俺(・・・熱で動けん)黒子「・・・・・・」カチャ(40)

俺「・・・・・だれかはいって・・・きた?」ボー

黒子「・・・・・・」ミクダシ

俺「・・・・くろ、こ?」

黒子「・・・・・・」パッ

俺「・・・ふごっ!!?」ドンッ

黒子「・・・・ぶざまですわね」ギロッ




まじ熱下がらん;;

俺「・・・わ、訳分からん」グッタリ

黒子「はぁ? この状況を見て分からないなんて、ほんとクソ鈍感ですわねっ」ガスッ

俺「グボォッ」オナカガッ

黒子「・・・・・ふんっ、類人猿が」プイッ

俺「・・・あ、エプロン・・・」

黒子「・・・・じろじろ見たら・・・殺しますわよ?」ギロリ

俺「・・・ひぃ!」フトンカブリッ

黒子「・・・・・ねぇ、起きていますの?」トントントン

俺「・・・・ん~、いや寝てる」グデー

黒子「・・・・・・・・」ホウチョウテンイ

俺「・・・・・・あぶなっ!!?」クビスジガスッ

黒子「・・・真面目に答えてくださいまし」ニラミッ

俺「・・・・・・熱やばくて眠れません・・・」グダー

黒子「・・・・・・」トコトコ

俺「・・・・ん? ・・・火は大丈夫かぁ?」

黒子「熱を計って差し上げますわ」ヌギヌギ

俺(・・・ん? 熱を計るのにニーソ脱ぐ必要があるの・・・かっ!!?)ガスッ

黒子「んー、今がピークみたいですわね」アシグリグリ

俺(ヤヴァイ! 黒子の足が俺のおでこにっ!!)ネツキュウジョウショウ!!

黒子「・・・・? 熱が上がりましたわね」ホッペタツネリ

俺(あ、足で頬をつねられてるぅううう!!?)アセリ!!

黒子「・・・・・・・・冗談ですわ」スッ

俺(・・・あ、黒子の手冷たくて気持ちいー)スゥ

俺「・・・・・・足の裏汗かいてたから、手で触らないほうがいい―――ごぼっ!!?」ハラエルボー

黒子「サイッテー!! ですわねっ!!」プイッ

俺(・・・ほんとツンが強すぎだよな・・・)

黒子「さて、ここにお湯があります」スッ

俺「・・・ん?」

黒子「そこにショウガをぶち込みますわ」ボチャッ

俺「・・・・・え、ま、まさか・・・」ガンメンソウハク

黒子「ショウガは身体によろしくてよ」ニコリ

俺(俺・・・死ぬかも)ナァムー

俺(ただのお湯だったただのお湯だったただのお湯だった!!)ガクガクブルブル

黒子「・・・・・・ぷっ」ニコヤカ

俺「お前はほんと俺をいじめてる時が一番いい笑顔してるよな」

黒子「・・・は、はぁ!?/// この類人猿何言ってらっしゃるのかしら」ゲシゲシゲシ

俺「あ、あふぅ!」ケラレケラレ

黒子「・・・はぁはぁはぁ・・・くっ、覚えておいてくださいまし!!」

美琴「・・・」ガチャリ

黒子「私はお姉さまのパンツを嗅いでる時が一番良い顔ができましてよっ!!!!!」

俺「・・・・・・」ガンメンソウハク

美琴「・・・ふーん」バリバリ

黒子「」

美琴「ふーん、へー、そー、あんた、“また”私のぱ、ぱ、パンツを勝手に持ち出したんだぁ///」

俺(男の前でパンツって言葉言うの迷ってる美琴テラ萌えす)

黒子「そ、それは、そのぉ・・・わ、わたくしはお姉さまを一途に――――」

美琴「一回天国逝ってこいやごらぁああああ!!」バリバリバリ

俺・黒子「「あびゃびゃびゃびゃびゃ!!!」」ビリビリ

美琴「・・・はっ! せ、先輩大丈夫ですか!?」カケヨリ

俺「・・・あ、あはは、美琴ちゃんは元気で・・・いい・・・ね」ガクッ…

美琴「せ、せんぱぁああああい!!!」ワァアアアン

黒子「いや、それはおかしくありませんこと」

――――一時間後。

俺「・・・・ん? ここは?」ピクッ

美琴「・・・・スゥ」

黒子「・・・・むにゃむにゃ、お姉さま・・・」スピー

俺(何これ、常盤台のお嬢様が二人、俺のベッドにもたれて寝てる)チョモランマッ

俺「・・・おーい、二人とも起きて―」コゴエッ

美琴・黒子「・・・・・zzz」

俺「・・・起きない」

俺(これは・・・またとない好機!!?)キュピーン

 テレテレッテッテー♪

俺「じゃーん、無音撮影アプリー」スマホッ

俺「・・・まずは美琴ちゃんの寝顔を・・・トミタケフラッシュ!!」パシャリ

美琴「・・・う、うーん」ムニャムニャ

俺(スマホの電磁波に反応してるーーーー!!)デンパショウジョモエーーー

俺「はぁはぁはぁ、次は黒子の顔を・・・トミタケフラッシュ!!!」

黒子「・・・」パチリッ

俺「」oh...

