ココ「我が優秀な私兵諸君!バンドを組もうではないか!」(129)

ヨルムンガンドのココ小隊のみんなにバンドを組んで貰おうではないか!以上、立て逃げ。後は頼む。

この部隊はアールが死んだ後の私兵か?

それとも、アールが生きて前の私兵か?

それによっては、編成が変わるぞ

まだ生きてます。アールは残念すぎる。相手も強いがあいつらなら勝てるという台詞が...

まだ生きてます。アールは残念すぎる。相手も強いがあいつらなら勝てるという台詞が...

まだ生きてます。アールは残念すぎる。相手も強いがあいつらなら勝てるという台詞が...

すまん

コテをつけているくせにこの同一コメ三連投という初歩的ミスwwww

やっちまったze

取り敢えず、アール生きてるなら、アール、ルツ、トージョは絶対だな
ウゴ、ワイリ、マオの編成も行けるだろうし
んで、ヨナがちょいちょい入って行くパターンだな
オッサン、バルメにココは知らん

頼んだ。楽しみにしてる。

12の人とみんなへ。確かにそうかもしれん。その点はすまん。

    r'ニニ7      本当にすまないという気持ちで…

     fトロ,ロ!___       胸がいっぱいなら…!
 ハ´ ̄ヘこ/  ハ
/  〉  |少  / |      どこであれ土下座ができる…!
\ \    /| |
 ┌―)))――)))‐―┐      たとえそれが…

  ヽ ̄工二二丁 ̄
   〉 ヽ工工/ ;′∬     肉焦がし… 骨焼く…
  lヽ三三三∫三三\;'
  h.ヽ三∬三三';.三三\';∫   鉄板の上でもっ………!
  └ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三\'"
    ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__|
      lj_」ー――――‐u_」


家は今時珍しい一階立てで仕事仲間の家には鉄板があるが家はihの為絶対鉄板の上では無理。近くに川があるだけ。

師匠「ハッ!バンドだってよ!そんなもんブッ潰して殺ろうぜチナツ!」ガシャコン!

チナツ「了解なのだ!」ジャカッ!

師匠「俺達は…オーケストラだッ!!」

…ダダダダダダダダ!…

トージョ「ぐぁッ!」ドサッ…

バルメ「ココ!…キャア!」バタ…

ヨナ「…!…しまった!」ブシュ!

レーム「ちぃ!…くそったれがァ!」ドッシャア…

ルツ「しくじったか…」ガク…

ココ「そ…そんなぁ」

― 完 ―

なるほど。思いついた。

>>16の良いな

ココ「時にみんな けいおん!!ってしってるか?」  トージョー「ブッ 」ヨナ「知らない」 アール「ケイオン?」 レーム「おや、トージョー君おたく癖がでちゃったね」 「ココの好きなものならなんでも」とかは?

バルメ「トージョ、トージョ」チョイチョイ

トージョ「ん?
     どうした姉御?」

バルメ「これ、貴方の国のアニメですよね?」

トージョ「そうそう。
     おーこれけいおんか」

バルメ「ケーオン?」

トージョ「そーそー
     今人気のアニメだよ。
     なんで姉御がそんなdvd持ってんだ?」

バルメ「ええ、今、ココの部屋からこれを見付けて」

トージョ「あ~…
     そう言えば、前に『japaneseアニメおもれー!!』とか叫んでたなぁ」ハッハッハ

バルメ「どう言う内容ですか?」

トージョ「あ~…
     女子高生がバンド組む話だよ」

バルメ「其れだけですか?」

トージョ「それだけ。
     見て見る?」

バルメ「良いでしょう」

ルツ「誰がドラムやんのお嬢」希望多数 アール「おい、アネゴにドラムやらせれば胸揺れが...」すまん。熱が37.9で死ぬ。誰かアイディアこのまま継いでくれ。

2個上頼む今日は落ちる。

 別の部屋

アール「おい、トージョは?」

ルツ「あ~?
   あれ、ホントだ。
   ヨナ坊の算数の時間じゃねーの?」

ワイリ「いや、ヨナ君は俺と一緒に古典だ」

ヨナ「どうかしたの?」

アール「なぁ、トージョ見てねぇ?」

マオ「なぁ、トージョとバルメさんがアニメ見てるけど…」

ルツアール「あのヤロォォォ!!!!」ダッ

上に同じタイトルのスレが(笑)スレ主に心当たりが。おそらく元自衛官の施設科?

バルメ「何を言っているのかさっぱり分かりませんね…」

トージョ「まぁ、これ日本語だからな。
     今度、英語版買ってこようか?」

バルメ「ええ、お願いします」

アール「この抜け駆け野郎がぁぁァァァ!!!!」ドグシャァァ

トージョ「痛ェェ!?!?!」

ルツ「なにやってんだよお前等」ハァ

ヨナ「漫画だ」

マオ「あれはアニメだよヨナ君」

ワイリ「ジャパニーズアニメーションだな」

レーム「ん~?
    な~にやってんだぁ、お前等ぁ?」ノッソォー

マオ「ああ、レームさん。
   よく分かりませんが、トージョとバルメさんがアニメ見てたので」

レーム「アニメぇ?
     いい年して何見てんだよぉ、オメー等」ヘッヘヘ

バルメ「私のじゃありません。
     ココのです」

レーム「ココ?
     そう言えば、アイツ何処行ったんだ?」

ヨナ「ウゴに車出してもらって何処か行った」

ワイリ「何か買いに行くとか言ってましたよ、そう言えば」

ルツ「嫌な予感しかしねぇ……」

ココ「全員揃ってるかーい!!」バーン

レーム「来たぞ」

アール「何か持ってるぞ!!」

トージョ「ありゃ、ギターケースだな」

バルメ「ギターをやるんですかココ?」

ココ「exactly!
   貴方達がね!!」

ルツ「ホラきたぁ!!」

ヨナ「ギターで何するんだ?」

ヨナ君いいね。アニメしか見てないが、書いてる人マジで天才だ。

ココ「フフーフ!
   よくぞ聞いてくれよヨナ!
   我々もバンドでブドーカンに行こうではないか!!!」

トージョ「ッダァッハッハッハッハッハ!!!!」

アール「ブドーカンって何だよ?」

ルツ「ぜってーヤダァァァ!!!」

レーム「ヘッヘヘ、おもしれー」

マオ「バンドか~
   学生時代を思い出すな~」

ワイリ「懐かしいなぁ~」

バルメ「やりましょうココ!!」

ヨナ「?」

ヨナ「バンドって何だ?」

ルツ「ああ、それはあれだ。
   えっと、ちょっと待ってろ…」ポチポチ

テレビ「smoke on the water, fire in the sky」ジャガジャガ

レーム「deeppurpleか」

ヨナ「音楽やるのか?」

ココ「そのとーり!
   ヨナも例外じゃないぞ~」

ヨナ「僕、楽器出来ない」

ルツ「なら、俺とヨナは一緒に見てような!な!」ガシッ

覗いてみたがいい感じだ。続き頼む。

トージョ「お前、何でそんなにやりたがらねーんだ?
     何時もなら、バカみてーに食いつくのに」

アール「もしかして、音痴とか?」

ルツ「う、うううぅう、ウルセェ!!」

バルメ「ッブー!!
     ルツ、音痴なんですか!?
     そんな如何にも『バンドやってました』みたいな感じなのに!!」

ルツ「う、ウルセェ!!
   学生時代は勉強ばっかしてたんだよ!!!」カァァ

ココ「安心したまえ、諸君。
   楽器が出来ない者も、今からやればできる!
   そう!
   ユイだって出来たのだから!!」

全員「??」

いいぞ!いいぞ!

カリー達のリアクション妄想して吹いた

みなさんありがとうございます。

久しぶりのスレ主だ

人いね。寝るか

>>1 idって知ってるか? 一日経たないと変わらないんだぞ

トージョ「ああ、唯ね、唯」

レーム「誰だぁ、それ?」

ココ「ユイちゃんはケーオンブのギター兼ボーカルだ!
   素人なのに凄い才能を持っているんだ」フフーフ

マオ(ああ、アニメの話か)

レーム「バルメ、後は頼んだぜぇ~」

ルツ「あ、オッサン逃げやがった!?!」

アール「卑怯だぞ!!」

ワイリ「じゃあ、俺も」ススス

ウゴ(こっそり行こう)ススス

明日に期待だ。高校がある。楽しかった。続きを期待してる。ありがとう。

さすがレーム経験値が違う。

確かに。発想はいいが立て逃げはない。

ルツ「ゲッ!?
   ワイリにウゴまで居ねぇ!?!」

マオ(懐かしいな~
   俺、ギターはアコギしかやった事無いけど、懐かしいな~)ペンペンペンン

ヨナ「マオははギター弾けるの?」

マオ「え?
   まぁ、こう見えてもね」フフーン

トージョ「なぁ、姉御にドラムやって貰おうぜ」ヒソヒソ

アール「何でだよ?」ヒソヒソ

トージョ「ドラムを叩く姉御を想像してみ」

アール「?」

トージョ「良いか、ドラムって、結構動くだろ?
     こう、左右のドラムやらシンバルやら叩くから」ヒソヒソ

アール「!?!?!」

トージョ「気が付いたか?」ニヤリ

アール「よし、俺に任せろ」ニヤリ

ヨナ(あの二人、また悪巧みしてる)

バルメ「それで、編成は決まっているので、ココ?」

ココ「え?
   決まってないよ?」

ルツ「俺、一番簡単な奴が良い!」

バルメ「なら、カスタネットでも叩いてますか?」キャハハ

ルツ「バンドにカスタネットねーから!!」

アール「んじゃ、姉御はドラムな」

バルメ「何でですか?」

アール「ほら、姉御って格闘つえーじゃん?
    ドラムって結構腕力居るじゃん?
    しかも、こう、結構せわしなく動くじゃん?
    姉御なら小回りとか効きそうじゃん?」

