ウルトラ艦娘 (156)

艦娘たちがウルトラ戦士になる物語です。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434193966

ネクサスの方がうまく出来そうにないので、
新しく立て直すことにしました。

ルール
艦娘がウルトラ戦士になります。
誰が何になるかは、安価で決めます。
例、電→コスモス
いきなりチートラマンは禁止
闇トラマンは構いませんが、なった艦娘が
闇堕ちするかもしれません。
怪獣安価は取らず、ストーリー安価を取ります。
例、パワード「侵略回路」→パワードダダ登場
といった感じです。

では、さっそく
↓1ウルトラ戦士と艦娘
↓3ストーリー

言い忘れてましたが、ゴジラ系は
ゴジラとマグロばっか食べてる奴しか
知らないので、勘弁してください。

5さん 7さん ありがとうございます

第1話「故郷は鎮守府」でいきます!

某年某月某日夜

朝潮「よし。正面海域は異常なし。ん?」

=★

朝潮「赤い、流れ星?ってこっちに来る?!」

ドバッシャーーーーーン!!!

その2ヶ月後

提督「各地で要人の乗った飛行機が悉く墜落する事故が相次いでいたが、その原因が分かった。
ジャミラの仕業だ。」

ーーーーーーーーーーーー
提督の名前↓1
必要なければ、提督のままでいきます。
注意 提督はウルトラ戦士のなりません。

15了解です
ジャミラの説明は省きます。

提督「奴は透明な宇宙船で地球に戻って来た。
宇宙船は空自をよって破壊されたが、ジャミラは
巨大化してなぜかこの鎮守府に向かっている。」

満潮「それで?あたし達8駆にどうしろって言うのよ?」

提督「偵察だ。ジャミラを倒すには、奴がどこから来るか正確な情報が必要なんだ。」

朝潮「それでしたら、偵察機を使えばいいのではないでしょうか?」

提督「奴は火を吐く。飛んでるものは落とされるんだ。地上なら、隠れながら行けば安全だろう。どうだ?やってくれるか?」

朝潮「わかりました。第8駆逐隊ジャミラの偵察に出撃します!」

山中 鎮守府まであと2キロ

ジャミラ「グオォォォォ。」

A班 朝潮・荒潮
B班 大潮・満潮

朝潮「こちら朝潮、ジャミラは鎮守府へ向かって進行中です。」

満潮『満潮よ。こっちも確認したわ。あと2キロってとこかしら?』

提督『こちらはすでに攻撃準備は完了している。そのまま偵察を続けてくれ。』

朝潮「了解。」

荒潮「ねぇ、あれ人じゃない?」

釣り人「♪〜」

朝潮「いけない!荒潮!」

荒潮「分かったわ〜。」

ジャミラ「グオォォォォ!」

釣り人「ん?ギャーーーー!!」

荒潮「間に合わない?!」

朝潮「っ!」つベータカプセル

・・ 100万ワットの輝き!

ギュォォォォォォオオ!

ウルトラマン「デヤッ!」



満潮「ウルトラマン!」

荒潮「いつもいいタイミングで来るわね〜。」

マン「デヤッ!」背負い投げ

ジャミラ「グオォ!」火炎放射

マン「ウォ!」

ジャミラ「グオォォ!」キック

マン「デヤッ!」スペシウム光線

ジャミラ「グオ!?」しゃがんで回避

マン「デヤッ!」のしかかり

ジャミラ「グオォォォォ!」飛行機投げ

マン「グオ!?」ピコンピコンピコンピコン

ジャミラ「グオォ!」突進

マン「ヘアッ!」ウルトラ水流

ジャミラ「グオォォォォ!」悶え苦しむ

マン「・・・・」シャーーーー

ジャミラ「グオォォ、ォォォ。」ガクッ

マン「・・・シュワッチ!」

提督「調べてみたら、ジャミラは鎮守府が造られる前、ここにあった村の人だったらしい。」

朝潮「ジャミラは日本人だったんですか?」

提督「いや。その村に住んでたアメリカ人の夫婦の子供だったんだが、深海棲艦の攻撃で死んで、ジャミラだけが生き残ったらしい。その夫婦はすぐそこの墓地に埋葬されたらしい。」

荒潮「つまりジャミラは、死んだ両親に会いに来たってこと?」

提督「おそらくな。悪いことをしてしまった。彼の気持ちも考えないで。」

朝潮(もし私に、怪獣を人に戻す力があったら、ジャミラは死なずに済んだんでしょうか?)

第1話からシリアスな話になってしまった。
安価指定して今日は終わります。

↓1ウルトラ戦士と艦娘
↓3ストーリー

海外でもいいですよ。

21さん 23さん 了解です。

第2話「朧暗殺計画」

書き忘れてましたが、1話2話と書いてあるけど
同じ鎮守府ではありません。
各鎮守府にウルトラ戦士が1人(例外で2人)
いるという設定です。

「敵艦隊発見!攻撃開始!」

ズドン!ドガン!ドバッシャーン!ドガーン!

「きゃあ!」

朧「翔鶴さん危ない!」

ドガガーン!

