【桃太郎】初心者でもできる『鬼退治』解説実況プレイpart01 (166)

桃太郎「どうもー!こんちわーーっ!!」

桃太郎「桃太郎と、申しまーす!」

桃太郎「本日はですね。今画面にタイトル映ってる、日本昔話社から発売されました」

桃太郎「『桃太郎鬼退治伝説』、こちらの方実況していきたいと思います!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435468980

桃太郎「はい!私の名前にもなってますこちらの桃太郎。もちろん初見プレイではございません!」

桃太郎「そこでですね。今回は初心者でもできる解説実況プレイと題しまして、
初プレイの人でも簡単に鬼が退治できるコツなんかを解説していけたらなと思います!」

桃太郎「鬼退治したことのない方でも、昔鬼退治にチャレンジしたけど難しかったな~って方にも、
誰にでもできるような内容にしていこうと考えてますねー」

桃太郎「それじゃあさっそくやっていきましょう」ピッ

どんぶらこ どんぶらこ

桃太郎「あ、オープニングムービーはカットしていきますねw」ピッ

桃太郎「はい!一気に成長しましたね~桃太郎wもう旅立ちますよー」

桃太郎「あ、ここで名前設定するんですね。じゃあ今までお前なんて呼ばれてたんだって話ですけどw」

桃太郎「元服して名前変わる、みたいな事なんですかね?」

桃太郎「ま、デフォルトネーム、『桃太郎』のままいかせてもらいましょう!」

桃太郎「で、ババアから『きび団子』と『刀』もらって出発です!」

桃太郎「ここから操作できますね。まずは家を出て一本道を道なりに進みます」

桃太郎「横っ跳び連打の方が速いんですけど画面酔いする視聴者さんいると思うんで普通にダッシュしていきますね」

桃太郎「あ、道ばたの草刈るとアイテム出てきますけどここら辺は良いアイテム落ちてないんでスルーで」

桃太郎「おー、桜吹雪が舞ってますねー!」

桃太郎「さっそくのエンコ殺しw画質が画質が~w」

桃太郎「で、その桜の大木の下。居ましたねー、『犬』が!」

桃太郎「それでですね、この『犬』なんですが」

桃太郎「仲間にする必要、まっったくございません!」

桃太郎「居ると役には立つんですよ?戦闘強いですし」

桃太郎「ですが、えー、進行する上で必須なイベントなどには一切関わらないんですよ、この犬」

桃太郎「ですので、私今回この犬。縛っていきたいと思いますね~w」

桃太郎「あ、初心者の皆さんはぜひ仲間にしてあげてくださいね。犬は戦闘ホントに強いんで!」

桃太郎「ですが私は、えー、今回犬縛りでも!簡単に!鬼退治ができるということを!証明すべく!」

桃太郎「犬のほう、スルーさせていただきますっ!」

桃太郎「初心者解説実況でこれどうなのかとも思いますけどねーw」

桃太郎「これくらいの縛りないと退屈なんで、こんな感じでやっていきますw」

桃太郎「じゃあな犬。あばよw」

桃太郎「犬を通りすぎてちょっと進むとイベント発生しますね」

ずどーん ずどーん

桃太郎「はい出ました。赤鬼と青鬼」

桃太郎「初見ではこいつらかなり強いんで、犬に全部任せたーとか、ここで詰んで諦めたーって方多いと思います」

桃太郎「でも皆さん、ご安心ください!」

桃太郎「初見でも、簡っっ単にこいつら倒せます!」

桃太郎「それではやっていきましょう!」

桃太郎「はい、戦闘始まったら斜め後ろに退がりましょう」

桃太郎「右でも後ろでもいいです」

桃太郎「違う!右でも左でもいいですw」

桃太郎「斜め後ろに後退できるだけ動きます。じゃあ私は右斜め後ろに、っと」

桃太郎「そうしてフィールドの角まで退くと青鬼だけ追いかけてきて、赤鬼は初期位置まで戻っていきますね」

桃太郎「なにやってんだ赤鬼w」

桃太郎「犬がいる場合は離れて戦うように指示すれば、自動で敵を分断してくれるので後ろまで退がる必要ないです」

桃太郎「犬、優秀。いないけどw」

桃太郎「ちなみに赤鬼が右利きで青鬼が左利きになります」

桃太郎「私は右後ろに後退したので青鬼が追ってきましたが、左後ろに行った場合は赤鬼が追いかけて来ますね」

桃太郎「はい、足の遅い青鬼がようやくこっちまで来てくれたので・・・戦闘開始です!」

桃太郎「赤鬼青鬼は攻撃パターン2種類しかないので、攻略法がわかれば簡単です」

桃太郎「まず青鬼ですが、通常攻撃は左手にもった金棒を振り下ろしてきます」

桃太郎「はい、ゆっくりと金棒を上にかかげて・・・」

桃太郎「ドスン!これが通常攻撃ですね」

桃太郎「今のは金棒振り上げた時に横に歩いてかわしたんですけどね。かわすのは歩いても簡単にできるんですよ」

桃太郎「それでですね。この金棒攻撃の金棒を上に振り上げた時」

桃太郎「ここであえて接近するのがこいつら倒すコツなんですね~」

桃太郎「まずはやってみますね」

桃太郎「はい、青鬼が左手の金棒ゆっくり振り上げる・・・」

桃太郎「で、ここで青鬼の左膝付近に近づきます!左ですよ!」

桃太郎「そして振り下ろす瞬間に左斜め前にローリング!!」

桃太郎「はいこれで青鬼の背後ガラ空きですね~w」

桃太郎「はいバックスラッシュ~wはいダウンとった~ww」

桃太郎「どうです?簡単なんですよこいつら!!」

桃太郎「ダウン中に追い打ちかける技はまだ桃太郎持っていないので、立ち上げるの待ちますね」

桃太郎「それで立ち上がったら、また金棒を構えるのを待ちます」

桃太郎「そして金棒を振り上げたら同じように接近して・・・ローリング!!」

桃太郎「背後に回ってバックスラッシュです!」

桃太郎「はい、バックスラッシュだと2発で倒せちゃうんですねー」

桃太郎「正面からだと桃太郎の3連撃をコンボフィニッシュまでつなげて、それを×3回斬らないと倒せませんからねぇ」

桃太郎「青鬼倒したら次は赤鬼です。繰り返しになりますがどっちを先に倒してもいいです」

桃太郎「赤鬼は青鬼を左右逆にしただけなので逆に動くだけですね」

