艦娘達「提督のネット依存を治させたい」【安価】 (103)

過去作

提督「暇なので安価で行動する」
提督「暇なので安価で行動する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433237544/)

提督「安価で艦娘達と一緒に大阪を観光する」
提督「安価で艦娘達と一緒に大阪を観光する」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433319179/)

提督「そうだ、南海電車の駅に行こう」【安価】
提督「そうだ、南海電車の駅に行こう」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433937529/)

・更新は遅いです
・『ksk』などの安価は下にします



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434266770

吹雪「司令官、いつもネットばかりしていますね」

夕立「インターネットばっかりしてても面白くないっぽい」

吹雪「しかし、何故ネットなんかにはまってしまうのでしょうか」

夕立「わからないっぽい」

吹雪「たとえば、報告しても『そこおいといて』とか言うし、編成は適当に編成してるし」

夕立「前なんて一瞬で大破したっぽい」

吹雪「これは何なのでしょうか」

ーーーーーーーーー

青葉「司令官のネット依存?」

吹雪「なんでネットなんかにはまっているのか・・」

青葉「過去に秘書官になった事があるので、そのときに司令官のパソコンを見てみたのですよ」

青葉「そしたら、オンラインゲームだとか掲示板だとか」

青葉「青葉、あんなものには夢中になれませんね」

夕立「やっぱりそう思うっぽい?」

青葉「でもこれは一人の力じゃ無理な状態です。なので何人もの手助けが必要ですね」

吹雪「でも私たちだけでは・・・」

青葉「もちろん分かってますよ。なので他の艦娘達も呼びます」

夕立「じゃあ吹雪ちゃんと一緒に呼んでくるっぽい」

青葉「1時間後、食堂にて集合です。そういっておいてください」

吹雪「了解です」

夕立「了解っぽい」

ーー1時間後 食堂ーー

雷「最近司令官を見ないと思っていたらまさかネット依存だったとはね」

最上「提督のネット依存、早く治さないとね」

島風「提督の依存、早く治してまたかけっこするの!!」

古鷹「提督・・一刻にも早く治して欲しいですので協力します」

吹雪「今の司令官は、一日中ネットに没頭しています」

吹雪「つまり、ここにいる艦娘達も含む指揮する司令官がネットに没頭しています。それは大問題なんです!!」

吹雪「いずれかはこの鎮守府は崩壊してしまいます」

吹雪「今の司令官を見たら分かると思いますが、司令官は1秒でも長くネットをやっていたいのか、編成も適当に行います」

吹雪「このままだと相性があわない艦娘達だったり、大変な場所での沈没・・これもありえる話です」

吹雪「じゃあこれをどうするか・・」

吹雪「司令官のネット依存を治すしかないのです」

吹雪「というわけで、みなさんに司令官のネット依存を治させるために私たちと一緒に協力してもらいます」

最上「やっぱり指揮が最優先。ネットなんてよほどのこと以外は使わないほうがいい。まあ、提督にはネットは与えたら駄目だ」

吹雪「というわけで、ネット依存を治すために、一番最初は『安価↓』をしましょう!」

夕立「やっぱりそれが一番っぽい」

吹雪「これは入院ですね・・」

雷「じゃあ入院中の指揮などはどうするの!?」

吹雪「それもありますね・・まあ、通院程度にしてもらったらいいのですが・・」

最上「じゃあ早速ボクが提督のところにいってくるよ」

吹雪「最上さん、あの司令官が病院にいくと思いますか?」

最上「そういわれると・・・」

吹雪「司令官をおびき出す方法・・・そうだ、>>9をしよう」

提督がハマってるネトゲのイベントを開催して外へおびき寄せる

青葉「イベントですか・・」

吹雪「開催といってもあれなので、外で行っていると司令官にいい、そこから病院に連れて行きます」

青葉「司令官の好きなゲームのイベントですね」

吹雪「じゃあ最上さん、一緒に行きましょう」

最上「分かった」

ーーー執務室ーーー

提督「」カタカタ

吹雪「司令官」

提督「んー」カタカタ

吹雪「そのゲームのイベントがこの近くで行われているそうですよ」

提督「そんな情報聞いてないぞ」カタカタ

吹雪「まあ極秘入手です。青葉さんから聞きました」

提督「青葉かー信頼できないなあいつは」カタカタ

吹雪「まあ、行ってみるだけいってみましょうよ」

提督「明日行くよ。今日は駄目だ」カタカタ

吹雪「今日しかやっていないイベントなんです」

提督「今日かー。少しだけ行くか」

最上「提督の好きなゲームのイベント。いかないと早く!」

提督「分かった分かった」

ーーー外ーーー

吹雪「すぐ近くであるらしいです」

提督「どこだ?見当たらないぞ」

最上「ほら、あそこ!」

提督「ああ、あれか」

『大 イ ベ ン ト』

吹雪「あそこでやっているみたいです」

提督「結構小さな建物だな。こんなところでやっているのか?」

吹雪「まあやっているでしょう」

ーー病院ーー

提督「受付に椅子があるな。しかし、人が多くないな」

