【安価】横島「>>2をしろ?」美神「もちろん、今すぐよ!」(85)

安価初めてっていうかスレ立て初めてなんでお手柔らかに
多少のキャラ崩壊は許して

横島「パチンカスをしろ?」

美神「もちろん、今すぐよ!」

横島「パチンコ行けってことっスか?俺未成年っスよ!?」

美神「あんたみたいな煩悩の塊が未成年云々言うとかどういう風の吹き回しよ……」

横島「い、いやぁ、あの、それは……」

美神「つべこべ言わずさっさと行きなさいッ!」

横島「せ、せめて理由教えて下さいよ美神さ~ん!」

美神「>>4だからよ」

安価

美神「安価だからよ」

横島「え?」

美神「安価だからって言ってんでしょ!わかったらさっさと行け!」ゲシゲシ

横島「り、理不尽や~!」

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横島「パチンコで、安価なぁ。美神さんのことだし何か理由はあるんだろうが」

横島「あ、相変わらずうるさいな……ん?あいつ>>7じゃないか」

パチンコ屋前で常連客にティッシュを配ってる
ゆるキャラのくまもん

横島「あ、相変わらずうるさいな……ん?あいつくま○んじゃないか」

横島「くま○んが東京にいてええんか!?」

くま○ん「」ビクゥッ!

横島「とりあえずティッシュもらおう」

くま○ん【常連客にしか渡してません】カンバンー

横島「そんな広告の仕方があるかぁー!大体看板なんか持ってアレか!?らん○1/2か!?」

くま○ん(なんだこいつやべぇ……ティッシュ置いて逃げよ)ダッシュ

横島「あ、おい!? 行っちまった」

ヒソヒソ……ネェ、アノヒトチョットオカシクナイ? ソウヨネ、イキナリツッコミイレルトカチョットアタマオカシインダワ

横島「うお、おおおおおお……ド畜生ー!なんでこんな恥かかにゃならんのだー!」ダッシュ

ママー、ミテー、アノヒトナキナガラハシッテルー コラ、ミチャイケマセン!

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横島「俺、何やってるんだろう……」

これからどうする?>>9

ルシオラを探す

ふと、頭の中にルシオラのことが思い浮かんだ

横島「ルシオラ……いま、俺の中にいるんだよな」

横島「やっぱりお前がいないと、俺は」

横島「……もう一回だ! もう一回、探そう!」

横島「あの時、ベスパと戦った場所へ行こう」

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横島「もう夕暮れなのか、ルシオラ……一緒に見たいな」

横島「それじゃあ文殊【>>11】で探してみるか!」


捕捉:文殊について忘れてしまった人のために。
文殊とは、漢字一文字を入れることができる霊力の塊です。
漢字一文字を入れてルシオラの手がかりを探してあげて下さい。

横島(探、視、疑、そのあたりは試したけど駄目だった。だったら別の方法で探すべきじゃないか?)

よこしまは ひらめいた!

横島「文殊【膣】で探してみるか!」

横島(ヤりたい……!ルシオラとヤりたい……!やーらかいあの身体と触れ合って俺のモノにしたい!
    ルシオラの全部が欲しい!うおおおおおおお煩悩集中ーッ!」

横島「ふーっ……!ふっー……!ルシオラァァァァー!」

横島「うおおおおおお帰ってこいルシオラァァァァァ!」

文殊【膣】が砕けると共に凄まじい光の奔流が走る。
その光の中で、横島はたしかにルシオラの気配を感じた。

横島「る、ルシオラ……?ルシオラなのか?」

オナホ「」コンニチハ

横島「オナホじゃねーか!畜生俺の馬鹿野郎!トーフの角に頭をぶつけて死ね!」

横島「……でもこのオナホ、たしかにルシオラの気配を感じるんだよな」

このオナホをどうしますか?>>14


地の文入れないと一人で動かすのは厳しいので、入れるのは許してつかーさい

とりあえず使う

紛らわしいかもしれないんでトリップつけることにしました


横島「この形状、どう見てもオナホだよな」

横島「これは使うしかないよな。うん。俺は間違ってない」

横島「だってオナホがここにあるんや!使わんと損やろー!」

ネェ、アノヒトサッキカラアソコデナニヤッテルノ? ツウホウシタホウガヨクナイ?

横島「くっくっく……そうと決まったら、いざ行かん!マイホーム!」

とは言うものの、さすがにオナホを見られるのもまずい。
横島はゴキブリの如く気配を殺し、帰るのであった。

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横島「ふぅ、誰にもバレずに持って帰れたぞ」

横島「じゃあ早速AVでも……どれがいいかなー」

横島「よっしゃ、やっぱこの金髪のボインなねーちゃんがええな!」

横島「あああああ堪らん!このオナホ最高やー!」シコシコシコ

??「――マ」

横島「こんなねーちゃんとヤりてー!」

??「ヨ――シマ、聞こえ――の?」

横島「アーイクイクイクイクイク!!!」

??「ヨコシマァ!聞こえないのって言ってんでしょ!」

横島「うえぇぇぇぁ!?」

横島の頭の中に懐かしい声が響く。それは間違いなく彼女の声だった。

横島「ルシオラ、なのか?」

ルシオラ「そうよ、私よ……おまえときたらオナニーに夢中で全然気付かないで」

横島「とりあえずイかせてくれ!寸止めは地獄なんや!」ビュルビュル

ルシオラ「はぁぁぁ!?ちょ、待ちなさ」

横島「ふぅ……」

ルシオラ「」プルプル

ルシオラ「ヨ・コ・シ・マァ~?」

横島「うひぃっ!?ごめんなさい!生まれてきてごめんなさい!」

ルシオラ「はぁ……もう、いいわ。おまえが煩悩の塊で性欲猿だなんて、判りきったことだものね」

横島「た、助かったのか?」

横島「……ん?なんでルシオラの声が聞こえるんだ?」

ルシオラ「今さら?今さらなの!?私は嫌われてるの!?」

横島「そんなわけないだろ!……ひとまず、なんでルシオラの声が聞こえるんだ?」

ルシオラ「ヨコシマはあの塔で……どうやったかはわからないけど、私の因子を集めたでしょう?
      何故かオナホになってるみたいだけど、それは紛れもなく私だわ」