桃太郎「赤鬼が右手の金棒を振り上げたら、右膝に近づいて・・・」

桃太郎「右にローリング!同じですね」

桃太郎「こいつもバックスラッシュ2発でOKです!はいおしまい!!」

桃太郎「いや~楽勝でしたねw」

桃太郎「でも、これでも難しいよ!って方もいらっしゃると思いますので、別の倒し方も説明していきましょう」

桃太郎「別撮りになるのでいったんカットしまーす!」


桃太郎「はい、赤鬼青鬼戦 別パターン」

桃太郎「見てください!今度はこいつ、犬がいますよ~w」

桃太郎「これ結構有名なので、知ってる方もいると思うんですが」

桃太郎「赤鬼青鬼、犬だけが戦っても勝てちゃうんですよw」

桃太郎「方法としてはですね。先ほどもちょっと触れた犬に離れて戦うように指示を出すっていうだけなんですねー」

ワンワンッ

桃太郎「はい、犬が赤鬼に注目して、赤鬼も犬に注目していますね」

桃太郎「そのままあいつらが戦闘開始します」

桃太郎「向こうが戦っている間に、桃太郎は青鬼をどうするかと言うとですね」

桃太郎「桃太郎は青鬼から逃げ続けるだけですw」

桃太郎「赤鬼青鬼は足が遅いんで、普通にフィールドぐるぐる走ってるだけで攻撃食らわないんですよw」

桃太郎「そのまま鬼に近づかないように走ってるだけでいいんです!」

桃太郎「ずーーーーっと走り回っていれば犬は赤鬼を倒したあとは青鬼と戦ってくれますのでw」

桃太郎「犬、優秀w」

桃太郎「まずないんですけど、犬がダメージかなり食らって死にかけたらアイテム欄から薬草投げてあげてください」

桃太郎「たまーに金棒食らうみたいなんで」

桃太郎「えー、これだけで!時間はかかりますが!簡単に!戦わずして!犬が鬼二匹を倒してくれます!」

桃太郎「楽勝ですねw」

桃太郎「はい!時間もいいとこなんで今回はここまでですね」

桃太郎「次回はですね。今回犬ときたら次はもちろんアイツですねー。ご期待ください!」

桃太郎「それではご視聴ありがとうございました。また次回!」

桃太郎「お疲れ様でしたー」

【桃太郎】初心者でもできる『鬼退治』解説実況プレイ part 02


桃太郎「どうもー!こんちわーーっ!!」

桃太郎「桃太郎と、申しまーす!」

桃太郎「初心者でもできる『桃太郎鬼退治伝説』解説実況プレイ、パート2」

桃太郎「今日も始めていきましょう!」

桃太郎「前回は赤鬼青鬼の一戦目を犬縛りで倒したとこまでやったわけですが」

桃太郎「続きからやっていきましょうね」

桃太郎「前回のボス戦のフィールドからちょっと進むと村に到着します」

桃太郎「この村でもいろいろイベントがあるわけなんですが」

桃太郎「まずは買い物で装備品整えていきましょうかね」

桃太郎「アイテムはよろず屋で買えます」

桃太郎「薬草を少しと、松明買いましょう」

桃太郎「装備は防具の鎖かたびらだけでいいです」

桃太郎「鎖かたびらは防御力低いんですけど、矢と火に耐性付いてるんで、事故で食らう敵の飛び道具に有効ですねー」

桃太郎「武器はこのまま初期装備でいいです」

桃太郎「私がこれからやる攻略法だと、武器をここで買える最上級のどうたぬきに買い換えても確定数変わらないのでね」

桃太郎「買い物はこれでOKです!それじゃあ進めていきましょう!」

桃太郎「村の住人に少し話しかけてみましょうか?」

桃太郎「はい。『最近村の周辺で猿が悪さをして困っておるんじゃ』」

桃太郎「あー、猿が出るんですねえ!」

桃太郎「はーい、皆さんもうおわかりですね?」

桃太郎「この村で出てくる『猿』、こいつを仲間に加え」

桃太郎「ません!!」

桃太郎「そうです!」

桃太郎「猿、仲間にしませんw」

桃太郎「と聞くと、既プレイの方なんかだと『それはおかしいんじゃないか』と思う方もいると思いますし」

桃太郎「まぁ、RTAとかで有名なのですでに方法知っていて『やっぱり猿は仲間にしないのか』という方もいるでしょうねw」

桃太郎「まずはいったん解説しますね」

桃太郎「こちらの『関所』に来まして、ここで門番に話しかけていきます」

桃太郎「『ならんならん!ここを通りたくば、手形を持ってまいれ!』」

桃太郎「はい、この先に鬼ヶ島があるんですが、門番が関所を通してくれません」

桃太郎「これ初プレイの時にはどこかで手形を入手しないといけないんだなぁ、
って思ったんですけど。これが違うんですよね~w」

桃太郎「日本昔話社の罠ですわ。ここで詰まった人けっこういるんじゃありません?」

中断

桃太郎「実はですね、この関所。手形を入手するのではなくて、猿を仲間にして猿に関所内部に潜入してもらうんですよ!」

桃太郎「それで内から裏門の閂を開けてもらうのが正規ルートなんです!」

桃太郎「つまり猿は攻略必須イベントに必要な仲間ということになります」

桃太郎「ところが、あるテクニックを使うとそのイベントを起こさなくてもこの関所を突破できるんですねー」

桃太郎「さっそく試してみますね」

桃太郎「・・・と、言ったものの」

桃太郎「ちょっと、ねぇ、このテクニック使うにはタイミングがありまして」

桃太郎「・・・少し待ちますね」

桃太郎「あんまり待ち時間長いようならカットか倍速だなー」

【字幕:≫3倍速】

桃太郎「イヤー、シカシ ニホンムカシバナシシャノ サルニタイスルアツカイハ アイカワラズヒドイッスネー 」
桃太郎「 ホカノムカシバナシデモデスケド サルハダイタイフグウ!」
桃太郎「コンカイハ ヒッスイベントダッタッテイウノニ バグワザデケッキョクナカマニシナクテモ ススメラレチャウッテイウネ」

【字幕:≫3倍速】

桃太郎「イヤデモネー コノバグナカッタトシテモ サルノアツカイハ ケッコウヒドイッスヨ」
桃太郎「 マズ パラメータガヒクスギデショウ? ワザガミカタヲマキコムデショ?」
桃太郎「 ソモソモ サルガヤクダツイベント ッテイウノモ ココダケデスカラネ」
桃太郎「 ヤッパリ サルハフグウノアツカイデスワ」


桃太郎「おっと、来ました!アレです!あの大八車です!」

桃太郎「あの大八車をひいて歩く男がですね、ちょうど来るタイミングじゃないとダメなんですよ!」

桃太郎「あの大八車、あれがですね、村の中をぐるぐる走ってるんですよ!」

桃太郎「それでですね、3分おきに一周しますので、それを関所の門の前で待ちます」

桃太郎「そして門の前に大八車が重なるタイミングで来た瞬間!ここです!!」

桃太郎「はいっ!大八車の荷台に向かってローリングからのジャンプ!」

桃太郎「そうすると、このように門の上に乗れちゃうわけなんですね~w」

桃太郎「あとはこのまま門の向こう側に降りて進めば関所突破です!」

桃太郎「いや~、必要ありませんでしたね、猿w」

桃太郎「この技けっこう有名なんでね。知ってる方もかなりいると思いますけどね」

桃太郎「TASさんとかだと関所前に来た瞬間に大八車通るから『タクシー』とか呼ばれてたりしますよねー」

桃太郎「あれすごいですよねw」

桃太郎「このタイプのバグは日本昔話社にはよくあることでして」

桃太郎「昔話社特有のガバガバデバッグとか言われてますねーw」

桃太郎「あとですね。この技にはもう一つメリットありまして!」

桃太郎「関所を正規ルートで通ると、本来はここでボス戦になるんですよ!」

桃太郎「けどですね。関所の門をくぐらないと、どうやらフラグが立たないみたいで」

桃太郎「ボス戦までスルーできちゃうんですよねw」

桃太郎「ホンっっトにガバガバデバッグですわw」

桃太郎「いやー、ホント猿一匹を犠牲に攻略がはかどるはかどるw」

桃太郎「ありがとよ猿w 仲間にしても役に立たないけど、仲間にしなければ役にたったわw」

桃太郎「お前この実況ではエンディングまで一瞬たりと映らないけどな!」

桃太郎「それでは!ちょっと短いですけど切りがいいのでここまでです!」

桃太郎「次回は鬼ヶ島到着まで行けるかなぁ~?とは思いますので!」

桃太郎「桃太郎は次回こそ一人旅を卒業して仲間を得ることができるのか!?」

桃太郎「ご期待ください!それではご視聴ありがとうございました!また次回!」

桃太郎「お疲れ様でしたー」


桃太郎「と、思ったんですがw」

桃太郎「さすがに短かすぎたんで、ボス戦をスルーしないでボスと戦う場合の攻略法を別撮りで解説しますねw」

桃太郎「はい!仲間には正規の通り犬と猿がいます」

桃太郎「装備の方がですね。これ大事でして」

桃太郎「村のよろず屋で足装備の『韋駄天のわらじ』を買って装備してください」

桃太郎「これはですね。桃太郎の移動速度を上昇させる効果があります」

桃太郎「もうこの段階で何をするのかおわかりですかね?w」

桃太郎「それでは、猿がいるので関所潜入イベントを起こして」

ウキャキャ

桃太郎「あ、ムービーはカットします」

桃太郎「はい、関所越えるとボス登場!」

ずしーん ずしーん

桃太郎「はいおなじみ。中赤鬼と中青鬼です!」

桃太郎「この大雑把なボスなんとかなりませんかね?w」

桃太郎「戦闘前にまずは戦闘メンバーの選択ですね」

桃太郎「犬は当然いるなら戦闘出します」

桃太郎「猿!お前は引っこんでろ!!犬の仕事の邪魔だw」

桃太郎「ボケ猿がww」

桃太郎「というわけで、戦闘メンバーは猿をはずして桃太郎と犬のみにしてください!」

桃太郎「それで、この中赤鬼青鬼」

桃太郎「技にローキックが追加されてるのと、金棒の振り上げ速度が速くなってます」

桃太郎「体力もかなり増加してますのでね」

桃太郎「なので戦闘が始まったら」

桃太郎「犬に離れて戦う指示を出して桃太郎は逃げ続けますww」

桃太郎「はい、いつものw」

桃太郎「向こうの移動速度も上昇してますのでね、それで『韋駄天のわらじ』が必要になってくるんですよ!」

桃太郎「確実に逃げるためにw」

桃太郎「それでですねー。さすがの犬も一匹で中赤鬼と中青鬼を倒すのはしんどいみたいで」

桃太郎「前回の赤鬼青鬼戦と比べると確実に大きいダメージもらうんですよ」

桃太郎「だからですね。こまめに犬の残り体力をチェックして」

桃太郎「桃太郎は犬に薬草を投げる機械と化してくださいw」

桃太郎「がんばれ犬w どうにか敵を倒してくれ犬ww」

桃太郎「あとは10分ちょっと逃げながら犬に薬草投げるだけで勝てますので」

桃太郎「残りは全カットでいいかなー」

桃太郎「あ、一応ボス戦前に薬草買い込んでおいた方がいいかもしれません」

桃太郎「10個もあれば足りるので」

桃太郎「それじゃあカットしまーす!」


桃太郎「はい、倒しましたー」

桃太郎「お疲れ、犬w ご苦労だったなw」

桃太郎「いや~楽勝でしたねw」

桃太郎「犬、優秀w」

桃太郎「それでは今度こそ今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました!」

桃太郎「また次回もよろしく。それでは!」

【桃太郎】初心者でもできる『鬼退治』解説実況プレイ part 03


桃太郎「どうもー!こんちわーーっ!!」

桃太郎「桃太郎と、申しまーす!」

桃太郎「初心者でもできる『桃太郎鬼退治伝説』解説実況プレイ、えーと、パート3ですね」

桃太郎「今日も始めていきましょう!」

桃太郎「前回はガバガバな関所を無事突破したところで終わったんですね」

桃太郎「それではこのまま次の目的地、『港町』まで行きましょう!」

桃太郎「この港町から鬼ヶ島へ出撃するわけですねー」

