小鳥「プロデューサーさんが…」 高木「うむ…」 (51)

アイマスssです。初ssです。至らぬ点が多々あると思いますが暖かく見守っていただけると嬉しいです。
何番煎じなテーマかわかりませんが楽しんでいただけると幸いです。
あとトリップの付け方を教えてください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435421447

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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432735272/)

彼とは此処765プロのプロデューサーのことである。短期間で所属アイドルを全員トップアイドルへ導いた敏腕として名を馳

せている。

美希「ひどいの!ハニーを仲間はずれにするなんて小鳥は鬼なの!」

雪歩「そういう訳じゃ無いと思うよ美希ちゃん?」

春香「Pさんに聞かれたらまずい話なんですか?」

小鳥「そうね。あまりよくないんじゃないかしら。」

律子「一体どんな話なんです?」

小鳥「今度コムナイダンバ社から発売される体感型対戦ゲームのことは知っているかしら?」

あずさ「意識をゲーム内に取り込むっていう…」

小鳥「そうそうそれです。実は、プロモーションとしてそのゲームをうちの子たちにプレイしてほしいっていうオファーが来て

るんです。」

真「それだったらプロデューサーが居たほうがいいんじゃ……?」

小鳥「ノンノン、これからが本番だよキミィ」

響「色々混ざってるぞ……」

小鳥「それでは本題に入ります。ゴホン……

            プ ロ デュ - サ - 争 奪 戦 の 開 幕 じゃあああああああああああああ!!!!!

!!!!!!!」

一同「!!!!????!?!??!!????!!!!!」 
やよい「?」


小鳥「今の一言で多くの子はほとんど理解したと思います。が!!!今回の戦いには理由があります。」

一同「一体どんな!!!???」

小鳥「みんな目の色がかわったわね~ 彼が765プロに来てから半休はとっても一日の休みを一度も取っていないのは知って

いるかしら?このままでは彼の体は壊れ、765プロは労基に目をつけられてしまう……そこで社長に相談して彼を休ませるこ

とにしました!」

伊織「あいつがそう簡単に休むとは思えないんだけど」

小鳥「ええ。だから争奪戦を開催することにしたの。」

真美「どういうこと?いみわかんないYO→」

小鳥「一週間のロケと称して温泉地に幽閉します。そこで誰のロケとするかを戦いで決めます!」

亜美「つまり…」

小鳥「この戦いの勝者が!彼と一週間のラブラブ温泉デートを堪能できるのです!!!!!」

一同「ウォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
やよい「なるほどー!一週間プロデューサーに恩返しできるんですね!」

小鳥「やよいちゃんkawaii(では皆の衆!戦いを座して待て!!!)」

>>2
ありがとうございます!これでできてるかな?
順次続きを書いていきたいと思います

勝ち上がる子は候補はありますがまだ未定です。最終的な流れで決めていこうかと
謎改行についてはメモ帳のコピペ時に何かありそうなので調べてみます

765プロに所属するアイドルが事務所に召集された。なにやらアイドル達に重大な発表があるという。

小鳥「はいみんなちゅうもーく!」

全員居ることを確認すると事務員の音無小鳥が口を開く。

美希「ハニーがまだ来てないの!」

小鳥「そりゃそうよ美希ちゃん。彼は呼んでいないもの。」


コピペミスって抜けてました。冒頭です。

決戦当日

小鳥「みんな!がんばってね!!」

P「なんで小鳥さんまで来てるんです?」

小鳥「誰のものになるのか気になるからに決まってんでしょう!」

P「は、はあ……?」

小鳥「あ!あのビルですよ!担当さんでしょうか?誰か立ってますね」

P「どうも765プロです!今日はよろしくお願いします!」

ユマ「どうも広報担当のユマです。こちらこそよろしくお願いします。会場はこちらです。」

貴音「おお……布団が……」

ユマ「皆さんにはこれを頭につけて寝てもらいます。」

亜美「おお→!!かっちょい→!!!」

ユマ「ベッドマウントディスプレイといって、これでゲーム内に意識を落とし込みます。…ではそろそろ始めましょうか?」

P「そうですね みんなー布団に入って準備しろー」

アイドル一同「はーい」

数分後

ユマ「皆さん準備はいいですね?それでは始めます!」ポチットナ

ウィィィィーーーーーー…ン……

小鳥「おお!!」

ユマ「これで皆さんの意識はゲームの中に入りました。 ちょっとPさんにお話しがあるんですがよろしいですか?」

P「はい、何でしょう?」

ユマ「実は、あなたにもこのゲームに参加してもらいたいんです。」

小鳥「ピヨッ!!??」

P「ええ!?私ですか!??一体なぜ?」

ユマ「女性にもっとコンシューマーゲームを普及させようというのが今年の我々のスローガンでして、このゲームでは女性でも男性と対等に戦えるということをアピールポイントにしていきたいんです。」

