ボーボボ「いくぞぉ!!オカシナナ王国ゥ!」ドラえもん「ええ!?」 (33)

このssは「ボボボーボ・ボーボボ」と「ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?」のクロスssです。

後者の方を子供の頃に見たの思い出して、動画サイトで見てて即興で思いついた。もちろんキャラ崩壊注意。

見たい方はプルコギを。




前回までのあらすじぃ!

世界一のお菓子工場であるオカシナナ王国でのお菓子コンテストに出場することになったドラえもんズ。

だが途中でナゾのロボットによってエル・マタドーラと王ドラの用意した材料は焼却されてしまった!

そんな中、オカシナナ工場へと一直線に向かう影があった!それこそ知る人ぞ知る男!ボボボーボ・ボーボボである!




ボシュウウウッ

エル、王ドラ「おおおーっ!!」

ラムネ大砲から発射されるビー玉で上空からオカシナナ王国の内部を眺めることができるのだ。

エル「すげー!」

王ドラ「これ全部お菓子工場のようですね!」

エル「たくさんあるなー!!」

王ドラ「そういえば今日はボーボボさんも来るとか言ってましたけど・・・どこ行ったんですかね?」

エル「さあねー?にしてもいいなぁここは!キャンディの橋!ジュースの滝!それに・・・」

ゴォォォォォォーーッ

ボーボボ『こちらF-16ボーボボ。ただいまオカシナナ上空。』

『了解。そのまま着陸ポイントにて着陸されたし。』

ボーボボ『了解。』

王ドラ、エル「F-16(アメリカの戦闘機)に乗ったボーボボさぁーんっ!?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434053019


ボーボボ「やあ。」

王ドラ「やあじゃないですよ!!何やってんのアンタ!?」

ボーボボ「オカシナナ王国で王様と女王様に目を付けられるインパクトを与えるにはぁ!!戦闘機が有効だぁ!!」

エル「逆に危険視されると思いますがぁ!?」

王ドラ「そういえば首領パッチに天の助はどうしたんですかぁ!?」

ボーボボ「あの2人ならすでに来ている。ほら、天の助はあそこ。」

王ドラ、エル「え?」



オカシナナ王国 ホットケーキエリアの河

天の助「今日も穏やかな河の流れですぜぇ、旦那ぁ。」

ドラニコフ「ガオ」

王ドラ、エル「船頭になってるーっ!?そしてドラニコフ来てるーっ!?」

ブクブクブクブクブク・・・

天の助「な、なんだぁ!?」

ザバーンッ

巨大魚雷ガール「海ぼぉぉぉずぅぅぅ・・・」

天の助「ぎゃああああああ!!海ぼうずううううう!」

王ドラ、エル(海ぼうずよりも恐ろしいヤツ来てたーっ!!)





魚雷ガール「おふざけはゆるさなーいっ!!」ドーンッ

天の助「ぎゃあああああああああああ!!」

ドラニコフ「ガオオオオオオーーッ!?」

王ドラ「2人揃ってやられたーっ!?」

ボーボボ「じゃあばいなら。」ゴーッ

エル「あっ!!あいつ逃げた!!」

魚雷ガール「おふざけはあああああああ!!」

王ドラ「ちょ!?まだ何もやってな・・・」

魚雷ガール「ゆるさなーーいっ!!」ドゴオオオオオオッ

王ドラ「ぎゃああああああああああ!!」

エル「この魚雷、やりたい放題だーっ!!」




ドサッ

王ドラ「いてててててて・・・・・・」

エル「あの魚雷・・・容赦ないな・・・。んっ!?」

王ドラ「どしました?」



エル「回転寿司ならぬ回転お菓子だーっ!」

王ドラ「えええええええっ!?」

エル「いただきまーすっ!!」

王ドラ「ちょっ!?だめですよーっ!?」

エル「離せ王ドラーっ!!男には欲望を貫く時があるーっ!!」

王ドラ「僕だって貫きたいけど我慢してるんですーっ!!」

???「食べても構いませんよ?」

王ドラ、エル「え」

パチ美「どうせ・・・私食べませんから!!」フンッ

王ドラ、エル「ごめん首領パッチ、黙れお前。」

???(台詞とられましたわ・・・)

エル「んで?どうしたんですお嬢さん?こんなたくさんのお菓子があると言うのにまるであなたの表情はこげたクッキーのようだ・・・。できれば話していただけませんか?」

首領パッチ「あれは・・・500年前の事だった・・・。俺は昔・・・」

???「私の父と母はとっても仲良しでした・・・。毎日が・・・それは幸せは日々でした・・・。」

首領パッチ「こんな感じ?」ピシピシ

パリーンッ

エル「砕け散ったーっ!?」

???「でも今は・・・・・・」

ヒメサマーッ

???「あ」

首領パッチ「ん?」

従者A「こんなとこにいらしたのですかー!!」

従者B「そろそろ審査のお時間でございますよー!!」

魚雷ガール「そんなに急いでるなら乗ってく?」

従者A「まあよろしいのですか!?どなたかは存じませぬが、お言葉に甘えまして・・・」

魚雷ガール「それじゃあ・・・・・・時速500キロ!フルスロットルで行くギョラ!!」

従者A、B「「えっ!?今なんてった!?」」

魚雷ガール「目指せF1サーキットォォォーーッ!!」

従者A、B「ぎゃあああああああああああ・・・」

首領パッチ「なんだったんだ?」

エル(あのお嬢さんノーリアクションだったけど大丈夫かな・・・)

会場

ジェドーラ「アイエエエエエエエエエエエエエエ!?燃え尽きた!?燃え尽きたナンデ!?」

エル「いやぁなんか変なロボットが現れたもんで・・・」

ジェドーラ「困ったなー!君たちに任せると言ってたのに!!これじゃまだ何も作れないよー!!」

王ドラ「ええっ!?じゃあまだ他の皆も!?」

~♪(トランペット音)

王ドラ、エル「んおっ?」

『王子様!王妃様!お姫様の!おーなーりー♪』

サト国王「わしはサト国王!!間違ってもサトちゃんじゃないぞ?」

エル(知らんがな。)

シュガ王妃「ドーモ、ハジメマシテ。シュガ王妃です。」

王ドラ(ニンジャスレイヤー?)

???「私が・・・・・・」

パチ美「ヒロインなのよーっ!!」バッ

???「きゃっ!?」

シュガ王妃「イヤーッ!!」ドゴォォッ

パチ美「ぐわーーーーーーーーっ!?」

ジェドーラ「おお!!あれは王妃様のオカシナナカラテの一つ!「鵜舞坊」!!」

王ドラ、エル「「オカシナナカラテ!?」」

首領パッチ「いいワザマエだ・・・」ドヤァ

王ドラ(なんでドヤ顔!?)

サト国王「今日は年に一回開かれるオカシナナ祭りの日じゃ!」

シュガ王妃「皆が魂を込めたお菓子の中から得られた者だけにオカシナナグランプリの栄光をあげちゃうよ!」

サト王子「みんなが幸せになれるお菓子!やはりオートネーショーンで作れるのが一番じゃあ!」

首領パッチ「えええーっ!!お、おねしょで作れるーっ!?何それ初耳ーっ!!早速試さなきゃー!!」

エル「試すなーっ!!」

シュガ王妃「いえいえー!!ここはゴージャスできらびやかなお菓子こそが・・・・」

「・・・・・・・・・・・・」

サト王子「やるかゴラーーーッ!!」ジャキンッ

シュガ王妃「泣いて謝んなよワリャアアーッ!!」キュピーンッ

エル、王ドラ(ああ・・・これはお嬢さんに同情しますわ・・・)

