【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」 (1000)

※注意

このスレはダンガンロンパが元ネタのSSです。
なのでダンガンロンパ1・2のネタバレがあります。
他スレの安価ロンパの影響で勢いで立てているのでうぷ主は初心者です。

オリジナルキャラは名前と才能と性別、主人公とヒロインは既に決まっています。
オリジナルキャラが苦手な方はご注意下さい。

なお、作者は非常に頭が弱い為、推理物がまったく出来ないので事件パートがとてもつまらないものになる
可能性大なのでご了承下さい。

ストーリーの舞台は希望ヶ峰学園です。


前スレ【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】

【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398043259/)

【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】癒境「2スレ目」

【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】癒境「2スレ目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405607794/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435411919

前スレ1000までいってないけどそろそろ本編更新しないとまずいし、アドバイスもあったので、新規スレ
立てました。

本編の更新はまだできませんが、とりあえずキャラ詳細と主人公の交友関係を貼っておきます。

前スレは埋めネタできれば1000いくまで更新します。

・主人公「癒境 颯太」男 超高校級のマッサージ師

交友力5 精神力5(展開によって変化あり)

<主人公補正>・どんな状況でも黒幕・クロ・被害者にならない。
<マッサージ師>・人体のツボを把握。実行すると相手をリラックスさせる。
<安心感>一緒にいると安心できる雰囲気を持つ。相手から好感が上がりやすくなる。
<生真面目>ふざけた事をしない。冗談が通じにくい為、精神が疲労しやすい。

・超高校級の陸上選手「上条 瞬」 <DEAD>

交友力4 精神力6

<陸上選手>陸上競技に長けており、体力面や足の速さはピカ一。
<パルクール>どんな地形でも自由に動ける肉体と強い精神を持つ。精神力に補正がかかる。
<憎めない>何かと憎めないキャラ。相手からの好感度が下がりにくくなる。
<ストイック>自分に厳しく欲望に流されない。欲求関係の動機に反応しない。

・超高校級の情報屋「時神 終」

交友力4 精神力5

<情報屋>表世界から裏世界、あらゆる情報能力に長けている。
<地獄耳>他者の秘密を素早く聞きつける。一部の人からの好感度が上がりにくくなる。
<等価交換>相手が払う等価によって与える情報が変化する。情報のコンマ判定時、高い数値だと貴重な
      情報が貰える。
<偽悪者>自分の心の内を隠し、嫌われ者を装う。交友力にマイナス補正がかかるが、真実を
知った人物は交友力にプラス補正がつく。

・超高校級の手品師「斬咲 ダイヤ」 <DEAD>

交友力3 精神力9

<手品師>多くの人を魅了するマジックを披露する。
<マイペース>周りに左右されず、常に落ち着いた姿勢を見せる。
<嘘つき>常に所々に嘘の証言を発する。他者からの好感度が上がりにくい。
<エンターテイナー>様々な観客を楽しませるマジックで接待する。

超高校級の記者「桜田 連」

交友力9 精神力0

<記者>文章構成能力に長けている。取材に誠心誠意。
<好奇心>好奇心旺盛。自分が気になった事をとことん追求する。
<マシンガントーク>スイッチが入ると話が止まらない。一部の人を除き、発生すると相手から好感度が
           上がりにくくなる。
<正直者>良い事でも悪い事でも嘘が言えない。状況によって相手の好感度が変化する。

超高校級のガラス細工師「細永美 鏡夜」 <DEAD>

交友力5 精神力4

<ガラス細工師> 器用な手先で美しいガラス細工を作る。
<繊細>ガラスのようにデリケート。一部の人と好感度が上がりにくい。
<ロマンチスト>置かれた状況を客観視して、美や未来へと思いを馳せる。相手によって
好感度に変化あり。
<恩返し>受けた恩は忘れない。恩を受けた人物に対する交友度が上がる。

超高校級の書道家「志倉 大和」

交友力1 精神力6

<書道家>誰もが惹かれる美しい字を書く。
<大黒柱>チームの中心となって支える。団体行動時の交友力大幅に補正がかかる。
<説教>間違った事をした人に厳しく説き伏せる。発動時、相手の好感度が下がる。
<冷静沈着>感情的にならず、落ち着いた態度を見せる。

超高校級のスタントマン「木鬼沢 徹」

交友力0 精神力2

<スタントマン>俳優陣の代わりに様々な危険なシーンをこなす。
<怖いもの知らず>どんな恐ろしいものを見ても平静を保つ。精神力に補正がかかる。
<勇猛果敢>勇ましく、強い決断力を持つ。
<無口>基本的に自分から喋る事をしない。

超高校級の幸運「幸川 心音」

交友力1 精神力3

<幸運>幸運と不運は表裏一体。降りかかった不運の度合いによって
     それに見合った幸運が返ってくる。
<ナルコレプシー>日中に突然強い眠気にかられる。行動力にマイナス補正。
<野心家>大きな望みを抱いている。その望みは希望か、絶望か・・・。
<惚れっぽい>自分を気にかけてくれる男性に惚れやすい。その人物に対する交友力に補正がかかる。

超高校級の介護士「守崎 望」

交友力5 精神力5

<介護士>高齢の人達の生活の手伝いをすることに生きがいに感じている。
<奉仕の心>他人の為に尽くす事を生きがいとする。一部を除く相手からの
       好感度が上がりやすくなる。
<情愛深い>自分に関わる人達に深い愛を抱く。
<母性>出来の悪い人物に対し、母性本能が疼く。特定の人物に対し、交友力
     に補正がかかる。

超高校級の空手家「岡本 鈴」<DEAD>

交友力5 精神力4

<空手家>空手で右に出る者はいない。腕力が強い。
<やんちゃ>イタズラ好きで子供っぽい。イタズラが発生すると一部を除き
       好感度が上がりにくくなる。
<実はインテリ>爽やかで大雑把に見えるが、疑問に思った事は聞かずには
         いられない。
<正義感>卑怯な事は許せない。一部を除き、好感度が上昇しやすい。

超高校級のスキー選手「北橋 雪菜」 <DEAD>

交友度8 精神力0

<スキー選手>雪上でのバランス感覚が優れている。寒さにも強い。
<疑り深い>友人関係になるまで相手を常に警戒している。好感度を上げにくい。
<元気印>元気が取り柄で明るく振舞う。精神力に補正がかかる。
<田舎者>噂好きで喧嘩っぱやい所がある。

超高校級のシスター「マリア・ハーピス」 <DEAD>

交友力3 精神力9

<シスター>修道誓願を立て禁欲的な信仰生活をする聖女。周りからの信頼が高い。
<引っ込み思案>内気で積極性にかける。一部の人達の好感度が上がりにくい。
<聞き上手>相手の話を上手に聞く。交友力に補正がかかる。
<二面性>集団時行動時と一人行動時の性格が違う。相手によって交友関係が変化する。

超高校級のトリマー「羽毛 麗華」

交友力0 精神力4

<トリマー>ペット美容師。動物の扱いや毛並みのデリケート差を心得ている。
<姉御肌>面倒見が良いお姉さん。交友力に大幅補正。
<オシャレ好き>服装や髪型など、見た目を気にする。女性からの好感度が上がりやすくなる。
<ツンデレ>好意を寄せた人物に対し、天邪鬼な態度を取る。

超高校級の大食い選手「盛口 美味香」

交友力7 精神力6

<大食い選手>食べる量が極端に多い。食べる事が一番幸せ。
<鉄の胃袋>頑丈な胃袋を持つ。体に不調をもたらす食べ物にも耐性がある。
<エロキャラ>性知識が豊富。一部を除き、男性から好感度が上がりやすい。
<トランジスタグラマー>小柄な背丈に相反し、グラマラスな体型。

超高校級のスチュワーデス「八雲 空孤」

交友力7 精神力8

<スチュワーデス>接待能力や緊急時対応能力に長けている。
<営業スマイル>職業柄、本心と切り離し笑顔で対応する。
<美声>誰もが惹かれる美しい声を持つ。相手から好感度が上がりやすくなる。
<腹黒>一見優しそうだが、内心では相手に対し悪い事を考えている。交友力にマイナス補正。

主人公との交友関係

【親友】
・上条 瞬<DEAD>

【信頼し合える仲】
・マリア・ハーピス<DEAD>

【友人】
・上条 瞬
・守崎 望
・細永美 鏡夜 <DEAD>
・盛口 美味香

【友愛と恋慕】
・幸川 心音

【知り合い】
・時神 終
・桜田 連
・志倉 大和
・木鬼沢 徹
・岡本 鈴<DEAD>
・羽毛 麗華
・八雲 空狐

【顔見知り】
・北橋 雪菜<DEAD>

【険悪】
・斬咲 ダイヤ <DEAD>

次の更新はまだ未定なので、決まったら報告しに来ます。

上条さん二人おる

次の更新のお知らせと3章事件のまとめを貼っておきます。

早ければ明日更新、無理だった場合は8日の21時から本編を更新したいと思います。

>>8

確かに、主人公との交友関係に親友と友人の部分に上条の名前が2つありますね(汗
失礼しました。↓に貼り直し。

主人公との交友関係

【親友】
・上条 瞬<DEAD>

【信頼し合える仲】
・マリア・ハーピス<DEAD>

【友人】
・守崎 望
・細永美 鏡夜 <DEAD>
・盛口 美味香
・桜田 連
・木鬼沢 徹
・羽毛 麗華

【友愛と恋慕】
・幸川 心音

【知り合い】
・時神 終
・志倉 大和
・岡本 鈴<DEAD>
・八雲 空狐

【顔見知り】
・北橋 雪菜<DEAD>

【険悪】
・斬咲 ダイヤ <DEAD>

友人関係で一部違う部分もあったので直しました。

あと、3章の事件のまとめもしておきます。




時神「…時神だ。亀更新で長い間本編を更新していなかったから事件内容がうろ覚えになっているで
あろうから一度事件のおさらいをしようか…」

時神「事件が起こったのは美術室で起こった。固く閉ざされた扉を俺と志倉と癒境の3人で突き破り、そこで
死亡していたのは上条 瞬とマリア・ハーピスの二名。上条の死亡推定時刻は11時35分頃で、マリアが11時40分頃」

時神「二人共死因は首を絞められた事による絞殺だ。マリアには吉川線があり、上条にはない状態だった。
マリアは犯人の絞殺に抵抗していたにも関わらず、上条には抵抗の跡がまったくなかったな」

時神「しかし、絞殺となるとロープが真っ先に思い浮かぶだろうが、絞殺に使用されたであろうロープは
見つかっていない…凶器の行方は不明というわけだ」

時神「おおまかな事件の流れはこんな所か。あとはコトダマの確認だな」

・【モノクマファイル3】
『被害者は上条 瞬とマリア・ハーピス。発見場所は美術準備室。死因は両者とも絞殺。
死亡推定時刻は上条が11時35分頃で、マリアが11時40分頃と思われる。』

・コトダマ【吉川線の有無】
『マリアには犯人に抵抗した跡が残されていたが、上条には抵抗したような跡が見られない』

・コトダマ【クリーム色の髪の毛】
『マリアの指に挟まっていた物。クリーム色の髪の毛のようなもので、犯人に抵抗した際に取った物と思われる』

・コトダマ【扉の接着剤】
『美術準備室の扉に付着していた。外からでも扉を閉める事ができ、誰にでもできる方法』

・コトダマ【幸川の証言】
『保険室の薬棚に入っていた睡眠薬がなくなっていた。今朝から見当たらないらしい』

・コトダマ【甘くない砂糖】を入手。
『羽毛の証言では今日の朝から誰かが入れてくれたらしい。しかし、まったく甘くなく、おそらく砂糖ではない何かの粉である』

・コトダマ【凶器の行方】
『二人の死因が絞殺である為ロープを使用した可能性が高いが、羽毛が最後の一本を使用後は倉庫に残っておらず、ロープの
居所は 今だに分からない』

・コトダマ【盛口の証言】
『事件前の11時頃に個室で犬のぬいぐるみでトリミング練習していたのを見る。5体あるようで、見たときはまだ一体目を
切っている途中だった』

・コトダマ【切られたマネキンの髪】
『美術室にあるマネキンの髪がバッサリと切られていた。犯人が切った可能性が高い』

時神「相変わらずコトダマが若干少なめに感じるな…。まぁ、3章の事件まとめはこんな所か。少しは思い出せたか?」

時神「今後も亀更新かつ色々間違ってそうな推理物になるだろうが、今後も来てくれると…嬉しい…」




エタらないよう精一杯頑張っていきますので、今後もよろしくお願いします。

更新日予定は明日の21時か8日の21時です。

こんばんは。

残念ながら今日の更新は困難なので次の更新日に本編を更新したいと思います。

こんばんは。

残念ながら今日の更新は困難なので次の更新日に本編を更新したいと思います。

こんばんわ。

今回は更新詐欺でなく21時から予定通り本編を更新しようと思います。

21時までに人が集まったら更新します。

誰も来ないのですが…もう少し待ってそれでも来なければ日を改めます。

今回は裁判なので安価がたくさん出てきますからね…。

亀更新過ぎるからとうとう誰も来なくなってしまったんですかね…。

10時まで待ってみますが、それでも来なければ次の更新日に持ち越しにしようと思います。

すまんすまん、おるで

>>21  こんな亀更新スレに来てくださってありがとうございます!!

裁判の中断辺りまでは更新するのでお付き合いして頂けると幸いです!!

では、始めていきます!!

―準備フェイズ

・コトダマ一覧…>>14

【モノクマファイル3】
【吉川線の有無】
【クリーム色の髪の毛】
【扉の接着剤】
【幸川の証言】
【甘くない砂糖】
【凶器の行方】
【盛口の証言】
【切られたマネキンの髪】



・癒境のデータ
発言力 ☆☆☆☆☆
精神力 ☆☆☆☆☆

スキル
・精神集中呼吸法…精神ゲージを1消費し、偽のコトダマ、ウィークポイントを1つ見極め、減らす。

・祈り…学級裁判時、スキルを使用すると消費した精神力を回復する。スキルを発動は裁判の前半に1回、
後半に1回の計2回使用可能。

・信頼構築…裁判時、発言ダメージを受けた直後、精神力ゲージを1つ消費し、発言ダメージを回復させる。

【学級裁判について】
学級裁判は次のミニゲームをクリアしていくことで進行します。
『ノンストップ議論』
・指定されたコトダマ、もしくは文章中の言葉を使用して相手の発言を論破または、同意するモードです。
「コトダマ」→【ウィークポイント】論破or同意のような感じで表記します。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『反論ショーダウン』
・相手の反論に対し、指定されたコトダマから正しいものを選べばクリアとなります。
・安価↓3までの回答が全て合っているか、正解者のコンマ合計がノルマ以上でクリアとなります。

『閃きアナグラム』
・バラバラになった複数の言葉を正しく並び替えます。裁判が進むとダミーの言葉が発生します。
・安価指定先の回答が正解の場合はクリアとなります。

『証拠提示・怪しい人物の指定』
・回収したコトダマや、怪しい人物を指定するモードです。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『ロジカルダイブ』
・複数の問題に対する3つの選択肢の内正しいものを全て選びます。
・1つでも間違っていると発言ゲージにダメージをくらいます。
・全て正しい選択肢を選ぶ事でクリアとなります。

全てに共通して、回答が間違った場合発言力にダメージが入ります。
失った発言力や集中力は、基本的にスキル効果以外では回復しません。
発言力が0となった場合、ゲームオーバーとなり、貰えるモノクマメダルを減少させて自動でリトライとなります。

学 級 裁 判

開廷!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はお前らの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが・・・」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり・・・」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

八雲「その説明内容ももう3回目になりますわね」

桜田「できればもう聞きたくなかったよ…」

志倉「…こうなってしまったからには今まで通り推理して犯人を見つけ出さなければいけないな」

羽毛「………」

守崎「では、二人の殺害状況を整理する…という話し合いからでいいんですか?」

癒境「そうだな…」

3回目の学級裁判ともなれば多少話し合いも手馴れてくる…こんな事、手馴れたくなんかなかったけどな…。

瞬…マリア…君らの無念は、俺がきっちり晴らしてやるからな…!!

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>14
<【モノクマファイル3】
<【甘くない砂糖】
<【扉の接着剤】
<【凶器の行方】
<【盛口の証言】

盛口「今回の殺害現場は美術準備室なの~」

八雲「また随分と地味な場所を選んだものですね…」

木鬼沢「殺害現場に…派手も、地味もない…」

守崎「あと、現場は扉が開かなくて【密室状態】でしたね」

羽毛「…犯人が最初から現場に隠れていればいい話でしょ」

羽毛「癒境達が現場に入ってきたあと、最初から部屋にいた犯人が何食わぬ顔で合流したのよ」

時神「…あの美術準備室で、隠れられそうな場所がなさそうなのにか?」

羽毛「だって、【隠し通路がなければ鍵に細工をした跡もなかった】のよ?」

時神「…そこは調べてたのか」

羽毛「だとすると、犯人は最初から現場にいて、内側から鍵をかけて隠れていた…【それ以外に方法はない】
んだからそう考えるのがフツーでしょ?」

桜田「うん!姉御の意見はしっくりくるね!!」

安価↓2

なかなか安価がこないので上採用。


正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「羽毛、犯人が最初から現場にいた事以外でも、密室を作る事は出来たんだ。それも、誰もができる
方法でな」

羽毛「は?何よそれ」

癒境「確かに鍵の部分には、密室の仕掛けをしたような跡はなかった…“鍵の部分は”…な」

桜田「どういう事?」

癒境「細工をされていたのは、扉の方だったんだよ」

羽毛「扉…ですって?」

時神「扉の隙間に接着剤が付着していた」

幸川「接着剤…ですか?」

癒境「接着剤を付けた状態で外から扉を閉めれば簡単に密室にする事が出来るんだ」

盛口「確かにその方法なら誰でもできるの~」

桜田「でもさー、何のために密室にしたの?」

癒境「犯人は密室にする為にそういう事をするんじゃなくて、すぐに現場に入れないようにするようにしただけ
だと思う」

桜田「どうしてそう思うの?」

癒境「そうだな…犯人が万が一にも扉の近くにいるのを他人に見られてもいい保険だろうな」

桜田「保険?」

癒境(俺達が現場に向かったのは12時頃…ある時間と見比べると犯人は俺達と鉢合わせになる可能性もあったはずだ…。)

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>14
安価↓2

モノクマファイル3

もう安価は直後にした方がいいかもしれませんね…。

>>29採用


正解!

癒境(これだ!)

癒境「モノクマファイルに二人の死亡時刻が記されているが、上条は11時35分に殺され、その5分後にマリアも殺されている」

癒境「俺達が現場に来たのは12時頃…しかも、時神が部屋が開かない事を確認した後だからもう少し早めでもいい…となると
約15~20分しか殺害時間の空白がない…下手すれば鉢合わせになる可能性もある」

時神「まぁ、扉の近くにいてもすぐに入れない状態なら言い訳の一つもできるだろう。結局の所誰でもできるような
密室のつくり方だったし、それだけでは犯人の決定打にはならないだろうな」

羽毛「そうなの…でも、結局密室の作り方が誰でもできるなら、もうこの話は掘り返しても仕方ないわよね」

志倉「そうだな。別の観点から話し合おう」

八雲「では、私から気になる事を一つ言わせてもらってもよろしいですか」

志倉「聞かせろ」

八雲「犯人が選んだ殺害相手…マリアさんならまだしも、何故上条くんを選んだのか疑問に思っています」

盛口「どうしてなの~?」

八雲「上条くんは超高校級の陸上選手です。運動神経があり、殺すには木鬼沢くんの次に難しいと思っています」

桜田「あ~、言われてみればそうかも~」

八雲「ターゲットにするなら桜田くんや盛口さん、幸川さんのような小柄で力がない人を選んだ方が合理的です」

桜田「不吉な事言わないでよーー!?」

盛口「その時は性的にやり返してみせるの~」

守崎「も、盛口さん…」

幸川「希望の皆さんが殺されるくらいなら、いっそ私が死んでしまえば良かったんです…」

癒境「そんな事口にするもんじゃないぞ幸川。幸川も俺達にとって大切な仲間なんだ…」

幸川「癒境さん…」

八雲「…では皆さん。今度は被害者について話し合いましょうか」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>14
<【吉川線の有無】
<【クリーム色の髪の毛】
<【幸川の証言】
<【凶器の行方】
<【盛口の証言】

八雲「私にはどうも納得がいきません。上条君をターゲットに選んだ事実を」

志倉「唯一上条を圧倒できそうなのは【木鬼沢だけ】だが…」

木鬼沢「俺は…やってない…」

羽毛「…ほんと、犯人はどうして上条を選んだのよ…っ」

守崎「ターゲットが二人もいた事も信じられない話です…」

桜田「上条くんに恨みでもあったのかなぁ?」

羽毛「上条が【誰かに恨まれるような奴】だと思うの!?」

桜田「ごめんよ姉御~~!!」

八雲「この事件の死因は絞殺です…当然首を締められれば誰だって抵抗しますよ」

八雲「マリアさんも上条くんも【例外なく抵抗する】はずですよ」

盛口「上条くんの力は強いし、そもそもそんな事しようとしたら自慢の足ですぐに逃げられそうなの~」

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「…八雲、今回の事件はその例外がある」

八雲「なんですって?」

癒境「…吉川線の有無だよ」

桜田「吉川線?」

時神「被害者が紐や犯人の腕を解こうとするなどの抵抗 により、自分の首の皮膚に爪を立てて傷を付けてしまうことにより発生する
ものの事だな」

桜田「なるほど。で、それがどうかしたの?」

癒境「マリアにはその吉川線があったから犯人に抵抗していたのは間違いない…けど、どういうわけか、瞬には
マリアにはあった吉川線が残っていないんだ」

八雲「…つまり、上条くんは犯人に襲われたにも関わらず、まったく抵抗せずに殺された…という事ですか?」

桜田「えええ!?」

時神「抵抗しなければ相手が上条であっても誰でも殺害は可能というわけだな」

盛口「なんで上条君は自分が殺される状況なのに、どうして抵抗しなかったの~?」

癒境(上条が犯人に抵抗しなかったのわ…)

『正しい選択肢を選べ』
1、気絶していたから
2、眠っていたから
3、抵抗する気がなかったから

安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「…それは、瞬が眠っていたから、抵抗の跡がなかったんだよ」

桜田「え!?上条君寝てたの!?」

盛口「でも、規則では個室以外での居眠り行為がペナルティになるの~」

志倉「ペナルティになるのは、あくまで故意の就寝…今回の場合、上条は故意に眠っていたわけではなく、誰かに
眠らされた…と考えるのが自然だろう」

羽毛「…犯人ね」

癒境「あぁ。おそらく睡眠薬で眠らされたんだ。それを裏付ける証拠もある」

桜田「え!?そうなの?」

癒境(犯人が睡眠薬を使ったのは明らかだ)

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>14
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「保健室に置いてある睡眠薬は幸川もよく使っているらしいんだが、今朝からその薬がなくなっていた
らしいんだ」

志倉「それは本当か幸川」

幸川「はい、間違いありません」

羽毛「じゃあ犯人はその睡眠薬を使って上条を眠らせて…それで、殺したのね…」

桜田「けどさ~、いったいいつその睡眠薬を入れらてたんだろうね?」

志倉「羽毛と守崎の食事の様子をこまめに見ていたが、二人共怪しい動きはなかった…しかし、口にするものだから
必ず何かに混入させて服用してしまっているはずだ」

木鬼沢「じゃあ…次は、睡眠薬を、入れた方法…だな」

羽毛「……」

癒境(犯人が瞬に睡眠薬を入れた方法…心当たりはあるが、まだ確信ではない。皆の意見を聞けばハッキリするかも知れない)

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>14
<【モノクマファイル3】
<【扉の接着剤】
<【幸川の証言】
<【甘くない砂糖】
<【盛口の証言】

桜田「でもさ~。睡眠薬を混入させるっていうんならやっぱり【朝食】じゃないの~?」

守崎「どの朝食が誰のかなんて決まってませんでしたし、それでは上条くんには当たりませんよ?」

八雲「上条君でなくても良かったのでは?【睡眠薬の入った食事を食べた人を殺す】つもりだったのかも知れません」

羽毛「……まさか、【レモンティー】…いや、そんなまさか…」

桜田「どうしたの姉御?」

羽毛「な、なんでもないわよ…」

盛口「もしかしたら【倉庫の食べ物】の中に入ってたのかも~!」

志倉「倉庫の食べ物に入れられるのか?だいたい倉庫の食べ物はほとんど貴様が食べているだろう」

盛口「あ、そうだったの~(てへぺろ)」

時神「うざい」

志倉「殴りたい」

守崎「お、落ち着いてください…!」

安価↓

すみません。上の議論では論破ではなく賛成ポイントをあててください。

再安価↓

寝落ちしてしまいました(絶望

本当に申し訳ないです。

この続きは13日の21時に更新します。

参加してくださった方は本当に申し訳ありません。

次はこうならないように十分注意します。

こんばんわ。

予定通り人が集まれば21時から本編を更新していこうと思います!!

来てくださってありがとうございます。では、始めていきます。





正解!

癒境「羽毛の意見に賛成だ!」同意!

癒境「…睡眠薬を入れられたのは、羽毛の作ったレモンティーだと思う」

羽毛「癒境…!」

木鬼沢「何故、そう思う?」

癒境「幸川の話を聞いて、色々調べてみたんだが、羽毛がレモンティーに使っていた砂糖、まったく
甘くなかったんだ」

桜田「砂糖なのに甘くない?」

守崎「まるでただの粉みたいでした…睡眠薬も、砂糖みたいに白くて粉状の物だったらしいので、おそらく
砂糖とすり替えられていたのかも知れません」

羽毛「じゃあ、アタシはそれに気づかず、上条にレモンティーを作って渡してたの…?」

時神「まあ、そういう事になるな」

羽毛「アタシがそれに気づいていれば…こんな事にはならなかったのに…!!」

幸川「羽毛さん…」

八雲「…先程から上条くんの状況ばかり話していますが、マリアさんに関しては何もないのかしら?」

志倉「ふむ…上条の死体状況から得られる情報はこれくらいだろうな。なら今度はマリアの死体状況を話し合うべきか」

癒境(一見上条より情報が少なそうな状況に見えるが…必ずあるはずだ。犯人に繋がる手がかりが…)

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>14
<【吉川線の有無】
<【クリーム色の髪の毛】
<【凶器の行方】
<【盛口の証言】
<【切られたマネキンの髪】

志倉「マリアは上条と違って眠らされずに首を絞められている。相当抵抗しただろうな」

幸川「どうしてマリアさんは眠らされてなかったのでしょう?」

志倉「マリアみたいな女なら【眠らせて絞殺する必要】がなかったからかも知れないな」

桜田「けどさ~、上条くんと違って【抵抗してる事以外でない】よね?」

木鬼沢「…爪に【首を引っ掻いた時…ついた血】がある…」

羽毛「けど、それを話し合っても何も答えは出ないでしょ?」

木鬼沢「……(しょんぼり)」

桜田「大の男がしょんぼりする姿とか誰得ですかwww」

羽毛「真面目にやりなさいよ」

守崎「羽毛さんが凄い剣幕で二人を睨んでます…」

スミマセン、安価入れ忘れてました(汗

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「…桜田、マリアは犯人に抵抗した事で、それに関わる証拠を握っていたんだ」

桜田「え?そうなの?」

幸川「なんなんですか?その証拠って…」

…正直、あまり話したくないのだが、今の状況下では、話さざるえない…これも立派な証拠に間違いないのだから。

癒境「…マリアの手に、クリーム色をした髪の毛が少しだけ握られていた」

八雲「クリーム色の髪の毛…?」

盛口「もしかして、犯人の髪の毛なのー!?」

桜田「ちょっと待ってよ…クリーム色の髪の毛の人物って…




姉御しか当てはまらないんだけど…!!」

羽毛「…ちょ、ちょっと待ってよ…それ、アタシが犯人とでも言いたいわけ!?」

守崎「そ、そうではありません!まだ羽毛さんが犯人だと決めつけているわけでは…!!」

八雲「…ですが、一番犯人に近いのは羽毛さんである事は間違いありません」

守崎「八雲さん…!!」

桜田「…でも、姉御が怪しい要素なら、ボクも知ってるんだよね…」

羽毛「桜田、アンタまで…!!」

癒境(桜田が羽毛を怪しんでいる理由って…やっぱりあれの事か?)

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>14
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「…桜田は捜査の時、絞殺だからロープが使われたと思い、倉庫を探していたな」

桜田「そう!まだ見つかってない凶器の事だよ!!」

志倉「それが羽毛と何の関係があるんだ」

桜田「実はさ…倉庫に残り一本だけロープが残ってたんだけど、そのロープを最後に使ったのが姉御なんだよ」

木鬼沢「羽毛が…?」

桜田「らしいよ~。ねえ、守崎さん?」

守崎「…っ」

八雲「…これはもう、羽毛さんを犯人として投票してもよろしいのでわ?」

羽毛「な…そんなっ!!」

志倉「釈然としないな…」

八雲「真実は時に呆気ない物もあります」

羽毛「待ってよ!!アタシはやってないわ!!第一、アタシは…!!」

八雲「羽毛さん…こんな言葉を知っていますか?」

八雲「…愛と憎しみは紙一重…という言葉を」

羽毛「そんな…!!アタシは、アタシは本当に…!!」

桜田「うぅ…姉御ぉ…」

木鬼沢「……」

時神「…お前ら、本当に…」

癒境「…羽毛は、犯人じゃない」

木鬼沢「…何?」

幸川「癒境さん…?」

羽毛「…癒境…」

八雲「…理解に苦しみますわね、癒境くん」

時神「…それは、上条との人間関係だけで決めつけた事か?」

癒境「まあ、それもある…羽毛は瞬の事を誰よりも想っていた…マリアだって、恨みを買われるような性格じゃない
事は分かっているだろうし…俺には羽毛が犯人とは、どうしても思えない」

桜田「そ、そりゃあ、ボクだってそう思うよ!!でも…っ」

癒境「羽毛を信じてやってくれ。羽毛は瞬とマリアを殺していない…それは絶対なんだ」







八雲「墜落しますわよ!!」反論!





八雲「そんなもの、ただの感情論に過ぎません」

八雲「それだけで羽毛さんを無実と言い張るなんて…」

八雲「癒境くんの脳みそは腐ったバナナでも詰まってるんですか?」

癒境(確かに感情論はある…だが、それと同時に羽毛が犯人でないと証明できるものを俺は持っているはずだ…!!)

【反論ショーダウン 開始】

<【幸川の証言】
<【甘くない砂糖】
<【凶器の行方】
<【盛口の証言】


八雲「呆気ない真実で信じられないとは思うでしょうが…」

八雲「ロープの持ち出し、マリアさんが握っていたクリーム色の髪の毛…」

八雲「それに、レモンティーに睡眠薬が入れられたというのなら…」

八雲「作った本人である羽毛さんが一番入れやすい状況なのですよ…?」

癒境「確かに、今までの情報だと羽毛の可能性が高いだろう…」

癒境「だが、彼女に二人を殺す事は出来ないんだよ」

八雲「感情論は何も証拠にはなりません」

八雲「どう見ても彼女が犯人なのは確定…」

八雲「羽毛さんに【犯行が不可能な証拠なんてない】んですから」

安価↓3まで
全員正解か、正解者のコンマ数80以上で論破

全員正解!

癒境(その推理の歪み、矯正する!!)

癒境「…羽毛の無実を証明するものがあれば…納得してくれるんだな?」

八雲「何ですって…?」

癒境「羽毛は事件発生時に、アリバイがあるからだ」

木鬼沢「なん…だと…?」

盛口「どういうことなの~?」

癒境「それは、盛口の証言が鍵を握っている」

盛口「うちの?」

癒境「事件前の11時頃に個室で犬のぬいぐるみでトリミング練習していたのを見る。5体あるようで、見たときはまだ一体目を
切っている途中だった…これが盛口の証言だ」

八雲「…それのどこが羽毛さんのアリバイ証明になるんですか?」

癒境「ぬいぐるみとはいえど、トリミングには時間がかかる…事件発生まで羽毛はずっと部屋でトリミングの練習をしていた。
部屋を見せてもらった時にトイプードルや柴犬なんかの毛が綺麗にされていた」

志倉「物でのアリバイ証明か…だが、時前に用意していた可能性もあるんじゃないのか?」

八雲「…私、羽毛さんの部屋によくお邪魔させてもらっています。今朝も部屋にお邪魔しましたが、そんな人形見当たり
ませんでしたわ」

木鬼沢「…八雲が見ない場所に…隠した…とか」

時神「…おい羽毛。そのぬいぐるみはどこから用意したんだ」

羽毛「…癪だけど、モノクマから貰ったのよ」

時神「なら話は早い。おいモノクマ。羽毛に人形を渡したのは今日の事件前でいいのか」

桜田「えええ!?モノクマに聞いちゃうの~!?」

志倉「あのクマがそんな事を答えると思うか…?」

時神「モノクマが答えられないのは犯人に関係する物だ。確かに俺の質問に答えたら羽毛の無実を証明する事に
なるが、それは直接犯人には繋がらない…だから、答えてくれるな?」

モノクマ「しょうがないな~。教えてあげるよ!そうだよ!確かにぼくは羽毛さんに事件前に人形を渡しておい
たよぉ~!!」

癒境「…今のモノクマの証言で確定した。羽毛は瞬とマリアを殺す事はできないと」

八雲「…みたいですね。申し訳ありません、羽毛さん…」

羽毛「…いいわよ。今は自分が疑われた事を怒るより、二人を殺した犯人を見つけるのが先よ…」

羽毛「癒境…アタシの無実を証明してくれてありがとう」

癒境「そんな…いいってそれくらい」

守崎「ふふふ…」

幸川「……」

志倉「…しかし、羽毛でないとすると、また降り出しに戻ってしまった…誰が犯人なのか、今だに尻尾が掴めない」

桜田「そうじゃん!!どうしよう!ピンチだよ~!!」

木鬼沢「何か…何か他に話し合う事は…」

時神「…凶器はまだ見つかっていない…と言っていたな?」

桜田「うん、そうだよ。くまなく探したのにどこにも見つからないんだよー!!だから困ってるんだよー!!」

時神「…何故凶器は見つからないと思う?」

守崎「犯人が今だにもっている…とか?」

八雲「ボディチェックされたら終わりですよ?」

桜田「マジックを使って隠した!?」

羽毛「斬咲じゃないんだから…」

時神「凶器は絶対に見つからない」

木鬼沢「何故、そう言い切れる…?」

時神「……」

羽毛「何とか言いなさいよ!!」

守崎「癒境さん…時神さんの言った意味…分かりますか?」

癒境「う~ん…凶器は絶対に見つからない…見つける事ができない…」

…俺達では、絶対に見つけられない場所…?

いや、もしかしたらそれ以前に…。

…考えろ…思い出せ…!!

【閃きアナグラム 開始】

下の文字を正しい順番に並べよ  
(※ダミーが混ざっています)


む る ら ー ぽ ゅ と し っ 

安価↓2

正解!

癒境(そうか分かったぞ!)

癒境「…絶対に見つからないのは、もう処分されているから…」

桜田「処分って…凶器が!?」

盛口「もうなくなってるなら、見つからないのも無理ないの~」

守崎「あの…処分されているって、いったいどこで…」

癒境「…証拠を跡形もなく処分する方法といえば、トラッシュルームだろうな…」

志倉「おい待て…だとすると犯人は…」

桜田「え?え?何?」

癒境「…っ」

そんな…まさか君が…信じられない…。

…でも、それが真実…それが、現実…。

時神「さあ言え、癒境…二人を殺した犯人を…」

癒境「う…ううぅぅ…!!」

…君が…マリアを…瞬を…その手で殺めた犯人…!!

【怪しい人物を指名しろ!】
安価↓2

正解!

癒境(君の…事なんだな…!)解!

癒境「……」

羽毛「癒境?どうしたのよ…?」

癒境「…正直、俺はショックだよ…君が…君が、俺の大切な親友二人を殺した犯人だなんて…



どうしてなんだ…答えてくれよ、幸川!!」

俺の言葉に、時神と志倉、八雲以外の人達が驚きの表情で一斉に幸川を見る。

俺に名指しされた幸川は、驚きと…真っ黒な瞳の中に垣間見えた黒い…絶望のようなものを俺は感じとった。








犯人が判明した所で今日の更新はここまでにします。

次回の更新予定日は20日の21時を予定しています。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

21時過ぎてしまいましたが人が集まったら本編を更新していきます。

ありがとうございます!

では、始めていきたいと思います!!

幸川は俺に犯人と指摘されて驚きの表情を浮かべるが、すぐにいつもどおりの表情に戻る。

幸川「癒境さん…どうして私が希望である上条さんやマリアさんを殺さなければいけないんですか?」

癒境「…それを聞きたいのはこっちの方だ…ここにいる皆を希望と言い、誰よりも尊敬していたはずなのに、
どうして殺したんだ…!!」

信じていたのに…裏切られた……あの時瞬とマリアの死体を始めて見たときと同じような黒い感情が
湧き上がるような感覚を感じる。

俺はその感情を必死で押さえ込み、再び彼女に問う。

癒境「正直に答えてくれ…どうして君は、瞬とマリアを…!!」

幸川「待って下さい癒境さん。そもそもまだ私が犯人だと決まったわけではありません」

八雲「ですが、犯人がトラッシュルームを使ったならば、その鍵を持っている貴方しかありえません」

八雲が冷たい表情で幸川を見ながらそう言うと、幸川は申し訳なさそうな表情を見せる。

幸川「すみません…実は今日の朝からトラッシュルームの鍵を見失っていて…きっとどこかで落としてしまったのだと
思います」

志倉「苦しい言い訳だな」

幸川「本当に無くしてしまったのですからそうとしか言えません」

木鬼沢「…認めない…つもりだな」

桜田「まあ、あっさり認めるくらいなら殺しなんてしないだろうしね…」

癒境「幸川…」

幸川「凶器と思われるロープも見つかっていない…トラッシュルームの鍵も所持していない今、議論は何も進みませんよ?」

時神「…さっきからお前たちはロープが凶器だと言っているが、本当にそうなのか?」

羽毛「どういう事よ」

裁判前にも言っていた時神の言葉の真意…俺と守崎で見つけた証拠の中にあるかも知れない…。

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>14
<【吉川線の有無】
<【クリーム色の髪の毛】
<【凶器の行方】
<【盛口の証言】
<【切られたマネキンの髪】

幸川「私を犯人と決めつけるにはまだ早いですよ」

幸川「トラッシュルームの鍵も、今日の【朝から行方が分かっていません】し…」

幸川「【凶器であろうロープ】も結局見当たらなければ何も証明する物はありませんよ」

志倉「なくしたなんて言い訳通じると思っているのか?だいたいなくしたなら何故早く周りに相談しなかったんだ」

幸川「それに関しては申し訳ないです…」

羽毛「けど、彼女が【鍵をなくしていないという証明】をする事はできないわよね…」

守崎「いったいどうすれば彼女は認めてくれるのでしょうか…」

安価↓2

人がいないので上の安価を採用します。






正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「幸川。さっきから凶器をロープと決めつけているようだが…本当に凶器はロープだったのか?」

幸川「何故です?首を絞められたとなればロープですよね?」

時神「しかしそのロープは羽毛が最後の物を持っていき、その羽毛のアリバイが立証されたとなれば、他の物を
使って首を絞めたと考えられる」

幸川「では、ロープでないとしたらいったい何を使ってお二人を絞殺したんですか?」

癒境「…おそらく、美術室にあったマネキンのウィッグ…」

盛口「ウィッグって……え、えええぇぇ!?」

桜田「人の…いや、人ではないけど、髪の毛で人を殺せるの!?」

幸川「……」

癒境(マネキンのカツラを使って二人を殺した…そもそも何故それを使う必要があったのか…)

癒境(一度整理してみるんだ)

【ロジカルダイブ 開始!】


Q1、犯人はカツラでどうやって二人を絞殺した?

1、切った髪をさらに切った
2、切った髪を巻いた
3、切った髪を三つ編みにした

Q2、切られた髪を使われた痕跡は?

1、マリアの手に握られていた
2、マリアの首についていた
3、マリアの髪に絡まっていた

Q3、ロープがなくて何故わざわざカツラで絞殺したのか?

1、羽毛を犯人に仕立てようとしたから
2、力に自信があったから
3、どうしても絞殺にする必要があったから

安価↓

正解!

癒境(そうか、分かったぞ!)

癒境「…切った髪を三つ編み状にすればロープの代わりになる」

盛口「まぁ、長い髪なら一応できない事もないの~」

桜田「でも髪の毛を凶器にするなんて、なかなか思いつかないよね!!」

癒境「今思えば切られた髪の毛は羽毛と同じクリーム色だった…マリアが手に持っていた髪の毛は凶器に使ったカツラの髪
だったんだ」

桜田「なるほどー!!」

八雲「しかし、何故わざわざその方法で殺害したのでしょうか?」

木鬼沢「確かに…めんどいな…」

癒境「睡眠薬を入れられていたのが羽毛の作ったレモンティーだったとか、ロープを最後に使ったのも羽毛だった…
羽毛を犯人に仕立て上げる為に…」

羽毛「な…」

志倉「だが、犯人に仕立て上げようとした羽毛にアリバイがあったのが犯人の誤算だったな」

幸川「犯人も運が悪いですね」

八雲「よくもまぁ白々しい反応ですわね。犯人のくせに」

幸川「冤罪ですよ私は」

守崎「…まだ、認めてくれないんですね」

幸川「私がやった証拠がないですから」

志倉「やはりそうなるよな…」

時神「……」

幸川「まあそもそも、私はやっていないんですから、証拠なんてあるはずが…」










癒境「…あるって、いったら?」

幸川「え…」

志倉「なんだと…?」

桜田「あ、あるの!?」

癒境「……」

幸川「…では、言ってみて下さい、癒境さん…私が犯人だと言う証拠を…」

癒境(幸川が犯人だという証拠は、既に出ている…もう一度指摘するんだ…!!)


【トドメをさせ!】
コトダマを1つ指定>>14
安価↓

不正解!


癒境「幸川の証言こそがその証拠だ!!」

守崎「あの…幸川さんの証言って、睡眠薬がなくなった事ことですよね?それは証拠にはならないんじゃ…」

癒境「え…」

時神「その証言だけじゃ追い詰める事はできないぞ。物的証拠を示せクズ」

癒境(しまった!間違えたみたいだ…)


発言力5→4


癒境(幸川が犯人だと証明する物的証拠を示すんだ!!)

安価↓

不正解!

癒境「甘くない砂糖。これが証拠だ!!」

志倉「それは睡眠薬である事が立証されただけで、幸川が犯人である事には繋がらないだろう」

癒境「そ、そうだよな…」

時神「……」

盛口「癒境く~ん。時神くんが冷たい目で見てるの~」

癒境(しまった!間違えたみたいだ…)

発言力4→3


癒境(幸川が犯人だと証明する物的証拠を示すんだ!!)

安価↓

12時までに安価がでなければ明日の21時にまた更新するのでそちらに回します。

再安価↓

正解!

癒境(これでもう…終わりにしよう!)解!

癒境「それは…今さっきも出ていた…切られたマネキンの髪だ」

守崎「マネキンの髪が、幸川さんが犯人と示す証拠…ですか?」

幸川「…どこを探してもなかったの物が証拠になるんですか?」

癒境「…時間がない中、そんな物を手にもって移動するわけにもいかない…なら、犯人はどこに
切った髪を隠したのか…」

幸川「……」

癒境「幸川…制服のポケットを調べさせてくれないか?」

幸川「…!!」

癒境「もしそこにトラッシュルームまでカツラを隠していたなら…付着しているはずなんだ。クリーム色の髪の毛と…
犯人に抵抗して傷ついたマリアの爪から付着した血痕が…!!」

幸川「そ、それは…っ」

八雲「どうやらビンゴのようですね」

守崎「幸川さん…」

癒境「終わらせてやる…この絶望的な事件に、終止符をうつ…!!」

【クライマックス推理】
今回の事件は、( A )を犯人に仕立て上げるように起こった。
まず犯人は羽毛の用意したレモンティーに睡眠薬を砂糖と入れ替えて混入させたんだ。
睡眠薬入りのレモンティーを飲んだ瞬は、数時間後に美術準備室で眠ってしまったんだ。
眠ってしまった瞬を犯人は( B )をロープ代わりに使って瞬に抵抗される事なく絞殺した。

そしてその数分後にマリアは運悪く訪れてしまったんだろう。
殺害現場を見られた犯人はマリアも絞殺してしまう。
その際、瞬違って抵抗したマリアは髪を数本ちぎり、爪を出血させてしまい、締めつけに耐えられず、そのまま
瞬同じように絞殺されてしまったんだ。

凶器をポケットに隠し、犯人は( C )で証拠を処分し、何食わぬ顔で発見された瞬とマリアの遺体がある
美術準備室に立ち会ったんだ。
…ポケットの内側に、髪の毛とマリアの( D )を付着させたまま…。
レモンティーに入れられた睡眠薬やロープを最後に使用した事、そしてマリアの手にあった( E )の髪の毛から
羽毛が疑われる状況を作り出したんだ。

けれど、そこで犯人の誤算があったんだ。
羽毛は事件発生時、個室でモノクマから貰った( F )をトリミング練習していたんだ。
盛口の証言やモノクマの証言から、物的なアリバイがあった事を犯人は知らなかったんだ。

…瞬を、マリアを殺した犯人は、君なんだよな…( G )…!!


【推理が繋がるように()の文章を埋めろ!】
A…真犯人が仮想犯人にしようとしていた人物は?
B…ロープの代わりに使用した物は?
C…証拠を処分した場所は?
D…ポケットの内側に付着していたのは髪の毛ともう一つは?
E…髪の毛の色は?
F…モノクマから貰った物は?
G…この事件の犯人は?
安価↓2まで
全問正解が一人でもいればクリア

時間が遅いので上の安価採用です。



【クライマックス再現】
今回の事件は、( 羽毛 )を犯人に仕立て上げるように起こった。
まず犯人は羽毛の用意したレモンティーに睡眠薬を砂糖と入れ替えて混入させたんだ。
睡眠薬入りのレモンティーを飲んだ瞬は、数時間後に美術準備室で眠ってしまったんだ。
眠ってしまった瞬を犯人は( マネキンの髪の毛 )をロープ代わりに使って瞬に抵抗される事なく絞殺した。

そしてその数分後にマリアは運悪く訪れてしまったんだろう。
殺害現場を見られた犯人はマリアも絞殺してしまう。
その際、瞬違って抵抗したマリアは髪を数本ちぎり、爪を出血させてしまい、締めつけに耐えられず、そのまま
瞬同じように絞殺されてしまったんだ。

凶器をポケットに隠し、犯人は( トラッシュルーム )で証拠を処分し、何食わぬ顔で発見された瞬とマリアの遺体がある
美術準備室に立ち会ったんだ。
…ポケットの内側に、髪の毛とマリアの( 血痕 )を付着させたまま…。
レモンティーに入れられた睡眠薬やロープを最後に使用した事、そしてマリアの手にあった( クリーム色 )の髪の毛から
羽毛が疑われる状況を作り出したんだ。

けれど、そこで犯人の誤算があったんだ。
羽毛は事件発生時、個室でモノクマから貰った( 犬のぬいぐるみ )をトリミング練習していたんだ。
盛口の証言やモノクマの証言から、物的なアリバイがあった事を犯人は知らなかったんだ。

…瞬を、マリアを殺した犯人は、君なんだよな…( 幸川 心音 )…!!





COMPLETE!

モノクマ「えー、議論の結論が出たようですね」

モノクマ「では、投票タイムと参りましょうか!」

モノクマ「オマエラ、お手元の投票スイッチを押して投票してください!!」

モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か!!その答えは、正解なのか?不正解なのかー!?」

モノクマ「さ~、どうなんだ~!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  MONOKUMA
    VOTE

ジャラララララララララララ・・・

|サチカワ|サチカワ|サチカワ|

チャッ、チャーン!

―ガシャンッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学 級 裁 判

閉廷!

【リザルト】
発言力ボーナス 3
集中力ボーナス 5

合計     6

ノンストップ議論ノーミスボーナス  不可  0
反論ショーダウンノーミスボーナス  可   0
閃きアナグラムノーミスボーナス   可   2
ロジカルダイブノーミスボーナス   可   2
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 不可  0
クライマックス再現ノーミスボーナス 可   2


合計     6


獲得モノクマメダル 12
現在の所持メダル  18

チャプター3の事件の裁判が終わった所で今日はここまで。

お付き合いいただきありがとうございました!!

次の更新は明日の21時です。

今日本編を更新しますが、少し遅れると思います。

21時近くに更新しますが、10分程遅れると思いますので、また来たときに人が居たら更新していきます。

しばらくお待ちください。

お待たせしました。

安価は最後の方に一回あるので最後までお付き合いしてくださると幸いです。

人が来たら始めていきたいと思います。

ありがとうございます!!では、始めていきたいと思います!!



とりあえず、本編を始める前に昨日のリザルトボーナスが間違っているので訂正します。




【リザルト】
発言力ボーナス 3
集中力ボーナス 5

合計     8

ノンストップ議論ノーミスボーナス  不可  0
反論ショーダウンノーミスボーナス  可   2
閃きアナグラムノーミスボーナス   可   2
ロジカルダイブノーミスボーナス   可   2
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 不可  0
クライマックス再現ノーミスボーナス 可   2


合計     8


獲得モノクマメダル 16
現在の所持メダル  29





モノクマ「うぷぷ…今回も大正解でーす!」

モノクマ「上条くんとマリアさんを殺したクロは、幸川心音さんでしたー!!」

桜田「せ、正解…っ」

癒境「…やっぱり、幸川が二人を殺したんだな…」

幸川「……」

癒境「なあ…どうして瞬とマリアを殺したんだ…何故殺す必要があったんだ!?」

幸川「……」

癒境「…まさか、お金の動機か?お金欲しさに二人を殺したのか?」

幸川「……」

癒境「人の命はお金じゃ買えないんだぞ?それも、あれだけ君が尊敬していた人達を、どうして平気に
殺せるんだ?なぁ、どうしてなんだよ!!」

守崎「癒境さん…」

盛口「こんな癒境くん、始めて見るの…」

幸川「…癒境さん、私が憎いですか?」

癒境「幸川…?」

幸川「愛情であれ増悪であれ…今、私を心の底から想ってくれて、私は嬉しい限りですよ」

木鬼沢「な、何を……言っている…」

八雲「…狂っていますね。完全に…」

羽毛「幸川さん…貴方…」

幸川「私には夢がありました…絵本に出てくるような素敵なお屋敷で、運命の人とともに永遠に幸せな時を
過ごすのが…」

幸川「今回提示された100億円があればそれも現実になる…けれど、私の幸運は、普通の幸運と違います。
永遠の幸運を得るにはそれ相応の不幸な思いをしなければそれも叶わない…」

桜田「い、言ってる意味が分からないよ…!」

幸川「幸運と不運は表裏一体…訪れた幸運が大きければ大きい程、その後それ相応の不運がやってくる…
逆に訪れた不運が大きければ大きい程…その後訪れる幸運も大きいのです」

時神「もはや呪いじゃねーのかそれ」

幸川「私の運命の人…癒境さんを旦那様に貰ってお屋敷に住むにはどうすれば良いのか考えました…」

癒境「お、俺…?」

幸川「ここにいる希望溢れるクラスメイトの方々の誰かを私自身の手で潰してしまう事はとても苦しい思いをしますし、不幸
になります…本当に心苦しい決断をしました…夢の為に大切な希望の芽を摘んでしまう事を…」

桜田「やばいやばい…この子凄くヤバイ子だよ!!」

八雲「やはり私は貴方とは永遠に仲良くする事は出来ないと思っていましたよ。貴方からは嫌な気配がしましたから」

守崎「…ですが、裁判を犯せば生き残るのは自分だけか、自分以外の人達なんですよ、幸川さん…。なのに、何故
裁判を起こすような事を…」

幸川「それこそが、今回連続殺人になったきっかけなんです」

志倉「何だと?」

幸川「モノクマさんと交渉したんです。今回の事件で二人殺してより絶望的な事件に出来たら、特別に裁判を乗り越えたら
私ともう一人…癒境さんを生き残らせてもらえる事を約束してくれました」

羽毛「も、モノクマとそんな事話してたの!?」

志倉「…どういう事だモノクマ。そんな勝手な事をして…」

モノクマ「そうでもしないと殺し合いしてくれないじゃんかー!!ボクはそのきっかけを与えたにすぎないよ!!」

志倉「チッ…」

幸川「けど、結局事件を暴かれた事で、私の夢は叶わなくなってしまいました…やはり、希望の芽を摘むような事を
してはいけないと天罰がくだってしまったんですね…」

癒境「…幸川」

幸川「はい。何ですか、癒境さん」

癒境「…どうして、瞬とマリアを狙ったんだ?」

幸川「……そうですねぇ…」

幸川は困ったように小さく笑っている。

俺が一番気になっていた事…何故今回の殺人のターゲットが瞬とマリアだったのか…。

幸川は瞬にもマリアにも恨みを持っている感じはしない…なら、どんな理由でこの二人を選んだのか…。

そして、幸川の口が開く。

幸川「…マリアさんに関してはですね…私が意識のある人でも簡単に絞殺できる人が来るよう運頼みで願っていたら
彼女が選ばれてしまったに過ぎません」

守崎「そんな…」

志倉「しかし、その言い方だと、上条に関しては明確な理由があるように見える。上条を殺害対象に選んだ理由はなんだ?」

幸川「…上条さんを殺害対象に選んだ理由は












癒境さんの親友だったからです」


そう言った幸川は、俺に向かって、場の雰囲気に合わない満面の笑みを浮かべた。

癒境「……え?」

幸川「さっきも言いましたが、今後私が癒境さんと幸せな家庭を築く為には、今どれだけの不幸を自分自身に与えられる
かで変わってきます…だから私は考えました…どうすれば私は将来の幸せの為に大きな不幸を受ける事が出来るのか…」

幸川「そして私は思いました。私にとっての不幸は、希望の芽を摘む事と同じく、癒境さんが苦しむ姿を見る事が
私にとっての不幸なのだと…なら、どうすれば癒境さんは不幸になるのか…簡単な話です」

幸川の一言一言が俺の心を深くえぐるように突き刺さる。

俺自身どんどん顔が青白くなっていく感覚を感じていた。

幸川「癒境さんが一番仲良くしていた人を殺してしまえば良いのだと…そう結論が私の中で出たんです」

羽毛「…何よ……何よ、その理由…」

守崎「!!…い、癒境さん…っ」

………

なんだよそれ…それじゃあ…それじゃあ…






癒境「瞬が死んだのは…俺の…せいなのか?」

守崎「癒境さん!それは違います!!癒境さんは何も悪くないです!!」

癒境「でも…瞬は俺と仲良くしなければ…幸川に殺される事も、無かったんだ…」

羽毛「癒境…」

幸川「最低ですよね私…自分の私利私欲の為に、癒境さんを苦しませる為に、上条さんやマリアさんを殺してしまうなんて…」

幸川は裁判の席から離れ、ゆっくりした足取りで俺に近づいて行く。

呆然と立ち尽くす俺に、幸川はどんどん距離を詰めていき…俺の腕を引っ張り、彼女は…




俺の唇に、自分の唇を重ね合わせた。

幸川「癒境さん…癒境さん……


大好きです…この世で一番…貴方を愛しています…もう私はこの世界を生きる事はできないから…だからせめて…


私は貴方と…一つになってから死んでいきたい」




―ドスッ…

その瞬間、鈍い音が聞こえた。

音がしたのは…俺の、腹部…。

幸川「あぁ…癒境さんに血液は綺麗ですね…」

俺は、幸川に隠し持っていたナイフで、腹を刺されたのだ…。

志倉「幸川!何をしている!!」

守崎「いやあぁ!!癒境さん!!」

周りの人達が叫ぶ声が聞こえる…腹部から流れる血を幸川が手にとり、愛おしそうな表情でその血を舐めとった。

幸川「あぁ…癒境さん…癒境さんの血が、私の中に入ってきます…愛してますよ癒境さん…」

今も流れる血に、俺の意識が朦朧としてきている…。

モノクマ「もう!これもなかなかの絶望で良いけど、君はこれからおしおきされるからってあんまりはしゃぎ過ぎないの!!」

そう言ってモノクマは、俺の体を何かの箱に詰めようとする。

志倉「待てモノクマ。癒境をどうするつもりだ」

モノクマ「心配しないで!幸川さんのおしおきを盛り上げる為に少し手伝ってもらうだけだから!!」

そう言って俺をどこかに運び出す。

俺は…遂に意識を失った……。




モノクマ「では、『超高校級の幸運』である幸川心音さんの為に…」

モノクマ「スペシャルなおしおきを、用意しましたー!!」

モノクマ「では、張り切っていきましょう!おしおきターイム!」



ウィーン・・・ピコッ☆

GAME OVER

サチカワさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

幸川の目の前に現れたのはクジ引き屋。

そのクジ引きの後ろには様々な当たり商品が並べられている。

その商品の1等には…透明の箱に詰められた、癒境颯太がいた。

【超高校級の幸運 幸川 心音処刑執行】
【『一等の愛を幸運に』】

ガラガラクジに立った幸川は取ってを握り、祈るように目を閉じてから再び箱に詰められた癒境を見る。

青白い表情で気絶している癒境を、頬を染め、愛おしそうな表情で見つめた後、幸川は取っ手を回す。

―ガラガラ、ガラガラガラガラ

野次馬のモノクマ達が息を飲んで見守る。

幸川は回す。必死で回す…とっくに出ているはずの玉がまだ出てこない。

幸川は無造作に取ってを回しながら、視線は癒境からそらさない。

そして…。

―…グチャッ!

