マニュアルさん「このスレはネプテューヌシリーズのssだよ」
マニュアルさん「このssではV?のネタバレが含まれるから注意してね」
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#1
うずめ「ふぁ〜〜もう朝か」
ネプテューヌ「ねぷぅーー、ねぷぅーー」スピ-スピ-
うずめ「ねぷっちの奴、まだ爆睡してやがる」
うずめ「ま、夜遅くまでべるっちと格ゲーのオンライン対戦してたらそうなるよな」
ネプギア「あ、うずめさんおはようございます」
うずめ「おう、ギアっち、おはよう!」
ネプギア「もうすぐ朝ごはんできるので待ってて下さいね」
うずめ「おう!ギアっち、たまには手伝うぜ!」
ネプギア「じゃあ、食器を運んで下さい」
〜〜〜
うずめ「うまい!やっぱりギアっちの作る飯はうめえなぁ!」
ネプギア「え?そ、そんな別に褒められるようなものじゃないですよ?」
ネプテューヌ「ふぁ〜、今日もよく寝たな〜」ムクリ
ネプテューヌ「やっぱり朝寝の快感は最高だね!人生、これのために生きてるようなもん!」
ネプギア「あ、お姉ちゃんやっと起きたんだね。ご飯注ぐからちょっと待っててね、着替えはそこに置いておいたからね。後お姉ちゃんの携帯端末が壊れてたから直しておいたからね」
ネプテューヌ「あ、ネプギア〜おはよう〜。ごめ〜ん、私まだ眠いからもう一眠り…むにゃむにゃ」
うずめ「おい、ねぷっち!ねぷっちにはこんなに親身になってくれるお嫁さんがいるんだから、もっとシャキッとしなきゃ駄目だぞ!」
ネプギア「よ、嫁!?あの、うずめさん、別に私はお姉ちゃんの嫁ってわけじゃ…」
うずめ「いや、昔本で読んだことあるぞ!ギアっちみたいな人のことを、『お嫁さん』って言うんだろう?」
ネプテューヌ「うずめ……その本の知識はちょっと古すぎるよ〜 」
ネプギア「あ…でも、お姉ちゃんのお嫁さんなら、ちょっとだけなってみたいかも…」チラッ
ネプテューヌ「ねぷ!?ネプギアが本気になり出したよ!近親相姦は不味いよネプギア!てか、ここ妹スレだったの?だったら、爆発させないとね!」
アイエフ「もう、朝から何やってんのよバカねぷ子!」バシ!
ネプテューヌ「あいだ!あ、アイちゃん居たんだ」
アイエフ「なかなか、教会に来ないと思ったらこんな茶番をやっていたのね。早く仕事に行きなさい、イストワール様がかんかんよ」
3人「はぁ〜い」
〜〜〜
コンパ「はい、いーすんさん、追加の胃薬です」
コンパ「でも、ちゃんと用量は守らないと駄目ですよ?」
イストワール「ありがとうございます、コンパさん。これでまた3日は戦えます」
コンパ「いーすんさんは働き過ぎです、少し休んだ方がいいです」
イストワール「ご心配ありがとうございますコンパさん、でもご心配無く、うずめさんが復活したおかげでこれでも仕事は楽になってきました」
ネプテューヌ「やっほー、いーすん、主人公ネプテューヌ、呼ばれて参上!」
イストワール「やっと来ましたね、今度からもっと早く起きて来て下さい」
イストワール「早速ですがクエストを発行します」
<●勝利後>
クエスト内容
『掃討戦です。
市街地に逃げ込んだ猛争モンスターをすべて殲滅して下さい。
敵は10体、楽勝です』
ネプテューヌ「なぁ〜んだ、大したこと無いじゃん」
ネプテューヌ「さっさと終わらせてゲーセンにでも行こー!ネプギア、うずめ!」
うずめ「おう、こんなクエストさっさと終わらせてやるぜ!」
ネプギア(あれ…?この文…どこかで見たことがあるような…)
ネプテューヌ「何してんのネプギアー、早く行こーよ!」
ネプギア「あ、うん。それじゃあいーすんさん、行ってきます」
〜〜〜
ネプギア「あれが猛争モンスター達だね」
猛争スライヌ「ぬら〜」
ネプテューヌ「よーし、ねっぷねっぷにしてやんよー!」
ズサズサカ-ンフンス!バイバイ-!ミラ-ジュダンス!ダッセ-ヨナ-!
