【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-3【安価・コンマ】 (1000)

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             |((:::::::.    " ..:::.. `     .::::::))|      ノ 続けましょうか |
             ヽ、,!:::      ,!  ::     :::!,ン   -=ニ、  ………    ノ
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 ̄フ'''" _...-''"   / / | |:    `-.、  ,...-''"  :::::::|. ト、`、  `‐-、__ `ー=ニ ̄ ̄ヽ
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このスレは安価とコンマでオリジナルキャラを操り、ジョジョの世界を『追体験』するスレです。
オリキャラ、オリジナル展開、スタンドの独自解釈がございます。
基本的に安価は↓2、コンマは一桁、直下です。 重要な安価は多数決といたします。
1はファンブル、9ほどベネ。0はクリティカル。ゾロ目でボーナスもあるかも。

第4部
【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394288777/)
【ジョジョ】あなたの奇妙な冒険Part1-2【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425344912/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432997084



初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 90/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値25/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【スタングレネード】【煙玉】

友好度

・杜王町
仗助・15【信頼】「俺と先輩が組めばサイキョーっす!!」
康一・8【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・15【信頼】「なんだかんだ世話になってるが、舎弟じゃないからな?」
億泰・5【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・5【普通】「彼については、少し時間をかけて探るか……」
トニオ・14【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・10【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」


・パッショーネ関係者
ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」
リゾット・8【悔悟】「二度と、あんな失敗をするものか……ッ」
ホル・ホース・6【有意】「まぁ、こいつなら悪いようにはしないだろうしなぁ」

戦闘ルール(暫定)

戦闘ルールはターン性です

行動は安価で【攻撃】・【防御】(攻撃せず、1ターンの間受けるダメージ半減+防御ロール)・【能力】の中から選んでもらいます。

特定の能力、歩いて移動、少し話しかけるなどの行動は【予備動作】として扱い、ターンを進めません。

(行動キャラの予備動作)

1行動キャラの主動作

2行動キャラの攻撃ロール

3攻撃対象の防御ロール

4ダメージ 計算

5次キャラの行動

この繰り返しです。ジョジョらしく必ずしもHPをゼロにしなくても勝てることもあります。

ゾロの場合、一段階上の値で計算します

攻撃側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜3……1+攻撃ボーナス ダメージ
4〜6……2+攻撃ボーナス ダメージ
7〜9……3+攻撃ボーナス ダメージ
0……4+攻撃ボーナス ダメージ+貫通

防御側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜4……0+防御ボーナス ダメージ減
5〜7……1+防御ボーナス ダメージ減
8〜9……2+防御ボーナス ダメージ減
0……2+防御ボーナス ダメージ減+相手に1ダメージ

特殊ルール・【ラッシュ】について
近距離パワー型のスタンド使いは、特殊能力【ラッシュ】が使えます。

攻撃側
下3+攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

防御側
ラッシュ可
下3+攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

ラッシュ不可
下1+防御ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

差によって与えるダメージが変わります


〜300……防御側に9ダメージ
〜200……防御側に7メージ
〜100……防御側に5ダメージ
〜00……防御側に3ダメージ
〜−100……0ダメージ(距離が離れる)
〜−200……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ


幼い頃の記憶1

自分の目の前には大きなショートケーキがある。その上には三本の蝋燭がたっている。

その蝋燭に火がつけられ、部屋の電気が消える。

「「ハッピーバースデートゥーユー
ハッピーバースデートゥーユー
ハッピーバースデー ×××」」

二人の人間がこっちを向いて楽しそうに歌っている。その歌が終わるのに合わせておれは蝋燭の火を吹き消した。

部屋の明かりがつき、目がその変化についていけないのか、少しばかり目の前が真っ白になる。

目をしぼませていると二人のうちの女性が俺に頬をこすり合わせてくる。

もう一人の男性は顔をほころばせ、その様子をカメラーーついこの前買ったばかりで新品のーーで撮っている。


今自分は夢を見ている。
自覚できる夢ーーつまり、「明晰夢」ってやつだ。
目の前の二人は若い頃の両親だろう。母親の顔なんて覚えてないと思っていたけど、案外忘れないものなんだな。

こんな幸せも無くなっていってしまうというのに。それを知らない記憶の中の二人は本当に幸せそうだ。

そんな二人の笑顔のせいだろうか。もう少しこの幸せを味わいたいと思ってしまう。

もう手の届かない世界だとしても、夢見るくらいならばちは当たらないよな……




~~朝・自宅~~


とっても懐かしい夢を見た。今日の戦闘とは不釣り合いな夢を。

親父「貴方、おきてるか……って、どうした。涙目になってるぞ?」

貴方「あ、ああ。目やにがひどくってね」

親父「……そうか? あんまり無理すんなよ?」

ありがとう、親父。さすがに恥ずかしくって言えねぇけどな。


さて、どうする?安価2下
採用コンマが0orゾロ目で好感度増加

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)



遭遇判定 直下コンマ!

1~3……特になし
4~5……仗康億三人組
6~7……間田
8~9……露伴
0……小柄な中学生
ゾロ……安価だよ!

3特になし

今日は珍しく誰にも合わなかった。出たのが遅かったからだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


~~昼休み・教室~~

昨日の予習のおかげか、授業内容も頭にスッと入ってきた。
授業が終わり、一気に学校中が騒がしくなる。

さて、どうしようかな?安価2下
採用コンマが0orゾロ目で好感度増加イベント

1 クラスの誰かと話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名・判定あり)
3 三年生の教室へ行く(形兆・判定あり)
4 その他学校内の施設(指定・判定あり)

4屋上

屋上に来てみたけど誰かいるかな……

直下コンマ

1……誰もいない
2~4……形兆
5~7……一年生三人組
8~0……本を読んでいる少年



屋上につくと、一人の少年がけだるげに座っていた。その手には茶色い革表紙の本を持っている。

彼はこちらに気が付くとズボンをはたきながら立ち上がった。

??「はぁ……たまに屋上に来ると、どうして人が来るかなぁ。教室はうるさいし……」

貴方「えーっと、君は……」

直下コンマ6以上で覚えている。

【忘れっぽい】-1

4 覚えてるわけがない

貴方「た、田中!」

??「違う」

貴方「佐藤!」

??「違う」

貴方「んじゃ、えーーっと……山田?」

??「違う。そういう君は貴方だろ」

貴方「な、なんで俺の名前を!?」

??「なんでって……『クラスメイト』だろ? 『蓮見 琢馬』だ。別に覚えてなくてもいいけどさ」

貴方「あ、あ~~! 『はすま たくみ』な。そうだったそうだった!!」

琢馬「『蓮見 琢馬』だ。全く……本当に覚えてないのか?」

貴方「う……ごめんなさい」

琢馬「……で、何か用?」


会話安価下1~2
1 読んでた本は何?
2 どうしてここにいたの?
3 その他自由(無しも可)

12

貴方「なんでここにいたの?」

琢馬「別に。教室だと騒がしくてかなわないからね。ここでのんびり寝てただけ。君は?」

貴方「ん? なんとなくだけど」

琢馬「じゃ、俺も同じさ。なんとなく。これでいいかい?」


貴方「んー、じゃあさ。さっき読んでた本は何?」

琢馬「本? ……本なんて読んでない」

貴方「さすがに俺でも覚えてるよ。茶色い革表紙の単行本。題名が見えなかったけどさ」

琢馬「!? ……本当に、その本を見たのか?」

貴方「何おかしなこと言ってるんだ? あったりまえだろ? そういえばいつの間に隠したんだ?」

琢馬「…………」

直下コンマ
1~3……いきなりページを見せられた
4~6……不審がられた
7~9……本を見せてくれた
0……本について教えてくれた

※本日はここまでです。音石戦まで進みたかったけどしょうがないかぁ。

※琢馬はノベライズの「The Book」に出てくるキャラクターです。一応、今までも安価で出てたんですけどね。

※次回は明日?の夜です。お疲れ様でしたーー

すみませんが、風邪をひいてしまったのでしばらく休みます
次回は来週の土日になるかと……
平日にやれそうなら予告出しときますねー

色々とミス……
本日再開します

再開しますが、誰かいるんかなー?

※WRYYYYYY!!!!

琢馬「この本のこと……だろ?」

琢馬の手のひらから先ほどちらりと見えた本が浮かび上がってくる。やっぱり「これ」は彼のスタンドのようだ。

琢馬「この本は俺が物心ついた時からそばにある。俺は今までこの本が見える奴にあったことがなかった。お前は何者で、どうしてこれが見えるんだ?」

どうやら琢馬はスタンドについて知らないようだ。もちろん嘘をついてもいいけど……


※安価下2 どこまで話す?

 1 スタンドについての簡単な知識
 2 1+ドンドロも見せる
 3 2+ドンドロの能力も教える
 4 3+自分の知りあいにもスタンド使いがいることを教える

 もちろんこれ以外でもOKですよー



貴方「えーっと、どっから話すか迷うんだけど、この本は『スタンド』っていうお前の精神の『像(ヴィジョン)』なんだ」

琢馬「スタンド?」

貴方「ああ、それで、そのスタンドを持ってるものを『スタンド使い』っていうんだけど……」

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ーーーーーーー

琢馬「なるほど、それでお前にもこの本が見れたのか」

貴方「そういうわけ。あ、俺のスタンドはこれ。『どんどろ坂の茂兵衛』ッ!!」

俺の掛け声とともに俺の分身が背後に現れる。

琢馬「! これが【貴方】のスタンドか……で、さっき言ってた「どんどろ坂の茂兵衛」って……」

貴方「俺のスタンドの名前、だけど」

琢馬「……その、スタンドの名前って自分で考えるのか?」

貴方「俺はそうだぜ。でも、知り合いにつけてもらった人もいるけど。あ、俺がつけてやろ

琢馬「いや、いい」

食い気味に拒否られた。


直下コンマ 琢馬初期友好度
【カリスマ】 +1

琢馬・3【懐疑】「スタンド使い、なぁ……計画とは関係ないか」

~~午後1・学校~~

あの後2人で教室に戻った。基本教室にいるようだから、話しかけてもいいらしい。

授業が終わり、校門で待っていると形兆と仗助がやってきた。

形兆「誰にもつけられてないな?」

仗助「億泰と康一は先帰ったぜ。音石の家には……」

貴方「承太郎さんが迎えに来るって……あ、来たみたい」

駅のほうから一台のタクシーがやってきた。助手席の承太郎が窓を開けて中に入るよう指示してくる。

形兆「この車どうしたんだ?」

承太郎「SPW財団に手配してもらった。運転手も財団の者だ。これなら怪しまれないだろう」

貴方「さすがに三人入ると狭いな~。仗助、お前真ん中な」

仗助「一番狭いとこじゃないっすかーー!」

承太郎「……さっさと乗れ、行くぞ」

~~社内~~

貴方「それで、承太郎さん。奴の家に着いたらどうするつもりっすか?」

仗助「俺も気になってたんすけど……何か作戦ってあるんすか?」

承太郎「そうだな、一応考えてたのは……」


※安価下2今回の作戦! 

 1正面組と裏口組に分かれて挟み込む!
 2奴が家から出てくところをぶっ叩く!
 3めんどくさいこと抜きに全員で乗り込む!
 4その他いいアイデアある?

爆弾系使って電気の通り道塞いでスーツ着た承太郎が正面からバッドカンパニーの
援護と共に攻撃逃げるようなら逆方向に待機した貴方仗助で止める
もしものため承太郎の方には煙玉かスタングレネード持たせておく


承太郎「まず、奴の家の周りの電線やコードを切っておく。そのあと俺が耐電スーツを着て突っ込むから形兆、援護してくれ」

仗助「俺らは……」

承太郎「仗助と【貴方】は裏の窓で待機してくれ、奴が逃げたら捕まえてもらいたい」

仗助「了解っす」

貴方「あ、それじゃぁ、一応これ。承太郎さんに渡しておきますね。今日のために用意したんです」

仗助「これは……?」

形兆「粗末なつくりだが、簡単なスタングレネード? どうしてこんなものを……」

貴方「ははは、理科室で先生と一緒に作ったんだよ。悪乗りしちゃってさ。あ、こっちは煙幕です」

仗助「いやいやいや、理科室で? ありえないでしょ」

承太郎「……分かった。危なくなったら使おう。恩に着るぞ」

承太郎(おおかた、ソッチ系の知りあいにでも頼んだのだろうな)

貴方(本当に作ったんだけど……信じてないよなぁ、きっと)

~~音石家~~

運転手「つきました。それでは皆さん、ご無事で」

仗助「やっとてめぇの顔が拝めるんだなぁ、楽しみだぜ~~」

形兆「盗まれたら取り返す。誰だってそうする。俺だってそうする。
   お前を倒して、億泰たちを安心させねぇとな」

貴方(ボスのそばにいるためにはこんなやつに負けてなんかいられない……)

承太郎「さぁ、作戦開始だ」

To Be Continued…

※本日はここまでです。お疲れ様でした。

※次回は土曜日。レッチリ戦本番です。がっつり戦闘していきたいっすね。ではまた

※再開しますが、誰かいらっしゃいますかー?

※一度でいいことを二度やることは無駄なんだ…無駄無駄…
 学習しろよな……>>1ヨォ……

※誰かいるかい??

※いるね(保障OK

仗助「承太郎さん。こっちは準備完了っス」

形兆「『極悪中隊』も配置についた。いつでも行けるぞ」

承太郎は耐電スーツに身を包み、音石の自宅の前に隠れている。彼の周りには『極悪中隊』が2つの部隊に分かれて配置している。

電線は遮断しておいた。周りの家には一言かけてあるが、あまり長引かせるつもりはない。

承太郎「行くぞ。『スター・プラチナ』ッ!!」

直下コンマ

1……即死!
2~4……音石に奇襲された! 
5~7……奇襲は失敗!
8~0……奇襲成功!

【耐電スーツ】+1
【実行日:次の日】+1

 9 成功!
※戦闘ルールは>>3参照

スタープラチナの腕が扉をぶち抜き、その穴を承太郎が通り抜ける。

玄関からまっすぐに伸びる廊下の先、リビングにギターを片手に持った男が腰を抜かして座っている。

男「て、てめぇーは空条承太郎!? なんで俺の居場所がばれたんだっ!?」

承太郎「お前が音石明だな。おとなしく捕まってもらう」

音石「く、くそっ! 『レッド・ホット・チリ・ペッパー』ッ!!」



~~戦闘開始!!~~


スタンド能力

【スタープラチナ・ザ・ワールド】
一瞬だけ時間を止める。後出しで相手の攻撃を回避し、カウンター。
一度使うと3ターン使えない。

【ラッシュ】
ラッシュ対応

【機械にも勝る精密動作】
物を投げたとき判定に+1

*アイテム
・スタングレネード【投擲】
強い光を放つ爆弾。判定に成功すると、相手のコンマを3ターンー2。自動行動型のスタンドには無意味。

・煙玉【投擲】
場にいる全員の攻撃コンマを4ターンー2する。一部のキャラ・能力は影響を受けない。



音石 スタンド:レッド・ホット・チリ・ペッパー
POWER:+1 DEFENSE:±0

スタンド能力

【電気のスタンド】
充電をすることで能力が上がっていく

【ラッシュ】
ラッシュ対応

【慎重な性格】
HPが半分以下で逃亡

*アイテム
・簡易バッテリー 
五回まで充電可能(予備動作)

※奇襲成功により、3ターン音石のコンマはー1

承太郎行動安価

下2
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとかアイテム使用)

1

※ミス 人いないようなのでこれからは基本下1で
よって1

※直下コンマ
1の位……承太郎攻撃ロール
10の位……音石防御ロール

※なんか>>59ミスってますね



承太郎【HP 25】VS 音石【HP 30】

承太郎 スタンド:スタープラチナ
POWER:+2 DEFENSE+1

が入ります。


攻撃7…3+2=5 ダメージ
防御4-1=3…0 ダメージ減

音石【HP 30→25】


承太郎「逃がすか」

ひっぴりごしな音石に対し、承太郎は近づき、そのスタンドのこぶしで相手を殴りぬける。
突然の奇襲に音石は身構えることもできず、その一撃を食らってしまう。

音石「かはっ…! クソが~ッ!」



音石は足元に転がっているバッテリーを握りしめる。
途端にレッド・ホット・チリ・ペッパーが明るい輝きを放ち始めた。

音石「エレキのために買っておいたバッテリーが役に立つなんてよぉ~~。高かったけどいい買い物したぜ~」

※レッド・ホット・チリ・ペッパーの能力が上がった。(2ターン)
POWER:+2 DEFENSE:±0

※音石の攻撃!

直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

攻撃4-1=3…1+2 ダメージ
防御4…0+1 ダメージ減

承太郎【HP 25→23】

※ワールド使いますか?
下1

※使わない

音石「ウラァッ!!」

そのスピードは並のスタンドを超えており、さらに威力も十二分と来ている。
承太郎がガードの上からもその攻撃の『危なさ』に気が付くほどだ。

承太郎(やれやれ……厄介な相手だ)

※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~3……0ダメージ
4~6……1ダメージ
7~9……2ダメージ
0・ゾロ……3ダメージ

0…3ダメージ!

音石【HP 25→22】

バババババババババッ!!!

音石が承太郎に攻撃をした直後、彼の背後からいくつもの機銃の音がした。

音石「なんだってっ!? ぐぅッ!!」

背中を向け、スタンドを前に出していた音石はその集中砲火を受けてしまう。

音石「こ、こいつらはッ! 虹村形兆の『極悪中隊』ッ!? てめぇもいたのか!」

承太郎「戦いの最中によそ見とは、ずいぶん余裕があるじゃねーか。おい」

音石「!」


※2ターン目


承太郎行動安価

下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとかアイテム使用)

※直下コンマ
1の位……承太郎攻撃ロール
10の位……音石防御ロール

攻撃5…2+2 ダメージ
防御7-1=6…1+0 ダメージ減

音石【HP 22→19】

スタープラチナのこぶしは空を切りさき、またもやレッド・ホット・チリ・ペッパーの体をたたきつける。

承太郎「どうした、降参するか?」

音石「お、俺はこんなところで捕まんねぇ!! まだまだだ!!」

レッド・ホット・チリ・ペッパーがバッテリーから電力を吸い取り、より明るくより激しく光っている。

音石「これで、承太郎さんよぉ。あんたの『スタープラチナ』より力強くなったんじゃァねぇかなぁッ!」

※レッド・ホット・チリ・ペッパーの能力が上がった。(2ターン)
POWER:+3 DEFENSE:+1

※音石のラッシュ!

音石
下1~6までのコンマ2桁(01〜100)の合計

承太郎
下7~11までのコンマ2桁(01〜100)の合計

※人少ないんで30秒たったら連投可っす。
 >>1も参加するかも

それっ!

音石
85+88+67+95+42+16=393

承太郎
89+24+55+50+64=282

差…111……防御側に5ダメージ !

承太郎【HP22→17】

音石「ほらほらほらほらぁっ!!」ドガガガガガガ

承太郎「オラオラオラオラオラッ!!」ドゴゴゴゴゴゴ

音石「のろい、のろ過ぎるぜぇ~~、承太郎さんよぉ!」

承太郎の攻撃をいなしながら、なおも攻撃の手を休めないレッド・ホット・チリ・ペッパー。
その一撃がきれいにスタープラチナの腹に入り、承太郎は吹き飛ばされる。

承太郎「グゥッ」

※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~5……0ダメージ
6~7……1ダメージ
8~9……2ダメージ
0・ゾロ……3ダメージ

※レッチリの能力変化により表も変化

※5……0ダメージ

またもや物陰から極悪中隊が攻撃してくるが、その銃弾は音石に届く前にすべて叩き落されてしまう。

音石「うぜぇんだよ、下っ端のカス能力が!」

音石「立ち上がれよ。まぁ、ぼっこぼこにしてやるけどなぁ~」

承太郎「……」

※3ターン目


承太郎行動安価

下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとかアイテム使用)

※お返しラッシュ

時止め使いますか?安価下1
(使うと、一方的に攻撃になります)

使う

音石「あん? なんだ、睨みつけやがってぇえ?」

承太郎「…………手加減はしねぇぞ」

音石「はっ、そんなボロボロでよくいえんなぁ」

音石「来いよ、承太郎。ココよーく狙ってよぉ~~」


承太郎「……『スタープラチナ・ザ・ワールド』ッ!!」

ドギャ~~~~~~~ン!!!

ラッシュ!!

承太郎
下1~5までのコンマ2桁(01〜100)の合計

俺も……

承太郎
57+69+72+96+53=347……9ダメージ!!

音石【HP19→10】


オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!!

承太郎「……吹っ飛びな」

ドッギャ~~~ン!!!


音石「う、ぎゃあぁぁぁぁぁ~~~~ッ!?」

時が止まった世界のことは音石は気が付かない。スタープラチナの能力を知っていたはずなのに、自分を過信しすぎた「つけ」が回ってきたのだ。

承太郎「で、どうするんだ? 立ち上がるのか? まぁ、今みたくぼこしてやるがな……」


音石「こ、こうなったら!」

音石はちょうど吹き飛ばされた側にある窓から外に飛び出した。

音石(この町一帯の電力を奪えば! 奴に勝てるかも知んねぇ。そのために、ここは不利っ!)

承太郎(受けたダメージが大きい。時止めの反動もあるし、追いつきそうにないな……)

プルルルル

承太郎「……仗助か。今、音石がソッチに逃げた。俺は追いつきそうにない。相手は深手を負っている。お前らで捕まえてこい」

承太郎「ごちゃごちゃいうな。大丈夫だ、信じてるぞ」ガチャ

承太郎「…………ふぅ、久しぶりに疲れたぜ。これが終わったら、家に帰れるかな……」

VSレッド・ホット・チリ・ペッパー ラウンド1 Win!!

※本日はここまでです。お疲れ様でした。

※戦闘テンポこんなもんでいいっすかね~? とりあえず、安価もコンマも基本直下にしときましょう。

※続きは本日の夜に。いくらかレッチリの強化しますけどいいよね? 中ボスですし。

※ではまた。お休みなさいませー。

※誰かいれば再開します--

※ラッシュねぇ……それは確かに思った。
 少し変えて……


特殊ルール・【ラッシュ】について
近距離パワー型のスタンド使いは、特殊能力【ラッシュ】が使えます。

攻撃側
攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

防御側
ラッシュ可
攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

ラッシュ不可
防御ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

差によって与えるダメージが変わります


〜200……防御側に10ダメージ
〜100……防御側に7メージ
〜50……防御側に5ダメージ
〜00……防御側に3ダメージ
〜−50……0ダメージ(距離が離れる)
〜−100……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ

※この書き込みを見て後ろを振り返った時
                        お前は
                                   死ぬ
ガオン



仗助「先輩っ! 承太郎さんから音石が」

貴方「ああ、きなすったようだな……」

音石の家から土煙とともに人影が飛び出してくる。先ほどの電話からするに、逃げてきた音石だろう。

形兆「部隊の2/3が承太郎のそばだ。呼び戻すのに少し時間がかかるぞ」

仗助「形兆はそこで見てていいぜ。こんなやつ俺と先輩でぶちのめしてやりますから!!」

貴方「『極悪中隊』は近距離型じゃない。援護よろしく頼むぜー」

直下コンマ
1…配電がちゃんと壊れてなくて音石のHPが最大回復&レッチリの能力が3ターンLv3に……
2~4…音石のHPが最大回復&レッチリの能力が5ターンLv2に……
5~7…音石のHPが最大回復&レッチリの能力が3ターンLv2に……
8~0…音石のHPが半分回復&レッチリの能力が3ターンLv2に……

6…音石のHPが最大回復&レッチリの能力が3ターンLv2に

音石「おかしい……全然力が出ねぇぞっ!」

貴方「それはおれらが配線をぶっ壊したからだよ」

仗助「さっすがに全部ぶっ壊したらばれちまうからできなかったけどなぁ」

音石「……やっぱりてめぇらもいたのか。承太郎は……追いかけてこないようだなぁ~」

音石「ちょうどいい! ここでてめぇら全員地獄行きだぁーーーッ!!」


貴方【HP 20】 仗助【HP 20】VS 音石【HP 30】



貴方 スタンド:どんどろ坂の茂平
POWER-1 DEFENSE±0

スタンド能力

【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。


【エピタフ】3ターン先まで防御+3

・コンマ8以上でダメージ0
・スタンドチェンジで効果は切れる


【クレイジー・D】攻撃+1・防御±0

・自分以外の人のHPを30%回復・その他『治す能力』の応用
・対ラッシュ可能


【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃+1・防御+1

自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能
・投擲判定に+補正


【ザ・ハンド】攻撃±0・防御±0

・削り取る。コンマ0のみで一撃必殺。9で確定5ダメージ。その他、障害物の排除
・瞬間移動。相手との距離を一気に詰める。




現在の能力『』




仗助 スタンド:クレイジーダイヤモンド
POWER:+2 DEFENSE:±0

【世界一やさしいスタンド】
自分以外の人のHPを100%回復。その他『治す能力』の応用


【ラッシュ】
ラッシュ対応




音石 スタンド:レッド・ホット・チリ・ペッパー
POWER:+1 DEFENSE:±0

スタンド能力

【電気のスタンド】
充電をすることで能力が上がっていく (2ターン継続)

Lv.2
POWER:+2 DEFENSE:±0

Lv.3
POWER:+3 DEFENSE:+1


【ラッシュ】
ラッシュ対応

【電線に引きずりこむ!!】
一撃死。電線が壊れているので不可。

*アイテム
・簡易バッテリー 
三回まで充電可能(予備動作)


直下コンマが1~5……音石の先制攻撃
      6~0……仗助の先制攻撃

※6 戦闘順が仗助→音石→貴方に決定しました。

仗助行動安価
下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

仗助「あいつの体制が整ってねぇうちにぶっ叩きますよ! 【貴方】先輩っ!」

貴方「まて、仗助っ! 気を付けろよ!」

音石「てめぇなんぞ、小指の先で十分なんだよぉ~~!」

※仗助の攻撃!

直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

攻撃8…3+2 ダメージ
防御8…2+0 ダメージ減

音石【HP 30→27】

仗助「『クレイジーダイヤモンド』ッ!! ドラァッ!!」

音石「何っ!?」ドガァ!

クレイジーダイヤモンドの拳は常人には決して見えない速度で振りぬかれる。
その勢いはまさに弾丸の如し。

音石は自分が対峙しているのがただの高校生でないことを思い出した。

仗助「小指がなんだって? 聞こえねぇなぁ~~」

音石「くそがぁ~~!!」


音石「『レッド・ホット・チリ・ペッパー』ッ!! この怒りをぶつけてやれぇ!!」

音石は出てくるときに掴んだバッテリーを自身のスタンドに連結する。
一時的にではあるが、先ほどの光をレッチリは放ち始める。

貴方「! 仗助、そいつの攻撃はやばい! 死ぬ気で避けろよ!!」

音石「まずはてめぇだ、仗助ぇ~~!!」

※レッド・ホット・チリ・ペッパーの能力が上がった。Lv.3(2ターン)
 POWER:+3 DEFENSE:+1

※音石の通常攻撃

直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

攻撃6…2+3 ダメージ
防御5…1+0 ダメージ減

仗助【HP 20→16】

音石「ほらほらッ!!」

仗助「は、早い!?」

レッド・ホット・チリ・ペッパーの一撃はクリーンヒットはしないものの、その衝撃は仗助に脅威を伝えるのには十分だった。

音石「目が泳いでるぜぇ~~、そこだぁっ!」

仗助「ぐっ……!」

さすがの仗助も避けられず当たってしまう。

貴方「仗助ッ!」


貴方行動安価
下1
1攻撃
2防御
3能力(変身するスタンドも)
4特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

貴方「お、俺だって!」

形兆「おい! 【貴方】っ!?」


※貴方の攻撃!

