杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第120回」 (77)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第119回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第119回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432561143/)


外伝
杏「ちびっこのいない休日」
杏「ちびっこのいない休日」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431347361/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433081084

杏「ラジオネーム『インテル長富』さんからだよ」

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5月19日、シンデレラジオを聞く。

とんがりコーンを指にはめる遊びについて話していた。

懐かしいなぁ、僕もよくとんがりコーンを指にはめて遊んでいたよ。

とんがりコーンを積み重ねてタワーにする遊びもあったよね。

タワーが崩れて、散り散りになったとんがりコーンを手を使わずに食べたり。

この時に、ドSな女の子に『手を使わずに食べなさい!』って

命令されてる設定で食べるのがポイント。

今度、とんがりコーンを買って久しぶりにやってみようかな。

時子様もいいけど

雪美ちゃんやこずえちゃんみたいな大人しい子にされるのもそそるなぁ。
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杏「途中から何を言ってるのか分からなかった」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第120回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「120回目だよー」

輝子「い、色々…酷かった…」

杏「途中から読むのが恥ずかしかったよ」

杏「時子様はまだ分かるよ。ドSだし、そういう事できる人だもん」

杏「でも、雪美とかこずえにそういうことやらせるのは、妄想でもダメ」

小梅「そ…そんな命令されて…イヤじゃないのかな…」

杏「世の中には、それで喜ぶ人もいるんだよ…」

小梅「そ、そうなんだ…」

輝子「フヒ…分からないな…」

杏「分からなくていいよ。2人は純粋なままでいて」

小梅「とんがりコーンを積み重ねるの…やったことある…?」

輝子「私はないな…」

杏「杏もないなぁ。そんなに何段も積み重ねられるかな、アレ」

輝子「難しそうだ…」

杏「1つ1つの形がバラバラだしね。バランスよくやるの相当大変だと思う」

小梅「手に持ってやれば…大丈夫かも…」

杏「それならやれそうだね。テーブルに置いて積み重ねるのは至難の業だよ」

輝子「く、崩れたら…手を使わずに食べるのか…?」

杏「いや、普通に手で食べよう」

輝子「だ、だよな…フヒ」

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自分とした事が、何故こんな最高の遊びを思いつかなかったんだ…!
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時子様に見下されながらとんがりコーン食べたいんじゃあ^~
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卯月ちゃんや加奈ちゃんにされるのもいいっすね~
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3人にやって欲しいんだよなぁ…
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とんがりコーンに新たな可能性を見出した
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最強とんがりコーン
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杏「そんな可能性見出さなくていいから!」

輝子「フヒ…こ、これは酷い…」

小梅「わ、私達に…やって欲しいの…?」

杏「絶対やらないからね。妄想でもダメだよ」

輝子「フヒ…ど、どう反応すればいいんだ…」

杏「スルーしてしまいなさい」

輝子「わ、分かった…」

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とんがりコーンさんサイドも、こんな遊び方されるなんて

想像もしてなかったでしょうね
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杏「リスナーはとんがりコーンさんサイドに謝罪すべきではないだろうか」

小梅「あの時のとんがりコーンの話が…こんな話になるなんて…」

杏「全くだよ」

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とんがりコーンってアレンジすると美味しいですよね
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サラダに入れるといいゾ~これ
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ポテトサラダとかアイスを乗せてプチデザートにするのもいいっすね
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杏「へー」

小梅「美味しそう…」

輝子「お菓子をアレンジできるのって…凄いな…」

杏「ね。普通そのまま食べちゃうもん」

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スナック菓子とサラダって合うんですよね。お酒のつまみにもなりますし
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杏「ほー」

小梅「お酒は分からないけど…サラダは、やってみたい…」

輝子「だな…簡単に作れそうだし…食べてみたい…」

杏「作ったら杏にも食べさせてね」

小梅「い、いいけど…自分で作らないの…?」

杏「野菜切るの面倒だし…」

小梅「そ、そっか…」

輝子「いつも通りだった…フヒヒ」

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とんがりコーンはアレンジしても美味しいっていう宣伝をしたので

これでさっきの話は許してもらいましょう
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杏「許して貰えるかなぁ」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=BXcC87iF6F0


