【安価】提督「提督になれてよかった」その12【艦これ】 (1000)




むっちゃん×ショタ

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過ぎたことを気にしても、仕方ないよね!



【未登場艦娘(たぶん)】


深雪 巻雲 冬イベ艦(天城以外) 春イベ艦 (葛城以外)



【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛


【フラグ組】



陽炎 りょこう withレーベ


青葉 提督とデート

衣笠 提督との仲を取り持ってもらうことに




はてさて、前スレが埋まったのでとうかしていきますよー

前スレ1000 むしろこの流れで結婚しないだろうか いや、そんなことはない



【スーパー】


陸奥「・・・あら、じゃがいもが安いわね」


提督「野菜なら鎮守府で取れたやつでいいんじゃないか?」


陸奥「それもそうね。スープに必要なものだけ買いましょうか」


陸奥「・・・それで提督。サイドメニューは何がいい?クリームシチューだけってわけにはいかないでしょ♪」


提督「そうだな。それじゃ・・・」






↓1 サイドメニューは何にしよう?






んー、前スレ1000については保留しときます。多分結婚するだろうけど・・・

木曾とまるゆについては長らく放置してたのでそろそろ回収してもいいかな・・・


というか手作りでキムチって作るの時間かかりません?

というわけで、申し訳ないですけど再安価で・・・




↓1 再安価





提督「じゃあポテトサラダで」


陸奥「了解。そのくらいなら鎮守府にあるもので作れそうね」


提督「ならスープの材料だけ買って帰るのか?」


陸奥「ええ。他に買うようなものはないでしょ?」








↓1 買い物中イベント

特にない場合は帰宅して調理始めます





陸奥「よし、買い物終わり!」


提督「荷物持とうか?」


陸奥「いいわよこのくらい。少ししか入ってないからね」


提督「そっか・・・んじゃ、帰るか」


陸奥「ええ。のんびりした、いいお出かけだったわ・・・あら?」


ポツ ポツポツ…


提督「通り雨か・・・どこかに雨宿りしないとな」









↓1 どうなる?




ザァァァァ…



陸奥「ふぅ・・・あーあ、濡れちゃった・・・」


提督「通り雨だから、すぐ止むと思うが・・・陸奥、寒くな・・・!?」


提督「っ、こ、これで拭いとけ・・・」スッ


陸奥「? どうしたの?」


提督「お前、今日買った下着つけてるだろ・・・黒だから、透けてるんだよ」


陸奥(あ、あらあらっ・・・///)









↓1 どうなる?




女憲兵「月月火水木金金〜っ♪・・・っと、あら?」





女憲兵「おーい、何してんのー?」


提督「お、久し振りだな。雨宿りしてんだよ」


女憲兵「なるほどね・・・って、陸奥ちゃんびしょ濡れじゃない!ちょっと待って、タオル出すから・・・」ゴソゴソ


陸奥「あ、ありがとう・・・」


女憲兵「急いでるなら、アタシの傘使う?ちょうどアンタの鎮守府の前通るからさ」


提督「いいのか?」


女憲兵「バカッ、こんな美人二人と相合傘出来るんだからもっと喜びなさいよ〜!そんなんだから結婚できないのよ〜!」バシッバシッ


提督「ん、ん、ああ・・・」


女憲兵「今日も見合いの写真持ってきとけばよかったわねー。誰かいい娘いた?」


提督「あー、まぁ、な。早く行こうぜ」








↓1 どうなる?

※女憲兵は提督が結婚してるということを知りません





ザァァァァ…


提督「あの、二人とも、少し離れてくれないか?」
  

女憲兵「あー、悪いわね。こっちもうギリギリなのよね」ムニュ


陸奥「これ以上濡れたら、風邪引いちゃうかも・・・♪」ムニュ


提督「っ・・・はぁ」


女憲兵「つーかアンタ、そういうこと気にするのね。あたしゃてっきりホモかと思ってたわよ」


提督「テメーぶっ飛ばすぞ?」







↓1 どうなる?




いまさらながら前スレありがとうございます




女憲兵「ぶっ飛ばすなんて怖いわー。そんなこと言う男を好きになる娘なんているのかねー」


提督「・・・お前な」


女憲兵「アンタが早く身を固めないとお姉さん困っちゃ・・・」


提督「お姉さんって歳でもねえだろ・・・おい?」


女憲兵「え?あ、そ、そうね・・・もう四捨五入すれば三十路よね・・・」


女憲兵(え?何あの指輪。分かった、そういうファッションなのね。アクセサリーなのよきっと。別に結婚指輪って決まったわけじゃないし。何こいつ結婚したの?アタシに言わずに?ナンデ?結婚ナンデ?)








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあした、よろしくー






女憲兵「・・・ごめん、ちょっとここまでにしとくわ」


提督「? 用事があったんじゃないのか?」


女憲兵「あー・・・もういいのよ。傘、貸したげるから二人で帰りな」


提督「ん、すまんな。ありがとう」


陸奥(憲兵さん、もしかして・・・)




ザァァァァ…


女憲兵「ふぅ・・・マジか」


女憲兵「いやでも、指輪って決まったわけじゃ・・・はぁ」


女憲兵「・・・」ジワァ…


女憲兵「・・・き、キッツいなぁ・・・まだ、結婚したって決まったわけじゃないのに・・・」ポタポタ








↓1 どうなる?


こんばんわー、更新始めますねー



女憲兵「・・・はぁ」


女憲兵(あいつ、なんで私に言わないのよ・・・そりゃ、いろいろあるだろうけどさ・・・)


女憲兵(! まさか!)


女憲兵(嫌がる艦娘に無理矢理そういう関係を!?もし、そうだったら・・・!)


女憲兵(情報を集めないと、新米や女主人に話を聴いてみよ・・・)


女憲兵「もしアイツが私の想像通りのことをしてたら・・・」


女憲兵「一生豚箱にぶち込んでやるわ・・・!!」ゴゴゴゴゴ…







提督「・・・っ!」ブルルッ


陸奥「どうしたの?風邪引いた?」


提督「分からん。何だか寒気が・・・」






↓1 どうなる?




【鎮守府】


提督「ふぅ、やっと着いた。時間は・・・午後四時か」


陸奥「まだご飯には早いわね。私、シャワー浴びて着替えてくるわ」


提督「ん、分かった。俺は執務室にいるよ」








【シャワー後】


陸奥「・・・せっかく買った下着、濡れちゃった・・・提督が好きだって言うから期待してたのに」


陸奥「・・・ま、いいわ。濡れちゃったものはしかたないしね」


コンコン


陸奥「提督、入るわよー?」








↓1 どうなる?







ガチャ…


陸奥「あら?提督ー?」


提督「ぐごー・・・」Zzz


陸奥「あらあら、気持ち良さそうに寝ちゃって・・・」


陸奥「そんなとこで寝てたら風邪引くわよ?・・・毛布、どこかしら」キョロキョロ








↓1 どうなる?




提督「んぐ・・・」バサッ


陸奥「これでよし・・・」


陸奥「夕飯作るまで提督と一緒にいようと思ったけどこれじゃね・・・この機会に、執務室でも漁っちゃおうかしら・・・♪」


陸奥「まずは机・・・んっ?鍵かかってるの・・・?」ガタッ


提督「ん、んぁ・・・?」モゾモゾ


陸奥「あら・・・」


提督「んー・・・?なにやってんだー?」ボケー










↓1 どうなる?




陸奥「あ、あらー・・・起こしちゃった?」


提督「ふわぁぁぁ・・・ねみー・・・」


提督「すまんなぁ陸奥。来るって知ってたら起きてたんだが・・・」


陸奥「いいのよ。ちょっと待ってね・・・」


陸奥「はい、どうぞ」ポンポン


提督「・・・いいのか?悪いなぁ」


陸奥「疲れてるなら、無理しないでね?」


提督「ん・・・」








↓1 どうなる?




提督「ぐぅ・・・」Zzz


陸奥「・・・よしよし」ポンポン


提督「陸奥・・・お姉ちゃ・・・」Zzz


陸奥「・・・あらあら、子供になった時とおんなじね」


陸奥「・・・私も、眠くなって来ちゃった・・・」


陸奥「すぅ・・・」









↓1 提督と陸奥、どっちが先に起きた?



カァー… カァー…


陸奥「っ、あら・・・?」


陸奥「・・・私、寝ちゃったのね・・・そろそろご飯作らないと」


提督「ぐぅ・・・」


陸奥「・・・その前に、提督を起こさないとね」







↓1 どうする?どうなる?




陸奥「んっ・・・膝枕してると、いろいろ不便ね・・・」


陸奥「その分、いいことも多いけど・・・ふふっ♪」


陸奥「提督、起きて。もうご飯作るから・・・」ナデナデ


提督「ん・・・」






↓1 提督は起きた?
 




提督「ん、んん・・・」


陸奥「おはよう、提督♪」


提督「・・・陸奥か」


提督「ごめん、邪魔だったか・・・?」モゾモゾ


陸奥「そうじゃないわ。ただ、もうそろそろご飯作らないとね」


提督「ん・・・そうか・・・」


提督「・・・膝枕、ありがとう。気持ちよかったよ」


陸奥「どういたしまして♪」







【厨房】


陸奥「・・・さて、と」


陸奥「提督!期待しててね!」


提督「ん、待ってるよ」


陸奥「さぁて、やってやるわ!」







直↓コンマ判定 むっちゃんの料理力


高いほど上手です。なお、運が低いためコンマ数はマイナス10されます








20 初期の摩耶よりマシやな・・・




陸奥「〜〜〜♪」トントントントン


陸奥「っ!ぅ・・・運が悪いわね・・・」





陸奥「あ、あら?火がつかない・・・」


ボッ!


陸奥「熱っ!な、何なのよ・・・」




陸奥「はぁ・・・ポテトサラダはぐちゃぐちゃだし、シチューはほとんど焦がしちゃった」


陸奥「・・・どうしましょう」







↓1 どうなる?




提督「陸奥、大丈夫か?」


陸奥「あ、提督・・・平気よ。大丈夫」


提督「平気ってお前、怪我してるじゃないか・・・」


陸奥「だって、提督に手料理、食べて欲しかったから・・・」


提督「・・・俺も人並みには料理できるから、一緒に作ろうぜ」


陸奥「え?あ、ありがとう・・・///」








↓1 どうなる?




陸奥「で、出来た・・・」


提督「少なくとも、前より見た目はマシだな」
 

陸奥「もうっ、気にしてるんだからね!」


提督「そう言うなって。俺も期待してんだからさ」


陸奥「分かったわよ・・・それじゃ、食べましょ?」


提督「ああ・・・いただきます」







↓1 見た目はいいけど、味の方はどう?




提督「・・・まずくはないけど、特に美味くも・・・うーん」


陸奥「確かに・・・そうね」


陸奥(ああ、せっかく手料理を振る舞うチャンスだったのに・・・)シュン


陸奥(私ってなんでこんなに運がないのかしら・・・)






↓1 どうなる?




陸奥(・・・ううん!諦めちゃダメよ!)


陸奥(料理だけが家事じゃないし・・・きっと、提督も家庭的な娘がいいはず・・・)


陸奥(ここでアピールして、私もお嫁さんに・・・!)


提督「陸奥・・・おい、陸奥」


陸奥「え?、な、なに?」


提督「シチュー、冷めるぞ?温かいほうがまだいいだろ?」


陸奥「そ、そうね・・・」







↓1 どうなる?




提督「・・・ごちそうさまでした」


陸奥「ごちそうさまでした!」


提督「・・・陸奥、あまり美味しくなかったけど俺は・・・」


陸奥「提督!皿洗いは私がするわ!」


提督「っ、気をつけろよ!」


陸奥「大丈・・・きゃっ!?」


ガシャンッ! パリーンッ!


提督「! 陸奥!大丈夫か!?」


陸奥「だ、大丈夫・・・けど・・・」


陸奥(また、失敗しちゃった・・・)








↓1 どうなる?




陸奥「はぁ・・・」


提督「掃除、手伝うよ。見てられないし」


陸奥「・・・ありがとう」


陸奥「・・・私、ダメね。何もかも空回りしちゃって、提督に迷惑ばかりかけて・・・」


提督「そう言うなって。たまにはそういうこともあるさ」 







↓1 どうなる?
 






陸奥「・・・」ショボーン


提督「・・・だから、そう落ち込むなって。お前らしくないぞ?」


提督「一息ついて紅茶でも飲まないか?お前の部屋で。何なら、酒でも持っていくか?」


陸奥「・・・そうね。元気出たわ、ありがとう」


陸奥「お酒なら後でもいいし、まずは紅茶にしましょ?」








↓1 どうなる?




【陸奥の部屋】


陸奥「・・・ん、これは上手く行ったみたいね」


提督「確かに、美味いな。金剛のとはまた別で美味い」


陸奥「ありがとう♪・・・今日は手料理を振る舞うつもりだったのに、結局提督に助けられちゃったわね」


提督「いいじゃないか。俺は陸奥のおっちょこちょいなところも好きだぞ?」ズズ…


陸奥「ぶっ!!??な、何言って・・・!///」


提督「いや、お前はどう考えてもおっちょこちょいだ」


陸奥「そうじゃなくて、好きって・・・///」


陸奥「いつもは、言ってくれないのに・・・///」かぁぁぁぁぁ








↓1 どうなる?





陸奥「・・・もう一回、言ってくれない?」


提督「嫌だ。元気でたならそれでいいだろ?」


陸奥「・・・ケチ///」


陸奥「はぁ・・・提督、ブランデー入れる?」


提督「ん、頼む。陸奥が飲兵衛だとは思わなかったよ」


陸奥「どこぞの誰かさんには負けるわよ♪」









↓1 どうなる?



陸奥「はぁ・・・美味しい///」


提督「・・・確かに、な」


陸奥「ふふ、提督と一緒に飲んでるからかしら・・・いつもより、ずっと美味しいわ///」


コテン


陸奥「ふぅ・・・いい気持ち///」


提督(・・・陸奥、顔が赤くなって色っぽいな)


ギュッ


陸奥「あふっ・・・提督///」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー

やっぱりむっちゃんは可愛い!えろい!






陸提督「・・・陸奥」


陸奥「あらあら、そんなにがっついちゃダメよ・・・///」


陸奥「女の娘はぁ、準備が必要なの・・・///ベッドで待ってて、ね?///」


提督「・・・」コクン


陸奥「うふふ、えらいえらい・・・///」


陸奥「お姉さん、すぐ戻るからねー///」







↓1 どうなる?






こんばんわー、更新始めますねー



提督「・・・はぁ」


提督(っ、なんでかな・・・陸奥に、リードされると何だか・・・///)ドキドキ


提督(子供に戻ってた時の影響か・・・?)


提督「ん、んんっ・・・」モゾモゾ…







↓1 どうなる?




提督「・・・」ドキドキ


提督「はぁ・・・む、陸奥!まだか?」


「ふふっ、慌てないで・・・///」


提督「ん・・・」


陸奥「おまたせ・・・終わったわよ〜///」


提督「じ、準備って・・・何してたんだ?」


陸奥「それはねぇ・・・///」







↓1 陸奥のしてた準備








陸奥「盗撮してた悪い娘を、追い払ってたのよ・・・?///」


提督「そ、そうか・・・確かに、必要だな」


陸奥「そうねぇ・・・だ、か、ら♪」


ムニュウ


提督「っ・・・」


陸奥「もう、我慢しなくていいのよ・・・?///」








↓1 このまま夜戦突入する?



提督「陸奥・・・」


陸奥「ん、ぁ・・・///」


提督「・・・すまん。我慢、出来ないかもしれん・・・」


陸奥「あらあら、大きくなっても、そこは子供の時と変わらないのね・・・♪///」


陸奥「いいわよ・・・私と火遊び、しましょ?///」









↓3までで多数決取ります。

キンクリする?しない?




ブランデーで火照る感覚を感じながら、提督は陸奥に体を密着させた。

女性らしい、やわらかな体付きと息遣いを感じ、ズボンの膨らみが一層大きくなった。

目の前には、紅潮した顔の陸奥がいる。穏やかな微笑みを浮かべ、期待した眼差しをこちらに向けていた。


「・・・陸奥」


「ん・・・」


陸奥の方から、唇を突き出してきた。

キスをすると、わずかに残ったブランデーと紅茶の風味が鼻をくすぐった。

抱き合った姿勢のまま、陸奥は提督の首に手を回し、より激しいキスを求めた。

それに応え、下を絡ませ、唾液を混ぜあっていく・・・。

二人の体温は、同調したかのように上がっていった。







唇を離すと、二人の口から透明の糸が引いた。
名残惜しく思い、また唇を重ねる。

陸奥の体温、温もりを感じたいという思いが強まり、抱きしめる腕にも力がこもる。


「・・・提督、当たってるから・・・」


抱きしめた耳元で、陸奥がささやいた。
キスと体温とで、股間の膨らみはより大きくなっていた。
それが陸奥の腹、子宮の辺りにぐいぐいと押し付けられていた。
ズボンの生地越しでも、陸奥の柔らかい感触は心地よかった。


陸奥は少し呆れた顔をすると、提督のズボンのチャックに手をかけ、その怒張を外気に晒した。

陸奥が前に見た時は、子供らしい大きさだったが、今はそれとは比べ物にならない程大きく、逞しくなっていた。







陸奥が提督に視線を送った。

提督は黙って頷き、陸奥のやりたいように任せた。
陸奥はいつものいたずらっぽい笑みを浮かべ、手袋を外し、細い指で怒張の先端をゆっくりと撫でた。

先端から先走りが溢れた。
陸奥の指の動きに合わせて、怒張はびくびくと動いた。次第に、指から手のひら全体を使って刺激していく。


提督は股間から昇ってくる快感に耐えながら、陸奥を抱き寄せ、またキスをした。
そして陸奥の胸を覆う布に手をかけ、その大
な膨らみを露出させた。
陸奥は少し恥ずかしくなり、胸を隠そうとしたが提督に腕を押さえつけられた。唇だけでなく、首筋や鎖骨にまでキスをすると、陸奥の白い肌に汗の玉が浮かんだ。






提督が抑えていた腕を離すと、陸奥は困った顔をして、提督を見つめてきた。

自分がリードする気だったのだろうか、陸奥は提督の伸ばした手を払おうとしたが、逆に押さえつけられてしまった。

提督は陸奥が大人しくなったのを見ると、陸奥のスカートに手をかけた。
陸奥は顔を赤らめながらも、抵抗することはなかった。スカートによって隠されていた下着があらわになる。

肉付きのいい腰や太ももを触ると、陸奥の口から吐息が漏れた。
陸奥は相変わらず困り顔のままだが、それでも抵抗することはなかった。

それを確認すると、提督はそのまま陸奥の体を隠す布を一枚一枚取り払っていった。







もともと露出の高かった陸奥だが、今では胸も、背中も尻も・・・そさて、一番大切な部分も丸見えになっていた。

陸奥は顔から日が出るほど恥ずかしかった。
必死で体を隠そうとするが、提督はそれを許してくれない。
提督をリードするつもりが、自分は丸裸にされていたのだ。


提督が四つん這いになって尻を向けるよう、陸奥に言った。
陸奥は渋々それに従った。自分の秘所が提督の視線に晒されていると思うと、体がより熱くなるような感じがした。

無理矢理脱がされて興奮したのか、前戯は必要なさそうだった。提督自身の我慢の限界もある。

提督は自分の怒張を秘所に押し当てた。


「ひゃあっ・・・!」


陸奥が嬌声をあげ、快感から逃れようとした。
提督はそれを押さえつけ、ゆっくりとやさしく陸奥の中に押し込んでいった。



抵抗はなく、それはあっさりと陸奥の中に収まった。
陸奥は息を荒くし、びくびくと体を震わせている。


「ふぅ、んんっ・・・!!」


提督はゆっくりと少しずつ力を強めながら腰を振り始めた。
陸奥はまだ恥ずかしいのか声を我慢していた。

提督は声を聞きたくなる欲求に駆られ、一層強く、腰を打ち付けた。


「うぁっ、あ、熱い・・・!あっ、あぁ!あん!!」


「あっ、き、きもちいい・・・!あ、あふっ、あんっ、あっ!」


提督は陸奥を抱きしめ、子宮の奥に怒張の先端を擦りつけた。
そして、自身の欲望をその中に吐き出した。






陸奥「はぁ、はぁ・・・」


陸奥「奥、爆発、しちゃう・・・///」


陸奥「いっぱい、注がれてる・・・///」


提督「ふぅ・・・」


提督「・・・陸奥、大丈夫か?」


陸奥「ん・・・///」









↓1 どうする?どうなる?



もう告白に入るのか
てか今日安価とるの早いな




陸奥「・・・でも、こんなに出されちゃったら、赤ちゃん、出来ちゃうかも・・・///」


提督「あ、いやーそれがな・・・」


提督「艦娘ってのは、子供が出来にくいそうなんだ・・・」


陸奥「あらあら・・・やっぱり、そうなのね」


提督「知ってたのか?」


陸奥「自分の体のことだしね・・・はぁ」


提督「・・・あのさ」


提督「赤ちゃん欲しいなら、これからこういうこと、できるように・・・するか?」


陸奥「?・・・どういうこと?」


提督「・・・つまり」







↓1 なんて言おう?





提督「俺と、結婚してくれないか・・・?」


陸奥「・・・っ!?」


陸奥「あ、あらあら・・・け、結婚だなんて・・・///」


陸奥「どうしましょ・・・お姉さん、困っちゃうわ・・・///」











↓1 どうなる?

幸せそうに微笑んで一言「はい」



提督「・・・返事なら、別にあとでも」


陸奥「ま、待ってよ・・・///」モゾモゾ


陸奥「えっと・・・こういうことしてる時点で、察してほしいっていうか・・・///」


提督「察して欲しいじゃわからんなぁ」


陸奥「う・・・」


提督「・・・陸奥、俺と、結婚してくれないか?」


陸奥「・・・すぅ」


陸奥「はい」ニコッ







↓1 どうする?どうなる?





提督「・・・指輪なんだけどさ」


提督「いま材料が無くってな。すまんが、もう少し待ってくれないか?」


陸奥「あら、あれ提督の手作りだったの?」


提督「いや、明石から買わなきゃなんないだろ?あいつの結婚してくれアピールがしつこくてさ・・・」


陸奥「ふふっ・・・まあ、分かったわ。待ってあげる♪」









↓1 どうなる?



二回戦目は、流石にキンクリしますー



提督「・・・じゃあ、結婚もしたし」


提督「・・・もう一回、するか」


陸奥「えぇっ!?ち、ちょっと待って!」


陸奥「私、さっきのでもう限界なの!」


提督「・・・だって、こっちは収まんないし」ギンギン


陸奥「そ、それは絶倫だから・・・!///」


提督「絶倫でも興奮しないとダメだろ。これは・・・陸奥が、可愛いからだよ///」


陸奥「・・・///」かぁぁぁぁぁ


陸奥「わ、分かったけど・・・もう、恥ずかしいのはヤだからねっ?」


提督「ちゃんと、気持ちよくするからさ・・・」


陸奥「っ、もうっ・・・///」








↓1 二回戦の結果、どうなる?
 




陸奥「はぁ、はぁ・・・ん、んんっ!!」


提督「陸奥・・・」


陸奥「ダメ・・・い、いっちゃ・・・!」


ドンドン!