提督「それに、受付番号とかあるし。これは整理券か?」

最上「き、きっとそうだよ」

提督「まあ俺はここに座って、整理券が来るのを待つか」

吹雪「少しそっちまで行きますね」

最上「ボクもそうするよ」

提督「ああ」

ーーーーー

吹雪「司令官、まだ病院だと気づいていませんよ」

最上「よほど病院に行ったことがないみたいだね。これはチャンス」

吹雪「どういうことですか?」

最上「このまま騙して精神科に連れて行く。これで完璧」

吹雪「そうですね」

吹雪「しかし、なんでこんな総合病院に・・」

最上「治療室では無理だし、このあたりに精神病院ないし、ここしかなかったんだよ」

吹雪「なるほどです」

ーー5分後ーー

吹雪「司令官、いけますよ」

提督「まだ整理券が配られて無いぞ」

吹雪「ああ、私が入手しておきました。これでいけます」

提督「吹雪がやってくれたのか」

提督「さて、その場所は?」

吹雪「2Fですね」

提督「そうか。それにしてもここ、人がいないな」

吹雪「特別に非常階段を通らせてもらっているんです。司令官という大きな人なので」

提督「スタッフは気が利くな」

最上「これでも苦労したんだよ」

提督「わざわざすまないな」

吹雪「えっと、ここですね」

提督「それにしても狭いな・・裏口か?」

吹雪「そうですね(本当は精神科の入り口ですが)」

提督「また受付?これ病院じゃないのか?」

吹雪・最上「」ビクッ

提督「俺を騙したか?」

最上「だ、騙したなんてそんな・・」

提督「だから青葉は信用できないんだよ」

看護師「提督さん、どうぞー」

吹雪「私も一緒に行きます。最上さんは待っておいてください」

最上「分かった」

ーー診療室ーー

吹雪「・・・・というわけでして」

医者「そうか・・それはかなりの重症ですね。でも、横の者は提督なんだろ?」

吹雪「はい」

医者「入院期間は一ヶ月から最大1年・・あなた(提督)なら半年だが・・指揮がとれんと困るだろ。だから週3回の通院だったら何とかいけるだろう」

吹雪「治るというなら・・」

医者「分かった。そうしよう」

ーーーーーーー

最上「どうだった?」

吹雪「なんとか入院はよけましたが、週3回の通院らしいです」

最上「週3回、誰かの艦娘と一緒についていかさないと。提督一人では絶対行きそうじゃないし」

吹雪「ですね」

ーーー鎮守府ーーー

吹雪「・・・というわけでした」

古鷹「つまり、週3回誰かが病院に連れて行かないと駄目なんですね」

夕立「通院はいつからっぽい?」

吹雪「明日からですね」

雷「司令官のためなら毎日でもいくわよ!」

吹雪「でも雷ちゃんばかりだと疲れるだろうし・・毎週誰かが行きます」

青葉「その間にも司令官のネット依存を治すのに協力してくれる人も増やしていきます」

吹雪「それがいいですね」

ーー執務室ーー

提督「まさか病院に行かされたとはな・・」カタカタ

提督「青葉め・・覚えてろよ」カタカタ

ーーーーーーー

ーーー翌日ーーー

吹雪「司令官は長門さんが連れて行きました」

吹雪「この間に何か執務室に仕掛けておいて、司令官がネットができないようにします」

青葉「その案はいいですね」

吹雪「では、>>16をしておきましょう」

回線をぶった切る

青葉「青葉、こういうのは得意です」

吹雪「明石さんと同じ機械系が得意なんですね」

青葉「取材などでよく機械使うので」

青葉「じゃあ、執務室に行ってきます」

ーー執務室ーー

青葉「現在、青葉は執務室にいます」

青葉「どれどれ・・これが回線ですね」

青葉「まず回線を抜いて・・そこからこの機械を分解します」

青葉「ここまですれば司令官もできないはずです」

ーー1時間後ーー

提督「長門・・」

提督「さて、またネットするか・・ってん?つながらないな」

提督「さては回線が切れてるな」

提督「・・・・これか」ブンカイサレタキカイ

提督「なんだこれ簡単につけれるぞ」グイグイ

提督「これでいいか」

提督「あとは回線を繋いでっと」

提督「これでよし」カタカタ

ーー15分後ーー

雷「司令官!」

提督「その声は雷か。なんだ?」カタカタ

雷「・・・・・なんでもないわ」

提督「そうか。じゃあ邪魔するな」カタカタ

ーーーーーーーー

吹雪「どうでしたか?」

雷「司令官、普通にパソコンしてたわ」

吹雪「青葉さん・・」

雷「まあ、機械を分解するだけじゃ・・ああ見ても司令官は、明石さん並の機械の知恵を持ってるわ」

吹雪「そうなのですか」


ーー翌日ーー

吹雪「さて、何をしましょうか」

島風「今度は私がやる!」

吹雪「島風ちゃん、何します?」

島風「>>20をする!」

引っ張って走り回る

島風「提督!!」

提督「何だー」カタカタ

島風「私の腕もって」

提督「んー」ギュッ

島風「行くよ!!」ビューン

提督「ちょ、島風、何を・・」ダンダン

島風「ここだけじゃ足りないわね。鎮守府中を走るよ!!」

提督「痛い!痛いってば!」ダンダン

島風「いけえええええ!!」

提督「いだいいだい!!」

島風「まだまだ行くよ!」

ーー1時間後ーー

島風「これくらいで・・」

提督「めっちゃ疲れた・・」

提督「癒されたいからネットしよう」カタカタ

島風(これ失敗だね・・しかも癒されたいからって・・これ完全に現実逃避・・)