横島「これがルシオラ?」ムラムラ

ルシオラ「発情するなら最後まで聞いてからにして!
      まったく……とりあえずそんな形にはなってるけど、紛れもなく私よ。
      それとヨコシマの中にある私の因子が共鳴したから、私が出てこれてるの」

横島「そういうもんなのか……魔族って凄いな」

ルシオラ「魔族の生命力を侮ってはだめよ、ヨコシマ」

横島「ってことは!ルシオラ、もしかしてお前復活できるのか!?」

ルシオラ「ええ、ここまで因子が揃っていれば>>18をすれば復活できるはずよ」

オナホがはち切れる位ひたすら中田氏

ルシオラ「オナホがはち切れる位ひたすら中出しすれば復活できるはずよ」

横島「ルシオラに見られてるって思うとやり辛いんだが……」

ルシオラ「あら、いいじゃない。私が復活したらオナホにするみたいに、私をメチャクチャにしていいのよ?」

横島「」プツーン

ルシオラ(目の色も霊力の質も変わったわね)

横島「うおおおおおルシオラァァァァァ!」シコシコシコシコシコシコシコシコ

ルシオラ(私もあんな風に乱暴されるのかしら?考えただけで興奮するけど、実体がないのが残念ね)


今回はここまでで。気が向いたら職場で書くかもしれませんが、基本6/1まではないと思って下さい。

ルシオラ「なんやかんやで復活したわ」

1.さすがヨコシマね。元通りの姿になったわ。
2.人間で言う13歳ぐらいになったのかしら?
3.人間で言う10歳ぐらいになったのかしら?パピリオと同じぐらいね。
選択肢>>21

いかんsageてた
>>22さんお願いします

悩んだけど3で

横島「ルシオラ!」ギュー

ルシオラ「きゃっ!」

横島「良かった、本当に良かった……」

ルシオラ「ヨコシマ……」ギュー

横島「ん?ルシオラ、おまえ随分ちっちゃくなってないか?」

ルシオラ(どーして水を差すのかしらこの人は!)

ルシオラ「そういえば視線が随分下がったような?」

横島「完全な復活とはいかなかったみたいだけど、良かったよホント」

ルシオラ「ヨコシマ……」ジーン

横島(とりあえずこのことを>>24に知らせておいた方がいいか?)

>>24
1.姉妹なんだし、ベスパやパピリオに伝えておいた方がいいよな
2.とにかく美神さんに報告しないと
3.その他。GS美神に登場する人物を選択して下さい。

2

横島(美神さんには知らせておいた方がいいか……
    あの時は散々迷惑もかけたし、美神さんらしかぬうろたえぶりだったもんな)

ルシオラ「ヨコシマ?どうしたの?」

横島「ああ、いや……ルシオラのこと、誰に最初に報告しようかなって」

ルシオラ「美神さんでいいんじゃないかしら」

ルシオラ(恋敵なわけだし、きっとびっくりするでしょうね。
      ベスパやパピリオにも知らせたいところだけど、やっぱりこっちが先よ)

横島「それじゃあ美神さんのところに行くか」

ピポポポパ  Prrrrr……

横島「横島です。美神さん、ちょっと会ってほしい人がいるんでこれからそっちに行きます」

美神『面倒ごとじゃないでしょうねぇ……ま、いいわ。待ってるから』ガチャッ ツー、ツー

横島「それじゃあ行くか、ルシオラ」

ルシオラ「ええ、いきましょ」

―美神令子除霊事務所―

人工幽霊壱号「美神オーナー、横島さまとお客様が到着されました」

美神「通して」

横島「こんにちは、美神さん」

ルシオラ「久しぶりね、美神さん」

美神「!?あんたまさか、ルシオラ?」

ルシオラ「はい。ヨコシマのおかげで復活できました♪」

美神「横島クン、頭の整理が追いつかないんだけど……説明してくれるわよね?」

横島「はい、ええと……>>27

1.ありのまま全てを話す。
2.性的な部分は隠して話す。
3.ルシオラに任せる。

横島「ええと……パチンコにいった日、帰り道にあのタワーに寄ったんスよ
    文殊で色々試してたらルシオラの残留思念が復活して、紆余曲折あって復活したんです」

ルシオラ「そう、ヨコシマのおかげで復活できたのよ……改めてありがとう、ヨコシマ」

美神「で、その紆余曲折の部分は何なのよ?」

横島「すいません、それはちょっと言えないんスよ」

美神「そう。ま、いいわ。気晴らしになったどころか、良い収穫があったみたいだし」

横島「え゛、あれって気晴らしだったんスか?」

美神「そうよ。横島クンには最近無理させてたしね」

横島(だったらあんな言い方せずに気晴らしに行ってきなさいとかキスの一つでも!)

美神「何よ、何か文句あるの」

横島「いいえございません!」

ルシオラ「ふふ、仲が良いわね」ギリギリ

横島「あの、ルシオラさん?そんなに手を強く握ったら痛いです」

ルシオラ「あら?そんなに強く握ってたかし、ら!」ギリィ!