うずめ「よし、敵、1、撃破!」
ネプテューヌ「楽勝だったね!」
ネプギア(良かった…あの文、フラグじゃなかったんだ…)
ネプギア(まあ、いーすんさんが私達を嵌めるなんて、そんなことするわけ無いよね)
ネプテューヌ「よーし、帰りにゲームセンター『クラブゼカ』に寄っちゃうよー!」
〜〜〜
うずめ「ゲームセンターといえば、クレーンゲームだよな」
ネプギア「今日はどの台で遊びましょうか?」
ネプギア「………ん!?」
ネプギア(あ、あれはコト○キヤから発売されてる1/144、92式メーサービーム戦車!全高約125mm、砲塔は回転はもちろん、上下の可動も可能!しかも2種類のキャノピーが付属!)ウズウズ
ネプテューヌ「ネ・プ・ギ・ア?あれが欲しいのかな?」
ネプギア「」コクコク
ネプテューヌ「だったら私に任せて!可愛い妹のためにお姉ちゃん一肌脱いじゃうよ!」
ネプギア「ありがとう!お姉ちゃん大好き!」
ネプテューヌ「ここの店員には悪いけど…可愛い妹の為とあれば、手加減しないよ」
パープルハート「本気でいかせてもらうわ!」
うずめ「やっぱりこっちのねぷっちはかっこいいよなぁ」
〜〜〜
パープルハート「そこ!くっ、なかなか掴めない…」
うずめ「あ〜、惜しかったな」
うずめ「よしねぷっち、オレに代われ!零次元で鍛えた腕を見せてやるぜ!」
パープルハート「ええ、後は任せるは、うずめ」
うずめ「おーし、この天王星うずめが相手してやるぜ!」
〜〜〜
うずめ「だぁー!何で掴むことすらできないんだよぉぉぉぉ!!!」
うずめ「こんなんじゃ…うずめ…かっこ悪いかも…」
パープルハート「それを言うなら、妹の前で変身してまでしてる私の方がかっこ悪いわ…」
ビーシャ「おーねぷねぷ、お困りのようだねー」
パープルハート「その声は…ビーシャ!?」
ビーシャ「もしかしてねぷねぷ、あのフィギュアが欲しいのかな?」
パープルハート「ええ…具体的には私じゃなくてネプギアが、だけど」
ビーシャ「ねえ、ねぷねぷ?この鍵が何だか分かる?」
パープルハート「それは…この大の鍵?何でビーシャが?」
ビーシャ「説明しよう!なんと、このゲームセンターのオーナーは、この私だったのだ!」
ネプギア「な、何だってー!」
ビーシャ「いやーいつもここをご贔屓にしてくれて、ありがとうねぷねぷ」
ビーシャ「いつも贔屓してくれるお礼に、今日は特別にあのフィギュアをプレゼントして進ぜよう」
パープルハート「え?いいの?てっきり割高なお金を請求されると思ったのだけど…」
ビーシャ「いいっていいって、ねぷねぷには返しても返しきれない恩があるからね、今後もクラブゼカをご贔屓に」
ネプギア「ビーシャさん…ありがとうございます!このフィギュアはずっと大切にします!」
〜〜〜
イストワール「お帰りなさい、皆さん、お仕事お疲れ様でした」
イストワール「また明日に備えてぐっすりお休み下さい」
イストワール「くれぐれも、オンラインゲームで夜更かししないように」
ネプテューヌ「ギクッ」
ノワール『のわー!チャーリーがまた取られたー!』
ベール『もう、分隊長はネプテューヌなのですから、しっかりして下さいませ』
ブラン『戦車で突っ込み過ぎよ…』
ネプテューヌ「あははは…ごめんごめん、でも次の試合は本気でいくよ!」
ロム『あ……お姉ちゃんが見たことないゲームやってる……』
ラム『ずるーい!私達にもやらせてやらせて!』
ブラン『ちょ…このゲームはまだお前達には…』ズルイズルイ-!ワタシタチモ-!マダハエ-ッテンダロ!
