【安価】京太郎「旅館で働くことになった」 (457)

○咲の二次創作スレです

○主人公は二十歳になった京太郎君

○つまり周りも基本二十歳以上 プロ勢は起こさないでくれ

○基本松実姉妹END 条件がそろえば阿知賀の面子ならENDあるかも

○マルチエンディング 安価とコンマによって同じキャラでも最終的なエンドが左右されます

○安価でシチュエーション決めてもらってそれを軸に選択肢作るんで基本遅い

○R-18的なのはその時の京太郎君と松実姉妹の状態によって起こったり起きなかったり

○初SSなんでぐだっても許してくれる方はどうぞ


とりあえずカプ総合で書いた文も張っておく

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436787748

「ここが松実館…」

必要最低限の服、日用品を詰めた小さいキャリーバッグを引き、何度か道を聞きながらたどり着いた。
目の前にある建物、これから働くことになった旅館、「松実館」。

高校を卒業し、流されるように過ごしてきた。
普通の人のように、漠然と大学に行き、過ごし、卒業して就職する。
当然自分もそうなると思っていたけれど。

部活の活動の一環で、知り合いになったハギヨシさん。彼に誘われて、龍門渕のお屋敷で執事をはじめた。
適正があったのだろうか、それとも三年間雑用として使われた経験だろうか。
周りの人に必死に追いつこうといろいろなことをやってみれば、それなりには出来た。
それでもやっぱり足りない部分はおおくて、料理や洗濯、裁縫、ダンス、パーティーの知識など。
一般家庭出身の俺には無関係と思われるようなことまで、すべて叩きこまれた。

一年も経てば慣れたもので、大抵のことは出来るようにはなったけれど。
周りとの関係に振り回されることが多くなったのもこの頃だろう。

自分は一介の執事だというのに、歳が近いという理由だけで、まるで友達のように接してくれた。
灰色な高校時代を過ごして居た俺には、それがとても暖かかった。
だから、皆で仲良くやっていけた。


どうやら、それがいけなかったようで。


俺はみんなと仲良くなりすぎたらしい。
緊張感が無く、仕事中までお茶や談笑に誘い込まれる始末。
親しき仲にも礼儀あり、ということで少しの間龍門渕から離れ他の仕事場に送り込まれる事になった。
そこで初めて会う人と新しい人間関係を築いてみてくれと。

そして、辿り着いたのが奈良。紹介されたのが、松実館。

ここなら、誰も俺のことを知ってる人は居ない。
ここで、経験だけを活かして仕事を学んでいくんだと決意したところで、着物を着た人が現れる。


「あなたが…今日から働く人…ですか?」

「あ…はい!龍門渕さんの紹介で働かせてもらう須賀です。これからよろしくお願いします」

「いらっしゃいませ。松実館へようこそ。

私はここの女将…と言っても見習いですけどね。松実玄です。よろしくお願いします!」

基本的な状態をコンマで決める
まだなんの数値かは言わないけど

京太郎の

??? ↓1  ↓2

クロチャー 

??? ↓3 ↓4 ↓5 ↓6 

ユウチャー 

??? ↓7 ↓8 ↓9 ↓10

それぞれのコンマでパラメータが設定されます

01~33  10 か 1
34~66  20 か 2
67~99  20 か 3
00     50 か 5

コンマだから連投あり
決まったらシステムの説明しなきゃ(

何処にこんなにひそんでたんですかねぇ…

ちょっと待っててね数値書いてくる

とりあえず鳥

てか67~99は30と3やんけ いきなり間違っとるし

無駄に設定こるとめんどいね

仕事内容とかは考えるのめんどくさいから基本的に週1で休みあることにして、そこでみんなと交流することにする
そのときにどんなことが起きるかシチュエーションを安価で募集します
キャラは阿知賀キャラで

そのシチュエーションでパラメータ変動の選択肢を二択で出す
基本的に選べるけど、そのままじゃ面白くないから偶数か奇数かそのときに指定して、指定した方だったら選んだ選択肢反転させます

パラメーターあるの松実姉妹だけで他の阿知賀キャラは条件満たしたらENDあり
期間は4か月でひと月4週 つまり最高でも16回
END条件満たせばすぐED行ける


ところで龍門渕の人たちとの関係決めたほうがいいかしら?

んじゃ決めておきますか

01~32  仲の良い友人
34~65  親友
67~98  まるで家族
ゾロ目  親友以上恋人未満
00     爛れた関係

↓1 透華  ↓2 純  ↓3 ともきー  ↓4 一ちゃん ↓5 ころたんイェイ~

純ニキぇ…  まぁ爛れて無くていいんじゃないかな?

基本sage進行で行くゾイ

じゃあ…春夏秋冬で多分シチュ変わるだろうから4月7月10月1月どれがいい?

↓3まで多数決

春…ハルちゃん…?

じゃあ早速シチュエーション募集しよう

↓3

どういう基準がBADかは知らんが…寝取られとかは無いから安心していいよ

俺も鬼畜じゃないからね。

パラメータによっては松実館監禁ENDもあるけどヘーキヘーキ

あと京太郎の初仕事了解

いきなり無茶ぶりとか来たらどうしようかと思った

4月1週目

働き出して1週間たった。今までの環境がどれだけ自分にとって楽だったかを思い知らされる。
ハギヨシさんの言葉はやっぱり正しかった。皆と仲良くなりすぎてて脱力してたかも。

京太郎「はぁ…思ったより知らない人の接客するのって疲れるな…」

玄「京太郎君、お疲れ様」

京太郎「あ、玄さん。お疲れ様です」

玄「ふふっ…慣れない仕事場で疲れちゃった?でもこの時期は家族連れが少ないからね、来月とか、夏休みはもっと大変だよ?
この程度で疲れてたら立派な従業員さんになれないからね?」

京太郎「そうですね、大分俺も思い上がってました。これから精進します」

玄「うんうん、それでいいよ。京太郎君の教育係は私におまかせあれ!」

玄さんは立派だ。俺と1つしか違わないのに、もうこの旅館の仕事を立派にこなすことができてる。
小さい時からここで暮らして居るうちに出来るようになった、とは語っていたが、
見ているだけで覚えられるような仕事量ではない。
努力して、努力して、その結果が今の玄さんなんだろう。

そこに、立派なおもちを持ち、着物とはんてんをまとった女の人がやってくる。

宥「玄ちゃーん。もうすぐお客さんきちゃうよぉ」

玄「あっ…危ない危ない。
じゃあ京太郎君、私はお出迎えしてくるから、京太郎君も疲れたからってさぼってちゃダメなんだからね!」

京太郎「はい、頑張ってください」

パタパタと、下品でない速度で走って行く玄さんを見ながら、その姉の宥さんはニコニコしていた。

宥「京太郎君、玄ちゃんは初めて教育係みたいなこと任されたから、ちょっとだけテンション上っちゃってるんだ
しつこいかもしれないけど、ちょっとだけ我慢してくれないかな?」

京太郎「我慢だなんてそんな。何か理不尽なこと言われたりしてるわけじゃないですから。」

宥「そう?ならいいんだけどね、玄ちゃん危なっかしいから、暴走しそうになったら呼んでね?私はお風呂の掃除してるから」

宥さんは、尋常じゃない寒がりで、基本的に暖かい場所でしか働けない。
どうやら心因性の何かがあるらしいが、俺には踏み込めなかった。
でも、それでもきちんと家のために何かしたい、という気持ちは玄さんに負けてない。
頑張り屋の姉妹だと思う。これから俺もがんばろう、という気持ちになれる。