横島「い、いだい!堪忍やー!」

美神(あーあ、横島クンとられちゃったなぁ。折角イイ男に育ってきたと思ったけど。
    ま、仕方ないわよね……あれだけ想われてるんだもの。私が介入する余地なんてないわ)

美神「そういえばルシオラ、あんた身体が小さくなってるみたいだけど」

ルシオラ「え?えぇ、かなり視線が下がってるから、それなりに小さくなってると思うけど」

美神「もしかしてまだ自分の身体を確認できてないの?」

ルシオラ「ヨコシマの家には全身を確認できるような鏡はないもの」

美神「ああ、そりゃそうよね……そっちの部屋のクローゼットに鏡がついてるから、そこで確認するといいわ」

ルシオラ「というわけだから、ちょっと行ってくるわね。覗いちゃだめよ?」

横島「あぁ、ここで待ってるよ」

ルシオラ(むー、何の反応もない……相当小さくなってるのかしら、私の身体は。
       いつものヨコシマなら嬉々として飛びついてくるはずなのに)

美神「てっきりついて行くと思ってたわ」

横島「ロリコンでもペドでもないですよ、俺は」

美神「ふぅん?ルシオラの方から迫ってきたらどうするのよ」

横島「ルシオラから……?」モワモワ~ン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルシオラ「ねぇ、ヨコシマ……私、我慢できないわ」

座っている横島にルシオラがしなだれかかり、耳元に甘い声で囁く。

横島「い!?で、でもルシオラ、さすがにその身体じゃ」

ルシオラ「ふふ、大丈夫よヨコシマ……ちゃんとヨコシマのモノは受け入れることができるわ
      それに身体が元通りになってしまったら、この姿の私とヤるのは不可能なのよ?」

横島「いや、いやでも、さすがにロリコンと呼ばれるのは!」

ルシオラ「ねぇ、ヨコシマ。私たちは夫婦になるのよ?それに私だって本当はヨコシマと同じぐらいなの。
      何の問題があるというの?」

ルシオラ「それにロリコンというのはちょっとおかしいと思うわ。
      定義にあてはめれば、高校生だって十分その範疇に入るのよ?」

横島「!?」

ルシオラ「ね?何の問題もないでしょう?だからヨコシマ……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

横島「ああ、だめだルシオラ、そんな!」

美神「現実に帰ってきなさい!」スパァン!

横島「はっ!?俺はいったい何を」

ルシオラ「ヨコシマ、大変!」ガチャッ

横島「うおっ!?ルシオラ、どうしたんだ?」

ルシオラ「私、私……パピリオと同じぐらいの肉体年齢になってるわ!」

横島「ああ。たしかにパピリオと同じぐらいだな」

美神「そうね、間違いないわ」

ルシオラ「ヨコシマとの甘い生活のためにも……すぐにでも元の身体にするわ!」

美神「何かそういう方法があるのね?」

ルシオラ「>>31をすれば、きっと元に戻るはずよ」

今さら安価ミスに気付いた。
>>33です!
今日のところはこれで終わりにします。

>>19
>あらいいじゃない私が復活したらオナホにするみたいに私をメチャクチャにしていいのよ?

此れ

ルシオラ「ヨコシマが私を抱けば、きっと元に戻るはずよ」

美神「」

横島「」タラー

美神「よく聞こえなかったわ。もう一度言って?」ニコ

ルシオラ「横島が私を抱けば、きっと元に戻るはずよ」ポッ

横島(あ、終わった……わいの人生はここで終わるんや……
    美神さんからアシュタロスもかくやっていうぐらい霊圧が溢れてるんや
    もうあかん、こらあかん)

横島「せめてその胸で中で死なせてー!」ダーイブ

ルシオラ「あらぁ、ヨコシマ。浮気はだめよ?」ズボォ

美神「いい蹴りしてるわね……横島クン、気絶してるわよ?」

ルシオラ「いいのよ。美神さん、うちのヨコシマが迷惑かけてごめんね?」ニコ

美神「おほほ、いいのよルシオラ」ニコ

この時の二人の雰囲気は異様であったという。関係者に具体的な話を聞くとこのようなコメントが返ってきた

シロ「先生に会いに来ようと思ったらすごく怖い雰囲気でござった、扉の外から見守ってたでござるよ」ブルブル

タマモ「シロやおキヌちゃんと一緒に扉から聞き耳立ててたけど、典型的な昼ドラって感じで、なんていうか……怖かったわ、凄く」ガタガタ

おキヌ「怨霊も恐れおおのくというか、その……今にもたたりがおきそーというか」ヒーン
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横島「あー、死ぬかと思った」

ルシオラ「あら、やっと復活したのね。ほんとに死んじゃったかと思ったわ」

横島「ちょっと力入れすぎだって……あれ、美神さんは?」

ルシオラ「美神さんなら除霊があるからとか言って、さっき出て行ったわよ」

横島「そっか。仕事あるもんな」

ルシオラ「とりあえず帰りましょ、ヨコシマ」

~帰り道~

ルシオラ「ねぇ、ヨコシマ。ちょっと寄り道していかない?」

横島「寄り道?」

ルシオラ「私達が使ってたセーフハウスに行きましょ」

横島「わかった」
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横島「なんで俺は押し倒されてるんだ!?」

ルシオラ「そんなの決まってるじゃない、これから私とヤるのよ♪」

横島「いやいやルシオラ!さすがにその姿でヤるのは犯罪だって!」

ルシオラ「そんなこと気にしてるの?背徳的でいいじゃない」

横島「」

ルシオラ「そ・れ・に。ここは素直よねぇ?」サスサス

横島「あぁ!?いつのまにかマイサンが!」

ルシオラ「ねぇヨコシマ。こんな姿でも私は魔族……力で敵わないのはわかるでしょう?」

横島「そ、それはその通りだが」

ルシオラ「だったら私に任せて?ジッとしてるだけでイイから♪」

ルシオラ「もちろん抵抗するだけ無駄よ?ヨコシマがなんと言おうと、私はヨコシマのことを犯すわ」

横島(どうする……どうする……!?このまま受け入れてもええんか!?>>38

1.誘われるまま、ルシオラに犯されたり犯したりしちゃう
2.誘惑を振り切り、文殊等で脱出する。
3.ベスパまたはパピリオが乱入。姉のためにと混ざる。
4.その他安価指定。

横島「だ、だめだルシオラ!やっぱり犯罪や!俺はロリコンじゃないんや!」

ルシオラ「ちょ、ヨコシマ!?おまえまさか文殊を」

横島「すまんルシオラ!」

横島は文殊【縛】を使いルシオラを縛った……

横島「ロリコンじゃないんやぁぁぁぁぁぁぁ!」

そのまま 脱出した!

