ドラクエ5主人公「やっとレベル99か・・・」(24)

ビアンカ「なんだか10年くらいレヌール城の呪いを追いかけている気がするわ」

少年「でも、まだ数日しか経ってないんだよね不思議」

ビアンカ「そろそろ本格的にレヌール城攻略しない?」

少年「そうだね。行こう!」

ビアンカ「やった♪」

少年「うわー、久しぶりに来るとあんまり怖くないね」

ビアンカ「だから数日しか経ってないんだけどね」

少年「出てくる敵も雑魚ばかりだし」

お化けキャンドル「」ガクガクブルブル

ビアンカ「少年にビビってるもんね」

親分ゴースト「何あれ怖い」ガクガク

少年「バギ・・・クロス!!」バッ

雑魚敵「」ズバズバズバズバッ

親分ゴースト「なんだよあの魔法、見たこともない」ガクガク

少年「あ、親玉」チラッ

親分ゴースト「」

少年「やったー、レヌール城攻略したぞー!」

ビアンカ「絶対もっと早く攻略できてた」

領主ゴースト「」コッチコッチ

少年「あ、迷える魂・・・」

ビアンカ「ついていこっ!」

―――墓。

少年「・・・あ、金玉」

ビアンカ「メラゾーマっ!」ゴォッ!!

少年「あぶなっ! 死ぬっ死ぬっ!!」

領主ゴースト(任せて大丈夫だろうか…)

―――アルカパ。

子供1「ちっ、本当に解決するとわなっ!」

子供2「するとわなっ!」

少年「・・・・」ゴゴゴゴゴ

ビアンカ「・・・・」ゴゴゴゴゴ

子供達(・・・怖い)ガクガクブルブル

ベビーパンサー「・・・」ガクガクブルブル

ビアンカ「この子名前何にしよう」

少年「そりゃあ、もちろんアガシだ」

ビアンカ「アンドレね」

アンドレ(ついていきやす。兄貴!)クゥンクゥン

少年「可愛い奴だ」ニコニコ

ゴット水谷

スペックは、hp400以上。 攻撃力、素手でもダメージを100p与えるくらい?
呪文は、ルーラとパルプンテ意外所得。 ベホイミ、ベホマをこの時期に
使えるのは凄いな。w
ゲマ戦は、イベントだから絶対倒せなかったっけ?

倒してもイベントでは負けたことになってる
そういう仕様

続きはよ

―――サンタローズ。

少年「親父、なんか懐かしいな。ここっ」ニカッ

パパス(息子がこんなにたくましい訳がない・・・)ボーゼン

少年「あー、サンチョただいまぁ♪」

サンチョ「旦那様! ぼっちゃま! おかえりなさいませ!」ニコリ

パパス「ああ、ちょっと疲れたから寝るわ」フラフラ

少年「親父・・・むりすんなよ」トオイメ

サンチョ(ぼっちゃまがたくましくなられておる)カンゲキ

―――翌日。

パパス(洞窟に行って、もう一度作戦を練り直そう・・・)イッテキマス

サンチョ「旦那様・・・元気がないです・・・」

サンチョ(やはり奥様のことを・・・)ウゥ…

少年「親父・・・すまねぇな俺のことで・・・」

???『』ソーッ

少年「誰だっ!!」バッ

サンチョ「ぼっちゃま急にどうされました?」

妖精「ひっ」ビクッ

少年「・・・いや、気のせいみたいだ」

―――協会。

青年「やぁ、少年。よかったらキミのオーブ見せてくれないか?」ニコッ

少年「やぁ、青年。よかったらキミの偽のオーブ持って、とっとと消えてくれないか?」ニコッ

青年「・・・何も分かってないな」

少年「お前こそ、成長することのない身体がでかくなっただけで、何をほざく」ギロ

青年「それはどうかな」ジュモン

少年「それはなんだ?」ゾクッ

青年「ふふふっ、僕にも分からないよ」パルプンテッ

少年(魔力の色が混沌としている。これは予想せず逃げの一手だっ)ダッ

青年「ふふふっ、遅いよ」ニコッ

少年「なにっ!?」

パルプンテの効果! 全員がマヒしてしまった!

少年「くっ、動けない・・・」シビシビ

青年「ふふふ・・・どうやら勝負あったようだね」シビシビ

少年「お前もしびれてるじゃねぇか!!」シビシビ

面白い。 どうなるのか期待。

ジュモンだの、シビシビだの、ケツに何かつけなきゃ気が済まんのか

>>14
ssは作者の好きなように書くのが一番筆が乗るので
ケツにオノマトペがお嫌いなら黙ってスレを閉じると良い

マガッタシュンカンゴタイメンとかバカみたいな擬音つけなきゃ別にいいよ

神父「これで大丈夫です」ニコリ

少年「はぁはぁ、助かったぜ親父」

青年「・・・ふはははっ、すべて計算通り!」

少年「なにぃ!?」

青年「喰らえ! パルプンテ! ポワポワポワ!!」

少年(効果音を自分でいうだと?)ゴクリ

パルプンテの効果! 敵のmpが0になった!

少年「ちっ、運のいい奴だ」

青年(こんなに嫌な奴だったのか少年時代の俺は・・・)

少年「まぁいいや。もってけよドロボー」ポィ

青年「お、おお・・・ありがとう」キャッチ

青年「じゃあ、これが代わりの玉な」ホイ

少年「おじさーん、これいくらで売れますかー」

青年「おぃいいいいいい!!! それがねーと物語進まねーぞこらぁあああああ!!」

少年「・・・・帰っていった」

妖精「・・・」テクテクテク

少年「・・・・・・・・ここかな」ガシッ

妖精「やんっ!!」///

少年「・・・なんだこの柔らかい感触」ムニムニ

妖精「あぁっ、や、やめっ」

※レベル99の少年は妖精が見えなくなりましたが気配を感じ取れるようです。

妖精「・・・はぁはぁはぁ」カキカキ

少年「ほうほう、なるほど、胸を触ったことを謝れと」

妖精「妖精文字を読めるなんて何者よ」

少年「それはすまなかった。年頃の乙女の純情を踏みにじるなんて最低だったな」

妖精「こいつ何歳だ」

―――妖精の村。

少年「おー、見える見える」

ベラ「私の名前はベラ。約束通り助けてよね」ギロ

少年「ふむ、ずいぶん嫌われたようだ」

ポワソ様(何この子怖い)ガタガタ

少年「ふーん、妖精の頂点もあんま大したことねーな」

ベラ「そんな口のきき方」ギリッ

ポワソ様「い、いいのですベラ」

少年「だってよ。とりあえず、ぱぱっと回収してくるわ」タッタッタ

ポワソ様(怖かった・・・)グス

氷の城。

ベラ「ここは、どうやっても開かないの」

扉「・・・・」ズーーーン

少年「・・・ふーん」ペタペタ

扉(・・・・・)イヤナヨカン

少年「バギ・・・」バチバチ

ベラ「・・・何、この魔力・・・」ゾクッ

少年「クロスッ!!!」

扉「」バキッ

少年「あいたよ」ニコッ

ベラ「」ガタガタブルブル



氷の女王「」ガタガタブルブル

氷の女王「」ズタボロ

少年「手に入れた」

ベラ「何もしてません」

少年「帰ろう」


―――妖精の村。

ポワソ様「ご、ご苦労様です。これで助かりました。お疲れでしょうし、こちらの財宝を持ってお帰り下さい」

少年「わーい、ありがとう」ニヤリ

ベラ「なにこいつ怖い」


―――サンタローズ。

サンチョ「ぼっちゃま! その葉っぱはなんですか?」

少年「絶対妖精滅ぼす」ギリ

ワロタ。w レベル99になると、クズになるのか。w
おまけにザイルとドワーフ ガン無視。w
続き、楽しみにしてる。w

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