幼馴染「うるさいわね!この童貞!」 男「いや違うけど」(40)



幼馴染「いちいちうるさいわね!だからあんたいつまでも・・・・・・・・・って、え?」



男「は?」


幼馴染「いや、は?今なんて言った?」




みたいなのを一つお願い

幼馴染「オーケーオーケー、少し落ち着こうか」


男「え?なに?なんなの?急に」


幼馴染「黙って言うことをお聞き!この童貞!!」


男「えぇ???あと、童貞じゃないって(ry」


幼馴染「それだよォオォオオお前さん、いつの間に私とあんたがヤった事になってんです???え?ヤってないよね?でも童貞じゃない?つまりなに?他の女とヤったっての?君」


男「え?うん」


幼馴染「ほう・・・・・・」

男「ナニって……俺、童貞じゃないって」

幼馴染「なっ……一体ダレと!!」

男「2年前くらいまでに、そこの角に花屋さん、あったろ?」

幼馴染「あ、あのボン・キュッ・ボンって感じのお姉さんがやってた……」

男「ああ、その、ボン・キュッ・ボンの人と、な?」

幼馴染「なっ……なんだと……」

男「知らん間に引っ越して音信不通だからなぁ……遊ばれてたんだろうな……」

あらカブったわ続けて >>7


>>8がやるって



>>7はスルーで


男「そういうの別にお前に関係なくない?」


幼馴染「いやぁ私実は君の事が好きだったからさ・・・・・・お互い初めては一緒だと思ってたわけですよ恥ずかしすぎて死にたい」


男「それは・・・ごめん・・・そういう風には見れなかったから」


幼馴染「いいんだよ、素直になれなかった自分が一番悪いからさー・・・・・・」


男「あ、そう」


幼馴染「でも二番目に悪いのはお前だ、一緒に死のう」

グサッ!





皆さんのおかげで無事完結できました


ありがとう

幼馴染「そ、それで、どんな感じだったのよ? その……」

男「セックス? それなりに気持ち良かったけど、こんなもんかって感じだったなぁ」

幼馴染「ナニその『ボク経験済みです』みたいな余裕かましたセリフ」

男「ヘンな絡みかたすんなよ。結局2、3回くらいしかしてないし」

幼馴染「……アンタ、今日ウチに泊まりなさいよ」

男「へ? なんで?」

幼馴染「決まってるじゃないの!! そんときの話を詳しく私に聞かせるの!!」

男「それこそなんでだよ!!」

幼馴染「アンタが知ってて私が知らないなんて、悔しいじゃないの!!」

男「えっ、それってお前、処女……」

幼馴染「……」

男「……」

幼馴染「とにかく、今日の夜、ウチに来なさいよ!!」ダッ

すんませんオレも童貞なのでここまでです


幼馴染「やっぱりその・・・き、気持ちy・・・・・・やっぱなんでもない」


男「う~ん、何て言うか衝撃的だった。それなりに気持ち良かったけど」


幼馴染「えぇぇ言うなよぉぉ・・・途中で聞くのやめたじゃん」


男「ごめん」


幼馴染「もういいよ、なんかもうふっ切れたよその女がうらやましいよ、ああもう!私と今すぐしよ!ほらはよはよ!!」


男「嫌だよ」


幼馴染「チクショー!」

幼「どこぞの女?いや雌豚だ、豚。その雌豚私も知ってる?」

男「うん」


幼「はぁ~マジでか~向こうはこれから私見るなりほくそ笑むんだろうな~・・・豚め」


男「悪口やめてね」


幼「ハハッ!私のものにならないならお前も死ね!!」

男「・・・・・・」


幼「・・・・・・」


幼「嘘だよぉ~無視しないでよぉ~、言い過ぎたよ」

幼「死にたいのはこっちさね、とほほ」


男「だからごめんって」


幼「うるせぇ。小さい時から一緒に居たから『ああ、大人になってもずっと一緒一緒なんだろうな~』って思ってたのに。そしたらなんですか?これですよ、まだ付き合ってすらいないのに浮気ですよ、ええ??」


男「それ浮気って言わないじゃん」

幼「ねぇもし私がさ~dqnに処女捧げたらどう思う?」


男「別に。男を見る目ないな~としか」


幼「おっしゃる通りですよこんな甲斐性なしに惚れた自分がばかみたいですよ、そしてもっと心配してくださいよぉ~・・・」


男「もし本当に好きでしたならとめる権利ないじゃん」


幼「確かに」


幼「しかしねぇ~~~~・・・・・・」


男「・・・・・・・・・」

幼「はぁ~~~~~~・・・・・・」


男「・・・・・・」


幼「・・・・・・・・・・・・いやいやマジでないわ」


男「あのさぁまだ続けんの?」


幼「はぁ!!??お黙り!なに?なんなのその余裕はァァ!?経験者の余裕ってやつなの?!」

幼「ああもういいわよ!男が中古になっても抱いてあげるわよ!うぉぉぉぉぉ」
ムギュー


男「・・・・・・・・・」

幼「・・・・・・・・・」

幼「あの・・・・・・」


男「・・・・・・・・・」

幼「・・・・・・たった~?」


男「いや別に」


幼「うぉぉぉぉぉ!これでもかー!!」

ムギュー!!


男「そういう問題じゃない」

幼「こんなはずじゃなかったのに!男は私と結婚して幸せな家庭を築くはずだったのに!!このヤリチn・・・・・・恥ずかしいわ言わすなボケェ!///」


男(今一瞬恥じらう姿がかわいいと思ってしまった)


男「っていうか待って。もしかして覚えてないだけで昔実は『大人になったら結婚しよう』的な約束したとか・・・・・・」


幼「いや、ないな」


男「そう」


幼「もういいわ、帰る」


男「お休み」


幼「引き止めないの?」


男「お休み~」


幼「やはり少し調教が必要なようだな・・・・・・」

男「いいから早く帰れよ・・・」


幼「ええ~もっとお話しようよぉ~~」


男「わかったよもう・・・」


幼「で、どんなシチュだったの!!??」


男「だからまだ引きずるのかよそれ」


幼「だってさぁ気になるじゃん」


男「言わないけど」


幼「はぁ・・・もうなんで・・・・・・ん?まさか・・・」


幼「実は非童貞が嘘だとか~?(笑)おやおやこれはいけませんね~、大人になりたくて背伸びしちゃったか~、でも嘘はいけませんよ嘘は」


男「・・・・・・あのさ・・・」


幼「嘘だと言って、言ってください・・・・・・」


男「・・・・・・」



幼「・・・そっか」


幼「そろそろ本当に帰るよ」


男「あっ、実は全部嘘なんだわ」


幼「うんわかってるよ・・・・・・・・・・・・って、は?」


男「ん?」


幼「いやいや、はぁ???お前今なんつった???」

男「だから全部嘘だよ~」


幼「やっぱり一辺ヤったろかーーーーーー!!!!!!//」






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