【安価・コンマ有 艦これSS】少年「僕も手伝うよ」少女「どうしてそこまで…」 (176)


少女「パパ…ママぁ…」

少年「…」

少女「私もいっそ…」

少年「だめだ。君は生きなきゃ」

少女「…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434343788

――翌日

少女「私、決めた!」

少年「?」

少女「私、立派な軍人になる!」

少年「!?」

少女「そうと決まれば勉強よ!」

少年(軍人になるのなら体を鍛えたほうがいいと思うなぁ…)

――数年後 防衛大学校

少女「なんで勝てないの!?」

少年「そりゃあ体ばかり鍛えてても…勉強しなきゃ」

女(またあの見た目だけドイツ人と学年1位のカップルか)


女「…いいかげん付き合っちゃえば?」

少女「そんな関係じゃないわ!あいつさえいなければ…」

女「なんでそんなに1位にこだわるの?」

少女「それは…言えないわ」


――さらに数年後

金髪女(少女)「ぐぬぬ」

男(少年)「けっきょく僕がずっと一位だったね」

金髪女「でも、組手なら…」

男「互角じゃないか」

金髪女「私のほうが勝ち越し…てない?」

男「僕のほうが一勝多いよ。それで、配属先は?僕は…」


男の配属先↓5までで一番多いもの

1、ブルネイ

2、リンガ

3、タウイタウイ

男「タウイタウイ泊地だ」

金髪女「!?」

男「君は?」

金髪女「不明ね」

男「もしかして…艦娘?」

金髪女「たぶん。それっぽい資料や検査もあったし。

そういうあなたは提督?」

男「ここ2,3年は首席で卒業した人はみんな提督になってるみたい。今の元帥もここを3年前に卒業した人だし…僕も…」





金髪女「そう。少し寂しいわね…元気でね?」

男「そちらこそ…汗で体を冷やして風邪をひかないようにしなよ」

――1週間後 タウイタウイ泊地

赤城「待っていたぞ」

提督(男)「あなたは…?」

赤城「お隣…といってもかなり遠いパラオから派遣されてきた赤城だ」

提督(空母?)

赤城「私のほかにも加賀、那珂、阿賀野がいる。三人とも哨戒に出ていていないがな」

提督「空母二人に軽巡二人…」

赤城「これが資料だ。目を通しておけ」

提督(なにこれ)

赤城「?」

提督「この資材消費…明らかにおかしいと思うんだけど…」

赤城「何一つ間違っていないが…」

提督(何一つ普通じゃない…なんで軽巡が戦艦並に資材を消費するんだ?

空母の二人に至っては平均の3倍だし…)

赤城「どうしたというんだ?そうだ、午後から戦艦2隻と駆逐艦6隻が横須賀からやってくる予定だ。

全員が新兵らしい。そうか、お前も新兵か」

提督(もしかして、みんな同期?それとも…)


安価、味方決め

↓2戦艦     海外艦以外なら何でも。

↓3-8 駆逐艦 海外艦以外で







買い物に行ってきます

那珂と阿賀野は例のあの人で赤城と加賀もあの人とあの人です。

那賀と阿賀野がヴォルデモートだなんて

>>21 提督「エクスペリア―ムス!」こうですかわかりません

――海上

榛名「まさか同じ鎮守府に着任するなんて思いませんでした」

ビスマルク「あいつの下で働くなんて…」

榛名「一応、上司になるので…敬語を使わないといけませんよ」

ビスマルク「いやよ。そんなの」


春雨「う…嬉しそうですね」

五月雨(言葉と表情があってませんよ)

朝潮(顔がほころんでるように見えるのは気のせい?)

秋月(コンビーフこそが最高だということをわかる人がいればいいのですが…)

天津風(堅苦しい人かと思っていたけどこういう一面もあったのね)

浜風(そうなのね?)



――鎮守府

提督「よく来てくれた。天津風、五月雨、浜風、朝潮、秋月、春雨は初めまして。

榛名とビスマルクは久しぶりだね」

ビスマルク「艦隊の規律が少し緩んでるようね」チラ

榛名「…大丈夫ですか?それ」

赤城「?」オオモリゴハンパクパク

提督「赤城…まだ食ってたのか?」

赤城「まだ2杯目だが…なにか?」

ビスマルク「もしかして、もう一人の空母もこんな感じ?」

提督「…ここまではひどくないけど、食べる量は同じくらいかな」

赤城「ごちそうさま。哨戒に行ってくる」

春雨「凛々しい人…」(食べる姿以外は)

秋月(コンビーフを使わないなんて…)

加賀「あら?この子たちは…」

榛名(真っ白!?長い髪以外は)

浜風「幽霊かと思いました」

加賀「失礼ですね」

浜風「すいません」

加賀「気にしてませんよ。ところで、資材ですが…」

提督「明日からでも大丈夫だよね?」

加賀「そうですね。ところでパラオのように遠征用の艦隊や主力艦隊という風に艦隊を組むのは…」




安価↓2 艦隊を編成する?しない?








提督「敵が来るたびに編成は変えたいし…しないでおくよ」

加賀「そうね…わかりました」

ビスマルク「で、私たちは待機すればいいのかしら」

提督「そうだね。今日は仕事はないよ」

那珂「私たちが案内するよ!」

阿賀野「ついてきて!」

ビスマルク(一卵性双生児?似てるわね)

ビスマルク「ごめんなさい。私はあとで回るわ」

阿賀野「え?」

ビスマルク「ちょっと提督に話があるから、あとで提督に案内してもらうわ」

那珂「いいの?提督さん」

提督「かまわないよ。先に行っておいで」

那珂「はーい!」

ビスマルク(胸の大きいほうが阿賀野で小さいほうが那珂ね)

分裂したのか

>>29 つポリジュース薬

ビスマルク「…で、資材消費、本当に大丈夫なの?」

提督「あはは…空母二人と軽巡二人が大食いで…」

ビスマルク「そう。秘書は今誰が?」

提督「いないよ。やるかい?」

ビスマルク「あなたとなら馬が合いそうだし…」

提督「僕はビスマルクがいいけど…」

ビスマルク「そう?どうして?」

提督「互いに知り尽くしている相手なら気楽じゃないか」

ビスマルク「なるほどね。私もあなたのことをよく知ってるし」

提督「パラオが南東の要だけど、ここは南西の要だ。そのぶん、危険だ。…できるだけ仲間を死なせたくないよ」

ビスマルク「私が守り切るわ。すこしここでは異色だけど」



提督「天津風や浜風、春雨、五月雨みたいに元の髪の色と全然違う色になることもあるらしいけど、ビスマルクはもとからそれだからなあ…」

ビスマルク「自慢の髪だけど、文句があるのかしら」

提督「僕はその髪が好きだけど」

ビスマルク「口説いてるつもり?」

提督「いや、まったくそんなつもりはないよ」

ビスマルク「久しぶりに組手しない?」

提督「いいけど…僕に勝ち目が…」

ビスマルク「言ったわね!これで勝率を半分に戻すわ!」

提督(すごくせこい…)


どっちが勝った?コンマ↓ 偶数でビスマルクの勝ち

艦娘に勝つ提督…人間だよね

ビスマルク「そぉい!」

ビスマルクは力任せに提督の袖をつかみ、投げ飛ばそうとしたが、提督はするりとビスマルクの手をかわし、足を引っかけた。

力が付いたことで勝てると慢心していたビスマルクは転んでしまう。

すぐに立ち上がろうとするも、すでに首筋に提督の手刀が突き付けられていた。

提督「…力任せは卒業したんじゃなかったのかな?」

ビスマルク「なんで勝てるのよ!」

提督「当たらなければどうということはないじゃないか」

ビスマルク「それもそうね…って、前よりも強くなってるんじゃないの?」

提督「それはないよ。慢心がなければビスマルクに勝てるわけないじゃないか」

ビスマルク「間抜けな負け方をしたものね。好きにしなさい」

提督「そうだな…じゃあ、」



安価↓2 ビスマルクに何をしてもらう?

