女（なにこいつ、めっちゃこっち見てるじゃん）

女（うぜええええええ）

女（お前の人生今日で終わるのによｗｗｗｗｗｗ）

男（かわええのう）

女「・・・ちっ・・・」

男「ち？」

女「痴漢ですぅぅ！！！！！！！！！」

男「！？」

周り「！？」

ﾁｶﾝ？ｳｿ？ﾀﾞﾚﾀﾞ？

ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

女「この人が私のお尻を！！！」

男「え？どいつだ？」

女「この人が！！！」

男「おれ！？は！？やってねえし！」

イケメン「ねぇきみ、ちょっと次の駅降りようか？」

男「ま、まて！私はなにも・・・！」

イケメン「痴漢はみんなそういうんだよ」

女（ナイスイケメンｗｗｗｗｗｗ）

男「だから私わなにｍイケメン「だまれよこの痴漢！警察に突き出してやる！」


ちょっと待ってください


イケメン「だれだ！？」

私服警察「どうもこういうものです」

イケメン「警察ですか？この男がですね・・・私服警察「いえ、この人はなにもやっていませんよ」

女「！？」

男「ふっ」

イケメン「は？」

私服警察「最近痴漢が増えてきてね、この電車で監視してたんですよ」

私服警察「ずっと見てましたよ？なにもされてもないのにいきなり叫ぶあなたをね」

女「は、はぁ？わ、私はこの男に・・・」

私服警察「まずこの人は片手に鞄を、片手で携帯をずっと触ってました」

私服警察「それでどこ触られたんですか？お尻ですか？無理ですよ」

女「ぐぬぬ・・・」

私服警察「署まで同行お願いします」

私服警察「あなたのその冤罪で彼は会社にも遅れ周りからは痴漢と思われて」

私服警察「もうこの電車に乗れません。その責任どうとるのですか？」

女「・・・ｋ、きゃぁあああああああああああ！」

私服警察「え？」

男「は？」

イケメン「！？」

女「この人痴漢ですぅ！！！！！」

私服警察「は！！？？」

女「い、いま私の胸触りましたよね！次の駅で降りてください！」

私服警察「私は警察ですよ？」

女「世間は私の味方です」

一か月後・・・


女「この二人に痴漢されました」

裁判長「ほう」

裁判官「死刑だな」

男「私は両手ふさがっており触れる状況ではありません」

裁判長「だが不可能ではない、はいきみ有罪」

私服警察「私はこの人の痴漢冤罪を現認しました。それで、この人に問い詰めたとこといきなり痴漢だと叫ばれました」

裁判長「ふむ」

裁判長「問い詰めてるときに発情して触ったってことかな」

私服警察「は？・・・いえ彼女と私の距離は２ｍほど離れてました」

私服警察「ですので私は触ってません」

裁判長「それを裏付ける証拠がないから有罪、あっても有罪」

女「でゅふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

私服警察・男「」


おわり

勢いで書きました
駄作ですみません

普段は艦これｓｓ書いてます
暇ならそちらも読んでもらえるとうれしいです

でわまた。

男の弁護士「異議あり!!」

裁判長「なんだね」

男の弁護士「私達が無罪だと言う証拠があります」

裁判長「証拠？」

男の弁護士「コレはたまたま現場に居合わせた私が撮影したビデオです」

男の弁護士「見れば分かるように彼らは女性に一切触れていません」

裁判長「……なぜ撮影していたのかな？」

男の弁護士「えっ？」

裁判長「君は電車の中でなぜ撮影をしていたんだい？」

男の弁護士「そ…それは……」

裁判長「見たところやけにローアングルみたいだが？」

男の弁護士「……異議なし…でした……」

あーぁ、アゲちゃった上に誤字ってら
やんなきゃ良かった(´･ω･`)

>>30
女「あ！この前あの人に痴漢されました！！」

裁判長「はい死刑」