幸川の頭上から、金色の巨大な玉が落ち、彼女の小さな体を押しつぶした。

『パンパカパーン!!おめでとうございます!!一等賞でございま~~す!!』

モノクマ達の拍手が鳴り響くが、一等を取った少女は、一等の玉に潰されて、喜びの声をあげる事はままならなかった。




―癒境さん、ごめんなさい…嫌われても、憎まれても仕方がない事をした私…

こんな私が貴方を愛する事なんておこがましいけれど…それでも私は貴方を愛する事を止める事は出来ません。

せめて貴方が…無事にこの学園から出る事ができるよう…私が受ける事ができなかった幸運を、貴方に捧げます…。

癒境さん…私の愛しい人…貴方と出会えて…私はそれだけで幸せでした。

【第三者視点】

モノクマ「イヤッホオオオオウ!!エクストリーム!」

モノクマの相変わらずの高いテンション。

いつもならここでしばらく絶望に誰もが動けない状態だったが、今日は違った。

志倉「おしおきはすんだんだろモノクマ。ならすぐさま癒境をこちらに返せ。治療をする」

モノクマ「治療くらいボクがやってあげるのに」

志倉「貴様に癒境を任せられん。いいから黙って渡せ」

モノクマ「は~い」

そう言ってモノクマは透明の箱に入れられていた癒境を出し、志倉達に引き渡す。

志倉「急所を外されているものの、放っておけば危険だ。木鬼沢、癒境を保健室に運ぶのを手伝え。守崎、お前は手当を」

木鬼沢「…分かった…!!」

守崎「はい!!」

そう言って志倉と木鬼沢に担がれ、保健室へと足を運ぶ。その後ろを守崎が慌ただしくついて行った。

それ以外のメンバーは呆然とその姿を見た後、ハッとしてモノクマがいた場所を見ると今回は既にモノクマの姿がなくなって
いた。

八雲「珍しくすぐに帰りましたね」

盛口「癒境くん、心配なの~…」

桜田「大丈夫だよね?癒境くんまで死んじゃうなんてヤだよ…!」

羽毛「……」

時神「……」

彼らはただ、癒境の無事を祈り、それぞれの個室へ戻って行った…。







【???】

モノクマ「うぷぷ…幸川さんは最高な絶望を残して逝ってくれたね~。先生として鼻が高いよ!」

モノクマ「癒境くんの絶望顔で今日の夜はお腹いっぱいだなぁ~うぷぷぷ!」

モノクマ「…それにしても、そろそろあいつが邪魔になってきたなぁ…そろそろさらなる不穏の種をまいておくべきかな?」

モノクマ「さ~て、可愛い生徒達の様子でも見てみようかなぁ」


今夜の様子を見たい生徒を一人指定 (癒境以外)
安価↓3まで

上記3人決定。




【木鬼沢視点】

あれから数時間後…癒境はようやく顔色が良くなって…今は自室で穏やかに眠っている。

癒境の個室を出た俺はふと思った。

…癒境が目を覚ました後、彼の精神は無事で済むのだろうか?

親友を失い、心優しい少女も失い、挙句の果てにいきなり愛の告白をされながら、ナイフを刺されて…。

正直、凄く悲惨な状況だ…。

木鬼沢「……」

やはり、俺がモノクマを倒せるようになる事が、この絶望的な状況を打破する手になるだろうか…。

木鬼沢「……よし」

ならば、今すぐにでもモノクマを倒す特訓をしなければいけない。

今日、誰よりも絶望を味わってしまった、俺の大切な友人の為にも…皆の…為にも…。

木鬼沢「絶対…終わらせる……」

だから、また俺にお得意のマッサージしてくれよ?

お前のマッサージ、俺、凄く気に入ってるんだ…。

癒境は、皆は、俺が守るからな…。



【時神視点】

アルエゴ『そうなんだ…上条くんとマリアさん、幸川さんが…』

パソコンに映る人…アルターエゴに今日の出来事を報告すると、まるで心の底から悲しんでいるように表情に涙を流す姿があった。

本当にまるで一人の人間のようだ…。

アルエゴ『それに、癒境くんも幸川さんに刺されたんだよね?大丈夫なの?』

時神「守崎や志倉の的確な処置で一命はとりとめたようだ。看護の才能もあるのかも知れないな」

アルエゴ『そうなんだ…良かったぁ。癒境くんまで死んだら本当に絶望的だもんね』

ホッと安心したため息をついたような仕草をし、アルターエゴは笑顔になる。

時神「しかし、モノクマはこのまま終わる事はないだろう…また新しい動機を作り、殺人を煽る…」

一回目の動機は外の映像…2回目の動機は俺達の秘密…そして今回の動機はお金…欲望に関する物。

次に出されるであろう動機はなんだ?

それが予測できれば早く動けるんだが…。

時神「アルターエゴ」

アルエゴ『何?時神くん?』

時神「外の情報を得る為には、やはりあの場所に行かなきゃいけないのか?」

アルエゴ『うん。この場所じゃやっぱりできる事が限られてくるよ…』

時神「……」

正直、あの場所にアルターエゴを置くには不安が残る…それに、そこまでアルターエゴを持っていくまでが既に危険だ。

…どうする?こればかりは俺だけの判断で決めるわけにはいかない…だが…。

時神「……」

アルエゴ『時神くん…』

険しい表情になった俺に、アルターエゴが心配そうな表情で俺に声を掛ける。

俺はごまかすように咳払いをし、一通りアルターエゴと話してから個室へ戻る事にした…。



【志倉視点】

癒境の治療を終え、個室で寝かせた後は自分の個室へ戻り、今後の事を考える。

癒境の精神状態の確認やそれに対する対応…新しく開かれるであろう4階の探索…そして、今だ見えぬ内通者の存在…。

正直俺は、本当に内通者がいるのか疑わしくなってきた。

あの時は時神と同じく内通者の存在を疑っていたが、今までそれらしい動きをした者がいない。

もしかしたら俺や時髪の思い過ごしかも知れない…警戒しすぎて、ありもしない存在を作り出してしまっているかも知れない…。

そういう思いも出てきているのだが、それでも警戒するに越した事はないと思っている。

良い方向へ無理やり納得させて、後から取り返しのつかない事になっても遅いのだ。

志倉「今生き残っているのは俺、癒境、守崎、時神、羽毛、桜田、盛口、木鬼沢、八雲…この9名」

その中で内通者がありえそうな人間…。

志倉「ダメだ、検討もつかない…」

だが、俺まで折れてしまったら、誰があいつらを守るんだ?誰があいつらをまとめるんだ?

志倉「負けるものか…この絶望的な状況に…」

明日の一番の鬼門は癒境の状態による…あれだけの事があれば、精神が壊れていても不思議ではない…周りと連携し、癒境をどうにかしなければ、
今後の学園生活に大きく影響するだろう…。

志倉「…お人好しが壊れた姿なんて、見たくないしな」

さて、どうするかな…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして彼らは眠る。明日に備えて…。

ただ一人…癒境颯太の精神を不安に思いながら…。





【chapter3 END】

癒境 颯太【超高校級のマッサージ師】
守崎 望【超高校級の介護士】
上条 瞬【超高校級の陸上選手】 DEAD
マリア・ハーピス【超高校級のシスター】 DEAD
志倉 大和【超高校級の書道家】
幸川 心音【超高校級の幸運】 DEAD
木鬼沢 徹【超高校級のスタントマン】
岡本 鈴【超高校級の空手家】 DEAD
斬咲 ダイヤ【超高校級の手品師】 DEAD
羽毛 麗華【超高校級のトリマー】
桜田 連【超高校級の記者】
盛口 美味香【超高校級の大食い選手】
細永美 鏡夜【超高校級のガラス細工師】 DEAD
北橋 雪菜【超高級のスキー選手】 DEAD
時神 終【超高校級の情報屋】
八雲 空狐【超高校級のスチュワーデス】


残り生徒 9人

to be continue・・・


【INFO】
・chapter3クリアプレゼント『1等の玉』を入手しました。


【chapterクリアボーナス】
直後のコンマ一桁部分にて、モノクマメダルのボーナス判定。
数字の分だけメダル獲得。

モノクマメダルボーナス 6枚獲得

現在のモノクマメダル 35枚

chapter3これにて終了致します。


本編更新はここまで。

次回からchapter4に突入します。


なんか思ったより絶望度が足りないような気がするんですが、気のせいですか…?

やっと折り返し地点までこれて少しホッとしています。

次回の更新は29日の21時を予定しています。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

こんばんわ。

今回は少し短めですが、21時予定通り本編を更新しようと思います。

1つだけ安価があるけど、やってたらその内来ますよね…?では、始めていきたいと思います!!
















【モノクマ劇場】

モノクマ「皆さん、久しぶりのモノクマ劇場だよー!!」

モノクマ「前回ようやう折り返し地点までこれてとうとう学園生活も後半戦に突入だよ!!」

モノクマ「chapter4に入るんでけど、実は今回はしばらく癒境くん視点じゃなく守崎さん視点で物語が進んでいくよ!」

モノクマ「え?なんで主人公視点じゃなくてヒロイン視点なのかって?」

モノクマ「そりゃあ前回の話を見てりゃあ…ねえ?うぷぷ」

モノクマ「恒例の探索の安価はあるけど、それ以外はしばらく安価はお休みだよ」

モノクマ「安価がしたい人は癒境くん視点に戻るまで待っててね!!」

モノクマ「んじゃ、学園生活後半戦も頑張ってね~」





chapter4 (非)日常編





学園生活17日目

―キーンコーンカーンコーン






あの3度目の悪夢を終えた朝…朝食を作りに行く前に癒境さんの個室へ立ち寄った。

インターホンを鳴らしたけれど、出てくる様子はない…まだ寝ているのか、もしくは出れない状態なのか…。

昨日、幸川さんに腹部を刺され、裁判所で気を失った癒境さんを治療し、個室で寝かせた時はまったく起きる様子はなかった。

だから今日は早く起きれなくても仕方がない…それよりも私は、起きた時の彼の精神状態の方が心配だった。

今日ばかりはミーティングに出れないかも…。

けれど、食事当番として、いつまでもここで立っているわけにはいかない。

私は食堂へ食事を作る為に足を運んだ。




【食堂】

食堂で食事を作っていると、羽毛さんが厨房にやって来る。

羽毛「ごめん…遅れたわ。それと、おはよう…」

守崎「あ…おはようございます。大丈夫ですよ」

羽毛さんの表情は優れない…やはり昨日の事件を引きずっているみたいですね…。

守崎「体調が優れないのでしたら無理しなくても」

羽毛「いえ…何もしてない方が深く考え込みそうだから…手伝わせて」

守崎「…分かりました」

朝食を作り上げ、食堂へ顔を出すと、志倉さんと八雲さん、盛口さんの3人が机に座っていた。

盛口「あ!望ちゃん、おはようなの!!ご飯できたの?」

守崎「おはようございます。丁度できたところですよ。今運びますね」

盛口「わーい!!」

八雲「盛口さんは相変わらずですね」

志倉「……」

今ここにいないのは時神さんと桜田くんと木鬼沢さんと…癒境さん。

志倉「もうしばらくすれば時神…と癒境以外は来るだろう。朝食を食べ終えたら例のミーティングだ」

…裁判が終わったから、おそらく探索の件でしょう。

しばらくしてから桜田くんと木鬼沢さんも食堂に顔を出す。

時神さんと癒境さん以外の人が食事を食べ終えた後、志倉さんが口を開く。

志倉「…察しているかもしれんが、3度目の裁判を終えて、新しく行ける場所が増えたそうだ。人数がだいぶ居なくなって
しまったが、めげずに探索してくれ。どんな小さい事でも脱出の手がかりになるかも知れない」

皆新しい場所と聞いて真剣な表情になる。

行けるようになった場所は、おそらく4階でしょうか。

さて、私はどこを…。

「……俺も、行く…」

突然聞こえた声に食堂にいた人全員が驚きの表情を見せる。

声のした方を見ると、そこにいたのは…。

桜田「い、癒境君!?」

癒境「………」

先程私が立ち寄った個室の主…癒境さんだった。

だけど、そこにいた癒境さんは明らかに今まで見てきた癒境さんとは別人のようだった。

病気ではないのにどことなく肌が青白く、瞳はどこに視線を向けているのか危うく、光が見えない…。

志倉「お前…まさか、そんな状態で探索に参加するつもりか?」

癒境「……」

志倉「部屋に戻れ…そんな状態の奴を探索に参加させるわけにはいかない。足でまといだ」

癒境「……ダメだ…行かなきゃ…」

志倉「俺の言うことが聞けないのか?癒境…」

桜田「わー!!なんか険悪な雰囲気になってるぅ!!やめてー!!」

守崎「…志倉さん、私が癒境さんの傍にいます。探索はしっかりやるので、どうか癒境さんも一緒にやらせてあげて
ください…」

志倉「…仕方ない、ならお前らは俺と同じ場所を探索しろ。それが条件だ」

守崎「ありがとうございます」

癒境「……」

羽毛「…ねえ、癒境…」

羽毛さんが戸惑いがちに癒境さんに話しかけると、癒境さんはふらっと違う場所へ行ってしまう。

…癒境さん、羽毛さんを避けてる…?

そんな不安を感じながら、私は志倉さんの言葉に耳を傾ける。

私たちの探索する場所は…。


1、音楽室
2、科学室
3、職員室

安価↓2


【科学室】

志倉「ふむ…科学室というだけあって、棚にはいろんな薬品があるようだな」

守崎「プロテインとか、栄養剤とかもあるんですね」

癒境「……」

志倉「…だが、随分と物騒なものも紛れ込んでいるようだ」

守崎「え?」

志倉「この棚の中を見ろ…毒薬や劇薬も収納されている」

守崎「そ、そんな…!!」

癒境「毒薬……」

志倉「…癒境、あまり余計な事は考えるなよ?」

癒境「……」

守崎「癒境さん…」

志倉「誤って毒薬や劇薬を持っていくとマズイな…注意書きを書いた髪を貼って、皆に十分注意を促しておこう…本当は鍵でもつけられれば
一番良いんだがな…」

守崎「そうですね…」

志倉「薬品以外では特に気になる物はないな?」

守崎「そうですね…」

志倉「なら、今から薬品の種類や数を把握するから、お前らは先に帰っていろ」

守崎「え?ここにあるもの全部ですか?」

志倉「危険物のみ把握するだけだ。時間はかかるが、昼前には食堂に行く」

守崎「私も手伝いを…」

志倉「お前は癒境を見ていろ。今のこいつの精神状況では何をしでかすか分からないからな」

守崎「…分かりました。行きましょう、癒境さん」

癒境「……」

私は志倉さんと別れ、癒境さんと一緒に食堂へと足を運ぶ。

癒境さんの足取りは少しふらついており、危なっかしい…どうにかして癒境さんをいつも通りにできないのでしょうか?

守崎「癒境さん…あの…」

癒境「……」

守崎「……」

ダメだ…何て声をかけたらいいか分からない…。

癒境さんは、私を救ってくれたのに…私は、癒境さんを救う事ができないの?

その事実がどうしようもなく悔しくて、悲しくて…涙が流れそうな目を強く閉じた…。








【食堂】

志倉「待たせたな…では、まずは俺達の班から報告をしよう」

志倉さんの用事が済んでから、食堂に全員が時神さん以外の全員が集まった。

皆の顔を確認してから、志倉さんが最初に探索結果を報告する。

志倉「俺達は科学室を調べた。そこに大きな棚があったんだが、そこには色んな薬品が入っている」

守崎「プロレインや栄養剤など、健康用品がありましたよ」

木鬼沢「プロテイン……だと…!!」

桜田「嬉しそうだね木鬼沢くん」

盛口「大の男が子供みたいに目をキラキラさせちゃって、可愛いの~」

志倉「…だが、残念ながら良いものばかりではない…それ以外に、毒物や劇薬などの危険な薬品も収納されていた」

羽毛「ど、毒薬…!?」

八雲「随分と物騒なものが置かれているんですね。それを使って今にでも殺し合いをさせるように…」

桜田「もうあんな思いはたくさんだよ!!裁判所に行きたくないよ!!」

志倉「当然だ。間違って取ってもいけないから、注意書きの髪を貼っておいた。鍵がつけられないのが難点だが…」

八雲「そんな都合の良いもの、モノクマが用意してくれるとは思いませんからね」

志倉「だれも使わないと思いたいが、念には念を入れて、危険物の把握はしてある…俺がこれから毎日危険物がなくなっていないかチェックする」

盛口「徹底してるの~」

志倉「それぐらいしなければいけない状況だからな…次、木鬼沢と八雲班、報告しろ」

八雲「分かりました」

木鬼沢「……(コクコク」

八雲「私達は、音楽室を調べていました」

木鬼沢「……ピアノが、置いてあった…グランドの…」

桜田「へ~ピアノかー!!誰かピアノ弾ける人いる~?」

八雲「猫ふんじゃったくらいなら弾けますよ?」

桜田「八雲さんが猫ふんじゃったって…!!」

木鬼沢「ステージがあって…まるでコンサートホールみたい、だった…」

盛口「そんなものもあるなんて、やっぱり希望ヶ峰学園は凄いのー!!」

八雲「ただ、それ以外には特に変わった事はありませんでしたわ」

羽毛「…そうよね…」

志倉「そうか。ご苦労だった…次、盛口」

盛口「はーい!!うちは職員室を調べてたのー!」

盛口「職員室は他の学校とそこまで変わらないのー」

盛口「てゆうかぶっちゃけそれだけなのー!!」

守崎「そ、そうなんですか…」

志倉「…無いものは仕方ないが…言い方が軽い。腹が立つ」

盛口「ごめんごめん~♪」

志倉「はぁ…最後、桜田と羽毛」

桜田「ボクらは廊下を歩き回ってたんだけどねー、いくつか鍵がかかってて入れない場所があるんだよ!」

木鬼沢「入れない場所?」

羽毛「えぇ……確か、情報処理室と、学園長室だったかしら…」

八雲「情報処理室に学園長室…明らかに何かありそうですわね」

志倉「わざわざ鍵をかけている辺り、見られて困るものでも隠していそうだな」

桜田「鍵つけて見られないようにするなんてズルいー!!」

志倉「いくら探索が自由とはいえ、自分の情報が漏れそうな場所を開放する程黒幕も甘くはないだろう…」

桜田「くっそー!!」

癒境「……」

志倉「…探索の報告は以上だ。あとは各自自由に行動してくれ」

そう言って志倉さんはその場から立ち去ってしまう。

ほかの人も食堂から出て行ってしまい…残ったのは、私と癒境さん…そして、羽毛さんの3人でした。

羽毛「……」

守崎「……」

羽毛「癒境は…まだその調子なの?」

守崎「ええ…どうすればいつもの彼に戻ってくれるのか…どう声をかければいいのか、分からないんです…」

羽毛「…時間はまだあるわ。ゆっくり考えていきましょう…アタシも、頑張るから…」

そう言って羽毛さんも食堂から立ち去っていく。

今だ椅子に座ってぼーっとしている癒境さんを、何とか個室まで連れて行くと、私も一旦自分の個室へ戻る事にした。

守崎「……」

親友の上条くんの死…信頼を置かれていたマリアさんの死…そして、幸川さんの上条くんの殺害理由…それらが重く、癒境さんの体にのしかかっている…。

こんな大きな重荷、一人だけで背負っていたら、いつか壊れてしまう…。

守崎「早く…何とかしなければ…」

私は、拳を握り締め、彼の事を強く想う…。

中途半端な終わり方ですが、今日はここまで!!

癒境視点じゃないのが慣れなくて困りました(オイ

そして滅茶苦茶空気な時神ぇ…。

次回の更新は早ければ8月4日、遅ければ8月11日の21時に更新したいと思います。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

今日の更新は無理そうなので11日に本編を更新したいと思います。すみません。

こんばんわ。

本当に申し訳ないのですが、仕事関連で今日更新が出来ません。

13日に必ず更新しますので…。

こんばんわ。

短いですが、本編を更新したいと思います。

21時30分に更新する予定です。

今日までに癒境視点に戻れるまでにはいきたいですね。

お待たせしました。

更新に時間がかかる可能性がありますが、お付き合いお願いします。では、本編を始めます。















学園生活18日目

―キーンコーンカーンコーン





探索を終え、何度か癒境さんを誘い、気を紛らわそうと試してみたけど、その日は結局癒境さんの目に光が宿る事は
なかった…。

ため息をつき、憂鬱になりそうになるが、それでも私はいつもどおりに食事を作りに行く。

厨房には既に羽毛さんがいて、調理の準備にとりかかる所だった。

守崎「おはようございます、羽毛さん」

羽毛「おはよう、守崎さん…なんか、疲れた表情になってるわね。やっぱり癒境の件で?」

守崎「……」

羽毛「…もしも、癒境がいなかったら、アタシが癒境の立場になってたと思うわ…今アタシが正気でいられるのは、アタシ
よりも深い絶望にいるアイツを見て、アタシまで沈んでたらいけないと強く思って…」

守崎「羽毛さん…」

羽毛さんは姐御肌な性格故に、志倉さんのように周りをまとめるわけではないけれど、
自分が周りを引っ張っていかないといけない責任感がある…。

だからこそ、今しっかり前を向いていけるのかも知れません…。

羽毛「…さて、クヨクヨした気持ちで料理してたら味に影響しそうだから、集中しないとね」

守崎「はい…」

料理を作る事に集中し、できた料理を運ぶと食堂には志倉さんと八雲さん、盛口さんの3人がいた。

盛口「おはようなの~!今日の朝ごはんは何なの~?」

八雲「おはようございますお二方」

志倉「…おはよう」

守崎「おはようございます。今日の朝食は白米と白味噌の味噌汁、肉豆腐にじゃこ納豆です」

盛口「ふぁあ~~美味しそうなのー!!」

守崎「ふふふ、おかわりもあるのでいっぱい食べてください」

盛口「遠慮なくたくさん食べるのー!!」

そう言うと盛口さんはテーブルにつき、手を合わせると次々と食事を口に運び出す。

それを見て私と羽毛さんも一緒に食事を食べ、しばらくしてから桜田くんや木鬼沢さんもやって来た。

桜田「おはよう皆!!」

木鬼沢「……おはよう」

守崎「おはようございます、桜田くん。木鬼沢さん」

二人が来たことを確認し、二人分の朝食を出すとお礼を言って食事に手をつける。

…今ここにいないのは、時神さんと、癒境さん…。

羽毛「時神はいつも通りだとして…癒境もやっぱり来ないか…」

守崎「…羽毛さん、申し訳ありませんが、片付けをお願いしても良いですか?」

羽毛「…癒境を呼びに行くんだね?分かったわ」

守崎「ありがとうございます」

快く引き受けてくれた羽毛さんにお礼を言い、私は癒境さんの個室へ向かった。






【癒境の個室前】

―ピンポーン

インターホンを鳴らすが、癒境さんが出てくる様子はない。

まだ寝てるのか、それとも出たくないのか…。

ふと、試しにドアノブに手を伸ばしてみると…。

キィ…

守崎「え…開いてる?」

鍵がかかっていないようで、扉は鈍い音をたてて小さく開く。

守崎「無用心ですね…すみません、お邪魔します」

断りを入れて個室へと入るが…。



そこに癒境さんの姿は見えなかった。

守崎「…癒境さん…?」

生真面目な癒境さんにしては珍しく布団がたたまれずに放置されており、どこを見ても癒境さんの姿が見えない…。

守崎「癒境さん…いったいどこに…」

姿が見えない彼に、私は酷く不安を感じ、背筋が凍りそうになった。

…探さないと!!

私は一目散にその場から去り、学園の方へ走っていった。







守崎「はぁ…はぁ…」

私は今3階を探している。

ふと、美術室に目を向ける。

…あそこの奥にある美術準備室…2日前に上条くんとマリアさんが死体で発見された場所…もしかしたらそこに…?

私は美術室に足を踏み入れ、準備室をみると…。




どこか遠くを見つめていた癒境さんの手には、美術用の彫刻刀が握られていて…腕を上げ、そのまま振り下ろそうとしている姿…。

守崎「癒境さん!!!」

私が急いで癒境さんに駆け寄る。

お願い…間に合って…!!

そう思いながら走る私の横を誰かが通り過ぎた。







時神「…早まった事をするな、癒境颯太」

彼の振り上げられた腕を止めたのは、同じく姿が見えなかった時神さんだった。

守崎「時神さん…どうしてここに…」

時神「図書室を出た時、偶然こいつの姿を見てな…跡をつけたらこれだ」

守崎「じゃあ私より先に美術室に?気付かなかったです…」

時神「…ふん」

癒境さんの腕を掴んでいた時神さんが、彫刻刀を奪い取り、床に投げ捨てる。

その様子をじっと見ていた癒境さんは、落ちた彫刻刀を拾うこともせず、その場で立ち尽くしている。

…そんな癒境さんの哀れな姿に…私はもう、限界だった。



―パンッ!


癒境「……っ」

突然癒境さんを叩いた私を見て時神さんがどことなく驚いた表情になっていたような気がしたけれど、それを確認する余裕なんて、私には
なかった。

守崎「どうしてこんな事するんですか!?」

癒境さんの顔を掴み、私の方へ無理やり向かせる。

守崎「最初の裁判が終わった後、私は言いましたよね!?『貴方は一人ではありません…今すぐにろとは言いませんが…どうか、一人で抱え込まずに
相談できる人を作ってください…』って!!貴方は私に言いましたよね!?『今日死んでしまった岡本と北橋…二人の死を背負って、ここを脱出するんだ』
…って!!」

無理やり顔を固定された癒境さんの瞳が、真っ直ぐ私の目を見ている。

守崎「どうしてまた一人で抱え込もうとするんですか!?私でも、貴方と同じくらい苦しんでいた羽毛さんでも良かったんです!!」

癒境「……」

守崎「貴方がここで自ら命を絶ってしまったら…今まで何の為にやりたくもない裁判を乗り越えてきたんですか?裁判をしたのは、生き残る為です
よね?死んでしまった人たちの分まで、生きる為ですよね?そうやって辛い現実を死んで解放されたいなんて、生き残りたくても生きれなかった
人たちに対する侮辱です!!岡本さんや北橋さん、細永美くんや斬咲さん…マリアさんや幸川さん…そして、上条くんに対しても」

癒境「……!」

守崎「同じように上条くんに対して好意を抱いていて、失った悲しみを同じくらい抱いている羽毛さんだって、頑張ってるんです…貴方がそんな事で
どうするんですか!?上条くんが今の癒境くんを見たら…どれだけ悲しい顔をするか…マリアさんだって同じです」

癒境「…瞬…マリア…」

守崎「上条くんが死んだのは、癒境さんのせいじゃありません。上条くんは、癒境さんと過ごしている時間がどれだけ幸せだったか、上条くん
本人から何度か聞いています」

癒境「瞬が…?」

守崎「ウソ偽りのない笑顔で言っていました」





上条『颯太はオレの一番の親友だ!真面目で、優しくて…誰よりも仲間思いで、ここまでしたくもない裁判で導いてくれたアイツの親友になれて、
オレはスゲー誇りに思ってる!!例え颯太と親友になった事で辛い事がたくさんあったりしても…アイツと親友になれた事に、後悔は一切ない!!




生まれ変わっても、ここで死ぬような事があっても、外に出て、認めたくない現実を目の当たりにしても…アイツがオレの親友である限り、どんな
結末になっても、幸せだ!!』






癒境「…!!」

守崎「…ここまで上条くんから想ってもらえているんです…上条くんは、貴方を恨む事も、憎む事もありえません…上条くんにとって、貴方と
親友になれた事が、一番の幸せだと、大きな声で断言していました…だからもう…


自分を許してあげてください…!!!」

癒境「…瞬…瞬……っ、俺は…」

癒境さんの目に、希望の光が宿り始めたのが見えた。

時神「……」

すると、先程からずっと黙っていた時神さんが、癒境さんの頭を軽く叩く。

時神「…上条をそこまで大切に思っているなら…アイツを悲しませるような事をするな…お前が死ぬ事が、アイツにとっての絶望以外の何もの
でもない……絶望して死ぬ事は、モノクマを喜ばせるだけだ…」

守崎「時神さん…」

時神「…たく、とんだ茶番に付き合わせやがって…しばらくはお前らの顔も見たくない…」

そう言って時神さんは、その場から立ち去って行く。

癒境「……守崎」

守崎「はい…って、やだ、いつまでもこんな事したらダメですよね」

掴んでいた癒境さんの顔から手を離し、気まずくなる。

癒境「…守崎の言葉で目が覚めた……心配かけてすまない…もう、大丈夫だ」

守崎「癒境さん…!!」

癒境「時神も…後でお礼を言わないとな…それから、志倉達にも迷惑をかけたから謝らないとな」

守崎「…っ」

―ガバッ!

癒境「うわ!も、守崎…っ」

守崎「良かった…このままずっといつもの癒境さんに戻らなかったら、どうしようかと…本当に、本当に良かった…!!」

癒境「…すまない。今度からは、俺だけの負担じゃない…今度こそ俺は、一人だけで抱え込まないと約束する」

守崎「ええ…約束してください。破ったら針千本、本当に飲ませちゃいますよ!!」

癒境「い、意外と怖いこと言うな、守崎…」

守崎「それだけ心配かけられたんだから当然です!!」

癒境「ははは…」

守崎「よし!癒境さんが希望を取り戻してくれて、羽が生えたみたいに体が軽くなりました!!昼食は豪華なものを作るので、楽しみにしてください!」

癒境「あぁ、楽しみにしてる」

守崎「そうと決まれば羽毛さんとメニューを考えてきます!!では癒境さん、お先に失礼します!!」

癒境「ああ、また後でな」

笑顔でそう返され、私はスキップしながら羽毛さんの元へ行く。

元気になった癒境さんを見た皆さんの反応が楽しみです!










癒境「守崎に泣き顔で抱きつかれて…少しドキッてしてしまったな…///細永美がいたら怒られそうだ…ははは」



今日の更新はここまで。

次回から主人公視点に戻ります。

ほとんど癒境と守崎だったな…。

次回の更新はまだ未定です。

決まったらお伝えしにきます。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんにちわ。長らくお待たせして申し訳ありません。

更新日決定したのでお伝えに来ました。

次回の更新予定は9日の21時を予定しています。

こんばんわ。

一応安価あるので人が集まったら本編を更新します。

ありがとうございます!!では、始めていきたいと思います。




守崎や時神のおかげで希望を取り戻した俺は、昼食を摂る為に食堂へ向かう。

…守崎と時神だけじゃない。他の人たちにもたくさん心配かけた…早く謝りに行かないと。







【食堂】

食堂には時神と、厨房にいる羽毛以外の皆が揃っており、食堂に入ってきた俺は一斉に視線を向けられる。

桜田「癒境くん!!守崎さんから聞いたよ!元気になって本当に良かったよ!!」

木鬼沢「……お帰り」

盛口「ご飯もまともに食べてないから心配だったのー。今日のお昼は豪華らしいから、うちと同じくらいたくさん
食べると良いの~」

八雲「私はそこまで心配はしてませんでしたが、貴方が弱っていると空気も多少重たいので、まぁ、良かったと思って
ますよ」

志倉「…癒境」

癒境「皆…迷惑かけてすまない。でも、もう大丈夫だから…改めてよろしく!」

桜田「もちろんだよー!!」

盛口「うんうん!!」

笑顔で桜田と盛口が駆け寄ってきたかと思えば前後からタックルされ、そのまま抱きつかれる。

癒境「わわっ!危ないだろう」

桜田「だって嬉しいんだも~ん!」

盛口「ねぇ~」

キャッキャとはしゃぐ桜田と盛口に、俺は心を癒されながらふと、厨房を見ると、目を見開いてこちらを見ている羽毛と
目が合った。

癒境「羽毛…」

羽毛「…守崎さんから聞いてはいたけど…本当に元気になったのね。無理してる様子もないし」

癒境「あぁ。羽毛にもたくさん迷惑かけたな」

羽毛「…別に、あんたの心配なんてしてたわけじゃないんだから」

プイッと顔をそらす羽毛だが、すぐにこちらへ顔を向ける。

羽毛「…元気になって、本当に良かったわ。これで天国にいる上条やマリアさんも安心したでしょうね」

癒境「あぁ…上条やマリアにも、きっと心配をかけただろうな」

羽毛「これからはもっとシャキッとしなさいよ?」

癒境「もちろんだ」

羽毛「その返事なら大丈夫ね。じゃあ、今から守崎さんと食事を運ぶから」

癒境「手伝うよ」

羽毛「ん。ありがと」

…守崎の言ってた通り、今日は本当に豪華なようだ。

まさか、あの霜降り肉を使ったステーキが昼食に出てくるとは…。

盛口「ふひょは~~~!!お肉!!ステーキ!!」

守崎「癒境さん復活記念に張り切ってしまいました!」

桜田「いい匂い~。ううぅ、急にお腹の音が激しくなった気がするよ…!!」

木鬼沢「ステーキ…食べる(ウキウキ」

羽毛「木鬼沢、表情は変わらないけど雰囲気がウキウキしてる…!?」

八雲「霜降りですからね」

癒境「まさか俺が元気になっただけでこんな凄い物が出てくるとはな…」

守崎「それだけ嬉しいって事ですよ!」

癒境「そ、そうか…」

桜田「おやおや~?なんだか良い雰囲気じゃないですか~。ヒューヒュー!!」

志倉「妙な冷やかしは止めろ。口を動かす暇があったら黙って食べろ」

桜田「志倉くんノリ悪い~」

桜田の冷やかしに苦笑いをこぼしながらも、俺は目の前のステーキに喉を鳴らし、口に運ぶと肉汁が口の中いっぱいに広がる。

癒境「…!!う、うまい!!」

守崎「良かったです」

盛口「ボリュームもあって最高なの!!もっと食べたいの!!」

八雲「なら、私の半分差し上げましょうか?」

盛口「本当!?空狐ちゃん!?」

八雲「私には多めなので。あなたのような子豚にはなりたくないので」

盛口「嬉しいのー!!ありがとなのー!!」

八雲の嫌味を聞き流し、盛口は笑顔で八雲の肉を半分もらい、幸せそうな表情で頬張る。

…さり気なく聞こえた八雲の舌打ちは聞かなかった事にしよう。






昼食を食べ終え、各自自由行動の時間になる。

さて、今日はどうしようかな?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買に行く。(メダル35枚所持)
3、その他

安価↓2

木鬼沢と過ごすか。

迷惑かけた分を取り戻さないとな。





【学園長室前】

木鬼沢はたいがいトレーニングの為に男子更衣室とかにいる事が多いけど、珍しく扉の前で立ち尽くしたままだ。

何をやっているんだ?

癒境「ここで何してるんだ?」

木鬼沢「癒境か……いや、なんか……もどかしくて…」

癒境「もどかしい?」

木鬼沢「あぁ……この部屋……凄い秘密が…ありそうだから…」

癒境「そうだな。学園長室ってくらいだしな」

木鬼沢「俺の力なら……壊せるのに……」

癒境「お、おい、早まった真似はするなよ?俺が言えた事じゃないけど…扉を壊すのはルール違反だ。そんな事すれば
君の命が危ないんだぞ?」

木鬼沢「……だから、もどかしい…」

癒境「木鬼沢…」

落ち込んでるのかな…とにかく、何か話さないと。


1、俺がまともじゃなかった間、何をしてたんだ?
2、気晴らしにトレーニングしたらどうだ?
3、頼むから、無茶だけはするなよ?
4、自由安価

安価↓2

癒境「木鬼沢、ここで立ち止まっていても仕方ない。気晴らしにトレーニングしたらどうだ?その後俺がマッサージもして
やるよ」

木鬼沢「……そうだな。できない事…嘆いても、仕方ない……」

木鬼沢「…それに、トレーニングの後に……癒境のマッサージ…極楽だな…」

癒境「ははは、極楽は言い過ぎだろう」

木鬼沢「いや……ホントの事…お前のマッサージ…俺、大好きだから」

癒境「木鬼沢にそこまで言われるなんて嬉しいな。なら、トレーニングが終わり次第、張り切ってマッサージさせてもらうよ」

木鬼沢「あぁ…楽しみだ…」


木鬼沢」と仲良くなれたようだ…。

プレゼントをあげますか?

1、あげる
2、あげない

・毛虫くん
・光線銃ズリオン
・武神のお守り
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「木鬼沢、良かったらこれを貰ってくれないか?」

木鬼沢「…これは、武神の…お守り…」

癒境「いつか、木鬼沢のその力が必要になるかも知れない…このお守りが、君の事を守ってくれると良いな…って思って」

木鬼沢「……ありがとう、癒境…嬉しい…」

癒境「どういたしまして!」

木鬼沢との好感度が大幅に上がった。

【INFO】
・木鬼沢との関係が特に仲良しな友になりました。

トレーニングを終えた木鬼沢のマッサージをし、それも終えた俺は木鬼沢と別れる。

さて、次は何をしようか…。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル35枚)
3、その他

安価↓2

あげれるプレゼントが少なくなったし、購買部でまたゲットしていくか。

【購買部】

さて、何枚分回すかな…。


入れる枚数(メダル35枚所持)

安価↓

奮発して8回回すか。さて、何が出るか。




出てきた物↓

・みどりの着ぐるみ
・キルリアンカメラ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・ブルベリの香水
・毛虫くん
・虹色の乾パン


さっきあげたお守りと毛虫くんが被ったな…でも、新しいのもあるし、まあいいんじゃないかな?

NEW↓
・みどりの着ぐるみ
・キルリアンカメラ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・ブルベリの香水
・毛虫くん×2
・虹色の乾パン
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

プレゼントの補充もできたし、さて、次は何をしようかな。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓2

桜田との自由行動が決定した所で今日はここまで!

桜田との自由行動凄く久しぶりですね…。

次回の更新は早ければ14日、遅ければ22日に本編を更新します。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

すみません。今月はかなり忙しくて、22日更新予定とか言ってましたが、下手すると来月まで更新できない可能性があります。

更新できるなら更新しますが、絶対ではないので…。申し訳ないです。

出来るか出来ないかわかったら早めにお伝えします。

こんにちわ。

今日の更新ですが、仕事やら携帯の事やらで正直更新できそうにありません。

今月は本当に忙しくて、おそらく次の更新は来月にならないとできそうにありません。

なお、来月も7・8日は仕事場の旅行で無理なので、来月といっても勤務割りによっては後半の方でようやく更新になる可能性も
大きいので、こんなスレでも見に来てくれている方々には申し訳ありませんが、かなりの時間がかかる事をご了承ください。

長らくお待たせしましたが、ようやく明日くらいに本編を更新出来そうです。

予定としては明日の21時に本編更新。

それから、30、または31くらいに余った前スレにてハロウィン小話を書く予定です。

全員出すなら平和な学園時代ですよね?

ハロウィンの衣装は自己にて決めて良いのかせっかくだから安価で取りたいかは皆様の意見で決めたいと思います。

他に要望あればなるべく沿わせて頂きます。

予定通り21時から本編を更新していきます。

ハロウィン衣装は自己にて決めるということで。

しかし、chapter4のトリックどうしようかなぁ…。

安価があるので人が集まったら更新しようと思います。

では、始めていきたいと思います。





久々に桜田と過ごすか。

彼の雰囲気は親しみやすくて気が楽だしな。







【音楽室】

桜田「やっぱ凄いよな~このグランドピアノ…どれくらいするんだろうな~?」

音楽室でピアノの周りをグルグル回りながら何やらブツブツ呟いている。

癒境「桜田、今時間良いか?」

桜田「あ!癒境くん。もちろん良いよー!」

声をかけると人懐っこい笑みを浮かべてこちらまで歩いてくる。

小さい身長と童顔が相まって、小学生を相手にしている気分だ…て、こんな事考えたら失礼か。

さて、何を話そうかな…。


1、心配かけてすまない。俺がいない間どうだった?
2、せっかくだから家族の話でもするか?
3、桜田はピアノを見ていたけど、ピアノは弾けるのか?
4、自由安価

安価↓2

癒境「桜田達には心配をかけたな。すまない…」

桜田「良いって良いって!ボクだって一時期塞ぎ込んでた時があったし、お互い様だよ!!」

癒境「ありがとう…そういえば、俺がいない間はどうだった?」

桜田「そうだねぇ。脱出の手がかりは今だに掴めず、今まで通りだね。あ、でも癒境くんが元気ないと他の皆の士気が
イマイチだったね。それだけ癒境くんが皆の中心にいたってことだね!!」

癒境「そ、そんな事ないって…それに、中心にいるのは志倉の方だろ?」

桜田「志倉くんは確かに中心にいるけど、癒境くんとはまた別方向の意味でだよね。癒境くんは雰囲気の明るさを保ってくれる
役割で、志倉くんは皆のやるべき事を導いてくれる…て感じ?なのかな?」

癒境「言い切ってくれよ…」

桜田「まあでも、二人がいてくれなかったらボクらもっとてんやわんやになってるよ。もしかしたら皆ここで死んでたかも
知れないし…」

癒境「…できれば、全員生きたままここから出たかったんだが…あまりにも失うものが多すぎる」

桜田「そうだよね…」

癒境「もうこれ以上犠牲は出したくない…桜田」

桜田「なに?」

癒境「俺だって君の気が楽になるような雰囲気やユーモアな所にはいつも助けられているんだ。桜田だけじゃない、他の人達にも…
俺はたくさん助けられている…こんな素敵な仲間を、失いたくない…絶対に死ぬなよ?桜田…」

桜田「もちろんだよ!!ボクだってやりたい事いっぱいあるんだし!!癒境くんこそ、自分で言っておいて死んだりしたら許さないからね?」

癒境「あぁ…約束する」


桜田と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない


・みどりの着ぐるみ
・キルリアンカメラ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・ブルベリの香水
・毛虫くん×2
・虹色の乾パン
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「もし良かったらこれあげるよ」

桜田「こ、これは、ブルベリの香水だ!!」

癒境「知ってるのか?」

桜田「もちろんだよ!!このブルベリの香水をつけると女の人が寄りやすくなるんだよ!!」

癒境「そ、そうなのか?」

桜田「逆に男の人は嫌いな匂いだから、近づかなくなるんだけどね」

癒境「……」

桜田「ふふふ、これをつけたら美人なお姉さん達からたくさん可愛がってもらえること間違いなしだね!!一度試してみようかな?
姉御とか八雲さんも効いたりするのかなぁ?」

癒境「……」

桜田はニヤニヤした表情で香水を握り締めている。

さすがの俺もこれには苦笑いするしかなかったが、喜んでいるようだから良かったよ…。

【INFO】
・桜田との好感度が大幅に上がりました。

桜田と過ごし、夕飯も済ませた。

もうすぐ就寝時間だが、もう少し何かやっておくか。

さて、何をしようか…。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓2

志倉と話でもしようか。

皆のリーダーとしての責務もあるのに俺がだいぶ迷惑かけたし…改めて謝っておかないと。





【志倉の個室】

志倉「…就寝前にわざわざ俺のところに来る必要はあったのか?」

鬱陶しそうな表情をしながらも、なんだかんだ言って俺を個室に招きいれてくれる。

相変わらず団体行動以外では少し冷たいが、最初の頃より柔らかくなっていると思うのは俺の気のせいかな?

癒境「いや…しばらく塞ぎ込んでて皆に迷惑かけたからな…特に志倉は皆を引っ張りながら色々やってくれてるのに、余計
大変な思いをしたと思う…ほんとにすまなかった」

志倉「…塞ぎ込んでいたのはお前が始めてじゃないだろうに…もう済んだ事だ。いちいちその事を引っ張りだされた方がウザイ」

癒境「ははは…やっぱり手厳しいな」

志倉「…用事がそれだけなら追い出すぞ?時間の無駄だ」

癒境「そ、そんな事言うなよ…」

あんまり焦らすのもよくないよな。さて、何を話そうか…。


1、そういえばアルターエゴの様子はどうなんだ?
2、前に話してた内通者の件なんだが…
3、また書道を教えてくれないか?
4、自由安価

安価↓2

癒境「もし良かったらさ、また書道を教えてくれないか?」

志倉「…随分とまた唐突な事を言い出すな。何故だ?」

癒境「お前にとっては鬱陶しいかもしれないが、君の事もきちんと知りたいんだ。君の得意な書道を通してでも良いからさ」

志倉「…団体行動になれば俺はきちんとお前たちと歩み寄る。プライベートでまで仲良しこよしやる必要はないだろう?」

癒境「…俺はプライベートでも、志倉と仲良くしたい。ここから出た後も、俺は志倉と友好関係を築きたいんだ。せっかく出会えた仲間
なんだから…」

志倉「……」

癒境「…ダメか?」

志倉「……」

癒境「志倉…」

志倉「…殺し合い生活を強要させられた生徒なんて、世界中探しても俺達しか存在しないだろう…絶望的状況に置かれた中で共に生活した
仲間なんて…お前たち以外で今後会うこともないだろうな」

癒境「志倉?」

志倉「…何をぼーっとしてるんだ?…書道、やるんじゃないのか?」

癒境「…!!ああ、俺も志倉みたいに綺麗な字を書いてみせるぞ!」

志倉「言っておくが、一対一での指導なら、俺は優しくするつもりはないからな。ダメな部分は容赦なく指摘する。覚悟しろよ?」

癒境「ええ!?…お、お手柔らかにお願いします…」

俺の願いも虚しく、志倉からキツい言葉をたくさん浴びせられた…けど、的確な指導で、今までで一番綺麗な字が書けるようになった。

さすが、超高校級の書道家だ。


志倉と仲良くできたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・みどりの着ぐるみ
・キルリアンカメラ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・虹色の乾パン
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「もし良かったらこれあげるよ」

志倉「…カメラか」

プレゼントの中に志倉の好きそうな物が思いつかなかったから、無難な物を選んだが、反応は…。

志倉「…まぁ、実用性はあるし、貰っておく」

癒境「あ、あぁ…」

反応が薄いな…嫌そうにしてるわけではないが、特別喜んでるわけでもない…。

志倉の好きな物ってなんだろうな?

【INFO】
・志倉の好感度が少し上昇しました。


―キーンコーンカーンコーン

…どうやらもう夜時間になるようだ。

また明日に備えて休むか。

皆にもたくさん迷惑かけたし…しっかり体を休めて、明日も元気に頑張ろう!

…モノクマの今後の動向が気がかりだが、今度こそ奴には屈さないぞ…!!

【モノクマ劇場】

モノクマ「皆さん、お久しぶりですね!!本編更新が遅すぎて待ちくたびれちゃうよね!」

モノクマ「それに癒境くんも守崎さんのせいで立ち直っちゃうし、つまんないのー」

モノクマ「でもね、絶望はまだまだ終わらないよ。今度もとっておきの動機を用意してるんだからね!!」

モノクマ「さて、実質次の日で自由時間が最後になるわけだけど…チャンスくらいは欲しいよね?」

モノクマ「優しい学園長モノクマから、自由時間をもう一日追加できるかコンマの神様に聞いてみたいと思いマース!!」


コンマ判定、コンマ数70以上なら自由時間をもう一日追加!!
安価↓

今回動機発表早いな…
このチャプターが始まってまだ三人としか関わってないのに一日やってもう事件か
全部で6人としかかかわれないから全員と関われない…もう少し欲しかったな

モノクマ「現実は残酷だよね!うぷぷぷ!!」

モノクマ「>>201 一日目は癒境くんが使い物にならない状態で無駄になってるからね!!でも、あくまで今のは一日追加を決めただけで、
明日はまだ自由時間があるから安心してね!!」

モノクマ「一応動機発表後、空気は不穏になるけど、仲間と関わる時間はあるらしいからね」

モノクマ「それに、早いとこ除いておきたい厄介者もいるしね…」

モノクマ「これからまたどんな絶望が見られるのか…楽しみ楽しみ!!」

モノクマ「うぷぷ…うぷぷぷぷ!!」

今回の更新はここまで!!

自由時間あと1日分は用意したんですけど、動機発表するにはまだ早かったですかね?

次回の更新日は24日、または25日辺りに更新する予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

すみません。書類系仕事の関係で、今日の更新は中止にさせて頂きます。

できれば30、31日に更新したいのですが、仕事場のイベント準備で休み中でも行かなきゃいけない可能性も
あるので、下手すると来月の5,6日くらいまで更新できないと思います。申し訳ないです。

あと、自由時間の件ですが、生き残り全員と関われる時間が欲しいという意見があったので、自由行動の日をあと2、3日続けようと
思っています。コンマ延長ももう一度行いたいと思います。

あいかわらず亀更新で申し訳ないです。

昨日で大方仕事場のイベント準備が整ったので、今日の21時に本編を更新したいと思います。

前に言った通り、自由行動の時間を増やしているのでしばらくは自由行動が続きます。

予定通り21時から本編を更新していきたいと思います。

書き溜めせずぶっつけ本番で書くので時間がかかるかも知れませんがよろしくお願いします。

では、予定通り始めていきます。




学園生活19日目

―キーンコーンカーンコーン


朝を知らせるチャイムが鳴り、いつも通り目を覚ます。

身支度を整え、食堂へ向かうと、丁度志倉も食堂に向かおうと個室から姿を現す。

癒境「おはよう志倉。あいかわらず早いな」

志倉「……」

癒境「…志倉?」

どことなく疲れた様子で、俺の言葉に対する反応がない…心配だ。

癒境「志倉?体調でも悪いのか?あんまり無理しない方が…」

志倉「うるさい!」

癒境「!?」

志倉「……癒境…すまない。少し、イラついていてな…お前は何も悪くはない」

癒境「あ…だ、大丈夫だ」

志倉「……」

申し訳なさそうに俯き、志倉はそのまま先に食堂へ向かった。

…もしかしたら、内通者に関して、色々悩んでいた思いが限界に近いのかも知れないな…。

無理しないよう、皆からにも言ってもらおう。

朝食を終え、皆が和気あいあいと話をしている中、志倉は先程の不機嫌さを隠し、いつもどおりな姿勢をとっている。

桜田「今日のご飯も美味しいねー!!」

盛口「ホントなのー。この学園から脱出した後も、望ちゃんや麗華ちゃんのご飯を食べていきたいのー!」

守崎「そう言ってもらえるのは嬉しいです」

羽毛「ま、まあ、料理くらいできないと大人になってから色々不便だしねっ」

守崎はふんわり笑いながら、羽毛は照れたようにそう言う。

志倉「そうだな。今の時点でこれだけ作れるのは立派な事だ。俺もそろそろ作れるようになるべきか…」

八雲「料理している志倉くんとは、あまり想像つきませんわね」

…一見いつもどおりに見えるよな。

さっきの出来事がなければ、俺も気付かなかったかも知れない…さすがはここで皆のまとめ役を努めているだけはあるな。

…俺としてはあまり無理しないでもらいたいが…あまりしつこく言うのも彼のストレスになるだろう。

さり気なく休むよう、他の人にも言ってもらうように伝えておこう。






食事を済ませ、俺は志倉が食堂を出てから今朝の出来事を話し、さり気なく声をかけるようお願いした。

志倉には助けられているから、皆快く引き受けてくれた。

…さて、志倉の事も気になるが、ほかの人達の事も気になるしな…さて、なにして過ごそうか?




1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓2

まずは盛口と過ごすか…いつも通りの事だが、朝からいっぱい食べてたよな。

朝食は大事だし、いっぱい食べても良いくらいだが、俺はあそこまで食べられないな…。




―娯楽室

盛口は娯楽室でダーツをして遊んでいるようだ。

けど、うまく当たらず下に落ちてしまっているものや、隅っこに当たっているものばかりだった。

盛口「う~ん、なかなか当たらないの~」

癒境「盛口はダーツはあまり得意じゃないのか?」

盛口「あ!癒境くん。そういう癒境くんはどうなの?ダーツはできる方?」

癒境「あぁ…俺もそこまで得意じゃないかな?」

盛口「じゃあお互い様なのー!」

癒境「そうだな…」

俺はしばらく盛口とダーツの勝負を楽しんだ。

…結果はどんぐりの背比べみたいな結果だったが。

さて、何を話そうか…。


1、だいぶ日が経つが、なかなか脱出できないな。
2、家族が心配になってくるが、盛口もやっぱり心配か?
3、朝からあんなに食べて、お腹痛くならないか?
4、自由安価

安価↓2

癒境「これだけ日にちが経っていると、家族がどうしてるか心配になってくるな…」

盛口「癒境くん…」

癒境「あ…すまない」

盛口「別に大丈夫なのー」

癒境「…盛口も、やっぱり家族の事が心配か?」

盛口「…うち、パパと離婚しちゃったから、ママとうちしかいないの。うちの家族は今、ママの一人だけ」

癒境「そうなのか…寂しくないのか?」

盛口「まあ、パパがいた頃はもっと和気あいあいとしてたから、その頃と比べたら少し静かで、寂しいの」

…たった一人しかいない家族だから、きっと俺以上に盛口は辛い思いをしているかも知れない。

それなのに、盛口は明るい雰囲気を絶やさない…盛口は強いな。

癒境「…無理してないか?」

盛口「大丈夫なの!!ママがそばにいなくても、うちは頑張るの!!」

癒境「そうか…でも、どうしても辛くてどうしようもないときは、いつでも話してくれよ?」

盛口「分かったのー!!癒境くんも、いつでもうちの元に来てもいいのよ~」

癒境「ああ、そうさせてもらうよ」

盛口「ママが恋しくて仕方がない時は、うちがママ替わりになってあげるの~。癒境くんのママは胸が大きいの?」

癒境「ぶっ!…な、何を急に変な事を言い出すんだ!!」

盛口「癒境くんのママの胸が小さかったら、うちじゃあママ替わりになれないの~。うちの胸は大きいから~」

癒境「いや、俺は別にそこまで求めては…」

盛口「それとも、ママ替わりになれなくても、胸に顔を埋めたり、揉んだりしたいだけなら話は別なのー。うちはどんと来いなのよ~」

癒境「だからそうやってすぐ胸の話をするのはやめてくれ!!」

どうしてこうなるんだ!!


【INFO】
・盛口と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・みどりの着ぐるみ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・虹色の乾パン
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

↓2

癒境「良かったら、これを貰ってくれないか?」

盛口「あ!それは虹色の乾パンなの!!私もそれ大好きなの!!」

癒境「盛口なら喜んでくれると思ったよ。はい」

盛口「わーい!!ありがとう癒境くん!!お礼に胸を触らせてあげるの!」

癒境「いや、だからその話はもう良いってば!!見返りが欲しくてあげたわけじゃないんだから!!」

盛口「それとも、女の子の大事な蕾の方でも触りたいの?」

癒境「つ、蕾?」

盛口「もちろん、ここの事なのー」

盛口がニヤリと笑いながら自分の股の部分を指差す。

あろうことかスカートをまくりあげようとするものだから俺は慌てて目をそらす。

癒境「何でそうなるんだ!!頼むから話を聞いてくれ!!///」

盛口「あはは!癒境くんてば、顔がゆでダコみたいになってるの~」

癒境「誰のせいだと思ってるんだ!!///」

ううぅ…盛口は良い子なんだが、どうも振り回されがちだなぁ…。

【INFO】
・盛口との好感度が大幅に上がりました。
・盛口との関係が「とても親しい友人」になりました。

はぁ…ようやく顔の赤みが引いてきたようだ。

盛口のお母さん…どう育てたらあんな子に育ったんですか…。

さて、気を取り直して…次は何をして過ごそう。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓2

次は羽毛と過ごすか。

昼食の準備もあるから、それには間に合うようにしないとな。



―ランドリー

ランドリーに置かれた雑誌を読んで、洗濯物が終わるまで待っていたようだ。

まだ回し始めたばっかりみたいだし、少しは話せるかな?

癒境「羽毛、良かったら少し話をしないか?」

羽毛「ああ癒境。別に構わないわよ」

癒境「ありがとう」

さて、羽毛と何を話そうか?


1、その雑誌、面白いのか?
2、羽毛はトリマーだけど、動物は何が好きなんだ?
3、…羽毛の家族はどんな人たちなんだ?
4、自由安価

安価↓2

癒境「…複雑な事を聞くが、それでも良いか?」

羽毛「複雑な事?何よそれ?」

癒境「…前の裁判までの…上条と幸川について、聞いておきたいんだ」

羽毛「…!!」

癒境「…無理にとは言わない。正直、君にこんな辛い事を聞くのも、デリカシーがないと思うし…」

羽毛「…良いわよ、答えてあげる」

癒境「…!!」

羽毛「…幸川さんが犯人だと知った時、心底憎く感じたわ…今すぐにでも、殺したいくらいに」

癒境「なっ…」

羽毛「上条は…何も悪いことなんてしてなかったのに…あの子の勝手な都合で、理不尽に命を奪って…許せなかった」

癒境「……」

羽毛「…言っとくけど、アンタのせいだとは、アタシは思ってないから。アンタの話をしてる時の上条は、焼けちゃうくらい、本当に
楽しそうな表情してて…癒境と親友になれた事は、人生の中で凄く嬉しい事だったって…」

癒境「上条…」

羽毛「上条をあんなに幸せにしてあげたアンタと親友だったから、幸川さんが殺したって言ってたけど、上条が誰の親友でいたいかは、上条の自由
なんだから…だから、アタシがアンタを恨むなんて筋違いってものよ」

癒境「……」

羽毛「…今でも、アタシは上条が好きなの…もう、二度と会えないと分かっていても…しばらくは、この気持ちが消える事はないと思うわ」

癒境「羽毛…」

羽毛「アタシ、ここから出られても、しばらくは独り身になりそうね」

はははっと眉を下げて羽毛は笑う…その時の笑みは、やはり悲しげな雰囲気を帯びていた。


【INFO】
・羽毛と少し分かりあえたようだ…。

プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない

・みどりの着ぐるみ
・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「もし良かったら、これを受け取ってくれないか?」

羽毛「これは…着ぐるみ?」

癒境「パジャマ代わりにもなりそうな着ぐるみだから、無駄になる事はないと思う」

羽毛「へえ…なかなか可愛いじゃない。なんだかどっかで見た事あるような気がするけど…」

癒境「ああ、俺も思った…」

羽毛「まあ、お礼くらいは言っておくわ。べ、別に、可愛いものくれて嬉しかったとか、思ってはないから」

癒境「ははは…」

喜んでくれてるんだよな?


【INFO】
・羽毛との好感度が上がりました。

今日の昼食は中華系だったな。

特に餃子がなかなか美味かったな。

さて、次は何をして過ごそうか?


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓2

次の自由時間の相手が志倉に決定した所で今日はここまで。

八雲さんが直後に安価出てて外れてしまっている…次から直後安価にします。

あと、自由時間の選択式の会話より、自由会話で皆さんが聞きたいことを自由に会話させた方が良いでしょうか?

明日、時間があれば前スレでハロウィンSS書きます。

本編の更新は11月6日辺りを予定しております。

それでは、ここまで見てくださってありがとうございます!!

今日、前スレを使ってハロウィンSS載せようと思っています。

完成したらそのまま前スレに貼っておきます。

安価なしの本当に平和なお話なので、興味のある方は見てくれると嬉しいです。

こんばんわ。

今日の21時から本編を更新していきます。

人来てるかわかんないですけど、一応進めていきます。










…志倉の元へ行くか。

今朝の事もあるし、ちゃんと休んでいるか見てこないと。








―志倉の個室

志倉「…やたら他の奴が休息を勧めてきたが…どうせお前の仕業だろう癒境」

癒境「だ、だって、君の事が心配なんだから仕方ないだろう?」

個室に入れてもらってそうそう厳しい目つきで俺を見ながら志倉は言う。

俺を招き入れる前は仮眠をとっていたらしいから、一応休んでくれてはいるんだな。

志倉「…まぁ、倒れたら奴らをまとめれなくなるし、それでは本末転倒だからな…仕方ない」

癒境「そうだな。志倉以外に皆をまとめられる人っていないからな…そうしてくれるとこっちも助かる」

皆にも言っておいた甲斐があったな…さて、何を話そうか。


1、…調子が悪いのは、やっぱりあの件の事か?
2、まだ疲れているなら俺がマッサージしようか?
3、また書道を習ってもいいか?(スキル習得)

安価↓

癒境「また志倉の書道を習ってもいいか?」

志倉「あれだけ厳しくしたのに、習いたいとは…根性は座っているようだな」

癒境「ははは…確かに厳しかったけど、その指導のおかげで、綺麗な字が書けるようになったんだ」

志倉「ペン習字も一緒に教えてからな」

癒境「あんなに綺麗に書けるようになるなら、もっとその腕を磨いていきたい!字が綺麗に書くのにマイナスになる事はないからな!」

志倉「…そうだな」

癒境「教えてくれるか?」

志倉「別に構わない…もちろん、優しくするつもりはないがな」

癒境「だ、だよな…」

志倉「字を誤字脱字なく綺麗に書くにはそれなりの集中力が必要だ。少しでも集中力を切らせば字は正直だからすぐに汚くなるし、間違いだって
たくさん出てくる…文字の間違いも、俺は絶対に許さないぞ」

癒境「あ、あぁ…」

志倉「お前は集中力が散漫するような奴とは思ってはいないが、厳しさに根をあげないようにしろよ?お前から言い出したんだからな」

癒境「も、もちろんだ!」






そうやって志倉の厳しい指導の元、また字が綺麗に書けるようになったようだ。

それに、なんとなくずっと机に向かって字を書き続けていたから、集中力を養えたような…そんな気がする…。



【INFO】
・スキル『抜群の集中力』を入手しました。

抜群の集中力…集中力の最大値が+2されます。


プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・武神のお守り
・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「なあ、もし良かったら、これもらってくれないか?」

そう言って志倉に渡したのは武神のお守り。

志倉「……」

志倉は武神のお守りを黙って見ている。

もしかして、あんまり好きじゃない物だったか?

志倉「…良いじゃないか」

癒境「え?」

志倉…今、良いじゃないかって言ったよな?

意外だな、なんか、スポーツ系の人が欲しがりそうな物を志倉が褒めるなんて…。

志倉「この文字…独特だが、味があっていいな」

あ…褒めてたのはお守りに書かれた文字の事か…。


【INFO】
・志倉の好感度が上昇しました。
・志倉との関係が「友人」になりました。

志倉との関係が前より良好になって嬉しい限りだな。

少しは彼も俺に心を開いてくれているのかな?

さて、次は何をしようか?


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

木鬼沢と過ごすか。

昨日のマッサージは好評だったようだし、トレーニングしてるようならまたマッサージでもしようかな。




【倉庫】

珍しく倉庫にいる木鬼沢…中に入るとなにやら木鬼沢はこそこそ隠れるように身を縮こませて何かをしているようだ。

癒境「木鬼沢…何してるんだ?」

木鬼沢「!!(ビクンッ)」

俺の声に大層驚いたようで見て分かるように体が跳ねている。

ゆっくりと振り向いた木鬼沢は…片手にせんべいの入った缶を手にして、その缶に入っているせんべいを口にくわえたまま気まずそうな表情
で見ていた。

癒境「き、木鬼沢?」

木鬼沢「…(むぐむぐ)」

木鬼沢は口にくわえたせんべいを食べる。

木鬼沢「……すまない」

癒境「いや、謝らなくてもいいぞ…」

ただせんべいを食べてただけなのに、何でそんな気まずそうな顔をするんだ?

…とりあえず、何か話そうか。


1、トレーニング以外では何してるんだ?
2、…何でせんべい食べただけで謝ったんだ?
3、こんな薄暗い倉庫じゃなくて自室に持って行って食べたらどうなんだ?

安価↓

癒境「…何でせんべい食べただけで謝ったんだ?そんなコソコソしながら食べなくても良いんじゃないのか?」

木鬼沢「……盛口が…よく、志倉に倉庫の物を…食べ過ぎて、怒られてる…」

癒境「うん?」

木鬼沢「ただでさえ盛口が…いっぱい食べてるのに…俺まで、つまみ食いしてたら…志倉に、怒られるって思って…」

癒境「あぁ…なるほど」

しかし、木鬼沢は志倉に怒られるのは苦手なのか?いや、誰でも怒られるのは嫌だろうけど…。

木鬼沢「トレーニングしてると、小腹が空いて…その度に、守崎や羽毛に…何か作ってもらうのも悪い…から…」

癒境「……」

木鬼沢「だから、誰にも見られず…色々つまんでた……ごめん…」

癒境「…でも、バレないようビクビクしながら食べるのって、窮屈に感じないか?」

木鬼沢「……」

癒境「トレーニングは、君にとって大事な物だし、志倉も最初からちゃんと言えば許してもらえると思うんだよ」

木鬼沢「……」

癒境「今度からは志倉に報告してから食べたらどうだ?怖いなら俺も一緒に行くし」

木鬼沢「…ありがとう、癒境…」

癒境「しかし意外だな。木鬼沢が志倉に怒られるのを怖がるなんて」

木鬼沢「…志倉は、怒鳴り散らすタイプじゃなくて…静かに怒るタイプだから…俺は、そういう怒り方…苦手」

癒境「あぁ…それは分かるかも知れない」



木鬼沢と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・光線銃ズリオン
・オブラート
・レーション
・動くこけし

安価↓2

癒境「そうだ、もし良かったらこれあげるよ」

木鬼沢「…!!これは、レーション…!!」

癒境「これなら日持ちするし、個室に置いておけばすぐに食べれるだろ?」

木鬼沢「レーションは、結構好きだ…ありがとう…」

癒境「どういたしまして」

良かった。喜んでくれたようだ…。

【INFO】
・木鬼沢との好感度が大幅に上昇しました。

木鬼沢はいつもと違って弱気に感じて、言っちゃ悪いが、少し新鮮だったな。

夕食も食べ終えた事だし…最後に誰と過ごそうか?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

今回短いですが、自由行動が八雲に決定した所で今日はここまで!

志倉と木鬼沢が2日連続で自由行動共にしてる…。そして八雲は久しぶりですね。

次回の更新予定は15日の21時を予定しています。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

予定通り本編更新に来ました~。

でずが、おそらく今回は短めになるかと…。

では、始めていきます!






久しぶりに八雲と過ごすか。

彼女とはなかなか話せていないからな。







【図書室】

机に数冊の本を積み、開いている本のページを読みながら飲みかけのコーヒーを口にしていた。

癒境「八雲、まだ読み途中か?」

八雲「あら、癒境くん。あと数ページで終わるので、待ってて下さればお話に付き合いますわよ」

癒境「じゃあ、少し待たせてもらおうかな」

そう言って八雲は残り数ページを読み始める。

さて、読み終わるまで話す内容を考えるか。


1、今の現状、八雲はどう思う?
2、八雲の家族の事、聞いてなかったな。
3、いつもここで本を読んで過ごしてるのか?
4、自由安価

安価↓

八雲「はい、読み終わりましたよ。何を話しましょうか?」

癒境「そうだな…八雲の家族の事、聞いてもいいか?」

八雲「構いませんよ」

癒境「八雲は何人家族なんだ?」

八雲「5人家族ですね。おじい様と父と母、私、そして妹です」

癒境「八雲に妹がいたのか。俺は兄弟がいないから羨ましいな」

八雲「そうなんですか。」

癒境「妹さんってどんか子なんだ?」

八雲「あら?私の妹が気になりますか?ふふふっ、あの子は私ほど美人じゃないので、彼女にしたいのなら、止めといたら
どうですが?見たら幻滅しちゃいますよ?」

癒境「別にそんなつもりじゃないって…というか、妹に対して酷くないか?」

八雲「そんな事ありませんよ。あくまで私より美人じゃないだけで、顔自体は悪いわけではないですから。何たって私の妹です
からね。不細工では私のイメージが崩れてしまうので」

癒境「八雲、君ってやつは…」

八雲「ふふ、心配しなくても姉妹仲は決して悪くないので」

癒境「そ、それなら良いんだが…」

八雲「これでも、心配してるんですよ…最初の動機で、あんな映像を見せられたら…」

癒境「あ…」

八雲「妹は生きてるのか…怪我や病気をしていないのか…今どこで何をしているのか…」

癒境「…すまない」

八雲「あら、謝らなくても良いんですよ?どうせでっちあげに決まってますし、心配しすぎて体を壊すなんて、スチュワーデスとして
恥ずかしいですから」

癒境「八雲…」

彼女は所々毒舌で、怖いところがあるけど、俺と同じように、家族の事が本当に大事なんだ…家族想いの、優しい女性だ。

彼女のそんな一面を見れて、俺は何だか嬉しく思った。


八雲と少し仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん×2
・光線銃ズリオン
・オブラート
・動くこけし

安価↓2

癒境「そうだ、もし良かったらこれあげるよ」

八雲「……」

そう言って俺が取り出したのは、毛虫のおもちゃだ。

八雲「…癒境くん」

癒境「ん?」

八雲「地獄に落ちろ、クソガキが(ビシッ)」

癒境「!?」

八雲はニッコリと笑ったあと、親指を立て、勢いよく逆さまにする。

言葉どおり、地獄に落ちろ…というハンドサインだ。

…何してんだろうな俺…あと、やっぱり八雲は怖い…。

【INFO】
・八雲との好感度に変化はありませんでした

―キーンコーンカーンコーン

いつも通り、夜時間のチャイムが鳴る。

あとはもうやる事はないし…寝るとするか。

…モノクマがやけに静かで気味が悪いが、何もしてこないにこした事はない。

…まぁ、今までの事を振り返ると、また近いうちに何かしてくるだろうが…。

【モノクマ劇場】

モノクマ「こんばんわー!皆、体調崩してない~?うp主は絶賛咳が酷くて大変だよー!」

モノクマ「うぷぷ…癒境くんの言うとおり、このまま何もしないなんて事はないんだからねー!!」

モノクマ「まあ、あと一日くらいは好きにさせてあげるけどね?次の動機ももう用意できてるしね!!」

モノクマ「次の動機は、アイツを酷く絶望に落とす事だろうね!!」

モノクマ「まあ、あと一日楽しみなよ?」

モノクマ「場合によっては、平和な日がまだ続くかも知れないしね?」

学園生活20日目

―キーンコーンカーンコーン

…もはや恒例のモノクマチャイム。

起こしてくれるのは良いんだが、その度にモノクマの嫌な声を聞くのは勘弁してほしいところだ…。

さて、一通り用意が出来たら朝食を食べに行くか。





【食堂】

守崎「おはようございます癒境さん。今日の朝食はホットケーキです。生クリームや果物、チョコソース…色んなトッピングも揃えている
ので、お好みのトッピングをつけて召し上がって下さい」

癒境「ありがとう」

丸くて綺麗な焦げ目をつけたホットケーキはいい匂いがして、思わずお腹が鳴ってしまう。

テーブルの一つは先程守崎が言ってたトッピングが一面に置かれている。

俺はメープルシロップと生クリームにバナナもつけようかな?

盛口「癒境くんはそれだけでいいの~?」

癒境「ん?あぁ、俺はこれくらいでいいかな」

盛口「うちは全種類制覇するの~!」

盛口なら余裕だろうな…。

さて、美味しいホットケーキをご馳走になったし、何をして過ごそうかな?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

桜田と過ごすかな。




【桜田個室】

癒境「珍しいな。君が部屋で過ごしてるなんて」

桜田「ちょっと!まるでボクがウロチョロしてるみたいに言わないでよ!!実際そうなんだけどね!!」

癒境「そうなのかよ」

桜田「う~ん、もっと大袈裟に『やっぱそうなのかよ!!』ってつっこまないと!!」

何かダメだしくらったな…。

まあいっか。さて、何の話をしようか…。


1、桜田は記者だけど、主に何のスクープをとってるんだ?
2、桜田の家族について聞いてなかったな…。
3、…盛口とは、いつもあんな感じなのか?
4、自由安価

安価↓

癒境「そういえば、桜田の才能は記者だけど、主に何のスクープをとってるんだ?」

桜田「ボクがとるスクープ?そんなのフィーリング任せだよ!!」

癒境「え?」

桜田「ボクがなんとなくこれはスクープになりそうな感じがする…と思った物や、ボクの好奇心を刺激するような物であればジャンルは
そこまで関係ないんだよ!好きな物を好きな時にやる!!これがボクのポリシーだね!!」

癒境「…それでいいのか?」

桜田「まあ高校生だから大丈夫だよ!!それに、なんだかんだ言ってボクがスクープした記事は割と大きく載ったりしてるし」

癒境「そうなのか…例えば?」

桜田「隠れた名店料理を見つけ出して紹介したり、あと、凄腕の高校生マッサージ師現る!って書いたり」

癒境「へぇ~……ん?高校生のマッサージ師…?」

桜田「ふふん!実はね、癒境くんのマッサージの腕を希望ヶ峰学園にスカウトされる要因にになったのは、ボクが書いた記事がきっかけなんだよー!」

癒境「え!?そうだったのか!?」

桜田「うん!!途中で別のスクープを見つけたから、癒境くんに突撃インタビューする前に別の人に交代させてもらったけどね!
凄腕の高校生マッサージ師の噂を聞きつけ、それを広めたのがボクなんだ~。まさか実際にここで会うことになるとは思わなかったけど!」

始めて知った…ある日を境にやたら俺の家にマッサージを受けに客が来るようになったとは思ったけど…まさか桜田が原因だったとは…。

こんなことってあるんだな…。


【INFO】
・桜田と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

1、あげる
2、あげない

・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん
・光線銃ズリオン
・オブラート
・動くこけし

安価↓2

桜田はこけしで喜ぶやろ

>>279 こけしをプレゼントってことでいいですか?

癒境「もし良かったら、これあげるよ」

そう言って渡したのはこけしの玩具。

ボタンを押すとブルブル震えるようになっているが、俺にはこれでどうやって遊ぶのかまったく検討がつかない。

桜田なら何か知ってるかもしれない。

癒境「なあ桜田、これってどうやって遊ぶんだ?」

桜田「え?癒境くん。それの遊び方知らないの?」

この言い方は知ってるのか?

桜田「…ふふふ、教えてあげてもいいけど、どっかで姉御にバレたら怒られそうだし…内緒にしておくよ!しかし、思わぬところで
良い品が手に入ったな~」

むふふっと怪しい笑みを浮かべて笑っている。

…よく分からないけど、喜んでるって事で良いんだよな?

【INFO】
・桜田との好感度が大幅に上昇しました。

結局あのこけしはなんの遊び道具だったんだろうな?

さて、次は何をして過ごすか…。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

自由行動が守崎に決定した所で今日はここまでにします。

それから、皆様には申し訳ないのですが、現在ウプ主は咳がだいぶ酷く、風邪かと思っていますが、もしかすると
昨年の喘息が再発している可能性もあります。

体調が万全でないと今日みたいにいつも以上に話がまとまらず、何度も文を打つ手が止まってしまいます。

今後の更新の為にも体調を整えてから更新を再開したいと思っているので、体調が万全な状態になるまでしばらく更新出来ません。

なるべく早く治すようにはするので、皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。

体調が治り次第、更新を再開します。

一応時折スレの様子を見に来るようにはします。

本当に申し訳ありません。

こんにちわ。

体調の方が大分良くなったので、また本編の更新の為頑張りたいと思います。

早ければ明日更新できたら良いなーと思っています。

こんばんわ。

一応更新はできますが、明日早いので守崎の自由行動だけか、もう一人分の自由行動のシーンしか書けませんが、それでもよろしければ
更新します。

一気に更新して欲しい場合は9日に更新します。

人来ないので9日の21時に本編を更新します。

一応4章は事件内容も練れてきているので、進められる時は頑張って進めていきます!

こんばんわ。

今日本編を更新しますが、買い物が思ったより長引いたので、21時から21時30分に時間を遅らせて更新します。

21時30分には更新できるよう色々済ませておきます。

では、本編を更新していきます。





守崎と一緒に過ごそうかな。



【職員室】

職員室を訪れると守崎が机をじっと見つめているのが見えた。

癒境「守崎、何しているんだ?」

守崎「あ、癒境さん…この机に置かれている花をモノクマに頼んで新しいのに交換していました」

癒境「そういえば、花が飾ってあったな」

守崎「なんの意味で花を机に置いているのかは分かりませんが…枯れたままでは可哀想だと思ったので…」

本当に優しい少女だ。彼女にどれだけの人の心が救われたんだろうな…俺もそのうちの一人だしな。

さて、何を話そうか…。



1、何がきっかけで介護士になろうとしたんだ?
2、いつも全員分の食事を作って大変だよな。
3、家族は今どうしてるんだろうな?
4、自由安価

安価↓

癒境「そういえば、守崎は何がきっかけで介護士になろうとしたんだ?」

守崎「きっかけですか…きっかけは、ほんの些細な事ですよ。近所のお婆ちゃんがデイサービスを利用し始めて、何をしているんだろうって気になって
デイサービスを訪れた事があって…その時に見た近所のお婆ちゃんを含めたご老人の方々が皆笑顔で過ごしているのを見て、興味が湧いたんです」

守崎「そして、近所のお婆ちゃんの家に行って、デイサービスで見た事を見よう見まねでコミュニケーションをとって見たんです。その時お婆ちゃんは
素敵な笑顔で、私にありがとうって言ってくれました…そう言われた時、私の胸が、とても暖かくなるのを感じました」

守崎「もっといろんなご老人の皆さんと関わりたい…皆さんの力になりたい…それが、私の介護士になろうとしたきっかけです」

癒境「そんな事があったのか」

守崎「私が手助けをする事で、その人達に笑顔になってほしい。そんな気持ちでいっぱいです」

癒境「…同じだな」

守崎「え?」

癒境「俺も、父さんと母さんの疲れを癒したくて、マッサージ師を始めて、俺のマッサージの腕を買って、いろんな人が俺のマッサージを受けに来る
ようになって…その人達から心からありがとうと笑顔で言われるのが、凄く嬉しかった。俺の力で、たくさんの人を癒したい…」

守崎「ホント…同じですね」

癒境「何だか凄く親近感が湧くな。守崎には」

守崎「私もです…癒境さんとは、一緒にいて本当に楽しいです」

癒境「そう思ってくれるなら嬉しい限りだな」

細永美がいたら羨ましがられそうだな…。




プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない


・トル猫のドロワーズ
・塩
・毛虫くん
・光線銃ズリオン
・オブラート

安価↓2

癒境「そうだ。もし良かったら、これを受け取ってくれ」

守崎「あ、塩ですね。塩は万能で良いですよね」

癒境「確かに」

守崎「料理の味付けなどによく使うので、どれだけあっても困りませんし」

守崎「ありがとうございます」

癒境「どういたしまして」

…なんか、普通だな。なんのかわりばえもなくて…


【INFO】
・守崎の好感度が少し上昇しました。

昼食を食べ終わり、あてもなくウロウロしている。

まだ自由時間はたくさんあるし…何して過ごそうか?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

…やはりまだ志倉の事が心配だ。昨日事があるし…。

疲労回復のツボでも押しに行こうかな…。





【脱衣場】

アルエゴ『ボクはやっぱり仲間の中に内通者がいるなんて思えないなぁ。皆脱出の為に頑張ってるし、ボクは皆を信じたいよ」

志倉「俺だって、信じられるものなら信じたいさ…でも、皆をまとめてる以上、また被害者が出るような事態を避けたい…」

アルエゴ『志倉くん…』

アルターエゴとなにやら深刻そうな表情で話している。

やっぱり、裏切り者の件が彼の疲労を貯めいるんだ…何とかしないと。

何て言って話しかけようか…?


1、そんな状態で頑張るには限界があるだろう?
2、俺も、何か手伝える事はないか?
3、…下手に刺激しないよう、関係ない話をした方が良いか?
4、自由安価

安価↓

癒境「志倉…」

志倉「!!」

アルエゴ『あ、癒境くん、来てたの?』

癒境「すまない…盗み聞きするつもりはなかったんだが…なあ志倉」

志倉「…何だ」

癒境「仮に裏切り者がいたとしても、何かしら事情があると思う…きっかけはどうあれ、俺は今のみんなを信じたい…今の俺を励まして
立ち直らせてくれたみんなを信じたいんだ…違うか?お前ならわかるだろ?」

アルエゴ『癒境くん…』

志倉「…事情、か…モノクマが殺し合いをさせやすいようにするために誰かを脅している…とか、そんな事も可能性も、十分あるか…」

癒境「あぁ。俺達の敵はモノクマだけ…ここにいる仲間は、悲劇の裁判を乗り越えてきた…今度こそ、惨劇を繰り返しちゃいけない…あまり思いつめるな」

志倉「…俺は、成り行きでお前らをまとめているが、誰も死なせたくない想いは、日に日に強くなっている…少しでも不安要素は、取り除いておきたい」

癒境「……」

志倉「…癒境」

癒境「?」

志倉「…もしかしたら、らしくなく弱音を吐いたりするかも知れない…理不尽に八つ当たりするかも知れない…そんな俺になっても、一緒にいて
くれるか?」

癒境「もちろんだ!!志倉も、欠けてはいけない大事な仲間で、友人だ!!」

志倉「癒境…すまない」

癒境「気にするな!」

志倉「…なあ、もし迷惑じゃなければ、マッサージ、してくれないか?正直大分疲れてるんだ…」

癒境「迷惑なんてとんでもない!!むしろ君からお願いしてくれて嬉しい限りだ!!固くならず、リラックスしてくれ!」

志倉「……ありがとう」


【INFO】
・志倉との関係が「友人」になりました。

プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない

・トル猫のドロワーズ
・毛虫くん
・光線銃ズリオン
・オブラート

安価↓2

癒境「もし良かったらこれ、もらってくれないか?」

志倉「…これは」

アルエゴ『光線銃ズリオンだね。オーバーテクノロジーで作り出された銃だよ。発射された光線に触れると分子崩壊してしまうんだよ。
残念ながら、バッテリーパックが無いから撃てないけど』

志倉「…これを俺にどうしろと?」

癒境「…すまない」


【INFO】
・志倉との好感度は変わりませんでした。

志倉のマッサージを終え、彼を別れた。

これで少しは落ち着いてくれると良いんだが…さて、次は何をしようか?


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

八雲が相手に決まった所で、時間が時間なので更新はここまでにしておきます。

次回の更新予定は15日の21時予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんわ。予定通り本編を更新しに来ました。

では、始めていきたいと思います。







今度は八雲と過ごそうか。

前回のプレゼント失敗分を取り戻さないとな。









【音楽室】

八雲「あら、癒境さん。最近は私にもよく話をかけてくださるんですね」

癒境「もちろん。みんなと仲良くしたいからな」

八雲「ふふふ、感心しますわ」

さて、何の話題を振ろうかな…。



1、八雲はピアノ弾けるのか?
2、俺以外なら誰と過ごす事が多いんだ?
3、まだモノクマは動いてこないな…
4、自由安価

安価↓

癒境「俺以外なら誰と過ごす事が多いんだ?」

八雲「そうですね…やはり羽毛さんですね。羽毛さんとはオシャレの話で盛り上がれますし、時折冗談を言うと良い反応をしてくれる
んですよ」

八雲の冗談って…ブラックジョークみたいなのか…?

八雲「ただ、上条くんがああなってしまったので、それに関する話でからかう事ができなくなってしまったのが残念ですが…」

癒境「……」

八雲「あぁ、湿っぽい話をしてしまいましたね。安心してください、私も羽毛さんも貴方を攻めるつもりはありませんので」

癒境「あぁ…」

八雲「そうですね。あと、羽毛さん程ではないですが、守崎さんともたまに過ごしていますよ」

癒境「守崎ともか?」

八雲「ええ。昨日はこの音楽室でピアノを弾くのを聞いていましたよ」

癒境「へぇ、守崎はピアノが弾けるのか」

八雲「守崎さんは羽毛さんより冗談への反応がイマイチですが、心遣いでしっかりしてて、不快にならないので気に入ってます」

癒境「確かに、守崎は本当に優しいからな」

八雲「逆に盛口さんはなんとも下品な方で…不快に思う事がちょくちょくありましたわ」

癒境「そ、そうなのか…」

まあ、盛口の所々のあやしい発言はどうにかしてほしいとは思うけど…まさか不快にまで思っていたとは…。

盛口が直さない限りは八雲とは仲良くできないかも知れないな…。


八雲と少し仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない

・トル猫のドロワーズ
・毛虫くん
・オブラート

安価↓2

癒境「そうだ。もし良かったらこれ、受け取ってくれないか」

八雲「あら、これは…トル猫のドロワーズですか。ゴスロリファッションブランドのズボン風の下着ですね」

え!あれ、下着だったのか…まずい、下着を渡されて怒られるか…!?

八雲「前回はヘンテコなおもちゃを渡されて不快でしたが…今回はなかなか良い物を渡してくれましたね。このブランド物好きなので」

癒境「え?あ、そうだったのか。喜んでくれて嬉しいよ」

八雲「ただの下着なら殴り殺しても良かったのですが、このブランド物なら話は別なので、そんなに身構えなくても良いですよ」

あ、俺の考えバレてた…。


【INFO】
・八雲との好感度が大幅に上昇しました。
・八雲との関係が『友人』になりました。


やっと八雲のお気に召す物を渡せて良かったよ…。

自由行動は後一回か…誰と過ごそうか。



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル28枚所持)
3、その他

安価↓

桜田と過ごすかな。

彼の話しやすさのせいか、最近よく話してる気がするな。





【娯楽室】

桜田「あ!癒境くん!!丁度良かった。遊び相手が欲しかったところだったんだー!!」

桜田は俺の姿を見た瞬間満面の笑みでそう言う。

癒境「ついさっきここに来たのか?」

桜田「まあね!ホントならこのまま癒境くんと夜更かしするまでゲームしたいけど、夜時間はちゃんと部屋に戻らないと志倉くんに
怒られちゃうもんね」

癒境「口約束とはいえ、大事なルールだからな」

桜田とゲームに付き合い、少し休憩に入った。

この間に何か話そうかな…。


1、桜田の家族ってどんな人達なんだ?
2、桜田は女性が好きみたいだけど、どーいう人が好きなんだ?
3、桜田は本当に明るいよな…。(スキル獲得)
4、自由安価

安価↓

癒境「桜田は本当に明るいよな…君の明るさに、俺達がどれだけ救われてるか…」

桜田「なになに癒境くん。急にボクの事褒め出して~。もっと褒めてくれて良いんだよ!!」

癒境「急にじゃないさ。ここに閉じ込められたばかりの頃だって、いつも元気で明るくて…ムードメーカーがいる事がどれだけ精神の支えに
なっていることか…君が一緒にいてくれて、本当に良かったと思ってる」

桜田「…あ、あはは…そこまで言われると何だか照れちゃうなぁ///」

癒境「恥ずかしがる事なんてないさ。本当に大事な事なんだから」

桜田「でも…最初の裁判の後さ、ボク、いつもの元気をなくして皆に迷惑をかけたんだよ?ムードメーカーな所はボクの取り柄だったのに…」

癒境「それは仕方ないだろ。あんなショックがデカイものを見せられたら…それに、迷惑をかけたのは俺も一緒だ。幸川の件で、守崎…それに、
時神には感謝しているんだ。」

桜田「守崎さんだけじゃなくて、あの時神くんも励ましてくれたの!?」

癒境「励まし…とは言えないが、彼の言葉にも心を動かされたのは確かだな」

桜田「…癒境くんを普段どおりに戻してくれたのはその二人だけど…ボクが今ここにいられるのは、間違いなく癒境くんのおかげだよ」

癒境「桜田…」

桜田「君はあれだけ部屋にこもって意地でも出で行こうとしなかったボクに、毎日話しかけに来てくれた…ボクを見捨てる事なく、励まし
続けてくれた…君はボクに希望を与えてくれたんだ」

癒境「そんな…俺はただ、桜田にいつもどおりになって欲しくて、必死になってただけだ…そんな、大袈裟な」

桜田「そんな事ないよ…ボクの事を仲間だと思ってくれて、だからこそ放っておけるワケがないって言ってくれた。もう一度
信じてみないか?皆一緒なら、励まし合うことも、助け合うことも…それこそ、何だって 出来るって思わないか?
…生きる希望を失うな…必ず…外の世界に出るんだ…皆一緒に…」

桜田「癒境くんにそう言われて、あれだけ誰も信用できなくなって、もう何もしたくなくなってたボクは、ウソみたいに
心が晴れ晴れしたんだ…癒境くんの、本気でボクを救いたい雰囲気がビシビシ伝わってきたんだ」

癒境「……」

桜田「ボクにまた普段の明るさを取り戻せた雰囲気を作ってくれたのは紛れもない癒境くんだよ…そういう意味では、癒境くんも
立派なムードメーカーだね!!」

癒境「桜田程じゃないさ…でも、そこまで言ってくれて…凄く嬉しい。ありがとう」

桜田「どういたしまして!!」

桜田と仲良くなれたようだ…。

【INFO】
・スキル『ムードメーカー』を獲得しました。

『ムードメーカ』…発言ゲージが減少した状態でコンマ数が85以上の安価が当たった場合、発言ゲージが回復する。


プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない

・毛虫くん
・オブラート

安価↓2

癒境「もし良かったらこれあげる」

桜田「あ!ボクこれ知ってるよ!!薬が飲めない人の味方!オブラート!!」

癒境「まあ、薬が好きな人は珍しいけどな」

桜田「なんだけ?薬は凄く苦い!みたいな言葉があったよね?」

癒境「良薬口に苦し…だな」

桜田「そうそう!苦い奴ほど良いもは分かるけど、苦い物は苦いもん!!だからオブラートは凄く良いよね!!」

癒境「……」

桜田「あ!お子様みたいって思ったでしょ!!でも嫌なもんは嫌なの!!」

癒境「そんな事思ってないって」


【INFO】
・桜田との好感度が上昇しました。

―キーンコーンカーンコーン

桜田と過ごし、部屋に戻ってシャワーを浴び終わると、丁度夜時間のチャイムが鳴る。

…そいえば、時神とは最近自由時間を過ごしてないな。

普段からあまり俺達の前に姿をみせないが…いったい何してるんだろうな?

まぁ、今考えてもしかたないか…明日に備えるか…。








自由時間安価

↓のコンマ数が70以上なら自由時間をもう一日追加!!

自由時間追加ならず…。




【モノクマ劇場】

モノクマ「うぷぷ~。残念だったねー!!せっかくまた自由時間を増やせるチャンスだったのに!!」

モノクマ「ボクもそろそろ平和ボケした彼らを動かす為に恒例のやつをやるつもりだからね!!」

モノクマ「アイツはこれからどうするだろうな…ボクはあのメンバーの中でアイツの絶望に満ちた表情を早く見たい!!」

モノクマ「ああ…楽しみだなぁ!!早くアイツの苦しむ顔が…屈辱に塗れた顔が見たいなぁ」

モノクマ「うぷぷ…うぷぷぷぷぷぷ!!」

ついに翌日モノクマからの動機発表があるのが決まった所から今日はここまで。

次の更新までに事件の構成をして矛盾が出てこないようにまとめないと…。

次回の更新は30日の21時。今年最後の更新となります。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

こんばんわ。予定通り、今年最後の本編更新をしていきたいと思います!!

では、始めていきます!!

学園生活21日目

―キーンコーンカーンコーン

モノクマ『お前ら!おはようございます。朝です。7時になりました、起床時間ですよ~!!
え~。今日はお前らに伝えたい事があるので、9時に体育館へ集まってください!!うぷぷぷ、じゃあ、
また後でね~!!』

…!!

モノクマからの体育館への呼び出し…これは…例の動機発表…!?

モノクマの言葉に心臓の鼓動が不安で早く鳴り響く。

…大丈夫だ、今度こそ…今度こそ何も起こるはずがない…。

そう信じ、俺は朝食を摂りに食堂へ向かった。






【食堂】

食堂には珍しく全員が朝早くから揃った。

おそらく朝の放送のせいだろう…皆警戒しているようだ。

癒境「志倉…」

志倉「分かっている…例の動機発表だろうな…」

桜田「ううぅ…今度はどんな動機を用意してるんだろう…気にはなるけど、聞きたくないよぉ」

守崎「…もうこれ以上、誰かを失うのは嫌です…」

羽毛「そうね…」

時神「……」

モノクマの事が気になり、せっかくの朝食の味気なく感じてしまう…そして、時計が9時に回り、俺達は体育館へ集合した。

モノクマ「待ってたよ皆!!」

志倉「貴様の言うことは分かっている。例の動機発表なのだろう?」

モノクマ「もう4回目になるからさすがに分かっちゃうよねー!!」

八雲「人間関係、秘密の暴露、莫大なお金…今度は何の誘惑をけしかけるつもりですか?」

モノクマ「……」

盛口「?どうかしたの~?」

モノクマ「いやね、お前らはさ、疑問に思った事はない?」

木鬼沢「疑問…だと?」

モノクマ「ここに閉じ込められたからここにいるやつらは全員同じ待遇の仲間なんだ~って、思ってない?」

八雲「何が言いたいのですか?」

モノクマ「ホントはさ…同じ待遇でない奴も紛れ込んでいるなんて…考えた事はないの?」

桜田「も、モノクマが何を言いたいのか全然分からないよー!!」

志倉「…!!」

志倉はモノクマの言い方に何か感づいたような表情になっている。

…俺も、何となく分かってしまった。モノクマが何を言いたいのか…。

モノクマ「では、ぶっちゃけてしまいましょう!!




お前らの中に一人、才能を偽ってここに紛れ込んでいる裏切り物が存在しているのでーーす!!」

嫌な予感は、見事に的中してしまった。

モノクマの言葉に、ほとんどの人が動揺を隠しきれていなかった。

守崎「え…裏切り…者?」

羽毛「う、ウソに決まってるわよ…アタシ達に殺し合いをさせる為に…」

モノクマ「残念ながら嘘じゃないんだなーこれが」

桜田「だ、誰なの!?ボクらを騙してる奴って…!!」

モノクマ「うぷぷ…それはね」

木鬼沢「それは…?」

モノクマ「言えませーん!!」

盛口「ええええぇぇ!?」

モノクマ「本来ならここで裏切り者の名前を教えてあげてもいいんだけど…今回は言わない事にしまーす!!」

八雲「不安を煽るだけ煽って、黙秘ですか…」

モノクマ「誰が裏切り者かは、君らの知恵で考えてくれたまえ!」

八雲「知らない…いえ、最初から存在してないから言えない…というわけではなくて?」

モノクマ「うぷぷぷ!!安心して!!それだけはないから!!ボクは誰が裏切り者なのか…ちゃ~~んと知ってるから!!」


モノクマ「…そうだよね~~?」

一瞬、モノクマが誰かに目線を向けたような気がしたが、本当にそれは一瞬のみで、すぐに視線は俺達全体に戻す。

いったい誰に視線を向けたんだろう…?

モノクマ「裏切り者が紛れ込んでいるという告発…これが今回の動機だよ!!うぷぷ、これでまた殺し合いはまったなしだね!!」

愉快そうな声でそう言った後、モノクマはそのまま姿を消していったのだ。

周りの人達は沈黙する…裏切り者が紛れ込んでいる事実に、疑心暗鬼の空気が流れる。

志倉や時神は裏切り者の存在を警戒するように言われたから俺は衝撃が少なく済んだが、他の人は裏切り者がいる事なんて考えていなかった
のだろう…そのショックは隠しきれていない…。

…しかし、モノクマは何故いきなり裏切り者がいるあなんて言ってきたのだろう…それに…。

ある疑問が脳裏をよぎった所で、志倉から各々冷静になるように自室へ帰るよう促し、解散となった。







【癒境の個室】

…俺は、モノクマのある言葉に疑問を抱いていた。


―モノクマ『お前らの中に一人、才能を偽ってここに紛れ込んでいる裏切り物が存在しているのでーーす!!』


この言葉…その中で引っかかった言葉がある…『才能を偽って紛れ込んでいる』…ここに引っかかっていた。

裏切り者の告発するのに、何故わざわざそんな事を言ったのか…別に普通に自分に加担している裏切り者がいると言えば良いのに…。

…本当に才能を偽って入学しようとしていた人物がいるのか…?

何故…?何の目的で…?

…疑いたくはないが、もし、本当に才能を偽っている人物がいるとすれば…。

……才能を偽っていそうな人物…それって…


怪しい人物を指名しろ 安価↓2

…時神…だよな?

思えば時神は情報屋と言うには出来ることが多すぎる。

例えば、アルターエゴがいたパソコン…あれを直したのは時神だった。

パソコンを直すにはそれなりの機会に対する知識や技術が必要なはずだ…いくら超高校級の情報屋でパソコンに対する知識を持っていても、
それを直す技術までは身につかないはずだ…。

まさか、時神が裏切り者…?

癒境「……」

…話してみるか?彼と一体一で…。

そう決意し、俺は時神の個室へと足を運んだ。





【時神の個室】

インターホンを鳴らし、扉が開かれる。

時神「…何の用だ」

癒境「えっと…時神、俺と少し話をしないか?」

時神「…失せろ、お前と話す事なんて何もない」

癒境「俺にはあるんだ!少しでもいいから話を聞いてくれ!!」

時神「分かり切った事だ。お前は俺が裏切り者だと思ってるんだろう?」

癒境「!?」

時神「…図星か」

癒境「そ、そんな事は…」

時神「取り繕うとするな」

癒境「あ…」

そう言って時神は俺の横を無理やり通り抜け、俺から離れようとする。









時神「…疑われるのも、不信感を抱かれるのも……周りから良いように思われないのも、もう慣れた」




癒境「……!!」

本当に、小さく、微かな声だった。

普通なら、聞き取れないような声…だけど、俺は確かに聞いた。

その声は、焦りと、苦しみと……悲しみを帯びた声。

時神はその場を離れ、どこかへ行こうとする。

俺は思った。


―時神は、裏切り者じゃない


だから俺は時神を追いかけた。

時神に信じてもらわないと…俺はもう時神は裏切り者だなんて思ってないと。時神は間違いなく、俺達の仲間なのだと…!!

癒境「待てよ時神!!」

説得しなければ、俺は君の味方だと…だけど、感情論だけで、時神を説得する事はできない。

それでも彼を説得しないと…でなければ、絶対後悔する…本能的に、そう感じたのだ。

時神「……」

時神の腕を掴んだ。時神は俺をキッと睨みつけている。

癒境「悪かった、時神…けど、どうしても君と話したい…とりあえず、ここだとマズイから部屋に行こう…」

時神「……」

相変わらず睨みつけるような表情だが、俺の譲らない態度に観念したのか、黙って自室まで歩いていく。

とりあえず、話し合いの時間は確保できた…あとはどうやって俺は彼の仲間だと説得できるかだ…。




【時神の個室】

時神「手短にいえ…といっても、内容は分かりきっているがな」

癒境「……」

俺は緊張のあまり握った拳の内側が冷や汗で滲む。

覚悟を決めて、俺は口を開いた。

癒境「確かに俺は…最初は君を疑った…今までの学園生活で、たまに情報屋だけではなしえない事が、君には出来たから…」

時神「…ふん、やはりな」

癒境「けど…」

時神「?」

癒境「俺…確信したんだ。時神は裏切り者じゃない…って」

時神「…時間の無駄だったようだな…」

そう言って俺を追い出そうとする時神に、俺は真剣な表情でいう。

癒境「俺は本気だ…君は裏切り者じゃない…君は、俺達と同じ、モノクマに殺し合いを強要された被害者…俺達の仲間だ!」

時神「証拠はあるのかよ?」

癒境「証拠はない…普段時神は何をしているのか、把握できてるわけじゃないし…モノクマからあんな話がでなければ、そもそも裏切り者が
時神なんて考えてもいなかったし」

時神「失せろ…俺に二度と近寄るな」

癒境「それでも、俺は君はや裏切り者じゃないと信じてる!!」

時神「なら言ってみろ!!何を根拠に俺が裏切り者じゃないと言い切れる!!」

きた…ここからが勝負だ…ここで時神を説得できなければ、時神は俺を信用してはくれない…感情論ではダメだ…何故時神が裏切り者じゃない
のか…例え推測でも、何を根拠にそう思うのか、論破しなければ…!!


時神が裏切り者じゃないと示す根拠は?(作中でヒントは出ています)

安価↓2

癒境「時神は、いつも裁判で推理のヒントをくれた…時神がいなかったら、危なかった場面はいくつもあった…」

時神「……」

癒境「だから、俺は時神が裏切り者じゃないと思っている」

時神「…なるほどな」

癒境「裏切り者が、俺達の味方をするはずがないんだ!!」

時神「…確かに、俺が口出ししなければ、もしかしたらクロ以外が処刑されてたかも知れないな…」

癒境「だから…!」

時神「だが、裁判を円滑に進めさせる事も、裏切り者の役目だったら…?」

癒境「え…」

時神「確かに俺が口出ししなければ危なかったかも知れない…だが考えてみろ。モノクマの目的は、絶望させる事だ…裁判をなるべく多く成功
させれば…それだけ絶望する機会も増える…処刑されるクロの絶望…そして、犯人とはいえ、投票で人を処刑へと導かせ、目も当てられないような
処刑を見せ付けられるシロ達の絶望…推理のヒントをくれるというだけで、俺が裏切り者ではないという考えは納得できないな」

癒境「そんな…」

時神「…話は、それだけか?」

癒境「くっ…!!」

時神が個室から出ていこうとする。

ダメだ…今を逃したら取り返しがつかなくなる…!!

これが最後のチャンスだ…時神が納得するような根拠を…!!

時神自身の行動が根拠にならないと言うなら…別の誰かの行動や言葉はどうだろうか…?

時神がモノクマの味方じゃないという、ひっかかるものがあるはずだ…!!



最後のチャンス!時神が裏切り者じゃないと示す根拠は?(作中でヒントは出ています)

安価↓2

やっぱり説明の仕方が悪いのでしょうか…最後のチャンスって言ったけど、もう少し分かりやすいヒントで再チャレンジした
方がいいでしょうか…?

癒境「情報屋という才能は存在するから…!!」

時神「それが俺とは限らないだろう?やはり無駄な時間だったな…」

そう言って時神は無慈悲にも俺を残して立ち去ってしまった…。

…俺は、時神の説得に、失敗してしまったんだ…。

癒境「くそぉ…!!」

俺は悔しくて仕方が無かった…時神に信頼してもらう事が出来なかった…彼の納得がいく答えを見つける事が出来なかった…!!

俺は力なく時神の個室を出て、自分の個室へと戻って行った…。

今年最後の本編更新はここまで!!

新年は事件に突入という不穏な始まり方になりますが、今後ともよろしくお願いします!!

次回の更新予定は8日、または13日の21時となります!!

こんばんわ!予定通り21時より本編を更新します!!

8日に更新できなくてすみませんでした。

では、始めていきます。

時神の説得に失敗し、部屋に戻った俺は力なくベッドへ倒れこむ。

時神はもう俺の言葉を聞いてはくれないだろうか…。

憂鬱な気分で俺は何をするでもなく部屋にただ一人じっとしている事しか出来なかった。

そうしてもう昼過ぎになってしまう…心配した守崎が俺の部屋を訪ねて来てくれたが、俺の表情は暗いまま。

そんな俺に守崎はとりあえず食堂まで連れ、サンドイッチを渡される。

守崎「癒境さん…やはり、モノクマのあの言葉が気になっているんですか…?」

癒境「…まぁ、そんな所だ」

本当は時神の事だが、あながち間違ってはいないので訂正はせずそう言うと、守崎が決心したように口を開く。

守崎「夕方、音楽室へ来てもらってもよろしいですか?」

癒境「音楽室に…?」

守崎「そこでちょっとしたパーティみたいなものを開こうと思っているんです。お恥ずかしながら、ピアノの演奏も
させて頂きます…」

癒境「守崎が演奏するのか?」

守崎「上手くはないですが、少しでも皆さんの心を癒す事ができればと思って…」

癒境「良いんじゃないか?そういうのも大事な事じゃないか。今みたいな状況だからこそさ」

守崎「ええ。このパーティは皆さん全員参加してもらえるよう私が頼み込んでみせます!」

癒境「…それは、時神もか?」

守崎「え?そうですけど…」

癒境「そうか…。俺にも何か手伝える事があれば遠慮なく言ってくれよ?」

守崎「は、はい…」

…そのパーティでもう一度時神を説得してみるか…?

話を聞いてくれるか分からないが…俺は諦めたくない…!!

そう決意し、夕方のパーティに向けて準備を進める事になった。

守崎と志倉は音楽室の掃除をし、時神以外の俺を含めたメンバーは飾りつけを作っている。

作った飾りつけを木鬼沢が運び出し、音楽室へ飾り付けている。

大方飾りつけを終えた後、守崎は夕食作りに取り掛かる。

羽毛も手伝おうとしたが、桜田が倉庫から引っ張りだしたクラッカーを羽毛の後ろで突然鳴らし、それに怒った羽毛に、桜田は部屋まで引きずられて
いくのが見えた。

苦笑いしながらも守崎以外は解散となり、各々この後のパーティを待ち、ついにその時間がやってきた。







【音楽室】

志倉「意外だな。貴様が参加しているなんて…」

時神「守崎がしつこいくらい誘ってきたんだよ…嫌だと言ってるのに、諦めずに何度も何度も声かけて…」

守崎「すみません…」

桜田「うひひ、さすがの時神くんも守崎さんみたいな一途で優しい人に弱いんだね~」

時神(無言の睨み)

桜田「わー!!時神くんが鬼みたいな顔して見てくるよー!!」

盛口「桜田くん、うちの谷間に隠れるのー!!」

癒境「いや、何でわざわざそこなんだ!?」

桜田「お邪魔しま~す!!」

癒境「顔を埋めようとするな!!」

八雲「盛口さんも桜田くんもほんと~に(この)上(なく下)品ですね」

木鬼沢(八雲の心の声が…聞こえてくる…)

癒境「……」

俺は不機嫌そうな時神をチラリと盗み見る。

時神はこちらの視線に気付いたのか、一瞬こちらの方を見るが、すぐに視線をそらされる。

…やはり簡単にはいかないだろう。何とか話す機会が訪れれば良いが…。

食事が音楽室に運びこまれ、守崎がステージに上がり、俺達に向かって丁寧にお辞儀をする。

守崎「今回は、私のわがままに付き合ってくださり、ありがとうございます。このパーティで少しでも皆様の疲れた心が癒されるよう努めてまいり
ますので、今日は今の状況は忘れ、楽しんでいってください」

羽毛「BGMにピアノを守崎さんが弾いてくれるみたい。楽しみだわ」

守崎「恥ずかしながら、精一杯演奏させて頂きます」

もう一度お辞儀をすると、守崎は椅子に座り、ピアノの演奏を開始する。

ゆったりとした和やかな演奏が耳に響く。

桜田「ふぁ~!守崎さん、ピアノ上手だねー!!」

盛口「なの~!」

八雲「えぇ…綺麗な音色ですね」

木鬼沢「…(コクコク)」

桜田「よーし!!今夜はめいいっぱい楽しむぞー!!」

桜田の声を皮切りに、各々パーティを楽しみ始める。

普段話さない木鬼沢も頑張って会話に入ろうとしたり、相変わらず桜田や盛口は下ネタを挟みながら明るく話している。

俺は角で一人で佇む時神を気にしながら食事をつまむ。

他の人達も食事をつまむ中、それでも時神は食事に手をつける様子はない。

目を離そうとすれば、すぐにでもこの場を立ち去ろうとしている。

羽毛「ちょっと!!時神はいつまでそこでボーっとしてるつもりよ!!守崎さんがせっかく企画してくれたんだから、もっと楽しみなさい!!」

時神「関係ないな…」

羽毛「昼食だって食べに来なかったって守崎さんが凄く心配してたのよ!!」

時神「うるせー女だ…」

羽毛「誰のせいよ!!まったく…ほら、昼に作ったサンドイッチ…アンタの分残してあるから、せめてこれくらい食べなさいよ。ぶっ倒れても
知らないわよ?」

羽毛がそう言いながらサンドイッチを差し出す。

姐御肌なだけあって、時神とは嫌悪ながらも体の心配はしているようだ。

時神「…仕方ねーな」

そう言って時神は渋々羽毛からサンドイッチを受け取る。

羽毛「そうそう。それくらい素直ならまだ可愛げがあるわよ」

羽毛はクスッと笑みを浮かべる。

それに対して時神はバツの悪そうな表情になりながらサンドイッチを口にする。

時神「…うまいな」

羽毛「あら、アンタがそんな感想まで言ってくれるなんて、何か悪い事でも起きるんじゃないの?」

そんあ冗談を言いながら羽毛はケタケタ笑う。

チッと舌打ちした時神が一気にサンドイッチを食べ尽くす。

手についてしまった卵を舐めとる姿が少し幼く見えて俺は少しほんわかした気持ちで時神を見ていた。



















時神「………!!!?」









そんな俺の気持ちは、時神の豹変した様子を見て、一瞬にして終わりを告げる。

目の前にいた羽毛は困惑し、どうすればいいか分からずオロオロしている。

他の皆も異常な事態に気づき、羽毛達に視線を向けると、時神は顔を真っ白にし、もがくように首をかきむしり…そのまま体は床へと倒れ込んだ。

癒境「…時……神…?」

俺は震える声で言いながら時神に近づく。

時神の体は、ピクリとも動かない…。

待てよ…待てよ…これじゃあまるで……。







―ピンポンパンポーン











モノクマ『死体が発見されました!!一定の自由時間の後、学級裁判を開きます!!』





悪魔の声が、音楽室に響き渡る。

信じたくない…信じたくなかったが、モノクマの放送が真実を無情に告げている。

…時神は、死んだのだと…。

守崎「そ…そんな…こんな、こんな事って…い、いやああああぁぁ!!」

志倉「落ち着け守崎…!!こうなったからには、またやらなきゃいけない…学級裁判を…!!」

八雲「せっかくのパーティだったのに、一気に気持ちが萎えましたね…まあ、やらなきゃ死にますし…仕方ないですわね」

桜田「ううぅ…」

志倉「前回に引き続き、現場の見張りは俺と木鬼沢で行う…おいモノクマ!!」

モノクマ「は~~い!!」

志倉「事件が起きたということは、いつものあれがあるのだろう?」

モノクマ「もちのロンでございますぅ~~!!」

モノクマ「ザ・モノクマファイルー!!」

今までの調査のように、モノクマからファイルを受け取る。

モノクマ「4回目の事件になっちゃったけど、今回はなかなか厳しいんじゃない?だって時神くんがいなくなったんだよ?彼、裁判ではそこそこ
活躍してたじゃない?彼がいない学級裁判、どうなるか楽しみだね~!!ウププププ!!」

そう言ってモノクマは姿を消した。

俺は今だに震えた体で動かなくなった時神を見る。

癒境「時神…っ」

彼に信じてもらう事もままならぬまま、彼と永遠の別れを告げた。

悔しさに唇を噛み締め、俺はようやくファイルに目を通す。


『被害者は時神 終。場所は音楽室。死因は体内に劇薬を取り込んだ事による毒殺である』

…内容がだいぶ少ないな。

けど、死亡推定時刻に関しては俺達が一番知っている…だって皆の目の前で絶命しているのだから…。




【INFO】
・コトダマ【モノクマファイル4】を入手。

事件が発生しました。

これより捜査パートに入ります。


捜査時の行動は『捜査』『聞き込み』が中心となります。

『捜査』…場所を指定して捜査します。物的証拠を入手するのに必要です。
『聞き込み』…人物を指定して捜査します。証言を集めるのに必要です。

また、捜査に行き詰まった際はヒントを得る事も出来ます。
ヒントを聞く際はモノクマメダルが必要になります。

コトダマを全て集め終わったら捜査パートは終了となります。

chapter4 非日常編

捜査開始!!

探索可能ポイント
・寄宿舎1F
・本校舎1F
・音楽室
・科学室

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓2

最初の捜査場所が決まった所でキリが良いので今日はここまで。

次回の更新は19日、または27日に更新します!!

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんわ。

予定通り本編を更新していきます。

ただ、前回寄宿舎1Fとなっていますが、詳しい場所が書かれていないので、どの場所を調査するかもう一度安価とります。

安価↓



【食堂】


守崎「あ、癒境さん…」

食堂に行くとそこには守崎がいた。

癒境「守崎は食堂を調査していたのか?」

守崎「はい…今から厨房を調べるつもりです…そこから時神さんを殺した毒物がないか確認します」

癒境「俺も一緒に探して良いか?」

守崎「もちろんです」

そう言って俺は守崎とともに厨房を探索する事になった。


【厨房】

守崎は厨房の冷蔵庫や夕食に使用した食事の残りを見て、頭を抱える。

守崎「ううぅ…例えこの中にあったとしても、どうやって確かめれば良いんでしょうか…?」

確かに…毒殺である以上、口にして確かめるわけにもいかない…。

…ふと、俺は生ゴミが捨てられている袋に目をつける。

なんの変哲もない物かも知れないが…なんとなく気になってしまい、俺は迷いなく生ゴミの入った袋の中を漁る。

守崎「癒境さん?何を…」

不思議そうに俺の行動を守崎が見守る中、生ゴミに紛れ、さらに小さな黒い袋が縛った状態で入れられているのを発見する。

癒境「何だこれ…?」

守崎「私もそれは気づきませんでした…何でしょうか?」

袋の縛り口を解くと、さらに縛られた黒い袋…それも縛り口を解くと、その中にはゴム手袋とハンカチがあった。

癒境「ゴム手袋とハンカチ…?何でこんな物がここに捨てられてたんだ?」

守崎「分かりません…ですがこれは…」

癒境「あぁ…こんな所に捨てるような物だ…事件に関係あるだろうな」

それにこのハンカチ…濡れたような跡があるのが気になるな…。

コトダマ【ゴム手袋とハンカチ】を入手。
『厨房の生ゴミ入れに捨てられた物。ハンカチは濡れたような跡がある』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓2

そうですね(汗

時間が時間なので、羽毛への聞き込みが決まった所で今日は終わります。

まったく進んでなくてスミマセン。

次回の更新は2月2日の21時に更新予定です。

こんばんわ。予定通り本編を始めていきたいと思います。

明日仕事が早いので、23時までしかできませんが、よろしくお願いします。

では、始めていきたいと思います。


羽毛に聞き込みをしに行くか…。





【食堂】

守崎「あ、羽毛さん」

羽毛に聞き込みに行こうとした矢先、厨房の調査を終えて食堂に戻ると羽毛がいた。

癒境「羽毛、丁度君に聞き込みに行こうと思ってたんだ」

羽毛「な、何よ…アタシの事疑ってるの?アイツが死んだのは、アタシがあげたサンドイッチを食べた時だから…」

癒境「いや、そんな事は思ってない。前回の事件でもそうだったが、あからさま過ぎるからな」

羽毛「そ、そう…」

癒境「とりあえず、夕方のパーティが始めるまで何をしていたんだ?」

羽毛「そうね…モノクマから動機を聞いた後、桜田がアタシに気を使った結果なんだろうけど…アタシにイタズラ仕掛けて
きてね…それに腹をたてたアタシは桜田を個室に連れ込んで説教してやったわ」

癒境「な、何をやってるんだ桜田は…」

守崎「桜田くんも不安だったかも知れないのに…羽毛さんの気を紛らわせる事を優先させるなんて、優しいですね」

羽毛「他のやり方でやってほしかったけどね…んで、なんだか塞ぎ込むのがバカバカしく感じちゃって…説教の後はしばらく
桜田と個室で雑談してたわ。だいたい1時間くらいかしら?その後に守崎さんからパーティのお誘いがあって、夕方までパーティの
準備をみんなでしたわね」

癒境「俺も多分羽毛達と同じくらいにパーテイのお誘いがあったな」

守崎「えぇ。志倉さんに1番最初に相談に行って、志倉さんが『他の奴らが動機の事で落ち着いてから誘うと良い』てアドバイスを
受けて、しばらく時間を置いてから皆さんを誘い出したんです」

羽毛「そうね…確かにあんな動機があってすぐにはいい返事はできなかったかも…」

癒境「羽毛の行動は参考になったよ。ありがとう」

【INFO】
・コトダマ【羽毛の証言】を入手。
『動機発表から1時間程桜田と個室で過ごしていた。その後は他の皆と一緒にパーティの準備をする』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓


厨房

>>369

厨房は既に調査済みなので、これ以上のコトダマは出ません(申し訳ないです)

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く


再安価↓


八雲のところへ聞き込みに行くか。


【科学室】

科学室に行くと八雲が毒薬を収納している棚を調べている。

死因は毒殺だからそこを調べるのは当然か…。

八雲「……」

真剣に見ているな…また時間をおいてから聞きに来た方が良いな…。


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

2時神の部屋
ところで時神死んだけどヒントは誰がくれるんだ?
アルターエゴあたり?

>>373の言うとおり、今後のヒントはアルターエゴから聞くことができます。


…殺された時神の部屋に、何かヒントは隠されていないだろうか…。




【時神の個室】

朝訪れた時と変わらず殺風景で飾り気のないさっぱりした部屋…。

癒境「…時神」

沈みそうになる気持ちを堪え、個室内を探索する。

特に変わった所はないか…?

机のタンスの中を探る…工具セットが置かれている以外には何もない…そう思っていたが、微かに違和感を感じる。

…俺のタンスと違って、工具セットの位置が近い…?そして俺は気づいた。工具セットの乗っている床に、指を入れられる穴がある事を。

その穴に指を引っ掛け、持ち上げると、そこには一冊の本が置いてあった。

癒境「なんだこれ…」

俺は本の中身を開けて見ると、ビッシリと文字が書き込まれている。

…そこに書かれていたのは、今までの情報を元に黒幕に関する推理や、俺達に関しての情報が書かれていた。

『黒幕は俺達の中に存在しているのか?そもそも黒幕は単独犯か複数犯か?』
『黒幕の可能性が低いそうな人物は誰なのか…?』

時神の考えや情報がたくさん書かれている…一人で色々調査して、真剣に黒幕の正体を暴こうとしている…。

中身をパラパラと読んでいる中、ある文章に釘付けになる。

『癒境が俺を黒幕でないと発言した。アイツなりに考えていたようだが、あまり期待できた発言ではなかった…けど、少し嬉しかった。検討違いな答えで
あっても、アイツなりに推理して俺を信じてくれた事が…俺は今いるメンバーの中では一番内通者と疑われそうな位置なのに…』

『モノクマはボカす発言はすれど、発言事態に嘘はない。モノクマは俺達の中に裏切り者がいると言った。“才能を偽っている”裏切り者が』

『…奴は才能を偽ってこの場にいる事は、仲間を騙している裏切り者だという意味で言った事を理解した途端、俺はモノクマが誰を指して言ったのか
気づいた…




モノクマが言っていた裏切り者は俺の事なんだと』

癒境「え…」

裏切り者が時神…?

でも、時神のこれを見る限り、時神が内通者とは到底…。

『モノクマは嘘をつかない。実際俺は才能を偽ってこの学園に入学した…仲間を騙しているという意味では、俺は奴の言うとおり裏切り者かも知れない。
そして同時に気づく…俺は仲間の内誰かか黒幕と繋がっている内通者がいるのかと思っていたが…もしかしたら内通者など最初から存在していなかったのかも
知れない…。モノクマは嘘をつかない…が、はっきりした真実をぼかして言うことはある。モノクマはいもしない内通者の存在を、曖昧な言い方で疑心暗鬼に
陥れたのかも知れない…つくづく性格の悪いクマ野郎だ』

…内通者は、本当は存在していない…?

…!!そうか、俺があの時モノクマの発言に違和感を覚えたのは…!!

癒境「そういう事だったのか…!!」

もし、早くそれに気づいて、それを時神に伝える事ができたなら…。

癒境「…すまない、時神…っ」


コトダマ【時神の手記】を入手。
『時神の個室に隠してあった物。黒幕に関する考察や、内通者の存在の有無を書き記してある。
<モノクマは嘘をつかない。実際俺は才能を偽ってこの学園に入学した…仲間を騙しているという意味では、俺は奴の言うとおり裏切り者かも知れない。
そして同時に気づく…俺は仲間の内誰かか黒幕と繋がっている内通者がいるのかと思っていたが…もしかしたら内通者など最初から存在していなかったのかも
知れない…。モノクマは嘘をつかない…が、はっきりした真実をぼかして言うことはある。モノクマはいもしない内通者の存在を、曖昧な言い方で疑心暗鬼に
陥れたのかも知れない…つくづく性格の悪いクマ野郎だ>』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

すいません書き込めてないと思って連投してしまいました

>>380 良いですよ~。

ただ、時間なので志倉に聞き込みは次の更新になります。

次回の更新は9日の21時を予定しています。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

昨日更新予定日だったのに、更新できなくてすみませんでした!!申し訳ないです…(泣き

今後はこんな事がないように気をつけます…。

更新予定は16日の21時です。次は更新します…。

こんばんわ。

少し遅れましたが本編の更新をしていきたいと思います。

志倉にも聞き込みをしに行くか…。



【音楽室】


志倉は時神の死体の近くで周りを見渡し、時折時神の死体をチラチラと見ている。

癒境「志倉、少し良いか?」

志倉「癒境か…俺に聞き込みに来たのか?」

癒境「あぁ…アリバイと、それから事件が起こるまでに気になった事とか、教えてくれないか?」

志倉「パーティの準備中なら木鬼沢や八雲と居る事が多かった。準備に入る前は守崎といたが、正直そんなに一緒にいなかったからあまり意味はないな」

癒境「パーティ中に関しては殆どの人がアリバイがあるからなぁ…一人になる時間もあったかも知れないが…」

志倉「この事件を解く鍵は、時神が動機発表後から事件発生までどんな行動をしていたか…と俺はそう思っている」

癒境「時神の行動か…」

動機発表後、俺が時神の説得をしに行って…失敗してどこかに行った後に何をしていたか分かればなぁ…。

志倉「あまり役に立てなくてすまないな…」

癒境「いや、十分だよ。ありがとう」

…そういえば、そろそろ八雲の調査も終わった頃合だろうか?

聞きに行ってみるか。


【科学室】

科学室を見に行くと丁度毒薬に関する調査が終わった様子だった。

八雲「あら癒境くん、調査の方は順調ですか?」

俺の存在に気づいた八雲が俺に声をかける。

癒境「…そこそこな。八雲は、無くなった毒物が分かったのか?」

八雲「ええ。無くなった毒物に関してですが、使用された毒は、青酸カリを使用していたようです」

癒境「青酸カリだって?」

八雲「それも、普通の青酸カリではないんです。モノクマによると、その青酸カリは、希望ヶ峰の生徒の科学者が改良して、指に
付着させた物を舐めとるだけでも即死する威力らしいんですよ」

癒境「改良というか、改悪の間違いなんじゃ…」

八雲「そんな危険な物を作った生徒が存在していたなんて信じられませんわ…」

癒境「とにかく、時神を殺した毒薬は、その改悪された青酸カリって事で良いんだな?」

八雲「おそらくそうですわね」

癒境「八雲がいてくれた助かった。ありがとう」

八雲「お礼はこの学園から出たら良い物をお願いしますね」

癒境「わ、分かった」


【INFO】
・コトダマ【青酸カリ】を入手。
『使用された毒は希望ヶ峰の生徒の科学者が改良した青酸カリ。指に
付着させた物を舐めとるだけでも即死する威力らしい』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

アルエゴ『皆、ヒントを聞きに来たんだね。本当はこの役目は時神くんのはずなんだけど…まさかこんな事になるなんて…』

アルエゴ『時神くんの分までボクも皆の力になるよ!』

アルエゴ『集めた証拠の中に捨てられたゴム手袋やハンカチって、いったいどこから持ってきたんだろうね?』

アルエゴ『この学園内でそれらを持ち出せる場所があったはずだよ!!』

アルエゴ『ごめんね。ヒントを出したらメダルを1枚貰うように言われてるんだ。だから1枚メダルを貰うね?』

所持メダル28⇒27


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル28枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

食堂は調査済みなどで、それ以外でお願いします。

再安価↓

倉庫には何か手がかりはあるだろうか?

一応調べてみるか…。


【倉庫】


盛口「あれれ~?おかしいの~?」

癒境「…どうしたんだ盛口?」

倉庫で何かを探している盛口を見つけ、俺は声をかける。

盛口「あ!癒境くん!!うち、小腹がすいたからお菓子を食べに来たのー」

癒境「盛口…今は調査中なんだが…?」

盛口「お腹が減っては戦はできないのー。でも、夕食の料理は毒が入ってる可能性があるから、仕方なく倉庫のおやつを
摂りにきたの~」

癒境「はぁ…」

盛口「でも、出納簿が見つからなくて…このままじゃおやつが食べられないのー!」

癒境「…出納簿?」

盛口「あれ?癒境くん知らないの?昨日からうちのつまみ食い防止の為に出納簿をつける事になったの~。倉庫から物を持ち出す
時は、この収納簿に記録しないといけなくなったの~」

癒境「…初耳なんだが」

盛口「そうなの?てっきり志倉くんから聞いてるものかと思ってたの~。志倉くんがうちのつまみ食いを愚痴ってたら、モノクマが
出納簿を持ち出してきて、『今後は倉庫から持ち出しをする時は出納簿に記入させると良いよ!破ったらペナルティ!出納簿を無くしたり
破いたりしてもペナルティ!!って事にしようか!!』…って」

癒境「え…それ、俺以外は知ってたのか?」

盛口「多分知ってたと思うの~」

癒境「…志倉、色々疲れてたし、伝え忘れてたのかもな…しかし、モノクマもそうしたなら言えよな…」

盛口「なのなの~。で、その出納簿が無くなってるから、困ってたの~」

癒境「…でも、出納簿は無くしたり、破いたりしたらペナルティなんだよな?じゃあ何で無いんだろうな…?」

盛口「分からないの~」


コトダマ【無くなった出納簿】を入手。
『倉庫の物品を記入する出納簿が無くなっている。出納簿に記入せず物品を持ち出したり、出納簿を破ったり、なくしたり
してもペナルティが与えられる』

今日の更新はここまで。

次回の更新予定は26日の21時に更新しようと思います。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

こんばんわ。

本編の方を更新していきますが、予定より時間を30分程遅らせます。申し訳ないです…。

21時30分に更新するので、よろしくお願いします。

時間になったので本編を更新していきます!


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル27枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

寄宿舎1F

>>399 できれば詳しい場所を書いてもらえると助かります。

安価↓



【トラッシュルーム】

幸川がいない今、鍵を管理しているのは守崎だ。

守崎以外は自由にここを使用する事はできないんだよな…。

犯人がここを使用したような形跡はなさそうだ…トラッシュルームに証拠品を捨てるには守崎を経由しなければいけないからな…。

守崎が犯人なら話は別だが…正直守崎が犯人とは思えないがな…。

となるとここをあまり調べても何もなさそうだな…。

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル27枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

2志倉

>>405 志倉からは既に聞き込みをしています。すみません。

再安価↓

2桜田
聞き込みした場所とした人は選択肢のところにしたよって書いて欲しいな

>>407 次からはそうしますね。アドバイスありがとうございます。





【音楽室】


桜田「なんか手伝う事ないかなぁ~…でも何をすればいいんだろう…うぅぅ~」

音楽室で桜田が頭を抱えながら現場をウロウロしている。

…どことなく志倉が桜田を鬱陶しそうに見ているような気がするが、俺はとりあえず桜田に声をかけてみる。

癒境「桜田、少し時間いいか?」

桜田「癒境くん?もちろん良いよ!!」

癒境「とりあえず、アリバイに関しては動機発表後に羽毛といたんだよな?」

桜田「え!?何で癒境くんが知ってるの!?エスパーだったの!?」

癒境「いや、羽毛に聞いたからだよ…あとは皆でパーティの準備をしていたからそれもまぁアリバイにはなるのかな?」

桜田「パーティの間に毒を仕込んだっていうのは?」

癒境「う~ん…どこに誰の目があるか分からないからなぁ…その可能性は低いんじゃないのか?」

桜田「そんなもん?」

癒境「あとは、時神が動機発表後から事件発生までどんな行動をしていたか…それが事件を解く鍵になるんじゃ
ないかって志倉は言ってたんだ…俺は動機発表後に一回話をしに行って10分か20分程くらい話してた…それ以降の
彼の行動は分からないんだ…」

桜田「…もしかしたら、ここに来てたのかも」

癒境「何?どういう事だ?」

桜田「あ!…う~ん、ホントは言わないようにしなきゃいけないんだけど…時神くん死んじゃったし…緊急事態だもんね」

癒境「何の話だ?」

桜田「実はね、時神くんこの音楽室が解放されてから、いつもここに足を運んでたんだよ」

癒境「音楽室に?」

桜田「そうだよ~。偶然見つけたんだけど、時神くんてば怖い顔して『誰にも言うな』って言ってたから言わなかったんだけど」

なるほど…俺と別れてから音楽室へ向かった可能性があるのか…それに今日は守崎の提案でパーティ会場になるなら、その前に
ここに訪れていた可能性が高いって事か…。


【INFO】
・コトダマ【桜田の証言】を入手。
『音楽室が解放されてからいつも足を運んでいるらしい。癒境と別れた後、音楽室に来ていた可能性が高い?』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル27枚所持)

1、捜査(場所指定) 「科学室、音楽室、トラッシュルーム、食堂、厨房、倉庫、時神の個室」調査済み
2、聞き込み(人物指定) 「志倉、羽毛、八雲、桜田」聞き込み済み
3、ヒントを聞く

安価↓



【寄宿舎個室前】


守崎「癒境さん、調査の方はどうですか?」

癒境「一応証拠は集まってきてる…誰が犯人なのか、どういう方法で殺されたのか分からない…」

守崎「大丈夫です…今までの事件も乗り越えてきたんです…今回も、きっと…」

癒境「自分達の命がかかってるんだしな…立ち止まるわけにはいかないからな」

守崎「はい…」

癒境「…守崎、一つ聞きたい事があるんだが良いか?」

守崎「何ですか?」

癒境「確か、パーティを志倉に提案して、時間を置いてからパーティに皆を誘ったんだよな?」

守崎「そうですね。志倉さんにその話をして1時間は時間をおくよう言われました。動機発表を聞いてすぐに思いついたので、10時過ぎくらいですかね?」

癒境「時神を誘ったのはどれくらいだ?」

守崎「時神さんは実は最初にお誘いしたんですよ。個室にいたのですぐに話を持ちかけて…手伝いはしてくれなかったんですけど、個室にずっといる
から終わったら来てくれると言ってくださったので」

守崎が誘う時に既に個室にいた…って事は時神が音楽室に行った可能性があったのは9時20分~10時の間ってことか。

癒境「ちなみに守崎はその間はどこにいたんだ?」

守崎「パーティの準備に必要な物を集めてました。その際、木鬼沢さんも手伝ってくれました」

なるほどな…。

守崎「参考になりそうですか?」

癒境「ああ、ありがとう」


【INFO】
・コトダマ【守崎の証言】を入手
『パーティの準備を始めるのは動機発表から約1時間後と指定される。守崎が誘った時には既に時神は個室にいた為、9時20分~10時の間に
音楽室に向かった?』




―キーンコーンカーンコーン


モノクマ『え~、ボクも待ち疲れたんでそろそろ始めちゃましょうか。お待ちかねの…学級裁判を!!』

…遂にきたか。

モノクマの放送を聞いて守崎と顔を合わせ、互いに頷く。

そして俺達は4回目となる裁判所へと足を進めた。








赤い扉を開くと中には既に皆がいた。

羽毛「学級裁判もこれで4回目…」

桜田「2度と行かない、次こそは行かない…って思ってたのに…」

八雲「結局こうなってしまうのですね」

木鬼沢「……」

盛口「今だに信じられないのー。あの時神くんが死んじゃったなんて」

志倉「だが、紛れもない事実だ」

守崎「16人もいたのに…もう8人…半分もいなくなってしまいました…」

癒境「今回の事件のクロも合わせれば7人になる…いい加減、終わりにしよう…」

そう言って、俺達はエレベーターに乗り込んだ。

エレベーターの扉が開けば、また内装が変わった裁判所が視界に広がる。

流れるように指定の場所までスムーズに行く自分達の慣れが嫌になる。

今回被害者になった時神と、前回クロだった幸川のバッテンがつけられた遺影が見えた。

幸川の遺影が、なんだか俺をじっと見ているような気がする…きっと気のせいだ、あんな事があったから、過敏になっているだけだ…。

この学級裁判も4回目を迎える。

…遂に始まる4回目の学級裁判…時神を殺した犯人は…




この中にいる…!!


キリが良いので今日の更新はここまで。

次回は遂に学級裁判パートに突入します!

次回の更新は3月7日、または8日の21時頃に更新したいと思います。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

すみません、今回は本編の更新が厳しいので、今日は更新できそうにないです(いつもいつも本当に申し訳ないです…

次の更新では必ず更新します。

更新できそうな日は15日、または19日の21時です。

どちらかに必ず更新しますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

こんばんわ。

予定通り本編の方を更新していきます。

ついに学級裁判なので、コトダマの整理をしてから始めます。

コトダマ一覧

・コトダマ【モノクマファイル4】
『被害者は時神 終。場所は音楽室。死亡時刻は18時30分。死因は体内に劇薬を取り込んだ事による毒殺である。』

・コトダマ【ゴム手袋とハンカチ】を入手。
『厨房の生ゴミ入れに捨てられた物。ハンカチは濡れたような跡がある』

・コトダマ【羽毛の証言】を入手。
『動機発表から1時間程桜田と個室で過ごしていた。その後は他の皆と一緒にパーティの準備をする』

・コトダマ【時神の手記】を入手。
『時神の個室に隠してあった物。黒幕に関する考察や、内通者の存在の有無を書き記してある。
<モノクマは嘘をつかない。実際俺は才能を偽ってこの学園に入学した…仲間を騙しているという意味では、俺は奴の言うとおり裏切り者かも知れない。
そして同時に気づく…俺は仲間の内誰かか黒幕と繋がっている内通者がいるのかと思っていたが…もしかしたら内通者など最初から存在していなかったのかも
知れない…。モノクマは嘘をつかない…が、はっきりした真実をぼかして言うことはある。モノクマはいもしない内通者の存在を、曖昧な言い方で疑心暗鬼に
陥れたのかも知れない…つくづく性格の悪いクマ野郎だ>』

・コトダマ【青酸カリ】を入手。
『使用された毒は希望ヶ峰の生徒の科学者が改良した青酸カリ。指に
付着させた物を舐めとるだけでも即死する威力らしい』

・コトダマ【無くなった出納簿】を入手。
『倉庫の物品を記入する出納簿が無くなっている。出納簿に記入せず物品を持ち出したり、出納簿を破ったり、なくしたり
してもペナルティが与えられる』

・コトダマ【桜田の証言】を入手。
『音楽室が解放されてからいつも足を運んでいるらしい。癒境と別れた後、音楽室に来ていた可能性が高い?』

・コトダマ【守崎の証言】を入手
『パーティの準備を始めるのは動機発表から約1時間後と指定される。守崎が誘った時には既に時神は個室にいた為、9時20分~10時の間に
音楽室に向かった?』

―準備フェイズ

・コトダマ一覧…>>419



・癒境のデータ
発言力 ☆☆☆☆☆
精神力 ☆☆☆☆☆+☆☆

スキル
・精神集中呼吸法…精神ゲージを1消費し、偽のコトダマ、ウィークポイントを1つ見極め、減らす。

・祈り…学級裁判時、スキルを使用すると消費した精神力を回復する。スキルを発動は裁判の前半に1回、
後半に1回の計2回使用可能。

・信頼構築…裁判時、発言ダメージを受けた直後、精神力ゲージを1つ消費し、発言ダメージを回復させる。

・抜群の集中力 …精神力の最大値が+2されます。

・ムードメーカ…発言ゲージが減少した状態でコンマ数が85以上の安価が当たった場合、発言ゲージが回復する。

【学級裁判について】
学級裁判は次のミニゲームをクリアしていくことで進行します。
『ノンストップ議論』
・指定されたコトダマ、もしくは文章中の言葉を使用して相手の発言を論破または、同意するモードです。
「コトダマ」→【ウィークポイント】論破or同意のような感じで表記します。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『反論ショーダウン』
・相手の反論に対し、指定されたコトダマから正しいものを選べばクリアとなります。
・安価↓3までの回答が全て合っているか、正解者のコンマ合計がノルマ以上でクリアとなります。

『閃きアナグラム』
・バラバラになった複数の言葉を正しく並び替えます。裁判が進むとダミーの言葉が発生します。
・安価指定先の回答が正解の場合はクリアとなります。

『証拠提示・怪しい人物の指定』
・回収したコトダマや、怪しい人物を指定するモードです。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『ロジカルダイブ』
・複数の問題に対する3つの選択肢の内正しいものを全て選びます。
・1つでも間違っていると発言ゲージにダメージをくらいます。
・全て正しい選択肢を選ぶ事でクリアとなります。

全てに共通して、回答が間違った場合発言力にダメージが入ります。
失った発言力や集中力は、基本的にスキル効果以外では回復しません。
発言力が0となった場合、ゲームオーバーとなり、貰えるモノクマメダルを減少させて自動でリトライとなります。

学 級 裁 判

開廷!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はお前らの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが・・・」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり・・・」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

志倉「その台詞はもう聞き飽きた。さっさと始めるぞ」

モノクマ「もう、せっかちだな!!うぷぷ。それだけ殺る気があるのはいいことだけどね!」

桜田「あれ~、なんかモノクマの言うやる気って言葉が物騒なものに変換されてる気がするのは気のせいかなぁ?」

羽毛「モノクマの言う事をいちいち気にしてたら頭が痛くなるわ。早く話し合いましょう」

守崎「では、今まで通りまず事件の流れをまとめていった方が良いですよね」

癒境「そうだな…」

時神…君が何故殺されなきゃいけなかったのか…君を殺したクロは誰なのか…必ず暴いてみせるからな…!!

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>
<【モノクマファイル4】
<【羽毛の証言】
<【時神の手記】
<【青酸カリ】
<【桜田の証言】

志倉「動機発表後、【守崎の提案】でパーティを開く事になり、パーティの準備をそれぞれでしていたな」

木鬼沢「…準備後は、音楽室で、パーティを…したんだったな」

守崎「時神さんも参加して…しばらく皆さんでパーティを楽しんでいましたね」

羽毛「…それで、時神は、アタシが渡した【サンドイッチを口にして急に苦しみだし】たのよね…」

八雲「そしてそのまま、床に倒れこみ、絶命してしまいました…」

盛口「モノクマファイルにも、毒殺って書いてあるから死因は毒殺で間違いないのー」

桜田「でもさ、本当にサンドイッチを食べた事が原因で死んじゃったのかな?」

木鬼沢「どういう、意味だ…?」

桜田「サンドイッチの前に何かを食べていて、そこに毒が含まれていたんだよ!!」

桜田「【薬の効果が出るのが遅く】て、偶然サンドイッチを食べた時に効果が現れたって可能性があるんだよ!」

守崎「確かに、その可能性は十分ありますね…」

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「桜田の言う可能性は確かにあるかも知れない。だが、今回使用された毒薬は違うんだ」

桜田「え?そうなの?」

癒境「八雲が科学室を調べてくれたんだが、そこで今回使用された毒薬を見つけてくれたんだ」

八雲「ええ。使用された毒薬は、超高校級の科学者が手を加えた青酸カリで、指に
付着させた物を舐めとるだけでも即死する威力らしいんですよ」

志倉「…つまり、使われた毒薬は口に含めば即死するから遅効性ではない…先に毒薬が含まれた物を口にしているのは
ありえないと言う事だな」

桜田「ええー!!今度こそ名推理だと思ったのにーー!!」

八雲「迷推理の間違いじゃなくて?」

羽毛「じゃあ…やっぱりアタシが渡したサンドイッチを食べたせいで、時神は死んだの…?」

木鬼沢「……」

桜田「じゃあ犯人は姉御なの…?」

羽毛「違うわよ!!前回といい今回といい、何でアタシばっかこんな目に…!!」

癒境「お、落ち着け羽毛…まだ話し合いは始まったばっかりだ…これだけで羽毛を犯人扱いしないさ」

守崎「そうですよ。時間はまだまだあります。疑問に思う事や分からない事はたくさんあるんですから」

羽毛「癒境…守崎さん…」

羽毛をクロとするには早すぎる…もっと情報を共有しないと…!!

八雲「…そもそも時神くんがパーティの時間まで何をしているのか把握できているのですか?」

志倉「アイツは誰よりも単独行動が多いからな…」

癒境「動機発表直後から数十分の間なら、俺と一緒にいたぞ。その後は何をしていたのか分からないが…」

守崎「パーティが始まる20分前に私が個室へ戻ろうとする時神さんを見て、パーティに誘いました」

盛口「じゃあ、動機発表後に癒境くんと話してから守崎ちゃんにパーティに誘わるまでの間は誰も時神くんが
どこにいたのか知らないの~?」

桜田「見てないよー」

志倉「同じく…」

八雲「興味なかったので」

羽毛「知らないわよ、アイツなんて…」

盛口「ちなみにうちも知らないのー!」

木鬼沢「……(首を横に振る)」

守崎「誰も見ていない間の空白に何かあったんでしょうか…?」

志倉「犯人が嘘をついてる可能性は十分あるがな」

癒境「…実際に見たわけじゃないが、時神がどの場所に行っていたのか分かるかも知れない」

盛口「え?それってどこなの~?」

俺との話し合いを切り、時神が行っていたであろう場所は、あの人の証言で推測できる…。

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>419
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「時神は、3回目の裁判を終えて4階が解放されてから、音楽室にいつも足を向けていたらしいんだ」

八雲「それは始めて知りましたわ。よく知ってますね」

癒境「いや、これを知ってたのは桜田だ」

桜田「ボクの好奇心が役立ったね!!」

羽毛「ハイハイ凄い凄い」

桜田「姉御の棒読み感が酷いっ!!」

志倉「…だが、あくまでそれは推測だ。今日も音楽室に行っているとは限らないし、行っていたとしても奴は
いつ毒薬を摂取したんだ?」

守崎「そうですよね…それに関しては結局分かりません…」

八雲「羽毛さん、サンドイッチを作ったのはいつ頃ですか?」

羽毛「お昼の余り物だったから、12時半くらいよ」

木鬼沢「…皆の目を盗んで、サンドイッチに毒を盛った…とか?」

八雲「その時間帯は皆さん準備の為に色々動き回っていましたし、リスクが高くないですか?それに、もしかしたら
食い意地を張った誰かさんとかが食べてしまう可能性もありました。時神くんを狙うにはそのやり方は危ないでしょう?」

羽毛「てゆーか、犯人はそもそも最初から時神を狙っていたのかしら?」

盛口「無差別なら、サンドイッチに毒さえ入れられれば入れた時間なんてどうでもいいのー!」

…犯人は殺せるなら誰でも良かった…本当にそうなのか?

そもそも何故殺人は起こったのか?

犯人の狙いは、確かに時神だったのではないのか…?

【閃きアナグラム 開始】

下の文字を正しい順番に並べよ  
(※ダミーが混ざっています)


つ お ゃ う こ な し あ い

安価↓

正解!

癒境(そうか分かったぞ!)

癒境「…今回の事件は、何で起こったと思う?」

守崎「え?」

羽毛「い、いきなり何言い出すのよ癒境?」

志倉「…今までの事件は、いつもモノクマの動機発表後に必ず起きていた…そして、今回もそうだとするなら…」

癒境「…無差別ではなく、内通者を狙って殺したんじゃないのか?」

守崎「ま、待ってください!!その言い方では…まるで時神さんが内通者みたいな言い方…」

癒境「いや、別に時神が内通者だとは思っていない。時神が内通者じゃないかと今回のクロがそう思い込んで
犯行に及んだ…」

木鬼沢「…犯人は、黒幕に繋がっている人間を始末しようとしていたのか…」

志倉「…おい癒境。お前のその言葉…何故時神は内通者ではないと断言しているんだ」

桜田「確かに…正直ボクらの中で一番怪しいよ彼…」

癒境「単独行動が目立ったし、疑うのは無理ないかも知れない…実際、彼が殺されたのは、内通者の疑いが一番強かった
からだと思ってる…けど、俺は時神が内通者とは、思えないんだ…」




羽毛「その無駄な推理、カットすべきよ!!」反論!!




羽毛「時神が内通者じゃない?何でそんな事がアンタに分かんのよ!!」

羽毛「単独行動が多くて、アタシ達に馴れ合おうとしない…仲間が死んでもどこ吹く風…」

羽毛「そんな奴以外に誰が内通者だっていうのよ!!」

癒境「……」

【反論ショーダウン 開始】

<【時神の手記】
<【無くなった出納簿】
<【桜田の証言】
<【守崎の証言】

羽毛「確かに時神には学級裁判で助けられた時はたくさんあったわ」

羽毛「でも、それは自分が殺されたくないから嫌でもやるしかないでしょ?」

羽毛「事実、アイツは裁判以外ではアタシ達と協力しようとしないし…アタシ達を仲間だなんて思ってないのよ!!」

羽毛「きっと命の惜しさにモノクマ側についたのよ!!」

癒境「時神の行動は不信感を抱く事は多かったかも知れない…」

癒境「でも、彼も確かに俺達の仲間だ!!モノクマの被害者なんだ!!」

羽毛「それが内通者じゃないと否定できる根拠なの!?」

羽毛「モノクマ自身が内通者の話を持ち出したんだし…」

羽毛「一番怪しい行動をとっていた時神こそが内通者よ!!アイツは【モノクマにしか味方してない】のよ!!」


安価↓2まで
全員正解か、正解者のコンマ数80以上で論破

全員正解!

癒境(その推理の歪み、矯正する!!)

BREAK!

癒境「…羽毛、これを見ても、時神は仲間じゃないと言い張るのか?」

そう言って俺は時神の残した手記を取り出す。

羽毛「何よそれ…」

癒境「それは、時神の部屋から隠すようにしまわれていたのを見つけたんだ」

そう言って俺は手記に書かれた内容を皆に話す。

内容を聞いた皆は、驚きを隠せないような表情だった。

八雲「驚きましたわ…彼は彼なりに私達の為に色々考えてくださってたのですね」

守崎「皆さんから疑われるような事になっても…一人で戦い続けていたんですね…」

盛口「時神くん、頑張ってるのー!」

羽毛「……」

志倉「…おい、何だこれは…これに書かれている事が本当なら…内通者なんて元から存在していなかったというのか…?」

木鬼沢「モノクマ……どうなんだ?」

モノクマ「……」

桜田「あー!!都合悪くなったからダンマリしてる!!ズルしてやんのー!!」

八雲「まったく…嘘は言わないけど誤解を生むようなボカシ発言なんて…どうしようもないクソクマですね」

羽毛「…今回のクロは、アタシ達を思ってこそ行動だったかも知れないのに…こんなのって…」

守崎「そんな…辛すぎます…!!」

木鬼沢「…でも、人を殺してるんだ…可哀想でも…クロを見つける…」

木鬼沢の言うとおりだ。

たとえこれが俺達のためだとしても…人を殺す事自体が間違っている…それに、クロを指名しないと、何もしていないシロの人間が
死ぬことになるんだ…。

志倉「…時神が内通者と疑われて殺されたのは変わりない。その話は一度やめよう」

守崎「……」

桜田「ううぅ…なんだか空気が暗いよぉ」

八雲「学級裁判に参加してるんですから、明るくなんて振る舞えませんよ」

桜田「暗くなりすぎると精神的に参って病気になっちゃにょ!!ボクがその例ね!!」

盛口「ん~。結局毒はどこで盛られちゃったの?」

日中はパーティの準備で皆がせわしなく色々な所を見ていた…そんな時間に毒を盛るのはやっぱり危険だと思うんだよな。

それも、時神にターゲットを絞っているなら尚更だ。

だとすると毒を盛った時間は…。


『正しい選択肢を選べ』
1、パーティの準備前
2、パーティの準備中
3、パーティの準備後

安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「パーティ中はもちろん、準備中は毒を見られるリスクがあり、準備後はすぐにパーティ会場に皆集まっていて、毒を
盛る時間があるとは思えない…」

癒境「となると、毒を盛られたのはパーティの準備前の可能性が一番高い」

志倉「まあ、その時間の方が安全だろうな」

問題は、犯人はどうやって時神を狙って毒を盛ったのか…サンドイッチを食べてから時神が苦しみだしたが…

本当にサンドイッチに毒が盛られていたから食べた時に死んだのか…。

これらの謎を解くには、やはり時神が空白の時間に何をしていたかが、事件を解く鍵になるかも知れない…。

時神…君なら俺達よりも早く真実に気づいていただろうか?

もう時神に助言を貰うこともできないけど…俺は諦めない…時神、見ていてくれ…。




学級裁判 中断!

時間の都合により、今日はここまで。
 
次回の更新はまだ未定なので、決定したらまたお伝えします。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。

更新予定決まったのでそれだけ伝えに来ました。

次の本編更新予定日は4月4日の21時予定です。

こんばんわ。

予定通り本編を更新に来ました。

学級裁判後編を再開します!!

学級裁判

再開!!





八雲「さて、時神くんのパーティ準備前の行動ですが…確か桜田くんの証言によると音楽室によく足を運んでいる
可能性があるんですよね?」

桜田「うん!そうだね!!」

八雲「普通に考えれば、ピアノを弾きに行ったと考えるのが普通では?」

羽毛「時神がピアノ~?なんからしくないわね」

木鬼沢「そうか?……俺も、たまに……弾くぞ?」

羽毛「アンタが!?」

守崎「木鬼沢さんも弾けるんですか。凄いですね」

志倉「そんな話はどうでもいい。万が一にも時神が音楽室に足を運んだとしよう…だが、警戒心の強い奴が
まさか音楽室に誰かを招き入れたとは思えない…」

羽毛「時神の行動が分かった所で毒の盛り方なんて分からないわよ」

癒境「……」

盛口「うちら、もしかして詰んだの?」

羽毛「止めてよ盛口さん!そんな事言うの…!!」

…準備前に音楽室でピアノを弾き、守崎が個室へ来るまでには個室に戻っていた…毒は口に摂取すればすぐに死んでしまう…。

ピアノの合間に何かを口にしている可能性は低い…他に考えられる可能性はないのか…?

考えろ…考えるんだ…!!

【ロジカルダイブ開始!】


Q1、時神が毒を口に摂取したのはいつ頃?

1、パーティ準備前
2、パーティ準備中
3、パーティ準備後

Q2、犯人が毒を使用した時間はいつ頃か?

1、時神が音楽室に来る前
2、時神が音楽室に来た後
3、時神がパーティ会場に来る前

Q3、犯人が毒を使用した場所は?

1、音楽室
2、倉庫
3、食堂

Q4、食べ物以外で毒が付着した可能性があるのは?

1、食べ物以外ありえない
2、音楽室のドア
3、ピアノ


安価↓


Q1× Q2○ Q3○  Q4○

不正解!

発言力5→4

癒境(違う…この答えじゃない…)


安価↓2(スキル使用可能)

すみません、直後安価にします↓(スキル使用可能)

Q1× Q2○ Q3○  Q4○

不正解!

発言力4→3

癒境(違う…この答えじゃない…)


安価↓(スキル使用可能)

正解!

癒境(そうか、分かったぞ!)

癒境「…時神はサンドイッチを食べた後に苦しみだし、絶命した…」

八雲「いちいち言わなくても分かっていますわ。若いながらボケてしまいましたか?」

桜田「ひええ…八雲さん酷い…」

癒境「死んだきっかけは食べ物を口にした時だけど…食べる前に既に時神が毒を付着させていたとしたら?」

木鬼沢「…どういう……ことだ…?」

癒境「犯人は時神が音楽室に来る前に、音楽室のある場所に毒を仕込んでいた」

志倉「ある場所だと?」

八雲「…そういえば、使用された毒は、液体状になっていましたね。液体状であればどこかに付着させて手につけさせ
れば、それで食べ物を掴んで食べれば、その時に毒は体に摂取されますわ」

守崎「…まさか、毒が仕込んでいたある場所って…」

癒境「ピアノ…それしかないな」

桜田「ま、マジですかーーー!?」

羽毛「時神の行動を利用した計画だったのね…」

盛口「ううぅ…時神くん、ピアノに触った時に気付けなかったの~?」

八雲「気付けなかったからこそ死んでしまっているのでしょう?というより守崎さん。貴方は大丈夫なのですか?」

守崎「え?」

八雲「貴方もピアノに触っていたじゃないですか」

守崎「あ…」

癒境「いや、おそらく守崎は大丈夫だ…犯人の目的は時神だから、他の奴が触る前に毒を拭き取っている…」

それを証明するものがあるはずだ…

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>419
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「守崎と厨房を調べていた時に、生ゴミに紛れて何重もの袋に入れられたゴム手袋とハンカチを見つけたんだ」

癒境「そのハンカチは濡れたような跡があった…そのハンカチで、ピアノの毒を拭き取ったんじゃないか?」

木鬼沢「…何故、そんな所に…?」

八雲「トラッシュルームに捨てられなかったから…ではないですか?」

羽毛「トラッシュルームの鍵って、今は守崎さんが持ってるのよね?」

守崎「はい。幸川さんが…死んでしまったので…」

盛口「そんな怪しい物を捨てないなんて、ありえないの~。望ちゃんならちゃんと捨ててるだろうし、きっと
犯人の線は薄いの~」

木鬼沢「…犯人の、可能性が高いの……桜田…?」

桜田「え!?何でそうなるの!?」

八雲「桜田くんは時神くんが音楽室を頻繁に使用する事を知っていたのでしょう?なら桜田くんが必然的に怪しい
事になりますよ?」

桜田「ご、誤解だーーーー!!!」

桜田が犯人…確かに時神の行動を把握していたのは彼だった…彼が犯人なのだろうか?

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>419
<【モノクマファイル4】
<【羽毛の証言】
<【青酸カリ】
<【桜田の証言】
<【守崎の証言】

意見に賛同せよ!


木鬼沢「桜田は……【犯人の可能性が、高い】…」

桜田「ボクは犯人じゃないよ!!」

守崎「私も、桜田くんは犯人とは思えません…」

八雲「ですが、時神くんが音楽室をよく使用すると【知っていたのは貴方だけ】ですよね?」

桜田「ボク以外も知ってるかもしれないじゃん!!」

盛口「桜田くん以外が知っていると【証明する物がない】の~」

桜田「でもボクは違うんだよ!!」

桜田「ボクは時神くんが【音楽室に行く前に行ってない】し!!」

八雲「めんどくさくなってきたからもう投票します?」

桜田「投げやりにならないでーーー!!」

安価↓

正解!

癒境「桜田の意見に賛成だ!」同意!

癒境「桜田は犯人じゃない。桜田に毒を仕込む時間はなかったはずだ」

桜田「癒境くーーん!!」

木鬼沢「そう…なのか?」

癒境「時神が音楽室に来る前に毒を仕込んでいたなら、動機発表直後ぐらいに仕込んでいないといけない」

癒境「桜田は動機発表後すぐに羽毛の個室で二人で過ごしていたんだ。そうだよな羽毛?」

羽毛「た、確かにそうだわ。アタシはその時間、桜田と一緒にいたわ…なら、桜田にそんな事をする時間はないわ」

八雲「そして同時に、羽毛さんも無実という事になりますね」

桜田「姉御も無罪だー!良かったね!」

盛口「なら、望ちゃんと麗華ちゃん、桜田くん以外の誰かが犯人って事なの~?」

癒境「そうなるな…いったい誰が犯人なのか…」

犯人は時神が音楽室を使用する事を知っていた。だから時神が来る前に音楽室に行くしかない。

時神は動機発表後、俺と話をしていた…その間に毒を仕込んだんだよな?

なるべく誰にも姿を見られずに時神より先に毒を仕込む為に犯人は……

癒境「…まさか…」

守崎「どうしたんですか癒境さん?」

癒境「……」

だとしたらあの人が彼女にああ言ったのは…そういう事なのか…?

八雲「…癒境くん、もしかして分かったのではないですか?犯人が?」

桜田「え!?」

木鬼沢「…さすが、だな……」

盛口「いったい誰なのー?」

志倉「……」

羽毛「癒境…」

守崎「…癒境さん…」

…時神を殺した犯人…それは……


【怪しい人物を指名しろ!】
安価↓

正解!

癒境(君の…ことなんだよな…!)

癒境「…今回の犯人は、時神が内通者と思ったからこそ犯行に及んだ。少なくとも、内通者の存在を誰よりも気にしていたはずだ」

癒境「それこそ、精神的に疲れきってしまう程…」

癒境「なあ、そうなんだろ…





君が犯人じゃないのか?志倉…!!」





志倉「……」


少し中途半端かもしれませんが、犯人が判明した所で今日はここまで。

次回で裁判終了かお仕置き終了までいきたい…。

次回の更新予定は14日の21時を予定していきます。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんわ。

本編の更新についてですが、明日よりも今日の方が都合が良くなったので、今日の21時に更新しようと思います!

突然の変更ですみませんが、参加できる方はぜひ参加してください!!

こんばんわ。

突然の変更で申し訳ないですが、本編を更新していこうと思います。

羽毛「う、嘘…志倉が…犯人…!?」

桜田「し、志倉くん!!志倉くんは僕らのリーダーでしょ!?こんな事、したりしないよね!?」

志倉「……」

八雲「リーダーだからこそ、紛れ込んでいるかも知れない裏切り者を始末したかったのでは?
まあ、そうする事で結局裁判が起こってしまう事は承知していたでしょうに…所詮は自分自身がここから
出たい為の言い訳でしかないですわね」

志倉「…貴様が俺を疑っている事は分かった…だが、疑っている理由が裏切り者の事を誰よりも気にしていた…という
事だけなら根拠は薄いぞ」

癒境「もちろん、志倉が犯人だと思った理由はそれだけじゃないさ」

志倉「ほぅ…ならば論破して見せろ…それ相応の理由を、突きつけてみろ」

時神を罠に嵌める為には、必要な事があった…それは、あの人の証言が証明になるはずだ…!!


【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>419
<【モノクマファイル4】
<【羽毛の証言】
<【青酸カリ】
<【桜田の証言】
<【守崎の証言】


志倉「俺が【裏切り者を気にしたいた】という事以外で、何を証明する…」

木鬼沢「本当に……犯人なの…か…?」

志倉「それは貴様らが見極める事だろう。ここは証言と証拠が全てだ」

盛口「でも、志倉くんに【怪しい行動なんてなかった】の~」

守崎「……!!」

八雲「あら、どうしたんですか守崎さん?顔が青ざめてますよ?」

守崎「い、いえ……」

羽毛「分かんないわ…志倉が犯人なんて要素、どこにあるのよ…!!」

安価↓

やっぱり急遽変更では人来ませんね…。

明日でも一応更新できますが、時間が遅れる場合があります。

23時まで進まなかったら明日更新にします。

安価↓

こんばんわ。

昨日23時に安価入れてくれてたのに気づかずにすみません(汗

今日続きを更新しますが、時間が21時から22時に遅らせる事になります。

度々申し訳ないです…。

22時に安価の続きから更新していくので、参加される方は参加してください

もうすぐ22時になるので、更新していきます。

安価の続きからです。

不正解!

癒境「志倉の怪しい行動は、青酸カリを使った事だ!」

八雲「青酸カリを使用した事がなんで志倉くんが怪しい事に繋がるのかしら?」

癒境「え…」

八雲「志倉くんが青酸カリの存在を隠していたのならまだしも、別にそういうわけではないのでしょう」

癒境「そ、そうだな…やっぱり違うかも知れない…」

志倉「……」

羽毛「ちょっと、しっかりしなさいよ癒境!!」

うぅ…どうやらこの答えではないようだ…。

発言力3→2

安価↓(スキル使用可能)

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「…確かに、一見志倉には怪しい動きはなかったように見える…だが、思い出してくれ。時神を音楽室のピアノに
触れさせて毒を付着させる為には、時神が音楽室に行く前に誰にも見つからずに先回りして仕込みをする必要がある」

癒境「…守崎がパーティの事を志倉に提案した時、志倉はわざわざ一時間後に時間を指定して部屋で待機させるように
守崎に伝えている。それは、自分が音楽室のピアノに毒を仕込む時間を作りたかったからじゃないのか?」

守崎「志倉さん……私を、利用していたんですね…」

羽毛「守崎さん…」

志倉「なるほど…まあそこそこ納得はできる証言だ…」

木鬼沢「疑われてるのに……随分余裕…」

八雲「いえ、余裕というよりも……自分が犯人であることをあまり否定的でないんですよ…」

盛口「何で反論しないの?志倉くん…」

志倉「……」

桜田「このままだと君に投票がいくよ!?それでも良いの!?」

志倉「…そうだな。このまま投票にいくのはスッキリしないだろうな」

志倉「…俺が時神を殺したという証拠がないからな」

羽毛「証拠…」

志倉「だが癒境…貴様の事だ。それらしき物は…既に検討がついているんじゃないのか?」

癒境「…っ」

そう…志倉が犯人よ証明するであろう証拠…おそらく、あれの事だ…。

【トドメをさせ!】
コトダマを1つ指定>>419
安価↓

正解!

癒境(これでもう…終わりにしよう!)解!

癒境「…証拠の一つにあるゴム手袋やハンカチ…これらはおそらく倉庫にあった物品だ」

守崎「ハンカチはともかく、ゴム手袋を私物で持っているとは考えにくいですからね…」

癒境「盛口から聞いて俺は始めて知ったんだが、倉庫から何かを持ち出すとき、収納簿に記入しなければ
いけない決まりになったらしいな。収納簿に記入せず持ち出したり、収納簿を破いたり無くしたりした場合は
ペナルティになってしまう…」

八雲「なるほど…つまり犯人はゴム手袋を持ち出すと収納簿に絶対に記入しなければいけない…」

癒境「その収納簿は倉庫から無くなっていたのは、ゴム手袋を借りていた事を知られない為だった…そして、破いたり
無くしたりしてもいけない以上…犯人は収納簿を自分の部屋に隠している可能性が高い」

木鬼沢「北橋の時も…証拠品……部屋に隠してた…」

羽毛「モノクマ、分かってるわよね?」

モノクマ「部屋を調べてこいって事でしょ?分かってるって」

志倉「その必要はない」

守崎「えっ?」







志倉「癒境の推理通りだ

俺が、時神を殺した犯人だ」

桜田「し、志倉くん…!!」

八雲「これはまた随分とあっさりと白状しましたね」

癒境「志倉…君は…」

志倉「さあ、事件のまとめだ…これで、この無駄な裁判を終わらせるんだ…できるな、癒境?」

癒境「…っ」

志倉…何でそんな簡単に負けを認めるんだ…。

…もっと志倉の精神を気にかけてあげられれば良かったんだ…そうすれば、志倉が時神を裏切り者と勘違いしたまま
殺人を犯すような事…。

志倉「癒境、お前がどんな事を考えているのか顔に出ている」

癒境「……」

志倉「お前に非はない…俺の心が…弱かっただけだった…俺が時神の事を理解しようとしなかったのが、俺の
分岐点だった…」

守崎「志倉さん…」

志倉「さあ…俺という人殺しを、お前らの手で終わらせてくれ…」

志倉…っ…ごめん……ホントに…ごめん…っ!!

【クライマックス推理】
裏切り者の始末を決意した犯人は、裏切り者だと思っていた( A )を殺害する為、動機
発表後、パーティを提案してきた守崎に皆が集まるのを1時間後に指定し、部屋で待機するよう
指示を促した。その頃ターゲットになっていた彼は、俺と話し合いをしていた為、その時間の間に犯人は
彼より先に音楽室に( B )を仕込みに行っていたんだ。

( C )に仕掛けを施し、何食わぬ顔で音楽室から立ち去り、その後時神が音楽室に訪れ、ピアノの
演奏をしていた。その時に手に付着させてしまった事に気づかずに…。パーティの準備が始まる前に
時神は演奏を終え、個室に帰った後、犯人は他の人が触ってしまわないよう、倉庫から持ってきたハンカチで
それを拭き取ったんだ。もちろん、自分の手にもうっかり付着しないよう( D )をつけてね。その一時間の間、同時に
羽毛の部屋で過ごしていた桜田と羽毛は犯行時のアリバイが成立していた。

動機発表後から一時間後、夕方のパーティの準備に取り組みだし、そのまま夕方に全員パーティに参加した。
パーティが盛り上がる中、手に毒を付着させたまま参加した時神は、羽毛の用意したサンドイッチを付着した手で
食べてしまった。口に入ってしまった毒は( E )で、口にした途端、彼は苦しみだし…呆気なく死んでしまった。

こうして犯人は時神を殺す事に成功した…時神が、モノクマによって作り上げられた空想の内通者の濡れ衣を着せられた
事を知らないまま…。そして、犯人にとって決定的な証拠になってしまったのが、( F )の存在…。それを記入しない
事も、破いて捨ててしまう事も、無くしてしまう事もできないせいで、それを部屋に隠す他なかったんだ…。

…時神を内通者だと思い込んでしまい、殺してしまった犯人は…君なんだな…( G )…!!


【推理が繋がるように()の文章を埋めろ!】
A…犯人が内通者だと思い込んでいた人物は?
B…音楽室に仕込みに行った物は?
C…仕込みを仕掛けた場所は?
D…付着する事を防ぐ為に使用した物は?
E…毒の効果は?
F…証拠品になってしまった物は?
G…この事件の犯人は?
安価↓

【クライマックス再現】
裏切り者の始末を決意した犯人は、裏切り者だと思っていた( 時神 )を殺害する為、動機
発表後、パーティを提案してきた守崎に皆が集まるのを1時間後に指定し、部屋で待機するよう
指示を促した。その頃ターゲットになっていた彼は、俺と話し合いをしていた為、その時間の間に犯人は
彼より先に音楽室に( 毒 )を仕込みに行っていたんだ。

( ピアノ )に仕掛けを施し、何食わぬ顔で音楽室から立ち去り、その後時神が音楽室に訪れ、ピアノの
演奏をしていた。その時に手に付着させてしまった事に気づかずに…。パーティの準備が始まる前に
時神は演奏を終え、個室に帰った後、犯人は他の人が触ってしまわないよう、倉庫から持ってきたハンカチで
それを拭き取ったんだ。もちろん、自分の手にもうっかり付着しないよう( ゴム手袋 )をつけてね。その一時間の間、同時に
羽毛の部屋で過ごしていた桜田と羽毛は犯行時のアリバイが成立していた。

動機発表後から一時間後、夕方のパーティの準備に取り組みだし、そのまま夕方に全員パーティに参加した。
パーティが盛り上がる中、手に毒を付着させたまま参加した時神は、羽毛の用意したサンドイッチを付着した手で
食べてしまった。口に入ってしまった毒は( 即効性 )で、口にした途端、彼は苦しみだし…呆気なく死んでしまった。

こうして犯人は時神を殺す事に成功した…時神が、モノクマによって作り上げられた空想の内通者の濡れ衣を着せられた
事を知らないまま…。そして、犯人にとって決定的な証拠になってしまったのが、( 出納簿 )の存在…。それを記入しない
事も、破いて捨ててしまう事も、無くしてしまう事もできないせいで、それを部屋に隠す他なかったんだ…。

…時神を内通者だと思い込んでしまい、殺してしまった犯人は…君なんだな…( 志倉 大和 )…!!




COMPLETE!

モノクマ「えー、議論の結論が出たようですね」

モノクマ「では、投票タイムと参りましょうか!」

モノクマ「オマエラ、お手元の投票スイッチを押して投票してください!!」

モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰か!!その答えは、正解なのか?不正解なのかー!?」

モノクマ「さ~、どうなんだ~!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  MONOKUMA
    VOTE

ジャラララララララララララ・・・

|シグラ|シグラ|シグラ|

チャッ、チャーン!

―ガシャンッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学 級 裁 判

閉廷!

【リザルト】
発言力ボーナス 2
集中力ボーナス 7

合計     9

ノンストップ議論ノーミスボーナス  不可  0
反論ショーダウンノーミスボーナス  可   2
閃きアナグラムノーミスボーナス   可   2
ロジカルダイブノーミスボーナス   不可  0
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 可   2
クライマックス再現ノーミスボーナス 可   2


合計     8


獲得モノクマメダル 17
現在の所持メダル  45枚

短いですが、キリが良いので今日はここまで。

ようやくchapter4まで終わり、物語も終盤へと迫っています。

時神はかなり重要なキャラだったんですが…まさかここで死亡するとは…。

次回の更新予定は18日の21時予定しています。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

こんばんわ。

予定通り21時から本編を更新します。

今回でchapter4が終わるつもりです。

時間になったので本編を更新します!










モノクマ「うぷぷ…今回も大正解でーす!」

モノクマ「時神くんを殺したクロは、志倉大和くんでしたー!!」

志倉「……」

守崎「志倉さん…どうして…」

志倉「どうしても何も…俺はまんまといもしない内通者に惑わされ、時神をクロだと決めつけ…お前達をも巻き込む
形で奴を殺してしまった…モノクマにいいように踊らされた、情けない男だっただけだ…」

羽毛「そんな…」

八雲「まあ、時神くんを内通者と勘違いしていた事はともかく、殺人を起こせば私達も学級裁判に巻き込まれて
処刑される事は分かっていたのでしょう?決して褒められたものではありませんね」

桜田「八雲さん…何もそこまで言わなくても…」

八雲「事実でしょう?彼が何もしなければこんな事にはなりませんでした…本当にいい迷惑ですわ」

盛口「うぅ…志倉くん…」

志倉「お前たちは何も気にすることはない…クロになった奴の結末なんて何度も見ている…」

癒境「じゃあ…」

志倉「…死ぬ覚悟はできている」

木鬼沢「……」

守崎「死ぬ覚悟なんて…するものじゃないですよ……もうこれ以上、犠牲を出さずに学園を出なければ…いけなかったのに」

志倉「すまない…お前たちは、俺をリーダーと認めてくれていたのに…こんな事になってしまって…」

羽毛「そんな…!!アタシらだって、リーダーだからって、アンタに色々任せきりにしていた所があったわ…
アンタに何もかも押し付けて…体も心も…疲れきっていたのよ…っ」

桜田「そうだよ!!志倉くんだけのせいじゃないよ!!」

志倉「…お前らのその言葉が、何よりの救いだ…もう何も思い残す事はない…お前たちなら、絶対にこの学園から脱出できる」

盛口「うん!!志倉くんの意思を受け継ぐの!!皆でここから絶対出るの!!」

志倉「…そういうことだ。さあ、さっさと俺の処刑に移れ」

モノクマ「え~、そんなあっさり覚悟決められたら絶望度薄くてつまらないんだけど~!!」

八雲「モノクマの期待を裏切れた…という意味ではナイスプレーですね」

桜田「それの引換が志倉くんの命なんて代償が大きすぎるよー!!」

モノクマ「仕方ないなぁ…そうだね、志倉くん処刑前に、土産話でもしようか!」

癒境「土産話だと?」

モノクマ「確かにボクはボクに内通している者がいるとはハッキリ言ってないよ?でもね、時神くんの手記にも書いて
ある通り、才能を偽っている裏切り者がいるというのは間違った情報ではないんだよ?」

癒境「…そうだな。時神の手記にも、自分の事を指していると書いてあったしな…」

モノクマ「教えてあげようか?時神くんの本当の才能を」

羽毛「えっ…?」

桜田「知りたい!!彼が情報屋じゃないなら、いったい何の才能を持っているの!?」

モノクマ「うぷぷ、では本人の許可なく勝手に教えちゃいます!!










時神終の才能は『超高校級のスパイ』だよ!!」

超高校級のスパイ…!?

それが、時神の本当の才能…!!

桜田「スパイだって!!何それカッコ良すぎる!!ズルい!!」

羽毛「ズルいってアンタ…」

木鬼沢「…格好良いのは…分かるかも……」

羽毛「木鬼沢、アンタまで…」

守崎「木鬼沢さんのスタントマンだって格好良いですよ。あんなに危険な事を頑張ってしてるんですから」

木鬼沢「……………」

盛口「あれ?もしかして木鬼沢くん照れてるの?可愛いの~!」

癒境「み、皆…」

志倉がもうすぐ処刑されるというのに、危機感なさすぎないか…!?

志倉「ふ…あまり気を俺に気をかけて落ち込まれたまま過ごされても困る…俺以降の犠牲者など、出してはいけない」

癒境「志倉…」

志倉「ここで終わらせるんだ…このクソみたいな学園生活を…」

モノクマ「終わらないさ!!永遠にここで過ごすか、クロが皆を欺いて卒業する以外はね…」

志倉「……」

モノクマ「絶対に無理さ。お前ら雑魚なんかには……一番警戒すべき時神終は、死んだんだ…アイツさえいなくなれば
お前らなんてただの烏合の衆でしかない…あの男さえいなくなれば、俺はもう、どうだっていいのさ…」

盛口「も、モノクマちゃん…?何を…?」

…何だ?何かがおかしいぞ…。

このモノクマ…いつものモノクマじゃない…?

今までのふざけた喋り方じゃないし、一人称がボクから俺になってる…?

モノクマ「ククク…ようやく邪魔者が死んだ…唯一俺に恥を晒した憎い男が消えた…ふふふ…」

志倉「…貴様、時神に異常な殺意を抱いているようだな…何者だ?」

モノクマ??「ふふふ……あははははははははははは!!!!」

狂気を全面に押し出すような笑い声…と、同時に突如、大量の煙が裁判所に広がる。

木鬼沢「……!?」

守崎「けほっ…ゴホッ…!!」

八雲「不愉快ですわ、この煙…!!」

桜田「うわーーー!!煙が目に入ったーーーー!!イッターーーー!!!」

盛口「桜田くん、大丈夫なのー!?」

桜田「やばい、口の中にも入ったかもぉ!!」

羽毛「けほっ…アンタ、ちょっと黙ってなさい…!!」

志倉「…!!」

モノクマのいる場所の前から黒い人影が見えた…。

誰か、いる…!!







???「ふはっ、この姿では始めてだな!!俺の名は黒木 幽平…絶望側に加担する人間だ」



黒木幽平…突如現れた男は確かにそう名乗った…。

全員あまりの出来事に言葉が出ないようだった…無理もない。

黒木「どうだ?まさかモノクマを操っていた本人が目の前にいきなり現れるとは思わなかっただろう?」

志倉「モノクマを操っていただと?なら、このコロシアイ学園生活を企てたのは貴様か?」

桜田「え!?いきなりラスボスの登場!?」

黒木「さあな?確かに“主に”モノクマを操作をしていたのは俺だったが…黒幕ならこんないきなり目の前に
姿を見せるような事はしないだろう?まあ、黒幕側の人間であることにはかわりないが…」

志倉「つまり、貴様以外にもまだいるのだな?」

黒木「まあな。何人いるかまでは教えられねーが」

木鬼沢「…何をしに…現れた……?」

黒木「嬉しかったからさ!!最高の気分だからさ!!なんたって時神が死んだんだからな!!」

癒境「お前…時神の事を知っているのか?」

黒木「よく知ってるさ!!俺を嗅ぎまわっては何度も俺の計画を邪魔しにきたんだからな!!」

八雲「因縁の関係…というやつですか」

黒木「そういう事だ。だが、その因縁の相手が思わぬ死を迎えてくれた!!志倉大和…お前のおかげでな!!」

志倉「…っ」

黒木「さて…ここで重大なお知らせだ」

守崎「お、お知らせ…ですか?」

羽毛「どうせ碌な事じゃないわよ…!!」

黒木「そういうなよ…喜べお前ら、今日から“転校生”が来るぞ」

盛口「転校生?」

黒木「ああ。その転校生とはもちろん…俺のことだ」

癒境「なっ…!!」

羽毛「アンタが転校生ですって!?」

黒木「そうだぜ?仲良くしてくれよ?」

桜田「お、お断りしますぅーーー!!」

黒木「時神がいれば俺のことをよく知っているから対策がたてれただろうに…お前らのリーダーが余計なことを
したから…ブラックボックス状態の俺を学園に解き放つことになったんだぜ?」

志倉「ぁ…っ!!」

黒木「お?ようやく良い顔になってきたじゃねーか!そういう表情を待ってたんだ!!」

志倉「…貴様…俺を殺した後…あいつらをどうするつもりだ…?まさか、今までのルール関係なく、皆殺しに
するつもりか…?」

黒木「心配するな。一応向こう側からルールは守るように言われてるんだ。お前らと同じように過ごすさ




…“今は”な?」

志倉「き、貴様ぁ!!!」

黒木「さて、いい感じに盛り上がれた所で学級裁判の一番の見所、お仕置きを開始しようか!!」

守崎「志倉さん!!」

志倉「…すまない…俺のせいで…こんな男を野放しにすることになって…俺のせいで…お前らが…!!」

黒木「『超高校級の書道家』である志倉大和くんの為に…」

黒木「スペシャルなおしおきを、用意しましたー!!」

黒木「では、張り切っていきましょう!おしおきターイム!」




ウィーン・・・ピコッ☆

GAME OVER

シグラさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。

志倉が今立っている場所は、大きな紙の上…そう、志倉がいつも使っている書道用の紙だ。

志倉はその紙に見合った巨大な筆を持ち、構える。

紙の隣には…「希望」と書かれた文字がお手本として置いてあった。

【超高校級の書道家 志倉 大和処刑執行】
【『命懸けの書道教室』】

志倉はこの異様な空間に戸惑いの色を見せるも、巨大な紙を見て、構えた筆で、文字を書き始める。

一つ一つ丁寧に…ハネやはらいも忘れず…体の大きさに見合わない筆をまるで何回も使った事があるかのように

迷いなく動かし、綺麗な文字を作り上げる。

志倉の書いた「希望」は、とても美しい字だった…すると、手本に書いてあった紙の下から何かが覗いているのを

見つける…上の手本が、風によって飛ばされ…そこに現れたのは…「絶望」と書かれた、もう一つのお手本…。

それと同時に、無数のマジックハンドが志倉を取り押さえ、彼が先ほど使っていた巨大な筆と同じくらいの太い棒に

くくりつける。

―グサリ

棒に縛られて動けない志倉に、ナイフが突き刺さる…何度も何度も、ナイフは彼の体を突き刺した。

突き刺された部位からたくさんの血が流れる…血を流した志倉を、希望と書かれた紙に体を押し付ける。

希望を上書きするように志倉の血を使って、字が書かれる。

志倉の字と違い、汚い字で書かれていたが、赤く塗りつぶしたその文字は、確かに「絶望」と書かれている。

…擦りつけられた志倉の体は、血で全体的にかすれており、まるでボロ雑巾のように、無残な姿で絶望の文字の上に横たわっていた…。

黒木「これぞまさに絶望!!おしおきもこれで4回目を終えたな!!やはりこの時が一番快感だ!!」

羽毛「いやああああぁぁ!!!しぐらぁ!!!」

桜田「うぷっ…うえぇ…っ」

守崎「桜田くんっしっかり…!」

吐きそうになる桜田の背中を、青ざめた表情でありながらも背中をさすって安心させようと守崎が奮闘する。

木鬼沢と八雲と盛口は無言だが、その表情は当然ながら暗い…。

黒木「さて、これにて裁判は終了だ。そして、転校生として、今後お前らと一緒に学園生活を送るから、楽しみにしていてくれ」

最悪だ…こんな男が、俺たちと同じ所で過ごすなんて…

黒木「ああ、部屋なら心配しなくていい!死んだ時神の部屋を使わせてもらうからな!!死んでなおこうして憎い俺に自分の個室を使われて、
さぞ屈辱的だろうな!!あはははは!!」

癒境「…!!!」

黒木「でもさあ、正直時神が俺になった所でそこまで変わりないだろ?アイツ、嫌われ者だしさ!!不愉快な気持ちになるのは同じだろ?」

悔しい…時神に対する完全な侮辱だ…許せない…!!

癒境「ふざけるな…時神をお前なんかと一緒にするな…!!」

守崎「時神さんは、確かに私達とは馴れ合おうとはしませんでしたが…あの人はいつだって裁判で私達を助けてくれました」

羽毛「そうね…気に食わない奴だけど…間違った事は言ってなかったし、考えもしっかりしてたわ」

八雲「少なくとも、絶望側とやらに味方する貴方よりずっと信頼はできますわね」

黒木「ははは、時神より嫌われ者だな」

盛口「むしろよく時神くんと同列になれると思ったの~!」

桜田「ホントそれだよ!!」

黒木「そんな冷たいこと言わず、仲良くやろうぜ…?」

木鬼沢「コイツらに……近寄るな!!!近づいたら…ただじゃおかない…!!」

黒木「はは、怖い怖い!!じゃあ、いつまでもここにいても仕方ないし、とにかく上に戻ろうじゃないか」

『………』

黒木の言うとおりにするのは癪だが…奴の言うとおりいつまでもここにいるわけにはいかない…。

八雲「黒木さん、先に上がっていてください。私達は後から戻りますから」

黒木「そう?じゃあお言葉に甘えて先に部屋で寝てようかな」

不愉快な笑い声をあげながら、黒木は先にエレベーターに乗り込み、上へと上がっていった。

八雲「…皆さん、夜を過ごす時は、同じ部屋で過ごした方が良いのではないでしょうか?」

癒境「…そうだな俺、木鬼沢、桜田の3人で一部屋、守崎、羽毛、八雲、盛口の4人で一部屋…それで良いか?」

桜田「賛成だよ!!あんな奴がいる中で一人で寝れないよ!!」

羽毛「そうね…日中も、単独行動は控えた方がいいわね」

癒境「こっちは木鬼沢がいるが、女性陣が心配だな…」

桜田「確かにね。せめて岡本さんがいてくれたら…」

八雲「気にしないでください。私達は私達でご信用の武器でも調達しますから」

守崎「…これからの生活、今まで以上に大変なことになりそうです…」

癒境「そうだな…」

話し合いを終えた俺達は、エレベーターが再び下に戻ってくるのを待ちながら、ずっと沈黙を続けていた。

…そういえば、黒木が現れた後、モノクマがまったく喋らなかったな。

いつのまにか姿を消しているが…まあそんなこと気にしてても仕方ないな。

―チンっ

エレベーターが戻ってきたのを確認し、全員乗り込む。

あの男がいる、学園に戻らなければいけない…重い気持ちのまま、俺達は地上へと帰還する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

黒木幽平の存在…。

彼の存在が、今後のコロシアイ生活をどう変えていくのか…

全員大きな不安を抱えながら、眠りにつく…。



【chapter4 END】

癒境 颯太【超高校級のマッサージ師】
守崎 望【超高校級の介護士】
上条 瞬【超高校級の陸上選手】 DEAD
マリア・ハーピス【超高校級のシスター】 DEAD
志倉 大和【超高校級の書道家】DEAD
幸川 心音【超高校級の幸運】 DEAD
木鬼沢 徹【超高校級のスタントマン】
岡本 鈴【超高校級の空手家】 DEAD
斬咲 ダイヤ【超高校級の手品師】 DEAD
羽毛 麗華【超高校級のトリマー】
桜田 連【超高校級の記者】
盛口 美味香【超高校級の大食い選手】
細永美 鏡夜【超高校級のガラス細工師】 DEAD
北橋 雪菜【超高級のスキー選手】 DEAD
時神 終【超高校級の情報屋】 DEAD
八雲 空狐【超高校級のスチュワーデス】

NEW 黒木 幽平


残り生徒 8人

to be continue・・・


【INFO】
・chapter4クリアプレゼント『赤い墨の筆』を入手しました。


【chapterクリアボーナス】
直後のコンマ一桁部分にて、モノクマメダルのボーナス判定。
数字の分だけメダル獲得。

モノクマメダルボーナス 5枚獲得

現在のモノクマメダル 50枚

chapter4これにて終了致します。


本編更新はここまで。

次回からchapter5に突入します。

ようやく物語も終盤へと向かっています。

正直こんないきなり新たなオリキャラをぶっこむのはどうなんですかね…?

とりあえず、彼はあくまで黒幕側についている人間であって、黒幕本人ではないということだけお伝えしておきます。

次回の更新予定は29日、または5月頃になるかと思われます。

ここまで見てくれた方は感謝感激です!!

ありがとうございました!!

昨日更新できなかったので次の更新は5月4日の21時に更新します。

こんばんわ。 

予定通り本編を更新していきます。




【モノクマ劇場】

モノクマ「どうもー!開幕そうそうのモノクマ劇場だよー!!」

モノクマ「ついにchapter5に突入だね~。」

モノクマ「黒木幽平っていう転校生が現れて、今後の生活がどうなるか、ますます展開が
読めないよねー!!」

モノクマ「けどねぇ…アイツ、正直余計なんだよねー」

モノクマ「さて、どうなることやら…うぷぷぷ」

黒木「お前、こんなとこで何やってんだよ」

モノクマ「あ!ちょっと黒木くん!!ここはボク専用の劇場だよ!!部外者は入らないでよ!!」

黒木「そう固いこと言うなよ…ま、もうすぐ朝になるし、退散するわ」

モノクマ「もう!!」





chapter5 (非)日常編





学園生活22日目

―キーンコーンカーンコーン


モノクマ「お前ら!おはようございます!!朝です、7時になりました、起床時間ですよ!!」

癒境「…うっ……」

いつもよりなかなか目が冴えない…昨日のことがあったからな…。

…転校生と言い、突然俺達の前に現れた黒木幽平…。

あの男の存在が俺達を精神的に追い詰めている…。

とにかく、食堂に行こう。






【食堂】

癒境「おはよう…」

黒木「おーおはよう!癒境クンだっけ?」

癒境「…黒木」

黒木「あとはチビの記者くんが来れば全員だね」

木鬼沢「……」

木鬼沢が黒木の傍に立ち、鋭い目つきで見ている…彼から視線を外さないようにするかのように…。

黒木「監視カメラで見てたけど、守崎さんと羽毛さんの料理、美味しそうだったからな~。
こうして口にできることを嬉しく思うよ」

くつくつ笑いながら厨房の方を見ながら言う。

こうして見ると俺達と変わりないように見えるが…黒幕側にいた人間だからやはり油断ならない。

八雲も冷めた目つきで黒木を見ている…盛口はそれよりもご飯の方が大事なのか、彼の存在を気にすること
なく守崎と羽毛の料理を待っている。

しばらくして桜田が食堂に現れる。

桜田「おはよー皆…って、うわああぁ!!疫病神がいるーー!!」

黒木「おいおい、朝一でそれはないんじゃねーのか?」

桜田「ひいいいぃ!!殺されるーーーー!!」

黒木「殺さねーって…今はな」

桜田「ほら聞いた!?今はって言ったよ!?今はって!!」

八雲「うるさいですよ桜田くん。その汚い口を針で縫い付けますよ」

桜田「ボクが悪いの!?」

桜田が騒いでる内に、朝ごはんができたようで、守崎と羽毛が食事を運んでくる。

黒木「おっ、待ってました!」

羽毛「何でコイツの分まで作らなきゃいけないのよ…」

守崎「…一応、転校生ですから…」

羽毛は怒ったような口調で、守崎は複雑そうな表情で呟く。

黒木「いい匂いだな~。あ!そうだ。食事が終えたら全員、5階に来い」

八雲「5階…つまり、また新しく場所が解放されたということですね」

黒木「そういうこと。ちなみにこの5階で学園は全て解放されたからな」

盛口「そうなの?」

癒境「とにかく、解放されたなら一通りどんなものか見ていかないとな」

木鬼沢「黒木……お前は、俺と来い…」

黒木「え~…どうせなら八雲さんとか羽毛さんみたいな美人と一緒にいたいんだがな~」

木鬼沢「お前は、黒幕側の…人間……何か、やらかそうと…したら、俺が…止める…!」

黒木「へいへい、分かりましたよ~っと」

八雲「では、黒木は木鬼沢くんに任せるとして…いつも通り手分けして探索をしましょうか」

守崎「そうですね」

盛口「じゃあ、まずは腹ごしらえなの~!」

そう言うと盛口が真っ先に食事に食らいつく。

黒木のこと、あんまり気にしてないのか…そもそも、眼中にないのか?

そうだとすると盛口は思ってるよりドライというか、肝っ玉がすわっているな。

さて、食事を終えたらどこを探索しようか…。


探索場所
1、教室A、B
2、教室C
3、武道場
4、植物庭園

安価↓


【教室A】

盛口「あ、癒境くんも調べに来たのー?」

癒境「あぁ。見た所ほとんど普通の教室と変わりなさそうだがな」

盛口「特になんの変わり映えもないのー」

癒境「ここと隣のB教室ともう一つ、曲がり角にC教室があったよな?」

盛口「C教室は木鬼沢くんと黒木くんが調べてるのー」

癒境「…そういえば、C教室の奥にもう一つ部屋があったよな?」

盛口「そういえばそうなの~」

癒境「なら、そっちの部屋も見に行くか」





【生物室前】

―ガチャガチャ

癒境「ここは鍵がかかってるな…ここも学園長室や情報処理室同様に大事な所なのか?」

盛口「プレートには生物室って書いてあるの~」

癒境「生物室?そんな場所が鍵を閉める程大事な所なのか?」

盛口「さあ?」

癒境「…まあ、開かないものは仕方ない…食堂に戻るか」

盛口「了解なのー!!」


【食堂】

八雲「皆さん揃ったようですね」

癒境「そうだな…」

守崎「では、まずは私と羽毛さんの探索結果から話しますね」

羽毛「アタシ達が調べたのは武道館だったわ」

守崎「弓道部が使っているような構造で、中に桜が咲いていたんですよ」

八雲「武道館に桜が?」

桜田「それって本物!?」

守崎「はい。とっても綺麗でしたよ」

桜田「じゃあ後で見に行こう!!」

盛口「うちも行くのー!お昼はそこでお花見みたいにするのー!!」

八雲「貴方の場合は花より団子ですがね…」

桜田「よし!次はボクだね!!」

桜田「ボクは植物庭園を調べたよ!!」

桜田「左側には物置の小屋があって、右側には飼育小屋があって、にわとりが住んでたよ!」

盛口「わーい!今日は焼き鳥なの~!!」

癒境「え…」

桜田「それで、中央にはね、馬鹿でかい花があったんだよ!!パッ○ンフラ○ーみたいだった!!」

羽毛「何でそんなものが栽培されてんのよ…まさか、人食い花とかじゃないわよね…」

桜田「………」

桜田「やばい!!!そうだとしたらもしかしたらボク、食べられてたかも!?」

黒木「お前みたいなチビを喰って腹の足しになるとは思えないがな」

桜田「ひいいいぃぃ!!?」

癒境「えっと…次は俺達だな…と言っても、ほとんど話せることはないけど…」

盛口「教室A、Bは今ままでの普通の教室と変わりなかったのー」

癒境「だから教室を見た後、曲がり角の奥にある生物室も見に行ったんだが…」

盛口「そこには鍵がかけられて入れなかったのー!!」

羽毛「生物室に鍵?何でかしら…」

桜田「え~凄く気になるー!!」

八雲「開かないのなら仕方ないでしょう…では、最後に木鬼沢くん、お願いします」

黒木「あれ~?俺は?」

八雲「喋らなくて結構です。では、教えてください」

木鬼沢「…C教室は、今までの中で……とても…異常……」

癒境「異常?」

木鬼沢「……その、教室は……血まみれだった……」

守崎「…!?」

桜田「ち、血まみれ!?明らかに事件だよそれ!?」

八雲「誰かがその教室で殺された跡…ということでしょうか?」

木鬼沢「ああ……それも、一人じゃなく、複数……血の量が…異常だった…」

羽毛「な、何でそんな血まみれな教室が存在するのよ…そこでいったい何があったのよ…!!」

黒木「謎は深まるばかりだな」

八雲「話していいと許可していませんよ?」

黒木「お~怖い怖い」

癒境「……」

【癒境の個室】

報告を終えた俺達は、一度それぞれの個室へ戻り、休息を取っていた。

血まみれの教室か…よっぽどのことがない限りはそこには誰も足を踏み入れないだろうな…特に桜田とかは…。

さて、自由時間だし、何をして過ごそうか…。

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル45枚)
3、その他

安価↓

次の自由時間が守崎と過ごすと決まった所で今日はここまで。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

次回の更新予定日は15日の21時を予定しています。

こんばんわ。

予定通り21時に本編を更新します。

あと、前回の探索の際、八雲がメンバーに入っていなかったことに後から気づきました(汗

ごめんよ八雲…。

本編を更新します!
















守崎と過ごすか。

黒木の存在もあって色々不安だろうしな…まあ、守崎だけに限ったことじゃないが。


【植物庭園】

植物庭園に来ると、守崎が鶏たちに餌を与えている姿が見えた。

癒境「守崎」

守崎「あ、癒境さん。今、鶏さんたちの餌やりを終えた所なんです」

癒境「しかし、何で鶏だけこんな所で飼育されてるんだろうな?」

守崎「さあ?…でも、この学園に閉じ込められてから動物と触れ合う機会がなかったから、私と
しては嬉しいです」

癒境「そうだな。これで鶏以外にも動物がいたらなぁ」

守崎「それに、巨大な花はともかく、植物庭園なだけあって緑豊かで空気が美味しく感じます」

癒境「あぁ。案外悪くないな…怪しさ満点な巨大花さえなければな…」

守崎「あはは…」

まったく誰だよ、こんな趣味の悪い花を作ったのは…さて、何を話そうかな。


1、…黒木のこと、どう思う?
2、志倉がいない今、これからどうやってまとまっていけば…
3、守崎は動物が好きなのか?
4、その他

安価↓

癒境「この学園に閉じ込められてから、俺達をまとめてくれていたのは志倉だった…」

守崎「えぇ…普段はあまり関わろうとしませんけど、脱出の為に、皆で行動する時は本当に頼もしかった
です…」

癒境「その志倉は、前回の裁判でクロとして処刑された…俺達をまとめてくれる志倉がいなくなった今…これから
俺達はどうやってまとめていけば…」

守崎「……」

守崎「私は…その役割は癒境さんが適任だと思います」

癒境「…俺が?」

守崎「志倉さんの真似をする必要はないんです…志倉さんは志倉さんのやり方があります…私は、癒境さんはどんな人も見捨てる
ことなく全員に優しくできて、その人の気持ちを理解しようと言う想いが伝わってきます…真面目ですし、きっと皆さんも
癒境さんについて来てくれると思いますよ」

癒境「…できるのか?俺に…」

守崎「私は信じています。私にできることなら何でもお手伝いしますよ」

癒境「守崎…」

守崎「必ず脱出しましょう…もうこれ以上…仲間を失いたくないです…」

癒境「…あぁ」

守崎の言葉に、俺は改めて決意する。

これで終わりにするんだ…必ず…!!


守崎と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?
1、あげる
2、あげない

安価↓

すみません、プレゼント一覧表示してませんでした(汗

プレゼント
・毛虫くん

再安価↓

癒境「守崎、もし良かったらこれあげるよ」

守崎「あ、ありがとうございま……き、きゃあああぁぁ!!」

プレゼントの毛虫くんを見た途端、守崎が悲鳴をあげる。

しまった、守崎は毛虫は嫌いだったのか…!

というか、今思えば女性に毛虫はまずいだろ…!!

癒境「も、守崎っ、落ち着いてくれ…これはおもちゃだ!」

守崎「え…あ、ほんとですね…」

癒境「えっと……ご、ごめんな」

守崎「いえ…」

ホントに悪い、守崎…。

守崎に悪いことしたな…色々大変な時に、何やってるんだろうな…。

さて、何をして過ごそうか。

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル45枚)
3、その他

安価↓

プレゼントが無くなったし、メダルもそこそこあるから奮発して15枚使おうかな。



【購買部】

―ガチャガチャっ

さて、出てきたのは…?





・コラコーラ
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・油芋
・むらまさ
・ローラースリッパ
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・支配者のTバック
・むらまさ
・超技林


やっぱりこんだけ回すと色々出るな。

一部被った物もあったけど。

【INFO】
・プレゼントに追加しました

さて、プレゼントの補充もできたし、何をして過ごそうか。

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル45枚)
3、その他

安価↓

木鬼沢と過ごすか。




【食堂】

黒木「お前何も喋らずずっと俺ばっか見てるな~。暇なのか?お前みたいなデカイ男に見られても気持ち悪いだけ
だぜ?どうせ見張られるなら女の子の方が良いよな~」

木鬼沢「………」

…黒木が一緒にいるな。

木鬼沢は黒木が何かしでかさないように、ずっと見張ってるつもりか?

癒境「木鬼沢…」

木鬼沢「!……癒境か…」

癒境「…黒木と一緒にいて大丈夫なのか?」

木鬼沢「…コイツから、目を離して……誰かが、傷ついたら……嫌…だから…」

黒木「だから何もしねーってば。なあ、癒境はコイツと話をしに来たんだろ?少し俺を自由にさせてくれよ」

木鬼沢「………」

羽毛「木鬼沢、少しの間アタシと守崎さんでコイツを見てるわ。ついでに昼食準備の雑用押し付けてやるから」

黒木「おいおいそれはないぜ…ま、麗華ちゃんと望ちゃん、両手に花って状況は悪くないしな。いいぜ」

羽毛「気持ち悪い奴…」

そう言って羽毛は黒木を厨房に連れ出してくれた。

木鬼沢「………」

癒境「黒木を女子たちに任せるのが不安か?大丈夫、厨房は隣だし、何かあればすぐに駆けつけれる。奴も下手に動かないさ」

木鬼沢「だと……いいが」

さて、何を話そうか…。


1、これからも黒木を一人で見張るつもりか?
2、…あんまり無茶するなよ?
3、ストレス溜まりそうだな。ストレス発散は大事にしろよ。
4、その他

安価↓

癒境「…木鬼沢、頼むからあんまり無茶するなよ?」

木鬼沢「………」

癒境「木鬼沢が俺達を危険な目に合わせないようにするために頑張ってくれてるのは分かるけど、俺だって木鬼沢に
危険な目にあってほしくない…」

木鬼沢「俺は……スタントマン、だから…危険な目にあうのは…慣れてる…」

癒境「映画の撮影と今の状況では訳が違うんだ。それに、君は黒木の見張りもしている…いつ体を壊してもおかしくない」

木鬼沢「………」

癒境「…必要ならいつだってマッサージする。休める時は休め。木鬼沢も、俺にとって大事な仲間なんだから…」

木鬼沢「………」

癒境「…志倉も、一人で抱え込んで、無茶をしていた…それで、あのような結果になった…木鬼沢まで志倉のようなことに
なったらって思うと…怖くて仕方ない」

木鬼沢「癒境…」

癒境「誰にも無茶してほしくない…俺自身も含めて、もう一人で抱え込むようなことはしないでほしい…頼む…」

木鬼沢「……分かった、なるべく、皆のことも…頼りに、する…」

癒境「そうしてくれ…俺はいつだって支える…だから、俺が無茶しそうになったときは、木鬼沢も…俺を支えてくれるか?」

木鬼沢「もちろん……!!」

木鬼沢と仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?
・コラコーラ
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・油芋
・むらまさ
・ローラースリッパ
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・支配者のTバック
・むらまさ
・超技林

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「木鬼沢、良かったらこれを貰ってくれないか」

木鬼沢「これは…むらまさか?」

癒境「刀にはあまり詳しくないが、そうらしい」

木鬼沢「格好良いな……ありがと、癒境…」

癒境「どういたしまして」

どうやら喜んでくれたようだ。


【INFO】
・木鬼沢との友好度が上昇しました

では、今日の更新はここまで!!

次回の更新は30日の21時を予定しています。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

こんばんわ。

本編の更新についてですが、明日の21時を変更して、明後日の31日の21時に本編を更新します。

こんばんわ。予定通り本編を更新します。

ただ、明日仕事が早いので、22時までにしておきます。

度々申し訳ないです…。

すみません、本編の前に…このSS速報VIP…全年齢対象になってますが、このスレはどうすれば

良いんですかね?

まだスレ終わらないし…ダンガンロンパの2次だからグロシーンあるので消されるかも知れないです。

消されてたらすみません。

とりあえず、日常編でまだグロのシーンないので、少し進めて行きます。

もうお昼か…早いもんだな。

食事を終えたら何をしようかな…?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル30枚)
3、その他

安価↓

<<533

大分後に安価してくださったみたいですね。すみません。

次の更新で安価を実行します。

次回の更新予定は7日の21時更新予定です。

こんばんわ。

予定通り本編の更新をしていきます!

そろそろ事件の内容を考えておかないと…。

八雲に会いに行くか。




【武道館】

八雲「ほんと、とても綺麗な桜ですね。まあ、ずっと咲いてたら味気がないですが」

武道館に着くとそこには桜を眺める八雲の姿があった。

八雲は美人だからなんだかとても絵になる。

八雲「あら、癒境くん。来てたのですか」

後ろを振り向いた八雲が扉を開けて入ってきた俺に微笑みながら言う。

癒境「ここの桜、春以外でもずっと咲いてるのか?」

八雲「さあ?ですが桜は春だけに咲くから綺麗なんですから…春以外でも咲き続けていたら嫌ですけど」

まあ、その気持ちは分かるな。

さて、何の話をしようか?


1、黒木に関してどう思う?
2、八雲のいる飛行機に乗ってみたいなぁ
3、…時神のこと、今はどう思ってるんだ?
4、その他

安価↓

癒境「…聞きたいことがあるんだが」

八雲「何ですか?」

癒境「…八雲はさ、時神のこと、今はどう思ってるんだ?」

八雲「…また唐突ですね…そうですね、私達と馴れ合おうとせず、感に触ることも多かったですけど、頼りになる人では
ありましたね」

癒境「あぁ…彼には本当にいろんな場面で助けられた…」

八雲「死んでしまったのは、本当に残念でなりません…死んでしまってから言うことではないんでしょうけど、彼ともっと
関わっていれば、何か変わっていたかも知れませんね…正直、後悔してます」

癒境「俺も…彼のことをもっと理解できていれば…あんなことには…!!」

八雲「…しかし、いつまでも後ろ向きになっていても仕方ありません…既に過ぎてしまったことなんですから…」

癒境「……」

八雲「今度こそ全員で脱出する…彼の…いや、彼らの死を無駄にしないためにも…ね…」

癒境「…そうだな」

【INFO】
・八雲と少し仲良くなれたようだ。

プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・油芋
・むらまさ
・ローラースリッパ
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・支配者のTバック
・超技林

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「もし良かったらこれ、受け取ってくれ」

八雲に渡したのはローラースリッパ。

八雲はそれを受け取り、じっと見つめると顔をしかめる。

八雲「正直に言って微妙ですね」

癒境「え…」

八雲「私にはふさわしくないですね。まあ、貰ったからには受け取りますけど…もっと良い物を献上しなさい、グズ」

癒境「うっ…ご、ごめん」

ダメだしされてしまった…しかもグズって言われた…。

八雲からの精神ダメージに少しこたえたな…。

さて、次は何をしようか。

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル30枚)
3、その他

安価↓

桜田と過ごそうか。





【植物庭園】

桜田「やっぱりあの大きな花、気になるな~。誰が作ったんだろう?」

植物庭園であの怪しい大きな花を観察している桜田がいた。

癒境「何があるか分からないからあんまり近づかない方が良いんじゃないのか?」

桜田「あ!癒境くん!」

桜田は俺に気がつくとニコニコと無邪気に笑う。

桜田「確かに怪しさ満点だけど、怪しすぎる故に気になって仕方ないよ!!僕の好奇心がうずくんだよっ!!」

癒境「好奇心は猫をも殺す…って言うぞ。好奇心旺盛なのは良い事だけど、限度はあるからな?」

桜田「もう!癒境くんは真面目だなぁ」

悪かったな…さて、何を話そうか?


1、黒木のこと、どう思う?
2、あの血濡れの教室は気にならないのか?
3、…桜田は本当に元気だな
4、その他

安価↓

癒境「桜田は、黒木のこと、どう思う?」

桜田「えぇ!?どう思うも何も…怖い一択だよ!!黒幕側の人間だって言うし…!!」

癒境「…俺は恐怖よりも、怒りの感情の方が強いな…まだ他にメンバーがいるらしいが、奴らがこんなことをしなければ、瞬たちが
死ぬことはなかったのに…」

桜田「癒境くん…」

癒境「それに、アイツは時神を侮辱したんだ…時神の因縁の相手だったようだが…」

桜田「時神くんが万が一にも生きてて、因縁の相手が絡んでることを知ったら、どうしてたんだろう?」

癒境「…時神は、きっと一人だけで挑んでいただろうな。俺達を巻き込まない為にも…」

桜田「どうしてそう思うの?」

癒境「今なら分かるんだ…時神はただ、偽悪者になっていたんだ…一人で黒幕と戦う為に…危険なこともたくさんするだろうから、俺達を
近寄らせない為にも…」

桜田「時神くん…」

癒境「…もっと早く気づくべきだったんだけどな…」

桜田「…癒境くんが気に病む必要はないよ。癒境くんにも、ボクらは救われてるんだから!!」

癒境「…ありがとな、桜田」

【INFO】
・桜田と少し仲良くなれたようだ。

プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・油芋
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・支配者のTバック
・超技林

1、あげる
2、あげない

安価↓

昨日書き込めなくてすみません(汗

中途半端な所ですが、次に持ち越します。

次回の更新予定日は20日の21時更新予定です。

メダルの枚数が一枚違うな

こんばんわ。

予定通り21時に更新します!

>>550 そうなんですか!?気づきませんんでした…(汗

癒境「桜田、良かったらこれを受け取ってくれ」

桜田に渡したのは支配者のTバック。

それを見た桜田は真顔になり、次の瞬間…。

桜田「違和感しかないよ!!」

と、大声で叫んだ。

桜田「ボクにこれを履けと!?ボクのキャラじゃないでしょ!?」

癒境「…まあ、そうかも」

童顔の顔でこのTバックはミスマッチだ。

桜田「それに、こういうのは女の子が履くべきだよ!!その方がエロいしね!!」

癒境「おい…」

桜田「ボク的には八雲さん辺りが履いてくれるとグッとくるね!!」

そういう話は勘弁してくれ…。

桜田本人が履くことへの反応は微妙だったし…。

もっと良いプレゼントがあるはずなんだがな…。

さて、もうすぐ夜だな。

今日最後の自由時間だが…誰と過ごそうか?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル30枚)
3、その他

安価↓

盛口と過ごすか…。





【食堂】

食堂では夕食を食べ終えたと言うのにまだ何かを食べている盛口の姿が。

癒境「まだ食べてるのか盛口…」

盛口「うちはまだまだ食べれるのー!!」

癒境「ほんと、こんな小柄な姿でよく入るな…」

盛口「栄養は胸とお尻にいっちゃったの~」

癒境「だ、だからそういうこと言うのはやめてくれ…///」

盛口「癒境くんはほんとそういう話題に弱くて可愛いの~」

癒境「可愛くなんかないよ…」

盛口のペースにはついていけないよ…さて、何を話そうか。


1、黒木のこと、どう思う?
2、…植物庭園の鶏、食べようと思ってる?
3、道場に桜があるが…盛口はやっぱり…
4、その他

安価↓

癒境「道場に桜があるが…盛口はやっぱり…」

盛口「そんなものよりお団子頂戴!!」

癒境「やっぱり花より団子派か…」

盛口「三色団子、みたらし団子、あん団子…明日のおやつ、団子を作ってもらうよう望ちゃんと麗華ちゃんに
お願いするの!!食べたくなってきたの!!」

本当に食べるのが大好きなんだな…守崎と羽毛の料理は美味しいしな。

癒境「でも、盛口もせっかく可愛いんだから、食べること以外に何か女の子らしいことしたらもっと可愛くなると思う
んだよな」

盛口「…癒境くんて、唐突にタラシっぽいこというの~。天然なの?」

癒境「な、何が…?」

盛口「これは無自覚なの~。マリアちゃん辺りがこんなこと言われたら顔が真っ赤になって大爆発しちゃうの~」

癒境「何でそこでマリアの話が…?」

盛口「癒境くんも、なかなかの鈍感なの」

そんなに鈍感な性格とは思わないんだが…なんで盛口にそんなこと言われてるんだろう…?


【INFO】
・盛口と少し仲良くなれたようだ。

プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・油芋
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・超技林

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「盛口、良かったらこれを貰ってくれないか」

そう言って俺が出したのは油芋。

それを見た盛口が分かりやすく目をキラキラさせる。

盛口「油芋!!それ大好きなのー!!」

油芋を受け取った盛口は早速袋を開けて食べ始める。

…今の時間食べると太りやすいんだが、盛口は気にしないのか?

…今までもこのような食生活をしていた場合、よく太らなかったな…太りにくいタイプか?

まあ、こんなこと思うのは女の子に失礼か…。


【INFO】
・盛口の好感度が大幅に上昇しました。


―キーンコーンカーンコーン


…夜時間だな。

今の所黒木に不信な動きはなかったが…まだ分からない。

俺達が油断している時を狙って皆殺しにする可能性がある。

…黒木の見張りにつく木鬼沢は大変だろう。

昨日から俺の部屋には桜田と木鬼沢も寝泊りしている。

女性陣も守崎の部屋で過ごしている…夜時間は皆で固まっているから大丈夫だと信じたい。

…明日はどうなることやら。




【モノクマ劇場】

黒木「モノクマ劇場だぜ~」

モノクマ「ちょっと!!ここはボクの場所なんだよ!勝手に来ないでよ!!」

黒木「ケチケチすんなよ~」

モノクマ「まったく!!転校生が調子のらないでよね!!」

黒木「しかし、女っ気がないな。女呼べよ」

モノクマ「呼ぶわけないじゃーん!!」

黒木「ちぇ」

モノクマ「まったく…でもね、黒木くんは普段はこんなんだけど、あのスパイであった時神くんの因縁の相手…」

モノクマ「今後の生活で、何かやらかすことは間違いないね」

モノクマ「自由時間を増やすチャンスはあるけど、もしチャンスを逃したら、黒木くんはどんな動きをするか…」

モノクマ「それなりに楽しみにしてるんだよね~。うぷぷぷ…」

モノクマ「さあ、二日目の自由…楽しんできてね」

モノクマ「希望の分だけ、絶望に落とした時の表情は輝くからね…!!」

短いですが、キリが良いので今日はここまで。

3日目辺りが本作で事件発生でしたね。

コンマで自由時間が増える可能性はありますが。

事件をそろそろなんとか考えないとまずいですね…。

6章はほぼまとめみたいな物だからあと実質1回の事件を乗り越えれば…!!

そんなわけで、次回の本編更新は25日の21時予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

こんばんわ。

予定通り本編を更新していきます!


学園生活23日目

―キーンコーンカーンコーン


モノクマ「お前ら!おはようございます!!朝です、7時になりました、起床時間ですよ!!」

…もう慣れてしまったモノクマの放送アナウンス。

木鬼沢と桜田はまだ寝ているようだ。

彼らを起こさないように支度をして、食堂に向かった。





【食堂】

黒木「よお、癒境。早起きなんだな」

癒境「…!!黒木…」

黒木が既に食堂におり、テーブル席で食事ができるのを待っていた。

黒木「そう警戒するなよ。何もしないって」

笑いながらそういうが、俺はどうしても緊張えお解くことができなかった。

しばらくして、木鬼沢が慌てたように食堂に入ってくる。

木鬼沢「黒木…!!何も…してないな…!?」

黒木「してないしてない」

疑わしい目つきで木鬼沢は黒木を睨みつけながら俺の傍に寄る。

木鬼沢「すまない…ホントなら…俺が、先に起きて…奴を、見張らないと…」

癒境「気にするな。木鬼沢だけが頑張る必要はない…助け合いが大事だ」

木鬼沢「…すまない」

それから間もなくして守崎と羽毛の朝食ができあがる。

全員起床し、食事を摂った所で自由時間になる。

木鬼沢は昨日と同様で黒木のことを見張っているようだ…。

さて、俺は何をしようか?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル30枚)
3、その他

安価↓

…一度、黒木と話をしてみよう。

彼と話をするのを正直怖いが…もしかしたら何か情報を得ることができるかも知れない…!!




【血濡れの教室】

今まで足を踏み入れなかった血濡れの教室…実際に見るとかなりくるな…。

黒木「おや、よくこの教室にこれたな」

木鬼沢「癒境…」

案の定、木鬼沢も黒木と一緒だな…。

黒木「何だ?木鬼沢に聞きたいことでもあるのか?」

癒境「…いや、今回は黒木…君に話をしに来たんだ」

黒木「俺に?」

木鬼沢「癒境…!?何を…っ」

黒木から話を聞くことで何か分かるかも知れない…相手の激情に触れない程度で、何か話をしよう…。

木鬼沢は同伴するべきか…?


自由安価↓(木鬼沢も話に加わるかも書いてください)

癒境「…気になっていたんだが、何でわざわざ俺たちに顔を見せたんだ」

木鬼沢「確かに…そのまま、モノクマを…演じていたら…」

黒木「…正直に言うと、たいした理由ではないんだがな…時神が死んだことが嬉しくてさ…せっかくいなくなったん
だから、お前らと面と向かって交流したくなったんだよ」

癒境「な…っ」

黒木「いや~ホントに志倉くんには感謝しきれないよ~。こんなルールじゃなきゃ生かしてあげても良かったんだがなぁ…
ルールはルールだしな」

木鬼沢「黒木、貴様…!!」

黒木「そう怒るなよ。な?たいした理由じゃないだろ?ようは俺の気まぐれってやつさ」

木鬼沢「どこまでも、馬鹿にしやがって…!!」

癒境「……」

黒木の気まぐれか…それは、他の協力者に許可も得ずに出てきた…ということだろうか?

…まだ確信は持てない…もう少し様子を見てみるか…。

…黒木と勇気を持って過ごして何を得られたかは分からないが、何も行動を起こさないよりは良いと
思うしかない。

さて、次は何をしようか?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル30枚)
3、その他

安価↓

購買部でプレゼントを補給するか。





【購買部】

さて、何枚入れようかな?


残りメダル30枚

安価↓

出てきたプレゼントは…。



・塩
・コラ・コーラ
・狂戦士の鎧
・乙女キャリーバッグ
・ボージョボー人形
・超技林
・軽石
・新品のサラシ
・月の石
・軽石


だいぶ被ってしまったな…。

New
・コラコーラ×2
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・乙女キャリーバッグ
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石


さて、プレゼントの補充は十分潤ったな。

次は何をしようか?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

次の自由行動が羽毛に決定した所で今日はここまで!

次の更新日は来月になりますが、いつになるかはまだ分からないです。

決まり次第連絡します!!

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんにちわ。

次の更新日が決まったのでお伝えします。

次回の本編更新は7月3日の21時より更新します。

すみません、遅くなりました!!

遅れたうえあまり更新できませんが本編進めていこうと思います。

羽毛と過ごそうかな。






【ランドリー】

羽毛はランドリーで退屈そうに雑誌を読んでいた。

何か洗濯している最中か?

癒境「羽毛」

羽毛「あ、癒境。ちょうど良かった。少しアタシの話し相手になってくれない?」

癒境「構わないぞ。もとよりそのつもりだったからな」


さて、何を話そうかな…。


1、黒木のこと、どう思ってる?
2、雑誌の種類も少なくてすぐに飽きそうだな
3、そういえば、好きな動物ってなんなんだ?
4、その他

安価↓

癒境「…羽毛は黒木のこと、どう思ってる?」

羽毛「はあ?どうって…憎むべき相手としか言えないわね。他の人だってそうでしょ?」

癒境「…そうだな。俺も、彼のことは絶対に許せない…」

羽毛「アイツのせいで、殺し合いなんて馬鹿なことせずに済んだのよ!!アイツのせいで…皆が…上条が…!!」

羽毛は激情に震え、その瞳から涙がこぼれ落ちる。

しまった…泣かせるつもりはなかったんだが…!

癒境「う、羽毛。すまないな…わざわざこんな質問をして…」

羽毛「いいのよ…アンタは何も悪くないわ…」

羽毛は袖口で涙をぬぐい、薄く笑う。

羽毛「アイツ、今のところは大人しいようだけど…必ず何かを仕掛けてくるわ…お互い気をつけましょう」

癒境「あぁ…木鬼沢がずっと見張り続けるのも限界がある…もちろん気をつけるさ」

こんなことに巻き込んだアイツのためなんかに、これ以上の犠牲は増やせない…!!


【INFO】
・羽毛と少し仲良くなったようだ

プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ×2
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・乙女キャリーバッグ
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「良かったら、これ貰ってくれないか」

そう言って俺が渡したのは乙女キャリーバック。

…ガチャガチャのカプセルに絶対収まらないであろうツッコミはもう辞めた。

羽毛「あら、ピンク色で可愛いわね。この学園から出たらありがたく使わせてもらおうかしら」

癒境「羽毛なら似合うだろうな。そのキャリーバックを引いて歩く姿」

羽毛「ふふ、ありがとう」







モノクマ(乙女ロード用のカバンってことに気づいてないね、二人共…)


【INFO】
・羽毛との好感度が上がりました

なんかどこからかツッコミが入ったような…気のせいだよな?

さて、次は何をしようかな…?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

うめ

3 誰かを殺す

寝落ちしてました!すみませんっ…!!

>>592 安価内容に沿っていないため、無効になります。すみません。

>>593 癒境はスキルに主人公補正があるため、クロになることはできません。

なので、安価は木鬼沢になります。

次回の更新予定日はかなり先で18日の21時となります。

本当に申し訳ないです…。

すみません。

本当なら今日本編を更新予定なんですが、明日の21時の方が都合が良いので、明日更新します。

こんばんわ。

予定通り本編を更新にきました。

木鬼沢との自由行動から始めます。

木鬼沢と過ごすか…黒木のおまけが付いてるだろうけど…。





男子トイレ前

木鬼沢「………」

あれ?黒木の姿が見えないな…?

癒境「木鬼沢」

木鬼沢「……癒境」

癒境「黒木の姿が見えないな。見張りは止めたのか?」

木鬼沢「それはない……黒木は、トイレに…いる…俺は、ここで待ってる」

癒境「ああ、なるほど」

まあ、木鬼沢も結構真面目な所があるからな…さて、何を話そうか。


1、この2日間、黒木の様子はどうだった?
2、本当に無理してないよな?
3、…俺や黒木以外ともちゃんと話せてるか?

安価↓

癒境「…なあ、木鬼沢」

木鬼沢「ん?」

癒境「…俺や黒木以外ともちゃんと話せてるか?」

木鬼沢「…それは…」

癒境「黒木の存在のせいで、皆とコミュニケーションが取れていないんじゃないかって、心配してるんだ」

木鬼沢「…そうだな…黒木を、見張ってからは…よく、一緒にいた桜田も、なかなか…話しかけに来ないし、八雲と羽毛は、言わずも
がな…唯一、癒境以外と…話せてるのは、守崎くらい…」

癒境「そうか…守崎には感謝しないとな…」

木鬼沢「ただ、黒木が度々守崎にちょっかいを出して…それを、どうにかしてほしい…」

癒境「黒木は羽毛や八雲にもちょっかいをかけてたことがあったし…女性陣はあまり黒木には近づかせたくないな…」

木鬼沢「…盛口には、やってないよな…」

癒境「あ…言われてみれば」

黒木「それはアイツには面白みがないからだ」

癒境「!?」

木鬼沢「…黒木」

黒木「俺は嫌がる女を無理やり口説くのが良いんだよ。ノリノリ系は萎える」

癒境「…最低だな」

黒木「何とでも言えよ」

木鬼沢「……」


木鬼沢と仲良くなれた…のかな?


プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ×2
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「木鬼沢、もし良かったらこれあげるよ」

木鬼沢にコラコーラを渡すと若干嬉しそうな表情になり、それを受け取る。

黒木「癒境~俺には?」

癒境「……」

黒木「おい、ないのかよ…冷たいやつめ」

木鬼沢「ありがとう、癒境…冷蔵庫でしっかり冷やしてから、美味しく頂く…」

癒境「そうか。それは良かった」

黒木「無視か」


【INFO】
・木鬼沢の好感度が上昇しました。

…次の自由時間で最後だな。

最後に誰と過ごそうか…。

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

最後は守崎と過ごすか。





【厨房】

夕食の片付けと明日の食事の準備を終え、一息つく守崎。

癒境「お疲れ様、守崎」

守崎「あ、癒境さん」

俺の声に振り向き、ニコリと笑う。

食事や掃除、色々と仕事を一番こなしているのは守崎だろうな。

俺も守崎を見習って色々手伝わないとな。

さて、何を話そうか。


1、黒木にちょっかい出されたって聞いたんだが…
2、俺も守崎の手伝いをさせてくれ
3、普段はおとなしめだけど、芯が強くて勇気もあるよな(スキル獲得)

癒境「守崎は普段はおとなしめだけど、芯が強くて勇気があるなって、前々から思ってたんだ」

守崎「と、突然どうしたんですか…!」

癒境「斬咲に立ち向かった時や、絶望していた俺を叱りつけて、元に戻してくれたり…行動力があって凄いと思った」

守崎「ほ、褒めすぎなのでは?私、そんなおおそれたことは…」

癒境「守崎は心から周りを想い、どこまでも必死に食らいつける…だからさ、正直に言うと守崎のこと、一番信用できるんだ」

守崎「そ、そうなんですか…?」

癒境「もちろん、皆のことも信頼してる。誰も欠けてはいけない大切な存在だ…ただ、その中でも守崎はきっと誰からも信頼させる
ような存在だと俺は思うんだ」

守崎「そんな…私は…」

癒境「信頼を作っていくことが上手いんだよ…俺も、守崎のようになれるよう、俺も頑張らないとな!!こんな遅い時間に
呼びかけてごめんな。明日も頑張ろう!」

そう言って俺はこの場を立ち去った。








守崎「…私だって、みなさんのことを信頼しています…だけど、その中でも一番信頼できるのは、癒境さんです…
癒境さんはもう既に、とても高い信頼を作り上げています。私なんかよりも、ずっと…」




【INFO】
・スキル「抜群の発言力」を入手しました!

『抜群の発言力』―発言力ゲージに☆2個分追加されます。






モノクマ『さて、ゲームでは3日目に事件が起こる予定なのですが…ここで自由時間をもう一日増やせるという
スペシャルチャンスーー!!僕ってば優しいよね!』

モノクマ『例のごとくコンマ数によって自由時間の追加が決まるよ!!』

モノクマ『では、張り切っていきましょーーー!!』

↓の安価でコンマ数50以上なら自由時間1日追加!!

モノクマ『うおっ!!52とかギリギリで勝ち取ったね!!』

モノクマ『もう…約束したから1日自由時間を追加したげる』

モノクマ『でもこの1日だけだからね!!これが終われば、ついに5回目の事件発生だよ!!』

モノクマ『さあ、今は思う存分楽しめば良いよ!!希望が増えれば増えるほど、絶望はさらに深くなるんだから…』

モノクマ『うぷ…うぷぷぷぷぷ…!!』

では、今日の更新はここまで!!

次の更新ですが、勤務の都合上、今月は無理そうです…。

来月の勤務が決まり次第、またお伝えします。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

長い間報告もなくすみませんでした。

次回の更新日がきまったのでお伝えしに来ました。

次回の更新予定日は13日の21時です。

今日本編を更新しますが、予定時刻より遅くなります。

おそらく21時30分頃に来ます。

では、時間になったので本編を更新していきます!!










学園生活24日目


―キーンコーンカーンコーン



今日も朝を告げるチャイムが鳴る。

…本当に外は朝なんだよな?

一日でも早く外の景色や朝の日差しを浴びたい物だ。





【食堂】

癒境「皆、おはよ…」

―スパーーーン!!

癒境「……え!?」

突然俺の耳に乾いた音が聞こえる。

驚いて食堂内を見ると、八雲が黒木がおり、その様子を守崎と木鬼沢が心配そうな表情で見守っていた。

八雲「私に気安く触ろうとしないでください。私の肌が汚れてしまいますので…あぁ、ついでに守崎さんにもあまり
近寄らないでもらえます?貴方が視界に入るだけで気分が悪いので、この場で死んでいただいても良いんですよ?」

黒木は片頬を擦り、しかし余裕そうな表情で八雲を見る。

黒木「ちょっとしたスキンシップだろう?つれないな」

八雲「……キモッ」

絶対零度のような氷の笑みを浮かべながら言い放つと、八雲は食堂を出ていこうとする。

八雲「守崎さん、すみませんが朝の食事はお部屋に持ってきてもらっても良いですか?」

守崎「は、はい…」

八雲「では、失礼します…」

八雲足早に食堂を出て行くのを見て、緊張が解けた俺はため息をついた。

…はあ、朝からとんでもない現場を見てしまったな…。

元より黒木は黒幕側の人間故に周りから嫌われるのも当然だが…中でも八雲は黒木を人一倍嫌っているようだな…。

さて、気を改めて俺は俺なりの時間を過ごそう…さて、何をして過ごそうか。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

八雲、不機嫌だったけど、相手してくれるかな…?





【八雲の個室】

ーピンポーン

インターホンを鳴らしてすぐ八雲が出てくる。

守崎の朝食を食べ終え、先ほどよりは機嫌が良さそうだ。

八雲「あら、わざわざ私の部屋まで来て…何か用ですか?」

うん、普通に話せそうだな…さて、何を話そうか?


1、いい加減外の景色を見たいよな
2、やることがない時は何をしているんだ?
3、八雲って運動するイメージないけど…
4、その他

安価↓

癒境「やることがない時は何をしているんだ?」

八雲「そうですね…基本的読書をして過ごすことが多いですね。学園に入る前なら買い物するのも好きですね。あと、女性陣だけで
お茶会を開いたりとかね」

癒境「へぇ~、何だか華やかな感じだろうな~」

八雲「私がいるから華やかなのは当然ですわ」

癒境「そ、そうか…」

八雲「そういう癒境くんは何をしているんですか?」

癒境「俺はこうして皆と話をしたり、人にマッサージをするのも好きだ。家にいるときもよく父さんや母さんに
マッサージをしていたな」

八雲「なんだかパッとしませんね。癒境くん自身が地味だからでしょうか?」

癒境「じ、地味って…」

八雲「そんな顔をしないでください。これでも癒境くんのことは気に入っているんですから」

笑顔で言われるが、俺はその言葉に対して苦笑いを浮かべるしかなかった。


八雲と少し仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?

・コラコーラ
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・桜の花束
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「八雲、もし良かったらこれを受け取ってくれないか?」

そう言って俺が桜の花束を渡すと少し驚いたような表情をした後、ニコリと笑みを浮かべる。

八雲「癒境さんは、桜の花言葉をご存知ですか?」

癒境「桜の花言葉?」

八雲「桜の花言葉には色合いや種類などで意味が違ってきますが、心の美しさや冷静、優雅や優れた美人など、とても良い
意味に使われるのです。優れた美人なんて、まさに私に相応しい花ではないですか。偶然とはいえ、良い仕事をしましたね」

癒境「そ、そうか?」

八雲「ちなみに、一番メジャーな山桜の花言葉は…


『貴方に微笑む』です。

もし癒境さんに心から思う女性を見つけた時は、ぜひ山桜の花束をプレゼントしてみてはどうでしょうか」

癒境「心から、想う女性…?」

八雲「生真面目な貴方が愛する女性がどんな人か、楽しみにしていますわ」


【INFO】
・八雲の好感度が大幅に上昇しました。
・八雲との関係が『かなり仲良しな友達』になりました。

短いですが、今回の話はここまでにします。

次の更新は17日の21時を予定しています。

ここまで見てくださり、ありがとうございました!!

こんばんわ。

予定通り本編を更新していきます!

八雲ともだいぶ仲良くなれたかな…?

さて、何をして過ごそうか…。


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

桜田と過ごすか。

桜田と過ごすのも結構好きしな。







【武道場】

桜田「道場っていつ来ても桜が綺麗だね~。いつでも花見ができるね!」

武道場で桜を見ている桜田を見つける。

癒境「桜田、今時間良いか?」

桜田「あ!癒境くん、ボクは基本暇人だからいつでもOKだよ!!」

皆わりと付き合い良いよな。

さて、何を話そうか?


1、ここから出たら、この事件も記事になるのかな?
2、やることがないときは何をしているんだ?
3、勉強は運動で得意、不得意は何だ?
4、その他

安価↓

癒境「ここから出たら、この事件も記事になるのかな?」

桜田「そりゃあなるだろうね。こんな大掛かりな事件…そのときはボクら、重要参考人だよね!!」

癒境「…俺としては、クラスメイトになるはずだった皆が、犯罪者として告げられた時の世間の反応が怖い所だな…」

桜田「そうだよね…家族とか、きっと凄く悲しむよ…」

癒境「…せめて、モノクマを操っているやつと、黒木を警察に突き出せるようにしないと…俺たちと同じ不幸を他の人に
味あわせちゃいけない」

桜田「だ、大丈夫だよ!!あんなにあくどいことしてたんだし、証拠なんてたくさん出るし、ボクらが外にさえ出れば死刑間違い
なしだよ!!」

癒境「…奴らの罪の大きさを考えたら、死刑だけで済ませられるものでもないんだが…仕方ないよな」

桜田「とにかく、もうこれ以上誰かが殺すなんてことないよ!!黒木って人さえなんとかすれば…!!」

黒木を抑えるだけで終わるようなことになるとは思えないが…。

桜田「まあ、考えすぎは体に悪いよ!!リラックスリラックス!!」

癒境「はは…リラックスは俺の専売なんだがな」



桜田と少し仲良くなれたようだ。

プレゼントを渡しますか?


・コラコーラ
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

桜田が気に入りそうな物はないかな…?

桜田「ちょっと暗い話になったけど、癒境くんと話せて楽しかったよ!」

癒境「俺も、わざわざ時間をさいてくれてありがとな」





さて、何をしようか?

1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

木鬼沢と過ごそうか。

もれなく黒木も付いてるだろうが…。





【生物室前】

木鬼沢「モノクマを操っていたなら…ここの扉、開けられるだろう…」

黒木「あ~ダメダメ。開けられるけど、それは禁止されてんの」

生物室を開けてもらおうと木鬼沢が頼んでるけど、断られてるな…。

禁止されているって黒木は言っているが、やはり黒木以外にも数人、絶望側の人間がいるってことだよな…。

癒境「木鬼沢、時間良いか?」

木鬼沢「癒境…別に、構わない…」

黒木「俺は無視かよ」

さて、何を話そうか?


1、何で生物室を?
2、木鬼沢…疲れてないか?
3、黒木に質問をする(自由安価)

安価↓

癒境「黒木、一つ聞きたいことがあるんだが…」

黒木「おお、答えられるものならな」

癒境「お前たち絶望についてだ…絶望の残党って、いったい何者なんだ?」

黒木「名前の通り、色んなものに絶望した人物達だ。そして、その絶望を周りにも刷り込もうとする。今回のような
殺し合い学園生活もその一つだ」

木鬼沢「…っ」

癒境「…本当に、ただ俺たちを絶望させるために、こんなことをするのか…?」

黒木「絶望の為なら何だってするのさ。中には自分自身が絶望することすら快感を覚える奴だっている…ま、俺はそこまで
Mじゃないがな」

木鬼沢「狂っている…そんな、組織…」

黒木「それが絶望というものさ。人を絶望させること以外の感情も、考えもない」

癒境「……」

俺たちは、改めて考えがまったく読めない未知の相手と戦っているんだな…。

でも、それでも…俺たちはこれ以上殺し合いを繰り返さない…絶望には…絶対に屈しない!!

死んだ仲間たちの為にも…!!


木鬼沢にプレゼントを渡しますか?

・コラコーラ
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・黄金のスペースシャトル
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「木鬼沢、良かったらこれ、貰ってくれないか?」

そう言ってスペースシャトルを渡すと、特に表情は変わりなく、俺からプレゼントを受け取る。

木鬼沢「ありがとう…とりあえず、部屋、飾っておく…」

う~ん、可もなく不可もなく…普通の反応だな。

そこまで好きな物ではなかったか…。

う~ん、やっぱり守崎と羽毛のごはんは美味しいな。

昼食も美味しい食事を食べ、満足になったし…さて、何をしようかな?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

自由行動が盛口に決まったところで今日はここまで。

次回の更新はすみませんがまだ未定です…決まり次第お伝えします。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんにちわ。

本編の更新日がきまったので、日程をお伝えしに来ました。

次の更新は9月6日の21時を予定しています。

こんばんわ!

予定通り21時になったら本編を更新します。


そろそろ盛口も昼食を終えたころかな?

せっかくだから話に行こう。






【食堂】

盛口「ふぅ~~!ほんとに美味しかったのー!!ご馳走様なの~~」

守崎「ふふ、お粗末さまです」

どうやら丁度食事を終えた所のようだ。

守崎は盛口の食器をさげ、厨房へと入っていった。

癒境「相変わらず良い食べっぷりだな、盛口」

盛口「あ!癒境くーーん!」

俺の姿を見て笑って手を振ってくれる。

さて、何を話そうかな?


1、今まで食べた料理の中で何が一番良かったんだ?
2、なんか黒木は君にあんまり絡まないって聞いたんだが…。
3、盛口は食べれる物ならホントに何でも食べれるのか…?
4、その他

安価↓

癒境「盛口は食べれる物ならホントに何でも食べれるのか…?」

盛口「うん!虫系だろうが草系だろうが肉系だろうが何でもたべれるのー!ゲテモノでの大食い大会でもぶっちぎりの
優勝になった程なのー!」

ゲテモノの大食い大会なんてあったのか…俺なら大食いでなくても口にするだけで無理だ…そう思うと盛口ってほんとに凄いな…。

盛口「うちは好き嫌いせずなーんでも食べるの!もちろん、美味しいにこしたことないけどね!」

癒境「そ、そうだな…」

盛口「癒境くんはどうなの~?やっぱり好き嫌いあるの~?」

癒境「そうだな…なるべく色んなものを食べているが、ゲテモノはさすがに食べれないし…あと、トマトだけはどうしても
食べれないんだ」

盛口「なんでなの~?トマトも美味しいのよ~?」

癒境「トマトケチャップやスープ系なら食べれるんだが…生でのあの感触がどうしても無理で…」

盛口「もったいないの~」

癒境「そうだな…だから何でも食べる盛口は偉いな」

盛口「そうでしょ~!えっへん!!」

ドヤ顔でふんぞりかえる盛口の姿に、俺は思わずクスリと笑った。

…苦手なトマト、もう少し食べれるように努力しようかな?

何でも食べれる盛口を見習って…。


盛口と少し仲良くなれたようだ…。

プレゼントを渡しますか?


・コラコーラ
・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「盛口、良かったらこれ貰ってくれるか?」

盛口「あ!コラコーラなの!!それも美味しいの!」

俺が渡したコラコーラを見て盛口は嬉しそうに笑う。

盛口「これ、お腹いっぱいになりやすいから流石のうちもこれを飲みながらいつも通りの量を食べれらないから
食事と一緒に飲むことはないけど、おやつとかにはもってこいの飲み物なの!ありがとうなの!!」

どうやら喜んでくれたようだ…良かった。

【INFO】
・盛口の好感度が上昇しました。

もう夕方か…相変わらず外が見えないから実感ないけど…。

さて、あと2回程か…次は何をしようか?



1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

守崎と話をしようかな。






【図書室】

夕食の下準備を終えた守崎は、一息ついて図書室で本を読んでいるようだ。

癒境「守崎、何を読んでいるんだ?」

守崎「あ、癒境さん。これはあの腐川冬子さんが書いた「磯の香りが消えぬ間に」です!恋愛系の小説なんですが、とても
良い話なんですよ!!」

癒境「あの腐川冬子さんが…」

守崎「ところで、私と話をしに来てくれたんですよね?こうして声をかけてくれたということは?」

癒境「あ、ああ」

守崎は読んでいた本にしおりをはさみ、パタンと閉じる。

読んでる途中なのに、悪いことしたかな…?

けど、せっかく話し相手になってくれるんだし、無駄にしたらいけないな。

さて、何を話そうか…。


1、守崎は、恋愛に興味あるのか?
2、食事って羽毛と一緒に決めてるのか?
3、黒木にはちょっかいをかけられていないか?
4、その他

安価↓

癒境「守崎は、恋愛に興味あるのか?」

守崎「…そうですね。今はこんな状況ですが、いつか永遠の将来を誓い会える素敵な恋をしてみたいとは思っています」

…もし、細永美が生きていたらどうだったんだろうな。

守崎が細永美と付き合うって可能性もあったのか?

守崎「恋…といえば、羽毛さんが可哀想でなりません…羽毛さん、上条くんのことが好きだったのに…」

癒境「…そうだな。俺も、そう思う」

本人から相談された身だしな…瞬も恋愛にとても鈍そうだが、俺としては羽毛と一緒に幸せになってほしかったんだが…。

瞬自身、恋愛的な感情はなかったにしろ、羽毛のことは結構気に入っていたみたいだし…。

守崎「物語のようにはうまくいきませんね…私、良いお相手は見つかるんでしょうか…」

癒境「守崎なら大丈夫だろ。家庭的で優しいし、すぐに見つけられるさ」

細永美もその優しさに惚れてたみたいだし…。

守崎「…ありがとうございます、癒境さん。素敵な恋必ずしてみせます!!」

癒境「ああ、その意気だ!!」


守崎と少し仲良くなれたようだ。

プレゼントを渡しますか?

・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形 ×2
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

恋愛に興味アリか…ならこのプレゼントがいいかも知れない。

癒境「守崎、良かったらこれを貰ってくれないか?」

守崎「あ…これ、ボージョボー人形ですよね。仲良く寄り添っていて可愛いです」

癒境「腕や足の組み方で願い事を表現するんだったよな」

守崎「ええ…素敵なプレゼントをありがとうございます、癒境さん」

本当に嬉しそうに微笑みながらお礼をいう守崎に柄にもなく照れてしまい、誤魔化すように目をそらした。


【INFO】
・守崎の好感度が大幅に上昇しました

夜だな…あと一回自由時間を過ごしたらもう寝るか…。

さて、何をしようかな?


1、誰かと過ごす。(人物指定)
2、購買部に行く。(メダル20枚)
3、その他

安価↓

最後の自由行動が羽毛に決まった所で今日はここまで!!

自由行動が終わればついに事件発生パートに…!!

それなりに事件性はまとめていますが、文章にするの難しそう…。

あともう少しなので頑張ります!!

次回の更新予定は17日の21時です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんわ!

時間が30分程予定と遅れてしまいますが、準備ができたら本編を更新します。

準備ができたので更新します!!






最後に羽毛と過ごして終わるか。




【羽毛の個室前】

羽毛が自分の個室前にいた。

もう部屋に戻るつもりだったのかな?

癒境「羽毛、もう部屋に戻るのか?」

羽毛「ん~、まあ特にやることないし…」

癒境「迷惑じゃなければ少し俺と話さないか?」

羽毛「…なんかナンパしてるみたいな言い方ね」

癒境「え!?いや、そんなつもりは…!!」

羽毛「…ふっ、バーカ。間に受けるんじゃないわよ。そんなこと思ってないから」

ははは…珍しく羽毛にからかわれてしまったな…。

さて、何を話そうか…?


1、モノクマ、最近姿見ないな?
2、羽毛って動物とか飼ってるのか?
3、トリマーとしての仕事っていつからやってるんだ?(スキル習得)
4、その他

安価↓

癒境「羽毛っていつからトリマーの仕事に携わってるんだ?」

羽毛「元々うちの家がペット美容院だったのよ。だから親の仕事を小さい頃から見てて興味を持ったのよ」

羽毛「親みたいなトリマーになりたくて、人形をつかって練習もよくしたわ…それを見た父がアタシは両親よりもトリマーとしての
才能があるって言われてね…」

癒境「なるほど…」

羽毛「アタシが始めて本物と動物のカットをしたのは12歳の頃だったわね」

癒境「12歳!?そんな早くから…?」

羽毛「お客様のペットじゃなくて、よくうちに遊びにくる犬をね、両親が見守る中やったのよね。ぎこちないけど、それなりに
綺麗にできたと思うわ。本格的に仕事の手伝いをするようになったのは中学3年の時ね」

癒境「凄いな羽毛…そんな早くから自分の才能を発揮していたなんて…」

羽毛「ここに来てる子たちだって凄いわよ。アンタも含めてね」

羽毛「両親から早いうちからトリマーとしての知識、技術を叩き込まれたわ…意外と厳しいのよ、うちの親…」

癒境「厳しくても、普段は優しいんだろうなぁ。羽毛みたいな人を育てた人たちだし」

羽毛「恥ずかしいこといわないでよね!!…まあ、カットに関することなら任せなさい!!安全かつスマートにカットするわよ!」

ビシッっと決めポーズを決める羽毛…誰に向かってやってるんだろうな?




【INFO】
・スキル『カットテクニック』を入手しました!


『カットテクニック』…ロジカルダイブで使用可能。精神ゲージを消費した数だけ無駄な選択しをカットできる。



プレゼントを渡しますか?

・塩
・ローズヒップティ
・あしたのグローブ
・油芋
・手ぶら
・あかの着ぐるみ
・ボージョボー人形
・超技林 ×2
・狂戦士の鎧
・軽石×2
・新品のサラシ
・月の石

1、あげる
2、あげない

安価↓

癒境「もし良かったらこれ、貰ってくれないか?」

羽毛「あ!これ知ってる!!ボージョボー人形でしょ?これ好きなのよ!!」

そう言って俺から人形を受け取ると嬉しそうな表情で言う。

羽毛は早速男女の人形の近い足を結ぶ。

羽毛「この結び方は出会い…この学園から出て、新しい出会いを見つけたいわ…でないと、ずっと上条への恋心を引きずっていくと
思うから…」

癒境「羽毛…」

羽毛「…あ~!!もう、しんみりしちゃったわね!!ごめんね?」

癒境「いや、いいさ…上条みたいな人と出会えると良いな」

羽毛「ええ」


【INFO】
・羽毛との好感度が大幅に上昇しました。



―キーンコーンカーンコーン



癒境「夜時間になったな…」

俺はベッドに潜るが、何故かこの日はなかなか寝付けなかった…。

…今だモノクマが動機の発表をしないのが気になるな…おそらくそろそろ動き始める頃だろう。

今度こそ…今度こそ、殺し合いなんてしない…大丈夫…最初の頃と比べて結束も大分良くなったし、あの胸糞悪い処刑を
4回も見ているんだ…今度こそ大丈夫…。

そう何度も大丈夫と心で言いながらしばらく目が冴えている状態だった…。



【モノクマ劇場】

モノクマ「うぷぷぷ…癒境くん、ボクがそろそろ仕掛けてくるんじゃないかと心配してるね…」

モノクマ「モチのロンだよ!!こんな平和にただただ周りと仲良く話してるだけなんてつまんないじゃーん!!」

黒木「ついに事件が起きるのか」

モノクマ「うぷぷ…オマエラの結束がいかに脆く、絶望がいかに偉大な存在なのか…思い知ってもらわないと」

黒木「くくく…何でも協力するぜモノクマ」

モノクマ「………うぷぷぷ」






学園生活25日目






癒境「…うわ、いつもより遅く起きた…」

時計を見ると既に8時を回っていた。

遅刻…というわけではないが、いつも7時に起きている身としては寝過ごしている。

この生活もおう25日になる…もうすぐ一ヶ月になるが、今だに脱出できる方法が分からない。

ため息をついて俺はいつも通りに食堂に向かった。








【食堂】

癒境「お?今日は木鬼沢と黒木以外は皆いるな」

食堂を見ると今言った二人以外はもう食堂に来ている。

八雲「それは珍しく貴方が来るのが遅かったからでしょう?」

癒境「ははは…そうだな。おはよう八雲」

八雲「ふふ、おはようございます」

桜田「あー!!おはよう癒境くん!!今日はボクの方が早かったね!」

盛口「癒境くん、おはようなのー!!」

守崎「おはようございます癒境さん」

羽毛「朝食ならもうできてるから。今持ってくるわ」

癒境「ありがとう」

そう言って羽毛は厨房へ行って食事を運びに来てくれた。

守崎「あとは木鬼沢さんと黒木さんだけですね」

八雲「黒木はそのまま餓死でもさせておけばよろしいのでは?」

や、八雲…相手は黒幕側の人間だし、険悪感しかわかないのは分かるが…。

そうこうしてる内に守崎と羽毛が作ったサンドイッチを食べ、和やかな気持ちになる。

ふと、八雲が俺たちを手招きして一箇所に集める。

八雲「前回の裁判から4日程たちましたが…そろそろモノクマが何かを仕掛けてきてもおかしくない
と思っているのですが」

盛口「…確かに、だいたい3日くらいに動機を発表してきたし、今回も…」

守崎「ですが、もしそうなら朝の放送でそのことに触れると思うんですが…」

桜田「じゃあ今日もまだ平和で過ごせるんじゃない!?」

八雲「だと、良いんですがね…」

…動機を発表する気がない。それが一番望ましいが、八雲の言うとおり、何だか胸騒ぎがする…。



―バンっ!!


突然食堂の出入り口の扉が大きな音を立てて開けられる。

扉の前に立っていたのは、まだ食堂に来ていなかった木鬼沢だった。

木鬼沢「……!!」

羽毛「き、木鬼沢どうしたのよ?やたら慌てた様子で…」

八雲「…木鬼沢くん、あのウジ虫はどこに行ったのですか?」

守崎「う、ウジ虫…っ」

木鬼沢「うじむ…黒木の、ことなんだが…!!」

今ウジ虫って釣られて言いそうになったな…。






木鬼沢「黒木に、逃げられた…!!」



すみません!中途半端な所ですが今日の更新はここまで!!

次くらいにはいい加減事件に突入するつもりです…!!

次回の更新は早くて27日、できない時は来月になると思います。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

27日更新できずに申し訳ありません。

本編更新できそうなのは来月の10月3日の21時です。

この日はきちんと更新します。

こんばんわ。

予定通り本編を更新していきます。

今回で事件突入までいきます…!!




木鬼沢の言葉に俺たちは思わうず動揺してしまう。

黒木が、逃げただって?

八雲「見張り役なのに何をしているんですか」

守崎「八雲さん、黒木さんを木鬼沢さん一人で四六時中見張り続けるなんて無理ですよ…
むしろここまでよく頑張ったと思います」

桜田「ボクなんて近づきすらしなかったしね!!」

木鬼沢「………」

木鬼沢の顔色は優れず、拳が震えている。

木鬼沢「……それだけじゃ……ない…」

羽毛「それだけじゃないって…どういうことよ?」

木鬼沢「……大浴場まで、来てくれ……」

そう言って木鬼沢は先に食堂を出てしまう。

盛口「わざわざ大浴場まで行くなんて、どうしたの~?」

癒境「分からない…とにかく行ってみよう」

そう言って俺たちは大浴場へ足を運んだ。









八雲「……これは…」

桜田「う、嘘でしょ…!?」

大浴場へ入った俺たちの目に映った光景…木鬼沢が悔しそうに首を横に振る。








そこには、バラバラに破壊されたノートパソコン…そう、アルターエゴが無残な姿になっていた。

守崎「アルターエゴが…壊されている…!!」

羽毛「酷い…っ」

八雲「…こんなことをするのは、一人しかいません…」

桜田「黒木だね!!」

木鬼沢「すまない、アルターエゴ……俺が…不甲斐ない、ばかりに…」

…アルターエゴのことを誰も黒木には話していないはず…黒木が個人で見つけてしまったのだろうか。

アルターエゴは、人間ではないけど、それでもれっきとした俺たちの仲間だったんだ…。

黒木を見つけ出して問い詰めなければ…!!

八雲「…いつまでもここで足を止めているわけにはいきません。あちらから何かを仕掛けてくる前に捕まえないと
きっと取り返しのつかないことになりますわ」

盛口「うん……」

八雲が凛とした表情でそう告げると、先に外へ出る。

木鬼沢が慌てるように八雲の跡を追い、俺たちもそれに続いた。








黒木「俺からのプレゼント、見てくれたみたいだな」





学園側の扉の前で、怪しい笑みを浮かべながら黒木が待ち構えていた。

木鬼沢「黒木……!!」

羽毛「わざわざ自分から姿を見せるなんて…随分余裕ね!!」

黒木「ああ、それはさっきの以外にも、プレゼントがあったからな」

桜田「へっ、ま、まだあるの…!?」

黒木はニヤリと笑うと手元にあるボタンを押し、学園の方へ走り去っていった。

癒境「な、なんだ…?」



―ガチャン


突如、俺たちの後ろから不穏な音が聞こえる。

全員後ろを振り返ると…天井から銃が現れ、こちらに銃口を向けていた。

桜田「…………は?」

守崎「あ、あれって、まさか…」

木鬼沢「……っ、走れ!!」

木鬼沢の叫び声と同時に学園側へ一斉に走り出す。



―ズガガガガガガッ!!



銃が発射され、床に焦げ跡をつけていく。

後ろ側から銃弾が迫ってきたが、全員なんとか学園まで避難できた。

盛口「ふぅ~~。危なかったの~」

羽毛「む、無茶苦茶だわ…!!」

八雲「…やられましたね。まんまと彼に誘導させられました」

守崎「これからどうするんですか…?」

桜田「固まって行こうよ!!危険すぎる!!」

八雲「固まって行動もありといえばありですが…その分彼を見つけるのが困難になります。彼に時間を与えれば
与えるほどこちらが不利になります…」

八雲「幸い彼は拳銃を所持しているわけではありません…3組に別れて行動しましょう。見つけても無理はしないように」

八雲の提案に頷き、3組に別れることになった。

木鬼沢と八雲組、羽毛と桜田と盛口組、そして俺と守崎組に別れて黒木を探すことにした。








俺と守崎は4階を探索している。

黒幕側だから鍵のかかった部屋にいる可能性もあるが、そればかりは仕方ない…。

空いている部屋を探すが、黒木の姿は見つからなかった。


守崎「見つかりましたか?」

癒境「いや…こっちにはいないな」

黒木の奴、どこへ行ったんだ…。

やっぱり俺たちが入れない部屋に逃げてしまったのだろうか?

守崎と一緒に悩んでいると…。










盛口「いやああああぁぁ!!!」









癒境・守崎「「!!?」」




3階から盛口の叫び声が聞こえてくる。

守崎と目を合わせ、3階の階段まで急ぐと、黒木が盛口を抱えながら階段を上ってくるのを目撃する。

守崎「盛口さ…っ」

黒木「邪魔だ」(ドンッ)

守崎「きゃっ!!」

癒境「守崎!!」

黒木は守崎を払い除け、その勢いのまま守崎は床に倒れてしまう。

そのまま黒木は盛口を抱えながら5階の方へ向かって行った。

羽毛「癒境、守崎さん!!」

桜田「さっき黒木が盛口さんを誘拐して行ったんだけど!!」

3階から跡を追うように羽毛と桜田が上がってくる。

…黒木の奴、何で盛口を連れて行ったんだ…?

とにかく、早くしないと盛口が危険だ…!!

癒境「羽毛、桜田、守崎のことを頼む…俺は黒木を追う!!」

羽毛「は!?ちょっと癒境!?」

二人に守崎を任せ、俺は黒木の跡を追って5階へ向かった。

癒境「黒木…どこに行ったんだ」

黒木と盛口を探しに5階へ来たが…姿が見えない…既にどこかの部屋に入ったのか?

武道場の前を通ろうとしたその時だ…。

「……やめて」

…!!

今の声は…!!

黒木「残念だがここまでだ…もう何もかも…な」

盛口「嫌だ…!!そんなこと…止めてほしいの…!!」

盛口が怯えている…!!黒木の奴、いったい何をする気だ…!!

俺は扉に手をかけるが、ガタガタと音が鳴るだけで開けることができない…!!

癒境「盛口!盛口!!」

俺は外から叫ぶが、事態は何も変わらない…。





黒木「……さあ、絶望しろ…!!」」




癒境「………!!!」

まずい…!!

このままじゃ本当に盛口が…!!

俺は木鬼沢にドアを蹴破ってもらうために急いで下へ向かった。



癒境「木鬼沢!!」

3階へ降りる為の階段前で俺以外の皆が揃っていた。

守崎の足首には包帯が巻かれている。

先ほど黒木に突き飛ばされていたし…もしかして怪我をしているのか?

癒境「守崎、大丈夫か?」

守崎「大丈夫です…軽い捻挫なので…それより癒境さんこそ…」

癒境「すまない!話は後だ!木鬼沢、武道場へ今すぐ来てくれ!!

木鬼沢「…分かった」

そう言って俺は木鬼沢を連れて武道場へ向かう。

後ろから八雲が「私達も後から向かいます」と言うのを聞きながらときかく目的地へと急ぐ。







癒境「すまない木鬼沢!!武道場に黒木と盛口がいるんだ!!でも、扉が閉まっていて開けられない…!!」

木鬼沢「任せろ…!!」

そう言って木鬼沢は後ろへ下がり、助走をつけ、思い切り扉へ強烈な蹴りを入れる。

扉にヒビが入り、続けて木鬼沢が蹴りを繰り出すと、ついに扉が壊される。

俺と木鬼沢は急いで武道場へ入るが……









そこには、予想もつかなかった光景が目に飛び込んできた。




木鬼沢「……え…?」

癒境「な、なんだよこれ…何が、どうなって…!?」

俺が木鬼沢を呼びに行く前、黒木は盛口とともにここに立てこもり、不穏な状態だった。

嫌な予感はしていた…そしてその予感は当たった…だけど…こんなこと、いったい誰が予想していたというのだろう…。















武道場の真ん中で、うつ伏せになり、腹部から血だまりができていた超高校級の大食い選手、盛口美味香…








そして、同じようにうつ伏せになり、背中にナイフをつきたてられて息絶えている黒木の死体があったのだ…。








chapter5 (非)日常編

    ↓

chapter5 非日常編

ついに死体発見し、捜査編へと移る所でキリが良いので今日はここまで!

次回の本編更新は早ければ明日、遅くても15日には更新する予定です。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!!

こんばんは。

時間を書くのを忘れてしまってすみません(汗

21時30分に本編を更新していきます。

お待たせしました。

では、本編を更新しってていきます!










癒境「…ど、どういうことだよ…」

盛口はもしかしたら…という予感はあった…だが、どうして黒木まで死体になっているんだ!?

木鬼沢「盛口……すまない……!!」

木鬼沢が唇を噛み締め、悔しさに震える。

こうなってしまったからにはもうどうすることはできない…とにかく、死体の確認をしないと…。








―ピ…ピ…ピ…

?…何だ?変な音が聞こえる…音は盛口達の方から聞こえる…?

木鬼沢「……!!」

木鬼沢が目を見開き、俺の腕を掴み、武道館の外に出る。

癒境「き、木鬼沢?」

木鬼沢「爆弾が、仕掛けてある…!!伏せろ!!」

癒境「!!」




―――ピッ


―ドカーーーーーッン!!






武道館に響き渡る轟音と、扉から出てくる焦げ臭い煙…。

その大きな音を聞きつけたのか、守崎達も武道館の前に集まってきた。

桜田「い、今凄い音が聞こえてきたけど何があったの!?」

羽毛「それに焦げ臭いは…」

八雲「…爆発ですか?」

守崎「これはいったい…」

守崎が羽毛の肩に捕まりながら歩いてくる。

癒境「守崎、足の方は大丈夫か?」

守崎「はい、何とか…」

木鬼沢「全員…揃ったな…」

八雲「…盛口さんは、どうしたんですか…」

桜田「そ、そうだよ!!盛口さんは…!!」

癒境「…っ」

俺は爆発が起こった武道館に目をやる。

それを見た守崎達は顔を青ざめる。

守崎「そ、そんな…!!」

羽毛「黒木が…黒木がやったのね!!」

八雲「死体が出た…ということは、例のやつをやれなければいけない訳ですが…」

八雲を先頭に桜田も後ろをついていき、武道館の中を覗く。

八雲「!!…これは」

桜田「う…うええぇ…」

木鬼沢「……どうなっている?」

八雲「死体が真っ黒に焼け焦げて…あれがどんな人だったのかすら、分からなくなっています」

八雲が眉をひそめながら言ったその時…。




―ピンポンパンポーン



モノクマ『死体が発見されました!!一定の自由時間の後、学級裁判を行います!!後、皆さん現場の武道館へ
入ってしばらくお待ちください!!待ってなかったらオシオキだからね!!』』






癒境「……!!」

守崎「学級裁判の…放送…!!」

八雲「しかし、何故わざわざ現場に全員入るよう言ったのかしら…」

桜田「と、とにかく入らないと話が進まなさそう!!」

羽毛「てゆーかモノクマ久しぶりね…」

そう言いながら俺たちは全員武道館の中へと足を進めた。






…しばらくして、今まで音沙汰なかったモノクマがボヨヨーンっと軽快な音を鳴らして登場する。

モノクマ「いや~良かった!!黒木くんのおかげで再びコロシアイが始まったね!!」

羽毛「黒幕側の人間なんだから当然よ…!!」

八雲「…ところで、死体が二つあるのはどういうことですか?」

桜田「あ、それ思った。どうして?」

癒境「…殺されたのは、盛口だけじゃなくて…黒木もなんだ…」

桜田「…………はい?」

羽毛「く、黒木も…殺されてた!?」

守崎「どうしてそんな事に…」

モノクマ「はいはい!!気になるだろうけど、それは捜査をすればおのずと分かることだし!
確かなのは、この中に二人を殺した犯人がいるってこと!!うぷぷぷ…では、恒例のやつを渡すね!!」

モノクマ「ザ・モノクマファイル~~~!!」

そう言って学級裁判前の例のファイルを渡され、モノクマ特有の笑い声を発しながら早々と姿を消した。

さて…モノクマファイルを確認しないとな…。

『被害者は丸焦げで2死体の身元不明状態。死因は刺し傷による失血死、または心臓を一突きにされた即死と思われる。
死亡推定時刻は10時30分頃。』

…身元不明状態?確かに現在の死体は焼け焦げて身元不明になっているが…俺と木鬼沢が黒木と盛口が死んでいる
ことを確認している…モノクマだって、カメラでそのことを知っているはずなんだが…何故そんな書き方をしたんだ?

それに、死因が二つ挙げられていて、確定していないのも気になるな…。

【INFO】
・コトダマ【モノクマファイル5】を入手。
『被害者は丸焦げで2死体の身元不明状態。死因は刺し傷による失血死と心臓を一突きにされた即死。
死亡推定時刻は10時30分頃。』


事件が発生しました。

これより捜査パートに入ります。


捜査時の行動は『捜査』『聞き込み』が中心となります。

『捜査』…場所を指定して捜査します。物的証拠を入手するのに必要です。
『聞き込み』…人物を指定して捜査します。証言を集めるのに必要です。

また、捜査に行き詰まった際は???からヒントを得る事も出来ます。
ヒントを聞く際はモノクマメダルが必要になります。

コトダマを全て集め終わったら捜査パートは終了となります。

chapter5 非日常編

捜査開始!!

探索可能ポイント
・寄宿舎1F
・本校舎1F
・武道館


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル20枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

まずは現場を調べないと何も分からない…とにかく死体を調べてみないと。

八雲「ところで、見張りの方はどうしますか?」

木鬼沢「…俺と、守崎が…良いだろう…」

守崎「わ、私ですか?」

癒境「守崎は捻挫をしてあまり動かない方が良い。木鬼沢と一緒に現場にいた方が良いだろう」

守崎「ご迷惑をおかけします…」

羽毛「じゃあアタシ達は、それぞれを調査しましょう!!」

さて…まずはどっちの死体を調べようか…。

1、盛口らしき死体
2、黒木らしき死体

安価↓

1、盛口らしき死体

向かい合わせのように倒れている二つの死体。

奥側にある焼け焦げた死体はおそらく盛口であろう死体だ。

もう一つの死体より焦げ方が酷い…。

木鬼沢「何でかは、知らないが……爆弾を、仕掛けられたのは……盛口の、死体の方だ…」

守崎「何て酷いことを…」

癒境「爆弾を仕掛けたのは黒木だろうけど…何故爆弾を仕掛ける必要があったんだ?」

木鬼沢「分からない…アイツの、考える…ことなんて…」

焦げている他に気になるのは…。

癒境「…盛口の死体の下にある血…散らばっているな…」

守崎「爆発した際に飛び散ってしまったんでしょうか?」

…何だろう?この血…違和感があるな…けど、何かまでは分からない…。

守崎「黒木さんに刺されたんでしょうか?」

癒境「…焼け焦げてるせいであまり分からないな…」

木鬼沢「盛口は、即死…かな?相手は男、だし…」

癒境「一度上に向けるか」

そう言って体に上を向けようとするが…。

癒境「んん…?」

木鬼沢「何してるんだ…?」

癒境「いや、体を上に上げられないんだが…」

守崎「あ!盛口さんの四肢を見てください!!」

守崎に言われた通りに四肢を見ると、杭で盛口の四肢を床に縫い付けるかのように打ち込まれていた。

癒境「な…何だよこれ…!!」

木鬼沢「酷いな…」

守崎「どうして…どうして盛口さんにここまでの事を…!!」

癒境「…杭を打ったのは、死んだ後かも知れないな…それらしい悲鳴が聞こえなかった…」

木鬼沢「なら、盛口は即死…」

【INFO】
・コトダマ【盛口の死体の状況】
『焼け焦げが酷く、四肢に杭を打ち付けられ、床に縫い付けられている。殺された後にやられた可能性が高いため、即死である?』

黒木の死体も見てみよう…。

黒木であろう死体も、盛口程ではないが焼け焦げている…。

守崎「黒木さんの背中にはナイフが刺さっていますね」

木鬼沢「それもかなり深々と…」

癒境「不意を突かれて刺されたのか?なら、黒木の死因は失血死?」

しかし、黒木の背中の血液…これも違和感が…あるような…。

守崎「あれ?黒木さんの肩…血が付着していませんか?」

癒境「あ、ホントだ」

守崎に言われて確認すると、右肩に血が付着している…。

盛口を担ぎ上げていた場所だな。

木鬼沢「しかし…失血死に、しては…黒木が死ぬには…早すぎないか?」

守崎「どういうことですか?」

癒境「確かに…俺が武道館についた時はまだ黒木は生きていた…俺が木鬼沢を連れてくるまで、そんなに時間をかけたとは
思えないんだが…」

俺が木鬼沢を呼びに行っていた間に、何があったんだ…?

【INFO】
・コトダマ【黒木の死体状況】
『後ろに深々とナイフが刺されていた。右肩に血が付着している』

・コトダマ【数分の空白の時間】
『癒境が木鬼沢を呼びに行くまでの間に黒木が殺されていた。およそ数分の間な為、失血死にしては違和感がある』

さて、次はどこを調べようか?

武道館をまだ調べるか?それか他の場所を調べるか?


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル20枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

すみません、時間が遅いので今日はここまでにします。

書き込み時間が遅くてすみません…!!

うまくまとまらなくて…次の更新までには矛盾が出ないようもっとしっかりまとめます。

ここまでお付き合い頂きありがとうございます。

次回の更新予定は21日の21時に更新します。

こんばんは。

今日本編を更新しますが、時間帯を21時から22時30分頃に変更します。申し訳ないです。

すいません。遅れましたが本編を少し更新していきます。




さて、次はどこを調べようか?

武道館をまだ調べるか?それか他の場所を調べるか?


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル20枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

1 寄宿舎1F

>>716 寄宿舎のどこを捜査するか書いてくれるとありがたいです…。


【大浴場】


癒境「な…!!」

大浴場について、俺は唖然とする…何故なら、壊されたアルターエゴの残骸が消えていたからだ。

癒境「な、何で!?俺たちがいない間に、黒幕側の人間が回収したのか…!?」

くそ…アルターエゴすら俺たちから奪っていくのか…!!

アルターエゴが消えたこと以外は特に気になる物はないな…他を捜査しよう…。


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル20枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

守崎に聞き込みをするか…。






癒境「守崎」

守崎「癒境さん?どうしたんですか?」

現場で見張りを続行している守崎に話をかける。

癒境「守崎は黒木とぶつかる前は俺と一緒に行動して、その後は羽毛達と一緒にいたが、どうだったんだ?」

守崎「皆さんにはご迷惑をおかけしました…あの後木鬼沢くんと八雲さんも来て…八雲さんと桜田くんが保険室から持ってきてくれた
湿布を貼ってもらいました。」

癒境「俺が戻って来るまでは皆その場にいたんだよな?」

守崎「そうですね」

癒境「それで、木鬼沢を連れて現場に行ったが…その間には何もなかったのか?」

守崎「そうですね…特に何もなく、4人でずっと行動してました」

ううん…そうなると皆殺人を起こすことはできないが…それだとなんかおかしくないか?

癒境「ありがとう、守崎」

守崎「いえ、私は何もできないので…」

…そういえば、死体以外で現場をしっかり見ていなかったな。

この際だ、現場もしっかり捜査しよう。

さて、俺が気になったのは…。

1、謎のラジオ
2、武道館の扉

安価↓

すみません。明日仕事なので今日はここまでにします。

全然捜査進まなくてすみません(汗

その上勤務の都合で今月は更新できなさそうです…来月の予定を見てまた更新日をお伝えしたいと思います。

お付き合い頂きありがとうございました。

こんにちわ。遅くなりましたが次の更新の予告をしておきます。

次の本編更新は15日の21時です。

遅くても完結するように頑張りますので、今後もよろしくお願いします。

こんばんは。

今日本編更新となりますが、もしかしたら時間遅れるかも知れません。21時までに更新できなければ22時に更新します。

こんばんは。

なんとか予定通りに本編を更新していきます。

とりあえず前に出た安価から続き書いていきます。



2、武道館の扉






駆けつけた時に開かなかった扉に近づく。

癒境「…これ、つっかえ棒か?」

扉の近くに転がっていたつっかえ棒が目に付く。

おそらくこの棒を使って扉を閉めていたのだろう…。

しかし、つっかえ棒だけで密室状態にするなんて、随分適当だな…時間がなかったのか…ん?

よく見るとつっかえ棒に擦れたような細い線があるのに気づく。

癒境「なんだ?この妙な線は…?」



【INFO】
・コトダマ【つっかえ棒】を入手。
『武道館の扉を固定するために使われていた。つっかえ棒には細い線が擦れたような跡が残っている』

さて、あとこの武道館で気になることと言えば…。

癒境「何だ?この意味深なラジオ…」

守崎「そもそも何故こんな所にラジオが…」

木鬼沢「……動く、のか?」

癒境「…試してみるか」

俺はラジオの再生ボタンを押してみる。

…すると。







黒木『良いか盛口、今からこの紙に書かれていることを、迫真の演技で演じるんだ。夜時間に倉庫にお菓子を
持ち出そうとした所を俺に見られたのが運のつきだ…俺の言うことに付き合ってもらうぞ』


木鬼沢「!?」

守崎「これは…黒木さんの声…!!」

癒境「盛口…夜時間に黒木に捕まってたのか…」

黒木『このことは誰にも悟られるな…バレたら最後…外にいるお前の母親を、俺が殺す』

守崎「そんな…盛口さん、脅されていたんですか…っ」

黒木『さあ…言え』

黒木の言葉の後、しばらく時間を置いてから、盛口の声が聞こえた。

盛口『……やめて』

黒木『残念だがここまでだ…もう何もかも…な』

盛口『嫌だ…!!そんなこと…止めてほしいの…!!』

黒木『……さあ、絶望しろ…!!』






癒境「こ、これは…俺があの時聞いた会話だ!!」

守崎「じゃあ、癒境さんが聞いた会話は、ラジオの声だったんですか!?」

しかし、だとすると訳が分からない…何故それをわざわざここに持ってきて流す必要があったのか?


【INFO】
・コトダマ【ラジオの会話】を入手
『殺害現場に置かれていたラジオ。ラジオには癒境が武道館前で聞いた会話が録音されていた』

武道館で気になった物は調べた…さて、次は何を調べるか…。

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル20枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

3、ヒントを聞く



???「ヒントが欲しいのね…え?アルターエゴじゃないって?」

???「…あの子は、黒木が壊してしまったから…ここにはこれないのよ」

???「だから代わりに私が来たわ。誰か、までは今ここで言う必要はないけれどね」

???「さて、ヒントなんだけれど…八雲さんたちには話を聞いたのかしら?一見何も情報を持っていなさそうに見えて
癒境くんがいない所で何か重要な情報を持っているかもしれないわよ?」

???「それから、癒境くんがあるものに違和感を覚えていたみたいだけど…校舎側のある場所を調べるとコトダマを手に入れられるわよ」

???「時間が遅くなってごめんなさいね…ちょっと手が離せなかったから…」

???「それじゃあ、モノクマメダルは貰っていくわね」

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル19枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

2、八雲に聞き込み





八雲「その話、本当ですか?」

羽毛「え、ええ…」

八雲「…そうですか。ありがとうございます」

そう言って八雲は桜田と羽毛の元から立ち去る。

何を話していたんだ?

とりあえず俺は八雲を追いかけ、話を聞きに行くことにする。

癒境「八雲!!」

八雲「…癒境くんですか…。私に何か御用で?」

癒境「もちろん、聞き込みだよ」

八雲「…まあ、今の状況ならそれしかありえませんよね」

…?何だろう…八雲の態度…いつもと違うような…。

八雲「…何をボーっとしているんですか?早くしてください」

癒境「あ、あぁ…じゃあ…」


1、事件当時のアリバイは?
2、何か気がついたことはないか?

安価↓

癒境「八雲、さっき桜田と羽毛の二人と何か話してたみたいだけど…何か気がついたことがあったのか?」

八雲「私…というよりはこれはお二方からかなり重要な情報を聞きました」

癒境「なっ…本当か!?」

八雲「…羽毛さん、桜田くん、盛口さんの3人で行動していたでしょう?その時盛口さんが二人から離れて行動してしまっていたらしいんですが…
その時、黒木が盛口さんを抱えて上に上がるのを目撃したようです」

八雲「…男子トイレから出てきたそうです…そこに、赤い液体があったのも証言で聞いています」

癒境「なっ…!?」

八雲「この意味、分かるでしょう?」

そ、そんな…それじゃあ、あの時盛口は既に…!!

八雲「……」

ショックを受けている俺は気づかなった…八雲が、悲しげで、それでいて鋭い視線を俺に送っていたことを…。


【INFO】
・コトダマ【八雲の証言】を入手。
『黒木の探索中、盛口は羽毛と桜田の二人と別行動をしていた。男子トイレより黒木に連れられた盛口を発見。その場所には血痕があったらしい』

0時を過ぎてしまったので今日はここまでにします。

今度の本編更新は20日の21時頃に更新したいと思います

ここまでお付き合い頂きありがとうございます!!

今一気に見たけれど時神の説得って1番最初の方で聞こえた時神の小声のやつを提示すれば良かったの?

こんばんは!少し遅れましたが本編の方を更新していきます。

>>739 時神の説得はモノクマが裏切り者の話をした祭、才能を偽っていたことは話していたが、自分と繋がっているということは明確にいない。
だから時神がモノクマと手を組んでいるとは思えない。ということを指摘すると成功します。(正直難しいかも知れません…)

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル19枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

八雲から事情は聞いたが、当事者の羽毛の方にも聞き込みをするか…。







癒境「羽毛、ちょっといいか?」

羽毛「癒境…」

3階の男子トイレ前で憂鬱そうな表情をしている羽毛に話をかける。

…ここ、もしかして八雲が言ってた例の場所か?

さて、俺が彼女に聞くことは…。

1、事件当時のアリバイは?
2、何か気がついたことはないか?

安価↓

癒境「羽毛は、何か気づいたことはなかったか?」

羽毛「…アタシ、桜田と盛口さんと探索してたんだけど…盛口さんを一人にしちゃって…悲鳴が聞こえたと思ったら、この男子トイレから盛口さんを
抱えた黒木が出てきたの…何でそんなところから出てきたのか知らないけど…桜田と一緒に男子トイレを覗いたら…っ」

青ざめた表情で羽毛は言う。

俺は例の男子トイレを覗く。

…そこの床には血だまりが残っていた。

羽毛「ごめん…アタシや桜田がついていながら…盛口さんを…っ!!」

癒境「羽毛達のせいじゃないさ…それで、盛口が黒木に連れ去られた後は?」

羽毛「ずっと桜田と一緒にいたわ…一人になんて怖くてなれないわよ…」

癒境「そうか。ありがとう」

おそらく羽毛と桜田、ずっと一緒にいただろう…二人にアリバイはあり、木鬼沢と八雲もアリバイあり…残りは俺と守崎だが…守崎は黒木にぶつかり、
捻挫をしている…何より俺と一緒にいたし、俺が彼らを追った後は、羽毛達と一緒にいる…。

…おかしいな…全員にアリバイがある…。

どうなっているんだ?本当に黒木はここの誰かに殺されたのか…?

今回の事件…犯人を暴くのはかなり難しそうだ…だけど、死んだ彼女の為にも、俺たちは真実を突き止めなければいけない。

さて、どうしようか…。

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル19枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

俺は男子トイレに入り、その血だまりをしっかり確認する。

盛口はここで、黒木に刺されたのか…そして、そのまま武道館に連れられ…息絶えた…と考えるのが自然か。

…けど、何だろうな…何で盛口はこの男子トイレで襲われたんだろうな…?

黒木に連れ込まれて刺された?けど、何故わざわざ刺した後に武道館まで彼女を連れていったんだ?

意味が分からない…この謎が解ければ、真実に近づけるはずなんだが…。

【INFO】
・コトダマ【男子トイレでの謎の行動】
『黒木は何故か男子トイレにいた盛口を刺してから武道館に移動している。盛口が男子トイレにいたの理由は不明』

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル19枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

ヒントを聞く



???「…ヒントを聞きにきたのね」

???「でもね…前に更新した時のヒント、二つだしたはずなのよね…そのもう一つが抜けてるわよ」

???「捜査場所は学園側の一階…癒境くんが違和感を感じていたもの…」






???「ここまで言えば分かるわね?」

???「じゃあ、モノクマメダルを貰っていくわね」

19枚→18枚


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル18枚所持)>>705

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓



【保健室】


3回目の裁判後お世話になった保健室だ。

あの時は本当に申し訳なかったな…。

とりあえず、保健室には何か手がかりがないか探してみる。

すると、小さい冷蔵庫の中の輸血パックだが、1つ足りないのだ。

何故足りないのか分かったのは、志倉や守崎が万が一の備え、毎日確認してメモ書きを残してくれるからだ。

10個ほど入っていた物が、数えたら9個になっていた…これは何かの手がかりになるぞ。


【INFO】
・コトダマ【欠けた輸血パック】を入手。
『保健室の冷蔵庫に保管されていた輸血パックが1つ無くなっている。』

―キーンコーンカーンコーン

モノクマ『さてさて、ボクもそろそろ待ちくたびれたんで、そろそろ始めよっか!!お待ちかねの…学級裁判を!!』

…!!

始まるのか…今回で5回目の学級裁判…。

今回はまったく犯人の目処がたっていない…かなり厳しい戦いになるが、俺は…俺たちは負けない…!!

そう強く決意し、例の赤い扉の場所へ足を進める…。

命懸けの学級裁判…いい加減に終わらせなければ…!!!

今回の更新はこれで終わりです。

ようやく5回目の学級裁判になります…!!次回の更新は今月は無理そうです…来月の予定がきたらまたお伝えします!!

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんわ。

だいぶ書き込み遅れてすみません…!!

予定が決まったのでお知らせします。次回の更新予定日は15日の21時を予定しています。

こんばんわ。予定通り21時から本編を更新していきます。

今回は学級裁判編です。矛盾でないよう頑張ります…!

コトダマ一覧


・コトダマ【モノクマファイル5】を入手。
『被害者は丸焦げで2死体の身元不明状態。死因は刺し傷による失血死と心臓を一突きにされた即死。
死亡推定時刻は10時30分頃。』

・コトダマ【盛口の死体の状況】
『焼け焦げが酷く、四肢に杭を打ち付けられ、床に縫い付けられている。殺された後にやられた可能性が高いため、即死である?』

・コトダマ【黒木の死体状況】
『後ろに深々とナイフが刺されていた。右肩に血が付着している』

・コトダマ【数分の空白の時間】
『癒境が木鬼沢を呼びに行くまでの間に黒木が殺されていた。およそ数分の間な為、失血死にしては違和感がある』

・コトダマ【つっかえ棒】を入手。
『武道館の扉を固定するために使われていた。つっかえ棒には細い線が擦れたような跡が残っている』

・コトダマ【ラジオの会話】を入手
『殺害現場に置かれていたラジオ。ラジオには癒境が武道館前で聞いた会話が録音されていた』

・コトダマ【八雲の証言】を入手。
『黒木の探索中、盛口は羽毛と桜田の二人と別行動をしていた。男子トイレより黒木に連れられた盛口を発見。その場所には血痕があったらしい』

・コトダマ【男子トイレでの謎の行動】
『黒木は何故か男子トイレにいた盛口を刺してから武道館に移動している。盛口が男子トイレにいたの理由は不明』

・コトダマ【欠けた輸血パック】
『保健室の冷蔵庫に保管されていた輸血パックが1つ無くなっている。』

―準備フェイズ

・コトダマ一覧…>>758

【モノクマファイル5】
【盛口の死体の状況】
【黒木の死体状況】
【数分の空白の時間】
【つっかえ棒】
【ラジオの会話】
【八雲の証言】
【男子トイレでの謎の行動】


・癒境のデータ
発言力 ☆☆☆☆☆☆☆
精神力 ☆☆☆☆☆

スキル
・精神集中呼吸法…精神ゲージを1消費し、偽のコトダマ、ウィークポイントを1つ見極め、減らす。

・祈り…学級裁判時、スキルを使用すると消費した精神力を回復する。スキルを発動は裁判の前半に1回、
後半に1回の計2回使用可能。

・信頼構築…裁判時、発言ダメージを受けた直後、精神力ゲージを1つ消費し、発言ダメージを回復させる。

・抜群の発言力…―発言力ゲージに☆2個分追加されます

・ムードメーカ…発言ゲージが減少した状態でコンマ数が85以上の安価が当たった場合、発言ゲージが回復する。

・カットテクニック…ロジカルダイブ、通常の選択で使用可能。精神ゲージを消費した数だけ無駄な選択肢をカットできる。

【学級裁判について】
学級裁判は次のミニゲームをクリアしていくことで進行します。
『ノンストップ議論』
・指定されたコトダマ、もしくは文章中の言葉を使用して相手の発言を論破または、同意するモードです。
「コトダマ」→【ウィークポイント】論破or同意のような感じで表記します。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『反論ショーダウン』
・相手の反論に対し、指定されたコトダマから正しいものを選べばクリアとなります。
・安価↓3までの回答が全て合っているか、正解者のコンマ合計がノルマ以上でクリアとなります。

『閃きアナグラム』
・バラバラになった複数の言葉を正しく並び替えます。裁判が進むとダミーの言葉が発生します。
・安価指定先の回答が正解の場合はクリアとなります。

『証拠提示・怪しい人物の指定』
・回収したコトダマや、怪しい人物を指定するモードです。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『ロジカルダイブ』
・複数の問題に対する3つの選択肢の内正しいものを全て選びます。
・1つでも間違っていると発言ゲージにダメージをくらいます。
・全て正しい選択肢を選ぶ事でクリアとなります。

全てに共通して、回答が間違った場合発言力にダメージが入ります。
失った発言力や集中力は、基本的にスキル効果以外では回復しません。
発言力が0となった場合、ゲームオーバーとなり、貰えるモノクマメダルを減少させて自動でリトライとなります。

学 級 裁 判

開廷!


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めます!」

モノクマ「学級裁判の結果はお前らの投票により決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがおしおきですが・・・」

モノクマ「間違った人物を指摘した場合は、クロ以外がおしおきとなり・・・」

モノクマ「みんなを欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

八雲「もはやテンプレですね」

羽毛「この裁判も5回目…慣れてる自分が恐ろしすぎるわ、本当に…」

守崎「今回の事件は黒木さんと盛口さんの連続殺人…3回目の裁判と同じですね…」

だが、今回の事件はあの時よりかなり難しい…この事件の犯人像がまったく浮かばないんだ…
かなり厳しい戦いになるだろう…。

桜田「と、とりあえず何から話せばいいの…?」

八雲「あの時は皆バタバタしていましたし…銃で学園側へ追いやられて、皆さんが探索を始めてからの流れを把握しましょう」

木鬼沢「…そう…だな…」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>758
<【モノクマファイル5】
<【ラジオの会話】
<【男子トイレでの謎の行動】
<【つっかえ棒】



八雲「さて、まずは黒木の探索を始めた時からの流れを沿ってみましょうか…」

木鬼沢「俺と八雲は…2階の探索をしていた…2階には…特に変化なし…」

桜田「ボクと姉御と盛口さんは3階の探索をしてたよ!!」

羽毛「その際、盛口さんが単独で動いてしまって…盛口さんを探そうとしたらトイレから声が聞こえたの」

桜田「それも【男子トイレから】だよ!?もうビックリだよ!!」

羽毛「黒木は【盛口さんを担いで、4階へ】の階段へ向かったわ…」

羽毛「あれだけ叫んでたし、あまり間もなかったらその時は【まだ生きてたのよ】…アイツをアタシ達が止めれていたら…っ」

守崎「それで、4階を探索していた私達もその声を聞いて、黒木さんと鉢合わせしましたが…」

八雲「突き飛ばされてしまい、そのまま黒木は5階へと向かった…」

木鬼沢「…武道館までの、流れは…こんな、ものか…」

安価↓

すみません、コトダマ間違えました…

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>758
<【モノクマファイル5】
<【ラジオの会話】
<【盛口の死体状況】
<【黒木の死体状況】



八雲「さて、まずは黒木の探索を始めた時からの流れを沿ってみましょうか…」

木鬼沢「俺と八雲は…2階の探索をしていた…2階には…特に変化なし…」

桜田「ボクと姉御と盛口さんは3階の探索をしてたよ!!」

羽毛「その際、盛口さんが単独で動いてしまって…盛口さんを探そうとしたらトイレから声が聞こえたの」

桜田「それも【男子トイレから】だよ!?もうビックリだよ!!」

羽毛「黒木は【盛口さんを担いで、4階へ】の階段へ向かったわ…」

羽毛「あれだけ叫んでたし、あまり間もなかったらその時は【まだ生きてたのよ】…アイツをアタシ達が止めれていたら…っ」

守崎「それで、4階を探索していた私達もその声を聞いて、黒木さんと鉢合わせしましたが…」

八雲「突き飛ばされてしまい、そのまま黒木は5階へと向かった…」

木鬼沢「…武道館までの、流れは…こんな、ものか…」

安価↓

↑間違いですが、最初にコトダマ装着間違えてたので発言ダメージは無効にします…

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「…盛口は、トイレで叫んだ後…そのまま死んだと思っている…」

羽毛「な、何でよ…?」

癒境「武道館の盛口の死体の状況なんだが…盛口は四肢に杭を打ち付けられ、床に磔にされていた…」

癒境「生きている状態でそんなことをするには、俺が武道館に来て、俺と木鬼沢が来るまでに時間がなさすぎる…」

木鬼沢「…確かに、死んだ状態で、なければ…できなさそうだ…」

羽毛「そんな…じゃあ、どっちにしろ、間に合わなかったのね…!!」

桜田「あれ?でも癒境くん…武道館で盛口さんと黒木の会話を聞いたんじゃなかったっけ?」

癒境「ああ…俺も最初はそう思ってたんだ…けど、それは間違いだったんだ!!」

盛口が死んでいた以上…あの会話はその時の会話じゃない…!!

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>758
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「あの時は皆バタバタしてたし…黒木まで死んでいたからそんな余裕なかったけど…調査中にラジオを
見つけたんだ」

八雲「ラジオ…?」

癒境「そうだ…そのラジオには、黒木に脅されて、俺が聞いた会話を喋っている音声が録音されていた」

木鬼沢「な…っ!?」

守崎「盛口さん…脅されていたんですか…!?」

桜田「外道だよ!!」

羽毛「分かりきってたことでしょう」

八雲「しかし、その会話を録音させていたということは…黒木は元々盛口さんを殺すことを考えていたことになりますね…」

羽毛「だったら尚更、あたし達が目を離しちゃいけなかったんだ…!!」

守崎「…そのこと何ですが、もしかしたら、盛口さんは、わざと一人になったんではないでしょうか…?」

桜田「…へ?」

【ノンストップ議論 開始!】
意見を論破、または賛同しろ

コトダマ>>758
<【男子トイレでの謎の行動】
<【ラジオの会話】
<【八雲の証言】
<【黒木の死体状況】


守崎「羽毛さんや桜田くんは悪くないと思います…」

羽毛「アタシが…【アタシが盛口さんと一緒にいなかったから…黒木に捕まって殺されたのよ】…!!」

木鬼沢「黒木は、盛口を刺した…つまり、刃物を持っていた…」

木鬼沢「例え羽毛や、桜田と…一緒にいても…【刃を使用し、攻撃されたら…あまり意味が、ない】と思う…」

桜田「【刃物持った相手に敵うわけない】もんね~。ボクは体型からして不利だし、羽毛さんも女子だし…」

守崎「そういうわけではないんです…」

守崎「私、盛口さんは【自ら黒木さんの元へ向かった】と思うんです…」

八雲「盛口さんが二人と離れたのは偶然では無かったと?」

守崎「はい…おそらく間違いないかと…」

桜田「あ、ありえないよ!!そんなことしたら殺されるなんて一目瞭然じゃん!?何でそんなことするの!?」

守崎「…二人を危ない目に合わせない為…そう考えています」

安価↓

正解!

癒境「守崎の意見に賛成だ!」同意!


癒境「…そうか、だから盛口は…」

桜田「え?癒境くんまで守崎さんと同じ考えなの!?」

癒境「男子トイレでの謎の行動だよ…黒木が男子トイレにいるのは分かる。だが、女性である盛口まで男子トイレに
いるのは変じゃないか?」

八雲「…まあ、そうですね…正直盛口さんは男子トイレでも普通に調査しそうなキャラでもありそうなので迷う所ですが…」

癒境「盛口は自前に黒木に男子トイレに一人で来るよう伝えていたんじゃないか?だから盛口が男子トイレにいた」

羽毛「黒木…どこまでも下衆な奴ね…!!」

木鬼沢「盛口…俺がいながら、こんな…っ」

守崎「…盛口さんの態度から、脅されていたなんて分かりませんでした…それに気づいてあげられたら…」

癒境「…議論を続けよう。悲しむのは、裁判を終えてからだ…」

桜田「ん~…ていうかさ、そもそも何で黒木が殺されてるの?意味が分からないよ…」

羽毛「それね。この事件の一番の謎よ…黒木が盛口さんを元々殺すつもりだったらしいけど…黒木自身、自分が死ぬことは予測できなかった
はずよね?」

木鬼沢「黒木が、殺される動機は…ありあり…だがな…」

桜田(木鬼沢くんは「ありあり」って言った…!?)

羽毛「まあ、それも気になるけど、武道館の扉が短時間で密室にされた状態なのも気になるのよねー」

…武道館を密室にしたのは、これのせいなんだよな…。

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>758
安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「武道館の扉が開かないようになっていたのは、このつっかえ棒のせいだな」

八雲「つっかえ棒…また簡素な物が出てきましたね…」

桜田「えー!?その棒だけで密室なんて作れるのー!?」

木鬼沢「第3の事件の…幸川の例がある、からな…」

羽毛「あの時は接着剤での即興物だっけ?」

癒境「この棒にはおかしな部分がある…ほら、何か細いものが擦れた跡があるだろ?」

羽毛「あら、本当ね」

これは密室を作る際についた跡だろう…これらを使ってどう密室にしたのか…考えるんだ…

【ロジカルダイブ開始!】


Q1、棒についた擦れた跡、これの正体は?

1、毛糸が摩れた跡
2、テグスが摩れた跡
3、コードが摩れた跡

Q2、細い紐状のものをどのように使った?

1、外から引っ張った
2、室内から引っ張った
3、フェイクに使った

Q3、その際棒はどのような状態になっていた?

1、閉められた扉に挟まった状態になっていた
2、閉められた扉の反対側に突っかかっていた
3、扉の前に置かれたいた


安価↓

正解!

癒境(そうか、分かったぞ!)


癒境「このつっかえ棒の擦れた跡はテグスの擦れた跡だ」

守崎「確かに、この細さならそうでしょうね」

癒境「犯人は棒に結び目がとけやすい結びをして、外からテグスを引っ張ったんだ。そうすることで閉められた扉に挟まり、簡単な
密室を作ることができた」

羽毛「犯人が密室にしたのって、盛口さんを磔にする時間を作る為…と解釈していいのよね?」

癒境「おそらくな」





ふと、俺に対する強い視線を感じた…。



八雲「………」

八雲…?

桜田「おやおや~?八雲さん、何やら癒境くんに熱い視線を送っていますな~??見惚れてる?見惚れてるの!?」

羽毛「こんな状況でふざけないでちょうだい!!」

守崎「八雲さん?どうしたんですか?」

八雲「…いえ、何というか…癒境くんという人物が分からなくなってきたんです」

癒境「え?」

木鬼沢「…どういう、ことだ…」

八雲「貴方が今していることは、本気なのか、演技なのか…迷っているんです…」

桜田「ふぇ?」

癒境「演技…?いったい、何を言って…」









八雲「回りくどい言い方は止めましょう…私は、貴方のことを犯人だと疑っているんです…



ねえ、癒境くん?」

八雲のその言葉に、俺は言葉を失った…。





学級裁判 中断!!

書き込み凄く遅くてすみません!!今回の更新はここで終わります。

次回の更新予定日は30日になると思います。また変更ありましたらお伝えします。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!

こんばんは。

予定通り本編を更新していきます。

今年最後の更新になるのでよろしくお願いします。

学級裁判 再開!!







守崎「…や、八雲さん?何を言って…」

八雲「…もう一度言います。癒境くん…私は貴方を犯人だろ疑っているのです」

突然疑いの矛先を向けられ、俺は目を見開いて八雲を見る。

桜田「え?え?癒境くんが犯人…?嘘でしょ…!?」

八雲「自分を含めた皆さんの命がかかっている場面で嘘をつく必要がありません」

羽毛「八雲さん…本気で、癒境を疑っているのね」

羽毛の言葉に八雲を静かに頷く。

どうして…何で八雲は俺に…?俺は、殺人なんてやってない…!!

癒境「俺は殺してなんかいない!!」

木鬼沢「信じられんな…癒境のような男が…人殺しをしたなんて…」

守崎「そうですよ…癒境さんは今だって、積極的に犯人を突き止めようとしているじゃないですか…!!」

八雲「だからこそ分からなくなっているんです…あまりに癒境くんが犯人らしくなから…」

守崎「だったら…!!」

八雲「ですが皆さん、お忘れではないでしょうか?」

桜田「忘れてる?何が?」

八雲「黒木を探し出し、黒木と盛口さんの死体発見までのことを思い出せば分かるはずです。
何故私が癒境くんを疑ってるのか…」

八雲が俺を疑う理由…それってもしかして…。



『正しい選択肢を選べ』
1、動機の有無
2、凶器の有無
3、アリバイの有無

安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「もしかして八雲は…俺にだけアリバイがないから、疑っているのか…?

守崎「…!!」

桜田「え?癒境くんてアリバイ無かったの?一緒に行動してなかったっけ?」

羽毛「…いえ、確か守崎さんが黒木に突き飛ばされて、黒木を追いかけた…そこから木鬼沢を呼ぶ間のアリバイが
ないわね…」

木鬼沢「……」

八雲「そういうことです…癒境くんが黒木を追いかけた後も、私達は皆一緒にいました。だから必然的に癒境くん
以外の全員にアリバイがあり、私達では黒木を殺すことができません」

癒境「…っ」

確かにそうだ…黒木をたった一人で追いかけ…武道館のラジオの音声を聞き、木鬼沢を呼びに行くまでの間…俺に
アリバイはない…けど…。

癒境「俺は…




俺は誰も殺してない!!」

俺が犯人でないことは俺自身がよく知っている…!!

だから、八雲のその推理を覆さないといけない…!!

癒境「俺は誰も殺してない…だから八雲…君のその主張…崩してみせる!!」

八雲「……」

【ノンストップ議論 開始!】
意見を論破、または賛同しろ

コトダマ>>758
<【つっかえ棒】
<【数分間の空白の時間】
<【八雲の証言】
<【黒木の死体状況】


八雲「私達にはアリバイがあるため、黒木を殺すことは不可能…」

八雲「対して癒境くんのみ、【アリバイがない】のです」

桜田「た、確かに…犯人になりえる条件に当てはまるのって…癒境くんだけだよ…」

守崎「癒境くんが殺人なんて…私には到底信じられません…!!」

木鬼沢「俺も…同じ…だけど…」

羽毛「実際に癒境だけアリバイが無いから…この推理は覆らないかも…」

八雲「癒境くんが黒木を殺したのは、盛口さんが殺されたうえに磔にされた現場を見たから…」

八雲「怒りに任せて黒木を【後ろから刺した】のでしょうね」

八雲「盛口さんが即死であるなら【黒木は死因は失血死】」

八雲「憎しみで【何度も何度も刺して】…血を流し過ぎて死んだのでしょうね」

羽毛「アイツの自業自得よね…それをしたのが癒境っていうのが、凄く残念だけど…」

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!

癒境「黒木が失血死…?だとすると違和感があるぞ」

八雲「違和感…ですか?」

癒境「俺が黒木を追い、密室を破るために木鬼沢を呼びに行くまでそんなに時間はかからなかったはずだ」

癒境「失血死になるまでに、たかが数分で失血死に至ることはできない!!」

守崎「そ、そうですよ!!癒境くんが私達の元に戻ってくるまでに、失血死させることなんてできません!!」

八雲「…確かに、そうですね…」

桜田「じゃあ、癒境くんは犯人じゃないんだね!!」

羽毛「そう…良かったわ。上条の親友が、そんなことするはずないものね…」

木鬼沢「癒境は…例え、黒木のような…卑劣で、最悪な男相手、でも…殺人なんて…しない…」

癒境「皆…っ」

良かった…これで俺の疑いが晴れたんだ…!!

八雲「あの出血量なら、失血死だと思いましたが…確かに時間と釣り合わないですね…」

癒境「…その血液量のことなんだが…もしかしてこれのせいじゃないか?」


『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>758
安価↓

正解!

癒境(これだ!)


癒境「血液量が多かったのは、保健室にあった輸血パック。これを使ったからだと思う」

守崎「輸血パックの血ですか…確かにそれを使えば、刺した量の倍の血を流しているように見せられますね」

羽毛「…血の量のごまかし方は理解したけど…何でそんなこと?そもそも誰がしたのよ?」

癒境「それは分からない…けど、これで分かっただろ?俺が犯人じゃないこと」

桜田「うんうん!!癒境くんの無実も証明できたし!これで一件落着…」










モノクマ「あああああああぁぁ!!!」




桜田「ふぁーーー!!?び、ビックリした!!」

羽毛「いきなり何なのよ!?驚かせないでよね!!」

モノクマ「だって叫びたくもなるよ!!ボクはとんでもないミスに気づいたんだもん!!」

八雲「ミス…?」

モノクマ「モノクマファイルの記述だよ!!いや~うっかりしてたよ!!」

守崎「何か間違ったことが書かれてたんですか?」

モノクマ「そうそう。あのね、黒木くんの死因なんだけど…

本当は爆死なんだよ!!」

木鬼沢「爆死…?」

八雲「…癒境くん、木鬼沢くん。確か貴方達は、黒木と盛口さんの死体に近づこうとしたけど、その前に爆発の前兆に気づいて、退避
したんですよね?」

木鬼沢「…そうだ」

八雲「では、黒木が爆発前に確実に死んでいたかは分からなかったのね」

癒境「そういうことになるな…もしかしたら、俺たちが来たときには、まだ息があったかも知れない」

守崎「モノクマさんがそう言ってますし、失血死でなければ、そうなりますよね…」

桜田「で、でも!爆死だからなんなの!?だったら尚更癒境くんは犯人じゃないじゃん!!」

羽毛「そうね。モノクマのミスについては正直許せないけど…正直関係ない話だしね」

皆がそう言っている中、八雲のみ何か考え込んでいる表情だったことに気づく。

どうしたんだ?モノクマのミスに、何か気になることでもあるのか…?

そう思っている内に、八雲は顔をあげ、モノクマを真っ直ぐ見る。

八雲「モノクマ…確認したいことがあります」

モノクマ「何?スリーサイズなら答えられないよ」

桜田「モノクマのスリーサイズとか誰も得しないし!!」

八雲「うるさい黙れ」

桜田「はひいいぃぃ!!!」

八雲「…例えば、死んだ人間の死因が事故死だった場合…犯人は事故にあった被害者自身になるのかしら?」

モノクマ「お答えしましょう!!事故死であった場合、犯人になるのは被害者ではなく、その事故死に繋がる原因を作った人間こそがクロとなります!!」

八雲「例えその人物に…殺すつもりがなかったとしても?」

モノクマ「当然です」

羽毛「何よそれ、無茶苦茶だわ!!」

八雲「そうですか…ありがとうございます」

守崎「あの…八雲さん。何故、そのような質問を…?」

八雲「…その質問をした意図が知りたいなら、色々確認しなきゃいけないことがあります」

八雲…次はいったいどんな答えにたどり着いたんだ…?

八雲「さて、まず最初に確認したいのは…あの謎の爆発です」

羽毛「ああ、アタシも言ってたけど、ホント気になるのよね」

木鬼沢「何故、あんな爆発が起こったのか…」

八雲「爆発の起こし方についてはあまり考える必要はありません。さて、その謎の爆発ですが…いったい誰が爆発物を仕掛けたんでしょうね?」

盛口と黒木…二人を無残にも黒く焼け焦がした忌まわしい爆発…それを仕掛けたのは…あの人しかいない…



『正しい選択肢を選べ』
1、黒木
2、モノクマ
3、盛口

安価↓

正解!

癒境(これだ!)

癒境「爆発物を仕掛けたのは…もちろん、黒木だろうな」

守崎「私達はほぼ手ぶらで学園側に追いやられましたし…黒木さんがあらかじめ武道館に爆発物を用意していたと
考えるのが普通でしょうね…」

桜田「そもそも爆発物なんて怖くて触れもしないしね!!あはは!!」

羽毛「アンタねぇ…まあ、その意見には同感だけど」

木鬼沢「……」

守崎「…でも、それだと黒木さんは自分で仕掛けた爆発物で死んでしまったことになるんですよね」

桜田「あ!本当だ!!バッカだなアイツ~!!あはは」

羽毛「アンタにだけは黒木も言われたくないでしょうね…」

桜田「酷い!!」

木鬼沢「…何で、だろう…な…?」

八雲「あくまで私の想像でしかないのですが…黒木が爆発物を仕掛けたのは、死んだ盛口さんに追い打ちをかける
ため…ではないかと思っています」

守崎「ひ、酷い…殺してなお、盛口さんをさらに傷つけるなんて…!!」

羽毛「ん~…アイツならやりかねないけど、何でそんなことするのよ?」

八雲「盛口さんは黒木に脅されて男子トイレに行きました…その際、盛口さんなりに彼に対して抵抗していたのでは
ないかと思われます。」

木鬼沢「てい…こう…?」

八雲「自分が殺されることは分かっていたはずです。ならばただ殺されるくらいなら一夜報いろうとしたのではないかと」

盛口が一夜報いる為に黒木に抵抗か…。

【ノンストップ議論 開始!】
意見を論破、または賛同しろ

コトダマ>>758
<【モノクマファイル5】
<【盛口の死体状況】
<【八雲の証言】
<【黒木の死体状況】


羽毛「盛口さんが一夜報いるって…どうしてそう思うの?」

八雲「盛口さんだって【自分が殺されるであろうことは分かっていた】でしょう」

八雲「それをただ黙って殺されるのを待つのも、どうかと思います」

守崎「どうやって報いたんでしょうか?」

八雲「黒木から隙を見てナイフを奪い、【黒木の体に刺した】…とか」

木鬼沢「あの…小柄な体で…【そんなこと、できる】…のか?」

八雲「あくまで可能性でしかありません…まあ、それもあって結局は殺されてしまったのでしょうけど」

桜田「勇気あるな~…ボクなら無理だね!!」

羽毛「自慢気に言うことじゃないでしょうが…」

安価↓

正解!

癒境「八雲の意見に賛成だ!」同意!


癒境「そういえば…黒木の肩の部分に不自然な血痕が残っていたな…」

守崎「もしかして、盛口さんが…?」

八雲「まあ、あくまで推測でしかないので、確実とは言えませんが…」

桜田「やっぱり盛口さんすごいな!!」

木鬼沢「…アッパレ…」

羽毛「…で、黒木は盛口さんに思わぬ抵抗を受け、逆恨みした…それで、爆発物を引っ張り込んで、武道館に
仕掛けたので…マジ最悪だわ…」

八雲「…さて、黒木が盛口さんに逆恨みし、武道館に爆発物を仕掛けた…ここまではよろしいですね?」

癒境「あぁ…」

八雲「ここで重要になるのは、黒木は誰かに背中を刺され、倒れていた…黒木自身も予想していない事態であり、
まさか自身が仕掛けた爆発で死ぬなんて、きっと思っていなかった…」

八雲「それで黒木を背中から刺した人物…つまり…私達は黒木が爆死してしまった原因を作ってしまった人物を、
クロとして指定しないといけないわ」

木鬼沢「黒木が…爆死した、原因を…作った奴…?」

守崎「だからモノクマさんにあんな質問をしていたんですね…」

羽毛「ん~…そうなると黒木を刺した人物もまさか爆弾が仕掛けられていたなんて思ってなかっただろうし…盛口さんが
あんな目に合って、黒木を刺したは良いけど、我に帰って立ち去ったってことに……



て、あれ…?ちょっと待って…」

八雲「そう…爆発することを知らず、黒木を刺してしまい、殺すに至らずとも、結局爆死を意図せずさせてしまった者…



ここにいる人たちでは、やはり癒境くんしかいないのです」

癒境「なっ…!!?」

再び疑念を向けられ、俺は急激に恐怖心に駆られる。

守崎「ま、待ってください…!!そんな、どうしてまた癒境さんを…!!」

羽毛「…けど、八雲さんの意見に納得はできるのよ…癒境にのみアリバイがなく…すぐに木鬼沢を呼びに行ったのは、黒木を盛口と黒木を
助けるため…刺してしまったのは、きっと後から言おうとしていたと思うのよ、彼の性格なら…先に死体を確認しようとしたのは癒境なんでしょ?」

木鬼沢「た、確かに…そうだが…」

桜田「でも、そこで訳の分からない爆発に巻き込まれて…結局黒木は死んだ…爆死の場合、癒境くんは自分が犯人だなんて思わないだろうから、失血死の
ときの無実証明はそこまで間違ってはいないんだろうね…」

癒境「ま、待ってくれ!!それ以前に俺は黒木を刺してなんかいない!!ほら!返り血もないだろ!?」

八雲「……」

八雲は悲しげな表情で俺を見る。

八雲「…皆さんは調べてないから分からなかったかも知れませんが…植物庭園の隅に置かれていましたよ…返り血の浴びた柔道着…」

桜田「じゅ、柔道着?何で…?」

八雲「武道館のロッカーにあったでしょう?武道館ですから…それで返り血を防いだのでしょう」

癒境「俺はそんなもの知らない…!!だいたいロッカーからそんなもの出してたら黒木に気づかれてるだろう!?それに、武道館は密室で…!!」

八雲「…癒境くん。武道館の密室は外から誰にでもできる仕掛け…それを証明したのは貴方自身ですが…」

癒境「あ…っ!!」

羽毛「本当に…運がなかったわね…アンタが全部悪いとは思わないわ…」

木鬼沢「……」

桜田「ううぅ…ごめんね、癒境くん…」

癒境「ま…待ってくれ!!俺は…俺は本当にやってない!!」

守崎「私は…私は癒境さんを信じます!!癒境さんはそんなことする人じゃない…!!」

八雲「気持ちは分かります…でも…」

どうして…!?どうして何だ…!?このままじゃ、皆も…!!




モノクマ「はいはいはーい!!時間切れでーす!!」

癒境「……は?」

じ、時間切れ…!?

モノクマ「残念ながら議論はそこまで!!これより投票にはいりまーす!!」

守崎「議論時間が前より短くないですか…!?まだ時間は…!!」

モノクマ「うるさいうるさーい!!お喋りはそこまで!!さあさあ、盛口さんを殺した黒木くんを殺したクロは誰なのか~?
その答えは正解か、不正解か~~~!?」

モノクマ「さあ、どうなんだ~~!?」






~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  MONOKUMA
    VOTE

ジャラララララララララララ・・・

|イキョウ|イキョウ|イキョウ|

チャッ、チャーン!

―ガシャンッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

学 級 裁 判

閉廷!

【リザルト】
発言力ボーナス 7
集中力ボーナス 5

合計     12

ノンストップ議論ノーミスボーナス  可   2
ロジカルダイブノーミスボーナス   可   2
証拠提示・人物指定ノーミスボーナス 可   2



合計     6


獲得モノクマメダル 18
現在の所持メダル  36

遅い時間までお付き合いありがとうございます。時間かけ過ぎてすみません…。

chapter5の裁判編もこれにて終了です。

ついにchapter6…最終章に突入します。

次回の更新は来年の1月9日、遅ければ17日になると思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。皆様、良いお年を。

時間通りに来れなくてすみません。

更新時間を22時に遅らせます。22時なったら本編を更新します。

モノクマ「はいはいはーーーい!!大正解!!黒木くん殺しのクロは癒境くんでーす!!」

癒境「………



は…?」

耳を疑った。

俺が犯人…?

こんなの…どう考えたっておかしい…おかしい…だって、俺は殺してなんかいない…。

なのに…何で…!?

守崎「そんな…こんなの、嘘です…!!」

八雲「……」

モノクマ「いやー今回も無事にたどりつけたんだねー!!」

癒境「ちょっと待てよ!!!」

モノクマ「んあー?」

モノクマは嘘をついている…!!俺が犯人なんて嘘を…!!

明らかにルール違反だ!!こんな…こんなことって…!!

羽毛「…癒境がやったなんて…こんな真実…知りたくなかったわ…」

桜田「ううぅ…癒境くぅん…」

木鬼沢「……っ」

癒境「み、皆…!!本当に違うんだ…!!俺は犯人じゃない…!!誰も殺してなんかいない…!!」

八雲「…!!」

癒境「本当なんだ…!!信じてくれ…っ!!」

俺はみんなに必死に訴えた。

だって、本当に殺してなんかいないんだ…!!

守崎「私は、やっぱり癒境さんは誰も殺していないと思います…!!」

桜田「そ、そりゃあボクだってそう思いたいけど…」

モノクマ「決まったもんは決まったのー!!投票もしたしね!!何故か守崎さんは自分に投票してるけど」

羽毛「守崎さん!?何をしてるの…!?」

守崎「私はやっぱり信じられません!!癒境さんが犯人なんて…そんなこと、ありえないんです!!」

木鬼沢「守崎…」

羽毛「……っ!!」

俺は、どうなってしまうんだ…?

俺は無実なのに…モノクマによって、殺されるのか…?

八雲「……わ、私は…私は…」

ふと、八雲の方を見ると、彼女の表情はみるみる青ざめていく。

モノクマ「さて、グダグダやってても仕方ないし、とっととオシオキしちゃいましょうか!!」

守崎「ま、待って!!何かの間違いです!!待ってください!!」

八雲「癒境くん…」

モノクマ「超高校級のマッサージ師、癒境颯太に…」

癒境「違う…俺は違う…!!何も、何もやってない…!!」

モノクマ「スペシャルなオシオキを!用意しましたーー!!!」

癒境「俺は…誰も殺してなんかいないんだ!!!」





八雲「…私の、せいですね…すみません…こんなことになって…すみません…っ!!」



ウィーン・・・ピコッ☆

GAME OVER

イキョウさんがクロにきまりました(?)
おしおきをかいしします。














………癒境さんは…ここで終わらせない…




俺は青ざめた表情で周りを見る。

周りにはベッドの上でくつろいでいる数体のモノクマがいて…俺はそのモノクマ達に囲まれるように中央のベッドで仰向けにされていた。

まるで…俺がよくやっていたマッサージをするような…そんな感じ…。


【超高校級のマッサージ師 癒境 颯太処刑執行】
【『快感ツボ押し 天国への階段』】

上から巨大なマジックハンドが伸びてくると、一体のモノクマにありもしないツボ押しをしている。

悶えるようにしているモノクマが、突然、ガシャンっと大きな音をたてる。

あまりの強いツボ押しに耐え切れずにモノクマの体を貫通したのだ。

マジックハンドは周りにいるモノクマ達を次々とツボ押しという名の破壊を行う。

一体…一体と壊されていき…マジックハンドはついに俺の体の上まで移動する。

その際、マジックハンドの指が、鋭い鋭利なものへと変化する。

あれで…俺の体を刺し殺すつもりなんだ…。

悔しい…俺が誇りにしているマッサージを、こんなふうに扱われることが…。

今までの犯人達も…今の俺と同じ思いだったのだろうか…自分の才能を馬鹿にするようなこのオシオキを…。

マジックハンドが、俺の背中にめがけて向かってくる…。

もうダメだ…!!

俺は覚悟を決めて目を瞑る。









『癒境さん…貴方は絶対に…死なせません…!!』

俺の脳内で、そんな言葉が再生されたと同時に…


―ピシッ


俺のいる場所からそんな音が聞こえると…


ガラガラガラガラ!!



床に穴が空き、俺は奈落の底へとベッドとともに落ちていき…

そこで俺の目の前は真っ暗になった。

【守崎視点】

守崎「……え?」

私はもう終わりかと思っていました…。

他の皆さんもそうでした…モノクマさえも…。

けど、オシオキ中の癒境さんがいた床のそこが前触れもなく抜けたのです…。

モノクマ「……は?」

ドスの効いた声色だとハッキリ分かった。

モノクマ「何だよ…何だよこれ…こんなの、まるっきりあの状況と一緒じゃないか…!!」

…あの状況?

モノクマ「マジで何なんだよ、まったく…!!あ、お前らもう帰っていいよ!!ボクは今サイコーにムカついてるからね!!」

そう言うとモノクマはすぐさまその場から姿を消した。

桜田「い、癒境くんはどうなったの…!?」

羽毛「わ、分からないわ…急に穴があいて、そこから癒境が落ちて…!!」

木鬼沢「オシオキは…免れた、という…ことなの…か…?」

羽毛「そういうことになるわね…でも、かなり奥まで落下してた感じよ?オシオキから逃れても、生きてるとは到底…」

守崎「…!!」

八雲「……」

八雲さんは何か考え込むような素振りをしている…しばらく考えた後に、八雲さんは私の元までやってくる。

八雲「守崎さん、聞きたいことがあるのだけど…」

守崎「は、はい…何ですか?」

八雲「今、トラッシュルームの鍵を管理してるのは貴方ですよね?」

守崎「そうですけど…」

八雲「鍵は何個あるの?」

守崎「に、2個です…一つはシャッターを開ける鍵で、もう一つはおそらく床についているものだと思います…使うことはまったく
なかったですが…それが何か?」

八雲「…もしかしたら、癒境くんを助けることができるかも知れない」

守崎「え…!?」

八雲「とにかく、トラッシュルームへ行きます。守崎さんは鍵を持ってきてください。残りの方は食堂でお待ちください」

羽毛「よ、よく分からないけど…分かったわ」

癒境さんを助けられる…!!

その言葉を信じて私は一足先に個室までトラッシュルームの鍵を取りに行った…。

すみません、短いうえに中途半端ですが、時間も遅いので今日はここまでにします。

次の更新は20日の21時更新です。

お付き合い頂きありがとうございました

こんばんは。予定通り本編を更新していきます。

キリの良いところまででいくと短めになるかも知れませんが、よろしくお願いします。


【???】




癒境「…う、うぅ…」

思い瞼を懸命に開け、周りを見渡す。

周りにはたくさんのゴミがある…自分のいる場所を見ているとそこにもたくさんのゴミ袋…。

クッション替わりになってたのか…助かった…。

癒境「…ここは、もしかしてダストボックスの中か?」

ならこの大量のゴミの山は納得できる。

癒境「ただ…助かったわ良いけど、ここからどうやって出れば良いんだ?」

それに、例え出られたとしても、モノクマに見つかったら、またオシオキされてしまう…。

癒境「くそ…俺は殺してなんかいないのに…!!」

とりあえず、ゴミの上に乗ったままなのもあれだし…そう思って立ち上がろうとすると、手に何か持っているのに気づく。

癒境「ん?何だこれ…」

手に持っている物を見るとそれはお守りだった。

癒境「お守り?何でこんなものが…」

いつこの手に持っていたのかは分からないが…何となく、このお守りを身につけておくべきだと俺は思い、ポケットにしまった。

さて、これからどうするか…。

そう思っていたその時…。

―ガシャーン!!

…俺の近くから大きな音が聞こえてきた。

癒境「な、何だ!?」

音のした方に慌てて目を向けると、二つの人影が見えた。

守崎「癒境さん!大丈夫ですか!?」

癒境「も、守崎…!?」

八雲「見たところ大きな怪我もないようで…少し安心しました」

癒境「八雲…君まで…」

まさかこんな場所に二人が来てくれるとは思わなくて、俺はただただ目を丸くして固まっていた。

守崎「癒境さんを助けに来ました!まさかトラッシュルームのダストボックスの中にいたなんて…」

八雲「正直賭けな部分はありましたがね」

守崎「いえ!八雲さんがこの場所のことを考えついてくれなければ癒境さんを助けてあげられませんでした!ありがとうございます!」

守崎が笑顔で八雲にお礼を言うと、どことなく苦痛な表情を浮かべていた。

癒境「八雲…?どうしたんだ?」

八雲「いえ…癒境くんがこんな目にあっているのは、半分は私のせいなんですよね…」

癒境「え!?や、八雲のせい!?何でそんな…」

八雲「私が貴方を犯人だと指摘してしまったからですよ…ですが、貴方の必死な弁護にモノクマの不穏な様子…それらを見て
貴方は黒木を殺した犯人ではないのでは?そう思ったにも関わらず結局…」

癒境「そんな、八雲のせいじゃないだろ!?悪いのは俺に冤罪をかけてきたモノクマだ!!」

守崎「冤罪…ではやっぱり、癒境さんが犯人ではなかったんですね!!良かった…っ」

守崎は膝をつき、泣きそうな表情で顔を両手で覆っていた。

八雲「…モノクマは公平な立場でありながら、癒境さんが犯人だと嘘をつきました…。そのせいで癒境さんがこんな目にあってしまい
ましたが…逆にチャンスです」

癒境「チャンス?」

八雲「モノクマに裁判のやり直しを要求し、真の犯人を明らかにします…癒境さんが犯人でなければ、黒木を殺した犯人は黒幕です」

守崎「く、黒幕が…!?」

八雲「癒境さん以外にアリバイが存在している以上そうなります」

黒幕が、仲間であるはずの黒木を殺したのか…?

八雲「そうと決まればさっさとこんな悪臭の臭う場所から立ち去りましょう。おそらく体中に臭いがついています…さっさとお風呂に入って綺麗にしたいです」

守崎「そ、そうですね…さあ癒境さん、脱出はあのハシゴから行けます。行きまょう」

八雲「ああ、当然先頭は癒境くんでお願いしますね。理由は…分かりますよね?」

黒い笑みで俺を見てくる八雲に必死に首を縦に振り、そそくさと先頭に立ち、ハシゴを登る。

それに続き守崎と八雲も俺の後ろからハシゴを登ってくる音を聞きながら、長い長いハシゴをひたすら登っていった。

【トラッシュルーム】


長い長いハシゴを登り終え、ついに地上へ足を踏み入れることができた。

癒境「長いハシゴだったな…二人共大丈夫か?」

守崎「は、はい…なんとか…」

八雲「はあ……」

二人共疲れているな…まあ、俺もそうだが…。

モノクマ「あー!!」

突然驚きの声をあげて姿を現したのはモノクマ…。

癒境「モノクマ…!!俺は冤罪だ!!何で嘘をついたんだ!!」

モノクマを見るなり俺は大声でモノクマに文句を言う。

モノクマ「……」

モノクマ「こんなところまで、あの状況と一緒だなんて…」

守崎「あの…何が言いたいんですか?」

モノクマ「ああ、こっちの話だから気にしないで!!さて…君らの言いたいことは分かってるよ。裁判のやり直しでしょう?良いよ。やろうじゃないか」

八雲「あら…まさか貴方からその提案をしてくるなんて思いませんでした」

モノクマ「まあね…これも因果律の定めってやつ?但し、黒木くん殺しのクロだけでなく、お前らにはこの学園の謎も解いてもらおうかな!」

癒境「この学園の…謎…?」

モノクマ「そう!!ようはここで決着つけようや!って話だよ!!」

守崎「決着…」

モノクマ「それより、まずは君ら全員臭うから綺麗にしてきたら?1日待ってあげるからさ、作戦会議やら何やらしておけば?」

癒境「ちょっと待て。その1日の間に色々重要な証拠を処分する気じゃないだろうな?」

モノクマ「まさか!!ボクは由緒正しき学園長だからね!!そんなことしないよ!!」

癒境「殺してない俺を犯人にしたてあげたくせに…」

モノクマ「まあまあ、証拠を処分なんてしないから安心して明日から操作に取り組むと良いよ!!うぷ…うぷぷぷぷぷ」

そう言ってモノクマはこの場から立ち去った。

八雲「まさか向こうの方から提案してくるとは思いませんでしたが…クロ探しと同時進行で学園の謎も解くことになるとは…」

守崎「けどいずれはぶつかる課題でしたし…羽毛さん達にも伝えて協力しないと」

八雲「彼女達は食堂にいます。とりあえず癒境くんの無事をさっさと報告してお風呂に入りたいですわ…」

癒境「ははは…すまないな。あんな場所まで助けに来てくれて」

八雲「いえ…私は貴方を殺しかけたのです…当然のことをしたまでです」

そう言ってそっぽむくとさっさと食堂へ歩いて行った。

守崎「ふふふ…なんだかんだ八雲さんも癒境さんのこととても心配していたようで…」

癒境「そうだな…本当に感謝してるよ」

守崎「さあ…ここからが正念場ですね」

癒境「ああ…黒木殺しは俺じゃなく黒幕であることと…この学園の謎を解いて、ここから今残っている6人で脱出しよう…必ず」

守崎「はい!!」

黒幕との全面対決は明日…今まで犠牲になった仲間達のためにも…ここで決着をつけてみせる…!!



【chapter5 END】

癒境 颯太【超高校級のマッサージ師】
守崎 望【超高校級の介護士】
上条 瞬【超高校級の陸上選手】 DEAD
マリア・ハーピス【超高校級のシスター】 DEAD
志倉 大和【超高校級の書道家】DEAD
幸川 心音【超高校級の幸運】 DEAD
木鬼沢 徹【超高校級のスタントマン】
岡本 鈴【超高校級の空手家】 DEAD
斬咲 ダイヤ【超高校級の手品師】 DEAD
羽毛 麗華【超高校級のトリマー】
桜田 連【超高校級の記者】
盛口 美味香【超高校級の大食い選手】 DEAD
細永美 鏡夜【超高校級のガラス細工師】 DEAD
北橋 雪菜【超高級のスキー選手】 DEAD
時神 終【超高校級の情報屋】 DEAD
八雲 空狐【超高校級のスチュワーデス】

黒木 幽平 【黒幕の協力者】 DEAD



残り生徒 6人

to be continue・・・


【INFO】
・chapter5クリアプレゼント『幸運のお守り』を入手しました。


【chapterクリアボーナス】
直後のコンマ一桁部分にて、モノクマメダルのボーナス判定。
数字の分だけメダル獲得。

モノクマメダル6枚獲得!

現在の所持メダル  42枚




今日の更新はここまで!ようやくchapter6までこぎつけました…。

ラストスパートまで頑張って更新しますので今後もよろしくお願いします!!

次回の更新ですが今月は無理そうなので来月の予定が決まったらお伝え致します…。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

こんにちは。
本編の更新日が決まったのでお伝えしに来ました。
次回の更新日は2月9日の21時を予定しています。

こんばんは。
少し遅れましたが本編を更新していきます。
では、始めます。




chapter6  ~ラストステージ~







【食堂】

食堂に着くなり、桜田、羽毛、木鬼沢が俺に勢いよく寄ってくる。

桜田「癒境くーん!!いぎてて…よがったよおぉ…!!!」

鼻水を垂らしながら俺に言う。

羽毛「汚いわね桜田!!少しは落ち着いて…グスっ…」

そう言いながらも涙目で鼻をすする羽毛。

木鬼沢「癒境……本当に、良かった……お帰り…」

桜田や羽毛と違い、落ち着いた様子で俺に微笑むように木鬼沢が言う。

彼らに迎えられ、俺は少し涙が出そうになったが、それに耐えて、俺は笑いながらこう言う。

癒境「…ただいま、皆」

そう言った俺に3人は唖然とし、みるみるうちに罪悪感を滲ませるような表情になる。

羽毛「…アタシ達は、最後の最後であんたを疑って投票したせいで死にかけたのに…何でそんな風に笑って言えるのよ…」

桜田「う…うぅ…うわああああああぁぁん!!ごめんなざーーーい!!」

木鬼沢「俺たちが、お前に…したことは…許される、ことじゃ…ない…すまない…」

癒境「い、良いんだ!こんなことになったのはそもそもモノクマが嘘なんかついたせいだし…」

八雲「そうだとしても、守崎さん以外はこうして貴方を追い詰めたのは事実…」

癒境「なら、明日俺の無実と…この学園の謎を解き明かすために協力してくれ…本当に俺を想ってくれるなら」

守崎「明日、この殺し合いに終止符をうちましょう…今ままで死んでしまったみなさんの為にも…負けられませんよ!」

八雲「では、明日に備えて色々やらなければいけませんね。とりあえず私はお風呂に入ってきます」

桜田「…そう言えば、なんか八雲さんから異臭が…」

八雲「さ  く  ら  だ  く  ん???」

桜田「ひいいいぃ!!すみませんでしたー!!」

八雲「…では、失礼します」

そう言ってにこやかに笑うと食堂から立ち去った。

羽毛「…守崎さん、癒境…あんた達も行ってきて言いわよ」

守崎「あはは…では、お言葉に甘えて…」

羽毛「食事ならアタシが作っておくから」

守崎「すみません…」

癒境「ありがとう…落ち着いたら、明日の予定を決めよう」

そう言ってまずはこの異臭を消すために入浴をしに行くことにした…。











入浴を済ませ、羽毛の作った料理を食べ、俺たちは明日の為の作戦会議を行った。

八雲「さて…明日のことですが、私が入浴を終えた後、モノクマが現れたのですが…」

桜田「え!?何でモノクマが!?」

八雲「モノクマも明日に向けて色々用意しているようで…明日、全ての部屋をモノクマが開放してくれるそうなんです」

木鬼沢「部屋の…開放?」

守崎「つまり、今までどう頑張っても入ることができなかった寄宿舎側の2階や、学園長室や生物室などが調べることができるんですね?」

八雲「そういうことになりますね」

羽毛「あの辺りは重要な情報が多そうね…桜田はそこ以外を捜査させた方が良いわね」

桜田「ちょ!?ひどくない姉御!?」

羽毛「当たり前でしょ。あんたにはそこまで期待してないし…」

守崎「ま、まあまあ…開放される部屋はもちろんですが、他に調べるべき場所ってどこでしょうね?」

癒境「守口、黒木殺害の現場とかだろうな…もしかしたら見落としている証拠があるかも知れない」

八雲「それから…今までの事件での証拠品…これらももう一度確認するべきだと思います」

木鬼沢「今までの…事件?何故だ…?」

八雲「今回黒幕は癒境くんを嘘のクロにしようとしていました…万が一にも、過去の事件でも偽造された証拠があるかも知れないでしょう?」

羽毛「なるほど…」

癒境「調べる所がたくさんあるからな…時間制限がどれだけなのかは分からないが、ここまで乗り越えてきたんだ…俺達ならできる!!」

守崎「そうですね!明日、絶対にこの悲しい連鎖を断ち切りましょう!!」

羽毛「これ以上黒幕の好きにはさせないわ!!」

桜田「うおー!!燃えてきたぞー!!」

木鬼沢「俺も…全力で、協力する…!!」

皆、黒幕に勝つことを信じ、気合を高める。

16人もいたのに、今では俺、守崎、羽毛、八雲、桜田、木鬼沢の6人になってしまったけど…ようやく、この悪夢を終わらせることができる。

今まで死んだ皆の為にも…必ず勝つ。

モノクマ…俺たちは君に屈しない!残ったこの6人で、絶対に外に出てみせるからな!!

明日の動きを決めた所で、俺たちはそれぞれの個室に戻り、早めに就寝することにした。














そういえば、あの時…オシオキで死にかけた俺が、こうして生き残れるとは思わなかったな…。

怖い目にあったけど…これも一種の『幸運』なんだろうか?

俺は机に置いてあるお守りを見ながらそう思う。

俺を生かしてくれた幸運に、感謝しないとな。

そして俺はそのまま眠りについた…。










???『癒境さん…私が助けられるのはここまでです…けれど、貴方なら…貴方達なら…絶望に屈せず、未来を掴みとれると、信じてます…

貴方を守れたこと…それが、あの時゛死んでしまった不幸゛の代償だったんですね…







どうか、最後まで生きてください…今度こそさようなら…愛しい愛しい癒境さん』



学園生活26日目




―キーンコーンカーンコーン


モノクマ『オマエラ、おはようございます!うぷぷ…さあ、今日は遂に最終対決になりましたねー!!
とりあえず腹が減っては戦はできないっていうし…最後の朝飯にありつけな!!準備が出来次第、捜査開始だよ!!』

…遂に、最終対決か。

…何だか、誰かの夢をみたような気がするが…何も覚えていない…まあ、良いか。

とりあえず食堂に行って、食事を済ませたら捜査開始か。

モノクマが証拠を隠滅してるか心配だが、考えても仕方ない…。

よしっと意気込みを入れ、食堂へ向かった。











【食堂】

癒境「おはよう、皆」

そう言うと食堂には俺以外全員揃っていた。

桜田もこの時間にいるのは珍しいな。

羽毛「あら、あんたが最後になるのは意外ね。桜田がこの時間に来ることなんてなかったしね」

桜田「何だか早く目が覚めちゃったんだ…さっきからもう…緊張で…」ガクガクガク

木鬼沢「震えすぎ……」

守崎「桜田くんの気持ちは分かります。今日…全ての決着がつきます…」

癒境「俺たちが勝つか、黒幕が勝つか…この学園生活が今日終わるんだ。必ず勝つ!」

守崎「その為にもまずは腹ごしらえです。食事が済めば、遂に捜査に取り掛かるんですから…」

桜田「ううぅ…大丈夫かなぁ…味分かるかなぁ…?」

羽毛「しっかりしなさいよ!それでも男なの!?」

八雲「いつまで経っても成長しないですね貴方…」

決戦前に相応しくない少しほのぼのした会話に、俺は思わず頬を緩めた。






食事を終えた直後、再びモノクマからの放送が流れる。


モノクマ『オマエラ、準備はできてるかい?今まで封鎖されてた部屋はもう開放してあります!!心ゆくまで調べつくし、裁判に備えるように!
まあ、どれだけ頑張った所で、オマエラに希望なんてありゃしないけどね!!あーっはっはっは!!』

不愉快な高笑いをした後、モノクマの放送が終わる。

木鬼沢「馬鹿に…してるな…」ギリっ

八雲「言わせておけばいいのです…勝つのは、私達です」

癒境「皆…力を貸してくれ。ここでこのコロシアイを終わらせる!!」

これより捜査パートに入ります。


捜査時の行動は『捜査』『聞き込み』が中心となります。

『捜査』…場所を指定して捜査します。物的証拠を入手するのに必要です。
『聞き込み』…人物を指定して捜査します。証言を集めるのに必要です。

また、捜査に行き詰まった際は???からヒントを得る事も出来ます。
ヒントを聞く際はモノクマメダルが必要になります。

コトダマを全て集め終わったら捜査パートは終了となります。

chapter6 最終捜査 黒木・盛口殺害事件のやり直し、学園の謎を解き明かせ!!

捜査開始!!

探索可能ポイント
・寄宿舎1F
・寄宿舎2F
・本校舎1F
・武道館
・生物室
・学園長室
・情報処理室
・3階男子トイレ
・図書室



どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

安価先が学園長室に決まった所で今日はここで終わりにします。

次回から捜査パートです。

日常編がない分すんなり進みますね。

次回の更新は14日の21時に更新します。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

すみません。今日更新日の日でしたが、急遽予定を変更します。

2月21日の21時に変更致します。

急に変更してしまいすみません。その日は必ず更新しますので、よろしくお願いします。

こんばんわ。

予定通り本編を更新していきます。

守崎「癒境さんはまずどこから調べるんですか?」

癒境「まずは学園長室を調べようと思う」

守崎「私も一緒に行っても良いですか…?」

癒境「もちろんだ」

八雲「なら私は今までの裁判での証拠品をまとめておきます」

羽毛「アタシ達も手分けして探しましょう」

桜田「よーし!やってやるぞー!!」

木鬼沢「…(こくり」

そう言って俺と守崎は学園長室へ向かい、皆それぞれ捜査を開始した。





【学園長室】

ここが、学園長室か…。

守崎「資料がたくさんありますね。調べるのも大変そうです」

癒境「時間がどれだけあるかは分からない…重要そうなものだけを調べていこう」

そう言って俺はたくさんある資料に手をかける。

それに続いて守崎も同様に資料に手をつけていく。

しばらくして守崎がある資料を手にして、ピタリを動きを止めるのが見えた。

癒境「どうしたんだ守崎?」

守崎「癒境さん…これを見てください」

そう言って手に持っている資料を俺に見せる…そこに書かれていたのは…。

癒境「78期生中途編入…?」

そのタイトルに首をかしげ、中身を確認すると…。

癒境颯太、羽毛麗華、岡本鈴…俺たちの名前が綴られている。

そして全員分の名前の後に書かれていたのは…。

『…以上の16名の生徒を、特別に78期生の生徒として中途編入することを許可する。』

守崎「…これってつまり、本来私たちは79期生として入学するはずだったのに、何かしらの理由で
78期生として中途で入ることになった…ということですか?」

癒境「この資料を見る限りそうみたいだな…」

けど何でそんなことをしたんだ?学園側でそうせざるえない理由でもあったのか…?

【INFO】
・コトダマ【78期生中途編入の資料】を入手。
『学園長室にあった資料。本来癒境達は79期生として入学するはずが、何らかの事情で
78期生として中途編入することになったことが記されている』

その後、他の資料にも軽く目を通したが、中途編入以外で気になるような資料は無かった。

癒境「他にめぼしいものはなさそうだな…」

守崎「そうですね。他の場所を探しましょう」

さて…次はどこを捜査するか…

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

【情報処理室】

羽毛「あ!癒境、守崎さん」

情報処理室に行くと既に羽毛がいた。

羽毛「今からこの情報処理室の中を調べようと思ってたのよ。一緒に調べる?」

癒境「そうだな」

そう言って俺たちは情報処理室へ足を踏み入れる。

そこにはたくさんのコンピューターがあるが、それ以上に気になるのが…

羽毛「…あからさまに怪しいわね、あの扉…」

羽毛が指さした扉には…あのモノクマと同じ柄だった。

守崎「…いかにもって感じですね…」

癒境「とりあえず俺と守崎で調べてくるから、羽毛はこの辺をお願いして良いか?」

羽毛「もちろんよ」

羽毛にこの部屋の捜査を頼み、俺と守崎はモノクマの柄の扉の中に入る。




癒境「…また複雑そうな機械が置いてあるな…」

守崎「そうですね…あれ、この床にある蓋はなんでしょう?」

守崎の視線の先を辿るとそこにはトラッシュルームにもあったような蓋があった。

もしかしたらここにもどこかに繋がる場所があるのか?

そう思い蓋に手をかけるが…

ーガチャガチャ

癒境「…鍵がかかって開かないな…」

守崎「本当ですね…」

癒境「全部開けてくれたんじゃなかったのかよ…」

文句を口にしながらふと機械に目を向けると、「情報処理室」と書かれたボタンが目についた。

癒境「なんだこれ…?他にも食堂とか、体育館とか、色々書いてあるけど…」

そう言って「情報処理室」のボタンを押す。

守崎「さ、触っても大丈夫なんでしょうか…?」

癒境「…ううん…少し迂闊なことをしたか…ん?」

それと同時に目に入ったのは小さなリモコン。

なんとなく気になりそれを手に取ったその時…。

羽毛「きゃあああぁぁ!!」

守崎「え!?」

突然外から羽毛の叫び声が聞こえたのだ。

羽毛の叫び声に俺たちは慌ててその場所から出る。

癒境「どうしたんだ羽毛!?」

羽毛「あ…ごめんっ…急に出てきたから…」

そう言いながら羽毛が指さした先にいたのはモノクマだった。

癒境「モノクマ…?いったい何のようだ?」

モノクマ「………」

癒境「おい!聞いてるのか!?」

モノクマ「………」

守崎「…まったく反応がありませんね」

羽毛「いきなり現れておきながら何なのよぉ…」

モノクマ「………」

なおを黙ったままそこに突っ立っているモノクマ…そういえば、俺がさっきの「情報処理室」のボタンを押したら羽毛の叫び声が聞こえた…。

これってつまり…。

癒境「あのモノクマの柄の扉の中にあった機械は、モノクマを捜査するための部屋だったってことか…?」

守崎「なるほど…だからボタンを押した直後にモノクマさんが情報処理室に姿を見せたんですね」

羽毛「な…じゃあ、黒幕はそこでモノクマを操ってたってことなの!?」

癒境「そうなるな…」

羽毛「ん?でもさ…それだと凄く面倒じゃない?」

癒境「?何でだ?」

羽毛「だって、この部屋を見てみなよ…ここ、アタシ達を見張ってた監視カメラの映像が映されてるのよ?」

守崎「…そういえば、先ほどの部屋には監視カメラの映像がなかったですね」

羽毛「つまり黒幕はこの部屋で監視しながら向こうの部屋でモノクマを操ってたってことになるわよね?凄く面倒じゃない」

癒境「…言われてみればそうだな」

羽毛「だからこのコロシアイは複数犯だわ!ここで監視カメラでアタシたちを監視して、必要な時にモノクマを操ってもらうよう向こうの部屋の
人間に指示を送る…そうすれば合理的だし、きっとそうよ!!」

癒境「……」

守崎「では、ここの調査もここでの調査はこれで良いですかね?」

羽毛「そうね。正直ここ気味悪いし…早く違う場所を捜査しましょう」

そう言って俺たちは情報処理室を出ると、羽毛とそのまま別れた。

癒境「……」

それにしても、犯人は複数犯か…。

ただ、それだと説明がつかないんだよなあ…。

『4回目の裁判後のモノクマ』の行動に…。

それに…このリモコンのことも気になる…このリモコンはいったい何のためにあるんだ?

【INFO】
・コトダマ【操作室】を入手
『情報処理室の奥の扉の中にモノクマを操作する機械があり、そことは別に情報処理室に監視カメラの映像を映す監視室になっている』

・コトダマ【モノクマの行動】を入手
『4回目の裁判後、モノクマはまったく喋らず、5回目の事件が起こるまでまったく姿を現さなかった』

・コトダマ【操作室に置いてあったリモコン】
『モノクマの操作室に置いてあった小さなリモコン。ボタンは一つのみでポケットに入れられるくらいのサイズ』

守崎「癒境さん、次はどこを捜査しましょう?」

癒境「そうだな…次は」


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

八雲は今までの証拠をまとめると言っていたな…。

一度確認しにいくか。

癒境「守崎、一度八雲の証拠まとめの進み具合を確認しにいって良いか?」

守崎「構いませんよ。じゃあ行きましょうか」







【食堂】

八雲「あら、癒境くんに守崎さん。捜査は進んでいますか?」

癒境「少しはな…八雲のほうはどうだ?」

八雲「何せ手がかりになりそうな証拠品を見極めて振り分けたりするのは難しくて…まだ時間がかかりそうです」

守崎「そうですか…」

八雲「一応裁判前には終わらせるので…また後でお願いできますか?」

癒境「分かった。急かして悪かったな」





八雲の証拠品まとめはまだ時間がかかるみたいだし、他の場所を捜査するか…

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

次の調査が図書室に決まった所で今日はここまで。

更新短くてすみません…。

次回の更新は来月になると思います…また決まり次第お伝えします。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

こんばんわ。

更新日が決まったのでお伝えしに来ました。

次の更新日は8日の21時更新予定です。

こんばんは。

予定通り21時から本編を更新していきます。

【図書室】




図書室といえば、斬咲の正体を知るきっかけにもなった本があったな…。

資料室に入り、斬咲の事件の資料を探すが…。

癒境「あれ?ないな?」

守崎「八雲さんが持っていったんじゃないですか?その資料も2回目の裁判で使われてましたし」

あぁ…それもそうだな。なら他の場所を捜査するか。

しかし、あの資料がなかったら斬咲が『日本の切り裂きジャック』っていう殺人鬼だなんて
知ることもなかったんだよな。

…このヒント、偶然だったのか?





どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

…八雲の捜査はまだまだ時間がかかりそうだ…。

捜査時間が終わる直前まではそのままにしておいた方がいいだろう。

他の場所を調べるか…。



どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル42枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

???「ヒントね…」

???「一応昨日の作戦会議で言ってた気がするのだけれど…新しく開かれた場所や5回目の殺害現場はきちんと捜査しておくべきよ」

???「…それでもつまずいてしまった時は、また頼りに来てもいいのよ?」

???「彼らをここで終わらせてはいけないわ…必ず生かしてみせなさい」



モノクマメダル1枚消費 →41

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

【武道館】


武道館には今だに放置された焼け焦げた死体が転がっている。

昨日と比べ異臭が強くなり、思わず鼻を押さえるが、立ち止まるわけにはいかない…。

癒境「守崎、辛いなら外で待ってても良いんだぞ」

守崎「い、いえ…私も一緒に捜査します。皆で…生き残る為にも」

癒境「…無理はするなよ」

守崎「それはこっちのセリフですよ」

ははは…言うようになったな守崎。

苦笑いしながら俺は捜査の方に集中することにした。

黒木の死体と守口の死体…もう一度よく見てみる。

…ん~…もう一度よく見てみるも…そこまで変わったことなんて……。

守崎「……」

守崎を横目に見ると、何か覚悟を決めたような表情をすると、守口の焼け焦げた死体に触れる。

杭で打たれた腕を持ち上げようとするも、やはり杭のせいでなかなか上がらない。

癒境「…何をしてるんだ守崎?」

守崎「気になってたんですよ…何故わざわざ守口さんの死体を仰向けにして杭で打ち込む必要があったのか…」

癒境「…あの時の裁判では、逆恨みって答えで納得していたが…確かにそれでも変だな」

守崎「守口さんへの逆恨み意外にも…何か理由があるんじゃないかと思って……うっ…!」

腕を持ち上げようとするとグジュグジュと嫌な音が響き、異臭がより酷くなる…その匂いと音と見た目にエグさに、守崎は少し泣きそうな
表情になっているのが目にとって分かる。

癒境「守崎…無理するな!」

守崎「…っ、大丈夫です…っ」

それでも守崎は止めず、今度は反対側の腕を必死に持ち上げる。

癒境「…ん?」

すると、腕の下にある物を発見する。

癒境「…これって、髪の毛か?」

漆黒ともいえる黒髪…一瞬黒木の物かと思ったが、彼の物にしては長い。

守崎「…やってみるものですね。きっとこれも何かの手がかりになりますよ」

癒境「無茶しやがって…でも、ありがとう守崎」


【INFO】
・コトダマ【隠れていた髪の毛】を入手。
『守口の腕の下に潰されるように隠れていた髪の毛。黒木の物ではなさそうな黒髪だった』

癒境「…他に目星い証拠はなさそうだな」

守崎「そうですね…隠れた髪の毛以外は特になさそうです。せめて守口さんが縫い付けられていなければもっと調べられたんですが…」

癒境「あの杭を抜くのは難しそうだな。できるなら木鬼沢とかがとっくにできてるだろうし…」

まあ、何も収穫がなかったわけじゃない。

守崎が勇気を持ってやってくれた行動のおかけで新しい証拠も見つかった。

この調子で他の場所も捜査するぞ


どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827 (情報処理室、武道館、図書室は捜査済み。八雲は現時点では聞き込みできない)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

あ、すみません…学園長室も捜査済みだったことを記載するの忘れてました…

↑安価くれた人申し訳ないです…。

どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827
(学園長室、情報処理室、武道館、図書室は捜査済み。八雲は現時点では聞き込みできない)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

【3階男子トイレ】




流石に守崎を中に入れるわけにはいかないのでここは俺のみが調べることにした。

床には血痕が付着しており、昨日の捜査で見たとおりのままだった。

ここで守口が黒木に襲われたのは間違いない…間違いないはずなんだが…。

何だ?この違和感は…?

