魔王「世界の半分をやろう。」勇者♂「じゃあ・・・」(185)

勇者「じゃあ女だけの世界と不老の体と無限の精力をくれ」

つー感じで書いてみる。

出だしできたから投下。

勇者「じゃあ俺には女しかいない世界と不老の身体と無限の精力をくれ。」

魔王「ほほう。勇者を名乗る割には俗物的な要求だな。」

勇者「自分の欲をさらけ出すのも勇気だろ。」

魔王「確かにな。」

勇者「それに国が出したのは銅剣1本程度しか買えない端金だけだろ。」

魔王「ほう。俺がいうのもなんだが卑劣だな。」

勇者「無料で斡旋されたのも冒険経験もない小娘3人。まあ全員俺なしじゃもういきてけないがな。」

魔王「お主、本当に勇者か?先ほどから正義漢らしからぬ発言が続いているが。」

勇者「正義なんて人それぞれだろ?俺は俺の正義で戦ってんだ。つか魔王のくせに常識人ぶんなよ。」

魔王「ふむ・・・まあいい。しかし主の要求は半分にしては多くないか?」

勇者「そんな事ねえよ。世界の半分は女だろ?」

魔王「そうだな。では他の不老と精力はなんだ?」

勇者「女しかいない世界だと男は俺だけだろ?なら俺が死ねばそのうち絶滅しちまう。」

魔王「なるほど。精力と不老は繁栄のためか。」

勇者「ついでに記憶を無くす魔法と見知らぬ男の精液が俺からでる魔法なんてのもあればくれ。出来れば忘れても俺が呪文唱えれば使えるやつで。」

魔王「可能だがなにに使うのだ?」

勇者「それなりに時間が経てば女抱くのも飽きるだろうからさ、自分の記憶をリセットして楽しむってのもいいだろ?」

魔王「なるほど、うまく考えるな。」

勇者「俺の遺伝子だけだといずれ滅ぶから別の遺伝子を入れる手段も欲しいわけだ。」

魔王「それで他人の精液が出せる魔法か。いいだろう。しかし残った世界を我が滅ぼしたらどうする。」

勇者「なら男には魔物や魔族を含むでいいよ。魔物のハーフが産まれたら面白えし。」

魔王「あいわかった。ならば勇者よ。これで別れだ。後は主の好きにするがいい。俺もそうさせてもらう。」

勇者「まあほどほどにな。お前を倒す切り札は俺が持ってるから今後2度とお前を倒せる奴なんか現れないからさ。」

魔王「くく、それはありがたいな。では目を閉じろ。次に目覚めた時には主の望みが叶っている。」

・・・

???「ん・・・ふぁ・・・」ジュブ、ズブ

勇者「ふぁ・・・朝か。ここは・・・俺のうちか。なるほど。平行世界を作って俺と女だけを世界ごと隔離したわけね。」ズン!

???「ひゃん!お・・・おはようごじゃいましゅ勇者ひゃまぁ」パンパン

勇者「今日は戦士が当番か。相変わらずしまりがイイからだしてんな。」パンパン!

戦士「ひゃい、ありがとうこじゃいましゅぅぅ!」パンパンパンパン

勇者「ほれ、朝一ミルクだ。」ビュー!ビュー!

戦士「ふあぁ!濃厚ミルクがいっぱいくるにょぉぉ!」ビクビク

勇者「ふぅ、さて城にいって報告しないとな。あ、そうだ。よいしょっと。」ズブズブ!

