【ダンガンロンパ】モノクマ「ドラ○もんだよ!」 (36)

初ssです。
ドラえもんの話をダンガンロンパ2のキャラでやります。
スレ立てるのも初めてなのでドラえ○んのようなあったかーい・・・目で見てやってください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434636163

このかぜうつします

ロビー

小泉「はぁ・・・はぁ・・・」ヨロヨロ

澪田「ま、真昼ちゃん! だめっすよ!寝てなきゃ!」

澪田「ぎゃー!すごい熱っすー! やかんを乗せられそーっすよ!」

小泉「き 今日は日寄子ちゃんと海に・・・」バタッ

日向「小泉は真面目すぎるんだよな」

日向「なぁモノクマ。一発で効く風邪薬とか持ってないか!」

モノクマ「えぇ~・・・いきなりそんなこと言われてもなぁ・・・」

モノクマ「でも偶然!風邪をうつす機械ならここにあるんだよねぇ」

日向「うつすとどうなるんだ?」

モノクマ「そりゃあクマッと治っちゃうよ」

モノクマ「うつされた方は悲惨だろうけどね うぷぷ」

日向「そうかっ!」ヒョイッ

モノクマ「あ ちょっと!」

日向「これでひとまず小泉の風邪を俺が引き受けよう」

日向「そしてまた誰かにうつせばいいんだ」

モノクマ「君も案外酷いこと考えるね・・・うぷぷ・・・絶望的だね!」

日向「それでどうすればいいんだ?」

モノクマ「せきを吹き込んでもらえばいいのさ」

日向「よしっ!さ、小泉」

小泉「な、なによ日向・・・こんなことして何になるっていうのよ・・・」

日向「いいから、騙されたと思ってやってみろよ」

小泉「ゴホンゴホン!」

小泉「あ、あれ?急に気分がよくなったような・・・」

澪田「ま 真昼ちゃん!?ホントに大丈夫っすか?」

小泉「大丈夫!じゃあ、行ってくるね!」

澪田「あぶあぶあぶ・・・真昼ちゃんが・・・プッツンしちゃったっすー!」

日向「」

モノクマ「・・・大丈夫?」

日向「ハックション!」

日向「うぅ・・・予想以上に厳しいなこれは・・・」

日向「早くうつさないと・・・」フラフラ

モノクマ「まぁヒマだからついて行ってあげるよ。途中で死なれたりしたら困るし。」

モノクマ「それで誰にうつすつもりなんだい?」

日向「そ、そうだな・・・女の子にうつすってのもきがひけるからな・・・」

日向「それでいて、風邪なんかうつしても誰も気にしないような・・・」

日向「そうだ!狛枝だ!」

日向「あの希望厨なら俺の風邪だって快く受け入れてくれるはずだ!」

日向「ゴホゴホッ!」

日向「は はやく狛枝のコテージへ・・・」

モノクマ「うぷぷ」

狛枝のコテージ

日向「こ 狛枝・・・!いないかぁ・・・!」ドンドン

モノクマ「・・・いないみたいだよ?」

日向「く くそっ困ったな だから俺はあいつが大嫌い・・・」

日向「ゴホッゴホッ!」

モノクマ「あーあー はやく探そうよ」

モノクマ(本当はアナウンスでもかければすぐに集まるだろうけど)

モノクマ(日向君がせっかく頑張ってるのに水を差しちゃ悪いよね!僕って優しいクマだからさ)

七海「あ 日向君」

日向「」

七海「おーい 聞こえてますかー?」

日向「わぁ!七海!近寄るな!」

七海「」ガーン

七海「ひ ひどいよ日向君・・・」ショボーン

日向「あ、いやそういう意味じゃなくて・・・」

日向「あぁ・・・行っちゃったか・・・」

日向「ダメだ・・・追いかける気力もない・・・あとで謝っておかないとな・・・」

九頭龍「よぉ 日向 なにやってんだ」

日向「あ、九頭龍・・・」

九頭龍「あん?そいつは糸電話か?」

九頭龍「懐かしいな。ガキの頃よくやったぜ・・・」

九頭龍「日向は高校生にもなってそんなものやるってか ハハッ 笑えるぜ」

日向「くっ・・・人の気も知らないで・・・」ゼェゼェ

モノクマ「うつしちゃえばいいんじゃない?」

日向「そ そうだな。俺も限界だし、もう狛枝じゃなくてもいいか・・・」

日向「九頭龍、これ・・・」

九頭龍「おいおい、オレが今更そんなもんやるとでも思ってんのかよ」

日向「いや、頼むよ。減るもんでもないだろう?な?」

九頭龍「ウ ウルセー奴だな・・・しゃーねぇ、一回だけだからな?」

日向「ゴホンゴホン!」

九頭龍「あぁ?」

九頭龍「う・・・ぐ・・・?」

九頭龍「ゲホッゲホッ! な、なんだ・・・?突然、気分が悪く・・・」

日向「ふぅ すっきりした」

モノクマ「いやぁよく頑張ったねぇ」

辺古山「九頭龍、そろそろ映画館に行く時間だぞ」

九頭龍「ゲホッ ぺ ペコ・・・」ヨロッ

辺古山「ど、どうしたんだ?」

辺古山「ひどい熱・・・坊ちゃ・・・いや九頭龍、これでは映画館など行けないな」

辺古山「今日はコテージに・・・」

九頭龍「ま、待てやコラ・・・!男が一度決めた約束を・・・取り消せるかってんだよ・・・!」

九頭龍「テメーがなんと言おうと・・・オレは映画館に行かせてもらうぜ・・・!」

辺古山「しかし九頭龍・・・」

日向「・・・あれ、なんだかよくない雰囲気だな」

モノクマ「僕は良い雰囲気だと思うよ。絶望的だね」

モノクマ「日向君のおかげでコロシアイに発展しちゃうかもなぁ~」

モノクマ「映画館での突然死!日向君がウィルスをばら撒いたー なんて皆にばらされたら・・・」

日向「うっ・・・」

日向(このままだと俺も九頭龍も危ないかもしれない・・・)

日向(くっ・・・仕方がないな・・・)