桃太郎「いよいよエンディングが見えてきましたね!」

桃太郎「ではこの港町でも装備を整えつつ、町の人から情報聞いていきましょうか」

桃太郎「よろず屋で買う物はですね、『韋駄天のわらじ』をこの段階でまだ持ってない人は買ってください」

桃太郎「『韋駄天のわらじ』の上位の『韋駄天の足袋』も売ってますが、こっちまでは要らないかな~」

桃太郎「お金に余裕あれば買ってもいいですけどね」

桃太郎「武器防具はこのままでいいです。むしろ重い防具装備しちゃうと韋駄天の効果消えちゃうんで、要りません」

桃太郎「それで、あとは残ったお金で薬草買えるだけ買っちゃってください」

桃太郎「装備はこんなもんですね」

桃太郎「じゃあ村人、じゃないw 町人に話しかけていきましょう!」

桃太郎「では、まず・・・港にいる船頭に話しますか」

桃太郎「『鬼ヶ島に行きてぇだぁ!?無理だ無理だ!海には鬼たちの舟がうようよいて船が出せねぇんだぁ!』」

桃太郎「『せめて“空から鬼の舟を見つけられないと”危なくて船が出せねぇよ!』」

桃太郎「はい、わかりやすいヒントありがとうございますw」

桃太郎「えーと、ではその空からの何ちゃらがどこにいるかというと」

桃太郎「こっちの老人ですね」

桃太郎「『最近、近くの松林から雉の声が聞こえるんじゃ』」

桃太郎「そうです!」

桃太郎「なんとこの港町には、最後の仲間の『雉』がいるんです!!」

桃太郎「知ってたわw」

桃太郎「不肖、この桃太郎。ここまで一人旅を貫いてまいりました」

桃太郎「ですがこの度、なんと!」

桃太郎「ついに!!」

桃太郎「新しい仲間!雉を!!」

桃太郎「仲間に!!!」

桃太郎「しちゃいまーーっす!!」

(エコー)しちゃいまーーす
(エコー)しちゃいまーす

桃太郎「はい!」

桃太郎「雉、仲間にします!!」

桃太郎「雉はですね。この鬼退治実況においてはスルーできない必須イベントなんですよ!」

桃太郎「えー、他の実況者さんの。TASさんなんかの実況ご覧になってる方だと」

桃太郎「『雉無しで鬼ヶ島行けるんじゃないの?』とお思いかと思うので解説しますね」

桃太郎「結論から言うと、雉スルーは人間には無理!!」

桃太郎「あれは後ろ向きに水面を高速スライド移動できる人じゃないと無理ですからw」

桃太郎「雉のイベントを省くにはですね、超高速で浜辺から鬼ヶ島の海岸まで直接ジャンプする必要がありまして」

桃太郎「TASさん限定のテクニックなんで、初心者解説実況ではそんなの無理ですのでw」

桃太郎「なので、雉は普通に仲間にします!」

中断

桃太郎「そんなわけで雉の所に行きましょうか」


桃太郎「はい、やって来ました。港町付近の松林」

桃太郎「ここに雉がいるわけなんですが」

桃太郎「隠れているので探し出さないといけません」

桃太郎「ようするにミニゲームですねー」

桃太郎「『捜索開始』の合図とともにタイマーカウンターが表示されますね」

桃太郎「そうしたら、まず雉の鳴き声が聞こえるまでその場を動かないでください」

桃太郎「数秒間じっとしてるとどこかから鳴き声聞こえます」

桃太郎「場所は毎回ランダムなんですけど、今回はどうかな?」

クエーッ

桃太郎「あ、一番遠い場所ですねw」

桃太郎「も~~っ!w」

桃太郎「場所がわかったらアイテム欄から『きび団子』を取り出します」

桃太郎「これを手に持ちながら歩いてそーっと、音を立てないように雉の場所まで行きましょうね」

桃太郎「あ、この実況できび団子出てくるの初ですねw」

桃太郎「このアイテムはですねー。使うとなんと!動物を仲間にできちゃうんですね~」

桃太郎「皆さん知ってました?w」

桃太郎「はい、あからさまに地面に見えてるトラップ踏まないように歩いて近づけたら、あとは雉の方から寄って来ます」

桃太郎「雉がきび団子食べたらクリアですね」

桃太郎「どうしても難しい!って人はよろず屋で足装備の『忍者の足袋』買ってください。スニーキング移動できますので!」

桃太郎「はい!では初めての仲間、雉が加入しました!」

桃太郎「いやー。ついに私も一人ぼっちじゃなくなりましたよw」

桃太郎「雉の説明の前に軽くきび団子の方にふれておきますか」

桃太郎「このきび団子というアイテム。このように動物たちにお友達料金として支払い、仲間になってもらう効果の他に」

桃太郎「もう二つ使い方があります」

桃太郎「一つは戦闘不能になった時の回復アイテムとして使えます」

桃太郎「そして、もう一つの効果。こちらは今回のパートの後半でお見せしますので、ご覧くださいね!」

桃太郎「そして、雉の性能に関する解説は口で言うより実戦で見た方が早いでしょう!」

桃太郎「早速鬼ヶ島に出撃しちゃいますよ!」

桃太郎「来い雉!港から出撃じゃああああ!!」


桃太郎「はい港です!さっき話しかけた船頭にもう一度話しかけましょう」

桃太郎「『おお、その雉がいれば空から鬼の様子がわかるだぁ!これなら船が出せるぞぉ!』」

桃太郎「雉一羽いるだけで鬼に立ち向かう度胸!凄まじい豪傑ですねこの船頭w」

桃太郎「ではアイテム確認だけして、鬼ヶ島出撃ですね!」

桃太郎「ここからはこの昔話で最も熱いと言われているあのイベントですよー!」

桃太郎「皆さんにもこのイベントだけ何回もやったって方、いるんじゃありませんか?」

出発だー!

桃太郎「はい、ムービーは相変わらずのカットで鬼ヶ島ですね」

桃太郎「では、始まりますよ皆さん!!」

ぶぉおおお!ぶぉおおおお!

