提督「結婚だよ」秋月「結婚ですね」 (116)

提督と秋月の結婚式の話
書き溜めなし

オリ設定、キャラ崩壊、駄文注意
極度の遅筆です


提督「たんとお食べ」秋月「やったー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430816407

これの続きの様な物

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433859977

スレ立て乙
荒らしが湧くからsage進行おすすめ

>>3
わかりましたー

いいSSだった、掛け値なしに

>>6
ありがとう
本当励みになる



提督「結婚か」


艦娘の憧れる「ケッコン」ではない、女性なら誰もが憧れる結婚

秋月「結婚ですね」

提督「本当に俺でよかったのか?」

秋月「しつこいですよ“あなた”」

提督「そうだな秋月にプロポーズして1年か」

2人にとってこの1年は長かった
深海棲艦との戦いも人類の勝利に終わり、鎮守府は事実上解体
多くの提督や艦娘たちは彼らの“実家”に残った

提督「戦いは終わったって言ってもみんなで鎮守府に住んでるとイマイチ実感がないんだよな」

秋月「そうですね」

提督「まあ出て行ったやつもいるけどな」

秋月「那珂さんはアイドルデビューされたそうですね」

提督「ああ、この前テレビに出てたよ」

秋月「本当ですか?」

提督「ああ録画してあるから後で見るか?」

秋月「はい!」

提督「俺なんて戦いは終わっても軍隊だからまだまだ仕事があるんだよな~」

秋月「いいじゃないですかグウタラしてると体に悪いですから」

秋月「それに…」

提督「ん?」

秋月「あなたと2人で仕事するのは好きですよ」クスクス

提督「ウゥ~秋月ぃぃぃぃぃ」ナデナデ

秋月「えへへ~」///

提督「それでだな秋月」ナデナデ

秋月「なんですか?」

提督「式なんだが」ナデナデ

秋月「結婚式ですか?」

提督「ああ、そろそろ上げないか?」ナデナデ

提督「ほらみんなも落ち着いて俺らも落ち着いて今がちょうどいいんじゃないか?」ナデナデ

秋月「そうですね~どこで上げます?教会?神社?」

提督「教会がいいんじゃないか?」ナデナデ

秋月「ウフフ~♪」

提督「披露宴もやって…………
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6月某日

提督「いよいよか」

秋月「ジューンブライドですね!」

提督「わざわざ6月を狙ったんだぞ」

秋月「予約大変でしたね~」

提督「ひとついいか?」

秋月「はい?」

提督「秋月の付き添いは誰がやるんだ?父親がやるのが普通らしいが」

秋月「それなら↓3さんがやってくれます」

終わったなら前スレとっとと依頼出せよ
湖底棲艦(爆笑)は速攻で完結(片腹大激痛)したときに依頼してたろ

秋月「それなら瑞鶴さんがやってくれます」

提督「ほうあの瑞鶴がか」

秋月「ええ“あの時"と違って今度は瑞鶴さんに護衛されますね!」

提督「秋月…」ギュー

秋月「あなた…」ギュー

提督「辛かったら言えよな」ナデナデ

秋月「辛くなんてありません」ギュー

提督「守るって約束したんだから」

秋月「フフフあなた…クサい台詞ですね」ギュー

秋月「ありがとうございます」ギュー///

提督「離れるなよ」ギュー

キャッキャウフフ

瑞鶴「ちょっと静かにしてくれませんかね」

提督「おお居たのか瑞鶴」

瑞鶴「悪かったわね」

提督「秋月のことよろしくなしっかりと連れてきてくれよな」

瑞鶴「もちろんよ今度は瑞鶴が守っちゃうんだから」ナデナデ

秋月「えへへ~守られちゃいます」///

提督「秋月は俺が守るんだ!」

瑞鶴「うるさい瑞鶴が守るんだから!」キー

カンカンガクガク

秋月「あはは…はは」

>>18
ありがとう忘れてた

~数時間後~

提督(いよいよ入場か)

提督(艦娘も全員呼んだから結構大きめの教会を借りたんだが…)

提督「祭壇まで長い」

提督「特に問題は無いんだが、恥ずかしい」

提督「おっ、時間だな」

提督「入るか」ガチャッー

パチパチパチパチパチ
ヒューヒュー

提督「…」スタスタ

テートクー
パチパチパチパチパチ

提督「…」スタスタ

提督「…」スッ

提督(何とか祭壇まで来たが秋月を待つのか)

ガチャッー

パチパチパチパチパチパチ
ヒューヒュー

秋月「…」スタスタ

パチパチパチパチパチパチ
オメデトー

秋月「…」スタスタ

瑞鶴「…」オジギー

提督「…」オジギー


瑞鶴「…」つ秋月

秋月「…」スッ

秋月(ウゥ~恥ずかしいよぉ)

秋月(司令はどうしてあんなに澄ました顔していられるの~?)

