杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第123回」 (90)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第122回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第122回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434115664/)


外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433771055/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434636883

杏「ラジオネーム……んふっ…!」

杏「ゴホン…えー、ラジオネーム『ぼのの内』さんから」

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6月6日、シンデレラジオを聞く。

謎の次回予告で、名前をぼのの内に変えられて

しかも次回辞職する事にされていた。

分かりました。

ぼのの内はアイドルを辞職してハガキ職人として生きていきます。
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杏「ふふふっ…ふふふ…!」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第123回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「123回目だよー」

杏「はぁー、開幕から面白すぎた」

輝子「フヒヒ…ぼののさん…」

杏「名前がぼのの内になってるんだもん。こんなのずるいってー」

小梅「た、確か…リスナーさんのネタで…」

杏「そうそう」

輝子「ラジオネームも変えてくるとか…流石だな…フヒヒ」

杏「出来るハガキ職人だねぇ」

小梅「ア、アイドル辞めて…ハガキ職人として生きていくって…」

輝子「本当だったら…ヤバい…」

小梅「リ、リスナーさんのネタが原因で…辞職…」

杏「潔すぎるよ」

輝子「ハ、ハガキ職人だけで…どうやって生きていくんだ…?」

杏「なんかお金貰える要素とかあったっけ…」

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ハガキが採用された時に貰えるグッズを何とか駆使して…?
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杏「難易度高すぎるよねそれ」

輝子「ウ、ウチだと…ステッカーか…」

杏「ステッカーをどうやって生活に役立てるんだろう…」

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昔、テレビ番組で懸賞だけで生活するみたいな企画がありましたね…
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電波少年懐かしいなぁ…あ、菜々さんはリアルタイムで見てましたよね!
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僕もハガキ職人として生きていくので養って下さい
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次回予告通りになりましたね…
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杏「へー、そんな番組あったんだ」

輝子「け、懸賞だけで生活って…凄いな…」

小梅「食べ物も…当たらないと食べられないの…?」

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ですね
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杏「うわー…懸賞当たらないとご飯も食べられないとか」

輝子「う、運が悪いと…いつまでも経ってもご飯が食べられないな…」

小梅「大変そう…」

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食べ物が当たっても、調理器具がないから調理が出来なかったんですよね
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杏「え、調理器具も当てないとダメなの?」

輝子「生活に必要なものを…全部懸賞で当てないといけないのか…」

小梅「じゃ、じゃあ…食器も…?」

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ですです
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杏「お肉が当たっても、焼けない上に箸とかフォークも無いと」

輝子「す、素手で…生で食べるのか…?」

杏「蘭子かな?」

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確かペンを箸代わりにしてましたね
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杏「う、うわぁ…」

小梅「ハガキを書くのも…大変だよね…」

杏「懸賞だけで生活出来るぐらいだから、大量に書かないとダメだよね」

輝子「1日に…何百枚も書いてそうだな…」

杏「それだけで疲れそうだ…」

杏「ちなみにそれって、なんかゴールというか、目標みたいなのってあったの?」

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100万円分当たったら終了で、1年ぐらいやってましたね
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杏「い、1年…」

輝子「100万円分…」

小梅「す…凄い…」

杏「やれって言われても絶対出来ないね…」

輝子「だ、だな…」

小梅「茄子さんだったら…すぐ終わるかも…」

杏「確かに…茄子の幸運を持ってすれば造作もなさそうだ…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


kiss me kiss me 今すぐ私の目を覚ましてよ~♪

白馬の王子様 君だから~♪

happy end 以外は求めてなんかいないよ~♪

白いドレスでずぅぅぅぅっと待っているから~♪


杏「ふむ?」

輝子「な、なんだろう…」

小梅「うーん…」

杏「なんだろう、分からないなぁ」

日菜子「こんにちは~」

杏「お、やっほー、日菜子ー」

小梅「こんにちは、日菜子さん…」

輝子「フヒ…いらっしゃい…」

日菜子「遊びに来ちゃいました~。よろしくお願いしますね~」

杏「よろしくね~」

小梅「あ、歌詞の白馬の王子様って…」

杏「あー、そういうことね」

輝子「フヒ…納得…」

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ちなみに、曲名も白馬の王子様でした
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杏「なるほどね」

日菜子「むふふ。今日は日菜子の元に王子様は現れてくれるでしょうか~」

杏「うーん…ウチの番組で白馬の王子様…」

輝子「フヒヒ…ど、どうだろうな…」

日菜子「どうしたんですか~?」

杏「い、いやー…うん、ちょっとね」

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王子様と対極の位置にいるリスナーなら…
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杏「うむ…」

杏「んじゃ、さてさて、ツイッターの方は…」

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日菜子おおおおおおおおおお
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むふふふふふ
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日菜子ちゃんの妄想を具現化する装置を下さい
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白馬に乗った自宅警備員でもいいですか
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あぁ^~日菜子ちゃんに妄想されたいんじゃあ^~
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日菜子「凄いですねぇ、こんなにたくさんの反応が~。ありがとうございます~♪」

杏「日菜子の妄想を具現化する装置…」

日菜子「むふふ。それは日菜子が欲しいですねぇ~」

輝子「フヒヒ…は、白馬に乗った自宅警備員…」

杏「白馬もいいい迷惑だよ。自転車にでも乗ってきて」

日菜子「自転車の王子様ですかぁ」

杏「え、王子様が自転車乗るの?」

日菜子「むふふ…ちょっと面白いですねぇ。日菜子の理想とは違いますけど…」

杏「確かに、凄いシュールな見た目になるよね」

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セグウェイの王子様
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杏「それ凄い見たい」

杏「じゃあ、日菜子、改めて自己紹介よろしくー」

日菜子「分かりましたぁ。リスナーのみなさんこんにちは。喜多日菜子です~」

日菜子「今日は色んな妄想トークとかしてみたいですねぇ…むふふ♪よろしくお願いします~」

杏「はーい、よろしくー」

小梅「も、妄想トーク…」

杏「ある意味、毎回やってるよね。妄想トーク」

輝子「フヒヒ…確かに…」

日菜子「そうなんですか~?」

杏「日菜子がしてるような妄想とはまったく別のベクトルかもしれないけどね」

日菜子「なるほど~…みなさんがどんな妄想をしているかも気になりますねぇ。むふふ」

日菜子「ちなみに、杏さん達は普段は何か妄想ってしてますか~?」

杏「普段~?うーん、そうだなぁ…半年ぐらい休みがあったらなぁ…とか」

日菜子「杏さんらしいですねぇ」

小梅「わ、私は…自分以外が…みんなゾンビになったら…とか…」

杏「どうやってこの場から脱出するかー、とかね」

小梅「うん…」

輝子「私は…トモダチのキノコの事で…色々…フヒ」

日菜子「むふふ。妄想の形は人それぞれということですねぇ」

小梅「日菜子さんは…どんな妄想をしてるの…?」

日菜子「日菜子ですか~?日菜子は……むふふ…むふふふ♪」

輝子・小梅「!?」

杏「あー、また日菜子ワールドに…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…スナックお登勢の提供で、お送りします…」

日菜子「むふふ…♪」

杏「日菜子ー、帰っておいでー」

日菜子「はっ…むふふ、日菜子としたことがつい~」

杏「大丈夫かなぁ…」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、日菜子さんが…来てくれてるよ」

日菜子「よろしくお願いします~」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ブレイダー』さんから」

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この番組も、ハガキやメールが採用された人に

ステッカーと別に米や肉をプレゼントするというのはどうですか?
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杏「ダメに決まってるじゃん!」

輝子「フヒヒ…食べ物を送るのか…」

小梅「た、確かに貰えたら嬉しいけど…」

杏「何であげないといけないの」

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さすがにそれはちょっと…
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杏「だよねぇ」

日菜子「沢山ハガキが読まれたら、それだけで食費が浮いちゃいそうですねぇ」

杏「ハガキ職人は嬉しいけど、生活費は自分で何とかして」

輝子「フヒヒ…そうだな…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

日菜子「ありがとうございます~」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『あざみ』さんからだよ」

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日菜子ちゃんに質問です。

もし、自分以外の人間が全員シュウマイになったら…

という妄想をしたことはありますか?
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日菜子「えっ…」

杏「あ、日菜子が真顔になった」

輝子「フヒヒ…仕方ない…」

小梅「日菜子さんの真顔…け、結構レア…」

杏「だねぇ」

日菜子「えっと…今のは日菜子への質問ですか~?」

杏「そうだよ」

日菜子「なるほど…シュウマイ…」

杏「妄想した事ある?」

日菜子「いえ、ないですねぇ」

輝子「そ、そうだよな…」

杏「どういう妄想なんだ」

小梅「シュウマイになったら…どうするのかな…」

杏「蒸篭で蒸すとか?」

輝子「アツアツだな…フヒ」

杏「次ー。ラジオネーム『ルーラー』さんからだよ」

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日菜子ちゃんに質問です。

せめて、妄想の中だけでもボッコボコにしてやりたい!

と思うアイドルは誰ですか?
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日菜子「えっ」

杏「やめてあげて」

輝子「ま、また…真顔になった…」

杏「質問が酷すぎるもんね」

日菜子「あの~、なんだか質問が変ですね~?」

小梅「い、いつも…こういう質問ばっかりなの…」

日菜子「そうなんですか~?」

杏「うむ」

日菜子「日菜子が聞き間違えてしまったのかと思ってしまいました~」

杏「真顔になる日菜子かわいい」

日菜子「むふ。日菜子かわいいですか~?ありがとうございます~♪」

杏「ちなみに、妄想で誰かをボコボコにした事は?」

日菜子「ないですね~」

杏「知ってた」

輝子「せ、せめて、妄想の中だけでもって…」

杏「物凄い憎んでるって事だよね」

杏「これはラジオネーム『岩ぼうず』さんからだよ」

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日菜子ちゃんに質問です。

白馬の王子様が来たと思ったら

よく見たら暴れん坊将軍だった事はありますか?
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杏「確かに白馬だけども」

日菜子「暴れん坊将軍さんが来たらビックリですね~」

杏「悪代官に襲われてる日菜子を颯爽と助けに来てくれるよ」

日菜子「あっ…それはいいかもしれませんねぇ。ピンチのお姫様を助けに……むふふ♪」

杏「例のBGMをバックに、悪党をバッタバッタと斬り伏せるよ」

輝子「か、刀とか…持ってていいのか…?」

小梅「捕まっちゃう…」

杏「そこはまぁ、将軍権限で」

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例のBGMの安心感は凄いですよね
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杏「もうアレがかかったら勝利確定だもんね」

輝子「ホラー映画で…あの曲がかかったら…フヒヒ」

日菜子「ゾンビも幽霊も余裕で倒しちゃいそうですねぇ」

小梅「ふ、雰囲気が…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

日菜子「もうおしまいですか~?本当におかしな質問ばっかりでしたね~」

杏「日菜子の真顔が見れて満足満足」

日菜子「むふふ。油断してしまいました~」

小梅「ほ、他の表情も…見てみたい…」

日菜子「そう簡単には見られないですよ~。むふふ♪」

輝子「フヒ…リ、リスナーなら…なんとかしてくれる…」

杏「うむ、期待しておこう」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『くんか』さんから」

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むふふふ むふふ むふふふ むふ むふふふふふ むふふふ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「いや、何さ」

輝子「フヒ…な、なんだこれ…」

小梅「むふふしか…書いてないね…」

杏「何か妄想してたのかな」

日菜子「むふふ…♪なかなかの妄想力ですねぇ」

小梅「えっ…わ、分かるの…?」

日菜子「はい~♪」

輝子「何て…書いてるんだ…?」

日菜子「ちょっと日菜子が口にするのは…むふ♪」

杏「どういう事なの…」

千枝『L.M.B.G、佐々木千枝ですっ」

杏『狼煙担当、双葉杏です』

輝子『モールス信号担当…星輝子…フヒ』

小梅『矢文担当…白坂小梅です…』

千枝『も、もっと普通の楽器でお願いします…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナー。『シンデレラジオ供養所』」

ポクポクポクポクポクポクポクポクポク…

杏「はい、こちらのコーナーはですね、番組宛てに届いた」

杏「残念ながら紹介されなかった…没となってしまった」

杏「ハガキやメール、FAXなどを掘り起こして、供養しようというコーナーです」

小梅「こ、今週も…始まってしまいました…」

輝子「ですね…フヒヒ」

杏「いやー、慣れないですね」

日菜子「みなさんどうしたんですか~?急に話し方が…」

杏「このコーナーはですね、しめやかに進行していくことになってますので」

杏「日菜子さんも、お付き合いいただければと」

日菜子「そうなんですか~?分かりました~」

杏「では、今週も、紹介していきましょう…」

杏「まずは…ラジオネーム『フヨウラ』さんから」

杏「これは東郷あいさんへの質問の没メールですね」

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あいさんに質問です。

ママチャリのカゴにゴリラを乗せたまま

下り坂を全力で下った事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

チーン

杏「どういうことなんでしょうか…」

輝子「カゴに…ゴリラ、入らないと思います…」

杏「子供じゃないと無理じゃないですね…」

小梅「ゴリラをカゴに入れて…下り坂を下ったら…凄いスピードになりそうですね…」

日菜子「坂の上から、ゴリラを乗せた自転車が猛スピードで下りてきたら…」

杏「恐怖以外の何物でもないですね」

輝子「よ、避けないと…ヤバいですね…」

杏「あまりの衝撃に体が動かない可能性も」

小梅「頭で分かってても…体が動かない…ホ、ホラーでも…あります…」

日菜子「そういう危険な状況で、颯爽と助けに来てくれる王子様…むふふ♪」

杏「日菜子さんはこのコーナーでも通常運転でした」

輝子「フヒヒ…」

杏「これはラジオネーム『くれっぷ』さんから」

杏「ブラックシンデレラの没ハガキですね」

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高峯のあが、組み立て式の棚を組み立てられなかった!
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チーン

杏「んふ…これは可愛いですね」

小梅「ア、アレって…そんなに難しくないと思うんですけど…」

杏「多少力がいるかもしれないですけど…大人なら苦労はしないはずですね…」

輝子「のあさん…なんとなく、器用そうですけど…」

杏「実は不器用っていうのも、可愛いですね…」

日菜子「なるほど~…杏さんが言っていた妄想トークって、こういうことだったんですねぇ」

杏「そうですね、こういうネタで色々と好き放題に妄想してます…」

日菜子「確かに、いつも日菜子がしている妄想とは全然違いますね~」

杏「日菜子さんも、たまにはこういう妄想をしてみるのはどうでしょうか…?」

日菜子「むふふ…そうですねぇ。面白そうですし、考えてみます~」

輝子「フヒヒ…仲間が…増えましたね…」

小梅「ま、また…1人、こちら側に…」

杏「良い傾向ですね」

日菜子「むふふ…♪」

杏「えー、次…これはラジオネーム『めでてぇ』さんから」

杏「これはぷちボラの没ハガキですね」

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泰葉ちゃんのドールハウスに巨峰を詰め込んでおきました。
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チーン

杏「何故巨峰を…」

輝子「な、謎ですね…」

日菜子「リスナーさんは変なことを考えるのが上手ですねぇ~」

小梅「人形の…代わり…?」

杏「他に代わりになるものがいくらでもあるんじゃないでしょうか…」

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ぶどうるハウス…
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杏・輝子・小梅「……」

日菜子「むふ」

杏「今のはケジメ案件では…?」

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アイエエエ…
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杏「さ、次いきましょう」

輝子「フヒヒ…そ、そうですね…」

杏「次、ラジオネーム『凹レーション』さんから」

杏「これは誰得アンケートの没ハガキですね」

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実家で亀を飼っていそうなのは?