・・・・・ゴポゴポ

朧「・・・・・・・」

ザバー

?「デュワ!」

マンのいる鎮守府の近くの浜辺

?「ここなら、誰かが見つけてくれるだろう。それにしても勇敢な少女だ。自分の危険も顧みず、仲間の命を救うとは。」

朧「・・・・・・」

?「そうだ。この少女と同じ姿で地球に潜伏しよう。・・・デュワ!」

その1週間後 とある鎮守府にて

朧「あたし、綾波型駆逐艦朧。誰にも負けない・・・たぶん。」

3ヶ月後

?「セブンは50メートルの巨人にもなることが出来る。」

?「セブンは空を飛び回ることが出来る。」

?「セブンのビームはあらゆる金属を貫くことが出来る。」

?「セブンの透視は普通の物資なら簡単に見通してしまう。」

?「アイスラッガー、エメリウム光線と同様にセブンの万能武器の1つである。」

?「セブンのビームランプが点滅すると、セブンは活動出来なくなる。」

?「セブンの正体は綾波型駆逐艦娘の朧なのだ。」

?「だったら朧を殺せばいいではないか。」

?「いや、それでは意味がない。セブンを殺せば、あの鎮守府の者達は絶望し、我々に降伏して手を課すはずだ。」

?「我々は、宇宙最強のガッツ星人だ。我々が負けるなど、絶対にありえない。これよりセブンもとい朧暗殺計画を開始する。」

その夜

朧・潮 正面海哨戒中

?「我々は、宇宙最強のガッツ星人だ。我々が負けるなど、絶対にありえない。これよりセブンもとい朧暗殺計画を開始する。」

その夜

朧・潮 正面海哨戒中

潮「異常ないね。」

朧「うん。海に人がいるって通報は何かの間違いだったのかもしれないね。」

?「グオォ」

朧「?今のは?」

潮「朧ちゃん!」

ガッツ「・・・」

朧「誰?!」

ガッツ「我々は、宇宙最強のガッツ星人だ。」

朧「潮!すぐ鎮守府に行って!」

潮「でも・・・。」

朧「早く!」

潮「・・・。」潮離脱

ガッツ「おや、我々だけになったね。」

朧「あたしに何の用?」

ガッツ「朧、いやウルトラセブン我々と戦え。」

朧「っ!」つウルトラアイ

朧(待てよ。コイツが勝てない戦いを挑むはずがない。罠かもしれない。)朧急速離脱

翌日 鎮守府近くの岩場

朧「・・・・・。」キョロキョロ

ガッツ「グオォ」

朧「あ!デュワ!」つウルトラアイ

ギュォォォォォォオオ!

セブン「ダァ!」

ガッツ「グオォ」

セブン「デヤッ!」エメリウム光線

ガッツ「・・・・・」無効

セブン「デヤッ!」アイスラッガー

ガッツ「グオォ」分裂からの一体化

セブン「デュワ!」ワイドショット

ガッツ「・・・・・」無効

ガッツA「グオォ」光線
ガッツB「グオォ」光線

セブン「グ!・・・ダァ!」振り払う&空を飛ぶ

セブン「・・・・・。」太陽エネルギー吸収

セブン「デヤッ!」ウルトラショット

ガッツ星人の円盤に命中

ガッツ星人s「わたわたわたわたわたわた」

セブン「ハッ!デヤッ!」ウルトラノック戦法

ドッカーーーン!

セブン「デュワ!」

どうしてもセブン復活のくだりが書けなくて、
最後で無理矢理終わらせたら、グダグダになってしまいました。

次からは、展開が思いつかなかったら、安価下か再安価取ることにします。

↓1ウルトラ戦士と艦娘
↓3ストーリー

海外・闇トラマン可

おそくなりました。昨日はレポートがなかなか終わらなかったので、更新できませんでした。
あと、怪獣使いと少年は、自分の嫌いな艦娘差別を書かないといけないかもしれませんので、安価上にさせてください。

長くなるので、出会いの部分は省きます。


?「ウルトラマンの研究は進んでいるか?」

?「ハッ、身体の研究は完了しました。しかし、能力の方はまだです。」

?「正確なデータが欲しい。奴と怪獣を戦わせよう。どんな怪獣が最適か調べるんだ。」

?「ハッ!・・・・・・・・でました。」

?「ふむ、シーゴラスとベムスターか。よし、直ちにこの2体を送り込め!」

?「ハッ!」

「秋月死す!ウルトラの星作戦発動!」

弓道場

翔鶴「・・・」ヒュン!タンッ!

瑞鶴「翔鶴姉、今日調子いいね。」

翔鶴「ありがとう瑞鶴。」

秋月「翔鶴さん、瑞鶴さん、お昼食べに行きませんか〜?」

翔鶴「あら秋月さん、もうそんな時間?」

瑞鶴「行こう翔鶴姉!」

翔鶴「えぇ。」

ビービービー!

スピーカー「沖にシーゴラス出現!直ちに戦闘態勢に入れ!待機組は、高台に避難せよ!」

瑞鶴「お昼は帰って来てからね。」

翔鶴「そうね。」

秋月(シーゴラス?なぜ?)

39 そういう事は、M87光線でベリアル倒してから言ってね。


シーゴラス「ウオォ!」

ザバーーーーー!巨大津波襲来!

秋月「っ!」精神統一

キュイーン、ギュォォォォォォオオ!

ジャック「シェア!」ウルトラ念力

津波を押し返す

シーゴラス「ウオォォォン!」

ジャック「デヤッ!」スペシウム光線

ドガーン!

シーゴラス撃破!

ベムスター「キシェェエ!キシェェエ!」

瑞鶴「ベムスターまで!?どうなってんの!?」

ジャック「へっ・・」つウルトラブレスレット

ジャック「デヤッ!」

ザシュ!ザシュ!ザシュ!

ベムスター撃破!

ジャック「シュワッチ!」

海岸

瑞鶴「秋月!大丈夫?」

秋月「酷い目にあいました・・・。」

翔鶴「一体何故あの2体が?」

秋月(まるで、ウルトラマンの能力を試すような戦い方だったけど、何か理由があるのかしら?)