陸奥「ふあ、ぁ・・・?」


提督「だ、誰か来たみたいだな・・・」


陸奥「んっ、ちょっと、出てくるわね・・・」








↓1 隣の部屋の住人安価




今日はここまでですー

またあした、よろしこー



ガチャ

陸奥「どちらさま・・・?」


古鷹「あ、こ、こんばんわー///」


陸奥「古鷹じゃない。どうかしたの?」


古鷹「あ、あのですね・・・い、言いにくいんですけど・・・///」


古鷹「お、お盛ん、ですね・・・っ!///」


陸奥「・・・!」


陸奥「あ、あらあら・・・!///」かぁぁぁぁぁ








↓1 どうなる?



ゆっくり寝ることに




こんばんわー、更新始めますねー




バタン


陸奥「はぁ・・・」


提督「誰だった?」

 
陸奥「古鷹よ。ちょっと、大騒ぎしすぎちゃったかもね・・・///」


提督「た、確かに・・・もう誰か寝てても可笑しくないからな」


陸奥「・・・提督、一緒に寝てくれる?///」


提督「いいよ・・・おいで」









↓1 どうなる?



陸奥「あ・・・ちょっと待って」モゾモゾ


提督「?」


陸奥「・・・はい、膝枕してあげるわ。提督、これ好きでしょ?」


提督「まぁ、嫌いじゃないけど・・・」


陸奥「いいからいいから♪遠慮しないで?」


提督「ん・・・」








↓1 どうなる?





>>1
「ひざ」じゃなくて「うで」やぞ

続けるならしばらくやすんでシャワーで汗ながす



わお・・・普通に勘違いしてました、申し訳ないです


提督「ふわぁ、ぁ・・・」


陸奥「・・・」クンクン


提督「どうかしたか?」


陸奥「汗臭くないかなって・・・どう?」


提督「あんなにしたんだから、汗かいて当然だって。気にするなよ」


陸奥「っもう!女の娘は気にするの!」


陸奥「ほら、シャワー浴びに行きましょ?」


提督「・・・そうだな」









↓1 どうなる?





↓1 どうなる?


【シャワー室】




陸奥「提督。背中、流してあげるわね・・・」


提督「ん、ありがとうな」


陸奥(いつ見ても、逞しくて大きな背中・・・でも、傷だらけ)


陸奥「・・・提督、いつもお疲れ様」


提督「おいおい、どうしたんだ急に・・・」








↓1 どうなる?




陸奥「・・・提督は、いつも私達のために頑張ってくれてるじゃない」


提督「それは・・・俺は、お前達の司令官やってるし、当然だ」


陸奥「でも、こんなに傷を負って・・・」


ギュッ


提督「陸奥・・・」


陸奥「戦いは一応だけど、決着は着いたんだから・・・あなたのおかげで、ね」


陸奥「だから・・・もう、危ないことはしないでね?」








↓1 どうなる?

湯冷めする前にベッドに戻ろう




提督「・・・分かってるよ」


提督「俺だって、こんなに大切に思ってくれてる人がいるのに、むざむざ死にに行く気はないさ」ポン


陸奥「でも・・・」ジーッ


提督「・・・湯冷めする前に、ベッドに戻ろうか。風邪引いたら、大変だろ?」


陸奥「・・・そうね」








↓1 どうなる?





【陸奥の部屋】


陸奥「・・・腕、きつくない?」


提督「平気だよ」


陸奥「・・・そう」


陸奥「・・・提督、あのね」


陸奥「私、運が悪くて・・・おっちょこちょいだけど」


陸奥「お嫁さんになったからには、提督のために、一生懸命頑張るから・・・ね♪」


提督「・・・ああ、期待してるよ」


陸奥「ん・・・」


チュッ











陸奥編 完



さて、前スレ1000の指名で「木曽まるゆの旅行道中記」を書こうと思います。

道中記なので、基本的に旅館に泊まるまで・・・です。>>1の気分次第で、延長するかもしれませんけどね。




【木曾の部屋】


ガチャ


まるゆ「き、木曾さん・・・あの、旅行できそうな日、決まりました・・・」


木曾「ん、そうか。これでやっと出発できるな」


まるゆ「すみません。陸軍のことで忙しくて・・・」


木曾「いいんだよ。俺はまるゆと行きたかったからな」


木曾(姉さんたちと一緒に行くのは考えられんしなぁ・・・提督とは、そういう柄じゃねぇし)


まるゆ「木曾さん・・・ありがとうございます・・・」ペコリ


木曾「気にするなって。んじゃ、早速提督に言って、出発するか」









↓1 二人の旅先

アバウトでも具体的な地名でも構いません

京都



このスレで何回か海外に行くことはあったけど、海外は初ですわ

・・・と思ったけど、ドイツ行ってたな




提督「へー、台湾か」


まるゆ「あの、いいですか?旅行に行っても・・・」


提督「いいよいいよ。木曾もまるゆも、いつも頑張ってるからな」


提督「楽しんでこい。こっちのことは考えなくていいからさ」


木曾「ありがとよ。土産、期待しててくれよ?」








↓1 台湾到着後or移動中イベント




まるゆ「わー・・・ほんとに飛んでる・・・」キラキラ


木曾「うちの鎮守府からなら船のほうが早いと思ったけどな・・・そうも行かないか」


まるゆ「結構遠いですからね、台湾」


木曾「そうだな・・・まるゆ、ちょっと聞いていいか?」


まるゆ「はい!なんでもどうぞ!」


木曾「陸軍っていつも何してんだ?深海棲艦相手に、何かするわけでないだろ?」


まるゆ「え、えっと・・・」







↓1 陸軍は何してる?




まるゆ「あ!いつも華族さんとか、皇族とか、偉い人たちを護衛してますよ!」


木曾「ふーん・・・」


木曾「・・・そんなやつらが、なんで潜水艦作ったんだろうな。あきつ丸はまだわかるが」


まるゆ「う、ぅ・・・そ、それは・・・」


木曾「・・・まあいいか。そんなこと、まるゆには関係ないしな」


まるゆ「っ、はい!」








↓1 どうなる?




CA「機内販売をしております。何なりとご注文ください・・・」


まるゆ「あ、何か売ってるみたいです・・・」


木曾「買ってもいいけど、提督からもらったお小遣いは取っとけよ?」


まるゆ「はい!大丈夫です!」


木曾「あー・・・財布、俺が預かっとくよ」


まるゆ「ありがとうございますっ」


【お菓子完食後】




まるゆ「・・・」


木曾「ちょっと疲れたか?まだ台湾にもついてないぞ?」


まるゆ「だ、大丈夫ですっ」






↓1 どうなる?



まるゆ「・・・」ウトウト…


まるゆ「・・・っ、あ!」


まるゆ「木曾さん!台湾が見えましたよ!」


木曾「ん・・・ホントだな」


まるゆ「〜〜〜♪楽しみだな〜♪」


木曾(・・・また元気になったな。良かった)







↓1 どうなる?




【台湾 空港】


木曾「ほら。荷物」


まるゆ「ありがとうございます・・・むぎゅっ」


木曾「っ、人がだいぶ多いな・・・まるゆ、逸れるなよ・・・?」





まるゆ「木曽さぁ〜〜・・・・・・ん・・・!」


木曽「っ、言ってるそばから!」






↓1 どうなる?




木曾「っはぁ、はぁ・・・」


まるゆ「あ、ありがとうございます・・・っ」


木曾「気をつけろよ・・・海外ではぐれたら、どうしようもないからな・・・」


まるゆ「は、はいっ・・・」


木曾「・・・まあ、無事捕まえられてよかったよ」


木曾「せっかく来たんだ。楽しもうぜ?」


まるゆ「そ、そうですね!まるゆ、楽しみますっ!」







↓1 どうなる?



木曾「・・・取り敢えず、移動しないとな」


まるゆ「でも、どこに行けばいいんでしょうか・・・」


木曾「台湾の一番大きな街が台北って言うらしいから、そこにいこう。ホテルのそこにあるからな」


まるゆ「えっと、じゃああのバスに乗るんですか?」


木曾「ああ。そうだな」







↓1 どうなる?



ブロロロロ…


まるゆ「・・・空港と違って、空いてますね!」


木曾「だな・・・ん?」


まるゆ「? どうしました?」


木曾「あれ、雪風だろ?なんで台湾のバスの広告に・・・」


木曾「・・・あぁ、そうか。あいつは終戦後中国に行ったんだな」


まるゆ「チャイナ服着てますね〜・・・」


木曾「那珂も初風も載ってるし、ここでも人気なんだな」







↓1 どうなる?




まるゆ「あの、木曾さん」


木曾「ん?なんだ?」


まるゆ「今日止まるところって、どんなところなんですか?」


木曾「一般的なホテルみたいだぞ。この旅行自体、福引か何かで当てたものだしな」


まるゆ「へー・・・いいところだといいですね!」


木曾「そうだな。当たり外れはどうしても出るもんだし・・・」






↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー!





木曾「ふぅ・・・着いたな」


まるゆ「いい天気ですね〜・・・それで、どこを回ってくんですか?」


木曾「旧日本軍の施設とか見てて面白いんじゃないかって思ってな。調べてきたんだ」


まるゆ「木曾さん、準備いいですね。さすがです!」


木曾「それじゃ、まずは・・・」









↓1 最初はどこに行こう?


こんばんわー、更新始めますねー!




【総督府跡地】


木曾「まぁ、ここに来なきゃ始まらないよな」


まるゆ「立派な建物ですね・・・」


木曾「そうだなぁ。綺麗なもんだ」


木曾「んじゃ、早速入るか」


まるゆ「はいっ!」







↓1 どうなる?




受付「〜〜〜」


まるゆ「???」


木曾「多分、身分証見せてくれって言ってるんじゃないか?」


まるゆ「あ、なるほど・・・どうぞ!」


受付「!〜〜〜」


タッタッタッタッタッ…


木曾「ん?どうしたんだ?」


まるゆ「さぁ・・・」





ガイド「えっと、こんにちわ」


木曾「こんにちは。えっと、貴方は?」


ガイド「私はここのガイドをしてます。身分証を見て、まさか艦娘の方がいらっしゃるなんて・・・」


ガイド「せっかくですから、普段は展示してないところも見ていってください」


まるゆ「あ、ありがとうございます!」









↓1 どうなる?




ガイド「こちらへどうぞ」


まるゆ「きれいな部屋ですね〜」


木曾「ここは?」


ガイド「長官室です。記録、拝見なさいますか?」


木曾「ああ・・・お願いします」


まるゆ「? 記録なんか見てどうするんですか?」


木曾「・・・もしかしたら、提督のことが載ってるかもしれないからな。ま、期待はしないが






↓1 どうなる?




木曾「・・・流石に、載ってないか」パサッ


まるゆ「えっと、隊長のいた島が襲われたのが三十年くらい前だから・・・???」


木曾「もうとっくに撤退してるな」


ガイド「何か、探しものですか?」


木曾「いえ、こちらのことですから・・・」


木曾(力になれるって思ったんだがな・・・そう上手くはいかんか)






↓1 どうなる?




ガイド「ああ、そうだ・・・」


ガイド「今、貴方達以外にも艦娘が来てるんですよ」


木曾「艦娘?」


まるゆ「私達の鎮守府じゃないですね・・・」


ガイド「何か知りたいことがあるなら、その方に聞いては如何ですか?」


木曾「その艦娘ってのは、誰だかわかりますか?」


ガイド「えっと、確か・・・」








↓1 台湾を訪問中の艦娘

できれば提督のところにいる艦娘以外でおながいします









ガイド「確か、三笠さんといった方ですが・・・」


まるゆ「三笠って・・・すごい大物ですね・・・」


木曾「いや、たしか三笠って提督の部下だった艦娘じゃ・・・」


木曾「とにかく、話を聞きに行こう。三笠さんは今どこに?」


ガイド「それなら・・・」










↓1 三笠は今どこ?




ガイド「今丁度、ここを見学してるはずなんですけど・・・」


ガタッ

ガタガタッ


まるゆ「ひゃっ!?な、何・・・?」


木曾「揺れてるのはあの棚か・・・?」


バンッ


三笠「じゃーん!こんにちはー!」


木曾「あ、アンタが三笠か?」


三笠「そうだよ!木曾ちゃんにまるゆちゃん!」


まるゆ「・・・」ボカーン







↓1 どうなる?




ガイド「こ、困りますよ三笠さん!」


三笠「えへへ、ごめんなさい・・・一応、壊れないようにゆっくりしたからね?」


木曾「・・・アンタも、提督のことを調べてたのか?」


三笠「まぁねー。付き合いなら君たちより長いしね」


三笠「何より、私も提督のこと大好きだもん!」


まるゆ「は、はぁ・・・」


三笠「とりあえず、話をする前にここを見て回ろっか!ガイドさん、おねがーい」


ガイド「は、はい・・・」







↓1 どうなる?






ドタバタ…


まるゆ「あの忙しそうな人たちは何ですか?」


ガイド「ここは今も中国が総督府として使ってるんです。大半は観光用に解放してますけどね」


木曾「へー・・・何でわざわざそんなことしたんだろうな」


三笠「さぁねぇ。あっちの人の考えることは分からんよー」







↓1 どうなる?




三笠「ねぇねぇガイドさん。先に立ち入り禁止区域、見せてくれない?」


ガイド「分かりました。では、付いてきてください」


三笠「楽しみだなー・・・♪」


スタスタスタ…


木曾「・・・」


まるゆ「? どうかしましたか?」


木曾「いや、なんとなく三笠さんと誰かが似てる気がして・・・」






↓1 どうなる?






スタスタスタ…


木曾「あのー、三笠さん・・・」


三笠「ん?なぁに?」


木曾「三笠さんって、現役なんですか?それとも、退役済みですか?」


三笠「あはは。私は何年も前に戦没したよ。提督を守るためにね~」


三笠「それから深海棲艦になって、戦いが終わった今、暇だから旅行中ってワケよ」


まるゆ「へぇ〜・・・」







↓1 どうなる?




まるゆ「深海棲艦になって・・・艦娘の生活に戻るのって、大変じゃないですか?」


三笠「まぁねー・・・やっぱり深海棲艦になってる間もさ、記憶って残るもんなのよ」


木曾「・・・」


三笠「それに、今更提督に合うのも勇気がいるのよ・・・だから、まだ顔を見せてもないんだよね」ポリポリ



まるゆ「でも、会いたいんですよね・・・?」


三笠「それはまあ、ね・・・会いたいよ・・・」






↓1どうなる?



今日はここまでですー


また明日、よろしくおねがしまー




三笠「・・・ま、まあさ。今はそんな暗い話しないで、楽しもうよ!」


まるゆ「そうですね・・・」


木曾(・・・やっぱり大変なんだな。いろいろと)


木曾(天津風も前と比べるとなんだかよそよそしいし・・・)




三笠(今はまだダメ・・・でもいつかきっと、話をするんだ・・・)







↓1 どうなる?


こんばんわー、更新始めますねー!





三笠「・・・いやあ、楽しかったねー」


まるゆ「はい!あんなところまで見せてもらえて、感激しました!」


木曾「二人共、そろそろ昼だけど・・・」


三笠「せっかく台湾来てるんだし、台湾料理食べようよ!」


まるゆ「はい、そうしましょう!」


木曾「・・・決まりだな」










↓1 どうなる?




【中華料理店】


まるゆ「わ〜・・・本格的ですね・・・」


三笠「横須賀を思い出すねぇ・・・でも」


ガヤガヤ… ザワザワ…


三笠「これ、入れるの?」


木曾「大丈夫ですよ。予約、しときましたから」


三笠「おおっ、木曾ちゃんさすが!」


まるゆ「〜〜〜♪」ワクワク








↓1 どうなる?






まるゆ「いただきます・・・はむっ」


まるゆ「! 美味しいです〜!!」モグモグ


三笠「そうだね〜!さすが本場だよ~!」モグモグ


木曾「・・・二人共、もっと落ち着いて食べな」


三笠「木曾ちゃん、旅行してるんだから好きにしていいじゃない!ねぇ?」


まるゆ「は、はい!」


木曾(・・・こんな脂っこいもの、よくばくばく食えるな・・・)








↓1 どうなる?




三笠「あー、デザートも美味しい・・・」


まるゆ「たくさん食べましたね〜」


木曾「二人共、支払いは俺がやっとくから、次どこ行くか決めときな」


三笠 まるゆ「「はーい」」


木曾(・・・三笠さんが一番歳上なんだけどなぁ。俺がしっかりしねえと)







↓1 これからどうしよう?




木曾「・・・んで、これからどうするか、決まったのか?」


三笠「ん?まぁ、ぶらぶらしないでも見て回ってればいいんじゃない?」


まるゆ「そうですね〜・・・」


三笠「行き当たりばったりでも、割となんとかなるもんよ。ささ、れっつらごー!」


まるゆ「ごー♪」


木曾(・・・やれやれ)









↓1 どうなる?




【商店街】


まるゆ「わぁ・・・いろんな屋台がある・・・」


木曾「こらこら、さっき飯食っただろ」


三笠「歩くとお腹すくよねー」モグモグ


木曾「・・・はぁ」


木曾「・・・ともかく、ここは観光客向けの商店街みたいだな。日本人も結構いるし」








↓1 どうなる?




ガヤガヤ…



三笠「あらら、なんだか賑わってるよ?」


木曾「どんどん人が集まってるな・・・何かやってるのか?」


まるゆ「き、気になりますね・・・」


三笠「行ってみよっか!」


木曾「二人共、手を離すなよ。はぐれたら大変だからな」ギュッ


まるゆ「は、はい・・・」









↓1 どうなる?




大道芸人「〜〜〜」




まるゆ「わ、あの人火を吹いてますよ!」


三笠「おー、すごいねぇ」


木曾「あっちはジャグリングしてるな・・・器用なもんだ」


三笠「日本ではなかなかこういうのは無いねえ・・・」







↓1 どうなる?







大道芸人「さて、誰かお手伝いをお願いしたいんですガ・・・」


ザワザワ…


大道芸人「では、ソコの女の子。お願いしマス」


三笠「! 私っ!?」


大道芸人「イエ、貴女の隣デス」


まるゆ「ま、まるゆが・・・?」


木曾「いいじゃないか。頑張れよ」


まるゆ「は、はい・・・」







↓1 どうなる?









ピエロ「では、お嬢サン。お手伝いをお願いするアル」


まるゆ「え、えっと。どうすれば・・・?」


ピエロ「今からワタシ、この箱に入るヨ。そしたら、この剣で箱を串刺しにして欲しいネ」


まるゆ「わ、分かりました・・・」ドキドキ






木曾「・・・なんだか、不安になってきた」


三笠「私、変わろうかな?ねぇ?」







↓1 どうなる?




まるゆ「ん、よい、しょっ・・・」


まるゆ「んっ・・・ん〜〜っ!!」ジタバタ…






ザワザワ…


三笠「・・・あの娘、艦娘だよね?普通の人間より力はあるはずなんだけど・・・」


木曾「まるゆは・・・まあ、特殊なんだよ」





まるゆ「はぁ、はぁ・・・」





↓1 どうなる?










まるゆ「き、木曾さぁん・・・」ウルウル


木曾「ったく・・・仕方ねぇな」


三笠「おーおー。カッコいいねぇ」







木曾「・・・確かに、少し重いな」


まるゆ「・・・すみません。手伝わせちゃって」


木曾「いいから。ほら、やるぞ」


まるゆ「はいっ!」









↓1 どうなる?







グサッ


まるゆ「きゃっ!?て、手応えが・・・」


木曾「・・・」


三笠「ぶっすり行ってるけど・・・大丈夫なのかな?」


ギィィィィ…


ピエロ「ふぅ・・・なかなか刺してくれないから、少し焦ったヨ」


木曾「・・・すごいな。無傷だなんて」


まるゆ「よ、よかったぁ・・・」



パチパチパチパチパチパチ!!






↓1 どうなる?




ピエロ「さてさて、お楽しみはこれからヨ」ガシッ


まるゆ「ふぇっ?」


ピエロ「次は、君に箱の中に入って貰うからネ」


まるゆ「えぇ〜っ!?死んじゃいますよぉ!」


ピエロ「大丈夫だヨ。剣は君が刺してネ?」


木曾「あ、あぁ・・・」








↓1 どうなる?




木曾「ふっ・・・」ドスッ!


木曾「?・・・手応えが・・・」


ピエロ「さぁ、女の子はどうなっているのでしようカ!」


ピエロ「早速開けてみまショウ!」


ギィィィィ…


木曾「っいない!?」


ザワザワ…







↓1 どうなる?




三笠「わー、すごい!どこに行ったんだろう?」キョロキョロ


木曾「このステージの上にはいないみたいだが・・・」


「おい、あれ!」





まるゆ「あ、あわわわ・・・」


三笠「屋根の上って一体どうやって!?」


ピエロ「それは秘密ネー。すぐに下ろすから、待っててネー」


まるゆ(た、高い・・・)









↓1 どうなる?




木曾「下ろすって・・・ハシゴでも使うのか?」


ピエロ「・・・」ヒュンヒュンヒュンヒュン


三笠「え!?投げ縄!?」


ピエロ「よいショ・・・」ヨジヨジ


まるゆ「え、えぇ・・・」


ピエロ「はい、・まって」


まるゆ「は、はい・・・」


ピエロ「しっかり・まっててねー」ズルズル


まるゆ「ひゃぁ・・・っ!!」





木曾(・・・ぶっ飛んでるなあ)






↓1 どうなる?





ピエロ「今日はありがとうございマシター」


木曾「いえ、こちらこそ・・・」


ピエロ「これ、私達の師匠いる雑技団のチケットね。良かったら行くといいヨ」


まるゆ「わぁ、ありがとうございます!」


三笠「・・・次は私も何かやりたいなー」


ピエロ「ははは。また機会があったらネ。それじゃ、旅を楽しんでネ」









↓1 これからどうしよう?




シーン…


三笠「芸も終わったから、人がいなくなっちゃったね」


木曾「・・・どうやら、皆花博公園に行くみたいだな」


まるゆ「そんなに人気のある公園なんですか?」


木曾「ただの公園じゃなくて、いろんな展示もあるみたいだぞ」


三笠「じゃあ、次はそこに行こうか!」







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

また明日、よろしくおねがしまーす





まるゆ「・・・でも、その公園ってどこにあるんですか?」


木曾「それは地図を見れば一発で・・・」


三笠「えー、面倒くさいなぁ・・・あの人たちについてけばいいじゃん!」


三笠「ほら、いくよ!」


タッタッタッタッタッ…


木曾「あっ!・・・まったく」








↓1 どうなる?



こんばんわー、更新始めまーす




三笠「ほらほら、いくよ!」


木曾「まるゆ、急げ」


まるゆ「は、はいっ・・・!」ガクッ


まるゆ「きゃっ!?」


ズテッ


まるゆ「あぅぅぅ〜っ・・・」


木曾「ったく、何やってんだ・・・」


まるゆ「すみません・・・」







↓1 どうなる?




三笠「あー、大丈夫?」


まるゆ「は、はい・・・」


木曾「歩けないなら、おぶってやろうか?」


まるゆ「大丈夫ですから・・・」






三笠「〜〜〜♪」


木曾「・・・三笠さん」


三笠「んん?なぁに?」


木曾「三笠さんって、いつも何してるんですか?」


三笠「・・・それは艦娘に戻ってから?それとも深海棲艦の時?」


木曾「えっと・・・」


三笠「ま、いいけど。教えてあげるよ」







↓1 三笠はいつも何してる?