P「それで私に男性枠で参戦しろと……でもそれなら男性のタレントを呼べばいいんじゃ?ジュピターとか…」

ユマ「あまり身近でない方たちとやると遠慮してしまうと思ったので……それにあなたなら最近テレビにもよく出演されていますから有名度では全く問題ありません!」

P「は、はあ…いまいちよくわかりませんがそんなに言うなら……」

ユマ「ありがとうございます!」

ユマ「ありがとうございます!」

小鳥「(ぴよよよよよ……マ、マズイ!!!もしPさんが勝ったら非常にマズイ!!)わ、私も参加してもいいですか!?実は前から興味があったんです!」

ユマ「一人はそちら側の大人の方に残っていただきたいので……申し訳ありませんが…」

小鳥「やっべえええええ!!!」

P、ユマ「???」

P(はぁ……面倒なことになったな…観戦がてらゆっくりしようと思ってたんだけどなあ)ゴソゴソ

ユマ「それではPさんも行ってらっしゃい!」ポチー

P(うっ!眠い…というか、視界が暗転していく……)ガクッ

_______________________________________

P「ここは……小部屋?」

P「掲示板がある…なになに?」

 『勝者はただ一人のみ。敗北は命または意識を失った場合のみ。』

P「ほとんど殺し合いじゃないか……本当に命を奪うような子はいないだろうけど少し心配だな…下に続きがあるな」

 『能力 P…カラーリバイス[変える、修正] 武器…部屋の物を一つ選べ』

P「武器と能力が使えるのか。変える?修正?ってリバイスの意味だよな?意味のまま捉えてよさそうだが……」

P「武器はこのでかい盾がいいな。なるべくあの子たちを傷つけたくないし。お、説明書きがある…」

 『一定時間に一度攻撃を無効化する。攻撃の結果を無くすことも可能。』

P「これはなかなかいいんじゃないか?みんなを守れそうだ。よし…出口はここか」ガチャ

________________________________________

P「広いな……周りはビルのようなものがたくさん…」

P(そして体が軽い!ビルの壁を登れるんじゃないか?これ)

P「……ほっ」ガシッ

P「ほっほっほっほっほっ…っと…すげえほんとに登れた…」
(ビル群の周りは森、砂漠、岩場か。探索が必要だな。あとは…)

P「とりあえずこのビルに向かって!カラーリバイス!!」シュンッ

P「おお…赤いビルに変わった!やはりあの意味のままの能力だな…そしたら、自分にかけてっと…」シュンッ

P「はい!迷彩の完成!とりあえず森の探索からだ!とにかく誰でもいいから見つけないと!」

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エリア・岩場

雪歩(うう…命がけだなんて…私には無理だよぉ……)ビクビク

真「大丈夫だよ雪歩!そんなこの世の終わりみたいな顔しないで、がんばろうよ!しばらく協力関係なんだからさ!」

雪歩「う、うん…」

真「!! 雪歩危ない!!」バッ

??「イヤーッ!」アンブッシュ  

ガキィィン!

??「素手で防いだ!?」

真「誰だ!?」

??「ドーモ、リューキューニンジャ デス」ドオオオォォォォン

真「響じゃないか!不意打ちなんて卑怯だぞ!」

響「真なら大丈夫と思っただけさー!」

真「雪歩狙いだったじゃないか!」

響「ま、まあ!防げたんだからいいでしょ!殺すつもりじゃないんだし!」

真「そんなのあたりまえだよ!」

雪歩「あ、あのぉー…」

響・真「「雪歩は黙ってて!」」

雪歩「ひどいぃ~」

響「ところで、二人の能力はどんななの?」

真「そんなの言うわけないじゃないか!」

響「そうか…なら力ずくで聞いてやるさー!(なんてね!実はもう自分の能力で二人の力はわかってるんだ!あとはいかに自然に逃げるか!まだ無茶するときじゃない!)」

真「よし!やってやる!覚悟しろ「待って真ちゃん!」

真「雪歩!?」

雪歩「私に…私にやらせて!(今覚悟を決めないとダメ!!今後のためにも!)」

真「雪歩……わかった。ここは雪歩に任せる。雪歩の覚悟、ボクに見せてよ!」

響「話しは終わったか?誰が来ようが自分のカラテのてきじゃないぞ!イヤーッ!!」

雪歩「……スウゥーーー…ッ『天地鳴動』!!!」ゴゴゴゴゴゴ!