?「ウルトラマンに関するデータは揃ったな。だが、まだだ。もう1つ何か弱点が欲しい。」

?「これはどうでしょう?」

翔鶴・瑞鶴・秋月の写った写真

?「なるほど、これは使えそうだな。」

?「では。」

?「ブラックキングを送り込め!2人とは言わん。どちらかだけでもいいから、ヤってしまえ!」

精油所地帯沿岸

瑞鶴「よし。異常は特になしね。」

初霜「翔鶴さん達と合流しましょう。」

瑞鶴「オッケー。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

瑞鶴「ん?地震?」

ブラックキング「ギャォォォォオ!」

瑞鶴「怪獣!?」

翔鶴「瑞鶴!」

瑞鶴「翔鶴姉!どうしよう?!」

翔鶴「私達だけではどうしようもないわ。逃げましょう!」

ブラックキング「シャーーー!」光線

翔・瑞「あ!」

ドバッシャーーーーーン!!

執務室

カタカタカタカタカタカタカタ

大淀「提督、貧乏揺すりは止めて、落ち着いてください。」

提督「落ち着いていられるか!翔鶴達が帰って来ないんだぞ!大丈夫なのか?」

バンッ!

瑞鶴「てい、とく、さん・・・。」ボロボロ

提督「瑞鶴!?どうした!?何があった!?」

瑞鶴「怪獣が、出た・・・翔鶴、姉が・・・。」

提督「翔鶴がどうした!?おい!」

瑞鶴「う、あ、うぁぁぁぁぁ!」ポロポロ

提督「そ、んな・・・。」

廊下

秋月(翔鶴さんが、死んだ?・・・。)ギリッ

秋月(許せない、復讐してやる。仇を取る!)

キュイーン、ギュォォォォォォオオ!

?「出たなウルトラマン!ブラックキング!ウルトラマンを抹殺せよ!」

ブラックキング「ギャォォォォオ!」

ジャック「デヤッ!」スペシウム光線

ブラックキング「グオォォォォ!」無効

ジャック「ヘッ!」ウルトラブレスレット

カキーン!

?「無駄だ!貴様の光線やブレスレットは通用せん!やれぇ!」

ブラックキング「ギャォォォォオン!」光線

ジャック「グワァ!」ピコンピコンピコンピコン

ジャック「太陽エネルギーをくれ!私は負けるわけにはいかない!仇を取らねば!」

ウルトラマンは太陽エネルギーがないと、活動出来ない。しかし、夕日では、吸収出来るエネルギーが少なすぎるのだ!

ブラックキング「ギャォォォォオ!」

ドガ!ドガ!メキ!バキ!

ピコンピコンピコン・ピコン・・ピコン・・・・

?「アッハッハッハッハッ!遂にやったぞ!」

さぁ!クライマックスだ!


執務室

提督「秋月はどこへ行ったんだ?」

?『鎮守府の者どもよ!これを見よ!』

窓の外には、磔にされたジャックが!

提督「ウルトラマン!?」

?『ウルトラマンは我々ナックル星人の手に落ちた!これより、宇宙で処刑する!』

大淀「ウルトラマンが負けるなんて・・・。」

とある海岸

ザッザッザッ

ザッザッザッ

?「この姿でお会いするのは初めてですね。」

?「お互い随分可愛くなったね。」

?「・・・秋月さんを助ける方法は?」

?「ウルトラの星作戦、それしかない。」

?「やりましょう、朧さん!」

朧「分かったよ朝潮。2人で助けよう!」

朝潮「ようし!」つベータカプセル

100万Wの輝き!ギュォォォォォォオオ!

朧「デュワ!」つウルトラアイ

ギュォォォォォォオオ!

マン「シュワッチ!」

セブン「ダァ!」

宇宙

磔にされて運ばれるジャック

そこへ、マンとセブンが現れ、拘束具を外しながら、エネルギーを分け与える。

・・・ピコンピコンピコンピコン

バキ!

すべての拘束具が外れ、ジャックは解放された!

マン「デヤッ!」スペシウム光線

セブン「デュワ!」エメリウム光線

ナックル星人の宇宙船撃破!

ジャック「ありがとうございます!」

マン「ジャック、あとは任せます。」

セブン「怒りの感情でたたかうのは、絶対ダメだから。」

ジャック「分りました。行ってきます!」

鎮守府のすぐ近くの海岸

ジャック「デヤッ!」

ブラックキング「グオォォォォ!」

ナックル「おのれぇ!生きていたか!ブラックキング!今度こそ奴の息の根を止めろ!」

ナックル星人、巨大化して参戦!

ジャック「デヤッ!」ナックルを殴り倒す

ブラックキング「グオォォォォ!」光線

ジャック「グワァ!」ピコンピコンピコン

秋月(負けるわけにはいかない。朝潮さんや朧さんに助けられたこの命、ムダにはしません!)

ジャック「デヤッ!」ブラックキングを飛行機投げ

ジャック「ヘッ!」スラッシュハンド

ザシュ! ブラックキング撃破!

ナックル「ウォォォォォ!」突進

ジャック「デヤッ!」スペシウム光線

ドガーン!

ナックル「ギャァァァァァ!!」

ナックル星人撃破!

執務室

提督「秋月、今までどこへ行っていたんだ?」

秋月「えーと、ちょっと・・・。」

提督「まぁいい。それより。」

瑞鶴「翔鶴姉・・・。」

ガチャ

↓1「あのー。」

コンマ判定
奇数なら、新人
偶数なら・・・・

ガチャ

?「あのー。」

提督「んな!?」

秋月「うそ!」

瑞鶴「し、翔鶴姉!」

翔鶴「生きて帰れました。」

瑞鶴「翔鶴姉!」ダキッ!

翔鶴「あらあら、瑞鶴ったら。」ギュ

提督「一体どうやって?」

翔鶴「ウルトラマンに助けられたんです。」

秋月(???)