ココ「なら、バルメがリッチャン役ね」

トージョ「ドラム引いてるこの金髪の女の子な」

アール「俺じゃあベース」

トージョ「俺ギター!」

マオ「私はヨナ君にギターを教えます」

ヨナ「マオにギター習う」

ルツ「俺はぁ、ピアノか?」

アール「お前、ピアノなんか弾けるのか?」

トージョ「ピアノじゃなくてキーボードな」

ルツ「どっちでも良いって。
   んなもん、何とかなるだろう。
   ピアノ位俺でも弾けらぁ!!」

ココ「じゃあ、各自、ブドーカン目指してガンバロー!!」

全員「おー」

アール「てか、ブドーカンって何よ?」

トージョ「日本のコンサートホールみたいなところだよ」

アール「成程」

トージョ「俺はこの平沢唯って奴だな」

アール「俺はこの黒髪のねーちゃんか」

ルツ「俺もこの金髪か」

ココ「アールが澪たんとか」プゲラ

アール「な、何だよ!?」

トージョ「有り得ねーな!
     澪は男が怖くて話しかけれーねんだよ」ダハハ

ルツ「アールとは正反対じゃねーか」ギャハハ

マオ「取り敢えず、ギターの持ち方から行こうか」

ヨナ「うん」

トージョ「ん、待て、俺がボーカルって事じゃねーか!!」

ルツ「ンだよ、良いじゃねーかボーカル」

トージョ「俺、音痴なんだよ!
     アール、変わってくれ」

アール「おいおい、俺が変わって良いのか?」フフーン

ルツ「何だ、お前も音痴なのか?」

アール「俺が歌えば、世界中の女の子が俺のファンに成っちまうだろ?」キザッ

トージョ「成るかバカ」

ルツ「寝言は寝てから言えアホ」

バルメ「何時まで遊んでるんですか!
     さっさと練習しなさい!」スカーン

三人「す、スティック痛ぇぇぇ……」

マオ「取り合えず、持ち方はそれで良いかな」

ヨナ「銃と同じぐらいの重さだ」

マオ「まぁ、そうだね。
   大体4kgぐらいだからね。
   さて、次はコードを教えるからね」

ヨナ「コード?」

マオ「うん。
   ギターって言うか、まぁ、楽器全般に言える事なんだけど、コードってのが有るんだよ。
   指定された弦を指で押さえてピックで弦を弾くと」ベーン

ヨナ「音が鳴る」

マオ「うん、そうだね。
   基本的に、ギターと言うか弦楽器は、コードを押さえてから弦を弾くから、コードを覚えないと弾けないんだ」ベベーン

数十分後

ルツ「取り敢えず、ドレミファソまでは弾けるがラシドまで指が回らん」

アール「馬鹿だなお前。
     ファまで行ったら、親指でラを押すんだよ。
     親指を1とすれば、12312345って順番で弾くんだ」タララララン

トージョ「そうそう。
     そこに左手で和音を付ければ曲っぽくなるぜ」ジャーン

ルツ「ワォン?」

バルメ「それじゃ、犬の鳴き声です。
     和音とはまぁ、ドミソ、ドファラ、シレソみたいな奴です。
     と、言うか、基本それを押さえて置けば大丈夫です」チャーンチャーンチャーン


ルツ「成程」

なんか、実際バンド組むときもこのssが役にたちそう。頼むから続けてくれ

>>59 正直、ギターとかマジでけいおん見ただけだから参考にしないでくれ

バルメ「そう言えば、貴方達は人にばかり教えてますが、自分達は大丈夫なので?」

トージョ「こう見えても、学生時代はレッチリのフリーやポール・マッカートニーに憧れて指の皮が硬くなるまでやってたんだぜ?」ベベンベン

アール「俺もクラプトンやヴァン・ヘーレンに憧れて、学生時代にゃギターで戦ってたぜ」ギョーンギョーン

トージョ「そう言う姉御は如何なんだよ?
     俺等が手取り足取り教えてやろうか?」ヘッヘヘヘ

アール「そうそう、こう、後ろからズンタンズンタンって」ヘッヘヘヘ

バルメ「変態アール!!」スコーン

アール「フベラッ!?!」

バルメ「私は貴方達に教えて貰わなくても叩けます。
    それに、もし仮に教えて貰うとしても、それはココにです!」

トージョ「だってよ」

ルツ「ウルセェ、今話しかけんな!
   指がこんがらがる!!」

バルメ「ルツは先ず、バイエルからやった方が良いですね」

2人「賛成」

マオ「お、そうそう。
   なかなか上手いよヨナ君」

ヨナ「そう?」ポロンポロン

トージョ「もう、ヨナ坊代わりに居れて、ルツにゃカスタネット叩いてもらうか?
     是みたいに」ピッ

テレビ「うんたんうんたん」カコンカコン

アール「ああ、そうだな。
     ルツは先ずオタマジャクシの読み方から教えた方が良いな」

ルツ「是なんて読むんだぁぁァァァ!!!!!」ウガー

レーム「おーおー
     ずいぶんと賑やかじゃねーの?」

バルメ「ああ、レームですか」

レーム「バンド組めそうか?」

トージョ「まぁ、キーボード抜きでやるなら出来るぜ」

ココ「それは駄目だ!
   ムギちゃんを抜いたら駄目だ!!」ムキー

アール「ムギチャンが何か知らねーけど、ココが駄目だっていうんだよ」

レーム「じゃあ、ピアノ弾ける奴連れてくればいいんじゃねーの?」

  1時間後

チェキータ「で、私が呼ばれたの?」ハァ

キャスパー「バンドって、ココ、君ねぇ……」クショウ

ヨナ「キャスパーにチェキータ」

チェキータ「はぁい、ミーシャ。
       元気にしてた?」

ヨナ「うん」

キャスパー「それで、ヨナ君も何か弾くのかい?」

ヨナ「ギター」

マオ「私が教えているんですよ」

チェキータ「へぇ、他に誰がメンバー?」

バルメ「私がドラムです」

トージョ「俺がベース」

アール「俺がギター」

チェキータ「あら、これでバンド結成するの?」

後、鎌倉楽しかったぜ。大学の友達と二人でいった。ちなみに彼女はいない。

>>71構ってちゃんなんだよきっと

>>73>>71『は』構ってちゃんなんだよ

ココ「そうよ、チェキータ!
   我が私兵を率いてブドーカンに乗り込みホーカゴティータイムと雌雄を決するのよ!!」

トージョ(放課後ティータイムは武道館ライブしてないけどな)

アール(てか、日本まで行く気かよ…)

キャスパー(もしかして、僕が呼ばれた理由ってそれも関係してるのかな?)

エドガーアランポー(ちょっと面白いから黙って見て置こう)

マオ「ヨナ君、コード覚えるの早いね」

ヨナ「まぁね」

ルツ「四分音符がこれで、1拍。
   八分音符が2個で1拍。
   十六分音符が4個で1拍……」ブツブツ

レーム「まぁ、よく分からねーけど、また日本に行くのか?」

ココ「勿論!
   今度はsr班の妨害も無いし、ドンパチとは無縁よ!!」

トージョ(まぁ、ヒノサンもバハマで何かやってるっぽいし、当分はこっちに害はない)

バルメ「まぁ、良いんじゃないですか、偶には」

ワイリ「お、何だか大所帯になってるじゃないですか。
    お久しぶりです、キャスパーさん」

キャスパー「ああ、ワイリじゃないか。
        久しぶりだね」

チェキータ「はぁい、ワイリ。
       相変わらずここ剃ってんのね」

ワイリ「ええ、勿論ですよ」

ヨナ「?」

アール「そんな事よりさっさと練習しようぜ、何弾くか知らねーけど」

バルメ「そうですね。
     取り敢えず、何を演奏しましょうか?」

トージョ「無難にbeatlesとかqueenとか其処等辺は?」

ココ「ちが―うちがーうちがーう!!
   ホーカゴティータイムと張り合うなら、ホーカゴティータイムの曲で勝負しなきゃ!!」

アール「どんな曲が有るんだよ?」

ココ「取り敢えず、これよ!」パシーン

ヨナ「か、カガヤケ…ガールズ?」

マオ「日本語だね」

トージョ「輝けガールズって意味だよ。
     まぁ、何つーか、これからの学校生活を輝く様に!!的な題名だよ」

ヨナ「ふむふむ?」

マオ(アンマリ理解してないね)ハハハ

バルメ「取り敢えず、パートごとに楽譜が有る様ですから、それで各自練習しましょう。
     ある程度、引けるように成ったら今度は全体で合わせて練習します」

アール「りょーかい」

トージョ「あいよ」

チェキータ「分かったわ」

マオ「じゃあ、ヨナ君も、一応、これを練習しようか」

ヨナ「うん」

トージョ(今更ながら)

アール(姉御がドラムだと)

2人(演奏中、後ろ見えねぇぇぇぇ!!!!!)クゥゥッッッ

チェキータ(何やら邪な考えが……)プクク

 2時間後

バルメ「そろそろ、合同で演奏しても良いですか?」

トージョ「オッケーだぜ」ベーン

アール「俺も」ギョーン

チェキータ「私も良いわよ」

バルメ「では、行きますよ。
    ワン・ツー・スリー」カチカチカチ

 演奏中

バルメ「まぁ、何と言うか」

チェキータ「グタグダじゃん」

トージョ「しょうがないっちゃーしょうがないけどな」

アール「次は、音合わせからいかにゃいかんか。
    取り敢えず、原曲聞きながらやった方が、本来のテンポ掴めるし、ココ、cd掛けてくれよ」

ココ「フフーフ、良かろう!」カチ

cdプレーヤー「~~♪~~♫」

アール「もっと、激しくてよかったんだな」

チェキータ「女子高生ってったから、すこし軽めかと思ったけど」

トージョ「結構、激しいな」

バルメ「成程、確かに、それは有りますね。
    では、次からは今より激しくした方が良いですね」

ココ「じゃ、頑張って!」

4人「りょーかい」ウェーイ

 1時間後

ココ「フッフーン。
  対ホーカゴティータイムの訓練は順調かね?」ヒョコ

バルメ「ええ、勿論ですよココ!」

チェキータ「そうね。
       所で、この感想の自己紹介の所なんだけどね」

アール「自己紹介の所、5人居るんだよね」

トージョ「アズサって子」

ココ「ああ、あずにゃん?」

4人「アズニャン?」

今更ながら、sr班と戦った時、直前にアール死んでた……
やっちまったよ…

ココ「そう、ホーカゴティータイムの4人が2年生の時に入って来た1年生の子よ、確か」

4人「確か!?」

ココ「だって、まだ、最後までケーオン見てないもーん。
   私のヨメはノドカとウイだもーん」

バルメ「」バキッ!!

3人「!?!」ビクッ

アール「トージョ、姉御が修羅の道をグングン駆け上がってるぞ!!」ヒソヒソ

トージョ「もう、俺の手には負えない!!
     チェキータさん!!」ヒソヒソ

チェキータ「私にも無理だって。
       スティック片手で握り折ってるし、今近付けば、無事じゃ済まないって」ヒソヒソ

ココ「ウイ欲しーよー
   ノドカと一緒にセートカイ行ってみたいよー」ゴロゴロ

バルメ「」バキバキバキ

3人(取り敢えず、避難しておこう)コソコソ

ヨナ「ココ、ココは結婚してるのか?」

3人(火に油注ぐ発現ktkr!?!)

