艦これの安価スレです! (56)

はじめまして、スレ主です!
SSを書くのは初めてですが頑張りますのでよろしくお願いします!
あとスレ主はガラスハートなので「つまんね・クソスレ・○ね」などの暴言ワードは全て透明NGとさせていただきます!
なのでそういう暴言がかかれたレスは安価下にします!
グロもなしでお願いします!
エロはオーケーです!
「面白い・神スレ」などのレスをしていただけるとスレ主が喜びます!
ちなみに亀更新です!
それでは改めてよろしくお願いします!

まず初期艦を決めます!
>>5
(あ、駆逐艦なら誰でもオーケーです!)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434027324

狙い過ぎィ!

なんだこれはたまげたなあ

んじゃ朝潮

しゃーねーな朝潮ちゃん

>>2
コメントありがとうございます!
狙いすぎとはどういうことなのでしょうか?><

朝潮

>>3
コメントどうもです!
たまげるようなSSにします!
>>4
お、あなたも朝潮好きですか?
握手しましょう!
>>5
了解です!

少々お待ちください!

>>7
朝潮かわいいですよね!

娘さんをください!

ここまでやられるといっそ清々しい

>>11
お断りします(笑)
>>12
よくわかりませんがコメントどうもです!



提督「ええと、執務室はここかな?」

ガチャ!

?「!」

提督(あれ・・・? 誰かいる)

?「・・・あの、ひょっとしてあなたがこちらに着任予定の司令官でしょうか?」

提督「えっ? そ、そうだけど君は?」

?「やはりそうでしたか! はじめまして、司令官! 私は朝潮型駆逐艦一番艦の朝潮です!」

提督「ええっ!? な、なんで新鋭駆逐艦と呼べる朝潮型の君がここに?」

朝潮「はっ、私は司令官の初期艦としてこちらに着任するよう指示を受けましたので」

提督「えええっ!? たしか初期艦は特型の子がくるって聞いてたんだけど、なぜ君が?」

朝潮「すみません、それは私にもわかりません」

提督「そ、そっか・・・」

朝潮「あの・・・初期艦が私ではお嫌でしたでしょうか? それならばすぐにでも上に代わりの者を送るよう上に連絡しますが・・・」

提督「そ、そんなことないよ!? むしろ、いきなり新鋭駆逐艦である朝潮型の子が初期艦になってくれるなんて光栄すぎるくらいだよ!」

朝潮「そうなのですか?」

提督「うんうん!」

朝潮「わかりました! それでこの朝潮、これより司令官のため、全身全霊をもって任務を全うする所存です!」

提督「うん、よろしくね、朝潮ちゃん!」

朝潮「はい! こちらこそよろしくお願いします! ・・・それと『ちゃん』などつけずに呼び捨てで結構ですよ?」

提督「へ? あー、いや、このほうが僕的には呼びやすいから、朝潮ちゃんさえよければこのまま呼ばせてくれるとありがたいかな」

朝潮「はっ! 司令官がそう仰るのであれば」

提督「うん、助かるよ。・・・それでちょっとお願いしたいことがあるんだけど、いいかな?」

朝潮「はい! なんでも仰ってください!」

提督「はは、別に大したことじゃないんだけど、今からここを案内して欲しいんだ」

朝潮「案内ですか?」

提督「うん、来たばかりでまだ何がどこにあるのかわからないからさ。いいかな?」

朝潮「わかりました! では、さっそくまいりたいと思いますが、先に見ておきたい施設などはありますか?」

提督「うーん、そうだなぁ。まずは・・・>>15を見てみたいな」


工廠、入渠ドック、港、寮、倉庫、食堂の中から選んでください!

もっと行間詰めようぜ

態度はアレだけど文はまともで良かったわ
食堂

>>14
? ええと、具体的にはどんな感じですか?
>>15
食堂ですね、了解です!

少々お待ちください!

いや文はこのままで良いよ

はいはい出まかせ言って初心者惑わすの辞めような
俺はこのままのスタンスで良いと思うわ

もう朝潮ちゃんスレでずっと朝潮ちゃんとイチャイチャで一向に構わんよ

正直ワロタ

面白い

>>17>>19
了解です! このままでいかせていただきますね!
>>20
それはそれでアリですが、安価次第と言うことで!
>>23
面白いスレにしていく予定なのでよろしくお願いします!
>>24
ありがとうございます!