翔鶴「胸にたくさんの突起がついていました。」

秋月(あ〜、あの人か。)

瑞鶴「無事で良かった〜。」

秋月(ナックルも倒したし、翔鶴さんも帰って来れて、ハッピーエンドね。)

やりましたb
ちなみに、奇数だったら葛城が出てました。

安価について一言
ウルトラ戦士は、ランダムでいいです。放送順にする必要はありません。

ついでにもう一つ、2人で1人のウルトラ戦士は
艦娘を2人指定してください。
ストーリー安価によっては、片方だけになるかもしれませんが・・・。

↓1ウルトラ戦士と艦娘
↓3ストーリー

うん、知ってた。
レオ来た時点で、シルバーブルーメ出る予感してたよ。だが、俺は安価に忠実なんだ!

というわけで、
↓1ストーリー

なんでこんなこと・・・。
そんなに鎮守府が壊滅するところを見たいのか!
アンタ達はぁ!!

というわけで、明日やらせていただきます!

セブンのいる鎮守府近海

セブン「デュワ!」

レッドギラス「ギャォォォォン!」

ブラックギラス「ウォォォォォン!」

セブン「デヤッ!ダァ!」エメリウム光線

ギラスは肩を組んで回転し、弾きかえす。

ザバーーーン!

マグマ「・・・・・・。」

マグマ星人参戦!

セブンがギラスに拘束される。

セブン「グッ!」

マグマ「・・・・。」つマグマサーベル

セブン「デヤッ!」振り払って白刃取り

?「・・・・。」

?は拳を突き出し、

?「レオーーー!」

レオ「イヤァッ!」

マグマ「!?」

・・・・・・・・・・・・・・

睨み合うレオとマグマ星人。
周りには、レッドギラスとブラックギラスの残骸が。

レオ「イヤァッ!」レオキック

ズガーーン!ドガーン!マグマ星人撃破!

海岸

朧「ハァ、ハァ、う、足痛ァ。」

青葉「朧さん!大丈夫ですか?」

朧「青葉さん、あなたが助けてくれたの?」

青葉「えぇ!ウルトラマンレオになったんです!これから一緒に戦いましょう!」

朧「・・・それは無理です。」

青葉「なんでですか?同じウルトラ艦娘じゃないですか。」

朧「ウルトラセブンは、もういない。」

朧がウルトラアイを取り出すと、ウルトラアイは溶けてなくなってしまった。

青葉「そん、な。」

朧「あたしはもう、戦えない。」

翌日 執務室

朧「あたしが、指揮官に?」

提督「そうだ。八丈島の沖に水上基地を建設した。君には、試験的にそこで艦隊指揮をしてもらいたい。」

朧「なんで、あたしなんですか?」

提督「君がこの鎮守府で、最古参だからだ。それに、足のリハビリにもちょうどいいだろう?どうだ?引き受けてくれないか?」

朧「条件があります。随伴には、青葉さんをつけてください。」

↓1〜4随伴する艦娘
駆逐・軽巡・重巡から最低1人ずつ
ただし、朧と青葉は確定

この4人は物語の都合上、少ししか出ません。
救済は一応ありますが、結果は神様次第ですね。

第4話「基地壊滅!円盤は深海棲艦だった!」

マグマ星人襲来から4ヶ月後

?「フフフフ。まずはあの基地の艦娘どもからだ。ブラック鎮守府よ!シルバーブルーメを送り込め!」

その頃、水上基地

この日は春雨の進水日だったため、ささやかな誕生パーティーが開かれていた。

朧「春雨、おめでとう。」

春雨「ありがとうございます、朧さん。」

長良「私も帰ったら、妹達の進水日祝ってあげないとな〜。」

愛宕「私も姉妹にプレゼント贈ることにするわ〜。」

青葉(ふふ、これが平和なんですね。こんな日が続きますように。)

ビービービービー!

春雨「何?」

夕張「何が基地に高速で接近中!」

朧「なんですって?!」

夕張「あ!ぶつかります!」

ドガーーーーン!!

水上基地の天頂に張り付いたシルバーブルーメは触手を伸ばし、溶解液を流し始めた。

朧「総員!イージス艦で退避!」

基地には、退避用のイージス艦が格納されているのだ。

全員が一斉に部屋を出る。

朧「青葉!これは円盤型深海棲艦よ!」

青葉「なんですって!?」

朧「あたしはここに残るわ!早く行きなさい!」

青葉「ダメです!朧さんも一緒に!」

イージス艦ブリッジ

夕張「早く発進して!」

船員「は、はい!」

格納庫には、煙が充満していて前が見えない。

船員「前が見えないな。」

すると、出口をふさぐように触手が!

夕張「あ!」

イージス艦は触手につかまり、そのままシルバーブルーメの体内に消えていった。

執務室

朧「早く行って!あたしにはこの基地の最後を見届ける義務がある!行きなさい!」

青葉をつきとばす!

青葉「きゃ!朧さん!朧さん!どこいったんですか!?朧さーん!」

シルバーブルーメに飲み込まれていく基地。完全に飲み込まれる直前!

青葉「レオー!!」

飛び出したレオは、シルバーブルーメにしがみつくが、高速回転で振り落とされ、海におちた。

シルバーブルーメは、空の彼方へ消えていった。

その後、八丈島に流れ着いた青葉は、助けてくれた漁師の協力で鎮守府に戻ってきた。

青葉「・・・・。」

提督「青葉、君は運が良かった。しばらく休みなさい。」

青葉の部屋

青葉「・・・また、守れなかった。うあぁぁぁぁぁぁ!!」

その数日後

八丈島の漁港が、シルバーブルーメに襲われた!

青葉「もう誰も死なせない。死なせるもんか!」

レオリングを突き出す!

青葉「レオー!」

八丈島に降り立ったレオは、シルバーブルーメを抑えるが、触手につかまってしまう。

そのとき!

漁師「レオー!皆避難したぞー!」

それを聞いたレオは触手を引きちぎり、シルバーブルーメの体内に手を突っ込んだ。

そして、内臓ごとイージス艦を引っ張り出した!

艦橋が溶けていたが、原型は止めていた。

レオ「イヤァッ!」

距離を取り、スパーク光線でシルバーブルーメを撃破した!

執務室

提督「来たか青葉。」

青葉「何かご用でしょうか?」

提督「うむ。レオが引っ張り出したイージス艦を調べてみたら、

生存者判定
1〜40生存者なし
41〜60生存者1人
61〜75生存者2人
76〜90生存者3人
91〜99生存者4人
00だったら・・・・

朧は、イージス艦に乗ってないです。
00だったら、4人生存+朧生存でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
提督「船内の倉庫に、長良、愛宕、春雨がいた。3人とも気を失っているが、とりあえずは無事だ。」

青葉「本当ですか!?」

提督「あぁ。だが、夕張と他の船員は見つからなかった。おそらく、艦橋に居たせいで真っ先に殺られたんだろう。あと、朧もいなかった。」

青葉「そうですか・・・。」

青葉(朧さんが死ぬわけがない。きっと何処かで生きているはずです。)

とある海岸

ブラック司令官「おのれぇ!ブラック鎮守府よ!次の円盤型深海棲艦を送り込め!」

深海から第2の円盤型深海棲艦「ブラックドーム」が近づいていた。

とりあえずは、何とかなったかな?
できれば次は、明るい話をお願いします。


↓1ウルトラマンと艦娘
↓3ストーリー

了解です。ストーリー構成を
考えるので、続きは明日に。

鎮守府の区別がつきにくいので、提督に名前をつけることにします。
マン(朝潮)→村松提督
セブン(朧)・レオ(青葉)→諸星提督
ジャック(秋月)→伊吹提督

南極にて

ゼアス「シェア!」

シャドー「ジェア!」

2人のウルトラマンは組み付き合い、殴り合う。

だが、ゼアスはシャドーに蹴飛ばされ、空に上がる。シャドーもそのあとを追う。

空中で殴り合うが、ゼアスはシャドーに蹴飛ばされて、地上に落ちた。

シャドーは、氷山の上に降り立ち、右手にシャドーメリケンを装着する。

ゼアス「!?」

シャドー「ジェア!」

メリケンから赤いパンチが飛び出し、ゼアスの左眼に直撃した。

ゼアスの左眼が真っ赤になっている。

それでも、ゼアスは立ち上がり、スペシュッシュラ光線を撃つ!

シャドーもシャドリウム光線を撃つ!

シーーーーー・・ーーーーーゼ

威力はほぼ互角だが、シャドーが力を入れると、ゼアスのスペシュッシュラ光線を押し返しだした。

シーーーーーーーーー※ーゼ

バシ!!

ゼアス「ゼァ!?」

シャドリウム光線がゼアスに命中し、ゼアスは倒れてしまった。

シャドーは雲に覆われた空に消えた。

遅くなりました。どうも平日は更新が遅くなってしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
第5話「ゼアスvsシャドー 光と影」

某鎮守府 執務室

TVアナ『南極にてゼアスとシャドーの戦いが行われましたが、我々が到着した時には、既に』

天龍「ゼアス、死んじまったのかよ。」

ガチャ

吹雪「う〜、目痛い。」

睦月「吹雪ちゃん?」

天龍「吹雪ぃ!おまえ何処で何してたんだよ!」

吹雪「け、決闘、です。」

天龍「何バカなこと言ってんだ!」

?「まぁまぁ天龍、そのくらいにしとけ。」

吹雪「あの〜どちら様で?」

?「あぁ、この度、参謀に昇進した大河内提督の後任としてやって来た、薩摩だ。よろしく。」

?「私は、薩摩提督の補佐、鳥海です。よろしくお願いします。」

吹雪「はぁ、あの〜、何かあったんですか?」

天龍「おまえ何も知らないのか!?見ろよこれ!」

TVアナ『ウルトラマンゼアスは、死んでしまったのでしょうか?』

吹雪「っ!?」

第5話「ゼアスvsシャドー 光と影」

某鎮守府 執務室

TVアナ『南極にてゼアスとシャドーの戦いが行われましたが、我々が到着した時には、』

天龍「ゼアス、死んじまったのかよ。」

ガチャ

吹雪「う〜、目痛い。」

睦月「吹雪ちゃん?」

天龍「吹雪!おまえ何処で何してたんだよ!」

吹雪「け、決闘、です。」

天龍「何バカなこと言ってんだ!」

?「まぁまぁ天龍、そのくらいにしとけ。」

吹雪「あの〜、どちら様で?」

「あぁ、この度、参謀に昇進した大河内提督の後任として着任した、薩摩だよろしく。」

「私は補佐の鳥海です。よろしくお願いします。」

吹雪「はぁ。あの〜、何かあったんですか?」

天龍「おまえ何も知らないのか?これ!見てみろよ!」

TVアナ『ウルトラマンゼアスは死んでしまったのか?』

吹雪「っ!?」

すいません、間違えて同じの落としてしまいました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
とある崖

吹雪「ハァ〜、ダメだな〜私。せっかくまともに戦えるようになったのに・・・。」

左眼の眼帯を触る度に、シャドーとの戦いを思い出す。
今の吹雪にとって、シャドーとの戦いは、トラウマでしかなかった。

吹雪「ハァ。・・・ん?」

空にウルトラサインが光っている。

吹雪「心を、鍛えよ?」

ウルトラサインから光が放たれ、吹雪の怪我を癒した。

吹雪「ありがとうございます、お父さん。・・・心を鍛えよ、か。なら、あの人かな?」

吹雪は、とある戦艦娘のもとへ向かった。

このスレが一区切りしたら、新しいの立てようと思ってるんだけど、艦これ・・ウルトラマンGと、艦これ・・大怪獣バトルのどちらがいいですか?