一同「「……」」ガタッ


一同「いつくしみ深き………🎶」ウンタラカンタラ

赤城(何でしょうこの歌は)

赤城(そう言えば始まる前に加賀さんが練習してましたね)

赤城(そんな事より披露宴はまだかしら)ジュルリ

加古初雪望月(眠い、帰りたい)

神父「主は…………」ドウタラコウタラ

提督(秋月…綺麗だ)

提督(流れるような美しい髪に大きく輝いた目…俺なんかには勿体無いくらいの美人だ)

提督(初めて秋月を見た時に俺は秋月に惚れた。それからは一眼秋月を見ようと何度も何度も秘書艦として秋月を側に置いた。)

提督(職権を使った卑怯な俺に秋月は嫌な顔一つせず毎回毎回遅くまで付き合ってくれた)

提督(俺は秋月を愛してるだが秋月はどうだろうか。優しい秋月だから無理やり結婚させてしまったのかもしれない)

提督(まだ秋月から愛してると聞いた事がない。好きだと言うのは上官としてなのかもしれない)

提督(秋月はこれで良かったのか?)

秋月(司令…ありがとうございます)

秋月(司令が私を前の鎮守府から救ってくれた日の事は一生忘れません)

秋月(初めて司令とセックスした時もすんなり入った理由ってわかります?こんなに汚れた私を貰っていただきありがとうございます)

秋月(前の司令からの度を超えたセクハラから、前の鎮守府の仲間からの冷ややかな視線から私を助けてくださった司令)


秋月(初めては司令が良かったです)

秋月(司令とはいい思い出以外作りたくありません)

神父「…ナントカカントカ…」

提督(秋月…前の鎮守府ではクソ野郎にレ○プされてたのか、本人には聞いてないがかなり噂が立っている)

提督(秋月はあいつの事が好きだったのではないだろうか。だとしたら俺は職権を乱用して秋月から幸せを奪ってしまったのではないだろうか)

神父「では、」

神父「新郎、あなたは新婦を永遠に愛し続けることを誓いますか?」

提督「はい、誓います」

神父「では新婦、貴方は新郎を永遠に愛し続けることを誓いますか?」

秋月「はい、誓います」

神父「指輪の交換を」つ指輪

提督「秋月…」スッ

秋月「…」///

秋月「あなた…」スッ

提督「…」

神父「では誓いのキスを」

提督「…」サラッ

秋月「…」///

提督「…」チュッ

神父「では二人の結婚は成立しました」

神父「こちらの婚姻届にお二人のサインをお願いします」

提督「はい」カキカキ

秋月「はい」カキカキ

間違えた
結婚証明書だ

知人に前スレ読んでもらったら初めての秋月がすんなりとセックスできるわけが無いと言われたので無理やり繋げたのですがこれは自分で読んでも酷いですね
>>30から後を書き直したいのですがいいですかね

神父「では新郎、あなたは新婦を一生愛し続けることを誓いますか?」

提督「誓います」

神父「では新婦、あなたは新郎を一生愛し続けることを誓いますか?」

秋月「誓います」

神父「では誓いのキスを」

提督(秋月…)チュッ

秋月(…)チュッ

神父「では退場です。末長くお幸せに」

提督「ありがとうございます」

秋月「ありがとうございます」

提督「行こうか秋月」

秋月「はい!あなた」

提督「なあ秋月」テクテク

秋月「どうしました?」テクテク

提督「出るの怖い」テクテク

秋月「何言ってるんですかブーケトスは鎮守府のみんなが参加してくれ……」ハッ

提督「極力足柄の方を狙ってやってくれないか」

秋月「そ、そうします」

明日から再開します

みんな「おめでとう~秋月ちゃんと提督(さん)~」パチパチ

秋月「ありがとうございます!皆さん」ペコ

提督「ありがとうなみんな」

足柄「おめでとう秋月ちゃん」

秋月「ありがとうございます足柄さん!」

足柄「2人の結婚を心から祝福するわ」

秋月「ありがとうございます!足柄さんなら素敵な人がきっと見つかります!」

足柄「うん、その事なんだけどね、ブーケトスはまだかしら?」

秋月「まだあとの方です!」

足柄「う~ん早い方が助かるのだけれど」

秋月「え~と何時くらいがいいですか?」

足柄「そうね~…今すぐなんてどう?」

秋月「今すぐですか!?」

足柄「少し急いでるのよ(婚期的な意味で)」

秋月「分かりました、他の人も集めるので少し待っててください」ペコ

足柄「ありがとうね」





秋月「それじゃあみなさん行きますよ~」

「「はーい」」

秋月「そーれ」ポーイ


足柄が取れたかどうか(なおストーリーにはなんの関係もありません)