ーーーーーーーー

吹雪「どうでしたか?」

島風「ぜんぜん駄目。むしろ逆に酷くなった」

吹雪「そうですか・・じゃあまた明日ですね」

ーーーーーー
ーー翌日ーー

提督「今日も病院に行った」カタカタ

提督「しかし、病院も暇なのでずっとスマホいじってた」カタカタ

提督「そしたら横にいた朝潮に怒られた」カタカタ

提督「別にいいだろあれくらい」カタカタ

ーーーーーー

吹雪「今日はどうします?」

古鷹「どうしましょうか・・あ、>>25をしましょう!」

ありとあらゆるアカウントを削除

ーーー翌日の執務室ーーー

古鷹「今は誰もいません。なのでこっそりパソコンをつけて・・」

青葉「えーっと、司令官のアカウントはこれですね。これを削除」

古鷹「これもですね。片っ端から削除しましょう」

ーー10分後ーー

古鷹「これで全部ですね」

青葉「これで司令官は・・」

ーー1時間後ーー

提督「疲れたなぁ・・・」

提督「あれ?アカウントが消えてる?」

提督「これも!?」

提督「駄目だ。全部消えてる」

提督「・・・・・とでも思ったか?」

提督「こういうときが来ると思って、サブ垢がある」

提督「これでまたできる」カタカタ

ーーーーーーーー

青葉「駄目ですね」

古鷹「まさか別のアカウントがあるとは思っても見ませんでした」

吹雪「作戦失敗ですね」

ーー翌日ーー

吹雪「今日は司令官、病院は休みです」

夕立「何するっぽい?」

吹雪「何をしましょうか・・・あ、ネット依存治療に協力してくれる人が増えました」

長門「提督のことだ。別にいつものことだと思ったが、あそこまで酷くなるとは思わなかった。なので吹雪の行っているのを参加させてもらった」

響「司令官、完全に駄目。だから吹雪のに参加した」

夕立「長門さんに響ちゃん!?」

吹雪「さて、今日は病院も休みですし、どうやって仕掛けようか・・」

長門「私は>>30を行う」

ーーー翌日の執務室ーーー

古鷹「今は誰もいません。なのでこっそりパソコンをつけて・・」

青葉「えーっと、司令官のアカウントはこれですね。これを削除」

古鷹「これもですね。片っ端から削除しましょう」

ーー10分後ーー

古鷹「これで全部ですね」

青葉「これで司令官は・・」

ーー1時間後ーー

提督「疲れたなぁ・・・」

提督「あれ?アカウントが消えてる?」

提督「これも!?」

提督「駄目だ。全部消えてる」

提督「・・・・・とでも思ったか?」

提督「こういうときが来ると思って、サブ垢がある」

提督「これでまたできる」カタカタ

ーーーーーーーー

青葉「駄目ですね」

古鷹「まさか別のアカウントがあるとは思っても見ませんでした」

吹雪「作戦失敗ですね」

ーー翌日ーー

吹雪「今日は司令官、病院は休みです」

夕立「何するっぽい?」

吹雪「何をしましょうか・・・あ、ネット依存治療に協力してくれる人が増えました」

長門「提督のことだ。別にいつものことだと思ったが、あそこまで酷くなるとは思わなかった。なので吹雪の行っているのを参加させてもらった」

響「司令官、完全に駄目。だから吹雪のに参加した」

夕立「長門さんに響ちゃん!?」

吹雪「さて、今日は病院も休みですし、どうやって仕掛けようか・・」

長門「私は>>30を行う」

監禁

ーー執務室ーー

長門「提督」

提督「なんだ」カタカタ

長門「少しついてこい」

提督「めんどくさい」カタカタ

長門「いいから来い」ガシッ

提督「痛い痛い痛い!」

ーー地下室ーー

提督「ここは・・地下室?」

長門「ああ。そこに座れ」

提督「お、おう」ギシッ

長門「吹雪、青葉、行け」

吹雪「任せてください!」

青葉「青葉、こういうのは得意なんですー」

提督「縄で縛られて・・・」

長門「こうなればネットもできん。病院に行く時も私が連れて行く」

提督(マジか・・・)

吹雪「こうすればネットもできないですね!司令官」

提督(吹雪てめえ・・)

長門「さて、私は地下室の前にある自分の部屋で見張りを」

ーー4時間後ーー

提督(あれから何時間たったのだろうか)

提督(もはや俺は縛られているだけ)

提督(俺は駄目だ)

提督(ネットをすれば・・ってん?あれは?)デンドウドリル

提督(あれで抜ければ・・)

提督(ん?これははさみ・・これで縄を切れば)チョキン

提督(これで俺は自由だ。ドリルは夜中に行おう。じゃないと長門にバレる)

提督(夜まで待とう)

ーーー6時間後ーーー

提督(腕時計によると現在の時刻は午前2時。この時間だとさすがの長門も寝ているだろう)

提督(よし、行こう)ギギギギギギギギ

提督(音で起きないか心配だ・・)ギギギギギギギギ

ーーー1時間半後ーーー

提督(ここは執務室・・これでまたネットができる・・)

ーーーー朝ーーーー

長門「・・・というわけでな、地下室にはいなかった。どうやら電動ドリルで逃げたらしい」

吹雪「しかもはさみで縄を切って・・どんだけ器用なんでしょうか司令官は・・」

夕立「提督さん、いろいろとヤバイっぽい・・・」

響「次は・・やる」

長門「響・・・」

吹雪「響ちゃんが・・」

響「>>35をする」

電子機器を取り扱うのを妨害する

ーー執務室ーー

響「司令官、今日は秘書官になる」

提督「お前が?」

響「ああ」

提督「別にいいけど、面白いことなんてないぞ」

響「別にいい」

ーー30分後ーー

提督「トイレ行きたくなってきた。少し行ってくるか」

響(チャンス!)

響「ウイルスサイトにアクセス、これでウイルスを入れ、パソコンをシャットダウン。これで起動不可能だろう)

提督「ふぅ・・さて、続きを・・ってなんじゃこりゃあああああああああ」

提督「青い背景に英語!?理解できない」

提督「こういうのはスマホで調べて・・っと」

響「おっとっと・・ごめん司令官」ガンッ

提督「俺のスマホがあああああ」

提督「響てめぇ」

響「少しはやめようよ、司令官」

提督「あ?俺の大事なものをぶっ壊した貴様には言われる価値はない」

提督「こんな邪魔者はいらん。今すぐ解体だ」グイッ

響(え・・・)

ーーー工廠ーーー

提督「解体する前に明石に連絡しておくか・・・」

響(今だ!)