こんな場所で働けるのは、とても嬉しい、そう思った。





ドタドタと、今度はやけに急いでいる足音が聞こえてくる。

玄「京太郎君!京太郎君!京太郎君!今来たお客さんのおもちがとても大きくてね!
服の上から見ただけでもすごく形が良くて、実に揉みしだきたいおもちだったのです!
一緒に居た旦那さんはあのおもちを毎晩揉めるなんて羨ましくて仕方が




コレがなければ…とも思った


1  京太郎くんは仕事をすぐに覚えてくれるから助かります
2  京太郎くんは私と同じにおいがしますですのだ!
↓2 コンマ奇数で選択肢反転


A  クロちゃんがごめんね…私も手伝うから一緒に頑張ろうね
B  あったかい人だね
↓4 コンマ奇数で選択し反転

ゾロ目でたらパラメータの一つを公開

直下ゾロ目かぁ…

まぁ初回サービスってことで1つ公開すっか

知りたいのを選んでね

クロチャー 1 2 3 4 5 6
ユウチャー 1 2 3 4 5 6
京太郎   1 2

好きな番号を選んでね!
↓1

まぁ個人的にだけど、自分たちで選べる可能性は残しといたほうがいいかなぁと思ったからこうしたんだけどね
安価↓

京太郎の2ね

現在の理性 80

最高値 100 最低値 0

理性はえっちぃ安価が来た時にコンマで上下する判定が起きるよ!

あとえっちぃ安価の時に理性が低いとあはんうふんしちゃう可能性もあるよ!

理性は保とうね!

こんな感じでそれぞれパラメータが設定されてるよ

京太郎に理性があるってことは勿論クロチャーユウチャーにも…?


とりあえず4月2週の安価

↓3

しずもん了解

風呂入らなきゃ(使命感)

言ってなかったけど、安価で他の阿知賀メンバー出た時クロチャーユウチャーのどっちかのパラメータ変動が起きる選択肢出るから

今回はクロチャーの番かな

  (\    _

   | )   / )
   / |  ( /
  / /   ||
  / |   ||
  \ \  / |
   \ \/ /
  _|   /__

    ̄三三三二 ̄

風呂上がった
まぁ監禁ENDはシチュエーションと選択が神がからないといけないだろうから安心していいよ

  <⌒/ヽ___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ∧∧ ∩
 ( ´∀`)/ ∧∧ ∩ 帰ってきたぜ

⊂   ノ  ( ´∀`)/
 (つ ノ  ⊂   ノ  ∧∧ ∩
  (ノ    (つ ノ  ( ´∀`)/
        (ノ   ⊂   ノ
             (つ ノ  ∧∧ ∩
             (ノ  ( ´∀`)/

                _| つ/ヽ-、_
              / └-(____/
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                  <⌒/ヽ___
                /<_/____/
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

木、木、木。180°どこを見ても木しかなく、綺麗な空気に癒される。

京太郎「わけないんだよなぁ…」

お客さんが登山道で落し物をしたらしく、それを一緒に探して無事落し物を見つけた帰り。
急いで回り道をせずに山を突っ切って帰ろうとしたのが間違いだった。

京太郎「どこだぁ?ここ」

慣れない山道をかき分けて進んでいく。
もちろん下るほうに進んではいるが、完全に松実館の方向を見失ってしまった。

京太郎「どっかの道路に出れれば早いんだけどなぁ」

進んでも進んでもまるで景色は変わらず。携帯を山で落としたら困ると旅館の自分の部屋に置いてきたのも失敗だった。

京太郎「ハギヨシさんみたいに瞬間移動できればよかったのに…」

独り言を思わずしゃべってしまうくらい疲れが出てきた。
日はもう傾き始め、空が赤くなってきている。

京太郎「最悪野宿かぁ?」

穏乃「こんなところで寝たら風邪ひくよ?」

京太郎「でもここがどこかわからな…」

いきなり出てきた女の子に気付くのが一瞬遅れた。
何処から現れたのかわからない、とても小さい子だ。

京太郎「えーと、君も迷子…かな?」

穏乃「迷子って年じゃないよ!?」

京太郎「あ、うん…そうか。10歳…くらいかな?意地はっちゃだめだぞ?」

穏乃「20歳の私に向かっていい度胸だ!山の中に誰か入ってきた感じがしたからわざわざ見に来てあげたのにさ!」

京太郎「え…同い年?マジで20?生まれてから20年?」

穏乃「しつこいなぁ…」

それから少しして、穏乃に案内してもらいながらなんとか見知った通りに出ることができた。
どうやら本当に20歳のようで、免許書を見せてもらいやっと自分の中で折り合いをつけた。
こんなに背が小さいのは衣くらいだと思い込んでた自分のミスかもしれない。世の中は不思議であふれている。

京太郎「ところで、本当にありがとうな。穏乃が来てくれなきゃマジで野宿してたよ」

穏乃「別にいいって。いつもの散歩コースにたまたま人がいるって感じたから、すぐ行けただけだよ。
でも、ほんとに注意しなきゃだめだよ?山は危ないし、私みたいに慣れてないとすぐに迷わされちゃうんだから」

京太郎「迷わされる…?」

穏乃「うん、強いて言うなら、神様…かな?」

京太郎「山の神様か?そんなのいるのか?」

穏乃「わからないけどね、私が山に居たら、誰かに守られてる…って、そんな気がするんだ」

真剣な目でこちらを見ながらそう言い切った。
夕暮れ時というのもあるからだろうか。
小さくて、そんな風には見えなかったのに。山のことを話す穏乃は、とても大きく見えた。


またね、と言いながら、松実館の前まで付き添ってくれた穏乃は帰って行った。
もう日は暮れ、空にはかすかに星が見える。
無事に帰ってきたなぁ…と一息ついた俺は松実館の裏口から中に入っていく。

そこに、一人の般若がいることに気が付かずに。




クロチャー

1  すっっっっっごく心配したんだから!京太郎君のバカ!
2  連絡もよこさないで、何してたのさ!お仕置きだよ京太郎君!

↓2 コンマ偶数で選択肢反転

残念だなぁ!ぞろ目が出たらまた公開だったのになぁ!

ハメルンも更新したいけどそっちはもう書きたいこと書いちゃった感がすごくて筆が進まん

↓3 シチュ安価

アー4月3週のね すまんね説明足りんかった
安価下

クロチャーラキスケか

好感度がまだ足りないのに本当に良かったのかい?(ゲス顔)

基本下がることはないゾ
変なパラメータが上がるだけだゾ
あと松実姉妹指定のシチュだからユウチャーのパラメーターも変動するゾ

簡単に上下するパラメータは数字で言うと1番と2番だゾ
予想はついてるだろうからいうけど2番は全員理性だゾ
クロチャーユウチャーの3456番はほとんど上がるだけだゾ
たとえば 松実姉妹大ゲンカする って安価が飛んできたらどれか下がるかもしれないけどそれくらいしないと下がらないゾ
後ハーメルンで書いてるやつは内緒だゾ

             ∧∧
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/<_/____/<明日提出のレポート早く終わったら続き書く