1 柑奈ちゃん

2 あやめちゃん

3 芳乃ちゃん

4 PATA
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チーン

杏「えー…最後の選択肢は何でしょうか…」

輝子「さ、最後に…よく分からないのを…持ってくるパターンですね…フヒ」

日菜子「亀ですか~」

杏「どうでもいいアンケートだなぁと思いましたけど、そういうコーナーでしたね…」

小梅「こ、これが…正しい…」

輝子「クイズみたいになってる方が…間違いでしたね…フヒヒ」

杏「さて、今週はこんなところでしょうか」

輝子「キ、キツかった…です…フヒ」

日菜子「面白かったですよ~。いつもと違う杏さん達が見れて…むふふ♪」

杏「こっちは物凄い大変ですけどね…」

小梅「で、ですね…」

杏「というわけで、『シンデレラジオ供養所』のコーナーでした」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは22。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」

日菜子「日菜子、頑張っちゃいますよ~♪」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

日菜子「分かりました~。むふふ…何が入ってるんでしょうか~」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

日菜子「CGプロのアイドルを題材にしたアプリを考えて下さい」

日菜子「みんなが思わずダウンロードしたくなるようなアプリを考えた人の勝利です!だそうです~」

杏「アプリかー。みんな、何かやってる?」

小梅「の、呪われた日本人形を育てるアプリ…やってるよ…」

杏・輝子・日菜子「えっ」

杏「な、何それ…」

小梅「み、見る…?」

杏「うん…ちょっと、気になる…」

小梅「ちょっと待ってね…えっと…携帯………こ、これなんだけど…」

杏「う、うわぁ…」

輝子「フヒ…」

日菜子「本当に呪われてそうですね~…」

小梅「育ててたら…だんだん、可愛くなってくるよ…えへへ…」

輝子「か、可愛い…のか…?」

杏「まず人形が育つっていうのが既にホラーなんだけど…」

日菜子「途中で放置したら本当に呪われちゃいそうですねぇ~」

小梅「ちゃ、ちゃんと…最後まで育ててあげないとダメだよ…ふふ…」

杏「始めるのに物凄い勇気がいるね、これ…」

輝子「フヒヒ…そうだな…」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

「紅」歌ってるから輝子はわかるんじゃ<PATA

杏「ダイスDEシンデレラ、単体でアプリにしてくれないかなぁ」

輝子「も…もしなったら…やりたいな…」

杏「ねー、前も話したけど絶対1年に1回しかできないとか勿体無いってー」

小梅「事務所のみんなを…キャラにして…ステージも…沢山増やして…」

杏「絶対ウケるよね」

日菜子「日菜子はどんな感じがいいでしょうか~」

杏「日菜子は…お姫様っぽい格好で、妄想を武器に戦う」

日菜子「むふふ。妄想を武器にですか~」

杏「妄想が武器だから、ある意味最強」

小梅「思いつく攻撃…全部できるもんね…」

杏「そうそう。日菜子の妄想力がアップすればするほど強力になっていく」

日菜子「それはいいですね~。もっと強くなる為に、たくさん妄想をしないと…むふふふ♪」

輝子「新しいステージは…どんなのがいいかな…」

杏「んー、教会っぽいステージで、由愛とクラリスと聖が出てくるとか?」

日菜子「凄く神聖なステージになりそうですねぇ~」

輝子「こ、攻撃できないな…」

杏「罰が当たりそう」

小梅「わ、私とか…幸子ちゃんとか…近づけないかも…」

杏「あー、悪魔とかネクロマンサーとかね。麗奈もダメそうだ」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「か、書けた…」

輝子「私も書けたぞ…」

日菜子「書けましたよ~」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えたアプリはこちら~」

>>43
そういえばそうでしたね…

>>39
小梅「さ、最後に…よく分からないのを…持ってくるパターンですね…」

に訂正しましょう(適当)

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ぷちデレラあつめ
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杏「お、これはもしかして」

