ゲンドウ「対使徒作戦に陸空海の自衛隊を関与させるべきではなかったか」 (335)

冬月「ああ」

ゲンドウ「確かに使徒殲滅はできているがエヴァの出番すらない」

冬月「これではゼーレの思い通りではないか?」

ゲンドウ「だが目標の達成のためならゼーレは繋がりが濃い国防省管轄の戦略自衛隊に要請させるはずだ」

ゲンドウ「なぜ繋がりがない防衛庁管轄の陸空海の自衛隊に対使徒作戦を任せたんだろうか・・・」

※陸空海の自衛隊は国連軍に吸収されたと言う設定

・・・・・・・・
時は遡り第三使徒サキエル襲来時

国連軍司令「なんとしても目標を潰せ!」ポキッ

冬月「ATフィールドか」

ゲンドウ「ああATフィールドがあるかぎり使徒に通常兵器は効かんよ」

オペレーター「第2次防衛線突破されました!」

国連軍司令2「第4師団もすべて投入しろ!」

プシュ

ゲンドウ「なんだ?」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433247437

○陸空海の自衛隊は国連軍に吸収されたと言う設定というのはない
×陸空海の自衛隊は国連軍に吸収されたと言う設定

???「・・・・」

国連軍司令3「なに?それはホントか!」

国連軍司令「うむ仕方があるまい」

ゲンドウ(指揮権の移動か?)

国連軍司令「オホンこれより我が国連軍は指揮権を・・・」

冬月(やっと指揮権をこちらに・・・)







国連軍司令「」

ミスった修正します

???「・・・・」

国連軍司令3「なに?それはホントか!」

国連軍司令「うむ仕方があるまい」

ゲンドウ(指揮権の移動か?)

国連軍司令「オホンこれより我が国連軍は指揮権を・・・」

冬月(やっと指揮権をこちらに・・・)





国連軍司令「日本国防衛庁管轄である陸空海の自衛隊に移譲する!」

ゲンドウ「!?」

???「私は陸上自衛隊特殊戦略作戦室所属の黒木翔三等特佐です。よろしくお願いします」

リツコ「噂で聞いたことがあるわ」

マヤ「あの人をですか?」

リツコ「ゴジラとビオランテが襲来した時にゴジラを封印しバーニングゴジラが来た時は完全に倒したという記録が残ってるわ」

マヤ「結構すごいんですね」

リツコ「すごいと言うレベルじゃないわ」

ゲンドウ「冬月何がどうなってるんだ」

冬月「私にも訳が・・・」

黒木「まず現在の状況を教えて下さい」

リツコ「ええわかったわ」

・・・・・・・・

リツコ「となってるわ」

黒木「意外に厳しいですね」

冬月「いくらゴジラ戦のエキスパートでも使徒相手だと無理だろう」

黒木「よし、なら特生自衛隊に出動要請を出してください」

ゲンドウ「!?」

オペレーター「りょ、了解・・・」

>>2
なかったのか知らんかった
自分は勝手に全員戦自になったかと思った

>>11
ジェットアローンは日本重化学工業共同体・通産省・防衛庁の共同開発となってあるので
少なくとも防衛庁は残っている
(ただ陸空海の自衛隊は国連軍に吸収されたという設定も語られているためあやふや)
このSSでは陸空海の自衛隊は吸収されずそのままと言う設定になります

特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)
設立1966年
司令部所在地旧東京市八王子駐屯地
隊員数4068人

通信「現在、目標は第3新東京市に向かい侵攻中、第1メーサー郡は直ちに配置に付け」

ゲンドウ「どうなってるんだ」

冬月「これは・・・」

・・・・・

ミサト「ええ!?陸空海の自衛隊に指揮権がいったの!」

リツコ「そんなに驚かなくてもいいじゃない」

ミサト「だって普通なら私達に行くはずでしょ!」

リツコ「それはそうだけど・・・上の命令には逆らえないわ」

シンジ「あのーどうしたんですか?」

ミサト「いえなんでもないわ」

シンジ(なんか嫌な予感が・・・)

第3新東京市

サキエル「・・・・」ドスドス

サキエル(なんだあれ、戦車か?)

90式メーサー殺獣光線車×10
66式メーサー殺獣光線車×9
92式メーサー戦車×8(陸自所属)

サキエル(変な形だな・・・まあいい近づいて踏み潰してやる)

特自隊員「目標を確認!」

黒木「攻撃初め!」

特自隊員「発射!」

ジュージュー

サキエル(!?)

マヤ「メーサー戦車隊攻撃中、ATフィールドを貫通しています!」

日向「す、すごい」

黒木「敵を封じ込めろ!」

特自隊員「了解!」

ジュージュージュー

サキエル(ま、まけるか!)

マヤ「使徒、ATフィールドを再展開!ですが貫通している模様です!」

リツコ「すごい戦車ね。あれでどれくらいの国が傾くのかしら」

ミサト「さあ、ところでエヴァも出撃できないの?」

リツコ「上がOKと言わない限り無理ね」

ミサト「そんなー・・・」

シンジ(僕っているのかな・・・)


バーニング倒したってことは、漫画版か。
少なくともスーパーX3が健在だろうし、まける要素なくね?
厳しいのは空から落ちてくるやつぐらい。

>>16
あとタブリスも問題(施設内でメーサー撃つ訳にはいかない)
空をとぶ奴は何とかはなる(自衛隊内でとは言ってない)

サキエル(ちょ、やめ)

ジュージュー

ゲンドウ「・・・・」

冬月「私を睨んでも何も変わらんぞ」

サキエル(もう、無理・・・・)

・・・・ドーン

マヤ「目標、自爆!」

青葉「映像回復、目標消滅を確認」

黒木「よし」

ミサト「出番がないじゃない・・・」

人類補完委員会

ゲンドウ「一つお尋ねしたいのだが・・・」

キール「なんだね碇君」

ゲンドウ「なぜ指揮権を我々に委ねなかったのでしょうか」

キール「エヴァという不安定な武器より安定した対G兵器に委ねればいいと我々は判断したのだ」

英代表「大体エヴァをお前の子供のおもちゃにし予算を無駄にするよりもいいではないか」

仏代表「左様、だがいずれ陸空海の自衛隊も対処できない使徒が来る」

米代表「そのためエヴァの使用は継続する。初号機パイロットは無論君の息子だ」

キール「あと弐号機もドイツから日本へ派遣させる。だがエヴァはあくまでも保険だ」

ゲンドウ「分かりました」

露代表「ではあとは私達の仕事だ。碇は下がりなさい」

シュ

ラミ君くらいのしっかり者ATフィールドじゃないとメーサー隊の威力に心折られちゃうよね

>>21
でもラミエルでも対G兵器には勝てないかも

居酒屋

リツコ「で、どうなったのよ暇な戦術部長さん」

ミサト「司令曰く「ネルフは自衛隊の補助に回る」だって」

リツコ「これだとあなたはやることはあるのかしら」

ミサト「書類整理だけよ・・・あーもう!エヴァで暴れ回せて使徒倒すと前々から思ってたのに!」

リツコ「落ち着きなさいよ大の大人が」

ミサト「ああああもう暇すぎるわ!」

リツコ「ところでシンジ君をあなたの家に住ませることにしたの?」

ミサト「ええ、あの性格をコテンパンに治そうと思ってね!」

・・・・・・・・・
ミサトの家

シンジ(結局僕は父さんと会わなかったけどあの後ろ姿から)

シンジ(ものすごく悔しそうだった、使徒に勝ったのに)

シンジ(そのあと僕はエヴァに乗ることになった)

シンジ(そうしないと父さんにまた捨てられると思ったからだ)

シンジ(でも僕の出番はあるのかな・・・)

ペンペン「クェ?」

第四使徒シャムシエル襲来

ブーブー
青葉「第四使徒襲来!現在戦略自衛隊第二部隊が交戦中」

黒木「ムチみたいなのを使う敵か・・・」(その場合メーサ戦車を配置したら薙ぎ払われる・・・)

ゲンドウ(さすがにお手上げか?)

冬月(だといいがな)

黒木「上に伝えてくれ機龍の出動の許可を」

陸自隊員「はっ!」

ゲンドウ(!?)

・・・・・・・・・・・
第2新東京市総理官邸

側近「総理!対使徒に機龍の出動の許可を要請しています」

五十嵐「なに!誰が要請した」

側近「陸上自衛隊特殊戦略作戦室所属の黒木翔三等特佐です」

五十嵐(あのヤングエリートがか)

側近「そうします?」

五十嵐「機龍隊に通告!出撃開始!」

側近「了解!」

茜「・・・・!機龍を空中で切り離す」

茜「切り離し用意!」

プシュヒューン

シャムシエル(なんだあれ)

ガシャ

シャムシエル(なんかデカイメカだなまあいい。叩きのめしてやる!)

茜「ロケット弾発射!」

ヒューンヒューンヒューン

シャムシエル(うえ、威力強え!)