輝子・小梅「!?」

杏「あー、うん、分かった」

小梅「な、何…この曲…?」

輝子「なんか…凄いな…」

智香「こんにちはーっ!」

杏「やっほー、智香ー」

小梅「こんにちは、智香さん…」

輝子「やぁ…いらっしゃい…フヒ」

智香「遊びに来ちゃいました☆」

杏「うん、よろしくね~」

智香「はいっ、よろしくお願いします♪」

小梅「さ、さっきの曲…なんだったの…?」

杏「曲名なんだっけ」

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フレッフレー♪熱血チアガールですね
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杏「あ、それそれ」

智香「チアガールって、アタシにピッタリの曲ですね☆」

杏「だねー」

小梅「そ、そっか…チアガール繋がりだったんだ…」

杏「今回は歌詞が分かりやすかったよね」

輝子「フヒ…は、速くて…何て言ってるか分からなかった…」

小梅「うん…」

杏「あー…確かに、それは仕方ない」

杏「んじゃ、さてさて、ツイッターの方は…」

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智香ちゃんきたー!
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腋!!!!腋!!!!
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がんばれ♪がんばれ♪
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鹿児島勢のワイ歓喜
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あぁ^~智香ちゃんに応援されながらだらけたいんじゃあ^~
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智香「うわー、凄いですねっ!こんなに沢山の反応が!」

杏「がんばれがんばれはダメだって」

輝子「わ、腋って…沢山…」

智香「あはは…ちょっと恥ずかしいですねっ」

杏「智香の衣装、腋が見えるの多いもんねぇ」

智香「そうですね!でも、動きやすくていいですよっ」

杏「そしてそれをガン見するファンのみんな」

智香「ほ、他の部分も見てくださいね☆」

小梅「応援されながら…だらけるんだ…」

智香「そこは頑張って欲しいです☆」

杏「智香に応援されておきながら何もしないという贅沢」

輝子「ぜ、贅沢…なのか…?」

杏「じゃあ、智香、改めて自己紹介よろしくー」

智香「分かりましたっ!リスナーのみんな、こんにちは!若林智香ですっ」

智香「今日はアタシのトークで、リスナーのみんなを元気にしちゃいますね☆」

杏「はーい、よろしくー」

小梅「智香さんは…とんがりコーン…指にはめたことある…?」

智香「ありますよ!意味はないのに、ついやっちゃうんですよね☆」

杏「とんがりコーン食べた事ある人の、何割ぐらいがやった事あるのかな」

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アンケート採ってみます?
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杏「お、やってみる?じゃあ、とんがりコーンを食べた事ある人で」

杏「とんがりコーンを指にはめた事がある人。YESかNOで答えてね」

輝子「どれぐらい…いるかな…」

小梅「半分以上は…いると思う…」

杏「ここにいる4人は全員やった事あるしね。スタッフはどう?」

杏「おー…あ、スタッフも全員じゃん」

智香「これはYESが凄く多くなりそうですねっ!」

輝子「結果が楽しみだ…フヒヒ」

杏「ん、そろそろ結果出たかな?」

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YES…約96% NO…約4%
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杏「うわ、凄っ」

智香「96%!」

輝子「こ、こんなに高いのか…」

小梅「予想以上だった…」

杏「とんがりコーンを指にはめるのは国民的行動なんだねぇ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ウィンキング・スキーヴァーの提供で、お送りします…」

智香「国民的行動と言えば、扇風機の前で『あーーー』って言うの、やりますよね♪」

杏「あ、やるやる」

小梅「これも…みんな、やったことあると思う…」

智香「ですよね☆」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、智香さんが…来てくれてるよ」

智香「よろしくお願いしますっ☆」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『エナジーかき揚げ』さんから」

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何も無条件でハガキを読ませているわけではない

我々も「このハガキを採用していただけないでしょうか」

と事前にお伺いを立てている

どういったハガキを採用するかという決定権はスタッフさんサイドにある

その上でご自分の意志で採用していらっしゃるのだから

すなわち責任はスタッフさんサイドにある

なぜ我々が責められなければならないのか

なぜ我々がとんがりコーンさんに謝罪せねばならないのか

むしろスタッフさんこそがとんがりコーンさんに謝罪すべきではないだろうか
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杏「あー…もう、頭痛が」