小梅「う…うん、猫を集めるやつを…私達に変えて…」

輝子「フヒ…これは、いいな…」

杏「集めるだけだから難しい操作とかないし、誰でもできるね」

日菜子「ねこあつめ、流行ってますよねぇ」

杏「事務所でも結構やってる人多いよね」

輝子「お、お姉さん組でも…やってる人、いた…」

杏「とりあえず、机を置いとけば輝子と乃々は確実に来るね」

輝子「フヒヒ…キ、キノコでもいいぞ…」

小梅「私は…ホラー映画がいいな…」

杏「みんな好みがそれぞれ過ぎて、グッズの数が半端ないことになりそうだ」

日菜子「集めるのに一苦労ですねぇ」

杏「でも、そういう収集要素があった方が楽しいよね」

小梅「アルバムを見たり…」

杏「そうそう」

輝子「杏さんは…なかなか、来てくれなさそうだな…フヒヒ」

杏「レア杏だよ」

日菜子「飴玉を置いておけばいいかもしれませんねぇ」

杏「そんなエサで杏が釣られクマー」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「んじゃ、輝子の考えたアプリはこちら~」

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外国語を教えてもらえるアプリ
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杏「ほほう」

輝子「た、例えば…千夏さんに…フランス語を教えてもらえたり…」

杏「なるほどね」

輝子「たまにフレデリカさんが…適当なフランス語を教えてくる…フヒヒ」

杏「あはは、ありそうー。でも、それがまた面白い」

小梅「じゃあ、他にも…アーニャさんにロシア語を教えてもらえたり…」

輝子「そ、そんな感じだ…」

日菜子「これは勉強にもなりますし、いいアプリですねぇ」

小梅「うん…凄く便利だと思う…」

杏「外国語だけと言わず、方言とかも教えてもらえるともっと便利そう」

輝子「フヒ…確かに…」

小梅「笑美さんに大阪弁を教えてもらったり…鈴帆さんに博多弁を教えてもらったり…」

杏「蘭子に熊本弁を教えてもらったり」

輝子「フヒヒ…それも入るのか…」

日菜子「特に難易度が高そうですねぇ」

杏「下手したら外国語より難しいかも」

杏「じゃ、次は日菜子だよー」

日菜子「分かりました~」

杏「それじゃ、日菜子の考えたアプリはこちら~」

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恋愛シミュレーションアプリ
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杏「おやっ」

輝子「レ、レ、レンアイ…フヒ」

日菜子「むふふ♪やっぱり、こういうのあった方がいいですよね~」

杏「ま、まぁ、ゲームならアリ…なのかな?」

小梅「や、やっぱり…私達が…主人公に、攻略されちゃうの…?」

日菜子「いえ~、みなさんは攻略する側ですよ~♪」

杏「えっ」

輝子「フヒ…?」

小梅「え…?」

日菜子「王子様になったみなさんがヒロインを攻略するんですよ~。むふふふ…♪」

杏「そっちかー…」

輝子「フヒヒ…ま、まさかの…」

小梅「逆だった…」

杏「でも、王子様になった皆を見てみたい気持ちはある」

日菜子「むふふ。ですよね~♪」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたアプリはこちら~」

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頑張れぼのの! ~3億人のぼののはみな辞めた~
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輝子「こ、これ…マンボウのヤツだ…」

小梅「確か…すぐ死んじゃうヤツ…」

杏「ぼののを辞めさせないように、トップアイドルに育てるアプリだよ」

杏「ご飯をあげたら、箸がついてなかったショックで辞めたり」

杏「散歩に連れて行ったら、野良犬に吠えられたショックで辞めたり」

杏「有名人の芸能界引退のニュースを見て便乗して辞めようとしたり」

杏「あらゆる方法で辞めてしまう」

輝子「フヒヒ…は、箸がなかっただけで辞めるのか…」

小梅「確かに…ちょっと、悲しい気持ちになるけど…」

日菜子「物凄く繊細なんですねぇ~」

杏「もしぼののが辞めてしまったら、第2、第3のぼののがステータスを引きついて再挑戦」

輝子「そ、それで…トップアイドルになれたらクリア…なのか…」

杏「そうそう」

小梅「難しそう…」

日菜子「クリアまでに何人の乃々ちゃんが辞めちゃうんでしょう~」

杏「ざっと100人ぐらいは…」

輝子「フヒヒ…な、何人いるんだ…」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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どのアプリもやってみたいですね…
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本家の方でねこに杏ちゃん達の名前をつけて遊んでますよ~
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世界レベル語もマスターできるんですかね…
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学園ハンサムかな?
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久しぶりにマンボウアプリ起動してエサ食べさせたら死んだでござる
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杏「学園ハンサムは面白すぎるからダメ」

