【安価】完璧学園物語【コンマ】 (130)

オリジナルの安価・コンマスレです。


良くある魔法学園を元にした物語です。

恋愛要素? あるんじゃないかな?



それでは主人公の名前を安価↓2




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433517120

パッションだねぇ…



それじゃあ能力を判定で



魔力↓1
体力↓2
知力↓3
精神力↓4

コンマの数値をそのまま採用。
最大は999です。


魔力 58 体力 93 知力53 精神力46

すっごい体力バカだ…


それじゃあ特徴を教えてくだち…


安価↓10まで

おしとやかで優しい

中年男性と援助交際やりまくり

名門貴族のお嬢様

もはや男か女かわかんねぇ…

ただ、仮に男だと>>12を採用した際に吐きそうになるし女にするかな…




なるほど!

なら>>12>>14…あと>>10を除外して
追加で安価↓3かな。

オッケー!

ミリア・マーガレットは女性!
ただし変身能力で男性にもなれる!

変身能力は幼少期から見についており昔からちょくちょく入れ替わっている



男の際にはイケメンで紳士的
(ただし胸は揉む)


女性時は名門貴族のお嬢様!
おしとやかで優しい!


見た目はオッドアイでちょいショタっぽい。 ただし男女問わずモテモテ。

恋愛にはウブで偏食!


うん、カオスなキャラだ!

じゃあ最後に魔法の属性を。


判定↓1
01〜20 炎
21〜40 風
41〜60 雷
61〜80 水
81〜98 土
00.99 ?

それじゃあ本編は次回…

うん、カオスだなぁ…

あ、そうだ。

安価↓2

1〜10 の好きな数字を一つだけ書いて下さい。幼馴染キャラが決まります

8か…8は男の子かな。


シン・シューティングスター


概要
完璧学園のNo.8を司る人物。
性格は非常に真面目で義理堅い。
ただ堅物なきらいがあるのがたまに傷。
使用する魔法は炎と土。
No.6とは仲良しだがNo.10とは仲が悪い。


この人が幼馴染枠だよー

第1章



入学…そして10の完璧




今とは全く違う世界の話…


この世界には魔法がありふれた世界…


各国はそれぞれ魔法で争いを起こし、戦い続けた…



そんななか、ある人物が魔法を争いの為に使わないよう、教育を始めた…




各国はそれを習い魔法教育に熱を入れ続けた…




そして、各国が教育でも争う中、最初に始めた人物は姿を消した…





今回の舞台は『完璧学園』


『完璧』という思想の元、研鑽を続けて行くもの達が集まる学園である




1人の少女もまた、完璧へ近づく為にこの学園に足を踏み入れた…





キーンコーンカーンコーン…


学園の鐘が鳴る




ミリア「…」






ミリア「き、緊張して来ました…」


風が吹きミリアの赤髪が乱れる…




ミリア(シンは元気でしょうか?)




彼女は足を踏み入れる。



完璧学園に…

体育館


「えー、皆さん。 ご入学おめでとうございます。 本日は…」





ミリア(…話が長い方なのですね)



この完璧学園は…いわゆる3年間の高校と同じである。 入学生も多種多様だ。 来るもの拒まず、去る者追わず…それが完璧学園のモットーでもあるのだ。




「それでは…マナ・ガードフィールさん。 壇上までお願いします」



ミリア(マナ・ガードフィール…)


その名前が呼ばれると黒髪ツインテールの少女が壇上に上がって行った。


マナ「私達は、3年間研鑽を積み重ね、完璧学園の名前に恥じない実力、精神を身につけて行きたいです」




ミリア(そう、私も完璧を目指します)







ミリア(…ですが、もう一つの目的も…)

ザワザワ…



ミリア(ふう、ようやく終わりましたね…さて、どうしましょうか)







ミリア(…安価↓2ですね)


1.シンを探す (精神+1)
2.先程の少女(マナ)に話しかける(魔力+1)
3.大人しく寮に帰る(体力+1)
4.学園をうろついてみる(知力+1)