直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

攻撃3…1+(-1)=0 ダメージ
防御1…ファンブル(強制失敗)
ダメージ無し
※貴方ェ……

形兆「何やってるんだ、【貴方】!? お前のスタンドは素のままじゃ物だって持ち上がらないんだぞ!」

でも、音石は仗助のほうを向いていて気が付いていない! やるならいまだ!

貴方「うおおおおおおっ!」

音石「あん?」

ポスッ

どんどろの拳は確かにレッド・ホット・チリ・ペッパーには届いた。
…………届いたのだが、それはあまりにも非力で攻撃といったものでは断じてなかった。

音石「ぜんっぜん痛くねぇぞ。舐めてんのか?」

形兆「くそっ! 『極悪中隊』、【貴方】を守れ!」


※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~5……0ダメージ
6~7……1ダメージ
8~9……2ダメージ
0・ゾロ……3ダメージ

ゾロ……3ダメージ

音石【HP 27→24】

ドガガガガガガッ!

音石「ちょこまかちょこまかうぜってぇんだよぉ!!」

形兆「何やってんだ【貴方】! 正気か!?」

貴方「ご、ごめん……」


2ターン目

貴方【HP 20】 スタンド:どんどろ
仗助【HP 16】

音石【HP 24】 電気Lv.2(残り2ターン)+1(残り1ターン) 


仗助行動安価
下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)  

ラッシュ!!

仗助
下1、2のコンマ2桁合計

音石
下3~5までのコンマ2桁合計

※いつも通り連投は30秒経過でOKっす

さんかー

仗助…58+94=152
音石…70+27+40=137
差:15……3ダメージ

音石【HP 24→21】

仗助「ドラララララララララララッ!!!」

仗助はひとっ跳びで間合いを詰めると、音石に向かってスタンドの拳をたたきつける。
音石も負けじとさばいていくが、先ほどの銃弾がダメージとなってかいくつかの拳を受けてしまう。

音石「ッチ!」

一段と大きく拳がぶつかり、その衝撃で音石は距離をとる。周りから見ると互角の攻防だが、少しばかり仗助に旗が揚がったようだ。

音石「ああ、てめぇのこと見くびってたようだなぁ……反省するよ」

音石「だからこそッ!全身全霊を持っててめぇをぶっ倒す!!」

音石がさらにバッテリーを握ると一段とレッド・ホット・チリ・ペッパーの光が大きくなる。
それはさながら発火させたマグネシウムの様な輝きだった。

音石「これが、今できる最大の電力だ。……これが終われば俺は負ける。だからッ! この数秒でてめぇらをぶっ殺す!」


※レッド・ホット・チリ・ペッパーの能力が上がった。Lv.4(1ターン)
 POWER:+4 DEFENSE:+1

※音石のラッシュ! 相手は仗助

音石
下1~4までのコンマ合計

仗助
下5,6のコンマ合計

※本日はこの判定までです。お疲れ様でした。

※次回は土曜になります。その前にやれそうなら予告しときますねー。

※それと、戦闘はこうしたらいいんじゃない?みたいなアイデアあったらお教えください。待ってます。

有るとしたらラッシュの制限とか反動かね
あんまし戦闘複雑にし過ぎると>>1もそうだし見てる方も分からなくなってグダるから今のままで十分な感じやで
乙ゥ〜

戦闘のシステムは安価で自由が保たれているから良いんだけど
いつも一人の敵を複数でタコ殴りするシチュエーションよりはタイマンか二人くらいで
相手のスタンド攻撃を攻略する方がかっこいいかな

連絡遅くなってしまい申し訳ありませんが、本日は「無し」でお願いします。
明日は行えると思います。

※かなり遅くなってしまいましたが誰かいらっしゃいますかねぇ……
 誰かいるのなら、再開したいと思います。

>>161>>162
 ラッシュの反動ですね、考えておきます。ただ、一応今回の戦闘はこのままの形で行いたいと思います。
 途中で変えると頭こんがらがるので(>>1が)

 戦闘方法……そうですね……これは貴方の日頃の行動とコンマでどうにかするしか……

※イタゾーニガスナーー

音石……51+77+51+66=245
仗助……15+61=76
差:169……7ダメージ!

仗助【HP 16→9】

音石「遅い遅い遅いぜーーーッ!! 仗助ッ! あくびが出ちまうようなパンチだなぁーー!」

仗助「っく! こいつはマジにやべぇかも知んねぇぜ……」

音石「今の俺様はサイッコーにロックだぜ! こんなにきっもちよくてめぇーをぶちのめせるなんてよぉぉっ!」


決してクレイジーダイヤモンドのパワーが足りないわけでも、パンチが遅いわけでもない。
ただ単純に今の音石が本気だった、それだけである。
それだけの違いが、音石をここまで強くしたのだ!

貴方行動安価  (スタンド:どんどろ)
下1
1攻撃
2防御
3能力(変身するスタンドも)
4特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

4
クレDに変身して仗助の怪我を治す

貴方「どんどろッ! 『 Imitazione ークレイジーダイヤモンドー』ッ!! 」

【貴方】の叫び声とともにどんどろが飴細工のように姿を変えていく。
その姿はハートをかたどったピンク色の戦士のような姿となった。

貴方「仗助! 傷を治すから待ってろ」

仗助「先輩っ! ありがとうございます!!」

音石「こんの、「偽物」風情がーー、邪魔すんじゃねぇ!」

形兆「たとえ偽物だとしても、お前が戦っているのは一人じゃないことを忘れるなよ?」

仗助のHPが6回復
仗助【HP 9→15】

※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~7……0ダメージ
8~9……1ダメージ
0・ゾロ……2ダメージ

2…0ダメージ

音石「ふんッ」

音石に向かって八つの方向から撃ちだされた弾丸はすべて届くまでに払いのけられた。

音石「仲間だなんだってよぉ~~、そんなもんいらねぇんだよ。俺だけが! 強ければ万事うまくいくからよぉ」

形兆「なんて速さだ……」

仗助「こっからっすよ先輩方。あと少しであの力も衰えるうっすから……」

2ターン目終了

3ターン目

貴方【HP 20】 スタンド:クレ・D
仗助【HP 15】

音石【HP 24】 電気Lv.2(残り2ターン)+1(残り1ターン) 


仗助行動安価
下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

※残念ながらクレイジーダイヤモンドによる本体の回復は不可ですので……
 さらに下判定

2 防御

仗助は腰を落とし、相手の出方をうかがっている。相手が弱るまで待ったほうがいいと判断したのだろう。

音石「こっちから行くぜぇ『レッド・ホット・チリ・ペッパー』ッ!!!」

先ほどと同じようにバッテリーを握る音石。その額には汗が浮き出ている。

音石「これが最後のバッテリーだ……いっけぇ!!!」

※レッド・ホット・チリ・ペッパーの能力が上がった。Lv.4(1ターン)
 POWER:+4 DEFENSE:+1

※音石の通常攻撃
直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

攻撃0……4+4 ダメージ+貫通 !!

※貫通……相手の防御無視

仗助【HP 15→7】

音石「オラァッ!!」

仗助(くるっ!)

仗助は落ち着きながら相手の攻撃に備え構えをとる! しかし、それがまた、あだとなった!!

音石「って、後ろががら空きだぜぇ~~!」

前からくると思われたレッチリの攻撃だが、仗助がかまえた途端に目にもとまらぬ速さで後ろに回ったのだった。

仗助「ッぐ……はっ……」

仗助(先輩に治してもらってなかったら危なかった~~)

音石「っち……まだねばんのか」

貴方行動安価  (スタンド:どんどろ)
下1
1攻撃
2防御
3能力(変身するスタンドも)
4特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

※本日はここまでです。お疲れ様でした。

ミス


貴方行動安価  (スタンド:クレ・D)
下1
1攻撃
2防御
3能力(変身するスタンドも)
4特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

※お久しぶりです。連絡できず申し訳ない。
本日の夜10時から再開したいと思います。

※すみませんが、少し遅れます

※再開

貴方「仗助っ! あと少しだ、気張ってけ!!」

仗助「うっす!」

音石(っち、もう残りのバッテリーもねぇ……)

仗助のHPが6回復
仗助【HP 7→13】


※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~7……0ダメージ
8~9……1ダメージ
0・ゾロ……2ダメージ

3……0ダメージ

音石(『極悪中隊』の銃撃は何とか避けられるが……このままだとジリ貧は避けられねぇ。一か八か……)

仗助「さぁて、これ以上何か策でもあるんすかねぇ~」

貴方「例え相手が攻撃してきても、俺か仗助が即座に回復すれば大丈夫だ。それよりも、問題は相手がほかの方法に訴えてくるかどうかだが……」

4ターン目


貴方【HP 20】 スタンド:クレ・D
仗助【HP 13】

音石【HP 24】 電気Lv.2(残り1ターン)+1(残り1ターン) 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

音石「……」

仗助「……」

お互いが相手を睨みつけながら数秒、音石はゆっくりと両手を挙げた。


音石「……完敗だ」

仗助「なんだって?」

音石「『完敗』だって言ったんだよ。俺の負けだ」

貴方「まだ戦えるんじゃないのか? 諦めがよすぎると思うが……」

音石「電気が止められていて、ドーピングも不可。逆にてめぇらはどんなに攻撃しても回復しちまう。こんな状況で勝てるってゆうのか?」

貴方「確かにそうだが……」

音石「車で俺を連れてくんだろ? 弓と矢は部屋ん中だ。今頃承太郎が回収してるだろう」

仗助「って言ってますけど……どうします?」

貴方「…………」

安価下3まで先に二つとったもの

1信じて連れていく
2戦闘続行




貴方「悪いが、お前のそんな言葉を信じるほど俺らは馬鹿じゃない。ここでてめぇをきっちり『再起不能』にしてやるよ」

音石「交渉決裂か……くっそ」

仗助「つーわけだ、残念だったな!」

仗助行動安価
下1
1攻撃
2防御
3特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

仗助 7…3+2…5
音石 6…1+1…2
3ダメージ!
音石【24→21】

仗助「ドラァッ!」

音石「こんのガキがぁっ!!」

※音石の通常攻撃
直下コンマ
一の位…攻撃ロール
十の位…防御ロール

音石0…3+4 ダメージ+貫通 !!
7ダメージ!

仗助【HP 13→6】

音石「舐めやがってぇ~~~!」

仗助「グハッ!!」ドゴォ!

貴方「仗助!?」

仗助「ま、まだ大丈夫っすよ……」


貴方行動安価  (スタンド:クレ・D)
下1
1攻撃
2防御
3能力(変身するスタンドも)
4特殊(ラッシュとか能力使用 自由安価もあり)

仗助のHPが6回復
仗助【HP 6→12】


貴方「俺ができるのはこれくらいだ。お前にかかってるぞ!」

仗助「はい!」


※直下コンマ 極悪中隊の援護射撃
1~5……0ダメージ
6~7……1ダメージ
8~9……2ダメージ
0・ゾロ……3ダメージ

4……0ダメージ

貴方(このまま仗助を回復し続けていけば、時期に奴の体力は尽きる。この勝負負けないだろうな)

5ターン目

貴方【HP 20】 スタンド:クレ・D
仗助【HP 12】

音石【HP 21】 


※正直このままだとただの殴り合いで決着がつきますね……正直書いていてもあまり面白味はないかと
 それでも最後まで戦闘継続しますか?

安価下3まで先に2票

1キンクリしよう(貴方たちの勝利)
2だが、断る

※承知しましたー。本日はここまでで。
 明日でVSレッチリ編は終了です。そしたらシステムいくらか変更するかもです。
 では、お疲れ様でした。

再開遅くなります

※めっちゃ遅くなったけど誰かいるかな……
 いるのなら、短めですがよろしくです

※一時間ほど

~~車の中~~


貴方「……そこから先は仗助が殴って俺が直して、その繰り返しでした。
   はっきり言って、ここまで簡単に終わるとは思ってませんでしたけどね」

仗助「まぁ、俺と先輩にかかればこんなもんっすけどね!」

承太郎「……で、気絶した音石は縛った状態でトランクの中、ってわけか」

形兆「ぶっといゴム管で縛ってある。奴のスタンドでもちぎれないだろうな」

あの後、音石は戦い続けたが戦局は不利になる一方だった。
たとえ隙を見て逃げ出そうとしても『極悪中隊』による援護射撃で足を止められ、『ザ・ハンド』によって引き戻されてしまう。
真っ向から戦ったとしても、電力の無い状況では『クレイジーダイヤモンド』のパワーには全く打ち勝てなかった。
そのうち、彼は立ったまま気絶したのである。

仗助「まぁ、矢も戻ってきたことですし、これにて一件落着ってとこっすかねぇ」

形兆「承太郎さん、仗助、そして【貴方】。本当にありがとう。そしてすまなかった。
俺が奴を矢で射らなければこんなことには……」

承太郎「……まぁ、すんじまったことは仕方がない。お前にも「使命」があったんだからな。
    とにかく、この矢はSPW財団で預かる。いろいろと調べなきゃならないこともあるしな」

貴方(……矢をここで逃せばボスのもとに持って帰ることは難しくなる。確かボスはすでにひとつ矢を持っていたはずだが……
   奪うのなら二、三日しか期限はないか……)



会話安価下1,2(連投は五分開ければ可)

1 承太郎はこの後いつ帰るのか
2 音石はこの後どうなるのか
4 その他自由(相手+話題を併記で)

2,1

貴方「音石はこの後どうなるんでしょうか」

承太郎「奴の家にはスタンドを使って盗んできたものがたくさんあった。
    例えスタンドの犯罪が裁けなかったとしても、物的証拠があったら話は別だろう」

仗助「ってことは、ムショ行きっすか?」

承太郎「こっちでいくつか調べることがすんだらな」

貴方「承太郎さんはいつぐらいまでこっちにいるんですか? 仗助とも会えたし、当初の目的は果たしたはずですし……」

承太郎「……これはその調べううちの一つなんだが、奴がもし矢を使っていた場合そのスタンド使いを調べないといけない。
    音石の行動にもよるが、少なくともあと一週間はこっちに残るだろうな」

貴方「そうですか、わかりました」

仗助「あ、そっか。承太郎さんがこっちに来たのは俺を守るためだったっけ」

形兆「それと、『スタンドの矢』の調査。ですよね」

承太郎「ああ。一応、そのどちらも片付いたからな。さて、着いたようだぞ」

車はいつの間にか俺らの家のある住宅街に停まっていた。

貴方「ありがとうございます。それじゃぁ、また後日連絡しますね」

仗助「いつか飯おごってくださいね!」

形兆「本当に……色々とすまなかった。何かできることがあれば連絡してくれ。できうる限り手伝うつもりだ」

承太郎「……親父さんを大切にしてやれ。俺はまだホテルにいる。何かあれば訪ねてこい。じゃあな」

そういうと、車は走り去っていった。

仗助「そんじゃぁ、俺こっちなんで! また明日学校で!」

形兆「俺はこっちか。じゃあな。本当に感謝している。ありがとう。これからも……その、よろしくな」

貴方「ああ、よろしく。仗助も気を付けて帰れよ? じゃ、また明日」

仗助、形兆と別れて帰路についた。


※三人の友好度がかなり上がりました!
 仗助・18【信頼】「俺と先輩が組めばサイキョーっす!!」
 形兆・18【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」
 承太郎・8【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」


経験値がもらえます。下コンマ2桁

一定量溜まるごとに能力値が増えます。

現在の経験値 90/350

18  現在の経験値 108/350

~~夜・自宅~~

貴方(しっかし今日は疲れたなぁ……体は動かしてないけど精神的に疲れてる。スタンドをここまで長く使ってことがなかったからかなぁ)

何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること

※安価把握。風呂かぁ……「すっきりして、この後に勉強をすると経験値ボーナス!」とかでいいかな。
 本日はここまでです。次回は水木のどちらかで。この後システムの変更点出しときますね。お疲れ様でした。

※業務連絡~ システム面でのいくつかの変更ッス

・友好度が上がりやすくなりました
 具体的には
 *一緒に戦闘し勝利すると3上がる
 *何らかのイベントをこなしたり、大好物をプレゼントすると2上がる
 *一緒に過ごしたり、電話での会話で好印象を与える。普通にプレゼントをすると1上がる。
 逆に、好感度が下がる要因も出てきます。

 友好度が上がると、どんどろのコピーの性能が上がります。他にも、個別のイベントでも起こすかも。


・ラッシュについて
 まず、ラッシュ表を

〜200……防御側に16ダメージ
~150……防御側に12ダメージ
〜100……防御側に9メージ
〜50……防御側に6ダメージ
〜00……防御側に4ダメージ
〜−50……0ダメージ(距離が離れる)
〜−100……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ

に変更。

さらに
*ラッシュ後1ターンの間防御判定無し&受けるダメージが倍に(隙ができるから)
*連続でラッシュは不可(被ラッシュは可)
の要素を追加で。

こうすれば、ハイリスクハイリターンになるんじゃないかな……


・クレ・Dについて
 
 はっきり言って強すぎました。【貴方】と仗助組んだら負けねぇじゃん、これ。
 ってなわけで

 ・自分以外の人のHPを30%回復・その他『治す能力』の応用
  ただし、他人を直した場合1ターンの間防御判定無し&+1ダメージ

と追加。まぁ、これでも十分バランスブレイカーだけど。


大きな変更点は以上になります。その他細かいところは出てくるときに注意書きしときますね。
意見・質問等あればよろしくお願いします。



※再開ー

貴方「ふーー、さっぱりした」

貴方(日の出ているうちのお風呂って、特別な感じがして気持ちいいよね)

頭を乾かした後、夕御飯を作っていると親父が帰ってきた。

親父「あれ、もう風呂入ったのか。早いな」

貴方「早めに帰ってこれたからね。先、飯にするよ」

※次に勉強する際にボーナスが付きます。

~~深夜・自宅~~

貴方(とりあえず、一番大きな心配事は片付いた。これからどうするかはゆっくり考えるとして……)

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

直下コンマ
経験値25/35

2×1.5(ボーナス) =3

経験値28/35

貴方「ふわあああ……」

貴方(今日は疲れたし、寝るとするか……)

~~12日目・終了~~

リザルト

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 108/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値28/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【スタングレネード】【煙玉】

友好度

・杜王町
仗助・18【信頼】「俺と先輩が組めばサイキョーっす!!」
康一・8【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・18【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」
億泰・5【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・8【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」
トニオ・14【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・10【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・3【懐疑】「スタンド使い、なぁ……計画とは関係ないか」


・パッショーネ関係者
ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」
リゾット・8【悔悟】「二度と、あんな失敗をするものか……ッ」
ホル・ホース・6【有意】「まぁ、こいつなら悪いようにはしないだろうしなぁ」

~~13日目~~

※夢判定。コンマ下9orゾロ目以上で夢を見る。

※最も「起こりうる可能性の高い原作イベント」は??と??です。
 今日??に行くと遭遇することができます。

 また、もう一つは確定で起きます。明日の午後に予定がなければ必ずイベントに参加します。

~~朝・自宅~~

昨日の喧騒はどこへやら。いつも通りの一日が始まる。
そういえば、今日は午前授業だったっけ。

貴方「鍵も持ったし、行ってきます」

さて、どうする?安価2下
採用コンマが0orゾロ目で好感度増加イベント

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)

最近よく一人で登校している気がするが……まぁ、去年は毎日こうだったんだよなー

遭遇判定 直下コンマ
1…特になし
2~4…仗助、億泰、康一
5~7…形兆
8~9…琢馬と??
0…露伴
ゾロ目…安価

1……特になし

やっぱり誰にも会わなかった。出ていくのが早すぎたのかもしれない。

~~昼・学校~~

授業が終わり、皆が教室から出ていく。
特に今日は予定がなかったはずだけど……


さて、どうする?安価2下

1 誰かと帰る(学生指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ホテルへ行く(判定あり)
4 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
5 その他自由安価


※今日はここまでで。お疲れ様でした。

※短めになりそうですが、本日10時過ぎから再開します

貴方「久しぶりに仗助たちと帰るとするか……」

貴方が一年生の教室に行くと仗助と億泰が中でだべっていた。

仗助「あ、先輩ー。どうしたんすか?」

貴方「一緒に帰ろうかと思ってさ。あれ? 康一君は?」

億泰「先に帰ったらしいぜー。なんか予定があるんだってさ」

貴方「ふーん。まぁ、いいか」

さて、どこかによるか、それとも……

安価下2

1まっすぐ帰る(2人とコミュ)
2どこか寄る(イベント有)
 aトニオ・トラサルディー
bカフェ れんが亭
c承太郎さんの部屋

2b

※原作イベントに参加します。

とりあえず、駅前までやってきた

仗助「……ってことで音石のやろーは捕まったんだけどよぉ……」

億泰「ッなんで俺を呼ばなかったんだよぉ! 【貴方】ァ!!」

貴方「だからー、形兆からお願いされてたんだよ。『けじめをつける』ために、弟には知らせないでくれって」

億泰「それじゃぁ、まるで俺が足手まといみたいじゃないかよ……」

貴方「そんなこと誰も思ってないって」

億泰はそれでも不服そうにしている。機嫌が直るまでそっとしておこう。

仗助「あれ? ありゃ康一じゃねぇか。あいつ何気どって茶してんだ?」

仗助の目線の先に、康一がカフェで飲み物を飲んでいる。心なしかそわそわしているようだ。

億泰「おい康……なっ!!」

貴方「えっ!!」

億泰が声をかけようとした瞬間康一の前の席に黒髪の『女子』生徒が座ったのだった!! バン!


億泰「お、おい仗助、【貴方】~~。ま、マジかよあれ~~」

仗助「康一が女と二人っきりとはねぇ~~」

億泰「おい! 二人とも、隠れろ!」

仗助「な、なんで」

億泰「いいから、隠れろ! 偵察すんだよ!! 【貴方】も!」

貴方「お、おう」


三人「……」カクレカクレ


三人「……」チラッ


仗助「億泰てめぇも好きだなぁ…… ま、わくわくしてきたけどよぉ~~」

億泰「ありゃぁ、俺と同じクラスの『山岸 由花子』って女だぜぇ」

貴方「……」


安価下2
1「イヤー、楽しくなってきたぜぇー」
2「こ、こういうのやめねぇか?」
3その他自由セリフ


貴方「ピンチには応援してやるのがダチだよなぁ〜 見守るぞ」

億泰「そうこなくっちゃ! もっとそば行くぜぇ~」


三人 「……」シュッ!!


仗助「しっかし、大の男が三人が木に隠れてるっつーのもシュールというか……」

貴方「大丈夫だ。黙って見守れって」

仗助「……なんだかんだ先輩もノリノリっすねぇ~~」

億泰「っし! 二人とも静かに! 由花子の奴が何か言うみたいだぜ!」



由花子「康一君。思い切って言います」

康一「え? 思い切って言うこと? ほかに何かあるかなぁ~?」


由花子「あたし、康一君のことが好きなんです」


康一「えっ?」




億泰「なんだってェーーーーーッ!!!」

仗助「おいおい! 今の言葉、確かに聞いたぜ~~~。マジかよぉ~~、たまげたぜ康一」

康一は驚いてはいるが、まんざらでもないようだ。

億泰「なんで康一が~~。ウソだろォー、ウソだろォー!! 俺だってあんなこと言われたこたねーーのによぉ~~~~」

仗助「泣くこたねーだろ、泣くこたよぉーー。なぁ、先輩」

貴方「……」

直下コンマ 小さいほど精神的にダメージ、大きいほど気にしない

※本日はここまでで。明日はできそうにないので、次回は来週かと。

※本日再開しますよー

※6……そこそこ傷つく
 ちなみに……仗助 8……気にしない
       億泰 2……かなり悔しい といった具合

貴方「ま、まぁ彼はいい人だし、好かれるのも納得がいくよ」

仗助「な? 億泰。先輩だってこう言ってるんだし、ここは祝福して……」

貴方「でもなぁ~~、まさか康一君に先に越されるなんてナァ~~。はぁぁ~~~」

億泰「……なんだかんだダメージ受けてんじゃねぇかよ」

貴方「そりゃぁ、ここら一帯のやつにそこそこ慕われてるからよぉ~~。邪険にはされないんだけどよぉ……
   逆に『危険人物』みてぇに思われてるんだよ……おれ」

仗助「そ、そんなこと誰も……」

貴方「お前はいいよなあ、仗助。もってるもんなぁ~~~」

億泰「そーだよ、てめぇに俺らの気持ちがわかってたまるかってんだ!」

仗助(なにこれ、めんどくさい)


由花子「あたしのこと、嫌いですか? 好きですか?」

康一「え、えっと」


仗助「ほ、ほら二人とも! いま、いいとこっすよ!! だから静かにしましょう! ね!?」

貴方「お、おお、分かったよ」

億泰「おおぅ……」

康一「あ、ええっと。その、なんて言うか突然。好きだとか嫌いだとかは……」

由花子「やっぱり嫌いなんですね」

康一「え、違いますよ。ですから……いきなりこんなこと聞かれても……」


由花子「どっちなの!? あたしのこと!  愛してるの!? 愛してないの!? さっさと答えてよっ!」ドン!

康一「えっ!」ガシャンッ!