ルシオラ「」プルプル

ルシオラ「逃げたわねーっ!!あのトンチキ!! あそこまで恥ずかしいの我慢したのに!!
      2回も女に恥をかかせるなんて……ッ!!
      絶対!ぜぇったい許さ――――ん!!」

横島「逃げてきたのはいいが、ルシオラのことをどうしようか……住むような場所がないよな」

横島「かと言って今迎えに行くと殺されそうだしなぁ」ガタガタ

横島「やっぱり受け入れた方が良かったんか……?でもなぁ」
_________________________
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ルシオラ「はぁ……冷静になって考えたら、やっぱりこんな姿じゃダメよね」

ルシオラ「いや、ダメってことはないわよね。しっかり反応してたし」

ルシオラ「性急すぎたのがまずかったのよ!そうに決まってるわ!」

ルシオラ「そうと決まったら早速ヨコシマのこと探さなきゃ」

ルシオラ「ヨコシマの霊力はわかりやすいから、すぐわかると思うけどね」

横島のこれからの行動>>41
ルシオラのこれからの行動>>42

安価多くてすまんな!作者の力量のなさが悲しいでぇ……
今日のとこはこれで終いや!

乙!
安価は
妙神山に行って
小竜姫様に相談

とりあえず、姉妹に会おう

横島「このままルシオラに会うのは危険すぎる」

横島「ここは小竜姫様に相談するのがいいか。
   魔界との連絡も取れるだろうし、ルシオラの身体を元に戻せる何かがあるかもしれない」

横島「パピリオと会うのは若干気まずいけど、しゃーないな」

横島「覚悟決めて行こう」

横島は妙神山へ向けて歩いて行った……
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ルシオラ「ヨコシマを探す前にベスパとパピリオに連絡を取るべきね」

ルシオラ「あの娘たちなんのかんので拗ねそうだしね」

ルシオラ『ベスパ……パピリオ……聞こえる?聞こえたら返事をしてちょうだい』

パピリオ『その声、ルシオラちゃんでちゅか!?ま、まさかユーレイ!?』

ルシオラ『私は本物よ。ヨコシマのおかげで生き返ったの』

パピリオ『本物?生き返った……?』

ルシオラ『パピリオ?リンクが切れちゃったわ……ベスパの方は何も反応がないわね。
     人界にいないとすると魔界かしら?』

パピリオ「小竜姫!ちょっとルシオラちゃんに会ってくるでちゅ!すぐ戻ってくるでちゅ!」

小竜姫「あ、ちょっ、パピリオ!?勝手に出て行ってはダメです!」

パピリオ「すぐに戻ってきまちゅから!」

小竜姫「はぁ……夜明けまでには戻ってきて下さいね」

パピリオ「行ってきまちゅ!」

小竜姫「風のように行きましたね……それにしても、ルシオラさんですか。
    彼女の霊気構造はもう回収が不可能なほどボロボロになったはずでは?」

小竜姫「ヒャクメを呼ぶ必要がありそうですね。真偽を確かめねばなりません」
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ベスパ(!?今のは……まさか、ルシオラ?)

ワルキューレ「どうしたベスパ。そんなしかめっ面をして」

ベスパ「いま、ルシオラの気配がした」

ワルキューレ「馬鹿な」

ベスパ「私の勘違いかもしれない……けど、ルシオラの気配らしいものを感じたんだ」

ワルキューレ「ふむ。確かめる必要がありそうだな」

ワルキューレ「ベスパ、お前は一時私の指揮下を離れ、調査に赴け。
       そんな不可解な現象、放っておいては後々厄介になるかもしれん」

ベスパ「ワルキューレ、あんた……」

ワルキューレ「さっさと調査に行ってこい。三日ほどで戻れ」ニヤ

ベスパ「ありがとう、ワルキューレ」

ワルキューレ「礼を言われる筋合いなどないぞ。お前に新たな任務を発行しただけだ」

ベスパ(ルシオラはあの時、あの塔で姿を消したはず……まずは人界へ行き、眷属を出すか)

ベスパ(本当にお前なのか?ルシオラ)

ベスパの頬には一筋の涙が流れていた……
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ルシオラ(パピリオは多分、私に会いに来るわ。それもすぐに)

ルシオラ(ベスパはどうなのかしら……気付いてくれてれば良いけど)

ルシオラ(安易に呼びかけない方が良かったかしら。ベスパは私を一度殺したものね)

ルシオラ(本当は性根の優しい娘だもの、私と顔を合わせるのは気まずいかもしれないわ)

パピリオ「ルシオラちゃ……ん……?」

ルシオラ「パピリオ!」

パピリオ「ルシオラちゃん、何か縮んでないでちゅか?」

ルシオラ「そうなの。完全に復活するには足りなかったみたい」

パピリオ「どうやって復活したんでちゅ?ヨコシマのおかげって言ってまちたけど」

ルシオラ「それは、その……さすがに妹に言うのは恥ずかしいわ」ポッ

パピリオ「言えないような事情があるんでちゅね」

パピリオ(後でヒャクメに教えてもらいまちゅ)

ブブブブブブブ……

ルシオラ「あら?これはベスパの眷属かしら」

パピリオ「ベスパちゃんの眷属でちゅね。間違いないでちゅ」

ルシオラ「なら、もうすぐここに来るはずね」

横島「あ゛ー、疲れた……おーい門番、あけてくれー」

左の「おお、これはヨコシマではないか」

右の「あいわかった、開けようぞ」

横島「さんきゅー」

横島「さて、小竜姫さまはどこにいるかな」

小竜姫「あら、横島さん。いらしてたんですね」

横島「どうも小竜姫さま!相変わらずお美しい姿で!もー辛抱たまらん!」

メゴォ!