ミリア(少し学園をうろついてみましょう…何か見つかるかもしれません)




そう思うとミリアは学園内の探索を始めた。 学園内は今日は休みの様で学園内にはほとんど人がいない。



ミリア(…少し迂闊だったかもしれませんね)



そう思いながら学園内を歩き回っていると、突然声をかけられた。


その声の主は…



判定↓1
00〜20 金髪の男性
21〜40 銀髪の女性
41〜60 金髪の女性
61〜80 黒髪の男性
81〜99 ピンクの髪をした女性

「おい、そこの」

ミリア「は、はい!」


黒髪の男性に声をかけられる。
見た目は痩躯ながら…強い自信を眼から感じた。



「見ない顔だが…新入生か?」

ミリア「はい。 ミリア・マーガレットと申します。 本日からこの完璧学園へと入学しました」



そういうと黒髪の男性はふっ、と笑い


「そうか。俺はコルヴォ。 コルヴォ・ナイトイグルだ。 よろしくな新入生」

ミリア「はい!」



コルヴォと出会った!
初期友好判定↓1

寮…

ミリア(はー、疲れました…結局何もヒントはありませんでしたし…)






ミリア(…この学園の中に、今の魔道体制を壊そうとする人間がいる…炎の精霊王様は確かにそうおっしゃいました)




ミリア(魔道体制が壊されれば、間違い無く世界は滅びます…私に何が出来るかわかりませんが…全力を尽くしましょう)

完璧学園生活 1章
1/10


能力
魔力 58 体力 93 知力53 精神力46

友好
? ? ? ? ? ? ? ? コルヴォ29 ?


スキル
Aスキル
・裁縫 ・変身能力
Bスキル
・偏食 ・ウブ

魔法
・炎LV1



ミリア(…さて、学園内を探索するか、それとも授業を受けるか…)



安価↓2


1.まずは授業 (マナ・知力+1)
2.サボってうろついてみましょう(?・精神+1)
3.魔法訓練を優先したいです(?・魔力+1)
4.体力から鍛え上げましょう(?・体力+1)

【魔道訓練所】


ワーワー!



ミリア(わわわ…すごい気迫と盛り上がりです…いきなり入って大丈夫なんでしょうか?)



「あら、貴方は…?」


ミリア「は、はいっ!?」



声をかけて来たのは美しい銀髪の女性であった。 腰まで届きそうな銀髪をそのまま流している。


ミリア「あ、あの。 貴方は?」

「…人に名前を聞くときは自分から、でしょ?」


ミリア「す、すいません! ミリア・マーガレットです! この度完璧学園に入学しました! 」

「ふふ…そう。 私はルーバ・フィルイン。 2年生よ。よろしくね」

ミリア「はい! こちらこそ!」

ルーバ「それじゃ、早速やりましょうか」

ミリア「は、はい!」




ちなみに訓練はボロ負けした…ルーバさん強すぎる…


魔力+1
ルーバ友好↓1

夜…
自室

ミリア(精霊王様曰く…この学園でNo.1〜10を頂いている方…)



ミリア「もし、シンが犯人ならば、私は…」


安価↓1

1.捕まる (魔力+1)
2.逃がす (知力+1)
3.…どうしよう(精神力+1)

ミリア「…そうならばどうすればいいんでしょうか。…むむむ」






結局答えは出なかった…


精神+1

完璧学園生活 入学… 1章
2/10


能力
魔力 59 体力 93 知力53 精神力47

友好
? ルーバ47 ? ? ? ? ? ? コルヴォ29 ?


スキル
Aスキル
・裁縫 ・変身能力
Bスキル
・偏食 ・ウブ

魔法
・炎LV1



ミリア(魔力が上がればみんなに認めて貰えていろんな話が聞けるかも)



安価↓2


1.図書館に行って見ましょう (?・知力+1)
2.中庭は涼しそうです(?・精神+1)
3.魔力が大事ですね(?・魔力+1)
4.裏山ですか?(?・体力+1)

【訓練所】



ミリア「こんにちは! 今日もよろしくお願いします…ってシン!」



シン「ミリア! よく来たな」



黒髪を短く整えた男性…


シンはミリアの幼馴染である
(ただし、年齢は一つ上)


シン「そうか。 お前も来たんだな完璧学園に」

ミリア「うん。 シン。 私も強くなりたいから…鍛えて」

シン「ああ。 研鑽した実力を見せてやる」




またボロ負けしたよ!

魔力+1
シン友好↓1+50

それではおやすみなさい…


最後にキャラ紹介

No.9 2年生
コルヴォ・ナイトイグル
身長 185cm

・長身痩躯、黒髪の男性
・性格は飄々としているが仕事はキチンとするタイプ。 真面目だが真面目すぎない、清濁合わせ呑むタイプ。
・使用魔法は風のみ
・No.3.4と仲が良いがNo.10は苦手
・趣味はバードウォッチング


No.2 2年生
ルーバ・フィルイン
身長 163cm


・髪は長く腰まで届きそう
・綺麗な銀髪
・2年生でも最強と言われるほどの実力者
・性格は優しく温厚…だがスイッチが入ると…
・使用魔法は全ての属性
・No.1とは兄妹。 No.5とは幼馴染で兄と喧嘩仲間。 No.10にストーカーされている
・趣味は読書

そろそろ始めたいと思います。

…あのスレの>>1、このSSをみて設定を慎重に考えたいとか言ったのかなぁ。

完璧学園生活 入学… 1章
3/10


能力
魔力 59 体力 93 知力53 精神力47

友好
? ルーバ47 ? ? ? ? ? シン122
コルヴォ29 ?


スキル
Aスキル
・裁縫 5
・変身能力 10
Bスキル
・偏食 −10
・ウブ −7

魔法
・炎LV1



ミリア(変身…はまだしなくていいですよね。 正直今は余り効率が良くありませんし)



安価↓2


1.生徒会室? (?・知力+1)
2.美味しそうなジュース…(?・精神+1)
3.魔力が大事ですね(ルーバ・魔力+1)
4.体育館に行って見ましょう(?・体力+1)

【食堂】

食堂には食事をとる場所だけでなく魔導販売機もあるようだ。




ミリア「わ、美味しそうなジュース…! これにしましょう!」


お金を入れ、ボタンを押そうとすると…


「おい、そこの。 そのジュースはマズイぞ」

ミリア「え?」


ミリアが振り返るとそこには青色の髪色をした男性が立っていた。 見た目は…


ミリア(…かっこいいですね)


いわゆる『イケメン』である。


「それよりこっちの方が美味いぞ」

ミリア「あ、ありがとうございます」

「なーに、礼はいらねえよ」

2人は椅子に座りジュースを共に飲んだ。

ミリア「あ、美味しいです!」

「だろ? ちなみにこれがさっきお前が買おうとしてたやつ。 飲んでみ」

ミリア「はい…」ごくん





ミリア「…ま、マズイです」

「ははは! だろ?」

ミリア「…これ、どうしましょう」

「あ、俺が飲んどくから安心しな」

ミリア「すいません…あ」



「ああ、まだ名乗ってなかったな!」



ブリッグ「俺はブリッグ! ブリッグ・ドラッヘ! この完璧学園で校則や授業体制などを管理している…まー、所謂『No.もち』だ」


ミリア(この人も…!)


ブリッグ「俺はNo.5! もし校則とかに興味があるなら…執務室に来てくれよな! それじゃ!」



たったった…



ミリア「行ってしまいました…あ!」




ブリッグ『こいつは俺が飲んどくから安心しな』



ミリア(か、間接キス…)カァァ…


ブリッグに出会った!
ブリッグ友好↓1

【寮・自室】


ミリア「あああああ…恥ずかしいです…!」


ミリア(…ブリッグさん…ですか。 あの方…)



ミリア(…今は気にしてはいけませんね。 No.持ち…先ずは全員知らないと)



完璧学園生活 入学… 1章
4/10


能力
魔力 59 体力 93 知力53 精神力48

友好
女 ルーバ47 ? ? ? ?
男 ? ?ブリッグ74 シン122 コルヴォ29



スキル
Aスキル
・裁縫 5
・変身能力 10
Bスキル
・偏食 −10
・ウブ −7

魔法
・炎LV1



ミリア(いろいろな方がいるんですね)



安価↓2


1.生徒会室?(?・知力+1)
2.…怪しい人が(?・精神+1)
3.魔力が大事ですね(ルーバ・魔力+1)
4.警護隊…?(?・体力+1)
5.執務室へ…(ブリッグ・体力+1)

ズォオオオ…

ミリア(…来てしまいました。 生徒会室!)


ミリアは生徒会室の前に立っていた。
…ミリアの考えだが、1番目的を果たすために有利になるのは生徒会であるのは間違いない。



ミリア(な、なんでこんなに威圧感あるんでしょ…)



ミリア(…また今度にしようかな)


ミリアは

安価↓2
1.意を決して扉を開いた
2.別の日に改めて行くことにした。

ごめんなさい。
ちょっと寝ますね…


明日また更新します

ミリア(…開けてから考えましょう!)


コンコン



「誰だ?」


ノックをすると扉の向う側から男性の声が帰ってきた。


ミリア(え、えーと、まずは名乗らないと…)




ミリア「新入生のミリア・マーガレットです! あの、ここが生徒会室と聞いてきました!」


「…新入生か。 まあ、いい。 入ってくれ」

扉を開くとそこには



1人の金髪の男性がいた。




ミリア「あ、あの、あなたは…」


と、ミリアが机を見ると


【生徒会長】


と書かれている台があった。


ミリアは金髪の男性こそ、まさに生徒会長であることに気がついた。




「…俺はルド・フィルインだ。 この学校の生徒会長であり…全ての意見に関して最終判決を下す男だ」

ミリア「…最終判決?」


ミリアが疑問に思っていると…



ルド「なんだ、申請しに来たんじゃないのか?」

ミリア「申請…?」

ルド「…お前なにしに来たんだ? 生徒会に入りにきたわけでも無いだろうし」

ミリア「すいません…」


ルド「…まあ、謝らなくてもいいがな。 …お前、この学園に関してどれだけ知ってるんだ?」

ミリア「全くもって!」b<グッ




ルド「よし、帰れ」

ミリア「すいませんでした…」

ルド「…まず、この学園には5の組織があるんだ」

ミリア(あ、説明してくれるんですね)



ルド「生徒会や魔道研究会…俺たち【No.持ち】がリーダーを勤めているな」

ミリア(!)


ミリアはその言葉を聞いてあることを思いついた。

それらの組織に属せば…情報が入りやすいのではないかと


ルド「…」


ミリア「…はっ、すいません。 続きを」

ルド「以下の5つだ」


生徒会 No.1、No.3
魔道研究会 No.2、No.10
校内警護隊 No.4、No.7、No.8
魔道機器研究会 No.5、 No.9
校内裁判組 No.6



ミリア「へぇ…」

ルドは続ける。

ルド「この学園内では約80%がこれらの組織に所属している。 もちろん所属していないものもいるがな」

ミリア「1年生でも入っている人はいるんですか?」

ルド「ああ。 そもそも…No.7.No.10は1年生だからな」

ミリア「!」


…新入生代表の挨拶をしていたマナと言う人…もだろうか?



ルド「…これくらいだな」

ミリア「あの…入るためには」


ルド「しばらく待っていろ。 まだ入って間もないならばお前達には判断がつかないだろうからな」

ミリア「…はい」



ルド・フィルインに出会った!

ルド有効↓1

完璧学園生活 入学… 1章
5/10


能力
魔力 59 体力 93 知力54 精神力48

友好
女 ルーバ47 ? ? ? ?
男 ルド65 ?ブリッグ74 シン122 コルヴォ29



スキル
Aスキル
・裁縫 5
・変身能力 10
Bスキル
・偏食 −10
・ウブ −7

魔法
・炎LV1



ミリア(組織…ですか)



安価↓2


1.生徒会のお仕事ですか?(?・知力+1)
2.裏山へ!(?・精神+1)
3.訓練場に行きましょう(?・魔力+1)
4.警護隊…?(?・体力+1)
5.執務室へ(ブリッグ・体力+1)

キーンコーンカーンコーン…


ミリア「ふぅ…」


授業が終わり、ミリアは一息をついた。


入学したばかりだが少しずつ慣れてきたようだ。 しかし…



ミリア(…しまった。 宿題を部屋に忘れてしまいました)



ミリア、気が緩んだのかミスをしてしまった…



ミリア(えっと…うん、時間はありますし部屋に戻りましょう)



そう思い、ミリアは校門へと駆け出していった…

校門の近くに行くと…


「おい、そこの女生徒! どこに行くつもりだ!」


誰かに声をかけられた。


ミリア「すいません、実は宿題を宿舎に忘れてしまって…」

「…そうか。 それはすまないな」

ミリア「いえ…」


女性は緑色の髪を揺らし頭を下げた。

彼女の左腕には【副会長】の腕章がかかっていた。



ミリア「副会長…?」


「ああ。 私はミラ・レドリア! この学園の副会長で…ルド様の1の部下であり側近だ」


ミリア「は、はあ…」

あまりに自慢気に言うので少し引いてしまったミリア…

ミラ「…まて、ミリア…そうか。君が昨日話していた!」

ミリア「あ、もしかしてルドさんですか?」

ミラ「…ああ。 …なるほどな」

ミリア「?」

ミラ「いや、何でもないさ。 それより忘れ物を取りにいくのだろう? …ちゃんと帰ってくるようにな」

ミリア「あ、はい!」



タタタ…



ミラ(…ルドさん…か。 全く失礼な! …彼女は脱走するつもりはないみたいだけど…)



ミラ・レドリアと出会った!

ミラ友好↓1

完璧学園生活 入学… 1章
6/10


能力
魔力 59 体力 93 知力55 精神力48

友好
女 ルーバ47 ミラ67 ? ? ?
男 ルド65 ?ブリッグ74 シン122 コルヴォ29



スキル
Aスキル
・裁縫 5
・変身能力 10
Bスキル
・偏食 −10
・ウブ −7

魔法
・炎LV1



ミリア(生徒会…楽しいかもしれませんね)



安価↓2


1.ジャッジメントですの?(?・知力+1)

2.美味しそうな料理(コルヴォ・精神+1)

3.訓練場に行きましょう(?・魔力+1)

4.警護隊…?(?・体力+1)

5.執務室へ(ブリッグ・体力+1)

ミリア「ん? これは…」


階段のところにポスターが貼ってある。

【警護隊募集中!】



ミリア(…危険の中に情報があるかもしれませんね。 それにこの中にもきっと【No.持ち】がいるでしょうし!)



そう思うと警護隊の走って行ったミリアだった…

【警護隊本部】


「ふん! ふん!」


「だあああああ!」




ミリア(…すごい気迫です)


まるで戦場かの様に声が張り上げられている。 魔道士には魔力も体力も大切なのは頭では分かっているが…


ミリア「…すごい」

「お、入隊希望者か?」


ミリア「え?」



ミリアの後ろから声をかけて来たのは…身長が2m近くもある大男だった。



ミリア「」

「うお、大丈夫か!?」




・・



「いやー、すまないな」

ミリア「いえ、私こそ申し訳ない」




ミリアは控え室でお茶をもらっていた。

ミリア「あの、貴方が」


大男は答える

「ああ。 俺はジェイク・アークナイト。警護隊の隊長だ。 で、ついでにNo.4貰ってるんだ」

ミリア「No.4…」


ジェイク「女性が来るのは珍しいからなぁ…つい声をかけちまった! すまん!」

ミリア「いえ、こちらこそ申し訳ないです…」

ジェイク「…まあ、もし興味があったらまた来てくれよ」

ミリア「はい!」


ジェイク・アークナイトと出会った!
ジェイク友好↓1

それでは寝ます。
何か質問等があればどうぞ。
ありがとうございました。

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