エロやグロは無し。いくらなんでもそれはないだろう(キスなど)というのもずらします

ご飯食べてきます

手料理ですね

料理の腕はどのくらい?↓2

このビスコ、取柄は何なんだ…?(困惑)

戦闘でコンマ神すら見放しそうな勢いですね…では、再開は2000あたりかと

提督「ビスマルクも(いちおう)女性だから、料理くらいできるよね」

ビスマルク(両親が亡くなってからいつも提督の家で食べてたから料理なんてできないなんて言えない)

提督「手料理を作ってくれないかな?」

――

ビスマルク「やさしさに~つ~つま~れ~たなら~きーっと~めにうつる~す~べ~て~のもの~は~めーせっ…」フライパンノフタハズシ

ビスマルク(これがメッセージってわけね)マックロコゲノメダマヤキ

――

ビスマルク「…」

提督(焦げ臭い?)

ビスマルク「どうぞ」

提督「カップラーメン…?」

ビスマルク「…」ナミダメ

提督「そうか…そうだったね。悪かったよ」

ビスマルク「次は絶対に勝つわ」

提督(殺しに来る目だ…アレ)

阿賀野「案内、終わったよ」

提督「ありがとう。那珂は?」

阿賀野「赤城さんとバトンタッチ」

提督「そうか。今日はもう休んでいいぞ。おつかれ」

阿賀野「そうだ…厨房で何かあったの?」

提督「ちょっとな」(ビスマルク…どれだけ料理が下手なんだ…失敗作をそのままにしておくなよ…)

阿賀野「おやすみなさい」

――2200

提督「資材は…もって三日。ボーキサイトがまず不足しそうだ…」

ビスマルク「まだやってたのね。相変わらず勤勉ね」

提督「そういうおまえは鍛練か。相変わらず努力家だな」

ビスマルク「それでもあなたから主席を奪えなかったわ」

提督「そちらこそ、ぎりぎりで入学したのに1年次の時に2番まで登りつめたのはすごいと思うよ」

ビスマルク「1度も1位になれなかった私に嫌みかしら」

提督(知識の差で万年2位だったってことを知らないのかな…単純な身体能力なら確実に負けてたんだけど)

――翌日

提督「駆逐艦、軽巡は遠征だ。戦艦、空母たちは哨戒を頼む」

榛名「私の番ですね。では、行ってきます」

那珂「那珂ちゃん!現場入りまーす!駆逐艦の子たちはついてきてね-!」

阿賀野(相変わらず恥ずかしい妹ね)

――

ビスマルク「…提督、いくらなんでもこれはおかしいわ」

提督「そう思うよね。けど、何度試算してもそういう結果になるんだよ。それ」

ビスマルク「私や榛名より正規空母が消費するのはまだわかるわ。他の空母は知らないけれど。

でも軽巡二人が私とほぼ同じ量の資材を消費するって…」

提督「なんかありそうだよね」

ビスマルク「…ってなんであの二人も遠征に行かせたのよ!?」

提督「…あ、しまった」

ビスマルク「帰ってくるのは30分後ね」

提督「あの二人も哨戒に回そうか」

ビスマルク「そうね…なんでこんなところでうっかりするのよ…」

提督「なんだろう…舞い上がっちゃって」

――30分後

提督「帰ってきたみたいだね」

ビスマルク「そうみたい。遠征、大成功ならいいんだけど」


遠征結果 コンマ↓1 コンマの数字が高いほど資材大量。ゾロ目は大成功

阿賀野「まあ、その、普通だったよ」

提督(阿賀野と那珂の資材消費を差し引いて…利益は雀の涙ほどか)

ビスマルク「阿賀野と那珂は哨戒へ。駆逐艦は6人でそのまま遠征を続けて」

秋月「わかりました。…ここの鎮守府も苦しいんですね」

提督「ごめんよ…空母たちとあの二人が思ったより大食いでさ」

那珂「これでも、那珂ちゃんはアイドルにあこがれてる女の子なのに!大食いなんて…那珂ちゃんかなしー」スンスン

ビスマルク(あざとい…)

那珂「冗談は置いといて…敵が南方から来てるみたい」

提督「迎え撃たないといけないか…編成は加賀、赤城、ビスマルク、榛名、那珂、阿賀野しかないか…

敵の艦種はわかるかな?」


↓1~6まで敵艦の名前を姫、鬼級はなしで

追記:かぶっても可です。安価なら下

いくら何でも鬼畜では…(こっちも姫級レベルのがいるから何とも言えない)


ちょっと更新遅れます

那珂「補給ワ級、戦艦レ級、タ級、ル級と空母ヲ級かな?それと、あのソナー音…潜水艦もいるみたい」

提督「やっかいな編成だね…潜水艦の相手は那珂に…どうした?」

阿賀野「その…私と那珂は潜水艦の相手が苦手で…期待しないでね」

提督(ずいぶんと弱腰だけど…なにかあったのかな?)

