【艦これ】提督「みんなの練度が最大になった」 (57)

提督と秘書官の吹雪が練度最大になったみんなについて語っていくお話

なお>>1の艦隊にいない子は書けないすまぬ

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〈食堂〉

吹雪「......司令官」

提督「......なんだ吹雪」

吹雪「......私、ついに練度が最大になりました」

提督「......ああ、おめでとう吹雪。よく頑張ったな」

吹雪「......はい。最古参なのに練度が最大になるのが一番最後でしたけど頑張りました」

提督「......すまんな」

吹雪「......いえ、別にそれはいいんですよ。 それは、ね」

提督「......」

吹雪「さてと......では司令官、そろそろケリをつけましょうか?」






吹雪「———この鎮守府の誰とケッコンするのかをッ!!」



全艦娘『!!!!!!』ガタタタタッ

提督「ナ、ナンノハナシカナー? テイトクヨクワカンナイナー......」

吹雪「そうやって臭いものに蓋をし続けた結果がこれですよ司令官! みんな待ってたんです! 司令官が『全員の練度が最大になってからケッコン相手を選ぶ』って言ってから!ずっと!」

提督「そんなこと言われたって......みんな可愛いし綺麗だし、誰か一人を選んでケッコンするなんて俺には......」

吹雪「司令官———刺されますよ?」ニッコリ

提督「」

吹雪「司令官、もう腹をくくりましょうよ。 もう避けて通れないんです......もう現実を見る時が来たんです」

提督「......マジ?」

吹雪「大マジですよ」

練度最大なら全員ケッコン済みじゃね?

吹雪「そんなにケッコンしたくないなんて司令官は私たちのことが嫌いなんですか......?」ウルウルウル

提督「嫌いだなんてとんでもない! むしろみんな大好き! ライクライク!」

吹雪「じゃあ鎮守府にいる全艦娘について語りましょうか」

提督「るぇ?」

吹雪「みんな大好きなら鎮守府全員のことを平等に語れますよね?」

提督「え、あ、まぁ......」

吹雪「みんなについて語った上でケッコン相手を選んでくれるのなら私たちも納得できます。 そうですよねみなさん!!」

全艦娘『......!!』コクコクコク

提督「誰かとケッコンしなきゃいけないのは確定事項なのか......?」

吹雪「はい! 嫌なら後ろからサクッといってみますか?」

提督「はいわかりましたケッコンします! いや、させてください!」

吹雪「もうっ司令官たらっ大胆です!」キャー

提督「コイツ......」

提督「はぁ......まったく。 それで、みんなについて語っていけばいいんだっけ? 誰からすればいい?」

吹雪「それはもう艦娘の顔たるこの私! 吹雪からに決まってるじゃないですか!」

提督「あーまぁ初期艦だしなぁ。 よし。 なら吹雪型から語っていくとしようか」

吹雪「よろしくお願いします!!」

>>5
一応ここでは99lvということで......

提督「普通オブ普通、田舎の中学二年生、純日本人。ウチの艦隊じゃ最古参。初期艦だから当然だけど......吹雪といったらこんな感じだな」

吹雪「褒められてるのか貶されてるのか......。 しかし最古参かぁ懐かしいですねー。 司令官が真っ先に資源をMAXで建造回し出した時は本気でハズレを引いたかと......」

提督「あれは提督専用掲示板『開放』で騙されてだな......つまり俺は悪くねぇ!!」

吹雪「いやいや情報の真偽くら見極めてくださいよ艦隊司令官でしょ」

提督「......ごもっともです」

吹雪「あ、それと前から聞きたかったんですけど、なんで私を初期艦に選んでくれたんですか?」

提督「なんでってそりゃ一番無難そうな見た目してたし......」

吹雪「してたし?」

提督「............パンツがちょっと見えてたから?」

吹雪「———」

提督「というのは冗談だ」

吹雪「お、驚かさないでください......本気で気持ち悪と思ったじゃないですか!」プンスカ

提督「ストレート言うなぁ」

提督「真面目に答えるとアレだ、髪型がいいんだよ」

吹雪「髪型ですか?」

提督「おうよ。 その後ろに纏めた髪の余りみたいなもみあげの辺りの髪。それが好きで選んだんだよ」

吹雪「......か、変わったフェチですね」

提督「おうちょっと引いてんじゃねぇよ。 男ってのは髪型で左右されることも多いんだぞ? だから寝癖をつけっぱなしなヤツとかは気を付けた方がいいと思うぞ......なぁ?」


