結衣「ドアを開けたら刃物が落ちてくるしかけを作ったよ」 (2)

八幡「あれ本物か?」

雪乃「そんなわけ」

結衣「本物だよ・・・当たり前じゃん・・・この神聖な空間に部外者はいらないから」

そういう由比ヶ浜の傍らには赤い染みがある袋が転がっていた

八幡「由比ヶ浜?それは」

結衣「これはね・・・」

ガチャ

陽乃「ひゃっはぁぁごぺぇ」

雪乃「姉さん!」

雪ノ下さんは頭部に刃物がささり
絶命していた

結衣「あーあこれでいろはちゃんに続いて二人目・・・」

由比ヶ浜はそう言うと仕掛けを作り直していた
俺らは動けない・・・逃げられない
なぜなら縛り付けられているからだ

ガチャ

留美「八幡・・・遊びに」

結衣「さよなら」ニタァ

次の瞬間由比ヶ浜のクビがはねとんだ

結衣「なんで?・・・くっ身長のせいか・・・ミスったよ」

留美「八幡・・・」


結衣「おい!アロンアルファおおおおお」




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