男「お前ほんとに大丈夫なのか?」幼馴染「…うん♪」ニッコリ (35)

幼馴染「…」トボトボ

男「よ、幼馴染」ポン

幼馴染「あ、男!おっは!」

男「そっちの高校、今日からプール開きだっけ?楽しみだな」テクテク

幼馴染「っ…そだねー。あー、男も同じ学校だったらな~」テクテク

男「なんでさ」

幼馴染「そしたらあたしのないすばでぃを見せてあげれるのに♪」

男「なっ…////」

幼馴染「あはは、冗談冗談」

男「ったく…。だいたい、水泳は男女別だろうが」

幼馴染「まあねー」

男「よっと、俺はこっちだ。じゃな」スタスタ

幼馴染「ほいほーい。まったね♪(投げキッス)」チュッ

男「な、なんだよ////」



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~幼馴染の学校、更衣室~

…プール授業後…

幼馴染「…!?」ブルブル

クラスメート女「ん?どうしたの幼馴染さん?」

幼馴染「…っ、な、なんでもない…」ゴソゴソ

クラスメート女「なんか落とし物でもしたの?」

幼馴染「あはっ、な、なんでもないからっ…」

クラスメート女「ふーん。困ったことがあったら、何でも言ってね」

幼馴染「~~……っ」



~廊下~

幼馴染「~~~っ……/////」スカートギューッ

男子1「よー幼馴染、どうしたんだそんなにスカート押さえて?」

幼馴染「ひっ…!な、なんでもないですっ!」ビクゥ

男子2「んー?なに恥ずかしがってんだよ、別にスカート膝丈なんだから恥ずかしいことないだろ?」

幼馴染「い、いやっ…」タタッ

男子1「はぁはぁ、こっち来いよ!」ガシッ グイイッ

幼馴染「や、やめて…!」ズルズル

~男子トイレ~

幼馴染「ああっ!いやあああ!」

男子1「ああーいい絞まりだ」パンパン

男子2「おらこっちもしゃぶれよ!」ズボォ

幼馴染「むぐっ…!」

男子1「はぁ、はぁ、あ~、出る~、うっ!」ビクン

幼馴染「もごおおっ!」

男子2「おら喉の奥に出してやる!うっ!」ビクン

幼馴染「ごぼっ!げぼっ!」

男子1「ふぅ…」スッキリ

幼馴染「ひぅー、ひぐっ…げほっ、おええええ」ビチャビチャ

男子2「おー、股の間から垂れてるぜ」

男子1「そーだ、こいつのスカート、上半分切っちまおうぜ」

幼馴染「ひぃー…!ひぃー…!やっ、やめて、くださいっ!」ブルブル

男子2「ミニスカデビューだぜ!」ジョキジョキ

幼馴染「や゛め゛てえええぇ!」

…昼休み…

幼馴染「…」スカートギューッ

女子1「あれ?幼馴染さん、スカート短くしたの?」

幼馴染「ひうっ…」ビクッ

女子2「イメチェン?へー、似合ってるじゃん」

幼馴染「あ、ありがと…」

女子1「でもちょっと短すぎるかも。折りすぎじゃない?階段の下から覗かれちゃうよ」

幼馴染「…っ、き、気を付ける…」

女子2「そろそろ授業始まるね。戻ろっか」

幼馴染「…っ」プルプル

…放課後…

幼馴染「~…」タタタッ

男子3「幼馴染さーん、そんなに走ってどこ行くの?」

幼馴染「ひっ!いやぁ…!」タタッ

男子4「そんな短いスカートで走るとパンツ見えちゃうゾ☆」ガシッ

幼馴染「きゃあ!…は…離してください…!」ガクガクブルブル

男子3「ミニスカデビュー記念にスカート捲り!」バッ

幼馴染「ひゃあっ…!」

男子4「あー悪いんだ悪いんだ、ノーパン登校とか変態だなぁ!お仕置きしてやんよ!」グイグイ

幼馴染「いやああ…っ!」ズルズル

~男子トイレ~

幼馴染「ひぃ、ひぃ…!」シクシク

男子3「あーたまんねぇ!オラもっとケツ上げろよ!」パコパコ

幼馴染「っ…う、うぅぅっ…!」

男子4「いい眺めだ、雌犬そのものだな!」ゲラゲラ