朝潮「食堂ですか?」

提督「うん、ついて早々なんだけど、お恥ずかしながらちょっとおなかが空いちゃってね」

朝潮「なるほど、わかりました! ご案内しますのでこちらへ」

提督「はーい」



~食堂~


提督「わぁ、なんだかすごくいい匂いがする!」

朝潮「ええ、そうですね」

?「あら? 朝潮ちゃん? それと、あなたは・・・」

提督「あ、僕はこの度ここに着任することとなった提督なんだけど・・・えっと、君は・・・?」

?「あっ、提督とは知らずに失礼を! 私は給糧艦の間宮と申します」ペコリ

提督「いえいえ、これはご丁寧にどうも」

朝潮「間宮さんはこの食堂で働いてる艦娘で、料理がとても美味しいんですよ」

提督「おっ、そうなのかい?」

間宮「もう、朝潮ちゃんったら・・・でも、料理に関しては他の艦娘の誰にも負けないと自負してます」

提督「おおー、それならさっそく間宮さんの料理を食べてみたいんだけど、いいかな?」

間宮「え、今からですか? お昼には少々お早い気がしますが・・・」

提督「実は朝御飯を食べ損ねちゃって、さっきからおなかがぺこぺこなんだ。ダメかな?」

間宮「いえ、そういうことでしたら今からお作りしますよ」

提督「ありがとう! あ、そうだ。ねぇ、朝潮ちゃん」

朝潮「はい? 何でしょうか、司令官」

提督「せっかくだから朝潮ちゃんのオススメを教えてよ」

朝潮「私のオススメですか?」

提督「うんうん」

朝潮「そうですね、やはりカレーでしょうか」

提督「カレーかぁ・・・うん、それじゃあカレーをお願いしていいかな? 間宮さん」

間宮「はい、カレーでしたらすぐにご用意できるので、少々お待ちください」

提督「楽しみだなぁ・・・あっ、そうだ。朝潮ちゃんは何か食べないの?」

朝潮「いえ、私は特におなかも空いていないので」

提督「そ、そっかぁ、うーん・・・よし、間宮さーん! あと『間宮アイス』ってのも一つお願い!」

間宮「はーい!」

朝潮「?」


~~~~~~~~~~~


間宮「お待たせしました。『間宮特製カレー』と『間宮アイス』です」

提督「わぁ、美味しそうだね! あ、アイスは朝潮ちゃんのほうで」

朝潮「えっ?」

提督「それじゃ、いただきまーす!」

朝潮「あの、司令官? これは・・・?」

提督「うわ、本当にすごく美味しい、このカレー! ・・・ん? 朝潮ちゃんどうしたの?」

朝潮「ですから、このアイスはどういうことでしょうか?」

提督「あれ、もしかして朝潮ちゃんアイス苦手だった・・・?」

朝潮「いえ、そんなことはありません! むしろ、大好きです!」

提督「はは、だったら溶けないうちに食べた方がいいよ。それにさ、食事って一人で食べてるとなんだか寂しいじゃない? だから、朝潮ちゃんも一緒に食事してくれると嬉しいんだよね」

朝潮「・・・そういうことでしたら」

パクッ

朝潮「~~~~~!」パアア

提督(おお、なんだかすごい笑顔で食べてる・・・真面目な子だと思ってたけど、こういうところは見た目相応なんだなぁ)

朝潮「♪」キラキラ

提督(心なしかめっちゃ輝いてるように見える・・・そんなに美味しいアイスなのかな? 僕も今度食べてみよう)

朝潮「・・・あの、司令官? 先ほどからこちらを見つめたまま手が止まっているようですが、どうかしましたか?」

提督「ん、ああいや、朝潮ちゃんがとても幸せそうにアイスを食べてたから、つい」

朝潮「!?」カアア

提督「はは、それじゃ僕も冷めないうちにこの美味しいカレーを食べるとするかな」



~~~~~~~~~~~



提督「ご馳走さま! すごく美味しかったよ!」

朝潮「ご馳走さまでした」

間宮「はい、お粗末様でした♪」

提督「さて、それじゃ案内の続きを頼んでもいいかな?」

朝潮「はい、次はどちらをご案内しましょうか?」

提督「うーん、そうだなぁ。・・・次は>>30を見てみたいかな」



工廠、入渠ドック、港、寮、倉庫の中から選んでください!

>>30
港了解です!

少々お待ちください!


~港~


提督「うーん、潮風が気持ちいいな」

朝潮「ええ、そうですね」

提督「そういえば、たしか君たち艦娘はここから出撃するんだったよね?」

朝潮「はい」

提督「よかったらでいいんだけど、どんな感じで出撃するのか、ちょっと見せて貰ってもいいかな?」

朝潮「わかりました! で
は・・・朝潮、出撃します!」

ぴょんっ

提督「え、飛び降りた!?」

ピカッ!