横島「い、いだい……」

小竜姫「仏罰です。峰打ちですからご安心を」ビキビキ

小竜姫「さて……もしや、ルシオラさんの件ですか?」

横島「え゛?しょ、小竜姫さま、どうしてそれを?」

小竜姫「先ほどパピリオが、ルシオラちゃんに会ってくるって出て行きましたから」

横島「パピリオが、ルシオラに会いに?」

小竜姫「えぇ。ルシオラさんは本当に復活したのですか?」

横島「はい。完全な姿ではないですが復活しました」

小竜姫「あれだけの神魔や人間が協力したのにも関わらず、復活できなかったルシオラさん」

小竜姫「それが何故、今になって復活したのです?」

横島「それは……ちょっと答え辛いっス」

横島(さすがにルシオラをオナホ化させて精液出しまくったら復活したっていうのはなぁ)

小竜姫「言えない事情があるようですが、今回ばかりはそういうわけにもいきません」

小竜姫「ヒャクメ!」

ヒャクメ「はーい、呼ばれて飛び出てなのね~♪」

横島「げ、ヒャクメ!?文殊で」

小竜姫「おっと。そうはいきませんよ、横島さん♪」ガシッ

横島は 小竜姫に 羽交い絞めされた!

横島「あぁ!?小竜姫さまの甘いかほりが!?」

ヒャクメ「ふっふっふ……横島さん、観念するのね~」

ヒャクメ「小竜姫はそのまま横島さんを捕まえておいてほしいのね~」

横島「小竜姫さま!お願いですから放して下さい!」

小竜姫「ダメです!観念なさい!」

ヒャクメ「じゃあ、最近起こった出来事を視るのね~」

横島(マジで終わった……これはもうあかん)
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ヒャクメ「>>50

1.横島さんのえっち!すけべ!変態!不潔なのね~!
2.冷静に、ありのまま視たことを話す。
3.これはちょっと話すと可哀想なのね。横島さんは何も悪くないから、放してあげてほしいのね~
4.気絶する。

ヒャクメ「これはちょっと話すと可哀想なのね。横島さんは何も悪くないから、放してあげてほしいのね~」

横島「ヒャクメ、お前すげーイイ奴だな……」ジーン

小竜姫「そうですか……特に法に触れるようなことはしていないのですね」

ヒャクメ「それは私が保証するのね~」

小竜姫「ごめんなさい横島さん。あなたを疑ってしまいました」ペコ

横島「いやぁ、答えれなかった俺も悪いっていうか……ちょっと言えない理由があるもんで」

ヒャクメ(あんな理由言えないのね~、ちょっと激しすぎるのね~)

ヒャクメ(私の顔が赤くなってないか心配なのね~、小竜姫だったら怒り狂うか気絶しちゃうのね~)

横島「っとそうだ。小竜姫さま、そのルシオラのことで相談があるんスよ」

小竜姫「聞かせて下さい」

横島「えっと、さっき完全な姿での復活ではないって言ったんスけど……」

横島「身体が大体パピリオぐらいまで縮んじゃってるんスよ」

小竜姫「復活する時……ですか。チャンネルが破壊された時とはまた別の問題に感じられますね」

小竜姫「ジークさんに連絡を取ってみましょう」

横島「すみませんがお願いします」

ジーク『はい、こちら魔界正規軍。ジークフリード少尉です』

小竜姫「ジークさん、小竜姫です」

ジーク『小竜姫どのでしたか。どんなご用件ですか?』

小竜姫「それに関しては横島さんに代わりますので、直接話して下さい」

ジーク『横島君ですか?わかりました』

横島「おっすジーク。ちょっと相談したいことがあってな」

ジーク『僕にできることであれば良いですが、何でしょう?』

横島「実はルシオラが復活したんだ。ただ、完全な状態とはいかなくてな」

ジーク『というと、どのような?』

横島「身体が元の姿よりも縮んでしまってるんだ。何とか元に戻せる方法ってないかな?」

ジーク『霊気構造が破壊された状態からの復活ですか……文献がないわけではないですが』

ジーク『わかりました。調べ次第、妙神山に連絡します』

横島「悪いけど頼むよ」

ジーク『>>54>>55の方法が考えられます』

1.対象者に繋がりの深い関係を持った人・神・魔、何れかの霊気構造を分け与える。
 ただしいずれの場合でも、マイト数の最大値が若干減ってしまう可能性が高い。
2.時間経過で自然に回復していく。おそらく半年もあれば十分だと思われる。
3.契りを交わして下さい。この方法が一番手っ取り早いはずです。
4.その他安価指定

ジークの喋り方が不安や……原作見たのが多分10年ぐらい前だからあんまり思い出せない
他キャラもこれじゃないっていうのがあればどしどし指摘して下さい

3

ジーク『まず一つ目ですが』

ジーク『対象者に繋がりの深い関係を持った人・神・魔、何れかの霊気構造を分け与える。
    ただしいずれの場合でも、マイト数の最大値が若干減ってしまう可能性が高い』