ココ「フッフーン?
  私は未婚だよ、ヨナ。
  なんなら、私を御嫁に貰ってくれるかい?」ムチュー

バルメ「!?!?!」ズバン

3人(バスドラムの膜がペダルの力で破けた!?!)ガビーン

ヨナ「別に良い」フイ

バルメ「!!!!」ガジャーン!!!

3人(ハイハットがぶっ壊れた!?!?)ガガビーン

ココ「もー連れないなーヨナは」フニフニ

ヨナ「それで、ヨメって何?」

トージョ「ヨナ、それは俺が説明する!!」アセアセ

ヨナ「うん」

トージョ「ヨメ、つまりは嫁と言う事だな。
     これは、実際の夫婦としての『嫁』ではなく、自分が好きな二次元のキャラに使われる。
     ooたんは俺の嫁の様に」

ヨナ「へー」

トージョ「だから、この場合、『ウイとノドカは私の嫁』とは、ココがこのキャラが好きって事だ。
     分かったかヨナ?」チラ

バルメ「では、私の嫁はココですね!!」

3人(ほっ……)フゥ

ヨナ「分かった」

トージョ「じゃあ、取り敢えず、5人目はヨナが担当する事で良いな」

アール「ヨナ、ギターは順調か?」

ヨナ「うん」キュラキュラキュラキュイィィン

4人「おぉぉ……」パチパチパチ

チェキ「流石ミーシャね。
    私が見込んだだけは有るわぁ~」ニヤニヤ

バルメ「それに引き替えルツは…」

ルツ「お、成程、四分音符がタンだと、ここはタン・タタ・タンなのか」フムフム

トージョ「ありゃ、駄目だな。
     間に合わねぇ」ハァ

アール「間に合うって言うか、多分、一生無理だろう」ハァ

バルメ「じゃあ、取り敢えず、ヨナ君のパートはここ。
    2時間後に再び合同練習するので、それまでは各自で練習して下さい」

4人「りょーかい」

マオ「ん、今度は楽譜を持って来たのかい?」ペペンペンペン

ヨナ「これを弾く事に成ったんだ」 

マオ「へぇ~
   でも、ヨナ君、君は楽譜読めるのかい?」

ヨナ「読めない。
   でも、音を聞けば分かる」

マオ「……絶対音感?」

ヨナ「知らない。
   でも、さっき、皆が引いてたの聞いてたらなんとなくわかった」ペペペンペンペン

マオ(ヨナ君ってかなり凄いかも……)

 2時間後

バルメ「では、みなさん、行きますよ」

4人「おー」

バルメ「1,2,3,4」カチカチカチカチ

~演奏中~

レーム「おーおー
    随分と様に成って来たんじゃねーの?」ヘッヘヘ

マオ「そうですね」ウンウン

ワイリ「ルツは何をやっているんだ?」

ウゴ「ピアノが弾けないからその練習らしい」

ルツ「えっと、ここのアレグロだから…」ブツブツ

ココ「何か、我が小隊らしく、実に荒々しい曲だ…」グヌヌ

アール「ヨナ君、リズムキープ出来てない。
    姉御の音もっと、よく聞いて」

ヨナ「分かった」

トージョ「アールはもっと歌綺麗に歌えよ」

アール「あんな高い音でねーよバカ。
    ヨナ坊に歌って貰おうか」

バルメ「そうですね。
    アールが歌うには高過ぎますし」

チェキ「んじゃ、もう一回やろうか」

バルメ「1,2,3,4」カチカチカチカチ

  2週間後 日本

ココ「さて、諸君!!」

ルツ「日本だな」

アール「アキバハラ行こうぜ!!」

トージョ「秋葉原だ」

マオ「凄いですね、人込みが多い」

チェキータ「私達まで付いて来ちゃったけど良いの?」

キャスパー「しょうがないじゃないですか。
       貴女がキーボードなんですから」

チェキータ「まぁーねー」

レーム「如何だい、ヨナ君。
    初めての日本は?」

ヨナ「人が一杯だ」

ルツ「そのまんまだな!」ハッハハハ

ココ「ではさっそくブトーカンとやらに行ってみようではないか!!」

トージョ「え、何で秋葉原来たの!?」

ココ「雰囲気!」

バルメ「トージョ、ココの決定に何か不満でもあるんですか?え?」ギリギリギリ

トージョ「ちょぉっ違っアネゴ!?」

トージョ(至福のチョークスリーパーktkr!!)ギャァァァ

ルツレーム(トージョの奴、幸せそうな顔してやがるな~)

ヨナ「凄い!!」キラキラキラ

メイド「これどうぞー」

レーム「銃携行しなくて良いって良い国だな」ヘッヘヘ

ワイリ「全くですね」ハッハッハ

 近くのメイド喫茶

?「おっほー!!
  このオムライスチョーうめーっす!!」ガツガツ

?「うっせーぞ!!
 全く、あのココ・ヘクマティアルとキャスパー・ヘクマティアルが態々この糞ジャップ共の国に来てるんだ。
 ぜってー金関係!
 それ以外にぜってーねー!!
 テメーココ・ヘクマティアルと仲良いんだ、探って来い」

?「え~?
 嫌っすよ。
 わ~!!
 あのメードさんちょー可愛いっす!!
 にゃんにゃーん♫」

?「にゃんにゃーんじゃねーよボケコラァ!!!」ガチャン!

メイド「ご主人様、他のご主人様方に迷惑になるので静かにしてくれないと~
   もえたん泣いちゃうぞ~」プリプリ

?「」ブチブチブチ

  ラジオ会館

ココ「ここは人工衛星が激突した事で有名なラジオ会館だ!」ドーン

ルツ「マジかよ!?」ガビーン

トージョ「嘘吐かんで下さい、ココ!!
     ルツ、アニメの話だよ、アニメ」

ヨナ「人工衛星って宇宙の奴だろ?
  何で、それが地球に落ちて来るんだ?」

ココ「フフーフ、実は、その人工衛星は人工衛星では無く、タイムマシーンなのだ!!」

レーム「ヘッヘヘ、日本人ってーのは、もうタイムマシーン作ってるのかぁ?」

アール「聞いた事有るぜ。
    日本にゃ、どらなんとかって奴が頭に乗っけるヘリで空飛ぶんだろ?」

バルメ「そう言えば、ニンジャやサムライが見えませんが…」キョロキョロ

マオ「家族への土産は何が良いだろうか」

ワイリ「ここ、爆弾作れる宝庫じゃないか」

?「おーいコッコちゃーん」タッタッタッタ

ココ「ん?
  お、ショコラーデじゃないか」

ショコラーデ「どーもココちゃん」

ココ「なんだ、また案山子野郎にスパイして来いって言われたの?」

ショコラーデ「そーっすよ、聞いてくださいよココちゃん!
        スケアクロウ、私の担当地域外なのにこんな所まで引っ張って来て!
        酷い男っす!!」プンスカ

チェキータ「あれ、ラングレーの情報やじゃん」カチャ

ショコラーデ「ちょ、ちょっとちょっと敵意無いっすよ!!」アセアセ

キャスパー「じゃあ、何の用だい?」

ショコラーデ「ココちゃん達が行き成りこんな田舎に来るから何の用かな~って。
        スケアクロウは何か武器の取引だーとか言ってたっすけど」

レーム「違う違う。
    何とかってバンドに対抗して葡萄如何のとか言う場所でコンサートするらしい」

ショコラーデ「葡萄?
        バンド?」ハテ

ココ「違う違う。
  ケーオン。
  んで、ブドーカン!!
  我が優秀なる私兵諸君等は何事においても最強で無くてはならないのだー!!」ワハハハ

ショコラーデ「バンドっすか。
        じゃあ、商売とかそう言うのじゃないっすね?」

ココ「あたぼうよ!」

ショコラーデ「じゃあ、なんでキャスパーさんまで居るっすか?」

キャスパー「ああ、それはね」

チェキータ「私がキーボードやるからよ」フフン

ワイリ「ココさん、ちょっとここ寄って良いですか?」wktk

ショコラーデ「私もちょっと寄るっす!」

ココ「スケアクロウは放っておいていいの?」

ショコラーデ「商売じゃなきゃ私はココちゃんの友達っす~
        今頃あの男、メイドと萌え萌えキュン♡やってるっすよ、きっと」

  メイド喫茶

メイド「萌え萌え~キュン♡」

スケアクロウ「……」ブチブチブチブチブチ

ラングレー

ジョージ「ん?
     ココ・ヘクマティアルが日本に?」

情報官「はい。
     現在、スケアクロウとショコラーデ組が日本にいます」

ジョージ「え?
     アイツ等の担当は北アフリカじゃなかったっけ?」

情報官「ええ、どうやら、無視してついて行った模様です。
     更に言いますと、キャスパー・ヘクマティアルも合流したようで」

ジョージ「一体、何が始まると言うんだぁ?」ムゥゥン

情報官「詳しくはおって報告します」

  ラジオ会館

ココ「うーむ…
  ワイリとショコラーデが大量にパーツを買い込み始めた…」

ヨナ「これは何に使うんだ?」

トージョ「あ~…
     これは、まぁ、何つーか、パソコンに使うパーツの一つだ」

ルツ「なんか、こう、細々しすぎてイライラしてくるな…」イライラ

レーム「まぁ、言わんとしてることはわからんでもねーぜ」ヘッヘヘ

客「ジョシュヨ」

客「ダレガジョシュカ!」

ウゴ「しかし、色々な人がいるな、この街は」ヤレヤレ

客「トゥットゥルー」

客「マユシィハヤイオ」

マオ「全くだな」フー

キャスパー「しかし、このから揚げは美味しいですね」パクパク

チェキータ「さっきから食べてばっかじゃん」

キャスパー「いや、日本料理は美味しいですよ、マジで。
       ジャンクフードなのにフランス料理並みに美味いです」

エドガーアランポー(いや、それはどうかと…)