日向「九頭龍、もう一回せき込んでくれ」

九頭龍「あぁ・・・?テメーこんな時にふざけてる場合かっつーの・・・!」ヨロヨロ

日向「いいから早く!」

辺古山「何をするつもりだ?日向」

九頭龍「クソッ・・・なんだってんだ・・・」

九頭龍「ゴホッゴホッ」

九頭龍「ん?なんだ?急に元気になって来たぜ」

日向「」ゾワゾワ

辺古山「な、何・・・?本当に大丈夫か?九頭龍・・・」

九頭龍「大丈夫だっての。さ、とっとと映画館行くぞ、ペコ」

辺古山「あ、ああ・・・」

九頭龍「つーわけだ。じゃあな、日向」

日向「お、おぅ きをつけて・・・な」ブルブル

モノクマ「あーあ 君もお人よしだねぇホント」

日向「や、やっぱり・・・狛枝を探すしかないみたいだ・・・」

モノクマ「もー さっきはああ言ったけど、ただの風邪なんかで死なれたら僕も困るよ」

モノクマ「どーすんのさ学級裁判。何のトリックもなしに風邪で死にました。なんて」

モノクマ「かっこ悪いどころの騒ぎじゃないよ」

日向「だ、だったら・・・お前にうつしてやってもいいんだぞ・・・」

モノクマ「僕に?いやだなぁ。そんなことしたら君の部屋でこれからずっと踊り続けるからね」

日向「くっ・・・」

モノクマ「まぁ冷静に考えればヌイグルミの僕に風邪なんてうつるわけないけどさ うぷぷ」

狛枝「やぁどうしたんだい?日向クン。モノクマまで一緒になってさ」

日向「こ、狛枝!ちょうどよかった・・・」ゴホゴホ

狛枝「あれ日向クン、もしかして風邪でもひいてるの?」

狛枝「ダメじゃないか日向クン!これからの世界を背負って立つ超高校級の君たちがそんなことじゃ!」

狛枝「ゴミクズのようなボクならともかくとして、君たちは常人とは違うんだよ!?」

狛枝「たかだかそんなウィルスごときにやられてしまうなんて超高校級の名が泣くよ!」

日向「」

狛枝「あ 日向クンはまだ自分の才能を思い出せてないんだっけ」

狛枝「まあそれはともかく」

狛枝「そのウィルスを乗り越えることで君の眩しい希望がより輝くだろうね!」

狛枝「ウィルスという希望を蝕む絶望に対して真摯に立ち向かう!あぁ・・・なんて美しいんだ!」

狛枝「応援してるよ日向クン」

狛枝「ボクに出来ることがあったらなんだって協力するから!」

日向「」

狛枝「ボクのような存在するだけでも恥ずかしい微生物のような存在でも、君たちの踏み台になることくらいは出来るからね!」

狛枝「それじゃあ、日向クン。今日は安静にして、ゆっくり休んだ方がいいよ」

狛枝「そうだ、罪木さんにでも頼んで薬でも持ってきてもらおうか!」

狛枝「いやぁ嬉しいなぁ。超高校級の命を救えるだなんて、ボクはなんて幸運なんだろう!」

狛枝「早速頼んでくるからね、待っててね日向クン」ダッシュ

日向「」

日向「」

日向「」

モノクマ「えーと・・・」

日向「最悪だ・・・反論ショーダウンすらできなかった・・・」

日向「もうおしまいだ・・・」ガクッ

モノクマ「しっかりしてよ日向君。とりあえず、コテージにでも戻ろうよ」

左右田「おっ日向。どーした?」

日向「そ、左右田か・・・助けてくれ・・・」

左右田「おいおい、風邪ひいてんのかよ。オレにうつすなよな?」

モノクマ「ここでビッグニュース!」

左右田「うわっ!お、お前もいたのかよ!」

モノクマ「ソニアさんが今朝言ってました」

左右田「は?」

モノクマ「彼氏にするならー」

左右田「な 何ィ!?」

モノクマ「元気ハツラツゥ!な人よりもー」

左右田「ほぅほぅ!」

モノクマ「病弱な人が好みですねーって」

左右田「な なんだってー!」

日向「・・・?」

左右田「オ オイ日向!その風邪、今すぐオレにうつせ!頼む!」

日向「へ・・・?あ、ああ。いいけど・・・」

日向「じゃ、じゃあこれ持ってくれ・・・」

左右田「あ?なんだよこれ?覗けばいいのか?」

日向「ゴホゴホッ」

左右田「うぉあっ!き、きったねえな!」

左右田「・・・ってアレ?」

左右田「う、うおおぉぉぉ・・・なんだかいきなり気分が悪く・・・」

日向「あー やっと楽になったよ」

左右田「そ、そうか・・・!どうやったかしらねーけど、風邪うつしてくれたんだな・・・!」ヨロヨロ

左右田「サンキューな・・・さすがはソウルフレンドだぜ・・・」

左右田「よーし!待っててくださいねー・・・!ソニアさ~~~~~~~~~~~~ん!!」フラフラダッシュ

モノクマ「ぶっひゃひゃひゃひゃひゃ!効果てきめんだったね!」

日向「やれやれ、結局左右田にうつしちゃったじゃないか」

モノクマ「合意の上ってやつだから。当人が満足ならいいことじゃない」

日向「あいつ、無茶しないといいけどな・・・」

終わりです
見てくれた人いるかわかりませんが、なにか書いてほしい話があったら言ってくれれば書きます

モノクマ「ドラ◯もんだよ!」

大山のぶ代「ドラ◯もん…??」

>>19
やめたげてよぉ!

まあ確かに一歩間違えば不謹慎かとも言われると思ったんですけど
やっぱドラえもんとモノクマってある意味表裏一体みたいなもんだし・・・

タイムふろしきか
じゃあちょっと書いてみます

タイムふろしき

七海「あれ?なにか木にひっかかってるや。なんだろう?」

七海「よいしょ」

七海「変わった模様の布だなぁ。ハンカチには少し大きすぎるし・・・タオルにするには小さいし・・・」

ソニア「あっ 七海さんおはようございます」

七海「ソニアさんオッスオッス」

ソニア「ワオッ!それはジャパニーズフロシキですね!」

七海「フロシキ?」

ソニア「はい。物を包んで持ち運ぶために使われるんですよ」

七海「・・・へー なんだかおもしろそうだなぁ」

ソニア「気になりますが、そろそろ朝ご飯のお時間ですよ。レストランに参りましょう」

七海「そうだね。いこっか」

レストラン
左右田「おはようございます!ソニアさん!今日もお美しい!」

ソニア「病弱は黙っててください!」

左右田「あぐぁっ!?」

左右田「恨むぞ日向・・・」

日向「俺にそんなこと言われても・・・」

七海「みんなオッスオッス」

西園寺「ん 何それふろしき?オタク女の分際でいいもん持ってんじゃん」

七海「さっきそこの木にひっかかってるのを拾ったんだよ」

西園寺「ちょっと見せて」

七海「いいよ。はい」

西園寺「なんだこれ?ダッサイ模様ー やっぱいらないや。返す」

七海「そうかな?面白い模様だと思うんだけどなー」

花村「みんなー おまちどぉー! 今日のメニューは卵焼きだよー!」

終里「いよっしゃぁー!メシだメシー!」


花村「九頭龍くんは今日も来てないのかい?」

辺古山「どうやらそのようだ。私が持って行ってやろう」

七海「あ 辺古山さん。それならこのふろしきを使うといいよ」

辺古山「ん? そうか。では好意に甘えるとしよう」

花村「僕にだって甘えてくれてもOKだけどね!」

澪田「うげー!朝からキモいっすー!」

日向「・・・まあもう慣れただろ」

辺古山「私は九頭龍の分を渡してきてから頂くとしよう。そこに置いておいてくれ」

花村「オッケー!冷めちゃう前に帰ってきてね?」

終里「お?くわねーのか?だったらオレが」

左右田「オメーはだから少しは会話で耳使えっつーの!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
辺古山(坊ちゃんも本当は皆と仲良くやりたいと思っているかもしれないが)

辺古山(コロシアイ宣言後あのようなタンカを切った手前、そう簡単には受け入れられまい)

辺古山(とにかく私には坊ちゃんのサポートをしていくだけだ。今までと同じように)

ピヨピヨ

ピヨピヨ

辺古山「ん?」

ピヨピヨピヨピヨピヨ

辺古山「な、なんだ?どこからか鳥のような鳴き声が」

ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ
ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ

辺古山「なっ!?背中からヒヨコの群れがっ!」

辺古山「も、もふもふがこんなに沢山・・・」

辺古山「坊ちゃん、すみません。少しだけ・・・」モフモフ

辺古山「し、しかしどこからこんなに・・・」

辺古山「? そう言えば七海にもらったふろしきが見当たらないが・・・?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
再びレストラン