戦士「ひ、ひぎぃ!」

勇者「強さ最大にしとくから今日1日それでばれないように過ごせよ。出来たら夜にご褒美やるから。」

戦士「は、はひ」ウィンウィン

勇者「じゃとっとと準備しろ。すぐに出るぞ。」

・・・

モブ1「旦那は・・・だんなはどこ!?」

モブ2「エリック!エリーっく!」

勇者「おーおー、街中パニックだな。」

モブ3「あ、勇者様だ!勇者様ならなにか知ってるかも!勇者様ー!」

勇者「どうかなさいましたか?」キリ

モブ3「朝目覚めたら街中の男がいなくなったようなんです!」

勇者「くっ・・・やはりここでもそうでしたか。すみません、その事も含めて城に報告があるので通してもらえますか?」

モブ3「・・・なにか、ご存知なのですか?」

勇者「ええ。ですからまず城へ報告にいきます。皆様には城から通達があると思われますので。」

モブ3「わかりました・・・」

勇者「すみません。」

城、謁見の間。

王妃「勇者よ、よくぞ戻った。では早速教えて欲しい。今朝から国・・・いや、世界中から男が消えたと報告を受けている。何事が起きたのだ?」

勇者「報告します。まず、冒険の果てに我々はこの世界から魔王めを撃退しました。(本当は俺たちが隔離されたんだけどね)」

王妃「おぉ、よくぞやってくれた!」

勇者「しかし、撃破の寸前に魔王は全世界に向けた大規模魔術を発動させました。」

王妃「ま・・・まさか・・・」

勇者「私は聖なる加護により難を逃れましたが魔王は最後にこう申しておりました。」

勇者「我が消えても世界は滅ぶ。」

王妃「で・・・では王も兵たちも・・・」

勇者「奴の最後の抵抗だったのでしょう。申し訳ありません!私が未熟なばかりに!」

王妃「よい・・・汝はよくやってくれた。しかし困ったものだな。そうなるとこの世界にはもう汝以外の男はいないということになる。」

王妃「世界が滅びるのも時間の問題ではないか。」

勇者「私にできる事ならばどのような事でも!」

王妃「勇者よ、汝1人に出来ることはたかだかしれている。例え主が全ての女を抱き、」

王妃「子を成したとて汝が老いて死ねば男は存在しなくなる。」

勇者「ならば不老となる術を探しましょう。」

王妃「例えそれが見つかったとて、汝の遺伝子のみではいずれ限界がくる。」

勇者「では異界から呼び寄せる手段を探しましょう。」

王妃「不可能だ。そのような話、聞いたこともない。」

勇者「僭越ながら王妃様、我々にはには全知を得た賢者がおります。そして世界は広い。」

王妃「必ずや世界を存続させる術を見つけ出します。お願いします。魔王をも撃退した我々を信じてください。」

王妃「・・・あいわかった。何もせぬよりも汝らを信じよう。では行け!勇者よ!」

その日、世界中に真実と勇者の自由性交渉権の制定が発表された。

コンコン

勇者「どうぞ。」

>>15「夜分に失礼します。」

遊び人

勇者「なんだ、えらく畏まった口調で入ってくるから誰かと思ったら遊び人か。」

遊び人「へっへー、勇者ちんおひさー。ついに魔王を倒したんだって?やるじゃん!」

勇者「まあな。その代わり今世界は絶滅の危機に陥ってるが。」

遊び人「あはは、もー別にいいじゃん人間いつか死ぬんだしさ。諦めちゃえ」

勇者「そうはいかねえよ。俺も勇者だしな。勇者は今だけでなく未来も守らねえと。」

遊び人「あはは、勇者ちんまっじめー。じゃ、ちょっとでも世界が長生き出来るように、しよっか。」

勇者「はは、お前はいつもそんな感じだな。俺がいない間に何人と寝たんだ?」

遊び人「さぁ。でも満足出来たのは短い間だけど勇者ちんと冒険してた時だけだよ。」

勇者「なら久しぶりにたっぷりと満足させてやるぜ。おら!」ズブブ!

遊び人「あん!服も脱がさないでいきなり?」

勇者「愛撫なしでぐちょぐちょにしてる奴がうるせえよ。生足でバニースーツなんてきてくる奴がわりい。」パンパン

遊び人「あんあん!コレコレー!これがずっと欲しかったのよー!」パンパンパンパン

勇者「相変わらずでけえ乳だなお前は!またでかくなってねえか?」パンパン!パンパン!

遊び人「あん!へっへー、ついに110の大台にのったよー。」パンパン!

勇者「絞ったらミルクでも出そうだな。オラオラ」グリグリ、パンパン!

遊び人「ひゃん!そんなに捻ったらあとがついちゃうよー」

勇者「いいんだよ!世界中の女が俺のもんなんだからな。おら、そろそろ出すぞ?」

遊び人「うん、頂戴!勇者のチンポミルクいっぱい出してー!」

勇者「おらぁ!お望みの勇者ザーメンだ!」ビュルビュル

遊び人「んあぁ!」がくがく

勇者「ふぅ・・・気を失いやがったか。けどまだたりねえな。」

勇者「そういえばまだあれにご褒美をやってなかったな。呼ぶか。」

・・・

戦士「あん!あん!あん!」ズブ、ズブ!

勇者「そうそう。もっと激しくな。ご褒美で抱いてやってんだ。自分の力だけでいかせてみせろや。」

戦士「ひゃい!ありがとうごしゃいましゅゔぅ!」パン!パン!

勇者「どうした?ペースが落ちてるぜ?」

戦士「も・・・らめ・・・いきすぎて・・・」プルプル

勇者「ちっ、ご主人を満足させられねえのかよ。お仕置きだ。朝までいかしつづけてやる。」

戦士「ひゃい・・・ありがとごじゃいます。」

勇者「おらおら!」バチン!バチン!

・・・

勇者「ふう。結局徹夜で起こしにきた賢者込で4pしてたらもう昼だな。」

>>21「あの!」

商人

人外は無いのかなぁ?、

>>22
人外娘ものは他で書くつもりだ。
が、エルフとかドワーフとかはありだ。

勇者「どーすっかなー。」

商人「あの、勇者さん・・・」

勇者「ん?誰か呼んだか?あれ、だれもいないな。」

商人「ゆ、勇者さん!」

勇者「ん?おぉ、誰かと思ったら商人じゃねえか。ちっこいから見えなかったぜ。」

商人「そ、そんなにちっこくないですよぉ!」

勇者「はいはい。で、なんのようだ?またあの街にいってみんなで回されたいってのは無理だぞ?」

商人「ちちちちがいますよぉ!あんなのもう2度とごめんですぅ!」

勇者「その割に喜んで腰振ってたじゃねえか。」

商人「そ、それは勇者さんがわたしに薬を・・・」

勇者「打ったのはビタミン剤だぜ。てめえは薬を言い訳にして腰を振るど変態ロリータ商人なんだよ。」

商人「そ・・・そんな・・・」

勇者「ちょうどいい。そんなど変態には俺がいい事してやるよ。こっちこい。」

商人「あ、いや!」

勇者「心にもない事言ってんじゃねえよ。期待してここぐしょぐしょにしてる癖によ」ぐちゅ

商人「ひゃん!ちがいますぅ!これはそういうのじゃなくてぇ!」

勇者「何が違うんだど変態がおら、その乳くせえ口でとっととしゃぶってこいつをたたせろや。」ぐい!

商人「むぐぅ!・・・んん、んちゅ」

勇者「なんだかんだいいながら旨そうに頬張ってんじゃねえか」ジュブ、ジュブ

商人「んぐ!?んぇ!」ちゅば、ジュブ

勇者「よーし。そろそろいいな。脱がすぞ。」びり!ビリビリ!

商人「や、やぁ!」

勇者「けっ相変わらずのつるぺたのつるつるだな。ホントは8歳くらいじゃねえのか?」

商人「こ、これでも25だもん!」

勇者「合法ロリ乙だな。んじゃいれるぜ?」

商人「や!持ち上げちゃ・・・」

勇者「嫌なら手を離してやるよ。」

商人「!!だめぇ!」ぎゅっ

勇者「ほれ。」ぱっズブブ!