バルメ「ココ、我々はこの街を観光しましょう!!」

ココ「そうだね。
   今日は、もう、自由行動でいいよ、うん」ムガー

ヨナ「トージョ、これはなんだ?」キラキラ

トージョ「そりゃ、無線機のパーツだ。
     ヨナ、俺たちも街を観光しよう、な?」

ヨナ「この人、なんでパンツ一丁で機関銃持っているんだ?」

トージョ「さ、さぁ?」

ルツ「露出狂ってやつか?」

レーム「パンツ履いてねー殺し屋の次は、パンツ“しか”履いてねー兵士ってか?」ヘッヘヘ

オタクa「パンツじゃない、ズボンだ!」ズヌッ

二人「!?」ビクッ

オタクb「アンタ等、カタギの人じゃないね?
     まぁ、良いさ。
     日本にようこそ!」

オタクc「アンタとアンタ、ステアー装備?
     つーことは、オーストリア人?」

オタクd「どっから、どう見てもアメリカ人だろうが。
     そっちの人はヨーロッパ系だし。
     そっちは、多分、自衛隊だろうね」

オタクa「そういえば、韓国軍の~」ワイノワイノ
オタクb「イラクでは~」ワイノワイノ
オタクc「アメリカじゃ~」ワイノワイノ

レーム「アイツ等、殺し屋か?」

トージョ「いや、一般人だ。
     ここの国のオタクは、頭が可笑しいんだ」

ルツ「まぁ、パンツ一丁のガキに機関銃持たせて笑ってんだから」

アール「否定は出来んな」

全員「はぁー……」

ヨナ「あっちに行ってみよう」

トージョ「あ、こら、勝手に行くな」

テレビ「エクルカリバー」

ヨナ「……」

トージョ「どうしたヨナ?」

ヨナ「この声、バルメに似てる」

テレビ「ワカッタワセイバー。ワタシニショウリヲ」

トージョ「そうか?」

アール「う~ん…」

ルツ「似てるっちゃー似てるわな」

レーム「まぁ、バルメの奴よりは優しそうだな」ヘッヘヘ

全員「間違いない」

ウゴ「このプラモデル良いな」ホレボレ

マオ「車のプラモか。
   私は子供達へのプレゼントに悩むよ」

アール「これなんかどうよ?」ツイ

マオ「ロボットのプラモデル?」

アール「ああ。
     ガンダルって奴らしい」

トージョ「アール、それはパチモンだ」ハァ

アール「そうなの?」

トージョ「ああ。
     ガンダムのパチモン。
     これが本物だよ」ツイ

キャスパー「あの~
       僕らもそろそろ移動しません?」

ワイリ「ええ、そうですね。
    お、こっちにはアンテナが!!」ダッ

チェキータ「私、あっちに行ってるから」ダッ

エドガーアランポー「俺達も付いていきます」ダッ

キャスパー「え?」

ショコラーデ「おぉぉ、こっちには最新型の基盤が!!?」ダッ

キャスパー「ああ、ちょっと置いていかないで!?!」ダッ

フランス

コンサルタント「アマーリア、ココ・ヘクマティアルが日本で何やらやっているそうです」

アマーリア「あら、ココちゃん今度は何やるつもりかしらね?
       彼女の担当地域は、こっち側でしょ?」

コンサルタント「はい。
         ですが、キャスパー・ヘクマティアルも同行しているそうです」

アマーリア「あら…それは、それは…
       日本政府や自衛隊が何か注目している事は有るのか、無いのか…」

コンサルタン「えぇっと、待って下さい……」カチャカチャ

>>109 コンサルタン× コンサルタント○ コンサルたんっていい響きね

コンサルタント「ええ、ありました。
         陸上自衛隊が将来装輪戦闘車に関して、問題が山積みのようです。
         海上自衛隊はc4iシステム導入に当たり、各艦艇への改修、及び軽空母です。
         航空自衛隊はf-xの問題ですね」

アマーリア「どれも、ココちゃんやキャスパーさんが関わってもおかしくないわよね。
       空軍のf-xはアメリカ産のf-35に決定したんじゃないの?」

コンサルタント「ええ、ですが、どうやら、開発が遅れているようで下手をすると、採用を見送られるかもしれません」

アマーリア「じゃあ、何を採用するの?
       あの国、技術は凄いけど、確かエンジン作れないのよね?」

コンサルタント「タイフーンかf/a-18が有力かと」

アマーリア「あらあら。
       ラファールはしないの?」

コンサルタント「利点がないようですよ。
         だったら、タイフーンの方が得かと思います、独自改造も許しているようですし」

アマーリア「なら、そこに漬け込もうかしら。
       uavも序でに持って行って…」

コンサルタント「では、すぐに手配しましょうか?」

アマーリア「ううん、ココちゃんに電話しちゃう」ピピピ

ココ『もしもし?』

アマーリア「あら、ココちゃん?
       私、トロホブスキーだけど」

ココ『この携帯番号、教えてないんだけどなんで知ってるんですか!?!』ガビーン

アマーリア「ウフフ…
       それより、日本で何してるの?
       今度は何を売っているの?」

ココ『いや、何も商売してませんよ?
   今回は、趣味で来ました!』

アマーリア「趣味?」

ココ『ええ、そうですよ。
   ちょっと、日本でライブをやるんですよ』

アマーリア「ライブ?」

ココ『そうです。
   正式に場所と時間が決まったらお知らせしますよ。
   良ければ見に来てください』

アマーリア「もちろん。
       じゃあ、またね」プツン

コンサルタント「それで、なんと?」

アマーリア「ライブをするんですって」

コンサルタント「ライブ?」

アマーリア「ふふふ、楽しみだわ~
       ドレスも用意しておかなくっちゃ」ランラン

日本

アール「で、俺たちブラブラしてるけど、何のために日本に来たんだよ?」

ルツ「知らねー」

トージョ「武道館ライブだろ?」

レーム「ブドーカンは借りられるのか?」

トージョ「知んねーけど、借りれるから来たんだろ?」

ヨナ「……」キラキラ

ウゴ「お、ヨナそれ買うのかい?」

マオ「これは何だい?」

ヨナ「機甲戦記ドラグナー」キラキラ

ヨナ(チョー格好良い)