安価下1~3の一番高いコンマ

1~50 足柄見事なキャッチ

51~100 足柄キャッチならず
00は100

足柄さん…

週末には続き上げる

続きをメモしていたiPhoneを無くしました
明日の午後までに続きを書いてパソコンからあげます
何度も何度も遅らせてすみません

足柄「くそっ」ガッ

金剛「甘いネ! hungry wolf! 次に結婚するのはこの金剛デース!」ヘヘヘ

足柄「また先を越されてしまうの…」ウルッ

金剛「ありがとうネ秋月!」

秋月「そ、そんなことないですよ、おめでとうございます(あちゃー金剛さんに取られてしまいました)」

秋月「あなた!」

提督「どうした?」

秋月「足柄さんが取れませんでした」

提督「そうか、いつか優しい人が嫁に貰ってくれるだろう」

秋月「はい!それじゃぁ私は他の人の所に挨拶してきますね」

1レスしか書けてないけど上げときます
1日1レス以上のペースで上げていこうと思います

上がってない…だと!?

日付変わるくらいに昨日の分と一緒に今日の分上げます

瑞鶴「おめでとう!秋月」

秋月「ありがとうございます!」ペコ

翔鶴「あら、おめでとう秋月ちゃん」

秋月「翔鶴さんもありがとうございます」

瑞鶴「提督さんと結婚かぁ~いいな~」

翔鶴「瑞鶴も随分と提督さんの事を慕ってましたものね」

瑞鶴「そうね大好きだったもの」

翔鶴「あら?随分と素直ね」

瑞鶴「だって今更隠す必要もないでしょ///」

翔鶴「そうね」フフフ

瑞鶴「だから秋月は瑞鶴の分も幸せになってね」

秋月「は、はい!必幸せになってみせます!(重い)」

翔鶴「では行きましょう瑞鶴。加賀さん達が呼んでましたよ」

瑞鶴「分かったわじゃぁね秋月」バイバイ

秋月「ありがとうございます」ペコ

時津風「しれぇぇ!」

提督「ん?どうした時津風?」

時津風「秋月ちゃんと結婚するの?」

提督「うんそうだ」

時津風「ふーん」

提督「どうした?」

時津風「別に、もう遊んでくれないの?」

提督「そうだな遊んでやれないな」

時津風「ふーん遊んでくれないんだ」ウルッ

提督「!?どうしたんだよ?」

時津風「じでぇ゛ぇ゛の゛ばがぁ゛ぁ゛ぁ゛」ウワーン

提督「っ!?時津風!」

提督「どっかに行ってしまった。陽炎に面倒見といて貰うか」

こうして欲しいとかこのキャラ出して欲しいとかあればレスしてください
安価にはしません

トリップちがう\(^o^)/

台風により急用
まだ完成していない続き
なんとか間に合わせるようにしますがもしかしたら夕方になるかもしれません

本当に何度も何度もすみません

提督「お疲れ秋月」

秋月「お疲れ様ですあなた」

提督「挨拶は済んだのか?」

秋月「ええ、挨拶と言っても簡単なものですけどね」

提督「そうだなー結婚してもみんなと鎮守府で暮らすわけだもんな」

提督「家買うか?」

秋月「そ、そんな、私は今のままでも十分ですよ」

秋月「でも子供ができたら3人で暮らしましょうか」

秋月「あなたは何人欲しい?」

提督「俺は秋月となら何人でもいいぞ」

秋月「一人っ子は寂しいですし2人か3人か。楽しみですね」フフフ

提督「秋月…」ギュー

秋月「あなた…」ギュー

提督「俺から離れるなよ。俺にはお前しかいない」

提督「家も買うし子供も作るし、……愛してるよ秋月」チュッ

秋月「ありがとうございます、あなた」チュッ

誠に自分勝手ですがこれでおしまいにして下さい

自分にはこれ以上続きを書く技量を持ち合わせておりません
前スレでチラリと言った春雨の結婚式の話は見ての通り自分では結婚式のSSを書く事が出来ないためやめさせて貰います

自分勝手な事だとは重々承知しております
この後に罵詈雑言を>>1に送る事は多いに結構です

このスレはおしまいとしますがSS自体は続けたいと思います


本当にお見苦しいものをお見せいたしました

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