由花子「あーーっ! コーヒーこぼしたわ、あんたのせいだから!!」


康一「……」

由花子「ハッ!」

康一「………………」

由花子「あ、あの……つい、夢中になって……あたし一人で勝手なことばかり言って……」

康一「…………」

由花子「すぐに決められるわけないわよね……ご、ごめんなさい! あたしって……」シクシクシクシク

康一「……」



仗助「……」

貴方「……」

億泰「……な、なんかヨォ……膨らんだ風船がしぼんじまった気分だなぁ~~。康一の幸運だとか……うらやましいって気持ちが」

貴方「ビ、ビックリしたなぁ。あの女、ぶっ飛んでるっていうか……」

仗助「あ、ああ……康一には知らんぷりしてよーぜー」

康一「……」

由花子「ところで。また……会ってくれますよね…………?」

康一「……」


由花子「……」スタスタ


康一「……」


康一「……」


康一「…………」


康一「………………」ズズズーー


康一「…………ん?」ズルゥーー

康一「!! うええぇ! な、なんだこのコーラ」ペッペッ




康一「か……『髪の毛』が……こんなに入ってる」

億泰「はぁ~~、なんかいろいろと疲れたぜ……」

貴方「まったくだね。しっかしこの後どうしようかなぁ……」

仗助「……あの女……まさかな」

貴方「ん? どうかしたか、仗助」

仗助「いえ、何でもないっす。行きましょうか」

※二人の友好度が大きく上がりました
 仗助・20【信頼】
 億泰・7【感謝】

~~午後1・駅前~~

億泰「しっかし、この後どうすっかなぁ」

仗助「いつもどーりそこらへんでだべってればいいんじゃねぇの?」

貴方(この二人と一緒にいるかどうかも踏まえて、どうしようか……)



さて、どうする?安価2下

a1人で
b2人と一緒に

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

a2見たくよろしく

3a

貴方「うーん……俺は一人でブラブラしてるわ」

仗助「そうっすか。んじゃ、また月曜日に」

億泰「康一に見てたことは秘密だからな!」

貴方「わーってるよ。じゃあな」

※仗助・億泰と別れました。



遭遇判定 直下コンマ
1~3……ミスタ
4~6……露伴
7~8……琢馬と??
9……由花子
0……??
ゾロ目で安価



ぶらぶらーーッと歩いていると、遠くから男女の2人組がやってきた。おれはその男の名前を知っていた。

貴方「おーい、琢馬」

琢馬は俺に気が付くとあからさまに嫌そうな顔をして立ち止まる。しょうがないので近づいて話しかけてみる。

貴方「よぉ、奇遇だな。こんなところで会うなんて」

琢馬「まったくだ。用がないならさっさとどいてくれないか」

貴方「つれないなぁ~~。ん? そっちの子は……」

そこでおれは琢馬の陰に隠れるようにしている少女に気付く。ぶどうヶ丘高校の制服を身に着けており、カラーからするに仗助たちと同じ1年生だ。

??「あ、えっと……『双葉千帆』って言います。ぶどうヶ丘高校の一年生です」

貴方「初めまして。琢馬と同じクラスの【貴方】って言います。よろしくね」

千帆「あ、【貴方】先輩……ですか」


直下コンマ 千帆、初期好感度
【不良】-3

9-3 =6

千帆・6【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」


貴方「ん? 俺の名前知ってるの?」

千帆「あ、はい。ここらの不良は頭が上がらないっていうか……逆らっちゃダメな人みたいに聞いてたので……」

貴方「……やっぱり?」

千帆「『バックにやくざがいる』だとか『変な組織の一員だ』とかいううわさもあって……」

貴方「……マジかぁ」ハァ

千帆「でも、思ってたのと全然印象が違くて驚きました。どっちかっていうと……さわやかな感じですし」

貴方「ありがと。そういってもらえるとうれしいよ」


千帆「でも、意外だなぁ……先輩にこんなすごい友達がいたなんて」

琢馬「友達なんかじゃない」

貴方「えぇ! ひどくないっ!?」

琢馬「つい昨日まで名前を覚えていなかった奴が友達だと?」

貴方「うっ……それは……まぁ、しょうがないっけどぉ……」

千帆「ふふっ」

貴方「そういえばさ、二人は今の今まで何してたの? 学校昼までだったよね?」

千帆「図書館にいたんですよ」

そういって、千帆は鞄から本を取り出す。題名は『果てしない物語』とある。

貴方「ふーーん……」


安価下2
1 「デート?」
2 「それじゃぁ、昼飯食ってないんじゃない? 実は、俺もなんだけど一緒に食う?」
3 その他自由セリフ

※今回はここまでです。次回は今日の夜に。お疲れ様でした。

※再開

貴方「デート?」

千帆「んなっ!?」

当然の疑問を告げると彼女の顔は真っ赤になってしまう。彼女の後ろで琢馬があきれたような顔をしている。

千帆「ちっ、ちがっ。だって、まだ知り合って、一か月くらいですし……」

耳まで真っ赤にして否定しているが、まんざらでもない様子だ。

琢馬「あんまりからかうんじゃない。千帆も落ち着け」

貴方「ごめんごめん。あんまりにも二人がお似合いでね」

千帆「ま、またそう言って……」///

琢馬が睨んでくる。さっさと行けってことか。

貴方「ははは。それじゃ、俺はここらへんで。学校で会ったらよろしくね、千帆ちゃん」

千帆「あ、はい……」

貴方「でも意外だよ、お前にこんなかわいい子の知りあいがいてさ」

琢馬「関係ないだろ、お前には。じゃあな、また学校で」

千帆「さようならー」

全く、あいつのはもったいないくらいのいい子じゃないかよ。

※二人の友好度が上がりました
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」

~~午後2・~~

2人と別れて、また町を散歩する。

なんか最近カップルもどきをよく見かけるのは気のせいか?


さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価




遭遇判定 直下コンマ
1~3……ミスタ
4~6……露伴
7~8……ホル・ホース
9……由花子
0……??
ゾロ目で安価



街をぶらぶらと散策していると、時々よく知らない道に出ることがある。

路地裏の店、学校までのショートカット、猫のたまり場……

今回【貴方】が見つけたのもそういった場所だった。


貴方「あれぇ~、こんな道あったっけ……?」

【貴方】はコンビニオーソンの隣の道の前に立っていた。なぜかというと、ここは今まで何もない場所だったのだ。

貴方「看板は……やっぱりないよなぁ。最近新しくできたりしたっけ?」

【貴方】はよく考えるが思い出せない。だが、彼は自分が忘れっぽいということを十分に知っていた。そして、ひどく楽観的であった。

貴方「まァ、いいか。忘れた。問題はこの奥に行くかどうかだけど……」

安価下2
1行く
2行かない

これは下手したら死にそうだな
安価↓



貴方「ま、時間ならあるし、行かないわけがないよね~」

【貴方】はそういって足を進める。そこが、『日常と非日常の境目』だと知らずに……



少女「……アーノルド、誰かがここに入ってきたわ……」

犬「くぅ~ん」

少女「今度こそ伝えなくちゃ……この町に潜む『殺人鬼』についてッ!!」


To Be Continued……

※というわけで、本日はここまで。続きはまた夜にやるかも

※まさかの0。こんなに早くここに来るとは……
 >>300 さんの言う通り即死はあります。もちろん救済措置はあるけど。

※それではお疲れ様でした。

※すみませんが、本日は見送りで……
 次回は水曜の夜10時半ごろからになります。

※再開しますが、準備はいいですか?

※ア、兄貴ーー!



俺は五歳のころ、この町に引っ越してきた。そして、それからずっとここで暮らしている。

自慢じゃないが、この町のことは隅から隅まで知っていると自負している。

小さい頃は仗助たちと探検もしたもんだ。

だが、今俺はこの町で「迷っている」。迷っているんだ。


貴方「あれぇ~、またここだ……」


『ポスト』『犬の糞』『米森』『本間』『小野寺』『犬小屋の空き家』『電気の切れた自販機』…………


貴方「そしてこの先の道を右、左、右に曲がると………」

見えてきたのは……『ポスト』と『犬の糞』だった。

貴方「どーいうことだよーー!?」

いくら自分が物忘れ激しいからって、これはおかしい。少なくとも3回はこの道に戻ってきているんだ。

貴方「もしかして……新手のスタンド使いか? しかし、どうしたもんか……」


安価下2
1 スタンドを使う(具体的に)
2 とりあえず、『ポストの先を左に曲がる』(引き返すかたちになる)
3 考え込んでみる

貴方「とりあえず……『エピタフ』ッ!」

貴方「これで、危険があればわかるし、引き返してみれば……っ!?」

その瞬間、【貴方】の髪裏には『後ろを振り返り、恐怖に顔をゆがめた貴方』が映った。

貴方「い、今のは……」

思わず、足を止める。この先にはよくないものが潜んでいるらしい。

貴方「行かないほうがいいのかな……」

少女「あなたたち……『道』に迷ったの?」

貴方「!」

貴方の後ろの曲がり角から高校生くらいの少女が話しかけてきた。

貴方(この女の子がスタンド使い?)

少女「案内してあげようか?」


安価下2
1 「君は……誰?」
2 スタンドを使う(具体的に)
3 逃げる


※ミス>>314

あなたたち→あなた

貴方「君は……誰?」

少女「あ、そーいえば自己紹介してなかったわね。ごめんごめん」

鈴美「あたしの名前は『杉本 鈴美』。16歳よ。よろしくね」

貴方「鈴美ちゃんね。俺は【貴方】。同い年だ。よろしく」

鈴美「この辺迷う人が多いのよ……案内してあげるからついてきて!」

貴方(信じていいものか……)

鈴美「何してんの? 早くいくよ?」

会話安価下1~2
1ここ知らない道なんだけど……
2『スタンド』って知ってる?
3その他自由

貴方「ここ、普通じゃないよなぁ?」

鈴美「普通じゃないって?」

貴方「どう行っても、このポストのある道に戻ってきてしまうんだけど」

鈴美「似たようなポストなら何個かあるわよ」

貴方「それに俺は今日までこんなところに道があるなんて知らなかった。地図にだって乗ってなかったんだぜ?」

鈴美「貴方が忘れてて、その地図が間違ってたんじゃなくて?」

貴方「……いやー、高校生にもなって地元で迷うなんて情けねー」

貴方「この礼は必ずすっから、困った事があったら教えてくれ。力になるぜ 」

鈴美「力になるって……ふふっ、迷った人が言う言葉?」

貴方「うっ。そ、そうだけど……」

鈴美「はは、ごめんごめん。ありがとう、考えておくわ」

鈴美は何か嬉しそうだ。

歩いていくと、大きい家のあるT字路につく。ここは、さっきとっていない場所だ。

鈴美「ここの家ね……15年ほど前に殺人事件があったんですって……」

貴方「『殺人事件』!?」

鈴美「今はだれも住んでないんだって。話聞きたい?」

貴方「う、うん……」


鈴美「その事件の真夜中……この家の女の子が寝室で寝てるとね……両親の部屋のほうで『ピチャリ!』って音がして目が覚めたんですって」

鈴美「何の音だろう? 女の子は「パパ! ママ!」って呼んだけど返事はないんですって」

鈴美「でも女の子はそんなに怖くはなかったのよ? なぜなら女の子のそばには愛犬の『アーノルド』がいたのよ」

鈴美「だけど、相変わらず『ピチャ! ピチャ!』って音が続いてるんですって……『どうしてパパとママはあの音に気が付かないんだろう……?』」

鈴美「ついに女の子は何の音か調べに行くの」

鈴美「廊下に出て音の意味が分かった時、女の子に初めての恐怖が襲ってきたの」

鈴美「壁のコート掛けには愛犬アーノルドが……首を切られてぶらさがって死んでたの……その血が滴ってたの……ピチャピチャって音は……」

貴方「え!?」

鈴美「突然ベッドの下から声がしたわ! 『お嬢ちゃんの手ってスベスベしててカワイイね。クックっクックーーン』」

鈴美「『両親もすでに殺したぞ』って」

鈴美「そして! その女の子も殺されたのよぉーーーーッ!!」


貴方「マ、マジの話かよ……」

鈴美「アハハハッ! 本当の話に聞こえた? 冗談よー!」

貴方「だ、だよなぁ~~。鈴美ちゃんの話方がうまかったから……ははは……」


               ピチャリ

                      ピチャリ


貴方「ん?」



     ピチャリ
               ピチャリ

【貴方】はまるで何かがしたたり落ちるような音を聞いた。


       ピチャ

             ピチャリ

【貴方】はゆっくりと振り返り、その音の正体を確かめようとする。


     ピチャ          ピチャリ

          ピチャリ


【貴方】が振り返ったその先には……





     『首から血を流した犬』がいた。


貴方「なっ!」


貴方「こ、これはっ!?」


鈴美「そう……その『女の子』ってのはあたしなのよ……『幽霊』なの。アーノルドとあたしは……」


貴方「ゆ…………『幽霊』……だって?」


鈴美「あんたは15年前の『あたしが死んだ場所』に入り込んだのよ……あたしと波長が合ったのね」

鈴美「ここは「あの世」と「この世」の『境目』なの……!」


直下コンマ
低いほど恐怖し、高いほど気にしない
1、もしくはゾロ目で特殊設定追加

3……結構ビビる

※今回はここまでです。また夜の10時半過ぎに開始予定です。
 お疲れ様でした。

※あげ忘れ。今度こそ本当にお疲れ様でしたー。

orz
トリップミスとか……ははは……
変えましたのでよろしく

o rz
もういいや。お休み

※どうも……ポンコツ>>1です……
 遅くなりましたが、再開します。
 今回は安価少なくなりそうです。

貴方「う、うわあああああああーーーーッ!!」

貴方(に、逃げなくちゃ……で、でもどうやって?)

【貴方】は踵を返して走り出そうとするが、足がもつれて転んでしまう。

貴方「そ、そうだ! 『ザ・ハンド』!! 空間を削って瞬間移動すれば……」

どんどろは見る間に『ザ・ハンド』の姿になり、右手を大きく振りかぶって、空間を削り取った。
…………はずだった。

ガオン!

貴方「……え?」

【貴方】はいつの間にか、『本来とは反対の鈴美の方向へ』瞬間移動していたのだ!

貴方「な、なんで~~~?」

鈴美「落ち着いて、あたしたちは『敵』じゃないわ」

貴方「敵じゃないって……どうせ、俺に取り憑いて殺す気なんだろ!!」

鈴美「ちょっと待ってよッ! 人を怨霊みたいに言わないで!
   あんたが勝手にビビってんじゃあないのよ!」


貴方「……そ、それもそうだね……」

鈴美「あたしが閉じ込めたんじゃないの。ここは境目。
   あんたのその能力……スタンドっていうの? そのせいでここに来たんじゃない?」


貴方「ほ、本当に敵じゃないんだな?」

鈴美「疑り深いわねぇ……ここを出る方法ならちゃんと話すわよ。『話』がすんだらだけど……」

貴方「『話』?」


鈴美「さっきの話の続きよ……『15年前あたしたちが殺された時の話』」

貴方「……」

鈴美「あたしね……『犯人』に顔を見る前に背中からナイフで切り殺されたの。逃げようと、必死だったから」



鈴美「『犯人』まだ捕まってないの。この杜王町のどこかにいるわ」



貴方「……!」

鈴美「あたし……「地縛霊」っていうの? この辺から動けないのよ。
   15年間この場所で「誰かに伝えなくちゃ」って思ってたんだけど、こんなに話ができる人は初めてだわ」

貴方「この杜王町のどこかに犯人がいるって……」

鈴美「それを知らせたかったの。犯人はこの街に溶け込んでいるのよ」

貴方「……そいつを俺が捕まえろって?」

鈴美「捕まえてくれとは言わない。でも誰か……奴を捕まえられる人に伝えてほしいのよ」

鈴美「ねぇ、【貴方】君。この町の少年少女の行方不明者数の数知ってる?」

貴方「……いや?」

鈴美「あたしは知ってるわ。 全国平均の8倍って数よ。
   全員とは言わないけどひっそりと殺されているのよ。奴の仕業だわ……」


貴方「こ、この杜王町で殺人がおきてるって!? なんで分かるんだよ!」

鈴美「ここの上空を「殺された人たち」の『魂』がよく飛んで行くからよっ!」


鈴美「これと同じ傷跡を負ってッ!」

貴方「!」


そう言って、鈴美はワンピースを背中が見えるように軽くおろす。

彼女の背中には見るも無残な、深く長く、ムゴイ傷跡が残っていた。


貴方「…………」

鈴美「あの世へ行く『魂』とは話はできないけどなんども見たわ……」

鈴美「あたしの生まれ育った思い出の杜王町で、15年にわたって殺人が行われてる……」

鈴美「とても「怖い」わ……そして、「誇り」が傷つくわ……」

鈴美「犯人が捕まった時、この町は「殺人者の町」として悪名をとどろかすもの……


鈴美「でも! 一日も早く犯人を止めなきゃいけないのよ!」

鈴美「今も誰かが狙われてるわ! あたしには何もできないッ!」


鈴美「あなたたち生きてる人間が町の『誇り』と『平和』を取り戻さなければ、いったい誰が取り戻すっていうのよっ!」

鈴美「分かってくれたかどうかはわからないけど……『話』は終わったわ……」

貴方「……」


安価2下
1「わかった。できるだけ、何とかしてみるよ」
2「……そういわれたって……」
3 自由セリフ

※本日はここまでで。お疲れ様でした

※再開しますー

貴方「分かった……できるだけ何とかしてみるよ」

鈴美「うん。 ありがとう。恩に着るわ」



鈴美「さて……『犯人』の話はおといて、そろそろ出口が見えてきたわ」

貴方「え、出口が!」

鈴美「ええ、あのポストの先を左に曲がってすぐよ」

貴方「やった!」

鈴美「でも、待って。この先には『ルール』があるの」

貴方「『ルール』?」

鈴美「あのポストをまがって20メートルくらいで出口につくわ。それまで『決して後ろを振り向かない』でね」

貴方「……? なんで」

鈴美「なんでって、あの世とこの世の『決まり』なの。太陽は西に沈むってのと同じようなルール」

貴方「だけど、もし振り返ったらどうなるんだよ」


鈴美「あなたの『魂』が「あの世」へ引っ張られてしまうわ。つまり、『死ぬ』ってこと」


貴方「!……そ、そんな」

鈴美「怖がらないで。そんなに難しいことじゃないわよ。落ち着いて。ね?」


鈴美「いい? いくわよ?」

貴方「お、オーケー……」ゴクッ

コンマ直下

1・・・好奇心旺盛なのが仇になって……
2~4・・・若干パニック気味
5~7・・・まだまだ、大丈夫
8~0・・・あれ、そんなに怖くはない?

01※あっけなさすぎる(笑)


昔から好奇心は旺盛だった。

関係ないことに首を突っ込んでは、よく叱られていた。

そのおかげで、ボスと巡り合えたみたいなものだし、仗助たちとも仲良くなれた。

悪いことばかりじゃなかった気がする。

だからだろう。高をくくっていた。

そんな簡単に死ぬなんて思ってなかったのだ。

だから俺は『振り向いてしまった』。


鈴美「あ……」


後ろからくる気配に。よく考えずに、振り向いてしまったのだ。

そこには……


暗闇の中から無数の手が! 俺を捕まえようと迫ってきていた!


貴方「うわああぁぁぁぁーーーーッ!! ど、『どんどろ』ぉーーーッ!」


急いで出した自分の分身も、なすすべもなくその『手』に捕まっていく。

一つ、また一つとその手が闇へと引きずり込もうとしてくる。

抗おうにも、振り払うことのできないその力に。俺の体は、スタンドは音を立てて崩れていく。


貴方「そんな……い……やだ……死にたく……ない……」

貴方「ボ……ス……」


// DEAD END

※はい、まさかの初死です。運が悪かったね。

※無条件コンテニューは全部で五回まで可能です。その場合、直前の死は免れます。

※ということで、下3まで安価。多いほうを採用します。

1 コンテニュー(残り5)

2 4部完!

1 その直後から再開


鈴美「ついたわよ。もう振り向いても大丈夫」

貴方「……ホントのホントに?」

鈴美「ええ、ホントのホントに」

貴方「ふぅ~~、助かったぁ~~」


途中肩によだれらしきものがかかったり、鈴美ちゃんの声をまねて話してくるなんてことがあったけど、何とかここまで来れた。

貴方(なんとなく、気になったけど、さすがに興味本位で死ぬのはなぁ………)


貴方「あれ? 道がない?」

振り返ると、先ほどまであったはずの道がなくなっている。

鈴美「あたしたちはずっとここにいるわ。あたしたちが、パパとママのところに行くのは、この町の『平和』と『誇り』が戻ってきてから」

鈴美「それまではここにいるから、いつでも会いに来てね。【貴方】くん」

貴方「うん。分かった」


鈴美「あ、そうそう。この町に『岸部露伴』って漫画家が住んでるらしいんだけど、【貴方】くん知ってる?」

貴方(さすがの俺でも、あの人はキャラが強くて覚えてるけど……)

安価下2

1知ってる
2知らない

貴方「露伴先生だよね。知ってるよ。知り合いだし」

鈴美「え!? 貴方くん、露伴ちゃんと知り合いなの!?」

貴方「う、うん……(露伴ちゃん?)」

鈴美「え、じゃぁ、ここに連れてきてもらうこととか……」

貴方「できると思うけど……」

鈴美「本当!? お願いしていい?」

貴方「別にいいよ。案内のお礼もまだだしね」

鈴美「ありがとう!」

鈴美はとてもうれしそうだ。ファンか何かだろうか。


鈴美「それじゃぁ、私たちはここから出られないから。話を聞いてくれてありがとう」

貴方「こちらこそ。それじゃぁ、またね。鈴美ちゃん」


※鈴美と別れました。

直下コンマ 鈴美初期好感度
【犯人捜しの仲間】+1
【露伴と知り合い】+1

鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」

~~夜・自宅~~

貴方(なんだか今日はいろいろあったなぁ……)

康一の告白騒動。琢馬と千帆。そして、杉本鈴美と殺人犯。

貴方(承太郎やリゾットたちとも話しておきたいな……)


何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること

※本日はここまで! これは安価には数えないよ!
 お疲れ様でした!

※再開ー

※リゾットは偵察に殺人と何でもできるエリートやからね……仕方ない。
 ホル・ホースにいたっては承太郎がいるからうかつに出たくない+安価で選ばれないから……
 一応、レッチリ戦で助っ人に来ることもあったんよ? 貴方と仗助が強すぎたせいで……

貴方「とりあえず、リゾットに伝えておくか……」ピポパポ


リゾット『どうした、【貴方】? 聞いたところによると、「奴」は捕まえたようだな』

貴方「ああ、そのことも含めてなんだけどね、実は…………」


リゾットにこれまでのことを説明した。


リゾット『なるほど……つまりその「犯人」を探し、見つけた場合は組織にスカウトすることも考慮するってことか』

貴方「ああ。最終的に決定を下すのはボスだけど、その前段階として調べないといけないからね」

リゾット『……分かった。それと、これからの俺たちの身の振り方を決める必要もある。明日の午後4時に俺の部屋へ来てくれ。ミスタやホル・ホースも交えて話がしたい』

貴方「了解。午後4時だね」

リゾット『ああ。忘れるなよ』

※明日の午後2の予定が決まりました。


~~深夜・自宅~~

あの電話の後、いつも通り親父が帰ってきて二人で夕飯を食った。

貴方(明日は一日休みだけど、午前中はどうしよっかなー)

プルルルルル……
ガチャ

親父「はい……ちょっと待っててください。【貴方】ーー、承太郎さんって方から電話だぞ」

貴方「承太郎さん?  はい、もしもし」

承太郎『【貴方】か、夜分遅くにすまない。明日の正午に杜王港に来てくれ』

貴方「杜王港? またなんで」

承太郎『確かお前には説明してあったな。俺の祖父……仗助にとっての親父に当たる『ジョセフ・ジョースター』がこっちに来る。その迎えだ』

貴方「え!?」

承太郎『お前のほかにも、康一君や虹村兄弟。それに仗助にも来てもらう。空いてるか?』

貴方「ま、まぁ予定はないっすけど……」

承太郎『それじゃぁ決まりだな。わすれるなよ?』

貴方「しょ、承知したッス……」


※明日の正午の予定が決まりました。



貴方(明日はジョセフ・ジョースターに会って、そのあとリゾットたちと会議……やることが多いな)

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)



貴方(今日は疲れたし早く寝るとするか……)

~~13日目・終了~~~


リザルト

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド

破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 108/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値28/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【スタングレネード】【煙玉】

友好度

・杜王町
仗助・20【信頼】「俺と先輩が組めばサイキョーっす!!」
康一・8【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・18【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」
億泰・7【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・8【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」
トニオ・14【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・10【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」

・パッショーネ関係者
ミスタ12【信頼】「幹部候補っていうからどんなおっかねぇやつかと思ったけど、気さくな奴で安心したぜ~!」
リゾット・8【悔悟】「二度と、あんな失敗をするものか……ッ」
ホル・ホース・6【有意】「まぁ、こいつなら悪いようにはしないだろうしなぁ」

~~14日目・開始~~

※夢判定。コンマ下 8orゾロ目以上で夢を見る。

※もっかい判定ー

内容判定・コンマ下

1~4 幼い時の記憶2
5~7 ボスへの忠誠
8~9 悪夢2
0・ゾロ 自由安価

ボスへの忠誠1

男1『おい! このガキ、待ちやがれ!』

男2『てめーのせいで、腕が折れちまったんだ! 弁償してくれるよなぁ〜っ!! 』

僕はカイロの大通りからいくつかの路地を抜けてより入り組んだところへ走り抜ける。後ろからはいかつい顔した外人が二人追いかけてきている。

曲がり角でぶつかった拍子にいちゃもんをつけられたのだ。なんと言っているかはわからないが、捕まったらダメなことはわかった。

同じような小道を歩き、何度目かのT字路を曲がると、また若い男性にぶつかってしまった。

貴方「ご、ごめんなさい!」

相手に伝わったかはわからないが、すぐに謝り、その場所を抜けようとする。しかし、その先は行き止まりだった。

男1『追い詰めたぜぇ〜〜、このガキがぁ!』

後ろから外人が追いつく。俺は後ずさりしようとするが、逃げ場はない。

男2『ん? なんだぁ、てめぇ。何見てんだよ!』

先ほどの男が俺の前に立つ。まるで、この2人から守ってくれているようだ。

??『君達に聞きたいんだが……コレ、見えるかい?』

男は自分の方を指差し、二人に尋ねる。彼の指の先には全身が紅い人間のようなものが立っている。

男1『あぁん? 何言ってんだこいつ?』

男2『真昼間から酔ってんじゃねぇのかー、ハハハ!』

??『やはり見えないか……まぁいい』

次の瞬間。

男二人の体が宙に浮き、腹部から血を噴き出しながら飛んで行った。

貴方「……えっ、えっ」

どうやら、紅い人が二人を手刀で突き刺したらしい。

彼らの血は目の前の男に降り注ぎ、彼のスーツを真っ赤に染め上げる。

その姿はまるで、テレビの中のヒーローのように貴方の目には映ったのだった。

~~朝・自宅~~

貴方(懐かしい夢を見たもんだ)

それは【貴方】の中にある「あの方」の一番古い記憶。のちに自分の主人となる方の記憶だった。

貴方(ボスはお変わりないかな……まぁ、大丈夫だろうけど)


その後、いつも通り朝飯を食べて朝の準備を終えた。親父は今日はいちいち寝ているそうだ。

貴方(今日は正午と午後4時に予定があるんだよな……)


さて、どうする?安価2下
1 誰かに会いに行く
2 バイトに行く
4 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
5 その他自由安価

1 ホル・ホース

貴方(午後になる前にホル・ホースにあっておくか。久しぶりだしな……)

~~杜王グランドホテル・ホル・ホースの部屋~~

ホル・ホース「しっかし、久しぶりだなぁ、【貴方】。こんな小さい街にいんのにほとんどあわねーしよー」

貴方「生活圏内がずれてるからね。しょうがないよ」

ホル・ホース「でぇ、どした? 集合時間にはまだ先だろう?」


安価下1~2
1最近どう?
2ジョセフ・ジョースターがこの町に来る
3『エンペラー』をコピーさせて欲しい
4その他自由

スタンドって素質があればスタンド使いじゃなくても見えるんだっけ?