終里「ふぅー 食った食ったー!」

日向「そういえば、辺古山戻ってこないな」

西園寺「ほっときなよあんなブサキモゲリピー女さぁ」

田中「! この気配は・・・!」

ソニア「どうかされましたか?田中さん」

田中「向こうを見てみろ。災厄の風に乗り破滅の式神が飛来したようだ」

田中「ククク・・・この俺様の他にも魔術師と呼ぶにふさわしいものが存在しようとはな・・・」

狛枝「こっちに飛んできたね。よっと」

罪木「ふゆぅ・・・?その布って・・・」

七海「あ 私がさっき辺古山さんに貸してあげたふろしきだよ」

弐大「どうやら、そのふろしきだけ風に飛ばされて戻ってきたようじゃのぅ」

澪田「凪斗ちゃん、ちょっとだけ唯吹にふろしきプリーズっすよ!」

狛枝「いいけど、どうするの?」

澪田「決まってるじゃないっすか!こうやって被って・・・」ブワッ

澪田「マジックショーごっこっすよ!ヒャッハー!」

全員「・・・」

日向「ってあれ?澪田はどこにいった?」

罪木「ま、まさか・・・ほんとに消えてしまったんじゃぁ・・・」

田中「な、なんだと!?やはり転移の印がかけられていたとでも言うのか!」

小泉「そ、そんなわけないでしょ。唯吹ちゃん?」めくりっ

ロリ澪田「ばぶっす」

全員「」

左右田「な な な なんじゃこりゃああああああああああああああああ!?」

花村「キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

終里「お?なんだ?なにがおこったんだ?」

狛枝「あらら、まいったねこりゃ」

豚神「な、なんということだ・・・!」

ロリ澪田「うっきゃー!唯吹ちっちゃくなっちゃったっすー!」

西園寺「ぷぷっ・・・私より小さくなってやんの」

日向「このふろしきの効果・・・てことはないよな・・・?」

豚神「待て、うかつに触るな。どうやらこれは俺達が思っていた以上に危険なもののようだ」

辺古山「すまない、今戻った」

ソニア「あら、辺古山さん」

辺古山「すまない、七海。先ほど借りたふろしきなんだが・・・」

ロリ澪田「これのことっすかー!」

辺古山「ああ、その通り・・・って澪田なのか!?一体何があったんだ!?」

七海「うん。それがね・・・」

カクカクシカジカ

辺古山「な、なんと・・・実は先ほど私も持っていた卵焼きが突然ヒヨコに変化して・・・」

田中「時空転移の印か・・・!よもやこの世に存在しようとはっ!」

豚神「ふむ・・・話を聞く限りこのふろしきにはかけたものを若返らせる力があるようだ」

狛枝「世界的な大財閥の御曹司十神クンにもこれが何だかわからないのかい?」

豚神「この俺もこんな不思議なものは見たことがない・・・一体何なんだこれは・・・」

左右田「で、でもよー これって使い様によっちゃあ すげー役立つんじゃねーか?」

豚神「馬鹿を言うな。澪田は小さくなってしまっている。他に肉体にどんな影響が起きるとも限らん」

ロリ澪田「フッフッフ・・・唯吹にもこんなかわいい少女時代があったんすね・・・まぁ今も十分カァイィーっすけどっ!」

弐大「どうにか元には戻せんのかのぅ。いくらなんでもずっとこのままという訳にもいくまい」

花村「僕はこのままでも全然アリだけどね!」

終里「あん?そんなもん、逆さまにかぶせれば元に戻るんじゃねーのか?」

西園寺「プークスクス。これだから単細胞は。そんな単純なわけないじゃーん バカなの?」

終里「だったら試してみようぜ!うりゃっ!」

日向「あっ おい終里!」

ロリ澪田「ぎゃー!飲みこまれるっすー!唯吹は食べてもおいしくないっすよー!」

ソニア「大変です!もしこれ以上小さくなってしまったら・・・!」

狛枝「身体は小さくなってしまったとしても、希望の大きさは変わらないよ!」

小泉「あんたは黙ってなさい!」

弐大「離れんか終里!」

終里「あんだよいいとこだったのによー!」

澪田「ぶっはぁー!!」

罪木「はわわっ!元に戻ってますよぉ!」

澪田「いやぁー タイムスリップを経験した最初の人間になっちゃったっす」

田中「まさか本当に巻き戻せるとは・・・」

左右田「どういう仕組みになってんだ・・・?」

豚神「わからん。だがこんなものは現代では存在しえないだろう。もしかすると、未来かどこかからやって来たのかもしれん」

九頭龍「うーす 何してんだ?雁首揃えてシケた面してよぉ」


七海「あ 九頭龍くん。それがね」ビュオォ

日向「うおっ 突然突風が!」

豚神「くっ まずい!ふろしきをおさえろ!」

九頭龍「あん?わっぷっ!」

ソニア「ああ! ふろしきが九頭龍さんに!」

花村「な なんだかいやーな予感・・・」テルテルテル

田中「くっ!沈まれ・・・!俺様以外の人間どもに危害を加えるなっ・・・!」

罪木「あわわわわわ・・・ひゃあぁ!!」ステーン

九頭龍「のわっ!」ドンガラガッシャーン

狛枝「あはははは!九頭龍君まで巻き込んで倒れるなんて!罪木さんのファインプレーだね!」

小泉「や、やっと収まったわね・・・」

西園寺「さっさと立てよゲロブタ!」

罪木「ふぇぇ・・・すみませぇーん!靴でも何でも舐めますから許してくださぁい!」

日向「そ、それより早くどけてあげた方が・・・」

九頭龍「」

罪木「わひっ!?大丈夫ですか九頭龍さん!」

九頭龍「」

九頭龍「」

九頭龍「バブー」

全員「」




終里

なんだかgdgdですが終わります。
こんなの見てくれた人いたらありがとうございます。
引き続きリクエストがあれば書きますが今日の所は寝ます。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom