女「いやそっち系じゃない」(13)

アイーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

男「なるほど……」

女「………」

男「男女の愛の営み……セックスをし……」

男「優しく時に激しくッ!ピストン運動を繰り返し膣と陰茎の摩擦で起こる快楽を貪り……」

男「……絶頂を迎える二人」

男「お前は我を忘れ……アへ顔ダブルピースを決め込みたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

男「なるほど……」

女「………」

男「お前は四肢の自由を奪われ……己の身に縄を食い込ませ……」

男「その痛みさえも快楽の糧にし……」

男「その醜く歪む乳房……そして無様な格好を見下され……」

男「頭では否定しているのに体は苦痛の快楽を求めてしまう……そんな深い屈辱的な快楽の海に沈みたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

男「なるほど……」

女「………」

男「禁忌……この快楽への道を進もうと言うのか……」

男「人と動物……この禁断の関係に快楽を見出だそうと……」

男「異の関係の混じりあい……お前は背徳と快楽の狭間に新しい自分を求めて……」

男「甘美な快楽を貪り尽くしたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

男「なるほど……」

女「………」

男「同性による快楽の坩堝に甘んじ……」

男「己の身体にどのような快楽の波が押し寄せるのか理解している双方……」

男「偽りの陰茎で愉悦し……悦楽の共有、絶頂を分かち合う二人……」

男「そして訪れる甘い……口付けを求めたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

女「なるほど……」

男「………」

女「同性による快楽の坩堝に甘んじ……」

女「己の身体にどのような快楽の波が押し寄せるのか理解している双方……」

女「本物の陰茎で愉悦し……悦楽の共有、絶頂を分かち合う二人……」

女「そして訪れる甘い……口付けを求めたい……」

女「と、言う訳だな?」

男「いや……マジそっち系じゃないし……」

女「なんと……残念……」

男「………」

男「なるほど……」

女「………」

男「己の身体を晒し……快楽を求めたい」

男「公共の場で纏う衣服を脱ぎ捨て……あるがままの己を解き放ち……」

男「異性の痛いまでの視線を集め……同性には蔑まれた視線を送られ……」

男「己自信では決して得られない悦楽の闇へ堕ちて行きたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

男「なるほど……」

女「………」

男「年端もいかない少年を誘い……たらしこみ……」

男「己の性を少年にぶつけ……快楽の虜に仕立てようとする……」

男「次第に恍惚の表情に染まる少年を見……お前は快楽の悦びに震えたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いいいいやそっち系じゃないしッ!」

男「お前……」

女「………」

男「なるほど……」

女「………」

男「内なる開放か……」

男「己の排

女「嫌ぁぁぁッ!絶対そっち系じゃないしッ!」

男「なんと……」

女「なるほど……」

男「………」

女「少し控え目な乳房より……自己主張が激しい乳房の方が良いと……」

女「動けばフルフルと震え……鷲掴みにすれば指の間から柔らかき肉がこぼれ落ちそうな錯覚さえ感じ……」

女「己の手では掴みきれず……弄べば快感の海戸へ相手を誘う……」

女「私のよりも大きい乳房がいい……」

女「と、言う訳だな?」

男「………」

女「ほう……」

男「バッ!おま!……全然そっち系じゃないしッ!……本当本当!」

女「歯を食いしばれこの野郎……」

男「なるぼど……」ボロボロ

女「ごめん……やり過ぎた……」

男「飴と鞭……双方を使い分け相手を快楽の牢獄へ送りたい……」

男「苦痛と言う快楽を得たえ……快感と苦痛の狭間に誘い虜に……」

男「時に激しく時に優しく……そして快楽に身を委ねた人間を管理したい……」

男「と、言う訳だな?」

女「悪かったって……そっち系じゃないから……」

男「な、なんと……」

女「……え?」

男「………」

男「なるほど……」

女「………」

男「欲望に餓えし人間達を集め……本能のままに求めあう……」

男「複数の欲望と混じり合い……そして快楽を受け入れる……」

男「お前の卑猥な淫穴を全て防がれ……欲の捌け口にされたい……」

男「と、言う訳だな?」

女「いや……そっち系じゃないし……」

男「なんと……」

男「なるほど……」

女「………」

男「男女の愛の営み……セックスをし……」

男「優しく時に激しくッ!ピストン運動を繰り返し膣と陰茎の摩擦で起こる快楽を貪り……」

男「……絶頂を迎える二人」

男「そしてお前は俺の子を孕み……その悦びで打ち震える……」

男「と、言う訳だな?」

女「そうかな……」

男「なんと……」

女「……よろしくお願いします」

男「こ、こちらこそ……」





おわり

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