響「地震かー?いやー地面がうごいてるぞーーーー」

真「すごい…!」

雪歩「はああ!!」ゴオッ

響「うわー地割れだー落ちるー グワーッ!(今だ!瞬間移動!オタッシャデー!)」シュンッ

真「……!」

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雪歩「はあ、はあ、はあ……真ちゃん、見ててくれた?」

真「うん!すごいや雪歩!やっぱり雪歩は強いよ!でも…」

雪歩「…もしかして?」

真「うん。響には逃げられたみたいだ。突然消えたように見えた。偵察だったみたいだね」

雪歩「そんな…」

真「大丈夫だよ!雪歩の能力はそうそう対策できるようなものじゃないし!ボクのだってそう見せてないしね!」

雪歩「…そうだね!じゃあとりあえず移動しよっか」

真「うん!」

____________________________________________

エリア・森

響「ふう!自分にかかればこんなもんさー!」

あずさ「すごいわ~響ちゃん!それで二人の能力はわかった?」

響「ばっちり!まずは真からでいい?」

あずさ「ええ。お願いするわ~」

響「能力名は『マインドセンセーション』で、感じ取ることができないものを感じ取る能力。第六感が視覚聴覚などの五感に直接影響を与える感じかな。」

あずさ「真ちゃんすごいわね~」

響「自分の攻撃が防がれちゃったんだけど、手に武器のようなものは見えなかった。能力も防御系じゃない。真の武器はあずささんみたいな特殊なやつかもしれないぞ」

あずさ「確かに特殊だと思うけど、私の『一体型・カウンター』とは少し違うと思うわ。攻撃は完全に防がれてしまったのでしょう?だったら無効化や自身の強化と考えたほうがいいんじゃないかしら?」

響「おお!確かに!そうなると近接型だな!自分とどっちが強いか楽しみだぞ」

あずさ「わたしのカウンターは物理攻撃を反射できないからあまり戦いたくないわね~ それで、雪歩ちゃんはどうっだったのかしら?」

響「ああそうだ、能力名は『天地鳴動』自分と戦ったときは地面だけだったけど、コンディションによっては天気も変えられるみたい。真とは反対の遠距離型だな。」

あずさ「武器はどうだったの?」

響「うーん、よくわかんなかった。スコップを持ってたけど使ってくれなかったんだ。自分の『リアライズ』は相手の能力は分かっても武器の性能は読めないからね」

あずさ「十分よ響ちゃん!これだけわかれば上等よ~」

響「まあ自分完璧だからね!でも、全体的に見たら自分たちと真たちじゃちょっと相性わるいぞ…」

あずさ「そうねえ…私の能力もまだ使い物にならないし…少し休んだら遠距離型狙いで探索しましょうか!」

響「うん!それにしても、能力がわかっているとはいえ、地割れに落とされるとは思ってなかったからびっくりして疲れたぞ…」

あずさ「ふふ……」

ガサッ

響、あずさ「「!!」」

____________________________________________

とりあえずここまで。
会話のテンポと長さがいまいち掴めないですね。
全員登場するまでは戦闘を抑えめにしていこうと思います。

エリア・中央ビル群

貴音「他人と接触しない時間が長いほど強くなる能力とは……何とも寂しい能力ですね…響と行動を共にしたいと思っていたというのに」

貴音「しかしこの能力を活かすためには人がいないところを移動しなければならない…そこで私は考えました。すたーと地点であるこのえりあにわざわざ居残る者は少ないのではないかと……!よって私はここを選んだのです!断じて他のえりあは蛇が居そうという理由ではありません!!!」