商人「んあぁ!!」

勇者「声がでけえよ。誰かに見られたいのか?(本当は音を消す魔法使用済みだがな)」

商人「!!んー!んー!」パン!ぱん!

勇者「淫乱幼女が。そんなに抱きついてよっぽど中に出されたいみたいだな。」

商人「ち・・・がうのぉ!それは勇者さんがぁ!」

勇者「けっそうやって自分に言い訳してろ。おら、俺は忙しいんだ。とっとと終わらせんぞ?」パンパンパンパン!

商人「いやぁぁぁぁ!くるぅ!来ちゃうぅぅ!」

勇者「おら、受け取れ!」ビュー!ビュー!

商人「んあぁ!」びく、びく

・・・

勇者「さて、既に準備は完璧なんだがとりあえず冒険に出ないとな。邪魔だからあいつらは置き去りだ。」

勇者「転移!」ビューン

勇者「て事で隣町に到着っと。一応ここには魔導研究所があるな。」

勇者「さーて、どうするかな。」

>>31「あら、勇者様」

安価なら↓

名前だけでなくスペックも書いてくれたらその通り書く。
無かったら妄想する。

薬売り

もう半分の男だけ残った世界って地獄絵図(パラダイス)だろね

>>31了解です。薬売りとか聞くとこの勇者だと合法ドラッグ売らせてそうとか妄想中。

>>32
ちなみに移されたのは、人や亜人の女性のみです。つまりは魔物の女性は残ってます。

勇者「あん?なんだ薬売りか。」

薬売り「相変わらずの横柄さですね。普段の猫被りが嘘みたいです。」

勇者「tpoを使い分けてんだよ。で?なんかようか?」

薬売り「特に用があるわけじゃないんですが・・・どうです?世界の半分を手に入れた気分は」

勇者「・・・なんでお前がその事を知ってんだ?」

薬売り「くすくす、相変わらずの殺気ですね。思わず濡れちゃいました。」

勇者「んな余計なことを聞いてんじゃねえよ。」

薬売り「忘れたんですか?私は元々魔王様側の人間だったんですよ?」

勇者「ブツ捌いてるところを俺に見つかって捕まえたんだったよな。」

薬売り「犯されながらズタボロにされて死にかけたら魔法で回復されてまたズタボロに・・・おかげで普通のエッチじゃもう満足出来ません。」

勇者「そりゃ難儀だな。」

薬売り「まぁそれはいいんですけどね。」

勇者「いいのかよ。」

薬売り「いいんです。で、話を戻しますがそうやって十分に私を楽しんでからあなたはどうしましたか?」

勇者「・・・なんかしたっけか?」

薬売り「しましたよ。取引と言う名の脅迫を。見逃してやるかわりに売り上げの上前を跳ねろってね。」

勇者「おーそんなこともあったな。」

薬売り「ついでに薬の製法まで吐かせたじゃないですか。」

勇者「やったやった。毒消の術で薬物も抜けると思ったら抜けなくてしばらく足止め食ったっけな。」

薬売り「大変だったんですから。下がった分の売り上げを賄うために体売ったり。」

勇者「ふーん。」

薬売り「というわけで変わらず薬を売ってる時に魔王様側から連絡があったんですよ。今回のことについて。」

勇者「なるほどな。つーことは俺が見逃した魔王側の女共は全員この事を知ってる訳か。」

薬売り「おそらくですけどね。」

勇者「ふむ。まあそういう女は片っ端から手篭めたから問題はないと思うが念のために釘さしにいくか。」

薬売り「相変わらずの狡猾さと冷静さです。」

勇者「で、どうする?久々にやって欲しいか?あれ。」

薬売り「さっきの殺気でもうこっちはビショビショですよ。勇者様の性剣で栓をしてください。」

勇者「くく、相変わらずの淫乱だな。貞操観念が高いのがお前らエルフの特徴だろうが。」ずい

薬売り「相変わらずの剛直。だって私は半分ですからその半分も禁忌を犯した売女の血ですよ?」

勇者「なるほど、しかし肌は母親譲りのキメってか。皮肉なもんだな。まあ俺には嬉しい事だが。」ズブブ

薬売り「あっは、きたきた」

勇者「しっかしなんだてめえのはどんな男のを咥えてたか知らんがガバガバじゃねえか。」ヌチュヌチュ

薬売り「すいませんね、ただの人間と普通にやっても満足出来ないもんだからちょっとオークとかと遊んでました。」

勇者「ど淫乱だな。だがなんとかならんか?こうもガバガバだと終わらんぞ?」ヌチュヌチュ

薬売り「大丈夫、ちゃんと鍛えてますから」ギュギュ

勇者「おっ締まりが良くなった。やるじゃねえか。」

薬売り「褒めるならご褒美をくださいよ。」

勇者「おねだりまでするのな。いいだろう。・・・ん?お前いいナイフ持ってるな。借りるぞ」チャキ

勇者「・・・しびれ毒蛾の鱗粉が塗りこまれているナイフか。こいつはいい」ザク!

薬売り「んひぃ!」ギュギュ

勇者「くく、さっきより締まりが良くなってんじやねえか、そらそら」ザクザク

薬売り「いたひぃ!きもちいひぃ」

勇者「そうだ、いい事を思い付いたから傷を治すぞ?」ファ

薬売り「えぇ、まだこれからなのに・・・」

勇者「そうすねんな。まだこれからだろうが。」ザクザク

薬売り「あひぃ!勇者様なにしてりゅんでしゅ」ピリピリ

勇者「お前に名前を彫ってやってんだよ。勇者専用肉便器ってな」ザクザク

薬売り「しょんにゃ、あちしおにょめにいけにゃくにゃっちゃう」

勇者「痺れてきたか?なにいってんのかわかんねえよ。よしできた。後はこの傷薬をっと。」ぬりぬり

薬売り「んひぃあちゅいぃぃ!」

勇者「魔法じゃねえから跡が残るぜ?良かったな」

薬売り「は・・・はひ」

勇者「んじゃ、俺は忙しいんだ。そろそろ一気に終わらせてもらうぜ?」ザクザク!パンパン!

薬売り「うにょぉぉ!一気にきたにょぉ!」ギュギュギュギュ

勇者「うら、ティロじゃねえけどフィナーレだ!」ビュー!

薬売り「んはあぁ!」ビクビク

勇者「ほい回復っと。麻痺はそのうち解けるだろ。んじゃな。」スタスタ

薬売り「ま・・・またおこひをー」がくがく

勇者「さって、次はどうするかな。」

>>47「相変わらずの愚行ですね。」

商人

んー・・・商人をナンバリングするのもなんですので奴隷商人でいきます。

勇者「人様を売り物にしてる奴が言ってんじゃねえよ。」

奴隷商人「おやおや、ばれていましたか。」

勇者「で、何のようだ?売り物になりそうなのならそこに転がってるぜ。」

奴隷商人「ひっひ。あなたも人が悪い。ですがあんな傷物にされちゃ買取手がございませんよ。」

勇者「だろうな。俺なら買わねえ。で?」

奴隷商人「個人的な用と忠告が1つずつ。」

勇者「言ってみろ。」

奴隷商人「まずは忠告を。そこの売女に聞いたでしょうが」

奴隷商人「私を含めて魔王様の息がかかった人間たちはこの世界の真実を知っております。」

奴隷商人「ほとんどの者は彼女のようにそれを受け入れておりますが、一部に不平不満が。」

勇者「ふーん。」

奴隷商人「流石に命を狙うという者こそおりませんが、あなたを独占して世界を我が手に、なんて考えている者もおりますゆえご注意を。」

勇者「ふむ。それはお前も含めてって事か?」ぐい!

カラーン

勇者「またしびれ毒蛾のナイフか。けどこっちに塗られてるのはさっきのよりも強力そうだな。」

奴隷商人「くっ」

勇者「おおかたそこの馬鹿と一緒に俺を麻痺らせた後に薬漬けにでもして商品にでも仕立て上げるとか考えてたんだろ?」

奴隷商人「ちっ腐っても勇者ってわけね。」

勇者「魔王討伐に出てた頃にゃ暗殺だの毒だの日常茶飯事だったしな。」

奴隷商人「通りで。かなうわけないんだわ。」

勇者「納得してるとこ悪いがまさかただで帰れるなんて思ってねえよな?」

奴隷商人「くっ好きにしろ!」

勇者「言われなくてもさせてもらうさ。だが普通にやってもつまらんな。」

奴隷商人「ふん、下衆が」

勇者「だからお前がいうなっての。さて、とりあえず縛るか。」シュルシュル、キュ

奴隷商人「・・・まさか人を縛って売る私が縛られるとはな。」

勇者「人に何かする時は自分もされる可能性がある事を覚悟するもんだぜ。」

奴隷商人「ふん、なら貴様もしているのか?」

勇者「してるさ。まあ出来た奴は今まで現れた事がないがな。」

勇者「さて、次は・・・こいつを使うか。」かちゃ

奴隷商人「・・・媚薬とは準備がいいな。」

勇者「いい薬箱がそこで寝てるからな。」くちゅくちゅ

奴隷商人「く、ううぅ!」

勇者「お、塗ったのはどうやら即効性のやつか。一気にくる分効果が短いんだよなっと」ズブ!

奴隷商人「くぅ!いきなり!」

勇者「嫌がってるわりには締め付けてくるじゃねえか。やっぱ自身も元奴隷なやつは違うな。」パンパン

奴隷商人「それは・・・薬のせい・・・」

勇者「薬漬けになったやつは必ずそう言うな。そんなに嫌なら抵抗してみろよ。」ぐちゅぐちゅ

奴隷商人「うぐぅ!くそ、くそぉ!」

勇者「おらおら、正直なれよ。楽になれるぜ?」

奴隷商人「い・・・やだ。今屈したらまた・・・んひぃ!」

勇者「お?いきそうか。じゃあやめだな。」

奴隷商人「んん!ぐ・・・うぅ!」

勇者「物欲しげな声だな。昔を思い出したか?」

奴隷商人「う、うるさい!」

勇者「さて、そろそろ再開するぞ?」パンパン

奴隷商人「んあぁ!」

勇者「いい声だ。もっと鳴け」

奴隷商人「くそったれ!くそったれぇ!」

勇者「ほい一旦停止。どうだ。淫乱な雌奴隷って認める気になったか?」

奴隷商人「はぁはぁ、誰が・・・」

勇者「認めた方が楽だぜ?んじゃ再開だ。」ズブズブ

奴隷商人「んはぁ!」

・・・

勇者「いい加減認めたらどうなんだ?」

奴隷商人「・・・」

勇者「そうか。じゃ、もういいわ。日も暮れてきたしな。」ぬぽ

奴隷商人「ん・・・」

勇者「よいしょっと。ほれ。紐もほどいたしとっとといけ。もうてめえには興味が失せた。」

奴隷商人「・・・くしょう。」

勇者「さて、宿にでも行くか。」

奴隷商人「・・・認めてやる。」

勇者「あん?」

奴隷商人「淫乱雌奴隷って認めてやるってんだよ!」

勇者「・・・で?」

奴隷商人「たのむ。いかせてくれ。」

勇者「なんで?」

奴隷商人「え?」

勇者「認めろとは言ったがいかせてやるなんていってねえぞ?」

奴隷商人「け・・・けど楽にしてやるって」

勇者「楽になるな。楽になったろ?我慢をやめてスッキリして。」

奴隷商人「そ・・・そんな・・・」

勇者「そんなにいかせてほしけりゃなら雌奴隷らしくねだってみせろ。」

奴隷商人「うう・・・はい。わ・・・私、奴隷商人は勇者様の淫乱雌奴隷です。」

奴隷商人「どうかこの淫乱どスケベま○こをご主人様のおち○ぽで種付けしてください。」くぱぁ

勇者「くく、流石しつけの行き届いたベテラン奴隷は違うな。だが断る。」

勇者「認めた事にはご褒美をやるが逆らった事には罰が必要だ。」

奴隷商人「そんな・・・」

勇者「いれることは許さん。だが自分で慰める事と口での奉仕を許可してやる。それで満足しろ」

奴隷商人「はい・・・」

・・・

勇者「ふう。これで朝から通算6人だな。しかし・・・予想通り逆らう奴がいやがる。」

勇者「おそらくは・・・あそこだよな。明日いってみるか。」

コンコン

>>64

ふう・・・

強気な女騎士
こういうのもあり?

>>67
ありです。が、今回は王妃の姪で。

近衛兵の女騎士を手篭めにしてから王妃と王妃の姪で親子丼的な展開オナシャス!

1↓安価だと後出しが出てしまったりがあるね。
次からは終わってから範囲無しの募集にして見る。

>>69
すまない。もう別の展開で書いてしまった。
リクエストは1レス内に頼む。

王妃姪「ゆーしゃー!」がば!

勇者「うお!?・・・って姫さんか。」

王妃姪「だーかーらー。何度も言うけど私は姫じゃなくて若女将の王妃姪!」

勇者「王妃様の姪なんだから姫でいいじゃんか。」

王妃姪「違うもーん!だってうちは貴族なんかじゃなくてただの宿屋だもん。」

勇者「昔自分が王族だったと知らなかった王様と王妃様が幼馴染で結婚してから自分が王族だと知らされて王になったんだっけ?」

王妃姪「そうそう。ここらへんじゃ有名な恋愛話だよね。劇にもなってるし。」

勇者「で、王妃様の家が元々ここの宿屋をやってて嫁いだ王妃様のかわりに王妃様の妹が店をついだんだよな。」

王妃姪「うんうん。背景説明ごくろー。だからうちは貴族じゃなくてただの庶民なのだよ。」

勇者「まー誰も庶民扱いしてないけどな。誘拐されてたし。」

王妃姪「助けにきてくれた時のゆーしゃかっこよかったー」うるうる

勇者「あの件からすっかり懐かれたわけだ。」

王妃姪「だって今までこうやってタメ口きいてくれたり私を普通の女の子として扱ってくれたのってゆーしゃだけだもん。」

勇者「まー庶民だっても身内が王族なのは変わらんからな。普通は1歩引く。」

王妃姪「じゃ、ゆーしゃも?」

勇者「俺は勇者だからな。他の奴より一応特別なんだよ。」

王妃姪「うふふ、ゆーしゃかっくいいー。」

勇者「なんせ魔王も倒しちゃう男だぜ?」

王妃姪「うん。・・・でもそれでパパはいなくなっちゃった。」

勇者「・・・」

王妃姪「おじいちゃんも、板前のおっちゃんも・・・」

勇者「王妃姪・・・」

王妃姪「みんな、いい人で大好きだったのに・・・私、さみしいな。」

勇者「王妃姪・・・ごめんな。」ぎゅっ

王妃姪「ゆーしゃ・・・チューして?今だけでいいから、私に何もかもを忘れさせて・・・」

勇者「王妃姪・・・チュ」

王妃姪「ん・・・」

勇者「ん・・・」

王妃姪「んぁ・・・ひたが・・・れろ」

勇者「んちゅ、大丈夫。俺に任せて・・・」ぐい

王妃姪「きゃっ」

勇者「姫じゃなくても、お姫様抱っこくらいはいいだろ?」

王妃姪「う・・・うん」カァ

勇者「相変わらず大きな胸だな。脱がすよ。」プチプチ

王妃姪「肩がこるだけでいい事なんてないよ。」

勇者「そんなことねえさ。男はたいていおっぱい好きだ。」

勇者「いいから俺に任せろ。」ジュブジュブ

王妃姪「んや!そんなにズボズボしちゃらめぇ!」

勇者「けどお前のここは俺の指を締め付けて離さないぜ?」

王妃姪「らめなのぉぉしょんなにされたらあたし馬鹿になっちゃうぅ!」

勇者「いいよ。なっちまえ。」ジュボジュボ

王妃姪「んあぁぁぁ!いくぅぅ!」ビクン!プシャッ

勇者「くく、いっちゃったな。満足したか?」

王妃姪「はぁはぁ、まだ・・・だよ。もっとして?今度はここにゆーしゃの太い剣を入れて?」

勇者「くく、欲張りな姫さんだ。」ジュブブ

王妃姪「んあぁ!入ってくる・・・ゆーしゃの太いのが入ってくるよぉ」

勇者「くっすげえ締め付けだ。」ズチュズチュ

王妃姪「あん!ひゃん!」

勇者「ふ!く・・・いいぞ。お前の身体最高だよ。」

王妃姪「いい?あたしの・・・気持ちいい?」

勇者「あぁ、最高だ。何度でもしたくなる位な!」

王妃姪「あひん!いいよ。いくらでもして、その代わりゆーしゃはずっと消えたりしないでぇ!」

勇者「消えねえよ。いつでもお前を抱きにきてやる」

王妃姪「ふあぁ!」

勇者「・・・出すぞ」

王妃姪「うん!うん!きて!私の中にいっぱいきてぇ!」

勇者「くぅぅ!」ビュルルルル

王妃姪「んあぁぁぁ!」ビクン!ビクン!

