提督「村雨汁飲みたい」 (44)

R-18かも

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提督「時雨汁と夕立汁は出てるのに村雨汁はまだない」

提督「あんなに可愛くて駆逐艦ながら、色気もたっぷりだというのに」

提督「そこで考えた」

提督「ないのなら自分で作ればいい!、と」

提督「前々から準備は進めていた」

提督「ふふふ、楽しみだなぁ」

提督「村雨の食事にはある薬を混ぜている」

提督「妖精さんが作ったものだ」

提督「資材を多く渡したら快く引き受けてくれた」

提督「さて、村雨の様子でも見に行くとするか」

提督「艦娘の体調管理も提督の大事な役目だからな」

提督「うんうん」

提督「お、食堂にいた」コソコソ

提督「ちょうど飯が出されるのを待ってるところだな」

提督(妖精さんよろしく)アイコンタクト

妖精(ハッ!提督が物陰から見てる、任せろです!)サッー

妖精「どうぞ、麻婆春雨定食ですー」

村雨「はいはーい」

提督「よしよし、ちゃんとやってくれてるな」

提督「白露たちがいる席に行った」

提督「ここから声は聞こえないが楽しそうだ」

提督「仲良きことは美しきことなり」ウンウン

提督「ふむふむ」ジーー

提督「顔がほんのり赤くなっているな」

提督「辛いからと言い訳しているようだが、俺は知ってるぞ」

提督「あの薬には媚薬効果もあることに!」

提督「さて、仕事に戻るか」

提督「どうやって接触していこうか」

提督「あまり変に動くと怪しまれるしな」

提督「健康診断でもでっち上げるか?」

提督「うーむ」

コンコンガチャ

榛名「提督、追加の書類です」ドッサリ

提督「…アハハ」

榛名「私も手伝いますので、頑張りましょう!」グッ

提督「ありがとう榛名ぁ」

提督「夜も更けてきた」

提督「榛名、部屋に戻って休んでいいぞ」

榛名「え、でも」

提督「大丈夫、あとこれだけだから」

榛名「…はい、分かりました」

榛名「提督も早く寝てくださいね、おやすみなさい」

提督「あぁ、おやすみ」

提督「榛名には結構助けられてるからな」

提督「俺もそろそろ寝るとしよう」

提督「流石に疲れた」ハァー

村雨「失礼します…」ガチャ

提督「ん?どうしたんだ村雨」

村雨「そ、その…実は」

提督「なんだ?」

提督(普段と違い顔を赤らめてもじもじしてる姿も可愛いな)

村雨「なんか体に異常があって…」

提督「異常?いつから?」

村雨「数日前くらいからです」

提督「ふむ、入渠しても治らないのか?」

村雨「はい…」

提督「だったら検査しないと」

村雨「け、検査…」

提督「どうした?」

村雨「…いえ」ウツムキ

─医務室─

提督「で、どこに異常があるんだ?」

村雨「む、胸です」

提督「胸?」

村雨「はい、その…ぼ、母乳が出ちゃってて…」

提督「…」

村雨「信じてもらえないよね…」

村雨「で、でも!」

提督「おいおい、急に服を捲り上がるなよ」チラッチラッ

村雨「しっかり見て!」グイッ

提督「Oh!デカい…」

村雨「そ、そこじゃなくて」

提督「うむ、確かに乳首から何か滲み出てるな」マジマジ

村雨「…」カァァァ

村雨「最初は自分で絞らないと出なかったのに、日に日に何もしなくても出るようになって」

村雨「今では定期的に絞らないと胸が張っちゃって」

提督「そうかそうか」

提督「じゃあ一回全部出し切っちゃおう」

村雨「え?」

提督「大丈夫だいじょーぶ、痛くはしないから」

村雨「え?」

提督「じゃあ机に手をついて」

村雨「ほ、本当にやるの?」

提督「そりゃあ、詳しく調べないと分からないし」

提督「ほら、速く」

村雨「うぅ…」

村雨が少し前傾姿勢になり、提督がその後ろから胸に手を這わせ抱きつく形となった

村雨の表情は見えないが、耳が相当赤くなっている

その魅力的な体つきに提督も興奮を隠せない

柔らかくも弾力のある豊満な胸が提督の手によって形を変える


村雨「提督…手つきがやらしい…」

提督「あ、あぁ…すまん」

提督は揉むことだけに向けていた意識を絞る方へ変える

乳房の根元から先端へとゆっくり手を動かす


村雨「んっ!…はぁはぁ…んん」


村雨は今まで味わったことのない快感に戸惑っていた

薬の効果で胸が敏感になっていることを本人は知らない

胸の下に置いた容器に絞り出した母乳を注いでいく

村雨は艶かしい息を吐きながら、絶え間なく喘いでいた

それを間近で聞いている提督は更に興奮を増していく


村雨(お尻に固いのが当たってる…)

村雨(提督も興奮してるんだ)

それから時間が少し経ち


提督(乳の出が悪くなってきた…そろそろ終わりかな)