ブラン『悪いけど、一足早く寝るわ、おやすみ』
ノワール『そういうことなら私もそろそろ寝るわ、ネプテューヌも早く寝なさい。どうせイストワールにオンラインゲームで夜更かしするなって釘を刺されているでしょうし』
ネプテューヌ「げっ!?何でノワール知ってんの?」
ノワール『長年付き合ってたら、あんたのところで起こってそうなことなんて、大体分かるわよ』
ベール『流石ノワールとネプテューヌ、夫婦の関係なだけありますわ』
ノワール『誰が夫婦よ!誰が!』
ノワール『とにかく私は寝るわ、おやすみ』
ベール『それでは私も、そろそろ4女神オンライン2に切り替えますわ、Buona notte(おやすみなさい)』
ネプテューヌ「私もそろそろ寝ないとね〜」
うずめ「あのさぁ…ねぷっち…」
ネプテューヌ「ん?どうしたの?うずめ?」
うずめ「その…オレ…昔本で読んだ『お泊まり会』っていうのに憧れてて…」
うずめ「仲がいい人同士で、同じ屋根の下で寝るのって、うずめ、超〜ラブリーに感じて…憧れてるっていうか〜」
ネプテューヌ「うずめ、口調口調」
うずめ「はっ…オホン!すまん、今のは聞かなかった事にしてくれ」
ネプテューヌ「うずめ…私は、そっちのうずめも好きだから、隠さなくてもいいよ」
ネプテューヌ「てか、もともとそっちの性格だったんでしょ?だったら隠す必要性なんてないよ」
ネプテューヌ「私は、かっこいいうずめも、可愛いうずめも、どっちでもウェルカムだよ!」
うずめ「ねぷっち…ありがとう!じゃあ、今夜は可愛いうずめでいくね」
ネプテューヌ「うん、じゃあうずめの布団持ってくるね」
ネプギア「あーーー!!うずめさんばっかりずるーい!!」
ネプギア「お姉ちゃん!私も今夜一緒に寝ていい?」
ネプテューヌ「別にいいけど…」
ネプテューヌ「で…何でこうなるかな…」
ネプギア「うずめさん!お姉ちゃんとの距離が私より5mm近いですよ!」
うずめ「えー、ぎあっちこそ!ねぷっちの方ばっかり見てないで寝なよ〜」
ネプギア「こ、これはうずめさんがお姉ちゃんに変な事しないか監視してるだけですよ!」
ネプテューヌ「はぁ……こんな時はさっさと寝てしまうにかぎるよ…」
ネプテューヌ「明日も…みんなで…遊ぼうね…」
ネプテューヌ「ねぷぅーー、ねぷぅーー」スピ-スピ-
???「ねぷちゃん……最近遊びに来てくれないなぁ……」
???「それならこっちから遊びに行っちゃおうかな〜」
???「え?ぷるると、ねぷてぬの所に遊びに行くの?なら、ぴぃも行きたい!」
???「わぁ〜!ピーシェちゃん駄目!せっかく名前欄を???にしてたのに〜」
???「ごめん…あ、でもぷるるともさっきぴぃの名前言った!」
???「あっ」
#1終わり
ネプテューヌ(大)「ネプステーション!」
海男「やあ皆んな、海男だ」
海男「今回、うずめの出番は多かったのにオレの出番が、無かった…」
海男「何故だ!?やはりオレが男なのがいけないのか!?」
ネプテューヌ(大)「まあまあ、次回は出番あるらしいから」
海男「そうだといいが…」
ネプテューヌ(大)「それじゃあ、さっさと次回予告やっちゃおう!」
ネプテューヌ(大)「女神修行とかいう使い古された口実でラスティションに行くプラネテューヌの女神達」
海男「そのころ、ラスティションでは国家を挙げて大規模プロジェクトが進行していた」
ネプテューヌ(大)「そして上空より飛来する、最恐の女神」
海男「次回、決戦!第3ラスティション市」
1レス目から文字化けしてるorz
このスレではネプテューヌV2のネタバレが含まれます
やって欲しいネタがあったら、気楽にお書き下さい
次回の更新時期は未定です
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