加古「うぐっ」

隼鷹「あっはっはぁ......」


提督「あと吹雪カレーは美味い。 少なくとも鎮守府のカレーじゃチャンピオンだな」

全艦娘『!?!?』

吹雪「............」

提督「どうした?」

吹雪「............つ、次にいきましょう」

提督「え? なんだこんな感じでよかったのか?」

吹雪「いいんです! 次!!」


白雪「カレーを一番美味しいって言ってもらえるなんて......」

伊168「私がカレーで......負けた......?」

比叡「そ、そんなぁ......」

磯風「むむむ......これは負けてられないな」

提督「ちょっぴり目立たないけどクラスの影の人気者系中学二年生女子、白雪」

吹雪「私の時とはえらく違う紹介ですねー。 不公平ですー」ブーブー

提督「不公平と言われてもなぁ......仕方ないじゃないか」





提督「俺、個人的に白雪かなり好きだし」





吹雪「」

吹雪型『!?』

他艦娘『っっっ!?』

白雪「ひゃっひゃえぇぇぇぇっ!?」

吹雪「あ、あまりの衝撃に言葉を失ってしまいました。 し、白雪ちゃん、ですか」

提督「ああそうだ白雪だ。 白雪の良さがわかってこそ駆逐艦の良さが理解できると言っても過言ではないな」

白雪「あわっ、あわわっ......」カァァァ


吹雪「ど、どの辺が司令官の股間に来たんですか!? 髪型は司令官のお気に入りとは違いますよ!?」

提督「股間に来たって言うな! あのな、何も髪型で俺は決めてるわけじゃないんだよ......基本的におっとりした子がタイプなんだよ」

吹雪「確かに白雪ちゃんはおっとりした子ですけどそれ以外に何かあるんじゃないんですか!?」

提督「......あるにはあるぞ」

吹雪「それは何ですか!? 白雪ちゃんにしかない魅力なんですか!?」

提督「いや、白雪だけってわけじゃないんだが......ぶっちゃけるぞ? 正直に言っちゃうぞ?」

吹雪「......」ゴクリ

白雪「......」ドキドキドキ


提督「なんとも言えない中学校時代に感じるあの独特な魅力がいいんだ! 具体的に言えばエロさがいい!!」


吹雪「ぶふぉっ!?」

白雪「っっっ!?」

提督「......言ってしまった」

吹雪「えええええエロさぁ!? 白雪ちゃんに!?」

提督「そうだ。 駆逐艦の中では五本の指に入る」

吹雪「で、でも白雪ちゃん吹雪型の中で一番胸が小さいですよ!?」

白雪「吹雪ちゃんっ!!」

提督「胸の小ささなんて関係ないんだ! 誰がなんと言おうと白雪は魅力的、それが俺の答えだ」ドヤァ


叢雲「白雪アンタすっごくニヤニヤしてるわよ......」

白雪「そ、そんなことないもん!」

磯波「白雪ちゃんいいなぁ......」

吹雪「提督がまさかの白雪ちゃん推しだったとは......なかなかですね」

提督「かなり古参で一緒にいる時間も長かったし多少はね?」

吹雪「まず駆逐艦を性的な目で見ることに疑問を持たざるを得ませんが次いきましょう」

提督「艦齢的にはセーフだから......。 次は初雪か。 初雪......初雪かぁ」

吹雪「吹雪型のマスコットキャラクターですね!」

提督「それは言えてるかもな。 オフはビックリするほどぐうたらしてるが、仕事はキッチリこなす......公私を分けれる実はしっかりさんな印象だな」

吹雪「そうなんですよねー。 書類処理のスピードとか吹雪型どころか駆逐艦でトップの早さですし」


初雪「......早く終われば早く寝れる」

加古「だよなぁ!」

古鷹「加古は仕事終わってないのに眠るでしょ」

提督「あと意外にスナック菓子とかジュースに興味を持たないんだよなあいつ」

吹雪「言われてみればいつもお茶と間宮特製羊羹ばっかり食べてる気がしますね」

提督「と言っても間宮の味を知ってしまったらそこらのお菓子じゃ満足出来なくなるから別におかしなことじゃないんだけどな」

吹雪「私はそれよりあれだけの間宮引換券を持ってることの方が不思議です......」


磯波「初雪ちゃん、その袋の中の黒いのなに?」

初雪「......ゴキブリ。 今99匹。 こっちはさっき取った鼠」

磯波「っっっっっっ!?!?!?」


提督「......なるほどアレがあったか」

吹雪「うわぁ......あれはちょっと無理かも......」

提督「お次は叢雲だ」

吹雪「あれ? 深雪ちゃんは......」

提督「我が鎮守府に深雪はいない。 イイね?」

吹雪「アッハイ」

提督「で、叢雲なんだが......説明いるか?」

吹雪「ツンデレ、高飛車、白髪、なんか色々な属性を積んでますね」

提督「なんでか知らないが制服も一人だけ違うしな。 吹雪型というか初春型?」

吹雪「あー......似てますよねーけっこう」


叢雲「初春型っぽくて悪かったわね! 」

初春「............」

子日「............」

若葉「............」

初霜「............」

叢雲「べ、別に初春型じゃ嫌ってわけじゃないわよ!? ちょっ、そんなに落ち込まないでよぉ!!」

提督「それより気になったのはアレ、アレだよアレ」

吹雪「改二の超ムッチリボディに変貌したことですね!」

提督「そうだよそれそれ。 前は服の上からでもうっすら肋骨が見えるほどガリガリですごく心配だったんだよ......改二になってからは本当によく食べて健康的になったと思うぞ」

吹雪「白雪ちゃんと雷ちゃんの二人が半ば無理矢理食べさせてたかいがあったというものです」

提督「三食カレーとか食ってたよな......そりゃムッチリもしますわ」

吹雪「司令官はムッチリさんは好みですか?」

提督「やっぱちょっと不健康よりも健康的な子の方が好きだわな。 あ、でも逆に不健康っぽい子はお世話したくなるというか......」

吹雪「むむむっ、司令官は死角なしってやつですか!」



雷「叢雲さん! もっといっぱい食べないと大きくなれないわよ!」

白雪「む、叢雲ちゃん......ピーマン残しちゃダメだからね?」

叢雲「わかってるから! もうっ! アナタた私のお母さんか何かなの!?」

提督「吹雪型のラストバッター、宮古島の中学二年生、磯波の出番だな」

吹雪「磯波ちゃん...解体...磯風ちゃん......うっ頭が......」

提督「俺はそんなミスはしなかったゾ! ちゃんと両方ロックをかけたからな!」

吹雪「艦隊司令官としての義務ですよそれは。 さてさて、磯波ちゃんと言えば特に目立ったことがないってことが特徴だって巷では有名ですね」

提督「史実の戦果なんてどうでもいいんだよ。 一歩引いた控えめな性格と田舎っぽさと昭和の香りを醸し出すあの三つ編みだけでポイント高いから」

吹雪「......司令官の趣味、よくわかりません」

提督「ふっ......まだまだ甘いな吹雪」



磯風「うん? 私は磯波と共に行動をとったことはなかったはずだが......何かあったのか?」

磯波「い、いえっ! 磯風さんは悪くないんです。 悪いのは、私で......」

磯風「よくわからんが、お前は悪いことをしていないのに何故謝る? もっと堂々と胸を張れ。 それとも私に非があるのか? ならば謝罪を」

磯波「そそっ、そういうことじゃないんですってばぁ!!」アセアセ

提督「何もないのが特徴とかよく言われるが、なんと彼女将棋がメチャクチャ強い」

吹雪「ほほう、将棋ですか。 これまた随分と渋いとこつきますねー」

提督「しかも必ず十秒以内に一手を打つあの素早い情報把握能力には眼を見張るものがある。 彼女、参謀とかやらせたらかなり有能なんじゃないかな?」

吹雪「へぇ......いつもみんなの陰に隠れがちな磯波ちゃんにそんな隠されたパゥワーがあったとは」

提督「今度試しに勝負してみろよ。 ビックリするぜ?」

吹雪「はい! さっそく後でHOI2で戦ってみます! 私はアメリカで磯波ちゃんはブラジル!」ニコッ

提督「お前勝たせる気ないだろ......」



磯風「ふぅむ......将棋が強いらしいな?」

磯波「え、あ、人並みには......できます......」

磯風「そう自分を卑下するな。 司令のお墨付きとなれば実力はかなりのものだ。 どうだ? 私と一局打たないか?」

磯波「わ、私でよければお相手します!」

磯風「うん。 いつもそれくらい自信を持てばいい。 浜風! 道具を持ってきてくれ!」

白雪(......珍しい組み合わせだなぁ)

提督「吹雪型終了ー......あれ? これあと百人以上語ってくの?」

吹雪「はい! 頑張ってくださいね、司令官!」


という感じで書き溜め(少な過ぎ)が尽きて今回は終了
駆逐艦シリーズを先に終わらせたいけどどの型を先に書けばいいか迷う
〇〇型書けやオラァ!てのがあったら書き込んでくれると助かるっぽい?

初ssながら頑張っていくのでよろしくお願いします


朝潮型書けやオラァ!

島風型や秋月型みたいな艦数の少ない型からやっていくのが良さそう


白露型お願いします

おつおつ

安価ってつけろやごら

阿賀野型。阿賀野型を書くんだ

>>25
まずは駆逐艦って書いてあるだろ文盲野郎

レス乞食かまってちゃん作者と乞食読者が合わさってもう最悪だな
本当に浅ましい

14人居る陽炎型、書こうか(ニッコリ)

>>28
>>1が陽炎型を全員揃えているとは言っていない…おっと、誰かが来たようだ

っていうか持ってるヤツだけ片っ端から順番に書けばいいじゃん

深雪を省いて書きやすい艦娘をチョイスしてるんだろうから勝手に書いていけばいい

>>20
>>21
>>22
>>23
>>24
>>25
>>26
>>27
>>28
>>29
>>30
>>31
意見ありがとうございます
安価でもないのに募集するのは間違いでした。後半の方が書かれたように自分の書きやすい艦娘を書いていきます
既にかきこまれた型の子は優先的に消化します

全艦娘書くなら持ってる奴図鑑No順に書くのが荒れなくていいと思う

投下を開始します
今回は島風と秋月の二隻だけ。 少なくてすまぬ

>>38
とりあえず駆逐艦が終わったらナンバー順にしようと思います

提督「天の声が艦数少ない型から語れと言っている......」

吹雪「艦数が少ないとなると島風型と秋月型ですね」

提督「といことで少ないといなら島風について語りましょう語りましょう」

吹雪「そうしましょうそうしましょう」

提督「速い・強い・うるさいの三拍子揃った元気いっぱいな駆逐艦です」

吹雪「初期から何も修正や改装がされてないのに夜戦火力が駆逐艦第二位なんていう怪物スペックも持ち合わせて向かうところ敵なしですね」

提督「でもやっぱりぽいぽいと雪風には勝てなかったよ......」

吹雪「あの二人は別次元の存在なのでいいんじゃないですかね」



夕立「夕立......異世界の住人だったったぽいっ!?」

雪風「異世界......つまり雪風は戦闘妖精だったのでしょうかっ!?」

時雨「一応言っておくけど違うからね?」

吹雪「そういえば司令官は島風ちゃんに新人ホイホイされちゃったパターンですか?」

提督「いや、俺は島風にホイホイされたわけじゃないぞ。 まぁその話は来るべき時にしよう......それより気になることがあってな」

吹雪「なんでしょうか?」

提督「島風さん、五連装酸素魚雷どこっすか」

吹雪「五連装酸素魚雷! いっちゃって〜☆」

提督「............」

吹雪「なっ、なんか反応してくださいよぉっ!!」

提督「史実じゃ島風だけのワンオフ装備だったが持ってくるのは雷巡トリオでだいたい雪風に装備するから持つ機会もあんまりないっていうね」

吹雪「無視ですかそうですか......。 ま、改修担当になってようやく出番ができたからよかったじゃないですか」

提督「五連装酸素魚雷☆」

島風「いっちゃって〜☆」

提督「五連装! 五連装!」

島風「酸素魚雷☆酸素魚雷☆」

吹雪「っっっ〜〜〜!! 次! 次です!!」カァァァ



夕張「あの子、ノリノリで吹雪ちゃんを煽ってるわね......」

天津風「んもう! 島風! 吹雪さんをからかったらダメじゃない!!」プンスカ

時津風「みんな仲良いねー。 わーたしもまーぜろーっ! がーるるー!」

提督「ワンコにもみくちゃにされて少し間が空いたが次は秋月だ」

吹雪「ご飯をお腹いっぱい食べさせたい子ランキング堂々の一位!」

提督「空母絶対殺すウーマン!」

吹雪「ムッチリエロエロスパッツといいお尻!」

提督「と、数多の称号を持つ秋月だが、やはり食事を見てると質素なものが多い。 食堂に連れて行ってもいつもおにぎりしか食べない」

吹雪「秋月ちゃんは戦況が厳しくなってきた頃に戦線に出始めましたし、そういう食事に単に慣れてないだけでは?」

提督「慣れてないって着任してもう半年近くだぞ? オムライスの一つや二つ食べてもいいと思うんだがなぁ......」



秋月「............」

間宮「秋月さん、どうしておにぎりと沢庵ばかりなんですか? 食事の偏りは体にあまりよくありませんよ......?」

秋月「あははー......えっとですね、これには深い事情がありまして......」

間宮「......もしかして、料理が美味しそうに見えないとかですか!?」ガーン

秋月「ち、違います! 間宮さんお料理は見た目も美しくて本当に美味しいんです! けど、けど......」

吹雪「———なるほど、そういうことですか」

提督「? 何が?」

吹雪「秋月ちゃんがおにぎりばかり食べている理由ですよ! それはズバリ———体重を気にしてるからなんじゃぁないかとね!!」バーン

秋月「はうぅっ!?」

提督「体重って......秋月の普段の食事から見ても体重を気にするようなことは無さそうだが」

吹雪「ちっちっちっ......甘いですよ司令官。 考えてもみてください。 質素な食事ばかりをしている秋月ちゃんが何故こんなムッチリボディをしているのかを」

提督「......ほんとだ。 なんで?」

吹雪「簡単な理由です。 秋月ちゃんは大和型の先輩方と仲が良い、部屋がお隣さん、大和型戦艦はお菓子やラムネをよく配る。 あとはわかりますよね?」

提督「秋月はお菓子の食べ過ぎでムッチリしてたから普段の食事をセーブしてたってことか」

吹雪「頼まれたら断れないタイプの秋月ちゃんは大和さんからラムネ、武蔵さんからはカステラを貰い順調にムッチリしていった———秋月ちゃんムッチリ事件、これにて解決です!」



鳳翔「大和さん、武蔵さん。 私、あれだけ駆逐艦の子たちにお菓子やジュースをあげるのは控えてくださいって言いましたよね?」ゴゴゴゴゴ

大和「だ、だって秋月ちゃんがあんな美味しそうに食べ」

鳳翔「正座」

武蔵「鳳翔、ここは木の板だから痛」

鳳翔「や ま と? む さ し?」ニッコリ

大和「」スッ

武蔵「」スッ

秋月「あ、あわわっ......」ガクブル

うーんこの寂しい4スレ投下で終了
お次は朝潮型です

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