輝子「な、なんだこのメール…」

小梅「何を言ってるのか…全然分からなかった…」

智香「なんだか凄いメールでしたね…」

杏「もうやだー…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

智香「ありがとうございます!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『味噌汁インシャンプー』さんからだよ」

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智香ちゃんに質問です。

ポンポンだと思って振っていたものが

よく見たらふえるわかめちゃんだった事はありますか?
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智香「え!?」

杏「乾燥してるのを束ねてポンポンにしたのかな」

輝子「あんまり…ふさふさ感なさそうだな…」

小梅「水で戻した…わかめのポンポンなら…」

杏「びっちょびちょのポンポンだね」

輝子「振り回してたら…出汁的なのが飛び散るな…フヒヒ」

杏「磯の香りがするチアリーディング」

小梅「他の人は…キレイな色のポンポンなのに…一人だけ暗い緑色…」

杏「深緑でぬめりのあるポンポン」

智香「えっ、なんですか、この質問!?」

杏「ポンポンだと思って振ってたのが、ふえるわかめちゃんだった事ある?」

智香「ないですよ!?」

輝子「ですよね…フヒヒ」

智香「え、普通間違えないですよね!?」

杏「もちろん。智香は何も間違ってないから大丈夫だよ」

杏「次ー。ラジオネーム『携帯バナナ』さんからだよ」

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智香ちゃんに質問です。

風邪で寝込んでいる人の枕元で

全力でチアリーディングをした事はありますか?
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智香「ありませんっ」

杏「そこは普通に看病してあげよう」

輝子「ね、寝込んでるのに…枕元で大声出されたら…辛い…」

小梅「気になって…休めないね…」

智香「アタシもその時は普通に看病しますからっ」

杏「ふえるわかめちゃんのポンポンで応援しないんだ」

智香「それはさっきの質問のですよね!?」

杏「わはは」

小梅「寝込んでたら…磯の香りが…」

輝子「い、磯の香りって…風邪にいいのか…?」

杏「いやー、どうだろ…」

智香「風邪には特に効き目はなさそうですけど…」

杏「匂っただけで風邪が治る香りとかあったら便利だね」

輝子「く、臭いのは…イヤだな…」

杏「確かに」

杏「これはラジオネーム『すぱっち』さんからだよ」

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智香ちゃんに質問です。

今まで最高で、1分間に何個、腋でおにぎりを握った事がありますか?
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智香「はい!?」

輝子・小梅「!?」

杏「グルグルじゃん!」

智香「わ、腋でおにぎりって…えぇ!?」

小梅「な、何…この質問…」

輝子「色々…おかしい…」

杏「元ネタがあるとは言え、こんな質問ぶつけてくるとは思わなかったよ」

輝子「も、元ネタが…あるのか…」

杏「うん。しかも、元ネタだとおやじが握ってるという…」

輝子・小梅・智香「……」

杏「あ、3人の顔が真っ青に」

杏「ちなみに、智香は腋でおにぎりを握った事は…」

智香「ありませんっ!!」

杏「ですよね」

輝子「あ、あったら…ヤバい…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

智香「え、終わりですか!?」

小梅「う、うん…普通の質問は…ないから…」

智香「そうなんですね…なんか色々と凄かったですっ」

輝子「さ、最後の質問が…特に酷かった…」

杏「ここ最近で一番酷い質問だったと思う」

智香「アタシも、まさかこんな質問をされるとは思いませんでしたっ」

杏「そりゃそうだよね」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『もっちゃん』さんから」

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杏ちゃん、大丈夫だよ。

みんなで謝ればきっととんがりコーンさんサイドも許してくれるよ。

リスナーとスタッフさんと杏ちゃん達とみんなでごめんなさいしよ!
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輝子「わ、私達は…何もしてない…」

小梅「そ、そうだよね…」

智香「私も関係ないですよね!?」

杏「ごめんなさいするならリスナーとスタッフだけでやって!」

杏「杏達は絶対悪くないんだから!」

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まぁまぁ、そう言わずに
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杏「やーだー!」

アーニャ『アーニャ先生の、ロシア語講座の時間、です」

アーニャ『今日の単語は、これです。ニリガーリヌィ ヴイェーストゥ』

杏・輝子・小梅『ニリガーリヌィ ヴイェーストゥ』

アーニャ『日本語で、不法入国、ですね』

杏『何故そんな不穏な単語をチョイスしたんだ…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナー。『シンデレラジオ供養所』」