勇者「はぁはぁ。どうだ?寂しくなくなったか?」チュ

王妃姪「・・・うん。もう、何も怖くない。」

・・・

勇者「さて、行くか。あの町に。」

王妃姪「ゆーしゃ・・・」

勇者「安心しろ。すぐに帰ってくる。お前は自分の仕事を頑張れ。」

王妃姪「うん。きっと戻ってきてね。」

勇者「あぁ。じゃいってくる。」

ヒュン!

・・・女帝の治める帝国。

勇者「さて、どうするかな。」

しまった。>>75-76で1レス分投下しそこなったまま原文消しちまいました。
以下、次に出会う女。
適当な時間で採用案をレスします。

アホの子な犬耳っ娘とわんわんセックス

1時間たったので締切ます。
こんなスレ見てくれてるのなんて少人数でしょうしね。

で、採用案ですが・・・>>82-85で。
占い師に扮した情報屋と犬耳野生児獣っ娘の3pでいきます。

勇者「あの若作りババアをヒイヒイ言わせるのは簡単だがとりあえず黙らせるだけの証拠を用意せにゃな。」

???「もし、そこのお兄さん。女難の相が出ていますよ。」

勇者「あん?そりゃ今やこの世界には俺しか男がいねえんだから女難の相くらい出るだろ。」

占い師?「えぇえぇ。世界を救った勇者様。しかし今はかつて魔王の手先だった女に付け狙われておりますからね。」

勇者「お前・・・何者だ?ただの占い師じゃねえな?」

占い師?「いかにも。占いの傍ら耳に挟んだ小話も売っておりますゆえ。」

勇者「情報屋か。なら女帝について何か・・・」

???「男~!おっとこの匂いがするぞー!」だだだだ

勇者「あん?・・・どわ!」どさ!

???「やっはーい!捕まえた!もうボクのもんだもんね!犬耳娘ちんは男を手に入れたー!」

勇者「おい・・・」

犬耳娘「じゃあしよ!交尾。もーずっとしたくて仕方なかったんだよねー。ほらそんな邪魔な服は脱いで」ビリビリ

勇者「こら、話を聞・・・むぐぅ!」

犬耳娘「捕まった獲物の癖にうるさいぞー。しゃべる暇あったらボクのお股舐めろー」

勇者「ぐ!?獣くせえ!」

犬耳娘「ほれほれー」

情報屋「あらあら楽しそうね。」

勇者「・・・いい加減にしろよこのくそ犬!」ガバ!

犬耳娘「キャイン!」

勇者「はぁ、はぁ。」

犬耳娘「ぶぅ、獲物くんの癖に生意気だぞぉ!」

勇者「誰が獲物だ。やって欲しいならやってやるけどな、俺はきたねえ臭え女は嫌いなんだよ!」

犬耳娘「むー?そんなに臭うかなぁ。」

勇者「てめぇ犬系の獣人のくせに鼻悪いんじゃねえか?んな悪臭出されてたら立つものも勃たねえよ!」

情報屋「じゃあうちでシャワーを浴びる?ここうちの前だし。」

犬耳娘「おお、お前いい奴だな!」

勇者「・・・どういうつもりだ?」

情報屋「あなたは情報が欲しいのでしょ?こんな世界だもん。今や金銭よりもあなたの精液のほうがよっぽど価値があるわ。」

勇者「情報の代わりに抱けってか?」

情報屋「話の早い客は好きよ?」

勇者「ふむ。」

情報屋「悪い話ではないと思うけど?」

勇者「・・・いいだろう。その取引乗ってやる。」

女の1人暮らしには場違いな大きさのベッドが情報屋の寝室で威勢を張っていた。

勇者(情報を得るための枕営業用ってか。)

情報屋「ふふ、お待たせしたかしら?」

勇者「へぇ。見違えたな。」

情報屋「私に?それとも彼女?」

勇者「両方だ。ローブからでも目立つ乳だとは思ったがそこまでスタイルがいいとはね。」

勇者「わん公もだ。お前小綺麗にしたらけっこう可愛いじゃねえか。」

犬耳娘「!!」びくん

勇者「?どうした。さっきまでの威勢が嘘みてえだな。」

犬耳娘「だ、だってあったかいお風呂なんて久々で・・・」

勇者「くく。しおらしいのも好きだぜ。ほれ。見ただけでこうなっちまった。」ずい

情報屋「あら素敵。犬耳娘ちゃん。一緒にご奉仕してあげましょ。」

犬耳娘「う、うん。」

情報屋「ふふ、すっごい逞しいち○ぽ。」チュル

犬耳娘「すごい。おっきいよぉ」れろれろ

勇者「くく、いいぞ。ザラザラした舌の感触は獣人ならではだな。」

情報屋「んちゅ、あら私は?」

勇者「流石は数をこなしてるって感じだな。」

情報屋「ふふ、じゃこれならどう?」カポ

勇者「うお!」

犬耳娘「あぁ!ずるいぞ情報屋ー」

情報屋「はふぁいものがひよ」ジュボボ

情報屋「ふふ、もうじゅうぶんかしら?」ジュル

勇者「あぁ。入れてやるよ。2人ともよつんばいでケツをこっちに向けろ。」

犬耳娘「はい!」

情報屋「ふふ、どうぞ。」

勇者「まずはワン公からだ」グチュ!

犬耳娘「んあぁ!」

情報屋「あら残念。」

勇者「てめえには指を入れといてやる」ニュチュ

情報屋「あん!欲張りね」

勇者「オラオラ、すぐにいくなよ?いったら交代だぜ?」パンパン!パンパン!

犬耳娘「んひぃ!!無理ぃ!いきなりこんなので激しくされたらすぐいっちゃうぅ!」

勇者「くく。ほれほれ!」パンパン!パンパン!

犬耳娘「んあぁ!もうらめ・・・すご過ぎてとんじゃうにょぉぉぉ!」びくん!

