にこ「花陽の炊飯を止めるスレ」 (14)

にこ「いい加減まずくないかって言ってんの」

凛「?」

にこ「だから!」ブチッ

にこ「幼馴染的にいい加減止めなくていいのかって言ってるの!」

凛「にこちゃん落ち着いて欲しいにゃ…」

にこ「…コホン」

にこ「花陽よ、花陽、最近酷くないかしら?」

にこ「この前なんてライブ中よ、ラ、イ、ブ、中!」

凛「何のことだか…」

花陽「にこちゃん!凛ちゃん!ご飯炊けたよぉ!」

花陽「ゴゴゴォハンタケチャッタノォォ!?」

にこ「これよ!!!!!!!!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435079796

凛「かよちんなんでご飯炊いてるにゃ…」

花陽「な、なんか…」

にこ「ついうっかりご飯炊いちゃうなんてあり得ないんですけど…」

花陽「そんなこと言われても…」パクパク

にこ「ハァ…」

にこ「無意識ってわけね、結構深刻じゃない?」

凛「かよちんはあんまり気にしてないにゃ」

花陽「私も突然だから良くわからなくて…」

花陽「でも、ご飯を炊くだけだから…」

にこ「ライブ中に炊いたでしょ!」

凛「家具屋の台詞がご飯炊けたよになっただけだからそれほど支障は無かったよ?」

にこ「と、に、か、く」

にこ「私は一度医者にかかるのを勧めるわ」

西木野総合病院
真姫「あら?」

にこ「あ、真姫ちゃん」

真姫「三人とも病院に何か用?」

凛「病院に用なんてひとつにゃ」

真姫「!」

真姫「まさか怪我とか!?また無茶な練習したんじゃないでしょうね!?」

にこ「ちーがーう、違う、大丈夫よ」

にこ「用があるのは…」

花陽「せ、精神科…?」

真姫「精神科??」

凛「真姫ちゃんこそここで何してたにゃ?」

真姫「私はパパにお弁当届けてたのよ、忘れていったから」

凛「ふーんにゃ」

真姫「何よ」

真姫「それより精神科ってどういうこと?」

真姫「はあ?ご飯を突然炊く?」

凛「真姫ちゃんもこの前見たでしょ?」

真姫「それで病院に来たの?」

真姫「病気とは違う気がするけど…」

にこ「他に手はないでしょ?」

にこ「正直私も何科か見当もつかなくて」

花陽「と、とりあえず精神科かな…?って思ったの」

真姫「はぁ…どこの科でも無理だと思うけど…」

真姫「待ってて、パパに聞いてくるから」

真姫「診察代だって馬鹿にならないし」

花陽「で、でも…」

真姫「いいからいいから、お弁当届けたんだしこれくらいはね」

にこ「お願いするわ」

真姫「ちょっと待っててね」

凛「はーい」

真姫「お待たせ」

凛「どうだったの?」

真姫「パパに聞いたら抑えることは出来るらしいの」

にこ「できるの!?」

花陽「す、すごい!」

真姫「ただ炊飯力は現代の医学じゃ測ることができないから…」

凛「出来ない…から…?」

真姫「薬を飲んでもそれを完全に抑えられるかっていうとそうでも無いらしいの…」

にこ「つまり花陽の炊飯力次第ってわけね」

花陽「とりあえず、飲んでみるね…」

真姫「一日三錠、食後ね」

凛「かよちん良かったにゃ!」

花陽「ありがとう真姫ちゃん!」

にこ「これで花陽の炊飯癖も解決かしらね」

花陽「うん…なんだか効いてきた気がします…!」

凛「完治にゃ完治にゃ!」

真姫「まだ安心できないわよ」

真姫「花陽の炊飯力によってはまた炊飯しちゃうんだから」

にこ「あー安心した」

にこ「安心したらお腹減っちゃったわ」

凛「みんなでマック行くにゃ」


直下コンマ1~99で花陽炊飯00で薬が効く
誰もいなかったら自分で踏むか寝る

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom