俺「ここが今回の取引先の会社か、でかいなぁ…うちとは大違い」 (10)

俺「あ、すみません。私○?会社から来た者ですが、そちらの社長様と午後から商談がございまして」

受付嬢「はい、かしこまりました。確認いたしますので少々お待ちください」

俺「は、はいっ(きれいな人だなぁ…)」

受付嬢「確認できましたのでご案内いたしますね」

俺「お願い致します」

受付嬢「では、こちらでおかけになってお待ちください」

俺「失礼します」

受付嬢「ふふ」

俺「…?」

受付嬢「社長が来るまでまだ時間ありますので、ガス抜きしましょうか」

俺「えっ?」

受付嬢「お疲れでしょうし、私が口でしますね」

俺「あ、あの…」

受付嬢「大丈夫ですよ、社長はこういうことに前衛的な方ですから」カチャカチャ

俺「いや、あの…こういうのはまずいんじゃ」

受付嬢「では、美味しそうなおちんちん、いただきますね」パクッ

俺「~~~っ!!(な、なんだこの人の口の中…まさにベストコンディション…)」

受付嬢「あむっ…あむっ…」ジュポジュポ

俺「あああ、もうダメです。もうイクッ!」ブピュルルルッビュッビュルルルルッ

受付嬢「んっ…」ゴクン

俺「…(の、飲んじゃったよこの人)」

受付嬢「存外早いのですね」

俺「あ、あまりこういうの慣れていなくて」

受付嬢「ふふ、好きですよあなたみたいな人」

俺「~~~っ!」

社長「やあやあ、君が○?会社の俺君かね」

俺「あっ!!こ、この度は我社との…」チンチンブラブラ

社長「はっはっは、まずはその立派なものをしまってからにしようか」

俺「ああああっ!!すみません!!」

社長「彼女のフェラテクはなかなかのものだろう」

俺「はい、驚くほどのテクニックの持ち主です。感服いたしました。」

俺「良かった、契約は成立した…話は長引いてしまったけども、今日は直帰で良いと言われていたし」

俺「適当にラーメンでも食って帰るか、それにしても…」

あの受付嬢のフェラテクはまたお世話になりたいと思った。
口内の完璧なコンディション、これでもかというほどのディープスロート、
あれではどんな遅漏と謳われる男も間違いなく3分以内には昇天するだろう…

ガラガラッ

店主「らっしゃい!」

俺「チャーシュー麺と餃子とチャーハン」

店主「あいよっ」

俺「ふぅー…」

ガラガラッ

店主「らっしゃーい!」

受付嬢「あら?もしかして」

俺「あれっ、君は…」

受付嬢「奇遇ですねこんなところで」

俺「奇遇ってか、女の人が一人でラーメン屋なんて」

俺「あ、もしかして彼氏さんと一緒とか…?」

受付嬢「うふふ、彼氏なんていませんよ。隣いいですか?」

俺「あ、は、はい」

昼間、俺の物を吸っていた彼女の口が、今はラーメンを啜っている
そう、本来であれば口とは食べ物を入れ咀嚼するためのものだ
しかし彼女の口は元来の目的とは違うものに特化している

俺「あの昼間は何故あんなことを…?」

受付嬢「何故…と言われましても」

俺「いや、異常ですよ。それに社長さんもそれを容認しているなんて」

受付嬢「…それは」

俺「話したくないなら、いいんです。でも何かわけがあるんじゃないかと思って」

受付嬢「ふふ、鋭いんですね」

俺「え?」

受付嬢「うちの社長と契約を成立させるのは凄いと思いましたけど、よもやここまでとは思いませんでした」

俺「…あはは」

受付嬢「ご飯食べたら、ちょっと出かけましょうか」

俺「え?」

受付嬢「私の事、話しますね」

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