貴方「ジョセフ・ジョースターが今日の正午この町に来るそうだ。昨日連絡があった」

ホル・ホース「な……」

ホル・ホースは一瞬顔面を真っ青にしたかと思うと、その次には興奮で顔を真っ赤にし始める。

ホル・ホース「あの、おいぼれまでここに来るってんのか!?」

貴方「そうらしい。驚いたよ」

ホル・ホース「じょ、冗談じゃねぇぜ! お前、あいつのスタンド能力知ってんのか? 下手したらばれるぞ、俺のこと!!」

貴方「『隠者の紫』だろ? 知ってるよ。ほんと、困ったことになった」

ホル・ホース「困ったことになったって……ハァ……」

貴方「これからどうしたい?」

ホル・ホース「そりゃぁ、こんな町さっさとおさらばしてぇけどさ。『雇い主』の意志がゆーせんだろーが」

貴方「そうだね……まぁ、それも後の会議で決めるとしよう」



ホル・ホース「で、それ伝えるために来たのか?」

貴方「いや、それと。君の『皇帝』をコピーさせてもらいに来たんだ」

ホル・ホース「やっとか。いいぜ、別に……どうした、ハトが豆鉄砲食らったみてぇな顔して」

貴方「いや……思っていたよりあっさり承諾されたんで、拍子抜けたっていうか……」

ホル・ホース「別に、お前から呼び出されたときにもうすでに予想はついてたしな。むしろ、今まで何してたんだってくらいだよ」

貴方「それもそうか……」

ホル・ホース「それに、俺のスタンドは見た目だけなら一般の銃と変わらねぇ。コピーされたところで、仕事に影響はすくねぇーんだよ」


貴方「成程……じゃぁ、スタンド出してくれるか?」

ホル・ホース「ほいよ」メギャン

ホル・ホースの右手に研究室の拳銃が一丁現れる。これこそが彼のスタンド『皇帝(エンペラー)』だ。

貴方「見た。触った。あと、能力は『弾数が無限で起動変化を自由に操れる銃』ってことでいいね?」

ホル・ホース「ああ。まぁ、射程は短いけどな10m位だ」
                               エンペラー
貴方「了解……いくよ! どんどろ坂の茂平ッ! 『 Imitazione ー皇帝ー』ッ!!」


【貴方】の掛け声とともに、貴方のスタンドはその身を変えていく。

宙に浮いた両腕が上半身をこねくり回し、自身も混ざり合いそれは次第に小さな塊となる。

その塊は貴方の右手に降りると、ちょうどいいサイズの拳銃となった。

貴方「オーケー。終わりだ。ありがとうホル・ホース」

ホル・ホース「へー、そうやってコピーすんだな。いいぜ、おもしれーもん見れたし」

  エンペラー
※『皇帝』をコピーしました。
 能力(仮)
・一度に放って操れる弾丸は3発まで。
・射程距離は5m
・威力は通常の弾丸と同じ程度

※本日はここまでとなります

>>382
 恥パにおいてナランチャが確か見ていました。一応、原作本編では言及されてなかったと思いますが……

※では、また夜に。お疲れ様でした。

※再開しますー

貴方「それじゃぁ、俺はそろそろ行くよ。ジョセフ・ジョースターを迎えに行かなきゃならないからね」

ホル・ホース「了解。気を付けろよ。老いぼれててもあいつは頭がきれっから。あいつらの目の前で『皇帝』なんて出した日にゃもう……」

貴方「ああ、肝に銘じておくよ」

※ホル・ホースと別れました。
 
※ホル・ホースの好感度が上がりました。
 ホル・ホース・7【有意】「承太郎だけじゃなくジョセフもか……気を付けねぇとな」


~正午・杜王港~

康一「あ、【貴方】せんぱーい。こっちです」

貴方「何とか間に合ったみたいだね。よかったよかった」

形兆「なに、まだ承太郎もついてない。焦る必要はなかったぞ」

貴方「そういえば、お前たち兄弟も呼ばれてたんだな」

億泰「まー、仗助の父さんに会うっつーんならこないわけにもいかないしな」

仗助「……」

楽観的に話をする億泰に対し、仗助は何とも言えない顔で座っている。

貴方「じゃぁ、これで全員かな?」

康一「いや、それが……」


露伴「僕のこと忘れるなんてひっどいなぁ~~、【貴方】くぅ~~ん」


貴方「うわぁっ!!」

真後ろから声をかけられて、思わず声を上げて振り返る。そこにはスケッチブックを片手に持った岸部露伴がいた。

貴方「ろ、露伴せんせーも呼ばれてたんすか……」

露伴「おいおいおいおい、さっきからあんまりじゃぁないか。昨日たまたま承太郎さんと会ってね。ジョセフさんは漫画集めが趣味らしいから会ってやってくれって言われて」

貴方「見返りは取材ってとこっすか?」

露伴「よくわかってるね! さっすが、その通りだよ」

貴方「……出合い頭に本にするなんてことしないでくださいね?」

露伴「僕だって年上をいたわる気持ちくらい持ってる。するわけないじゃないか」

貴方(どーだか……)


承太郎がくるまでもう少し時間がある。誰かとはなしでもしてるか……

安価下1~2 会話する相手(複数可)
特に話したい内容やセリフがある場合、併記で。なければこっちで考えます。

ろはん
鈴美について

貴方「露伴先生、少しいいですか?」

露伴「ん? なんだい? 僕に記憶を読ませてくれる気になったのかい?」

貴方「いえ、違いますけど……」

貴方(でも、昨日のことどう伝えよう……)

安価下2

1全部そのまま伝える
2貴方に会いたがっている人がいる、と伝える
3不思議な場所がある、とだけ伝える

1

【貴方】は昨日のことを全部伝えた。

露伴「『地図にない道』、『幽霊の少女』、『殺人鬼』……僕が言うのもなんだが、ホントの話かそれぇ~~?」

貴方「自分でもまだ実感持てないんすよね、ははは」

露伴「まぁ、信じないわけないけどさぁ。ほんっと、君は変わった星のもとに生まれてきてるよねぇ。ま、そこもいいところだけどさ」

貴方「で、どう思いますか?」


露伴「どう思うって……殺人犯については僕らじゃ打つべき手がない。警察か、少なくとも承太郎さんに相談だね」

貴方「そうですね。あとで、話しておきます」


露伴「それと、その「杉本鈴美」って子? 僕のファンなのかな。まさか、幽霊のファンがいるなんて……まぁ、僕だし。しょうがないか」

露伴「とりあえず、その道には今日か明日にでも行ってみるとするよ。康一君を連れてね」

貴方「えっ」

康一「呼びました?」

露伴「いいや? 聞き間違いじゃないかな。 な、【貴方】」ニヤーリ

貴方「ははははは……」

貴方(康一君、ごめん)


承太郎「どうやらみんな集まっているらしいな」

いくらかたつと、承太郎さんが到着した。

承太郎「あと数分すれば船が見えてくるはずだ。まぁ、待っててくれ」

貴方「承太郎さん、こんちわ。その、ジョセフさんって今どんな感じなんすか?」

承太郎「そうだな……足腰は弱くなって杖を突いているし、白内障や総入れ歯でな。頭も軽くボケ始めてきている」

貴方「確か80近いんすよね。それじゃぁ、しょうがないか……」

承太郎「それでも、元気なほうだとは思うがな。まぁ、俺も来るのは止めたんだが……やれやれ」

貴方「……仗助の調子は……」

承太郎「それは俺に聞くよりも本人に聞いたほうがいいと思うが……まぁ、昨日電話した時はあまり会いたそうな雰囲気ではなかったがな」

貴方「そうですか……」

承太郎「来たぞ、あの船だ」

港にやってきた船には大きくSPW財団の文字がある。人ひとりの移動のためにはどう見ても大きすぎる船だ。

仗助「……」

船が港につなげられると、奥の扉が開いて小柄なおじいさんが出てきた。かれがジョセフ・ジョースターだろう。

牛柄の帽子に、コートを背負い杖を突いている。その足はふらついていて、危なっかしい。

貴方(一応、みんながいるとはいえ船の上だし……『エピタフ』ッ)

貴方は少し先の未来を垣間見る。そこではまさにジョセフがこけて、杖を落としてしまう。

貴方(あー、こりゃ気を付けるか……)

しばらくすると、予知と同じく、ジョセフの体制が崩れる。急いで、支えようとするが右から出てきた影が先に彼の体を支える。

貴方(おっ)



仗助「足元……気を付けねーと。ここ揺れっから」

ジョセフ「す、すまんな。杖は……」

貴方は足元に落ちた杖を拾い上げる。落とした衝撃で軽く曲がってしまっていた。

貴方「使えないことはないですけど……やめておいたほうが」

ジョセフ「そ、そうかの」

仗助「しょ……しょーがねぇなぁ~~。俺の手に…………つかまんなよ」

仗助は顔をそらしてぶっきらぼうに言う。照れ隠しなのがばればれだ。


億泰「いいこと思いついたぜ。この杖を『クレイジー・D』で直せばいいんじゃねぇのか?」

形兆「やめとけ億泰。必要ない」

億泰「で、でもよぉ。兄貴」

康一「億泰君、今回だけは直さないからいいんじゃぁないか」

億泰「なんで? え? な、なんで」

露伴「あいつも素直じゃないな」

貴方「全く、その通りですね」

承太郎「………」ニッ


ジョセフ「その……ありがとな。仗助君」

仗助「ど、どういたしまして……」

※本日はここまでです。もう少し早くかけたらいいんだが……

※次回は水曜か金曜の夜になると思われます。では、お疲れ様でした。

※すみませんが、本日は安価をとって終了します


~~カフェ・ド・マゴ~~

承太郎「で、紹介が遅くなったがこのジジイが俺の祖父の『ジョセフ・ジョースター』だ」

ジョセフ「よろしくのぉ~~」

承太郎「色々と疑問があるだろう。質問は何かあるか?」


安価下1~3
1なぜここに来たのか?
2あなたのスタンドは?
3これからどうするのか?
4その他自由

※質問だけでなく、誰かとのみ会話したい場合は指名してください。
 また、全員に鈴美のことを伝えられるのはこの場だけとなります。

現在いるメンバー
承太郎・ジョセフ・仗助・康一・億泰・形兆・露伴

※そろそろ再開しますが、よろしいですか??

1

億泰「でもよぉー、どうして急に来ることになったんだ? 音石の野郎が捕まったからよかったものの危なかったんじゃねぇか?」

承太郎「実はな、ジジイのスタンドは『探索』することに長けてるんだ。音石の居場所を割るために来てもらってたんだが……まぁ、必要なかったがな」

承太郎「本当は捕まった時点でこっちに来なくてもいいって連絡したんだが、もうすでに船に乗った後でなそれでここまで来てもらったってわけだ」


承太郎(まぁ、『弓と矢』のことを話したら勝手に来られたんだがな)

貴方「承太郎さん。少しいいですか?」

承太郎「……いったいなんだ。お前には聞きたいことがありすぎて、何から聞くか迷うんだが」

承太郎と【貴方】はみんなの席から少し離れ、二人だけが聞こえるよう小声で話す。

貴方「ある経路で手に入れた情報なのですが、どうやらこの町に『殺人犯』が潜んでいるそうです」

承太郎「……殺人犯?」

貴方「ええ。それも15年間逃げ続けている奴が」

承太郎「……ホントかどうかは……お前の情報だ。音石のこともあった。どういう経路かは知らないが、信じよう」

承太郎「で。俺に話したということは『スタンド』がらみか?」

貴方「いえ、まだそれはわかっていません。一応、俺のほうでも調べているんですが……」

承太郎「……一応、SPW財団に協力要請をしておこう。スタンドが関わってないなら俺の出る幕はないからな」

貴方「ありがとうございます。あと、このことについては仗助たちには……」

承太郎「秘密なんだろ。口裏ぐらいは合わせておく」

貴方「はい、お願いします」

承太郎「……本当に、お前の裏にはいったい『何』がいるんだ? いつか、話してもらう約束だったはずだが?」

貴方「あはは……まぁ、おいおい……」

3

康一「これからどうするんですか?」

承太郎「船に乗るにしても、準備に1か月ほどかかる。それまではここにいるな」

形兆「失礼ですが、飛行機は使わないのか? そのほうが安くて早く済むと思うのだが」

承太郎の顔が苦虫を噛み潰したようになる。

承太郎「……このジジイは呪われてるのか、乗る飛行機やヘリが墜落するんだ。二度と一緒に乗るものか」

ジョセフ「ひどいのぉ……ほんの4回だけじゃろう」

露伴「……飛行機の墜落する確率ってもの凄い低いはずなんだが……」

承太郎「そういうわけで、まだしばらくこの町に滞在する。仕事もまだ残っているしな」

承太郎「さて、そろそろ時間だ。俺はジジイと一緒にホテルに戻る。お前らも気を付けろよ」

億泰「音石がいなくなった今、あぶねぇーことなんてないっすよ。承太郎さん!」

形兆「いや、もしかしたら音石が矢を使ってスタンド使いを増やしてるかもしれない、ってことだろ」

承太郎「ああ。音石に関してはこっちで何とかしておく。それじゃあな」

ジョセフ「またのぉ~」

仗助「……あ、ああ」

康一「それじゃあ、また。じゃぁ、僕らも帰りますか」

露伴「そうだね。調べたいこともできたし」フフフ……

仗助「……」


※ホテルにジョセフが滞在することになりました。

コンマ直下 ジョセフ初期好感度
【仗助の友人】+1

※ジョセフ3・【無関心】「【貴方】……誰じゃったかのぉ」

※承太郎・仗助・康一・形兆・億泰・露伴の好感度が上がった!

仗助・21【信頼】
康一・9【感謝】
形兆・19【信頼】
億泰・8【感謝】
承太郎・9【友好】「殺人犯……か」
露伴・11【興味】

~~午後1~~

承太郎たちがいなくなり、それぞれが帰り始める。約束の時間までまだあるが……

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

3

時間までのんびり歩くとするか……

直下コンマ

1ゾロ・・・??
1・・・誰にも会わない
2~4・・・ミスタ
5~7・・・由花子
8~0・・・変わったスタンドがいる
ゾロ・・・安価!



貴方「ん?」

物陰で何かが動いてるようだ。捨て猫だろうか。

貴方「……そーっと…ってうわっ!」

突然飛び出してきたそれはまるまっこい蜂のような姿をした生き物だった。

それは額に10円玉をはめ込むと走り去っていく。

貴方「い、今のは……スタンド?」

安価下2
1追いかける
2追いかけない

1 追いかける

直下コンマ4以上で成功

3だけど、ゾロ目なので成功


【貴方】が追いかけていくと、そのスタンドは何体も現れ合流して走っていく。

貴方「形兆やミスタと同じ『群体型』のスタンドか!? にしても、数が多いな……」

その数は10、20、と増え続け最終的には数百体はいる。

貴方「ここは……」

【貴方】は住宅街に面した公園の中に来ていた。スタンドは木陰に集まり、座っている人物の前に集めたお金を出し合っている」

??「『塵も積もれば山となる』ごしぇんえんぐらいにはなったかなぁ~~」

貴方(あれがこいつらの本体か……)

行動安価下2
1声をかける
2観察する
3立ち去る

2

貴方(とりあえず、少し観察してみるか……)

??「おらってなんて頭がいいんだろォ~~。君たち『ハーヴェスト』がいればオラは一生お金には困らないね。ししっ!」

貴方(スタンド相手に話をしている……『ピストルズ』みたいな分離型……ではないよなぁ)

貴方(『弓と矢』出スタンド使いになったばかりの奴か? 妖精かなんかと間違えてるのかも……)


ハーヴェスト『シシシッ?』

貴方「!? しまった」

いつの間にか背後にそのスタンドが現れた。本体に夢中で気づかなかったのだ。

??「…………」

本体も気づいたらしく、立ち上がりこっちを見る。

貴方「…………」



??「あんた……オラの『ハーヴェスト』が見えるの?」ニヤッ

貴方「え、ああ。うん」

貴方(あそこのお金……すごい額だ……)

??「見えてるんだよね!? ねぇっ!?」

貴方「う、うん」

重ちー「オラの名前は『矢安宮 重清』っつーだ! みんな「重ちー」って呼んでるよ! ぶどうヶ丘中学の二年スだ」

貴方「おれは【貴方】だ。ぶどうヶ丘高校の二年。よろしくな」

さて、何から聞こうか。

会話安価した1~2

1スタンドについての説明
2このお金はどうしたのか
3自由

※本日はここまでです。これは安価に含まないよ。

※ではまた今日の夜にお会いしましょう。お疲れ様でした。

※再開

1

重ちー「なあなあ! なんで【貴方】は見えるんだどッ? パパやママは見えなかったのに」

貴方「ああ、その『ハーヴェスト』? ってのは『スタンド』っていう精神の像なんだ。ほら、俺もスタンドが使えるんだぜ」

そういって、【貴方】はどんどろを出す。

重ちー「仲間だッ! は、はじめてだス!」

【貴方】はそのあと、スタンドの簡単な説明をした。どうやら重ちーは今年の二月にスタンド使いになったばかりらしい。

貴方(形兆の矢の被害者かな?)

重ちー「じゃ、じゃぁ! おらたちのほかにもこの町には「スタンド使い」がいるってことなんだね!!」

貴方「ああ、そうだぜ。どっかであってるかもしんないな」

2

貴方「……で、このお金はどしたの?」

重ちー「『ハーヴェスト』たちに拾ってきてもらったんだど。町中の販売機の下とかにある小銭をな!」

重ちー「あ、でもドロボーじゃぁないんだど? おまわりさんは届けなくていいって言ったんだ。悪いことは嫌いだからな!!」

よく見てみると全部100円玉より小さい小銭だった。それでも数千円はある。

貴方「別に悪いことしてるとは思わねぇぜ? こういった硬貨を市場に戻してる? わけだからな!」

重ちー「うんうん! いいことしてるんだど!」エッヘン

ふと、公園の時計を見ると約束の時間まで迫っていた。

貴方「やっべ! 俺、そろそろ行かなくちゃ。約束があるんだ」

重ちー「ええー……また、会える?」

貴方「ああ、もちろん。というか、学校の敷地は同じなんだから会えるだろ」

重ちー「!! そうだねッ! 会える!!」パァーー!

貴方「んじゃ、またな重ちー」

重ちー「おう! じゃあなー、【貴方】ァ――」


重ちー「仲間……うししっ♪」


※重ちーと別れました。
 学校での昼休みに
・中等部(重ちー)に行く
が追加されました。


直下コンマ 初期好感度
【初めての仲間】+2

重ちー・12【好意】「初めてできた『仲間』だどッ!」

~~午後2・リゾットの部屋~~

貴方「ハァ…ハァ……少し遅れた。ごめん」

リゾット「なんだ貴方か。ミスタならまだ来てないから急ぐ必要はなかったぞ」

貴方「あれ、でももう時間が」

ホル・ホース「日本人は時間に厳しいって聞くが本当だなー。国によっちゃ多少の遅れは気にしないもんだぜ?」

貴方「そ、そうか……」


そのあと、15分遅れでミスタはやってきた。なんでも集合時間に文句があったみたいだがリゾットが部屋から引きずり出してきた。


貴方「さて、みんな揃ったところで話し合いを始めよう」

ミスタ「で、いきなり俺ら集めてどうしたんだよ」

貴方「その前に、リゾットの協力もあり、無事に『レッド・ホット・チリペッパー』の本体、音石 明を捕まえることが出来た」

貴方「俺がボスに頼んだ依頼は「俺を護衛してくれる人員」だ。つまり、本来ならここで君たちは仕事を終えたことになる。それを念頭に置いて聞いてくれ」


貴方「この町に『殺人犯』がいる。それも、15年間逃げ続けている奴がな」


リゾット「……」

ミスタ「殺人犯……?」

ホル・ホース「……へぇ」

貴方「俺はできえばその殺人犯を捕まえ…………あわよくば手下にできないかと考えている」

貴方「だが、これはかなり時間がかかる。その上危険だ。無理にみんなを巻き込むわけには行けないんだ」

貴方「そこで聞きたい。君たちはどうしたい?」

貴方「俺と一緒に捜査をするのも構わない。ここから抜けてもいい。その場合、今までの代金は払う」

貴方「まずは君たちの考えを聞かしてくれ」


ミスタ「つってもよー、別に今の俺の上司は貴方だからなぁ~。ブチャラティにもちゃんと仕事しろって言われてるし……」

ミスタ「それに、あの承太郎ってやつと会えんのは俺だけなんだろ? だったら、俺が残らないわけにはいかないさ」


リゾット「……俺としても、特に問題はない。今までと比べれば、ここは生温いくらいだからな」

リゾット「それに15年間殺人をし続けてばれないやつにも興味がある。暗殺のいい刺激になるかもしれない。お前に任せる」

リゾット(それに、まだ奴からボスの情報を聞き出せていない。こんな機会めったのないからな)


ホル・ホース「俺は……正直パスしてぇのが本心だ」

ホル・ホース「承太郎にジョセフがいる今、俺がうかつに動けねぇのは知ってるだろ?」

ホル・ホース「もちろん、雇い主であるあなたの意見を尊重するが、残ったとしてもやれることは限られると思う」


貴方「そうか……ありがとう」

とりあえず、三人とも自分の決定に従ってくれるらしい。

他に話しておくことは……

自由安価下1、2 特に何もなければ無しで

※埋まるか、10分経った後、残すメンバーの安価をとります。 

全員で集まるのも最後だし、これからトニオさんのとこ貸し切ってご飯食べにいこう!

>>444は後で処理します。

貴方「それじゃぁ、残すメンバーは……」


残すメンバー 氏名

安価下3まででコンマ二桁が最も大きいもの 

例1 リゾット、ミスタ、ホル・ホース 
例2 リゾットのみ

みたいに書いてください

リゾットとミスタ  



貴方「リゾットとミスタに残ってもらおう。そのほうがホル・ホースとしても安心だろ?」

ホル・ホース「ああ、すまねぇな。こっちの都合で迷惑かけちまって」

貴方「いや、いいんだよ。最高のコンディションで仕事はさせるべきだろ?」

ホル・ホース「……そうだな。ありがとう」


リゾット「決まったようだな。それでこれからの動きはどうする?」

貴方「一応、リゾットには今まで通り調査を依頼したいんだけど……」

ミスタ「なぁ、俺は何かすることはないか? さすがに何もしないのは暇なんだよ」

貴方「そうだな……」


安価下2

1リゾットと一緒に調査(基本会わない)
21人でパトロール(承太郎なんかと会うこともある。特に問題はない)
3自由

2

貴方「ミスタにはジョセフと承太郎どちらかの監視してもらいながら一緒にパトロールしてもらいたい」

リゾット「顔が割れてない俺は奴らにはあまり近づけられない。ミスタのほうで先を越されないよう見張るってことか」

貴方「ジョセフさんはあんまり調査しないだろうけど、承太郎さんはわからない。パトロールってことにしておけば怪しまれないで済むだろうし」

ミスタ「了解。今度それとなく話してくるぜ」



貴方「あ、そうだ! 全員で集まるのも最後だし、これからトニオさんのとこ貸し切ってご飯食べにいこう!」

ミスタ「いいアイデアだな! あそこの料理はめちゃくちゃうまいもんな!」

貴方「じゃぁ、電話してみる」


プルルルルルルルルル……ガチャ

貴方「あ、もしもし。トニオさん【貴方】です。これからの時間貸切ってできますか?」

トニオ『おや、【貴方】さんでしたか。ええ、ちょうどあいてますヨ? ご友人ですか?』

貴方「はい。この前連れて行った三人です」

トニオ『おお、そうでしたか。大歓迎ですよ。故郷の人と話すのはやはり気持ちいいものですしね』

貴方「ありがとうございます。それじゃぁ、2時今後くらいを目安に。はい」

ガチャ


貴方「大丈夫だったよ」

ミスタ「うっし!!」

ホル・ホース「あんがとな。【貴方】」

貴方「別に? 俺が食べたかっただけだしね」



直下コンマ

1で承太郎とばったり……
0orゾロで……

5……特に何もなし

~~夜・トニオトラサルディー ~~

トニオ「お待ちしておりました皆さん。ササっ、お席にどうぞ」

貴方「急なお願い聞いてくれてありがとう、トニオさん。そっちで手伝うことは……」

トニオ「いいえ、大丈夫でス。お客さんとして、楽しんでください。ほら、お友達がお待ちですよ?」

貴方「ありがとうございます」

ミスタ「おーい、【貴方】ぁ。この水すげーぜ! 目の疲れが取れるんだ!!」

貴方「はいはい、まってってば」


安価下1~3 自由会話

現在話せる相手はリゾット、ミスタ、ホル・ホース、トニオです。
話す人と内容を指定してください。基本的に全員同じテーブルです。

例1 ミスタ、リゾット  それぞれのチームにはどんな人がいるか
例2 ホル・ホース 今までの仕事の話
例3 イタリア組 イタリア料理について   など

※本日はここまでになります。今日の夜は再開できなさそうなので、次回は月曜の夜です。
 では、お疲れ様でした。

トニオも交えて全員が自分のスタンドを紹介して話す。

再開

貴方「そうだ! ホル・ホースは承太郎たちと闘ったことがあるんだよね。その話を聞かせてよ」

ホル・ホース「え゛!?」

リゾット「そうだな。同じ暗殺者として先人の体験談は聞いておきたい」

ホル・ホース「お……おお、いいぜぇ~~。あれは今から10年ほど前だ…………」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺がコンビを組んで初めて真価を発揮するタイプってのは知ってるよな。そうだ、「一番より№2」ってやつだ。

初めて戦った時コンビを組んでいたのは「J・ガイル」って男だった。

スタンドは奇襲が得意でな、本体は隠れながら戦う野郎だった。

俺が奴らの目の前に出て『皇帝』で注意をひき、J・ガイルが後ろからズブリッ! って戦法だ。

ずるい? 勝負の世界にずるいも何もねぇんだよ。だな、現に奴らの中でも恐れられていた奴を一人離脱させることに成功したんだ。


だが、奴らが逃げていくのをJ・ガイルは追ってった。おれは止めたんだがなぁ。

奴のスタンドは特別でな。ある一定の条件を満たせばかなり遠くまで追撃をすることが出来るんだ。

一方俺は馬に乗ったうえ、そこまで射程があるわけでもない。まぁ、そこでJ・ガイルに任せちまったんだよ。


だが、これが間違いだった。


あの野郎大口叩いた割りにはへましたのか殺されてよぉ。俺は戻ってきた承太郎達相手に決死の死闘をし、命からがら逃げたっちゅう話だよ。

全く、俺と一緒にいりゃぁ負けることなんかなかったって―のにねぇ。


そのあと、もう一度戦ったんだ。その時はボインゴっつーガキとコンビ組んでよぉ。

一時は承太郎とポルナレフっつー柱の男以外を戦闘不能にまで追い込んだんだが、どうやら俺は幸運の女神に嫌われちまったらしい。

『偶々』『運良く』くしゃみをしたポルナレフのせいで、ど頭をぶち抜くはずの銃弾を交わされ、負けちまったんだ。


だからよぉ、俺思うんだよ。やっぱ『運』って大切なんだなってさ。

ま、そのあと運よく生きてたわけだし、まだ見捨てられてはいないんじゃねぇかな?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ホル・ホース「まぁ、こんな感じかな」

ミスタ「へぇ~~、すげぇな。やっぱ!」

ホル・ホース「だろぅ? ……って、どうした【貴方】?」

貴方「……いや、別に」ハハハ…

貴方(承太郎から聞いてた話と少し違う気もするけど……まぁ、いいか)


※ホル・ホースの好感度が上がった。

ホル・ホース ・7

貴方「そいえばさ、二人もチームで活動してるんだよね? どんな人がいるの?」

リゾット「そうだが……どうしてそんなことを?」

貴方「えー、だって自分の所属している組織のメンバーだぜ? 末端とはいえ、知ってそんなことはないだろ?」

リゾット(……反乱分子がいないか確かめるための調査か? より徹底した管理をするための情報収集かもしれんが……


ミスタ「俺んとこは俺含めて5人だぜ。リーダーのブチャラティ、参謀のフーゴ、ムードメーカーのナランチャ、最年長のアバッキオだ」

貴方「ん? 最年長がリーダーじゃねぇんだな」

ミスタ「ああ、あくまで一番長く組織にいたのがブチャラティだからな。他の奴はだいたいブチャラティに誘われたか、慕ってついてきた奴だ」

貴方「成程……リゾットは?」

リゾット(名前を出さなければいいか。さすがに顔と人数はばれているだろうからな)

リゾット「9人いる。まぁ、どいつも変わったやつばっかりだぞ」

ホル・ホース「例えば?」

リゾット「そうだな……変な事でキレる奴とか言動が気持ち悪いやつとか……あと、いっつも一緒にいて『デキテル』って噂の奴らとか」

ミスタ「……男同士で? マジかよ……」

リゾット「まぁ、その二人はよくコンビで仕事を与えてるけどな。まぁ、どいつもいいやつだぞ?」


貴方「そうなんだ。みんな、あってみたいな~~」

リゾット「俺らはともかく、ミスタのチームならイタリア行けば会えるんじゃないか?」

ミスタ「そうだな。いつか来てくれよ、楽しみにしてるぜ」

貴方「ああ!」


※ミスタとリゾットの好感度が上がった。
ミスタ・13
リゾット・9

>>460 ですが、【貴方】はトニオさんがスタンド使いと知らないです。

 なので、唐突ですがここでコンマ!


直下コンマ6orゾロ以上でトニオさんがスタンド使いだと判明!

1 ※残念

貴方「せっかくだから最後にスタンド能力の紹介でもしない?」

ミスタ「つっても俺らは最初に軽く話してんだよなぁ……」

リゾット「それにむやみやたらに教えるもんじゃないぞ。能力がばれるってのは弱点もばれるってことだからな」

ホル・ホース「まぁ、いいじゃねぇか。少なくとも、俺はこいつにコピーさせたからな。ばれたってかまわねぇよ」

そう言いながらホル・ホースは メギャンッ!! と掌に「拳銃」をあらわす。『皇帝』だ。

ホル・ホース「ま、ツーわけでこれが俺のスタンド『皇帝(エンペラー)』だ」

ミスタ「話には聞いてたけどマジで拳銃みてぇーなスタンドなんだな! 弾丸なんかは制限があんのか?」キラキラ!

ホル・ホース「いいや、基本何発でも撃てる。ただ、射程距離外で当たったらダメージがなくなっちまうけどな。ま、その分弾丸を操作できるし、スタンド使い以外には視認されないけど」

ミスタ「へぇ~、そりゃすげぇ。知り合いに銃弾がスタンドの奴がいるけどあいつは銃本体は本物だったからなぁ」

ミスタ「じゃぁ、次は俺だな。おい、お前ら出てこい!」

ミスタの呼びかけに応じて彼のバックから6体のスタンド像が出てくる。

№1『ナンダヨ、ミスター』

№5『ア、【貴方】ダッ!』

№6『コイツハ・・・リゾットダッケ。久シブリダナ!』

№3『誰ダコノ顎割レ?』

ホル・ホース「だ、誰が顎割れだよ!!」

ミスタ「わりぃわりぃ、こいつ荒っぽい性格でさ。№3変な事言うんじゃないぞ」

№3『事実ジャネーカ! アヒャヒャヒャヒャ!!』

リゾット「相変わらず、騒がしいやつらだ……」

貴方「まぁ、にぎやかでいいじゃん」


ミスタ「と、まぁこいつらが俺のスタンド『セックス・ピストルズ』だ!」

ホル・ホース「へぇ~~、こいつらが銃弾を操るねぇ……ちっちゃいのにすげぇな」

ミスタ「まぁ、能力らしい能力はそれくらいだけどな。あとはそこそこ遠くに行っても自立活動ができるくらいかな」

ホル・ホース「しっかし、一人に複数のスタンドがいるタイプねぇ。見たことなかったぜ」

貴方「まぁ、確かに少ないかもね。俺の周りだと形兆とか、さっき会った重ちーとかがそうだったな」

リゾット「数の暴力ってやつか」

ミスタ「いうほど力はないけどな。弾丸以外は小さなもの運ぶのがやっとだし」

№5『ミスターー、マタ№3ガイジメテクルヨーー』ウエエエン!

ミスタ「あー、お前らちゃんと公平に分けろって言ったろ!?」

ホル・ホース「……飯食うスタンドも初めて見たぜ。ぶっ飛んでんなぁーー」

リゾット「次は俺だが……まぁ、特に見せることはない。名前は『メタリカ』。能力は自分や相手を見えなくする、だ」

そういってリゾットは片手を上げる。見る間にリゾットの手は見えなくなってしまう。

リゾット「スタンド像もない。シンプルだろ?」

ホル・ホース「なんだ、てっきりもっとすっげーのかと思ってたぜ。暗殺チームのリーダーだっていうからよ」

ミスタ「俺も初めはそう思ったけどよぉ、これだけシンプルなほうが殺しやすいのかもしれねぇな」

貴方「ん? あれ、あの時……」

直下コンマ 6以上で何かに気づく
【知性 7】+1
【忘れっぽい】-2


7……ギリギリ気が付く

貴方「…………」

ミスタ「ん? どうかしたか、貴方」

貴方「い、いやなんでもない」

ミスタ「そうか? ならいいけど」


貴方(確か露伴と闘った時、リゾットは「万年筆が当たらなかった」。何故だろう)

貴方(その時は露伴が投げるのをミスったのかと思っていたが、直前にリゾットがスタンド名を叫ぶのを聞いている……)

貴方(もしかして、『メタリカ』の能力はただ「物を見えなくする」だけじゃあないのか?)


リゾット「…………」

ミスタ「おーい、貴方。次はあなたの番だぞ」

貴方「え。あ、そうだね」

ホル・ホース「っても、まぁ全員知ってるし別にいいんじゃねぇか? 時間も結構立ってるし」

時計を見ると8時をすぎていた。確かにいつまでも長居をするのはよくない。


貴方「じゃぁ、俺のスタンドの紹介は省いて。ここらでお開きにしますか」

ミスタ「ごちそうさまでした。トニオー、今日もめっちゃくちゃ美味かったぜー!」

リゾット「ああ、文句のつけようのないほどだ。ぜひイタリアで店を出してほしいくらいさ」

トニオ「ありがとうございます。本国の方に喜んでいただけると嬉しいです」

貴方「それじゃぁ、トニオさん。今日は本当にありがとうございました」

トニオ「はい。またのお越しをお待ちしております」


※トニオ・トラサルディーを後にした

貴方「それじゃぁ、ここらで解散かな」

ホル・ホース「それと。俺は明日のお昼には飛行機に乗っちまうからな。お別れだ」

ミスタ「ああ、こっちは任せておけ!」ドンッ

リゾット「まぁ、俺らはこの後ホテルまでは一緒だがな」

ホル・ホース「そうだな。おい、【貴方】。無茶しすぎんなよ?」

貴方「ホル・ホースだって、年考えなよ? もう十分おっさんなんだから」

ホル・ホース「口の減らねぇガキだな~~、ったく」


ホル・ホース「ま、頑張れよ。未来の『幹部』サン」ニヤッ

貴方「おう」ニヤッ


※ホル・ホース、ミスタ、リゾットと別れた

※ホル・ホース、ミスタの友好度が大きく上がった。
ホル・ホース ・9
ミスタ・15

※リゾットの友好度が上がった
リゾット・10


~~深夜・自宅~~

帰ってくるころにはすっかり夜も更けていた。親父には先に連絡してあった通り飯を食ってもらっていた。

風呂にも入り、休日は今日で終わり。明日からはまた学校だ。

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

※本日はここまでです。これは安価に含みませんよー
 次回は今日の夜になると思われますが、かなり遅くなるかも。
 では、お疲れ様でしたー

※訂正。 これは安価に含みません。

ミスタ・16【信頼】「【貴方】の為にも、頑張ってやろうじゃねぇか!」
リゾット・10【疑惑?】「…………」
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」

※すみませんが、本日はお休みさせていただきます

※再開ーー

貴方「明日のために勉強してから寝るか……」

直下コンマ一桁
経験値28/35

1 現在の経験値経験値29/35

貴方「うーん……まだ疲れがたまってるのか本調子じゃないな。まぁ、寝れば治るか」

貴方(殺人鬼のこととかリゾットのこととかいろいろあるけど……まぁ、考えてても仕方ないか)

貴方「おやすみなさい……」

~~14日目 終了~~

※リザルト

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド


破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 108/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値29/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】【スタングレネード】【煙玉】

友好度

・杜王町

仗助・21【信頼】「俺と先輩が組めばサイキョーっす!!」
康一・9【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・19【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」
億泰・8【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・9【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」
トニオ・14【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・11【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」
ジョセフ・4【無関心】「【貴方】……誰じゃったかのぉ」

・パッショーネ関係者
ミスタ・16【信頼】「【貴方】の為にも、頑張ってやろうじゃねぇか!」
リゾット・10【疑惑?】「…………」
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」

※諸連絡

 ・仗助の好感度が20を超えたため個別イベントが起きます。
  仗助と二人きりになった際強制的に起こりますので気を付けてください。
  
 ・また、現在リゾットの好感度が上がりずらくなっています。

 ・もっとも起こりやすい原作イベントは○○○戦です。強制的に起こります。まぁ、【貴方】はそんなに関わらないと思いますが……

~~15日目 開始~~

夢判定。コンマ下9orゾロ目以上で夢を見る。

6 残念

~~朝・自宅~~

休日は終わり、今日からいつも通りに学校だ。

貴方(学校……なんかあった気がするけど……忘れた。まぁいいか)

さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)

※仗助

貴方(たまには、仗助と行くか)

【貴方】が仗助の家につくとちょうど仗助が出てくるところだった。

仗助「あれ? 【貴方】先輩じゃないっすか。おはようございます。どうしたんすか?」

貴方「なに、たまには後輩と一緒に行こうかななんてね」

仗助「そうっすか。じゃ、行きましょう。なんでも今日は億泰の野郎兄貴と一緒に出たらしいんで、俺一人だったんすよ」

貴方「そりゃ、ちょうどいいな。久しぶりに話しながら行くか」

仗助「はいっす!」

※霧が悪いですが本日はこのくらいで。次回は仗助コミュからです。お疲れ様でした。

※誤字脱字はいつものこと。再開します

仗助コミュ☆

貴方「しかし、こうやって一緒に登校するのもなんだか久しぶりだな」

仗助「そうっすねー。中学に入る前まではなんだかんだよく一緒にいましたし」

【貴方】の家は金持ちでは決してない。

今でこそ余裕はできていたが、当時はもっと父親も忙しく家にいない日も多かった。

そんな時、東方家によくお世話になっていたのだ。

厳しくもやさしい二人は、【貴方】に家族の温かさを教えてくれたのだ。

貴方「バカやっては、ジイさんに叱られたっけな」

仗助「はは……そうだったっすね……」

そこで二人は黙り込む。そんな風に叱ってくれる人がもうこの世にはいないんだと、改めて思い知る。

仗助「……先輩、俺アンジェロと闘うとき決めたんすよ。『この人の代わりに、町を守る』って」

仗助「それって……じじいは望んでるんすかね? 孫が危ない目にあって、それに自ら進んで関わってるって聞いたらどう思うんすかね……」

仗助「もしまたアンジェロや音石みてーな野郎が出てきたとき、承太郎さんみたいな専門家に任せたほうがいいのかなぁなんて……」

仗助「【貴方】先輩は……どう思います?」

貴方「……」

安価下2
1関わらないほうがいい
2別にかまわない
3自由安価



貴方「別に構わないんじゃねぇか?」

仗助「そう……ですかね」

貴方「ああ、だって「そう、お前が決めた」んだろ? だったらあの人も文句ないさ」

貴方「むしろ、『男のくせに一度言ったことを曲げるのか!』って怒りそうだし」

仗助「……そうっすね。くよくよ悩んでたらどやされそうっす」

仗助「俺、頑張ってみます。あの人の代わりにきちんとこの町を守れるように!」

貴方「ああ、その意気だ!」


仗助のことが少し理解できた気がする……

『どんどろ』のコピー能力が上がった!

【クレイジー・D】攻撃時+1→+2
・自分以外の人のHPを30%→35%回復。
ただし、他人を直した場合1ターンの間防御判定無し&+1ダメージ



仗助「ありがとうございます。話聞いてくれて」

貴方「別に、何もしてないよ」

仗助「いやぁ、みんなの前だとこっぱずかしくて……こういう話しできんの先輩だけっすから」

仗助はヘヘッと笑うと駆け足気味に先へ行く。

仗助「それと、先輩! 時間ぎりぎりっすよ!」

貴方「え、マジで!?」

仗助「マジマジ。ちょっとゆっくり話しすぎましたね」

貴方「……てめぇのせいだろうがぁー!」

そう叫びながら【貴方】は仗助の後を走って行った。


~~昼休み・教室~~

走ったおかげかなんとか学校にはまにあった。
琢馬は笑っていたけど。

さて、どうしようかな?安価2下


1 琢馬と話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名)
3 三年生の教室へ行く(形兆・間田)
4 中等部へ行く(重ちー)
5 その他学校内の施設(指定・判定あり)

2 康一君

~~原作イベントが発生します~~

~~1年の教室~~

貴方「康一く~ん……ってあれ? いない?」

億泰「【貴方】じゃねぇか。康一? 見てねぇけど……」

仗助「康一なら、実験室の掃除当番じゃねぇかなぁ。さっきの時間実験だったし」

貴方「実験室か……」


安価下2
1実験室に行ってみる
2このまま二人とだべる

※本日はここまでです。コミュの際好感度乗せ忘れてました。
仗助・23【信頼】「俺達でこの町を守りましょう!」

※次回は未定です。決まり次第連絡しますね。お疲れ様でした。

※本日10時過ぎより、人いれば再開します。連絡遅くなってスマソ

※人いますかねぇ……

※誰だっ!?

貴方が実験室に向かうと、ちょうど康一が教室から出てきたところだった。


女生徒「いいからよこしなさいったら。学級委員のあたしが怒られるのよ! ほら! 」

康一「あ、ありがとう……」


康一は女生徒と別れてごみをもっていくところだった。結構な量がある。

貴方「康一君……」

康一「あ、先輩。すみませんが、今はちょっと……」

貴方「ああ、うん、わかった。また後でね」


康一「ありがとうございます。うおっとっと……」

女生徒「もぉ、危ないなぁ」


2人はゴミ捨て場のほうへ去って行った。

2人が出てきた準備しウが開いてるけど……


安価下2

1中に入る
2教室に戻る



教室に入ると、窓際に女生徒が一人立っている。

その少女はものすごい形相で外を見ているが、貴方に気が付くと何事もなかったかのように振り返る。

貴方(あれ……この子どっかで……)


直下コンマ
1~3…完全に忘れてる
4~7…康一君に告った子。名前は知らない
8~0…名前も憶えてるよ!

0ばっちり

貴方(確か一昨日康一君に告白していた……『山岸 由花子』だっけ)

彼女のそばには食べ掛けと思われる弁当箱がおいてある。こんなところで飯を食うもの好きなんていないだろうけど。

部屋は全体的にきれいで、ゴミ箱にごみもない。康一が掃除したからだろう。

由花子「なんですか、いったい。用がないなら、出ていきたいんですけど」

貴方「……」


安価下2
1「ここで何してたの?」
2「俺の名前は【貴方】。君は?」
3「この弁当食べていい?」 ソーッ
4他自由

4 

貴方「あー、俺は【貴方】ってんだけど。ちょっと質問いいかな? 」

由花子「質問? くだらない質問だったら怒りますよ?」

貴方「質問ってのは……」

安価下2
なんでもいいから質問! 気をつけなよ……

※アウト-

貴方「康一君との関係は……グアッ!?」

【貴方】が質問をした瞬間、部屋の隅から真っ黒のロープのようなものが飛び出してきて【貴方】の体を縛る。

よく見てみるとそれは長い髪であり、たどっていくと窓際の由花子の髪と一体化していた。

髪は数本に分かれており、それらを器用に使って扉の鍵をかけ、窓のカーテンを閉めていく。

貴方「こ、これは……スタンド!?」

由花子「なんで……なんであんたが康一君とのことしってんのよぉぉおおおぉぉぉぉぉッ!!!」

由花子は髪の毛を逆立ててはげしく逆立ててものすごい形相で叫んでいる。

貴方(上手く話を聞き火に油だったか……)

由花子「なんでみんなあたしの邪魔ばっっかりするのよぉぉぉッ!!!」

貴方「クッ! こ、これはマジにやべぇかも……」

※本日は少し早いですがここまでです。あーあ。やっちまった。こうなるなんて想定してなかったよ……
 
※由花子としてはかなり虫の居所が悪いところに、デリケートな問題をぶつけられて切れてしまった。といったところです。まぁ、相手が悪かった。

※次回は日曜の夜から。VS山岸由花子編です。ターン制限のある変速バトルになるはず。では、お疲れ様でした。

誤字脱字はいつもの事

……ごめん、ほんとごめん
正しくは「うまく話を聞き出したかったけど、火に油だったか……」。なんでこんな間違いしたんだよorz

※再開しますー

VS山岸 由花子

※時間制限5ターン

※貴方【HP 20】VS 由花子【HP 20】

※毎ターン以下の中から行動を選んでください。
・話しかける
・スタンドを使う
・アイテムを使う
・周りを見渡す。ターンは変わらない。コンマによって、何かが見つかったりする。

※由花子は毎ターンコンマ/2分のダメージを与えてきます。髪から逃れれば、捕まえてこようとします。

※由花子にはHPとは別に【プッツンゲージ】と【束縛度】が存在します。
 0%~200%まであり、貴方の行動によって上下します。
 数値によってダメージや束縛度が変化します。

※5ターン経過、もしくは逃亡成功でクリア。HPが0になるか【プッツンゲージ】が200%になるとゲームオーバーです。

VS由花子 1ターン目
【プッツンゲージ】 100%
【束縛度】 100%

貴方(この髪の毛が彼女のスタンドかっ! 俺自身の力じゃびくともしねぇ……)


由花子「……あなたが何者かなんて知らないわ。もし、じゃまするなら……」


安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)
4周りを見渡す。ターンは変わらない。

4周りを見渡す

貴方(何か……何かないか!?)

【貴方】は実験室の中を見渡してみる。

直下コンマ
1……見回してるのがバレタ!
2~4…特に何も見つからず
5~7……彼女の近くに濡れたモップが
8~0……近くの棚に「塩酸」が



【貴方】は周りを見渡してみる。

由花子は窓を背に、こちらを向いている。彼女のまわりには先ほどの弁当のほかにもセーターらしきものが入ったかばんがある。

実験室には多種多様な道具があり、ビーカーや試験管なんかの実験道具がテーブルの上に置いてある。

そして何より、彼の隣には様々な薬品が入った棚が並んでいる。

今のままでは手を伸ばせないが、スタンドをばれないように届かせれば大丈夫かもしれない……

安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)


今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝



貴方「ま、待ってくれ!」

由花子「……何かしら」

貴方「俺は康一君とは親しい関係だ! 一昨日康一君が君と会っているのを偶然見かけて、康一君も隅におけないなって思っただけなんだ」

由花子「……本当?」

貴方「当たり前だ! 嘘つく必要が何処にある!」

由花子「………」

コンマ直下

3以下……信用しない 変わらず
4以上……信用する 【プッツン】90% 【束縛】90%

3……おおぅ、残念

由花子「……だからなんだっていうの?」

貴方「うぐっ!!」

由花子「貴方と康一君が知り合いでも『あたしとは関係ないわよね?』」

貴方(髪の毛が……ッ!)

直下コンマ/2分ダメージ

ダメージ4

貴方【HP 16】

2ターン目
【プッツンゲージ】 100%
【束縛度】 100%

貴方(この女……容赦ねぇな……)

由花子「……さっさと倒れなさい」

貴方(な、何とかこの拘束を外さねーとッ!)

安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)
4周りを見渡す。ターンは変わらない。

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝

※本日はここまでです。お疲れ様でした。
 次回は水曜の夜になります。

※誠に勝手ながら、本日はお休みで……
明日には必ずやるから!

※遅くなりましたが、再開しますッ!

4周りを見渡す

貴方(なんとかできないんものか……)

【貴方】は実験室の中を見渡してみる。

直下コンマ
1……見回してるのがバレタ!
2~4…特に何も見つからず
5~7……すぐ近くに電気のスイッチが
8~0……彼女の近くに濡れたモップが



貴方(あれは……モップか。さっきまで康一君が使っていたものだろうか)

貴方(あれを引っ張れば武器にはできそうだ。『ザ・ハンド』ならひっぱれそうだが……その前に髪の毛を何とかしなくては)


安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)


今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝

エピタフで先の状況を読む

※すみませんが、本日はここまでです。次回は土曜の夜に。もうしばらく、磔刑になってもらいましょう。
 お疲れ様でした。

※遅くなりましたが、再開します
 安価は>>568

貴方「ならっ、『エピタフ』ッ!!」

【貴方】はスタンドの力を使い先の状況を読もうとする。

貴方(……って、結局見れたのは締め付けられたままの俺だけかよっ!)

誰か助けが来ることもなく、縛られ続ける【貴方】の姿が映った。

貴方(逆に、彼女にはそれ以外に攻撃してくる気はないってことなんだろうけど……)

由花子「……そろそろ、倒れてくれないかしら。疲れるのよ」

直下コンマ/2分ダメージ

2ダメージ

貴方【HP 14】

3ターン目
【プッツンゲージ】 100%
【束縛度】 100%

貴方「クッ」

由花子「くねくね動かないでちょうだい。力入れづらいわ」

安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)
4周りを見渡す。ターンは変わらない。

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝

貴方「す、少し話をさせてくれないか……」

由花子「話?」

貴方「これを解いてくれたら、康一君の情報を話してあげても……良いと思うんだが?」

由花子「……交渉、ってこと?」

貴方「ああ、そうだ」

由花子「……」

コンマ直下
1~3……縛ったまま、話しなさい。
4~9……わかったは。解いてあげる。

※今回はここまで。展開遅くてごめん

※再開ー

由花子「……分かったわ。解いてあげる」

するすると、【貴方】を縛っていた髪がほどけていく。完全にではないが、身動きはできるようだ。

貴方(! 乗ってきた!)

【束縛度】30%

安価下2
1康一について話す
 A スタンドについても話す
 B     ’’   話さない

2スタンド等で攻撃
3逃げるんだよぉ~!

1B
貴方「分かった、話そう……そもそも、俺と康一君は中学のとこからの付き合いで……」

そのあと【貴方】は康一君について知っていることを話した。嘘は一つも言っていない。

だが、『スタンド』については一切触れなかった。この女がまだスタンドについて知らないと考えたからだ。

貴方「と、まぁ、僕の知る限りではこんなところかな」

由花子「ふうん……やっぱり彼は私が恋をした男だわ。家族を命がけで守ったとこなんかは最高よ」

貴方(満足……したか?)

由花子「……でもね、貴方の話したことはほとんど『私の知っている事』なの」

貴方(!? 髪の毛がっ!)

【貴方】の足元に散らばっていた髪の毛はまた同じように【貴方】の髪の毛に巻き付く。先ほどよりかはきつくはないが、逃げだすことはできない。

貴方「ちゃんと話しただろう! 髪の毛をほどいてくれ!」

由花子「……あなた、まだ私の知らないことを知ってるんじゃぁないの? 康一君のことで、何か隠し事をしてるんじゃ……」

貴方「なんで……そんなこと!」

由花子「女の感よ」

貴方(スタンドのことを話すべきか……隠し通すべきか……)

貴方(……このくらいなら、スタンドでちぎれなくもない……)

由花子「さぁ、本当にあなたが知っているのはそれだけかしら?」

【束縛度】50%

安価下2
1本当のことを話す
2隠し通す(そのコンマが4以上で成功)
3スタンドで攻撃



2……しかし、コンマ3により失敗!

貴方「……知っていることは、全部話したよ」


由花子「…………残念ね」


貴方「なに……ぐっ!?」

途端に【貴方】の体を、髪の毛は締め上げていく。先ほどまでと違い、よりきつく、より食い込んで縛っていく。

由花子「本当に残念。貴方が何か隠している。それだけはわかったわ」

貴方「な……んで……」

由花子「『汗』よ。あなたが言葉を発した時、私の髪の毛が貴方から出た『汗』を見逃さなかった」

由花子「……いいわ。康一君の秘密は……必ず聞き出すっ!」

【プッツンゲージ】125%
【束縛度】125%

コンマ直下/2 +2ダメージ


※本日はここまでです。運が悪いね……

※再開ーー

5……繰り上げより3+2で5ダメージ

貴方【HP 9】

4ターン目
【プッツンゲージ】 125%
【束縛度】 125%


由花子「フーーフーー……」

貴方(このままだと……やばい)

安価下2
1話しかける(内容も)
2スタンドを使う(なにでどうするのか)
3アイテムを使う (手を動かせない! 【束縛度】が75%以下になれば動かせそうだ)
4周りを見渡す。ターンは変わらない。

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝

貴方(先生、ごめんなさい! 『皇帝』ー!)

貴方は縛られたまま、右手に出した『皇帝』の引き金を引く。

バンバンバン! と乾いた音が三つ実験室に響き渡り、それと同時に窓ガラスなどが割れ始める。

由花子「キャッ!?」

突然のことに由花子は驚き、髪の毛で身を守ろうとするが、【貴方】を縛っていた髪の毛を緩ませてしまう。

貴方「よしっ!」

【束縛度】50%

安価下2
1逃げ出す
2スタンドを使う(攻撃その他)

貴方「逃げるっ!」

由花子「あ! ま、待ちなさい!!」

ゆるんだ髪の毛をかいくぐり、実験室から飛び出そうとする。そんな【貴方】を捕まえるよう髪の毛が迫ってくる。

貴方(この部屋を出れば!)


直下コンマ4以上で逃亡成功。1で……

5 成功

貴方「ハァ……ハァ……ここまでくれば、大丈夫か……」

自分の教室まで走り続け、自分の椅子にドカッと座る。周りの生徒がざわざわしているが気にしている余裕はない。

貴方(実験室から髪の毛が出てくることはなかった……学校の生徒にはばれたくないんだろう。しかし、康一君も厄介な奴に目を付けられたな……後で知らせておかないと)

ちょうど午後の授業が始まるチャイムが鳴る。この続きは、放課後だ。

経験値獲得! 直下コンマ/2(切り上げ)

34経験値獲得 現在の経験値 142/350

~~午後1・学校~~

とりあえず、あの後彼女に攻撃されることはなかった。

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

貴方(とりあえず、康一君にあっておくか)

【貴方】が一年生の教室に向かうと、ちょうど仗助たち三人が教室から出てくるところだった。

仗助「あれ、先輩じゃないっすか。どうしたんすか」

貴方「いや、康一君に話が合ってね」

億泰「ちょうどいいじゃねぇか。【貴方】も交えて話しようぜー。な?」

仗助「そうだな。先輩。すみませんが少し付き合ってください」

貴方「おう。別にいいぞ?」

~~プールサイド~~

貴方「で、なんでこんなとこに?」

仗助「今から、由花子の奴をどうするか、話し合いをしようってことになったんっす。ここならこの時間は人が来ないっすから」

億泰「じつはなぁ、【貴方】。あの由花子ってやろー『スタンド使い』だったんだよッ!」


2人の話はこうだ。

あの後、俺を逃がした由花子は焼却炉の近くで同級生――なんでも、康一君と一緒にいた子らしいが、を逆恨みし、スタンドを使って攻撃したらしい。

ちょうどそのとき由花子を見張っていた二人により、その子は一命をとりとめたが、由花子がスタンド使いと分かり、対策を考えるため集まったという。

仗助「しっかし、髪の毛を植え付けることもできるっておっそろしい能力だよなぁ」

貴方(さっきのことも話しておくべきかな……)

安価下2

1先ほどのことを話す
2話さない



貴方「実は……さっき康一君のところに向かった後ね……」

【貴方】は先ほどの出来事を話した。

貴方「……ということなんだけど」

億泰「おっそろしいやつだなぁ……やっぱり」

康一「ご、ごめんなさい……僕のせいで……」

貴方「いや、康一君が謝る必要はないよ。怒らせちまった、俺も悪かったしね」

仗助「しっかし、その様子だと、康一について何かあるって思ってそうだなぁ。面倒なことになっちまったぜ」

康一「ああ~~、困ったよ。どうすればいいんだよ……正直さ、うれしかったんだよ僕。女の子に告白されたことなんて今までなかったから」

億泰「ああ、わかるぜ~~康一。うれしいよなぁ~~」

貴方「億泰はまだ告られたことないだろ……」ボソッ

億泰「ウッ……そういう【貴方】だってねぇって言ってたじゃねぇか」ボソッ

貴方「ヌグッ……」

康一「そういうあいまいな態度が招いた結果なんだ! 勇気を出してはっきり言おうと思うんだ。『好きでも何でもないから構うのはやめてくれ』って」

仗助「そりゃぁ、やめたほうがいいぜ。何せ相手は『一晩で手編みのセーター』を作ってくるような奴なんだからよぉ。火に油を注ぐだけだって」

康一「……」ゾクリッ

康一「じゃ、じゃぁどうすればいいんだよぉ~~」

仗助「つってもよぉ……先輩何かないっすか?」

貴方「えー、言われても……」


安価下2
1いっそ付き合えば?
2幻滅させる?
3……逆らわないように武力行使
4その他自由セリフ

※本日はここまで。お疲れ様でした

再開ー

貴方「いっそ付き合えば?」

康一「えっ!?」

億泰「ア、アハハハハハハハ! そりゃぁ、傑作だぜ、【貴方】! 」

仗助「プクフフフフ……せ、先輩。それは確かに解決しますけど……クフフ」

貴方「だろ? そうすれば何も問題ないじゃないか」

康一「いやいやいやいや! 問題ありまくりですよ! 何言ってるんですか、先輩!? 仗助君たちも笑ってないで何とか言ってよ!!」

仗助「アヒアヒアヒ……いやー、わりぃわりぃ。あまりにも先輩がさらりと言うもんでよー」

貴方「冗談だよ。そお、怒んないでくれって」

康一「冗談に聞こえないよぉ。全く……」



仗助「ま、手っ取り早いのは向こうがおめぇを『最低! 幻滅!』って思わせることかな」

康一「そう思ってくれれば、何も言うことはないけど……」

仗助「あいつの目の前でそういうことすればいいんじゃないかな」

億泰「成程! さえてるなぁ!」

康一「何をすればいいのかな……」

仗助「そりゃぁ、『マザコン』とか?」

康一「それはダメだよ。母さんが被害にあっちゃう」

億泰「じゃぁ……『不潔な男』とか? 康一、おめぇ今日から風呂入んな! 後頭にシラミとかつけろ!」

貴方「『酒癖が悪い』とかもいいかも。酔っぱらって学校行くなんてどう?」

康一「ちょ、ちょっと待ってよ。僕は真剣なんだよ!」

億泰「俺も大マジにいってんだぜー! なぁ、【貴方】!」

貴方「おう、もちろんさ!」

貴方(まぁ、面白いとは思ってるけど)

仗助「あと、精神面で男らしさをなくすってのもあるかもな。『僕はホモでーす』って告白するとか」

億泰「どっかで万引きしてくるとかは?」

貴方「ギャンブル好きで借金つくるとか!」

康一「三人とも他人事だと思って―!



