魔王「誰d 勇者「覚悟!」(11)

魔王「うわっ危ない」ヒョイ

勇者「もう一回!」

魔王「一旦落ち着け」殴り

勇者「ぐへっ」殴られ

地下牢

魔王「まずお前誰?」

勇者「勇者だ」

魔王「嘘付け、勇者がたった一撃で空気の抜けた風船みたいになるはず無い」

勇者「風船って言うな馬鹿ヤロー!!」

魔王「やーい風船風船」

勇者「くっそ、ここから出せ!ぶっ倒す!」

魔王「何遍やっても結果は変わんねぇよ」ガチャリ

勇者「あれ、開いた…」

魔王「気の済むまでかかって来い」つ装備一式

勇者「えーい、今度こそ!」

魔王「ただし、条件がある」

勇者「条件?」

魔王「負けたら我の質問に素直に答えろ、お前が勝ったら我の首をやろう」

玉座の間

勇者「そえい!」
スカッ
勇者「でえい!」
スカッ
勇者「ふんっ!」
スカッ
勇者「ぜぇぜぇ・・・ぬおぉ」
ヘロヘロ
魔王「なぁ・・・」

勇者「なん、だ、よ」フラフラ

魔王「お前、本当に勇者か?」

勇者「ぶ、侮辱す、るか、きさ、ま」ゼェゼェ

魔王「あんまりにも情けなさ過ぎるな」

勇者「うるさい、よ、避けてばかりでなく、か、かかって、こい」

魔王「じゃ、遠慮なく」殴り

また地下牢

勇者「うーん・・・」

側近「あっ魔王様、勇者が」

魔王「目を覚ましたか、では約束通り質問に答えてもらおう」

勇者「あ、くっそ、ここから出せ!ぶっ倒す!」

魔王「さっきとほぼ同じこと言ってるぞ
    それに条件つけただろう、負けたら質問に答えると」

勇者「ぐぬぬ」

魔王「じゃぁ、側近頼む」

側近「はい、そーれ」魔法

勇者「なにすr痛い痛い痛い!」ビリビリ

魔王「正直に答えないと今と同じことをする」

勇者「そんなのに負けない!」

魔王「強めに」

側近「はい」強めの魔法

勇者「あばばばばば」ビリビリ

魔王「じゃ、1つ目の質問」

魔王「どこから入ってきたんだ?
    門番に変わった様子はないし
    何処かに抜け道でも作ったか」

勇者「知らないよぉ」

魔王「そっきn 勇者「転移魔法使いましたはいすいません」

側近「それー」魔法

勇者「痛い痛い痛いなんで!」ビリビリ

魔王「魔王城敷地内では転移魔法はごく限られた者しか使えん
    城内から外へ行くのもその逆もな」

側近「なので歴代の勇者は正門から入ったり裏口を作って侵入しました」

勇者「そんなこと言われたって知らない」ベソベソ

魔王「そkk 勇者「だから転移魔 側近「よいしょー」魔法

勇者「だから痛い痛い痛い!」ビリ

勇者「・・・あれ?あんまり痛くない」ピリリ

側・魔「「え」」

魔王「あれ、もしかしてお前本当に勇者?」

勇者「最初からそうだって言ってる!」

側近「?その割には弱いですけど」

魔王「勇者は代わった能力を持っているからな」

勇者「えっ?」

魔王「何らかの条件で受けた攻撃の属性耐性が上がるんだろ」

側近「なんかずるい能力ですね」

魔王「戦闘能力低いから許してやれ」

勇者「弱いとか低いって言うな!ぶっ倒してやる!」

つまんね

もっとつまんねーssいっぱいあんだろ

>>10
お前の書いたss見せろ

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