Gが多いね。じゃ、一区切りしたら、グレートやります。
夕飯食べて、再開します。

グレートは、話数少ないから、すぐ終わるでしょう。ところで、URIってどうやって貼るの?
ーーーーーーーーーーーーーー
柔道場

長門「よし、休憩だ。10分たったら再開するぞ!」

柔道場には、鍛錬目的の艦娘が集まっていた。

文月「長門しはん。」

長門「ん?どうした文月?」

文月「もっと強くなるには、どうしたらいいですか〜?」

長門「強くなりたいなら、まず心を鍛えるんだ。『心力』つまり心の力が、大事だ。」

10分後

長門「よし、まずは模擬戦を見せる。摩耶!」

摩耶「ハイ!」

2人は向かい合う。

摩耶「お願いします!」

長門「うむ。」

摩耶は長門に掴みかかるが、長門は軽く捌く。

そして、

長門「でりぁあ!」

隙をついて摩耶の肩にかかと落としをたたきこんだ。

吹雪「こ、これだ!」

柔道場の外から見ていた吹雪が駆け込んで来た。

吹雪「長門さん!私にかかと落としを教えてください!」

長門「吹雪?なぜ?」

吹雪「強くなりたいんです!」

長門「強く、か。……はっ!」

吹雪「きゃ!」

突然、長門が吹雪の顔前に拳を突き出し、驚いた吹雪が尻もちをついた。」

長門「ダメだな。まずは、心を鍛えなければならない。」

吹雪「……」

吹雪は柔道着に着替え、外に出た。

柔道場のすぐ側の木に、長門がロープでかなり高い位置にボールを吊り下げていた。

長門「吹雪、これを蹴ってみろ。」

吹雪「む、無理ですよこんなの。」

だが、長門は跳躍し、軽々と蹴飛ばしてしまった。

吹雪「……」( ゚д゚)

長門「為せば成る。」

ここから吹雪の特訓が始まった!

110さん、ありがとうございます。だいたい分かりました。
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執務室

鳥海「うーん、ゼアスとシャドーの光線の威力はほぼ同じのはず。なぜゼアスは負けたんでしょうか?」パソコンカタカタ

天龍「気合いだよ。気合いがねーから、ゼアスも吹雪も情け無いんだよ。」

薩摩「とにかく、次にシャドーが現れた時の為に対策を考えておかないといかん。鳥海、引き続き調査を頼む。」

鳥海「はい。」

睦月(……吹雪ちゃん。)

とある島

タ級「さぁ、出て来いゼアス。今度は完全に息の根を止めてやる。」

タ級の視線の先には、ウルトラマンシャドーが立っている。

タ級「行けシャドー!ゼアスを殺し、人間を絶望させ、心を奪うのだ!」

シャドー「…ジュワ!」

シャドーは、ゼアスのいる鎮守府に向かった。

7駆の水着グラいいねぇ!てか朧もそこそこあるね。何がとは言わないけど。
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シャドーは街に降り立ち、眼から赤い光線を人々に向けて放射し始めた。

光線を浴びた人々は、皆顔が白くなり、どこかへ歩き出した。

吹雪と文月は、人々と同じ方向に向かって走っていた。

文月「この人たちどこに行くのかな?」

吹雪「…分からない。」

一方、天龍たちも街に出ていた。

天龍「おーい!」

天龍が大声を上げるが、誰も反応しない。

鳥海「操られてるのかもしれません。」

睦月「なら、シャドーを倒せば。」

天龍「目を覚ますか。よし!砲撃翌用意!」

鳥海「了解!」

睦月「りょうか……吹雪ちゃんと文月?」

天龍「撃てぇ!」

2人がシャドーに砲撃するが、効果はない。

すると突然、睦月が走り出した。

鳥海「睦月さん!?」

シャドーは睦月を向かって光線を放ち、睦月は倒れた。

天龍「睦月!」

睦月は立ち上がり、歩き出した。

人々は浜辺へ向かい、黒い船に次々と乗っていく。

天龍「なんだよ、あれ。」

タ級「あれは方舟よ。」

鳥海「!深海棲艦!」

薩摩「待て!」

天龍「提督!?なんで止めるんだよ!」

薩摩「コイツは、深海棲艦なんて生易しいものじゃない。」

タ級「あら、よくわかったわね。」

タ級の姿が変わり、異形の生物になった。

Lベンゼン「私は、レディーベンゼン星人。この美しい星を手に入れる為に来たわ。」

薩摩「何ぃ?」

Lベンゼン「その為にシャドーのマインドコントロールビームで、人の心を奪ってるのよ。でも、あのビームは、希望を持たない者にしか効かないのよ。まだ、希望を持つ人はいるの?」

