久遠寺シズカ「ふむ、一理アルルメイヤ」 (13)

※ナナシスキャラがグラブルやってるだけのSSです。


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スミレ「んふっ」


スイ「シズカ、そういうのいいから!早くファランクスー!」


シズカ「承知しました。えいっ」


スイ「ありがとー」


スミレ「とりあえずロストフレイム凌げたね。あとはチェインバーストで……っと。おつかれー」


スイシズ「「おつかれー(様でした)」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435850836

スミレ「ふぅ。50%咆哮きつかったけど、何とかなったねー」


スイ「ちぇ、またスミレがMVPかー。くやしいなあ」


スミレ「当たり前だっつーの!バハ持ちでMVP取れないとかマジ恥ずかしいし」


シズカ「でも今回のアーカイブイベント、楽しいですね♪」


スミレ「だね、キャラも武器もシナリオもイベントとは思えないくらい良いし。といっても過去のイベントだから性能は知れてるけどね」


スイ「ボク、シナリオで泣いちゃったよー!」

シズカ「ふふっ。20年近く前のレトロゲームも、趣きがあって楽しいですね♪」


スミレ「でもさー、いくらレトロゲームだからってナナスタのみんなやらなさすぎじゃない?」


スイ「まともにやってるのって、ボクたちSiSHとマツリさんと支配人くらいだよね」


スミレ「マツリさんはレベルが段違いすぎ。いつ寝てるんだろ……」


シズカ「ゲームで夜更かしして後のマツリ……」


スミレ「んふっ」


スイ「もういいよそれ……」

スイ「共闘でもやる?」


シズスミ「「はい(いいね)」」


スイ「ルーム立てるね。騎空団限定で」


スミレ「はーい」

スイ「そういえばアルルメイヤで思い出したんだけどさ」


スミレ「うん」


スイ「シンジュにどことなく似てるよね」


シズカ「分かります。幼いのに母親のような温かみがありますよね」


スミレ「そういえば支配人、シンジュといる時とグラブルやってる時のひとり言同じだもんね」


シズカ「どういったひとり言なのでしょうか……」


スミレ「バブバブ言ってる」


スイ「うわきも」

シズカ「それは……何と言いましょうか……」


スミレ「ね」


シズカ「似てると言えば、スミレさんも似てますよね」


スミレ「は?イミワカなんだけど」


スイ「あーわかった!マリーでしょ!」


シズカ「ご明察です♪」


スミレ「えー似てないし」

スイ「性格はね。でも見た目はそっくりだよー!」


シズカ「ばきゅーん!って言ってみてください」


スミレ「やだし」


シズスイ「「ば・きゅ・ん!ば・きゅ・ん!」」


スミレ「……」


スミレ「ば、ばきゅーん……」


スミレ「……」


シズスイスミ「……」


スミレ「先にトレハンかけられたいのはどっち?」


スイ「やめて謝るから」

シズカ「あら。マツリさんも入ってきましたね」


スミレ「ほんとだ。助かるー」


スイ「これサポーターグランデでレベル上げしていいってことだよね」


シズカ「私もそうします♪」


スミレ「実質戦力2人だけじゃん……まぁいいけど。ミッションは?」


シズカ「クエスト指定でした」


スイ「げ、素材とアイテム使用……」


スミレ「どんまい……」

シズカ「じゃあわたくし貼りますね」


スイ「はーい、ボクもう準備万端だよ!」


スミレ「ウスタもおっけー」


シズカ「じゃあ行きますnスミレ「ああああ待ってえええええええ」


\テレーン♪/

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シズスイスミ「……」


スイ「やっぱりマツリさんって」


シズスミ「すごい」


翌日、ナナスタではSiSHに全身を揉みほぐされる三森マツリの姿があった。
支配人はその横でバブバブ言ってた。

2034年にはソシャゲもレトロゲームになるんだよなーとしみじみ。
支配人と騎空士の両立は難しいので、グラブルの方はちまちまやってる勢です。
HTML化依頼出してきます。

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