ジーク『というような文献が出てきました』

横島「それなりにリスクはあるんだな」

ジーク『ええ。相手の同意を得られるかどうかも重要です』

ジーク『霊力や魔力の最大値が減ってしまうと、戦闘が思うようにいかなかったりしますからね』

横島「二つ目の方法は何なんだ?」

ジーク『単純な話です。契りを交わして下さい』

横島「契り?契約みたいなもんか?」

ジーク『セックスしろってことです。言わせないで下さい恥ずかしい』

横島「」

ジーク『これが一番手っ取り早くて、リスクが少ないと思われます』

ジーク『相思相愛なんですから、何も恥じる必要はないですよ』

横島「」

ジーク『はぁ……』ボウシカポッ

ジーク『横島ァ!貴様は何をやっているかッ!』

ジーク『悩んでいる暇があったらさっさと行け!事は単純だぞ!』

横島「さ、サーイエッサー!」

ジーク『以上だ。通信を切るぞ!』ブツッ

横島「お、おれはロリコンやない……ロリコンやないけどするしかないんか……?」

横島「パピリオはともかく、ベスパは魔界正規軍に入ってたよな……最大魔力が落ちるとか危険すぎる」

横島「うああああああどうすりゃええんやあああああああ!」

ヒャクメ「横島さん、さっきから悶えてるみたいだけど、そういう心配はいらないのね~」

ヒャクメ「私たち神魔は、外見の意味なんてあんまりないのね」

ヒャクメ「とある神様なんて外見年齢が8歳ぐらいなのに、人間との子孫を残してるのね」

ヒャクメ「つまり合法なのね、何の問題もないのね~」

合      法

横島「ご、合法?」

ヒャクメ「そうなのね~、ルシオラさんは魔族だから、人間の法に当てはめても仕方ないのね」

ヒャクメ「もし何か言われても、小竜姫が何とかしてくれるのね」

ヒャクメ「だから安心して行ってくるのね~」

小竜姫「ヒャクメ、何を勝手に約束してるんですか!」ゴン

ヒャクメ「ひ~ん!痛いのね~!」

小竜姫「まぁ、ヒャクメの言ったことは事実です。お互いの合意の上ですし」

小竜姫「その、えっと……セックス……するのも、いいと思います……」モジモジ

横島「お、おぉ……ぉぉぉ……」ヨロヨロ

横島(あぁ、俺の中の倫理観が薄れていく)

横島(何の問題もない。だからもうヤっちまおう。そうしよう)

横島はそのまま妙神山を降りていった……


今日はここまでです!ありがとうでした。

ルシオラとパピリオは無事にベスパと合流し、今後の方針を話し合うことにした。

ルシオラ「さて、三姉妹揃ったわね」

ベスパ「ああ」

パピリオ「でちゅね」

ルシオラ「そこでいつまでも逃げちゃうヨコシマへの、作戦会議を行いたいと思うわ」

ベスパ「逃げる?何故さ。復活させたのはヨコシマなんだろう?」

パピリオ「逃げるっていうのは私も初めて聞いたでちゅ」

ベスパ「詳しく話を聞かせてもらいたいね」

ルシオラ「うぅ、言うのは恥ずかしいんだけど……言わなきゃだめ?」

>>61、言わなきゃだめですか?

パピリオには分からないようにテキトーにぼかす

ベスパ「話せない部分は隠してもいいから、大筋を頼むよ」

ルシオラ「まぁ、事情もわからずにいきなり手伝えっていうのもアレよね」

パピリオ「そういうことでちゅ」

ルシオラ「順を追って話すわ。えっと……」

ルシオラ「まず、ヨコシマはヨコシマの中にある私の霊気構造とは別のものを具現化したらしいの」

ルシオラ「その具現化した私とヨコシマの中の私のリンクが段々と強まっていって、私は実体化できたわ」

ルシオラ「ただ、実体化は完全なものではなくて……見た通り、小さくなってしまっていたわ」

ルシオラ「それでおそらく元に戻せると思われる方法を、ヨコシマにしてもらおうと思ったんだけど」

ルシオラ「ヨコシマとしては納得のいかない方法だったみたいで、私から逃げている状態よ」

ベスパ(霊気構造を短期的に修復させるなら、おそらくヨコシマの力を強く宿しているもの)

ベスパ(つまるところ、体液等の強力な触媒が必要なはず)

ベスパ(どうやって霊気構造を具現化させたのかまではわからないが、一生懸命血液か精液でも浴びせたんだろうね)

ベスパ(で、おそらくルシオラは元通りの身体に戻るためにヨコシマに関係を迫った)

ベスパ(ロリコンじゃないんや~!とか言って逃げられたってとこだね)

ベスパ(パピリオに対してボカしてるように聞こえるし、恥ずかしいという話だし)

ベスパ(多分これで間違いないだろう。というか私だってそんな話するの恥ずかしい)

ベスパ(勘違いだったらもっと恥ずかしいね……)

パピリオ(ルシオラちゃんは復活が不能になるほど霊気構造がバラバラになっていまちた)

パピリオ(でも、ヨコシマの文殊でなんとか復活したんだと思いまちゅ)

パピリオ(文殊に関しては未知数だし、よくわからないでちゅが……)

パピリオ(思いもよらない方法で、きっと助けたんだと思いまちゅ)

パピリオ(さすがポチ!じゃなくて、ヨコシマでちゅ!)