勇者「けっもう終わりか。じゃつぎはてめえだな。」ぬぽ

情報屋「ふふ、待ちわびたわ。」

勇者「てめえはすぐにいくなよ?」ズブズブ

情報屋「あん。ホントにおっきい。」

勇者「てめえのも中々のいれごこちだな。」ズチュズチュ

情報屋「うふふお褒めに預かり嬉しいわ」

勇者「ああ。大事な料金だからな。たっぷり楽しませてもらうぜ。」パンパン!パンパン!

情報屋「あん!ひゃん!」

勇者「くく、乳首捻ったらさらに締め付けてきたぜ?」ズチュズチュ

情報屋「ひゃん!ひん!」

勇者「くく、そろそろスパートだ。」パンパンパンパン

情報屋「すごいぃ!久々にいっちゃうぅ!」

勇者「おらうけとれ!」ビュルル!ビュル!ぬぽ

勇者「ワン公!てめえにもだ!」ズブブ、ビュル!

犬耳娘「んあぁ!」

・・・

情報屋「・・・というわけよ。」

勇者「なるほどな。わかった。」

情報屋「ふふ、もう行くの?」

勇者「売られた喧嘩はすぐ買う主義でな。」

情報屋「こんないい女を置いて他のところに行くなんてひどい人ね。」

勇者「あんたの体は気に入ったからな。また情報を買いにきてやるよ。」

情報屋「じゃ、その時はもっとたっぷりでお願いね。」

勇者「いいぜ。あんたが満足するまでやってやる。」

犬耳娘「よし!決めたぞ!」

勇者「あん?」

犬耳娘「ボクもついて行く!」

勇者「・・・はあ!?」

犬耳娘「だってもう男は勇者しかいないんでしょ?次あう時まで我慢なんてボク出来ないよ!」

勇者「んなの知るか!」

犬耳娘「ふーん。もう決めたモーん」

勇者「勘弁してくれ・・・」

次、リクエスト募集します。

王宮の執務室にぴちゃぴちゃと水っぽい音が鳴り響いている。

???「その報は真か?騎士女よ。」

侍女に足を舌で清めさせ、不敵な笑みを浮かべつつ女は目の前で敬服している騎士風の女に尋ねた。

騎士女「は。他にも複数、同様に目撃の報告が届いております。奴は間違いなくここにきております。女帝様。」

女帝「そうか・・・くく、自ら獅子身中に飛び込むとは馬鹿な男だ。よくぞ知らせた。褒美をやろう。」

騎士女「は。ありがたき幸せ。」

女帝「よし。お前は下がれ。騎士女、裸になってちこうよれ。」

騎士女「は!」ガチャガチャ

女帝「くくく、まもなく我が手に世界が手に入る・・・」

・・・

犬耳娘「なー勇者ー。なにしてんだぁ?」

勇者「別に。ただ適当にぶらついてるだけだ。」

犬耳娘「なんでだ?悪い王様を懲らしめるんじゃなかったのか?」

勇者「懲らしめるさ。けどな、あの妖怪ババアは用心深くてな。簡単には尻尾を出さねえんだ。」

犬耳娘「尻尾かー」ピコピコ

勇者「でだ。奴の目的が俺の身柄だって分かってんだからちょっと俺が来てやってるのをアピールしてんだよ。」

犬耳娘「なんでそんなことするんだ?」

勇者「ババアの犬が棒に当たるのを待ってんだよ。当たりゃあとはふん縛って土産にしてご対面ってな。」

犬耳娘「うーん。勇者の話は難しくてボクにはよくわかんない。」

勇者「頭空っぽなワン公にはちょっと難しい話だよ。さて、これぐらいにして宿を取るか。」

犬耳娘「あー、今のは馬鹿にしてるってわかるぞ!」

勇者「馬鹿に馬鹿ってのは馬鹿にしてんじゃなくて馬鹿だという事実を馬鹿に教えてやってるんだよ。」

犬耳娘「むー!馬鹿馬鹿ゆーなー!」

勇者「馬鹿な女は好きだぜ?」

犬耳娘「わひ!?それって勇者はボクのこと・・・」

勇者「(扱いやすいからな。)ほれ。とっとと宿行くぞ。」

犬耳娘「あ、待ってよー」

・・・

犬耳娘「勇者ぁ・・・むにゃむにゃ」

勇者(もう夜更けだな。あいつがしかけてくるならそろそろか。)

カタン

勇者(きた!)

???「覚悟!」ザク!

勇者「おいおい、寝込みでいきなりどてっ腹ぶっさすか?帝国の騎士たるものが」チャキ

騎士女「く・・・罠だったか。」

勇者「どっからどう見ても罠だろ。まさかこうもあっさりかかるとは思わなかったぞ?」

勇者「お前の主殿もわかってたんじゃねえか?わかっててお前1人をよこしたってことはお前、あのババアに捨てられたんだよ。」

騎士女「馬鹿な!?私は女帝の寵愛を・・・」

勇者「妖怪ババアが手篭めてる女なんざ腐る程いるだろ。」

騎士女「しかし!私は!私だけは!」

勇者「くく、もしもの時はって書状を渡されてねえか?」

騎士女「ぐっ、確かにここに。」カサッ

勇者「・・・ふ。やっぱりな。ほれ、読んでみろ。」カサッ

騎士女「ふん。貸せ!・・・!?そんな馬鹿な!」

勇者「てことだ。諦めろ。」

騎士女「あの方にとって私は・・・」

勇者「たくさんいる女のその他大勢の1人ってとこだな。」

騎士女「くぅ!ならばいっその事!」ぐい!

勇者「おっと勘弁してくれ?」からーん

騎士女「・・・なんのつもりだ。」

勇者「屍姦趣味もなければ生首を眺める趣味もない。せっかくの招待状を血で汚すなんてごめんでな。」

騎士女「騎士に生き恥を晒させ尚且つその身も辱めるつもりか。外道め」

勇者「強気な女も好きだぜ?女同士とは違う男の素晴らしさを教えてやるよ。」

騎士女「結構だ。男に抱かれる等吐き気がする。」

勇者「へぇ、騎士様は敵を目の前にして出された勝負も受けずにおめおめ逃げるってのか。」

騎士女「なに?」

勇者「それとも偽騎士様か?君主に捨てられ帰る場所はなく、挑まれた勝負は嫌だからと逃げるなんて騎士のやることじゃねえからな。」

騎士女「貴様・・・!」

勇者「俺はいいぜ?お前を逃がしたところでどうせ次の招待状をあのババアは送り込んでくるからな。」

騎士女「ぐぅ!」

勇者「どうするよ偽騎士さん。」

騎士女「・・・いいだろう。その勝負、受けて立つ!」

勇者「そうかい。ならさっさと始めようぜ。」

騎士女「上等だ。」ガチャガチャ

勇者「へぇ、んな鎧なんか着てるから気付かなかったがなかなか良いからだしてんじゃねえか。」

騎士女「貴様に褒められたとて嬉しくもない!いいから貴様も早く服を脱げ!」

勇者「脱ぐさ。こうしてからな。」シュル

騎士女「きゃ!な、何を!?」

勇者「後ろ手で手足を縛ってからここに縄を通してっと。よし出来た。」ギチギチ

騎士女「くっ!卑怯だぞ!縄を解け!」

勇者「くく、やだよ。しっかしあれだな。やっぱ亀甲に縛るならこれ位の乳がいるよな。」モミモミ

騎士女「くぅ!不覚だ・・・この外道が正々堂々と勝負するはずがなかったのだ・・・」

勇者「お前が外道外道いうからな。外道らしいことをしてやろうってな。」ぬぎぬぎ

騎士女「く・・・女帝様・・・申し訳ございません・・・」

勇者「捨てられてもまだ忠義をたてるなんて理解出来んな。さて、入れるぞ?」

騎士女「な!まだこちらは準備が・・・」

勇者「知るか。俺は出来てるんだ。」ズズズ

騎士女「ひぃぃ!痛い痛い!」

勇者「騎士様が痛みで悲鳴あげてんなよ。お、つっかえた。やっぱ処女なんだな。じゃ一気に。」ズン!プチ

騎士女「ひぎぃ!」

勇者「ハッピーバースデー。おめでとう。新たな女の誕生だ。」

騎士女「ぐぐぅ・・・ふざけるな・・・」

勇者「んじゃ動かすぜ?」グチュズチュ

騎士女「ひぎ!んぐぅ!」

勇者「ほれ力抜かないと余計痛いぜ?」

騎士女「ぐぅ!さ・・・さっさと終われ下衆!」

勇者「ちゃんと満足したらな。ほれそろそろ激しくするぞ?」パンパン!パンパン!

騎士女「ひぎぃぃ!」

勇者「お、なんだかんだで濡れてきてるじゃねえか。」パンパン!パンパン!

騎士女「くぅ!感じてるわけじゃないぞ!これはただの!ぼぅえぇ!ぃ・・・反応だぁぁん!」

勇者「素直じゃねえ奴だな。」パンパン!パンパン!

騎士女「ううううるさい!私は!じ・・・事実をぉぉ!」

勇者「あんま醒めること言ってると終わらねえぜ?」パンパンパンパン!

騎士女「ふん!上等だ!誰が・・・貴様等にぃ!こ、媚びたりなどぉ!」

勇者「終わった後が楽しみだ。・・・くく、そろそろ出すぜ?」

騎士女「!!ま、待て中は!」

勇者「オラ勇者様の聖なる液だってか?」ビュ!ビュ!

騎士女「いやぁ!!中はだめぇ!」

勇者「ふう。」

騎士女「穢された・・・もう女帝様に顔向けが・・・」

勇者「心配しなくても世界唯一の男、勇者様が代わりに寵愛してやるぜ?」グチュグチュ

騎士女「んあぁ!出したから終わりじゃ・・・」

勇者「誰がそんなこといったよ。終わりは俺が飽きた時だ。」パンパン!パンパン!

騎士女「いひぃ!!!」

・・・

勇者「ほれ、また出るぞ?今度は全部飲み干せ。」ニュプ

騎士女「ひゃん!はむ・・・ろ、ろうぞ」チロチロ

勇者「ふぅ!」ビュゥ!ビュッビュッ!

騎士女「んぐ!ん・・・ん・・・」コク、コク

勇者「ふぅ。どうだ。全身内も外も精液だらけにされた気分は。」

騎士女「最高れふ。も、もう勇者様の精液なしじゃ生きていけません。」

勇者「くく、始める前とは大違いだな。」

騎士女「私が馬鹿だったのです。偽りの愛に踊らされていたのです。」

勇者「じゃあ行くぞ。服を着ろ。」

騎士女「あ、あの。勇者様。」

勇者「あん?」

騎士女「どうか、もう一度これで・・・」

勇者「自ら拘束を願うとはとんだど変態になったもんだな。いいだろう。」

騎士女「あぁ!いぃ!」

勇者「歩きながらいくなよ。んじゃ行くか。ババアも待ってるだろうしな。」

騎士女「あの、勇者様?」

勇者「あん?今度はなんだ」

騎士女「そこでお眠りの彼女はよろしいのですか?」

勇者「ほっとけ。離れてもどうせ臭いで追ってくる。」

騎士女「は、はぁ。」

というわけで次のリクエスト募集します。

強気な割にはあっさりだな

すいません。基本1度いったらキンクリが発動します。

>>141
心折られた状態で甘い言葉を囁かれながら夜明け前まで拘束中出しセックスされたら
よっぽど強くない限り落ちるかと。

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