黒子「も、ももも、ももももも、もしやっもしやっもしやっ!!!」

俺「やべぇ!! 殺される!!!?」

黒子「お姉さまの寝顔を激写したんではなくて!!?」ガバッ

俺「ちょっ、飛びついてこられたら―――」ドテーン

黒子「きゃぁ!」

俺・黒子「・・・・」ギュー

俺(・・・最強の死亡フラグが立ちました)

黒子「・・・・・・・・////////」バッ

俺「・・・・?」

黒子「・・・・・・い、今のは事故ですので、ノーカウントですからねっ」ビシッ/////

俺「ノーカウントって・・・キスじゃあるまいし」

黒子「・・・ぶぁっか言ってもらっては困りますの!! 愛するお方と愛のある抱擁! 私なら全ての抱擁を記憶できましてよっ!」

俺「・・・・・・黒子って、意外に乙女ちっくなんだな」

黒子「・・・・・・・・・///////」チャキッ

俺「ちょいっ!! そのチョークみたいな釘かまえるのやめてっ!!」ドゲザッ

美琴「すぅ・・・」ムニャムニャ

黒子「・・・・あら?」スッ

俺「・・・・ん?」

黒子「お熱が下がったみたいですわね」

俺「寝て汗かいたからかな」バサバサ

黒子「・・・・あ、あなたの匂いなんて! ・・・匂いなんて・・・」

俺「ああ、すまんすまん。風呂入ってくる・・・わ」タチクラミ

黒子「・・・・くっ」クウカンテンイ!!

俺「・・・あれ? 柔らかいこの感触は・・・」フニフニ

黒子「・・・・や、やめてくださいまし」シタジキ

俺「わぁ!? く、黒子ごめんっ」ガバッ

黒子「慌てて起き上がりますと―――」ガバッ

俺「・・・・あ」フラッ

黒子「・・・・・こうなりましてよ」ギュッ

美琴「・・・・・くぅくぅ・・・」

美琴(さ、さっきから寝たふりしてるけど、何してんのよこいつらっ!!?)アセアセ

俺「・・・く、黒子、もういいぞ」

黒子「・・・いいんですのよ。急に動いて倒れられるとこっちが迷惑ですもの」ギュッ

美琴(リ ア 充 氏 ね ! !)

俺「こんな時だけど・・・いやこんな時だから言うけどさぁ」シンケン

黒子「・・・え、ええ、なんですの?」

美琴(え、ええ!? 何を言うつもりなの!!!?)ドキドキ

俺「実は俺・・・レベル5になったんだ」

黒子・美琴「「・・・・!? はぁあああああああ!!?」」ガバ

俺・黒子「・・・あ」

美琴「」oh...

黒子「お、おね、おね、お姉さま・・・」パニック

美琴「・・・・あ、あー、ちょうど起きたわー。いやーちょうど起きたら先輩がすごい発言してたわー」ドギマギ

俺・黒子((絶 対 起 き て た))

黒子「・・・とと、そんなことより、レベル5になったって本当ですの!!!?」

俺「・・・ああ、熱が出たのもたぶんそのせいだと思う」

黒子「・・・?」

俺「レベル5になれた俺の能力は・・・」

 果たして俺の能力とは!!?>>16

6時50分までに安価なければ無理やり寝ます。

再安価>>17

寝た場合>>20

うわぁ……

きめぇ

痰を亜光速で吐き出せる能力

ローラの話はどうした

スマホから

ローラの話は熱が下がったら書きます

再安価
>>22

ドラクエの呪文がなんでも使えちゃう能力

朝見て俺もびっくりしたwww

なんだこれwww

・・・でもあえて逝く。

現在熱38度

俺「最近まで俺が使ってた能力“ポケモン言えるかな”の順番をどの節からでもいけるっていうのは、お前らも知ってるだろ?」

黒子「・・・・・・」

美琴「・・・・・・」プルプル

俺「要は俺の好きなゲームに関しパーソナルリアリティが強く働くみたいなんだ」ドヤッ

黒子「・・・・・・」ヤレヤレ

美琴「・・・・・・」プフゥ!

俺「そして、ファンタジーに勤しむこと6000時間!!ついに俺はゲームの魔法を現実に持ち出すことに成功した!!」ゴウキュウ!!

黒子(一日10時間で約二年・・・馬鹿ですわね)ミクダシッ

大事とって寝とき

俺「昨日いきなり使えるようになったんだが、脳が演算処理追いつかなくてオーバーヒートしてしまったみたいだ」トオイメ

黒子「で、どんな魔法が使えますの?」

俺「えーと、今使えそうなのは、メラ系、ヒャド系、バギ系、ライデイン系、それから補助魔法が数個だな」

黒子(ヤバい全然わかりませんわ・・・)

美琴(なにそれ・・・すごい強いんじゃないの・・・)ニヤリ

美琴「ね、ねぇ・・・」

俺「・・・ん?なんだ?」


美琴「私と・・・勝負してみない?」

>>25さんの優しさに涙した。

実は仕事の休憩時間だというのは内緒だっ!!

・・・仕事してきまーす^^

だいぶ楽になってきた
続きいきます

――――河原。

美琴「さぁ! 勝負よ!!」キラキラ

俺(えー、病み上がりなのに・・・)ゲソー

黒子(お姉さまの勝負好きにも困りましたわね)ヤレヤレ

俺「ちなみに、俺の序列が美琴ちんと同じ同列3位だから、この勝負で勝った方が3位、負けた方が4位になっちゃうけどいいか?」

美琴「えっ・・・・の、望むところよ」ドウヨウッ

黒子(掴みとった地位は簡単に手放したくはありませんものね…)オネエサマ…

俺「おし、それじゃあ、勝負開始だっ!!」

以下安価?進行形。
俺【ドラクエマスター】
レベル5 第三位。
ステータス
hp120/300
mp100/300
パンチ 命中率80% 威力:変動(二分の一)
キック 命中率60% 威力:変動
メラ・ヒャド・バギ(全体) mp消費:10 命中率90% 威力:固定(30)付加効果:有(小)
メラミ・ヒャダルコ・バギマ(全体) mp消費30 命中率90% 威力:固定60 付加効果:有(中)
メラゾーマ・マヒャド(全体)・バギクロス(全体)
mp消費50 命中率90% 威力:固定150 付加効果:有(大)
ライデイン・ギガデイン
mp消費 50・100 命中率100% 威力:変動(3倍・5倍)付加効果:有

御坂美琴【エレクトロマスター】
レベル5 第三位。
ステータス
hp:150/150
mp:1000/1000
パンチ 命中率50% 威力:変動(三分の一)
キック 命中率30% 威力:変動(二分の一)
無視すんなやごらぁああああ!! 威力:15 付加効果:(抱きつき)
電撃 mp消費:10 命中率70% 威力:固定(30)
雷撃 mp消費:50 命中率80% 威力:固定(70)
砂鉄剣 mp消費:100 付加効果(それ以降の体術+30)
レールガン mp消費:200 命中率30% 威力:変動(8倍)

ルール。
投稿時間の下二けたが命中率。100―命中率の値になったら失敗。ただし99でクリティカル2倍ダメージ。
投稿時間の下二けたが変動の威力。
1ラウンド5回攻撃。
スレ主が美琴を使うので、皆さん俺を操って、美琴を倒してください。
ステータスの中の攻撃コマンドを入れたレスが攻撃認定です。

美琴(まずは様子見ね…)

美琴の攻撃!

電撃!

美琴(次は少し強めに・・・)

美琴の攻撃!

雷撃!!

美琴(くっ、全然効いてないじゃない・・・これなら!)

砂鉄剣!

以下体術+威力30

美琴「喰らぇぇええええ!」

美琴の攻撃!

パンチ!

美琴「ふふ・・・ふふふ・・・馬鹿にしてくれちゃって・・・」

美琴の本気!

レールガン!!

これで美琴側は終わりです。
俺側は台詞どっちでもいいです。

今から仕事なので、計算は後でします。(美琴の攻撃ほとんど当たってないけど・・・)

それでは5回攻撃してください

無理しない程度にがんばれ
安価ならメラ

スマホからid入力めんどいので、コテハン?つけました。

>>39さんの優しさに感謝。

美琴の攻撃は、
1失敗
2成功 80のダメージ
3成功 物理攻撃プラス30
4失敗
5失敗

俺に合計80のダメージ!!

残りhp 40

美琴「さぁ、来なさいよ!」

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