    ∧∧ ∩ <今日中にかけるかわからないけど書きます
   ( ´∀`)/
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     {:i.:{   ハ:.:.:V :::|l:.:.:.}:.r } ̄ __ ノ/:.:./:./:.:.:.:. ::i{: . . {
.    八从 ,: .∧ :.{:::::リ::::::ノ 入_/'i{  /ィ /::/:.:.:.:. /::{:. . . .
       ∨ .:.:.:.\V‐≦ムイ  /》___.ノイ 7:.:.:.:. /廴:.. . .八
       /;..:.:.:.:.:./ \}!  r‐〉ォ´ ̄  }ノ /::.:.:.:./  , ヽ: .∧
.      /:/ .:.:::::/  ノ{{   '介′   i{ ./::.:.:.:./  /  ∨. ∧
     ノイ ..:.:.:./! く 廴. / .|乂 __人/::.:.:.:./   /    i: : . .:.
    __ノ/ ..:..::厶}/  \ ノ{ /j__ 斗-/::.:.:.. / i /      {: : . ∧

須賀京太郎(20)。松実館で働き出して3週間目。早くもピンチが訪れる。
もう時刻は0時を回っている。この時間は誰もいない。
そのはずだったのだが。

玄「あ…あわわわ…きょ…京太郎君…」

京太郎「お、落ち着きましょう玄さん。落ち着いて」

露天風呂で玄さんと鉢合わせしてしまった。
もともと、個室にお風呂のある従業員用の部屋がこの松実館にはほとんどなかった。あっても、元から働いていた仲居さんで埋まっていたのだ。
だから、4ヶ月分部屋を先に借りて、そこに住まわせてもらうことになっていた。
勿論、その部屋にお風呂が付いているようなことはない。だから、深夜にはお客が入れない混浴の露天風呂を使わせてもらっていた。

玄「ご、ごめんね!私ちょっとお仕事長引いてお風呂入るの遅くなっちゃったんだ!
お風呂の邪魔しようとしたわけじゃなくて、覗こうとしたわけでもないし、あのね。そのね」

目がぐるぐる渦巻いてるように見えるのは気のせいだろうか。

京太郎「お、俺が何も確認せず入ったのが悪いんです!ごめんなさい!
すぐ出ますから!」

できるだけ玄さんの身体を網膜に焼き付け、混浴風呂をでる。
いや、出ようとしたところで、女性用の更衣室から誰かが来る音が聞こえた。

宥「玄ちゃん、替えの下着ここにおいておくねー
あとボディタオルもってきたよ」

まさに京太郎にとっての死神の足音だった。

玄「きょ、京太郎君急いで!こ、更衣室!」

京太郎「えっ!?玄さん!?」

玄さんに無理やり男子更衣室の方に押し込まれる。
いきよいよく入って扉を閉めたせいか、そのまま勢いを殺せずにお互いの足がもつれ倒れこんでしまう。

玄「あ…あう…」

京太郎の上に倒れこんだ玄さんの軽い身体、柔らかい胸、甘い香り、それら全てが一気に身体に押し込まれたような感覚。
それは周りが女性だらけの中、不和を起こさないために長年押し込めた欲望を刺激した。
このままでは危ないと、瞬間的に感じた。だから、すぐに玄さんを起こして、距離を取った。

宥「あれ…?玄ちゃん居ない…大浴場の方だっけ…?」

そんな声が聞こえ、足音は遠ざかって行く。
緊張感が一気に消え、安堵感が広がる。
そこで、自分の身体の異変に気がついた。
…おっきくなってる。

玄「あ…あ…ご、ごめんねぇぇぇぇぇぇぇええ!」

そう叫びながら玄さんは男子更衣室から消えていった。

やっちまった…完全にやっちまった…
取り残された京太郎は一人で自己嫌悪に陥った。


クロチャー

1  どうしよう!明日からどんな顔で合えばいいの!?は、恥ずかしいよぉ!  欲望+1  愛情+30
2  お、男の人の身体ってあんなに大きいんだね…って私は何を!?      欲望+2確定 理性-10確定 劣情+10
↓2 反転無し
↓3 コンマ判定
理性が
00~79 上がる
80~99 変動なし


ユウチャー
A  玄ちゃん…京太郎くんとお風呂で何してたの…?(バレてる) 欲望+1  劣情+20
B  京太郎君…あんまり玄ちゃんに変なことしちゃメッ!だよ?(バレてる) 愛情+30 独占欲+10
↓4 反転なし

京太郎の

???が
00~39 上がる
40~99 変動なし
↓5

理性が
00~59 10下がる
60~99 変動なし
↓6



誰だ!こんなめんどくさいシステム作ったのは!シェフを呼べ!

おう、消し忘れたよ

        *'``・* 。

        |     `*。
       ,。∩      *    もうどうにでもな~れ
      + (´・ω・`) *。+゚

      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚

       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚

説明しよう!
欲望と理性は別の数値になってる!理性が合って欲望を抑えきれない時と理性が無くて欲望が低くてもなんでもしちゃうとかで展開が変わってくるぞ!

独占欲は共有と対になっているぞ!コレが高いとEDで姉妹が京太郎を取り合うぞ!

愛情は心から愛してる、という値だ!劣情は身体が勝手に求めちゃうッて感じの数値だ!
どちらが高いかでEDが変わってくるぞ!

ちなみに松実館監禁EDは共有が100以上、劣情愛情が150以上、欲望が姉妹両方共7以上、理性が30以下で起きるから狙ってみよう!

じゃあ俺数値書き込んで寝るから…

             _
           \ヽ, ,、
                `''|/ノ
                |
         __     |
         \`ヽ、|

           \, V
              `L,,_
             |ヽ、)        ,、
             /        ヽYノ
               /       r''ヽ、|
            |        `ー-ヽ|ヮ
            |              `|
            |             |
               ヽ、           |
               ヽ______ノ
               / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `:..、
            '       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
           / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }   ハ
         /::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......:.

         /::. |:...:.:/|::.:/ j/ |::.:.:/}:/リ|\|::.:.}.‘
         {: /.! :|.:.:..::|:/ -- _}:/ノ' /十/,「:..ハ:.i
        rぅ' ,|::.|::.:.|:;{z≦三    三ミメ.|:/|:.ト{
        /:{ V:|::.|::.:.|´i             `|:: |:.|
        |:.|/::.:,::.:.::. l :|/// 、__   /// |::.i!:.!
        {i:{:: :ハ::.: 込{. __  (__ ノ    .ィ}:リ|:
        乂:/:.:∧::.:.V/⌒ヽ.--r >ォ抓/:./ |′
      /:/.:.:.:.:/\:ハ´  ̄`V ´  ̄`∨:/|

     イ.:/::.:.:.:. /  /\     {      {:小{         ┼ヽ  土  十
     ://::.:.:.:.:.:.:{ fノ       |!    人.}:.{          d⌒)   し   つ

初回だから判定なしだったけど、次からラキスケ起きるかコンマ判定入るから…
ちなみに京太郎、玄が両方理性50欲望5の場合に50%の確率で起きるように計算式作ってるから今のままじゃ成功率0%ですよ奥さん!

   ∧∧

  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

   ∧_∧
   ( ・ω・ )  !
   | ⊃ ⊃
  └-⊃~⊃

   
   ||        
  _ _  /(___
/  (____/ /

4月4週シチュ
↓3

  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

これは愛情が上がりますね…間違いない…

12時過ぎまで書くのをサボってた顔してる

4月4週



玄「つ、次はこれを運ぼうか」

京太郎「はい」

気まずい。非常に気まずい。
あんなことがあってからしばらく玄さんとは会わないようにしていたけれど、それでも限度はある。
しかも、朝に宥さんが俺の部屋に現れて。

宥「今日は団体さんで宴会するみたいなんだ。玄ちゃんと一緒に用意してくれないかな?」

と、とても爽やかで恐ろしい笑顔を浮かべながら、そう言われた。
明らかに俺と玄さんの間に何か合ったと気づいているみたいで、確実にあれは脅しだ。
どこにいけばいいかだけを伝えた後すぐに宥さんは帰って行ったが、冷や汗が止まることはなかった。

そして、今玄さんと必要な物を大部屋に運んで居るのだが、目が合えばすぐに逸らされ、1歩近づけば1歩下がられる。
ため息を吐きたくなるのを必死にこらえて荷物を持ち、運び出す。

玄「うぅ…」

京太郎「どうかしましたか?」

玄「な、なんでもないよ!」

そのくせこっちが前を向いていれば、チラチラと視線が飛んでくるのが少し気になると言うかなんというか。
顔を赤くする玄さんはとても魅力的だが、こうあからさまに避けられているとつらいものがある。
まぁ、自分が悪いことは明白なので、ほとぼりが冷めるまで引っ込むしか無いだろう。
そう思いながらただひたすら玄さんの短い指示を必死にこなし続ける。



用意が終わった頃には、すでに夕方近くになっていた。
料理などを運ぶのは慣れている年配の方々がやってくれる、ということで俺の仕事はもう無くなる。
宴会が終わった後の片付けでまた呼ばれるから、玄さんと一緒に休憩を取ることになった。

玄「……………」

京太郎「…あー…玄さん?」

玄「ひゃいっ!な、何かな京太郎クンッ!?」

京太郎「お茶淹れようと思うんですけど…要ります?」

玄「お、お願いしようかな…?」

京太郎「おまかせあれ!」

玄「………」。

京太郎「ご、ごめんなさい…」

場を和ませようと思って玄さんの口癖を真似してみたら、少し呆けたあと、玄さんはクスクス笑い出す。

玄「ごめんね、嫌だったわけじゃないんだけど、少し驚いちゃって」

京太郎「いえ…もともと気まずくなったのは俺のせいなわけですし…」

玄「私もちょっと、初めて見たというか…ちょっと驚いちゃって。
ごめんね。気を使わせちゃったよね?」

少し思い出してしまったのか、やや顔が赤い玄さんに淹れたお茶を前に差し出し、椅子に座り直す。

京太郎「改めて、謝らせてください。すみませんでした、玄さん」

玄「いいよ、許してあげる。でも、私が無理やり倒しちゃったみたいになったから、私もごめんなさい!」

京太郎「ありがとうございます」

つい本音が…じゃんなくて。お互いに、頭を下げて謝りあった。
顔をあげると玄さんと目が合って不意に笑いがこみ上げてきた。
玄さんも同じだったのか、笑顔だった。

玄「よっし、じゃあこの後も頑張ろっか、京太郎君!」

京太郎「はい、頑張りましょう!」

最後の一仕事は、今までよりなんだか息が合ってやりやすくなった気がした。

クロチャー

1  私も恥ずかしかったけど、京太郎くんも恥ずかしかったんだね         
2  前より仲良くなれたかな?でも、おねえちゃんに同じことしたらダメだからね!   
↓2 コンマ偶数で選択反転


ユウチャー

A  二人共きちんと仲直り出来てえらいえらい            
B  思ったより平気なのかな?余計なお世話だったかもしれないね    
↓4 コンマ偶数で選択反転

ゾロ目ボーナスでクロチャーに入る数値が1.5倍になるよ!やったねクロちゃん!

せやな
じゃあ誰の何が見たいのか指定してもらおうか

↓2

京太郎の欲望になるぞい それでいいかい?

京太郎の欲望
現在の値 4

最大値10 最低値0

   / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
.  /.〃/:...../:′'.::|:: i .::.:.:.:| :i:_{__|:.|:.:.:.i :|:.:.../  ̄`ヽ/      ふ
  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
.  i :从 ::::{イァ:う{ミト爪ト::::. ! ん):::::ハヽト、:{:|    ほ      ほ ほ  )
.  |.::| : \《 { ::::::: }  ヽ\{ { ::::::::: リ | :::ヽ!   ど     ど ど む
.  | ::!::|ハト.乂__ノ       ー '  | :::<    |
 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
  (__):::l:::::.                 i.:/::::::::厂「{:::::::{    ` ー― ´
 / :{ | :V:入     { ̄`ソ      }/}::::}/::::::l.|:::::::|
 { ::|人::∨::::>...   `      . ィ升|:::/::::::::八::::::{

最初のコンマで欲望が3になっちゃったからね、仕方ないね

ちなみに欲望は発散させると下がるんだよなぁ…どう発散させるかは安価次第(

欲望を発散させると理性も戻るゾイ


じゃあ5月1週安価出しとくか

↓3

あ、一月たったから欲望が1上って理性を少し下げる処理するんだった
全員に適応させなきゃ(使命感)

穏乃了解

前回クロチャーだったから次はユウチャーだな


         _,,..,,,,_ . _

        ./ ,' 3 /   ヽ--、
        l   /        ヽ、
       /`'ー/_____/

乙です

>>176-177
二人はどういう関係かな?

    _____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |          | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: └──────┘ ::|

  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (  _)    何も書かないということで
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)

             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

     |           .( ( | |\
     | )           ) ) | | .|
     |________(__| .\|       みんながいろんなスレを巡回できる

    /―   ∧ ∧  ――-\≒
  /      (    )       \
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

  |______________|

   ∧∧

  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            俺はそういうことに幸せを感じるんだ
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・)     ゲーセン行くと疲れるよね
  _| ⊃/(___
/ └-(____/ 

5月1週


松実館に来てひと月、少しずつ接客や対応にも慣れてきたと感じている。
今日も頑張ろう、と意気込んでいると

宥「今日は京太郎君はお休みね。」

と出ばなをくじかれた。
しかし、休みならば部屋に引きこもるのももったいない。
ということで街中を散策することにした。



しばらくふらふらと歩きまわっていると、和菓子屋を発見する。
そして思い出したのは、衣さんに負けず劣らず小さかった女性。
そういえば、穏乃は和菓子屋で働いている、と聞いた。もしかしたらここかも知れない。
少し疲れも出てきたし、休憩ついでにその和菓子屋に入ることにした。

穏乃「いらっしゃいませー…って、迷子の人だ」

京太郎「失礼な幼女だな」

穏乃「また小さい女の子扱い!?そっちこそ失礼だよ!」

会うのは2回目なのに、お互いなぜか軽口をぶつけ合う。
穏乃の気安い感じにつられたのか、それとも高校時代のあいつに重ねているのか。
自分でもわからなくてなんとなくもやもやする。

京太郎「まぁ冗談は置いといてだな、この前はありがとうな」

穏乃「冗談で済まそうとしないでよ。まぁ…どういたしましてってことで。
本当に感謝してるなら、ほら、こちら当店のおすすめとなっておりますよ?」

京太郎「はいはい、買いますよ。三つね」

穏乃「まいどありー!いやー最近人来なくて暇なんだよね。
松実館とかにもお菓子は卸してるみたいだし、売り上げは困ってないんだけど、店番は暇でしょうがないよ」

京太郎「まぁここら辺は常連さんが必要な時にたくさん来るイメージだからなぁ」

そんな風に、しばらく話していると

穏乃「あ、ちょっとまってて。私のおやつ持ってくるから」

京太郎「え、一人にしていいのかよ」

穏乃「大丈夫だよー。すぐ戻るし」

そういって、穏乃は奥の方に引っこんでいった。
なんとなく手持無沙汰になり店の中を見回す。いかにも和菓子屋、といった感じの店内。
ショーケースの中に入っている和菓子はどれも見事な出来で、本物の花のようだ。
和菓子の繊細さに感心しているところに穏乃が帰ってくる。

穏乃「おまたせー。いやーごめんね愚痴聞いてもらっちゃってさ」

京太郎「まぁお礼と思えば安いもんだな」

ふと、穏乃が持ってきたお皿の上に載っている和菓子を見ると、少しいびつで、ところどころ中の餡子が見えた。
視線に気が付いたのか、さっと和菓子を口に運んで丸々口に入れる穏乃。
リスみたいに口にを膨らませて食う姿がやけに様になっている。

京太郎「それ、手作りか?」

穏乃「まあね。修行中だから、失敗作でもうまく作れてもお店には並べさせてもらえないんだ」

京太郎「そっか、頑張れよ」

穏乃「そっちこそ、がんばりなよ。最近旅館に婿入りする人が来たーって噂になってたよ」

そんな噂があったのか。

京太郎「婿入りはしないけど、頑張るさ。じゃあ帰るわ。ありがとな」

穏乃「またきてねー」

買った三つの和菓子を持って、松実館へと帰る。

ばったりと出会った宥さんに和菓子を渡す。
それをみた宥さんはほにゃっと笑みを浮かべて。

宥「私も休憩入るから、一緒に食べようか」

と、誘ってくれた。もちろん、断る理由も無い。
一緒にお茶を飲みながら、こんな人と結婚できたら、幸せだろうなぁと、ふにゃふにゃしてる宥さんを見ながら思った。

ユウチャー
1  あったかいね。今度は玄ちゃんも一緒に食べようね。   愛情+10  共有+10
2  私も玄ちゃんみたいに仲良くできてうれしいな      愛情+10  独占+10
↓2


穏乃のフラグが立ちました 残り?個です

まーた消し忘れてるよ(呆れ)

やっぱり疲れてるのね 反転も指定し忘れてるし

姉妹はパラメータ系だけど、他の面子はフラグを立てないといけないからね、穏乃攻略したい人は頑張ってね

でもさすがに2週連続とかは避けさせてもらうゾ

じゃあ、5月2週行こうか

↓3 

あ゙ご゙ぢ゙ゃ゙ん゙だ゙ア゙ア゙ァ゙゙ァ゙ア゙

         ∧,,∧    ∧,,∧
  ∧∧   (´・ω・)   (・ω・`)   ∧∧
 ( ´・ω)  (∪ U)   ( つと ノ  (ω・` )
 | U) ∧∧u-____ ∧,,,∧   (∪ ノ∧∧
  u-u (  ´・) (  (⌒ (´・ω・`)\  (・`  )

     (   ∪  \ ヽノ(,,⊃⌒O~⌒ヽと   ノ
       `u-u'    \ //;;;::*:::*:::*:::*:ヽ`u-u'  ∧∧
          ∧∧ ( (:::;;:*;∧∧*.:::*::*:::∧∧ (ω・` )

      ∧∧  (   ) \::;;;::(   ) *:::*::(・`  )と  )
      (  ´・) (  ∪   \ι   ) ─~と   ) - u'
     | U)  `u-u'       `u-u'  ̄ ̄~.`u-u'

               咲vita買わなきゃ(使命感)
  <⌒/ヽ-、___    アトリエも買わなきゃ(使命感)
/<_/____/

   ∧∧

  (  ・ω・)    咲のSS書いてると麻雀したくなる
  _| ⊃/(___
/ └-(____/ 

親の第一打からずっと捨て牌真似してって最後までできたら満貫だか役満のローカル役…だっけ?
たぶん違うと思うけどね

麻雀やりたくて仕方ない 天鳳募集したら人来るかな…野良で潜る気分でもないし

ラスったらなんか考える(


            ハ,,ハ
           ( ゚ω゚ )
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  トン

     _(,,) http://tenhou.net/0/?L7294 (,,)
     / |_____________|\

              
  <⌒/ヽ-、___   いなさそうだし集まるまで憧ちゃん書いとっか
/<_/____/

なんか始まっとる

ひえっ

これはひどい…

ら、ラスじゃないし(震え声) 振り込んでないし(震え声)

お疲れ様でした なんとか2位だったから良かったよ(

お、俺4位取ってないから(震え声)

牌譜はあまり見ないでください!俺の下手っぴな打ち過ぎがバレちゃう!

         _,,..,,,,_    ふぅzzz・・・
        / ,' 3 /ヽ-、__
        l    ⊃      ヽ
      /`'ー-/____/

       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                               ミ     
                       ミ  ( ,,,,,, ∧,,∧   
                    ∧,,∧   η ミ,,゚Д゚彡  
           ミ __    ミ,,゚Д゚彡   (/(/     ミ  /)    
            て"  ミ   ミ つつ     彡      ミ `つ 
             ⊂   ミ    ミつつ 彡          ⊂  つ   
            彡"  ミ                   彡"。γ。ミ  
       ∧,,∧    ∨"∨ 彡                   ∨"∨ 彡   ∧,,∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ( ,,,,,ミ,,゚Д゚彡                                   ミ,,゚Д゚彡  < いつから私が寝ていると錯覚していた…? 
  ⊂,,,,,,,,,,,,,,,つつ                                    ミ  ,つ    \_____
 彡                                          ~ミ ,ミつ  スタッ !

  ピョン!                                         (/         


まだ何も書いてないんですがね!

なんかだんだん書いてる量多くなってる気がするゾ

5月2週



GW終わり、落ち着きを取り戻した松実館。
唐突に玄さんが「おもちが足りないから街に出かけるのです!」とか言い出した。
仕事はいいのか、と聞いても、働き過ぎだと宥さんに叩きだされたらしい。
もしかしたら、先週宥さんがいきなり休みをくれたのも俺のことを心配してくれたからなのかもしれない。
忙しい時期に休みをわざわざくれた女将さんたちに感謝しなきゃな。



京太郎「で、玄さん。なんで俺たちはわざわざバスとか乗り継いで駅前まで来てずっと座ってるんですかね」

玄「勿論、素晴らしいおもちをおもちの方を見つけて観察するためなのです!コレは仕方がないことなのです!」

京太郎「俺までついてくる必要は有ったんですかね。ていうか、その喋り方なんなんですか?」

玄「イヤ…ね?興奮するとつい出ちゃうんだ。
それに、前も一度一人で観察しに来た事あるんだけど、その時にちょっとナンパされちゃって…逃げるのに苦労したんだ。
だから、京太郎君が居てくれてたすかるよー」

京太郎「俺は男避けですか…」

やけに興奮している玄さんは、キョロキョロと周りを落ち着きなく見渡し、
好みのおもちを見つけると蝶のようにふらふら近寄っていく。
その腕を掴んでベンチに引き戻す、という行為を何度か繰り返す。
ため息を吐きながら、いつまで待っていればいいだろうか、と考えていると、少し周りが騒がしくなる。
ヒソヒソと周りが一部に目を向けていて、そこで、きれいなピンク色の髪の女の人が、鬱陶しそうに男をあしらっていた。

憧「しっつこいわね!あんたたちにかまってる暇は無いのよ!さっさと消えてよ!」

男A「は?せっかく誘ってあげてるのにそれは無くね?」

男B「ちょっと、お仕置きが必要かなー?」

男が、嫌がっている女性の腕を無理やりつかみ、どこかに連れて行こうとする。
明らかにナンパ、にしては度が過ぎる行為だ。周りも見ているだけで、誰も助けに行かない。
こんなことを見過ごすわけには行かない。すぐに現場に向かう。

憧「ちょ、ちょっと!やめてよ!やめて!」

男A「いいじゃんか、何発かヤるだけでいいからさー」

男B「いかにも遊び好きッて感じじゃん?俺らとも遊ぼうぜ?」

憧「い、いやっ…」

必死に抵抗している女性が、車に連れ込まれそうになる。おそらく、仲間の車なのだろう。
もう、手段は選んでは居られない。
無防備な男の首に一撃を入れる。それだけで、腕を掴んでいた男の力が抜け、倒れ伏した。

京太郎「そこまでだ。お前ら、もうナンパじゃ済まないぞ。
もうコレは立派な誘拐だ。警察には連絡させてもらった。逃げようとしても無駄だぞ?」

男A「…チッ」

男はこちらを一瞥しただけで、すぐに車に乗り込んで逃げて行く。
もう一人の男は置き去りだった。



憧「あ、ありがとうございました!」

京太郎「いえ、さすがに見過ごすわけにも行きませんでしたし、当然のことをしたまでです」

周りの視線も和らいできて、少しだけ落ち着いたようだ。
必死に頭を何度も下げてくる女性。そのたびに女性特有の甘い匂いが飛んできて禁欲生活の続く自分には少し辛い。

憧「お礼出来るようなものはなにもないんですが…」

京太郎「いえ、本当にお礼とかは気にしなくてもいいですから…」

お互いに譲らず、切りがないな…と、思っていると、

玄「もう!京太郎君どこ行ってたの?迷子になっちゃダメなんだから!」

憧「え!?玄!?」

玄「あれ?憧ちゃん?どうしたの?」



どうやら、知り合いらしくやけに親しげな二人だった。

憧「てことで、あたしは新子憧。同い年みたいだから、敬語はなしにさせてもらうわ」

玄「丁寧な憧ちゃんって新鮮だったんだけどなぁ」

憧「う、うるさいわね!」

京太郎「ま、まぁまぁ。そこら辺は人それぞれですし…」

憧「あんたも!同い年なんだから丁寧にならない!」

京太郎「お、おう」


そんなこんなで、俺は松実姉妹の知り合いの憧と連絡先を交換することとなったのだ

クロチャー

1  憧ちゃんにはすぐ砕けた喋り方するんだ……なんか…ずるいなぁ…      
2  京太郎君と私って、傍から見たら恋人に見えたんじゃ…!?       

↓3  3の倍数で選択反転


憧のフラグがたちました    残り?個です

            , -、‐、=、               /
       /ヾ ヽ_ヽ_ヽ          /

       ゝr >''_,, ゚-;;゙;;;-,,,、        /    
        |♀ツ __     ,.、゙'!     l
        f;;;ll;;>/ ,,≧.  i'≡ i     ゝ  
         l;.、lll.        l.   !       ,. `
         /l.ヘll   ,,.   " ,, l      /     1を選んでしまわれましたか!
       i;;;ヘ._ll   ハ ̄ ̄ハ l  ,,,   l   
        l;;;;;;;;;;lヾ、   ゝ._,/ ,,.-''''" i,,  !    
       ヾ;;/ヽ. ヾ、  ,// /   ハ  !
      ,.イ///ヘ.  ((ン" ,.' ,/   / ,l.  ',    
   ,,. <  ヾ///\/゙,' . ,'   / ,'l!  ゝ、
 /   、     ヾ'/// ,' ,' ,  ,/ / ,!    \
/,    ',     ヾ;i i  ! i  ,/ / /ハ       ノ
/           l__,l__,,!,,,.l、,/ / // ト、  /´ ̄`  .,,_,,. 、      ,,
    ヽ. i     l' i i i i'  ,!゙i'Kノン i ;  i!              ̄ ¨¨ ̄
     ヽ!       ゞl.l.i i. / ! i ツ  !  |、
      ゙i    , -ゞ=⌒ヽノノ1 / |  | ヽ

        、!   /  ー゙─--゙ニ;lノ/,.-、|  l  ヽ
       V >!       ,.ノヽ;;;;;;〈'゙i.  l   ヽ
     ,,. ≦三!      )-‐'ャ、;;リ.イ ノ    ヽ


クロチャーは嫉妬状態になりました。 選択肢で独占が上がりやすくなりました。

じゃあ、5月3週行こうか

↓3

kskついでにあげよ

                ∧_∧_∧
            ___(・∀・≡;・∀・) ドキドキドキ
             \_/(つ/と ) _
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|

        |           .|/

                       _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
        ☆ パリン 〃   ∧_∧   |
          ヽ _, _\(・∀・ ) <  コレは独占がガリガリ上がる予感!
             \乂/⊂ ⊂ ) _ |___ _ _   _ _ ____ _
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| .  ∨ ∨ ∨ ∨∨ ∨∨
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|

        |           .|/



   _  ___
   \>,\/

          <⌒/ヽ-、_ _
          <_/____ノ

|_| ∧
|旨|ω・`)
| ̄|⊂ ノ

くそっ…また青が強くなるのか…緑の時代はよ…


クロチャーの嫉妬状態はクロチャーが満足するような安価が来ないと解除されないからね、気をつけてね

行く先々で女の人と喋ってたら嫉妬が収まるわけ無いよなぁ?

(まだ一文字も書いて)ないです

5月3週




玄「最後は鷺森ボウルね。個人的に寄りたいから。
京太郎くんは中で待っててね」

京太郎「は、はい…」

最近、玄さんの様子がおかしい。
なにがおかしいか、と聞かれても答えられない。が、確実に玄さんは不機嫌だ。
俺が何か話しかけても一瞬不服そうな顔をする。そして、そっけなく対応して、話が終わればすぐに帰っていく。
今日も何か手伝えることがあれば、と思いあいさつ回りに荷物持ちとしてついていくと申し出た。

玄「ほんとに手伝ってくれるの?」

そのときは少しだけ、いつもの玄さんに戻った気がする。
久しぶりの笑顔を見れたとも思う。
食材を下してくれる商店や、布団などをクリーニングしてくれるお店などを回ると、
お似合いのカップルだね、なんてからかわれたりもした。
そこまでは普通だった、はずだ。なのに…

京太郎「えーと…玄さん?どうしました?」

玄「何でもないよ。京太郎君は黙って荷物持ってて。
じゃあ、おばあさんに挨拶してくるから」

京太郎「は、はい…」

和菓子屋や、神社を回ってからおかしくなった。
別に荷物を運ぶのをサボったわけでもないし、穏乃や憧と勝手に喋って居たわけでもない。
まぁ、帰りの挨拶とかはしたけれど、それで怒る要素なんてないし…。
玄さんを怒らせるようなことはしていない…はずだ。

灼「いらっしゃいませ」

とても小さい…女性がカウンターに居た。
勝手に座るのはよしたほうがいいだろう。できれば、じゃまにならないところに座りたい。

京太郎「あー…すいません。どこか座ってもいい場所ってあります?」

灼「冷やかし?なら帰ってほし…」

京太郎「いえ…冷やかしじゃないですけど…人待たなきゃいけなくて、さすがにずっと立ってるのも…」

灼「ふふ…冗談。玄の連れ…でしょ?」

京太郎「あ、玄さんの知り合いの方ですか?俺は…」

灼「須賀京太郎…だよね。最近噂になってるから知ってる。松実館に男が居る…って」

京太郎「え、やっぱり広まってるんですか?確かに松実館で働かせてもらってますけど」

灼「まぁ…田舎だから、すぐに広まるし、いろいろ弄られるかもしれないね
私は鷺森灼…玄の幼馴染みたいなもの。よろしく…」

田舎というのも恐ろしいな…悪いこと出来ない…
しかし、最近は同い年くらいの人に会う機会が増えてるな。
しかも玄さんの幼馴染か…それなら玄さんのことをよく知ってるかも。