康一「もう、僕の高校生活は終わりだよぉー! 見てよこれ」

康一が一枚の紙を取り出す。英語のテストのようで、『広瀬康一 16点』と書かれている。

康一「さっきの英語の試験なんだけど……もう気になっちゃって、何にも手につかないんだよぉ」

貴方「これは……確かにひどいな」

億泰「俺でさえもうちょっと良かったぜー」

仗助「でもよ康一。今言ったこと全部じゃないにしろ、やるしかねーんじゃあねーのかあ~。俺たちも協力すっからよお」

康一「う、うん……」

貴方「まぁ、彼女にそういううわさが届けばいいんだからね。それは二人に任せればいいさ」

億泰「【貴方】は……顔が割れてんだっけ」

貴方「うん。その作戦にはおれは参加しないほうがいいかもな」

仗助「ま、俺と億泰がいますし、問題はないと思いますよ。んじゃ、今日はこんくらいにしとくか」

康一「み、みんなありがとう。僕も気を付けてみるよ」

仗助「いいってことよー。ま、身の回りには気をつけてなー」


※仗助たちと別れた。

※仗助、億泰の友好度が1上がった
 仗助24
 億泰9

~~午後2・~~

貴方(さてと、この後は特に何もなかったけど……)

安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価


~~トニオ・トラサルディー~~

貴方「こんにちはー。バイトしに来ました」

トニオ「おお、【貴方】サン。よろしくお願いします」


直下コンマ
1~3……モブ客(トニオさんとのみコミュ)
4~6……露伴
7~9……承太郎&ジョセフ
0……安価

カランコローン

貴方「いらっしゃいませー。あ、承太郎さんたちじゃないっすか」

承太郎「よぉ、【貴方】。アルバイトか」

ジョセフ「……」

承太郎「昨日会ったろ。仗助の先輩で【貴方】だ」

ジョセフ「おお、そうじゃった。よろしくのぉ~~」

貴方「はい。それでは、こちらにお座りください」

トニオ「おや、承太郎サン。またお越しいただき光栄です。そちらの方は?」

承太郎「俺の祖父でジョセフっていう。しばらくこの町で厄介になる。よろしく頼む」

トニオ「はい。よろしくお願いします。ジョセフさん」

安価下2
承太郎&ジョセフへの料理の効果

貴方「はい、こちらは承太郎さんの『サーモンと枝豆のタリオリーニ』 そして、ジョースターさんの『パルミジャーノチーズのリゾット』です」

ジョセフ「ほぉ~~、こいつはうまそうじゃのぉ~~」

承太郎「では、いただきます」

承太郎がスパゲッティを口に含む。タリオリ-ニというのはイタリア中部から北部にかけて、川流域の豊かな平野でとれる軟質小麦と卵、塩、オリーブオイルなどでつくられるパスタだ。形は幅1~3ミリほどの細いロングパスタであり、“切る”という言葉をイタリア語ではタリアーレTagliare というが、タリオリーニはそれが語源である。食べると噛みごたえがあり、ソースとのからみもよく、細くてのど越しがよいのが特長だ。

承太郎「ほう……さすがだ。上品なサーモンの味と枝豆の癖のなさが絶妙にあっている」

トニオ「ありがとうございます」

料理に舌鼓を打っていた承太郎に変化が起きたのはそのあとだった。突然彼の体から地が染み出したのだ。

承太郎「む、すまない。せっかくの料理に血は混じっていないか?」

貴方「大丈夫ですよ。しかしいったい……」

トニオ「どうやら昔の傷跡が開いてしまったようですネ。でも、すぐ元通りになられましたよ」

よく見ると、腕などに残っていた傷跡がきれいさっぱりなくなっていた。さすがだ。

承太郎「DIOとの戦いでできたナイフの後も消えてやがる……ありがたいこって」


ジョセフはというと、熱いのかフーフーと冷ましているところだった。

ジョセフ「年をとると熱いものも冷たいものも食べれなくなって大変じゃぁの~~」

承太郎「おいじじい。ここの料理でやけどなんかすることはねぇぜ」

ジョセフ「そうかのぉ……それじゃぁ」

パクッとスプーンに乗ったリゾットを食べる。

ジョセフ「おお、おいしいのぉ。若いころに食べたリゾットの味じゃぁ」

トニオ「満足いただけたようで、うれしいです」

一口、二口とスプーンを進めていくと、ジョセフの背中が波打ち始めた。

ジョセフ「お? おおおおおおおおお???」

承太郎「どうした、じいい?」

ユラユラとした揺れが止まると、ジョセフは驚いた表情でこちらを見る。

ジョセフ「腰の痛みがサーーッと消えた……不思議なこともあるもんじゃあ」

トニオ「それはそれは。よかったですねぇ」

貴方「ええ、まったく」

デザートも出し終わり、食後のお茶を飲んでくつろいでいる2人。

お客さんは他にはいないし、今は特にすることもない。誰かと話でもするか。

安価下1~2
会話したい相手(複数可)+内容
話した相手の好感度が変化
ただし、好感度によって反応も変化

例 ジョセフ 今までの冒険の話
  承太郎  殺人鬼について

※本日はここまでです。次回は明日かな? お疲れ様でしたお疲れ様でした-

なあお前ら・・・ふと思ったんだが、石仮面【半分】持ってるの忘れてないか?俺は忘れてた。

※連絡遅くてすまんの。とりあえず今日は無し。再開は明日からの予定っす。

>>637
 うん。みんな忘れてたね()。一応、いくつか伏線というか裏設定は考えてあるよ。使うかどうかはわからないけどね。あと、さすがに持ち歩いてはない……はず

※再開しますー

ジョセフ 今までの冒険について

貴方「じゃあ、ジョースターさんの今までの冒険の話とか聞いてみたいっすね」

ジョセフ「ぼー……なんじゃって?」

承太郎「ジジイ。『冒険』だ。あんたの『昔話』がききたいってよ」

ジョセフ「冒険……のぅ」

ジロリと、ジョセフは【貴方】を眺めている。なんだか怖いが……

ジョセフ「……う~ん。覚えとらんのぉ。最近一層物忘れがひどくなってのぉ。すまんが、またの機会にしてくれるかい?」

承太郎「だとさ」

貴方「はい。楽しみにしてますね」



承太郎とジョセフ スタンドについて(スタンド像を持つものと持たないもの、心や精神力の強さ等について)

貴方「お二人に質問なのですが、スタンドを持つ者と持たないものの違いって何なんでしょうか。心の強さとか……でしょうか?」

承太郎「ふむ……心の強さか。こんな話がある。とても苦しい難病をわずらったスタンド使いがいた。そいつが発動させたスタンド能力は『自分や他人を麻薬を吸った状態にする』というものだったそうだ」

貴方「麻薬……」

承太郎「このことから考えるに、スタンドというものは『その人が願った力』だと考えられていることもある。あくまで俗説だがな」

貴方「それじゃ、スタンド使いはみんな『願いの力』が強い人がなるんですか?」

承太郎「そうとも限らない。康一君のように、才能はなかったはずだが後天的にスタンドが発生するケースもあれば、スタンドが本体に害を与えることだってある。だから、ほとんどわかってないのが現状なのさ」

貴方「成程……ありがとうございました」

承太郎「さて、では俺たちはそろそろ帰るか」

ジョセフ「また来るのぉ~~」

トニオ「はい。またのご来店をお待ちしております」

カランコローン

トニオ「では、【貴方】サンもそろそろあがってもらって結構ですよ」

貴方「そうですか。じゃぁ、今日はこのくらいで。ありがとうございました」

トニオ「ハイ。また来てください」


※トニオ、承太郎、ジョセフと別れました。

※承太郎の好感度が2上がりました。
 トニオ、ジョセフの好感度が1上がりました。

 承太郎・11
 トニオ・15
 ジョセフ・5




~~夜・自宅~~

ただいまー。今日は特にするべきことはないけど……

何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること

3 リゾット
殺人鬼の手がかりは何か見つかったか

貴方「とりあえずリゾットに連絡してみるか……」

プルルルルルルルルルルル……ガチャ

リゾット「【貴方】か。調査の件か?」

貴方「ああ。どうだった」


直下コンマ2桁
01……しくった
02~79……まだ全然わからない
80~99……別のスタンド使いなら見つけた
00……見つけた

54

リゾット「さすがにまだわからない。そう簡単にしっぽを出してくれるほど甘くはねぇみたいだ」

貴方「そうだな。引き続き調査を頼む」

リゾット「了解した」ガシャン

貴方「ま、そううまくはいかないか……」

貴方「さて、飯の準備でもするかな……」


~~深夜・自宅~~

その後、いつも通り親父も帰ってきて食事をとった。

貴方「特に変わったことはなかったけど……由花子のことは仗助たちに任せるか……」

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

2 康一

貴方「……一応、康一君に電話しておくか」

プルルルルルルルルルルル……ガチャ

康一「……はい、広瀬です」

貴方「やぁ、康一君? 【貴方】だ」

康一「なぁんだ、先輩か。よかった~。で、どうしたんですか?」

安価下2会話内容

1調子はどうかな?
2何か手伝うことはあるかい?
3その他自由

※本日はここまでです。次回は明日になるかと。お疲れ様でした。

※再開ー

貴方「調子はどうだい? あの後何か変わったこととかは?」

康一「いいわけないじゃないですか……まぁ、特に変わったことはなかったですけど」

貴方「それはよかった。もしかしたらつけられてたりするかもしれないしね」

康一「やめてくださいよ! そう言うこと言うの……」

貴方「まあまあ。何か俺にできることはあるかい?」

康一「いえ……特には。仗助君たちが何とかしてくれるそうですし、先輩は由花子さんに攻撃されてますし、これ以上迷惑かけるわけには……」

貴方「まぁ、次にあったら殺されそうだしね……」

康一「はい……あ、でも電話ありがとうございます。おかげで少し気持ちが軽くなりました」

貴方「そりゃあ、よかった。じゃ、また明日学校で」

康一「はい、おやすみなさい」ガチャ

貴方「さてと、俺も寝るとするか……」

布団に入り眠った。

~~15日目・終了~~


リザルト

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝


破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 142/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値29/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】

友好度

・杜王町

仗助・24【信頼】「俺達でこの町を守りましょう!」
康一・9【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・19【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」
億泰・9【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・11【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」
トニオ・15【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・11【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」
ジョセフ・5【無関心】「【貴方】……誰じゃったかのぉ」
重ちー・12【好意】「初めてできた『仲間』だどッ!」


・パッショーネ関係者
ミスタ・16【信頼】「【貴方】の為にも、頑張ってやろうじゃねぇか!」
リゾット・10【疑惑?】「…………」
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」

~~16日目~~

※夢判定。コンマ下9orゾロ目以上で夢を見る。

もっかいコンマ

内容判定・コンマ下

1~4 幼い時の記憶2
5~7 ボスへの忠誠2
8~9 悪夢2
0・ゾロ 自由安価

ここでぞろか……
安価下2 内容をどうぞ

悪夢2

走る。走る。走る。息が切れそうになりながらも、僕は走り続けた。狭い路地を、決して後ろを振り向かないように。

曲がり角を曲がり。あそこから少しでも離れうようにと。あいつから逃げれるようにと。息が続かなくなり、その場で倒れこむ。


「おいおい、大丈夫かい?」

前からあいつの声が聞こえる。甘ったるく、聞いているとこの人に任せたくなるような優しさを感じる。なんで……あんなに逃げたのに……

「何も逃げることはない。ゆっくりと話し合おうじゃないか」

体が浮き上がる。こいつの分身が、その剛腕で僕の首根っこをつかんでいるんだ。

そいつをしっかりとこの目で見る。僕からしてみても美しく、どこか恐ろしい。そんな魅力のあるやつだった。

そいつが牙の生えた口で語り掛けてくる。

「君は何を恐れているんだ? 私はその『恐れ』を取り除いてあげられるんだよ?」

「ぼ、僕は……」

「私の部下に迫るのはやめてくれないか」

突然、目の前に現れた青年が言い放つ。

「お前は……」

「私は婆に『矢』を売った。その時約束したはずだ。『これ以上関わりあうことは互いにしない』と。貴様が何しようと勝手だが、私の部下には手を出すんじゃない」

「成る程……ハハハ、フハハハハハ!」

その男は何がおかしいのか、笑い出した。

「初めから、狂っていたのか。それはそうだな。そうか……フハハハハハ!! ソラッ!」

男は僕を放り投げる。青年がしっかりとキャッチした。

「惜しい。実に惜しい。貴様はいい駒を持ったな。そいつはいい『狂信者』になるぞ」

「用が済んだのならさっさと行け。私の組織に貴様は必要ない」

「ああ、私も誰かの下につくのなんてまっぴらごめんだな」

そういうと、男はひとっ跳びで建物を飛び越えていった。

先ほどの緊張のせいか。僕の意識はそこで遠のいた。


~~朝・自宅~~

貴方「あいつは……」

貴方「……頭が痛い。これ以上考えるのはよそう。学校もあるし……」

さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)



貴方「……一人で行くか」

遭遇判定 直下コンマ

1~3……誰にも会わない
4~5……仗助たち三人組
6~7……琢馬
8~9……由花子
0……安価


※今回はここまでです。再開は夜に。お疲れ様でした

※ごめんなさい。本日はこれだけで。
 後、明日は遅くなります

~~昼・教室~~

特に誰にも会わなかった。

貴方「お昼休みか……どうしよう」

安価2下

1 琢馬と話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名)
3 三年生の教室へ行く(形兆・間田)
4 中等部へ行く(重ちー)
5 その他学校内の施設(指定・判定あり)

※すみませんが、本日はお休みでお願いいたします

※再開ーー



貴方(そういえば、重ちーとはあれ以来あってないな……高等部にいても、由花子に見つかったら面倒だし、中等部行くか)


~~中等部~~

ヒソヒソザワザワ……

貴方(さすがに目立つか……)

重ちー「お、【貴方】だど! どうしたんだど、こんなところで?」

貴方「おめぇーに会いに来たんだよ。前に言ったろ?」

重ちー「はっ! そうだったど。ありがとな来てくれて!」

貴方「感謝はいいからどっか飯食うのにいい場所知らねーか? ここじゃ目立っちまうし」

重ちー「それなら、中等部の体育準備室がいいど。飲み物がいっぱいあるど」

貴方「んじゃそこでいいか」

~~体育準備室~~

貴方「よっと。しっかし、こんなところでコーヒーなんて飲んでたんだなぁ」

重ちー「でも、【貴方】来てくれてうれしいど!」

貴方「はは、そりゃどーも」

会話安価下1,2

1『ハーベスト』について(質問等も書いてくれるとありがたい)
2殺人犯について
3その他自由



貴方「……なぁ、この町に殺人犯がいるって言ったらどうする?」

重ちー「殺人犯!? 本当かどっ!?」

貴方「いやいや、あくまでいるとしたら、な?」

重ちー「怖いけど……殺人はいけないことだど。おら、悪いこと嫌いだからな! そんな奴がいたら、オラの『ハーベスト』で退治してやるど!」

貴方「そりゃ、かっこいいな」

貴方(……何か知ってるかと思ったが、さすがにないか)



貴方「いちおう言っとくけど、お前もそのスタンドで犯罪なんかに手を出すなよ?」

重ちー「当たり前だど! 『ハーベスト』にそんなことさせるわけないど!」

貴方(でも、簡単に騙されそうでもあるけど……)

貴方「わかってるよ。ただ、学生としても、『スタンド使い』としても先輩だから。困ったことがあれば相談に乗るからよ」

重ちー「うん。よろしく頼むど。【貴方】!」

※重ちーの友好度が1上がった。
重ちー・13

~~午後1・学校~~

貴方(授業も終わって、特にやることはない。重ちーも元気そうだったな~)

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価



貴方(とりあえず、ぶらぶらするか……)

判定直下
1……誰にも会わない
2~3……由花子
4~6……露伴、康一
7~9……承太郎、ミスタ
0・ゾロ……自由安価

22ゾロより、形兆

形兆「ん? 【貴方】じゃねぇか。確かジョースターの奴と会う時以来だな」

貴方「おう、形兆。買い物か? 暇だし付き合うぜ」

形兆「俺に拒否権はねぇんだろ? 勝手にしてろ」

安価した12

1殺人犯について
2億泰について
3その他自由

※本日はここまでで。次回は今日の夜に

※遅くなりましたが、再開


貴方「で、億泰の奴はどうなんだ」

形兆「それは……お前の方がよく知っているんじゃないのか?」

貴方「まぁ、最近は仗助たちとも仲良くしてるし別に問題はないと思うけど……」

形兆「ああ、家でも親父の世話はしっかりしてくれている。ありがたいことに、俺ら三人が暮らす分の金は十分あるからな」

貴方「ならいいじゃないか」

形兆「……だがな、いまだに俺に意見を求めてくるんだ。『兄貴、どうしたらいいと思う?』てな」

貴方「……」

形兆「あいつはまだ独り立ちできちゃいねぇ。あいつは俺みたいにならせるわけにはいかねぇんだ」

貴方「それには……時間が実用だと思うぜ」

形兆「それはわかってるんだがな……悪いな愚痴聞かせちまって」

貴方「別にいいよ。部下の心身管理も務めだからな」

形兆「誰が部下だって~~あぁん!?」



貴方「そういえばさ、『もしこの町に殺人犯がる』って言ったらどうする?」

形兆「『お前の目の前に一人いるがだからなんだ?』って返すな」

貴方「あーー、そうじゃなくてだなぁ……『もし何年もこの町で殺人をしてたやつがいて、そいつがばれずに生活していたら』ってこと。お前やアンジェロじゃなくてな」

形兆「そんな奴がいれば俺がさっさとスタンド使いにしてたはずだ。知らないはずがねぇ」

貴方「『すでにスタンド使いだった』としたら?」

形兆「!? ……お前、何か知ってるのか?」

貴方「まだ憶測だけどな。そういうやつがいるらしいって聞いた。一応承太郎さんには伝えてある」

形兆「……俺には無関係だな」

貴方「……そうか」

形兆「だがな、そいつがうちの家族に手を出すんだったら話は別だ。探せるだけ探してみる」

貴方「恩に着るよ」

形兆「ふん、借りを返しただけだ」

~~カメユーデパート~~

形兆「じゃあ俺はここで買い物していく」

貴方「じゃあ、お別れだな」

形兆「ああ、じゃあまたな」

※形兆と別れました
形兆の好感度が2上がりました
形兆21

※形兆の好感度が20を超えたので個別イベントが起こせるようになりました。
 次の日以降に起こせます。


~~午後2・学校~~

駅前にやってきたがどうしようか……

さて、どうする?安価2下


1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価


~~トニオ・トラサルディー~~

貴方「こんにちはー。今日もバイトいいですか?」

トニオ「おや、もちろんです。お願いしますね」

直下コンマ
1……モブ(トニオさんとコミュ)
2~4……露伴
5~7……ミスタ
8~0……仗助&億泰(原作イベ)
ゾロ……安価!


カランコローン

貴方「いらしゃいま……げ」

露伴「おいおいおい、仮にもお客さんが来たのに『げ』はないだろ『げ』は」

貴方(めんどくさいのが来た……)

貴方「いえ、めんどくさいのが来たなぁ、と」

露伴「少しは本心を隠そうとしろ! ったく。僕じゃなかったら、賠償金を払っただろうな。感謝しろよ?」

貴方「ははは……」

トニオ「おや、露伴先生。いらっしゃいませ」

露伴「やぁ、トニオさん。君のところの従業員はもう少し態度を考えた方がいいんじゃあないのかい?」

トニオ「貴方サン。たとえ顔見知りでも、しっかり接客してください」

貴方「う……ごめんなさい」

露伴「そうだぞ。君ももう少し僕の謙虚で大人な心を見習ってだなぁ――」

貴方(どこがだ)

安価下2
料理の効果

※今日はここまでかな? これは安価にふくまないからね?
 次回は夜に早めに終わりそうだけど。お疲れ様でしたー

※それと、会話安価分も
効果の次のレスから下1、2 いるのは露伴とトニオです

1露伴に、鈴美について
2トニオに、殺人犯について
3その他自由

トニオ「はい。『仔牛のステーキオリーブ風味』です」

露伴「うん。いい匂いだ。焼き加減も……素晴らしい」パクッ

露伴「う~~ん! 口の中にとろけていく感覚。さすがだ」

しばらくすると目がぐじゅぐじゅになっていく……

露伴「う……目が……目が……」

露伴「すっきりしたーーッ!!」

露伴「いやぁ、気持ちいい。疲れがすっかりとれたよ」

貴方「それはよかったです」


貴方「そういえばあの後鈴美さんにあったんですか?」

露伴「それがなぁ……康一君を誘おうと探したんだが見つからないんだ。貴方何か知らないかい?」

貴方「康一君が? ……あ、そうか」

露伴「お、やっぱり知ってるみたいだな。彼はいったいどうしたんだ?」

貴方「えぇっと……実はですね……」


露伴に由花子のことを話した。


貴方「……ということがあって、昨日、今日は極力家にすぐに帰ってるらしいです」

露伴「そんなことが!?……分かった。僕の『ヘブンズ・ドアー』で彼女に近づくなって書けばいいんだね?」

貴方「ま、待ってください! あんまり首を突っ込まないほうがいいとおもうんですが……」

露伴「だからって、仗助たちに任せたところで何とかなるとは思わないけどなぁ」

貴方「まぁ、少し様子見てからですかね」

露伴「ごちそうさまでした。また来るよ」

トニオ「ありがとうございます。貴方サンももう上がってもらって結構ですよ」

貴方「それじゃぁ、そうさせてもらいます。ありがとうございました」


※トニオの好感度が1上がった
 露伴の好感度が2上がった

トニオ・16
露伴・13

※今日はここまで次回は月曜の夜に

~~夜・自宅~~

貴方「ただいまーー」

何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること

※バイトなくなったんでやっぱり再開できます。いつもの時間で


貴方「じっくり料理でもするかな……」

親父「ただいまー。お、今日はハンバーグか」

貴方「うん。時間あったからね」

プルルルルルルルルルルル……

貴方「リゾットかな? もしもし」ガチャ

リゾット「【貴方】か。調査の件だがな……」

直下コンマ
1……しくった
2~6……まだ全然わからない
7~9……別のスタンド使いなら見つけた
ゾロ目……見つけた

※うそだろコンマ神!?

リゾット「見つけたぞ」

貴方「! 本当か!?」

リゾット「ああ、間違いない。証拠もある」

貴方「……分かった。できるだけ早く会おう。そいつの名前だけ教えてくれ」

リゾット「『吉良吉影』……というそうだ」

貴方「『吉良吉影』?」

貴方「それって確か……」


直下コンマ6以上で思い出す

【物忘れがひどい】-2

※ですよね

リゾット「ん? どうかしたか」

貴方「いや、なんでもないや。とにかくお疲れ様。次はまた支持だすからそれまではのんびりしていてくれ」

リゾット「ああ。了解した」ガチャ

貴方「まさかこんなに早くわかるなんてね……」


~~深夜・自宅~~

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
4 荷物整理(コンマで何かわかるかも?)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)



貴方「たまには机の整理でもするか……」

直下コンマ
1……『ピンク・ダークの少年』を読んでしまった……
2~4……結局勉強した(10の位分経験値ゲット)
5~7……『石仮面』について思い出した
8~0……『吉良吉影の名刺』を見つけた



貴方「ん? これは……」

机の引き出しの中から、【貴方】は半分に割れている石仮面を見つける。

貴方「これは確か……」

安価下1
1『ボス』が預けたものだ
2『母親』がくれたものだ



貴方「そうだ。これはお袋がくれたものだ……」

貴方「でもこれって何に使うものなんだろう?」

貴方「…………」

貴方「まぁ、考えてたって仕方がないか~」

親父「まだ起きてるのか? そろそろ寝ろよ」

貴方「! うん。もう寝るよ」

貴方(あれ? でもなんでだろう……)

貴方(親父はこのことを知らない気がする……)

~~16日目 終了~~

リザルト

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝


破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 142/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値29/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】(お袋からもらったもの)
【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】

友好度

・杜王町

仗助・24【信頼】「俺達でこの町を守りましょう!」
康一・9【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・21【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」 (知)
億泰・9【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・11【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」(知)
トニオ・16【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・13【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」(知)
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」
ジョセフ・5【無関心】「【貴方】……誰じゃったかのぉ」
重ちー・13【好意】「初めてできた『仲間』だどッ!」(知)


・パッショーネ関係者
ミスタ・16【信頼】「【貴方】の為にも、頑張ってやろうじゃねぇか!」(知)
リゾット・10【疑惑?】「…………」(知)
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」(知)

※殺人犯のことを知っている人には(知)が付いてます

~17日目~~

※夢判定。コンマ下9orゾロ目以上で夢を見る。

※本日はここまでです。次回は夜にいつも通りに
 まさかこんなことになるなんて……


~~朝・自宅~~

貴方「今日は久しぶりに夢を見なかったなあ……」


さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)

※実を言いますと吉良がサンジェルマンへパンを買いに行くのは昼休みなんだ。だから買えるかもしれないけど会うことはできないぜ。

貴方「たまには外でなんか買ってくか……」

【貴方】はふと思うと学校の近くにあるパン屋『サンジェルマン』による。

貴方(あ、でもここのパンって確か11時に焼き立てになるんだよな……昼休みからならダッシュで買いに来れば間に合いそうだけど……)

安価下
1今買っちゃう
2昼休みに買う

2※それはコンマ神に聞いてね

貴方「……よし、昼に買おう!」

~~昼休み~~

キーンコ-ンカーンコーン

貴方「今だッ!」ダッ!

仗助「! お、先輩。今日康一休みだそうですけど……」

貴方「ごめん! 後で!」

仗助「うおっ! ……まぁいいか。お、億泰―。飯食おうぜぇー」


貴方「間に合え間に合え間に合え………」

直下コンマ
1……事故る
2~5……買えなかった
6~7……何とか買えた
8~9……買えた上に吉良にあった
0……買えたけど・・・


~~サンジェルマン~~

貴方「いやー、ぎりぎり買えたー」

??「おや?」

【貴方】がお店を出ていくとちょうど一緒に出てきた人が気づいた。

貴方「ん? どうかしましたか?」

??「覚えていないのか。ずいぶん前にぶつかった人間だが……君が問題ないのならいいんだ」

貴方「ぶつかった人? ああ、そういえば。確か名前は……」

吉良「『吉良吉影』というが? 確か名刺を渡していたね」

貴方「!? 『吉良吉影』……」

吉良「ん? どうかしたかい?」


安価下2

1貴方「あんたの秘密を知っている。ばらされたくなかったら、ついてきてもらおう」
2貴方「ちょうど昼飯を食べるんですが、一緒に食べませんか?」
3貴方「いえ。なんでもありませんよ」



貴方「……いえ、なんでもないです」

吉良「? そうかい。しかし君もサンジェルマンで昼飯とはな。僕もよくここでたべるんだ。『彼女』と一緒にね。もしかしたらまた会うかもしれないな。そのとこはよろしく」

貴方「……はい。では、俺はこれで……」

※吉良と別れた

~~午後1・学校~~


あの後学校に戻ってきてサンドイッチを食べたがよく味わえなかった。

貴方「まさか、すでに知り合ってたなんてな……世界は狭いというかなんというか……」

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

※安価把握
今回はここまでで。しばらく来れないと思います。再開するとしたら金曜の夜になるかと。
では、お疲れ様でした。

※ただいまです。再開したいと思いますねー

1リゾット

~~杜王グランドホテル・リゾットの部屋~~

リゾット「来たな。誰かにあとはつけられてないな?」

貴方「ああ、問題はないと思うよ」

リゾット「奴を見つけたことはまだお前しか知らない。何か質問はあるか?」

貴方「そうだな……」


安価下1,2

1 証拠って何?
2 吉良と知り合いだった
3 その他自由

1

貴方「昨日言っていた証拠って……」

リゾット「ああ、それならこの写真を見てくれ」

リゾットは一枚の写真を見せる。何やら記録の書かれたノートが映っている。

貴方「これは?」

リゾット「奴の部屋で見つけたものだ。どうやら奴は毎年自分の爪の長さを測って自分の体調を占ったらしい」

貴方「爪ぇ~?」

リゾット「ああ。そばに年ごとに爪の入れた瓶がおいてあった。確か鈴美が殺されたのは1983年だったな。この年に初めて記録を付けている」

貴方「『絶好調!! だれもぼくを止めることはできない。』か……でもなんで吉良に目を付けたんだ?」

リゾット「殺人をするならこんな町なら人目につかないところが多いかと思ってな。路地裏で姿を消して見張っていたんだ。すると、たまたま奴が女と路地裏に入り、その後一人で出てきた。女の姿は消えてしまったんだ。それで怪しいと思いつけてみたんだ」

貴方「成る程……しかし、消え去るっていうのは変だな。もしかして、奴も『スタンド使い』って可能性は……」

リゾット「十分あるだろうな」



貴方「ああ、それと。これは昨日忘れていたんだけどな、俺、吉良と知り合いだった」

リゾット「……どういうことだ。詳しく聞かせろ。返答次第では、ここで敵対することも……」

貴方「お、落ち着け! 忘れていたんだけど、前に奴とぶつかったことがあってな。その時に名刺をもらっていたんだ

リゾット「……そういう大事なことはもっと早く教えろ」

貴方「あはは、ごめんって。で、今日の昼にあった時に思い出したんだ」

リゾット「!? 今日もあったのか!?」

貴方「偶然な。もちろん変な事は行ってないぜ」

リゾット「しかし……これはプラスになるのかマイナスになるのか……」

貴方「顔見知りということで警戒は解けるかもしれないが、相手にばれたときは大変だな……」

リゾット「これからの動きも考えなくてはな。まぁ、こちらから連絡はできるんだ。うまく誘い出すこともできるだろう」

貴方「ああ。そうだな」


リゾット「この後の任務はどうする? 今のまま吉良を見張ってもいいしすることがないなら好きにしてるが……」

貴方「そうだな……」


安価下2 これからのリゾットの行動

1吉良を見張っていてもらう
2特になし
3その他自由

1

貴方「引き続き吉良を見張っててくれないか。俺らに危害が加わることもあるかもしれないしさ」

リゾット「了解した。明日以降行おう。他の奴らへの相談はお前がやってくれ」

貴方「ああ、もちろん。次の作戦が決まり次第連絡する」

リゾットと別れました

直下コンマ3以下で……

※詳しくは後で……

~~午後2~~

貴方「しかし、家に行ったとは……リゾットのことだからばれてはいないだろうけど……」

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

※今日はこの判定で終了。次回は明日の夜に

直下コンマ
1……誰もいない
2~4……形兆
5~7……仗助&ミスタ
8~0……露伴
ゾロ……安価

age忘れ

※ごめんミス発見。仗助&ミスタじゃなくて承太郎&ミスタね

※再開しますー


貴方「ん? あれは……」


承太郎「こっちの線でもないか……」

ミスタ「さすがにそう簡単には見つからねぇな~。お? 【貴方】じゃねーか」

貴方「よぉ、ミスタ。承太郎さんもこんにちは。調査中ですか」

承太郎「ああ、そうだ。といっても、聞き込みだがな」

安価下1,2

1ミスタに吉良を見つけたことを話す(ただし、採用コンマが5以下で……)
2承太郎orミスタと戦闘訓練
3その他自由

1……コンマ8によりセーフ

貴方「……ミスタ、少し耳を貸せ」

ミスタ「あん? どうした?」

貴方「リゾットが殺人犯を見つけた。『吉良吉影』という男だ。住所も知っている」

ミスタ「何!? ホントか!」

貴方「しぃッ! 承太郎はまだ知らない。俺から伝えるからばれないようにしといてくれ」

ミスタ「聞こえては……いないようだな。了解した。何かあればすぐにいってくれよ」

貴方「ああ。」


安価下1

戦闘訓練の相手と戦闘描写を省くか否か

貴方「ミスタ、せっかくだから少し稽古つけてくれないか?」

ミスタ「俺は別にいいけどよ……」チラッ

承太郎「俺は構わないぞ」

貴方「ありがとうございます。承太郎さん」

ミスタ「よし! じゃあ公園に行こうぜ。俺はこのエアーガン使うからさ」

貴方「そうだな。望むところだ!」

※少し早いですが今日はここまで。次回は明日の夜10時過ぎから。
 前スレ1000達成できそうでよかった

コンマが5以下だったら承太郎にバレてたのかな

※再開しますが人はいるかな?
 >>794その通りですよ

※ヒュー! ありがとう!!

 戦闘を開始します



戦闘ルールはターン性です

行動は安価で【攻撃】・【防御】(攻撃せず、1ターンの間受けるダメージ半減+防御ロール)・【能力】の中から選んでもらいます。

特定の能力、歩いて移動、少し話しかけるなどの行動は【予備動作】として扱い、ターンを進めません。

(行動キャラの予備動作)

1行動キャラの主動作

2行動キャラの攻撃ロール

3攻撃対象の防御ロール

4ダメージ 計算

5次キャラの行動

この繰り返しです。ジョジョらしく必ずしもHPをゼロにしなくても勝てることもあります。



攻撃側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜3……1+攻撃ボーナス ダメージ
4〜6……2+攻撃ボーナス ダメージ
7〜9……3+攻撃ボーナス ダメージ
0……4+攻撃ボーナス ダメージ+貫通

防御側
直下コンマ
1……ファンブル(強制失敗)
2〜4……0+防御ボーナス ダメージ減
5〜7……1+防御ボーナス ダメージ減
8〜9……2+防御ボーナス ダメージ減
0……2+防御ボーナス ダメージ減+相手に1ダメージ


特殊ルール・【ラッシュ】について
近距離パワー型のスタンド使いは、特殊能力【ラッシュ】が使えます。

攻撃側
下3+攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

防御側
ラッシュ可
下3+攻撃ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

ラッシュ不可
下1+防御ボーナス分のコンマ2桁(01〜100)の合計

差によって与えるダメージが変わります

〜200……防御側に16ダメージ
~150……防御側に12ダメージ
〜100……防御側に9メージ
〜50……防御側に6ダメージ
〜00……防御側に4ダメージ
〜-50……0ダメージ(距離が離れる)
〜-100……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ

*ラッシュ後1ターンの間防御判定無し&受けるダメージが倍に(隙ができるから)
*連続でラッシュは不可(被ラッシュは可)
の要素を追加で。


・どんどろのコピー能力一覧

・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝

貴方【HP 20】 VS ミスタ【HP 20】

※先にHPが5以下になった方の負け



貴方 スタンド:どんどろ坂の茂平
POWER-1 DEFENSE±0

スタンド能力

【スタンドチェンジ】 以下のスタンドに変身します。この能力は予備動作(ターンを消費しない行動)です。


【エピタフ】3ターン先まで防御+3

・コンマ8以上でダメージ0
・スタンドチェンジで効果は切れる


【クレイジー・D】攻撃+2・防御±0

・自分以外の人のHPを35%回復・その他『治す能力』の応用
 ただし、他人を直した場合1ターンの間防御判定無し&+1ダメージ
・対ラッシュ可能


【スタープラチナ・ザ・ワールド】攻撃+1・防御+1

自分以外の時を一瞬(0.2秒ほど)だけ止める。その間にできることは少ない。一度使うと5ターン使えない。
・対ラッシュ可能
・投擲判定に+補正


【ザ・ハンド】攻撃±0・防御±0

・削り取る。コンマ0のみで一撃必殺。9で確定5ダメージ。その他、障害物の排除
・瞬間移動。相手との距離を一気に詰める。

【皇帝】攻撃±0・防御±0

・一度に放って操れる弾丸は3発まで。
・射程距離は5m
・威力は通常の弾丸と同じ程度
・部位狙いで攻撃した場合、自分の防御に―1

現在の能力『』

VS

ミスタ  スタンド:セックス・ピストルズ
POWER±0  DEFENSE±0

【リロード】弾数無視

【自立型スタンド】力がかなうなら、自動で身を守る

【ぶちまけろ!】1ターン準備にかけたあと、攻撃ロールを3回行える


※先攻後攻判定!
 直下コンマが6以上で【貴方】先攻、5以下でミスタ先攻

先攻【貴方】


貴方「それじゃあ、こっちから行くよー」

ミスタ「お手並み拝見ってとこだな!」

承太郎「やれやれ、ほどほどにしろよ」

安価下 【貴方】の行動
1スタンドチェンジ(スタンド名も)
2攻撃
3防御
4その他

安価下1 現在のスタンド『クレ・D』

1攻撃
2防御
3ラッシュ
4その他

攻撃なら、そのコンマがダメージロール。一つ下のコンマが防御ロール

ラッシュなら、その下二つ分のコンマ

攻撃2……1+2
防御7……1+0
計 2ダメージ!

ミスタ【20→18】


貴方「まずはこれだ!  『Imitazione ークレイジー・ダイヤモンドー』ッ!」

ミスタ「うわさに聞く近距離パワー型か……分が悪いぜッ!」

どんどろが真似たクレイジーダイヤモンドはミスタに向けて鋭い拳を放つ。

ミスタは何とか避けるものの、人間の動きがかなうはずもなく当たってしまう。

ミスタ「ぐっ・・・次はこっちの番だ!」

※ミスタ 通常攻撃
直下コンマ 攻撃ロール
2下コンマ  防御ロール

【奇襲弾】当たると最低でも1ダメージ与える

攻撃2……1+0
防御1……ファンブル!
計1ダメージ

貴方【20→19】

ミスタ「気張ってけ! 『ピストルズ』!」バンバンバン

ミスタの放った弾丸が縦横無尽に【貴方】に襲い掛かる。

貴方「くそ!、どこから来るんだ……うわぁっ!」

【貴方】は弾丸に気を取られてこけてしまう。

ミスタ「そこだ!」バン

貴方「クソ!」

その隙を逃さぬよう、ミスタは弾丸をお見舞いする。【貴方】はとっさに体勢を立て直したが被弾してしまった。

貴方「まだまだぁ!」

貴方【19】VS ミスタ【18】

※ミスタは色々な弾を撃ってきますよ


安価下 【貴方】の行動
1スタンドチェンジ(スタンド名と、その後の行動も書いてくれると助かる1+2みたいに)
2攻撃
3防御
4その他

1+4 スタプラにチェンジ
ミスタの撃ってきた弾をはじき返すチャンスを狙う

貴方「なら……『 Imitazione ースタープラチナー』ッ!! 撃ってきなよ、ミスタ!」

承太郎「ほぅ……」

ミスタ「俺を挑発か? 普段なら乗らねぇが、今日は気分がいいんでな。乗ってやるよ!!」バン

直下コンマ 攻撃ロール
2下コンマ 防御ロール

ただし防御ロールが6以上でカウンター成功。ダメージに1上乗せして相手に返す。


攻撃4……2+0ダメージ
防御8……カウンター成功! 3ダメージ

ミスタ【18→15】

ミスタの放った弾丸は的確に相手を打ち抜く……はずだった。

貴方「スタープラチナの正確さは、こめかみから撃たれた弾丸を止めるほどだ。はじき返すくらい……わけないッ!!」

スタープラチナの拳が弾丸をはじき返す! さすがのミスタもこれはよけられなかった。

ミスタ「んなの在りかよ!!」

貴方「まだまだ行くぞー!」


安価下 【貴方】の行動  現在のスタンド『スタープラチナ』
1スタンドチェンジ(スタンド名も)
2攻撃
3防御
4ラッシュ
5その他
(ただし、カウンターは連続で使用できません)

※ラッシュ!
下コンマ2桁合計!

〜200……防御側に16ダメージ
~150……防御側に12ダメージ
〜100……防御側に9メージ
〜50……防御側に6ダメージ
〜00……防御側に4ダメージ
〜-50……0ダメージ(距離が離れる)
〜-100……攻撃側に3ダメージ
〜……攻撃側に5ダメージ

49+30=79……6ダメージ

ミスタ【15→9】

貴方「クレイジー・ダイヤモンド! オラオラオラオラオラッ!!」ドガガガガガガッ!

ミスタ「ぐぅ!」

『クレイジー・ダイヤモンド』のラッシュは確かに鋭い。しかし、【貴方】自身のスタンドではない分まだ扱いに慣れていないのか、ミスタをリタイヤさせるにはいたらなかった。

ミスタ「ハァー、ハァーー……隙だらけだぜ! ピストルズ! たたみかけろ!」

直下コンマ 攻撃ロール

【急所狙い】攻撃ロールが7以上だと与えるダメージが+2に

9ゾロより、0……4+0+2
反動により、受けるダメージが倍……12ダメージ

貴方【19→7】

貴方「しまっ……ぐふっ!」

セックス・ピストルズたちは弾丸を的確に当ててくる。彼らの精密動作は折り紙付きだ。

一方【貴方】は慣れないラッシュのせいで隙だらけだった。まともにガードすることもできず、弾丸の雨を食らってしまう。

ミスタ「どうだ……お互い息も絶え絶えじゃねーか……」

貴方「次で決めてやる!」

※キリが悪いですが、本日はここまで。お疲れ様でした。

※再開したいと思いますーー


安価下 【貴方】の行動  現在のスタンド『クレイジー・ダイヤモンド』
1スタンドチェンジ(スタンド名も)
2攻撃
3防御
4ラッシュ (不可)
5その他

直下コンマ 攻撃ロール
2下コンマ 防御ロール

攻撃 3+2
防御 2+0
3ダメージ!

ミスタ【9→6】

貴方「ドラァ!!」

ミスタ「クソッ!」

クレイジー・ダイヤモンドの拳が鋭く差し込まれ、ミスタはス少しずつ後ずさりする。

貴方「そこだあっ!」

ミスタ「ッぐ!」

ミスタは逃げ場を失い、スタンドの拳を間一髪のところで避けようとするがぶち当たってしまう。


貴方「……まだ倒れねぇとは、さすがだなミスタ!」

ミスタ「悪いが運だけはいいんでね。ピストルズ! 最後の大仕事だ!!狙ってけ!!」



直下コンマ 攻撃ロール
2下コンマ 防御ロール

【急所狙い】攻撃ロールが7以上だと与えるダメージが+2に

攻撃0……4+0 貫通(防御無効) x2
8ダメージ
貴方【7→1】

ミスタ「ぶち抜け! ピストルズ!!」

貴方「くっ! うわぁーっ!!」

ミスタの放った弾丸はピストルズの能力によって最大まで加速されていった。

例えBB弾だとしても、スタンドパワーにより加速された場合破壊力はすさまじいものになる。

【貴方】はとっさにかばったが、その弾丸は腕をぶち抜き地面に小さな穴をあけた。


ミスタ「【貴方】!? 大丈夫か!?」ダッ

貴方「ああ、避けミスった。いってぇ~」

承太郎「見せてみろ。……貫通しているな。勝負はここまでだ。菌が入る前に仗助んとこに行くぞ」

貴方「え、じゃぁ。俺の負けっすか!? まじかー」

ミスタ「いや、でも俺も相当ギリギリだったし、ほぼ御相子だな」

承太郎「そういった話は車の中でしろ。歩けるだろ」

No.5『【貴方】ァ~~。大丈夫カ? 痛クナイカ??』

貴方「大丈夫だよ。すぐに治るしね。心配してくれてありがとう、No,5」

貴方(でも、負けたのは悔しいなぁ~~)


直下コンマ

貴方 LOST!

直下コンマ2桁分経験値がもらえます。
現在の経験値 142/350

ミスタの好感度が2上がりました

ミスタ・18【信頼】「いい覚悟してるぜ!」

現在の経験値 205/350

~~夜・自宅~~

あの後、【貴方】とミスタは仗助に治してもらった。なんでも仗助たちも康一のことでひと悶着あったそうだ。色々あったそうだが、また明日にでも話を聞いてみよう。

貴方(仗助にはめっちゃ食いつかれたけどな……勢いで今度練習試合したいとか言ってたし)

何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること

1ゾロ目によりレベルアップ! 料理スキル14

貴方(最近トニオさんのところによく行くからか、料理の腕が上がった気がする……)

親父「ただいまーー。今日も豪勢だなぁ」

貴方「お帰り。俺が料理し始めたのっていつからだっけ」

親父「ん? そりゃあ、母さんと離婚してからずっと二人で家事は分担してるからな。6歳くらいからだろ」

貴方「そうか……」


~~深夜・自宅~~

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

貴方「早めに寝とくか……」

~~17日目 終了~~

ここまでの設定

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝


破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 205/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値29/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル13(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】(お袋からもらったもの)
【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】

友好度

・杜王町

仗助・24【信頼】「俺達でこの町を守りましょう!」
康一・9【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・21【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」 (知)
億泰・9【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・11【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」(知)
トニオ・16【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・13【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」(知)
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」
ジョセフ・5【無関心】「【貴方】……誰じゃったかのぉ」
重ちー・13【好意】「初めてできた『仲間』だどッ!」(知)


・パッショーネ関係者
ミスタ・18【信頼】「いい覚悟してるぜ!」 (知)
リゾット・10【疑惑?】「…………」(知)
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」(知)

~~18日目~~

直下コンマ8以上で夢を見る。
夢を見る場合、さらにその下


1~4 幼い時の記憶2
5~7 ボスへの忠誠2
8~9 悪夢3
0・ゾロ 自由安価


※本日はここまでです。お疲れ様でした

※おそくなりましたが、再開でごぜーます


※もっとも起こる可能性の高い原作イベントは『*************』または『************』です。
 参加資格としては、『とある場所』で安価をとる。もしくは『誰か』とコミュをとってください。
 リミットは三日後までです。

~~朝・自宅~~

貴方「おはよー……」

親父「ああ、おはよう」

貴方(吉良と会うとしたら……いつがいいだろうか……)

親父「悩み事か?」

貴方「……いや、何でもないよ」

さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)

※20分以上たってしまったので、この上で判断します

1康一

貴方「そういえば、昨日仗助が康一君も大変だったって言ってたな……行きに話を聞いとくか」



康一「あ、【貴方】さーん。おはようございます」

貴方「おはよう。実は君を待っていたんだ。少し話でもしながら行くとしようか」


安価下12

1昨日のことについて
2殺人犯について
3その他自由


※人少ないですね。平日だから仕方ないかな
 次回は今日の夜に。これは安価に含まれませんよー。
 お疲れ様でしたー

※再開―。今日はあんまりできないかも……




貴方「昨日何かあったらしいけど、どうかしたの?」

康一「ああ……実は一昨日の夜由花子さんに拉致されまして」

貴方「えっ!? 学校休んだって聞いたけど、そんなことが……」

康一「あ、でも、ちゃんと断りましたし大丈夫だとおもいますよ」

貴方「ごめんね、助けに行けなくて……仗助たちが助けてくれたのかい?」

康一「ふふふ……実はですねぇー、僕が自分で撃退したんです! 見てください。『エコーズ』が進化したんです!!」

そういって康一は『エコーズ』の新しい姿を見せてくる。背中に2のマークがついた大きな爬虫類のような姿だ。

貴方「スタンドも進化するのか・・・! 能力は?」

康一「『擬音』ってあるじゃないですか。『ドッカン』とか『ドジュウッ』みたいな。その擬音文字を張り付けて、その効果を得れるみたいです」

貴方「へぇ~~、すっごいじゃん。応用力ありそうだね!」

康一「へへへ、ありがとうございます」



貴方「……康一君も戦えるようになったし、話してもいいかな」

康一「どうかしたんですか?」

貴方「実はね、今俺らの住んでいる杜王町に『殺人犯』が潜んでいるんだ。俺はそいつを探してるんだ」

康一「えっ!? 殺人犯!?」

【貴方】は殺人犯について、康一に話した。吉良が殺人犯かもしれないことは伏せておいたが。

貴方「もちろん、君に参加を無理強いするつもりはない。ただ、何かあったらすぐに教えてほしい」

康一「……わかりました。僕にできることなら何でも手伝います。皆さんで殺人犯を捕まえましょう!」

※康一の友好度が2上がった。
康一・11


~~昼休み・教室~~

貴方(康一君の能力は興味深いな……俺のスタンドが進化したらどうなるんだろうか)

さて、どうしようかな?安価2下


1 琢馬と話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名)
3 三年生の教室へ行く(形兆・間田)
4 中等部へ行く(重ちー)
5 その他学校内の施設(指定・判定あり)

※4 本日はここまで

~~中等部・体育準備室~~

重ちーを誘って飯を食いに来た。

重ちー「もしかして……【貴方】さん友達いないのか?」

貴方「いやいや、いるし。フツーにいるし」

重ちー「ジャーなんでおいらと飯食うんだど?」

貴方「……なんとなくかなぁ」


会話安価下1、2

1殺人犯の正体について
2『ハーベスト』について
3その他自由(無しも可)

※再開しまーす



貴方「……実はな重ちー。殺人犯の正体がつかめたんだ」

重ちー「!? そ、それって【貴方】さんのたとえ話じゃ……」

貴方「いや、この町には数年前からずっと活動している殺人犯がいてな。俺はそいつを探してたんだ」

重ちー「お、おお!!」

貴方「そいつの名前は『吉良吉影』。サラリーマンだ」

重ちー「お、おいらにできることは……」

貴方「……お前は、お前の大切な人たちをしっかり守ってくれ。それだけで十分さ」

重ちー「……分かったど! パパとママはオラが守るど!」

貴方「ああ。もしかしたらお前の力を借りる日が来るかもしれない。そん時はよろしくな」

重ちー「もちろんだど!」



貴方「それで、物は相談なんだが。お前のスタンドよく見してくれないか?」

重ちー「いいよ。『ハーヴェスト』!!」


重ちーの周りにたくさんの虫のようなスタンドが現れる。その数はましていき、数え切れないほどだ。

貴方「……すごい数だな。何匹くらいいるんだ?」

重ちー「だいたい五百体くらいだど。ここにくぼみがあるでしょ? 硬貨とかここに入れられるし、液体を入れると注射器みたいに針から出せるんだど」

貴方「力は……ないみたいだな。まぁそれでも物は持ってくるし、この数が一気に攻めてきたら怖いけど」

重ちー「オラの『ハーヴェスト』は最強なんだど!」フンス

貴方「はいはい」

貴方(振れてみた。視認もした。能力も確認済み。コピーできるけど……)

安価下3まで多数決

どんどろでハーヴェストをコピーしますか?

※一応、するってことでいいかな?

貴方「……なあ、重ちー。俺のスタンド能力は「コピー」なんだがお前の『ハーヴェスト』をコピーしてもいいか?」

重ちー「コピー能力!? かっこいいど! 構わないよ。仲間だもん!」

貴方「ありがとな。じゃぁ、行くぜ……『どんどろ坂の茂平』ッ!『Imitazione ーハーヴェストー』ッ!!」

【貴方】の叫び声とともに、どんどろは分裂していくと小さなスタンド体となっていった。数秒後には数は少ないが『ハーヴェスト』のコピーができていたのだ。

貴方「成功したみたいだな。数は三分の一くらいか。それでも十分だと思うけど」

重ちー「おおーー!! スゴイどスゴイど!! 名前はダッサイけど、能力はかっこいいど!」

貴方「そうか。お前はダサいと思うのか……いい名前だと思うんだがなぁ~。ま、感覚は人それぞれか」

重ちー「【貴方】さん! 【貴方】さん! オラの『ハーヴェスト』、犯人を捕まえるのに使ってやってね!」

貴方「ああ、もちろんだ!」

※ハーヴェストをコピーしました。能力は以下の通りです。

ハーヴェスト
・約150体からなる群体型スタンド
・物を集めたり、持っていたりする際に使える。
・戦闘時には攻撃隊形(攻撃+1・防御ー1)または防御隊形(攻撃ー1・防御+1)に変化できる。


※重ちーの友好度が2上がりました
重ちー・15【尊敬】「オラたちでこの町を守るんだど!」(知)


~~午後1・学校~~

貴方(住所もわかってるし、吉良に会いに行こうと思えば会いに行ける。もちろんできるだけの準備はすべきだろうけど)


さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価



貴方「とりあえずのんびり歩いてみるか」

直下コンマ
1……誰にも会いませんでした
2~4……露伴&康一
5~7……虹村兄弟
8~0……仗助&ジョセフ(原作イベ)
ゾロ……安価(4部に出る人ならだれでも)


8 原作イベント

※次のイベントが決まったところで、今日はおしまいです。続きはまた夜に。
 お疲れ様でした。おやすみなさい。

※再開しまーす

??「じょおおおだんじゃあねェ―――っスよッ! コラァ!」

貴方「ん? あれは……」

【貴方】が駅前のロータリーに向かうと見覚えのあるリーゼントが叫んでいた。

ジョセフ「スマンこったのー。バスに乗ると言ったもんじゃから……」

仗助「俺が乗るバスに乗れ! ゼェーハーゼェ―……」

貴方「こんにちは仗助にジョセフさん。どうかされたんですか?」

ジョセフ「おお! 確か……【貴方】くん。じゃったか」

仗助「あ、どうもッス……先輩……いえ、別にジョセフさんを家につれて行こうとして……別のバスに乗られたもんですから……」

貴方「ははは、そりゃ災難だったね」

ジョセフ「でも、よく走って間に合ったのぉ~~。さっすが若いのぉ~」

仗助「今はそのまんま行かせておればよかったって思ってますよ~~。あー、わき腹がいてっぇ~~」

貴方「その痛みはスタンドでは治せないからなー」

安価下2 
1 仗助と話す
2 ジョセフと話す



貴方(仗助は疲れてるし、ジョセフさんと話でもするか)

貴方「ジョセフさん、あんまり仗助を困らせてはだめですよ」

ジョセフ「いやぁ、年を取ると勘違いも増えるからのぉ……ん?」

貴方「? どうかされました……えっ!?」

2人はジョセフのズボンが『見えない何か』に引っ張られているのを見かける。そこには何もないはずなのに、だ。

ジョセフ「仗助くん……? 何かが……わしのズボンを引っ張てるんじゃが……」

仗助「へぇー、そうっすか。引っ張られて勝手にいかないでくださいよ……」

貴方「……いや、仗助。冗談じゃないぞ……!!」

さらには、ジョセフの杖が宙にぶんぶんと浮き上がり、ぱたんと落ちる。

ジョセフ「………」

貴方「………」

ジョセフ「じょ、仗助くん! 近くにスタンド使いがおるぞーー!」

仗助「……ヘイヘイいますね。約三名。それよりどっかに自販機ないかなぁ」

貴方「仗助! ホントにいるんだ!」

仗助「先輩まで……」



ジョセフ「【貴方】くん。この砂の後を見てくれ。これは足跡じゃない。『手形』じゃ」

貴方「にしたって小さすぎる……まさか……」

??「あ……あは……あぶ」

ジョセフ「! 仗助くん! 「スタンド」が笑いよったぞ! ここじゃ! 砂の上じゃ!!」

仗助(やっぱり……こいつお袋に合わせんのやばいな……幻覚や幻聴まであんのかよ)

仗助「…………」

貴方「仗助。この人の言ってることは本当だ。一緒に探してくれ。もしかしたら、厄介かもしんねぇ」

仗助「……先輩がそういうんなら手伝いますけどよ……」

ジョセフ「おお、仗助くん! ありがとうのぉ~~」

仗助「べ、べつにあんたの為じゃ……」


貴方(スタンドをうまく使えば見つかるかも……)

安価下2
1『ハーヴェスト』で広範囲を探索する
2『エピタフ』で予知する
3その他自由に



貴方(『エピタフ!!』)

【貴方】の脳裏には犬が見えない何かに向かって叫び威嚇している様子が見える。その直後、犬がそいつにとびかかった!

貴方「はっ! 犬だ! 犬を探せ、仗助!」

仗助「いぬぅ~? それがどうした……」

野犬「グゥゥ~~、バウバウバウ!!」

丁度【貴方】と反対、ジョセフの探していた付近で犬が『見えない何か』に向かって吠えていた。

貴方「しまった! この距離じゃ、スタンドチェンジが間に合わねぇ!」

貴方が走り出す直前、犬がそいつにとびかかる!

ジョセフ「『隠者の紫(ハーミット・パープル)』ッ!!」

だが、その何かはジョセフの手から飛び出てきた茨によりやさしく抱きしめられ、犬の攻撃から避けることが出来た。

ジョセフ「こら、しっしっ! あっちに行け」

仗助「オラッ! さっさと行け」ガンッ!

犬「キャイーン!」

ジョセフ「おお、ありがとな仗助くん」

仗助「そ、それより……これはなんなんすか?」

??「オギャァ! オギャァ!!」

貴方「この声って……やっぱり」

ジョセフ「赤ん坊じゃ!! 丸裸の赤ん坊がここにおるんじゃ……『透明』な赤ん坊が!」

仗助「なんすって!?」

仗助「ほ……本当だ。いる! たまげたなぁ……こいつは。『透明な赤ん坊』っすよー」

貴方「どうするんですか? この子」

ジョセフ「そういわれてものぉ~~」

仗助「『この子の親はどなたですかー』って聞いて回るわけにもいかないしなー。この子しゃべれんのかな?」

ジョセフ「この感じはまるっきり赤ん坊じゃのぉ。生まれて半年とかそのくらいかのぉ」

仗助「しかし、何の理由があるんすかね……スタンド能力だとは思うんすけど。敵のスタンド使いはどこにいるかとか」

貴方「『透明』ってだけで聞きや害はなさそうだしな」

ジョセフ「わしは……この子自身が『スタンド使い』だと思う。『無意識のスタンド使い』なんじゃよ」

仗助「無意識っすて?」

ジョセフ「大人だってストレスで無意識に円形はげになったりするじゃろ?それと同じじゃ。まず『この子の母親を見つけないといけないんじゃ』」

貴方「成る程……そういうスタンドもあんのか」

赤ん坊「お……おぎゃぁ! おぎゃぁ!!」

仗助「と、とにかく泣き止ませろよ!」

ジョセフ「そういってもわしも子育てなんて何十年も前じゃしな……あ、【貴方】クンは?」

貴方「お、俺ですか? いや……わっかんないけど………」

直下コンマ 【貴方】の子育てスキル

※本日はここまでで。お疲れ様でした

※再開
5……普通

ジョセフ「あっ! こっ……これはっ!」

仗助「な、何か分かったんすか!」

ジョセフ「ああ! 触ってみたらわかったんじゃが……」



ジョセフ「この子女の子じゃった」

仗助「そーそー、見分け方はまたの間に……って、何してんすか!」

仗助がジョセフの杖を持ち追い回す。

貴方「何やってんすか全く……」

ジョセフ「はっ!」

仗助「まだなんかあんのかよ」

貴方「どうしたんすか……」

ジョセフ「仗助くん、それに【貴方】くん。テ……ティッシュ持ってない?」

仗助「」

貴方「」


少しずつ「アレ」特有のにおいがあたりに充満してくる。


仗助「あ……あるのか。その手の上に……大きいの?」

ジョセフ「と……透明じゃから臭うまで気づかんのよ」

貴方「どうやって母親探すかより必要なもんそろえるのが先みたいっすね……」

~~ベビーショップ前~~

仗助「じゃ、俺この子と待ってますんで。お二人で行ってきてください」

ジョセフ「え……わしが買うのぉ? 二人が買ってくれば……」

仗助「俺こんなナリしてるんすよ~~。恥ずかしくて帰るわけねェじゃねぇっすか」

貴方「んなの俺だって一緒だよ。そもそも俺そんなに金持ってねぇぞ?」

ジョセフ「わし、お金は米ドルしかないが……」

仗助「んじゃ、どうするんすか。金なら俺のクレジットカードから出すとしてよ~~」

安価下1 買い物に行くメンバー

1ジョセフのみ
2仗助とジョセフ
3貴方のみ
4貴方とジョセフ



貴方「はぁ……それじゃあ俺とジョセフさんで行くよ」

仗助「ありがとうございます。じゃ、ここで待ってますね」


~~店内~~

貴方「といっても、何を買えばいいんだろうか……」

店員(……孫と祖父といったところかな?)

店員「何かお探しですか?」

ジョセフ「「紙おむつ」は置いてるかのぉ」

店員「紙おむつですね。それならこれだと……お一人でも楽に取り換えられますし、そのほうがお孫さんも安心でしょう」

ジョセフ「あの……わしじゃなくて……こら、【貴方】くん。何笑っとるんじゃ」

貴方「ふふふ。いや……すんません。思った通りだったので。スミマセン、赤ちゃん用のなんです。欲しいのは」

店員「へ、へぇ~~。赤ちゃん用ですか……それはそれは……めでたいことで」ジロジロ

貴方(そりゃあ、学ランで不良の奴が赤ちゃんグッズ買ってたらそう思われるよなぁ……はぁ)

店員「それで、股オムツタイプですか? それともパンツタイプで?」

貴方「……え、えーっと」

店員「股オムツはおむつカバーが必要ですが、パンツタイプより経済的です。サイズによる違いもありますが……」

貴方(やっべぇ……全然わかんねぇ)

ジョセフ(わしもじゃ)


その後おむつだけじゃなく哺乳瓶やベビーウェアや粉ミルクの説明もしてもらった。

結局買い物はベビーカーに乗りきらないほどたくさんの物になってしまった。

貴方(サイズはわからないし、あの子が何を好むかもわからない。しょうがないよね?)

ジョセフ「支払いはカードでお願いします」

店員「ありがとうございます。全部で136870円になります」

貴方「じゅ、十三万ッ!?」

ジョセフ「え~~っと、それはどれくらいじゃ? 100円を0.8ドルとして……」

貴方「え、えーっと……約1100ドルくらいかと……あ」

ジョセフ「まぁ、必要経費じゃし、問題ないだろう」

店員「カードなんで、もう返せませんからね」

貴方「あっはい」

貴方(……まぁ、ジョースターさんは不動産王って言われるくらいだし、これくらい大丈夫……だとね? 仗助ゴメン)

【貴方】たちは買ってきた服をどうにかこうにか赤ちゃんに着せることが出来た。

仗助「何とかできましたけど、顔が見えないんじゃ誰かに見られたときやばいっすね」

ジョセフ「そうだと思ってついでに化粧品も買ってきたわい」

ジョセフがファンデーションを塗ると赤ちゃんの顔が浮かび上がってきた。

貴方「おお」

仗助「この子けっこうカワイイんじゃーねぇの~~」

ジョセフ「ああ、美人じゃのぉ」

仗助「行けますよこれ! ナイスアイディア!!」

ジョセフ「そうかそうか。よし、さらに口紅も塗って、眉とまつげを描いて……」

ジョセフが手を加えていくと、赤ちゃんの顔はとても奇抜などこかの民族のお面のような顔になってしまった。

仗助(やると思ったぜぇ~~。褒めると図に乗るタイプだな、このジジイは)

貴方(そーいうところはやっぱ親子なんだなぁ)

赤ちゃん「アバーーッ!」

ジョセフ「目ん玉はかけんからサングラスをかけてごまかそう。よしよしにあうにあう」

貴方「とりあえず、これで聞き込みっすかねぇー」

仗助「ほいミルク。飲んでくれよぉ~」

ジョセフ「ファンデーションが薄くなってきたのぉ……付け直さなくては……ん!?」


赤ちゃんの顔だけでなく、服が、サングラスが、振れているジョセフの手が。次第に透明になっていく。


ジョセフ「なんじゃとぉ! こ……この子!!」

仗助「自分だけじゃねぇ。周りの物も透明にし始めているぞ!!」

貴方「ジョースターさんっ! 手を放すんだ。 その子から手を放してッ!」

ジョセフがゆっくりと、赤ちゃんをベビーカーにおろす。

赤ちゃん「オッギャァーーッ!! オギャァ――!」

仗助「パワーアップしてやがるぜ……」

赤ちゃんの置かれたベビーカーは、赤ちゃんを中心に円形に透明になっていった。

仗助「……」ッポイ

仗助が机の上に置いてあったおしゃぶりをベビーカーに向けて軽く投げる。


コン ポトン コロコロ…… 

投げられたおしゃぶりはベビー化の近くで姿を消すと、落ちて転がる音だけが聞こえる。


仗助「やばいぜこりゃ~~。半径30㎝ぐらいなんでも透明にしちゃうみたいだゼェ~~」

ジョセフ「やはり『精神不安』が鯨飲の能力のようじゃのぉ。『ストレス』なんじゃよ。知らない人間に触れられるのは嫌なようじゃな」

仗助「どうしろってんだよぉ~~。このままじゃ町中を連れて歩くこともできないじゃないか!」

その時、自転車が通り過ぎベビーカーに向かって火のついたタバコをポイ捨てした!!

ジョセフ「あ! 危ない!」ドッテェ~ン ドン

仗助「どうしたんすか?」

ジョセフ「え? 今、この火のついた……あ、見えない」


ゴロゴロ……


貴方「! しまった。仗助!! ジョースターさん!」

ジョセフが当たってしまった拍子にベビーカーは坂道を転がり落ちていってしまう!

仗助「ああ!!」

貴方(クソッ! スタプラじゃ間に合わねぇ!)

仗助「な、なにやってんすか!! ジョースターさん!」

ジョセフ「えっ……?」

仗助「ボケボケしてんじゃねぇ―ぞ! こんな時ヤバイ時にッ!」

ジョセフ「わ……わしはその…つい……」

【貴方】と仗助は走り出すが、ベビーカーがすべて消えてしまい見えなくなってしまう。

仗助「全部消えたッ!! しかも地面まで。やはり『ストレス』だ!!どんどん広くなってやがる!!」

グワッシャン!!

貴方(ベビーカーがひっくり返った音!?)

赤ちゃん「オギャァ!! オギャアア!!」

仗助「くそ……どこに……ッ!」


ドッボ~~ン!!


三人の目線が同じ方へと向く。


貴方「そ……そんな」

ジョセフ「あ……ああ……」

仗助「み……『水の中』に落ちただとぉーーっ!」

※本日はここまでです。安価少なくて申し訳ない。次回でイベントは終わります。安価はないかも。
 では、お疲れ様でした~
 

※原因ってげいいんってうっちゃうよね?
 こんなあほな1ですが、再開しますー

仗助「ど……どこだ!? 音を立てろよ……アブクさえも見えねぇ……ど、どこだッ!?」

ジョセフ「じょ、仗助くん」

仗助「やかましいッ!!」

ジョセフ「!」ビクッ


仗助(こいつがヨタヨタしてたからこうなったんだ。このおいぼれじじぃ……。このイイカゲンな男が俺の父親だと? こんなやつ尊敬できるわけがねぇぜ)


仗助「あんたはすっこんでな」


ジョセフ「…………」

ザバンッ! と仗助が水ん中に飛び込む。【貴方】も続いて中に入った。

貴方(考えろ考えろ……俺の持っている『スタンド』で何かできないか……)

貴方「ハ……『ハーヴェスト』ッ!! 赤ん坊を探せ!」

掛け声とともに、どんどろは分裂していき小さな像となり、水の中に入っていった。だが、その大きさゆえに探せる範囲は広くとも、荒が大きくなってしまう。

貴方「見つかれ……ッ!!」

仗助「いねぇぞ!! ちくしょう!! 『透明な水の中』でどうやって『透明な赤ん坊』を見つけりゃいいんだーーッ!!」

ジョセフ「……」

ザバン

貴方「!? ジョセフさん! 体が冷えてしまう。上がっていてください!!」

振り向くと、ジョセフが水の中に入ってきている。

ジョセフ「……仗助くん、わし……これから死ぬかもしれんから、その時は……君のお母さんによろしく伝えておくれよな……」

仗助「………!!」

ジョセフ「なにしろ……年齢が年齢じゃからのぉ~~」ズブリ!

そう言い終わると、ジョセフは持っていたナイフで自分の腕を切り始めた!!


仗助「な、何してんすかぁ――!!」

ジョセフの血が水の中に溶け込み、あたり一面を真っ赤に染め上げていく。

ジョセフ「色を……つけておるんじゃよ……」

仗助「!!」

貴方「!!」

ジョセフ「中心じゃ……血の色が……どんどん透明になっていく。その中心に……その子はおる」

仗助「ジョ、ジョースターさん!」

海に漂った血が、球体状に透明になっていく。その中心から、クレイジーダイヤモンドが赤ちゃんを抱え上げて浮かび上がってきた。

赤ちゃん「…………ぉ、おぎゃあ! おぎゃあ、おぎゃあ!!」

貴方「や、やった! 息をしている!! やったぞ!!」


仗助「こんなこと普通は思いつきもしねぇっすよ。見たこともねぇ他人の子供のために……ここまで」

ジョセフ「……カッコつけたかったんじゃよ。お前の前で」

貴方(その後ジョースターさんの傷はクレイジーダイヤモンドのよって無事元通りに治った)

貴方(俺らはそれぞれ体を拭いた後、新しい服を調達した。さすがに店員も驚いたようだ。こんな早い時期に水遊びする奴はいないからだ)

貴方(2人は病院に行くそうだ。治したといっても、ジョースターさんも高齢だ。何かあっては困るからだろう)

貴方(俺もどうだと誘われたが、丁重にお断りさせてもらった。そこまでやわなつもりはない。それに……)

貴方「2人だけで話したいことだってたくさんあるだろうからな」


※仗助、ジョセフと別れました。

※仗助、ジョセフの友好度が3上がりました。

仗助・27
ジョセフ・8【友好的】「仗助を頼んだよ……【貴方】くん」

~~午後2~~

貴方「何とか服は着替えられたけど、これからどうしようかな……」


さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

貴方「……バイト行くか」


~~レストラン・トニオトラサルディー~~

トニオ「ああ、【貴方】サン……どうしたんですそんな恰好で?」

貴方「ははは、少し早い水浴びしただけです。しっかり手は洗いますね」

直下コンマ
1……モブ客(トニオとのみコミュ)
2~4……ミスタ
5~7……露伴
8~0……吉良吉影
ゾロ……安価



貴方(今日は珍しく知り合いが来なかった。まぁ、そのほうが普通なんだろうけど)

貴方「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。……ふー、これで一息つけそうかな?」

トニオ「貴方サン、ありがとうございます。これでも食べますか? 少し焦げてしまったクッキーなんですが」

貴方「あ、ありがとうございます」


安価下1、2

1 料理を教えてもらう(料理レベルが1上がる)
2 スタンドについて話してみる
3 その他

※今日はここまでで。これは安価には含みませんよー。
 明日は来れないかも。お疲れ様でしたー

※ゆっくり再開ーー


貴方「そういえば、トニオさんは超能力って信じますか?」

トニオ「超能力……デスカ?」

貴方「そうです。手を触れずに物を壊したり、壊れたものを直したりする」

トニオ「そうですねぇ……そういったことが出来る人もいるかもしれませんねぇ。まぁ、あまり私とは関係ないですが」

貴方(うーん。やっぱり関係ないかぁ……)

※もう少し踏み込んで話してみますか? 安価下1
 どういった感じで話すかも書いてみるとうまくいくかも?

貴方「でも、トニオさんの料理にもすごい力がありますよね?」

トニオ「……私のはあくまでも食材の組み合わせで体の調子を整えるものです。超能力ではありませんよ」

貴方「そうっすか……」

貴方(返事に少し詰まってけど……)

トニオ「ただ、もし私が超能力で人の体を直していたとしても、料理の腕は変わらないと思いますよ?」

貴方「まぁ、それはそうでしょうね」

トニオは何か隠しているようだが、決定打が足りない。もうしばらく様子を見たほうがいいかもしれない。

1

貴方「そうだ。せっかくなのでいくつか料理を教えてほしいんですが……」

トニオ「いいですよ。貴方サンはよく手伝ってくださいますし、これからは料理の手伝いもしてもらいたいですから」

貴方「ありがとうございます!」

トニオに様々な料理を教えてもらった。
料理スキルが上がった! 14・かなりの腕前

その後、1,2組の客がやってきた。彼らが帰るころにはもうすっかり遅くなっていた。

貴方「じゃあ、僕はこれくらいで。お疲れ様でした」

トニオ「ありがとうございました。また来てくださいね」



~~夜・自宅~~


貴方「ただいまーー」

何をする? 安価2下

1 料理(採用のコンマが0orゾロでレベルアップ)
2 勉強
3 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
4 その他貴方の家の環境で出来ること




貴方「勉強しておくかー」
直下コンマ1桁分上昇
経験値29/35

2 現在の経験値31/35

貴方「あんまし、集中できねぇな……」

親父「ただいまー」

貴方「おう、おかえりー。ま、いいか」


~~深夜・自宅~~

さて、寝る前に何かしようか?安価2下

1 勉強
2 誰かに電話(内容によっては友好度が上がります)
3 さっさと寝る(夢判定が8以上に)
5 その他貴方の家の環境で出来ること(注・深夜)

※今日はここまで。これは安価には含まれませんよー

※のんびりと再開しますー

貴方「うーん……今日は疲れたし、先に寝るわ。お休み」

親父「おう、お休み」

~~18日目 終了~~

ここまでの設定

初代貴方

スタンド名:どんどろ坂の茂兵衛
手が宙に浮いている上半身のみの人型
能力:触れた相手の能力をコピーする
詳しくは『見る』『理解する』『触れる』をしないといけない
一度に扱える能力は一つまで。スタンドもそのスタンドのようになる 。能力やステータスは本家よりも落ちる。
コピーしておけるスタンドは最大10体。それ以上コピーするときは、別のどれかを忘れなくてはならない。もう一度同じ条件を満たせば、コピーは可能。


掛け声は『 Imitazione ースタンド名ー』ッ!!

今までコピーした能力
・クレイジー・ダイヤモンド
・エピタフ(最長5秒先まで)
・スタプラ(体勢を立て直すなど瞬間だけの時止め)
・ザ・ハンド
・皇帝
・ハーヴェスト

破壊力・D +(攻撃ボーナスに影響)
スピード・D+(ラッシュ判定、能力判定に影響)
射程距離・ C (攻撃判定、能力判定に影響)
持続力・C (防御判定に影響)
精密動作性・D (ラッシュ判定、能力判定に影響)
成長性・ B (経験値の分母に影響)
現在の経験値 205/350

一人称・おれ
口癖・あ、忘れた…まぁいいか
性格・忘れっぽく、予定、宿題や持ち物を良く忘れているがマイペースであり気にしない。
面白いことが好きな変わり者で、多少危ないことにもやたらと首を突っ込むが小さい事には気にしない達観しているところも。
精神力はかなり高く、黄金・漆黒の精神になる可能性大。

知性7・普通より少しいい 経験値31/35
体格7・1m70越え

不良度0:カリスマ! 町で知らない者はまず居ない。学生間でトップレベルの地位を持っている。

女子人気5:ふつう。

特技:ジャグリング

小さい頃海外に言った時偶然出会ったボスに実験として矢に刺され発現 。そのあとボスからスタンドの説明を受け、絶対服従の部下となる。

スタンドの知識8:存在理由、何故なったかも調べ終わっている 。ジョセフの名前も知っていた。

父親と二人暮らし。裕福度2(テレビすらない)

料理スキル14・かなりの腕前(バイト中)

持ち物:【石仮面(半分)】(お袋からもらったもの)
【吉良吉影の名刺】【テルミット爆弾】【液体窒素爆弾】

友好度

・杜王町

仗助・27【信頼】「俺達でこの町を守りましょう!」
康一・11【感謝】「僕だってみんなの力になれるよう、頑張りますッ」
形兆・21【信頼】「これからもよろしくな。頼りにしてるぞ」 (知)
億泰・9【感謝】「兄貴を止めてくれてありがとな」
承太郎・11【友好】「悪いやつじゃないみたいだが……はたして」(知)
トニオ・16【信頼】「とても良い才能を感じまス。これからが楽しみでスネ」
玉美・5【普通】「康一殿に迷惑かけんじゃねぇぞ!!」
露伴・13【興味】「君の経験は実に興味深い……じっくり、観察させてもらうよ」(知)
間田・5【苦手?】「こういう野蛮な不良とは関わり合いになりたくないな」
琢馬・4【無関心】「計画にあいつは関係ない」
千帆・7【興味】「先輩に友達がいたんだぁ……」
鈴美・10【信頼】「これからよろしくね!【貴方】くん」
ジョセフ・8【友好的】「仗助を頼んだぞ……【貴方】くん」
重ちー・15【尊敬】「オラたちでこの町を守るんだど!」(知)


・パッショーネ関係者
ミスタ・18【信頼】「いい覚悟してるぜ!」 (知)
リゾット・10【疑惑?】「…………」(知)
ホル・ホース・10【期待】「頑張れよ、未来の『幹部』サン♪」(知)

~~19日目~~

現在フラグの立っているイベントは2つです。
・***……参加条件:どこかに行く。期限:21日まで
・***……参加条件:放課後に誰かと会う。期限:20日まで

直下コンマ8以上で夢を見る

6……無し

……とある屋敷

??「……その話は本当なんだな?」

??『ああ、お前がいない間にこの部屋に誰かが入ったようじゃ。姿かたちは見えなかったからのぉ』

??「……困ったことになった。私は『平穏に過ごしたいだけ』なのに……」

??『……きっと奴はお前に接触してくる。用心するんじゃぞ『吉影』』

吉良「ああ。もちろんさ」

―――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――――


~~朝・自宅~~

貴方(そろそろ吉良の件も片づけておきたいけど……どうしようかなぁ)

さて、どうする?安価2下

1 誰かと登校(指名)
2 ホテルの誰かと会いに行く(承太郎・ミスタ・リゾットから指名)遅刻判定あり
3 学校以外の場所へ(場所指定)遅刻確定
4 一人で登校(遭遇判定あり)


貴方「じゃあ、いってきまーすっと」

貴方(誰か会うかな……)

直下コンマ
1……誰にも合わない
2~4……仗・康・億
5~7……琢馬
8~0……露伴
ゾロ……安価

ここでぞろっすか
直下安価 誰と会った?

※あー、さすがにそれは無理だ……
 四部に出るキャラならだれでも。あとは五部から護衛チームか暗チの誰かならいけるかと
 てことで、安価下

貴方「ん? あれは……」

露伴「おう、【貴方】じゃないか。おはよう」

貴方「おはようございます」

何を話そう?。安価下1、2

1どうしてこんなところにいたのか
2その他自由(無しなら無し)

※今日はここまでで。次回の再開まで安価なかったら無しにしますねー

※再開

1,2
貴方「なんでまた、朝早くからこんなとこにいたんですか?」

露伴「ああ。康一君を探しててね。前に君が言った『杉本鈴美』の話。まだ行けてないんだ」

貴方「あ、そうなんすか」

露伴「ぜひ康一君も誘おうと思ったんだが、最近彼は忙しかったらしいしね。今日会って、放課後の予定を付けようと思ってたんだが……」

貴方「な、成る程……」

露伴「ま、そのうち会えるだろうしもう少し粘ってみるよ。じゃあね」

貴方「あ、はい……」

露伴と別れた


~~昼休み・教室~~

貴方(康一君は何とか露伴とは会わなかったらしい)

さて、どうしようかな?安価2下

1 琢馬と話す。
2 一年生の教室へ行く(後輩の中から指名)
3 三年生の教室へ行く(形兆・間田)
4 中等部へ行く(重ちー)
5 その他学校内の施設(指定・判定あり)

4※みんな重ちー好きやね

~~体育準備室~~

貴方「おう、来たな重ちー」

重ちー「【貴方】さん! こんにちはだど」

貴方「おう、こんにちは」

会話安価下1、2
1他のスタンド使いについて
2勉強について
3お金について
4その他自由

30分までに来なかったら無しで行きますねー

1

重ちー「そういえば、おいらたち以外にもスタンド使いっているんだよね?」

貴方「ああ、いるぜ。この学校にも数人入るし、どっかであってるかも知んねぇけど」

重ちー「おいら会ってみたいど! 【貴方】さん、紹介してくれない?」

貴方「あー別にいけど今度な」

重ちー「うししっ! やったど!!」

※重ちーと約束しました。

重ちーの好感度が1上がりました
重ちー・16


~~午後1・学校~~

貴方(重ちーとみんなを会わせるって言っちゃったけど大丈夫かな……)

さて、どうする?安価2下

1 誰かに会いに行く(知っている人のみ指名・複数可)
2 バイトに行く
3 ぶらぶらと散歩する(判定あり)
4 その他自由安価

1仗助・億泰

仗助「でよぉ、あの後ジジイが……あ、【貴方】先輩!」

貴方「よお、一緒に帰らないか?」

億泰「おー、【貴方】。いいぜぇ、別に」

貴方「あんがとな。何の話をしてたんだ?」

仗助「あー、昨日の後ジジイ都の話っすよ。あ、昨日はお世話になりましたっす!」

貴方「いいっていいって」

会話安価下1,2

1殺人犯について
2会わせたい人物(重ちー)がいる
3億泰「なんか食ってかねぇ―か?」(原作イベ)
4その他自由

1+2とかは無しで
20分まで来なければ無し



貴方「そう言えば、お前らに会いたいってやつがいてさ」

仗助「俺らッすか? また誰で?」

貴方「最近知り合ったんだが、中等部の矢安宮重清ってやつ。スタンド使いなんだ」

億泰「へぇ~~。そんな奴がいたんだ。知らなかったぜ」

貴方「俺も驚いたよ。で、そいつがスタンド使いの知りあいが欲しいっていうからさ。明日の昼休み、みんなで飯食わねぇか?」

仗助「いいっすねー。康一も呼びますか」

億泰「俺も賛成だぜ。兄貴は来ないだろうけどな」

貴方「ああそうだろうな。じゃあ、明日の昼よろしくな」

※20日目の昼の予定が決まりました

※と、ここで残りが20なんで次スレ立ててきます。ここは埋めちゃってよかよ。
 >>1000はできるだけ採用しますよ。DIO復活とかでなければね~

1000ならどんどろAct2

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