薩摩「いる!俺たちがそうだ!俺たちは断固、おまえと戦う!」

Lベンゼン「その希望、すぐ砕いてあげるわ。」

Lベンゼン星人は、タ級に戻り、方舟にテレポートした。

同時刻

吹雪と文月は、黙々と歩く睦月を見つけた。

吹雪「睦月ちゃん!」

文月「お姉ちゃん!」

2人は睦月を止めようとするか、電流が流れて弾き飛ばされる。

そして、睦月が船の中の入り、扉が閉まると、方舟は物凄いスピードで、海域を離脱した。

シャドーと黒い方舟は世界各地の主要都市に現れ、人々をさらって行った。

鎮守府では、鳥海がシャドーの弱点を探していた。

鳥海「ん?これは。」

何気なく見ていた過去のウルトラ戦士の動画の中に彼女は、シャドー撃破のヒントを見つけたのだ。

執務室

鳥海「提督!分かりました!シャドーの弱点が!分かりました!」

提督「ほんとか!?」

鳥海「これを見てください!」

鳥海が見せたのは、ウルトラマンvsゼットンの戦いの様子だ。

ゼットンはウルトラマンのスペシウム光線を無効化し、ゼットン光線でカラータイマーを破壊した。

鳥海「分かりますか?ウルトラマンはカラータイマーが弱点です。シャドーもウルトラマン、だとしたら、弱点もカラータイマーのはずです。」

薩摩「なるほど!」

天龍「でもよ、シャドーの場所は分からないじゃないか。」

鳥海「分かりますよ。少し前、ゼアスとベンゼン星人が戦った場所は?」

天龍「おい、まさか!」

鳥海「そう。シャドーアイランド。」

鳥海たちは、ゼットン砲の開発に取り掛かった。

一方、吹雪も特訓を続けていた。

睦月を、仲間を助ける為に。必死で特訓していた。

少しずつではあるが、ボールに近づいていた。

その頃、シャドーアイランドでは、さらわれた人々が、規則正しい隊列を組み、トレーニングをしていた。

ベンゼン星人の目的は、人々を戦闘マシーンにすることなのだ。

それから3日後

鳥海「提督!ゼットン砲完成しました!既にイージス艦に搭載済みです!」

薩摩「よし!出撃するぞ!」

鳥海「はい!」

天龍「おう!」

3人はイージス艦『空鮫』に乗り、シャドーアイランドに向かって出撃した。

その様子を見ていた文月は、柔道場に向かった。

吹雪「ハァ、ハァ、フゥ〜。やあぁぁぁぁ!」

睦月『吹雪ちゃん、待ってるよ。早く来て。吹雪ちゃんは、』

吹雪「私は、私は、ウルトラマンゼアス!」

吹雪はボールを蹴飛ばした!

吹雪「やった!」

長門「よくやった。」

吹雪「長門さん!これで、かかと落としを教えてくれますよね!」

長門「その必要はない。ハッ!」

吹雪の顔前に拳を突き出すが、吹雪は微動だにしない。

長門「おまえは心力を手に入れた。私が教えることは、何もない。」

吹雪「長門さん…」

文月「吹雪ちゃん!空鮫行っちゃったよ。」

吹雪「!ありがとうございました!」

吹雪は長門に礼を言い、走り出した。

文月「吹雪ちゃん!がんばれー!」

吹雪は誰もいない所に来ると、ピカリブラッシャー2を取り出し、歯に当ててから掲げた。

吹雪はゼアスとなり、シャドーアイランドに向かった。

その頃、空鮫はシャドーと会敵していた。

前部砲塔をゼットン砲に取り替えてあり、チャージを開始した。

ブリッジ

薩摩「チャージ完了、照準シャドーのカラータイマー!」

天龍「了解!」

鳥海「カラータイマーに当たれば、必ず倒れる。天龍さん、お願いします。」

天龍「任せろ!……よし!ロックオン!発射!」

ゼットン砲から光線が発射された。

ところが!

カタカタカタカタカタカタカタカタ

カラータイマーにシールドが展開され、光線が空鮫に戻ってきた!

天龍「てめぇ!さっきなんて言った!?」

鳥海「私の計算では、こんなことありえない!」

薩摩「総員!退艦!」

空鮫から火の手が上がり、大爆発を起こした。

3人は何とか脱出出来たが、シャドーが追撃してきた。

もうダメだ、と思ったそのとき!

ゼアス「ゼア!」

ゼアスがシャドーを蹴飛ばした!

天龍「ゼアス!助かったぜ!」

タ級「来たわねゼアス。フフフ。」

シャドー「ジュワ!」

ゼアス「ゼア!」

シャドーはゼアスに格闘戦を仕掛けるが、ゼアスは軽く捌いていく。

そして、シャドーに確実にダメージを与える。

この様子は全世界に放送されており、鎮守府でも艦娘たちが、祈る様に見ていた。

シャドーは地上は不利と考え、空に飛び上がった。ゼアスもその後を追う。

シャドーはシャドーメリケンを装着し、パンチを繰り出す。ゼアスはそれを落ち着いてかわし、シャドーの頭にウルトラかかと落としを叩き込んだ!

シャドーは地上に落ち、動かなくなった。

タ級「ほう。強くなったじゃない。でも、まだ勝ってないわよ。」

方舟の1つから光線がシャドーに発射され、シャドーが起き上がった。

頭から火花が散り、機械が露出した。

鳥海「ロボット?」

シャドーの全身に力を貯める。

鎮守府

「おい、やばくないか?」

「ゼアス、にげて。」

文月「ゼアス………ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス、ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス!」

長門「ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス!」

ゼアスは力を入れて、スペシュッシュラ光線をシャドーはシャドリウム光線を撃った!

シーーーーー※ーーーーーゼ

2人の光線は互角

タ級「シャドリウムエネルギー全開よ!」

シーーーーーーー※ーーーゼ

鎮守府では、艦娘たち全員がゼアスを応援していた。

ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス、ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス、ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス、ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス、ゼアスゼアス、ゼアスゼアスゼアス!

天龍「ゼアスいけ!」

薩摩「押し返せ!」

鳥海「がんばれー!」

ゼアス「ゼア!!」

ゼアスは腕を十字からクロスに変え、クロススペシュッシュラ光線に強化した!

シー※=========ゼ

光線を受けたシャドーは、大爆発を起こした!