提督「よし、もういいだろう」

村雨「はぁ…はぁ…」

提督「お疲れ、よく耐えたな」

村雨「はぃ…」

提督「今日はもう遅い、部屋に戻って寝なさい」

村雨「え?これで終わり?」

提督「あぁ、全部出し切ったし」

提督「ほら、あんまり遅くなると明日に響く」

村雨「…」トコトコ

提督「そうだ、また胸が張ったら私のところに来るように」

村雨「!!は、はい!」パァァ

村雨「おやすみなさい」



提督「これからが楽しみだ」フフフ

提督「さて、さっき注いだものだが…ゴクゴク」

提督「うまいな、薬のおかげで味も変わっているのかな」

提督「妖精さんにはご褒美与えないとな」

村雨「ん…んんっ」クチュクチュ

村雨「はぁ…はぁ…」ビクビク

村雨「生殺しなんてひどいよ…提督」

今日はここまで

「補給だーい好き♥ 」は絶対誘ってる、間違いない

その後も秘密の関係は続き、淫靡な生活を日々送っていた

最初は照れがあった村雨も、今では自ら服を脱ぎ胸を曝け出すようになっていた

それどころか


村雨「ふふふ、提督ー」ギュー

提督「お、おい 上脱いだまま抱きついてくるな」


大胆な行動までするようになっていた

提督「はぁ…恥じらってた時の方が可愛げがあったのに」

村雨「提督、何か言った?」

提督「い、いや別に」

村雨「それより速くしよ♥」

提督「あ、あぁ」

恥じらいがなくなったように見えても、いざするとなるとやはり違うのだろうか

耳が赤くなっていた

顔の位置にちょうど村雨の頭が来るので、シャンプーの匂いをモロに嗅いでしまう

それも興奮の材料にはなっているが

シナモンのような香りが鼻腔をくすぐり、更に顔を押し付けてしまう

もう何度もやっているので、慣れた手つきで絞り出していく

弱い部分も知り尽くし、そこを責めるのも欠かさない

村雨「あんっ…ふぁ…はぁ…」


蕩けるような甘い声がこぼれる

固くそりたった乳首をこねくり回す

快感が体中を廻っているのか、腕の中で村雨が震えている

ピチャッペロッ

更に感じて欲しいと思い、耳やうなじを舌で舐めていく

村雨「ひゃっ…はん…」


そこも敏感なのだろう、いい反応が得られた

はち切れんばかりに息子がズボンを押し上げていた

興奮を隠せず無意識のうちに下半身を村雨の尻に押し付ける

それを感じ取ってか、村雨が誘うように尻を振り始めた

ふと目を下に向けると地面が濡れていた


提督「なぁ、村雨…これは?」

村雨「えっと…その…」


村雨の態度が気になりスカートを捲り上げると、下着を身につけていなかった

村雨「あははぁ…」

提督「…こんな淫乱な子にはお仕置きだ」


そう言い村雨をベッドまで運び、寝転がせる

まだ事態を読み込めてない村雨をよそに、その濡れそぼって淫猥な汁を垂れ流しているところに顔を近づけ舐めた

村雨「んっ…やぁ…ぁん」


そのまま舐め続けていると、ようやく理解できたのか嫌々と手で頭を押さえつけてくる

お構いなしに責め立てていると、ビクッと震え力が弱まったのを感じた

ベッドの上で甘い息を吐き、僅かに痙攣する少女の姿があり情欲をそそる

我慢などできるはずもなく、本能のままにズボンを脱ぎ捨て村雨のソコにあてがった

前戯で十分に濡れていたのか、何の障害もなくすんなりと膣内に入ってしまった

村雨「────っひ、んあぁぁぁぁん」


初めての感覚に聞いたこともない声を上げ、村雨の体が跳ねた

すんなりと挿入できたが締めつけは強く、その刺激にこちらもすぐに果ててしまう


村雨「ふぁ…は、はっやーい」

提督「こ、この」

さっきまで惚けた表情を晒していた少女が、無理に笑みを作り煽ってくる

プツン

頭の中で何かが切れた気がした

何としてもその顔を歪めたくなり、腰を激しく叩きつけた


村雨「あっあっ…や、やめ…はげし」

余裕の顔に突如焦りが見え、甘ったるい声を出した

懇願を無視して更に激しさを増していく

ズポズポと卑猥な音が響き、一突きするたびに愛液が溢れ出る


村雨「あんっ…だめ…んひぃ───」


容赦なく柔肉をエグられ少女はあっさりと達した

が、こちらはまだ満足できていない

荒い息を吐きグッタリしている村雨に覆い被さった

村雨「ふぇ…ま、また…ん…ひちゅ」


口を口で塞ぎ、恋人繋ぎみたいに両手を絡めた

そのまま一心不乱に腰を振り、ひたすら互いを求め合う

豊満な胸が二人の間で押しつぶされている

膣内のあまりの気持ちよさに病みつきになってしまいそうだ

自分もそろそろ限界なのが分かり、腰振りを速める

最後の一突きとばかりに奥へ奥へと押し付け、ビュルルと膣内に精をぶちまけた

数分間抱き合い、その後身を離した

汗で髪が肌にはり付き、村雨は色気を更に醸し出していた

名残惜しく思いながらも膣から息子を引き抜く

混ざり合ったナニカが溢れ出て、シーツを汚していった


村雨「ふふふ、責任…取って下さいね」


妖艶な笑みを浮かべ、甘くねっとりとした声が冷静になった頭の中を駆け巡った

おわり

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