提督「うおっ、まぶしっ!? この光は・・・?」

スタッ

提督「! さっきまではなかった艤装が展開されてる・・・あの光はそういうことか」

朝潮「だいたいこのような感じですが、何かご質問はありますか?」

提督「ああ、いや、特には・・・あ」

朝潮「? 何か?」

提督「ええと・・・さっきは普通にここから海へ飛び降りてたけど、もどってくるときはどこからあがるの?」

朝潮「それでしたら、あちらにある艦娘用のスロープから上がりますよ」

提督「あー、あれか。なるほどねぇ」

朝潮「それでは、上がってくるので少し待っててください」

提督「うん、ありがとうね」

朝潮「いえ、司令官の命令ですから。では」

提督(おー・・・まるで水上をスケートのように進んでる・・・始めて見たけど、どういう仕組みなのかまったく想像できないな・・・実際、彼女たち艦娘のことは未だに解明されてないことのほうが多いらしいし、考えるだけ無駄か)

朝潮「お待たせしました」

提督「お帰り、わざわざごめんね」

朝潮「いえ・・・それで、港のほうはだいたいこんな感じですが、どうしますか?」

提督「ここはもうだいたいわかったから、次の案内を頼むよ」

朝潮「わかりました。次はどちらへ?」

提督「うーん、そうだなぁ。・・・次は>>35を見てみたいかな」



工廠、入渠ドック、寮、倉庫の中から選んでください!

>>35
寮了解です!

今日はもう寝るので続きは明日書きます!
それでは!


朝潮ちゃん好きだから頑張って

>>37-44
コメントありがとうございます! 頑張ります!

それでは再開します!



~寮~


朝潮「着きました。あちらにある三つの建物が私たち艦娘が暮らす寮になります」

提督「おー、あれが・・・」

朝潮「まず、あれが私たち駆逐艦が暮らす『第一艦娘寮』で、隣にあるのが軽巡洋艦や重巡洋艦の方々等が暮らす『第二艦娘寮』、さらにその隣が駆逐艦や巡洋艦以外の、戦艦や空母、潜水艦の方々等が暮らす『第三艦娘寮』となります」

提督「なるほど、ある程度は艦種ごとにわかれてるんだね」

朝潮「ええ、他の鎮守府ではもっと細かく分かれているところもあるそうですよ」

提督「へぇ」

朝潮「それではまず第一艦娘寮をご案内しますね」

提督「え、ちょっと待って」

朝潮「? なんでしょう?」

提督「艦娘寮ってことは女子寮みたいなものだよね? 僕が入っちゃまずいんじゃないかな・・・」

朝潮「別にそんなことはないと思いますが・・・」

提督「ま、まあ、プライバシーの問題とかありそうだし遠慮しておくよ」

朝潮「司令官がそういうのであれば」

提督「・・・ほっ」

朝潮「ちなみに寮の部屋についてですが、第一艦娘寮は基本四人部屋で、第二艦娘寮、第三艦娘寮は基本二人部屋の造りとなっています」

提督「へぇ、第一艦娘寮だけ四人部屋なんだ」

朝潮「駆逐艦は数が多いですからね。今のところは私しかいませんが」

提督「なるほど。それじゃこれからどんどん賑やかにしていこうか」

朝潮「はい!」

提督「さて、寮のほうはだいたいわかったから、次の案内を頼むよ」

朝潮「わかりました。次はどちらをご案内すれば良いでしょうか?」

提督「うーん、そうだなぁ。・・・次は>>47を見てみたいかな」



工廠、入渠ドック、倉庫の中から選んでください!

ドック

>>47
入渠ドック了解です!

小一時間お待ちください!

頑張ってくださいお義父さん!

>>49
娘は渡しません!



~入渠ドック~


朝潮「こちらが入渠ドックになります」

提督「」

朝潮「司令官?」

提督「・・・はっ! 予想外の光景に思わず意識が」

朝潮「?」

提督「ね、ねえ、朝潮ちゃん。質問してもいいかな?」

朝潮「はい、何でも聞いてください!」

提督「これってどうみても大浴場にしか見えないんだけど・・・」

朝潮「ええ、入渠ドックにはお風呂も併設されているんです」

提督「あ、そうなんだ(ほっ」

朝潮「そこの四つの大きな湯船は普通の湯船ですが、あちらにある少し小さめの二つの湯船が入渠ドックになります」

提督(!? 結局入渠ドックがお風呂であることに変わりないんだ・・・)

朝潮「他に何かご質問はありますか?」

提督(お風呂でどうやって修復とかするのとかいろいろと気にはなるところではあるけど・・・うーん)

朝潮「司令官?」

提督「あ、そういえば寮の方にはお風呂って無いの?」

朝潮「寮にはシャワールームはありますが、お風呂はないですね。なので、お風呂に入る場合はここを使います」

提督「へぇ」

朝潮「あ、すみません。言い忘れていましたが、入渠ドックは増設することも可能だそうです」

提督「そうなの?」

朝潮「はい。ただある程度の予算が必要となりますが」

提督「なるほどね、だいたいわかったよ」

朝潮「はっ! 次はどちらへご案内すれば良いでしょうか?」

提督「うーん、そうだなぁ。・・・次は>>52を見てみたいかな」



工廠、補給所、倉庫の中から選んでください!

補給所

>>52
補給所了解です!

短いですが今日ももう寝るので続きは後日書きます!
それでは!

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