提督「」ピッピッ

響「」ドンッ

提督「ま た か」

提督「またお前か。貴様は俺を怒らせた」

提督「お前は餌だ。解体の餌だ」

響「」ヒッ

提督「貴様ああああああああああああああああああさっさと消えろやあああああああああ」

響「この間にも3台目のスマホで撮影・・・どこまでやっている・・」

響「」ドンッ

響(今だ)タタタタタ

提督「まてや響っ!!って・・・消えやがった」

ーーー執務室ーーー

提督「PC駄目だな。仕方がない、二台目を使おう」カタカタ

提督「これこそが本当のストレス解消だよ」カタカタ

ーーーーーーーーー

響「司令官・・・怖い・・・」

吹雪「ネット依存がネット環境無かったらああなるんですね」

長門「もはや末期だな」

ーー翌日ーー

提督「長門はあきらめたのか、今度は陸奥に病院に連れて行かれた」カタカタ

ーーーーー

長門「すまんな陸奥」

陸奥「別にいいわよ。これくらいなら」

吹雪「次は何をしよう・・」

名取「わ、私なら多分;・・できますけど・・・」

吹雪「名取さん!?」

長門「名取か。何ができるんだ?」

名取「>>40です・・」

ネット環境のない無人島で第一艦隊と一緒に1週間暮らす

提督「で、なんだって?」カタカタ

名取「だから、島に行くんですよ」

提督「OK、すぐに行こう。もちろんネット環境はあるだろうな」

名取「もちろんです(嘘ですけど)」

提督「どこにあるんだ?」

名取「鎮守府から100kmほど離れていて・・・」

提督「そうか」

ーーーー島ーーーー

提督「で、なんで第一艦隊がいるんだ?」

吹雪「別にいいじゃないですか」

青葉「気にしたら負けですよ」

長門「私もいるぞ」

夕立「夕立もいるっぽい」

名取「・・・というわけです」

提督「OK。で、ネット環境は?」

長門「ない」

提督「ナンダッテ?」

長門「だから、ないといっているだろう」

提督「はあああああああああああ!?」

提督「ざけんなあああああああああああ」

吹雪「一週間の我慢です」

提督「いっしゅうかんもおおおおおおおおおおおお!?」

ーーーー4日後の深夜ーーーー

提督「よし、行こう」

提督「この一人用の木の船で」

ーーーー朝ーーーーー

長門「提督が・・いない・・だと・・」

吹雪「まさか・・逃げた!?」

名取「すぐに鎮守府に・・」

長門「ああ」

ーーーー5時間後ーーーー

提督「いったい何時間かかったのだろうか。鎮守府に戻ってこれた」

提督「4日ぶりのネットだからか、緊張する」

提督「よし、やろう!!!」カタカタ

ーーーーーーーーーーー

長門「やっぱりか・・・」

吹雪「さて、次はどうやって・・」

龍驤「ほな、ウチがやろか?」

吹雪「龍驤さん?」

龍驤「大丈夫大丈夫。ウチやったらできる」

長門「じゃあ何をするんだ?」

龍驤「>>44をするんや!」

好きなだけネットをやらせる

吹雪「なるほどって・・・ってええええええええええええ!?」

龍驤「ずーっとやってたらいずれかは疲れてやめるやろ」

長門「提督はそんな感じじゃなさそうなんだがな・・」

ーーーーー1週間後ーーーーー

提督「そういえば最近邪魔者が来ないな・・これで俺は安心してできるな」カタカタ

ーーーーーーーーーーーーー

長門「無効」

龍驤「えぇ・・・」

吹雪「不合格」

龍驤「つ、次は成功させるで・・よし、>>48をするで!」

みんなで家出

吹雪「なるほど・・」

長門「みんながいなくなって心配してネット所じゃなくなるって感じか」

龍驤「そういうことやな」

ーーー2日後ーーー

提督「そういえば、艦娘の姿を見ないな・・どこにいったんだ・・・」カタカタ

提督「まあそうなれば、口うるさい奴らもいなくなるし別にいいか」カタカタ

ーーーーーーーー

長門「効果なしと」

青葉「不合格」

龍驤「これだとうまくいくと思ったのになぁ・・」

吹雪「駄目ですね」

ーーーーーーー

夕立「久しぶりにきてみたけど変化はないっぽい?」

吹雪「駄目ですね」

長門「はて、どうしたものか・・」

北上「ん、どーしたの?」

長門「北上か」

ーーーーーーー
吹雪「・・・・というわけでして」

北上「提督が?ああ、分かった。やっとく」

青葉「何をするのですか?」

北上「>>53

明石に頼んで頭を修理してもらおう

ーー工廠ーー

北上「・・・・てわけでさー、頭修理してもらいたいんよ」