輝子「が、学園ハンサム…?」

小梅「どんなゲームなの…?」

杏「アゴ殺人鬼がいるゲームだよ」

日菜子「アゴ殺人鬼…?」

輝子「い、一体どんなゲームなんだ…」

杏「色々凄すぎて一言で説明できない」

小梅「殺人鬼…ホラーゲームなのかな…」

杏「多分、小梅が想像してるようなのとは全然違うよ」

小梅「そ、そうなの…?」

日菜子「気になっちゃいますねぇ~」

杏「結果が出たよー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:小梅(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)

2位:日菜子(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)

3位:杏(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)

4位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
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小梅「あ…わ、私が1位だ…」

日菜子「日菜子は2位ですか~。むふふ♪」

杏「票が割れたねぇ」

輝子「みんな…どれもやってみたいって言ってたからな…」

杏「小梅が日菜子に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計23ポイントだよ」

小梅「あと2ポイント…」

輝子「つ、次で…いけるか…?」

小梅「頑張ろうね…」

杏「そして、日菜子にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

日菜子「ありがとうざいます~」

杏「開けて開けて~」

日菜子「むふふ…何が入ってるんでしょう~♪」ガサゴソ

輝子「フヒ…なんか、カチャカチャいってる…?」

小梅「ホ、ホントだ…」

日菜子「紙が沢山出てきますね~」ガサガサ

杏「これは…つまり」

輝子「わ、割れ物が…入ってる…?」

杏「なんだろ、日菜子に関係のありそうなもの…」

日菜子「むふふ、色々妄想しちゃいますねぇ~♪」

輝子「よ、予想じゃなくて…妄想するのか…」

小梅「妄想パワー…凄い…」

日菜子「むふふふふ…♪」

日菜子「あっ、お皿とマグカップが入ってましたよ~」

杏「ほう」

輝子「どっちも…2つ…」

小梅「不思議な形をしてる…」

杏「あー、これ、お皿をこうやってくっつけると…」

輝子「フヒ…ハートの形になった…」

小梅「じゃ、じゃあ…マグカップは…こうやってくっつけたら…」

輝子「取っ手の部分が…ハートに…」

杏「なるほど、ペア用のお皿とマグカップだったのか」

日菜子「むふふふ…これは素敵なご褒美ですねぇ~♪」

杏「使う場面あるの?」

日菜子「いつか使う時が来るんですよ~。それまで、1人で練習ですね~」

輝子「れ、練習するのか…」

杏「練習も何も、ただこれで飲み食いするだけじゃあ…」

日菜子「色々頭の中で妄想しながら…むふふ♪」

小梅「ど、どんな妄想なのかな…」

杏「よく分からないけど、日菜子が喜んでるからいいのかな…」

日菜子「むふふ、嬉しいですよ~。ありがとうございます~♪」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『タンスの裏に落ちたおじいちゃんの入れ歯'88』が開催中です…」

杏「取ってから洗ってあげて」

小梅「ほ、本当は…『第22回プロダクションマッチフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は茜だよ~。放課後トライって言葉で、何かを思い出しそうなんだけどなんだろう…」

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家庭教師ですかね
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杏「それだ」

小梅「限定ガチャ、マーチング☆ラウドドリームリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「麗奈ちゃんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「新しいガチャが始まったねー」

日菜子「名前の通り、ドリームとリミテッドを合体させたような内容ですね~」

杏「みんな回して麗奈をゲットしようー」

輝子「れ、麗奈も…マーチングバンドの仲間入りか…」

杏「ある程度身長低めだったら全員入るんじゃないかなこれ…」

小梅「わ、私達も…その内…?」

杏「可能性はゼロではないね」

小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」

小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」

小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。LOVE LAIKAで『Memories』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「日菜子、今日はどうだったー?」