パピリオ(逃げられてるのは多分、人間としての倫理観がせめぎあってるからでちゅね)

パピリオ(人間として行動するとまずいもの、それがヨコシマの逃げてる理由のはずでちゅ)

ルシオラ「二人とも、どうしたの?」

ベスパ「ん、ああ……ルシオラも苦労するなと思ってね」

パピリオ「ちょっと考え事してたでちゅ」

ベスパ「ところでパピリオ、あんた妙神山に戻らなくていいのかい?」

パピリオ「あ゛」

ベスパ「ろくに理由も言わず、抜けてきたんだね?」

パピリオ「うぐっ!?そ、その通りでちゅ」

ベスパ「ヨコシマのことはこっちで何とかしてやるから、さっさと帰りな」

パピリオ「そうでちゅね……ベスパちゃん、ルシオラちゃんとヨコシマのこと、お願いしまちゅ」

ベスパ「任されたよ」

ベスパ「それじゃ、話してもらおうか」

ルシオラ「さっきので終わりよ?」

ベスパ「……ヨコシマに関係を迫って逃げられたね?」

ルシオラ「」ギクッ

ベスパ「その様子だと図星かい……」

ルシオラ「我が妹ながら察しがいいわねー、参っちゃうわ」

ベスパ「まぁ、私としてもヨコシマを捕まえるのはやぶさかじゃない」

ベスパ「アシュ様の借りもあるしね」

ルシオラ「ちょっとベスパ……ヨコシマにひどいことしたら、ただじゃおかないわよ」

ベスパ「死なせたりはしないさ」

ルシオラ「それならいいわ」

ベスパ「よし、それじゃあ作戦会議といこうか」

ベスパ「とりあえず私の眷属にヨコシマを探させるよ」

ベスパ「あいつの居場所なんて限られてるだろうし、すぐ見つけ出せるさ」

ルシオラ「お願いね、ベスパ」

ベスパ「さて、見つけ出した後の方法をどうするかだが……ん?」

ベスパ「もうヨコシマを見つけたみたいだな。妙神山の近くにいる」

ルシオラ「よし行きましょすぐ行きましょさぁ行きましょ!」

ベスパ「慌てすぎだ、また逃げられるぞ?」

ルシオラ「うっ!たしかにそうね……」

ベスパ「……眷属に確認させた限り、様子がおかしいな。少なくとも普通じゃない」

ルシオラ「ヨコシマ、大丈夫かしら……」

ルシオラ「何はともあれ、ヨコシマに対してのアプローチ方法だけど……>>67はどう?」

ベスパ「>>68が良いと思うが」

>>69-71で二人の意見を多数決で決めて下さい。
今日はこれで終了です。次回は6/6の予定でございます。

まずはレストラン魔鈴で食事をする

先手必勝で押し倒す

まずはレストランで精力増強からだな

ルシオラ「まずはレストランで食事はどう?」

ルシオラ「ヨコシマには精力をつけてもらわないと、ね?」

ベスパ「ふむ……先手必勝で押し倒すのも良いと思うが」

ルシオラ「それはさっき逃げられたって言ったでしょ」

ベスパ「そうだけど、ヨコシマにも葛藤らしいものはあったみたいじゃないか?」

ベスパ「もう一度同じ手段をとるというのは、有効だと思うけどね」

ルシオラ「一理あるわね」

ベスパ「ま、ルシオラの好きにしな」

ルシオラ「とりあえずヨコシマに会いに行ってから考えましょうか」

ベスパ「ああ」
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横島「ロリコン……いや、違う……でもルシオラなら……」ブツブツ

ルシオラ「ヨコシマ」

横島「やっぱりありなのか……」ブツブツ

ルシオラ「ヨコシマ!」

横島「のわぁっ!?びっくりした……ってルシオラ!それにベスパまで」

ルシオラ「さっきはごめんね?ちょっと急ぎすぎたかもしれないわ」

横島「俺も振り払ったりしてごめんな」

ベスパ「私はルシオラの気配を感じたからこっちに来たのさ」

横島「お前、魔界正規軍の方は大丈夫なのか?」

ベスパ「表向きには人界の調査任務ということになってるよ」

横島「そうなのか。それじゃあ問題ないな」

ベスパ「じゃあ、折角ルシオラが復活したんだ。これから食事でもどうだい」

ベスパ「私が奢ってやるよ。人界のお金なら気にするな」

横島「ははーっ!ありがたき幸せ!」

ルシオラ(そーいえばヨコシマはとんでもなく貧乏なんだっけ)

ベスパ「とはいうものの、私は人界のレストランについてはよくわからないんだ」

ベスパ「何かお勧めの場所はあるかい?」

横島「レストラン魔鈴ってところがお勧めかな。あそこは美味いぞ」

横島「もしかしたら魔鈴さんなら魔族向けの食事なんかも出せるんじゃないか?」

横島「現代に生きる、唯一の魔女なんだぜ」

ルシオラ「へぇ、人界にそんな店があるのね……それに、唯一の魔女ね。興味深いわ」

ルシオラ「それじゃあヨコシマ、行きましょう?」ギュッ

横島「わかった、道案内するよ」ギュッ

二人は手を繋いで、ベスパと一緒にレストラン魔鈴へ向かった。
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ベスパ(ヨコシマがまた逃げるようであれば麻痺毒でも打ち込もうと思っていたが)

ベスパ(杞憂だったようだね)

ベスパ(私からレストランの話を持ち出したが、ルシオラは怒っていないだろうか)