ゴォォーーーーーッ

エル「ん?」

王ドラ「なんですか?」

ジェドーラ「この音・・・・・・・・・・」

ウオオオオオオオオオオオ・・・

ボーボボ「突入ぅぅぅーーーーーーっ!!」ドガシャーンッ

サト国王、シュガ王妃「「な、なんじゃあああーーーっ!?」」

エル、王ドラ「「壁ぶち破ってきたぁぁぁーーっ!?」」

ボーボボ「このまま着陸ゥゥゥゥゥゥゥーーーっ!!」

エル「というよりこっちに・・・・・・」

王ドラ「突っ込んで来るぅぅーっ!?」

ドオオオオオオオオオオンッ

ボーボボ、王ドラ、エル「「「ぎゃああああああああああああああああああ!!」」」



王ドラ「ううう・・・だ、大丈夫ですか?」

エル「だ、大丈夫だが・・・・・・・ボーボボは?」

ボーボボ「俺は平気だ。」

王ドラ、エル「ボーボボさん!」

ボーボボ「やあ。」

↑犬神家状態でズボンから顔を出している。

王ドラ、エル「どんな状況ーーーっ!?」

サト国王「物の怪の類かお前はーっ!?」

首領パッチ「母さん・・・私、パチ事主様の目になりに行きます・・・。」

シュガ王妃「誰がモロですか。」





ボーボボ「とにかく!!やるこたぁただひとぉぉつ!!この大会で優勝することだぁ!!」

首領パッチ「やぁぁぁぁぁってやるぜぇぇ!!」

天の助「おうよ!!」

「・・・・・・」

ボーボボ「んっ?」

「・・・・・・」サッ

ボーボボ「・・・・・・・・・」




王ドラ「次々と失格者が出てきますね・・・。」

エル「よほどに厳しいかあるいは・・・・・・」

ジェドーラ「それで?ボーボボさん達は何を作るの?」

ボーボボ「それは・・・・・・・」

ガシッ

首領パッチ「?」

ボーボボ「首領パッチの最強焼きだ!!」

王ドラ、エル、ジェドーラ「「「えええええええ!?」」」

ボーボボの3時間クッキング

王ドラ「なんか始まった!?」

エル「そして時間が長ぇ!!」

ボーボボ「まずはこの首領パッチにフルーツとクリームを盛り付けます♪」

ジェドーラ「ふむふむ・・・」

ボーボボ「そして・・・・・」

首領パッチ「どうすんの?どうすんの?」

ボーボボ「そのまま強火で揚げます!!」バシャアッ

首領パッチ「あぎゃああああああああああああああああああ!?」ジュウウウ

王ドラ(揚げるのーーっ!?)

首領パッチ「ぎゃばばばばばばぁぁ!!ありがとうございまぁぁすっ!!」

ボーボボ「ここがいいのかいここがいいのかい!!ほらほらもっと揚がりなぁぁ!!」

首領パッチ「いやぁぁぁぁぁぁん!!ここが揚がるのらめらめよぉぉぉっ!!」

エル「どんなお菓子だぁぁーっ!?」

ボーボボ「・・・・・・・ってこんなのお菓子じゃねぇぇぇーーっ!!」ドゴォォォォォッ

首領パッチ「ぎゃああああああああーーーっ!」

ジェドーラ「と、とにかくケーキの焼き具合でも・・・」カパッ

ドゴォォォォォォォォンッ

ジェドーラ「ぎゃあああああああああああ!?」

王ドラ「じぇ、ジェドーラァァァッ!?」

ジェドーラ「ごふっ・・・・・・・」

エル「じぇ、ジェドーラ・・・・・」

ジェドーラ「キエエエエエエエエエエエ!!」

エル「!!」

ジェドーラ「困った困った困った困った困ったーーっ!!」

エル「は、始まった・・・。」

王ドラ「ジェドーラはどうしようもなくなるとこうなりますからねぇ・・・。手の付けようが・・・」

首領パッチ「輪ゴムッ!!」ピシッ

ジェドーラ「ぐばぁぁぁぁぁっ!!」ブシャアッ

エル「止めた!?輪ゴムで!?」

王ドラ「しかも喀血したぁ?!」

首領パッチ「こいつぁ・・・もはや偶然とは思えねえ・・・!!何者かの妨害工作としか思えねぇ・・・!!ボーボボ!!気をつけろ!!」

ボーボボ「・・・・・えへ♪材料全部無くなっちゃった♪」

一同「・・・・・・・・・・」

首領パッチ「そっかそっかぁ・・・なくなっちゃったかぁ・・・」

ボーボボ「なくなっちゃったのぉ・・・」

首領パッチ「あはははははは」

ボーボボ「うふふふふふふふ」

首領パッチ「うふふふふふふふふ」ガシッ

ボーボボ「あははははははは」

首領パッチ「オラアアアアアアアアアアッ!!」ブチィィッ

ボーボボ「ぎゃああああああああああああああ!!」

王ドラ、エル「「鼻毛ちぎったーっ!!」」

エル「だ、大丈夫か!?」

ボーボボ「大丈夫だ・・・!!代わりに・・・・・・この鼻毛を使えば!!」

ボーボボの鼻『ニュル』

王ドラ「ゼリーがニュルニュル出てきたーーっ!?」

エル「ぎゃあああああああああ!!きめぇぇぇぇぇっ!!」

ボーボボ「鼻毛真拳奥義!!鼻毛ゼリー拳!!」ドゴォ

王ドラ「ぎゃあああああああああああ!?なんで僕ぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

ボーボボ「なんかムカついた。」

王ドラ「ええっ!?」

首領パッチ「妥当だな。」ヘッ

王ドラ「」イラッ

???→ニガニガ「くっくっく・・・これでジェドーラもおしまいニガ・・・。つかそれよりあのアフロ野郎、あれもう鼻毛じゃねーだろ(汗)」

コゲロボ「申し上げます!!」

ニガニガ「どうした!?」

コゲロボ「ヤツラの仲間が接近中です!!」

ニガニガ「なにぃ!?てかお前喋れるのかよ!?」

コゲロボ「なんか喋れた!!」

ニガニガ「うっそマジでぇ!?」



ニガニガ「と、とにかく!!ヤツラが来るのを阻止し・・・」

ドゴォォォォォォォーーンッ

魚雷ガール「到着ギョラアアアアアアアアッ!!」

ニガニガ「すっげーヤツに乗って突っ込んできたニガーッ!?」

魚雷ガール「投下!!」ブンッ

キッド、ドラニコフ、ドラメッド、ドラリーニョ「「「「ぎゃあああああああああ!!」」」」ドゴォォォッ

エル「この魚雷もはやめちゃくちゃだ・・・」

首領パッチ「うおおおおおおおおおおお!!」

エル「!?」

首領パッチ「とーちゃーくー♪」アーン

ドラえもん「」ズルリ

エル、王ドラ「「ドラえもーーーんっ!?」」

ニガニガ(口から出てきたーっ!?)

ドラえもん「う・・・ここは・・・?着いたのかな?」

ボーボボ「ドラえもん!!」

ドラえもん「・・・!ボーボボ!!」

ボーボボ「ドラえもぉぉぉぉぉぉぉんっ!!」

ドラえもん「ボーボボォォォォォォォッ!!」

グッ

ボーボボ、ドラえもん「「くたばれやヴォケがあああああああっ!!」」ドゴォォォォォォォッ

一同「えええええええええええ!?」

ドラえもん「でも・・・でも・・・!!一生愛してるわあなたぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」

ボーボボ「うちもやでダァァリィィィィィィィンッ!!」ギュッ

ドラえもんズ(ど、ドラえもんに一体何があったし・・・)