日菜子「むふふ…とっても楽しかったですよ~。ありがとうございました~♪」

小梅「ま、また来てね…」

輝子「フヒ…待ってる…」

日菜子「はい~。次はもっとディープな妄想トークを…むふふ♪」

輝子「ディ、ディープな妄想トーク…?」

杏「深入りすると大変な事になりそうだから気にしないでおこう…うん」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『聖域』さんから」

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スーパー日菜子ワールドはいつ発売されますか?
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杏「某配管工のゲームみたいなタイトルだね」

輝子「ど、どんなゲームなんだ…」

杏「日菜子ワールドを日菜子が冒険するゲーム?」

日菜子「それは楽しそうですねぇ~。現実世界に戻って来れるか心配ですよ~…むふふ♪」

小梅「て、敵とかいるのかな…」

杏「うーん…敵はいないかもね」

杏「だだっ広い日菜子ワールドをひたすら練り歩くだけ」

輝子「す、凄いゲームだな…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『1200万パワー』さんから」

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暴れん坊将軍の殺陣のシーンのBGMをバックに

悪党の攻撃をダンサブルにかわしていくヘレン将軍の動画下さい
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杏「暴れん坊ヘレン」

日菜子「新しい時代劇でしょうか~?」

小梅「お、面白そう…」

杏「毎週欠かさず見るよ」

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デーンデーンデーンデデデデデデデーンデーンデーン
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杏「この曲をバックにヘレンが悪党と…」

小梅「つ、強そう…」

輝子「絶対に負けないな…フヒヒ」

杏「勝ち確BGMと世界レベルが合わさり最強になる」

日菜子「ヘレンさんも、刀で戦うんでしょうか~?」

杏「タオルで戦うんじゃないかな…あの、乾布摩擦してた時の」

小梅「タ、タオルで戦うんだ…」

杏「タオルと世界レベル語録で無血解決する将軍」

輝子「フヒヒ…何から何まで斬新だな…」

女を亡くす想いと書いて妄想なんやで~

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

日菜子「喜多日菜子でした~」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

日菜子「またお会いしましょう~♪」

杏「むふふ~」

小梅「む、むふふ…」

輝子「むふふ…フヒ…」

日菜子「むふふふ…♪」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

日菜子「お疲れさまでした~」

日菜子「はぁ、みなさんが王子様になるアプリ…やりたいですねぇ~」

小梅「そ…そんなに…?」

日菜子「はい~。むふふふ…♪」

杏「こずえとかどうなるんだ…」

小梅「王子様になったこずえちゃん…」

輝子「フヒ…想像できないな…」

日菜子「杏さん達の王子様は妄想しやすいですねぇ~」

小梅「あ、杏さんと輝子ちゃんは…分かりやすいかも…」

杏「え…そう?」

輝子「フヒ…わ、私も…?」

日菜子「杏さんと輝子ちゃんは王子様成分高めですよねぇ~♪」

小梅「うん…分かる…」

杏「そ、そうなの…?」

杏(そういえば前に幸子に言われたっけ…)

輝子「フヒ…よく分からない…」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんは何かアプリってやってます?」

ちひろ「農場でお金を生産するアプリをやってますよ」

P「何すかそれ…」


おしり

ぼののはアイドル辞めへんで~


見てくれた人ありがとう

乙でした~

>ちひろ「農場でお金を生産するアプリをやってますよ」

この農場ってのは何かの隠語ですか?

差し出がましいようですが以前のpixivで誤字?が気になったので

 杏「菜々さんと その2」


>菜々「菜々はそれより魔女っ娘モノがですねぇ」

 杏「魔女っ…娘…?」

 菜々「そこに疑問を持たなくていいんです!!」

 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第104回」

>輝子フヒ…す、凄い」

 杏「里美のぽわぽわパワーの前にはリスナーの質問も無力だったかー」

 杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『クリミナ』さんから」

 杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第105回」

 肇「あっ…中がもみじの形になってます」

 輝子「フヒ…ほ、本当だ」

>杏「あー、これにお茶入れたらもみじの形になあるんだ」

余計なおせっかいでしたら申し訳ないです

>>83-86
わざわざありがとうございます~
>>83はそれで合ってますね >>84-85は修正しました~

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