桃太郎「はい、ホラ貝が鳴り響き・・・鬼たちが大勢来ました!」

桃太郎「そうです、鬼ヶ島に上陸と同時に待ち構えている大群!」

桃太郎「『小鬼百体斬り』です!!」

桃太郎「このイベントは鬼ヶ島に上陸すると開始され、
鬼ヶ島上部の砦に桃太郎がたどり着くまで100体の小鬼が追いかけてきます」

桃太郎「全員を倒すまで先には進めませんよ~!」

桃太郎「いやー!楽しみなんですよねこのイベント!!」

桃太郎「それではイベント戦前は編成画面で仲間を選べますので」

桃太郎「雉についてですね」

桃太郎「雉はですね。かなり優秀ですよ!」

桃太郎「雉にはですね。ありったけの薬草を持たせるのが基本です」

桃太郎「そして『サポートに徹しろ』の指示を出すと」

桃太郎「自動で桃太郎に薬草投げて回復してくれるんですよ~w」

桃太郎「いわゆる『雉リジェネ』ですねw」

桃太郎「この桃太郎鬼退治においては最もポピュラーな戦法です!」

桃太郎「雉は戦っても強いんですが、いかんせん体力低くてすぐ死んじゃうんでね~」

桃太郎「サポート優先ですわ。桃太郎と犬の!」

桃太郎「猿はね、戦闘出さない方がいいです。無駄に攻撃食らって無駄に薬草食うんでw」

桃太郎「どけ猿!引っこんでろ!!犬と雉の仕事の邪魔だ!!」

桃太郎「ボケ猿めがww」

桃太郎「はい、雉リジェネしながら犬と桃太郎で島を駆け巡りながら斬り結ぶ、というのが小鬼百体斬りの基本戦法なんですが」

桃太郎「では私が今回どうするのかというと、少し効率よく小鬼を全滅させようと思います」

桃太郎「まずマップ画面ご覧ください」

桃太郎「すいませんね。説明ばっかりになってw」

桃太郎「いやー、おどろおどろしい島ですね。火山なんかも噴き出してたりして」

桃太郎「百体斬りはですね。敵が追いかけて来るので、島のどこで戦っても構わないんですが」

桃太郎「私はこの、火山の火口に向かって走りたいと思います!」

桃太郎「それではやって行きましょうか、戦闘開始!」

桃太郎「はい、わらわら来ましたね」

桃太郎「でもこの小鬼たち、桃太郎が逃げれば必ず追いかけて来るかというとけっこうバラつきがあるんですね」

桃太郎「効率よく追いかけて来て欲しいので、このアイテムを使うわけなんです」

桃太郎「きび団子です!」

桃太郎「先ほど言ったきび団子の最後の使い方、それが『持っていると敵を誘導する』という性能なんですねー!」

桃太郎「鬼さえも猛烈に欲しがるこのきび団子。いったい何が入ってるんでしょうね?w」

桃太郎「これ持って火山に行くと言えばだいたい察しはつくと思いますが、やってみましょう」

桃太郎「ほーれ、きび団子だぞ~っと」

桃太郎「うわっダッシュで追って来ましたね!やべえよきび団子!!」

桃太郎「こっちもダッシュで火口目指します。韋駄天を装備してるのでまず追いつかれません」

桃太郎「あ~、正面待ち構えている敵は斬りましょう!はいっ!」

桃太郎「小鬼はあんまり強くないので1コンボで倒せますね」

桃太郎「後ろから追いつかれないうちにまたダッシュです!」

桃太郎「あっれ?けっこう正面から来ますね」

桃太郎「これなら道場で『居合一閃』くらい覚えてくれば良かったかなー?」

桃太郎「皆さんもね、小鬼たちと直接斬って闘いたい場合は各地にある『道場』で好きな技を覚えてから来るといいですよ」

桃太郎「いろんな技ありますからねー。お好きな技でスタイリッシュにコンボ決めてください!」

桃太郎「私は技ならね、『蹴り上げ叩き斬り』とか『連風』とか好きですね」

桃太郎「コンボよりも吹き飛ばし系の技がいい感じです」

桃太郎「『ジャイアントスイング』もネタ的には最高ですよねw」

桃太郎「だっ!?矢射ってきましたね」

桃太郎「おっ、雉が回復してくれたw 今のが雉リジェネですw」

桃太郎「はいっ!火口に到着しました」

桃太郎「いっぱい追いかけて来てますね~w」

桃太郎「それでですね、あっちのちょっと小高い崖っぽい所まで行くんですよ」

桃太郎「そして崖に向かってダッシュからのローリングジャンプでギリッギリこの溶岩流の中の小岩に着地出来ますので!」

桃太郎「そしたら、あとはきび団子ですw」

桃太郎「ここまで来れば勝負ありですよ!!」

桃太郎「きび団子をかかげて持っていればわらわらと小鬼が集まって来て・・・」

桃太郎「はいっ!次から次へと溶岩にダイブしていきますね~w」

桃太郎「あ~w 燃えてる燃えてるww」

桃太郎「ほらほら、きび団子だぞ~w」

桃太郎「いやぁ、イイ眺めだw」

桃太郎「ふはははっw これは気分最高ですよねー♪」

桃太郎「はい、ではあとは敵が全滅するのを待つだけなので、今回はここまでです!」

桃太郎「この地獄絵図を眺めながらの終了とさせていただきますw」

桃太郎「次回はついに最終回、ラストダンジョン・鬼ヶ島砦からラスボス戦までを解説したいと思います!」

桃太郎「それではまた次回!お疲れ様でしたー!」

桃太郎「ふはははっw 燃えろ燃えろ~w」

【桃太郎】初心者でもできる『鬼退治』解説実況プレイ part 04 【最終回】


桃太郎「どうもー!こんちわーーっ!!」

桃太郎「桃太郎と、申しまーす!」

桃太郎「初心者でもできる『桃太郎鬼退治伝説』解説実況プレイ、パート4」

桃太郎「今回で最終回になります」

桃太郎「では、始めていきましょう!」

桃太郎「前回は鬼100体を地獄の溶岩に引きづり落として焼きつくしましたね」

桃太郎「いやー、気持ち良かったw」

桃太郎「今回はラストダンジョン、鬼ヶ島砦の攻略とラスボス戦をやって行きます」

桃太郎「それでは最後までおつきあいください!」

桃太郎「行ってみましょう」

桃太郎「鬼ヶ島砦、入るとすぐにアイテムショップの『よろず屋』があります」

桃太郎「いや、なんで普通に鬼ヶ島で営業してんだよって話ですよw」

桃太郎「設定とか立ち位置とかどうなってんだこの店はw」

桃太郎「こんなとこがこの昔話ガバガバですよねーw」

桃太郎「まあせっかくあるので買い物していきましょう!」

桃太郎「あ、その前にこの店の反対側の壁!」

桃太郎「ここ壊します!」

桃太郎「はい、中に隠し宝箱ありまして。中身お金です」

桃太郎「実は金額はランダムなんですが、最少額でも十分な金額が入ってるので。このお金で買い物します」

桃太郎「よろず屋鬼ヶ島砦店は店売りアイテムではほぼ最強の装備そろえてあります」

桃太郎「まず武器は『正宗』買います」

桃太郎「店売りの武器ではこれが最強になります」

桃太郎「これより強い武器は鍛冶屋の錬成の最終段階で作れる『鬼殺し』と隠し武器の『エクスカリバー』だけですのでね」

桃太郎「正宗は買ってすぐ装備しちゃいましょう」

桃太郎「防具は頭装備の『竜の兜』と胴体装備の『源氏の鎧』を買います」