提督「なら、二人がかりで頼むよ。榛名はル級を。タ級はビスマルクが。レ級は…加賀さんいける?」

加賀「レ級ごときなら問題ないです」

提督(スペックはすさまじいの一言に尽きるんだけど…資源が…)

提督「赤城さんはヲ級の相手を」

赤城「わかった」(敵の戦い方はわかってるし、こわくはないな)

ル級とネ級を間違えてました。
>>64のル級はネ級の間違いです

寝るのでここまでにします。ビスマルクの取柄って何だろう(哲学)

明日は朝から更新できるかと

ゴミ出し、洗濯が終わったら更新再開します

イチローVS田中将大がすごく楽しみです(今日あるかはわかりませんが)



ビスマルク「あなたも出る?どういうつもり?」

提督「少しぐらいは役に立ちたいと思ってね」

ビスマルク「射撃が上手なのは知ってるけど…スナイパーライフルでは輸送ワ級すら仕留められないわ」

提督「気を引くぐらいならできるさ」

ビスマルク「そんなことをして、死んだらどうするの?」

提督(君を守って死ねるなら本望だけど…)

ビスマルク(私が守ると誓ったのは…)

――海上

加賀「…来ます!」(あれは…タカ派ね…問題ないかしら)

赤城「爆撃する!」(説得しても無駄な奴らか)


ヲ級「アレハ…」(マズイ…カチメガアルカ…?)

タ級「テッタイデキレバオンノジカ…」

ネ級(…ヒメ?ワタシノジンセイオワタ…)\(^o^)/

ソ級(ミンナナンデソンナゼツボウテキナヒョウジョウシテルノ!?)

レ級「ウワァ…」ガクガクブルブル

ワ級(?)



開幕爆撃判定 加賀↓、赤城↓2 制空権は無条件で優勢です。(チュートリアル的なもので味方も最初の戦いでは過去最強なので楽勝かも)

コンマ一桁が 7、ゾロ目  2隻撃破
       7以外の奇数 1隻撃破
       偶数     無傷      

なんや、みんなポンコツじゃないか(悟り)   この時間に人は少ないですね…流石、イチロー…


加賀(手加減して彼女たちの力を見てみるのも…)

赤城(退いてくれればありがたいが…)

加賀と赤城はかなり手加減をして爆撃したためか、爆撃はまったくかすりもしない。

レ級(ヤルキノナイタマナド!)

タ級「レキュウ。ヒクゾ」

ヲ級「タタカッテモムダダ」

深海棲艦たちは相手が本気でないことを知っていたが、反転、撤退を始めた。

しかし、水中にいたソ級はまだそれにきづいていなかった。

那珂と阿賀野は必死にソ級を探していたが、提督の船の近くにいることに気付いていなかった。

ソ級(アレ?アンナトコロニフネガ…シズメヨウカ)