男子3「出すぞ!孕め!孕めええぇ!…うっ!」ビクッ

幼馴染「い゛や゛あぁぁっ…!」

男子3「ふぅ…」スッキリ

幼馴染「うあ、あ、あああ…」ガクッ

男子4「ったく、こんな変態には仕置きがいるな。おっと、こんなとこにカミソリが」ギラリ

幼馴染「ひ、ひぃ…な、なにを…!」

男子3「見えても恥ずかしくないように、陰毛剃ってやるよ!」ガシッ

幼馴染「や、やめてください、やめて…!」

男子4「そーらジョリジョリ」

幼馴染「う、や、やあああっ」



幼馴染「ひっく、ひっぐっ…!」シクシク

男子4「ハッハハ、つるっつるになったな!」ゲラゲラ

男子3「そだ、幼馴染さんのパンツ落ちてたの見つけたから返すぞ」ポイッ

幼馴染「…!」

男子4「それ穿いて帰れば?」

幼馴染「…っ」ゴソゴソ

男子3「待てよ!(腹パン)」ドゴォ

幼馴染「げほっ!」

男子3「見つけてくれてありがとうございますって言えよ!」

幼馴染「ひぐっ…み、見つけてくれて、ありがとうございますっ…」グスングスン

男子3&男子4「「wwwwwww」」



~帰り道~

幼馴染「…」トボトボ

男「お疲れ~」

幼馴染「あ、男!おっつー♪」

男「お?スカート短くしたのか?」

幼馴染「っ…へへ、そだよん。カワイーでしょ?」エヘン

男「っ…/// あ、脚出しすぎじゃないかそれ///」

幼馴染「あー、照れちゃってる?照れちゃってるのぉ?かっわいー!」

男「照れてねーし!」

幼馴染「やっぱり男もオトコノコなんですねー♪」フフ

男「う、うるせえ!余計なお世話だ!」アセアセ

幼馴染「くすくす♪」

男「そうだ、プール開きどうだった?」

幼馴染「」

男「幼馴染?」

幼馴染「…あっ、うん!気持ちよかった~♪もうサイッコー!」

男「涼しくて気持ちよさそうだな~…」

男「じゃ、またなー」テクテク

幼馴染「うん、まったねー♪」テクテク



~幼馴染の部屋~

幼馴染「…」パンツヌギヌギ

ドローリ

幼馴染「っ…」フキフキ

幼馴染「…」チラッ

ツルツルピカピカ

幼馴染「…これじゃ、銭湯とか温泉に行けないなぁ…っ」ウルウル

…翌朝…

幼馴染「…」フラフラ

男(幼馴染だ…)

幼馴染「…」トボトボ

男(歩くペース遅いな…こんなにいつも遅いっけ?)

幼馴染「…」フラフラ

男(それに、なんか元気ないな…よし)

男「だーれだ?」ガシッ

幼馴染「!?い、いやああああっ!」ビクゥ

男「!?」ビクゥ

幼馴染「…あ…男…か…」

男「うわーびっくりした。そんなに驚くことねーだろ」

幼馴染「…あ、あはは♪どうだ!あたしを驚かせるつもりが、逆に驚かされた気分は!?」

男「俺の完敗さ」

幼馴染「…ふ、ふふ、もう。あたしに勝つなど10年早いわー!」

男「…」

幼馴染「何さね?」ジトー

男「お前、なんか…大丈夫か?」

幼馴染「」

幼馴染「…う、うん。もちのロンだよ♪」

男「お前ほんとに大丈夫なのか?」

幼馴染「…うん♪」ニッコリ

男「そっか、ならいいけど…。じゃあ、また帰り道でな」テクテク

幼馴染「うん、まったねー♪(投げキッス)」チュッ

男「うっ///」

幼馴染「おやー?いつもより反応すぎいね。さてはこのミニスカートが眩しいのかな?」ヒラヒラ

男「だ、だって…////」ドキドキ

幼馴染「あはは、カワイーやつ♪」

男「じ、じゃあまたな!」スタスタ

幼馴染「…うん、またね…。また、放課後に…ね…」

幼馴染「…」トボトボ




おしまい

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幼馴染「…という展開にならぬように同じ学校に入学すべきそうすべき」