明石「流石に無理ですね・・わたしは脳外科とかじゃないんで」

北上「機械系の人には無理だったかー」

ーーーーーーー

北上「無理だった」

吹雪「明石さんならいけると思ったんですけどね」

長門「明石でも無理なのか・・・提督はもはや前の提督ではない」

長門「提督は、提督ではないのだ。つまり、あのころの提督は、もう消えたのだ」

吹雪「長門さん・・・」

長門「でも、前の提督を取り戻したい」

長門「だから、私はもう1回行う」

長門「北上、一緒にするぞ」

北上「う、うん」

長門「>>58を行う!」

艦娘のスリーサイズ測らせる

ーーー執務室ーーー

長門「提督」

提督「なんだー?」カタカタ

長門「こいつのスリーサイズを測れ」

北上「なんであたしなのー?」

提督「OK」キリッ

長門「」ジー

北上「え、ちょ、提督、そこ触んないで//」

提督「スリーサイズはかってんだよ。しゃあないだろ」

ーーー2時間後ーーー

提督「恥ずかしがる艦娘や、怒る艦娘もいた」

提督「もはや幸せな感じだった」

提督「さて、保存保存っと」カタカタ

ーーーーーーーーー

吹雪「司令官・・・変態だったんですね」

北上「まさかねー」

長門「やれやれ」

吹雪「・・・・あれは?」

那珂「提督がネット依存?そんなの那珂ちゃんのスマイルで一瞬で・・」

吹雪「駄目なんですよねーそれが」

那珂「え?」

吹雪「今の司令官じゃそんなレベルじゃないんです」

那珂「じゃあ>>62をやってみようよ」

事故に見せかけて提督の両指を再起不能に

長門「そしてキーボードを打たせないと」

吹雪「完璧です」

那珂「じゃあ早速やってみるねー」

ーー執務室ーー

那珂「那珂ちゃん、入りまーす」

提督「なんだ」カタカタ

那珂「こっちきてくださーい」

提督「はいはい」スタスタ

那珂「ほっ」ドーン

那珂「あ」

提督「イダイイダイイダイ」

那珂「指が壊れちゃった♪キャハッ☆」

提督「那珂」

那珂「何?」

提督「ついて来い」

ーー工廠ーー

提督「明石、こいつの解体を頼む」

明石「またこの娘ですか・・」

那珂「え?解体!?」

提督「いや、普通あの態度だとこうなるだろ」

那珂「」

提督「やれ」

明石「はいよっと」

カーンカーンカーン

提督「よくやった」

ーーーーーーーー

吹雪「那珂ちゃん解体されちゃった・・・」

長門「まああの提督の前であの態度だからな。こうなるだろう」

吹雪「また誰か来ましたよ?」

球磨「提督の指が無かったクマ」

吹雪「まああれだからね」

ーーーーーーー

吹雪「・・・というわけで」

球磨「じゃあ早速>>68をするクマ」

ーーーーーーーーーーーー

今日はここまでです。
次回の更新は火曜日の夕方から夜頃です

鬼の神通による強制矯正

用事が無くなったため、今日も書けます
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

提督「指がやられたな・・」カタカタ

提督「だがしかし、このはめ込み式の指を明石にはめてもらって使っている」カタカタ

提督「しかし、本来の指ではないので使いにくい」カタカタ

ーーーーーーーーー

球磨「・・・・というわけでよろしくクマー」

神通「分かりました」

ーーーー執務室ーーーー

神通「提督」

提督「なんだね」カタカタ

神通「ついて来て下さい」

提督「めんどくさい」カタカタ

神通「はいはいさっさといきましょ」ドンドン

提督「痛い痛い痛い」

ーーー地下室ーーー

神通「では、行きましょうか」

球磨「一緒にいるクマ」

提督「球磨まで・・」

神通「禁錮ですね」

提督「何っ!?お前がんなこと言える資格はないっ!」

球磨「これで何もできないクマ」ガチャッ

提督「手錠!?」

神通「これで大丈夫でしょう。禁錮している地点で刑罰ですのでこのまま放置しておきます」

神通「それではまた」

提督「糞っ!」

提督「これじゃ長門のときと同じではないか!」

提督「どこかにいいものがあるか・・・ってあるわけないよな」

ーーー2時間後ーーー

提督「それにしてもこの手錠が邪魔だ」

提督「扉は・・駄目だ。やはり鍵がかけられている」

提督「どうにかして脱出する方法は・・・」

ーーー1週間後ーーー

提督「病院に行く時以外はずっとここにいる。というか、暇である」

提督「今日も扉は閉まって・・・ない!?」

提督(しめた。神通が鍵をかけ忘れたんだな)