三笠「世界中回っていろんな人に会ってまわってるよー」


まるゆ「それは、各国首脳とか・・・ですか?」


三笠「ははは。いくら私のネームバリューがあってもそれは無理だよ」


三笠「ふつーに町に来て、そこの人と話をして帰る。そんだけー」


木曾「なるほど、だから台湾にいたのか」


三笠「そういうこったい」








↓1 どうなる?




まるゆ「・・・でも、そういうの、憧れますねー」


木曾「確かにな。戦いから離れて、穏やかな生活を送ってるわけだし」


三笠「・・・まぁ、そうだね」


まるゆ「あの、世界中を周って何か感じたこととかありますか?」


三笠「んー、そうだね・・・」










↓1 三笠の感じたこと




三笠「そんなたくさんの国に行った訳じゃないけどさ・・・」


三笠「やっぱり、日本が一番だよ」


木曾「へぇ、やっぱりそう思うんですね」


三笠「ははは・・・ホントはね、旅してたのは日本に帰りたくなかったからなんだ」


三笠「一度深海棲艦になると、自分がどうも嫌になってね・・・」


三笠「でもね、艦娘は日本を守るための存在なんだから・・・結局、日本に帰ってきちゃうんだよね」


まるゆ「三笠さん・・・」







↓1 どうなる?



三笠「あ、ごめんね。暗いはなししちゃって」


三笠「今は元気だから、気にしないでね?」


まるゆ「・・・はい」


三笠「旅先の話しようか。日本以外だと、東南アジアくらいしか行ってないけどね」


三笠「↓1はすごかったなー」









↓1 三笠の印象に残ってる場所



三笠「ベトナムはすごかったなー」


木曾「ベトナムか・・・確か、山奥の方は世界遺産になってたか?」


三笠「そうそう。艦娘に山は新鮮だからねー」


三笠「世界遺産ともなれば、尚更だよー」










↓1 どうなる?






三笠「あとはまぁ・・・ね。戦争の傷跡も見てきたよ」


木曾「・・・」


三笠「比べるもんでもないけどさ、日本よりひどかったよ。あんなのみんな苦しいだけだし・・・」


まるゆ「う・・・」


三笠「・・・さ!暗い話は終わり!」


三笠「もうそろそろ公園につくよ!」








↓1 公園についてから、どうする?






【花博公園】


まるゆ「わー、ひろーい・・・」


木曾「日本の公園とは規模が違うな・・・」


三笠「もともとね、万博の会場だったんだってさ」


三笠「見るところも多いし、まずは散策しよっか」






↓1 どうなる?




まるゆ「・・・本当にいろいろありますね」


木曾「観光客も多いわけだ・・・逸れないようにしないとな」


まるゆ「はい・・・あれ?」


木曾「? どうした?」


まるゆ「三笠さんが・・・どこ行っちゃったのかな??」







三笠「・・・あれ?」


三笠「木曾ちゃーん、まるゆちゃーん!」


三笠「もう、二人共迷子になって・・・」








↓1 どうなる?
進行は木曾側でも三笠側でも構いません









↓1 どうなる?



ちょっと早いけど、今日はここまでですー

また明日、よろしくおねがしまー




木曾「・・・ったく、あの人はどこ行ったんだ?」


まるゆ「なかなか会えませんねぇ・・・」


木曾「あっちを探してみようか」


タッタッタッタッタッ…


三笠「んー、どこ行ったのかなー」


三笠「・・・一人は嫌なんだけどなー」


三笠「木曾ー、まるゆー。どこー!?」









↓1 どうなる?



こんばんわー、更新始めまーす



【花博公園】


まるゆ「み、見つかりませんねぇ・・・」


木曾「はぁ、はぁ・・・もう日も傾き始めてるってのに」


まるゆ「どこに行ったんでしょう・・・」


木曾「・・・仕方ない。ちっとベンチに座って休むか・・・」









↓1 どうなる?



三笠「・・・う、うぇぇん」


三笠「もー、二人共どこぉ・・・?」キョロキョロ






木曾「・・・ほら、お茶」


まるゆ「ありがとうございます・・・あっ!」ボトッ


木曾「おまっ・・・!せっかく買ったのに落とすなよっ!」


まるゆ「木曾さん!三笠さんいましたよ!」


木曾「何だと!?くっそ、行くぞ!」








↓1 どうなる?




「三笠ー!!」


三笠「! 木曾、まるゆ!」


木曾「このバカッ!逸れるなって言ったろう、が・・・?」


三笠「ぐすっ・・・」


まるゆ「あ、だ、大丈夫ですか・・・?」


三笠「うん・・・旅と違って、急に一人になるのは、いやなの・・・」


木曾「・・・はぁ」








↓1 どうなる?




木曾「・・・ほら、お茶」


三笠「ありがと・・・」


まるゆ「もう夕方ですねー・・・」


三笠「あの、二人共、ごめんなさい・・・迷惑かけて」


木曾「・・・」










↓1 どうなる?

三笠「




ポンッ


三笠「!」ビクッ


木曾「・・・次はもう、はぐれるなよ?」


三笠「うん・・・」


まるゆ「あ。え、えっと・・・も、もうそろそろホタルに戻った方がいいですよね!」


まるゆ「三笠さんは、宿はどうしてるんですか?」


三笠「え・・・っと」








↓1 三笠の今晩の宿




三笠「旅初めてから、船作ったんだ。いつもそっちで寝泊まりしてるよ」


まるゆ「へ、へー・・・」


三笠「・・・あのね、一人だと寂しいから、私も二人のホテルに泊まっていい?」


三笠「お金はあるし・・・二人部屋なら、私床でも寝れるからさ・・・」


三笠「・・・ダメ?」


木曾「それは・・・」








↓1 とまっていーい?



木曾「いいよ。けど、迷惑はかけるなよ?」


三笠「やったぁ!木曾ちゃん大好き!」ギュッ


木曾「やれやれ・・・まるゆもいいだろ?」


まるゆ「はい、賑やかで楽しそうですね〜」


三笠「〜〜〜♪」スリスリ


木曾「・・・いい加減離れろって!」










↓1 ホテルに戻ってから、どうする?




【ホテル】


木曾「・・・昼食べ過ぎたからか、あまり腹減らないな」


まるゆ「確かに、まだご飯には早いですね・・・」


三笠「じゃあさ、じゃあさ!なにかして時間潰そうよ!さっき卓球台があったよ!」


木曾「んじゃ、卓球するか」









↓1 卓球の対戦カード




三笠「木曾ちゃん!ちょっとやってみよーよ!」


木曾「はいはい。まるゆ、審判頼む」


まるゆ「分かりました!」


三笠「ふふふ、東郷ターンを見せてあげるよ・・・!!」ゴゴゴゴゴ…


木曾「あれを卓球でどう使うんだ・・・」







↓1 三笠のコンマ


↓2 木曾のコンマ



高いほうが勝ちデース




これはひどい・・・w



木曾「せいっ!」


三笠「くらえ、必殺!東郷ター・・・」


スカッ


まるゆ「あ、一点です」


木曾「おいおい・・・」


三笠「つ、次は大丈夫だから!」







三笠「一点しか返せなかった」


木曾「当たり前だろ・・・さて」


木曾「三笠、負けたから罰ゲームな」


三笠「えぇー!?」






↓1 三笠への罰ゲーム




木曾「・・・じゃあ、このホテルで一番高い料理、奢ってくれよ」


三笠「い、いいよ〜?私、最年長のお姉さんだからね〜・・・」


三笠「お金だって沢山あるし〜?」


木曾「はいはい、お姉さんお姉さん」










↓1 どうする?どうなる?




木曾「ふぅ・・・汗かいちまったな」


三笠「先にお風呂はいろっか」


木曾「そうだな。ここは大浴場があるんだっけな」


まるゆ「鎮守府の女湯も、かなり大きいですよね・・・」


三笠「昔を思い出すねぇ・・・」







↓1 入浴中イベント




ガララッ


三笠「わー!一番風呂だー!」


木曾「おい、走るなよ!」


まるゆ「す、すごい沢山のお風呂がありますね・・・」


三笠「ねぇねぇ!これ入ろうよ!」


木曾「泡風呂か・・・めずらしいな」









↓1 どうなる?





↓1 入浴中イベント

まるゆ「ぶくぶくぶく




三笠「わー・・・なんだかいい気分〜」


木曾(・・・不思議な感じがするな)


木曾(まるゆは何して・・・)


まるゆ「ぶくぶくぶく・・・」


木曾「っ、大丈夫か!?」


まるゆ「えっ!?は、はい・・・」


木曾「何だ、ただ潜ってただけか・・・」








↓1 どうなる?




木曾「ふ〜・・・」


三笠「・・・」ジーッ


木曾「? どうした?」


三笠「なんでもないよー♪」


三笠(木曾ちゃん、意外と大きいんだ・・・)ツルペタ


木曾「さて、次は露天風呂に行くか」
ザパァ


まるゆ「そうですね・・・」







↓1 どうなる?




チャプ…


木曾「はぁぁぁぁ・・・癒やされるぜ・・・」


まるゆ「木曾さん、毎日大変ですもんね」


三笠「そーなの?」


木曾「俺は末っ子なんだが、姉さんたちがな・・・」


木曾「困ったもんだ・・・」






木曾「・・・すぅ」


三笠「木曾ちゃ・・・あれ?寝てる?」


まるゆ「そう、みたいです・・・」


三笠「ほうほう」





↓1 どうなる?

いたずらしようとして気づかれる

 

うひゃあ、やっぱ寝落ちしてた・・・申し訳ありません

ともかく、更新始めますね






【露天風呂】


木曾「ん、すぅ・・・」


三笠「んー、いたずらしたいけど・・・こんなに気持ち良さそうにしてるんだし、寝させてあげようかな」


まるゆ「それがいいと思いますよ」


まるゆ「逆上せてたら、起こした方がいいと思いますけど・・・」


三笠「そーだねー」








↓1 どうなる?






三笠「ねぇねぇまるゆちゃん。サウナ行ってみない?」


まるゆ「え?き、木曾さ置いてっていいんですか?」


三笠「正直ねー・・・私、寝てる人がいるといたずらしたくなるタイプなの」


まるゆ「は、はぁ・・・」


三笠「そういう訳だから、いこいこ♪」








↓1 どうなる?

木曾起きて二人がいないのでご立腹




木曾「すぅ・・・てーとく・・・ふふっ」ブクブクブク…


木曾「!? ぶはっ!?」


木曾「はぁ、はぁ・・・ゆ、夢か」


木曾「・・・居眠りするほど、疲れてたのか・・・」


木曾「・・・っ、あの二人、また勝手に行動して」







↓1 どうなる?



木曾「・・・服はあるから、まだ風呂入ってんだな」


木曾「仕方ない。先に上がって待っとくか・・・」





木曾「・・・ふぅ」


木曾「・・・よっこいせ」


木曾(マッサージ機なんて久しぶりだな・・・これ使ってれば、いつか来るだろ)







↓1 どうなる?

声を抑えるも艶やかさが抑えられない


ウィンウィン


木曾「ん、はぁ・・・」


木曾(やっぱ艤装しょってると、肩こるな・・・)


木曾(・・・強にしてみるか)


ウィンウィンウィン…


木曾「ぁ、く・・・んっ」


木曾「や、こ、声がっ・・・!」


木曾「ん、んっ、んんっ・・・///」ビクッビクビクッ







↓1 どうなる?




三笠「いやー、いい湯だったねぇ!」


まるゆ「そうですね〜」


木曾「っ!」バタン!


三笠「あ、木曾ちゃん。起きてたんだ」


まるゆ「顔、赤いですよ?逆上せたんじゃ・・・」


木曾「あ、ああ。平気だよ・・・」


木曾(汗かいちまった・・・風呂入った意味ないな)







↓1 これからどうする?





三笠「お腹空いたなー、木曾ちゃん。ご飯にしようよ!」


木曾「あ、え・・・と・・・」


木曾「悪い。俺まだ腹減ってないんだ」


まるゆ「そうなんですか?」


木曾「あ、ああ。だから、散歩行かないか?涼しくていいと思うんだが・・・」


三笠「んー・・・そうしよっか!」


木曾(あのマッサージ機のせいか、妙に・・・)ムラムラ


木曾(・・・風に当たってれば、収まるか)







↓1 どうなる?




まるゆ「ん〜・・・涼しくて気持ちいいですね」


三笠「そうだね〜・・・」


木曾「・・・ふぅ」


三笠「木曾ちゃん、どうかした?」


木曾「ん、いや、何でもねえよ」


木曾(とりあえず収まったか・・・助かった)









↓1 どうする?どうなる?




三笠「お!あれ何かな!?」


タッタッタッタッ…


まるゆ「あ、三笠さぁん!」





木曾「・・・子供は元気だな」


木曾「ふわぁぁ・・・眠・・・」


木曾「俺、そんなに疲れてたかな・・・」







↓1 どうなる?



木曾「まあもったいないし飯は食うか




木曾「・・・いかんいかん。俺がしっかりしねえと、三笠達が何するか分かんねぇし」


木曾「せめて、飯食うまで・・・ふわぁぁ」


三笠「木曾ちゃん、眠いの?」


まるゆ「お疲れなんですね・・・」


木曾「気にすんな。ほら、飯食いに行くぞ」


三笠「よし、奢ってあげるから、どんとこい!」








↓1 食事中イベント




【屋台】


三笠「・・・奢るのはホテルの一番高い料理じゃなかったの?」


木曾「お前が屋台の匂いに釣られたんだろうが」


まるゆ「でも、安いし美味しいし・・・」


三笠「結果オーライだね!」


木曾「・・・ちょっと食いすぎたけどな」








↓1 どうなる?




木曾「・・・とりあえず、飲み物買うか」


三笠「あ!あたしあれがいい!美味しそう!」


三笠「おじちゃん!ちょーだい!」


おっちゃん「ハイヨー」


まるゆ「・・・あれ?なんだか、お酒の匂いが・・・」スンスン


木曾「あっ、バカっ!それ酒だろ?」


三笠「・・・ひっく!」








↓1 酔うと三笠はどうなる?





三笠「うへへへへ!やぁだぁー、私もうおばあちゃんだよー?///」


木曾「見た目は子供と変わらないんだから、酒はまずいんだよ!」


三笠「ふふふ、私の事心配してくれるのー?///」


三笠「木曾ちゃん優しー♪ちゅーしちゃえ!///」


木曾「やーめーろー!」


三笠「ふふはひひひひ!///」


まるゆ「あ、ど、どうしたら・・・」








↓1どうなる?





【木曾たちの部屋】



木曾「・・・ほら、入れって!」


三笠「やぁだぁー!!まだおそといるのー!///」


まるゆ「あ、あわわわ」オロオロ


木曾「そらっ!」


バタンッ


三笠「あーうー・・・あはははは///」


木曾「はぁ・・・あのままだと回りに迷惑がかかるし、これで一段落か」








↓1 どうなる?



三笠「・・・!///」


三笠「木曾ちゃん、来て!来て!///」チョイチョイ


木曾「あん?一体何なんだ・・・」


三笠「東郷パーンチ♪」


ドゴォッ!


木曾「ぐふっ!?」


まるゆ「き、木曾さん!?」


木曾「・・・」


三笠「あはははははは、木曾、怒ってるwwww///」


木曾「こ、の、ガキィ・・・っ!!!」プッツーン!








↓1 どうなる?




三笠「・・・」


木曾「何か言うことは?」


三笠「東郷パンチしてごめんなさい・・・」


木曾「それだけか?」


三笠「お酒飲んでごめんなさい・・・」


三笠「どさくさに紛れておっぱい触ってごめんなさい・・・」ドゲザー


木曾「・・・ったく」








↓1 どうなる?




木曾「・・・三笠の良いも覚めたし、飲み直すか」


まるゆ「さっき、屋台で買った持ち帰りもありますからね」


木曾「三笠。お前は禁酒だからな」


三笠「はーい」


木曾「まるゆも、飲みすぎるなよ?」


まるゆ「は、はい・・・」








↓1 どうなる?





木曾「・・・ふぅ」


木曾「・・・」チラッ


三笠「すぅ・・・すぅ・・・」


まるゆ「も、おなか・・・いっぱいです・・・むにゃ」


木曾「・・・まったく、仕方ねぇな」








↓1 どうなる?




三笠「むにゃ・・・」


まるや「う、ん・・・」


木曾「・・・ベッドは二人が使っちまったし、俺はソファーで寝るか」


木曾「よい、しょ・・・」


木曾(・・・三笠、楽しんでるみたいだな)


木曾(明日、俺達が帰るとき・・・三笠も一緒に来るのかな)ら


木曾(・・・そして、提督と会って、話をして)


木曾(・・・うまく行くといいな)







木曾・まるゆの台湾旅行一日目終了


↓1 翌朝、一番に目を覚ましたのは?


あくまで小ネタだしホテル到着までつってたのに続くのか



>>357 三笠が出てきたので、スルーして終わらせるわけにはいかんのです

まあ、二日目はそれほど長くしない方向で行きます





三笠「ふふ・・・てぇとくー・・・」


三笠「・・・ん、あれ?」モゾモゾ


三笠「・・・私、いつの間にベッドに・・・木曾ちゃんはソファーに寝てるし」


三笠「悪いことしちゃったなぁ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

そもそもオリ艦娘は出すべきではなかったと思う、キャラ自体公式で決まってないんだしさ
まぁそれを言ったら総統達はどうなるんだって話だけど…

安価なら残り二人を起こす




三笠「とりあえず、顔洗お・・・」






三笠「ぎゃっ・・・!か、髪がぼさぼさ・・・」


三笠「服もよれよれだし・・・歯も磨かないで寝ちゃった・・・」


三笠「レディーとして失格だよー・・・」








↓1 どうなる?



>>361 まあ過ぎたことを行っても仕方ないですし・・・私としては結構楽しいですけどねぇ





三笠「やっと終わったぁ・・・」


木曾「ん、三笠か。起きてたのか?」


まるゆ「おはようございます」


三笠「あ、おはよう・・・二人共起きてたんだ」


三笠「・・・それで、今日はここまでですーどうするの?またどこか観光に・・・」


木曾「いや、俺達は午前中のうちに帰るよ」


まるゆ「いろいろと忙しいので・・・」


三笠「あ、そ、そうなんだ・・・」


木曾「少しくらいならどこか寄れそうだが・・・」








↓1 帰国前にどこか寄る?




今日はここまでですー

明日で一応旅行も終わりのはず・・・です




三笠「い、いや、いいよ・・・二人はもう行きたいとこ、ないんでしょ?」


木曾「・・・そうだな。それじゃ、ここから出たらすぐに空港に向かうか」


三笠「・・・」


まるゆ「えっと・・・三笠さんは、どうするんです?」


三笠「どうするって・・・」


木曾「三笠。お前は・・・提督を庇って沈んで、深海棲艦になって」


木曾「そのことを負い目に思って、提督と会うのを避けてるみたいだが・・・提督は、きっとそんなこと、気にしないと思うぞ」


まるゆ「だから、会いに行きませんか?」


三笠「・・・」







↓1 提督に愛に行く?行かない?



こんばんわー、更新始めますねー





三笠「そっか。そうだよね・・・」


三笠「いつまでもウジウジしてても、仕方ないしね・・・」


木曾「・・・」


三笠「私、提督に会って話をするよ。今まで、どんなふうに生きてきたのか」


木曾「ああ。それがいいよ」


まるゆ「隊長もきっと喜びますよ」


三笠「うん!」



――――――――――――――――――――

――――――――――――

――――――




【執務室前 廊下】



三笠「こ、この中に提督がいるんだね・・・」ドキドキ


木曾「ああ、一人で執務をしてるはずだ」


三笠「・・・提督には伝えてないんだよね。私が、来るってこと・・・」


まるゆ「そのほうが三笠さんにもいいですから・・・」


三笠「う・・・あぁ、緊張するなぁ・・・」ドキドキ


木曾「落ち着いてから入ればいいさ」


三笠「いや、その・・・この艦娘の姿にしてるの、実は薬使ってるからなんだよね」


三笠「それが、もうすぐ切れそうというか・・・深海棲艦の姿に戻りそうなんだよねー・・・」


まるゆ「な、なら急がないと!」


三笠「で、でも緊張するから!」








↓1 どうする?どうなる?

木曾○ゆ「ただいまー!向こうで提督の知り合いにあったから連れて来たった」
三笠「・・・」ちらっ




木曾「でも、姿が変わったら提督がわからなくなるかもしれないぞ?」


三笠「えぇ!?そんなのやだよぉ・・・」


木曾「分かったらほら、はやく!」


三笠「う、ぅー・・・」ドキドキ


ガチャ…


三笠「こ、こんにちわー・・・」


まるゆ「ど、どうですか?」


三笠「・・・あれ?」


三笠「提督、いないよ・・・?」


木曾「はぁ!?いつもなら執務してるはずなんだが・・・」


三笠「うー、うー・・・」








↓1 どうなる?




【執務室】



三笠「・・・」キョロキョロ


まるゆ「ほんとにいませんね・・・」


木曾「まったく、どこ行ったんだ・・・?」


三笠「あ・・・」


木曾「どうしたんだ?」


三笠「この万年筆ね・・・私が提督にプレゼントしたやつなんだ・・・」


三笠「まだ使ってくれてるなんて、嬉しいなぁ・・・」ポロポロ…


まるゆ「三笠さ・・・」


ガチャ…


提督「はー、すっきりした・・・ん?」


木曾「っ、提督!」


まるゆ(ほら三笠さん!提督ですよ!)


三笠(や、やっぱり無理だよぉ・・・)←机に隠れてる








↓1 どうなる?




木曾(ほら!何のためにここまで来たんだよっ!)


三笠(で、でも・・・!私提督に嫌われたら、もう・・・!)


木曾(そんなのやってみねぇと分かんねぇだろうが!)


提督「・・・木曾?どうかしたのか?」


木曾「お前の古い知り合いを連れてきたんだよっ!ほらっ!」グイッ


三笠「あっ、だ、駄目っ・・・!」


提督「っ・・・」


提督「み、三笠・・・なの!?」


三笠「て、提督・・・」








↓1 どうなる?



提督「お前な・・・生きてたんなら、顔見せにこいよっ!」


三笠「あ、で、でも私・・・深海棲艦に、なっちゃったから・・・」


三笠「提督に、嫌われたら・・・どうしようって」ウルウル…


提督「馬鹿だなぁ・・・何年一緒にいたと思ってんだよ・・・」


三笠「う、うぅ・・・うわぁぁぁぁぁん!!」


三笠「提督ぅ、ずっと会いたかったよぉ・・・!」ボロボロ…






三笠「ぐすん・・・っ」


提督「・・・お前はホント、膝の上が好きだよな。泣き虫で、何かあったらすぐに俺の膝の上に・・・」


三笠「む、昔の話でしょ・・・!///」





木曾「・・・」


まるゆ「よかったですね・・・」







↓1 どうなる?