ポクポクポクポクポクポクポクポクポク…

杏「はい、こちらのコーナーはですね、番組宛てに届いた」

杏「残念ながら紹介されなかった…没となってしまった」

杏「ハガキやメール、FAXなどを掘り起こして、供養しようというコーナーです」

輝子「き、来てしまいました…ね…」

杏「えぇ、来てしてまいましたね。もう既に辛いです」

小梅「このコーナー…大変…」

智香「あ、あれ、急にどうしたんですか!?」

杏「このコーナーはですね、しめやかに進行していくことになってますので」

杏「智香さんも、お付き合いいただければと」

智香「え…はい、分かりました…?」

杏「では、今週も、紹介していきましょう…」

杏「まずは…ラジオネーム『三茶』さんから」

杏「これは藤居朋さんへの質問の没メールですね」

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朋ちゃんに質問です。

お財布の中に、チキンカツを入れていた時期はありますか?
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チーン

杏「どうなんですかね…」

輝子「ど、どうして…お財布にチキンカツなんでしょうか…」

小梅「金運が…上がるみたいな…」

智香「なるほど…」

杏「…んふっ…慣れないなぁ…このコーナー…」

輝子「が、頑張ろう…じゃなくて…頑張りましょう…」

小梅「わ…私達…試されてる…」

杏「コホン、えー、気を取り直して、ラジオネーム『タラバ王』さんから」

杏「これはぷちボラの没ハガキですね」

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乃々ちゃんの縦ロールで、セーターを編んであげました。
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チーン

杏「セーターが編めるほど長かったですかね…」

智香「髪の毛のセーターって、怖いですね…」

小梅「ホ、ホラーっぽいですね…」

杏「これはラジオネーム『ホーネット』さんから」

杏「ブラックシンデレラの没ハガキですね」

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横山千佳が、何の苦労もなく無人島から自力で脱出した!
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チーン

輝子「す、凄いですね…フヒヒ」

智香「どうやって自力で脱出したんでしょうか」

杏「海上を普通に歩いて…ですかね」

小梅「に、忍者みたいですね…」

杏「えー、次…これはラジオネーム『そぉい』さんから」

杏「これは白菊ほたるさんへの質問の没メールですね」

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ほたるちゃんに質問です。

幸せって?
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チーン

杏「そりゃ…お前…って、そうじゃなくてですね」

小梅「む、難しい質問ですね…」

智香「簡単には答えられないですね…」

輝子「人それぞれ…だと思います…」

杏「次、ラジオネーム『ウガツンジャー』さんから」

杏「これは誰得アンケートの没ハガキですね」

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カボチャを素手で真っ二つにしそうなのは?

1 古澤頼子

2 西川保奈美

3 瀬名詩織

4 服部瞳子
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チーン

杏「なるほど…」

智香「カボチャを素手で真っ二つって、凄いですね」

小梅「カボチャ…凄く、硬いのに…」

輝子「す、凄い力ですね…」

杏「拳で叩き割ったのか、それとも、両手で開くようにして割ったのか…」

輝子「ど、どっちでも…手を凄く痛めそうですね…フヒ」

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無表情で真っ二つにしてそうですね
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杏「完全に作業感覚でやってますね、それ…」

智香「目の前でされたら、ちょっと怖いかもしれないですね…」

杏「次は、ラジオネーム『ココア父さん』さんから」

杏「これは櫻井桃華さんとクラリスさんがゲストの時の没メールですね」

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桃華ちゃんの事をママって呼んでもいいですか?
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チーン

杏「ダメです」

智香「桃華ちゃんが…ママ…?」

杏「本人の前で読めるわけがないですね」

輝子「こ、これは…没になっても仕方ないですね…フヒ」

小梅「桃華ちゃん…困りますよね…」

杏「もう少し自重してほしいですね、本当に」

杏「とりあえず、こんな感じですかね…」

小梅「や、やっぱり…この話し方…慣れないですね…」

輝子「フヒ…た、大変です…」

智香「私も、こういうのは初めてでしたっ」

杏「これ、続くのかなぁ…」

輝子「ど、どうなんですかね…フヒヒ」

小梅「頑張らないと…」

杏「というわけで、『シンデレラジオ供養所』のコーナーでした」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは17。ご褒美獲得まであと8ポイントとなってるよ」

智香「頑張りますっ☆」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

智香「よーしっ、それじゃ……これにしますっ!」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

智香「アイドルとお菓子のコラボを考えて下さい!」

智香「売上が334%アップするようなコラボを考えた人の勝利です!」

杏「334%って随分具体的だね」

智香「でも、コラボして本当に売上がそんなにアップしたら凄いですよね☆」

杏「確かに」

小梅「お菓子って…実際にあるお菓子…?」

杏「じゃないかな?」

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輝子ちゃんときのこの山とかそんな感じですね
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輝子「フヒ…な、なるほど…」

杏「輝子ときのこの山がコラボしたら、きのこ勢が一気に有利になりそうだね」

輝子「フヒヒ…任せておくといい…」

小梅「たけのこの里とコラボしそうな人…いるかな…?」

杏「1人思いつく…かな…?」

小梅「だ、誰…?」

杏「あ、いや、やっぱり何でもない」

輝子「フヒ…だ、誰なんだ…」

杏「らぶゆ~な人、とだけ言っておこう」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

いままで登場したゲストのまとめってある?

輝子「3人は…何か、コラボしたいお菓子…ある…?」

小梅「んー…ホラーっぽいお菓子って…あるかな…」

杏「暴君ハバネロって、あの袋がちょっとホラーっぽくない?」

智香「あ、確かに!あの顔怖いですよね!」

杏「アレをドクロにして」

輝子「で、でも、それだと…何のお菓子か分からなくなりそうだ…」

小梅「確かに…」

杏「智香はなんかある?」

智香「そうですね…あ、キットカットで、応援バージョンみたいなのありますよね?」

杏「あー、あるある。受験シーズンとかによく見るね」

智香「それとコラボなんてどうでしょうか!みんなを応援します☆」

杏「いいんじゃないかなー」

小梅「杏さんは…やっぱり、飴玉…?」

杏「うーん、飴玉とコラボすると、他の飴玉を食べられなくなりそうだからなぁ…」

輝子「フヒ…そ、そっか…」

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そこまでリアルに考えなくても…
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杏「いやー、ついつい」

小梅「あ、飴玉が絡むと…本気…」

杏「まぁねー」

>>39
http://dic.nicovideo.jp/id/5252119
めっちゃ便利なので、どうぞ(ダイマ)

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

智香「書けました♪」

小梅「うん、書けた…」

輝子「フヒ…書けたぞ…」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…じゃあ、発表するね…」

杏「それじゃ、小梅の考えたコラボはこちら~」

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緒方智絵里とエンゼルパイ
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輝子「フヒ…エンゼルパイ…」

杏「大天使チエリエルだからエンゼルパイ?」

小梅「そ、そう…」

智香「智絵里ちゃんとエンゼルパイ、なんだかピッタリですね☆」

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先月辺りに、エンゼルパイプレミアムなるものが発売されてましたね
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杏「えっ、何それ」

小梅「プ、プレミアム…」

輝子「フヒ…きっと、高級なヤツだ…」

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ビターチョコで、大人なおやつだそうですよ
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杏「あー、ビターチョコねー」

輝子「苦いのか…?」

杏「ほろ苦いって感じじゃないかな?」

智香「ビターチョコって、オトナって感じですよね!」

杏「ビターよりは甘いのが好きだけど、それでも気になるなぁ」

小梅「うん…食べてみたい…」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「分かった…フヒ」

杏「んじゃ、輝子の考えたコラボはこちら~」

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森久保乃々ととんがりコーン
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杏「あ、とんがりコーンさんだ」

輝子「ば、番組の最初で…色々、酷かったから…」

輝子「コラボを提案して…許してもらう…フヒヒ」

杏「なるほど、流石輝子だ」

小梅「乃々ちゃんと…とんがりコーンさん…どういう繋がりなの…?」

輝子「……え、えっと…」

智香「輝子ちゃん?」

小梅「ど、どうしたの…?」

輝子「た、縦ロール…」

杏「ぶふっ、そうきたか」

智香「えっ、あの部分がとんがりコーンなんですか!?」

杏「とんがりコーンさんに余計に怒られる可能性が」

輝子「フヒ…む、無理してとんがりコーンさんを使おうと思ったら…裏目に…」

小梅「た、多分…大丈夫…多分…」

杏「じゃ、次は智香だよー」

智香「分かりましたっ」

杏「それじゃ、智香の考えたコラボはこちら~」

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鷹富士茄子さんとハッピーターン
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杏「あー、これは確実に売れる」

輝子「絶対…幸運になる…」

小梅「うん、みんな、買うと思う…」

智香「やっぱりそう思いますよね!」

杏「茄子のラッキーとハッピーターンのハッピーが両方そなわり最強に見える」

杏「いや、見えるっていうか実際最強だ」

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ハッピーパウダー250%でさらにポイント倍点!
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杏「ハッピーがインフレして大変な事になってしまう」

小梅「幸せすぎて…凄そう…」

杏「なんか変な幻覚とか見え始めるレベル」

智香「幻覚!?」

杏「なんかこう、お花畑で妖精さんときゃっきゃうふふと」

輝子「そ、それはヤバくないか…?」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたコラボはこちら~」

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安部菜々とぽたぽた焼
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小梅「えっと…」

輝子「ぽたぽた焼…」

智香「確か、おせんべいですよね?」

杏「そうそう」

小梅「スタッフさんは凄く笑ってるけど…」

輝子「ど、どういう事だ…?」

小梅「菜々さんとおせんべいが…似合うって事…?」

杏「それもあるけど、一番重要なのはぽたぽた焼のパッケージかな」

智香「ぽたぽた焼のパッケージ…確か、お婆ちゃんが…」

輝子・小梅「あっ…」

智香「えっ?」

杏「つまり、そういうこと」

小梅「お、怒られる…」

輝子「フヒ…こ、これはヤバい…」

智香「えっ、えっ!?」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

――――――――――――――――――――――――――――――――
エンゼルパイにちえりんをサンドしたいんじゃあ^~
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とんがりコーンさん激怒
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ハッピーパウダー114514%
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菜々お婆ちゃんの知恵袋
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ぽたぽた焼は卑怯すぎるんだよなぁ
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杏「10万%って、それもう中身粉しかないじゃん」

智香「いくら粉が美味しくても、それは流石にちょっと寂しいですよねっ」

輝子「粉だけ…食べるのもな…フヒ」

杏「菜々さんのぽたぽた焼、ウサミン星の豆知識みたいなのが載ってたら面白いよね」

小梅「ウサミン星の豆知識…?」

杏「ウサミン星のおにぎりは円錐の形をしてるんですよ♪とかそういう」

輝子「え、円錐…」

智香「握るのが難しそうな形ですね!」

杏「弁当箱に入れ辛いよね」

小梅「微妙に…スペースが出来ちゃうね…」

杏「なんか適当におかずを詰めとこう」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント9+ツイッター票約2割)

2位:智香(スタッフポイント1+ツイッター票約4割)

3位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)

3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
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杏「よーし」

輝子「ス、スタッフポイントが…殆ど杏さんに…」

小梅「スタッフさん、杏さんので凄く笑ってたもんね…」

智香「私はツイッターの票が一番多かったんですね!ありがとうございます☆」

杏「杏が智香に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計18ポイントだよ」

小梅「あと7ポイント…」

杏「そして、智香にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…どぞ…フヒ」

智香「ありがとうございますっ☆」

杏「開けてみてー」

智香「分かりました!開けてみますね♪」

杏「さて、何が入ってるかな」

小梅「ふ…ふえるわかめちゃん…」

杏「あー、そうくるかー」

智香「えっ!?」

輝子「レア賞でわかめって…シュールだな…フヒヒ」

杏「レア賞だから量も多めだね」

小梅「全部、一気に戻したら…凄い事になりそう…」

杏「ブース内がわかめで埋め尽くされる」

智香「え、ここで戻しちゃうんですか!?」

小梅「次に、ここを使う人がビックリするね…」

杏「スタジオに入ったら、ガラスの向こうが真っ黒だもん」

輝子「ホラーだな…フヒヒ」

智香「あっ、チョコレートが入ってましたっ!」

杏「ほほう」

小梅「どうして…チョコなのかな…?」

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ポンポンからのボンボンショコラとかそういうアレです
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杏「かなり無理矢理だなぁ」

輝子「フヒヒ…」

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ノーマル賞だとポン菓子でした
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杏「あー、ポン菓子。たまに食べると美味しいよね」

輝子「と、ところで…ボンボンって…お酒が入ってるんじゃないのか…?」

杏「あー、ウィスキーボンボンね」

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それはお酒は入ってないのでご安心下さい
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智香「それなら大丈夫ですね☆」

小梅「ナッツとか…ジャムみたいなのが入ってるのかな…?」

輝子「中にジャムっぽいのが入ってるヤツ…美味しいな…」

杏「杏も好きー」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『やーい、お前んち、デザイナーズハウスー!』が開催中です…」

杏「いいじゃん別に」

小梅「ほ、本当は…『第13回ドリームLIVEフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はあやめだよー」

小梅「ド、ドーモ…アヤメ=サン…」

輝子「ニンジャナンデ…フヒヒ」

杏「輝子と小梅がすっかりヘッズに」

智香「あやめちゃん、分身してますね!」

杏「アヤメ=サンのブンシン・ジツである」

小梅「限定ガチャ、憧れのブライダルセレクションガチャが開催中です…」

小梅「智絵里ちゃん、蘭子ちゃん、はぁとさんのコスト21、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「はぁとさん、一瞬誰かと思っちゃった」

智香「雰囲気全然違ってビックリしちゃいました!」

小梅「び、美人…」

輝子「だな…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。奏で『Hotel Moonside』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「智香、今日はどうだったー?」

智香「とっても楽しかったです☆ありがとうございましたっ!」

輝子「また来るといい…フヒ」

小梅「待ってるね…」

智香「はいっ♪」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ハオチー』さんから」

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昨日から自宅警備員になったので、智香ちゃんに応援してほしいです!
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杏「ちょ」

輝子・小梅「えっ…」

智香「えっ?」

杏「これはどういう意味で応援すればいいのかな」

小梅「ど、どういうこと…?」

杏「自宅警備員の仕事を応援するのか、次の仕事が見つかるように応援するのか」

輝子「こ、この番組的に…どっちなんだろうな…フヒヒ」

智香「えっ、えっと…よく分からないですけど、頑張って下さい☆ファイトです!」

杏「智香に応援してもらえたんだから大丈夫だよね。……多分」

輝子「い、いきなり…深刻なメールでビックリした…フヒ」

杏「どう扱ったらいいのか悩むよね」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『金色のマリオネット』さんから」

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ポッキーをチョコだけ舐めてプリッツにするとかやりますよね!
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杏「え、やらない」

小梅「な、何それ…」

輝子「ポッキーの…チョコだけを舐める…?」

智香「それはちょっと…!」

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え、やらないの!?
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とんがりコーン並によくやる行動だと思ってたんですけど…
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なんだその汚い食べ方は…
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普通に食べて、どうぞ
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トッポの中だけ食べる?(高難度)
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杏「やった事ある人とない人と半々ぐらい…?」

小梅「チョコだけ舐めたら…プリッツになるの…?」

杏「まぁ、塩気のないプリッツみたいな感じになるんじゃないかな…?」

輝子「ふ、普通に食べた方が美味しいと思う…」

智香「ですよね!」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

智香「若林智香でした☆」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

智香「またねーっ!」

杏「リスナーはポッキーさんとプリッツさんにも謝罪しないといけなくなったね」

智香「色んなお菓子に謝らないといけなくなりますね…」

輝子「こ、これ以上は許されない…」

小梅「うん…そうだね…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

智香「お疲れ様ですっ!」

杏「にしても、そんなポッキーの食べ方してる人がいるとは驚きだね」

輝子「マ、マネはしたくないな…」

小梅「うん…見られたら…恥ずかしいし…」

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ちなみにそこにポッキーがありますけど
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杏「あ、そういえば」

杏・輝子・小梅・智香「……」

杏「いや、やんないよ!?」

輝子「い、今の沈黙はなんだ…フヒ」

小梅「顔…見合わせちゃった…」

智香「あはは…!」

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誰かやってそうな子とかいますかね
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杏「いや、流石にいないだろー…」

輝子「で、でも…ツイッターで…半分ぐらいした事ある人がいたってことは…」

杏「確かに…うーん、でもなぁ…」

―その頃事務所では―

ちひろ「(月末)がんばれ♪がんばれ♪」

P「やめろ」


おしり

しゅがはさんたまげたなぁ…


見てくれた人ありがとう

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