桃太郎「こっちは買うだけでまだ装備しないでください!この先の中ボス戦で必要になる装備となりなす」

桃太郎「両方とも『重装備』に分類される防具で、装備すると動きが鈍重になります」

桃太郎「竜の兜は頭上からの攻撃で一撃死になるダメージを受けても体力が1残る装備で」

桃太郎「源氏の鎧は単純に防御力が今買える防具で最強です!」

桃太郎「そして重装備の防具と合わせて買わないといけないのが足装備の『剛力の具足』です」

桃太郎「これは重装備で動きが鈍重になる場合に、それを通常の動きに戻してくれる装備となります」

桃太郎「今装備している韋駄天系の足装備を外さないと付けられないので、こちらも中ボス戦まで装備せずにおきましょう!」

桃太郎「装備は以上です!消費アイテムは薬草をありったけと、ダンジョン内少し暗いので松明を少し買います」

桃太郎「さぁ、鬼退治に必要なものはそろいましたよ!」

桃太郎「それではダンジョン内進んで行きましょう!」

桃太郎「この先の部屋は扉が複数ありまして、間違った扉に入ると入口まで戻される迷宮となっています」

桃太郎「ですが攻略は簡単で。いずれの部屋でも必ず右上の扉に入れば正解となります」

桃太郎「右上です。ちょっと右上までのルートがわかりづらい部屋もありますが、それ程複雑な作りにはなっていません」

桃太郎「ただ敵が結構強いのが難点ですよねー」

桃太郎「うまくかわせればいいんですが、通路せまいので高確率で遭遇します」

桃太郎「敵に押されて間違った扉入っちゃうっていうのはこのダンジョンあるあるなのでw」

桃太郎「その時はあまり落ち込まず、入口のよろず屋で『忍者の足袋』を買って再チャレンジしましょう!」

桃太郎「忍者の足袋あればある程度は避けられると思います」

桃太郎「3部屋進むと中ボス戦になります」

桃太郎「途中に宝箱もありますが、それ程有用なものは無いので、敵に遭遇する方が面倒なのでスルーしますね」

桃太郎「あー、通路に固まってんな」

桃太郎「敵がどけるの待ちましょう!」

桃太郎「あ、そうだ前回の実況でですね!」

桃太郎「私、『連風』を“レンプウ”って読んでたんですけどね!」

桃太郎「あれ“つらかぜ”なんだそうです!コメントで教えてもらいました!!」

桃太郎「いやー、ビックリしました!」

桃太郎「そんなん読めるかって話ですよ!」

桃太郎「皆さん知ってました?」

桃太郎「公式攻略本は私も持ってるんですけどねー。いや、読みがなまでは気にした事ありませんでした」

桃太郎「解説実況でまさかの教えてもらう側になるっていうねw」

桃太郎「教えてくれた方、ありがとうございましたw」

中断

桃太郎「はい!そんなことを話しているうちに、ボス戦の部屋前です!」

桃太郎「この中ボス戦で装備を変えるので、動作に不安がある人は
すぐそこにザコが一体いるので、試し斬りしてもいいですね」

桃太郎「それではさっそく挑んでいきましょう!」

ギィィィ バタン!

桃太郎「いつも通りムービーカットです」

桃太郎「えー、中ボスはおなじみ。大赤鬼と大青鬼ですね」

桃太郎「相変わらずの雑なボス敵!」

桃太郎「でもこいつらとのバトルもこれで最後と思うとさみしいですねー」

桃太郎「装備は先ほど言った通り、頭装備竜の兜、胴体装備は鎖かたびらに源氏の鎧」

桃太郎「鎖かたびらと源氏の鎧は同時装備可能なので、間違って鎖かたびら外さないでくださいね」

桃太郎「足装備が剛力の具足で、武器が正宗。これでいきましょう!」

桃太郎「仲間はねー。どうしましょうか?」

桃太郎「雉リジェネ使えば比較的安定して倒せるんですが・・・うーん」

桃太郎「ここは・・・うん、縛っていきましょう!」

桃太郎「桃太郎単騎で挑んでいきますよ!」

桃太郎「うはー!倒せるかなぁ?」

桃太郎「皆さんは犬と雉をしっかりパーティに入れて挑んでくださいね」

桃太郎「猿はいりませんw 邪魔なのでw」

桃太郎「ひっこんでろ!ボケ猿めがww」

桃太郎「はい、戦闘開始です!」

桃太郎「敵の技などは戦いながら解説しますね」

桃太郎「戦闘が始まったら、すぐに後退してフィールドの角まで行きましょう!」

桃太郎「ここは最初の赤鬼青鬼戦から同じですね」

桃太郎「犬がいる場合は自動で分断してくれるのも同じです。犬、優秀!」

桃太郎「大赤鬼青鬼の技は4種類」

桃太郎「そのうち滅多に使わないパンチは考慮する必要ありません」

桃太郎「そして、最初の戦いの時に狙った金棒振り下ろし攻撃」

桃太郎「これは今回かなり攻撃速度が上がっていて速いので、前と同じように狙い撃ちするのは難しいです!」

桃太郎「なので、今回は3つ目の攻撃、ローキックに焦点を当てて攻略していきますよ!」

桃太郎「えー、今回も青鬼から。青鬼は金棒は左利きで、ローキックは右足で蹴ります」

桃太郎「大赤鬼青鬼はある程度接近するとローキックを撃ってきます」

桃太郎「で、金棒振り下ろし攻撃の方が間合いが広いので、接近しようとするとたぶんそっちを先に出してきます」

桃太郎「前のように振り下ろしを狙って背後に回るのは難しいですが」

桃太郎「えー、振り上げのモーション見てからの横っ跳びでの回避はできるはずですのでかわしましょう!」

桃太郎「はい、ピョンっと!」

桃太郎「万が一振り下ろし攻撃食らった場合でも竜の兜の効果で一撃死はしません!このための竜の兜ですね!」

桃太郎「あ、攻撃食らった場合は自分で薬草を使ってはいけません!」

桃太郎「アイテム使った隙をついて素早く反撃してきます」

桃太郎「回復が必要な場合は逃げ回って雉リジェネに任せましょう」

桃太郎「つまりは私、今回のバトルは実質ノーダメ縛りみたいなもんです!回復できませんw」

桃太郎「えー、振り下ろしを回避したら、そのまま一回だけ斬りつけます。一回だけです!」

桃太郎「コンボはやめましょう。たぶん途中でパンチしてきますので」

桃太郎「一回だけ斬ったら、そのまま接近して待ちます」

桃太郎「そうすると・・・はい!右足でローキック撃ってきますのでこれを左斜めにローリング!」

桃太郎「相手の右側に回り込んで背後を取ります!!」

桃太郎「そうしたらバックスラッシュ!ダウンを奪いますよ!」

桃太郎「そして相手がダウンしたら素早く注目解除してフィールドの対角線にダッシュしてください!」

桃太郎「えーと、大赤鬼青鬼戦の重要なポイントとして、ダウンを取っても追い打ちをかけてはならないというのがあります」

桃太郎「ダウン中の相手に攻撃しようとするとですね、相方の鬼が4つ目の攻撃手段『弓攻撃』を射ってきます!」

桃太郎「これはほぼ回避できないので、青鬼がダウンしたら対角線に走って赤鬼と戦います」

桃太郎「赤鬼がダウンしたらまた対角線」に走って青鬼と再び戦いますよ!

桃太郎「先ほどは早口での解説になってしまったので、赤鬼でもう一回解説しますね」

桃太郎「まずは接近。金棒を振り上げるモーションを見せたら横っ跳びで振り下ろし攻撃を回避!」

桃太郎「一回だけ斬りつけ」

桃太郎「そうしたら次はローキックをするので」

桃太郎「斜めにローリング!相手の蹴り足側にローリングです!」

桃太郎「背後をとったらバックスラッシュ。ダウン追い打ちは絶対やらない!」

桃太郎「相手がダウンしたら対角線に走って相方の鬼と戦う」

桃太郎「この繰り返しですね!」

桃太郎「大赤鬼青鬼は体力も上がってるので正宗の斬りつけとバックスラッシュ2回プラス3連撃コンボ一回で倒せます」

桃太郎「注意点としてはやはり回復ですねー」

桃太郎「一回でもくらうと回復のために逃げ回るうちに鬼二体に同時に狙われて結局死ぬ事があるので」

桃太郎「雉リジェネでの回復待ちの最中も鬼からあまり離れ過ぎない方がいいですね」

桃太郎「はい!最後の3連撃で赤鬼を倒して、っと!」

桃太郎「大赤鬼青鬼、攻略完了です!」

桃太郎「いやー、ノーダメでいけましたねw」

桃太郎「赤鬼青鬼を倒して先に進むと休憩部屋があります」

桃太郎「この先は一本道がありまして。その先はもうラスボスです!」

桃太郎「いやー、長いようで短かった鬼退治の旅も最後ですね!」

桃太郎「最後までおつきあいください。行きましょう!!」

桃太郎「ラスボス手前の道は一直線の階段です」

桃太郎「階段の中腹に2体のザコがいますけど、現状の装備で苦戦する事はないのでサクッと倒します」

桃太郎「ここで少し食らっても道のはじにある壺を壊すと薬草があるので大丈夫ですよ」

桃太郎「はい。階段上のこの大きな扉の先がラスボスになります」

桃太郎「・・・行きます!」

ギィィィ バタン!

桃太郎「『よもや余のもとまでたどり着く者がいようとは』」

桃太郎「『我が名は桃太郎!決着を着けに来たぞ!!』」

桃太郎「『痴れ者め。余が直々に成敗してくれる!』」

桃太郎「はい!この昔話のラスボス、『鬼大将』です!」

桃太郎「いやー、でっっかいですねー!」

桃太郎「装備は先ほどと同じです!そして・・・」

桃太郎「雉リジェネ、やっぱり縛っていきましょう!」

桃太郎「行くぞ鬼大将!!」

桃太郎「ラスボス鬼大将戦。桃太郎の攻撃は鬼大将のスネにしか当たりません」

桃太郎「なので鬼大将の足元に接近したいのですが、普通に近づいてもダメです」

桃太郎「近づき過ぎないように一定の間合いで接近します」

桃太郎「鬼大将の攻撃は4種類!」

桃太郎「足元に密着すると『踏みつけ』を食らってしまうので、
他の攻撃を回避して隙をついてスネにダメージを与えないといけません!」

桃太郎「まずは・・・『振り下ろし攻撃』ですね」

桃太郎「これは必ず横っ跳び2回で回避してください!1回だと金棒が太くて食らいます!」

桃太郎「一番最初の赤鬼青鬼戦くらいの速度なので横っ跳び2回しないといけない事を忘れないかぎりかわせます!」

桃太郎「で、かわしたら左足のスネに接近してコンボコンボコンボ!!」

桃太郎「足をあげて『踏みつけ』のモーションに入ったら撤収です!バックステップ連打です!」

桃太郎「ちなみに振り下ろしはくらうと竜の兜無ければ一撃です」

桃太郎「踏みつけは連打してくるので竜の兜あってもほとんど一撃死と同じなので注意ですよ!」

桃太郎「次に、えー、何してくるかな?」

桃太郎「ああっ!一番要注意なやつ来ました!」

桃太郎「『横振り』です!」

桃太郎「これは金棒横に振るモーション見せたらひたっっすらバックステップ連打してください!!」

桃太郎「現状のいかなる装備でも一撃死します!」

桃太郎「間合いの外まで逃げるしかない攻撃です!」

桃太郎「かわしてもこちらの攻撃ターンは無いので鬼大将の次の行動を待ちましょう」

桃太郎「次は・・・ああ、また振り下ろしですね」

桃太郎「横っ跳び2回、接近して攻撃連打!」

桃太郎「一応、鬼大将のスネは鈍器系の武器が弱点なんですが」

桃太郎「鈍器系の武器装備してくると鬼大将にトドメ刺せないんですよねw」

桃太郎「猿の『偵察』の特技であらかじめ鬼大将の弱点調べてもそれ自体が罠なんですよねーw」

桃太郎「ホント猿は害悪ですわw」

桃太郎「鬼大将さん、もう一個の攻撃モーション見せてくれないかな?」

桃太郎「あっ、来るか?」

桃太郎「ああ、来ました!『魔法弾』です!」

桃太郎「世界観どうなってんだって話ですけど、鬼大将が頭上で元気玉みたいなものを溜めはじめます」

桃太郎「この技を使ってる時は、この溜めモーションが攻撃チャンスです!」

桃太郎「スネに連打連打!」

桃太郎「それで、溜めが終わると魔法弾を連射して来ますので」

桃太郎「これは注目を解除して鬼大将に対して横にローリング連打して回避します!」

桃太郎「桃太郎視点ではまっすぐにローリングですよ!鬼大将に対して直角にローリングするんです!」

桃太郎「20発くらい撃ってきますが、フィールドの端までたどり着くまでには撃ち終わるので大丈夫だと思います」

桃太郎「回避し終わったらまた注目して次の行動を待ちましょう!」

桃太郎「おさらいしましょう」

桃太郎「振り下ろし攻撃は横っ跳び2回。回避後にスネに攻撃」

桃太郎「足元では踏みつけに注意。足を上げたら即バックステップ」

桃太郎「横振りは一撃死なのでひたすらバックステップ連打。反撃はできません」

桃太郎「魔法弾は溜め中が攻撃チャンス。撃ってきたらローリング回避」

桃太郎「これの繰り返しになります!」

桃太郎「動き自体はかなり遅いので、なれれば避けるのは簡単ですね」

桃太郎「ただ、ほとんどの攻撃が一撃死なので集中を切らさないのが重要です!」

桃太郎「あとは、スネに攻撃を繰り返すと・・・」

ズシーン!!