提督(今脱出してもバレるし、夜中に実行だ)

ーーー深夜ーーー

提督(こーっそりいきますよっと)

提督(あいた!!後は川内型の部屋を通らないようにこっそり工廠へ・・そこからこの手錠をとってもらおう)

提督(そしてそこからすぐに執務室へ・・)

ーー翌朝ーー

神通「・・・という感じで逃げられていまして・・」

吹雪「司令官・・なかなかきわどいですね」

球磨「まさか鍵を閉め忘れるなんて思ってもいなかったクマ」

長門「次はどうするんだ」

青葉「あの司令官ですよ?結構難しいと」

時雨「どうしたの?」

長門「今度は時雨か」

時雨「・・ああ、あの話か。大丈夫。僕に任せて」

吹雪(いけるのでしょうか・・)

時雨「じゃあ、『安価下』を」

ーー夜 執務室ーー

時雨「そろそろだね」

提督「」カタカタ

時雨「提督」

提督「なんだよ」カタカタ

時雨「僕と・・夜戦しないかい?」

提督「・・・今なんて言った?」

時雨「だから・・僕と夜戦を」

提督「分かった。すぐに準備する」キリッ

ーーー5分後ーーー

時雨「そろそろ・・・いいかい?」ヌギヌギ

提督「ああ」ヌギヌギ

時雨「いきなりだとあれだし・・まずは提督の唇を・・」

提督「し、時雨っ!?俺の頬を手で持って・・」

時雨「このままだったら提督は逃げるだろ?だから僕は離さない。こうやって、提督と僕の唇を近づけて・・」チュッ

提督「おお..」

時雨「このまま提督の舌と僕の舌を絡ませて・・」ハァハァ

提督「・・・」

時雨「んくっ・・」ジュルッ

提督「んんっ!んんっ!」

時雨「この位じゃまだまだ足りないね・・そうだ、提督の肉棒を僕の中に入れてくれるかい?」ハァハァ

提督「ああ・・・」

提督「時雨っ!入れるぞ!!」

時雨「うん・・・いいよ・・」ハァハァ

提督「はぁ・・・はぁ・・・」

時雨「提督の・・肉棒・・僕のおなかにっ・・」

提督「うっ・・出そう・・」

時雨「提督・・意外と早漏だったんだね・・」

提督「中に・・出してもいいか・・?」

時雨「うん・・いいよ・・僕の・・・中に出して・・」

提督「うっ・・」ドピュドピュッ

時雨「提督の精液・・僕の中に入り込んでいく・・・」

提督「」ハァハァ

時雨「このまま・・何発も逝こうよぉ・・」

提督「ああ・・・」

ーーー2時間後ーーー

時雨「このくらいで・・・」

提督「ああ・・・俺も疲れた・・」

ーーーーーーーーーー

ーー翌朝ーー

提督「昨日はお楽しみでしたねっと」カタカタ

ーーーー

吹雪「効果なし」

長門「ただの快楽じゃないか」

雷「こんなのだったら私でもできるわ」

時雨「まあ・・そうだよね・・」

吹雪「エロは効果なしと」

長門「そうだな」

青葉「次は何します?」

多摩「騒がしかったので来て見たにゃ」

長門「多摩・・・」

多摩「何の話だにゃ?」

ーーーーーーー
吹雪「・・・というわけでして」

多摩「分かったにゃ」

多摩「>>80をするにゃ」

拷問

長門「これで提督の物理ダメージは三人目・・」

吹雪「指とかやられていますしね」

多摩「準備してくるにゃ」

ーーー30分後ーーー

多摩「入るにゃ」

提督「多摩か。今は忙しいから後でにしろ」カタカタ

多摩「いいからくるにゃ」ズリズリ

提督「痛い痛い痛い」

ーーー例の地下室ーーー

多摩「拷問するにゃ」

多摩「まずロープで縛るにゃ」

多摩「球磨、行くにゃ」

球磨「こうするクマ」

提督「お前っ、俺に何の恨みを・・」

多摩「別に何もしないにゃ」

球磨「でも、水に浸かるクマ」

提督「は?」プラーン

多摩「水攻めにゃ」

提督(また物理攻撃か)プラーン

多摩「いくにゃ!!」グイグイ

提督「あぁぁぁぁぁ」

提督「思ったより痛いぞこれ!!」

球磨「」ドンッ

提督「座るなっt・・オボボボボボ」

多摩「このままだと死んでしまうにゃ」

多摩「死んだら意味がないにゃ」

多摩「これを繰り返すにゃ」グイグイ

提督「助かった・・ってまたぁ!?」

多摩「漬物石を用意したにゃ」

多摩「水攻めはしないけど背中に漬物石をおいておくにゃ」