機龍ってことは飛行形態に変形したりガルーダと合体したりしない方か

>>25
国連軍じゃないほうだからね
なおメカゴジラ、ガルーダは後登場します


シャムシエル(ATフィールドがあっても防ぎきれん!)

富樫「よし!メーサーを撃ちながら一気に攻め込め!」

茜「了解」

パカ

シャムシエル(?)

シューン

シャムシエル(なんだ!?)

茜「レールガン発射!」

シャムシエル(ちょやめ)

冬月「やり過ぎだな」

ゲンドウ「ああ」

イージス護衛艦みらい独立戦闘国家やまと空母いぶきは出てくるのか

>>39
みらいとやまとは登場させたいけどまだ考え中
スーパーX2は新たに新造&改良し登場予定

富樫「アブソリュート・ゼロスタンバイ!」

茜「アブソリュート・ゼロスタンバイ」

シューン

シャムシエル(なんだ!?またビームか!)

茜「発射!」ポチッ

シューン

シャムシエル(なんだ!?冷てえ!)

マヤ「使徒、凍っていきます!」

リツコ「絶対零度砲ね、ほとんどの生物を凍らせる凄まじい兵器ね」

青葉「使徒の反応消滅!殲滅を確認!」

黒木「よし」

ゲンドウ「強いな」

冬月「ああ」(あれ?立場が変わってるような)

ミサト「司令も大変ね・・・」

リツコ「あら暇な作戦部長さんより忙しそうだけど」

ミサト「あのね・・・」


リツコ「ところでエヴァ弐号機とそのパイロットの件だけど」

ミサト「アスカのことね。あの子がここに来たら活躍できるのかしら?」

リツコ「さあ陸自の判断次第ね」

ミサト「で輸送任務に私とシンジ君と・・・」

リツコ「あと黒木特佐にも来てもらうわ」

ミサト「あの人にも!?」

リツコ「一応責任はミサトと黒木特佐が持つことになってるのよ」

ミサト「・・・!そう言えばあいつはドイツ支部所属だったわよね」

リツコ「つまりエヴァ弐号機輸送任務の際に居るかもしれないということね」

ミサト(どうか来ませんように来ませんように来ませんように)

リツコ(そんなに嫌?)

黒木「ところで例の件は?」

山本「ええ順調です。あの時のゴジラ戦の反省を活かした改良もなされています」

山本「あの時のスーパーX2の負けをリベンジします!」

黒木「引き続き頼む」

黒木(セカンドインパクトは確か発見したアダムの謎の暴走により起こったと言われている)

黒木(でもなんか引っかかるな・・・)

黒木は薄々感づいていた人類補完計画のことを・・・

・・・・・・・・・・・・
ゲンドウ「しかし」パチッ

冬月「なんだね」パチッ

ゲンドウ「こうエヴァの出番を奪われると計画が狂うな」パチッ

冬月「だがこれでエヴァの損害はない。国が傾く予算を消費するより効率化がいい」パチッ

ゲンドウ「ですが・・・冬月先生待ってください」

冬月「そんなルールは将棋にはないぞ」

第五使徒ラミエル襲来

日向「現在、使徒は第3新東京市に向かい侵攻中。」

青葉「国連軍第三特殊師団と交戦中の模様」

ミサト「特殊でも足止めしかできないのによくやるわね」

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ラミエルラーー
プシュー

日向「す、すごい山を一瞬で!」

冬月「地図を書きなおないといけないな」

ゲンドウ「ああ」

プシュ

黒木「現在の状況は?」

ミサト「今のところちょっちまずいかしら」

ゲンドウ(流石にあの要塞級の使徒は倒せんはずだ)

冬月(だといいが)

予告

ミサト「第五使徒が襲来し第3新東京市を恐怖の底に叩きおとされるが」

ミサト「黒木特佐の機転によりある対G兵器が導入される」

ミサト「その兵器はかつてゴジラに倒された兵器とほぼ同等のものだった」

ミサト「その兵器は無事使徒を撃破できるか・・・」

ミサト「次回、スーパーX2再誕」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

明日夜、投稿開始

>>1です
バルティエル戦はなくす(=カビ掃除イベント)にするか考えているこの頃。
一番山場になるのはゼルエル戦になるけど対G兵器の前では最強の拒絶タイプも霞みそうだな・・・。
明日もこのスレで書きます

まもなく午前0時をお知らせします

ポンポンポーン

日向「時間です」

黒木「発進準備」

河井「了解、スーパーX2改は第二滑走路へ」

プシュ

プシューン

河井「発信に問題なし」

黒木「そのまま南にいる使徒に接近」

河井「了解」

スーパーX2改とは前回の反省を活かしファイアーミラーを強化し
ビームを五万倍にして跳ね返せるようになった
だが搭載してあるミサイルは予算の都合上スーパーミサイルではなくSSM-1の発展型である

冬月「大丈夫なのか」

ゲンドウ(大丈夫だ問題ない)

冬月(だがいくら対G兵器でもこの使徒には勝てまい)

×河井「発信に問題なし」
○河井「発進に問題なし」

ラミエル(なんだあの飛行機)

ラミエル(俺のビームに貫通しないものはない!吹き飛ばしてやる!)

マヤ「目標に高エネルギー反応!スーパーX2に当たります!」

シュードカン!

ラミエル(ふふこれで・・・あれ?)

マヤ「スーパーX2に異常はありません!」

黒木「よし」

黒木「ファイアーミラー展開!」

雨沢「ファイアーミラーセットオン」

パカッ

ラミエル(よし!いい的がある吹き飛ばしてやる)

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

シューンピューン

ジュー(ミラーで跳ね返される)

ビューンヒューン

ラミエル(ちょなんで!?)

ドカン

マヤ「目標にビーム命中!ですが健在!」

ラミエル(危ねえATフィールドがなきゃ即死だったわ)

ラミエル(今度は通常の三倍のビームをやる!せい!)

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ヒューンドン

ビー(またまた跳ね返った)

ラミエル(また!?)

ドーン!

マヤ「目標のATフィールド消滅!」

ラミエル(しまった!!!!)

黒木「全隊につぐ!攻撃初め!」

陸自隊員「目標を攻撃する!SSM-1撃て!」

ヒューン(各地から降り注ぐミサイル)

茜「メーサー発射!」

シュー(複数発射されるメーサー)

陸自隊員「発射!」

ドンドン(90式、74式から発射される砲弾)

ラミエル(ちょやめ)

シューンドカーン!

冬月「飽和攻撃とはやり過ぎだな」

ゲンドウ「ああ」

青葉「目標の殲滅を確認」

黒木「よし!」

ミサト(凄まじいね)

シンジ(僕っているの・・・)

レイ(碇君・・・)

ミサト「結局、私達の出番はなしか・・・」

リツコ「まあそうね」

ミサト「よくよく考えて見ればエヴァなんて捨てればよくない?」

リツコ「さすがにそれは無理よ。自衛隊でも倒せない使徒が出る可能性があるって言って上が現状のままにしたのよ」

ミサト「はああこれじゃあまるで給料泥棒ね」

リツコ「あら嫌ならやめれば」

ミサト「そんな示しがつかないことなんて・・・」

ゲンドウ「おい、どうにかしろ」

冬月「委員会が決定したことだもう変えられん」

冬月「このままだとゼーレまで出しゃばるぞ」

ゲンドウ「さすがにそれは避けたい」

ゲンドウ「ところで弐号機輸送艦隊である国連軍太平洋艦隊に海上自衛隊の護衛艦隊と潜水艦隊も加わるそうだが」

冬月「ああそうなってるが」

ゲンドウ「その潜水艦隊に海江田が来るそうだ」

冬月「海江田と言うのは独立国家やまとの・・・」

ゲンドウ「ああ国連軍の極秘依頼により付くらしい」

冬月「ほう」

予告

ミサト「ドイツから来たエヴァ弐号機とそのパイロット」

ミサト「それと同時に来た加持リョウジにより落胆するミサト」

ミサト「そのあと第六使徒が登場し艦隊に被害を与える」

ミサト「黒木特佐の案によりエヴァ弐号機を釣りの餌とする作戦が展開し参戦するイージス護衛艦隊と海江田率いる潜水艦隊」

ミサト「今度こそ私は活躍できるのだろうか」

ミサト「次回、みらい&やまとVS使徒」

ミサト「次回もサービスサービスぅ」

明日ここで投稿開始

ちなみに原作でもガキエル戦の時にこんごうとはたかぜとたちかぜが国連太平洋艦隊にいる
次回はこんごう型やむらさめ型、あたご型、ゆきなみ型、アーレイ・バーク級などが登場します(え架空艦混じってる?)

いそかぜが出たところで役にはたたなさそうだな……

ってアーレイバークだと!?米軍か!?

>>82
はい

今のところジョン・ポール・ジョーンズ、サンプソンが登場予定

>>83某国のイージスのいそかぜも出したらいいんじゃない?

>>84
なるほど
いそかぜを登場させるようにはします(海江田と黒木がほとんどと思いますが)スーパーX3はゼルエル戦登場予定。スーパーXは改にしてもパイロット関連(原作では生死不明)設定が難しいので登場させるかは考え中

いそかぜは原作版か映画版かゲーム版かでスペック違いすぎるがどれが出るかな?

護衛艦あんま詳しくないからググったけどみょうこうはこんごう型なのか
パンジャンドラムも出るのか?

>>1です
用事が入ったので夕方以降の投稿となります

>>87
よく知ってるのは映画版だけど・・・

>>89
出せるかな・・

ゆきなみ型護衛艦みらい

菊池「艦長、今回の任務は国連太平洋艦隊とともにエヴァを護衛するということですよね」

梅津「そうだが」

菊池「エヴァとは一体何なんでしょうか」

梅津「対使徒汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンと言われ使徒と同様にATフィールドが展開できるとされる」

菊池「しかし使徒は陸自の対G兵器によって倒されている。エヴァは必要なのでしょうか」

梅津「上はエヴァを保険として考えてるかもしれんな」

菊池「はあ・・・」

・・・・・・・・・・・・
独立国家やまと

海江田「そのまま進路を取れ」

内海「了解」

山中「しかし艦長、国連軍の頼みをよくのみましたね」

海江田「ああ決戦兵器に興味が湧いてな」

海江田「対G兵器でいとも簡単に倒せられる使徒にだけに通用するエヴァをな」

山中「艦長、それは・・・」

山中「そう言えば深町艦長率いる潜水艦隊にアメリカ潜水艦隊も加わるそうです」

海江田「アメリカもこの護衛任務をやるのか・・・」

山中「本気のようです」

ケンスケ「すごい!すごすぎる!」

ケンスケ「オスプレイ、F-35戦闘機に!」

ケンスケ「こんごう型、あたご型、ミニ・イージスとなったいそかぜ!」

ケンスケ「汎用のむらさめ型に、DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)なのにイージスシステム搭載のゆきなみ型!」

ケンスケ「そして米軍の初のイージス艦!タイコンデロガ級!同じくイージス艦のアーレイ・バーク級!」

ケンスケ「すごい!すごすぎる」カシャカシャ

トウジ「軍艦なんてみておもろいのか?」

ケンスケ「ああ!いずも型も!しらね型、はるな型も!ひゅうが型も!?」

トウジ「あのな・・・」

黒木「しかしなぜ子供ふたりが」

ミサト「頼み込まれてね・・・危ない写真があったらすぐに消させるわ」

黒木「はあ・・・」

アスカ「ふん、あなたが初号機パイロットの碇シンジね」

シンジ「そうだけど」

アスカ「呼ばれたのに一度も出撃していないのにパイロットの座を居座れるなんてさすが碇司令の七光りだわ」

シンジ「そ、それは」

加持「おやおやシンジ君もすごいもんだよ」

アスカ「あっ加持さ~ん」

ミサト「げっなんであんたが居るのよ!」

加持「アスカの付き添いでね」

黒木「あなたが加持リョウジさんですか、私は陸上自衛隊特殊戦略作戦室所属の黒木翔三等特佐です」

加持「俺はネルフ特殊監査部所属の加持リョウジ一尉だ。よろしく頼みます黒木特佐」

ミサト(はあ・・・)


渡瀬「艦長!未確認潜水物体がこちらに向かっています!」

深町「なんだと!」カチャ

深町「おい!海江田!未確認潜水物体をこちらで探知した!」

海江田「こちらでも探知した。深町、これは使徒だ」

深町「はあ!?」

海江田「微かにだがフィールドの反応がある」

ガキエル(ふふーんエヴァ2号機を倒すぞ~)

山中「どうします?」

海江田「上の艦隊に連絡しろ」

山中「はっ!」

・・・・

司令「なに!?使徒だと」

ミサト「第3新東京市じゃなくてここ!?」

黒木「エヴァが使徒を引き寄せてるのだろうか」

司令「攻撃開始しろ!」

ミサト「あれ!弐号機が!」

シューン

アスカ「ふん、使徒なら私一人で十分よ!」

シンジ(この格好恥ずかしい・・・)

ミサト「アスカ!やっちゃって!」(最近対G兵器に役割取られてる腹いせに!)

黒木「ですが弐号機はB型装備のままですよね?」

ミサト(あっ)

アスカ「大丈夫よ!とりゃあ!」

副官「エヴァ弐号機、プログナイフで使徒に攻撃!」

アスカ「とりゃああああ!」

ガシッ

ガキエル(ふん!そんなナイフ効かん!)

グシャ

副官「エヴァ弐号機、噛まれました!」

アスカ「どうなってるのよこれ!」

シンジ「いてったたかないで!」

黒木「・・・・」

ミサト「それにしてもアンビリカルケーブルがしっかりつないでいるわね~」

副官「・・・まるで釣りみたいですね」

黒木「!釣りか」

ミサト「黒木特佐なにか?」

黒木「使徒を殲滅する作戦が思いつきました」

黒木「まず・・・・」

・・・・・・・

黒木「全艦、対潜戦闘用意!」

カーンカーン

アーレイ・バーク級駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズ

アレックス「レイクス、敵は?」

レイクス「ソナーによるとここから約このくらいです」

アレックス「よし、アスロック、魚雷展開」

ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦みらい

梅津「対潜戦闘用意!」

菊池「対潜戦闘用意、アスロック、魚雷発射準備」

米倉「アスロック、魚雷発射準備!」

ミサト「アスカ?使徒の口を開けてる?」

アスカ「とっくのとうに開けてるわよ!」

黒木「よし、発射初め!」

プシュー(降り注ぐアスロック)

やまと

海江田「魚雷発射」

プシュー

深町「魚雷発射!」

プシュー

ガキエル(なんだ?)

ミサト「アスカ!避けて!」

アスカ「わかってるわよ!ふん!」

(避ける弐号機)

ガキエル(ちょやめ)

海江田「3、2、1」

ドーン

ガキエル(ああああああ)

ジャバン

副官「使徒、浮上!」

黒木「全艦、新型対艦誘導弾発射準備!」

ミサト「!?」

少し遡って防衛庁技術研究本部

黒木「これが特殊生物用の誘導弾か」

研究員「メーサーの技術を応用してできたものです」

研究員「90式艦対艦誘導弾を流用しているためそのまま置き換えれます」

研究員「あと潜水艦発射タイプもあります」

黒木「ちなみに配備は?」

研究員「延命化改修兼対艦誘導弾装備改修で時間がかかったはるな型、しらね型や」

研究員「こんごう型、ゆきなみ型、あたご型、ひゅうが型、むらさめ型に配備」

研究員「陸自、空自にも配備」

研究員「あと米軍も似たようなものを開発しており、アーレイ・バーク級、タイコンデロガ級に配備された模様です」

黒木「いつのまに・・・」

研究員「カドミウム弾搭載魚雷も現在開発中です」

黒木「引き続き頼む」

研究員「はっ」

ゆきなみ型みらい

榎本「誘導弾発射用意よし」

菊池「撃ちー方初めー」

プシュー

やまと

海江田「二番管開け」

プシュー(潜水艦発射タイプ)

イージスシステム搭載護衛艦いそかぜ

杉浦「誘導弾、発射初め!」

乗員「撃ち方初め・・・撃て!」

むらさめ型汎用護衛艦うらかぜ

砲雷長「対水上戦闘、誘導弾攻撃初め!」

乗員「発射用意よし!」

砲雷長「撃ち方初め!」

ヒューン(相次いで発射される95式対特殊生物誘導弾)

ガキエル(ちょATフィールドが間に合わん!)

こんごう型護衛艦みょうこう

ナガタ「撃ち方初め!」

シューン

アーレイ・バーク級駆逐艦サンプソン

ストーン「fire!!」

シューン(艦対特殊生物巡航ミサイル「トマホーク」)

アーレイ・バーク級駆逐艦ジョン・ポール・ジョーンズ

アレックス「撃て!」

レイクス「fire!!」

シューン(艦対特殊生物用ハープーン)

ミサト「すごい飽和攻撃ね・・・」

黒木(トマホークまで放つとは)

ガキエル(ああああああ!)

ドーン

副官「使徒、消滅・・・」

ミサト「酷い・・・」

乗員「黒木特佐、海江田さんから通信です」

黒木「黒木です」

海江田「きみが黒木くんか」

海江田「よくやってくれた完璧だ」

※海江田の階級は二等海佐→海将補です

アスカ「あああもう!結局倒せなかったじゃない!」ポカポカ

シンジ「いてっ」

ミサトさんが使徒に同情をしているだと!?

>>116
さすがに魚雷&アスロック全斉射とメーサー応用の対特殊生物用ミサイルの飽和攻撃だとさすがにね・・

ミサトの家

ミサト「という訳なのよ」

アスカ「使徒が自衛隊に倒されるって何してたのよネルフは!」

ミサト「私だってこの状況はちょっちね・・・」

シンジ「あとなんでここに?」

ミサト「アスカもここに住むのよ、だから仲良くね」

シンジ「はあ・・・」

予告

ミサト「待たずして登場した第七使徒」

ミサト「アスカの活躍を見れるかと思いきや陸上自衛隊対G兵器にスクランブルがかかる」

ミサト「その兵器はバーニングゴジラを封じたスーパーX3だった」

ミサト「果たしてミサトの出番はあるのだろうか」

ミサト「次回、スーパーX3出撃」

ミサト「次回こそ活躍するわ!」

夜、ここで投稿開始

カドミウム搭載型を製造中ってことは使徒なんか目じゃないヤバい奴が御存命ですね

ここにゴーバスターズが加わるとさらに訳の分からんことになるな

>>123
ゴジラは1999年に登場後2000年のセカンドインパクト後からは一切出現していないけど
消滅した確証もないため対G兵器の開発は続行

>>124
スーパー戦隊まで登場させるとエヴァの登場人物の出番が余計に・・・

自衛隊基地

陸自隊員「お疲れ様です」

黒木「どうも」

整備員「黒木特佐、スーパーX3強化改修が完了しました」

黒木「ほう」

整備員「結果は以下のとおりです」

1超低温レーザーの連続照射時間を15秒から9秒に短縮
2冷凍ミサイルの威力を強化
3装甲の強化(バーニングゴジラの熱線を耐えれるようなった)
4総重量は215トンと少し軽量化

整備員「あとはOSの更新くらいですかね」

黒木「わかった引き続き整備を頼む」

○1超低温レーザーのインターバル時間を4秒から2秒に短縮
なんかデタラメに打ってたみたいすまん

第七使徒襲来

青葉「紀伊半島沖で護衛艦「はるな」「あすか」により未確認潜水物体を探知!」

マヤ「パターン青間違いありません使徒です!」

ゲンドウ(裏死海文書によると分裂する使徒だったな)

冬月(ああこれなら奴は倒せまい)

ミサト「黒木特佐は?」

日向「自衛隊基地にいます」

ミサト「これじゃあ迂闊に指揮ができないじゃないの!」

日向「黒木特佐がいない時は指揮権は葛城さんに任せられるんじゃ」

ミサト「・・そう言えばそうね。じゃあまず・・・」

マヤ「飛行物体を探知!これは・・・・自衛隊機「スーパーX3」です!」

ミサト「えええ!?」

黒木「目標、第七使徒」

パイロット「ラジャ」

シューン

黒木「冷凍弾発射」
プシュプシュ

イスラフェル(ちょ)

マヤ「使徒、動きを封じられた模様!」

イスラフェル(分離したいけど無理!)

黒木「よし、トドメだ」

ナビゲーター「超低温レーザー、スタンバイ」

黒木「発射!」

ジュー

イスラフェル(ちょやめ)

カチコチン

マヤ「使徒周辺もろとも凍りつきました!」

黒木「飽和攻撃、全艦開始」

護衛艦「はるな」

砲雷長「主砲、攻撃初め!」

乗員「撃て!」

ドーン

ヘリコプター搭載イージス護衛艦「あすか」

砲雷長「撃ち方初め!」

ドーン(艦対地巡航ミサイル『トマホーク』)

陸自隊員「目標を攻撃する!SSM-1、撃て!」

プシュー

空自隊員「ファイア!」

ドーン

青葉「目標の殲滅を確認」

リツコ「酷いわね(使徒が)」

ミサト「はぁ・・・」

ゲンドウ「誰がここまでやれといった」

冬月「知るか」

イスラフェルの霊(分裂できなかった・・・)

アスカ(戦えなかった・・・)

シンジ「いつか慣れるよ・・・」

人類補完委員会

キール「予定通り使徒は倒せてきてるな」

米代表「エヴァも消費せずな」

露代表「MOGERA、メカゴジラも配備完了ですから向かうところ敵なしだ」

ゲンドウ「ですがこのままでは人類補完計画に異常を来す恐れが・・・」

英代表「最強の使徒はどうせ倒せん。その時にネルフに指揮権を委ねる」

ゲンドウ「はあ・・・」

ミサト「ああシンクロテストなんかやるくらいならエヴァなんて壊せばいいのに!」ガンガン

リツコ「仕方がないわよ、上の命令なんだから」

ミサト「だけどさ・・・」

マヤ「シンクロ率でました」

ミサト「どれどれ?」

シンジ 45.3%
アスカ 51.1%
レイ 44.8%

リツコ「まあまあね」

ミサト「シンジ君、アスカ、レイもう上がっていいわよ」

数日後

日向「浅間山火口で使徒が発見されました」

ミサト「へえ、そんなところでね・・・」

リツコ「使徒捕獲作戦(A-17)を発動したら?」

黒木「いえその作戦は危険すぎます」

日向「黒木特佐!」

ミサト「なによ、研究についてはこちらに一任するって言ってたじゃないのよ!」

黒木「ですが、我々が調べた結果」

黒木「孵化してもおかしくないということなんです」

ミサト「はあ!?」

黒木「浅間山にとある怪獣が潜んでいると言う情報があって」

黒木「その怪獣はいなかったものの使徒を発見したのです」

マヤ(いつのまに・・・)

リツコ(ネルフより早いなんて・・・)

ミサト(どういうことよ・・・)

黒木「総員、浅間山付近に出動せよ!」

ウーウー

通信「全戦力を浅間山付近に集結せよ」

特自隊員「了解」

ブー(浅間山に向かう90式、66式メーサ車と74式戦車と15式地対特誘導弾)

浅間山火口

サンダルフォン(ついにきたぞ!このとき!)

ヒューン

マヤ「使徒、火口からでます!」

黒木「メーサー発射準備」

特自隊員「目標を確認!」

黒木「・・・・撃て」

特自隊員「発射!」

ジュージュー

サンダルフォン(!?)

予告

ミサト「第八、第九と次々とやられる使徒に司令は焦り始める」

ミサト「だが続けてくる第十使徒には自衛隊は勝てん!と高をくくった司令」

ミサト「確かに自衛隊には勝てない。そんな時に黒木特佐は国連Gフォースに援護を要請する」

ミサト「そして出てきた兵器とは」

ミサト「次回、MOGERA、登場」

ミサト「次こそ活躍させて・・・」


ゴジラ相手にしのぎを削った自衛隊じゃ第十の使徒(ゼルエル)相手でも普通にやりあえるだろうな…

>>161
一応、TV板&旧劇場版基準なので第十はサハクィエルです
ゼルエル相手にやりあえるのは変わらないけどね

第一発令所

青葉「使徒、殲滅を確認!」

マトリエルの霊(ほぼ出番がなかった俺って一体・・・)

黒木「よし」

ミサト「さすがね~」

リツコ「皮肉に聞こえるけど」

ミサト「暇で暇で仕方がないのよ!」

リツコ「それほど切れなくてもいいんじゃないの?」

ミサト「だってえ・・・」

リツコ「ところでエヴァ四号機の開発に国連G対策センターが協力したいと言ってるらしいわ」

ミサト「あいつらには無理のはずよ」

リツコ「だといいけど・・・」



第十使徒襲来

青葉「インド洋上空の衛星軌道上に出現!」

マヤ「パターン青!使徒です!」

黒木「衛星軌道上ですか・・・」

ゲンドウ「さすがに倒せまい」

冬月「ああ自衛隊は宇宙に飛ぶ対G兵器は持っていない」

ゲンドウ「黒木特」

黒木「国連Gフォースに応援要請!」

オペレーター「はっ!」

ゲンドウ「・・・・おい」

冬月「知らんぞ」

マミーロフ「我々の技術が試される」

プシュ-(発進するMOGERA)

新城「・・・・」

マヤ「MOGERA発進しました」

黒木「直下にはイージス護衛艦隊を配置」

ゲンドウ(なぜだ)

冬月(さあ)

今さらシンジを戦わせても実戦どころか実機での訓練もしてないから瞬殺じゃね?
てか、無能を晒さずに済んでるだからネルフ、特にミサトは感謝しとけ。

マヤ「使徒、降下開始」

黒木「行動開始」

新城「了解」

サハクィエル(ありゃなんだ?)

ヒュー

新城「プラズマレーザー発射」

ピュピュピュ

サハクィエル(ちょATフィールドがああ)

新城「レーザー砲、発射」

ジュー

サハクィエル(あがあああ)

そういやメカキングギドラの未来だと使徒はどうなったんだろ…

新旧の轟天号の出番はまだ?

>>175
一応「目標をセンターに入れて。スイッチ」はやっている
というか暇すぎて戦闘訓練やっても暇です
そうしないと戦自のときに・・・
>>177
轟天号登場は・・・ちょっと厳しい(出番あるのかということになるので)

新城「よし、スパイラルグレネードミサイル発射」

ヒューンヒューン

サハクィエル(ちょやめ許して)

マヤ「目標のATフィールドの反応消滅!」

黒木「イージス護衛艦隊はSM-3発射」

・・・
こんごう型護衛艦「こんごう」

砲雷長「CIC指示の目標!撃ち方初め!」

乗員「コメンスファイア!・・・撃て!」

ヒューンヒューン(あたご型、こんごう型より発射されるSM-3)

ゆきなみ型護衛艦みらい(ゆきなみ型にもBMD能力あり)

菊池「よし!SM-3撃て!サルボー!」

ヒューンヒューン

いそかぜ(BMD能力はあり)

杉浦「CIC指示の目標、撃て!」

ヒューン

むらさめ型うらかぜ(BMD能力なしだが補助的に発射)

砲雷長「対空戦闘、シースパロー攻撃初め!」

乗員「発射用意よし!」

砲雷長「発射用意、撃て!」

ヒューン(SM-3の非イージス用改良型)

サハクィエル(ちょや)

新城「プラズマメーサーキャノン、スタンバイ」

サハクィエル(へ)

新城「ファイア!」

ジュージュー

サハクィエル(おいやめ)

ストーンヘンジとかシャンデリアとかエクスキャリバー出したら?

>>180
それはアラエル戦登場予定

青葉「も、目標消滅」

ゲンドウ「・・・」

冬月「もう知らん」

ミサト「・・・・」

リツコ「言葉を失うわね」

アスカ「なんなのこれ」

レイ「・・・」

予告

ミサト「いとも簡単に倒せられる使徒に司令は言葉を失う」

ミサト「第十二使徒すら倒せられるとは思ってもなかった私達」

ミサト「一方、エヴァ参号機が日本に搬入される」

ミサト「はたして今度こそ活躍できるのだろうか」

ミサト「次回、フォースチルドレン」

ミサト「もう、いい加減にして・・・」バタン

シンジ「ミサトさん!」

ミサト「スコースコー」

さり気無くレリーが瞬殺されていて、トウジがネルフ初の使徒撃墜をマークしそうな件について
イロっちは流石にリツコさんの手柄だよね?ね?

>>183
ヒント:抗核バクテリア
いや無理か

居酒屋
ミサト「あの十二使徒まで倒されるなんて」

リツコ「機龍が取り込まれたあとに何故か使徒が凍りつき出てきたんでしょ」

ミサト「そりゃ知ってるけどさ・・・・」ゴクゴク

リツコ「ところで参号機のパイロットのことだけど」

ミサト「あー鈴原トウジ君がなるんでしょ」

リツコ「起動実験は松代で行うことになったわ」

ミサト「あんなとこまで行くハメになるなんて・・・」

リツコ「我慢しなさい」

空中に舞うバルディエル

バルディエル(どうやってジオフロントに行こうかな・・・)

シュー(輸送される機龍とエヴァ参号機)

バルディエル(お、いいの発見!寄生しようかな)

(機龍、エヴァ参号機に寄生するバルディエル)

日本国国防省

国防相「防衛庁め!対G兵器をもっているというだけで使徒戦に参加させしかも勝つなんて」

国防相「ポジトロンライフルさえ開発できれば戦えるのに!」

国防相「だが防衛庁に予算を優先させるため開発中止とは・・・」

側近「大臣殿、人類補完委員会(ゼーレ)の方です」

国防相「わかったすぐ行く」

戦略自衛隊と陸空海の自衛隊は犬猿の仲

首相官邸

側近「公安調査庁より報告書が届いています」

五十嵐「どれどれ」

五十嵐(人類補完委員会には裏があるか・・・)

五十嵐(前内閣が深く関わっていた人類補完委員会・・・)

五十嵐(引き続き調べなければいけないな)

国防省は一応は日本政府の省庁であるが繋がりが薄い

松代試験場

ミサト「これがエヴァ参号機ね・・・黒いわね」

トウジ「それそれー」

ミサト「あら何やってるのかしら?」

トウジ「いや~このエヴァが気になってなあいまから掃除するんや」

ミサト「ほう、じゃあ私はリツコに書類渡してくるから」

トウジ「へーい・・・・なんやこの赤いカビは」ゴシゴシ

トウジ「こっちにもあるな・・・」ゴシゴシ

特自基地機龍

清掃員「なんだこのカビ・・・」ゴシゴシ

バルディエル、清掃され消滅

ミサト「というわけで新しいパイロットを紹介するわ」

トウジ「よう、シンジ」

シンジ「と、トウジがパイロット!?」

アスカ「嘘!?なんで三バカのあんたが」

シンジ(僕も・・・)

ミサト「というわけで仲良くするのよん」

鈴原トウジがエヴァパイロットとなった

ゲンドウ「・・・・なぜだ」

冬月「知らん」

ゲンドウ「まあいい最強の使徒には勝てまい」

冬月「だといいが」

・・・・・・・・・・
数日後
第十四使徒襲来

青葉「使徒、第3新東京市に向かい、侵攻中!第三次防衛ラインと交戦中!」

ピカッ(融解する兵装ビル)

日向「第三次防衛ライン突破!」

マヤ「目標、第18層特殊装甲を融解!」

日向「一撃で・・・・」

プシュ
黒木「これは・・・」

冬月(流石に無理だな)

黒木「MOGERA、メカゴジラ、機龍発進要請」

オペレーター「了解」

黒木「スーパーX2は発進準備、スーパーX3も発進準備」

※スーパーX3、スーパーX2などの対G兵器は第3新東京市付近にある特殊基地に配備された模様

黒木「メーサー隊も最終防衛ラインにて待機」

ゲンドウ(!?)

佐々木「メカゴジラ、テイクオフ!」

シューン(発進するメカゴジラ、MOGERA)

茜「切り離し用意!」

ヒューン(切り離される機龍)

オペレーター「カタパルトオープン、オールクリア」

黒木「スーパーX3、テイクオフ」

シュー(飛び去るスーパーX3)

河井「スーパーX2改は第二滑走路へ」

シュー(発進するスーパーX2)

(次々と揃う対G兵器)

ゼルエル(よし、このまま行けば)

茜「ロケット弾発射」

ヒューンヒューン

ゼルエル(!?)

ゼルエル(あいつか、俺のATフィールドには通用せんわ!喰らえ)

黒木「ファイヤーミラー展開」(スーパーX3より指示)

雨沢「ファイヤーミラーセット・オン」

ゼルエル、破壊光線発射

ジュー(跳ね返る)

ゼルエル(ちょ)

キーン(ATフィールド展開)

ゼルエル(あぶね)

佐々木「メガバスター、スタンバイ」

ジュー

ゼルエル(ちょ)

ゼルエル(おい)

茜「メーサー発射」

パカジュ-

新城「スパイラルグレネードミサイル、発射」

ヒューンヒューン

ゼルエル(じ、実弾なら効かん・あげええええ!?)

ゼルエル(そうだコアさえ閉めれば・・・)

パカ

新城「プラズマメーサーキャノン、スタンバイ」

新城「ファイア!」

ジュー

佐々木「メガ・バスター、レーザーキャノン、プラズマグレネイドスタンバイ」

佐々木「ファイア!」

ジュージュージュー

ゼルエル(おい、やめ)ドコドコ

ゼルエル(喰らえ!)カンカン

マヤ「使徒、攻撃!」

キーンキーン

マヤ「メカゴジラ、小破!」

新城「よし!ドリルアタックだ!」

ガガガガ

ゼルエル(負けるか!)カーンカーン

マヤ「MOGERA、ドリル破損!」

ミサト「さすがに厳しいわねえ」

シンジ「・・・」

五十嵐(これはまずいな・・・・)

大臣「スーパーX改は!?」

小山「ただ今発進しました!」

シューン(飛んで行くスーパーX)

※スーパーXのパイロットは原作では生死不明ですがここでは生存しています
スーパーX改での改善点
1装甲をスーパーX3並に強化
2カドミウム弾を強化
3ミサイルランチャーの装備品を対特生用ミサイルに変更
4冷凍弾を装備
5レーザー砲をスーパーX3の装備品である超低温レーザーに変更
6超低温レーザーとは別にメーサーも装備

秋山(今度こそ!)

冬月「スーパーXシリーズが揃ったか」

ゲンドウ「ああ」アセアセ

佐々木「スーパーメカゴジラフォーメーション、スタンバイ」

ガシシューン(装備されるガルーダ)

青木「スーパーメカゴジラ、合体完了!」

ゼルエル(負け惜しみかな?)

マヤ「目標に高エネルギー反応!」

ピカッ

ゼルエル(どうだ!)

マヤ「スーパーX2、小破!」


※なおゼルエルの光線はエヴァの拘束具を一撃で破壊できます

秋山「カドミウム弾、発射!」

副官「発射!」

ヒューンヒューン

ゼルエル(!?)

佐々木「ハイパワーメーサービームキャノン、スタンバイ」

カチャジュー

新城「プラズマレーザー、発射」

新城「連続発射」

ピュピュピュ

黒木「冷凍弾発射」

ヒューンヒューン

ゼルエル(寒!ってコアシールドが凍りやがった!)

秋山「冷凍弾、ミサイル発射!」

ヒューンヒューン

ゼルエル(ちょ)

茜「レールガン、発射」

ヒューンヒューンヒューンヒューン

雨沢「ファイヤーミラー、セットオン」

パカヒューン

黒木「MOGERA、スーパーメカゴジラ、スーパーX、ファイヤーミラーにレーザー発射開始」

佐々木「メガ・バスター、レーザーキャノン、ハイパワーメーサービームキャノン、スタンバイ」

佐々木「ファイア!」

秋山「メーサー、発射!」

シューン

新城「プラズマメーサーキャノン、スタンバイ」

新城「ファイア!」

ジュー

シュー(スーパーX2、レーザーを跳ね返しゼルエルに向ける)

ゼルエル(おいやめろ)

新城「いけ!」

富樫「アブソリュート・ゼロスタンバイ!」

茜「アブソリュート・ゼロスタンバイ」

パカヒューン

茜「発射!」

ボン

ゼルエル(おいやめぎゃああああああ!)

ドカーン

日向「し、使徒、殲滅を確認」

ゲンドウ(おい)

冬月(何故だ)

ミサト「勇ましいわね・・・」

ミサト「対G兵器は修理のため出撃不能か・・・」

リツコ「代用はエヴァになってるけどいけるかしら?」

ミサト「さあ、訓練が役に立ってればいいけど」

加持「よう、葛城」

ミサト「げっ」スタコラ

加持「逃げるなよ葛城~一緒に寝た仲じゃ」

ミサト「それ以上言ったら殴るわよ」

加持「おやおや怒ったら美人が台無しだぞ」

加持「ところで黒木特佐はどちらへ?」

リツコ「確か第10ケイジのほうに行ったわ」

加持「そこか・・・じゃ」

ミサト「どこに行くのよ」

加持「黒木特佐にちょっと報告しに」






予告

ミサト「最強の使徒が倒されつかの間の休息」

ミサト「加持リョウジは黒木特佐にあることを伝える」

ミサト「その内容はなんだろうか」

ミサト「一方第十五使徒が衛星軌道上に出現」

ミサト「MOGERAが出撃できない以上ロンギヌスの槍を使おうとする碇司令」

ミサト「だが黒木特佐はある軍に援助を要請する」

ミサト「果たしてその軍とは」

ミサト「次回、ストーンヘンジ」

ミサト「なんか・・・もういいわ」

加持「・・・というわけなんです」

黒木「そんな大きな計画が裏に・・・」

加持「ええゼーレが動く計画です」

黒木「ゼーレ、人類を裏から導いてきた秘密結社と聞いてるが」

加持「前内閣が深く関わっていた人類補完委員会の裏の組織です」

黒木「つまりこの第3新東京市は遷都のためではない使い捨て都市ということか」

加持「日本政府の予算で作るための方便でしょう」

黒木「五十嵐首相はこのことをご存知で」

加持「ええすでに知っています」

加持「そのために私以外にも確か公安調査庁、公安警察、防衛庁情報局(DAIS)の諜報員が潜り込んでいまして」

加持「海外からはCIA、MI6、FSBなどが潜り込んでいます」

黒木「それほどまでに警戒しているということか」

ミサト「あら何やってるのよ」

加持「黒木特佐と身の上話をすこし」

ミサト「たく、なにやってるのよリツコが呼んでいたわよ」

加持「わかったすぐ行く、じゃ」スタコラ

・・・・

リツコ「加持君、あんまり嗅ぎまわってるとやけどじゃ済まないわよ」

リツコ「これは友人として忠告よ」

加持「ああだが真実を捨てるのは勿体無い」

リツコ「これからどうするのよ」

加持「まあいけるとこまでいく。行けなかったらそこまでさ」

第十五使徒襲来

青葉「使徒、衛星軌道上に出現!」

ミサト「あの時と同じ降下攻撃かしら」

ゲンドウ(ロンギヌスの槍を使うか)

冬月(そうだな)

黒木「ペルカ軍に応援要請」

オペレーター(了解)

ゲンドウ(・・・なぜだ)

冬月(またこのパターンか)

ストーンヘンジ

兵士「座標入力、目標を確認」

兵士「目標、第十五使徒」

※エースコンバットの国はセカンドインパクト後誕生

シャンデリア

兵士「目標、確認」

アラエル(エヴァはいつでるかな~)

黒木「撃て!」

兵士「撃ち方初め!」

ヒュン(ストーンヘンジ、シャンデリア、エクスキャリバー発射)

ジュージュー

アラエル(?)

アラエル(ちょなにあれ(ryあげええええええ!?)

ドカーン

マヤ「目標、消滅・・・」

黒木「よし」

ゲンドウ(・・・この人怖い)

冬月「おい」

ゼーレ

冬月「ふっゼーレが直接出てくるとは」

キール「答えろ、人類補完計画について・・・」

・・・・・
防衛庁情報局

諜報員「盗聴成功」

「人類補完計画がカクカクシカジカ」

諜報員「この内容は加持諜報員が抑えた情報と同一です」

野田「なるほどな・・・・引き続き調べろ」

諜報員「了解」

アスカ「あのさ・・・」

シンジ「なに?」

アスカ「こんなに暇なんて久しぶりだわ」

シンジ「アスカはドイツだと何してたの?」

アスカ「いっつもいっつも訓練訓練」

シンジ「へー」

アスカ「へーと言えるあんたの心がすごいわ」

シンジ「?」

現在の第3新東京市の損害
軽微

エヴァパイロット損害なし

ブーブー

青葉「使徒、第3新東京市に向かい侵攻中!」

アルミサエル(・・・・)

黒木「網状か・・・・」

黒木「メカゴジラ、発進準備」

オペレーター「了解」

ゲンドウ「もう何も驚かん」

リツコ(大丈夫かしら・・)

少し時間をさかのぼって

加持「よう遅かったじゃねえか」

パーン

ゼーレ諜報員「グハッ」バタン

加持「ゴメンな俺はまだ生きなければならないからな」

加持「な、黒木特佐」

黒木「コクリ」

ゼーレ諜報員「お、おのれえええ!」

陸自隊員「動くな!」

(ゼーレ諜報員に向けられる銃)

ゼーレ諜報員「くっくそ」

黒木「そのまま連行だ」

陸自隊員「了解」

加持「じゃあ私は雲隠れしますので」

黒木「わかりました」

加持「あと葛城に伝えといてくれ」

加持「「加持リョウジまだ死なず」とな」

・・・・・

アルミサエル(あっメカがでてきたな)

アルミサエル(よし、侵食してやろう)

マヤ「使徒、棒状に変化!メカゴジラに進行!」

アルミサエル(くらえ!)

キーン

アルミサエル(あら)

マヤ「使徒、装甲破けずに跳ね返りました!」

佐々木「メガ・バスター、スタンバイ」

佐々木「fire!」

ブシュ

アルミサエル(ちょ)

流石は23世紀の科学技術だな

>>238
なお23世紀の技術があることにより使徒が襲来しても人類は生存していると確認された(ゼーレが余計なことしなければ)

佐々木「プラズマグレネード、オンスタンバイ」

佐々木「fire!」

シューン

アルミサエル(ちょや(ryあああああああ!)

ドカーン

マヤ「使徒、消滅しました」

冬月「残りはあと一つか」

ゲンドウ「・・・・」

予告

ミサト「ネルフにゼーレから派遣されたフィフスチルドレン「渚カヲル」」

ミサト「彼は老人たちが思った通りに動くはずだったが」

ミサト「黒木、加持両名との接触により彼の行動方針が変わる」

ミサト「それは一体なぜであろうか」

ミサト「次回、最後のシ者」

ミサト「次回は見逃せないぞ」

シンジ「多分・・・」

カヲル「歌はいいねえ~」~♪

シンジ「君は・・・」

カヲル「君がシンジくんだね。僕は渚カヲル君と同じ仕組まれた子供さ」

シンジ「よ、よろしくカヲル君」

・・・・・
エヴァ実験所

ミサト「シンクロ率が半端ないわね」

リツコ「アスカより高いなんて」

ミサト「アスカ大丈夫かしら・・・」

アスカ(化け物かしら?)

シンジ(それはないよ)

レイ(・・・)

カツカツ

カヲル「・・・」

黒木「君がフィフスチルドレンだな」

カヲル「あなたは・・・」

加持「この人は陸上自衛隊特殊戦略作戦室所属黒木翔特佐だよ」

カヲル「あなたは加持一尉・・・」

加持「君はフィフスチルドレン・・いや使徒タブリスだね」

カヲル「・・・やはりご存知なんですね」

加持「元ゼーレ所属なもんでね」

カヲル「僕がここに来た理由もご存知で?」

黒木「ああ、地下のアダムに接触するためだろ」

加持「なんなら地下のアダムを今見せてあげようか」

カヲル「?」

ターミナルドグマ

カヲル「これは・・・」

加持「使徒、アダム・・・いやリリスか」

カヲル「なるほど・・・」(老人たちの陰謀を悟った)

加持「俺も最初はアダムだと思っていたが黒木特佐から教えてもらいまして」

黒木「DAISが調べた情報で地下の使徒の情報もあったんです」

加持「今頃ゼーレは焦ってることでしょう」

加持「ちなみに君はどうするんだい?」

カヲル「僕は・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

シンジ「カヲル君が使徒!?」

カヲル「そうなんだ」

アスカ「そうなんだじゃないわよ!使徒が人間!?」

レイ(私と同じ・・・)

トウジ「ほんまかいな~」

ミサト「老人たちが送り込んできたというわけね」

加持「そういうことだ」

カヲル「あと外を見てくれ」

シンジ「?」

アスカ「あれは!?」

ミサト「エヴァ四号機じゃないの!」

カヲル「彼もよろしく頼むよ」

渚カヲルがエヴァ四号機パイロットとなった

ゼーレ

ゼーレ06「どういうことだ・・・」

ゼーレ04「フィフスチルドレンを投入したのは失敗だったか」

ゼーレ03「これでは碇の思い通りとなってしまう!」

キール「約束の時も近い・・・・・」

キール「こうなれば戦略自衛隊を動かすしかないな・・・」

・・・・・・・・・・・・・
マヤ「本部施設の出入りが禁止!?」

日向「第二次警戒態勢のままだそうだ」

マヤ「あの少年が最後の使徒だったのでしょう?なぜ」

青葉「そこはわからないな・・・」

予告

ミサト「ついにゼーレとネルフの戦いが幕を開ける」

ミサト「侵入する戦略自衛隊、投下されるエヴァ量産機」

ミサト「だが黒木特佐が現れた途端戦略自衛隊と交戦する陸空海の自衛隊」

ミサト「果たして真の平和を手に入れるだろうか」

ミサト「次回、終わらないセカイ」

ミサト「この次もサービスサービスぅ」

夕方、投稿開始です

なお今回の戦自は独断行動な模様

エヴァはアスカの初登場時以外は一度も戦闘してないのか
損失もないけど、これじゃ出撃してもただのカカシですな

>>252
量産機相手にやれるのはカヲル君くらいだと思われる・・

第一発令所(ゼルエル戦で破壊されてないため)

ブーブー

オペレーター「第六ネット音信不通!」

冬月「左は青の非常通信に切り替えろ。衛星を開いても構わん。そうだ、敵の状況は?」

オペレーター「外部との全ネット、情報回線が一方的に遮断されています」

冬月「目的はMAGIか」

青葉「全ての外部端末からデータ進入、MAGIへのハッキングを目指しています!」

冬月「やはりな。侵入者は松代のMAGI二号か?」

青葉「いえ、少なくともMAGIタイプ5、ドイツと中国、アメリカからの進入が確認できます」

冬月「ゼーレは総力をあげているな・・・・」

オペレーター「第四防壁、突破!」

日向「データベース閉鎖、駄目です!進行をカットできません!」

ミサト「状況は?」

日向「おはようございます」

日向「以前、MAGIへのハッキングが進行中。現在、赤木博士が作業にはいっています」

ミサト「やっぱりそう来たのね・・・」

カタカタ

リツコ「ふう・・・もう終わりね」カチャ

リツコ「また後でね。母さん・・・・」

・・・・・・・

ミサト「あと、どれくらい?」

日向「さすが赤木博士です。一次防壁展開まで2分半程で終了しそうです」

ミサト「それだけで終わるかしら・・・」

冬月「ゼーレの目的はネルフ本部の直接占拠とエヴァ4機の確保だな」

ゲンドウ「ああ」

ゼーレ

ゼーレ03「ネルフはMAGIに対し、第666プロテクトをかけた。この突破は容易ではない」

ゼーレ04「MAGIの接収は中止せざるを得ないな・・・」

キール「出来得るだけ穏便に進めたかったのだが、いたしかたあるまい。本部施設の直接占拠を行う」

ゼーレ02「しかしこの事が日本政府にバレたら・・・」

ゼーレ05「そうなることはないはずだ。腰抜けの日本政府だからな」





戦自師団長「予定通りに行動開始」

戦自隊員「了解」

ヒューン(空に揃うF-15J改、F-35J改、F-22J、B-1Jなど)

ガラガラ(同じく揃う74式改、90式改、10式など)

新横須賀沖には戦略自衛隊護衛艦が勢揃いしている

戦自副師団長「しかしこんなに揃うとはね・・・」

戦自師団長「上がこんなにも警戒してるのか・・・」

戦自隊員「戦車隊、準備よし」

戦自パイロット「戦闘機隊、準備よし」

戦自艦長「護衛艦、準備よし」

ブーブー

オペレーター「第8から第17までのレーザーサイト沈黙!」

オペレーター2「特火大隊、強羅防衛線より侵攻してきます!」

青葉「御殿場方面からも二個大隊が接近中!」

冬月「やはり人間の敵は同じ人間だったか・・・」

ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置」

プシュ

ミサト「こんな時にだれよ・・・!?」

日向「く、黒木特佐!?どうしてここに!」

黒木「日本政府から密命を受けまして」

ミサト「密命?」

数日前
防衛庁

黒木「戦略自衛隊がネルフ本部を攻める?」

山地「ああ」

黒木「確かに戦自がゼーレと親密なのは知っていますがなぜ?」

山地「防衛庁情報局が戦自に調査をしていた時に計画を仕入れていてな」

山地「その日がもう近づいているのだ」

黒木「・・・で私はなにを」

山地「君には重大なことを任せる」

山地「陸空海の自衛隊をもって戦自に一泡吹かせろ。と五十嵐首相が・・・」

黒木「・・・分かりました」

黒木「ということです」

ミサト「戦略自衛隊はゼーレの実動部隊なのね・・・」

黒木「こちらは黒木だ。各部隊行動開始」(通信機を使う)

隊員「了解!」

・・・・

ネルフ出入口

戦自隊長「やけに手薄だな」

戦自隊員「警備の人すらいないとは・・・」

戦自隊長「まあいい、突撃!」

バタバタバタ

戦自隊長「このまま行動開始!」

戦自隊員「了解!・・うわ!」

ヒュンヒュン

戦自隊長「な、なんだ!」

陸自隊長「いたぞ!戦略自衛隊だ!」

戦自隊員「その格好は・・・陸自!?」

戦自隊長「どういうことだ!?まあいい撃て!」

パンパン

陸自隊長「攻撃開始」

パンパンパンパン








戦自師団長「なに!陸空海の自衛隊と交戦!?」

戦自副師団長「どういうことでしょう・・・」

戦自師団長(この行動は日本政府も認めてるわけではなかったのか!)

戦自パイロット「現在、航空自衛隊の戦闘機と交戦中!」

空自機
F-15J
F-2
F-4EJ改
F-35J
F-22

戦自機
F-15J改
F-35J改
F-22J
B-1J
F-1改

戦自パイロット「FOX2!」

ヒューン(だが迎撃された)

戦自パイロット「なに!?」

新横須賀沖

戦自所属参戦護衛艦
あいづ型ミサイル護衛艦「あいづ」「あわ」(イージス搭載)
さつま型ミサイル護衛艦「さつま」「うぜん」(イージス搭載)
かわち型ミサイル護衛艦「かわち」「ちしま」「ねむろ」(ミニ・イージス艦)
びぜん型汎用護衛艦「びぜん」「びんご」(むらさめⅡ型に匹敵する)
しなの型汎用護衛艦「しなの」「むつ」「ながと」(あきづきⅡ型に匹敵する)
いず型ヘリコプター搭載護衛艦「いず」「ぶぜん」(しらね型に匹敵)
いが型ヘリコプター搭載護衛艦「いが」「かが」「あかぎ」(いずも型に匹敵し、極秘に艦載機を搭載)
※戦

海自所属参戦護衛艦
ゆきなみ型ヘリコプター搭載護衛艦「あすか」「みらい」
むらさめ型汎用護衛艦「うらかぜ」「むらさめ」「さみだれ」
あきづき型汎用護衛艦「てるづき」「あきつき」「ふゆつき」
こんごう型ミサイル護衛艦「きりしま」「みょうこう」「こんごう」
あたご型ミサイル護衛艦「あたご」「あしがら」
はるな型ヘリコプター搭載護衛艦「はるな」「ひえい」
いずも型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」
はたかぜ型ミサイル護衛艦「いそかぜ」

戦自砲雷長「撃ち方初め!」

ヒューン(艦対艦ミサイルハープーン)

護衛艦みらい

菊池「よし!シースパロー発射!初め!」

榎本「後部VLSシースパロー、発射!サルボー!」

護衛艦うらかぜ

砲雷長「対空戦闘シースパロー攻撃初め!」

乗員「シースパロー発射用意よし!」

砲雷長「発射用意、撃て!」

ヒューンヒューン

ゼーレ

ゼーレ03「日本政府に一本取られたな・・・」

ゼーレ02「これでは計画が・・・」

キール「やはりエヴァシリーズを使わないといけないか・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

ヒューン

ミサト「なに?」

オペレーター「未確認機を確認!エヴァ量産機、エヴァシリーズです!」

黒木「エヴァンゲリオン、MOGERA、メカゴジラ、機龍発進準備」

オペレーター「了解」

冬月「行かないのか?」

ゲンドウ「ああ」(なんでユイに会いたかったんだっけ)

これによりエヴァ零号機、初号機、弐号機、参号機、四号機が初実戦となる

アスカ「何よアレまるでウナギじゃない」

カヲル「リリンはあれが好みなのかい?」

シンジ「それはないと思うよ」

レイ「まるで人形ね・・・」

トウジ「ほんまにこいつらに勝てるのか?」

(到着するメカゴジラ、機龍、MOGERA)

マヤ「エヴァシリーズ、活動開始」

茜「ロケット弾、発射!」

佐々木「レーザーキャノン、ファイア!」

新城「プラズマレーザー発射、連続発射!」

ピュピュピュ

エヴァ量産機2、3(ちょ)

新城「スパイラルグレネードミサイル、発射!」

ヒューンヒューン

茜「メーサー発射!」

パカジュー

ガチャンガチャン

アスカ「どりゃあああ!」

ガシャン

シンジ「はああああ!」

ドーンドーン

レイ「くっ」

パンパン

トウジ「喰らえ!」

ヒューン

カヲル「ATフィールド、全開!」

ドカーン

新横須賀沖

菊池「主砲、撃ち方初め!」

パンパン

杉浦「ハープーン、発射初め!」

ヒューン

戦自司令「仕方がない「いが」「かが」「あかぎ」戦闘機を発艦させろ!」

戦自隊員「了解!」

ヒューンヒューン

乗員「いが型から戦闘機の発艦を確認!」

沼田「なに!?艦種は?」

乗員「F-35CとF/A-18Eです!」

沼田「戦略自衛隊が軽空母を持っていたとは・・・」





通信員「司令!アメリカ海軍より通信が入りました!」

沼田「つなげ!」

・・・・・・

乗員「どうだったんですか?」

沼田「アメリカ軍も加わるそうだ」

通信員「え!?なぜ」

沼田「さあな・・・」

乗員「アメリカ艦隊を確認!旗艦はニミッツ級航空母艦ロナルド・レーガンです!」

乗員「アメリカ海軍、攻撃開始しました!」

アーレイ・バーク級駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」

レイクス「fire!」

シューン(艦対地巡航ミサイル「トマホーク」)

同じくアーレイ・バーク級駆逐艦「サンプソン」

ストーン「fire!」

ピューン

予告

ミサト「ついに決着が付く」

ミサト「果たしてエヴァシリーズは撃破できるのであろうか」

ミサト「私達は無事明日を迎えられるのだろうか」

ミサト「次回、止まらない未来」

ミサト「次回も見逃さないで」

○ミサト「果たしてエヴァシリーズを撃破できるのであろうか」
×ミサト「果たしてエヴァシリーズは撃破できるのであろうか」

スミマセン

ヒューンヒューン

沼田「全弾迎撃しろ!」

パンパン

ババババ(CIWS)

戦自艦長「なぜだ!世界最強の軍隊である戦略自衛隊の護衛艦隊群がここまで苦戦するのだ!」

戦自隊員「ソナーに反応!潜水艦です!この反応は「やまと」です!」

シュ-

海江田「こちらは独立国家「やまと」だ。極東の兄弟国日本と強い絆で結ばれている」

海江田「その安全を守るために義務を果たす」

たつなみ

深町「目標、戦略自衛隊護衛艦!」

渡瀬「了解!」

戦自艦長「VLA、発射しろ!」

プシュー

護衛艦みらい

榎本「VLAを確認!5発です!」

菊池「シースパロー発射、初め!サルボー!」

ヒューン(SM-2)

護衛艦「こんごう」

砲雷長「CIC指示の目標、撃ち方初め!」

乗員「コメンスファイア!撃て!」

ヒューンヒューン(SM-2)



乗員「ハープーン、発射用意よし!」

菊池「撃ち方初め!」

プシュ

こんごう

砲雷長「ハープーン、撃て!」

ヒューン

戦自艦長「13式艦対艦巡航誘導弾、発射!」

ヒューン(破壊力はトマホークとほぼ同等)

むらさめ型うらかぜ

砲雷長「対空戦闘、シースパロー攻撃初め!」

乗員「シースパロー、発射用意よし!」

砲雷長「発射用意!撃てーっ!」

ヒューンヒューン

アーレイ・バーク級「ジョン・ポール・ジョーンズ」

アレックス「対空戦闘、発射!」

レイクス「fire!」

ヒューンヒューン(発展型シースパロー)


アスカ「しつこい!」ドンドン

シンジ「これだけやっても倒れないなんて・・・」

マヤ「四号機小型メーサー銃装備!」

カヲル「これなら!」ジュージュー

エヴァ量産機(!?)

茜「アブソリュート・ゼロスタンバイ!」

シューン

茜「発射!」

ドン

エヴァ量産機たち(!?)

ドカーン

マヤ「エヴァ量産機567号機が凍りつきました!」

陸自隊員「発射!」

パンパン

陸自隊員「目標を攻撃する!SSM-1撃て!」

ヒューンヒューン

戦自隊員「後退する!」ヒューン

佐々木「プラズマエネルギー、オン!」

新城「よし!ドリルアタックだ!」

ガガガガガ

エヴァ量産機8(くらえ!ロンギヌスの槍!)ヒュン

カキーン(だがMOGERAには効かなかった)

エヴァ量産機8(な)

567号機とか量産し過ぎだろ。

5号機、6号機、7号機って意味であることを祈る。

>>284
5、6、7のつもりだったんだけど
ちょっと表記変えます

エヴァ量産機8、9、10(ロンギヌスの槍が効かない!?)

佐々木「プラズマグレネード、スタンバイ」

佐々木「fire!」

ドーンヒューン

ドカーン

マヤ「8、9、10号機消滅!」

アスカ「この剣を使えばいいのね」

マヤ「弐号機、量産機の剣を装備!」

アスカ「どりゃあああああ!」ヒューン

エヴァ量産機11(ちょ)

ドカーン

ところで今更だけど、東宝自衛隊vs使徒ってのはゴジラ2016を意識してって事なんですかね?

>>291
それもあるけど今年はエヴァで使徒が襲来した年だからね

明日、完結予定です(いつか東宝自衛隊を新劇にも絡ませたいけどQが問題)

空自パイロット「くらえ!」

ヒューンヒューン(F-2より発射されるAAM-3)

戦自パイロット「く練度が違いすぎます!」

戦自航空隊長「なぜ最強の軍隊の航空隊が負けてしまうんだ!」

戦自航空隊長「こちらにはF-22J改もあるのに!」

ヒューンヒューン

・・・・・

むらさめ型うらかぜ

砲雷長「撃ち方初め!」

ヒューン(90式対艦誘導弾)

ゆきなみ型みらい

菊池「撃ち方初め!」

ヒューンヒューン(ハープーン)

あたご型あしがら

砲雷長「発射!サルボー!」

ヒューンヒューン(SM-3)

戦自隊員「味方損害拡大!」

戦自司令「くそ!」

ガシャン

エヴァ量産機12、13(おい)

新城「プラズマレーザーキャノン、発射!」

ビュー

エヴァ量産機12、13(やめ)

ナガタ「目標、エヴァ量産機!撃て!」

ヒューンヒューン(艦対特殊生物誘導弾)

陸自隊員「目標を攻撃する!SSM-1撃て!」

ヒューンヒューン

空自パイロット「fire!」

ヒューンヒューン(14式空対特殊生物誘導弾)

特自隊員「メーサー発射!」

ジュージュー

マヤ「目標、消滅!」

冬月「勝ったか・・・」

日向「す、すごい」

青葉「戦略自衛隊、降参しました」

黒木「ふう・・・・」

ミサト「はあ・・・・」

・・・・・・・
その後陰謀が暴かれたゼーレ、ネルフは解体された
同時に戦略自衛隊は独断行動などの様々な問題を責任をとり
解体され国防は陸空海の自衛隊に再度統一された

とある海の底

ゴジラ(・・・どうやら邪魔なやつらはいなくなったな)

ゴジラ(すぐに上陸したいが黒木も居るんだよな・・・)

ゴジラ(まだ寝とくか・・・・)

ゴジラ(復興してなさそうだから壊せないし)

THEEND

なんか駆け足になってスマン

新劇×東宝自衛隊も書きたいけど
Qがね・・・・

次回は未定

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月06日 (日) 15:26:09   ID: amgtooWC

わーお
元ネタたくさーんww

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