三笠「・・・」ピクッ


提督「ん、どうした?」


三笠「あ、も、もう切れちゃうなんて・・・」


木曾「三笠、薬の効果きれるのか!?」


三笠「う、うん・・・」


提督「薬って・・・どういうことなんだ?」


三笠「薬が、切れちゃうと・・・私、深海棲艦の姿に戻っちゃうんだ・・・」


三笠「・・・提督はそれでも、いい?」








↓1 提督の返答



提督「構わないよ。姿が変わっても、お前はお前だろ・・・」


三笠「くす・・・提督はやっぱり優しいね」


シュウゥゥ…


まるゆ「け、煙が・・・」


木曾「三笠は・・・?」


レ級(三笠)「こんなことなら、この姿のうちにでも声をかけておくべきだったよ」


提督「・・・やっぱり、お前だったのか」


レ級「うん・・・」









↓1 どうなる?




提督「・・・もっと早く、知りたかったよ」


提督「そうしたら、もっと早く・・・一所にいられたのにな」


レ級「あはは・・・でも、私はもうどこにも行かないよ」


レ級「・・・これからはすっと一緒にいようね・・・?」


提督「ああ、そうだな・・・」







まるゆ「三笠さん、よかったですねぇ・・・」ウルウル…


木曾「ほら、俺達は退散するぞ」


まるゆ「・・・そうですね」


木曾(・・・俺も三笠には、負けてられないな)








木曾・まるゆ台湾旅行 完


↓2 次の主役安価



朝霜・・・佐世保の娘ですね




【佐世保鎮守府】


佐世保「・・・」カキカキ…


朝霜「・・・なぁー、暇だよー」


佐世保「あら、いいことじゃない。平和が何よりよ」


朝霜「そりゃあそうだけどさ・・・」


佐世保「なんならあの男の鎮守府に行く?あそこなら暇にはならないと思うわ」


朝霜「あんな男のところはゴメンだ。司令もテレビ見てたろ?」


佐世保「そうねぇ・・・」









↓1 どうなる?





朝霜「あー・・・暇だわー」


佐世保「・・・なんなら、どこか買い物に行ってくる?」


朝霜「ん。それもいいな・・・」


佐世保「はい、お小遣い。無駄遣いしちゃダメよ」


朝霜「親じゃないんだからさぁ・・・ま、ありがとよ」








↓1 どうなる?



よく行く駄菓子屋へ




朝霜「・・・雨降りそうだな。傘持ってくか」


朝霜「・・・司令も大変だなあ。子供がいるのに司令官もやらなきゃなんないし」


朝霜「・・・あたい、迷惑になってないかな」


朝霜「・・・」


朝霜「そうだ。お昼買って帰ったら、きっと喜ぶな」


朝霜「ちょうど腹減ったし、近くの佐世保バーガーでも買って帰ろう」









↓1 どうなる?




ザワザワ…


朝霜「・・・?どうしたんだろ」





深雪「・・・う、うっぷ・・・お、おかわり」


店員「あの、そろそろ辞めといた方が・・・」


深雪「いや!私は絶対にやり遂げてみせるっ!・・・げぇっ」


朝霜「何してんだ、あんた・・・」


深雪「あ、朝霜じゃん・・・おえっ」









↓1 どうなる?




朝霜「つーかさ、何やってんだ?」


深雪「いやー、朝食抜きでさっきまで哨戒してたらお腹空いちゃってー」


深雪「あとさ、大食い艦娘って、新しくない!?」


朝霜「それはもう赤城さんや・・・いや、いいや」


朝霜「あたいはゆっくりたべてるから。応援してるよ」


深雪「うん!ありがとう!」






↓1 どうなる?

なんとか食べきり、クーポン券ゲット




深雪「ぷはぁ・・・食べた食べた」


朝霜「お疲れ様。結局食い切ったんだな」


深雪「まあ、艦娘だからねー・・・人間とは格が違うのよ♪」


店員「はい、賞品のクーポン券です」


深雪「やったぁ!」


朝霜(・・・あれだけ食べて千円のクーポン券か)








↓1 どうなる?




深雪「朝霜はこういう大食いチャレンジしないの?」


朝霜「無理無理、あたい小食だし」


深雪「へー・・・じゃあその手に持ってるのは?」


朝霜「このハンバーガーは司令へのお土産」


深雪「ふーん。おやつかと思ったよ」


朝霜「そんな赤城や加賀じゃないんだから・・・」









↓1 どうなる?


朝霜「そうだ。深雪、このあと暇か?」


深雪「ん?んー、暇だよ?」


朝霜「じゃあちょっと付き合ってくれないか?暇で仕方ないからさ」


深雪「ん、いいよ?深雪も暇だからねー」


朝霜「ありがとよ、とりあえずこれ司令に届けないとな」










↓1 どうなる?

朝霜「…あ、そういや高波は?」

深雪「高波なら『私も出来るかも…です!!』って言って同じく挑戦したけど無理したせいかトイレから出てこないんだ」



佐世保「ふぅ・・・」


朝霜「司令、ご飯買ってきたぜ!」


佐世保旦那「あ、朝霜ちゃんに深雪ちゃんか」


深雪「あ、旦那さん。ここ入っていいんですか?」


旦那「愛する妻の様子が気になったからね・・・」


佐世保「ったく、よく言うわね・・・朝霜、ありがとう」ナデナデ


旦那「僕が買いに行く手間が省けたな。はい、これお小遣いだよ」


朝霜「あ、ありがとよ!」

 
深雪「旦那は太っ腹だねぇ〜」






↓1 どうなる?






佐世保「もうすぐ高波も帰ってくるから、そうしたら三人で遊びにでも行ってきなさい」





深雪「うはー・・・朝霜、諭吉さんだよ!?」


朝霜「分かってるっての・・・」


深雪「これで軍資金には困らないし、ゲーセンでも行く?」


朝霜「そうだな・・・行く宛もないし、そうするか」










↓1 どうなる?



今日はここまでですー

やっと深雪が出た・・・






【ゲーセン】



深雪「さーて、どれからするかねぇ」


朝霜「あたいはそう言うのわかんないから、深雪の好きなやつでいいよ」


深雪「そう?それなら何がいいかな・・・」


深雪「よし、バイオやろう!」


朝霜「これか・・・えーと、これで撃ちゃいいんだな?」






↓1 どうなる?



こんばんわー、更新行きますよー







朝霜「はぁ・・・なんでぇ。大したことねぇな」


深雪「あたしたち、いつも艦載機撃ち落としてるからねー。こんなのは屁の河童ってね!」


朝霜「・・・その割にはあんた、二発外してっぞ」


深雪「げぇっ!?う、うーん・・・」








↓1 どうなる?



深雪「じゃあさ!次はマリカーで勝負だよ!」


朝霜「ああ、アレな!あたいも何度かやったことあるよ!」


深雪「せっかくだから、負けたら罰ゲームしようっか?」


朝霜「ん、いいぜ。どんなのにするんだ?」








↓1 マリカーの罰ゲーム




朝霜「ジュースおごりか・・・しょっぺえ罰ゲームだが、負けるつもりはないからな!」


深雪「あたしも負けないよっ!」


朝霜「それじゃ、勝負だ!」









↓1 朝霜のコンマ


↓2 深雪のコンマ


数値が大きい方が勝利です

深雪スペシャル!!




朝霜ひどって思ったら深雪も酷かったぁー!!





深雪「うぇ・・・ビリから二番目かぁ」


朝霜「ぐ、あたいがドベだなんて・・・」


深雪「・・・あたしも朝霜も、バナナ踏みまくってたからね」


深雪「・・・まあ勝ちは勝ちだからね!ジュース奢ってもらうよ!」


朝霜「し、仕方ねぇな・・・」










↓1 どうなる?




深雪「あ、あたしりんごジュースで」


朝霜「ふーん、あたいはコーラにしよっ」


深雪「・・・」ジーッ


朝霜「・・・変えるか?」


深雪「いっ、いや、いいよ!あたし、炭酸ダメなんだよねー」


朝霜「意外だな。なんというか・・・そういうの好きそうな感じがするのに」


深雪「んー、よく言われるんだよねー・・・」










↓1 どうなる?




深雪「・・・ごちそうさまっ!美味しかったよ!」


朝霜「そーかい。そりゃ良かった」


深雪「んー、次はあれやらない?」


朝霜「クレーンゲームか。何かいいものでもあんのか?」


深雪「いや、お菓子取れるやつならさ、おやつにできるじゃん?」


朝霜「そうだな・・・金もあるし、やってみるか」








↓1 どうなる?




深雪「よっ・・・あ、ダメかー・・・」


深雪「着弾観測射撃みたいなかんじかな?」


朝霜「いや、よくわかんないが・・・ともかく、簡単には取れそうにないな」


深雪「朝霜、交代してくれない?」


朝霜「ん、いいぜ」







↓1 どうなる?

お小遣いを半分以上費やしても取れなかった




朝霜「あ・・・くっ、くそっ!もう一回だ!」


深雪「だ、ダメだって朝霜!さすがに使いすぎだよっ!」


朝霜「あ・・・もう半分しかない・・・」


深雪「んー、これだからクレーンゲームは恐ろしい・・・」


朝霜「お菓子なんて店で買えばいいのにな・・・はぁ」







↓1 どうなる?




朝霜「・・・やっぱり取れなかったか」


深雪「クレーンゲーム上手になったら楽しいだろうねぇ」


朝霜「そうだな・・・とりあえず、これはもう諦めよう」


深雪「うんうん、それがいいよ」


朝霜「結構使っちまったなぁ・・・」








↓1 どうなる?

音ゲーをやる




朝霜「・・・なあ深雪、これやろうぜ」


深雪「ああ、太鼓の達人ね。気分転換にはいいかもね」


朝霜「だろ?曲何にする?」


深雪「那珂ちゃんと初風の曲でいい?」


朝霜「ん、入ってんのか。ならそれでいいぜ」








↓1 どうなる?




朝霜「へー・・・結構難しいんだな」


深雪「どうする?あたしは大丈夫だけど、やめる?」


朝霜「冗談だろ?さ、いくぜっ!」



〜〜〜〜〜♪



深雪「〜♪ほいっ、パーフェクト!」


朝霜「深雪もあの二人、好きなんだな」


深雪「そーいう朝霜もね♪」







↓1 どうなる?




深雪「さ、すっきりしたし・・・ありゃ?」


ザワザワ…


朝霜「い、いつの間にかこんなに人が・・・」


深雪「あ、あのー・・・通してくれませんかー?」


「なになに?なにがあるの?」


「鎮守府の艦娘来てるよ。ちょーかわいい」


朝霜「か、可愛くなんてねぇよ!」


深雪「あーこらこら・・・」







↓1 どうなる?



ヤバーイ


パシャパシャ


朝霜「まだ撮ってる・・・」


深雪「まあまあ、たまにはいいじゃんさ」


深雪「そんなことより、面白そうなのがあるよ」


朝霜「ビリヤード・・・?へぇ、やったことないな」


深雪「ゲーセンにあるもんなんだねー。やってみよっか」








↓1 どうなる?




朝霜「えっと、玉を弾いて、その玉に別の玉を当てて落とせばいいんだよな?」


深雪「あー、うん。そうなんだけど・・・」


朝霜「よーし・・・おりゃっ!」スカッ


朝霜「な、何で当たんねぇんだ!?」


朝霜「も、もう一回!」


深雪(朝霜はまだ小さいからなぁ・・・棒を上手く構えられてない感じがする)


朝霜「うう、なんでだ・・・」ズーン…






↓1 どうなる?




佐世保「ふー・・・いっちょ久しぶりにビリヤードでも・・・」


佐世保「あら、何してるの。あんた達」


深雪「あ、司令官。ビリヤードしてるの」


朝霜「上手くできないんだけど・・・」


佐世保「ははは。あんたたち子供にはまだ早いわよ。貸してみなさい」


佐世保「・・・ふっ!」


カンッ!    ゴトッ ゴトッゴトッ!


深雪「おー」パチパチパチパチ


佐世保「ざっとこんなものよ」









↓1 どうなる?




深雪「・・・司令、あたしと勝負してくれない?」


佐世保「勝負って・・・言っとくけど、あんた今日始めたばかりでしょ?」


深雪「いやー、あたし結構自信あるよ?」


佐世保「・・・いいわよ。こてんぱんにしてあげるわ」


深雪「やった!朝霜、罰ゲーム何がいいと思う?」


朝霜「え?んー・・・」







↓1 ビリヤード対決の罰ゲーム




深雪「鎮守府にある地獄のデスソースを食べてもらうよ・・・!」


佐世保「・・・ああ、あの前に比叡が来た時に作ったやつね」


朝霜「ああ、あれね・・・」


佐世保「捨てるのももったいないし、処分するにはいい機会ね」


深雪「それじゃ、いっくよー!」








↓1 深雪のコンマ


↓2 佐世保のコンマ(補正でプラス20)


数値が大きい方が勝利です




佐世保「ふぅ・・・」


深雪「」


佐世保「残念だったわね、深雪。結構惜しかったんじゃないかしら?」


深雪「負けたら意味ないよー!」


朝霜(・・・正直、深雪が調子に乗りすぎたわね)







↓1 どうなる?




佐世保「あんた達、このあとは暇?」


朝霜「そうだな。暇だからゲーセンにいたわけだし」


深雪「なになに?何かあるの?」


佐世保「ちょっと買い物に付き合ってほしいのよ。今夜、客が来るからね」


朝霜「客?」


佐世保「女憲兵。あんたたちも知ってるでしょ?」


深雪「ああ、あのうるさいひとね・・・」


佐世保「そういうこと。食材買うついでに、どこかに寄れるといいんだけど」







↓1 どうなる?




朝霜「〜〜〜♪」


佐世保「こうしてさんにんであるくのも、久しぶりね」


深雪「そうだねー・・・あ、司令!和菓子屋があるよっ!」


朝霜「司令、もうそろそろおやつにしてもいいんじゃないか?」


佐世保「はいはい、分かったわよ。はいりましょうね」








↓1 どうなる?




朝霜「へーいろいろあるな・・・」キョロキョロ
  

深雪「司令、何がいいと思う?」


佐世保「そうね。この大福とか美味しそうじゃない?」


佐世保「これ、3ついただけるかしら?」


店員「はーい」






朝霜「はむっ、ん、美味しい・・・!」


佐世保「買ってよかったわね」




↓1 どうなる?




今日はここまでですー

また明日、よろしくおねがいしまー




深雪「ごちそうさまっ!あー、美味しかったぁ!」


佐世保「私が払うから、二人は外に出てていいわよ」


朝霜「ん、分かった」





深雪「美味しかったねー、あの大福」


朝霜「そうね。また買いに来たい・・・あれ?」


深雪「? どうしたの?」


朝霜「・・・あの大福、桁がとんでもないんだけど」


深雪「うわっ、こ、こんなにするんだ・・・!」









↓1 どうなる?






こんばんわー、更新行きまっせー!





深雪「・・・そう思うと、もっと味わって食べるべきだったなぁ」


朝霜「そうだな・・・正直、一生にそう食えるもんじゃないしな」


深雪「だよねー・・・」


佐世保「何貧乏くさいこと言ってんのよ」


朝霜「あ、司令」


佐世保「あのくらいなら・・・まあ、たまになら買ってあげないこともないわよ」


深雪「えっ!?ほんとに!?」


佐世保「たまによ。たまに」









↓1 どうなる?




佐世保「女憲兵が来た時のために羊羹も買っとこうかしら」


深雪「あの人そんなのより酒のつまみのほうがいいんじゃない?」


佐世保「その時は私達でいただきましょ」


朝霜「つーかさ、あの人、何のようがあってくるのさ」


佐世保「さぁ?提督のことで話したいことがあるとか言ってたわね」








↓1 どうなる?




深雪「ふーん、提督さんってあの提督さんでしょ?どんな人だった?」


朝霜「女たらしだよ、あいつは」


深雪「えっ!?そうなのっ!?」


佐世保「まあね。ただ、いろいろ大変なやつなのよ・・・ところで」


佐世保「今夜、夕食は何がいい?」


朝霜「お!司令が作ってくれんのか!」


深雪「なら、↓1がいい!」







↓1 本日の夕食、何がいい?




佐世保「ピザって・・・あんた無茶言うわねー」


深雪「えー、でも前に作ってくれたじゃん!」


朝霜「確かに、あれは美味かったなー」


佐世保「うーん・・・今から作るとなると急がないと女憲兵が来るのに間に合わないわね・・・」


佐世保「二人共、急ぐわよ!」


朝霜「了解っ!」









↓1 どうなる?




佐世保「・・・よしっ!」


佐世保「朝霜、飾り付けしてて!深雪、一緒に釜の様子見てくるわよ!」


朝霜「あいよっ!」


深雪「了解っ!」






佐世保「はぁ〜・・・これで一息つけるわね」


朝霜「お疲れ様。はい、タオル」


佐世保「ありがと。久しぶりにやると疲れるわね〜・・・私も年取ったわ」


深雪「ま、あとは焼けるのを待つだけだね!」






↓1 どうなる?





ジリリリリリン!!


佐世保「ん・・・朝霜、取って」


朝霜「あいよ」


佐世保「もしもし?」


女憲兵『よっす。ごはんの準備してる?』


佐世保「いまピザ焼き始めたとこよ」


女憲兵『ピザぁ!?あんた、ほんとに料理上手ねー・・・行きにさ、酒買ってこうと思うんだけど、何がいい?』


佐世保「そうねえ・・・」








↓1 今夜のお酒、何にしよう?




佐世保「せっかくピザ作ったんだし、ワインで頼むわ」


女憲兵『ワインね、りょーかい』


佐世保「んじゃ、待ってるから。またね」


ピッ


佐世保「・・・深雪、釜は?」


深雪「問題ないよー。火力も安定してるし」


佐世保「そう・・・なら、あいつが来るまで待つとしましょうか」


朝霜「なぁ、あたいたちも一緒でいいのか?」


佐世保「話の内容にもよるわよ。あいつ、変な話することあるし」







↓1 どうなる?




【しばらくして・・・】


佐世保「・・・そろそろいいわね」


佐世保「深雪、皿とってきて。釜から出すわよ」


深雪「はーい!」


ピンポーン!


佐世保「ん、多分あいつね。朝霜、迎えに行ってやって!」


朝霜「あいよ」






女憲兵「佐世保!久しぶりね〜・・・少しシワ増えたんじゃない?」


佐世保「育児してればそうもなるわよ。ワイン、買ってきたの?」


女憲兵「バッチリよ!さ、今夜は飲むわよ〜」


佐世保「朝霜、深雪。冷蔵庫にジュースあるから、取ってきていいわよ」


深雪「はーい!」







↓1 食事中イベント




朝霜「はむっ、あ、あっつ・・・!」


深雪「ん、お、美味しいなぁ・・・!」


女憲兵「いい食べっぷりねー。若い頃を思い出すわ」


佐世保「何年寄りみたいなこと言ってんのよ」


女憲兵「いや・・・ちょっとね」


女憲兵「あ、これ。私の地元で有名なケーキ屋のケーキ。良かったら食べてくれない?」 


佐世保「あら、ありがとう。気が利くわね」










↓1 どうなる?




佐世保「・・・あんたのほうはどうなのよ、憲兵の仕事は」


女憲兵「まー大変よぉ。戦争が終わったからか変なことする奴が増えてねー・・・」


女憲兵「もー散々よ。朝から晩までいちゃいちゃしやがって。喪女の気持ちにもなりやがれっての!」


朝霜「へ、へぇ・・・」


女憲兵「那珂ちゃんと初風ちゃんのライブの護衛には駆り出されるし・・・あ!アンタたち見た!?提督がこの前スカイツリーで告白したの!」


佐世保「ああ、あったわね・・・」


女憲兵「私それでさー、アイツと仲良かったじゃん?あたしまで本国に呼び出されて多聞さんに怒られるし・・・はぁ」



佐世保「多聞さんに怒られるのは、勘弁してほしいわね・・・」








↓1 どうなる?





女憲兵「はぁ・・・それで、本題なんだけどさ」


佐世保「何?」


女憲兵「いや、あんたの艦娘に用があるんだけど・・・」


朝霜「あ、あたいたちに?」


女憲兵「そうそう。あのさ・・・ケッコンカッコカリした時って、どんな感覚なの?」


深雪「えっ!?そ、そんなこと言われても・・・///」


佐世保「あー・・・その娘たちケッコンしてないわよ」


女憲兵「あら・・・なら、想像でいいからさ」


朝霜「うーん・・・」








↓1 なんて答える?




朝霜「た、楽しいと思うよ・・・あたいは」


深雪「そうだねぇ。あたしも佐世保さんのそばにいるの、楽しいから」


佐世保「あーら・・・お世辞は結構よ」


朝霜「お世辞じゃねえよ。ったく・・・」


女憲兵「・・・もしさ、ケッコンカッコカリする相手が好きな男性とかなら、普通の結婚と変わらない感じがする?」


朝霜「そりゃあ・・・そうなんじゃねえのか?」


女憲兵(・・・やっぱりあいつ結婚したのかな。私に言ってないってことは、佐世保にも言ってないだろうし・・・)


佐世保「・・・?」








↓1 どうなる?

佐世保、話題の意図をなんとなく察する




佐世保(・・・なんで結婚した時の感覚なんか聞いてるのかしら。こいつは憲兵だし)


佐世保(誰かへのアドバイス・・・っても、妹さんはまだケッコンカッコカリするだけの練度はないし)


佐世保(提督は・・・結婚してるし、古鷹ちゃんに至っては妊娠までしてるからそんなこと・・・)


佐世保(・・・提督、女憲兵に言ってないのかしら。あの性格なら、ありうるわね)


佐世保(で、こいつはそれをなんとなく察して、真相を確かめようと・・・なるほどね)


女憲兵「うーん・・・」








↓1 どうなる?




〜〜〜♪


女憲兵「ん・・・メールだ」


佐世保「誰から?」


女憲兵「えっと・・・!提督から!」


女憲兵「あ、べ、別に深い意味はないから!」


佐世保「深い意味って何よ・・・ともかく、何て?」


女憲兵「えっと・・・」








↓1 メールの内容

俺達結婚しました(今更)




女憲兵「」


佐世保「・・・大丈夫?」ユサユサ


女憲兵「さ、させ、佐世保・・・あ、ああああいつ、結婚したって・・・」ガクガク


佐世保「・・・すまん。私知ってたわ」


女憲兵「はぁぁぁぁぁっ!?!?なんであいつ私にだけ言わないのよぉぉぉぉぉぉっっっ!!」


女憲兵「つーか何この写メの人数!二桁届きそうなんだけどっ!?」


女憲兵「・・・これ、古鷹ちゃんお腹膨らんでるけど、まさか・・・」


佐世保「・・・妊娠したって、もうすぐ六ヶ月だそうよ」


女憲兵「」









↓1 どうなる?

おっそーい!(怒)





女憲兵「なに、あいつ・・・!マジぶっ[ピーーー]わよ・・・っ!」パリンッ


佐世保「お、落ち着きなさいって」


女憲兵「これが落ち着いていられるかっての!」


女憲兵「あの、あの野郎・・・っ!」ゴゴゴゴゴ…







↓1 どうなる?



女憲兵「人が、人が心配して・・・見合い写真もっててやって・・・!!」


女憲兵「それなのに、あいつ・・・ああっ、もう!」


ガララッ


朝霜「・・・ブチ切れてたけど、大丈夫なの?」


佐世保「もうああなったら私たちには止められないわよ・・・怒りが収まるのを待つしかないわ・・・」


ゴゴゴゴゴ…


深雪「な、何だか窓ガラスが・・・っ!?」


『ーーーーーーーーーーッ!!!!!』


パリーンッ!


朝霜「・・・あ、あの人ほんとに人間なの?」  

佐世保「・・・あいつはね、人間の何倍も強い艦娘を圧倒できる提督をねじ伏せたただ一人の人間なの」


深雪「・・・それ、人類じゃなくない?」







↓1 どうなる?


女憲兵「明日ちょっとあのクソ提督のトコ行ってくる」

朝霜「しっかしあいつマジで救いようのない女たらしだな…(どん引き)」





女憲兵「・・・」


佐世保「あ、お、女憲兵・・・」


女憲兵「明日、ちょっとあのクソ提督のところに行ってくる」


佐世保「そ、それがいいんじゃない?」


佐世保(・・・これはさすがに、提督に知らせとかないと・・・)









↓1 どうなる?


>>530




朝霜(し、しっかしあいつ・・・救いようのない女たらしだな・・・)ヒソヒソ


深雪(う、うん・・・ちょっと幻滅しちゃったかも)ヒソヒソ


佐世保「・・・二人共、言いたいことはわかるわ。けどね、提督はちょっと特殊なのよ」


朝霜「特殊って?」


佐世保「あいつは・・・子供の頃に故郷の島を深海棲艦に滅ぼされて、軍に入ってからずっと戦い続けて来たんだそうよ」


佐世保「最近までそのことを忘れてたらしいんだけど・・・まあ、分かってやってよ。辛い道を歩んできたやつなのよ」


朝霜「・・・ふーん」








↓1 どうなる?

佐世保「あら、朝霜はジュウコン否定派?」





佐世保「・・・というか、朝霜はジュウコン否定派なのね」


朝霜「え?い、いやあたいまだ結婚すらしてないし・・・」


深雪「・・・憲兵さんから見るとそこはどうなのさ?」


女憲兵「・・・ジュウコンは別に禁止されてないわよ。勧めはしないけど」


女憲兵「あーイライラする・・・よく見たら駆逐艦とも結婚してんじゃん・・・」







↓1 どうなる?




女憲兵「くそっ・・・佐世保!酒持ってきて!」


佐世保「はいはい・・・」


女憲兵「ったくもー・・・」


朝霜「あ、あたしたちは片付けしてよっか・・・」


深雪「・・・そうだね」


佐世保「・・・今日くらいは、付き合ったげるわ」


女憲兵「ありがと・・・」







↓1 どうなる?

女憲兵「まー昔のアイツはアイツで大分危なかったからね、、、今は腹立つけど」
と呟く




女憲兵「・・・あいつ、昔は昔で危なかったわよね」


佐世保「そうね・・・ほんと、獣か何かが乗り移ってるんじゃないかってくらい、目つきがやばかったからね」


女憲兵「それだけ、一生懸命というか・・・本気で、日本を守ろうってしてたのよね。家を継ぐために海軍学校に入った、私達と違って」 


佐世保「・・・だから、あんたは憲兵になったのよね」


女憲兵「そうなのよ・・・一生懸命やってるあいつが、本国の爺共に邪魔されないようにね」


女憲兵「・・・やっぱり、私、提督のこと。すきだったみたいね」


佐世保「・・・あんた、今更気づいたの?」 


女憲兵「・・・ふふっ、遅すぎよね。ほんと・・・」







↓1どうなる?

駆逐艦二人「なんか大人の会話だ」



今日はここまでですー

また明日ー




ポタッ…  ポタポタッ…


女憲兵「・・・でも、良かったわ。あいつ、幸せそうだもん・・・」


女憲兵「やだ・・・酔が、回ってきたのかしら・・・視界が、滲んで・・・」


佐世保「・・・」ポン


女憲兵「あーあ、また女主人も加えて・・・三人で飲みたいわね・・・」


佐世保「そうね・・・」








↓1 どうなる?

女憲兵「で、朝霜ちゃんとはどこまで進んだの?」ニヤニヤ



こんばんわー、更新始めますー






女憲兵「・・・そういえばさ、佐世保」


佐世保「何よ?」


女憲兵「朝霜ちゃんとはどこまで進んだのさ」ニヤニヤ


朝霜「なっ///」


佐世保「何変なこと言ってんのよアンタは」ビシッ


女憲兵「いてっ・・・いや、結婚しないのかなって」






↓1 どうなる?





佐世保「・・・」チラッ


朝霜「・・・///」テレッ


佐世保「はぁ・・・私の場合、カッコカリとは言え、養子縁組みたいで抵抗が・・・」


女憲兵「そーいうもんのね」


佐世保「そもそも結婚って名前にするのが悪いのよ・・・」






↓1 どうなる?


朝霜が泣き出す





朝霜(し、司令・・・あたいのこと、そんな風に思ってたのか・・・)


朝霜(あたいは、司令のこと・・・本当の親みたいに思ってたのに・・・)ジワー…


朝霜「う、ぐすっ・・・」


深雪「えっ!?あ、ど、どうしたのさ朝霜!」


佐世保「朝霜・・・?」


朝霜「な、なんでもねぇよ・・・」






↓1 どうなる?





佐世保「も、もう・・・困ったわね・・・」


朝霜「う、うぁぁぁ・・・」


深雪「・・・あれ?朝霜、ちょっと酒臭くない?」


女憲兵「え?じゃあそれ酔っ払ってるってこと?」


佐世保「この娘泣き上戸だったの・・・」


朝霜「ぐすっ、えっぐ・・・」









↓1 どうなる?




朝霜「あ、あたいは司令と、何年も一緒にいて・・・結婚式にも、出産にも立ち会ったけどさ・・・///」


朝霜「あたい、司令のこと・・・本当に、お母さんみたいって、思ってんだよ・・・///」


佐世保「朝霜・・・」


朝霜「・・・結婚しなくても、いいからさぁ」


朝霜「これからも、側にいさせてよ・・・っ、司令・・・っ!」







↓1 どうなる?



安心なさい、どんな事があろうとも最期まで傍に居るわ




ギュッ…


佐世保「・・・安心しなさい」


朝霜「司令ぇ・・・」


佐世保「あんた達とは、ずっと一緒よ。何があっても、最期までそばにいるから・・・」


朝霜「っ、うんっ・・・」






深雪「い、いい話だなー!」


女憲兵「貴女はいいの?」





↓1 どうなる?




女憲兵「んじゃ、そろそろ私帰るわ」


佐世保「ん。分かったわ・・・あまり、提督をいじめ過ぎないようにね」


女憲兵「はっはっは!無理だわ!」


佐世保「なら、艦娘に迷惑かけるのはやめときなさい」


女憲兵「ん、そうするわ。じゃあね」







佐世保「ふぅ・・・二人共、準備手伝ってくれて、ありがとう」


朝霜「あ、い、いいいいよ・・・///」


深雪「うん、何だかんだ楽しかったしね」







↓1 どうなる?




佐世保「さて、そろそろ旦那も帰ってくるし片付けしないとね」


朝霜「あたいたちも手伝うよ」


深雪「うん、なんでも言ってね!」


佐世保「ありがと。なら、まずは・・・」







深雪「ふぅ・・・よーやく終わったぁ・・・」


佐世保「・・・」


深雪「? 司令、どうかしたの?」


佐世保「しーっ、起こしちゃダメよ?」


朝霜「すぅ・・・すぅ・・・」


深雪「・・・ありゃ、了解」







↓1 どうする?どうなる?




朝霜「すぅ・・・ふふふっ」


佐世保「あら、寝てるのににやけちゃって・・・」


深雪「こんなに幸せそうだもん。きっといい夢見てるんですよ」


朝霜「すぅ・・・むにゃ・・・」


佐世保「・・・寝言、かしら?」








↓1 朝霜の寝言




朝霜「夕雲姉さーん・・・あたいのかぞく、紹介する、よぉー・・・」


朝霜「すぅ・・・」


佐世保「ふふ、かわいいこと言っちゃって・・・よいしょ」


佐世保「深雪、あなたも一緒に寝る?」 


深雪「えっ!?い、いいのっ!?」


佐世保「いいのいいの。旦那には私から言っとくわ」


佐世保「私も嬉しいわ。こんなに可愛い娘ができるなんて・・・ね♪」


朝霜「すう・・・」 






朝霜編 完




オマケ 朝霜ちゃんの夢



朝霜『夕雲姉さん!どう?あたいの新しい家族は!』


夕雲『そうね。とっても素敵な人だと思うわ。私も嬉しいわよ・・・』


夕雲『それで、実は私も紹介したい人がいるの・・・』


朝霜『え?誰・・・げぇっ!!』


提督『おっす』


朝霜『お、おんなたらし・・・!』
 

夕雲『とっても素敵な人よ・・・そうよね、パパ♪』


朝霜『パ・・・パ・・・』


提督『朝霜くん。君も叔母になるわけだな!』






朝霜「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」


佐世保「くぅ・・・」


朝霜「は、ゆ、夢か・・・」


朝霜「とっても恐ろしい夢だった・・・姉さんなら、姉さんなら、やりかねない・・・っ!」ガタガタ








オマケ 終わり



↓2 次の主役安価



千歳さん了解です。

なお、朝霜編で立てた女憲兵鎮守府襲来フラグはきちんと実行する予定です




【早朝 鎮守府】


千歳「んん、んん〜〜〜っ・・・!」


千歳「はぁ・・・何だか、一雨来そうな天気ね」


千歳「昨日提督は何か怯えてたし・・・なんだか、嫌な予感がするわね」


千歳「・・・ま、いいわ。今日も張り切っていきましょ」







↓1 どうする?どうなる?




千歳「ん、と・・・まだ早いわね」


千歳「食堂も空いてないだろうし、千代田を起こしに行こうかしら・・・」


千歳「起こさないとぐっすり寝ちゃうから、あの娘は・・・」






【千代田の部屋前廊下】


千歳「・・・千代田、起きてるー?」






↓1 千代田は寝てた?起きてたなら何してた?




シーン…



千歳「返事はなし・・・やっぱり寝てるのね」


千歳「合鍵はあるから入っちゃいましょ・・・」


ガチャ


ギィィィ…


千代田「すぅ・・・すぅ・・・」


千歳「・・・気持ち良さそうに寝ちゃって」






↓1 どうする?どうなる?




千代田「ん、んん・・・おねぇ・・・」


千歳「はいはい、ここにいるわよ」


ナデナデ


千代田「ん、ふぁ・・・」


千歳「・・・起こすのは、もう少ししてからにしましょ」









↓1 どうなる?




飛鷹「〜〜〜♪」


飛鷹(あのふたりのおかげで、この鎮守府の艦娘ともかなり話せるようになれたわね〜♪)


飛鷹(今日はそのお礼を・・・あら?)





千歳「・・・」





飛鷹「・・・ち、千歳。何してるの?」


千歳「あ、飛鷹さん。千代田を起こそうと思ったんだけど・・・この寝顔を見てたら、もう少し寝かせてあげようと思って」


千代田「すぅ・・・」


飛鷹『・・・確かに、幸せそうね」






↓1 どうなる?




千代田「ん・・・えへへへ・・・」


飛鷹「・・・千代田って、意外と甘えん坊なのね」


千歳「そうなのよ。皆の前だとそうでもないんだけど、二人きりになるとベタベタしてきて・・・」


千歳「特に、提督の前だと・・・はふ、妬いてるのかしら?」プニプニ


千代田「すぅ・・・はむっ・・・」


千歳「あっ、もう・・・っ、赤ちゃんじゃないんだから」


千代田「んちゅ、ちゅっ・・・」








↓1 どうなる?






飛鷹「あ、千歳。そろそろ食堂開くんじゃないかしら」


千歳「ん、そうね。けど、千代田がまだ起きそうにないから・・・」


飛鷹「分かったわ。私も待っとくわよ」


千歳「・・・ありがとう」






飛鷹「・・・千歳、もうそろそろ」


千歳「ん、もうちょっとだけ寝かせてあげて?」


飛鷹(千歳も千代田には甘々じゃないの・・・)







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしーたー!





飛鷹「・・・千歳、食堂しまっちゃうわよ」


千歳「ん、あと五分・・・」


バンッ!


秋津洲「おはよー!もう朝かもー!」


千歳「あっ・・・」


秋津洲「千歳さんたちも、一緒にご飯食べてシャキっとしなきゃ!」


飛鷹「しーっ、しーっ!」







↓1 どうなる?



こんばんわー、更新行きますねー




千代田「すぅ・・・」


秋津洲「あ、千代田さんまだ寝てたのね・・・起きないで良かったかも」


千歳「そうね・・・こんなに気持ち良さそうに寝てるんだもの」


秋津洲「・・・でも、さすがにそろそろ起きたほうが・・・」


カランカラーン♪


千歳「っ、行けないっ!もうすぐラストオーダーだわっ!」


千歳「千代田!起きなさいっ!」ユサユサ


千代田「んん・・・なぁに〜・・・?」


千歳「早く着替えて!朝ごはん食べられなくなるわよ!」








↓1 どうなる?





【食堂】


千歳「はぁ、はぁ・・・ま、間宮さん・・・」


飛鷹「まだ、オーダー出来ますか・・・?」


間宮「ごめんなさい。もう締め切っちゃったのよ」


秋津洲「がーん!」


千代田「みんな、ごめんね・・・私のせいで・・・」


千歳「千代田のせいじゃないわよ。仕方ないから、自分達で作りましょ」


秋津洲「いいねいいね!私、意外と料理するんだー!」







↓1 四人の朝食はどうなった?




飛鷹「・・・よし、魚もうまく焼けたわ」


千代田「やればできるんだね、お姉!」


千歳「ええ。秋津洲もありがとう。助かったわ」


秋津洲「えへへ、どういたしまして」


飛鷹「お腹空いてるし、早速食べましょっか」








↓1 食事中イベント




秋津洲「ん、美味しい!」


千代田「間宮さんほどじゃないけど、確かに美味しいね〜」


千歳「あ、そうそう。秋津洲」


千歳「この前は二式大艇、壊しちゃってごめんなさいね」


飛鷹「そんなことがあったの?」


千代田「羽黒がダイエットした時にね・・・」


秋津洲「あ、それならいいの。提督が誤ってくれたし、ちゃんと修理して帰ってきたから!」


千歳「そう?ありがとうね」








↓1 どうなる?




千代田「はむっ・・・飛鷹さんはここに来て結構経つけど、秋津洲ちゃんは終戦して少ししてから来たよね?」


秋津洲「うん。水上機母艦だし、私」


千歳「私達もそんな頃があったわね。懐かしいわ・・・」


千代田「どう?二人は馴れてきた?」


飛鷹「私は、まあ、まあまあよ・・・秋津洲は?」


秋津洲「うーん・・・」







↓1 秋津洲は慣れた?

慣れたとしたらどのくらい?




秋津洲「うーん・・・70%くらいかなー?」


秋津洲「まだ話をしてない人もいるからねー」


千歳「まあ、この鎮守府は人が多いからね」


秋津洲「あっ、でも、提督とは仲良くなれたかも!任務のことでいっぱいお話するからね!」


千代田「ふーん。じゃあ大丈夫だね」








↓1 どうなる?






秋津洲「でも、まだまだ慣れるには時間がかかるかもー・・・」


飛鷹「そ、そうね・・・初対面の娘に会うのって、結構勇気がいるわ」


千歳「そう?なんなら、私達が紹介してあげましょうか?」


秋津洲「あ、お願いします!助かるかも」


千代田「二人の面識のない艦娘って、誰?」


飛鷹「そうね・・・」








↓1 二人の面識のない艦娘






飛鷹「・・・衣笠って、話したことないのよね」


秋津洲「青葉ちゃんとははしたことあるんだけどねー。インタビューされたし」


千歳「衣笠は・・・まぁ、あまり目立たない娘だからね」


千代田「でも、気が利くし青葉の後始末してるし、いい娘だよ」


飛鷹「そ、そうなの?」


千歳「それじゃ、早速衣笠を探しに行きましょうか」


秋津洲「はーい!」








↓1 衣笠を探しにどこに行こう?




飛鷹「・・・ここ?」


千歳「ええ。普通は姉妹でも個室に分けられてるんだけど・・・」


千代田「青葉の部屋は盗撮の罰で没収されたからね」


秋津洲「へ、へぇ・・・」


コンコン


千歳「衣笠、いる?」










↓1 衣笠、または青葉はいた?




ガチャ


衣笠「はいはーい、どちらさま・・・あれ?千歳さん?」


千歳「おはよう、衣笠。今時あるかしら?」


衣笠「うん。暇だけど・・・後ろの二人は?」


千代田「衣笠と面識がないから、話をしたいんだって」


秋津洲「えっと・・・いいかな?」


衣笠「もちろん!いやー、わざわざ挨拶に来てくれるなんて律儀だねぇ」


衣笠「入って!お茶出すから!」









↓1 どうなる?





衣笠「・・・でさー、そこで青葉がまたインタビューしに行って、また怒られてるの」


衣笠「私まで一緒に怒られるし、たまんないよね」


秋津洲「ふふ、でも衣笠さん、楽しそうかも!」


衣笠「まぁね♪青葉といれば、いろいろ退屈しないよ」


飛鷹「盗撮は勘弁して欲しいけどね」


千歳「・・・すぐ打ち解けられたみたいね」


千代田「二人共考え過ぎだと思うなー。話せばすぐ仲良くなれるよ」







↓1 どうなる?

青葉はね、ルンバと喧嘩してる時の様子が面白いのよ






衣笠「青葉はね、ルンバと喧嘩してる時が一番面白いの」


秋津洲「ルンバって・・・白露ちゃんが使ってるアレ?」


衣笠「そう。白露はあれで盗撮てんだけどね・・・青葉も盗撮してるし、よく鉢合うみたいなの」


飛鷹「そこで、喧嘩になるのね」


衣笠「そういうこと。それで、その様子がまた面白くって!」








↓1 喧嘩の様子




青葉『うひょーっ・・・司令官の裸///』パシャパシャ


ドンッ!
  

ルンバ『』


青葉『む、ルンバ。白露ちゃんですか・・・ここは青葉のテリトリーです。帰ってください』



ルンバ『』


ドンッ!

青葉『いたっ!も、もう、怒りますよっ!?』


提督『怒ってるよ』


ガツンッ!


青葉『ふぇぇ・・・』








衣笠「それ以来、青葉は白露型の盗撮を強化したの。今では泥沼だけどね」


秋津洲「へ~・・・」




↓1 どうなる?





飛鷹「それ、青葉は勝ててるの?」


衣笠「ううん。ほとんど負けてるよ」


衣笠「大抵泣きべそかいて帰ってくるからね」


衣笠「その時だけは、私が姉みたいな気分だよ。ほんとにね」


秋津洲「足の指とか攻撃されてるのかな?痛そうかも・・・」


衣笠「多分そうなんじゃない?白露は容赦しないからね・・・」









↓1 どうなる?

衣笠「あ、もし盗撮されたら私かこの二人に相談すると良いわ」つ 陽炎と吹雪の写真




衣笠「・・・まあ、この鎮守府にいたら盗撮には気をつけたほうがいいよ。特に、提督と一緒にいる時はね♪」


秋津洲「えっ!?なら私、盗撮されたかも・・・!」


衣笠「あ、それならこの二人に相談したらいいよ」スッ


飛鷹「陽炎に吹雪・・・なるほどね」


秋津洲「二人共、かなり強いんだよね?」


衣笠「そう。青葉とか明石さんの天敵って感じかな?」









↓1 どうなる?

ルンバ「・・・」クルッ
一同「!!」



飛鷹「よいしょ・・・少し席を外すわね」


衣笠「あ、うん。どうぞ」


ジーッ


飛鷹「・・・?何かしら、この音」キョロキョロ


千歳「っ、飛鷹さん!下っ!」


飛鷹「下・・・?」


ルンバ「」ジーッ


飛鷹「え・・・きゃっ!///」ガバッ!


千代田「スカートの中盗撮するなんて・・・」


千歳「白露はもうっ!」








↓1 どうなる?

猛スピードで逃げ出すルンバ、全員で追いかける





飛鷹「ああもうっ!誰にも見せたことないのにーっ!///」


千歳「捕まえましょ!白露にお仕置きしないとっ!」


ルンバ「」ピューッ


千代田「あっ、こらっ!」


秋津洲「待てー!」


飛鷹「待ちなさいっ!責任とってよねー!///」








↓1 どうなる?



艦上機の機銃掃射もやってみたがラリーストまがいの挙動で振り切られた




ルンバ「」ピューッ


飛鷹「ああもうっ!喰らいなさいっ!」


ズガガガガ!!





ルンバ「」クイッ   クイッ





秋津洲「なにあの避け方!?レースカーでも難しいよ!?」


衣笠「あれっ、明石産と夕張さんが魔改造したから!」


千歳「ろくなことしないわね、ホント・・・!」







↓1 どうなる?

ルンバ「!!」キキーッ

前方に陽炎の姿




ルンバ「〜♪」ピューッ





衣笠「あのルンバ、勝ち誇ってるって感じだね・・・!」


飛鷹「盗撮なんてしておいてよくもそんな・・・っ!」


秋津洲「! 待って!前に誰かいるよっ!?」




ルンバ「」キキーッ



陽炎「・・・騒がしいと思ったら、何やってんだか・・・」





↓1 どうなる?



陽炎「・・・次やったら容赦しないって、言ったわよね・・・?」ゴゴゴゴゴ


ルンバ「」ジリッ… ジリッ…


千歳「ほらっ!捕まえたっ」


ルンバ「!」ジタバタ


秋津洲「もう逃げられないよっ!」


飛鷹「よ、よくも人の下着を・・・っ///」







↓1 どうなる?




ルンバ「」ジタバタ


衣笠「うわ、往生際が悪いなぁ・・・」


飛鷹「・・・バッテリー抜いたら、データも消えるかしら?」


陽炎「そうなんじゃない?やってみたら?」


飛鷹「なら遠慮なく・・・えいっ!」


ブツン


ルンバ「」ガクッ


飛鷹「ふぅ・・・すっきりしたぁ」







↓1 どうする?どうなる?

陽炎「もう提督に言って解体してもらいましょ」




今日はここまでですー

またあしたー





陽炎「・・・もう提督に言って解体してもらったら?」


飛鷹「それがいいわよ。もう、恥ずかしかった・・・」


衣笠「ま、まぁまぁ。そんなこと言ったら青葉は解体されちゃうよ」


千歳「それに、盗撮以上のことはしてないし・・・ねぇ?」


飛鷹「・・・」ムスッ







↓1 どうなる?

白露「あたしの大事な友達を解体…?」グスッ

うーん・・・
ルンバと睨み合うまでのつもりでコメ打ったのにどうしてこうなった


こんばんわー、更新はじめまーす



タッタッタッタッ…


白露「ひ、飛鷹さんっ!」


飛鷹「白露・・・」


白露「る、ルンバは私の大事な友達なんですっ!」


白露「だから、解体はやめてください・・・っ!お願いします!」ペコリ


飛鷹「白露・・・」










↓1 どうなる?




飛鷹「でも、あんたはもう何度も・・・」


千歳「っ、まぁまぁ」


千歳「ここは一旦落ち着きましょ。白露も程々にね」


白露「はい・・・」


飛鷹「仕方ないわね・・・」


衣笠「はい、ルンバ。バッテリーも返すね」


白露「うん!」








↓1 これからどうする?どうなる?

千歳「そのルンバ、どのくらい改造したの?」




千代田「それにしても、やっぱりそのルンバすごいよね・・・」


秋津洲「うん、すっごく速かったかも!」


千歳「ねぇ、どのくらい改造してあるの?」


白露「うーん、改造したのは夕張さんと明石さんだから私は分かんないけど・・・」


白露「もう最初から残ってあるパーツなんてないんじゃないかな?」


飛鷹「まさに魔改造ね・・・」








↓1 どうなる?




飛鷹「こほんっ・・・いい?白露」


飛鷹「盗撮して冗談で済む人と済まない人がいるの。そのくらいは分かりなさいな」


飛鷹「私はまだ、あんたとあまり仲良くもないし・・・」


白露「はーい」


白露「・・・でも、飛鷹さんは優しいよ。結局、許してくれたしね」


白露「私、きっと仲良くなれると思うな!」


飛鷹「そ、それは・・・」


白露「安心して飛鷹さん!飛鷹さんの下着のことは誰にも言わないから!」


飛鷹「・・・はぁ、もう。分かったわよ」


白露「またねー!」









↓1 これからどうする?どうなる?




飛鷹「・・・」


千代田「飛鷹さん、結構優しいんだね」


衣笠「でもいいの?白露、ああ見えてイタズラ好きだからね・・・」


飛鷹「いいのよ。メモリーカードは抜いといたから」


秋津洲「あ、手が速い!」


飛鷹「ちゃんと反省したみたいなら、返すわよ。私の画像は消しとくけどね・・・」








↓1 どうなる?





衣笠「まあ、ともかく。ふたりと仲良くなれてよかったよ」


秋津洲「私も!衣笠さん優しいかも!」


飛鷹「さっきも自分は盗撮されてないのに、追いかけてくれたしね・・・」


衣笠「や、やだ・・・照れちゃうなぁ///」


千代田「そうだ!皆でこれからどこか行かない?」


飛鷹「あら、いいわね。私、そういうのやってみたかったのよー」


千歳「それで、どこに行くかだけど・・・」







↓1 どこに行こう?




千歳「この近くに小さな果樹園があるの。そこに行ってみない?」


秋津洲「賛成ー!」


千代田「それじゃ、準備してくるね!」


千歳「なら私は、提督に報告してくるから・・・」





【執務室】


提督「へぇ、果樹園か。いいな・・・」


千歳「よろしければ、ご一緒します?」


提督「いや、今日はな・・・客が来るんだ」


千歳「そうですか・・・分かりました。楽しんできますね」


提督「ああ・・・」ゲッソリ







↓1 果樹園イベント



【果樹園】


衣笠「わー・・・いっぱいあるねー」


秋津洲「旬の果物フェアってあるけど、今の旬って何かな?」


千歳「そうね・・・6月だとビワやさくらんぼかしら」


飛鷹(ビワ・・・准将が好きだったわね)


千代田「お土産に幾つか買って帰ろっか」








↓1 どうなる?




スタッフ「では、こちらへどうぞー」


秋津洲「わぁぁ〜っ、さくらんぼがいっぱい〜っ!」


衣笠「さくらんぼ好きにはたまんないだろうねぇ!」


スタッフ「このかごいっぱいになるまで取って大丈夫ですから」


飛鷹「へー・・・結構大きいわね」


千歳「これなら全員分取れそうね♪」








↓1 どうなる?





プチッ


秋津洲「はぅあぁぁぁ〜っ!みずみずしくて美味しそ~」


飛鷹「新鮮って感じがするわね!」


千代田「う、食べたくなってきちゃった・・・」


千歳「こーら、食べるのはお金払ってからよ?」


衣笠「でもすごいね。かなり取ったと思うけど、まだまたあるよ」


飛鷹「こんなにあったら、食べ切れないわね♪」









↓1 どうなる?

梅酒ならぬ「さくらんぼ酒」というのがあると話題になって、帰ったら作ってみることに




千代田「たくさん取れたねー」


秋津洲「うん!えへへへ、こんなに取れちゃった!」


千歳「あら、あれは・・・さくらんぼ酒?」


飛鷹「へぇ、そんなものもあるのね・・・」


衣笠「丁度いいし、帰ったら作ってみよっか」


千歳「そうね・・・でも、今夜のために一本買っておこうかしら♪」


千代田「もう、おねぇったら・・・」







↓1 どうなる?




千歳「そうだ。衣笠と秋津洲はお酒、飲めたかしら?」


衣笠「うーん、飲んだことないから分かんないや」


秋津洲「私もー」


千歳「なら、今夜一緒に飲まない?」


衣笠「えっ、いいの?提督に怒られない?」


千歳「提督も一緒に酔わせちゃえば、大丈夫よ♪」


飛鷹「なら、私は隼鷹と飲もうかしら・・・」








↓1 どうする?どうなる?





千歳「飛鷹さん、隼鷹も誘うから、どう?」


飛鷹「え、そ、それなら、まぁ・・・」


千代田「うぅ〜っ・・・」


千代田「おねぇ、私も一緒がいい・・・」


千歳「はいはい。なら、ここにいる皆と提督、隼鷹で今夜は飲み明かしましょ!」


千歳(そして、機会があれば提督と・・・ふふふ♪)








↓1 どうする?どうなる?

千代田「千歳おねぇ、鼻の下伸びてるよ
どうせ提督の事考えてたんでしょ!!」




千歳「・・・///」テレテレ


千代田「む〜・・・」


千代田「おねぇ!また提督のこと考えてたでしょ!鼻の下伸びてたよっ」  


千歳「あ、ち、千代田・・・///」


秋津洲「なになに?何考えてたのー?」


衣笠「千歳さんったら大人ー♪」ヒューヒユー!


千歳「・・・///」かぁぁぁぁっ










↓1 どうなる?





千歳「こほん・・・とりあえず、そろそろお昼だし、ご飯食べないとね」


千代田「どうするの?一旦帰る?」


飛鷹「あ、私、お弁当作ってきたの。良かったらどこかで食べない?」


衣笠「この近くに公園があるから、そこに行こっか!」








↓1 食事中イベント

とても美味しい
飛鷹「ここだけの話、実は神通は料理が全然出来ないの」




千代田「・・・あ、この漬物美味しい!」


飛鷹「そう?准将のところにいた時、暇だったから漬物始めてみたのよ」


千歳「じゃあ、私も・・・あら、ほんとに美味しい」


衣笠「これ、きゅうり?鳳翔さんのとはまた違って、美味しいなー」ポリポリ


秋津洲「あ!私まだ食べてないんだから、残しといてよねっ!」








↓1 どうなる?



>>678




衣笠「飛鷹さん漬物だけじゃなくて料理にも美味しいけど、何で?」


飛鷹「私は神通と二人ですごすことが多かったんだけど・・・実は神通、料理が全然ダメなのよ」


千代田「へー、ちょっと意外・・・」


飛鷹「私が料理覚えるまでは、基本的に丸焼きだったからねー・・・魚も肉も」


秋津洲「それは流石に覚えるかも・・・」 







↓1 どうなる?





飛鷹「・・・それで、私が作ってたんだけどある日、神通が・・・」


神通『偶には私が作ります。期待しててください』


飛鷹「って言ったのよ。私、そこそこ期待してたのよね、神通って何でもできそうだから・・・」


千歳「それで、どうなったの?」


飛鷹「自信満々に、軍用レーションと白米と・・・いろいろなものが混ざった不定形のスライムみたいなのを出してきたの」


飛鷹「『これを食べれば3日は何も食べずに最大限のパフォーマンスをこなせる』って・・・」


秋津洲「わぁ・・・」


飛鷹「何より恐ろしかったのは、私が一口でぶっ倒れたそれを、神通は顔色一つ変えずに食べきったことね・・・」


千代田「さ、流石二水戦・・・」







↓1 どうなる?

千歳、昼間から酒を飲む




今日はここまでですー

またあしたー!





千歳「・・・」コソッ


千代田「あっ、おねぇ!昼間からお酒飲んで!」


千歳「固いこと言わないで♪せっかく皆でご飯食べてるんだから、少しくらいいいでしょ?」


千代田「むぅ〜っ・・・一杯だからね?」


千歳「ふふっ、ありがとう。飛鷹さんもどう?」


飛鷹「わ、私はいいわ・・・」










↓1 どうなる?



こんばわっす。更新はじめまーす


とりあえず、下に下にズラしますねー






千歳「んっ・・・ぷはぁっ///」


千歳「ん〜、さくらんぼの酸味と甘みがたまらないわ〜・・・///」


千代田「もう、おねえってば三杯も飲んで・・・」


秋津洲「大丈夫なの?千歳さん」


千歳「ふふっ、大丈夫よ。お酒には強いから♪///」


千歳「それにしても、本当に美味しいわ・・・提督と飲むのが楽しみね///」








↓1 どうなる?





飛鷹「千歳、三杯も飲んだのに、あんなにケロッとして・・・」


衣笠「いやー、上には上がいるよ?」


千歳「そうよ。那智さんとか羽黒ちゃん、提督なんかはもっと飲むし・・・」


千歳「隼鷹なんて、いつも酔っ払ってるでしょ?///」


飛鷹「それもそうね・・・」








↓1 どうなる?

公園にたむろっていた不良達に絡まれる




不良A「お、お嬢さんたち可愛いねぇ〜」


不良B「ちょっと俺達とお茶しない?」


衣笠「うわ。何・・・?」


不良「そこの銀髪のお姉さん、こんな昼間からお酒飲んじゃダメだよ〜」スッ


パシンッ


千歳「気安く触らないで」


飛鷹「こんなステレオタイプな不良がいるなんて・・・」


秋津洲「私達のこと艦娘ってわかってるのかな?」







↓1 どうなる?




不良C「おい!こんな美人が何人もいるんだ!構わないでやっちまおうぜ!」


不良A「そうだな・・・そうするか!」


飛鷹「はぁ・・・どうする?」ヒソヒソ


千代田「さすがに暴力振っちゃダメでしょ・・・」ヒソヒソ


衣笠「けど、痛い目には会ってもらわないとね・・・えいっ!」プシューッ


不良B「わっ!?な、何だこりゃ・・・い、いててててて!!」


不良A「ち、ちくしょう!覚えてやがれっ!」




秋津洲「うーん、どこまでも型にはまった不良だなぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?






また絡まれるのも癪なので帰ることに




千歳「ふぅ・・・とりあえず、ここにいてもまた面倒に巻き込まれそうね」


飛鷹「そうね。ご飯も食べ終わったし、移動しましょうか」


千代田「飛鷹さん。ご飯、美味しかったよ」


秋津洲「うん、ごちそうさまでした!」


飛鷹「ふふっ、ありがとう。また今度作ってあげるわ」ナデナデ








↓1 これからどうしよう?




衣笠「千歳さん。夜の分のお酒、買っといたほうがいいんじゃない?」


千歳「そうね・・・隼鷹さんのお酒を分けてもらうこともできるけど、流石に多すぎるし」


千歳「飛鷹さん。そういうことだから酒屋に向かってくれない?」


飛鷹「分かったわ。場所分かんないから、道案内は任せるわよ」









↓1 どうなる?

早霜の店で買うことに




【女主人の店】


カランカラーン


女主人「あら、いらっしゃい」


千歳「こんにちわ、女主人さん。お酒、買いに来たんだけど」


女主人「はいはい。千歳さんはお酒がほんとに好きね・・・あら、後ろの二人は?新入り?」


千代田「飛鷹さんと、秋津洲ちゃん。今夜、一緒に飲むんだよ」


女主人「へ~・・・あ、衣笠じゃない。青葉は元気?」


衣笠「も~元気元気。盗撮しまくりだよ」


女主人「ふふ、元気そうで何よりだわ・・・」


千歳「それで、女主人さん。いつものアレ、お願いします」


女主人「はいはい、アレね。提督が好きなやつ・・・」









↓1 提督が好きなお酒の銘柄

ぶっちゃけアバウトでも構いません





女主人「はいこれ。『鍋島』」


千代田「へー、提督日本酒が好きなんだ・・・」


飛鷹「鍋島っていうと・・・佐賀?」


女主人「そうよ。わざわざ提督のために取り寄せてるんだから」


女主人「艦娘からの要望もあるし、一応全国各都道府県のは抑えてあるわ」


衣笠「すごーい!」


早霜「千歳さん、他にはどうしますか?」


千歳「そうねぇ・・・」










↓1 どうなる?

早霜「せっかく来たんですから…試飲していってはどうです…?」




千歳「カクテル作るから、ウォッカもいただけるかしら?」


早霜「かしこまりました・・・」


衣笠「カクテルって言うと、何だかフルーツとか入ってて飲みやすいイメージがあるけど・・・」


秋津洲「ウォッカって、結構強くない?大丈夫なの?」


千代田「んー、慣れれば大丈夫じゃない?」


千代田(響もたまにウォッカ飲んでるし・・・駆逐艦なのに)








↓1 どうなる?




女主人「はい、お釣りよ」


千歳「ありがとうございます」


女主人「いいわねぇ。提督も貴女達みたいな美人とお酒が飲めて」  


女主人「んー、つまみは買ってある?買ってないなら材料も買ってく?」


千歳「ええ、お願いします・・・」


女主人「はいはい・・・お酒飲むのはいいけど、あまり羽目をはずし過ぎないようにね」


女主人「今ね、女憲兵が提督のところに行ってるのよ。たぶん、説教しにね」


千代田(だから提督元気なかったんだ・・・)


女主人「提督が豚箱に入れられないよう、気をつけるのよ・・・」








↓1 どうなる?












女主人「・・・はい、これで全部よ」


飛鷹「帰ったら早速作り始めないと、夜には間に合わないかもね・・・」


千歳「そうね。それじゃ、女主人さん。ありがとうございました」


女主人「ええ。またね。青葉によろしく言っといてちょうだいね」









↓1 鎮守府に帰ってきてから、どうする?どうなる?




飛鷹「えーっと、この人数だと結構作らないと・・・」


千歳「飲兵衛のみんなに協力してもらおうかしら」


千代田「えっと、飲兵衛って言うと妙高型の人に・・・」


衣笠「とりあえず、それっぽい人たちをよんでくるね!」






隼鷹「んー、つまみを手作りなんて、粋だねぇ・・・」


千歳「妙高さんたちも、協力してもらってすみません」


妙高「いいのよ。その代わり、少し分けてもらえるかしら?」


千歳「もちろん!それじゃ、始めましょう!」


「オーッ!」







↓1 どうなる?





千歳「えっと・・・千代田、醤油とって」


千代田「はい、おねぇ・・・」


ドタンッ! バタバタッ!


飛鷹「・・・随分騒がしいけど、女憲兵さんが来てるの?」


陸奥「ええ・・・来てすぐに執務室に怒鳴り込んで、提督と二人きりで話しして・・・」


「[ピーーー]ぇぇぇぇえええっ!!」


パンッ!  パンッパンッ!!


衣笠「・・・流石にやばくないかな」


千歳「そうよねぇ・・・提督のことだから、心配はいらないと思うけど・・・」









↓1 どうする?どうなる?




千歳「・・・私、やっぱり見てくるわ!」


千代田「あっ、おねぇ!」





【執務室】


ガチャ…


千歳「・・・提督?」


「う、うぅ・・・」


千歳「っ!て、提督っ!」バッ!


提督「おー、千歳か。どうしたんだ?」


千歳「あ、あれ・・・?」


女憲兵「いやー手強いわー・・・死んだから提督、交代ね」


提督「あいよ」


千歳(ゲーム、だったの・・・)ガクッ







↓1 どうなる?

女憲兵「本番(実弾)はこの後やるけどね。」ニッコリ
提督「え?」ブルッ




千歳(て、提督。女憲兵さん怒ってないの?)


提督(お、おう・・・何でかわからんが、正直ホッとしたぜ・・・)


パンッ  パンッパンッ


女憲兵「うしっ、命中率100!」


提督「へぇ、お前そんなに射撃上手かったのか」


女憲兵「あら、実弾でも上手よ?このあとすぐ試すことになるし・・・」ボソッ


提督「えっ・・・」


女憲兵「なーんでもないわよ」






↓1 どうなる?




千歳「あ、て、提督。今夜、空いてるかしら?」


提督「ん、ああ・・・」


千歳「なら、今夜飛鷹や千代田と一緒に飲まない?果樹園でさくらんぼのお酒買ってきたの」


提督「へぇ、美味そうだな。俺も行くよ」


千歳「えっと、女憲兵さんは・・・?」


女憲兵「あら、私は・・・」







↓1 飲み会、女憲兵は参加する?



女憲兵「・・・いい機会だから、参加させてもらうわ」


千歳「分かりました。それじゃ、私はつまみの用意に戻りますから・・・」


バタンッ


女憲兵(・・・酒が回れば、本性も現れるはず)


女憲兵(もしこいつがゲス野郎だったら、その時は・・・)ギラン!


提督「〜〜〜っ」ブルルッ








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





飛鷹「・・・よしっ、できた!」


羽黒「こっちも、出来ましたよ」


千歳「これで一応全部完成したわね」


千代田「ふぅ、もう暗くなり始めてるね・・・」


千歳「秋津洲、衣笠。つまみを執務室に運んでくれない?」


秋津洲「了解っ!」


千歳(いよいよ提督と・・・っ、ふふ、楽しみ♪)








↓1 どうなる?

提督が怯えて全然飲まない

乙です



こんばんわー、更新はじめまーす





【執務室】


提督「えっとそれじゃ、乾杯っ!」


隼鷹「かんぱーいっ!」


千歳「提督、お注ぎしましょうか?」


提督「おう、そうだな・・・ハッ!?」


女憲兵「・・・」ジトー…


提督「お、おれはまだいいや。衣笠と秋津洲の様子を見てきてやってくれないか?」


千歳「分かりました。飲むときは私もご一緒しますからね」





飛鷹「さ、二人共。ゆっくりでいいから飲んでみなさい」


秋津洲「き、きんきょーするかも・・・!」


衣笠「これで私も一歩大人に近づくんだねっ!よし!」


ゴクッ ゴクッ




↓1 衣笠の酒耐性

↓2 秋津洲の酒耐性



数値が高いほど酒に強いです。低いと脱ぎ癖などが現れます













秋津洲っょぃ



衣笠「ぷはっ・・・ふぅ」


千歳「どう?調子は。大丈夫みたい?」


衣笠「んー、ちょっと頭痛いかも・・・くらくらする〜」


飛鷹「でも、そこまで弱くもないみたいね。秋津洲は?」


秋津洲「これ、ジュースみたいで美味しいかも!ほんとにお酒なの?」


千代田「秋津洲ちゃん、結構強いみたいだよ。ケロッとしてるし」


千歳「とりあえず、二人共酒癖は悪くない見たいね。安心して飲めそうだわ♪」









↓1 どうなる?

千歳「大丈夫ですか提督?手が震えてますよ?」




女憲兵「・・・」バクッ モグモグ…


提督(いつまでつまみ食ってんだあいつは・・・!俺の背中に視線が突き刺さってんだよっ)


提督(たぶん、俺が酒に酔って変なことしないか見張ってるんだろうが・・・)


提督(最近忙しくて溜まってるし、酒は飲みてえし・・・)


千歳「・・・提督、大丈夫ですか?」


提督「ん、んん?だ、大丈夫だよ」


千歳「手が震えてましたけど・・・我慢も良くないですよ?」


提督「あ、ああ・・・」


女憲兵「・・・」ジーッ







↓1 どうなる?





提督(・・・せっかく、千歳たちが用意してくれたんだ)


提督(女憲兵は恐ろしいが、少しくらいなら大丈夫だろ・・・)


提督「千歳、注いでくれるか?俺も飲むよ」


千歳「分かりましたっ!これ、提督お好きなんですよね?」


提督「鍋島か・・・ありがとう、ちょうど飲みたかったんだ」


提督(飲み過ぎないようにしないとな・・・)




↓1 どうなる?




提督「ふいーっ・・・美味い」


千歳「喜んでもらえて、嬉しいです」





女憲兵「・・・」ジーッ


隼鷹「憲兵さぁん!さっきからつまみばっか食べてさー、お酒飲みなよ~お酒〜」


女憲兵「ん、わ、私はいいわよ・・・」


提督「そう言うなって。せっかく来たんだから、飲んでけよ」


女憲兵「・・・それもそうね」









↓1 どうなる?




女憲兵「ごくっ、ごくっ、ごくっ・・・」


女憲兵「ぶはぁ〜っ!あー、やっぱ酒は焼酎に限るわ!///」


隼鷹「いいねぇ〜、良い飲みっぷりじゃないさ〜」


女憲兵「当たり前よっ!酒、持ってきなさいなっ///」


ワハハハハハ!!


提督(泥酔してくれてたすかった・・・)


千歳「女憲兵さん、何だか荒れてませんか?」


提督「え?そうなのか?ただ酒を飲んでるとしか・・・」







↓1 どうなる?

泥酔してるけど目が笑ってない




女憲兵「ぷっはははは!!あーおかしい!!///」ゲラゲラゲラ


隼鷹「・・・憲兵さん、だいぶ酔ってない?大丈夫?」


女憲兵「あぁ?へーきよこんくらい!///」


千歳「女憲兵さん、もうお酒は良しといたほうが・・・」


女憲兵「大丈夫だーいじょーぶ!///」


提督(こいつ、目が笑ってない・・・)


提督(・・・俺のこと、気遣ってくれてんのかな)







↓1 どうなる?




女憲兵「ふぅぅ〜・・・」


提督「お、おい。大丈夫か?」


女憲兵「・・・さい」


提督「ん?」


女憲兵「うっさいわよこのバカヤロー!!」バシーン!


提督「ぶべっ!?」


衣笠「だ、大丈夫!?」


女憲兵「何なのよあんた!何であたしに言わないで勝手に結婚してんのよ!」


提督「お、おま・・・」


女憲兵「あんた私に迷惑たくさんかけたでしょーが!いいわよ私、気にしなかったけど!けどなんで私にだけ言わないのよっ!仲間はずれかコノヤロー!」


女憲兵「そもそもあんたは昔から人と壁作ってるくせに寂しがりやで一人で突っ走るアホで、私が何度本国に頭下げに行ったと思ってんのよ!さっさと嫁でも作って丸くなれとか思ってたら艦娘孕ませてるし!ふざくんなっ!」ビターンッ!


千歳「あ、あの・・・」


提督、「分かったから、落ち着け!な?な?」







↓1 どうなる?




女憲兵「皆も一言くらいコイツに言ってやりなさいよ!!」バンバンッ




女憲兵「これが落ち着いてられるかーっ!」ジタバタ…


秋津洲「わっ、あ、危ないっ!」


提督「・・・っ、流石にやり過ぎだっ!」


提督「これで頭を冷やしてくれっ!」バシャーッ


女憲兵「ぶっ!?う・・・」


千歳「だ、大丈夫ですか?女憲兵さん・・・」


女憲兵「・・・」






↓1 どうなる?


女憲兵「…ふざけやがってぇ!!」

(♯ 憲д兵)三○))д督*)




女憲兵「・・・頭を冷やすのは」ユラリ


女憲兵「てめぇのほうだぁぁぁぁぁぁっ!!」


ブオンッ!


提督(あ、やば)


ゴッシャァァァァッ!!


衣笠「て、提督が吹き飛んだーっ!?」


ドサッ


提督「がはっ!」


千歳「て、提督!」


女憲兵「女にシャンパンかけるとかどんな思考回路してんだ!しねえええっ!!」ドカッ! バキッ!


隼鷹「ちょっ、提督死んじゃうっ!」








↓1 どうなる?



提督「・・・おま、い、ぐはっ!い、いい加減にしろよ!」


グッ


提督(くそっ、こいつを殴りたくはねぇが、このままじゃ、流石に死ぬ・・・っ!)


提督「オラァッ!」


女憲兵「だりゃぁあああっ!」ドゴッ!


提督「うっぐう・・・!」


女憲兵「はぁ、はぁ、はぁ・・・!」


ガシッ


飛鷹「い、いくらなんでもやり過ぎよっ!」


千代田「そうだよっ!提督が死んじゃうっ!」







↓1 どうなる?




女憲兵「うぅ、は、はなしなさいっ!」


飛鷹「な、なんて馬鹿力なのっ・・・!!」


衣笠「千歳さんっ、ここは私達が抑えとくから、誰か喧嘩を止められそうな人探してきてっ!」


千歳「わ、わかったわ!」




【廊下】


千歳(ゆっくり探してる暇はないし、誰か・・・!)


千歳「誰かいないのっ!?助けてほしいのっ!」






↓1 呼びかけに応じた艦娘

名取って新米のとこに居るんじゃ



名取は新米のところにいるんで、下にずらします



金剛「千歳ー?どうかしたノー?」


陸奥「執務室でお酒を飲んでるって聞いてたけど・・・」


千歳「それがっ、女憲兵さんが提督に掴みかかって・・・!」


金剛「! 提督がPINCHなのネ!?」


陸奥「すぐに行きましょう!」









↓1 どうなる?




【執務室】


バンッ!


千歳「ていと・・・あら?」






女憲兵「・・・その、本当に悪かったわ。子供みたいに暴力振るって、本当にごめんなさい」


提督「いいんだよ。すぐ手が出るのは悪いことかもしれんが、お前の良い所でもあるし・・・」


女憲兵「でも・・・」


金剛「テートクー!」ガバッ!


提督「いててててて!!金剛、痛いって!」


千歳「・・・仲直り、したんですね」


女憲兵「ええ。提督、私が知ってる時よりずっと大人になったわ」


女憲兵「・・・貴女達艦娘と一緒にいたからかしら?」


千歳「それは・・・」









↓1 どうなる?

女憲兵「次は命がないわ!こんなのは一度切りよ!」




女憲兵「・・・でも、ほんとにこんなのは一度きりにしてよね?」


提督「ああ・・・すまなかつた。今度からは、ちゃんと知らせるよ」


女憲兵「そうよ・・・まったく、次やったら本当に殴り[ピーーー]わよ?」


提督「ははは・・・勘弁してくれ」


女憲兵「古鷹ちゃんの赤ちゃん・・・生まれたら、私にも抱っこさせてね?」


提督「ああ。今から楽しみにしててくれ」









↓1 どうなる?




女憲兵「・・・騒がせちゃって、悪かったわね。飲み直しましょ?」


飛鷹「ま、まだ飲むの・・・?」


女憲兵「いや、流石に私も限界よ。また暴れても困るでしょ?」


提督「だな・・・っ、いててっ」


千歳「腕を怪我したんですか?」


提督「ああ、これじゃ、飲めないな・・・」


千歳「・・・」






↓1 どうなる?










秋津洲「何何?どうかしたの?」


千歳「提督が腕を怪我したから、お酒が飲めなくて大変なのよ」


秋津洲「んー、高速修復剤とか、使えないの?」


提督「いや、あれ艦娘用だし・・・」


千歳「まあ、いいじゃないですか。もしダメだったら、私が飲ませてあげますよ」


提督「・・・なら、ダメ元でやってみるか」








↓1 つけてみた結果、どうなった?



チャプ…


千歳「・・・どうですか?」


提督「滲みるだけだわ・・・やっぱり、治りはしないか・・・」


千歳「それじゃ、私が飲ませてあげますね・・・んっ♪」


提督「っ、お、おいっ!?お前まさか口移しとか・・・っ!」


千歳「・・・ごくっ、駄目ですか?それなら、わかめ酒とかもできますけど・・・///」


提督「・・・おまえ、酔ってるのか?」


千歳「さぁ、どうでしょう・・・?///」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

お疲れ様でしたー




千歳「ふふっ・・・///」ピトッ


提督「千歳・・・」


千歳「私、そんなに飲んでないんですけど・・・提督に、酔っちゃったのかもしれません・・・///」


千歳「好きですよ、提督・・・///」


提督「千歳・・・」


千歳「んっ・・・」


提督「・・・とりあえず、今はダメだ」


千歳「・・・むぅ///」





千代田「おねえってばあんなことして・・・」


衣笠「め、目の前でいちゃいちゃしないでよ・・・っ」


秋津洲「わぁ・・・わ、私にはまだ早いかもっ///」


隼鷹「お盛んだねぇ・・・」


女憲兵「・・・その娘とも結婚するの?」






↓1 どうなる?


乙です




こんばんわー、今日の更新、というか今後の更新はいつもの三十分遅れで開始しますので、少々お待ちください



ケッコンしててもおかしくないのに、してない艦娘だっていますしねぇ

そこは安価次第ですけどね





提督「・・・そりゃ、まあ」ポリポリ


提督「こんなに尽くしてくれてるし、それに応えないわけにはいかないだろ」
  

女憲兵「・・・ふーん」


隼鷹「えー、あたしも提督なこと好きなんだけどさー・・・結婚してくれないの?」


提督「ムードってものがあるだろうが・・・」


女憲兵「・・・あんたはさ、そんな受け身でいいの?」


提督「受け身って・・・」


女憲兵「ほんとに好きならさ、結婚までしなくても好きって言ってくれる艦娘全員に応えるくらいのこと、してあげたら?」


提督「・・・そうだな。難しいけど、皆も寂しいだろうしな」









↓1 どうなる?





女憲兵「そもそも艦娘ってどうなの?ちゃんとあんたの世話ができるの?」


提督「だ、大丈夫だって!鳳翔とかいるし・・・」


女憲兵「私は鳳翔さん以外の娘のことも言ってるのよ」


ブツブツ…


千代田(う、な、なんだか女憲兵さん・・・)


衣笠(すごく、姑っぽいっいうか・・・)


千歳「提督〜///」ギュー


提督「ち、千歳・・・」






↓1 どうなる?

提督「最近、陽炎に言われたんだ…ケッコンの意味をちゃんと考えろって…。」




提督「・・・ん、まあ」


提督「・・・お前の言いたいことは分かるよ。俺も最近、陽炎に言われたからな・・・」


女憲兵「へぇ、なんて?」


提督「『結婚の意味を考えろ』って・・・正直、俺にはそんな大層なもの分からん」


提督「大切な人達と、いつまでも側にいたいって思うから・・・書類書いて、指輪をはめて・・・」


提督「それでいいんじゃないのか・・・?嫁はたくさんいるが、あいつらの旦那は俺しかいないんだ」


提督「俺は、どうすればいいんだ・・・?教えてくれ・・・」


女憲兵「・・・」







↓1 女憲兵の応え
 




女憲兵「いやいや、私が知るわけ無いじゃんそんなの」


提督「は?」


女憲兵「私を何だと思ってんのよ。まだ結婚もしてないし、あんたには偉そうな説教できるけど、人生経験はぺーぺーよ」


提督「・・・はぁ、それもそうだな」


女憲兵「悩んだっていいんじゃない?あんたのことを支えてくれる嫁は沢山いるんでしょ?」


女憲兵「悩んで、苦労して、それで幸せになればいいさ」


提督「・・・そうだな。ありがとう」


女憲兵「いーのよ。昔から世話が焼けるんだから・・・」







↓1 どうなる?




千歳「・・・」


千代田「おねぇ!どうしたの?酔い、覚めた?」


千歳「うん・・・」


千歳(結婚の意味・・・ねぇ)


千歳(確かに、結婚したい、提督と一緒にいたいとは思うけど、それだと別に結婚してもしなくても変わらないし・・・)


千歳(・・・なんで、私はこんなに結婚したいって思うのかしら)


千代田「おーねぇー?」







↓1 どうなる?




千歳(古鷹や他の結婚した娘達は、ちゃんと考えてるのかしら・・・)


千歳(もしそうなら、私は自分が結婚したいって思ってるだけ・・・)


千歳(なら、結婚しないほうがいいんじゃないのかしら・・・?それで結婚しても、提督に迷惑をかけるだけなんじゃ・・・)ブツブツ







↓1 どうなる?




千歳(・・・分からないわね)


スタッ


千代田「あ、お、おねぇ?」


千歳「ごめんね。ちょっと酔っちゃったから、夜風に当たってくるわ」


提督「ん、気をつけてな」






【廊下】


千歳「・・・はぁ」


千歳「とりあえず、飛び出したはいいけど・・・一体、誰に聞いたらいいのかしら・・・」







↓1 どうなる?




千歳「はぁ・・・」


千歳「ちょっと不安だけど、陽炎に聞きに行こう・・・」


千歳「でも、最後は自分で決めなくちゃ・・・」




コンコン


陽炎「はーい・・・あれ?千歳さん?」


千歳「こんばんわ。ちょっと話があって・・・」


陽炎「・・・中、入ります?」


千歳「ううん。いいの。あのね・・・」


千歳「陽炎は、結婚について、どう思ってるの・・・?」


陽炎「それは・・・」







↓1 陽炎の思う結婚




陽炎「え、えっと・・・」ポリポリ


陽炎「理想は、まぁ・・・お嫁さんは一人だけでさ。お互いのために、尽くし合うのがいと思うんだよね・・・」


千歳「・・・そうなの」


陽炎「でも、私も何も今から提督に一人だけ艦娘選んであとは離婚しろなんて言わないよ?」


陽炎「言っとくけど、私も結構提督のこと、好きだからね?」


千歳「・・・それなら、私は結婚しないほうがいいのかしら?」


陽炎「・・・なんで?」


千歳「だって、私はただ提督の側にいたいって思ってるだけで・・・そこから先は、何も考えてないから・・・」


千歳「そんなんじゃ、提督に迷惑かけちゃうから・・・」


陽炎「・・・」






↓1 どうなる?




陽炎「・・・千歳さんさ、ちょっと考え過ぎじゃない?」


千歳「・・・そう?」


陽炎「そうだよ。私まだ駆逐艦だけどさ・・・お互いに迷惑掛け合っても、許し合うのが夫婦なんじゃないの?」


千歳「あ・・・」


陽炎「それにさ、千歳さんが提督と結婚したとして、誰か困る人でもいるの?・・・まあ、千代田さんは起こるかもしれないけどさ」


千歳「・・・そうね。ありがとう、陽炎」


陽炎「ん、さっき話したこと、提督にも伝えてね」








↓1 執務室に戻ってから、どうする?どうなる?




ガチャ…


千歳「ただいまー・・・」


提督「おかえり。気をつけろよ、そこ千代田寝てるから」


千代田「・・・すぅ」


千歳「・・・みんな熟睡しちゃったみたいですね」


女憲兵「あたしと提督は酒に強いから起きてたけどね」


提督「千歳、お前は大丈夫か?」


千歳「はい、まだ起きてますよ」









↓1 どうなる?




提督「んじゃ悪いけど、寝てる連中を運ぶの、手伝ってくれないか?」


千歳「分かりました。よい、しょ・・・」


秋津洲「ふにゃ・・・」


提督「・・・やっぱり酒臭いな。明日、二日酔いになってなきゃいいけど」


女憲兵「何事も経験よ。その娘たちも学習するわ」









↓1 どうなる?





千歳「・・・よいしょ」


提督「・・・さすがに四人も乗せると、ベッドも窮屈だな」


女憲兵「ま、いいんじゃない?それぞれの部屋に運んでる途中で起きたら可愛そうだからね」


女憲兵「・・・んじゃ、私も帰るわ」


提督「ん、そうか」


女憲兵「・・・提督、あのさ」









↓1 別れ際に、何かあれば?




女憲兵「・・・多聞さんに、今の状況バレないようにしなさいよ」


女憲兵「少しくらいなら庇えるけど、あの人が本気で調べ始めたら私じゃ無理だからね?」


提督「分かってるよ。俺も釘刺されたしな・・・」


女憲兵「・・・それじゃ、またね。艦娘に愛想つかされるようなことするんじゃないわよ?」


提督「分かってるさ・・・じゃあな」


ガチャ   バタン


提督「・・・ふぅ」


千歳「楽しかったですね、飲み会」


提督「だな・・・」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー

また明日も、三十分遅れて始めますので、よろしくお願いしますー




提督「んじゃ、もう夜も遅いし寝るか」


千歳「でも、ベッドは使えませんよね?どうするんですか?」


提督「その辺のソファーで寝るさ。千歳、お前は・・・」


千歳「・・・もし、提督がよれければ」


千歳「私の部屋で、一緒に寝ませんか?」


提督「・・・そうだな、そうしようか」










↓1 どうなる?



こんばんわ。ちょっと更新はじめまーす

陽炎とレーベについては、一応仲の良い友人くらいに収まってます。
レーベは諦めてないみたいですけど





千歳「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・結婚の意味、か」


提督(戦いの中で生きてきた俺が、そんなこと考えるなんてな・・・)


提督(あの戦いの日々を忘れて、平和に過ごせたらそれでいいんじゃないのか・・・)


提督「・・・なぁ、千歳。お前はどう思う・・・?」


千歳「すぅ・・・ふふ」


千歳「ていと、く・・・おかわり、いかがです・・・?」


提督「・・・俺も寝るか」


提督「おやすみ、千歳」チュッ








千歳編 完

↓2 次の主役安価


ゆーちゃんきたこれ



【鎮守府】


提督「・・・ん、来たか」


ザパァ…


U-511「ドイツ海軍所属、潜水艦U-511です。ユーとお呼びください」


U-511「少し遠出してきました。よろしくお願い致します・・・」ペコリ


提督「よろしくな。俺がここの提督だ」


提督「深海棲艦との戦いも集結したのに日本に来るなんて、ちょっと驚いたよ」


U-511「私も、です・・・」


提督「まあ、ゆっくりしていきなよ」









↓1 どうなる?




U-511「あの、ビスマルクさんとか、オイゲンさんに会えますか?」


提督「ああ、今丁度部屋に集まってると思うよ」


提督「ついておいで。広いから、迷わないようにね」






ガチャ…


提督「みんな、U-511が到着したぞ」


ビスマルク「あら、久しぶりね。ドイツはどう?」


U-511「お久しぶり、です・・・ドイツは、あまり変わりないです・・・」


オイゲン「長旅お疲れ様。ここの人たちはみんな優しいから、安心していいよ」


U-511「はい、分かりました」









↓1 どうなる?




ガチャ


マックス「提督、任務終わったわよ・・・あ、ユー。来てたのね?」


レーベ「お疲れ様。長旅、疲れたんじゃない?」


U-511「ありがとう、平気だよ」


U-511「それより、レーベ・・・」


レーベ「ん、何かな?」


U-511「レーベに恋人がいるって、本当?」ジトー…


レーベ「えっ!?///」


提督「おいおいユーちゃん。俺じゃないからな」


オイゲン「いつも話ししてるあの駆逐艦のこと?」


レーベ「そ、それは・・・///」








↓1 どうなる?



レーベ「ま、まだお友達、かな・・・?///」


U-511「・・・そう」


U-511「でも、レーベもその艦娘も女の子なんでしょ?」


提督「いや、仕方ないさ。陽炎はすごいやつだからな」


ビスマルク「確かに、私も一度手合わせしてみたけど、まるで歯がたたなかったわ・・・」


U-511「・・・なるほど」


レーベ「あっ、つ、つよいだけじゃないからね!陽炎さんはとっても優しいんだよ?///」








↓1 どうなる?




提督「さてと、んじゃ鎮守府を案内しようか」


U-511「分かりました。お願いします・・・」


提督「ユー。お前はまだ日本語もそんなに話せないし、誰かドイツ艦に同行してもらうか?」


U-511「えっと・・・」






選択肢安価

1 誰かに同行してもらう(ビスマルク、オイゲン、マックス、レーベのなかから一人)


2 提督と二人で




↓1



U-511「えっと、オイゲンさん。お願いしていいですか?」


オイゲン「うん、いいよ!提督、私もご一緒しますね」


提督「おう。よろしくな」






【廊下】


オイゲン「・・・そう言えば、私、提督とこうして話すのは初めてですね」


提督「そうだな。なかなか海外艦とは話す機会がないし・・・オイゲンとも話ができたらいいな」・提督提督提


U-511「えっと、まずどこに行くんですか?」








↓1 最初の案内先





提督「・・・ん、着いたぞ」


U-511「・・・?普通の部屋、ですよ?」


提督「ここが、ユーちゃんの部屋だ」


U-511「個室になってるんですか?嬉しいです」


提督「まーいろいろ注意しなきゃならんものはあるけど・・・それはまたおいおい説明するか」


オイゲン「えーっと・・・これかな?はい、開けてみて」


U-511「・・・」ドキドキ







↓1 どうなる?




U-511「・・・!」パァァァァ


提督「気に入ってくれたか?一応掃除はしておいたから、綺麗になってると思うが・・・」


オイゲン「・・・あれ?それにしては毛布が」


ガバッ!


イク「ようこそなのー!」


パンッ パンッパンッ!


U-511「!? ??!?」


ゴーヤ「ふぅ、驚いてくれてよかったでち」


しおい「忍びこんでよかったねー」


提督「お前らいつの間に・・・」







↓1どうなる?




はっちゃん「ほら、クラッカーのゴミ片付けないと」


イムヤ「挨拶はそれからでしょ?」


イク「はーいなの・・・」




U-511「び、びっくりした・・・」


提督「あれは日本の潜水艦だ。みんな元気で面倒見がいいから、仲良くしてくれ」


提督「ん、と。はっちゃんとは面識あるんだっけ?」


U-511「あ、はい。一応は・・・きゃっ」


イク「わー!髪綺麗なのー」


ゴーヤ「ゴーヤはゴーヤでち!よろしくねっ!」


U-511「・・・???」







↓1 どうなる?

58「早速みんなでオリョクルにいくでち!!」




U-511「あ・・・」


イムヤ「? どうしたの?」


U-511「みんなの服装、変わってるね・・・」


イク「これは水着なのね!」


ゴーヤ「提督指定でち!機能美に溢れてて、とっても可愛いよ!」


オイゲン「し、指定って・・・」チラチラ


提督「違うから、な?」


U-511(かわいい・・・)キラキラ








↓1 どうなる?




イムヤ「あ、そうそう!司令官、盗撮についても話しといたほうがいいわよね?」


提督「そうだな・・・正直、困ったことだが・・・」


U-511「えっと、盗撮されることが、あるんですか?」


提督「白露って艦娘がな。ルンバでよく盗撮してるんだ。あとは青葉と明石もいるけど個室を盗撮するのはルンバくらいだから・・・」


イムヤ「ベッドの下とか、注意しといたほうないいわよ」


U-511「わかった。Danke」








↓1 どうなる?




提督「ユーちゃん。そろそろ次行くぞ」


U-511「分かりました。みんな、またね」フリフリ


しおい「またねー♪」







オイゲン「もう仲良くなれたみたいね」


U-511「はい。みんな、変わってて面白いです」


提督「ん、なら良かったよ」










↓1 次の案内先




【食堂】


ガヤガヤ…


U-511「すごく、賑やかですね・・・」


提督「もうすぐ昼時だからなー。朝は基本的にここでみんな食べてる。昼と夜は外食に行ったりしてるな」


オイゲン「鳳翔さんや、摩耶さんのお店ですね?」






間宮「〜〜〜♪」





U-511「あの人も艦娘ですか?」


提督「ああ。間宮って言うんだ」


U-511「? マーミヤ・・・?」


提督「伸ばさない伸ばさない」








↓1 どうなる?



U-511「ゆー、ごはん、食べたいです
おはし、頑張って、練習しました…」





赤城「はぁ、美味しい・・・♪」モグモグ


加賀「流石に気分が高翌揚します・・・」モグモグ





オイゲン「わ、美味しそう・・・」


U-511「・・・提督」チョイチョイ


提督「ん?どした?」


U-511「ゆー、ごはん、食べたいです。おはし、頑張って、練習しました・・・」


提督「そうか。俺も腹減ったし、飯にするか」


U-511「Danke、ありがとう・・・」










↓1 食事中イベント





オイゲン「うわ、提督のそれ、ナットー・・・?」


提督「納豆は美味いぞー。匂いで敬遠する人もいるけどな」


オイゲン「くんくん・・・うっ、だ、だめかも・・・」


U-511「・・・」ジーッ


オイゲン「どうしたの?ユー」


U-511「これ、なんだろう・・・?」


提督「それは海苔だよ。海苔」


U-511「ノリ・・・?」








↓1 どうなる?




提督「まあ、不味くはないよ。食べてみな」


U-511「・・・」パリパリパリ…


オイゲン「あっ、それはご飯に巻いて食べるもので・・・!」


U-511「美味しい・・・!」パァァァァ


U-511「提督、もっと食べていい?」


提督「いいけど、食べすぎるなよ?」


U-511「・・・♪」パリパリパリ…







↓1 どうなる?

ゆーちゃんが納豆もいけるクチだった



今日はここまでですー

ろーちゃん派だったけど、ゆーちゃんもいいなーって





U-511「海苔、おいしかった・・・」


提督「焼き海苔は塩かけてるから、食べ過ぎは良くないぞ」


U-511「・・・提督、ナットー、食べてみたいです」


オイゲン「ユー、食べてみるの?」


提督「これ俺の食いかけだぞ?それでいいなら・・・」


U-511「あむっ、はぐ、はぐ・・・」


提督「ああ、そんなに急ぐなって・・・糸ついてるし」


U-511「ナットー、おいしいです・・・わたしもこれ、毎朝食べます」


提督「おっ!ユーちゃんは納豆いける口か!いやー嬉しいなぁ!」ナデナデ


U-511「ん・・・」






↓1 どうなる?





こんばんわー、更新始めますねー






【食堂】


U-511「・・・提督、もっとナットー、もらえますか?」


提督「ん、いいよ。俺は卵かけご飯にするか・・・」


U-511「・・・」


オイゲン「ユー、どうするの?」


U-511「ナットー巻にして、食べます。あむっ」


U-511「・・・」モグモグ


提督「美味しいか?」


U-511「とっても、美味しいです・・・」









↓1 どうなる?










U-511「ごちそうさまでした」ケプ


提督「すごいな。ユーは」


提督「納豆を食べるのは、なかなか勇気がいるだろ?」


U-511「・・・私、早く、ここの文化に慣れたらいいなって・・・思ってます、から」


提督「そっか。なら、今日は歓迎してデザートを奢ってあげよう。オイゲンも食べるか?」


オイゲン「マミヤさんの、パフェですね!」


提督「そうだ。間宮さん!三つお願いしまーす」







↓1 どうなる?

ゆーちゃん、今度は抹茶パフェに挑戦



間宮「えっと、三つですね・・・」


U-511「あの、マミーヤさん」


間宮「え?わ、わたし?」


U-511「この、抹茶パフェ、できますか?」


間宮「抹茶ね。分かったわ。二人は普通ので良かったですか?」


オイゲン「はーい!」


間宮「それじゃ、少々お待ちくださいね」


提督「ゆー。抹茶食べるのか」


U-511「はい。何事も挑戦、です」









↓1 どうなる?

どうやら抹茶も気に入ったようだ



間宮「はい、おまたせしました」


コトッ


U-511「・・・緑」


オイゲン「大丈夫?私のと変える?」


U-511「とりあえず、食べてみます・・・」パクッ

U-511「・・・」


提督「・・・美味しいか?」


U-511「美味しい、です。私、これ気に入りました」


オイゲン「へー、ちょっとちょうだい?」


U-511「どうぞ」








↓1 どうする?どうなる?




オイゲン「わっ!?なにこれ!すごく美味しい!」


提督「オイゲンも気に入ったのか。俺はどうも抹茶はな・・・」


オイゲン「あの、間宮さん!私にも抹茶パフェください!」


「はーい」


U-511「・・・」パクパク


提督「オイゲン。二個も食べて大丈夫なのか?」


オイゲン「だ、大丈夫ですよ!」


提督「・・・太るぞ」


オイゲン「うっ・・・」








↓1 どうなる?

U-511「向こうではよくプリケツって呼ばれてたね…」




U-511「提督、それはデリカシーがないですよ・・・」


オイゲン「そ、そうですよ!私だって気にしてるんですからねっ!?」


オイゲン「最近お腹周りが本当・・・うう」


提督「あー、分かった分かった。悪かったよ」


間宮「どうぞー」


オイゲン「それじゃ、いただきまーす!」


オイゲン「・・・ん〜、美味しい♪」









↓1 どうなる?

ドイツでの暮らしはどうだったのかを尋ねる提督




提督「えっと、ゆー。ドイツの方はどうだったんだ?」


U-511「特に、変わりは・・・貴方がナカのライブに来た時と、変わってないです」


提督「そうか。あの時、オイゲンと会ったんだよな」


オイゲン「そうですね。提督、どんな人かと思ってたけど、とっても優しかったです!」


提督「ありがとよ。シャルンやヒッパー達に、総統閣下も元気でいらっしゃるなら何よりだ」


U-511「閣下は、あなたのことをかなり気に入ってるようでしたよ」


提督「そりゃ光栄だな」







↓1 どうなる?



オイゲン「ごちそうさまでした!」


U-511「ごちそうさまでした」


提督「日本食もなかなかいいだろ?」


U-511「はい。ナットーと、海苔、抹茶・・・どれも好きです」


提督「よしよし。んじゃ、また案内するから、ついてきてくれ」









↓1 次の案内先

演習場




今日はここまでですー


また明日ー






【演習場】


ドォーン…!



U-511「・・・随分、賑わってますね」


提督「皆深海棲艦との戦いが終わって暇なのさ」


提督「ゆーは戦いにはあまり向いてないから、こっちで演習することが多いと思う。そういうことだから、案内しとこうと思ったんだ」


U-511「なるほど・・・」







↓1どうなる?




こんばんわー、更新始めますね





【演習場】


提督「ここでは、演習するのは基本自由だ。よほど派手にやらかしそうなこと以外は俺に言う必要はない」


提督「ただ、な・・・」


U-511「なにか?」


提督「今あそこで赤城や加賀と戦ってる吹雪だとか・・・」




吹雪「当たってー!」ドカーンッ!




提督「いま後ろからこっそり覗いてる弥生ロボなんかは、強すぎるから戦うのはやめとけよ」




弥生ロボ「・・・」ジーッ




U-511「・・・そんなに、強いんですか?」


オイゲン「うん。吹雪ちゃんには、まるで歯が立たなかったよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?




U-511「・・・ヤーパンの船は、すごいんですね」


提督「んー、まあ吹雪のあれは、本人の努力の賜物だな」


提督「それに、技術力ならゆーもなかなかだぞ?うちの妖精さんが手を焼いてたからな」


U-511「そうですか?」


提督「ああ。改装するのも大変だって・・・」


U-511「改装・・・」







↓1 どうする?どうなる?





U-511「あの、すみません・・・」


提督「ん?」


U-511「私、まだ・・・このままが、いい・・・です」


提督「そうか。お前がそう言うならしばらくはそのままでいいだろうさ」


U-511「・・・すみません」シュン


提督「謝るなって。何も悪くないから、な?」








↓1 どうなる?

イク「演習より実際に海に行った方が楽しいのね!」

ゴーヤ「というわけでこれからゆーもオリョールに行くでち!」




提督「んじゃ、次行くか」


オイゲン「はーい!」







【工廠】


提督「ここが工廠だ。こっちも開発は基本的に自由にして構わない」


提督「・・・まあ、流石に常識の範囲でな」


U-511「分かりまし・・・」


「お!Uボートさんじゃないですかぁ!」


U-511「あ、えっと・・・」


工廠妖精「うひひひ、ゲルマンの技術が詰まったその体・・・少し見せてもらっていいですかぁ?」


U-511「・・・」ビクビク








↓1 どうなる?




提督「ほら、ゆーちゃん怖がってるだろ」


工廠妖精「えー、私怖くないですよぉ」


U-511「・・・」ビクビク


オイゲン「ん・・・あれ?」


提督「どうかしたのか?」


オイゲン「あれ、G7ですよね?一体どこから・・・」


U-511「本当だ・・・なんで・・・?」


工廠妖精「あー、あれは・・・」








↓1 ドイツ製魚雷がある理由




工廠妖精「・・・前に那珂さんと初風さんがドイツにライブしに行きましたよね?」


提督「・・・まさか、あの時にか!?」


提督「なんでそんな勝手なことするんじゃー!しかも俺に言わねぇし!」ギュゥゥゥゥ


工廠妖精「ひ、ひたいれふぅ〜!ほっぺひっぱっちゃらめぇ〜!」グイグイ


オイゲン「・・・ぷぷっ!」







↓1 どうなる?

妖精「だってドイツ周辺が平和すぎて出番無いからって向こうの人が…」



工廠妖精「うぅ・・・ほっぺがひりひりする・・・」


提督「まったく・・・」


工廠妖精「い、言っておきますけど!私は別に魚雷とかもらおうと思っていったわけじゃないですからね!?」


提督「当たり前だ!」


工廠妖精「向こうの人がドイツは平和だからって・・・私は悪くないもんっ!」プクー


提督「・・・あっちもよくオーケーしたな」


工廠妖精「『ドイツの科学は世界一ィィィィ』って叫びながらくれました。いい人でした」







↓1 どうなる?




工廠妖精「まあ、これの分解は完了しましたし、想像も把握できてるので必要ないと言っちゃあ無いですけどね」


工廠妖精「だから私はUボートさんの秘密を・・・」


提督「必要ないなら、使ってもいいか?」


工廠妖精「え?ま、まあ・・・」


提督「ゆー。こっちに来たからには酸素魚雷が主流になると思う。ドイツにいた頃使ってたG7と撃ち比べてみたらどうだ?」


U-511「分かりました・・・」


工廠妖精「え、あ、ま、まってー!」









↓1 どうなる?

島風に囮役を頼んで試射



えっと、私も忘れてましたけど・・・


工廠妖精さんのG7は提督が知らない間に個人的にもらったものということで。

提督が受け取ったミサイルと誘導魚雷は明石さんが持ってます。






島風「ふーん・・・せっかく久々の出撃かと思ったら、的になれっていうのね」


提督「頼むよ。少しでいいからな?」


島風「もう・・・けど、簡単には当たらないからねっ!」


オイゲン「ゆーちゃん!島風ちゃんは本気だから、頑張ってね!」


U-511「ゆーは、負けません・・・!」








↓1 どうなる?




コポポ…


U-511(この感じ・・・懐かしい・・・)


U-511(手に、馴染んでる・・・これなら・・・!)





島風『・・・てーとくー、全然撃ってこないよー?』


提督『その内来るさ。油断するなよ』


島風『そうは言っても・・・』


ドォーン!


島風「おぅ!?か、回避しなきゃ・・・わっ!?」


ドガァーンッ!




提督「お・・・ゆー、やるな」





島風「けっほ・・・この私がやられるなんて〜・・・」


U-511「おつかれさま。大丈夫?」




↓1 どうなる?





島風「てーとくー、お風呂入ってきていいー?」


提督「いいぞ。ありがとうな。バケツ使っていいぞ」


島風「はーい・・・あ、そうそう!」ガバッ!


U-511「な、なに・・・?」


島風「かけっこなら、負けないんだからねっ!」

タッタッタッタッタッ…


U-511「かけっこ・・・」


オイゲン「ゆー、島風ちゃんと仲良くなれたみたいね」









↓1 どうする?どうなる?

後ろの物陰から

明石「…」ジーッ
夕張「…」ジーッ




明石「・・・」ソーッ


夕張「・・・」ジーッ


明石「夕張さん、ゆーちゃんの戦闘中の様子、撮影できてますか?」


夕張「もちろんよ。伊号潜水艦とは全く違った動きだったわ・・・」


明石「ぜひとも、服を脱がしたいところですね・・・!うっ、また鼻血が・・・」


夕張「・・・明石さんって、そっちの気があるの?」


明石「嫌ですねー、私が好きなのは提督さんだけですよ♪」








↓1 どうなる?





明石「とりあえず、ゆーちゃんを説得しに行きましょうか」


夕張「そううまく行くかしら・・・」







U-511「・・・提督、補給、してきますね」


提督「そうだな。俺とオイゲンは工廠にいるから、終わったら来てくれるか?」


U-511「はい・・・」


ザッ


明石「あ、君、新しく来た娘だよねー(棒)」


夕張「私は夕張、この人は明石。よろしくね」


U-511「・・・どうも」







↓1 どうなる?

Uちゃん「明石の目、怖い…。」ブルブル




夕張「さっきの戦い、すごかったね。やっぱりドイツの艦は一味違うわね!」


U-511「・・・そんなこと、ないです」


夕張「いやいや、謙遜しないで。ねぇ、明石さん?」


明石「そ、そそそそそそそうですね!」


明石(何あの装甲、見たことない構造してるわ・・・伊号とは全然違う、長時間の潜水にも耐えられる構造をしてるのね。というか髪綺麗だなぁ、金髪で、肌も真っ白だなんてお人形さんみたい)ハァハァ…


U-511「・・・こ、わい」ビクビク


夕張(ちょっと明石さん!)








↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー!



明石「はぁ、はぁ・・・!」


U-511「ひっ、こ、こないで・・・」


明石「怖がらないで・・・痛くしないから、ね?」ガシッ


U-511「・・・!」


明石「私は・・・貴女(の水着)が欲しいっ!」


夕張(ち、直球過ぎだよ!)









↓1 どうなる?




 

夕張(あ、吹雪ちゃんがこっち見てますヤバイですよ!!)


こんばんわー、更新始めますねー






明石「はぁ、はぁ・・・!」


U-511「・・・」ビクビク






吹雪「ふぅー、お疲れ様でした!」


吹雪「よいしょ・・・補給しないとなぁ。あれ?」


吹雪「明石さんに、夕張さん・・・?」←U-511は見えてない





夕張(あ、明石さん!吹雪ちゃんがこっち見てます!やばいですよ!)


明石(な、ならここでやるしか・・・!)スチャ








↓1 どうなる?



吹雪「二人ともそこで何してるんですか?」ニッコリ




明石「この特製ツールキットで、丸裸にしてあげますっ!」


U-511「や、やめて・・・おねがい、だから」


明石「大丈夫です!すぐに済みますから!夕張さんは見張りしててください!」


夕張「りょうか・・・あ、明石さん!吹雪ちゃんがこっち来ましたよ!」






吹雪「・・・明石さん?夕張さん?」


夕張「な、なにー?」


吹雪「・・・また何か変なこと、してるんじゃないですか?」


明石「や、やだなぁ、そんなの偏見じゃないですかー」


U-511(む、むぐぐ・・・)








↓1 どうなる?

 

更新してなかったのかな?とりあえず、再安価で




↓1再安価

吹雪「変なことしたら、ただじゃおきませんから!」




吹雪「・・・後ろ、誰かいるんですか?」


明石「い、いえいえそんな!」


U-511「・・・がるる」カプッ


明石「い、いたっ!?」


U-511「・・・!」


タッタッタッタッタッ


夕張「あ、しまった!」


明石「・・・ふ、吹雪さん、今のは違うんですよ!」


吹雪「何が違うんですか・・・!?」







↓1 どうなる?




明石「私はやましい目的で、あんなことをしてたんじゃありません!」


吹雪「なら、なんでですか!?」


明石「われら帝国海軍にとって、ドイツUボートは未知のものであり、研究や解析は当然である!発射管とか装甲とか、溶接技術とか!」


明石「その技術を使えば、吹雪さんだってもっと強くなれるかもしれませんよ・・・?」


吹雪「・・・」ピク


夕張(明石さんホントに口だけは回るんだから・・・)








↓1 どうなる?

吹雪「私は専門じゃありませんけど知識はあります、少なくともその工具を使う工程は知りませんよ!?」
明石「え、えーとですねえ…。」ダラダラ




吹雪「・・・なら、その手に持ってる道具は何に使うんですか!?」


吹雪「ドライバーはまだわかりますけど・・・ハサミとか、ろ、ローターとか・・・///」


吹雪「どう考えても、明石さんの趣味ですよね!?」


明石「あ、いや、これは・・・」ダラダラ


明石(夕張さん!へるぷみー!)


夕張(えぇ〜・・・)







↓1 どうなる?




吹雪「夕張さんも!」


夕張「え、わ。私まで!?」


吹雪「明石さんが暴走したなら、止めてあげなきゃダメじゃないですか!」


夕張「そ、それは・・・うーん」


夕張「とりあえず、ごめんなさい!それじゃ!」


タッタッタッタッタッ


明石「ゆ、夕張さん!?」


明石(夕張さんにまで、見捨てられるとは・・・)







↓1 どうなる?




吹雪「・・・もういいです。明石さんには聞きません」


明石「え?」


吹雪「あのドイツ艦の人に、直接聞いてきます」


明石「オワタ・・・」







U-511「はぁ、はぁ、はぁ・・・」


タッタッタッタッタッ


U-511「はぁ、はぁ・・・逃げ、きれた?」








↓1 U-511はどうする?どうなる?




U-511「・・・」ブルルッ


U-511「あの人、こわかった・・・」


U-511「オイゲンさんも、提督もいないし・・・」


U-511「・・・うっ、ぐす」


U-511「ビスマルクさん、どこぉ・・・?」


フラフラ







↓1 どうなる?





ビスマルク「・・・」


スタスタスタ…


「ビスマルクさんっ・・・!」


ダキッ


ビスマルク「おっと・・・この声は・・・」


U-511「うっ・・・」


ビスマルク「どうした、ゆー。何かあったのか?」


U-511「わたし、こわかったです・・・」ビクビク


ビスマルク「よしよし、もう安心だぞ」








↓1 どうなる?



同じドイツ艦にはあんな感じで話すイメージが私の中にあるんですけど・・・うーん




吹雪「あ、いた!おーいっ」


U-511「あ・・・」


ビスマルク「吹雪か。ゆーに用があるの?」


吹雪「はい!えっと・・・この人に、変なことされなかった?」


明石(簀巻)「え、えへ・・・っ」ニコ


U-511「さ、された・・・」ビクビク


吹雪「一体どんな!?」


U-511「私が、ほしいって・・・服を、脱がそうと・・・」


吹雪「・・・」


明石「違うんです吹雪ちゃんやめてもうしないからおねがいますやめてください」








↓1 どうなる?






ビスマルク「貴女・・・うちのゆーになんてこと・・・」


吹雪「まったくです!もう容赦しませんからねっ!」


チャキッ


明石「ま、まま待ってください!」


明石「ゆーちゃんの装甲は、我が軍の技術力向上に必要不可欠なのです!」


明石「だから、どうか!どうかお許しを〜!!」








↓1 どうなる?




吹雪「・・・ちなみに、この人。こんなものを持ってました」ヴィィィィィン


ビスマルク「・・・もう取り繕っても無駄よ」ガシッ!


明石「ひっ!ど、どこに連れて行くんですか!?」


吹雪「そんなの、決まってるじゃないですか」


明石「お仕置き部屋は嫌だ〜〜〜!!」


ビスマルク「ゆー。この人は私達が連れてくから、もう大丈夫よ」


U-511「は、い・・・」


U-511「・・・」







↓1 ゆーちゃん、これからどうする?どうなる?






U-511「・・・つかれた」


U-511「走るの、なれてないのに・・・さっき、いっぱい走ったから・・・」


U-511「・・・ちょっと、部屋で休もう」





【U-511の部屋】


ガチャ


ボフッ


U-511「ふう・・・」







↓1 どうする?どうなる?







U-511「はぁ・・・荷物、開けないと」ゴソゴソ


クローゼット「・・・」


夕張(吹雪のとこから一目散に逃げてきて、このなかに入ったけど・・・まさかゆーちゃんの部屋だったとはね)


夕張(・・・ともかく、これはチャンスだわ。このままクローゼットに入っていれば、あの水着を入手できるはず・・・!)


夕張(明石さん、あなたの死は無駄にしないっ・・・!)









↓1 どうなる?




夕張(・・・このところ、大したものも作れてないし)


夕張(明石さんは弥生ロボとか作ってるけど、私は提督ロボだけで・・・しかも、完成度は負けてるし・・・)


夕張(でもでも!ゆーちゃんの装甲を解析きれば・・・ふふふふ)


クローゼット「ふふふふふふ・・・」ガタガタッ


U-511「また、誰かいるの・・・?」ビクビク


U-511「もうやだぁ・・・ドイツかえりたい・・・」ポロポロ










↓1 どうなる?




「ぐすっ・・・うぇぇぇ・・・」


夕張(えっ!?な、泣いてる!?)


夕張(まさか、中にいることがバレた!?なんてこと・・・これじゃ、変態の明石さんと一緒じゃない!)


夕張(なんとか、誤解を解かないと・・・!)


ダンッ!  


U-511「はぁ、はぁ、はぁ・・・」









↓1 どうなる?







「ゆーちゃん!どうしたでち!?」


U-511「あ、あぁ・・・」


ガチャ


イク「すごい音がしたのね!・・・ゆーちゃん?」


U-511「わ、わたし・・・撃っちゃって、クローゼット・・・」


イムヤ「クローゼットを・・・?それなら大したこと・・・」


U-511「でも、中に、誰か・・・」


しおい「嘘っ!?大丈夫!?」










↓1 クローゼット内の夕張の状態




ガチャ


はっちゃん「ちょっと!だいじょ・・・」


夕張「う、うぁぁぁぁん・・・」ボロボロ


イムヤ「えっと、夕張さん。どこか撃たれたの?」


夕張「そ、それは大丈夫・・・けど」


夕張「こ、怖かったぁ・・・怖かったよぉ・・・」ボロボロ


夕張「ゆーちゃん、ごめんねぇ・・・」


U-511「い、いえ・・・」







↓1 どうなる?


今気づいたけど、夕張もゆーちゃんですね

あ、今日はここまでです。

明日は次スレ行きますねー







イク「とりあえず、外に出るのね」


夕張「う、うん・・・」


U-511「・・・」


夕張「ゆーちゃん、本当にごめんなさい・・・信じられないだろうけど、クローゼットの中にいたのは偶然なの・・・」


夕張「誤解させてしまって、本当にごめんなさい・・・」


U-511「も、もういいですから」


夕張「ううん。それじゃ私の気が済まないから・・・」ボロボロ








↓1 どうなる?




こんばんわー

スレ埋めは小ネタでもやろうかと思ったんですけど、いかんせん残りが少ないのでこのまま普通に更新します





U-511「でも、そんなに謝られても・・・困りますから・・・」


夕張「じゃ、じゃあ何かやるわ!それならいいでしょ?」


U-511「そ、それなら・・・部屋の片付けと、荷物の整理、おねがいます・・・」


夕張「わかったわ!」


ゴーヤ「ゴーヤたちも手伝うでち!」









↓1 どうなる?




イク「・・・荷物、あまりないのね」


U-511「・・・もとから、あまり物は持たなかったなら」


ゴーヤ「片付け、すぐ終わっちゃったでち」


イムヤ「あとは整理すればいいのね」


ガチャ


オイゲン「ゆー・・・あ、部屋に戻ってたの?」


U-511「オイゲンさん・・・」


オイゲン「駄目じゃない。勝手にいなくなっちゃ。私も提督さんも、心配したんだからね?」


U-511「それは・・・その」








↓1 どうなる?


次スレですー

【安価】提督「提督になれてよかった」その13【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435502537/)






夕張「オイゲンさん、ゆーちゃんは悪くないの・・・」


夕張「私と明石さんが、ゆーちゃんを追い回したから・・・こんなことに」


オイゲン「ま、またですかぁ!?」


オイゲン「もう、セクハラはやめてくださいよ・・・」


夕張「うう、ごめんなさい・・・」


オイゲン「・・・ゆー。大丈夫だった?」


U-511「・・・」コクン






↓1どうなる?



U-511「・・・提督」


提督「ん、ゆーか・・・明石が悪いことしたな。ごめん」


提督「あいつも、悪いやつじゃないから・・・許してやってくれ」


U-511「分かりました」


オイゲン「それじゃ、案内再開ですね!」






【船渠】


提督「・・・ここが船渠だ。わかりやすく言えばドックだな」


U-511「広いですね・・・」


提督「戦艦も空母もここで改装するからなー・・・ゆーも修理とかするときはここに来るわけだ」







↓1 どうなる?




アハハハハハ!!


オイゲン「? どうしたんでしょう?」


提督「妖精さんの声だな・・・」






ドイツ妖精「いやー、日本の妖精も面白いなぁ!」


妖精「いやいや、あなたこそ・・・やっぱり職人の魂ってのは、世界共通なんですねぇ」


提督「おい、何してんだ?」


妖精「あ!提督さん!ドイツの妖精さんと、話をしてたんですよ!」


U-511「・・・いつ、来てたの?」


ドイツ妖精「こっそりゆーさんの船に忍びこんでました・・・」テヘペロ


U-511「・・・はぁ」






↓1 どうなる?




提督「・・・ドイツの妖精さんも、変わらないんだな」


オイゲン「いいんですか?勝手に来ちゃったのに・・・」


提督「ドイツの方から何も行ってこなければ大丈夫だろ。土産のビールも貰ったからな」


U-511「・・・提督、この建物は?」


提督「ん?これは空母達の寮だよ。気になるなら、見てくか?」


U-511「はい・・・」








↓1 どうなる?




赤城「あら、提督」


提督「よう。二人は訓練の帰りか?」


加賀「ええ・・・その娘が、新しく日本に来たドイツ艦ですか」


U-511「よろしく、おねがいます・・・」ペコリ


赤城「あら、色白で綺麗ね」


加賀「潜水艦とはあまり接点はないだろうけど、仲良くしましょ」








↓1 どうなる?


このスレではここまでですー


あとはスレ埋めおねがいますー




瑞鶴「ふー、訓練疲れた・・・」


翔鶴「もうすぐご飯だから、お腹が空いてよかったじゃない」


瑞鶴「そうだけど・・・あ!お兄ちゃーん!」


タッタッタッタッタッ


瑞鶴「お兄ちゃ・・・って誰?その娘」


提督「ドイツから新入りが来るって言ってたろ?」


翔鶴「ああ、その娘なんですね・・・」


U-511「あ、あの・・・」


飛龍「あれ?どうしたの?」


大鳳「何かあったんですか・・・?」


ザワザワ…


U-511「え、あ、あの・・・」オロオロ


蒼龍「あ!この娘がドイツの!」ナデナデ


瑞鳳「へー、可愛いね!」ムニムニ


U-511「あ、いや、やめ・・・」ビクビク








↓1 どうなる?




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