レーム「オジサン的にはこっちがイイなぁ」ヘッヘヘ

トージョ「マクロスか」

アール「俺的には、この紫色だな」

トージョ「エヴァンゲリオンだな」

ルツ「これってなんだ?」

トージョ「zzだな」

マオ「これも同じ奴か?」

トージョ「そっちはシードだよ」

ウゴ「車はねーのか、車は?」

トージョ「そいつはも一つ上の階だよ」

ウゴ「ちょっと行ってくる」ダッ

 6時間後

キャスパー「結局一日中遊んでいた、いや、買い物に付き合わされた」

ワイリ「いやぁ、御蔭で、飛行機爆弾が15個ほど作れる材料を変えましたよ」テカテカ

キャスパー(自衛隊が開発してた黒い球体偵察機に爆弾のっけちゃダメでしょ)

ココ「う~む……」ネコミミー

バルメ「どうしましたココ?」メイドフクー

ココ「いや、akbのホールで予想以上に混んでいて疲れた…」

ルツ「おい、見ろよ姉御を」ヒソヒソ

トージョ「ああ、こりゃ、スゲェ」ヒソヒソ

カメラ「」パシャコパシャコパシャコ

アール「メイド服着てるぜ」ヒソヒソ

3人「眼福眼福」グヘヘ

ヨナ「~~♪」ニヤニヤ

レーム「ん~?
    随分嬉しそうじゃないか、ヨナ君。
    それ、気に入ったのかい?」スパー

ヨナ「ドラグナーⅢ型だ」フフーン

マオ「そのきのこ頭のロボット本当に買ったんだね」ハハハ

ウゴ「俺はポルシェだ」キラーン

チェキータ「アンタ等日本にまで来てなんで鉄砲のおもちゃ買ってるのよ……」ハァ

エドガーアランポー「それはレアだからです!!」キラーン

キャスパー「あ、でも、この89式ってのいいと思いますよ。
        自衛隊が使っている奴でしょう?」

ヨナ「こっちのはfncに似てる」

チェキータ「このスケルトンストック?」

ヨナ「うん」

キャスパー「本当ですね。
        遠目で見ればパッと見、fncに見えなくもないですねぇ」

ココ「ちょっとちょっと、こんな人ごみの中で銃出さないで!
   警官がこっち見てるでしょうが!!」アワアワ

ルツ「じゃ、ホテル帰ろうぜ~」
アール「さっき、買ったゲームで遊ぼうぜ~」
トージョ「イイねぇ!」

ココ「こらぁ~!
   勝手に帰るなぁ~!!」

 都心ホテル

バルメ「で、ココ。
     ブドーカンライブはどうするんですか?」

ココ「あ、うん、それね、ちゃんと借りたわよ」

バルメ「ほぉ!
     ちなみにいくらでしたか?」

ココ「うん?
   420万」

バルメ「我々がライブゴッコする為だけに…」

ココ「フフーフ、遊ぶときも本気でやるよ、私は!
   ちなみに、個人では借りれないのでhcliの名義で借りました」

バルメ(何やってんですかココ!?!!)ズガビーン

ココ「ちなみに、明日やるから、一発撮りだよ!!」

バルメ「マジですか!?!」

ココ「マジです!!」ズビシィィッ

 翌日 武道館

アール「ヒレー!!」

ルツ「デケー!!」

トージョ「ナツカシィィィィ!!!」

ヨナ「……」キョロキョロ

ウゴ「どうした、ヨナ?」

ヨナ「ここでバンドするの?」

マオ「ああ、そうだよ」

レーム「個人で貸し切っちゃうって結構あれだよなぁ~」スパー

バルメ「レーム、ここは『禁煙』です!
     吸うなら喫煙所で吸って来てください!!」ビシッ!

レーム「へーへ、この国じゃ、タバコもおちおち吸えねぇ」

トージョ「タバコは体に毒だぜ、おっさん」ヘヘヘ

レーム「バカ言え、唯一の楽しみだぜ、こっちは」

ココ「はいはい、ここ今日しか使えないんだから、さっさと準備する!!」パンパン

アマーリア「はぁ~い、ココちゃん!」フリフリ

ショコラーデ「遊びに来たっすよ~」

スケアクロウ「なんで態々俺達が来なくちゃいけねーんだクソが!!」

天田「来たわよぉ、ココ」フッフーン

モコエナ「ちょっと、博士、ここ禁煙です!?」ダッシュッ

ココ「よく来てくれた、お客様諸君!
   今日は、我が優秀な私兵部隊による演奏を聴いてもらおう!!」

ワイリ「席は準備できましたよ、ココさん」

エドガーアランポー「頑張れ、チェキータ」ギャハハ

チェキータ「何笑ってんだよ、コノヤロー!」

キャスパー「つーか、なんでカンパニーまで呼んでるの!?!」

ココ「まぁ、いいじゃないか。
   それじゃあ、演奏行ってみよう!!!」

5人「おー!!」

  完

久しぶり、ss書いて完結させれた気がする

ヨルムンはr死んじゃったのが残念でならない
そして、sr班と戦うのはrの死んだ後ってのを思い違いしていたから途中変な感じになってる
個人的にはsr班の黒坂が一番好き

ヨルムンss増えればイイのにね

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