この感じ…黒木の時にも感じたような…。

…このことは気にしておいた方がいいかも知れないな。

【INFO】
・コトダマ【男子トイレの血痕の違和感】
『男子トイレにある血痕。守口が刺された故の血痕だが、癒境はそれに違和感を感じている』

ここの調査はこれくらいか…さて、次はどこに行くか



どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827
(学園長室、情報処理室、武道館、図書室、3階男子トイレは捜査済み。八雲は現時点では聞き込みできない)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

次の調査場所が生物室に決まった所で今日はここまでにします。

早くてすみません…。

次の更新は14日の21時に更新します。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんは。とりあえず更新前に一言…。

予定通りの時間に更新できなくてすみませんでした!!

21時更新だったのに、遅くなってしまいました…申し訳ありません…。

本編の方はしっかり更新するので…。

【生物室】



癒境「うわっ!寒いな…」

守崎「何かを冷凍保存しているんでしょうか…?」

部屋に入るとそこは他の部屋と違って肌寒く、思わず身震いしてしまう。

右側を見ると何個か青いランプの付いた冷凍庫が見える。

癒境「何だ?あの冷凍庫…?異質だな」

守崎「癒境さん、机の上にメモがあります」

守崎の指さした先には確かにメモが置いてある。

俺はメモを取り、守崎と一緒にメモの内容を確認する。

『この部屋の冷凍庫は死体安置所となります。収納スペースに死体を入れると青いランプが点灯します。
この中にいれておけば死体をそのまま保存しておくことが可能となります』

守崎「し、死体安置所…!?」

…つまり、あの青いランプが付いた収納スペースの中には、瞬や幸川…今まで犠牲になった皆の死体が入ってることになる。

俺は冷凍庫に近づくと、ペタリと壁に手を添える。

癒境「もうすぐだからな…この裁判を乗り越えて、黒幕を倒して見せる…それが、俺たちから死んだ皆にやれることだ」

守崎「…そうですね」

【INFO】
・コトダマ【生物室の秘密】を入手しました。
生物室のメモに書かれた生物室の秘密。この部屋の冷凍庫は死体安置所になっており、死体を収納した数だけ青いランプが点滅する。

守崎「今青いランプは8個ついてますね」

癒境「あぁ、今盛口と黒木は現場に残されたままだから数が少なく感じるが…?」

けど何だ…何か…おかしくないか?あの冷凍庫のランプ…?

守崎「癒境さん?」

癒境「ん…?あぁ…とりあえず、この生物室で他に手がかりになりそうな物はなさそうだな」

守崎「そうですね…正直に言うと寒いから早く出たかったんですよ」

癒境「そうだな…ふぅ…」

俺と守崎は逃げるように生物室から立ち去る。

…死体安置所…青いランプ…そして、点灯した数は8個…。

気になるな…。

【INFO】
・コトダマ【青いランプの数】を入手しました。
『死体安置所の青いランプが点灯していたのは8個だった。』










どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827
(学園長室、情報処理室、武道館、図書室、3階男子トイレ、生物室は捜査済み。八雲は現時点では聞き込みできない)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

本校舎のどこを調べるか書いてくださると助かります…。

おおまか過ぎてわかりにくいので…。

再安価↓

図書室は既に調べているので無効です…。

再安価↓

【大浴場】

俺はアルターエゴがあった場所を見る。

見るも無残な姿でバラバラにされている…。

守崎「黒木さんがアルターエゴを壊していなければ、アルターエゴにも今回の捜査を協力してもらえたのですが…」

癒境「アルターエゴも俺たちの大事な仲間だ…君の敵も、必ずとって見せるからな…」

その後一通り調べてみたが、特に気になる情報や証拠はなかった…。



どこを捜査しますか?(現在モノクマメダル41枚所持)>>827
(学園長室、情報処理室、武道館、図書室、3階男子トイレ、生物室は捜査済み。八雲は現時点では聞き込みできない)

1、捜査(場所指定)
2、聞き込み(人物指定)
3、ヒントを聞く

安価↓

安価の連取りしてましたすいません

桜田はどうやら寄宿舎の開放された2階にいるようだ。

俺と守崎は寄宿舎の2階へ行くと、そこは瓦礫が崩れ落ちており、とても足場が悪かった。

癒境「何だここ…!?」

守崎「酷い…いったい何故…」

桜田「うわああああぁぁん!!誰か来てよーーーー!!!」

突然声を張り上げたのは桜田だった。

俺は守崎と桜田の声が聞こえた部屋に入っていく。

桜田「あ…癒境くん!守崎さん!ううぅ…ぐす…」

守崎「桜田くん!?泣いてるんですか?いったい何が…」

桜田「うぅ…ボク、ここのロッカールームを調べてたんだけど…あのロッカー…やばいよ…」

桜田が指をさした場所を見ると、一冊のノートが書かれていた。

桜田「見るの?見ちゃうの!?良い!!それ相応の覚悟を持たないとやばいからね!!」

そ、そんなになのか…

桜田の言い草に俺は息をのみ、ノートを開く。







『愛する江ノ島盾子様…貴女に出会ったことで、世界が一気に変わりました。

貴女が自分を見つけてくれたから…貴女が自分の全てを受け入れてくれたから…

貴女が、絶望という素晴らしいことを教えてくれたから!!

江ノ島様…貴女にたくさんの絶望を届けてあげたい!!






絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望
絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望
絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望
絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望』


癒境「ひっ…」

桜田「ね!ね!異常でしょ!?正気じゃないよ…誰がこんなもの書いたんだろう…!!」

隣で見ていた守崎も顔を真っ青にして口元を押さえる。

…分かったことは、このノートの持ち主は、江ノ島盾子という人物をとても崇拝しており、江ノ島の為に

絶望を求めているということ…。

絶望か…まるで、モノクマみたいだな…。


【INEO】
・コトダマ【誰かのノート】を入手。
『ロッカールームで桜田が見つけた物。江ノ島盾子を崇拝しており、絶望という文字がびっしりと詰まっている』

すみません。時間が時間なので今日はここまで。

次回はロッカールームの捜査の続きからやっていきます。

次の更新はまた日にちが開きますが28日、または29日の21時に更新する予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

>>884捜査安価ならそこまで気にしませんよ。人もいないですし

こんばんは。

予定通り本編を21時に更新します。

癒境「他にこの部屋に何か目星い物は…」

そう言いながら俺たちはこのロッカールームの中を探索する。

守崎「…あ!癒境さん、桜田くん!これ…っ」

すると守崎が何かを発見したようだ。

その手には手帳のような物が握られている。

桜田「だ、大丈夫かな?さっきみたいな気味の悪いやつじゃ…」

守崎「おそらくそれはないでしょう…この手帳の名前を見てください」

そう言って守崎の手帳の表紙を俺たちに見せる…。

そこに書かれていたのは『時神終』……えっ!?

桜田「な、なにこれ…何で時神くんの手帳がこんなところにあるの!?」

守崎「分かりません…こんな封鎖されていた場所に何故…」

癒境「…とにかく中身を見てみよう。何か手がかりあるかも知れないし」

守崎「そうですね…」

そう言って守崎は手帳を開く。



『霧切さんの調査でこの学園に絶望が紛れ込んでいることが分かった。超高校級と呼ばれた絶望が二人潜んでいると…

そして、そこから新たに分かったこと…それは、超高校級の絶望に魅了されて同じように絶望に落ちてしまった奴が

俺たちのクラスメイトにいることを…!!

そいつの名は――■■■■■』

桜田「ええぇ!肝心な所が全然見えないよ!!」

癒境「意図的に誰かに塗りつぶされたように見えるな」

守崎「…黒幕、ですよね…」

癒境「おそらくそうだろうな…塗りつぶされた名前の人物こそが、この殺し合いの黒幕と考えて間違いないだろうな」

しかし…それと同時に気になるのは、クラスメイトという文字…このクラスメイトって…もしかして俺たちか?

けど、そんな記憶なんてないぞ…?どうなってるんだ…?


【INFO】
・コトダマ【ロッカールームの時神の手帳】を入手。
『ロッカールームに残されていた時神の名前が書かれた手帳。手帳には絶望のことが書かれており、絶望に墜ちた人物の名前が塗りつぶされている。
この手帳に書かれているクラスメイトは癒境達のことを指していると思われる』

…そろそろ八雲の調べ物も終わりそうか?

捜査時間もかなりたった気がするし、いつ始まりの放送が入るか分からない…。

八雲の所に行くか。







【食堂】

八雲「あら、癒境くんに守崎さん」

少し疲れた様子で俺たちを見る八雲。

癒境「そろそろ調べ物も終わったんじゃないかと思ってな」

八雲「…そうですね。一応終わりましたけど…今までの捜査の証拠品を見直しましたが…あまり成果はありませんでしたわ…
少なくとも5回目以外の裁判に不正等は見られませんでした…」

守崎「そうですか…」

八雲「…ただ、なんでしょうか…なんとなく気になる証拠品はあるんです」

癒境「気になる証拠品?」

八雲「2回目の裁判で使われた殺人鬼に関する資料です…」

癒境「ああ、あの書庫にあった資料集か…」

八雲「あの資料にのっていた切り裂きジャックの正体は斬咲くんだったでしょう?それから…これは新たに分かったことなん
ですが、このジェノサイダー翔の事件…どうやらこの犯人も希望ヶ峰学園にいたらしいんですよ」

守崎「え…!?」

癒境「おいおい…それは本当なのか?というか何故そのことを知ってるんだ?」

八雲「木鬼沢くんに頼んで学園長室の資料を持ってきてもらったんです…その中にかなり重要な機密資料の中に確かにジェノサイダー翔の名前
が載っていたんです…つまり、ジェノサイダー翔を殺人鬼と知っていながら編入させていたことになります…」

守崎「そんな…」

八雲「資料集に載っていた殺人鬼がこの学園に偶然にも二人も居た…なんとなく気になりませんか?」

…確かに。ただの偶然にしてはどうもできすぎているような気がする…。

この手がかり、一応覚えておいた方が良いな。


【INFO】
・コトダマ【書庫の事件資料】をアップデートしました。
『奥の書庫にしまわれている事件の重要資料。特に気がかりな事件は「殺人鬼ジェノサイダー翔事件」
「日本国の切り裂きジャック事件」「食人殺人鬼ラフレシア事件」である。時神はこの資料が必要になるかも
と言っているらしい。また、切り裂きジャックの正体は斬咲ダイヤ、そしてジェノサイダー翔もまた希望ヶ峰学園に
在学していたとされる。偶然が必然か、二人の殺人鬼が希望ヶ峰学園に入学していたという』




―キーンコーンカーンコーン


モノクマ『おまえら!捜査の時間は終了だよ!うぷぷぷぷ…そろそろ決着をつけようか!希望なんてもの、絶望の前では
塵に等しいという現実を教えてあげるよ!!じゃあ、いつもの赤い扉の中に入ってきてね。裁判場で待ってるからね!!』

…!!

八雲「…ついに来ましたね」

守崎「希望は絶望にかなわないと言っていましたが…そんなことはないと証明しましょう!!私たちならできます!!」

癒境「あぁ…俺たちは負けない…!!」

モノクマ、君の企みもここまでだ。

俺たちの希望が、君の絶望を打ち砕く…!!







【エレベーター前】

エレベーター前には既に木鬼沢、羽毛、桜田の3人が待っていた。

木鬼沢「…揃ったな」

羽毛「…あたし達、もう6人しかいないのね…」

桜田「あんなに仲間がいたのに…」

守崎「……」

八雲「……」

癒境「…でも、今から決着をつけにいくんだ…もう、誰も死なせない…死んだみんなの分まで…今残ってる6人で、モノクマを
倒して、この学園から出るんだ!!」

俺がすっと手を差し伸べる。

一瞬ポカンとした表情になるが、真っ先に守崎が柔らかな笑みを浮かべ、俺の手の上に自分の手を重ねる。

意図に気づいた他のみんなも次々と手を重ねていく。

癒境「俺たちが勝つ!!この悲劇を、今度こそ終わらせるんだ!!」

桜田「ここまで生き残れたこと…不思議に思うよ…ボクは、決して強い人間じゃないけど…できる限りのこと、全力で尽くしてみせるよ!」

羽毛「何度もくじけそうになって…死にたくなるような思いもたくさんしたけど…それでも前を向いて先に進む…上条も、きっとそれを望んで
いるから…!!」

木鬼沢「俺の、力は…ここでは…無力だった……それが、悔しかった…でも、俺は最後まで、諦めない…最後まで、お前達を…守る…!!」

八雲「そろそろ空の旅が恋しくなってきた所でしてね…外に出たら、特別に貴方達を空へ連れていきたいですわね」

守崎「全ての決着がついたら…死んだ皆さんを、もっと良い所へ連れて行きたいです。悲しい思い出の多い場所よりも…素敵な思い出のある場所へ」

それぞれの決意、思いを口にして、モノクマへの闘争心を高めていく。

俺も深呼吸をして、思いをぶつける。

癒境「俺は、あの時本当は死んでいた身だった…だけど、俺は今確かに生きてる…きっと、俺はここで死ぬべきじゃない、この悲しい物語を
終わらせる為に生き残ったんだって、そう思ってる…だから、生き残れた幸運を無駄にしない為にも、何より、死んだみんなの無念を晴らす
為にも…




絶望を、終わらせる…!!!行くぞ!決戦の場へ!!」




こうして6回目の学級裁判の為にエレベーターに乗り込む。

モノクマと俺たちの…最後の戦いだ!!

では、キリがいいので今日はここまで!

次回はついに最後の学級裁判になります!!

黒幕の正体が誰なのか…癒境達は無事に学園から脱出できるのか…!

最後まで頑張って執筆させて頂きます!!

次回の更新は4月3日、または7日の21時に更新予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんは。

予定より遅れてしまってすみません!!

申し訳ないですが、22時に本編更新するのでもう少しお待ちください…!!

22時になったら裁判開始です!!

では、始める前に裁判前の準備です


6章コトダマ一覧

・コトダマ【78期生中途編入の資料】
『学園長室にあった資料。本来癒境達は79期生として入学するはずが、何らかの事情で
78期生として中途編入することになったことが記されている』

・コトダマ【操作室】を入手
『情報処理室の奥の扉の中にモノクマを操作する機械があり、そことは別に
情報処理室に監視カメラの映像を映す監視室になっている』

・コトダマ【モノクマの行動】
『4回目の裁判後、モノクマはまったく喋らず、5回目の事件が起こるまでまったく姿を現さなかった』

・コトダマ【操作室に置いてあったリモコン】
『モノクマの操作室に置いてあった小さなリモコン。ボタンは一つのみでポケットに入れられるくらいのサイズ』

・コトダマ【隠れていた髪の毛】
『盛口の腕の下に潰されるように隠れていた髪の毛。黒木の物ではなさそうな黒髪だった』

・コトダマ【男子トイレの血痕の違和感】
『男子トイレにある血痕。守口が刺された故の血痕だが、癒境はそれに違和感を感じている』

・コトダマ【生物室の秘密】
生物室のメモに書かれた生物室の秘密。この部屋の冷凍庫は死体安置所になっており、死体を収納した数だけ青いランプが点滅する。

・コトダマ【青いランプの数】
『死体安置所の青いランプが点灯していたのは8個だった。』

・コトダマ【誰かのノート】
『ロッカールームで桜田が見つけた物。江ノ島盾子を崇拝しており、絶望という文字がびっしりと詰まっている』

・コトダマ【ロッカールームの時神の手帳】
『ロッカールームに残されていた時神の名前が書かれた手帳。手帳には絶望のことが書かれており、絶望に墜ちた人物の名前が塗りつぶされている。
この手帳に書かれているクラスメイトは癒境達のことを指していると思われる』

・【書庫の事件資料】
『奥の書庫にしまわれている事件の重要資料。特に気がかりな事件は「殺人鬼ジェノサイダー翔事件」
「日本国の切り裂きジャック事件」「食人殺人鬼ラフレシア事件」である。時神はこの資料が必要になるかも
と言っているらしい。また、切り裂きジャックの正体は斬咲ダイヤ、そしてジェノサイダー翔もまた希望ヶ峰学園に
在学していたとされる。偶然が必然か、二人の殺人鬼が希望ヶ峰学園に入学していたという』


―準備フェイズ

・コトダマ一覧…>>897



・癒境のデータ
発言力 ☆☆☆☆☆+☆☆
精神力 ☆☆☆☆☆+☆☆

スキル
・精神集中呼吸法…精神ゲージを1消費し、偽のコトダマ、ウィークポイントを1つ見極め、減らす。

・祈り…学級裁判時、スキルを使用すると消費した精神力を回復する。スキルを発動は裁判の前半に1回、
後半に1回の計2回使用可能。

・信頼構築…裁判時、発言ダメージを受けた直後、精神力ゲージを1つ消費し、発言ダメージを回復させる。

・抜群の集中力 …精神力の最大値が+2されます。

・ムードメーカ…発言ゲージが減少した状態でコンマ数が85以上の安価が当たった場合、発言ゲージが回復する。

・抜群の発言力…―発言力ゲージに☆2個分追加されます。

・カットテクニック…ロジカルダイブで使用可能。精神ゲージを消費した数だけ無駄な選択しをカットできる。

【学級裁判について】
学級裁判は次のミニゲームをクリアしていくことで進行します。
『ノンストップ議論』
・指定されたコトダマ、もしくは文章中の言葉を使用して相手の発言を論破または、同意するモードです。
「コトダマ」→【ウィークポイント】論破or同意のような感じで表記します。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『反論ショーダウン』
・相手の反論に対し、指定されたコトダマから正しいものを選べばクリアとなります。
・安価↓3までの回答が全て合っているか、正解者のコンマ合計がノルマ以上でクリアとなります。

『閃きアナグラム』
・バラバラになった複数の言葉を正しく並び替えます。裁判が進むとダミーの言葉が発生します。
・安価指定先の回答が正解の場合はクリアとなります。

『証拠提示・怪しい人物の指定』
・回収したコトダマや、怪しい人物を指定するモードです。
・安価指定先の回答が正解の場合クリアとなります。

『ロジカルダイブ』
・複数の問題に対する3つの選択肢の内正しいものを全て選びます。
・1つでも間違っていると発言ゲージにダメージをくらいます。
・全て正しい選択肢を選ぶ事でクリアとなります。

全てに共通して、回答が間違った場合発言力にダメージが入ります。
失った発言力や集中力は、基本的にスキル効果以外では回復しません。
発言力が0となった場合、ゲームオーバーとなり、貰えるモノクマメダルを減少させて自動でリトライとなります。


学 級 裁 判

開廷!



モノクマ「うぷぷぷぷ!最後の学級裁判だね!オマエラ、覚悟はできてるかな?」

癒境「もちろんだ。この学級裁判で終わりにする…この絶望的な学園生活を!!

今まで通りの定位置に行き、モノクマを睨みつけながら俺はいう。

周りには10人の仲間の遺影…そしてモノクマの隣には同じ黒幕側の仲間であった黒木の遺影が新しく
建てられている。

八雲「…確認したいのですが、この裁判での勝利条件は、盛口さんと黒木殺しの真犯人を見つけだす
こと…ですわね?」

モノクマ「え?癒境くんでしょ?」

癒境「俺はやってない!モノクマが冤罪をかけたんだ!つまり君はルール違反をしたんだ…
自らこのゲームを崩壊させている。だからそれを暴いたら俺たちの勝ちで良いんだろ?」

モノクマ「うん。それともう一つ。この学園の謎も一緒に解き明かすことも大事だね!」

守崎「学園の謎…ですか」

モノクマ「他に確認したいことはないかな?」

桜田「た、多分大丈夫…だと思う」

羽毛「そうね…さっさと始めましょう。この胸糞悪い裁判、終わらせてやるんだから!」

木鬼沢「……」

モノクマ「うぷ…うぷぷぷぷ…!!」

モノクマ…今は余裕そうにしているけど、その余裕な姿勢もいずれ崩れる…俺たちの論破で!!

桜田「けど…まずは何から話すべきなの…?」

八雲「盛口さんと黒木の事件、もう一度振り返ってみましょう。まずはそこからです」

羽毛「分かったわ…癒境が本当はクロじゃないことを証明する為に、頑張るわ!」

【ノンストップ議論 開始!】

コトダマ>>897

<【操作室】
<【隠れていた髪の毛】
<【生物室の秘密】
<【書庫の事件資料】


八雲「さて、まずは改めて事件を振り返ってみましょう」

八雲「殺されたのは盛口さんと黒木…【現場は武道館】でしたね」

羽毛「盛口さんは男子トイレで殺されて…その後黒木が武道館で死んだ…」

木鬼沢「黒木は、死んだ盛口に…追い打ちをかける、ように…【爆発物を仕掛けた】が…」

八雲「癒境くんに止められ、私達を呼びに言っている間に自身の仕掛けた爆発で死んだ…」

八雲「…というのが、前回の裁判で判明したことでしたわね」

桜田「えー?でも【それ以外に何もないよ】ね?」

守崎「癒境さんは犯人ではありません…必ずその証拠があるはずです!」

安価↓

正解!

BREAK!

癒境「それは違うぞ!」論破!


癒境「桜田…実はあるんだよ。今回の調査で新しいことがね」

桜田「え!?そうなの!?」

守崎「はい…実は、盛口さんの腕の下に隠されるように髪の毛があったんです」

羽毛「髪の毛?」

守崎「そうです…髪の毛は黒髪の物でしたね」

木鬼沢「黒髪…と、いうと…」

八雲「今いるメンバーであれば私と癒境くん…ああ、一応黒木も黒髪でしたね」

桜田「んん!?待って待って!盛口さんの腕に隠されるようにあったってことは…それってクロの物の可能性が高いってことだよね!?」

守崎「それは分かりませんが…少なくともその髪の持ち主がこの事件に関わっている可能性は高いです」

桜田「けど黒木は死んでるし…八雲さんはアリバイあるし…あれれ?どうあがいても癒境くんしかクロにならないんじゃ…?」

羽毛「ちょっと桜田!?アンタ…!!」

桜田「ひぃ!ごめんって姉御ー!!」

八雲「…おそらく癒境くんの物ではないと思いますよ」

木鬼沢「何故…そう思う?」

八雲「癒境くんが盛口さん殺しに関わっているならまだしも…盛口さんを殺したのは黒木で、癒境くんが黒木を気絶させる時には
盛口さんは既に磔にされていた…というのがこれまでの事実…どうやったら癒境くんの髪の毛がそんな場所に入り込むんですか?」

桜田「あ…」

まあそれ以前に俺は木鬼沢に開けてもらうまで入ってすらいないんだがな…。

羽毛「でもそうなると、その黒髪の持ち主って誰のよ?まさか黒木の?」

守崎「いえ…黒木さんの物でもないと思います…彼のものにしては髪が長いです。黒木さんは短髪ですから」

木鬼沢「…今、髪の毛の話にばかりしても、何も…分からん…」

八雲「そうですね。他に変わったことはありませんでしたか?」

変わったことか…事件に関わって、気になったことがあったな…。

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>897
安価↓

正解!

癒境(これだ!)


癒境「…他に気になることといえば…男子トイレの血痕だな」

羽毛「血痕?確か盛口さんが刺されてできた物だったかしら?」

桜田「え~と…それがどうかしたの?」

癒境「いや…なんていうか…どうも引っかかるんだよ…その血痕」

木鬼沢「引っかかる…?」

あの血痕にはどうも違和感がある…それも何度か見たような感じの…

…思い出すんだ…!!

【閃きアナグラム 開始】

下の文字を正しい順番に並べよ  
(※ダミーが混ざっています)


ん つ ほ ぶ ゆ く し っ け ぱ け つ の ね

安価↓

どちらも正解!

…という所で中途半端ですが今日の更新はここまで!

スレ的には裁判中断まで書いて、そこからエピローグまでは新スレでやりたいと思っています。

次回の更新は14日の21時予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんばんは。

本編の更新をしに来ました。

閃きアナグラムが終わった所からですね。

では、始めていきます。

正解!

癒境(そうか分かったぞ!)


癒境「そうか…そういうことだったのか…!」

桜田「ひ、一人で納得しないでよー!!いったい何が分かったの!?」

癒境「血痕の違和感の正体だよ…」

八雲「…まさか」

癒境「…男子トイレの血痕は、保健室の輸血パックの物だ!黒木に使われたようにな…」

木鬼沢「……しかし、それがいったいどうしたと…」

八雲「…いえ、だとするとおかしいです…」

羽毛「おかしい?」

八雲「何故輸血パックの血を使って男子トイレに血痕を残す必要性が見当たらないのです」

守崎「…そう言われてみればそうですね」

桜田「んん~…なんだか謎を解くどころか余計に謎を生んでいるような…」

癒境「……けど、この行動をするからには必ず意味があるはずだ」

…思えばあの5回目の事件は色々とおかしかった。

4回目の裁判以降から姿を見せなかったモノクマ…俺をクロとして処刑しようとしていた嘘…黒木の死亡…隠された髪の毛…。

これらはきっと、真犯人…いや、黒幕に繋がるヒントになる…!!

考えるんだ!!



【ロジカルダイブ開始!】


Q1、男子トイレで輸血パックが使われたのは何故?

1、そこで争ったように見せるため
2、残った輸血パックの血がもったいないから
3、重要な手がかりがあるように見せるため

Q2、黒木の死因は?

1、失血死
2、絞殺死
3、爆死

Q3、黒木が爆弾を仕掛けたのは何故?

1、盛口への報復のため
2、死体の詳細を不明にさせるため
3、現場に癒境達を集めるため

Q4、腕に隠れていた髪の毛の持ち主は?

1、癒境
2、黒木
3、犯人
4、被害者


安価↓

1、3、2、3

>>915

Q1○ Q2○ Q3○ Q4×


俺も最初はそう思ったが…いま持っている証拠…髪の毛が隠れていた位置…それらを考えると、あの髪の毛は犯人じゃなくて…


発言力7→6

安価↓(スキル使用可能)

精神力7→6
発言力6→7

正解!

癒境(そうか、分かったぞ!)



癒境「…あの輸血パックを使用した理由は…あそこで争ったように見せつためなんじゃないか?」

守崎「争ったように見せるため…?」

桜田「何でそんなことする必要あるのー!?」

癒境「その行動は、犯人…もとい黒幕の正体に繋がると思うんだ」

木鬼沢「なんだって…?」

癒境「黒木の死因は覚えているか?」

羽毛「もちろんよ。爆死でしょ?」

癒境「ああ…で、爆弾は黒木が仕掛けたことに違いはないだろう…なら、黒木は何故爆弾を仕掛けたんだろうな?」

桜田「盛口さんへの報復のためじゃないの?」

八雲「わざわざ爆弾で彼女に追い打ちなんてとても面倒なことしないと、する必要あったのでしょうか?」

木鬼沢「……言われて、みれば…」

癒境「…それから、あの黒い髪の毛のことなんだが…」

守崎「黒木さんの物ではないことは分かっています。もちろん、癒境さんや八雲さんの物ではないことも…」

癒境「その髪の毛について言う前に、まずある証拠の謎から片付けたい」

羽毛「は?何よそれ」

あの髪の毛が犯人の物ではないとしたら…あの証拠と大きく関係するかも知れないんだ。

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>897
安価↓

正解!

癒境(これだ!)


癒境「俺と守崎は生物室を調べたんだが…そこには今まで死んだ仲間の死体が冷凍保管されているんだ」

羽毛「…!!」

木鬼沢「死体を…冷凍、保管だと…?」

桜田「ひいいぃ!!じゃあそこに行ったらみんなの死体をまた見ることに…!?」

八雲「…で、その生物室の謎を片付けることで、黒髪の持ち主の正体が分かるんですね」

癒境「ああ。だから生物室の説明を守崎から聞いて、議論してほしい」

守崎「分かりました。しっかり説明するので、一緒に頑張りましょう」

【ノンストップ議論 開始!】
意見を論破、または賛同しろ

コトダマ>>897
<【隠れていた髪の毛】
<【青いランプの数】
<【モノクマの行動】
<【78期生中途編入の資料】


守崎「では、生物室に関して説明します。」

守崎「この部屋の冷凍庫は死体安置所になっており、死体を収納した数だけ青いランプが点滅する仕組みになっています」

木鬼沢「青いランプ?」

守崎「青いランプの【数は8個】でした」

羽毛「…ねえ、死んだ人間の数だけ、ランプがつくのよね?」

守崎「はい。そうですよ」

羽毛「現場に放置されている黒木と盛口さんを除いても、一個分足りなくないかしら?」

桜田「え~っと、岡本さん、北橋さん、細永美くん、斬咲くん、上条くん、マリアさん、幸川さん、時神くん、志倉くん…」

桜田「本当だ!一人分足りないよ!?まさか、【死体が消えちゃった】の!?」

木鬼沢「ランプが【故障していた】…なんてことは、ないのか…?」

八雲「…まさか、犯人が【死体を利用】した…?」

安価↓

【死体を利用】に【隠れていた髪の毛】で同意

>>924

正解です!!

すみません。時間的に次回に回していきたいと思います。

また中途半端な所で終わってしまいすみません。

次回の更新は17日、または24日の21時予定です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

こんにちは。

突然で申し訳ないですが、仕事関連で今日の更新が難しくなったのですみませんが更新日を変更します。

次の更新はうまくいけば今月の30日に更新できますが、場合によっては来月になると思います。

本当に申し訳ありませんが、本編自体はきちんと最後までやり遂げるので…。


こんにちは。

次の更新日が決まったのでお伝えに来ました。

次の更新は7日の21時を予定しています。

こんばんは。

今日更新はしますが時間が遅れるので…。

22時、23時になる可能性があるのでご了承ください…すみません

正解!

癒境「八雲の意見に賛成だ!」

癒境「…八雲の言うとおり。黒幕は死体を利用したんだ」

八雲「…」

羽毛「酷い…!死んだ人を事件に利用するなんて…!!」

癒境「手の下に隠れていた黒髪はその死んだ人の者だと考えれば、黒幕はおのずと見えてくる」

桜田「ええ!?」

木鬼沢「…っ」

守崎「…まさか」

…死んだ仲間の死体を利用し、俺をはめようとし…そして、この馬鹿げた殺し合いを企てた黒幕は…!!


黒幕を指定せよ!
安価↓

盛口

>>934正解!


癒境「この殺し合いを企てた最悪の人物…



盛口美味香、彼女こそが黒幕なんだ…!!」

桜田「え…えええええぇぇ!!!?」

羽毛「そんな…盛口さんが、黒幕…!?」

モノクマ「あーっはっはっは!!面白いことを言うねー!ありえないよそんなのー!」

癒境「それなら何故鍵がかかって入れない死体霊安室から死体が一人分なくなっているんだ?」

モノクマ「……」

癒境「それに、前々から気になっていたことがあった」

木鬼沢「気になってた、こと…?」

おれが前々から気になっていたのは、あのことだ…

安価↓

あ、すみません。

言霊の一覧からで。

『証拠を提示しろ』
コトダマ一覧から1つ指定>>897
安価↓

【書庫の事件資料】

>>938 不正解!

(この証拠は今出すべき証拠じゃない)

発言力7→6

安価↓

すみません。明日早いのでまた今度更新します。

短すぎる上中途半端ですみません…!!

次の更新予定は18日の21時予定です

更新時間大幅に遅れて申し訳ありません!!

遅れましたが本編を更新していきたいと思います!!

正解!

癒境(これだ!)

癒境「4回目の裁判が終わった後のモノクマの行動だ」

モノクマ「……」

守崎「そういえば、黒木さんが姿を現した後、モノクマは事件が起こるまで何も行動しませんでしたね」

桜田「でも朝や夜のアナウンスは流れてたよ?」

八雲「あんなものは同じ時間にそのアナウンスが流れるようにビデオなりなんなり設定すればいい話です。
朝や夜時間を告げる以外の言葉などありませんでしたし」

桜田「それもそっか」

癒境「モノクマが事件まで大人しかったのは、モノクマを操っていた黒木が表に出てしまったから。
もし、黒木以外に仲間がいるなら、モノクマが何も行動を起こさないはずがないんだ」

羽毛「…逆に、盛口さんが死んだと思われた後にモノクマが活動的になってるわね…それは、死体と入れ替わった
盛口さんがモノクマの操縦をし始めたから…ってこと?」

癒境「ああ、そうだ」



モノクマ「ちょーーーっと待ったー!!」反論!!



モノクマ「気づいてる癒境くん?キミの推理に穴があることをさ」

木鬼沢「も、モノクマが…議論に、口を、はさむのか…!?」

モノクマ「最後の学級裁判だからね!!特別特別」

桜田「うわ!ずっるいのー!!」

まだしらばっくれるつもりか…。

その反論、矯正してみせる…!!

【反論ショーダウン 開始】

<【操作室】
<【操作室にあったリモコン】
<【誰かのノート】
<【青いランプの数】


モノクマ「4回目の裁判以降大人しかったって言ってるけどさ」

モノクマ「ボクだって無口なクールキャラになりたい時があるのさ!」

モノクマ「ボクが気分屋なのは知ってるでしょ?その可能性は考えてなかったの?」

モノクマ「そんなことだけで黒幕を断定するなんてありえないよー!」

癒境「ふざけた答えではぐらかすのは止めろ」

癒境「盛口が死んだ途端に活動的になったのは、盛口、君自身が黒幕で、モノクマを操っているからだ」

モノクマ「だからその推理には穴があるって言ってるだろー!!」

モノクマ「オマエラは操作室を捜査したから分かってるはずだよね?」

モノクマ「ボクを【操作できるのはあの操作室】だけ!」

モノクマ「4回目の裁判時は盛口さんはオマエラの目の前にいたよね?」

モノクマ「操作室にいない盛口さんがどうやってボクを操作するのさー!!」

モノクマ「【ボクを動かすのは無理】なんだよ!!どうやったって!!」


安価↓3まで
全員正解か、正解者のコンマ数80以上で論破

二人ですが正解なので進めます

全員正解!

癒境(その推理の歪み、矯正する!!)

癒境「確かにモノクマの操作は操作室でないとできないだろう」

モノクマ「そうでしょそうでしょう?」

癒境「だが、モノクマを俺たちの前から引っ込めだけの動きなら、あるものを使えば可能なはずなんだ」

モノクマ「……」

癒境「操作室に置いてあった小さなリモコン…これを使ってな」

守崎「そのリモコン。モノクマをその場から退場させる役割があったんですね」

八雲「しかもリモコンはポケットに入れられるようなサイズ…盛口さんは常にポケットにそれを忍ばせ、黒木が現れた
際にそのリモコンを操作し、モノクマを引っ込めたのですね」

癒境「そうだ。だから盛口がその場にいたからといって、モノクマを操作できない推理の穴は無くなった」

モノクマ「……」

癒境「まだしらばっくれるつもりか?」

桜田「ねえ…本当に盛口さんなの…?一緒に殺し合いに立ち向かっていた盛口さんが、本当は悪い奴なの…?」

木鬼沢「盛口…」

羽毛「盛口さんっ!」

俺だって信じたくなかった。

殺し合いに巻き込まれ、共に立ち向かった仲間だと思っていた盛口自身が、この殺し合いをさせている黒幕だということが…。

でも、これまでの証拠から、盛口が黒幕である可能性がもっとも高いのだ。

受け止めなければいけない…!!

モノクマ「……………」






「うぷ……うぷぷぷぷぷぷぷぷぷ

あーっははははははははは!!!!」

突然高笑いするモノクマに、俺たちの体が強張る。

すると、モノクマから白い煙がわきあがる。

大量の煙が充満し、けほけほと咳が出る。

そして、その煙の先には…『彼女』の姿があった。











盛口「正解正解だいせいかーい!!!」

盛口「そう!この殺し合いを企てた黒幕は、無残に死んだ黒木くんあーんど、超好高級の大食い選手改め超高校級の
絶望後継者の盛口美味香なのー!!」





俺たちの仲間であった盛口の姿。

でも、今見えているの盛口は、姿や口調は変わらずとも、その身にまとうオーラは、黒くうずまいており、背筋が凍るような
感覚を感じさせる。

八雲「…恐ろしいですわね。あの時からヘラヘラしながら私達の仲間のフリをして接していたと思うと…」

盛口は俺たちを見回し、ニヤリと笑う。

盛口「黒幕当てと黒木くん殺しの真実を見事に見破ったのー!おめでとー!さあ、残る謎は後一つ!
この学園の謎だけなの!





さあ、学級裁判後半戦、スタートなのーーー!!!」


相変わらず短いですが、キリが良いので今日の更新はここまでにします。

次回の更新ですが、正直今月中は難しいです…。

下手すると来月まで更新できない可能性が高いです。

また予定日が決まったらお伝えしにきます。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました!!

こんにちは。

次の更新日が決まったのでお伝えに来ました。

次回の更新は6月5日、または6日になります。

本当に申し訳ありません!!更新日に更新できずしばらく音沙汰なくすみませんでした!!

次の更新日は絶対に更新致します!!

あと、もうすぐスレが終わりそうなので続きの更新は新スレの方で行います。

次回の更新日は23日の21時更新になります。

更新できなかったうえに日にちが空いて申し訳ないです。また後日親スレを作ります。

本当にすみませんでした。

6番目に教室を出た矢口宗樹(男子21番)は、先程からずっとパートナーである金坂葵(女子5番)の後を追っている。
別にストーキングをしているわけではなく、葵が先へ先へと行ってしまうからだ。

せんべいの特長
オニザキの『ごま』本来の風味と旨み!!
原料はごま、砂糖、水飴、隠し味のごま油等々、食品添加物不使用。
1枚1枚、手間ひまかけて作ります。
箱入りなので贈答品やお手土産にもオススメです。

都子

若葉弓

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  稲森 敏夫 (いなもり・としお)
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
 金子 裕美 (かねこ・ひろみ) 5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
 神原 啓子 (かんばら・けいこ) 6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  坂下 陽平 (さかした・ようへい)
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
 時任 めぐみ (ときとう・めぐみ) 13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  本田 隼人 (ほんだ・はやと)
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  三原 匠 (みはら・たくみ)
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  稲森 敏夫 (いなもり・としお)
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
 金子 裕美 (かねこ・ひろみ) 5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
 神原 啓子 (かんばら・けいこ) 6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  坂下 陽平 (さかした・ようへい)
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
 時任 めぐみ (ときとう・めぐみ) 13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  本田 隼人 (ほんだ・はやと)
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  稲森 敏夫 (いなもり・としお)
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
 金子 裕美 (かねこ・ひろみ) 5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
 神原 啓子 (かんばら・けいこ) 6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  坂下 陽平 (さかした・ようへい)
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
 神原 啓子 (かんばら・けいこ) 6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  小野 靖彦 (おの・やすひこ)
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
  6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子
 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  相川 陸 (あいかわ・りく)
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)
 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
  6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子

 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)

 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
  6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
 八代 久美子 (やつしろ・くみこ) 19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
 渡辺 美琴 (わたなべ・みこと) 21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子

 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  
 安西 真奈美 (あんざい・まなみ) 2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)

 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
  6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
 佐藤 玲菜 (さとう・れいな) 8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
 水澤 由貴 (みずさわ・ゆき) 18番  
  19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
  21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

東京都板橋区立第二東中学校 3年2組 クラス名簿

女子 出席番号 男子

 朝倉 祥枝 (あさくら・さちえ) 1番  
  2番  
 猪瀬 晴海 (いのせ・はるみ) 3番  遠藤 将和 (えんどう・まさかず)

 浦 明日香 (うら・あすか) 4番  
  5番  加賀見 徹 (かがみ・とおる)
  6番  春日 幸一 (かすが・こういち)
 九条 遼子 (くじょう・りょうこ) 7番  黒崎 尚人 (くろさき・なおと)
  8番  小石川 諒 (こいしかわ・りょう)
 篠塚 加奈子 (しのづか・かなこ) 9番  
 杉崎 比奈 (すぎさき・ひな) 10番  志摩 慶一郎 (しま・けいいちろう)
 館野 皐月 (たての・さつき) 11番  関 隆二 (せき・りゅうじ)
 藤堂 梓 (とうどう・あずさ) 12番  高橋 晃 (たかはし・あきら)
  13番  高橋 和樹 (たかはし・かずき)
 永野 智子 (ながの・ともこ) 14番  月島 拓哉 (つきしま・たくや)
 中本 千鶴 (なかもと・ちづる) 15番  仁科 翔太 (にしな・しょうた)
 羽鳥 茅乃 (はとり・かやの) 16番  能見 忠孝 (のうみ・ただたか)
 樋口 茜 (ひぐち・あかね) 17番  葉山 優輔 (はやま・ゆうすけ)
  18番  
  19番  牧丘 信之 (まきおか・のぶゆき)
 芳川 紗弥 (よしかわ・さや) 20番  
  21番  山田 貴司 (やまだ・たかし)

女子十二番 杉村美陽子(すぎむら・みよこ)

支給武器 MK23USソーコムピストル
被害者 なし
加害者 手塚湊馬(男子13番)
死因 銃による被弾
登場話 01/04
死亡話 4話「ゲームの始め方」
最終行動 出発後襲われてその後矢口正悟(男子21番)に看取られる。中本月愛(女子15番)や、近衛志麻(女子9番)に伝言を正悟に頼んだ。
友人関係 近衛志麻(女子9番) 中本月愛(女子15番)
所属部 帰宅部
備考 病気を抱えて入退院を繰り返している。明るく控えめ。

男子三番 内田真琴(うちだ・まこと)

支給武器 包丁
被害者 なし
加害者 手塚湊馬(男子13番)
死因 銃による頭部被弾
登場話 01/04/13/16
死亡話 16話「死の恐怖」
最終行動 高橋遊里と遭遇し、また会うという約束をし、今村遥斗と少し話をする。殺される直前、死にたくないと思っていた。
友人関係 --
所属部 帰宅部
備考 男子委員長。真面目で仕事をこなす。喧嘩はあまり好まない。自分から止めようとしないし売ろうともしない。物静かだが、笑うと何処か悲しい。

1番  井上朋美

159cm、秘密

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2 伊藤ほのか (いとう・ほのか)
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4 空本比菜子 (そらもと・ひなこ)
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 久保 寿英 (くぼ・ひさひで) 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 左右田篤彦 (そうだ・あつひこ) 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15 古屋 祥子 (ふるや・しょうこ)
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2 伊藤ほのか (いとう・ほのか)
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4 空本比菜子 (そらもと・ひなこ)
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 左右田篤彦 (そうだ・あつひこ) 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15 古屋 祥子 (ふるや・しょうこ)
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2 伊藤ほのか (いとう・ほのか)
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 左右田篤彦 (そうだ・あつひこ) 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15 古屋 祥子 (ふるや・しょうこ)
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15 古屋 祥子 (ふるや・しょうこ)
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6 津丸和歌子 (つまる・わかこ)
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12 久枝 布由 (ひさえだ・ふゆ)
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14 福谷 佳耶 (ふくたに・かや)
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 横田  翼 (よこた・つばさ) 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10 根尾 倫香 (ねお・のりか)
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 畠山 智宏 (はたけやま・ともひろ) 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 青木 洸輔 (あおき・こうすけ) 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 駒澤 岸郎 (こまざわ・きしろう) 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 7 手島 嶺沙 (てしま・みねさ)
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 藤井 雪路 (ふじい・ゆきみち) 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17 宮間  睦 (みやま・むつみ)
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 7
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 鳥居 雅治 (とりい・まさはる) 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 7
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 広瀬  仁 (ひろせ・ひとし) 14
15 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 7
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 14
15 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17
18 湯浅 荘吾 (ゆあさ・そうご) 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

3年3組クラス名簿
1 1 有川 絵里 (ありかわ・えり)
2 石黒 玲司 (いしぐろ・れいじ) 2
3 小田 春生 (おだ・はるお) 3 木下 亜央 (きのした・あお)
4 桂城 友衛 (かつらぎ・ともえ) 4
5 北須賀 祐 (きたすが・たすく) 5 高橋 絹代 (たかはし・きぬよ)
6 6
7 7
8 財官  正 (ざいかん・ただし) 8 中原 皐月 (なかはら・さつき)
9 9 西村 美依 (にしむら・みえ)
10 竹岡  鳴 (たけおか・なる) 10
11 11 長谷ナツキ (はせ・なつき)
12 12
13 平野  要 (ひらの・かなめ) 13 吹坂 遼子 (ふきさか・りょうこ)
14 14
15 15
16 別所  亮 (べっしょ・りょう) 16 堀江 鈴奈 (ほりえ・すずな)
17 馬渕 謙次 (まぶち・けんじ) 17
18 18 森上 茉莉 (もりがみ・まり)
19 19 渡辺 千世 (わたなべ・ちせ)

「祥子ちゃん返してえっ!」
 和歌子は丸腰であることもいとわず、亮に飛び掛った。
 赤い顔面に驚きの表情を貼り付けたまま、亮は地面に転がるようにして襲撃者を避けた。和歌子は無人となった下生えに突っ伏す。ぱきぱきと乾いた音が耳元で聞こえ、折れずに残った枝が腹や肋骨を圧迫した。
 和歌子はすぐさま身を起こそうとした。しかし次の瞬間、衝撃が後頭部に襲い掛かり、再び茂みに沈む。目の奥で星を飛び散らせながら振り返ると、ミートテンダー、肉を叩いて柔らかくするその調理器具を振りかぶっている、亮の姿が認められた。
 和歌子は声を上げながら、がむしゃらに亮に向かっていった。片足につかみかかる。亮は和歌子をほどこうと足を振り動かしながら、和歌子の左即頭部を殴った。何度も何度も殴った。そのたびに和歌子の頭ががくがくと揺れた。
「いやだ」
 和歌子は言葉を洩らした。
 ――なにもないままなんて、ニセモノのままだなんて、いやだ。
「いやだ。いやだ。いやだ。いやだ。いやだ……」
 うわごとのように呟きながら、和歌子は少しずつ頭蓋骨が砕けていくのを知覚していた。

2002年 神奈川県青空町青空学園初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01 淡本 綾唯(あわもと あやゆい)
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03 香田 瀬津奈(かおるだ せつな)
04 青木 はる(あおき はる) 04 泉原 れな(いずみな れな)
05 甘野 大和(あまの やまと) 05 神辺 礼(こうべ れい)
06 黄八 瑠璃(おうよう るり) 06 早乙女 亜巳(さおとめ あい)
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07 桜木 加奈(さくらき かな)
08 木元 拓(きもと たく) 08 鈴風 鈴(すずかぜ りん)
09 久 光土(きゅう こうし) 09 青名 静(せいな しずか)
10 静木 青(しずき せい) 10 田中 春奈(たなか はるな)
11 Shirua(しるあ) 11 長瀬 風(ながせ かえで)
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 セイア(せいあ) 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 前世 亜緒(ぜんせ あお) 14 チャオ(ちゃお)
15 丁本 拓哉(ていもと たくや) 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17 星空 れな(ほしぞら れな)
18 雪下 よう(ゆきした よう) 18 前原 のどか(まえはら のどか)
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19 辻井 せりな(つじい せりな)
20

2002年 神奈川県青空町青空学園初等部 5-A
出席番号 男子 出席番号 女子
01 藍瀬 輝々(あいせ こうじ) 01
02 相野 輝己(あいの こうき) 02 海原 青歌(うなばら あおか)
03 葵 輝丹(あおい こうに) 03
04 青木 はる(あおき はる) 04
05 甘野 大和(あまの やまと) 05
06 06
07 川瀬 和生(かわせ かずき) 07
08 木元 拓(きもと たく) 08
09 09
10 静木 青(しずき せい) 10
11 11
12 氷 友斗(こおり ともと) 12 成川 雨(なるがわ あめ)
13 13 日下 青子(ひした せいこ)
14 14 チャオ(ちゃお)
15 15 チャオラン(ちゃおらん)
16 中居 螢太(なかい けいた) 16 星空 なおか(ほしぞら なおか)
17 Aisuin-suyon(あいすいんすしょん) 17
18 18
19 月下 香介(つきした こうすけ) 19
20


女子一番 淡本綾唯(あわもと・あやゆい)

支給武器 十二色のクレヨン
被害者 なし
加害者 藍瀬輝々(男子1番)
死因 銃による胸部被弾
登場話 03/09/28/34/40/42/49/57
死亡話 57話「願いの代価」
最終行動 海原青歌(女子2番)と合流をはたした。途中、藍瀬輝々(男子1番)に襲われるが、隣にいる親友を思って自ら死を選んだ。青歌に自分の過去を話す。
友人関係 海原青歌(女子2番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 一人称、二人称が「我」と「汝」。生真面目すぎる態度だが、教師に高く評価される。幼少時の父親の態度がきっかけで全対象の男を嫌っていて、特に仲良し男子組である静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に頭を悩ませている。親友である海原青歌(女子2番)に対しては心を許しており、若干表情が柔らかい。


女子二番 海原青歌(うなばら・あおか)

支給武器 アーミーナイフ
被害者 なし
加害者 中居螢太(男子16番)
死因 銃による被弾
登場話 03/08/13/34/40/42/49/57/71/74/77/85
死亡話 85話「ありがとう、そして」
最終行動 クラスメイトの死の重なりで精神的にまいっていたところに中居螢太(男子16番)と遭遇する。腕を失いつつも、最後まで淡本綾唯(女子1番)や黄泉泉(女子20番)の為に普段通りに叱咤してきた。
友人関係 淡本綾唯(女子1番) 黄泉泉(女子20番)
所属部 家庭科クラブ(他・無所属)
備考 男口調で男服を着こなす。可愛らしい服や行動など、女の子らしさを強調するものは苦手。5年A組の女子では静木青(男子10番)達の騒ぎ具合に負けず劣らずの明るさ。過去に両親を軍に殺されており、それ以来暴力とか軍に関わるものは反射的に耳を塞くようになる。中居螢太(男子16番)に密かに想いを寄せるが、顔を合わす度に言い争っている。淡本綾唯(女子1番)と親友。

男子十番 静木青(しずき・せい)

支給武器 弓矢
被害者 Shirua(男子11番) Aisuin-syon(男子17番) 青木はる(男子4番)
加害者 なし(優勝者)
死因 --
登場話 00/01/02/07/08/09/10/48/49/64/68/70/82/88/94/95/96/97/98/99/100/101/
102/103/104/105/106/107/108/109/110
死亡話 --
最終行動 仲間達の死を一人ずつ看取り、止める力もなく自分の無力を最後まで嘆いていた。青木はる(男子4番)に殺してほしいと頼まれる。
友人関係 青木はる(男子4番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 鋭い目や口調がきつく、冷たい人だと思われがちだが実際はとても仲間を大切に思っている。運動音痴であまり自分の行動に自信を持てず消極的。「何やってんの、君は」が口癖。合唱コンクールで優勝を取ったり学園内コンサートに出場したりと将来有望な歌声を持ち作詞にも手出している。父親に暴力を振るわれた過去があり、自分に非もないのにちょっとしたことで謝罪する癖がある。青木はる(男子4番)と行動を共にしている。

男子十番 静木青(しずき・せい)

支給武器 弓矢
被害者 Shirua(男子11番) Aisuin-syon(男子17番) 青木はる(男子4番)
加害者 なし(優勝者)
死因 --
登場話 00/01/02/07/08/09/10/48/49/64/68/70/82/88/94/95/96/97/98/99/100/101/
102/103/104/105/106/107/108/109/110
死亡話 --
最終行動 仲間達の死を一人ずつ看取り、止める力もなく自分の無力を最後まで嘆いていた。青木はる(男子4番)に殺してほしいと頼まれる。
友人関係 青木はる(男子4番) 藍瀬輝々(男子1番) 相野輝己(男子2番) 葵輝丹(男子3番) 甘野大和(男子5番) 川瀬和生(男子7番) 木元拓(男子8番) 中居螢太(男子16番) 月下香介(男子19番)
所属部 ダンスクラブ(合唱部・文芸部の掛け持ち)
備考 鋭い目や口調がきつく、冷たい人だと思われがちだが実際はとても仲間を大切に思っている。運動音痴であまり自分の行動に自信を持てず消極的。「何やってんの、君は」が口癖。合唱コンクールで優勝を取ったり学園内コンサートに出場したりと将来有望な歌声を持ち作詞にも手出している。父親に暴力を振るわれた過去があり、自分に非もないのにちょっとしたことで謝罪する癖がある。青木はる(男子4番)と行動を共にしている。


女子五番 神辺礼(こうべ・れい)

支給武器 マイルドセブン一箱
被害者 なし
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪爆破リモコンの作動により爆死
登場話 02/36/53/54
死亡話 54話「どうか安らかに」
最終行動 月下香介(男子19番)と合流。その後、リモコンを向けられるが想いを告げた。
友人関係 --
所属部 イラストクラブ(美術部)
備考 度が過ぎるほど気が弱く、話しかけられるとしどろもどろになる。たまに泣いている幼稚園児にハンカチを差し出してあげることもある。月下香介(男子19番)にもらった大切な猫のぬいぐるみを持っている。


女子八番 鈴風鈴(すずかぜ・りん)

支給武器 シャーぺン
被害者 なし
加害者 月下香介(男子19番)
死因 首輪による爆死
登場話 02/09/21
死亡話 21話「この世にない言葉」
最終行動 月下香介(男子19番)に首輪を破壊される。最後まで木元拓(男子8番)を思い続けていた。
友人関係 青名静(女子9番) 田中春奈(女子10番)
所属部 イラストクラブ(美術部)
備考 鈴のアクセサリーがチャームポイント。想いを寄せていた木元拓(男子8番)と昔からの仲だったが疎遠になって青名静(女子9番)と田中春奈(女子10番)と友好的に接している。おちゃらけて三人の中では一番明るい。静と春奈を笑わせていた。時々空回りすることが多く、気分の浮き沈みが激しい。


女子十六番 星空なおか(ほしぞら・なおか)

支給武器 黒板消し
被害者 なし
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/08/34/37/69/79
死亡話 79話「喪失感」
最終行動 星空れな(女子17番)の死に戸惑いを隠し切れず、途中で会った甘野大和(男子5番)に珍しく感情的になって自分の思ったことを叫んだ。途中で大和に刺される。
友人関係 星空れな(女子17番)
所属部 卓球クラブ(料理部)
備考 星空れな(女子17番)の双子の姉。滅多に感情を表に出さずにれなをよく見ている。度々れなの過剰な甘えにうんざりしていた部分がある。


女子十六番 星空なおか(ほしぞら・なおか)

支給武器 黒板消し
被害者 なし
加害者 甘野大和(男子5番)
死因 刃物による刺殺
登場話 02/08/34/37/69/79
死亡話 79話「喪失感」
最終行動 星空れな(女子17番)の死に戸惑いを隠し切れず、途中で会った甘野大和(男子5番)に珍しく感情的になって自分の思ったことを叫んだ。途中で大和に刺される。
友人関係 星空れな(女子17番)
所属部 卓球クラブ(料理部)
備考 星空れな(女子17番)の双子の姉。滅多に感情を表に出さずにれなをよく見ている。度々れなの過剰な甘えにうんざりしていた部分がある。


女子九番 青名静(せいな・しずか)

支給武器 --(出発前に死亡)
被害者 なし
加害者 担当教官
死因 銃による被弾
登場話 02/09
死亡話 9話「二度目の絶望」
最終行動 担任の神原が目の前で殺され、逆上したところを撃たれる。
友人関係 鈴風鈴(女子8番) 田中春奈(女子10番)
所属部 パソコンクラブ(美術部)
備考 おどおどしていて、一見か弱いものの実際は根がしっかりしていて強い。勉強が多少苦手であることを悩む。人見知りの為、仲のいい人以外とは話せずにクラスに馴染めない。優しくて明るい神原先生を尊敬している。

流鏑馬

奈良敬子

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