貴音「そして案の定ほとんどの者はここを出たようですね……あそこにいる者を除けば…」

ウッウー!!ゴオッ

貴音「あの明かりは炎…?遠くてよく見えませんね…ここは武器の出番ですね…『とらんすぺあれんしー』」スゥ…

春香「うわわ!?まったまった!!いきなりなんてずるいよやよい!」

やよい「ごめんなさいー!でもわたし、どうしてもプロデューサーに恩返ししたいんです!負けられないんです!」

春香「やよい…でも私だってプロデューサーさんと一緒に過ごしたいの!だから…(これからすることも許してくれるよね…?)」

やよい「いきますよー!!『スキルアッパー』!!……我が技術、我が経験は飛躍する━━━━━━━━━」ゴオッ

春香「雰囲気が変わった!?いったん逃げないと!」

やよい「逃がさぬ。うっうーーあああ!!!」ドゴオオォォォ

春香「いつものハイタッチが凶器に…!やよいの前方の地面がえぐれてる!!(この能力は…)」

やよい「我が翼は何者にも妨げられぬ……」ヒュッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

春香「えええ!?ガルウィングでビルを斬ったあ!!!???(名前からしておそらく対象を成長させる力…!!)」



ドドドドド……




春香「……ふう、何とか助かったよ(あの力、欲しいね) よし……『コネクション』」ボソッ

やよい「まだ終わらぬぞ」

春香「ねえやよい、私の仲間にならない?」

やよい「戯言を……私に圧倒されている者と組む理由が無いな。」

春香「そう、残念だよ。素直に受け入れればある程度の自由は保障したのに。」


春香「『交渉決裂』だね」ゴオッ


やよい「……何をした?」

春香「わかる?でもこれはやよいが拒んだ結果だから(私は仲間の繋がりと因縁の数だけ強くなる…)」

やよい「少し強くなろうが私の成長には追いつけない!うっうーーー!!!」ドンッ

春香「ワンパターンだね。せっかくいい武器持ってるんだから使わないのはもったいないよ?もう遅いけどね 『アトラクション』!(この剣の力であなたは私の虜に…)」ヒュッ

やよい「ぐっ!…その程度の斬撃で……!!」

ドクンッ


やよい「こ、これは……一体!?体が…頭が……!!ぐうう!!!」

春香「ふふっ これであなたは私の下僕よ…」

やよい「……はい。春香様。」

春香「ふふ……」ニヤッ

貴音(!!さらに春香の威圧感が増した! これは一旦離れたほうがよさそうですね……)ササッ

春香「……(誰かは分からないけど、今回は見逃してあげる…)」

____________________________________________

バトル物って大抵誰か闇堕ちするからなあ


エリア・砂漠

真美「うあうあ~!やばいっしょ亜美!どーすんのさー!」

黒服「ザッケンナコラー!」バキューン

亜美「わっあっぶないなーもー!真美!それ使っちゃって!」

真美「りょーかい!くらえー!」パン

黒服「グワーッ」

亜美「真美ナイス!」

真美「どんなもんでいッ」

   「やるじゃないあんたたち!」

亜美「げえっいおりん!?」

伊織「げえっとは何よ!馬鹿にして!…まあいいわ。あんたたち!観念しなさい!」パチン

黒服s「「「スッゾオラー!」」」バッ

真美「わわっ待ってよいおりん見逃してよー!」

伊織「そうねえ、あんたたちが私に協力してくれるならとりあえずは見逃してあげてもいいけど?」

亜美・真美「「ええ~?やだよ!」」

伊織「なんでよ!」

亜美「こき使われそうだから」

真美「なんとなく」

伊織「なっ… そう、わかったわ。ならここで脱落しなさい!やりなさい!私の下僕たち!」

黒服「ダッテメッコラー!」

亜美「真美!まずはあれからだかんね!」

真美「わかってる!……おそいYO!」ススッ

伊織「なっいきなり私狙い!?くうっ『サンダーフォース』!!」パリッ

真美「はい!たーっち!」ポン

真美「アバババババババ」バリバリ

亜美「真美!!大丈夫!?」

真美「な、何とか!一瞬持っていかれかけたけど」

伊織「ふん!この伊織ちゃんに不用意に近づくからよ!」

真美「しょーがないじゃん!まあちょっと訳があるんだYO!」

黒服「ザッケンナコラー!」

亜美「真美!いったん離れて!」

真美「!がってん!」バッ

亜美「どう?使えそう?」

真美「うん。割と単純な力みたい。そうだ!ちょっと…」

亜美「…オッケー!じゃあいくYO!いおりん覚悟ー!」ヒュヒュヒュ

伊織「分身した!?数が増えたってこっちも人数あるんだから!あんたたち!出てきなさい!」

黒服s「「「「ナンオラー!」」」

伊織「あんたたちに力をあげるわ!『サンダーフォース』!!」バリィ

黒服s「「「ドグサレッガー!」」」ドドド

真美「やっぱり強化するタイプの能力だね!こっちもいくよ!『サンダーフォース』!」バリッ

亜美s「「「うおお~~」」」ゲンキバリバリ

伊織「なんで私の能力が使えんのよ!」

真美「さあどうしてでしょうね~ やっちゃえ亜美~!!」

亜美s「「「りょーかいー!」」」バタバタ

伊織「迎え撃ちなさい!!」

ワー
     ワー 
         ワー

真美「今のうち!」ササッ

伊織「はあ、はあ、はあ、全部消えたわね……」

伊織「全部……?」ハッ

伊織「あ…!あ……!あいつらあああ!!!」


____________________________________________

>>43
闇落ちって割と扱いやすいですからね…初心者にはもってこいです


それにしても10th行きたかったです闇落ちしそう

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