ウルトラマンシャドー 撃破!

シャドーは倒れた。さらわれた人々と薩摩たちは、ゼアスのテレポート能力で元場所へと戻された。

Lベンゼン星人は、ゼアスにいずれまた来ると言い残し、去って行った。

そして、2日後

薩摩「睦月、無事で良かった。」

睦月「提督、心配かけてごめんなさい。」

天龍「まったく、あんま心配かけんなよ。」

鳥海「出ました!吹雪ちゃんが戻って来る確率です!」

パソコンに表示されていたのは、

1 0 0 %

天龍「ハァ?また適当な事を」

ガチャ

扉が開いて、吹雪が入って来た。

睦月「吹雪ちゃん!」

天龍「たまにはやるじゃねぇか。」

鳥海「気合いの問題ですよ。」

吹雪「睦月ちゃんごめんね。心配かけて。」

睦月「ううん。元気そうで良かった。」

天龍「吹雪ぃ!俺たちがシャドーと戦ってる時にどこ行ってたんだよ!」

薩摩「まぁまぁ、吹雪は自分と戦っていたのさ。」

薩摩(小声)「吹雪、今度俺にもかかと落とし、教えてくれよな。」

吹雪「……へ?」

第5話おしまい

長かった!映画はもう勘弁願う。

↓1ウルトラ戦士と艦娘
↓3ストーリー

闇トラ・海外OK
映画はもう(ry

足柄先生ですね。ラジャb

ていうか、なんで最終回だしたのよ?80出ずに終わっちゃうよ。

遠征中の第2艦隊が、タ級、ネ級2隻、ツ級3隻の艦隊に襲撃された。

第2艦隊は水雷戦隊だった為、圧倒的な戦力差で、敗北。艦隊内にいた皐月が轟沈寸前の状態となり、昏睡に陥った。

ラバウル泊地 医務室

足柄「長月、皐月の容態はどう?」

長月「先生、今夜を乗り切れば、助かるらしい。」

足柄「そう。良かったわ。」

長月「でも、なぜ皐月が、こんなことに。」

足柄「……あら?これは。」

足柄は、枕元に置かれたセブンの人形を手に取った。

長月「あぁ、皐月の人形だ。お守りみたいな物だ。」

足柄「そう……」

足柄は決意した。皐月をこんな風にした深海棲艦に復讐してやると。

第6話「激闘!足柄vsウルトラセブン!?」

執務室

足柄「追撃隊を出すべきです!」

大山「ダメだ。今は次の作戦の計画を立てているんだ。」

足柄「あのねぇ!あたしの教え子が殺されかけたのよ!なのに黙ってろっていうの!?」

羽黒「姉さん、落ち着いて。」

大山「……いいだろう。ただし、1回だけだ。いいな。」

足柄「ありがとうございます!」

装備倉庫

羽黒「ねぇ、80。別にこの姿じゃなくても、元の姿になればいいんじゃ…」

足柄「ユリアン、地球には地球のやり方があるの。郷に入って郷に従えよ。あと80はやめなさい。」

清霜「2人ともまだ〜?」

霞「遅いわよ!」

足柄「今行くわ!」

足柄・羽黒・清霜・霞達の決死の捜索にもかかわらず、敵艦隊は見つからないまま夜になった。

皐月の容態は安定していたが、大事をとって面会謝絶になっていた。

皐月「ハァハァ、ウルトラ、セブン…僕を、助けて」

皐月はセブンの人形を握りしめる。すると、人形が手を擦り抜け、窓の外へ飛び出した!

そして、海上で巨大化し、妄想ウルトラセブンになった!

セブンはサーチアイで昼間の敵艦隊を見つけ出すと、攻撃し始めた!

蹴飛ばし、握り潰し、叩き付ける!

足柄達は遠くからその様子を見ていた。

霞「何よあれ。あれがウルトラセブンなの?」

清霜「違うよ、セブンはあんな乱暴な戦いはしない。」

足柄(……まさか!)

足柄「みんな!先に戻って!私はここで様子をみるわ。」

霞・清霜「はい!」

足柄「それから羽黒。」小声

羽黒「はい?」小声

足柄「皐月の枕元にセブンの人形がないか確かめて。」小声

羽黒「わかりました。」小声

敵艦隊を全滅させたセブンは、ラバウルに向かい始めた。

足柄「まずい!80!」

足柄は80となり、近くの小島に放り投げた。

80「タァ!」

80のキックを避け、組み付くセブン。80はそれを振り払い、投げ飛ばす。

セブン「ウアァァァァ!!」

セブンは80に殴りかかるが、80はウルトラアローショットで牽制する。

羽黒『80!聞こえる?皐月ちゃんの枕元に人形はないわ。』

80(やっぱり、アレは皐月の怨念だったのか。)

80『皐月ちゃん!もうやめるんだ!セブンは正義の味方だ!そのセブンを悪人にするつもりか!?君はセブンが好きな子供たちの心を踏みにじる気か!?』

その言葉でセブンの動きが止まる。その隙に、80はタイマーショットを放ち、セブンを倒した。


それから数日後

ラバウルには、元気に遠征に向かう皐月とそれを見送る足柄の姿があった。

続けていきます。

タロウ!ウルトラマンNo.6!

第7話「あっ!艦娘が食べられる!」

2月3日節分の日

リンガ泊地でも豆撒きが行われていた。鬼役は戦艦に朝比奈提督、そして荒垣副提督だ。

その様子を見ていた1人の艦娘がいた。

如月?「人間め、あんな大人数でかよわい鬼に豆をぶつけるなんて。」

誰が投げた豆が如月の方に飛んできた。

如月?「ヒー!豆なんて大嫌いだ!」

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