杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第127回」 (62)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第126回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第126回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436275870/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436795371

杏「ラジオネーム『土の人』さんからだよ」

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7月1日

1年の半分が終わったということで

上半期にあった出来事をランキング形式にして振り返ってみる。

第3位:ウチの3件隣の家が火事

第2位:お爺ちゃんが蕎麦を素手で食べた

第1位:母親が刀剣乱舞にドハマリする

こんな僕ですけど元気にやってます。
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杏「う、うん…」

待ってました~

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第127回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「127回目だよー」

輝子「か、火事って…大丈夫だったのか…?」

杏「3件隣ってかなり近いよね」

輝子「自分の家に燃え移る可能性もある…」

小梅「消防車とか…沢山来たのかな…」

杏「だろうねぇ」

輝子「家の近くで…消防車とかパトカーのサイレンが鳴ると…ビビる…」

杏「わかる」

小梅「屍人が…」

杏「そのSIRENじゃないね」

小梅「えへへ…」

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やるじゃない
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小梅「わ、私だけ…先に目覚めちゃうけど…悪いね…」

杏「小梅が三沢になってしまった」

輝子「フヒヒ…」

杏「にしても、火事が3位で、1位と2位がこれって」

輝子「火事の方が…大事件っぽいのにな…」

小梅「お爺ちゃんが…蕎麦を素手で食べた方が…衝撃的だったのかな…」

杏「まぁ、普通ではないかもだけど」

輝子「こ、この…1位の…刀剣乱舞って…なんだ…?」

杏「そういうゲームがあるんだよ」

杏「刀剣…つまり武器を擬人化して、育てたり戦ったりするゲーム…かなぁ」

小梅「ぶ、武器を…擬人化…?」

輝子「どんな感じなんだ…それ…」

杏「杏もやった事はないけど、なんかイケメンがいっぱいらしい」

輝子「そ、そうなのか…」

小梅「杏さんも…やった事ないんだ…」

杏「18歳以上しかプレイできないからねー」

小梅「そうなんだ…」

輝子「それなら…仕方ないな…」

小梅「誰か…事務所でやってる人…いるのかな…?」

杏「ユリユリとか、もしかしたらやってるかもねぇ」

杏「ちなみに、キノコを擬人化したゲームもあったんだよ」

輝子「キ、キノコを…擬人化…」

小梅「あったって…い、今は…ないの…?」

杏「うん…色々あってね…」

輝子「フヒ…と、遠い目をしている…」

小梅「何があったのかな…」

1位が地味にきついww

杏「さてさて、夏到来という事で、今年もまたカキ氷機がやってきたよ」

輝子「フヒヒ…夏になると…これがやってくる…」

小梅「えへへ、久しぶりだね…」

杏「また今回も小梅にガリガリやってもらおうか」

小梅「う、うん…任せて…」

輝子「小梅はカキ氷担当…フヒ」

杏「去年はトマトのカキ氷とか作ったよね」

小梅「あ、作ったね…」

杏「オリーブオイルとか塩コショウとか、カキ氷に普通かけないような物使ったけど」

杏「ビックリする程合ってて美味しかったよね」

輝子「だな…アレは…美味かった…フヒ」

小梅「こ、今年も…また、何か作ったりしてみたいね…」

杏「んー、トマトの次は…何がいいだろ」

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カレーでもかけますか?
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杏「そ、それはいい」

輝子「カレーはちょっとな…フヒ」

小梅「先週…話してたやつだね…」

杏「カキ氷用に作られてるヤツならともかく、普通のカレールーをかけるのはねぇ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


夜の町にあこがれたり 毎日会えるのに電話をしたり~♪

何時間もいつもの喫茶店で 話した夢の事忘れないで~♪

なんだかずいぶん前の事のように感じるね ねぇエリカ~♪


杏「ん、今最後…」

小梅「な、名前…」

輝子「だよな…」

杏「という事は…?」

瑛梨華「じゃじゃーん!瑛梨華ちんだよー!」

杏「やっほー、瑛梨華~」

小梅「こんにちは、瑛梨華さん…」

輝子「や、やぁ、いらっしゃい…」

瑛梨華「はーい、どーもどーも!よろしくバッキュン☆」

杏「このテンションの高さ」

輝子「さ、さっきの曲からは考えられない…フヒ」

小梅「でも…歌詞で…ねぇエリカって…言ってたから…」

杏「それで分かったよね」

瑛梨華「なになに?ついに瑛梨華ちんのテーマソングがKA・N・SE・I!?」

杏「ち、違う違う」

小梅「瑛梨華さんのテーマソング…す、凄く…明るい曲になりそう…」

杏「お笑い的な意味で汎用性が高すぎて、色んなバラエティ番組のテーマソングに」

瑛梨華「いいねーっ。歌でもみんなを爆笑の渦にMA・KI・KO・MU☆」

輝子「う、歌ったら…爆笑されるのか…」

小梅「どんな歌なのかな…」

瑛梨華「漫才を歌にしちゃうとか!」

輝子「歌うの難しそうだな…」

杏「ラップみたいになりそう」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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瑛梨華ちゃんオッスオッス!
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ちょww瑛梨華ちゃんがGESUTOに!?ww
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瑛梨華ちゃんO・MO・SHI・RO・I☆
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O・MO・TE・NA・SHI
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あぁ^~瑛梨華ちゃんにバッキューンされたいんじゃあ^~
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瑛梨華「おーっ!みんなA・RI・GA・TO☆」

杏「ちょいちょい違うのが混ざってる」

輝子「お、おもてなしって…一昨年ぐらいに流行ったヤツ…」

小梅「確か…流行語大賞になったよね…」

杏「あー、なったなった」

瑛梨華「つまり、瑛梨華ちんも流行語大賞を取れる可能性が!?」

杏「ないです」

瑛梨華「ないかー!」

小梅「自分の言った言葉が…流行語になるって…ちょっと、恥ずかしいかも…」

輝子「色んな人が言うからな…」

杏「カッコいいこと言って流行語になるならともかく、恥ずかしいこと言って流行語にはなりたくないねぇ」

瑛梨華「瑛梨華ちんは面白ければなんでもI・I・YO☆」

杏「瑛梨華はブレないなぁ」

杏「じゃあ、瑛梨華、改めて自己紹介よろしくー」

瑛梨華「オッケー☆みんなー、バッキューーーーン☆GE・N・KI?」

瑛梨華「赤西瑛梨華だよ!今日はラジオで笑いをとっていっちゃうからYO・RO・SHI・KU☆」

杏「はーい、よろしくねー。んじゃ、カキ氷を作るかー」

瑛梨華「うーん!夏といえばやっぱりカキ氷☆」

小梅「えへへ…じゃあ…作るね…」

ガリガリガリガリガリガリガリガリガリ

杏「カキ氷を見ると、改めて夏だなぁ…って思うよねぇ」

輝子「フヒ…そうだな…」

瑛梨華「ナツいアツを瑛梨華ちんのホットなギャグでもっと暑くしないとね!」

杏「いや、むしろ面白くないこと言って涼しくして欲しいよー」

瑛梨華「瑛梨華ちんにはスベリ芸は向いてないの☆」

小梅「ど、どうぞ…出来たよ…」

杏「ありがとー。はい、瑛梨華」

瑛梨華「A・RI・GA・TO☆じゃあ、早速シロップを…って、これ醤油だったー!」

輝子「バ、バッグから…醤油を出した…」

杏「なんでブース内にバッグを持ち込んでるのかと思ったら、小道具を仕込んでたのか…」

瑛梨華「いつでもボケる準備はDE・KI・TE・RU・YO☆」

小梅「で、でも…ラジオだから…リスナーさんには伝わらない…」

瑛梨華「あっ」

杏「えぇー…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…レイヴンズ・ネストの提供で、お送りします…」

杏「試しに醤油かけて食べてみたら?」

瑛梨華「遠慮SHI・TO・KU☆」

小梅「か、辛そう…」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、瑛梨華さんが…来てくれてるよ」

瑛梨華「どーもー!瑛梨華ちんだよ!YO・RO・SHI・KU☆」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『すぺぇど』さんから」

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今日の放送終了までに

瑛梨華ちゃんが300回ボケてくれるって本当ですか!
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瑛梨華「300回!?」

杏「さっきの醤油で1回として、あと299回だね」

輝子「も、もう10分以上経ってるぞ…」

杏「CMとか考えると5秒に1回はボケないと」

瑛梨華「瑛梨華ちんずっとボケてることになっちゃう!」

小梅「こ、こうしてる間にも…どんどん時間が…」

瑛梨華「流石にMU・RI☆」

輝子「ず、ずっと…ボケ続けられても…困るからな…フヒ」

杏「トークできないもんね」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

瑛梨華「おーっ!みんなA・RI・GA・TO☆どんどん面白回答していっちゃうよ☆」

杏「期待しておこう」

輝子「フヒヒ…」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『声がデカい人』さんからだよ」

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瑛梨華ちゃんに質問です。

あまりにもコントの特訓をしすぎて

キャシーちゃんが『だからそれは木根じゃなくてT.UTUだって!』と

ツッコミを入れるだけのマシーンと化した事はありますか?
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瑛梨華「えっ!?」

輝子「フヒヒ…アイドルマシーンシリーズ…」

杏「このシリーズ大好き」

小梅「す…凄いツッコミだね…」

輝子「どんな…コントなんだ…」

杏「どういう流れでこのツッコミが出てくるのか凄く気になる」

瑛梨華「あちゃー!質問が面白いパターンだったか!これは一本TO・RA・RE・TA☆」

杏「ネタ質問に瑛梨華はどう太刀打ちしていくのか」

瑛梨華「瑛梨華ちんも負けてられないね!目には目を!ネタ質問にはネタ回答を!」

小梅「ネ、ネタ回答…」

杏「この質問に対してネタ回答って難易度高すぎるような」

瑛梨華「ちょっと待って!面白い回答考えるから!」

杏「シンキングタイムは5秒です」

瑛梨華「MI・JI・KA・I!?」

杏「次ー。ラジオネーム『マグナ』さんからだよ」

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瑛梨華ちゃんに質問です。

キャシーちゃんだと思ってコンビを組んでいた人が

よく見たらキャシィ塚本だった事はありますか?
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杏「どなた?」

瑛梨華「DA・RE?」

輝子「し、知らない…」

小梅「聞いた事ない…」

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悲しいなぁ
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杏「そんな事言われても」

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ちなみに、ゴレンジャイと同じ番組のネタです
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杏「あ、そうなの?ゴレンジャイしか知らなくて」

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まぁ、20年前の番組ですからね
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小梅「そ、そんなに…前の番組なんだ…」

輝子「それは…分からなくても仕方ない…フヒ」

瑛梨華「よく分からないけど、瑛梨華ちんの相方はキャシーちゃんだから、YO・RO・SHI・KU☆」

杏「これはラジオネーム『完全課金マニュアル』さんからだよ」

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瑛梨華ちゃんに質問です。

the FIELD OF VIEWをテーブル代わりにしていた時期はありますか?
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杏「もう分かんないって!」

輝子「だ、誰…?」

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昔活動してたバンドですね
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小梅「わ、分からない…」

瑛梨華「バンドをテーブル代わりにするってどういうこと?」

杏「全員四つん這いにしてくっつけて、テーブルっぽくするんじゃない…?」

輝子「そ、その上に…食器を乗せるのか…」

杏「不安定すぎるよね」

小梅「コップとか…倒れちゃいそう…」

瑛梨華「斬新な発想だね!SU・GO・I☆」

杏「確かに普通思いつかないような内容ではあるけど」

瑛梨華「新しいボケとして使えるかなっ?人間テーブル!」

輝子「や、やめた方がいいと思うぞ…」

杏「自分がアイドルだって事を忘れないで」

瑛梨華「ダメかーっ!ZA・N・NE・N☆」

キャシィ塚本ネタは2度目かな?ww

杏「質問メールはこんな感じかな?」

瑛梨華「面白い質問ばっかりだったね!SA・I・KO・U☆」

輝子「さ、最高…なのか…」

小梅「面白いって…言う人はいうけど…最高は…初めて…」

杏「流石瑛梨華…」

瑛梨華「瑛梨華ちんまだまだだった!面白い回答ができるように研究しなきゃっ☆」

杏「ウチのは真似しない方がいいと思うけど…まぁ、いいか」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ファム』さんから」

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瑛梨華ちゃん・キャシー・難波ちゃん・上田しゃん

             VS

菜々さん・幸子ちゃん・みくにゃん・エスパー堀
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杏「なんて面白そうな対決なんだ」

輝子「お、お笑い…対決…?」

瑛梨華「お笑い対決!これは負けられないねっ!」

杏「菜々さん達は強敵だぞー。なんてったって、狙ってないのに面白いからね」

瑛梨華「TE・N・NE・N☆」

杏「そうそう」

小梅「エ、エスパー堀って…」

杏「すっかりお馴染みの名前になってるね」

小梅『ソ、ソニックブーム…』

輝子『波動拳…』

杏『スピニングバードキック!』

洋子『ヨガインフェルノー!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

輝子「波動拳って…なんだ…」

小梅「よ、よく分からなかった…」

瑛梨華「でも、楽しそうだったよっ☆」

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スピニングバードキックする杏ちゃん
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杏「絶対無理じゃん」

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キックの代わりに髪の毛で…
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杏「あー…いや、でも目が回りそうだし疲れるからいいや…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『キヨミズ』さんから」

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喜多見柚ちゃんの写真集『カビた饅頭』が発売決定。

他のフリルドスクエアのメンバーの顔面に焼きそばを押し付けたり

ぴにゃこら太をケバブの様に少しずつ削ぎ落としたりといった

ファンもよく知っている柚ちゃんの一面から

近所の野良犬をエクスカリバーを振り回しながら真顔で追いかけたり

知らない人の家にマフィンを投げ込んだりといった

ファンには普段見せることのない柚ちゃんの一面までを

全て収めた1冊となっています。
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杏「完全におかしい人じゃん」

輝子「フヒヒ…これは酷い…」

杏「オンでもオフでもやってる事が大して変わらないように見える」

小梅「ぴ、ぴにゃこら太を削ぎ落とすとか…凄い…」

杏「エグすぎるよね」

瑛梨華「なるほど、こういうネタもあるんだね!」

小梅「瑛梨華さんが…真剣にメモを…」

瑛梨華「瑛梨華ちんが知らないお笑いがあってSI・N・SE・N☆」

杏「お、お笑いと言っていいんだろうかこれは…」

杏「これはラジオネーム『脳内ダークマター』さんから」

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ライブレポート

先日行われた、『地上に降り立ったふかし芋』こと

赤城みりあちゃんのライブにいってきました。

今回のライブはみりあちゃんの10回目のライブということもあり

ヘレン、バブルヘレン、マリンぼのの、メタルウサミン、Mean Machine

といった、豪華なゲストどもが駆けつけていました。

駆けつけたゲストに対し、みりあちゃんは『帰れ!』とシャウト。

ステージからゲストを全員引きずりおろして

手に持っていたアッツアツのふかし芋を投げつけていました。
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杏「なるほどね」

輝子「ち、地上に降り立ったふかし芋って…なんだ…」

杏「そんな別名つけられたくないよ」

小梅「いつも…ふかし芋を手に持ってるのかな…?」

杏「ゲストに投げつけてるしね」

輝子「ふ、ふかし芋より…マイクを持つべき…フヒヒ」

瑛梨華「ゲストも凄いことになってるね!」

杏「バブルヘレンとかずるいじゃん。緑色じゃん」

輝子「み、緑色のヘレンさん…」

杏「これはラジオネーム『世界レベル.com』さんから」

杏「ふふっ」

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お詫び

来月公開予定だった映画『ウサミン・ポッターとピップエレキバンの石』は

主演の安部菜々さんが全編通して2秒しか映っていない事に

本人がブチ切れた為、公開中止になった事をここにお詫びいたします。
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杏「そりゃ怒るよ」

小梅「に、2秒しか映ってないんだ…」

瑛梨華「MI・JI・KA・I!」

輝子「フヒヒ…主演なのに…」

杏「この2秒も、ほとんど見切れてて映ってないレベルなんだよきっと」

輝子「エ、エキストラの人と間違えられそうだ…」

小梅「2秒って事は…撮影も…凄く短かったのかな…」

杏「いや、普通に主演らしく長期間撮影に入ってたのに、完成したら2秒しか残らなかったっていう」

瑛梨華「ほぼカット!」

輝子「そ、それは酷いな…」

杏「どんな映画なのか逆に気になるよね」

瑛梨華「タイトルが完全にPA・KU・RI☆」

輝子「す、凄く…見覚えがあるな…フヒヒ」

杏「このタイトルでよく引き受けたなぁ、菜々さん」

杏「これはラジオネーム『カーラン』さんから」

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星輝子情報

日本のメタルシーンに突如カエンタケを抱えて現れた

ホシショーこと星輝子のシャグマアミガサタケみたいな日常を紹介。

6月20日、今日はインディヴィジュアルズのメンバーでキノコ狩り。

メンバーの顔面の穴という穴にエノキを挿し込むご機嫌のホシショー。

しかし、道中で熊に遭遇するご一行。

激しい格闘戦を繰り広げ、木々やキノコを薙ぎ倒す美玲ちゃんと熊。

森に還る森久保。毒キノコを平然と食らいながら観戦するホシショー。

3日後、早坂美玲、星輝子、熊による新生インディヴィジュアルズが誕生。

ホシショー、泣き顔でワライタケ。
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杏「乃々いなくなってるじゃん」

小梅「し、新生インディヴィジュアルズ…」

輝子「い、いなくなるのは困るから…帰ってきてくれ…」

瑛梨華「でも、ユニットメンバーに熊がいるって斬新DA・YO・NE☆」

杏「斬新過ぎるよ」

輝子「と、というか…ホシショーって…なんだ…」

杏「そんな呼ばれ方してたっけ輝子」

輝子「し、してないと思う…」

小梅「あんまり…略せてないね…」

輝子「あと…毒キノコは食べちゃダメだぞ…フヒ」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは3。ご褒美獲得まであと22ポイントとなってるよ」

瑛梨華「バトル!笑いを取るチャンスのYO・KA・N☆」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

瑛梨華「これは中に変なものが入ってるパターン!面白いリアクションしなきゃ☆」ガサゴソ

杏「入ってない入ってない」

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

ホシショーって、そんなハマショーみたいに略さないでww

瑛梨華「ユニット名命名バトル!」

瑛梨華「シンデレラボックスMk-Ⅱ改にアイドルの名前が書かれた紙が入っているので」

瑛梨華「2枚引いて出てきたアイドルのユニット名を考えてください!」

瑛梨華「素敵なユニット名を考えた人の勝利です!」

杏「お、前やったヤツだね」

輝子「今回は…2人か…」

杏「前は3人だったね。2人の方が難易度低めかな?」

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制限時間は今回も1分です
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杏「やっぱり短い」

小梅「はい…シンデレラボックスMk-Ⅱ改…だよ…」

瑛梨華「箱の名前がKA・KKO・II☆」

輝子「ちょ、ちょっと…長いけどな…フヒヒ」

杏「んじゃ、最初は小梅からねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「じゃあ、2枚選んでー」

小梅「今回は…ちゃんとした名前を考えられたら…いいな…」ガサゴソ

輝子「く、組み合わせ次第…か…?」

瑛梨華「運と想像力が試されるねっ!」

小梅「んー…じゃあ、これと…これ…」

杏「どれどれ、小梅が引いたのは誰だー」

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脇山珠美・渋谷凛
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小梅「珠美ちゃんと…凛さん…」

杏「おー」

輝子「こ、これは…どうだ…?」

杏「結構考えやすい方じゃないかなぁ」

瑛梨華「小梅ちゃんGA・N・BA・TTE☆」

小梅「え、えっと…流浪の剣客と…蒼の剣士…とか…」

杏「おぉ、いいじゃん」

輝子「カ、カッコいいな…」

小梅「凛さん…ダイスとか…空で…剣士だったから…」

杏「だねぇ。珠美はいつぞやの公演のヤツだね」

小梅「うん…」

瑛梨華「小梅ちゃんグッジョブっ☆」

小梅「えへへ…よかった…」

杏「んじゃ、次は輝子ねー」

輝子「フヒ…分かった…」ガサゴソ

小梅「輝子ちゃん…頑張ってね…」

輝子「わ、分かった…。えと、じゃあ…これと…これ…」

杏「さー、輝子が引いたのは誰だー」

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喜多日菜子・丹羽仁美
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輝子「フヒ…」

杏「日菜子と仁美かぁ」

瑛梨華「さぁ、輝子ちゃんの気になる回答はっ☆」

輝子「ま、待って…か、考える…」

小梅「まだ…時間はあるから…大丈夫…」

輝子「え、えっと…白馬の…戦国武将…」

杏「あはは、王子様じゃなかった」

瑛梨華「いいねいいね!輝子ちゃんもグッジョブっ☆」

輝子「フヒ…ど、どうも…」

杏「じゃ、次は瑛梨華ねー」

瑛梨華「よーし!面白い組み合わせが出ますようにっ!」ガサゴソ

杏「さぁ、瑛梨華のお笑い力が試される」

瑛梨華「よーし、じゃあ…まずはこれ…って、また醤油ー!?」

輝子「ちょ…」

小梅「さ、さっきの醤油…」

杏「いつの間に仕込んでたんだ…」

瑛梨華「TE・N・DO・N☆それじゃ、今度こそ…これと…これにしよっ!」

杏「瑛梨華が引いたのは誰だー」

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藤居朋・伊集院惠
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小梅「朋さんと…惠さん…」

輝子「お、おぉ…」

杏「うーん、まぁ、考えやすい方…かな?」

瑛梨華「ふじゅーいん!」

輝子・小梅「!?」

杏「ふ、ふじゅーいんって」

小梅「藤居と…伊集院で…ふじゅーいん…?」

瑛梨華「SO・NO・TO・RI☆」

輝子「フヒヒ…そう来たか…」

杏「占いと旅行を足した感じのユニット名で来るかと思ったらまさかの」

瑛梨華「どうかな?インパクトあると思うんだけどっ!」

杏「確かに、この2人からは考え付かないようなユニット名ではあるかも…?」

瑛梨華「オッケー!」

杏「んじゃ、最後は杏だねー」

杏「さーて、何が出るかなー」ガサゴソ

瑛梨華「杏ちゃんは強敵のYO・KA・N☆」

杏「いやー、どうだろ…引き次第かなぁ…んー…じゃ、これとこれ」

杏「杏が引いたのはこれだー」

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兵藤レナ・並木芽衣子
――――――――――――――――――――――――――――――――

瑛梨華「おーっ」

輝子「レナさんと…芽衣子さん…」

杏「んー…アダルトバニーとか?」

小梅「は、早い…」

杏「あー、でも、これだと夏美さんとかも入るしなぁ…」

瑛梨華「2人ならではのユニット名じゃないとって事ねっ!」

杏「そゆことー」

輝子「む、難しいな…」

杏「うーん…あ、じゃあ、ちょっと変えてラスベガスバニーなんてどうかな」

小梅「ラスベガスバニー…?」

杏「レナさんはラスベガスで腕を磨いてたって言ってたし」

杏「芽衣子はラスベガスに旅行に行った事あるって言ってたし」

輝子「フヒ…なるほど…」

杏「うーん、でも、ちょっと普通すぎたかなぁ」

瑛梨華「杏ちゃんもお笑いにDO・N・YO・KU☆」

杏「い、いや、お笑いじゃなくて、ちょっとネタ要素が欲しかったかなって」

杏「さて、全員の回答をもう一度確認してみよう」

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流浪の剣客と蒼の剣士(脇山珠美・渋谷凛)

白馬の戦国武将(喜多日菜子・丹羽仁美)

ふじゅーいん(藤居朋・伊集院惠)

ラスベガスバニー(兵藤レナ・並木芽衣子)
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小梅「ま、前よりは…良い感じ…かも…」

杏「ふじゅーいんの存在感」

輝子「フヒヒ…め、目立ってるな…」

瑛梨華「オッケー!O・I・SHI・I☆」

杏「んじゃ、とりあえずリスナーに投票してもらおうー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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珠ちゃんもお空のコラボオナシャス!
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また日菜子ちゃんの元に暴れん坊将軍が
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ふじゅーいん結構好き
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ニューベガスバニー
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瑛梨華「ふじゅーいん意外とU・KE・TE・RU?」

杏「だねぇ」

杏「結果が出たよー」

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1位:小梅(スタッフポイント5+ツイッター票約3割)

2位:瑛梨華(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)

3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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小梅「や、やった…1位だ…」

瑛梨華「瑛梨華ちん2位か~!」

杏「ふじゅーいん中々の強さだった」

輝子「フヒヒ…だな…」

杏「小梅が瑛梨華に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計4ポイントだよ」

小梅「あと21ポイント…」

杏「そして、瑛梨華にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…どぞー…」

瑛梨華「A・RI・GA・TO☆」

杏「開けてみてー」

瑛梨華「何が入ってるかな!」ガサゴソ

小梅「しょ、醤油…?」

杏「まさかそんなまさか」

輝子「フヒヒ…ご褒美にまで仕込んでるのか…」

杏「スタッフとネタ合わせをしてた可能性が」

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バレてしまっては仕方ない
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小梅「ほ、本当に…醤油が…?」

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ウソです☆
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杏「えー」

瑛梨華「なるほど、そういうネタの仕込み方も!」

杏「い、いや、本気にしなくていいからね」

瑛梨華「これは…ME・GA・NE!」

杏「え、メガネ?」

瑛梨華「レンズの所に面白い目がついてる!」

杏「あー、なるほど、面白グッズって事か」

輝子「メ、メガネって言ったら…あの人が…」

小梅「うん…」

杏「大丈夫?どっかから覗き見たりしてない?」

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いないですね…
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杏「いなかったか、危ない危ない」

瑛梨華「3本も入ってたよっ!太っ腹☆」

杏「レア賞だからねぇ。Sレア賞だったらもっとあったのかな」

輝子「こ、これ…かけるのか…?」

瑛梨華「どれどれ……じゃーん☆」

杏「う、うわぁ…」

小梅「ふ…ふふっ…」

輝子「フヒヒ…」

瑛梨華「どう、面白い?面白い?」

杏「お、面白いけど、隣にいるとなんか怖いんだけど…」

瑛梨華「バッキューン☆」

杏「グワーッ!」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『LIVEツアーカーニバル 青春公演 がっこうぐらし!』が開催中です…」

杏「青春も何もあったもんじゃないんだけど…」

小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル 青春公演 シング・ア・ソング』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は加奈だよー」

輝子「フヒ…ひ、久しぶりに…杏さんとユニット…」

杏「だねぇ。スリーピングキノコも大分前だし」

瑛梨華「KI・TA・KU・BU☆」

杏「比奈と3人でねー。確かに、杏達がやるなら帰宅部一択だよね」

小梅「わ、私は…隣の学園の使者だよ…!」

杏「聖靴学園とのコラボだねぇ」

瑛梨華「瑛梨華ちんはやっぱりお笑い研究部かな☆」

杏「他の部員が誰かは言うまでもないね」

小梅「限定ガチャ、ラブ★サマーナイトドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「美嘉さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「今回はWチャンスがあるからねー。みんな諦めるな~」

小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」

小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」

小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」

小梅「7月1日からアニメ放映記念として、様々なキャンペーンがスタートします…」

小梅「まず、第1弾は、カウントダウンログインです…」

小梅「日替わりでアイドルが登場して、様々なログインボーナスをゲットできます…」

小梅「第2弾は応援1コマです…アニメ放映まで毎日更新されるので…見てください…」

小梅「第3弾はTwitterでつぶやいてSレア確率2倍10回ガチャです…」

小梅「TwitterでつぶやくとSレア確率2倍の10回ガチャが無料で引けるので、お見逃しなく…」

小梅「第4弾も、お楽しみに…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。*(Asterisk)で『ΦωΦver!!』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「瑛梨華、今日はどうだったー?」

瑛梨華「すっごく面白かったよー!それに、勉強になった☆」

輝子「べ、勉強に…?」

瑛梨華「この番組の面白さを取り入れて、瑛梨華ちんの芸はさらにパワーアップ☆」

小梅「え、瑛梨華さんの芸に…この番組を…」

杏「絶対ロクでもない事になると思うんだけど…」

瑛梨華「絶対面白くするから、MA・KA・SE・TE☆」

杏「い、いや、そういう問題じゃ…」

輝子「お…怒られる…」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『赤い天使と緑の悪魔』さんから」

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この番組とお笑い組が合わさると何だか凄いことになるなぁと思いました。
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杏「うん。この番組のカオスと瑛梨華のお笑いが合体事故を起こして大変な事になった」

輝子「い、今までにない感じの…放送だったな…」

小梅「楽しかった…」

瑛梨華「リスナーのみんなも笑顔MA・N・KA・I☆」

杏「他のお笑い組がゲストに来た時もこんな感じになりそうだ」

瑛梨華「みんなお笑いにDO・N・YO・KU☆」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ヘドロばくだンネ』さんから」

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ウサミン・ポッターとピップエレキバンの石、凄く見たいので

なんとか菜々さんを説得してください。お願いします。
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杏「確かに見たいけどね」

輝子「説得…出来るかな…」

小梅「へ、編集し直して…菜々さんの出番をもっと多くすれば…」

瑛梨華「主演なのに2秒はあんまりDA・YO・NE☆」

杏「それか、いっその事新しい映画を作っちゃえばいいんじゃない?」

輝子「あ、新しい映画か…」

杏「ウサミン・ポッターと秘密の実年齢」

小梅「シ、シリーズもの…!」

瑛梨華「タイトルYA・BA・I!」

輝子「ま、また菜々さんが怒る…」

杏「今度はちゃんと出番あるから大丈夫大丈夫」

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ラストはウサミン・ポッターと永遠の17歳の秘法ですね…
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杏「絶対面白いけど、確実にパクリ元に怒られるよね」

輝子「う、訴えられる…」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

瑛梨華「赤西瑛梨華でしたっ!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

瑛梨華「MA・TA・NE☆」

杏「NE・MU・I☆」

小梅「え、えっと…O・YA・SU・MI…☆」

輝子「KI・NO・KO…☆」

瑛梨華「瑛梨華ちんDA・I・RYU・KO☆」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

瑛梨華「O・TSU・KA・RE☆」

瑛梨華「ねぇねぇ、このメガネ3人もかけてみてっ」

杏「えぇー…杏達も?」

瑛梨華「せっかく3本あるんだしっ!」

小梅「ど、どうしよっか…」

輝子「フヒ…ちょ、ちょっとだけなら…」

杏「しょうがないなぁ…どれどれ…」

小梅「んしょ…」

輝子「フヒ…」

杏「うわ、これ前見えないじゃん」

小梅「ホ、ホントだ…」

輝子「フヒ…真っ暗…」

瑛梨華「ぶふーっ!」

杏・輝子・小梅「!?」

瑛梨華「3人とも面白すぎる!SA・I・KO☆」

杏「全然嬉しくないんだけど…」

小梅「は、恥ずかしい…」

輝子「も、もう外していいかな…」

―その頃事務所では―

P「チヒー・ポッターと死のガチャ」

ちひろ「黙るフォイ」


おしり

瑛梨華ちんの喋り方難易度高いですね…


見てくれた人ありがとう

乙でした~

ウサミン「ハリーポッタ―の作者ってJKローリングなんですよね。つまりナナといっしょでジェイケイなんです!」
杏・輝子・小梅「ナ、ナンダッテー!?」

こういう事ですか?

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