすいたぴょん!」

提督「よっ、よし!今日はご馳走だぞ!」

卯月「ぴょーんっ!よくわかんないけどわーい!」

弥生「安価下」

卯月「何言ってるぴょん、しれーかんはうーちゃんと弥生を愛してるんだぴょんよ?そんなのありえないぴょん!」

提督「睦月か……あいつは俺には合わないってすぐ分かったからな……」

弥生「……」

卯月「あれ、子卯月すこしくさいぴょん……ご飯の前にお風呂ぴょんよー!」

…………。

ドック

卯月「ほーら子卯月ー!こちょこちょー!」

子卯月「きゃっきゃっ!」

如月「卯月ちゃんっ!」

卯月「?」

如月「あっ……えっと、提督の部屋から落ちたと聞いたのだけれど……」

卯月「なんのことぴょん?」

如月「安価下」

パタパタ

卯月「うん……?」

子卯月「まぁまー!」

卯月「ごめんぴょーん!」ワシャワシャ!!

子卯月「きゃっきゃっ!」

長門「おっ、卯月に子卯月、元気だな」

陸奥「安価下」

卯月「あっ……んー……」キョロキョロ

鳳翔「ふぅ……休憩時間のお風呂もいいものですね……」

卯月「鳳翔……後で子卯月預かってくれないぴょん?」

鳳翔「はい、いいですよ?」

卯月「ありがとぴょん!オッケーぴょん!」

陸奥「ええ、分かったわ」

…………。

ゲーセン

陸奥「到着」

曙「んで、何すんのよ」

雷「格ゲー!」

電「部屋でもしてるのですよ雷ちゃん!」

潮「UFOキャッチャー……」

19「プリクラなのね!」

長門「静かにしないかっ!!」

ビシッ!!

長門「あー、こほん。皆私服がよく似合っているな……っと、それはさておき……安価下だ!安価下!」

筐体「ノルマクリア成功!」

電「やったのですー!」

雷「やっと難しいクリアできるようになったのね!やるじゃない電!」

電「えへへ……」

19「ふふーん!甘いのね!」

卯月「?」

19「今のご時世、幽玄とか双竜とかドンカマとか出来なきゃだめなのね!甘いなのね!」

電「ゆうげん?そうりゅう……わからないのです……」

19「見てるのね!」

筐体「ノルマクリア成功!」

19「どうなのね!」

電「凄い凄い!いっぱい叩いてたのです!」

陸奥「安価下」

「フルコンボだドン!!」

陸奥「まあドンカマなんてこんなもんね」

雷「え……なにあれ……」

電「びゅんびゅんってなって頭フラフラなのです……」

陸奥「所詮覚えゲーだもの、覚えゲー」

19「くぅ……!勝負なのね陸奥!」

長門「私もやろう、双竜なら負けはしないぞ」

卯月「……見てるだけも暇ぴょん」

卯月「そういえば潮と曙は……」キョロキョロ

潮「わっ!やったぁ!取れたぁ!」

曙「おめでとう潮、あたしはあっちのやってくるわ」

卯月「……格ゲーやろうかな」

雷「安価下」

卯月「艦隊これくしょんfighting climax ignitionぴょんか」

雷「そうよ!雷は木曾を使うわ!」

卯月「ぴょん!うーちゃんは深雪使うぴょん!」

…………。

卯月「だーっ!格が違いすぎるぴょん!」

電「安価下」

卯月「うーちゃんレースゲーム苦手ぴょん……」

電「それは残念なので……ん?」

暁「あーいいわねこれ!じゃあこのポップのやつとパキろう!」

幼女「うんっ!パキろう!」

パキィ

…………。

暁「別に遊んでるわけじゃないんだからね!流行を見てるだけだからね!」タンタンッ

響「はいはい」

電「安価下」

暁「電!」

卯月「あー!プリパラぴょん!」

響「卯月もかい?」

卯月「やるやる!プリチケ持ってきてよかった〜!」

雷「あら暁に響も来てたのね」

響「プリパラの付き添いにね」

電「安価下」

卯月「プリパラって、こういう自分のかわりになるキャラを使って、コーデしたりライブしたりでイイネを貯めるゲームぴょん」タンタン

暁「あ……これ」

卯月「それ持ってないぴょん!暁後でトモチケ交換ぴょん!」

暁「しっ、仕方ないわね!」

雷「もう、素直じゃないわよね」

響「安価下」

帰宅後

提督私室

卯月「あーん!」

提督「あーんっ、んー!美味しい!はいあーん!」

卯月「あーんっ!んーっ!」

弥生「あつい……」

卯月「えへへぇ!」

提督「そうかぁ?」

子卯月「あーぅー?」

弥生「安価下」

卯月「……ねえしれーかん、今日……どうぴょん?」

提督「あ……うん、いいよ」

卯月「ありがとぴょんしれーかん」

弥生「シーツ洗うの面倒なんだよね」

提督「すまん……今日も汚れる」

弥生「安価下」

提督「分かったよ」

卯月「ご馳走さま!」

弥生「美味しかった?」

卯月「うん!じゃあしれーかん!早く早く!」グイグイ

提督「分かってるから!一人で歩けるから!」

ガチャッ
バタンッ

弥生(……安価下)

…………。

弥生「……」カチャカチャ

弥生「ふぅ、お皿も洗ったし次はテーブル拭かなきゃ」

アンッ!!アァッ!!シレ-カンッ!!アアアッ!!

弥生「うわー……声普通に聞こえてるし……」

弥生(いいな……でも明日まで我慢我慢)

子卯月「やょい!やょい!」

弥生「ん?どうしたの子卯月」

子卯月「いーこいーこ!」ナデナデ!!

弥生「……っ、ありがとう」ギュッ

弥生「……よし、卯月と司令官と、幸せに暮らすために頑張らないと……司令官は渡さないけどね 」

子卯月「あぃ!」

おわる

次は誰を書くか

ゆーちゃん

文月

>>990あたりまでに1番多い艦娘にします

多忙の為書くのが遅くなるかもしれません、申し訳ナイス!

これもうアカツキでいいですかね?

次回は暁で書いていきますね

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