京太郎「そういえば、最近玄さんがなんか不機嫌なんです。ちょっと理由とかわかったりしません?」

灼「玄が…?」

京太郎「そうなんですよ、最近…」

そんな風に相談しようとしたとき、背中を誰かに思い切り叩かれた。
灼さんも、少しびっくりしたようだ。

玄「京太郎君、帰るよ!ごめんね、灼ちゃん、京太郎君の相手してもらって」

灼「ど、どういたしまして…」

玄「ほら、京太郎君は立って!」

京太郎「は、はい!」

言われたと売りにすぐに立つ。すると、手を掴まれて無理やり連行された。
やけに早かったし、大分苛ついてたようだ。一体どうしたんだろうか…


灼「あれって…はぁ…わずらわし…」



松実館に帰っても玄さんの機嫌は変わらず、宥さんと会議をすることになったのはまた別の話。

クロチャー

1  また別の人と楽しそうに…しかも灼ちゃんまで…   
2  どうしよう…京太郎君とどうやって会話すればいいのかわからなくなってきたよぉ… 
↓2 反転なし


ユウチャー

A  玄ちゃんも…もしかして…もしかするの?                  
B  おかしいね…京太郎くんと一緒に居るのは玄ちゃんのほうが長いのに…  
↓4 反転なし

私は書いてる途中に少し寝ていたわけではない、いいね?


おめでとうございます!ユウチャーの愛情が一定値を超えたので一応好意を自覚しました!
しかし、まだ恋心ではないので注意してください!


   /: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : ヘ
.  /. : : : : : :/: /: : : : : : /: : : : :',: : : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : ヘ
  l : : : : : : :{: :|: : : : : : /: : : : : : l: : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : :ヘ
. { : : : : : : :|: :|: : : : : : l: : : : : : :.}: : : : : : : : :.l  | : : : : : : : : : : : : : : ヘ
 i: : : : : : : :|: :|: : : : : : |: : : : : : /: : : : : : : : : } |: : : : : : |: : : : : : : |ハ

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クロチャーは余計なものが上ったりしてるから愛情の上がりが少し弱くてな…

さぁ5月4週だ コレが終わったらまた欲望と理性が上ってしまうのか…

↓3

あげとこ(

理性は下がるんだった ぬか喜びだったな(すっとぼけ)

でもエロ本買うなら欲望下がって賢者モードになれそうだな

そのせいでえっちぃ安価が来たら姉妹の方から襲うことになりそうヤバイヤバイ

    ,,====、===、
   _||______|___||\\ ピュー

  l^|___ \   \\
  || |口|   \ \  ∧_∧
  || |口|     \ \(´・ω・`)
  || |口|      \ \,つ,,,,,,つ
  || |口|        \ \つ つ\
  || |口|         \ \   \\
  || |口|          \ \   \\

  ⌒⌒⌒ ::  ''  " ''  .  \|    \|   _______
                         / /_____/
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



    ,,====、===、
   _||______|___||\\
  l^|___ \   \\

  || |口|   \ \   \\
  || |口|     \ \   \\
  || |口|      \ \   \\
  || |口|        \ \   \\
  || |口|         \ \   \\      ∧_∧
  || |口|          \ \   \\ ミ  (*`・ω・)オヤスミ
  ⌒⌒⌒ ::  ''  " ''  .  \|    \|  ミ_| ⊃/(____
                         / └-(____/

スレを書いてる人間すべてが真面目でキモくないと思ってはいけませんよ!

              ,. ‐'' ̄ "' -、   ,. ‐'' ̄ "'' -、
             /        ヽ/          ヽ
                l          l             l
            l         l          l
         ,. ‐'' ̄ "'' 、    ,,. --‐┴─-- 、     / ̄ "'' -、
       /      ,.-‐''"´           \ _/        ヽ
      l       /                   ヽ          l
       l     /  ●                l          l
      ヽ    l       (_人__ノ         ● ヽ         / んな事言われてもウチ
       ,,>-‐|   ´´     |   /       , , ,. ‐'' ̄ "' -、/  書きたいこと書いてるだけやし
      /    l        ヽ_/           /          ゙ヽ
     l     ` 、               l            l  とりあえずこの話題はここまでな!
      l       ,. ‐'' ̄ "' -、   ,. ‐'' ̄ "'' -、            l
       l,     /         ヽ /        ヽ,         /
       ヽ、,,  l            l          l,,,___,,,/
         "'''l            l             l
              ヽ          /ヽ        /
             ヽ,___,,,/  ヽ,,___,,,/
                   /     |
                /       |

5月4週



京太郎(二カ月、二カ月間、欲望と戦い続けた。
可愛い、綺麗、お淑やか。そんな言葉が似合う姉妹(しかもおもちが大きい)がそばに居て、俺は二カ月欲望を抑えたんだ。
龍門渕に居るときは、休みの日は家に帰って処理する、なんてことも出来た。
だが!ここではできない!頻繁にそういうことをしていれば、臭いでバレてしまう!
お風呂でするのも厳禁だ。痕跡を掃除の担当に見られた瞬間俺は死ぬ。
しかし、もう限界だ。少し近寄るだけで反応しかけてしまう。このままではいけない!
このままではいつか襲ってしまう!ならば、部屋で速攻で終わらせて換気を念入りにすればいい!
だからこそ、ここで俺はすべてを解き放つ為の準備をするんだ!)


京太郎「これください!」

コンビニ店員「あっ…はい…400円になります…」

なにかゴミを見るような目で見られた気がした。

京太郎(しかし…!おもち本…ついに手に入れた!コレで、俺は賢者になる!
目的の物を手に入れてしまえばもう用はない。帰るだけだ…!)

急いでコンビニを出る。それが一番の失敗だった。
出た瞬間、誰かにぶつかってしまい、買ったばかりの本を落としてしまう。


灼「あ…ごめんなさい…って、須賀君…?」

京太郎「あ、鷺森さん…こちらこそすみません。急いでたもんで…」

灼「コレ落とし…た…」

京太郎「」


気づいた時にはもう遅く、おもち本はすでに彼女の手にあり、バッチリその表紙を見られた。
その瞬間の彼女のジト目は、それはもう見事なもので、その道のファンの方がいれば一瞬で虜になってしまうだろう。


灼「うん…男の子だもんね、そういう物も必要だとおも…。
でも、言ったよね。田舎は噂広まるの早いって…。いつ玄たちの耳に入るか…」

京太郎「いや…あのすみませんでした。許してください…」

灼「私が怒ることでも無いし、苦労するのは君だから。頑張ってほし…」

そう言うと彼女は俺におもち本を押し付けてそのままコンビニに入っていった。。
それから、落ち込みながらも自室に帰り、予定通りに事を済ませた。
しかし、おもち本を手に入れた時の清々しい気分はどこかに消えて、ただ噂が玄さんや宥さんの耳に入らない事を祈っていた。


次の日、宥さんからも玄さんからも生暖かい目を向けられた。
1日でここまで広まるわけがない。確実に、情報源はあの人。とぼけた顔をしたあの人が、容易に想像できた。

ユウチャー

1  須賀くん、もしかして…そういうこと我慢してるの…かな?         
2  玄ちゃんと同じ趣味なんだ…ふーん…私のこともそういう目で見てる…のかな? 
↓2

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り :: |:::::::::::|::::|::::\     _ _     人 :::::::::::/
 N::::|:::::::: |ト-──介        ...≦::V:::::::/::/}/
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        イ    \   / \  ̄

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/           /(    \  /    丶
          八/\ \  //V      \


あらたそのフラグが一応立ちました    後?個です

あと京太郎の欲望が下がって理性が少し回復しました

一月たったので全員の欲望が上って理性が少し下がります。


6月1週の安価

↓3

すごい眠いぜ…

         _,,..,,,,_    ふぅzzz・・・
        / ,' 3 /ヽ-、__
        l    ⊃      ヽ
      /`'ー-/____/

       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

しずもん了解

そろそろ危ない領域に突入しそう 何がとは言わないけど(

レポートが立て続けで来てキレッソ


        <⌒/ヽ-、_ _
        <_/____ノ

6月1週



穏乃「晩御飯が天ぷらだからね」

京太郎「は?天ぷら?」

穏乃「そう、天ぷら。だから今から山菜取りに行くんだ!」

暇な時間を使って街をぶらぶらしていたら、やけに張り切っていた穏乃を見かけた。
話してみれば、夕食が天ぷらだという。
目をキラキラさせながら語る姿はまるで小学生のようだ…

京太郎「そうか。確かにこの時期は取れる山菜多いしな」

穏乃「もちろん天ぷら用以外の山菜もとるよ?たくさんとるつもりなんだ。
もうこの籠一杯詰め込むんだよ、楽しそうだよね?」

京太郎「あーうん、楽しそうだな。頑張ってこい。たくさん取って楽しんでこい」

何か穏乃の言葉に寒気を感じて、さっさと帰ることにする。
しかし、振り向いた直後に後ろから手を掴まれた。

穏乃「まぁまぁ!ほら、旅は道連れって言うじゃん!京太郎も行こ?」

京太郎「やめろー!せっかくの休日になんで疲れに行かなきゃいけないんだ!
俺は部屋に帰るぞ!離せー!」

抵抗したが、女とは思えないほどの力で引っ張られる。そしてそのまま山へと連れて行かれる事になった。

穏乃「お、こごみみっけ」

京太郎「もうそれ葉っぱ開いてないか?」

穏乃「多少は大丈夫!食べれるから!」

見つけた物を籠に投げ入れて行くのをただぼーっと見る。
山菜のことなんて旬のことぐらいしか知らないし、直接生えてるところなんて見たことがない。
だから、やることなんてただ穏乃と話すくらいしかなかった。

穏乃「そろそろ戻ろっか。結構取ったし」

京太郎「やっとか…」

穏乃「あはは…ごめんね、付き合わせちゃって」

京太郎「別にいいけどさ…次があったらきちんとした格好したいから先に伝えてくれよ?」

穏乃「また一緒に来てくれるの?憧なんて1回しか来てくれなかったのに」

少しだけ寂しそうにしている。穏乃にしてみれば、自分の庭みたいなものなんだろうけど、さすがに憧…には無理だと思う。

京太郎「まぁ、そうそう無いだろうけどな」

穏乃「ありがとね!少し元気でた!私がおかしい訳じゃないもんね!」

いや、軽装で山にのぼる女性はおかしいのではないだろうか。


山に入る前のテンションのまま、穏乃は帰って行き、俺は山菜を少し分けてもらってからそのまま松実館に戻った。
しかし、また連絡もなく長時間帰らなかったことを玄さんと宥さんに叱られてしまうのだった。

クロチャー

1 あのね、前も言ったよね。きちんと連絡しなさいって。いきなり居なくなっちゃ駄目だって。    
2 ふーん…また穏乃ちゃんなんだ…お休みの日はここより穏乃ちゃんのほうがいいんだね…?     

↓2

他のスレ巡回するの楽しいんだよなぁ…

あと赤セイバー欲しい けど2章クリアが遠いんです

6月2週の安価

↓3


   ∧∧

  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

今書いてるから!あとちょっとだから!さきっちょ、先っちょだけだから!
あと症状は起きてないなぁ

6月2週


旅館の雑務にも慣れて、玄さんとも別行動が増えてきた。と言っても一人で接客することはほとんどなく、基本的に力仕事だ。
対人で俺が出て行くのはどうしようも無い相手を追い返したりする時ぐらいで、そこまでの大事は今までなかった。
仲居さんは基本的に酔客の相手には慣れている。酔客も、本気で迫ってくる人は居なかった。セクハラは多いけど。
でも、さすがに今回は俺の出番が来たようだ。

玄「お客様…やめてください…」

おっさん「あぁ?べつにいいだろぉ!相手してくれや!」

玄「わ、私達はあくまで旅館のスタッフでそういうことは一切…」

A「いいじゃねぇかよぉ?別に処女ってわけでもねぇだろ?」

玄「処っ…!?ど、どうしてそんなこと言われなきゃいけないんですか!」

おっさん「お客様は神様だろ?お客様にそんな反抗しちゃだめだろ?神様にいいコトするのは当然だろぉ?」

必死に抵抗している玄さんの腕をつかむおっさん。酔っているにしてもやり過ぎだ。
掴まれている手が少し赤くなっていることから、結構つよい力で掴まれていることも分かる。

おっさん「お、もしかしてほんとに経験無いの?じゃあおじさんが教えてあげるからついてきな」

玄「や、やめてください…本当に…」

京太郎「失礼します。さすがに、コレ以上は止めさせて頂きますお客様」

玄「きょ、京太郎君!」

おっさん「あぁ?なんだよ、今取り込み中だ。どっか行ってろお前」

割り込んで掴んでいる手を無理やり剥がす。小指を手の甲側に引っ張れば案外簡単に外れるもんだ。

おっさん「いててて…てめぇ!ふざけんな!客に暴力ふるっていいのか!?」

どうやら、絡みの対象は俺になったようで、大声で喚き出す。
しばらく適当に受け流していると、後ろから宥さんとおばさんが走ってやってきた。
そしてその勢いのままおっさんの後頭部を叩いた。

おばさん「ふざけてるのはあんただよ!風呂入ってくるとか言っときながら絡んで迷惑かけてるだけじゃないかい!
大体その歳で若い子と無理やり何するつもりだったんだい!?帰ったら説教だからね!」

おっさん「か、かあちゃん!許して!たまには若い子としたかったんだ!お前ちょっと老けて」

おばさん「あんだってぇ!?」

おっさんは首根っこを引っ張られて部屋に帰って行った。

宥「二人とも大丈夫?」

京太郎「はい、大丈夫です」

玄「わ、私も大丈夫…」

俺は大丈夫だったが、玄さんは顔を伏せたままだ。

宥「うーん…京太郎君、玄ちゃんを部屋に連れてってくれないかな?」

京太郎「え…でも今は男と一緒に居ないほうが…」

宥「京太郎くんなら大丈夫だよ」

宥さんは笑いながら、そう言う。
チラリと玄さんを見れば、顔は見えないが少し震えていて、俺の着ている服の裾を掴んでいる。

京太郎「わかりました。責任をもって連れて行きます」

宥「大げさだなぁ」

宥さんは笑いながらそのままどこかに消えて、残された玄さんと俺はゆっくり部屋に向かう。
今までこんなに迫られたことがなかったのだろう。でも、どうすればいいかわからなかった。

ユウチャー

1 今日くらいは、玄ちゃんと一緒に居てあげて?最近、寂しかったみたいだし  
2 ああ言ったけど、あんなことの後だし、二人っきりにして大丈夫かな…? 
↓2


クロチャー

A ちょっと怖かったけど、京太郎君が助けてくれて、嬉しかったよ…?    
B …もしあの人が京太郎君だったら、私は…                
↓4 選択後、ストーリー追加

まーたage忘れるのか
安価↓

クロチャーは正統派ヒロインかな?

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