男「いや、ねーよ。それにお前が受験する学校結構レベル高いだろう。そんな世紀末な野郎がいるわけないだろうが」

幼馴染「…変態的レベルが高いなら尚更一緒にいるべき」

男「頭だよ。」

幼馴染「…え?…ス○ルフ○ック?」ドンビキ

男「違う。頭のレベルだよ。賢さだよ。お前の発想にドン引きだよ。」

幼馴染「…発送?あの伝説のNTRDVD的なものを男の家に?」

男「もうやだこの幼馴染」

幼馴染「…そんなに疲れた顔して大丈夫?」

男「誰のせいだよ!」

幼馴染「…冗談なのに…それにしても男は私と一緒に居たくないの?」

幼馴染「……男は…私のこと嫌いなの?」グスッグスッ

男「嫌いな訳ねーよ。嫌いだったらこんなに長く一緒にいるはずがないだろうが!お前の事が好きだから一緒にいるんだよ。だから泣くな。」

幼馴染「…泣いてなどいない」

男「嘘泣きかよ!張った押すぞ!」



幼馴染「…新手の告白?…しかし好意を伝えて行為をせがむのは良くない…////よ?」ポッ

男「本当に襲ってやろうか?」ガシッ

幼馴染「え?…ぁ、う…えぇと、あの、うぅ…////…あぅ…」

男「……冗談だ。」

幼馴染「…」

幼馴染「……酷い。弄ばれた…」ウゥ…グスッ、エグッ

男「2回も引っ掛かるか、アホめ」

幼馴染「…グスッ…ウゥ……ウァァ…」ポロポロ

男「え?」

幼馴染「……ァァアンマリダァァアァァ」ダダダダダ

男「物凄い速さで去って行った……」

次の日


男「な、なぁ」

幼馴染「…」

男「お、幼馴染?」

幼馴染「……」

男「…昨日はすまん、ワルノリし過ぎたな…」

幼馴染「………」

男「な、何か言ってくれよ、いつも以上に暗いぞ」ガシッ

幼馴染「…離して…」

男「すまん、でもお前を泣かせたのはしっかりと謝りたい。」

幼馴染「…何で、何であんなことしておきながら冗談と言ったの?好きだから一緒に居ると言ったのも冗談?」

男「それは違う、好きなのは本当だ。そしてお前と一緒の学校に行きたい、俺、今から頑張るから、合格したらもう一度告白させてくれ。だからこれからも一緒に居てくれ」

幼馴染「…うん。それに勉強もみっちり教えないとね」ニコッ

幼馴染「…」

幼馴染「これからもよろしくね。」

男「あぁ。」

数ヶ月後

幼馴染「…男帰るよ。」

男「おう。」

男「…にしてもホントに受かって良かったなぁ」

幼馴染「…当然、私にかかれば他愛ない」キリッ

男「ありがとな。お前のお陰でここまで来れたよ」

幼馴染「…しかしまだ一つだけ教えてなかった教科がある。」

男「ん?どういうことだ?」

幼馴染「…ちょっと保健室に寄っていい?」

男「え?あ、あぁ。」

保健室

幼馴染「…フッ…誰もいない。鍵も掛けておこう。」ガチャ

男「?」

幼馴染「…さぁ、保健体育の時間だよ。」ニタァ

幼馴染「……お互い初めてな事だけど大丈夫…私に任せて欲しい。」

幼馴染「………逃がしはしない。」フフフ

男「あ、ァァアンマリダァァアァァ」


おしり

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