ソ級の攻撃判定↓  コンマ一桁  

7でミス

奇数で船が…

偶数で…


せっかくのゾロ目だけど…今回はゾロ目判定ないんよ…


ビスマルク「!?」

提督がのっている船が攻撃されたのに最初に気付いたのはビスマルクだった。

焦りで隊列のことも考えずに提督の救援に向かった。

それを追おうとした加賀たちだったが、異変をかぎつけたヲ級達に阻まれた。

ソ級の魚雷を受けた小型船は真っ二つになり、提督は無事なものの自力で鎮守府に帰ることは不可能になった。

ビスマルク「怪我は!?」

提督「気を抜かないで!潜水艦が近くにい…」

提督が見たのはビスマルクの背後からせまる魚雷だった…



ビスマルク

↑訂正 最後に書いてあるビスマルクは消し忘れです

――

ビスマルク「…」中破

提督「ん…」ピクッ

ビスマルク「!」

提督「あれ?ここは…」

ビスマルク「どこかの島よ」

提督「助けてくれたのか…」

ビスマルク「…ごめんなさい」

提督「謝るのはこちらのほうだよ。むやみに前に出ていたから…」

ビスマルク「でも、気を抜いて魚雷を背後から受けたのは私よ」

ビスマルク「ここは、潮の流れでいろいろと流れ着くみたい」

提督「艦載機…烈風?加賀か赤城のかな」

ビスマルク「戦闘はどうなったのかしら」

提督「勝ったと信じたいけど…まずはここからどう抜け出すか考えよう」

ビスマルク「そういえば、私たちはサバイバル訓練をしていないわね」

提督「一つ上の学年であんなことがあったんだ。しょうがないよ。知識はあるけど…」

ビスマルク「まずは、水、食料、寝床の確保ね。ところで…なんで私から目をそらすの?」

提督(下着姿の刺激が強すぎてみれないなんて言えない)





ビスマルク「昔は一緒にお風呂に入った那珂じゃない…見られても困ることはないわ」

提督(そういう問題じゃないんだ…あのころとは違うんだよ)

ビスマルク「なかなか広い島ね」

提督「そうだね。海岸線もかなり続いてるみたいだし」

ビスマルク「とりあえずあの小山を目指しましょう」

提督「使えそうなものは拾っていこうか」

ビスマルク「そうね」


使えそうなものは何があった?

安価↓3まで

艤装でも普通の道具でも構いません

例:マッチ(湿って使えませんが)、46cm三連装砲なども可です

ビスマルク「発炎筒…水中でも使えるものね」

提督「鍋か…役に立ちそうだね」

妖精「ネーネー」チョイチョイ

ビスマルク「誰かしら?」

妖精「ジュクレンミハリインナノデス!ヨルノミハリハマカセルノデス!」

提督「君は…船に乗っていた妖精さんか」

ビスマルク「もしかして、ほかにも…」

提督「いるかもしれないね」

午前はここまでです

この島からどう外に出るのか?

二人の関係は?提督はビスマルクの下着姿に我慢できるのか!?

また夜に

また夜にといいましたが、安価だけ取っておきます

ビスマルクと提督の運を決めておきます。これしだいで今後の無人島(?)ライフの難易度が若干ですが上下します

コンマ↓がビスマルク、コンマ↓2が提督です

ビスコに初めての取柄が…今日更新できるかわからなくなったので、できなかったら申し訳ありません

安価じゃないSSも書いてみようかな…

0800から更新します

また時間間違えてた…


ビスマルク「発炎筒は救難信号に使えそうね」

提督「鍋は…火が起こせるなら料理に使えそうだね」

ビスマルク「…なにかしら」

提督「いや、なんでも…妖精さんには夜間の見張りをしてもらおうか」

ビスマルク「寝床を探しに行きましょ」

提督「そうだね。海岸線をもう少し探索してる?それとも山のほうに行く?」


安価↓2

1、海岸線を歩く

2、島の中心のほうに入っていく

3、自由安価 (セック○や殺し合いなどの論外なものはずらします)

訂正:海岸線をもう少し探索してる?→海岸線をもう少し探索してみる?  疲れてるのかな…



ビスマルク「海岸をもう少し歩きましょう」

提督「うん、そうしようか」

――

ビスマルク「人…?」

提督「?」

ビスマルク「遠くに人が倒れてる?」

提督「あの点みたいなの?」

ビスマルク「そう見えるけど…これ、使えそうね」つ零式水上偵察機

提督「どうしてそんなものが…」

ビスマルク「潮の流れで戦闘の際に撃ち落されたりしたものも流れ着くみたいね」

提督「本当だ…人?あれは人なのか?」


倒れていたのは?

安価↓2 艦娘、深海棲艦どちらでも構いません(泊地、港湾、北方、飛行場、離島系の姫はずらします)

ビスマルク 幸運

提督    普通

持ち物:水中発炎筒(陸上でも使用可)、鍋、零式水上偵察機、熟練見張員

名取「」

ビスマルク「息はあるみたい」

提督「体にけがはないな…ボロボロの艤装…あれを浮きにして漂流してきたのか」

ビスマルク「私たちと同じね。この艤装はもう動かないわ」

提督「目を覚ますまで待つか?」

ビスマルク「私が運ぶわ」

提督「陽が傾いてきてる…はやく寝床を探そう」

ビスマルク「そうね」

――

ビスマルク「獣道かしら、この道」

提督「かもしれないが…こんな離島に大型の獣はいないだろう」



寝るのに適度な場所が見つるか コンマ↓

一桁が 1、4,5,6、7で見つかる

それ以外で見つからない
   



見つらない

>>98 てめえ…まさかそんな穴を突いてくるなんて…


ビスマルク「暗くてこれ以上はむやみに動けないわ」

提督「しょうがない…洞穴とかがあればよかったのに」

名取「」

ビスマルク「目を覚まさないわね」

提督「そうだね。なんであそこに倒れていたのか…」

ビスマルク「戦闘で艤装をやられて航行不能に陥ったんじゃないかしら」

妖精「ワタシノデバンデスネ!ミハリハマカセルノデス!」

提督「頼んだ。これ、果物食べる?」

妖精「アリガトウ…ナノデス!」

斎藤佑樹!?まだいたのか…


ビスマルク「久しぶりに一緒に寝る?」

提督(下着姿でただでさえ目に毒なのに…谷間を強調するな!)ドキッ

ビスマルク(恥ずかしい…でも、うろたえる姿は滑稽ね)

提督(にげなきゃだめだにげなきゃだめだにげなきゃだめだ)

ビスマルク「冗談よ。そっちで寝て。私はここで寝るから」

提督「からかわないでよ」

名取「」

提督(目を覚まさないか…)

――深夜

提督(尿意が…)ガサガサ

???「」バッ

提督「ぐっ…」ドサ

???「フフ」

――翌朝

ビスマルク「ふぁぁ…」

名取「おはようございます」

ビスマルク「目が覚めたのね…あれ?男の人がいなかった?」

名取「?」

ビスマルク「!?」

名取「私が起きたときからあなたと妖精さんしか見ていませんが…私、名取といいます」

ビスマルク「ビスマルクよ。いちおう、ドイツの艦よ。…どうしたのかしら」

妖精「トイレシニイッタキリ、ミテイナイノデス!」

ビスマルク(迷うとは思えない…まさか、何かに…)

名取「探しに…?」

ビスマルク「あいつが迷子になるとは考えられないわ。でも、どこから…」


安価↓2

1.漂流したのと反対側に行く

2、島の中心の山付近を探索する

3、自由安価(どこを探すか)

ビスマルク(私たちが歩いたほうは人が住める場所はなかった…なら…)

名取「私も手伝います」

ビスマルク「ありがとう。あっちに行くわよ」

――

ビスマルク「岩礁…どこかに人が住める場所があるかもしれないわね」

名取(いくつも深海棲艦の艤装が転がってる?)

名取「あちらに行ってみませんか?」

ビスマルク「まとまって艤装が転がってるわね…いくらなんでも怪しいわ」





ビスマルク「…ここは」

名取「いかにも、みたいな洞穴ですね」

ビスマルク(今の私たちに武器はない…もし、深海棲艦の巣窟なら…)

――

提督「」

???(…カハンシンヲロシュツシテタカラツイナグッテシマッタ…ドウシヨウ)


???は誰?姫級、鬼級から選択を



安価先忘れてた…↓3

駆逐棲姫(カツテパラオヲシュウゲキシヨウトシタトキニキイタハナシデギネンヲモッテナカマノモトヲサッテカラスウカゲツ…

マサカニンゲンガナガレツクトハ…)

提督「ん…ここは…」ゼック

駆逐棲姫「サクバンハスマナカッタ」

提督「」

ビスマルク「提t…」

名取「」

駆逐棲姫「…オキャクサン、イッパイ」

ビスマルク「提督にナニするつもり!?」

駆逐棲姫「ナニモシナイ。オマエラモヒョウリュウシャカ?」

提督「僕たちは戦闘で傷を負って…」

駆逐棲姫「ソウカ。ワタシハナカマトタモトヲワカッテ、ココデインキョシテイル」

提督「その、ここがどのあたりかわかりますか?」

ビスマルク(深海棲艦が相手で委縮してるわね…)

駆逐棲姫「ココハオーストラリアノスグキタダ」

ビスマルク(ということは南方に流されたのね)

駆逐棲姫「コウコウデキルカ?」

名取「私はできません」

ビスマルク「私もよ」

駆逐棲姫「ソウカ…ネンリョウハテイキョウデキソウニナイ。ココカラキタニイケバインドネシアリョウダ」



提督「食べ物はどうして…?」

駆逐棲姫「イッシュウカンニイチド、クンレンノミカエリニコクモツヲモラッテイル」

ビスマルク「あれ?」

名取「どうしました?」

ビスマルク「艦載機かしら…」

駆逐棲姫「アレハ…」


コンマ判定 ↓7,1でいいことが…?

奇数で例のあの人が…

偶数で…

コンマ一桁です。踏んでたら↓

レ級「ウウ…」満身創痍

――

駆逐棲姫「!」

ビスマルク「レ級…!」

名取「資料でしか見たことがありませんが…かなり危ない相手では…」

駆逐棲姫「ダイジョウブダ。アレデハマトモニタタカエマイ」

初めて77のゾロ目になったかも…浮気の上、告訴されるなんて、兵庫県の議員ってまともなのがいないのかね…


レ級「オマエハ…!」

駆逐棲姫「オチツケ。イマノオマエデハワタシニフレルコトモデキナイダロウ。モットモ、ホンチョウシデモカチメハナイガ」

レ級「ダマレッ!ウラギリモノガ…!」

駆逐棲姫(ホントウニウラギッテイルノハドチラダロウナ)

レ級「ドウシテオマエモヒメモウラギッタ!?オレハ…オマエタチノコトヲソンケイシテイタノニ!」

駆逐棲姫「キョウノトコロハミノガシテヤル」

レ級「チッ…」

レ級「!?」

駆逐棲姫「クウボセイキノカンサイキカ!マテ、ワタシニメンジテミノガセ!」

――

加賀「どういうことですか。レ級。あなたは許しません。早くあなたを倒して提督の捜索に協力したいんです」

レ級「クッ…」

駆逐棲姫「…ソノヒツヨウナラナイカモシレナイナ」

加賀「どういういm…爆撃!?」

駆逐棲姫「アブナイ!」

レ級「ウグッ」

加賀「大丈夫?この爆撃は…装甲空母姫…!」

装甲空母姫「アラ、ウラギリモノガフタリトヤクタタズガヒトリ…」

加賀「…あなたごときでは私に勝てません。このまま退けば無理に追いません」

装甲空母姫「シマヲバクゲキスルワヨ」

駆逐棲姫「ヤメロ!」

加賀「まさか…」

レ級(イヤダ…シニタクナイ…)

装甲空母姫「キズダラケノコガナガレツイテルハズヨ」

加賀(まだ彼女は知らないはず…なら、提督たちのことではないのかしら)

駆逐棲姫「…ナニガモクテキダ」

装甲空母姫「ソウネ…アナタガモツキチョウナキチョウナアレヲイタダコウカシラ」

駆逐棲姫「ナ…!アレガアレバ、シンカイセイカンガフエツヅケル!ソンナコトハ…!」

装甲空母姫「アレガミエナイトハイワセナイワ」

加賀「上空に待機している爆撃機…あなたが本気の時にしか使わない物のはずですが」

駆逐棲姫「ホンキダトイウコトカ…!」

装甲空母姫「アナタノコト…イマモハダミハナサズモッテイルワネ」

駆逐棲姫「…クッ」

加賀「あれってなんなのですか?」

装甲空母姫「アナタニハオシエナイワ」(レキュウ…ハヤクシテ)

加賀(頭に来ました)

レ級「…」トン

加賀「!」

駆逐棲姫「」ドサッ

加賀「かばってくれた相手を背後から…汚いですね」

装甲空母姫「コウゲキヲスレバコイツノイノチハナイ」

加賀「…次に会ったときは容赦しません。レ級、装甲空母姫…!覚えてなさい」

レ級(スマナイ…)

装甲空母姫「マケイヌノトオボエカ!アナタカラキケルヒガクルトハ!ユカイダワ!」

加賀「…」ギリギリギリィ

装甲空母姫「フフ…オコッテルオコッテル…コウゲキヲシカケテキタラシマニイル〝サンニン”ガシンジャウカモネ」

加賀「!」

装甲空母姫(デモ、カンタンニツレカエラセハシナイワヨ)

レ級(…ホントウニヨカッタノカ…?コレデ…)

加賀(三人がいると言っていた…提督とビスマルクも…?先に島に行くか、それとも赤城さんを呼ぶか…どうしましょうか…)


安価↓2  1,2,3から選択を

1、そのまま島に行く

2、赤城を連れてくる

3、艦載機を飛ばしておいていったん帰る

加賀(最大船速で約二時間ってところかしら今日は艦載機をこの付近に飛ばしておいて、また明日来ましょう)

――

ビスマルク「艦載機…さっきとは違う。艦娘のものね」

名取「汚いことを…」

ビスマルク「加賀さんと一体どういう関係なのかしら。彼女たちは」

提督(何があったか全く見えない)

名取「帰っちゃいましたね」

ビスマルク「でも、艦載機を残しているということは…」

提督「烈風か…あの丸いのは何なんだろう?」

ビスマルク(知らないなんて言えない)





――夜

名取「シーフードっておいしいんですね」

ビスマルク「…」

提督「どうした?」

ビスマルク「料理の練習、しようかしら」ボソッ

名取「なんでしょうか…あの光」

ビスマルク「あれは…赤い光…深海棲艦!?」

提督「なに!」

名取「艦載機は…」

ビスマルク「だめね。夜間はとんでn…」

妖精「マルイカンサイキハトンデルノデス!」

名取(何者なんでしょうか…あの加賀という空母は…)


あらわれた深海棲艦は?

安価↓2 

イ級(スパイシテタライツノマニカアカイオーラガツイテテコノシマヲミハレッテイワレタンヤケド)

イ級「キチノテイサツガデキナイヤン」

――鎮守府

加賀「あのイ級…ちょうどいいですね…装甲空母姫…意外と間抜けですね」

――洞窟

提督「まずいね…」

ビスマルク「加賀さんの艦載機も攻撃する気配がないわね」

名取「スヤスヤ」

私のスレで最近、ワ級人気やね…

――翌朝 鎮守府

加賀「おそらく、提督がいるだろう場所を確認しました」

赤城「本当に?」

榛名「すぐにいきますか?」

加賀「そうですね…メンバーは…」

――

ビスマルク「ビスコッテイウナー」テイトクニダキツキ

提督(胸が…胸が…)

名取(不潔です!)

イ級「ヒメサマニヨロシクナ!」

烈風妖精「マカセトケ!ムリハスンナヨ!」





鎮守府から迎えに来るメンバー ↓1~4

赤城、加賀は固定 

榛名、阿賀野、那珂、秋月、春雨、五月雨、天津風、浜風、朝潮

今日はここまでにします。

提督はビスマルクの度重なる無意識の誘惑に耐えることができるのか!?

コンマ神は舞い降りるのか!?

明日は夜のみになるかと

レポートのためにいろいろと調査しなければならなくなったのとテストを受けなければならないのでしばらく更新機会が減ると思います

地元のお祭りについての10000字レポートと英語のテストと宗教と自然観についてののテストなので明日には

テストのほうは終わりますが…レポートは内容が内容なので厳しいかもしれません

あと、ゴーヤは朝からの勉強に疲れて適当に書いたので叩かれても仕方はないかと思っています。

どうせ書くなら、あんな書き溜めしないで適当に書くよりもしっかりと構想練ってリベンジしたいですね

あんなの、真夏の掛稽古1時間にくらべれば何でもないです(なお、病院まで熱中症で搬送された友人がいた模様)

赤城「あいつのことだ。嫌がらせをしてくるに違いない」

加賀「イ級を送ってきたわ」

赤城「…ずるがしこいようで抜けているな」

――

ビスマルク「イ級…どうするの?ずっと見張っているみたいだけど」

提督「でも、敵じゃないみたいだ」

名取(もしかして、私の提督のいうスパイでしょうか?)

提督「敵じゃないのなら発炎筒が使えるんだけど…」



安価↓2 使うか使わないか 

昨日の書きかけです。今日はこれだけ

まとまった時間が取れないので、安価での進行は難しそうです。まとまった時間が取れるまでもう数日はかかりそうです

酉間違えてた?

諸事情により、続けられなくなったのでHTML出します。また数か月後に名前を変えてスレを立てるかもしれません。読んでくれていた方々、申し訳ありませんでした

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