ルシオラ『ベスパ、聞こえる?』

ベスパ『どうした?』

ルシオラ『今から向かうレストラン魔鈴なんだけど』

ルシオラ『店についたら、その魔鈴さんとやらに交渉してくれないかしら?』

ベスパ『交渉か。別に良いけど、内容は?』

ルシオラ『とにかくヨコシマに精のつくものを食べさせてほしいの』

ルシオラ『魔女だっていうぐらいだし、激しく致したいなんて言ったら出してくれるんじゃないかしら?』

ベスパ『わかった。言ってみよう』

ルシオラ『苦労かけるわね。ありがと』

横島「お前ら、そろそろ着くぞー」

ルシオラ「楽しみね」

ベスパ「まったくだ」

横島「さて、営業時間はとっくに過ぎてるが……」コンコン

魔鈴「はい?どなたでしょう」

横島「俺です、横島です」

魔鈴「横島さん?どうぞ、入って下さい」

横島「お邪魔します」ガチャッ

ルシオラ「お邪魔するわ」

ベスパ「お邪魔する」

魔鈴「あら、お連れの方もいらっしゃるんですね。食事ですか?」

横島「はい、食事です。営業時間過ぎてるし、やっぱりダメっすかね?」

魔鈴「ふふふ、いいんですよ?横島さんにはお世話になりましたから」

魔鈴「さぁさぁ、お好きなのをどうぞ」

横島「あ、その食事についてなんですけど、魔族向けのメニューってあります?」

魔鈴「はい?たしかにありますけど」

横島「実は二人とも、魔族なんですよ」

魔鈴「まぁ、そうなんですね。じゃあ、コレとかお勧めですけど」

ルシオラ「美味しそうね」

ベスパ「じゃあこれを二人前頼もうか」

魔鈴「横島さんは相変わらず人外に好かれるんですね」

横島「そんなことはないって言いたいところっスけど……ルシオラは俺のこと、好いてくれてますよ」

魔鈴「どちらがルシオラさんなの?」

横島「小さい方です」

魔鈴「あっ……」

魔鈴(横島さんとうとう子どもに手を出したのかしら?シロちゃんやタマモちゃんもいやに懐いてるし)

魔鈴(ひょっとしてロリコン?)

ベスパ「店主。使っている食材に少し興味があるんだ、調理していてもいいからついていかせてもらっていいかい?」

魔鈴「ええ、それは構いませんけど」

横島「いっちまった……俺、まだ注文してない」

ルシオラ「何か用意してくれるわよ。話でもして待ってましょ?」

魔鈴「それで、本当の用件はなんでしょう?」

ベスパ「驚いた。察しが良いね」

魔鈴「魔女ですからね」

ベスパ「実はルシオラのやつ、あれは本当の姿じゃないんだ……っと、私の名前はベスパだよ」

魔鈴「ベスパさんですね。ルシオラさんの姿が本当の姿ではないというのは?」

ベスパ「ちょっとした事故があってね。肉体年齢だけが若くなったんだ」

ベスパ「元に戻す方法なんだが、ルシオラに横島の体液を直接注ぎ込むのが手っ取り早くてリスクが少ない」

魔鈴「まぁ。つまり、横島さんには精のつくものを出せば良いんですね?」

魔鈴「でも、横島さんは人間です。恋愛感情もない相手にそういった行為をするのは……」

ベスパ「心配しなくても平気さ。あいつらは恋人同士だからね」

魔鈴「……もしかして大戦の」

ベスパ「察してやってほしい。無理を言って申し訳ないけど、頼むよ」

魔鈴「わかりました。そういうことなら、よろこんで協力しますわ」


ちょっと休憩。また明日か明後日にまわします。魔鈴さん大好きです。お婿にもらってほしい

ルシオラ「ねぇ、ヨコシマ」

横島「ん、どした?」

ルシオラ「魔鈴さんとはどういう関係なの?それなりに親しそうだったけど」

横島「GSとしての知り合いって感じかなぁ……実は一時期、共同で除霊してたこともあるんだ」

ルシオラ「へぇ?」

横島「魔鈴さんのやり方は霊的攻撃を用いるんじゃなくて、魔法や風水がメインなんだよな」

横島「俺には真似できないけど、すげーと思うよ」

ルシオラ「そうなのね」

魔鈴「お待たせしました!」

ルシオラ「噂をすれば何とやらね。ベスパも戻ってきたみたいだし、食事にしましょ」

横島「そうだな」

横島「ふぅ、食った食った」

ルシオラ「美味しかったわね」

ベスパ「ああ、美味かった」

魔鈴「ふふ、今回は無料ということで。また来店して下さいね」

横島「ありがとう魔鈴さん、助かります」

魔鈴「横島さん、ルシオラさんと仲良くやるんですよ?なんなら押し倒しちゃいなさい」ヒソヒソ

横島「え゛」

横島(ベスパが何か話したんか?何かこのままだととんでもないことになりそうな)

ベスパ「ありがとう魔鈴。また遊びに来るよ」

魔鈴「ええ、ベスパさんも是非きて下さい」ニコッ

ルシオラ(さ、食事も済ませたことだし……ヨコシマのことをどうしてくれようかしら>>81

1.横島の家に行ってお泊まりするだけ
2.横島の家に行っていたしちゃう
3.アジトへ行っていたしちゃう
4.ベスパに協力してもらっていたしちゃう

ベスパ「それじゃあ、お邪魔虫は退散するとしようか」

ベスパ(ルシオラ、しっかりヤるんだよ)

ルシオラ「行っちゃったわね」

横島「それじゃあ、俺の家に行くか」

ルシオラ(とうとう押し倒されたり滅茶苦茶にされたりしちゃうのね……キャー♪)
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横島「ぐおー……zzz……」

ルシオラ(そう思ってた時期が私にもあったわ)

ルシオラ(何よ、ドキドキさせておいて……意気地なしね)

ルシオラ(でも、そんな意気地なしのヨコシマが大好きなのよね)

ルシオラ(ひとまず、この身体でしばらく生活してみるのも悪くないわよね)

ルシオラ(元の身体に戻ったら、慌てふためくヨコシマの姿なんてそんなに見れないでしょうし)

ルシオラ(プライドは色々傷付くけど、復活できたしいいわよね♪)


終わり。

安価スレってすげー疲れるんだなって思いました。でも楽しかったです!
安価に凄く恵まれました。
少年誌向けな優しい安価でエロは書けなかったなぁ!いやぁ残念だなぁ(棒

うしおととらが放映されるみたいに、GS美神はリメイクででも放映されたりしないかなーとか思ってます。
それではまたどこかでお会いしましょう。

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