シド「ここまでだな貴虎!」凌馬「何をされるか…わかっているね?」貴虎「くっ…」 (19)

鎧武ssです

※このssにはNTRが発生しますのでご注意ください。



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貴虎「ぐはっ…」


シド「どうやら勝負あったな。貴虎ぁっ!」


凌馬「我々三人を相手に一人で戦えるわけ無いだろ?」


湊「呉島主任、覚悟は出来てますね。」


貴虎「くっ…」


ミッチ「兄さん…」


※このssは仮面ライダー鎧武第28話で、

呉島主任がシドたちに襲われた直後の出来事だと思ってください。



●REC


湊「ハイ!カメラ準備OK!」


シド「よし、これから撮影を始めるぜ。」


凌馬「まずはインタビューだ。自己紹介から始めようか。」


貴虎「ふざけるな!お前たちこれは一体何の真似だ!?」


シド「さっきも言ったろ。こいつは撮影さ!これからアンタを辱めるためのなぁっ!」


凌馬「そして撮影した映像を葛葉紘汰に見せつけてやるのさ!」


貴虎「なんだと!?」


湊「拒否した場合、あなたの弟さんがどうなるのか…わかってますね。」


ミッチ「…」(舞さん舞さん舞さん舞さん…)


貴虎「くっ…好きにしろ…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「むっ、余の森でなにやら怪しげなヤツらがいるぞ!」



●REC


湊「撮影スタート!」


シド「それじゃあ始めるぜ。まず自己紹介してもらおうか。」


貴虎「呉島貴虎…26歳…
職業はユグドラシル・コーポレーションで主任として勤めている。」


凌馬「それでは質問しよう。今日キミはこれから何をされるのかわかっているかな?」


貴虎「わ…私は…今日…」


シド「聞こえねえなぁっ!
映像を見てるよい子のみんなにハッキリ言ってやれよ!
それがノブレス・オブリージュだろ!!」


貴虎「わ…私は…今日…これからシドと陵馬に…」


湊「ほら!貴虎ちゃん!もっと大きな声で!」


貴虎「私はこれから…シドと陵馬に辱められます…」


凌馬「フッ、上出来だよ貴虎。よく言えたね。」


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ロシュオ「あのスーツ姿の男が虐められている。あやつら何をしているのだ?」



●REC


シド「よーし!これから本番だ!さっそく脱いでもらおうか!」


貴虎「うぅ…」


凌馬「待ちたまえ、貴虎に脱いでもらうなんて味気ない。
ここは私たちで貴虎を丁寧に脱がしてあげようじゃないか。」


シド「さすがはエロフェッサーだな。俺が唯一ライバルと認める男だ。」


湊「それじゃあ貴虎ちゃん、まずはどこから脱ぎ脱ぎしようか~?」


シド「それじゃあ上着を脱いで…」


凌馬「待ちたまえシド!それはいけない!」


シド「おいおいどういう事だよ?段取りとちがうじゃねーか!?」


凌馬「いいかいよく聞くんだ。
貴虎の魅力はスーツにある。これを全部脱がすのは愚の骨頂。
全裸に削ぐのではなく、
敢えて一部分を露出させる事でエロスを増大させると私の持論が証明しているんだ!」


シド「フッ、さすがはエロフェッサー!
もしかしたら俺はこの男に一生敵わないかもしれねーな!
それじゃあ貴虎、上着はそのままでボタンを外してくれや!」


貴虎「うぅ…」プチップチッ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「オォッ、スーツの男がボタンを外し始めた!」



●REC


貴虎「は…外したぞ…」


シド「ハハッ!こいつはスゲーや!主任さまの乳首が出てきたぜ!」


凌馬「それもただの乳首じゃない!
ピンクだ!黒さがまったくないツヤだ!これは間違いなく新品だよ!!」


貴虎「お…お前たち…俺の乳首なんかどうする気だ…?」


シド「どうするかだって…これは主任さまのセリフとは思えねえなあ!」


凌馬「乳首がそこにあるなら吸うに決まってるだろ!」


貴虎「う…ぅ…くっ…」


シド「チュパチュパ…うめえ!
こいつは極上の味だぜ!葛葉紘汰見てるか~?これはガキには味わえない代物だぜ!」


凌馬「まったくだ!貴虎、やはりキミは最高だよ!チュパチュパッ!」


湊「いいよ貴虎ちゃん!乳首が立って絵になってるからね!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「はわわ…あやつら乳首を吸い始めておる…
余も混ぜて…いや!この森で不埒な行いはやめるように注意してやらねば!
それが王の務めだ!」



●REC


湊「次のシーンは尻だよ!尻突き出しな!」


貴虎「そんな…お尻なんかどうする気だ…?」


シド「どうするかだぁ?そんなの決まってんだろ!」


凌馬「キミのお尻を隈なく舐めるためだよ!さぁ、尻を出すんだ!」


貴虎「そんな…こんな…人前で裸を晒した事なんてないのに…」


シド「この…モタモタしてんじゃねーよ!」


凌馬「私たちだって…
こんないやらしいキミを前にしていつまでも紳士ではいられないんだよ貴虎!!」


貴虎「や…やめてくれ!?」


ビリビリッ!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「なっ…あやつら…今度はあの男のズボンを脱がしておる!
ハァ…ハァ…もう少し状況を正確に判断するために静観しよう…これも王の務めだ。」



●REC


シド「ハハッ!こいつはスゲー!主任さまの極上マスクメロンだぜ!」


凌馬「さっそく頂こうじゃないか!」


ペロペロッ


シド「うめー!さっきの乳首もそうだがケツはさらにうめーぜ!」


凌馬「あぁ…貴虎最高だ…やはりキミはこの世界の王となるべきなんだ…」


貴虎「うぅ…」


シド「どうだ貴虎、弟くんにケツを舐められてるとこを見られてる感想は?」


ミッチ(舞さん舞さん舞さん舞さん…)


貴虎「光実…大丈夫だ…お前は俺が守る!シドたちにお前を手出しさせないからな!」


凌馬「こんな状況でも弟の心配とはさすがは貴虎だ!」


シド「だがなぁっ!
こんな気高いアンタを見せ付けられたら余計虐めたくなっちまうんだよ!!」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「肉親の目の前で陵辱とはなんと非道なヤツらだ!
これではエロ同人の展開ではないか!余は許さんぞ!!
だが何故だ?この光景を見ていると余の心に激しい感情が生まれてしまう!」



●REC


湊「いいよ!いいよ!それじゃあそろそろ本番行こうか!」


貴虎「本番って…何をする気だ…?」


シド「決まってんだろ!俺たちの無双セイバーを…」


凌馬「キミのお尻のクラックにぶち込んであげるんだよ!」


貴虎「そ…そんな…!?」


シド「それじゃあ行くぜ!花道オンステージ!!」


ズプッ!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「あわわ…
先程から止めに行こうと足を動かそうとしているのに全然ダメだ…
それどころか感情が高鳴るぞ…一体何故…!?」



●REC


貴虎「あ…あぁ…」


凌馬「貴虎!気持ちいいよ貴虎!」


シド「プロフェッサー!アンタ裏切ったのか!?」


凌馬「すまないね、早い者勝ちだよ。
私のソニックアローがリミッターを突破しているんだ。
ファイトパワー!ファイトパワー!
ファイファイファイファイファファファファファイト!!」


シド「チクショー!
それなら貴虎のもうひとつのクラックに俺の無双セイバーを押し込んでやるぜ!」


貴虎「もうひとつって…まさか…んぐ~~~~~!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「あやつらとうとうおっ始めたー!?
これは止めねば…王として止めねば!なんとしても止めねば~!
だが動けぬ!それどころか余の無双セイバーが今までになく硬くなっておるぞ!?」



●REC


貴虎「ん…あ…あぁ…」


シド「スゲー!
これが主任さまのクラックの中なんて!こいつは今まで味わった事がないぜ!」パンパンッ!


凌馬「むっ…これは!
なんという事だ!貴虎の中で私の無双セイバーが火縄大橙DJ銃銃に進化している!
これが貴虎の真の力なのか!?」パンパンッ!


湊「いいよー!こんな時でもヒーロー要素を忘れないとはさすがだよ貴虎ちゃん!」


貴虎「ふぐ…ち…ちが…」


シド「これはたまらねえ…
画面の向こうにいる葛葉ぁ!お前は一生この快楽を味わう事はねえだろうなぁっ!」


凌馬「それにしてもこれは…
どうやら私たちもそろそろ限界のようだ。フェニッシュを決めよう。」


シド「中に出すぞ貴虎ァッ!」


凌馬「レモンエナジ――――!」ドピュッ


シド「チェリーエナジ――――!」ドピュッ


貴虎「む…むぐ~~~~~~~~~~~~!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「ハァ…ハァ…余も限界だ…そろそろスパーキングしてしまう…」



●REC


貴虎「あ…あぁぁ…」


湊「頑張ったね貴虎ちゃん、
それじゃあ最後に今まで見てくれたよい子のみんなに挨拶しようか!」


貴虎「ハァ…ハァ…最後まで見てくれて…あ…ありが…とぅ…」


シド「どうだ葛葉!お前が惚れた男は俺たちのモノになったぜ!
テメェみてえなお子さまは画面の向こうで、
その粗末な大橙丸をシコシコとオレンジスカッシュしてるこったなぁ!!」


凌馬「これからは馴れ馴れしく貴虎に触れないでくれよ。貴虎は私の妻なんだからね。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ロシュオ「うっ!
ハァ…ハァ…余の無双セイバーからなにやら白い液体が出てきた。
最低だ…余って…」



●REC


湊「撮影終了!お疲れ様でした!」


シド「貴虎はしばらくこの森に置いていくか。
会社の方には産休申請しておいたからここで出産に専念してもらわねえとな。」


凌馬「その後は育児休暇も取ってある。安心して育児に専念できるよ。」


貴虎「う…うぅ…グスッ…」


シド「おいおい、孕めたのが泣くほど嬉しいのかい?」


凌馬「だが貴虎、キミは素晴らしい名器だったよ。さすが私が一度は認めた男だ。」


湊「弟くん、これDVDに編集しておいたからちゃんと葛葉紘汰に渡しておきなさい。」


ミッチ「はい、わかりました。」(後でその辺に捨てておこう。)


DJサガラ『これまでの映像はユグドラシル・コーポレーションでの、
産前産後休業の取り方についての正しい申請の仕方だ!
みんなも今の映像のように子供を増やそう、産めYO!増えYO!地に満ちYO!DAZE!!』


おしまい



~スタッフ紹介~


監督兼カメラマン:湊耀子

女優:呉島貴虎

男優:シド、戦極凌馬

モブ:ミッチ

ロケ地で覗いてたおっさん:ロシュオ

ナレーション:DJサガラ

これでおしまい

もう何もやらないよ!

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