魚雷ガール「そうだわ、あなた達ちょっといいかしら?」      コレデオレサマノユウショウハキマッタニガ>

ボーボボ「なんですか先生?」                  チョットマッター!!>

魚雷ガール「実はね、今回の大会の妨害の犯人・・・元毛狩り隊ギョラ。」 ワレラドラエモンズ!!>

ボーボボ「な、なんだってーっ!!」                アレ?モシカシテクライマックスノチョウリシーンハカツアイ?>

魚雷ガール「元毛狩り隊のヤツの狙いはおそらく・・・」        オイシイ!!マアコノssハボーボボssデスカラネ>

ボーボボ「分かったぁぁ!!ヤツの目的!!それは・・・!!」     ソウイヤナマエナンダッケ?>

首領パッチ「おそらく・・・!?」                  ア、ハニーヒメデス>

ボーボボ「最上川のさみだれをぶち抜く事だぁぁぁっ!!」     ロリコンカンキノギャップ!!>

首領パッチ、天の助「「な、なんだってーっ!!」」        ジュースノミズウミヲアナタノチデソメマスワヨ?>

ボーボボ「さみだれをー集めてぶちぬく最上川ー」ブチッ      ヤダコノヒメコワイ>

首領パッチ「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」       ユウショウハドラエモンズ!!>

魚雷ガール「なわけねえだろうがああああああああっ!!」ドゴォォッ    デモコレデオワリジャアリマセンヨ?>

3バカ「「「ぎゃああああああああああ!!」」」        マジデ?>

ボーボボ「ぐぅぅっ!!だとしたらッ・・・!!ドラえもん!!そいつは・・・!!」

ドラえもん「え?」

ジャキンッ

ドラえもん「!?」

ニガニガ「くらえっ!!ニガスイーツ真拳奥義「デスキャノン・ザ・うまい棒」!!」

キッド「何ぃぃっ!?」

ニガニガ「死ねいっ!!ドラえもんッ!!」

ボーボボ「させるかああああああああっ!!」ガシッ

首領パッチ「え!?え!?」

ボーボボ「首領パッチ・・・・・・クラッシャアアアアアアアアッ!!」ブンッ

首領パッチ「やっぱこれかあああああああっ!!」

ドォォーーンッ

首領パッチ「ギャアアアアアアアアアアア!!」

ニガニガ「なっ!?こいつ自分の仲間を!?貴様一体!?」

ボーボボ「そいつはただのフーセンガムだ。」

首領パッチ「ええええええええ!?俺フーセンガムなの!?」



ボーボボ「いくぞぉ!!鼻毛真拳奥義・・・鼻毛パチ撃!!」プゥゥゥゥゥゥゥゥ

首領パッチ「えっ!?ちょっ!?おいい!?」

パァンッ

ミニ首領パッチ「「「「「「「「「「ウワー」」」」」」」」」」

ニガニガ「ぐわあああああああああ!?」

ドラえもん「大量の小さい首領パッチがショットガンみたいにはじけたーっ!?」

ボーボボ「ニガニガァ!!貴様の事は分かっている!パティシエでありながらスイーツをかつて毛狩りに悪用していた事をな!!」

ジェドーラ「な、なんだって!?」

ニガニガ「その通りニガ!俺様は元・毛狩り隊お菓子ブロック隊長、ニガニガ様だニガ!!」

ドラニコフ「ガウッ!?」

ドラえもん「お菓子ブロック!?」

天の助「お菓子ブロック・・・お菓子を利用した兵器などで人知れず多くの毛狩りを行った幻の部隊・・・てめえがその隊長格かっ!!」

ニガニガ「いかにも・・・・・。」

ボーボボ「お前の目的はなんだッ!!」

ニガニガ「本来は・・・この大会で優勝して国王と女王につけこんでという方法だったが・・・こうなりゃ力ずくで乗っ取らせてもらうニガッ!!俺様が新たに気付きあげるっ!!新たなマルハーゲ帝国の誕生のためにもなぁッ!!」

ボーボボ「ふざけんなあああああああああっ!!」ブンッ

やっくん『』ヒューッ

首領パッチ「あああああああああああ!!やっくんがああーーっ!!」

ニガニガ「フンッ!」ゴシャッ

首領パッチ「やっくーーーーーーんっ!!」

ニガニガ「いくぞボーボボォ!!」

ドンドンドンッ

ニガニガ「ぐぅわあああああっ!?な、なんだッ!?この重いアメの形の銃弾はっ!?」













ハニー姫「あなた如きに乗っ取られるほど・・・・・オカシナナ王国はヤワじゃありませんわ・・・。わかったかバカヤロウ・・・。」つ大型銃

ドラえもんズ「「「「「「姫様なんか豹変してるぅぅぅーーっ!!?」

首領パッチ「ジュースに首領パッチエキス入れときました♪」テヘ

ドラえもん「何してんのおおーーっ!?」


ニガニガ「ガキ如きがぁっ!!」

ハニー姫「!」

首領パッチ「させるかぁぁっ!!やっくんの仇!!」ズボッ

ニガニガ「ッ!?何をする気だっ!?」

ズボッ

ドラパン、ミミミ「「!?ここは!?」

ドラえもん「えっ!?」

ドラメット「!?」

首領パッチ「くらええええええええっ!!超奥義!!「やっくんの仇 リア充インパクト」ォォォッ!!」ブンッ

ドラパン「うわああああああああああっ!?」

ミミミ「きゃあああああああああっ!!」

ドラえもんズ「思いっきりブン投げたーーっ!!」

ニガニガ「ぎゃああああああああ!!」ドゴーンッ

首領パッチ「リア充・・・・・爆発しな。」

ボーボボ「何やってんだテメーーッ!!」ドゴォッ

首領パッチ「ぎゃあああああああああああ!!」

ニガニガ「てめえらなめやがって!!くらえ!!ニガスイーツ真拳奥義「黒雷撃」!!」ドーンッ

首領パッチ「ぎゃああああああああああああ!黒いイナズマがぁぁぁーーーっ!?」

ニガニガ「どうだ!!空中に浮いてるビッグサイズのブラックサンダーから強力な黒いイナズマが落下され、貴様らを丸こげにしてくれるニガァ!!」

ボーボボ「おのれ!!ならばっ!!」ガシッ

シュガ王妃「え!?何!?何する気!?」

ボーボボ「鼻毛真拳奥義!!「クイーン・オブ・避雷針」!!」ブンッ

シュガ王妃「ええええええええええ!?」

王ドラ「女王様が行ったーーっ!?」

ドーンッ

シュガ王妃「アイエエエエエエエエエエエエ!!」

王ドラ「イナズマが一気に王妃様の所にーーっ!?」

ニガニガ「な、なんだと!?」

ボーボボ「ニガニガァァッ!!王妃様を傷つけたお前を!!俺は絶対にゆるさぁんっ!!」

ニガニガ「えええーーーっ!?」

ボーボボ「いくぜぇ!!鼻毛真拳怒りの奥義!!」

ニガニガ「怒りの奥義だとぉ!?」

ボーボボ「アントニオクラァァァァァァッシュ!!」ドゴォォォッ

首領パッチ「元気ですかーっ!!」ドゴォォッ

ニガニガ「ぎゃあああああああああ!?」

ドラメット、キッド「「そっちの猪狩ーーっ!?」」

ニガニガ「く、くそっ!!」

ヌッ

ニガニガ「!?」

魚雷ガール「魚雷固めギョラーッ!!」グギギギギギギ

ニガニガ「ぎゃあああああああああ!?なんだこいつうううっ!?」

3バカ「「「魚雷先生ーっ!!」」」

魚雷ガール「あなた達!まずはヤツのコゲロボを片付けるわよ!!」

3バカ「「「はい先生!!」

魚雷ガール「いくわよ!!」

大砲「「「ジャキンッ」」」

3バカ「「「え!?あの俺ら大砲に・・・」」」

魚雷ガール「発射ああああああっ!!」

ドゥゥゥンッ

3バカ「「「アイエエエエエエエエエエエ!?」」」ヒュウウウウウッ

コゲロボ「「「「「こっちにくるうううううううう!?」」」」」

ドゴォォォォォォォンッ

コゲロボ「「「「「ぎゃああああああああああ!!」」」」」

ドラえもん「ぼ、ボーボボ!!大丈夫!!」

シュウウウウウウウ・・・

3バカ「「「何?」」」

テレビ『アァァーーン』

ドラえもん「エロビデオ観てたーっ!?」

魚雷ガール「ふざけすぎぃぃーっ!!」ドゴーンッ

3バカ「「「ぎゃああああああああ!!」」」

コゲロボ(くそっ!!こうなればあの親子だけでも・・・!!)

ボーボボ「むっ!!」

コゲロボ「コゲェェェェェェーーーッ!!」

ドラえもん「女王様!!姫!!危ないっ!!」

ハニー姫、シュガ王女「「・・・」」キュピーンッ

コゲロボ「え」

ハニー姫、シュガ王女「「イヤァーッ!!」」ドッゴォォォ

首領パッチ「なぬーっ!?」

魚雷ガール「ナムサン!!あれはオカシナナカラテの一つ!「ピザポテト」!!」

ドラえもん「だからオカシナナカラテって一体何ぃ!?」

ボーボボ「このまま行くぜぇぇ!!協力奥義!!「ハナゲ・ウィズイン」!!」

BGM:ニンジャスレイヤーがニンジャを殺す時に流れるBGM(ナラク・ウィズイン)。サビから。

ボーボボ「イヤーッ!!」

コゲロボ「グワーッ!!」

ハニー姫「イヤーッ!!」

コゲロボ「グワーッ!!」

シュガ王妃「イヤーッ!!」

コゲロボ「グワーッ!!」

ミミミ「イヤーッ!!」

コゲロボ「グワーッ!!」

ドラパン「えええええ!?ミミミも!?」

4人「「「「イィィィィィィヤァァァーーーーッ!!」」」」

コゲロボ「グワーーーッ!!」ドゴォォォンッ

ボーボボ「カイシャクしてやろう・・・」

ハニー姫「奥義!!ボーボボ・シューティング・ソニック!!」ドンッ

ボーボボ「ぐあばぁぁーーーっ!!」ドォーッ

ドラえもんズ「最後は遊戯王でトドメさしたーっ!?」

ニガロボ「ギャアアアアアアアアアアア!!」

ボーボボ「さてニガニガ・・・!」

ニガニガ「!!」

ボーボボ「貴様のようなヤツを・・・パティシエとは認めない!俺が鼻毛真拳で・・・・・本当のスイーツというものを見せてやるぜぇ!!」

ニガニガ「何!?本当のスイーツだと!?」

ボーボボ「いくぞぉ!!鼻毛真拳究極奥義・・・!!」

カッ

ボーボボ「聖鼻毛菓子楽園(ボボボスイーツランド)!!」

ニガニガ「何ぃぃっ!?」

ドラえもん「周りが・・・!!お菓子だらけの空間に!!」

サト国王「こ、これはすごい!!」

エル「わーい!お菓子だお菓子だー!!いっただきまーす!」

ボーボボ「ちなみに・・・」

カチッ

エル「え?」

ドガアアアアアアアアンッ

エル「ぎゃああああああああああああ!?」

ボーボボ「お菓子に見せかけた設置型爆弾もございます。」

ドラえもん「こわっ!?」

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