桃太郎「はい!膝をついて倒れます!」

桃太郎「この時には鬼大将の頭に近づきます!」

桃太郎「そして、頭に向かって攻撃を行うと・・・」

ザシュッ!

桃太郎「専用のモーションが発動して、トドメを刺せます!」

桃太郎「これがさっき言った鈍器系武器では出来なくて、永遠にトドメ刺せないんですよねーw」

桃太郎「一定時間たつと鬼大将は立ち上がるので、倒れたらなるべく早く頭に攻撃しましょう!」

桃太郎「いやー、終わりましたねぇ!」

桃太郎「ふぅ~!倒したぁ!!」

桃太郎「エンディングになります!」

桃太郎「いつもはムービーカットしていますたが、エンディングくらいは見ましょうか!」

桃太郎「あー、長かったー鬼大将!」

桃太郎「ハハッ、知らない猿が映ってますねw」

桃太郎「皆さん、これにて初心者でもできる桃太郎鬼退治伝説、解説実況は終了になります!」

桃太郎「短い間でしたがお付き合いくださりありがとうございました!」

桃太郎「多くの方にこの昔話を知っていただければと思い始めたしだいで、
つたない解説ではございましたが、多くの方がご視聴くださりその目的は達成されました」

桃太郎「皆さんの応援に支えられ、ここまで来る事ができ感謝の極みです!」

桃太郎「本当にありがとうございました!」

桃太郎「また、次回作に関してなんですが」

桃太郎「今のところまだ予定は無いんですね」

桃太郎「もし何か始めようと思いましたら、コミュニティを通して皆さんにお知らせしますので」

桃太郎「良かったらご登録くださいw」

桃太郎「それでは、最後にですね!」

桃太郎「この攻略法でも、まだ自分にはちょっと難しいな~、って方向けに!」

桃太郎「さらに簡単な攻略法をご紹介したいと思います!!」

桃太郎「いつものですw」

桃太郎「ご覧になりたい方だけどうぞw」


桃太郎「はい、それではさらに簡単な大赤鬼青鬼戦。始めていきましょう!」

桃太郎「装備はですね。韋駄天系の最上位装備『韋駄天の脚絆』を装備します!いつものですw」

桃太郎「これ読み方は“きゃはん”で合ってるんですよね?」

桃太郎「これはですね。鬼ヶ島砦到着後に最初の村のよろず屋で買えるので一度戻って購入してください」

桃太郎「あとは念のため防具を『鋼の鎖かたびら』にして、鍛冶屋で+3まで鍛えておくとなお良いです」

桃太郎「万が一の弓矢対策ですね」

桃太郎「あとは雉に薬草を99個持たせてサポートに徹するように指示!」

桃太郎「そして犬には離れて戦うように指示!」

桃太郎「猿は帰れ!!」

桃太郎「そして桃太郎は逃げ続けるだけです!!」

桃太郎「いつもの!!!」

桃太郎「今回は犬の回復は雉がリジェネしてくれるので、桃太郎は本当に逃げ続けるだけです」

桃太郎「たまーに弓矢を射って来ますけど、韋駄天の脚絆があればだいたいかわせますねー」

桃太郎「万が一当たっても鋼の鎖かたびら+3なら死なないので雉リジェネで回復してもらえます」

桃太郎「それでは、20分くらいかかるのでカットでーす!」


桃太郎「倒しましたー!犬、雉、お疲れ~w」


桃太郎「はい、最後は鬼大将戦の簡単攻略法です!」

桃太郎「装備は韋駄天の脚絆以外は裸でもいいくらいですね。どっちにしろ軽装では何でも一撃死なので」

桃太郎「そんなわけでこちら、隠し頭装備の『クマノキグルミヘッド』装備してみましたw」

桃太郎「あ、トドメは桃太郎が刺さないといけないので刀は必ず持ってきてください!」

桃太郎「そんなわけで武器は『エクスカリバー』ですw けっこう長くて使いやすい武器ですw」

桃太郎「そして、戦闘メンバー!」

桃太郎「雉は薬草99個持たせてサポートに徹する!」

桃太郎「犬には今回『一体に集中しろ』の指示です!ここ注意!」

桃太郎「もちろん猿はいません!では行きましょう!!」

桃太郎「まずは戦闘が始まったらフィールドの左斜め前に移動します」

桃太郎「ここで戦い始めると、犬と鬼大将はほとんど動かずここで最後まで戦闘してくれます」

桃太郎「そして犬と鬼大将が戦い始めたら桃太郎は注目解除!ダッシュでフィールド右中央のガレキのあたりに移動します!」

桃太郎「このガレキの中央、ここ安全地帯になってますのでw」

桃太郎「桃太郎は一人でここに引きこもってますw」

桃太郎「がんばれー犬w がんばれー雉w」

桃太郎「いやぁ、勇ましく戦ってますねーw」

桃太郎「ただですね。安全地帯で見ているだけではダメなんですねー」

桃太郎「鬼大将はの攻撃のダメージが大きいので、雉リジェネだけでは犬の回復が間に合わないんですよ!」

桃太郎「なので、雉リジェネと平行して桃太郎も薬草99個持って犬にひたすら薬草投げます。薬草を投げる機械と化します」

桃太郎「うおー!この距離でも正確なコントロールで薬草を投げますねー桃太郎w」

桃太郎「レーザービームだなw」

桃太郎「それとですね。この攻略法なんですが」

桃太郎「犬が鬼大将を倒すまで、1時間かかります!」

桃太郎「1時間ですw」

桃太郎「なので、戦闘はまるごとカットでーす!」


桃太郎「うぁあっ!長かったぁ!」

桃太郎「鬼大将が膝から崩れ落ちました!」

桃太郎「素早く接近してトドメですよ!」

桃太郎「途中で雉が薬草99個使い切りましてね、そこからずーっと桃太郎の薬草遠投で回復してましたよ!」

桃太郎「肩イかれるんじゃないかって勢いで投げてましたよ、桃太郎w」

桃太郎「よーし、これで本当に最後だ鬼大将!!」

桃太郎「頭がクマの着ぐるみの奴に倒される気分はどうだオラぁww」

ザシュッ!

桃太郎「それでは、最後まで見てくださりありがとうございました!!」

桃太郎「お疲れさまでしたー!」

終わり

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