提督「え」

球磨「こうするクマ」ドンッ

提督「あぁ・・背中が・・・」

提督「だめだこれ」

ーーーー6時間後ーーーー

多摩「様子を見にきたにゃー」

提督「」

球磨「息がないクマ」

多摩「死んだにゃ?」

球磨「分からないクマ」

多摩「とりあえず救護室に連れて行くにゃ」

ーーー救護室ーーー

提督「」ハッ

多摩「気がついたにゃ」

球磨「あれはやりすぎたクマ」

提督「そうか」

提督「まあいい」

提督「お前ら、俺について来い」

多摩・球磨「わかった」

ーーー工廠ーーー

提督「明石ーこいつら解体頼むー」

明石「任せてください!」

多摩「解体だけはしないで欲しいにゃー!!」ウルウル

球磨「やめてクマ!!何でもするから許して欲しいクマ!!」

提督「ん?今何でもって」

球磨「エロ以外ならするクマ!」

提督「そうか・・なら『安価下』をしてもらおう」

ーー執務室ーー

球磨「どうやって操作するクマ?」

提督「ここをこうやってだな・・・」

球磨「簡単そうだクマ」

ーーー2時間後ーーー

球磨「これくらいでいいクマ?」ハァハァ

提督「おお・・・球磨、お前二時間でレベルを30も上げて・・」

球磨「疲れたから寝るクマ」

提督「ああ。ありがとな」

ーーーーーーーーー

吹雪「・・・・・・というわけでやってしまったと」

球磨「クマ・・・怖かったクマ・・」ブルッ

長門「そうか」

吹雪「司令官のレベルは高いですね・・」

吹雪「でもそろそろやめられそうな気がします」

吹雪「とどめをさしたいので・・・」

吹雪「あれは?」

大和「」スタスタ

吹雪「大和さん!?」

長門「大和か。大和、ちょっとこっち来い」

大和「はぁ・・」

大和「何ですか?」

ーーーー

長門「・・・・・・というわけでな」

大和「わかりました。提督のためです。やりましょう」

ーーー執務室ーーー

大和「提督」

提督「何」カタカタ

大和「>>87します」

私が提督になります

提督「そ、それ本気で言っているのか!?

大和「本気です」

提督「提督になるためにはな・・まず・・・・」

大和「で、それを提督はサボっていると」

提督「いや、別にサボってなんか無いぞ?ちゃんとやってるぞ?」

大和「じゃあそのパソコンはなんですか?」

提督「いや、それはな・・」

大和「それゲームですよね」

提督「い、いや、これは気休めで・・」アセアセ

大和「一ヶ月ほどずっとやってても?」

提督「」

大和「提督、解釈ですね」ニコニコ

提督「え、ちょ、おま、それだけはやめてくれ」

提督「代わりの提督がいないじゃないか」

大和「え?さっき言いましたよね?私が提督をやるって」

提督「いや、それはな・・」

大和「はぁ?」

大和「ネット依存のあなたが言えることですか?」

大和「出撃などは適当にやって」

大和「それの餌食になった子もいるんですよ?」

大和「でもそれでも気にしない提督は提督の資格はありません」

提督「え、ちょ・・・」

大和「このまま解釈ですか?それともネットしませんか?」

提督「>>90

解釈

提督「もういい!提督業なんてやめてやる!!」

大和「あらあら・・提督、やめちゃった」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

吹雪「司令官、本当にやめちゃいましたね」

長門「あんな提督なら解釈させてもいい」

大和「これで私が提督ですね」ニコ

吹雪「大和さんが!?」

長門「・・・わかった」

大和「ありがとうございます」ニコニコ

ーーーーーーーーー

この後、大和は提督になる訓練に合格し、無事大和は提督業に所属した。
そして吹雪などの駆逐艦はだんだん粘度が高くなった
しかし、ケッコンカッコカリができないのが問題となっている。

その問題は現在でもこの鎮守府で起こっているという・・・

解釈じゃなくて解雇ですね。

誤字すみません

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom