【安価・コンマ】アライグマ「ぼのぼのに勝つため修行する。」【東方×ぼの】 (948)


アライグマ「幻想郷と俺らの世界がつながって結構立つが・・・。」

アライグマ「俺とぼのぼのの戦闘力の差は日に日に増していってる・・・。」

アライグマ「俺があいつらをいじめてた頃が懐かしい・・・。」

アライグマ「そこでこの俺アライグマ、幻想郷に行って修行することにした。」

アライグマ「この先、どんな苦難が待ち構えようが乗り越えていって見せる!」ドヤァ

アライグマ父「何さっきからぶつぶつ言ってんだお前は。」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432781271


~注意書きみたいなもの~

※このSSはアライグマ君が幻想郷を旅していろいろなことをするお話です。

※一応 ぼのぼの「・・・ここが幻想郷・・・?」【安価・コンマ】ぼのぼの「・・・ここが幻想郷・・・?」【東方×ぼのぼの】 - SSまとめ速報

(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412496310/)  
                     
                           その2 【安コン】ぼのぼの「・・・ここが幻想郷・・・?」チルノ「その2!」【ぼの×東方】 - SSまとめ速報

(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416921993/) の続編となってますのでもしよかったらそちらも。

※著しいキャラ・設定崩壊・誤字脱字が起こる可能性があります。

※口調やコンマミス等があったら教えていただけると幸いです。

※突然更新間隔があくかもしれないです(ネット環境等)。また筆がかなり遅いです。

※R‐18系のエロはほぼ不可能です。ラキスケ程度なら頑張るかもしれないです・・・。

※あまり無茶な安価は下にさせていただきます。

※人がいなさそうなときは連取有効とします。ただし3連取まででお願いします。

※細かい設定は追々話していきます。

※それではのんびりはじめていきます。



アライグマ(以下アラ「というわけで、また旅に行くわ。」

アライグマ父(以下アラ父「おお、行ってきな。」

アラ「・・・今回はやけに素直だな。」※前回原作29巻

アラ父「まあ、一人に慣れたっていうかそんな感じだ。安心しろ。」

アラ「じゃあ行ってくる。」サッ

アラ父「・・・ああ、そうだ。」

アラ「???」

アラ父「明日は芋ほりだから帰ってこいよ。」

アラ「・・・同じ冗談は二度も通じねえよ。」


アラ父「あ~行っちまったなあ。」

アラ父(これでまたさびしくなる・・・か。)

アラ父「ま、あいつがどうなるか、見物だな。」


アライグマ君が最初に向かった場所(幻想郷)
下1

人里



>>5 人里

1日目 昼

アラ「人間がいっぱいいるな。・・・しかし、にぎやかなところだな。」


直下 なにする?
1、適当に散策
2、仕事的なのを探す

>>7 適当に散策


アラ「とりあえず適当に回ってみるか。」

アラ「俺らの森の奴らもちょくちょくいるな。」

コンマ直下
4以下 何もなし
5~9 誰かと会う
0 お金拾った! 


>>9 コンマ:9  誰かと会う


誰と会った?(東方キャラなら知り合いか否かも

てゐ 知り合い


>>11 てゐ


てゐ「おお、アライグマかい。とうとうこっちに来たウサか。」

アラ「お前は例の。」

アラ(こいつはてゐ。森までやってきて物々交換で薬を売ってる。)


てゐの好感度直下(コンマ)

>>1は前に仮面ライダーで書いてただろ?トムとジェリーとか

>>14  因幡てゐ【興味】「なかなかの罠スキルを持ってるね。」


てゐ「お前の罠の作り方は込んでるね。・・・あの何重にもわたる落とし穴と落石の連続・・・あれは芸術だったウサ!」

アラ「ああ、そうかい。」

アラ(久々にシマリスを嵌めたくなって、念入りに罠を組んでいたところを見られ、なぜか気に入られた・・・ようだ。)

てゐ「ぜひ後々教えてほしいウサ。・・・ところでなんでこっちにきたのかい?」

アラ「ああ、ちょっと修行の放浪をしようかと思って・・・。」

てゐ「おお!それならいい相手がいるウサ!」

アラ「何!・・・それは誰だ?」


コンマ直下
1~5 うどんげ
6~9 てゐ
0 てるよ

 


>>17 てゐ


てゐ「それはこのあたしさ!」

アラ「・・・お前がか?」

てゐ「そうさ。最近行動範囲広げられてむしゃくしゃしてたところさ。憂さ晴らしに勝負ウサ!」

アラ「・・・おもしれえ、お前がどれくらいの力を持っているのか、勝負だ!」

>>15 いえ、前作が一応最初です。



~人里のはずれ~


てゐ「ところで、アライグマ。」

アラ「?」

てゐ「弾幕撃てるのかい?」

アラ「・・・そんなものなくても、俺には必殺の蹴りとパンチで・・・。」

てゐ「それはおすすめできないね。遠くから密度の濃い弾幕貼られたら、下手すっと死ぬウサ。」

てゐ「それに肉弾戦だけでは強くはなれない。遠近両方こなせて初めて一人前ウサ。」

アラ「そこまでいうのなら、やってみるか。」


アライグマの弾幕能力 コンマ直下


>>22 コンマ:3(出ないよりかはマシ。5面の雑魚程度)


てゐ「精神を集中させて、その気を一気に押し出してみるウサ。」

アラ「・・・おらあ!」ドン

てゐ「・・・まあはじめてにしては悪くはないウサ。」

アラ「おお、そうかそうか。」

てゐ(あくまではじめてだけど。)

アラ「さあ、早く始めようぜ!」

てゐ「そう焦るなウサ。こちらの世界にはスペルカードっていう必殺技みたいなのがある。お前も早く作ったほうがいいウサ。」

アラ「お、そんなのありなのか。それじゃあ・・・。」


スペルカード(名称のみ)
下1~3

闘符「アライグマラッシュ」

強奪「お前の物も俺の物」

大激怒「眉間の皺」
あの皺の形に弾幕が迫って来る……的な?幕層数が急増したりもしそう?


アラ「よし、こんなものか。」

てゐ「できたね。さあはじめるかい?」

アラ「おうっ!いざ!」



アライグマ【最強を目指す猛獣】    VS    因幡てゐ【幸運の素兎】

~バトルについて~


※アライグマ君は弾幕ごっこというお遊びには興味はなさそうなので、ノーマルバトルになります。(基本死にません)

※肉弾<弾幕<精神<肉弾のジャンケン方式です。

※コンマ二桁目が123なら肉弾、456なら弾幕、789なら精神、0なら3つの平均(小数切り捨て)になります。

※(肉弾or弾幕or精神の能力値)+(コンマ下一桁)の大きいほうがダメージを与えられます。

※弱点をとれると判定が2倍になります。

※スペルを切るときは判定時の安価で。


ちなみにアライグマくんのステータス


名前:アライグマ

能力;なし

体力:35(7相当。そこそこタフ。)

肉弾:7(強い部類。霊夢などとタイマン張れる。)

弾幕:3(出ないよりかはマシ。5面の雑魚程度。)

精神:6(意外と図太い。並の妖怪よりも強い。)
 
スペル

・闘符「アライグマラッシュ」(>>24
連続攻撃。さらに追加の判定を行い、その半分を加算。

・強奪「お前の物も俺の物」(>>25
相手の判定を半減し、その分を自分に加算。ジャイアニズム万歳!(

・大激怒「眉間の皺」 (>>26
どこからともなくあふれる怒りで弾幕を放つ。相手の好感度が低いほど威力が増す。
10-(相手の好感度)×2のダメージを無条件で与える。最低5。


※ちなみにスペル発動時も普通に判定は行います。

※相手のスペルはコンマ下二桁目が0のとき(3回まで、それ以降は平均)

※ゾロ目のボーナスはありません。

アライグマ
【体力】35
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り3枚

因幡てゐ
【体力】35
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

いよっ


>>31 コンマ:42(弾幕) 

>>32 コンマ:41(弾幕)

(2+3)-(1+8)=-4


アラ(さっきの弾幕で・・・。)

アラ「おらあ!」ドン

てゐ(弾幕を張ってきたね。・・・ならばこちらも・・・。)

てゐ「ていっ!」ババババババ

アラ「くっ、密度が違いすぎる。・・・いてっ!」

てゐ「伊達に長生きしてないからね。」

アラ「・・・お前いくつなんだ?」

てゐ「・・・黙秘するウサ。」


アライグマ
【体力】31
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り3枚

因幡てゐ
【体力】35
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

いよっ


>>34 コンマ:51(弾幕) 

>>35 コンマ:93(精神)

(1+3)-(3+2)*2=-6


アラ(もう一度・・・。)

アラ「それ!」ドドドドドドド

てゐ「その程度ウサか?」

アラ「!?」

てゐ「その程度じゃ何も高みは目指さないよ!」

アラ「・・・だからどうした。」

てゐ(おお、効いてる効いてる。)

てゐ「後ろがら空きウサ!」

アラ「・・・やりやがったな!」


アライグマ
【体力】25
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り3枚

因幡てゐ
【体力】35
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

強奪「お前の物も俺の物」


>>37 コンマ:32(肉弾&スペル) 

>>38 コンマ:56(弾幕)

(2+7+7)-(6+8)=2


アラ(それだったら・・・。)

アラ「突撃あるのみぃ!」

てゐ「ならばこっちは撃たせてもらうよ!!!」

アラ「無策で突っ込むと思うな! 強 奪 『 お 前 の も の も 俺 の 物 』!!!」」

てゐ(どっかで聞いたことあるウサ・・・!?)

アラ「オラオラオラオラァ!!!!」

てゐ「弾を跳ね返している!?」

アラ「この野郎!」ドーン

てゐ「私は男じゃねえ!」


アライグマ
【体力】25
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】33
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2


>>40 コンマ:56(弾幕) 

>>41 コンマ:79(精神)

(6+3)-(9+2)*2=-12


アラ「・・・ん?なんかいい匂いがするな。」クンクン

てゐ「今ウサ!」

アラ「うっ・・・。何をした・・・?」

てゐ「そこを通りかかった鰻屋から買ってきたウサ。・・・食欲に負けたとはね・・・。」

アラ「クソッ!また嵌められた!」


アライグマ
【体力】13
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】33
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

ゾロ目を出す程度の能力

>>43 コンマ:11(肉弾) ※持ってやがるこいつ・・・( 

>>44 コンマ:76(精神)

(1+7)*2-(6+2)=8


てゐ「さて今度は・・・。」

アラ「同じ手は何度も食わねえよ!オラァ!」ドカッ

てゐ「やるねえ・・・。やってくれるね!」


アライグマ
【体力】13
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】25
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2



>>46 コンマ:85(精神) 

>>47 コンマ:70(精神)

(5+6)-(10+2)=-1


アラ「ところで、ウサギは年中発情期らしいな。」

てゐ「それがどうしたウサ?あんたらは発情期になると切れやすくなるけど、あんたは一年中発情期ね。」

アラ「・・・あん?」

てゐ(こいつ切れやすいウサ。)

アラ「・・・調子乗りyg・・・!?」ドゴッ

てゐ「ざまあみろウサ!」


アライグマ
【体力】12
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】25
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

あ、今回ゾロ目ボーナス無いのか残念(´・ω・`)

闘符「アライグマラッシュ」

どうだ


>>49 コンマ:82(精神) 

>>51 コンマ:62(弾幕) ※とりあえず新しい方が来たので・・・。

(2+6)*2-(2+8)=6


てゐ「さて長引かせないためにも・・・。」

アラ(まずいっ!撃たせたら・・・。こうなったら・・・。)

アラ「てゐ!上見ろ上!」

てゐ「ん?どうしたウガバァ!!」ドスッ

アラ「これで御相子だな。」ニヤッ

アライグマ
【体力】12
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】17
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

あれ?スペカ発動しなかった…?


>>53 すいません・・・。ミスりました。>>52はなしでお願いします。

>>49 コンマ:82(精神&スペカ) 

>>51 コンマ:62(弾幕) 

(2+6)*2-(2+8)=6


てゐ「さて長引かせないためにも・・・。」

アラ(まずいっ!撃たせたら・・・。こうなったら・・・。)

アラ「ならばこっちも! 闘 符 『 ア ラ イ グ マ ラ ッ シ ュ 』 」


追加判定直下


>>56 コンマ:1 切り上げて1

よって

(2+6+1)*2-(2+8)=8


アラ「ちっ、そこまでうまく決まるものでもないんだな。」

てゐ「でも今のはなかなか効いたウサ・・・。」

アライグマ
【体力】12
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】15
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

おりゃ

まだてゐの判定書き込みしてる人はいないな!


>>58 コンマ:72(精神) 

>>60 コンマ:56(弾幕) 

(2+6)*2-(6+8)=2


てゐ「今度こそ・・・。」

アラ「喰らえ!飯テロ!」

てゐ「!!!にんじん!」

アラ「隙あり」ドーン

てゐ「・・・レベルの低い争いウサ。」


アライグマ
【体力】12
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り2枚

因幡てゐ
【体力】13
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

>>62 コンマ:63(弾幕) 

>>63 コンマ:93(精神) 

(3+3)-(3+2)*2=-4


アラ「おらっ!」ドドドドドドド

てゐ(バラマキ弾・・・このくらいなら!)

てゐ「打ち消す!」バババババババ

アラ「!?」

てゐ「後ろががら空きだよ。」ドカッ



アライグマ
【体力】8
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り1枚

因幡てゐ
【体力】13
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2

大激怒「眉間の皺」

低コンマで

>>65 コンマ:99(精神&スペカ) 

>>66 コンマ:88(精神) 

(9+6)-(8+2)=5


アラ「おい、てゐ。・・・お前散々俺のことコケにしてきたよな・・・。」

てゐ「?????」

アラ「そろそろ発散させてもらう! 大 激 怒 『 眉 間 の 皺 』。」

てゐ「!?・・・すごい弾幕だ。そしてこの気迫・・・。」

アラ「くらえ!」ドゴォ

てゐ「ぐぼあ!・・・まだまだあ!」




アライグマ
【体力】8
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り0枚

因幡てゐ
【体力】2
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2



>>69 コンマ:96(精神) 

>>70 コンマ:21(肉弾) 

(6+6)-(1+5)*2=0


てゐ「おらああああああ!」

アラ「あれ~?もしかして焦ってる感じくわな~?」(回避

てゐ(ウザい・・・。)



アライグマ
【体力】8
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り0枚

因幡てゐ
【体力】2
【肉弾】5
【弾幕】8
【精神】2
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

因幡てゐ判定下2


>>72 コンマ:12(肉弾) 

>>73 コンマ:58(弾幕) 

(2+7)-(8+8)*2=-23


アラ(このまま行くとやられる・・・。)

アラ「なら突撃だ!」ダッ

てゐ「・・・それを待ってたウサ!」バババババババババババ

アラ「!?」

アラ(よ、避けきれない!)


K n o c k   O u t  ! ! ! 

てゐ「意外と長引いてちまったね。・・・ところでこいつ大丈夫かな?」


~経験値について~


※戦闘を行うたびに経験値が入ります。

※(コンマ二桁)÷(能力値×10)で1になったら能力アップです。

※負けると経験値は半分になります。

※ゾロ目は2倍になります。


肉弾経験値直下

弾幕経験値下2

精神経験値下3


>>76 コンマ:54

>>77 コンマ:86

>>78 コンマ:39


肉弾:7 経験値 27/70

弾幕:4↑経験値 13/40

精神:6 経験値 19/60


アラ「いててててて・・・。」

てゐ「まだまだ修行が足りないね。」

アラ「まさかここまで強いとはな・・・。」

てゐ「見かけで判断するようじゃまだまだ一人前だね。・・・怪我はないかい?」

アラ「ああ、かすり傷程度だ。」

てゐ(奇跡ウサ・・・。)

てゐ「まあ、付き合ってくれたお礼としてなんかおごるよ。」

アラ「おっ!まじで!」

てゐ「さすがに何もしないっていうのもなんだし。何がいい?」


何屋に行く?直下

団子屋

>>81 だんごや


人里~夕方~


アラ「・・・すげえうまそう!」

てゐ「おっ、ここにするかい?」

アラ「おう!」

てゐ「おっちゃーん!みたらし2つ!」

てゐ(ここの店なら安く買えるウサ。)


数分後…


アラ「うまいうまい!向こうにはこんなうまいのねえよ!」

てゐ「それはよかった。」


1、話す(内容も
2、話しかけられる(誰か、内容も
3、その他

1修業できる場所はないか


>>83 修行できる場所はないか


アラ「そういえばどこか修行場所になるとこはないか?」

てゐ「ん~・・・。私が知る限りでは・・・。」


コンマ直下
1~3 妖怪の山の麓
4~6 竹林
7~9 霧の湖
0 博霊神社


>>85 コンマ:0 博霊神社


てゐ「博麗の巫女がいる神社はおすすめウサ。あそこは強力な妖怪がたくさんいるウサ!」

アラ「そんなに強いやつがいるなら、弟子入りもできそうだな!」

てゐ(手におえないレベルのもいるけど・・・。)

てゐ「まあ今から行くのはお勧めしないけど、どうするかい?」


1、博霊神社を目指す。
2、人里で泊めてもらえるところを探す。(コンマが1~3 モブの家 4~6 寺子屋 7~9 稗田家 0 ???)
3、野宿
4、永遠亭に泊めてもらう(コンマが4以下で強制的に3)

4


>>87 永遠亭に行く コンマ:6 成功


※今日はここまで。次回は永遠亭に向かいます。

※基本的に何も書いてない場合は直下ということでお願いします。

※人気投票、いろいろありましたが明日までですね。入れてない方は大ちゃんに清き一票を・・・(


※正邪さんは下剋上成功でしたが・・・大ちゃんは・・・。

※それでも順位を下げなかっただけでも大健闘でした。票数は落ちてましたが。

※それでは再開します。



アラ「・・・そういえば何も考えてなかったな。」

てゐ「そうすると、今日は野宿かい?」

アラ「ああ、そうだな。」

てゐ「やめときな。妖怪に寝込みを襲われたらたまったもんじゃないよ。」

アラ「・・・じゃあどっか泊めてもらうか。」

てゐ「大丈夫ウサ。うちの部屋に空きが出ててるから、一緒に来な。」

アラ「おお、それは助かるぜ。」

てゐ「うちの竹林は迷いやすいからしっかりついてきなよ。」

アラ「おう!」


襲撃判定直下
2以下で戦闘


※0はこのスレでは10扱い


―永遠亭―


てゐ「ここだよ。」

アラ「・・・なかなか立派だな。」ゼエゼエ

てゐ「大丈夫かい?」

アラ「ああ、何とかな。」


お出迎えは?直下

輝夜


>>95 てるよさん


輝夜「あら、お客さんかしら?」

てゐ「あっ、姫様。」

アラ(・・・姫?)

輝夜「あなたその外見、森の住人ね。一応この家の主よ。」


輝夜好感度判定直下

やはりぼのちゃん程コンマに愛されてないなアライグマくん

>>97 蓬莱山輝夜【好意】「森の動物とは興味深いわね。」

>>98 安定はしてますね(戦闘以外


アラ「ああ、俺はアライグマ。旅をしてる・・・って言っても今日からだけどな。」

輝夜「アライグマね。ウサギ以外の動物は久々に見たわ。新鮮ね。」

てゐ「・・・。」

輝夜「別にあなたのことを悪く言ってないわよイナバ。」

てゐ「・・・わかってますが。」

輝夜「ま、とりあえずいろいろと話を聞かせて頂戴。さ、案内するわよ。」

アラ「お、おう。」


―部屋―

輝夜「ここよ。この屋敷広いからいろいろ探してみるのもいいかもね。」

アラ「ほうほう。流石にきれいだな。」

輝夜「ああ、一応病院だから患者には迷惑かけないで。」

てゐ「なんかあったら、隣の私の部屋に来るウサ。」

アラ「何から何まですまんな。」

輝夜「じゃあ私たちは部屋に戻るわね。」

アラ「おう。」

 
安価下
1、寝る
2、誰かと話す(てゐor輝夜)
3、探検
4、その他

>>101 探検


アラ「まだ寝るのも早いしちょっと探検しようか。」


コンマ直下
1~3 何もなし
4~6 何か拾う
7~9 優曇華院にあう
0 永琳に会う




※ここの>>1は唐突に落ち、また唐突に始めます。

※前作の影響かアライグマと打とうとするとぼのぼのと打ってしまいます・・・。早く治したいもんです。



>>103 コンマ:8 うどんげ


アラ「ひゃー・・・広いな・・・。」

鈴仙「・・・あら、徘徊患者かしら。」

アラ「・・・俺はまだそこまで老けてねえぞ。」

鈴仙「冗談よ。私は鈴仙、ここの手伝いをしてるの。」

アラ「それは大変なこって。」


鈴仙好感度直下

こい



>>106 鈴仙・優曇華院・イナバ【苦手】「あんまり得意じゃないかも・・・。」


鈴仙「ところであなた噂の森の人よね。・・・なんでこっちにきたの?」

アラ「ああ、ちょっと武者修行にな。」

鈴仙「武者修行・・・ね・・・。」

鈴仙(私は・・・逃げちゃったからな・・・。)

鈴仙「そうか・・・。頑張ってくださいね。」

アラ「???」

鈴仙「じゃあ私は会心がありますので。」スタスタ

アラ「お、おう。」


安価直下
1、部屋に戻る
2、もう少し散策
3、話に行く(てゐor輝夜)
4、その他


※ここでいきなり始まる説明。

※このSSでは 早朝→朝→昼(1・2)→夕方→夜(1・2)→宵(1・2) と1日が進んでいきます。(最初飛ばしましたが・・・。)

※睡眠を2フェイズ使って行います(夜1に睡眠選択→夜2、宵1を飛ばし宵2へ。)。睡眠をしないと、ほぼすべてのコンマで判定が下がります。


>>108 もう少し散策

永遠亭~夜2~

アラ「まだいろいろありそうだな。」


コンマ直下
1~3 特になし&部屋に帰る
4~6 何か拾う
7~9 永琳に会う
0 もこたんに会う



>>110 えーりん了解。


※今日はここまでです。えーりんの好感度判定を直下でやります。




※お久しぶりです。ここ最近忙しい日々が続きました。

※それではいきなり始めます。


>>112 八意永琳【苦手】「姫様の客とはいえ・・・。」


永琳「あら、あなたが姫様のお客様?」

アラ「ん?ああ、そうだが。」

永琳「そうですか・・・。」

永琳(言っちゃ悪いですけどケダモノね・・・。)

アラ(なんかすっげえ失礼なこと考えられてる気がするぜ。)


直下
1、話す(ただしコンマ4以下で永琳去る)
2、戦いを申し込む(ただし8以下で永琳断る)
3、この場を離れる

1



>>116 コンマ:0 セーフ

話す内容直下

ぼのぼのについてどう思う


>>118 ぼのぼのについて


アラ「そういえば、ぼのぼのについて聞いてるか?」

永琳「ぼのぼの・・・。里のほうで有名なラッコのことかしら?」

アラ「そうだな。」

永琳「そうね・・・。私が聞く限りでは幻想郷の実力者をバッタバッタ倒したり・・・」

アラ「!?」

永琳「人間の姿になったり・・・」

アラ「!?!?」

永琳「女を次々落としてるらしいわね。」

アラ「!?!?!?」

永琳「まあこんなところかしら。じゃあ私はこれで。」スタスタ

アラ「・・・お、おう。」


※酉付けましたが私です。何事もなかったように再開します。


永遠亭~宵1~

アラ「・・・クソッ、いつの間にかここまで差がついているんだ。理解ができねえ・・・。」

アラ「・・・夜も今日は長いな・・・。」



安価直下
1、部屋に戻る
2、もう少し散策
3、話に行く(てゐor輝夜)
4、その他

2


>>121  2 もう少し散策

アラ「まだいろいろありそうだな。・・・俺の好奇心はそう簡単には止められないなあ。」


1~6 何もなし
7~9 なんか拾う
0 もこたん


たあっ


>>123 なんか拾う


アラ「・・・ん?なんだこれは?」

アラ「珍しいな。こんなの森にはないな。」

アラ「」キョロキョロ

アラ「へへっ、頂きぃ!」


???を手に入れた



永遠亭~宵2~

アラ「ふわああああ・・・。」

アラ「そろそろ眠いな・・・。」



安価直下
1、部屋に戻る (そのまま寝落ち)
2、その他

1



>>126 寝る


アラ「さ、今日はもう寝るか。」

アラ「おやすみぃ~。」


夢安価(コンマ5以上で見る)

もそもそ


>>128 コンマ:33 みる  ※基本的に戦闘と好感度以外はゾロ目ボーナスありです。ちょっと異変が進みます。


アラ『ふわああああ・・・。今日もいい天気だな・・・。』

ぼの『はい、アライグマくん。』

アラ『おっ、ぼのぼの。気が利くじゃねえか。』

ぼの『おいしい?』

アラ『ん?ああ。』モソモソ

ぼの『そうか、じゃあやっぱアライグマくんは』

『バカだったんだね。』

アラ『・・・は?』


ぼの『ボクは日夜努力をして強くなった。』

アラ『・・・何が言いたい。』

ぼの『アライグマくんと違って、もそもそとご飯を食べずに。』

アラ『・・・!!!・・・まさかお前あの事(10巻)を・・・。』

ぼの『あたりまえじゃない。・・・そして今やボクにかなわない・・・。』サッ

アラ『おいっ!待てよ!』

ぼの『・・・ああ、一個だけ教えてあげるよ。ボクに勝てる方法。』

ぼの『それはアライグマくん、君が持ってる・・・。』


永遠亭~昼1~


アラ「・・・なんだ夢か。まっ、そらそうだよな。」

アラ(ぼのぼのがあんなことをいうわけない。)


コンマ直下
1~3 何もなし
4~6 てゐがくる
7~9 うどんげくる
0 姫様くる


※今日はここまで、アライグマくんの拾ったものがこれで分かったはず。

っと


>>132 コンマ:9 うどん


鈴仙「失礼します。朝食、お持ちしました。」

アラ「おう、わざわざすまないな。」

鈴仙「いえ、姫様の命令ですので。」

アラ「・・・そうか。じゃあ、いただきますっと。」

鈴仙「・・・。」ジーッ

アラ「・・・。」パクパク

鈴仙「」ジーッ

アラ「」パクパク

鈴仙(意外と箸使えるんですね。)

アラ(気まずい。)


話す内容直下

鈴仙の思う強さとは


>>134 強さとは


アラ「なあ?」

鈴仙「?」

アラ「お前にとって、強さってなんだ?」

鈴仙「・・・えっ・・・?」

鈴仙(なんだろういきなり・・・。)

アラ「なあ、どうなんだ?」ジーッ

鈴仙「あっ、ちょっと待って。・・・私の目をずっと見てると気が狂っちゃうの。」

アラ「む、そうなのか。失礼。」


鈴仙「で、私にとっての強さなんだけど・・・。」

鈴仙「逃げないことだと思うの。」

アラ「ほう・・・。」

鈴仙「どんなにつらくても、こわくても、イライラしても、それを耐えきる。」

鈴仙「それが本当に強い人じゃない?」

アラ「どんなに力が優れてても、発揮できない心じゃ意味ないもんな。」

鈴仙「まあ、そんなところね。お皿持ってくわ。」

アラ「おう、うまかったぜ。」

ススススススピシャッ

鈴仙(逃げない・・・か・・・。)

鈴仙(私も自分のこと言えないけどね・・・。)


鈴仙の好感度が上がった。



アラ「さて、飯喰ったしどうすっかな?」


安価直下
1、博霊神社へ行く
2、適当にぶらつく
3、永遠亭で手伝いをする
4、その他


>>138 適当にぶらつく


アラ「やっぱいろんなとこ行ってみるってのが旅の醍醐味だよな。」

アラ「もしかしたら修行に合う場所があるかもしれないし。」


コンマ直下
1、2 竹林から出れずに戻ってくる
3 人里
4 無縁塚
5 妖怪の山
6 紅魔館
7 妙蓮寺
8、9 博霊神社
0 霧の湖


※今日はここまで

乙です


>>140 コンマ:2 迷う


アラ「よし、じゃあこっちから行ってみるか。」

十分後…

アラ「・・・あれ?こっちもう来たよな。ならこっちだ!」

さらに十分後…

アラ「・・・おかしい。また永遠亭に戻ってしまった。」


安価直下
1、てゐに案内してもらう。
2、鈴仙が通りかかる
3、諦める
4、その他

永遠亭内or竹林付近の人物登場コンマ一桁判定



>>142 人物登場判定ということなので・・・


アラ「・・・ん?あそこに誰かいるぞ?」


コンマ直下
1、2 鈴仙
3、4 てゐ
5、6 妹紅
7、8 リグル
9、0 みすちー

a


>>144 コンマ:8 リグル


アラ「さーせんー!道教えてくれる?」

リグル「道?いいけど・・・こんなとこよく一人で来たわね。」

アラ「いや、昨日は案内がいたけど今日は一人なんだ。」

リグル「まあ、そこはどうでもいいか。」


リグル好感度判定直下

何故誰も踏んでいない……!?

>>146 リグル・ナイトバグ【普通】「ただの迷い人だよね。」


アラ「ふう!やっと抜けられたー。」

リグル「ここはそう簡単になれない動物?が行くところじゃないよ。」

アラ「・・・肝に銘じとくぜ。」

アラ(てゐはこれを見越してたのか・・・。・・・恐ろしい子・・・。)


永遠亭

てゐ「へくしゅっ!」

鈴仙「どうしたの?風邪?」

てゐ「いや、大丈夫ウサ。」

てゐ(どうやらうまくいったようだね。)ニヤッ



アラ「じゃあ、そういうことで。」

リグル「ちょっと待って、まさか何もなしで行くつもりじゃないよね・・・。」

アラ「・・・それがどうした?」

アラ(バレたか。)


コンマ直下 ゾロ目ボーナスなし

1~3 リグル「何もないならいざ尋常に勝負せい!」
4~6 リグル「何かくれ。」
7~0 リグル「・・・まあいいか。」

ちょあー!


>>149 コンマ:8 


リグル「ま、今日はなんとなく気分がいいからいいよ。」

アラ「お、おう。」

リグル「私の気が変わらないうちに早く行ったほうがいいんじゃない?」

アラ「・・・承知した。」

アラ(すげえ気分屋だ・・・。たぶん昔のオレだったら速攻殴ってたな。)


コンマ直下
1、2 リグルに案内され太陽の畑へ
3 人里
4 無縁塚
5 妖怪の山
6 紅魔館
7 妙蓮寺
8、9 博霊神社
0 霧の湖

ほいっと



>>151 コンマ:2 太陽の畑


リグル「っと、そういえばこの後貴方暇?」

アラ「まあ、暇っちゃ暇だな。」

アラ(いきなり口説いてきたな・・・。ぼのぼのも強引に押されたんじゃねえの?)

リグル「じゃあ私についてきて。」

アラ「まあ、何もしないで帰るのもなんだしな。」

リグル「顔色変えずに去ろうとしてたのに?」

アラ「・・・バレてた?」

リグル「顔に書いてあったもの。」



太陽の畑~昼2~


アラ「おお、立派なヒマワリ畑だな。」

リグル「ああ、うっかり折っちゃうと大変なことになるよ。」

アラ「・・・毒でも入ってるのか?」

リグル「ある意味半分正解だね。」

リグル(命に関わるって意味で。)

アラ「それでお前何しに来たんだ?」

リグル「えっとだね・・・。」


コンマ直下
1~5 ゆうかりん登場
6~9 虹川姉妹登場
0 鳥獣戯楽登場

でやっ


>>154 コンマ:7 虹川姉妹


リリカ「あー、だいじょぶ。私たちから話すよ。」

メルラン「おー、森の動物か。演奏するってなると初めてだね!」

ルナサ「メルラン、若干のお前のテンションで引き気味だ。抑えろ。」

メルラン「しょうがないじゃん!そういう性格だもの!」

アラ(うるさそうなのが来たな。)

ルナサ「そう言って、ほらあの動物の顔。かなり迷惑がってるぞ。」

メルラン「あー!もー!ルナサ姉さんもつれないなー!」

リリカ「ちょっと落ち着いてください!」

リグル「・・・なんか、説明が始まりそうにもないから私が説明するよ。」

アラ「・・・なんかお前にすげえシンパシー感じた。」

リグル「・・・あなたも苦労してるのね。」



リグル「この3人はプリズムリバー三姉妹。ちんどん屋をしてるんだけど・・・。」

アラ「・・・だけど?」

リグル「最近スランプみたいでお客さんが来ないんだよ。」

アラ「それで俺に1回聴いてほしいって?容易いことじゃないか。」

リグル「・・・でも、」

アラ「大丈夫だ。下手な歌ばっか聞かされてきたからセンスだけはある。」キリッ

リグル「いや、そういうわけじゃなくt」

アラ「よーし、じゃあこのアライグマ様に聞かせてみろ!」

虹川姉妹「おー!」

リグル(あっ、この人も肝心なことは聞かない人だ。)


コンマ直下
1~3 鬱になる
4~6 ハイになる
7~9 なんともない
0、ゾロ目 元気が出てきた。すげえ。


※今日はここまで

はあっ

ここでゾロとはやる……!虹川三姉妹もさぞお喜びの事だろう


>>157 コンマ:55 すげえ

>>158 ゾロ目って忘れたころにやってきますよね。


ルナサ「折角だし、一曲披露するか。」

リリカ「やっぱり私たちといえば『幽霊楽団』だよね!」

メルラン「よーし!じゃあいってみよー!」


<幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble>

https://www.youtube.com/watch?v=LAXx_Na3-z0


アラ(・・・おお、森ではこんなのなかなかいないぜ。)

リグル(・・・あれ?)


♪~サビ


アラ(やべえ、鳥肌来たわ。)

アラ「・・・おい、これでスランプなのか?」ヒソッ

リグル「・・・いや、今までで一番いいわ。」ヒソッ

アラ(ですよね。)



演奏後


リリカ「で、どうだった?私たちの演奏。」

アラ「おう、すげえ良かったぜ。」

メルラン「!・・・本当!?」

アラ「嘘ついてどうすんだよ・・・。」



好感度判定

ルナサ直下
メルラン下2
リリカ下3

最低値6、ゾロ目ボーナスあり

SCP

ぽよんぬ



>>161 ルナサ・プリズムリバー【好意】「初見で私たちを気に入ってくれる方はなかなかいないわね。」

>>162 メルラン・プリズムリバー【信頼】「いいファンの一人ね!」

>>163 リリカ・プリズムリバー【恋慕】「一生私の音楽を聞かせたいな・・・。」///  ※アライグマくんは鈍感じゃないので気づきます。


ルナサ「まあ、私たちのコンサートをわざわざ聴きに来てくれて、本当にありがとう。」ニコッ

メルラン「あー!ルナサ姉さんがデレた~!」

ルナサ「うるさいわね・・・。」

リリカ「」ボーッ

アラ「おう、練習台にはいつでもなってやるからな。」

リリカ「!!!本当に!?」グイッ

アラ「・・・まあな。」

メルラン「リリカー、ちょっと引いてるよ、その子。」

リリカ「あっ・・・ごめんなさい。」

アラ「ん・・・。まあ気にすんなよ。」ポンッ

リリカ「ひゃ!ひゃい・・・。」///

アラ(分かりやすいなこいつ。)



太陽の畑~夕方~


アラ「喜んでくれてよかったな。」

リグル「うん。・・・失敗すると大変なことになるんだ。」

アラ「あの演奏がか?」

リグル「ルナサちゃんは鬱、メルランちゃんは躁を操るの。」

アラ「やったらとマイナスな長女とやったらとテンション高い次女か。」

リグル「そう。鬱の部分が強すぎると気力がなくなって、躁の部分が強すぎるとテンションが上がりまくって大変なことになるわけ。」

アラ「やべえじゃねえか。・・・で、やったら押しの強そうな三女は一見いらなくね?」

リグル「普段はあんまり押しは強くないんだけどね・・・。完全にアレだね。」

アラ「・・・だよな。」



リグル「で、三女・・・リリカちゃんなんだけど、その二人の音を調和する役割があるの。」

リグル「さっきの二人の音楽が調和すればそれなりにいいものができるけど、リリカちゃんがいなければあそこまで高度な演奏はできないよ。」

アラ「つまりのところ隠し味か。」

リグル「そうだね。隠し味がなければ料理が完成しないのと同じで、リリカちゃんがいなければあの音楽はない。」

リグル「ただ、なかなかあそこまでうまくいくことはない。それでキラキラしながら聴いた君を見て、幸せになったんじゃないかな、彼女は。」

アラ「そうか・・・。あっ。」

リグル「???・・・どうしたの?」

アラ「今日の宿どうしよう・・・。」



安価下
1 永遠亭へ戻る
2 リグルの家に泊めてもらう(コンマ4以下で失敗)
3 虹川姉妹を追いかける
4 野宿



>>166 コンマ:7 成功


リグル「なんなら私のところくる?」

アラ「・・・いいのか?」

リグル「ただの木の室だけど雨風は防げるよ。」

アラ「じゃあお言葉に甘えさせていただこうかな。」


襲撃判定
コンマ2以下で襲撃

って


>>169 コンマ:00 セーフ


リグル宅~2日目夜1~


アラ「完全にオレの家と雰囲気が同じだ・・・。」

リグル「気に入ったなら何より。ここなら変な妖怪に襲われることもないから安全だよ。」

アラ「しかし・・・よくオレを家に泊めようと思ったな。仮にもオスだぞ。」

リグル「まあ、そこら辺の護身術は心得てるし、そもそも君はそんなことしないだろうしね。」

アラ「まあ、そうなるか。」


安価下
1、リグルと話す
2、修行
3、寝る
4、その他

1 ぼのぼのについて



>>172 ぼのぼのについて


アラ「さあ、幻想郷の住民にぼのぼのについて聞いてみた第2回のコーナーだ。」

アラ「ゲストはリグル・ナイトバグさんだ。」

リグル「・・・君も時々変なスイッチ入るよね。」

アラ「・・・というわけで、ぼのぼのについて教えてほしいんだが。」

リグル「ああ、友達の2人が惚れてるね。話を聞く限りでは正直ただのラッコだけど。」

アラ「だよな・・・。」

リグル「だけど強さは本当らしいね。石ころで木を吹っ飛ばしたりするみたい。」

アラ「もうこれラッコと言っていいのか。」

リグル「他にもいろいろあるよ。えーっと・・・」




リグル宅~2日目夜2~


リグル「こんな感じ。」

アラ「なかなかすごいな・・・。」

リグル「ぼのぼのって子

アラ「この蛍はお前が集めてるのか?」

リグル「うん、私の部下。この子たちは私の能力でいつでも召喚することができるんだ。」

アラ「へえ、便利なこった。」


安価下
1、リグルと会話続行(内容も)
2、修行
3、寝る
4、その他

リグル宅~2日目夜2~


リグル「こんな感じ。」

アラ「なかなかすごいな・・・。」

リグル「ぼのぼのって子はやっぱり芯がしっかりしてるからあそこまで強くなったんじゃないかな。」

アラ「昔は、すぐに悩んでたのにな。」

アラ「・・・ところでこの蛍はお前が集めてるのか?」

リグル「うん、私の部下。この子たちは私の能力でいつでも召喚することができるんだ。」

アラ「へえ、便利なこった。」


安価下
1、リグルと会話続行(内容も)
2、修行
3、寝る
4、その他



>>176 修行する  ※本日ゾロ目無駄撃ちの日


アラ「そういえばさっき護身術を取得してるって言ってたな。」

リグル「うん。特にキックは得意だよ。」

アラ「じゃあ一戦手合せ願えるか?」

リグル「・・・いいね。私も最近ちょうどいい相手がほしかったんだ。」

アラ「よし、決まりだな。・・・ここじゃ狭いから外でやるか。」



※今日はここまで、明日から3日間多分これません。

※次回はVSリグルです。リグルキックが炸裂しまくります(多分)

※たぶん2日目で結構リグルの好感度が上がりますが、リリカが圧倒的です。ちなみに>>1は虹川の中ではリリカが好きです。




アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    リグル・ナイトバグ【闇に蠢く光の蟲】



リグル「さっ、かかってきなよ!」

アラ「・・・おう!」


アライグマ
【体力】35
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り3枚

リグル・ナイトバグ
【体力】35
【肉弾】7
【弾幕】2
【精神】4
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

リグル判定下2



※訂正 リグルの体力 35→25 体力5以下で終了


>>180 コンマ:13(肉弾)

>>181 コンマ:26(肉弾)


(3+7)-(6+7)=-3


アラ「さて、お手並み拝見と・・・。」

リグル「そんな余裕!」ザッ

リグル「かましてるのも今のうちだよ!」ガンッ

アラ「うおっ・・・。」

アラ(女でこんな強い蹴り決めてくるのはシマリスのねーちゃんぐらいだ・・・。)



アライグマ
【体力】32
【肉弾】7
【弾幕】3
【精神】6
【スペカ】残り3枚

リグル・ナイトバグ
【体力】25
【肉弾】7
【弾幕】2
【精神】4
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

リグル判定下2


>>182 コンマ:78(精神)

>>183 コンマ:74(精神)


(8+6)-(4+4)=6



リグル「この私に負けるなんて君もまだまだだね。」

アラ「・・・Gみたいなカッコしてる癖に何言ってやがる。」ボソッ

リグル「あ゛あ!?だまれぇ!」ギロッ

アラ「冷静を欠くと、」スッ

リグル「!!!」

アラ「後ろを取られるんだよ!」ドドッ

リグル「いたたたた・・・」




アライグマ
【体力】32
【肉弾】7
【弾幕】4
【精神】6
【スペカ】残り3枚

リグル・ナイトバグ
【体力】19
【肉弾】7
【弾幕】2
【精神】4
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

リグル判定下2

いいなら

ほれ


>>186 コンマ:82(精神)

>>187 コンマ:45(弾幕)


(2+6)*2-(5+2)=9



リグル「このっ!」ババババババ

アラ「・・・G・・・。」ボソッ

リグル「う・る・さ。い!!!!!!!!」

アラ「弾幕が薄い!」ガッ

リグル「ぐぼっ。」



アライグマ
【体力】32
【肉弾】7
【弾幕】4
【精神】6
【スペカ】残り3枚

リグル・ナイトバグ
【体力】10
【肉弾】7
【弾幕】2
【精神】4
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

リグル判定下2

ゾロ目を出す程度の能力

>>189 コンマ:47(弾幕)

>>190 コンマ:95(精神)


(7+4)-(5+4)*2=-7



リグル(・・・終わらせない!)

リグル「喝っ!」

アラ「!?」

リグル「はぁ!」(蹴り

アラ「ぐぼぁ!」


アライグマ
【体力】25
【肉弾】7
【弾幕】4
【精神】6
【スペカ】残り3枚

リグル・ナイトバグ
【体力】10
【肉弾】7
【弾幕】2
【精神】4
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

リグル判定下2



>>192 コンマ:48(弾幕)

>>193 コンマ:36(肉弾)


(8+4)*2-(6+7)=11(体力1で止めます。スペカは使うまでもあらず。)


リグル「もう一度!」

アラ(まずい、もっかい喰らったらヤバいな。・・・なら!)

アラ「うらうらうらうら!!!」ババババ

リグル「!!!・・・しまった!」


K n o c k   O u t  ! ! ! 



肉弾経験値直下

弾幕経験値下2

精神経験値下3

ていっ

ちょあ

うりぃ


>>197 コンマ:52

>>198 コンマ:85

>>199 コンマ:93


肉弾:8↑経験値 07/80

弾幕:6↑経験値 03/60

精神:7↑経験値 52/70



リグル「うー・・・。」

アラ「立てるか?」

リグル「うん。・・・でもちょっと羽が傷んだみたい。」

アラ「じゃあオレが負ぶってくよ。」

リグル「あっ・・・ありがとう。」


リグルの好感度がグッと上がった。



リグル宅~2日目宵1~


リグル「すぅ・・・。すぅ・・・。」

アラ(こうしてみてみると、やっぱり女の子だな。)

アラ(しかし、治癒力高いな・・・。)


安価下
1、寝る
2、スペルカード強化
3、リグルに悪戯
4、その他

4.顔を覗き込みながらお礼を言う


>>202 顔を覗き込みながらお礼を言う


アラ(ぐっすり寝てるな・・・よし!)

リグル「・・・すぅ・・・。」

アラ「よっこいしょっと。」

アラ「まだ、幻想郷に来たばっかりでこっちの世界知らない中、いろいろありがとな。」

アラ「・・・。」

アラ(・・・ガラでもないことしたな・・・。)


コンマ直下
8以上、ゾロ目で・・・。

ttw


>>204 コンマ:66  ※コンマ働く


アラ「さて、明日もいろいろあるし、寝るか。」

アラ「おやすみ~。」パタッ





リグル(・・・もう寝たかな?)

アラ「」クークー

リグル(一応、狸寝入りで様子見たけど・・・。)

リグル(襲ってくると思ったら・・・早まらなくてよかった。)

リグル(根はいいやつなんだね、やっぱり。)

リグル「こちらこそ、ありがとう。」ニコッ

アラ「」クークー


2日目終了

リグルの好感度が上がった。



名前:アライグマ

二つ名:【最強を目指す猛獣】

能力:なし

体力:35(7相当。そこそこタフ。)

肉弾:8(強い部類。霊夢などとタイマン張れる。)

弾幕:6(そこそこ。3ボス程度。)

精神:7(図太い。中の上の妖怪よりも強い。)
 
スペル

・闘符「アライグマラッシュ」(>>24
連続攻撃。さらに追加の判定を行い、その半分を加算。

・強奪「お前の物も俺の物」(>>25
相手の判定を半減し、その分を自分に加算。ジャイアニズム万歳!(

・大激怒「眉間の皺」 (>>26
どこからともなくあふれる怒りで弾幕を放つ。相手の好感度が低いほど威力が増す。
10-(相手の好感度)×2のダメージを無条件で与える。最低5。


人物関係

因幡てゐ【興味】「なかなかの罠スキルを持ってるね。」

蓬莱山輝夜【好意】「森の動物とは興味深いわね。」

鈴仙・優曇華院・イナバ【知り合い】「すごかったなあ・・・。」

八意永琳【苦手】「姫様の客とはいえ・・・。」

リグル・ナイトバグ【信頼】「根はいいやつなんだね、やっぱり。」

ルナサ・プリズムリバー【好意】「初見で私たちを気に入ってくれる方はなかなかいないわね。」

メルラン・プリズムリバー【信頼】「いいファンの一人ね!」

リリカ・プリズムリバー【恋慕】「一生私の音楽を聞かせたいな・・・。」///




夢判定直下

2以下で異変進行

おい


>>210 コンマ:4 特になし


リグル宅~3日目朝~


アラ「・・・ん・・・・・・。」

リグル「あっ、起きたんだ。おはよう。」

アラ「おう、早いな。」

リグル「朝ごはん取りに行ってたからね。結構とれたよ。」

アラ「おお、ラインナップ豊富だな。」


リグルとの会話内容直下

リグルキックはどうやって鍛えたのか


>>212 リグルキックについて


アラ「ところで、お前すげえキック持ってたよな。」

リグル「ああ、あれね・・・。私の友達にみすちーっていう子がいるんだけど・・・」

アラ「・・・ソイツを守るためか?」

リグル「大体あってる。その子が結構白玉楼っていう金持ちの屋敷に連れて行かれそうになることがあるんだ。」

リグル「でもそこには腕利きの剣士がいて、何回も危険な目にあったんだ。」

リグル「それで来る日も来る日も、木の幹を蹴りつづけて、遂に破壊できるまでになったんだ。」

アラ「で、それができるまでに何年かかったんだ?」

リグル「ざっと30年かな?」

アラ「・・・は?」

リグル「妖怪の寿命は長いからね。見た目は君と同じくらいだけど、君よりずっと年上だよ。」

アラ「お、おう・・・そうだったのか・・・。」


リグル宅~3日目昼1~


アラ「さて、飯も食ったし何すっかな?」


安価下
1、リグルを手伝う
2、虹川姉妹に会いに行く
3、永遠亭に行く
4、博霊神社に行く
5、適当にぶらつく
6、その他



>>215 プリズムリバーに会いに行く


アラ「そんじゃ、昨日の姉妹のとこ行ってくるわ。」

リグル「うん、わかった。困ったらいつでも泊めてあげるよ。」

アラ「おう、ありがとうな。」


襲撃判定直下
2以下で異変進行



>>217 コンマ:2 異変進行


アラ「ふう・・・今日もいい天気だな。」

「そこのお前、ちょっといいか?」

アラ「・・・ん?」

魔理沙「私は霧雨魔理沙、普通の魔法使いをしてるぜ。」

アラ「悪いが、俺は忙しい。先を急ぐぜ。」

魔理沙「おっと、無理矢理でも行こうとするなら、私のミニ八卦炉が火を噴くぜ。」

アラ「とりあえず、話だけでも聞けってことか。」

アラ(・・・めんどくさいやつに絡まれたもんだな。)



魔理沙「私がお前は理由は他でもない。・・・お前が持ってるソレをもらうためさ。」

アラ「それってのは・・・。」ゴソゴソ

アラ「これか?・・・どうしてコレを持っているのが分かった?」キラーン

魔理沙「魔法使いだからさ。」

アラ「なるほどな。」


安価下
1、渡さない
2、売る
3、ただであげる

1



>>220 渡さない


アラ「んなもん、簡単に渡すかよ。」

魔理沙「ほう・・・それなら強引にでもいただくしかないな。」ニヤッ

アラ「・・・やっぱそうなるのか・・・。」



アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    霧雨魔理沙【普通の魔法使い】



アライグマ
【体力】35
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り3枚

霧雨魔理沙
【体力】40
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2

ってえぇお


>>223 コンマ:55 (弾幕)

>>224 コンマ:95 (精神)


(5+6)-(5+9)*2=-17


アラ(『普通の』魔法使いだろ。ならばこの弾幕で一撃だろ。)バババ

魔理沙「」ニヤッ


シャシャシャシャシャシャシャシャ


アラ「!?」

アラ(弾幕が打ち消された・・・?)

魔理沙「どうした、これまでか?ならこっちから行かせてもらうぜ!」ババババババ

アラ(避けきれねえ!)

アラ「ぐわあ!!!」ドーン



アライグマ
【体力】18
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り3枚

霧雨魔理沙
【体力】40
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2

・闘符「アライグマラッシュ」

でえぇぇお


>>226 コンマ:77 (精神) +闘符「アライグマラッシュ」

>>227 コンマ:85 (精神)


アラ「・・・甘く見た俺が馬鹿だったぜ・・・。」クワッ

魔理沙(目付きが変わった・・・くるか?)

アラ「 闘 符 『 ア ラ イ グ マ ラ ッ シ ュ 』 ! ! ! 」


追加判定直下

どーん


>>229 コンマ:5 切り上げて3


(7+7)+3-(5+9)=3


アラ「あああああああああ!!!!」

魔理沙「!?」ビクッ

アラ「どりゃああ!!!!」ガッ

魔理沙「うぐぅ!」ドゴッ

魔理沙(気迫がすごい・・・。気を持ってかれたぜ・・・。)


アライグマ
【体力】18
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り2枚

霧雨魔理沙
【体力】35
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2

おりゃあ


>>230 コンマ:41 (弾幕) 

>>231 コンマ:54 (弾幕)


(1+6)-(4+11)=-8


アラ「弾幕撃ってみたが・・・。」ババババババババババ

魔理沙「」ババババババババババババババ

アラ(密度違いすぎだろ!)ドゴォ



アライグマ
【体力】10
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り2枚

霧雨魔理沙
【体力】35
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2


強奪「お前の物も俺の物」

とうっ


>>234 コンマ:28 (肉弾) +強奪「お前の物も俺の物」

>>235 コンマ:46 (弾幕)


(8+8)+(6+11)-(6+11)*2/2=16


アラ(これがだめなら・・・)

アラ「物理で殴る!」

魔理沙「ウソだろ!自殺行為だろ!」

アラ「考えなしだと思うなよ!」サッ

アラ「 強 奪 「 お 前 の 物 は 俺 の 物 」 ! ! ! 」

魔理沙「・・・くぅ・・・。」

魔理沙(力が・・・出ない・・・!)

アラ「くらえっ!」

魔理沙「うおっ!」ドゴッ



アライグマ
【体力】10
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り1枚

霧雨魔理沙
【体力】19
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2

大激怒「眉間の皺」


>>237 コンマ:15 (肉弾) +大激怒「眉間の皺」

>>238 コンマ:06 (肉弾)


(5+8)-(6+8)=-1


アラ「とうっ!」スッ

魔理沙「たあっ!」ズゴッ

アラ「・・・いててよくやりやがったな!」サッ

アラ「 大 激 怒 「 眉 間 の 皺 」 ! ! ! 」

魔理沙「!?」

アラ「うおおおおおおおお!!!あたたたたたたた!!!!」ドドドドドドド

魔理沙「いってぇ!」ガン

アライグマ「・・・ふう・・・。」


アライグマ
【体力】9
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り1枚

霧雨魔理沙
【体力】9
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2


>>237 コンマ:15 (肉弾) +大激怒「眉間の皺」

>>238 コンマ:06 (スペカ)


(5+8)-(6+11)=-4(スペルカードは一番高い能力値を利用)



魔理沙「そろそろこっちも行かせてもらうぜ!」サッ

「 魔 符 『 ス タ ー ダ ス ト レ ヴ ァ リ エ 』 ! ! ! 」

アラ「あがぁ!」ズゴッ

魔理沙「よしっ!」

アラ「・・・いててよくやりやがったな!」サッ

アラ「 大 激 怒 「 眉 間 の 皺 」 ! ! ! 」

魔理沙「!?」

アラ「うおおおおおおおお!!!あたたたたたたた!!!!」ドドドドドドド

魔理沙「いってぇ!」ガン

アライグマ「・・・ふう・・・。」


アライグマ
【体力】6
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り0枚

霧雨魔理沙
【体力】9
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2


>>241 コンマ:42 (弾幕) 

>>242 コンマ:36 (肉弾)


(2+6)*2-(6+8)=2


魔理沙(相手もそろそろきついだろうし、ここは・・・。)

魔理沙「突っ込む!」ダッ

アラ「読み通りだ!」ババババババ

魔理沙「しまった!」ドーン



アライグマ
【体力】6
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】7
【スペカ】残り0枚

霧雨魔理沙
【体力】7
【肉弾】8
【弾幕】11
【精神】9
【スペカ】残り2枚

アライグマ判定直下

魔理沙判定下2



>>244 コンマ:74 (精神) 

>>245 コンマ:63 (弾幕)


(4+7)*2-(3+11)=8 (撃破!)


魔理沙(はぁ・・・はぁ・・・きつい・・・。)

アラ「ふう・・・ふう・・・。」

魔理沙(相手も体力的にきつい・・・なら!)

魔理沙「弾幕は・・・パワーだぜ!!!」ビビビビビビビ

アラ「お前、まさか俺が限界だと勘違いしてないか?」シュン

魔理沙「!?」

アラ「突破できないなら・・・すり抜けるまで!」

アラ「これで・・・とどめだあああああ!!!!!」ガゴンッ


K n o c k   O u t  ! ! !



肉弾経験値直下

弾幕経験値下2

精神経験値下3

体力増加(下一桁)下4

やあっ



>>247 コンマ:60

>>248 コンマ:34

>>249 コンマ:73

>>250 コンマ:1


肉弾:8 経験値 67/80

弾幕:6 経験値 37/60

精神:8↑経験値 55/80

体力:36↑


アラ「ふう・・・酷い目にあった・・・。」

アラ(・・・ん?アレが増えてる・・・?)

アラ「気味が悪いな。・・・捨てるか。」ポイッ


…ヒュッ


アラ「・・・これ捨てられないのかよ・・・。」



魔理沙好感度判定直下

コンマ下2
1~3 虹川姉妹のところへ行く
4~6 虹川姉妹が来る
7~9 霊夢が来る
0 華扇登場



>>252 霧雨魔理沙【憧れ】「ぼのぼのもそうだが、森の動物って強いな・・・。」

>>253 コンマ:9 霊夢登場


霊夢「・・・魔理沙もずいぶん派手にやったわね・・・。」

アラ「・・・お前こいつの知り合いか?」

霊夢「ええ、どちらかというと腐れ縁ね。」ハァ

アラ(こいつも苦労人の相が見える・・・。)

霊夢「でも、この子を初見で倒すなんて、アンタ只物じゃないわね。・・・見た感じ森の動物かしら?」

アラ「いかにも。」


霊夢好感度判定
魔理沙撃破 +1

コンマ下2
1~6 魔理沙を引き取りに来ただけ
7~9 ぼのぼのの居場所を話す
0 異変進行

ksk



>>255 博麗霊夢【警戒】「好戦的すぎるわね・・・。」

>>256 魔理沙取りに来た


アラ「・・・で、何しに来たんだ?空飛ぶ一般人さん。」

霊夢「一般人って言われるとちょっと癪だけど・・・。私は博霊霊夢。博霊神社で巫女をしてるわ。」

アラ「!!!・・・博霊神社!強い奴がいっぱいいるところか!?」

霊夢「まあ、間違いではないけど・・・。」

アラ「なあ!今度連れてってくれよ!」

霊夢「・・・わかったわ、いつか連れてってあげる。じゃあこの白黒連れて帰ることにするわ。」

アラ「おうっ!」

霊夢(また変なのに目付けられたわね・・・。)


廃洋館~3日目昼2~


アラ「・・・いつかってよくよく考えると絶対連れてってくれないよな。」

アラ「っと・・・ここか?」

アラ(なんか長い間誰も住み着いてない雰囲気がするが・・・。)


コンマ直下
1~3 三姉妹そろってお出迎え
4~6 メルラン・リリカ
7~9 ルナサ・リリカ
0・ゾロ目 リリカのみ

迫る~、チョッカー


>>259 コンマ:1 三姉妹お出迎え


アラ「すいませーん、誰かいますか~?」ドンドン


ガチャ…ギィ


ルナサ「おお、また来てくれたのか。」

メルラン「やったー!久々の連続だよ!」

リリカ「あっ・・・こんにちは。」///

アラ「ああ、暇だったからな。」

リリカ(先に一人で出てりゃよかったな・・・。)


安価下
1、遊ぶ(内容も
2、演奏を聴く
3、話す(内容も
4、修行
5、その他



>>261 演奏を聴く


アラ「というわけで、今日も曲を聴きに来たぜ。」

ルナサ「気に入ってくれたなら何よりだ。・・・私たちはこれと弾幕くらいしかできないからな。」

リリカ「あ、ありがとうございます・・・。」///

メルラン「???・・・リリカ?顔赤いよ?」

リリカ「あっ、ううん、大丈夫。」

アラ(やっぱこいつ分かりやすいな・・・。)

ルナサ(メルラン・・・流石に鈍すぎだろう・・・。)



演奏の出来 直下
1~3 あんまりよくない
4~6 ふつう
7~9 昨日と同じくらいいい
0、ゾロ目 ネ甲


>>263 コンマ:3 微妙


♪~

アラ(う~ん・・・なんかちょっと昨日と違っていいかんじではないな・・・。)


~演奏終了後~


メルラン「う~ん、あんまり今日はよくなかったね。」

リリカ「あのっ・・・ダメでしたか?」

アラ「ああ、何というか固いっていうか、昨日なかった緊張感があったような気がするぜ。」

ルナサ「ふむ・・・そこらへん少し聞かせて頂けるか?」

アラ「おう、そのためにいるようなもんだからな!」

リリカ「じゃあ、お願いします!」


三姉妹の好感度が上がった。


廃洋館~3日目夕方~


アラ「まあ、ざっとこんなもんだろ。」

ルナサ「すごいな、こんな細かいところまで・・・。」

メルラン「私たちだけじゃ分からないところもいろいろあるしね、リリカ?」

リリカ「は、はい!」

リリカ(かっこいいなあ・・・。)///

ルナサ「・・・で、今日遅いしどうする?別に泊って行ってもいいが・・・。」

アラ「ん・・・そうだな。」



安価下
1、リグル宅へ戻る
2、泊めてもらう

2



>>267 泊めてもらう


アラ「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうか。」

リリカ「!!!」パァ…

メルラン「うん、三人で済むのも広すぎるし、たまには使ってもらったほうが家も喜ぶよね!」

ルナサ「それじゃ、決まりだな。・・・部屋は・・・」

リリカ「」ジーッ

ルナサ「・・・リリカの隣でいいか。」

リリカ「ほんと!?やったぁ!」

ルナサ(・・・ほんっと分かりやすいな。)

アラ(今夜大丈夫だろうか、オレ。)



リリカ「こ、この部屋です。」

アラ「おお、なかなか広いじゃねえか。」

リリカ「・・・あ、あの!」

アラ「ん?」

リリカ「」スーハースーハー

リリカ「今夜、あなたの部屋に遊びに行ってもいい?」

アラ「お、おう。構わないぜ。」

リリカ「ほんと?やったぁ!」

アラ(かわいい。)

リリカ(計画通り。)



廃洋館~3日目夜1~


ルナサ「とりあえず、湖から魚釣ってきたから食ってくれ。」

メルラン「あっ、久々に食べたい。私にも一匹~。」

リリカ「アライグマさん、魚とりますね。」ニコッ

アラ(相変わらず押しが強いな・・・さっきはビビったぜ。)

アラ(次女もあれだし、長女は大変だな。)


安価下
1、ルナサと話す(内容も
2、メルランと話す(内容も
3、リリカと話す(内容も
4、修行
5、その他

>>272内容は、手料理は上手なのか?



>>273 手料理はうまいのか→リリカ


アラ「そういえば、リリカ・・・だっけか?」

リリカ「ふぁ、ふぁい!・・・なんでしょう?」

アラ「お前、手料理とかできるか?」

リリカ「えーっと、手料理ですか?そこそこできますよ。」

メルラン「そういえばリリカの手料理も、もう何十年も食べてないわね。」

アラ「何十年・・・?」

ルナサ「ああ、私たちはあくまで霊だから、食べなくても存在を維持できるんだ。」

リリカ「そうなんです。でも・・・あなたのためなら・・・。」ゴニョゴニョ

アラ「そうか、じゃあ今度作ってくれよな。」

リリカ「えっ・・・はいっ!喜んで!」

ルナサ(リリカがこんな張り切ってるの見たの何十年振りかな・・・。)

メルラン「魚おいしー!」


リリカの好感度が上がった。


廃洋館~3日目夜2~


アラ「さて、腹もたまったわけだが・・・。」

アラ(あの三女が来るのか。)


コンコン


アラ「入っていいぞ。」

リリカ「・・・お邪魔します。」

アラ「えっと、そこらへん座ってくれ。」

リリカ「は、はい。」

アラ「・・・。」

リリカ「・・・。」

アラ(気まずい。)

リリカ(ちょっと服装大胆にしてみたけど・・・恥ずかしいな・・・。)///


安価下
1、話す(内容も
2、なにかする(内容も
3、その他 

※今日はここまで

連続ありなら

2 弾幕の張り方のコツを教えて欲しい


>>276 弾幕の張り方について


アラ「なあ。」

リリカ「なに?」

アラ「オレ、強くなりたいんだ。弾幕の張り方について教えてくれないか?」

リリカ「」ズルッ

アラ(ここまで空気読めない質問すればなんとかなるか・・・?)

リリカ「はぁ・・・全く・・・でも、そんなところも君の長所かな。」ボソッ
 
アラ「???」

リリカ「ううん!なんでもないよ、じゃあ少しだけ!少しだけ教えてあげるね、君に勝てなくなるかもしれないし!」

アラ(戦ったことないだろ・・・。)


リリカの好感度が上がった

コンマ直下
4以下でリリカ帰る



>>278 コンマ:2 帰る


廃洋館~3日目宵1~


リリカ「っとまあこんな感じ。」

アラ「おう・・・わざわざありがとうな。」

リリカ「ふぁ、ふぁい!」///

リリカ「それじゃあ私は寝る時間ですので・・・。」

アラ「おう、おやすみ。」

リリカ「はい、おやすみなさい。」


バタン


安価下
1、寝る
2、話に行く(ルナサ・メルラン
3、部屋を漁る
4、その他

2 ルナサ



>>280 長女と話す


コンコン

ルナサ「ん?誰だ?」

アラ『俺だ。』

ルナサ「入っていいぞ。」


ガチャ


ルナサ「それで、何の用だ?こんな遅くに。」

アラ「暇だったんでな。」


会話内容直下


※朝の部はここまで

しっかり者の姉としては、三女の状態異常:【恋する乙女】はどうなのか?


>>282 リリカの恋について 


アラ「ああ、三女のことだ。しっかり者の姉としては、三女の状態異常:【恋する乙女】はどうなんだ?」

ルナサ「・・・気づいてたんだ、いや流石に気付くか・・・。」

アラ「あれじゃ、演奏にも身が入らないのも頷けるな。あそこまでオレにゾッコンだと。」

ルナサ「・・・なあ。」

アラ「どうした?『私の可愛い妹をもらってほしい。』か?」

ルナサ「お見事だ。・・・その口振りだとできないといいたい様子だな。」

アラ「好きな奴がいるんだ。」

ルナサ「・・・えっ?」


アラ「まだ森と幻想郷がつながる前の話だ。」

アラ「オレは強くなるために旅に出た。いろんな奴に会ったよ。」

アラ「そんななかでオレの気を強く惹いたのは、モンちゃんというアライグマの娘だった。」

アラ「その子はあんまり目立つような女の子じゃなかった。」

アラ「オレが覚えてなかったらみんなが忘れちゃうような子なんだ。」

アラ「確かにオレは、あいつに惹かれることがなかったとは言わない。」

アラ「だけど、オレは三女に・・・リリカに本気で恋したら、忘れるかもしれない。」

ルナサ「・・・その子のことを、かい?」

アラ「ああ、だからもう少し考えさせてくれ。」

ルナサ「無論、返事は急がせない。・・・リリカはしばらくあのままになるけどしょうがない。」

ルナサ「でも、もしあの子を泣かせるようなことをしたら、私は容赦しない。」

アラ「ああ、分かってるよ。」


コンマ直下
3以下で・・・?



>>253 コンマ:33 BADイベントだけどちょっとだけ救いを


リリカ(・・・そうだったんだ。)


ガチャ


アラ・リリカ「「・・・あっ。」」

リリカ「・・・その・・・ごめんなさい!」

アラ「逃げるな!リリカ!」

リリカ「!?」

アラ「お前・・・姉ちゃんに合わせてばっかで、自分の考えを他人にぶつけたことなかったろ!」

アラ「だったら、その思いの丈をぶつけ続けてみろよ!何が起こるか分からないだろ!」


コンマ直下
1~3 無言で立ち去る
4~0 ゾロ目 泣きながら立ち去る



>>287 コンマ:4 泣きながら去る


リリカ「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・。」

アラ「!!!」

リリカ「・・・でも・・・どうすればいいか・・・分からないじゃない!」ダッ

リリカ(あんなこと聞いても・・・諦められなくなっちゃうじゃん・・・。)グスッ


リリカの好感度が上がった。






アラ「・・・やっちゃったな・・・あっ。」

ルナサ「さて、オトシマエが必要だな・・・といいたいところだが、礼を言わせていただくよ。」

アラ「何故だ?容赦しないんじゃなかったのか?」

ルナサ「君がそういう性癖ならやってあげてもいいが・・・。」

アラ「遠慮しておこう・・・で、なんだ?」

ルナサ「ああ、君が私たちじゃ言えないことを言ってくれたからかな、あの子に。」

アラ「姉ちゃんに頼ってばっかだろって事か。」

ルナサ「そういうことだ。・・・姉っていうのもなかなか大変だろ?」

アラ「・・・そうらしいな。」


ルナサの好感度が上がった。



廃洋館~3日目宵2~


アラ「・・・今日もいろいろとあったな。」

アラ(リリカは・・・大丈夫だろうか?)


1、寝る
2、その他 (コンマ4以下で強制寝落ち

1


>>291 寝る


アラ「まあうじうじしててもしゃーないし、寝るか。」

アラ「おやすみ~。」


夢安価下
5以上で見る

ぼのさんと戦いたいな


>>293 コンマ:0 (成功) ぼのぼのと戦う


~???~


アラ「・・・これは夢か・・・?」

ぼの「夢だよ。ボクがしまっちゃうおじさんを介してアライグマくんの夢に侵入したんだ。」

アラ「・・・お前、本当に何でもできるんだな・・・。」

ぼの「さて、アライグマくん・・・勝負しようか?」ポンッ

アラ「!!!・・・ホントに人間の姿になれるんだな。」

ぼの「さあ、かかってきなよ。」



アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    ぼのぼの【森にすむ普通のラッコ】




アライグマ
【体力】36
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】8
【スペカ】残り3枚

ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ぼのぼの判定下2

普通とは一体……



>>296 コンマ:98(精神)

>>297 コンマ:20(肉弾)


(8+8)-(10+13)*2=-30(ワンキル回避)


ぼの「昼間、魔理沙倒したんだってね。聞いたよ。」

アラ「ああ、もちろん。・・・まさかお前はあの程度も・・・。」

ぼの「その挑発には乗らないよ。」フッ

アラ「!!|?!?・・・消えた?」

ぼの「遅い!」ドゴォォォォ

アラ「グハァ!!!」ドドドドドド

アラ(くぅ・・・強い・・・。)





アライグマ
【体力】6
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】8
【スペカ】残り3枚

ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ぼのぼの判定下2


強奪「お前の物も俺の物」

やはりぼのさん強ぇ




>>299 コンマ:27(肉弾)+スペル

>>300 コンマ:02(肉弾)


7+8=15


アラ「最初からピンチならしょうがない!」

アラ「 強 奪 『 お 前 の も の も 俺 の 物 』! 」

ぼの「・・・きたか!」

アラ「右フック、左アッパー!右ストレートォォォォォォ!!!」

ぼの「・・・その程度かい?」ニヤッ

アラ「・・・くぅ!まだだ!」


アライグマ
【体力】6
【肉弾】8
【弾幕】6
【精神】8
【スペカ】残り2枚

ぼのぼの
【体力】60
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ぼのぼの判定下2


>>303 コンマ:07(肉弾)

>>304 コンマ:51(弾幕)


(7+8)-(1+15)*2=-17


ぼの「でもアライグマくん、これで終焉だ。」ババババババババ

アラ(なんだよこの濃さ・・・やられ・・・。)



※あくまで夢の中なので、経験値変動はなし



廃洋館~4日目昼1~



アラ「悪夢を見たぜ・・・。」ゼェゼェ


コンコン


アラ「ん?誰だ?」


入ってきたのは?安価下

リリカ


>>308 リリカ


リリカ「私です。」

アラ「おう、お前か。何か用か?」


リリカの行動直下


※ちょっと風呂行ってきます。



>>309 ギュッと抱きしめる  ※今日は流れが速いから助かります


リリカ「・・・昨日言ったこと、そのまま鵜呑みにするね。」

アラ(あ、これ悪化させた。)

リリカ「だーいぶ!!!」ムギュ

アラ「!?!?!?」

リリカ「ああ・・・幸せ・・・。」///

アラ「うおーい!!!離せええええええ!!!」ジタバタ

リリカ「離すもんか~!・・・あっ。」

ルナサ・メルラン「「」」


この後、リリカはめちゃくちゃ説教された。




廃洋館~4日目昼2~


リリカ「全く・・・君のせいでエライことになったよ・・・。」

ルナサ「リリカァ!」

リリカ「はぁーい・・・。」

アラ(オレのせいかよ・・・。)

メルラン「しかし、ここまでの仲だったとはね・・・。」

アラ「それは誤解だ。」


安価下
1、出かける 場所指定も(博麗、永遠亭、リグル宅・・・etc)
2、虹川姉妹と何かする(内容も
3、適当にぶらつく
4、誰かがやってくる(誰かも
5、その他


2 一緒に白玉楼へ出かける


>>313 白玉楼に行く 了解


※今日はここまでです。

※リリカがどんどんダメな女の子になってますが気にしないでください。彼女はこのままヒロインレースを勝ち抜けるでしょうか?

※異変も順調に進行中です。あともうひと押しですね。

※それではまた明日。

そう言うときに限って好感度判定で00とか出たりするんだよな、前回はチルノ大勝利だったけど



ルナサ「・・・ところで、今日は白玉楼という屋敷に行くんだが、護衛を頼めないかと思ってね。」

アラ「お前らだけでも十分強いだろうよ・・・。」

メルラン「いやーそれがね、道中の妖怪が強力になって私たちじゃ突破できないんだ。」

リリカ「ね!来てよ来てよ!」

アラ「・・・。」

リリカ(お姉ちゃん、あの技使おうよ!)

メルラン(あの技ね。)ニヤッ

ルナサ(・・・分かった。)

ルナサ「そうかそうか、そんなに行きたくないのか。」ハァ

メルラン「アライグマくん!白玉楼に行かないで~!」グイグイ

リリカ「行かないでください!」

アラ「・・・少し行く気になったかな。」

三姉妹「」ホッ


襲撃判定直下 2以下で異変進行



>>319 コンマ:3 セーフ

>>316 基本好感度にボーナスないのでご安心あれ。


リリカ「ふう、ここまできたら、あとは飛ぶだけだね。」

アラ「・・・は?」

メルラン「あっ、そうか!アライグマくん飛べないじゃん!」

アラ「・・・帰るか・・・。」

三姉妹「」コクッ

ルナサ「・・・ああ、どうぞお好きなように帰ってくれ。」

メルラン「うん!帰っていいよ!」

リリカ「ごめんね、無理に連れてきて・・・帰っていいよ。」

アラ「・・・。」

ルナサ「是非帰ってくれ、この通りだ。」ドゲザ

メルラン「帰って~!」イシナゲ

リリカ「お願いします、帰ってください!」ズルズル

アラ「・・・よし、帰るか。」

ルナサ「まてえええええええい!!!」



メルラン「そうだ!アライグマくんもそこそこの霊力があるんだから、飛べるんじゃないかな?」

ルナサ「まあ、試してみるか。飛ぶイメージを頭に浮かべて。」

リリカ(私が抱っこしてこうと思ったのに・・・。)

アラ「・・・こうか?」


コンマ直下
5以上で飛べる

※朝はここまで

帰って連呼吹いたww

おお、飛べた。流石は森の動物



>>322 コンマ:5 飛ぶ ※帰って連呼は本編37巻にありますのでよかったら是非・・・(ステマ

>>323-325 ※奴らの体はどうなってんだ・・・あっ、シマリス君の夢がかなうかも・・・(


アラ「・・・おお、浮かんだ浮かんだ。」

リリカ「ああ・・・私の野望が・・・。」

ルナサ(・・・飛び方があんまかっこよくないのは突っ込まないでおこう・・・。)

メルラン(うん、ナンセンスだね、尻尾で飛ぶなんて。)

アラ「よし、じゃあ行くか!」

メルラン「じゃあ、しっかりついてきてね!」



白玉楼~4日目夕方~


アラ「で、お前らはここに何しに来たわけ?」

ルナサ「何もへったくれもない。演奏会だよ、ここの主へのね。」

アラ(・・・オレ食べられたりしないよな。)


お出迎え直下
奇数 妖夢
偶数 幽々子

帰れ~(CV.平沢師匠)



>>328 コンマ:1 妖夢


妖夢「いらっしゃいましたか、・・・そちらの方は?」

リリカ「私の彼氏!」

ルナサ「こいつは無視していい。アライグマという、我々の護衛だ。」

アラ「以後お見知り置きを・・・だ。」

妖夢「そうですか、ならいいでしょう。」


妖夢好感度判定直下

ほい


>>330 魂魄妖夢【警戒】「何か幽々子様に危害を加えるようなことがあれば・・・。」


妖夢「申し遅れました。私は魂魄妖夢、白玉楼の庭師をしております。」

妖夢「はっきり言っておきましょう。私はあなたのことは信用していません。」

アラ「・・・は?」

妖夢「最近白黒の魔法使いを大けがさせた森の動物がいると聞いたものですから。」

アラ「・・・いや、それは正当防衛」

妖夢「やはりあなたでしたか。今回は通しますがもし幽々子様に危害を加えることがあれば・・・わかりますね?」

アラ「・・・お、おう。」

アラ(こいつ人の話全然聞かねえな・・・。)



メルラン「よーし!準備おっけー!」

ルナサ「ミスるなよ、特にリリカ。」

リリカ「大丈夫!この前アライグマさんの前でした演奏をもう一度してみせます!」

アラ「おうっ、期待してるぞ。」ニコッ

リリカ「はい!頑張ります!」


コンマ直下
1~3 普通
4~6 成功
7~9 大成功
0、ゾロ目 神

『リリカ復調』 +2

そう簡単に戻ると思っていたのかぁ?


>>333 コンマ:6+1=7 大成功

>>334 そんなアンタはコンマ0だよ!(


幽々子「あら、ついに来たわね。」モグモグ

妖夢「幽々子様、もう少しゆっくり食べてください。食べ物は逃げませんよ」イソイソ

幽々子「鮮度は落ちるわよ。・・・それより貴方も聞いてみない?たまには。」

妖夢「はぁ・・・それならお言葉に甘えて。」

幽々子(あの赤い子・・・いつもと目が違うわね。)

~舞台~

ルナサ(いいかい?行くよ!)

メルラン・リリカ((おお~!))



♪~


妖夢「・・・!これは・・・。」

幽々子「ふふっ、あの三女青春してるみたいよ。」ユビサシ

妖夢「・・・?」

~舞台袖~

リリカ「―――――――――♪」ニコッ

アラ「」コクコク

妖夢「・・・私にはさっぱり・・・。」

幽々子「妖夢・・・それだから貴方は男ができないのよ。」

妖夢「元より作る気がありません。」

幽々子(妖忌に合わせる顔がないわ・・・。)


幽々子好感度判定直下
最低値4

やあっ



>>337 西行寺幽々子【羨望】「微笑ましいわね。」


白玉楼~4日目夜1~


幽々子「今日は本当に素晴らしかったわ。いつも以上ね。」

三姉妹「」ペコッ

幽々子「あと、そこの舞台の端っこにいる動物さん、貴方もいらっしゃい。」

アラ「・・・俺のことか?」

妖夢「」ムッ

幽々子「ほらほら、妖夢そんな顔しないの。あなたは本当、半人前ね。」

幽々子「そうだ、何か特別にご褒美でも上げましょうか。」


4人へのプレゼント直下

ルナ姉:盆西行妖(鬱関連)
メルラン:>>1好みのラブコメ
リリカ:P-MODELのアルバム
アラ:紫芋1kg



>>339  ※ ゆ ゆ さ ま の セ ン ス (幻想入りしてそうなラブコメ選ぼ)

 

ルナサ「・・・ウツダ。」←盆西行妖

メルラン(・・・この前溜息もらったのよね・・・。)←涼宮ハルヒの退屈

リリカ(この前のと微妙にメンバーが違う・・・。)←P-MODELのアルバム

アラ「・・・おおー・・・すげ~・・・!!!」←紫芋1㎏

幽々子「喜んでもらえたなら何よりね・・・。」ニコニコ

妖夢(何言ってんだこの人・・・亡霊は。)


安価直下
1、泊めてもらう
2、帰る

1



>>341 泊めてもらう


リリカ「あの・・・。」

幽々子「言わなくても分かるわ。今日は遅いから泊まっていきなさい。」

アラ「ありがとうございます。」

妖夢「むむむ・・・。」

幽々子「ひとつ大きい部屋、貸してあげるわね。」

メルラン「ありがとうございます。リリカ、アライグマくん、ルナ姉運んで~。」

アラ「了解したぜ。」

リリカ「は~い。」



白玉楼~4日目夜2~


ルナサ「・・・はっ!私は今まで何を・・・。」

メルラン「その盆栽の鬱さに参ってたのよ。」

アラ「おお~!この芋うめえ!」パクパク

メルラン「君もよく生で食べられるね。」

リリカ「アライグマさん!焼き芋作りました!」

アラ「おう、ありがとうな。」ナデナデ

リリカ「いえ・・・姉さんたちも食べましょうよ。」///

ルナサ(熱いな。)

メルラン(ええ、焼き芋みたいに。)


安価下
1、寝る
2、姉妹たちと話す
3、妖夢or幽々子に話しに行く
4、風呂入りに行く
5、その他

4



>>344 風呂


アラ「そういえばここ・・・」

幽々子『この屋敷、とっても広い風呂があるの。よかったら行ってみてね。』

アラ(というわけだから、行ってみるか。)


~大浴場~


アラ「おお~、森の温泉とは比べものにならないな・・・。」

アラ「さて、どっぷり浸からせていただきますか。」ドボン

アラ「・・・ふぅ~・・・。」


コンマ直下
1 妖夢
2、3 何もなし
4 メルラン
5 ルナサ
6、7 幽々子
8~0、ゾロ目 リリカ 



>>346 コンマ:1 妖夢 (アカン)


~脱衣所~ 


妖夢(まったく、あんなケダモノに純情の欠片もあるわけないじゃないですか。)スルスル

妖夢(幽々子様も偶にわけわからない所ありますよね。どう思います、そこのあなた。)ビシッ

妖夢「・・・。」

妖夢(誰もいないのに何してるんだろ私・・・。)ハァ

妖夢(さっ、お風呂はいろ。)ガラッ

アラ「・・・ん?」

妖夢「・・・え?」スッパ


二人「「・・・・・・・・・。」」


妖夢「・・・六道剣・・・。」スチャ

アラ「・・・ストオオオオオオップウウウウ!!!!!」


人物安価下
(アライグマくんが妖夢から逃げ回っている間に、他の人たちの様子を見てみよう!)

リリカ

ほう。スッパとは。大胆素敵!>そこのあなた。



>>348 リリカ

>>349は楼観剣の錆となったようです。(


リリカ「へくしゅ!」

ルナサ「誰かに噂されてのかな?リリカ。」

メルラン「アライグマくんだったりしてね~。」ニヤニヤ

ルナサ(たぶん違うだろうが。)

リリカ「ああ・・・どうしたらアライグマさんを落とせるかな・・・。」

ルナサ「・・・。」

メルラン「恋なんてしたことないしね~。ねえ?ルナ姉。」

ルナサ「だが、多分外なる力が助けてくれるだろう・・・。」

メルラン(メタい。)


安価下 リリカにアドバイス


ラブソング、贈ってみたら?



>>351 ラブソング


ルナサ「外なる力が湧いてきた。」

リリカ(メタいなあ・・・そしてイタい子にしか見えないなぁ・・・。)

ルナサ「私たちは騒霊だ。よって歌で彼を落とすべき・・・。」

メルラン「つまりラブソングをアライグマくんに贈ろう・・・ってこと?」

ルナサ「そういうこと・・・なはず・・・。」

リリカ「そうか・・・。じゃあお姉ちゃん手伝ってよ!」

ルナサ「ダメだ。」

メルラン「嫌よ。」

リリカ「・・・なんで?」

ルナサ「それがリリカのためだからだよ。」



ルナサ「もう昨日アライグマくんが言ったことを忘れたか?」

ルナサ「あの子を落としたいなら、自分の意志でガンガン行かなきゃダメよ。」

リリカ「・・・。」

メルラン「そうね。リリカはお姉ちゃんっ子すぎるかな?」

メルラン「もちろん、お姉ちゃんや『あの人』があなたのこと結構甘やかしたのもあるかもね。」

メルラン「けど、私たちもそうだし、『あの人』も、あなたがジリツして幸せになることを望んでるはずよ。」

リリカ「・・・そうだね、分かった!・・・でも。」

姉二人「???」

リリカ「さいっこうの演奏にするには、やっぱ三人じゃないとね!」

ルナサ「ふふっ、そうね。」

メルラン「それくらいはするよ、かわいい妹のために、ね。」



ガラッ


リリカ「あっ、アライグマくん!おかえり!」

アラ「・・・ああ、ただいま・・・。」ゼエハアゼエハア

メルラン「風呂にどんな仕掛けがあったの?そんなボロボロになって。」

アラ「とんでもねえ罠だ。孔明さんでも作れねえだろうな!」

ルナサ(・・・混浴か。)

リリカ「じゃあ私、先に風呂入ってくるね!」

メルラン「はい!いってらっしゃい!」

ルナサ「いってらっしゃい。」

アラ「ん?お前らは一緒に行かないのか?」

ルナサ「ああ。」

アラ(また何か企んでるのか?)


安価下 誰を見る?
1、リリカの作詞風呂
2、幽々子と妖夢
3、アライグマくんと姉二人
4、その他

2


>>355 幽々子と妖夢


幽々子(あのアライグマに風呂へ行くように誘導したけど・・・まあそううまくは・・・」

シネェ!!!

ギャー!!!

幽々子(うまくいったみたいね。)ドヤァ





幽々子(ところで、あのアライグマの子大丈夫かしら・・・?)

幽々子「・・・。」

幽々子「妖夢止めにいこっと。」フワッ



>>354のちょっと前~


妖夢「・・・殺す、コロス・・・絶対に殺す!!!」バババババババ

ドッカーン!

アラ「勘弁してええええええ!」

妖夢「・・・恥ずかしい独り言を聞かれ、私の裸を見た・・・生きて返すわけにはいかない!」ザッザッ

アラ「誰にも言わねえよ!!」ダダダダダ

妖夢「ケダモノの言葉が当てになるかあああああああ!!!」バババババババ

アラ(ああ、これ死ぬかも。」

幽々子「はい妖夢すとっぷ~。」

妖夢「!!!・・・幽々子様!そこどいて」コケッ

幽々子「・・・あっ。」


ズッテン


幽々子「大丈夫、妖夢?」

妖夢「・・・これやったの、幽々子様ですか?」

幽々子「うん♪」ニコッ

妖夢「ゆゆこさまああああああああああああ!!!」



~幽々子の部屋~


妖夢「私・・・女として大事なものを失った気がします。」グスッ

幽々子「ほらほら妖夢、泣かないの。」

妖夢「元はと言ったら幽々子様のせいじゃないですか!」ギリッ

幽々子「だって、男には興味ないんでしょ。」

妖夢「そこまで言ってません!」

幽々子「・・・私も、早く孫の顔を見て逝きたいのよ~。」

妖夢「幽々子様の孫じゃありません!後さらっと死なないでください!」

幽々子「・・・今日の妖夢こわ~い!」

妖夢「幽々子様のせいです!」



白玉楼~4日目宵1~


リリカ「う~ん・・・。」

メルラン「なかなか難産だね~。」←風呂行ってきた

ルナサ「まあ、歌詞をつけるのはやったことないからな。」←風呂行ってきた


ガラッ


アラ「???どうしたんだ?」←風呂入りなおした

リリカ「!?・・・ないしょ♪」

アラ(???)


安価下 
1、寝る
2、その他


修行


>>360 修行


アラ「ちょっと庭で一汗かいてくるよ。」

ルナサ「ああ、いってらっしゃい。」

メルラン「がんばってねー。」

リリカ「頑張ってね、ダーリン。」///

アラ(あざとい。)


安価下(体力、肉弾、弾幕、精神)
その時のコンマで判定(敗北時の判定と同じ)



>>362 コンマ:00 ※・・・書いてない。そんな時こそコンマだ!(


コンマ直下
1~25 体力
26~50 肉弾
51~75 弾幕
76~00 精神

チョ



>>364 コンマ:73 弾幕


ヒラヒラ


アラ「葉っぱか・・・。」

アラ(この葉一枚ずつを撃ち抜いて行こう!)

アラ「とうっ、へや!」ババババ





アラ「ふう、こんなものか。」


弾幕:7↑経験値 27/70



白玉楼~4日目宵2~


アラ「ふう、疲れた。」

リリカ「・・・ふわあああ・・・。おかえりなさい。」←ダボダボの寝間着

アラ(かわいい。)

ルナサ「おかえり。」

メルラン「おつかれ~。」


安価下
1、寝る
2、その他

1



>>367 寝る


アラ「さて、寝ますか。」

リリカ「あっ、私アライグマさんの隣で・・・。」

アラ「襲ってくんなよ。」

リリカ「そっちこそ。」

ルナサ(甘ったるい・・・。)

メルラン(まあまあ。)


三姉妹の好感度(特にリリカ)がそこそこ上がった。
4日目終了



名前:アライグマ

二つ名:【最強を目指す猛獣】

能力:なし

体力:36(7相当。そこそこタフ。)

肉弾:8(強い部類。霊夢などとタイマン張れる。)

弾幕:7(そこそこ。3ボス程度。)

精神:8(かなり図太い。そこそこ強い妖怪よりも強い。)
 
スペル

・闘符「アライグマラッシュ」(>>24
連続攻撃。さらに追加の判定を行い、その半分を加算。

・強奪「お前の物も俺の物」(>>25
相手の判定を半減し、その分を自分に加算。ジャイアニズム万歳!(

・大激怒「眉間の皺」 (>>26
どこからともなくあふれる怒りで弾幕を放つ。相手の好感度が低いほど威力が増す。
10-(相手の好感度)×2のダメージを無条件で与える。最低5。


人物関係

因幡てゐ【興味】「なかなかの罠スキルを持ってるね。」

蓬莱山輝夜【好意】「森の動物とは興味深いわね。」

鈴仙・優曇華院・イナバ【知り合い】「すごかったなあ・・・。」

八意永琳【苦手】「姫様の客とはいえ・・・。」

リグル・ナイトバグ【信頼】「根はいいやつなんだね、やっぱり。」

ルナサ・プリズムリバー【好意】「リリカを泣かせたら容赦しないよ。」

メルラン・プリズムリバー【信頼】「リリカを本気にさせてくれたすごい動物かな。」

リリカ・プリズムリバー【恋慕】「ラブソング・・・かぁ。」///

霧雨魔理沙【憧れ】「ぼのぼのもそうだが、森の動物って強いな・・・。」

博麗霊夢【警戒】「好戦的すぎるわね・・・。」

魂魄妖夢【殺意】「絶対殺す。」

西行寺幽々子【羨望】「微笑ましいわね。」



※今日はここまでです。アライグマ君もチート化の一途をたどっています(

※イチャイチャしまくるせいで、異変が全然進みません。リリカがかわいいんでいいですが(

※さて、リリカちゃんはどんな曲を作ってくるでしょうか?(そこら辺のアレンジ曲拾ってくるだけだろっていう突っ込みはNG)

※最後にアライグマ君が見る夢(コンマ5以上で見る)の安価を下でやって今日の部は終了です!

乙 殺意怖いよwwww


>>372 コンマ:2 見ない


白玉楼~5日目昼1~


アラ「ふわあああ・・・。」

アラ(最近起きるのが遅い気がするな・・・ん?)


コンマ直下
1~3 既に誰もいなかった
4~6 ルナサのみ寝てる
7~9 メルランのみ
0、ゾロ目 リリカのみだが・・・?

a




>>374 コンマ:1 誰もいない


アラ「なんで誰もいないんだ?」ポツーン





アラ「・・・絶対そこら辺に隠れてるだろ。」

リリカ「あっ、バレちゃった?」テヘッ

アラ「てへっ、じゃねえよ!マジでビビった!」

ルナサ「いや、リリカがどうしてもっていうから・・・。」

メルラン「とか言って、ルナ姉も乗り気だったじゃ~ん。」

アラ「・・・この姉妹は・・・。」



~出口~


幽々子「じゃあ、気を付けて帰ってね。」

アラ「おうっ、いろいろありがとうな。」

幽々子(ちなみに妖夢は寝かせておいたわ。)

三姉妹「ありがとうございました。」ペコッ


襲撃判定直下 
3以下で異変進行


ほい


>>377 コンマ:6 特になし


廃洋館~5日目昼2~


アラ「・・・ふう。戻ってきたか・・・ってまるでここが家みたいだ。」
 
リリカ「もちろん一生いてもいいのよ、私の夫として。」

アラ「ノーコメントだ。」

ルナサ「ふふっ、しっかりしてるね。」


安価下
1、どこかに行く(永遠亭、博霊神社、リグル宅、人里)
2、そこらを探索
3、修行
4、誰かと話す(内容も
5、誰かが来る(人物も
6、その他

2


>>379 散策


アラ(そういえば、ここらへんのことよく知らないな・・・。)

アラ「ちょっと散歩してくるわ。」

リリカ「いってらっしゃい!」

メルラン「いてらー。」





ルナサ「さっ、作詞の続きだな、リリカ。」

リリカ「うん!」


コンマ直下
1~3 特になし
4~6 誰かと会う
7~0 異変進行


~廃洋館周辺~


アラ「しかっし、何にもないな・・・。遠くに湖が見えるだけか。」

アラ「・・・ん?あれは・・・?」


人物直下 


※朝はここまで

(安価次第で異変進行あり)

蛮奇



>>384 ばんきっき


蛮奇「」スースー

アラ「寝てる・・・のか?」

蛮奇「・・・ん~・・・。」クビゴロッ

アラ「・・・え?」

「うわああああああああああああああああ!!!!!」

蛮奇「なんだよ、人が心地よく寝てるのに。」

アラ「・・・す、すまない。」

蛮奇「まあはじめてにしては刺激が強すぎたね。」


蛮奇との会話直下

い、痛みとか無ぇのか?それ……



>>386 い、痛みとか無ぇのか?それ……


アラ「いや、それ絶対痛いだろ・・・。」

蛮奇「そこまで驚くとはね・・・まあなんともないよ。」

アラ「不可解だ・・・。」

蛮奇「まあ、幻想郷では常識に囚われていけないと誰かが言ってたからな。」

アラ「・・・なんだよそれ・・・。」


ばんき好感度判定直下
【驚いてくれた】 +1

リリカのライバルなるか?



>>388 赤蛮奇【知り合い】「まあ、普通の奴か。」


蛮奇「意外と森の動物ってのも普通に感情あるんだな。」

アラ「・・・お前、俺らをサイボーグか何かと勘違いしてないか?」

蛮奇「まあ、そう思ってたよ。でも、これでおどかし甲斐のあるやつが来るかな。」

アラ「おどかすためだきにやってるのかよ・・・。」

蛮奇「妖怪ってそんなものよ。じゃあ、私はもうちょっと面白いのを探してくるわ。」

アラ(首を手に取ったままで会話するのやめてほしかったぜ。」



廃洋館周辺~5日目夕方~


アラ「・・・ふう、日も暮れてきたな。」

アラ(いろんな奴がいるな、世界ってのは。)


安価下
1、もうちょい探索(同時にさっきと同じ判定)
2、戻る
3、その他

1



>>392 コンマ:7 異変進行




アラ(・・・気配がする・・・。誰もいないはずなのに・・・。)

「もしもーし!」

アラ「!!!???」

「ん~、なかなか気づいてくれないな、初対面の人には。」

アラ「・・・お前だったのか。」

こいし「うん。森の動物はみんな気づくかと思ったけど、そうでもないんだね。」

アラ「・・・ぼのぼのか?」

こいし「おお、ぼのぼのの知り合い?それなら話が早いや。」

こいし「そのボール、いただいてもいいよね?」

アラ「・・・お前もか。いいだろうっ!」




アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    古明地こいし【本怖!貴方の後ろにいるよ】





アライグマ
【体力】36
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】8
【スペカ】残り3枚

古明地こいし
【体力】20
【肉弾】7
【弾幕】11
【精神】13
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

古明地こいし判定下2
二桁目0で・・・?



>>395 コンマ:06 (複合)

>>396 コンマ:85 (精神)


(6+8)-(8+13)=-7


こいし「さあ、楽しいコロシアイ、しましょ?」フッ

アラ「!?・・・昨日のぼのぼのと同じ!」

こいし「遅い!」

アラ「いってぇ!」




アライグマ
【体力】29
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】8
【スペカ】残り3枚

古明地こいし
【体力】20
【肉弾】7
【弾幕】11
【精神】13
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

古明地こいし判定下2
二桁目0で・・・?

そぉい



>>398 コンマ:73 (精神)

>>399 コンマ:98 (精神)


(3+8)-(9+13)=-9


こいし「もう一回。」フッ

アラ(今度こそ見切って・・・。)

こいし「ははっ、横だよ、横。」ザッ

アラ「いてててて・・・。」



アライグマ
【体力】22
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】8
【スペカ】残り3枚

古明地こいし
【体力】20
【肉弾】7
【弾幕】11
【精神】13
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

古明地こいし判定下2
二桁目0で・・・?

はい



>>401 コンマ:73 (精神)

>>402 コンマ:76 (精神)


(3+8)-(6+13)=-8


アラ「今度こそ!」

こいし「その威勢がどこまで続くかな?」ザクッ

アラ「・・・さすがに本物の刃物は反則だろ・・・。」



アライグマ
【体力】15(微妙な計算ミスがありました)
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】8
【スペカ】残り3枚

古明地こいし
【体力】20
【肉弾】7
【弾幕】11
【精神】13
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

古明地こいし判定下2
二桁目0で・・・?

そろそろスペカ使うか?


>>404 コンマ:31 (肉弾)

>>405 コンマ:43 (弾幕)


(1+8)-(3+11)*2=-19


こいし「エクストラボスの私の真の力を!」バババババババ

アラ(くっそ・・・無理だ!)チュドーン


K n o c k   O u t  ! ! !


いつ目が覚めた?
1~3 次の日の昼
4~6 次の日の朝
7~0 その日の夜


>>407 コンマ:5 次の日の朝


廃洋館~6日目朝1~


アラ(・・・ん?)

リリカ「すぅ・・・すぅ・・・」フトンモグリ

アラ「・・・おい。」

ルナサ「おっ、目覚めたか。傷だらけで倒れてたから心配したぞ。」

アラ「ああ、こぴっどくやられた・・・えらく強かったぜ。」

メルラン「・・・リリカは・・・しばらくそのままでいさせてあげて。アライグマくんを一晩中看病してたから。」

アラ「まあ、それくらいのご褒美は必要だな。」


この後、リリカに滅茶苦茶説教された。



廃洋館~6日目昼1~


リリカ「もう・・・ほんとに心配したんだからね?」

アラ「まさか、相手があんな強いとは思わなんだ。」

リリカ「・・・もっと私のこと頼ってよね。」

アラ「分かった分かった。」


リリカにお礼 直下

歌をお返しに歌う



>>412 歌  ※アライグマくんの代名詞のあのつまらない歌は歌わない


♪Love,two,Love

アラ「Love two Love 愛には 二つあ~る~」 

リリカ「!?」

アラ「自分を愛するこ~と 人 愛すこと~」

アラ「Love two Love ひとつにな~らないか~ら」

アラ「きっと地球はいつで~もまわってる」

アラ「心のドアをひら~いたら・・・幸せを捕まえよう」

リリカ「・・・アライグマさん、いい声だね。」

アラ「さん、はもうやめろ。」

リリカ「・・・じゃあ、アライグマくん、ありがと。」ニコッ

アラ「気に入ってくれて何よりだ。」


廃洋館~6日目昼2~


ルナサ「さ、夫婦喧嘩は終わったかい?」

アラ「まだ、夫婦じゃないぞ。」

メルラン「それって、将来的には、ありえるってこと?」

アラ「まだ何も言えないな・・・さて傷も癒えたことだし、どうすっかな?」



安価下
1、出かける 場所指定も(博麗、永遠亭、リグル宅・・・etc)
2、虹川姉妹と何かする(内容も
3、適当にぶらつく
4、誰かがやってくる(誰かも
5、その他


ついでにさっきの判定
経験値
体力上昇直下
肉弾経験値下2
弾幕経験値下3
精神経験値下4

ぼのに会いに行く

※今日はここまでです。安価だったら下へ。リリカかわいい

1で

経験値

>>147
場所は?




>>415 コンマ:0=5 ぼのに会いに行く

>>417 コンマ:20=10

>>418 コンマ:75=38

>>419 コンマ:88=88


肉弾:8 経験値 77/80

弾幕:7 経験値 65/70

精神:9↑経験値 43/90

体力:41↑


アラ(・・・あの夢が本当だとしたら、ぼのぼのはオレがどこにいるのかわかってるはずだ。)

アラ「よし、ぼのぼのを探しに行くか。」

リリカ「ぼのぼの?」

ルナサ「こっちで有名になってた動物かい?君の友達だったのか。」

アラ「ああ、幼馴染だ。」

メルラン「よしっ、私たちも手伝おう!」

リリカ「またけがされても困るしね。」

アラ「じゃああそこの湖から行ってみるか。」




霧の湖


アラ「しっかし、結構霧に隠れてるな。」

ルナサ「森にも湖はあるのかい?」

アラ「ああ、結構あるぜ。」

リリカ「!?・・・ねえ、あれ・・・。」ユビサシ

アラ「!?」


コンマ直下
1~3 フヨフヨと浮く黒い球体
4~6 緑色の妖精
7~9 氷結地帯
0、ゾロ目 長身の金髪


>>423 コンマ:1 るみゃ


アラ「・・・なんじゃありゃ?」

メルラン「宵闇の妖怪よ。最近闇隠せるとかいう噂聞いたけど、嘘みたいね。」

ルナサ「よくいる人喰い妖怪だ。」

アラ「人間を喰う?」

ルナサ「ほとんどの妖怪がそうだよ。あの蟲を操る子も。」

アラ(リグル人喰うのかよ・・・。)

リリカ「なんだ、ルーミアちゃんか。」

アラ「・・・ルーミア?というかあんなのつけてよく飛べるな・・・。」

ルナサ「そんなことないさ。・・・ほら木にぶつかって落ちた。」

アラ「とりあえずあの子に事情聴収してみるか・・・期待はできそうにないがな。」



ルーミア「いたたたたた、また落ちた~。」

アラ「もしも~し?」

ルーミア「あなただ~れ?取って食べれる動物?」

リリカ「食べたら怒るよ。」

ルーミア「あっ、リリカちゃん、ルナサちゃん、メルランちゃん。」

アラ「俺は喰ってもまずいと思うぞ。」

ルーミア「ぼのぼのっていうラッコは美味しかったよ~。」

アラ「そうかそうか・・・え?」

ルナサ「お前、まさかぼのぼのとかいうやつを喰ったのか?」

ルーミア「うん、おいしかったよ。」

四人「」



ルーミア「だってあの子回復がすごい早いんだもん。」

アラ(喰われた部位が即回復?ラッコじゃないだろあいつ。)

メルラン「ところで、そのこ今どこにいる?」

ルーミア「えっとね・・・。」


コンマ直下
1~3 教えてくれない
4~6 戦い→勝ったら連れてってもらえる
7~9 連れてってくれる
0、ゾロ目 長身の金髪

いよっ



>>427 コンマ:4 戦闘


ルーミア「丁度よかったわ。私ちょうどいい相手探してたの。」

アラ「オレが勝てばいいのか?」

ルーミア「そういうこと。」

リリカ「病み上がりなんですから、無理しないでくださいね。」

アラ「大丈夫だ。」


アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS   ルーミア【宵闇の妖怪】



アライグマ
【体力】41
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】9
【スペカ】残り3枚

ルーミア
【体力】15
【肉弾】3
【弾幕】5
【精神】6
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ルーミア判定下2
二桁目0で・・・?

そぉい



>>429 コンマ:56 (弾幕) 

>>430 コンマ:42 (弾幕)



(6+7)-(2+5)=6

ルーミア「くらって!」ババッ

アラ「やだね。」

アラ「こっちの番だ!」

ルーミア「ぐわ~。」

リリカ(なんでだろ、安心してみてられる・・・。)




アライグマ
【体力】41
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】9
【スペカ】残り3枚

ルーミア
【体力】14
【肉弾】3
【弾幕】5
【精神】6
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ルーミア判定下2



>>432 コンマ:56 (弾幕) 

>>433 コンマ:09 (スペル)



(6+7)-(9+6)=-2

ルーミア「くそ~、なめやがって!」

ルーミア「 月 符 『 ム ー ン ラ イ ト レ イ 』 ! 」
 
アラ「くっ、ここで使ってくるか・・・。」ドッ





アライグマ
【体力】39
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】9
【スペカ】残り3枚

ルーミア
【体力】14
【肉弾】3
【弾幕】5
【精神】6
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

ルーミア判定下2

とう




>>435 コンマ:24 (肉弾) 

>>436 コンマ:06 (スペル)


(4+8)-(6+6)=0


ルーミア「もう1回!」

「 夜 符 『  ナ イ ト バ ー ド 』 ! 」
 
アラ「何度も同じ手が喰うと思うな!」ダダダダダ

ルーミア「弾幕を・・・手で・・・?」



アライグマ
【体力】39
【肉弾】8
【弾幕】7
【精神】9
【スペカ】残り3枚

ルーミア
【体力】14
【肉弾】3
【弾幕】5
【精神】6
【スペカ】残り1枚

アライグマ判定直下

ルーミア判定下2

闘符「アライグマラッシュ」



>>438 コンマ:28 (肉弾+スペル) 

>>439 コンマ:85 (精神)


(8+8)*2-(5+6)=21


ルーミア「なら、気を集めて・・・。」

アラ「おそい!あたたたたたたたぁああ!!!!!」

ルーミア「ひでぶっ!」


K n o c k   O u t  ! ! !


アラ「続いて闘符・・・」

リリカ「もうやめて!ルーミアちゃんのライフはもうゼロよ!」


経験値
体力上昇直下
肉弾経験値下2
弾幕経験値下3
精神経験値下4


>>441 コンマ:9 

>>442 コンマ:41

>>443 コンマ:98

>>444 コンマ:57


肉弾:9 ↑経験値 38/90

弾幕:9 ↑経験値 13/90

精神:10↑経験値 10/100

体力:50↑


ルーミア「ルーミア、約束守る。ぼのぼの、こっち。」ボロッ

アラ「おい、大丈夫なのか?口調も変わってるし・・・。」

ルーミア「問題な~い。」

メルラン「妖怪だもんね。」



霧の湖~6日目夕方~


アラ「ここだけ凍ってる・・・。」

ルナサ「バカ氷精の住処か。」

リリカ「ここだけ年中冬だから不思議だね・・・。」

ルーミア「お~い!ぼのぼの~!いるか~!」


コンマ直下
1~3 し~ん
4~6 チルノ
7~9 ぼのぼの
0、ゾロ目 ダブル妖精&ぼの



>>448 コンマ:7 ぼのさんお出まし


ぼの「ん?どうしたのルーミ・・・!」

アラ「よう、ぼのぼの。久々?・・・だな。」

ぼの「正確には夢の中であったね。」

アラ「どうでもいいな。」

ぼの「ルーミア、案内してくれたの?」

ルーミア「そーなのだー。」

ぼの「じゃあご褒美に・・・。」ヘンシン

アラ「!?・・・人間・・・?」

ルーミア「いただっきま~す!」ガブッ

四人「」

ぼの「・・・くぅ・・・回復!」キラキラキラ

アラ「回復・・・・・・!?」

ルーミア「お前のおかげで食べ物にありつけた、ありがとうなのか~。」


ルーミア好感度判定直下
【食べ物の恩】 +2


>>450 ルーミア【好意】「大好き~。」///   ※ここにきてのダークホース・・・!(


ルーミア「お礼に・・・。」グイッ

アラ「ん?」


チュッ


ルーミア「ありがとなのか~。」///

アラ「」

ぼの「」

リリカ「」

ルナサ「」

メルラン「」

ルーミア「あれ?ど~したの~?」



アラ(こういうのってなんだ?こういうのって何かあったぞ。誰かが余計なことをして場が凍りついたこと・・・。)サーッ

ぼの(これってなんだろう?こういうの前にもあったよ。自分の知ってる人が自分が知ってるよりも大人びていたこと・・・。)パパパパパパピューン

リリカ(この気持ちなんだろう?この気持ち前にもあったわ。自分の好きなものが他人に奪われる気持ち・・・。)ギリギリギリッ

ルナサ(この場面あれだね?この場面前にもあったわ。他人が妹を刺激して、後始末が面倒になる場面・・・。)ハァ

メルラン(このシチュあれね?これよくあるあれね?純愛ラブストーリーと見せかけて新しい女が出てきて泥沼になるあれね!)ワクワクテカテカ

リリカ「とりあえず、アライグマくんから離れてくれる?この金髪年増幼女。」ニコッ

ルーミア「ふふふっ、それでゆ~わくしてるつもり?ボタン開け淫乱女。」ニヤッ

リリカ「ふふふふっ、お言葉が汚いですわよ?・・・そうでした、貴女の心は宵闇のように真っ黒でしたね。」ムカッ

ルーミア「あら、存在価値すら見出せない消えかけ亡霊さんが何を?」ムカムカッ

リリカ「・・・これ以上の言い争いは無駄みたいね、ルーミアちゃん・・・。」

ルーミア「よくわかってるじゃない。リリカちゃん。」


ビュッ


ぼの「ああ・・・空中に飛んで喧嘩始めちゃったよ・・・。」

ルナサ「・・・ちょっと、ルーミアを止めてきてくれないか?私はリリカを止めてくる。」

ぼの「わかった!」

アラ「」ボーゼン

メルラン(男を尻目に女二人が血で血を洗う争い・・・ああ、なんてすばらしいのでしょう!)


空中


ルーミア「うわ~!ぼのぼの~!離せ!」

ぼの「・・・大人ルーミアに言いつけるよ。」

ルーミア「それは勘弁してほしいのか~!」

リリカ「お姉ちゃん!アイツ絶対殺す!殺させて!」

ルナサ「リリカァ!アライグマくんへの接触永遠に禁じるぞ!」

リリカ「それは死んじゃう~!メル姉代わりに殺してきて~!」


ルーミア・リリカ「」セイザ

ぼの「・・・ルーミア、初対面の人にあれはちょっと・・・あれじゃない?」

アラ「」フヌケ

ぼの「昔のケンカに負けた後みたいにフヌケになってるよ!」

ルーミア「反省してる・・・。」

ルナサ「・・・リリカ、お前が彼を好きなのは分かる。でもあそこはグッとおさえるとこだろ!」

リリカ「だってぇ・・・。」

メルラン「リリカ、外の世界ではキスであいさつする風習もあるの。異文化を受け入れなきゃダメよ。」

リリカ「はい・・・。」

ルーミア・リリカ「」チラッ

ルーミア(次は勝つのか~、ヒロイン争い。)ゴゴゴゴゴ

リリカ(アライグマくんの正妻は私よ・・・。)ゴゴゴゴゴ


ルナサ「はいはい、みんな帰るよ。メルラン、アライグマくん担いでって。」

アラ「」ポケーッ

メルラン「は~い!」

ぼの「基本ここにいるから、いつでも来てね~。」

アラ「おう・・・。」

ルーミア「バイバイなのか~、アライグマ~。」


襲撃判定直下
3以下で異変進行



>>458 進行なし


廃洋館~6日目夜1~


アラ「」

ルナサ「この子、いつになったら元に戻るのかな・・・。」

メルラン「もしかしたら、お姫様のキスで元に戻ったりして・・・。」クスクス

リリカ「」スーハースーハー


チュッ


ルナサ「おいっ!何さらっとやってんだ。」デコピン

リリカ「いたっ!・・・でも・・・。」

アラ「あれ?オレ今まで何してたんだ?」

ルナサ「おっ、起きたか。」

メルラン「知らないほうが幸せよ?」

アラ「なら知らなくていいな。」

リリカ(記憶消えてる・・・はぁ・・・。)

ルナサ(勇気を出した意味はなかったな。)



安価下
1、出かける 場所指定も(博麗、永遠亭、リグル宅・・・etc)
2、虹川姉妹と何かする(内容も
3、適当にぶらつく
4、誰かがやってくる(誰かも
5、その他




>>461 散歩


アラ「じゃあ、また散歩してくる。」

リリカ「むー・・・私も行く!」

アラ「別にかまわないぞ。・・・それくらいのことしないと悪い気がするからな。」

リリカ「やったぁ!」

ルナサ「気を付けてな。」

メルラン「怪我しないでね~。」


コンマ直下
1~3 特になし
4~6 何か拾う
7~9 誰かと会う
0、ゾロ目 異変進行




>>463 コンマ:6 何か拾った


アラ「今日は星が綺麗だな・・・。」

リリカ「うん、そうだね・・・。」

リリカ(お前のほうがきれいだよって言ってほしいな・・・。)ソワソワ

アラ「・・・ん?」

リリカ「どうしたの?」

アラ「あれはいったい・・・?」


何拾った?直下

ジャコウウシの角


>>465 ジャコウウシの角


アラ「これは、あの牛の角?」

リリカ「牛角?焼肉?」

アラ「ジャコウウシだ。俺らの森に来たでっけえ牛だ。」

リリカ「じゃあ、ここを通ったってこと?」

アラ「かもしれない。・・・この牛には言い伝えがあって、何かを変える力がある。」

リリカ「何か・・・?何が変わるのかは来るまでわからないの?」

アラ「ああ、オレらの森はぼのぼのが変わった。・・・アイツが強くなったのもその日からだった。」

アラ「オレは、強くなってくアイツを、ただただ眺めるしかなかった。

リリカ「・・・。」

アラ「ごめんな、くだらない話して。」

リリカ「ううん、アライグマくんのいろんなとこが見れて、嬉しい。」ニコッ

アラ「・・・ふふっ、そうか。」

リリカ「えへへっ。」


リリカの好感度が上がった。



廃洋館~6日目夜2~


アラ「風が涼しいな・・・。」

リリカ「静かね・・・。」


安価下 
1、探索続行(おなじレスで判定も
2、帰る
3、その他



>>468 コンマ:66 異変進行


「久々に見たわ。アツアツのカップルじゃな。」

アラ「まだ、カップルじゃないがな。」

リリカ「ねえ、もう認めてよ・・・。」ウワメヅカイ

アラ「オレの気持ちの問題だ。・・・ところでお前誰だ?」

「ああ、儂は二ッ岩マミゾウ。オカルトボールについて調べておる。」


二ッ岩マミゾウ好感度判定直下


※今日はここまで



>>470 二ッ岩マミゾウ【興味】「魔理沙を倒すとは・・・只者じゃないののう。」



アラ「オカルトボール?ああ、このボールのことか?」

マミゾウ「???お主魔理沙を倒してボールを奪ったんじゃないのか?」

アラ「・・・なんかめっちゃ影の薄い女の子にやられた・・・。」

マミゾウ「古明地のところの妹かのう・・・アヤツはとても強くてのう・・・にしてもどうして一個だけ残っている・・・?」

リリカ「・・・話についてけないんだけど・・・。」

マミゾウ「別についてくる必要はない。あんまりボールのことは広めたくないのでな。」

アラ「・・・どういうことだ?」

マミゾウ「実はこのボール、七個集めると結界を破壊してしまう恐ろしいものでな・・・。」

アラ「???」

リリカ「・・・それって・・・。」

マミゾウ「ああ、何度もやると幻想郷の破壊を招く。だからその前に先手を打たなくてはいけない。」



アラ「幻想郷の崩壊って・・・それってオレらの世界も危ないじゃないか!」

マミゾウ「そうなるな。幻想郷と森は今や一蓮托生じゃ。森にも必ず被害が出る。」

アラ「じゃあ誰か一人にボールを集めたいところだな・・・。」

マミゾウ「・・・そこで儂はお前を試そうと思う。」

リリカ「・・・私のダーリンに怪我させたらただじゃおかないよ。」

アラ「お前は黙ってろ・・・で?」

マミゾウ「儂は今そこそこの数のオカルトボールを持っておる。そこでお前さんが外の世界に行く素質があるのか、わしと戦ってほしいのじゃ。」

アラ「いいだろう、それも修行の一環だ。」


アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    二ッ岩マミゾウ【侵略せよ!宇宙妖怪狸】



アライグマ
【体力】50
【肉弾】9
【弾幕】9
【精神】10
【スペカ】残り3枚

二ッ岩マミゾウ
【体力】50
【肉弾】8
【弾幕】13
【精神】11
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

二ッ岩マミゾウ判定下2
二桁目が0で・・・?

うり



>>475 コンマ:40 (弾幕)

>>476 コンマ:83 (精神)


(10+9)-(3+11)*2=-9


マミゾウ「ところで、アライグマ・・・だったか?タヌキの特技をしっとるかのう?」

アラ「さあな?いずれにせよオレの拳で撃破する!」バッ

マミゾウ「」バサッ

アラ「!?・・・偽物?」

マミゾウ「それが儂の特技じゃ!」ガスッ

アラ「ぐふっ・・・化かし業・・・やるじゃねえか。」


アライグマ
【体力】41
【肉弾】9
【弾幕】9
【精神】10
【スペカ】残り3枚

二ッ岩マミゾウ
【体力】50
【肉弾】8
【弾幕】13
【精神】11
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

二ッ岩マミゾウ判定下2
二桁目が0で・・・?

闘符「アライグマラッシュ」


>>475 コンマ:37 (肉弾+スペル)

>>476 コンマ:24 (肉弾)




アラ「じゃあこっちも行くぜ!」

アラ「 闘 符 『 ア ラ イ グ マ ラ ッ シ ュ 』 ! 」

マミゾウ「スペルカードか?」


追加判定直下


>>478 コンマ:37 (肉弾+スペル)

>>479 コンマ:24 (肉弾)

>>481 コンマ:43 (弾幕)

(7+9)+(3+9)-(4+8)=16


アラ「まずは殴る!」ドガドガドガ

マミゾウ「ぐふっ!」

アラ「そして高密度の弾幕で押し切る!」

マミゾウ「まずい!避けきれん!」ドーン



アライグマ
【体力】41
【肉弾】9
【弾幕】9
【精神】10
【スペカ】残り2枚

二ッ岩マミゾウ
【体力】34
【肉弾】8
【弾幕】13
【精神】11
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

二ッ岩マミゾウ判定下2
二桁目が0で・・・?

いいかな?


>>484 コンマ:79 (精神)

>>485 コンマ:25 (肉弾)


(9+10)-(5+8)*2=-7


アラ「喝!!!!」

マミゾウ「それくらいでひるむ佐渡の長ではない!」ドカッ

アラ「が・・・。」


アライグマ
【体力】35
【肉弾】9
【弾幕】9
【精神】10
【スペカ】残り2枚

二ッ岩マミゾウ
【体力】34
【肉弾】8
【弾幕】13
【精神】11
【スペカ】残り3枚

アライグマ判定直下

二ッ岩マミゾウ判定下2
二桁目が0で・・・?

wry



>>487 コンマ:94 (精神)

>>489 コンマ:06 (???)


(4+10)-(6+13)*2=-24


マミゾウ「さあ、オカルトボールの力を思い知らしめてやろう!」

マミゾウ「 * 宇 宙 機 密 漏 洩 !  直 ち に 処 置 せ よ * !」

アラ「!?」

アラ「うわちょなにをするやめ」ドゴバキドカ

マミゾウ「・・・喰らえ!」

アラ「ぎえ!」


アライグマ
【体力】11
【肉弾】9
【弾幕】9
【精神】10
【スペカ】残り2枚

二ッ岩マミゾウ
【体力】34
【肉弾】8
【弾幕】13
【精神】11
【スペカ】残り2枚

アライグマ判定直下
二桁目が0で・・・?

二ッ岩マミゾウ判定下2

・強奪「お前の物も俺の物」


>>490 コンマ:60 (弾幕+スペル)

>>491 コンマ:20 (肉弾)


(10+9)*2=38


アラ「蹴りをつけよう・・・。」サッ

マミゾウ「・・・それはとちってはいないか?」

アラ「構うか! 強 奪 『 お 前 の 物 も 俺 の 物 』 ! ! ! 」

マミゾウ「!?・・・体が!!!」

アラ「最強は狸じゃねえ!アライグマだ!」ババババババ



K n o c k   O u t  ! ! !



経験値
体力上昇直下
肉弾経験値下2
弾幕経験値下3
精神経験値下4


>>493 コンマ:2 

>>494 コンマ:66=122

>>495 コンマ:00=200

>>496 コンマ:76


肉弾:10↑経験値 70/100

弾幕:11↑経験値 23/110

精神:10 経験値 86/100

体力:52↑


マミゾウ「・・・まさかここまでとは・・・。」

アラ「さ、ボールはっと・・・。」


コンマ直下 ボールの数
1~3 3個
4~6 4個
7~9 5個
0、ゾロ目 6個


とうっ


※ちょっと離れます



>>498 コンマ:77


マミゾウ「・・・儂が、なんとか6つ集めた・・・。詳しい説明はあの仙人に聞いてくれ・・・。」

華扇「見させてもらったわ、あなたの力。アライグマ、あなたには異変の首謀者を抑えてもらいたいの。」

アラ「首謀者・・・?」

華扇「ええ。幻想郷が人間の住む外の世界ともつながりがあるのはご存じよね?」

アラ「ああ。」

リリカ「まさか、そこに異変の首謀者が・・・?」

マミゾウ「その通りじゃ。二人には外の世界に飛んで、この石を渡してほしい。」

アラ「これは・・・?」

華扇「首謀者を幻想郷へ閉じ込める罠よ。」

アラ「???」

マミゾウ「そいつは幻想郷を世界に知らしめるのが目的のようだ・・・ならば、そいつを幻想郷に閉じ込め、恐怖に陥れればよい・・・。」カカッ





少女詳細説明中…


華扇「・・・こんな感じね。」

マミゾウ「・・・それからお前が外の世界に行くには、さすがに目立ちすぎる。」

アラ「・・・行けないじゃねえか。リリカだけに行かせられないだろ。」

リリカ「デートした~い。」←現代風の服装に着替えた

アラ「黙れ。」

マミゾウ「じゃからほれ。」ドロン

アラ「!?」

マミゾウ「お前も好きな時に人間になれるぞ。」

華扇「さあ、時間よ。」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ


リリカ「!?地面に穴が!!!!」

アラ「あ~れ~!!!!」

マミゾウ「はぶあぐっどでーとじゃな。」


華扇好感度判定直下
最低値4

へーい



>>505 茨木華扇【知り合い】「まあ、信じましょう。」


華扇「行ってしまいましたね・・・。」

マミゾウ「うまくいけばいいのじゃがな・・・。」

華扇「何かあるとみますか?」

マミゾウ「ああ。もともと持っていたアライグマのオカルトボール、明らかに異質じゃった。」

華扇「外の人間以外も一枚噛んでいる・・・ということ?」

マミゾウ「その通り。・・・幻想郷の妖力ではなかった。」

華扇「・・・ということは!」ツキヲミル

マミゾウ「・・・そういうころじゃろう・・・。」ツキヲミル


外の世界


アラ「いてて・・・。それで誰を探すんだっけ?」

リリカ「・・・この子よ。宇佐美菫子。」

アラ「・・・そうだったな。」

リリカ「・・・しっかりしてよね。」

アラ「さっ、時間はない。早く探そう。」

リリカ「うんっ!」



菫子視線


菫子(・・・この前は白黒魔法使い、一昨日は炎の少女、昨日は小人ちゃん・・・。)

菫子「今日は何もないな・・・。」

女「すみません~。」

菫子「ん?占いはできないわよ?」

女「いえ、彼氏探してるんですけど・・・。」

菫子「何?出会い系?私は夜の女でもないわよ。」

女「違います、私の彼氏です!」

菫子「・・・説明ないと分からないわよ。」

女「かっこよくて、かっこよくて、かっこいいんです!」

菫子(・・・ただのバカップルだこれ。)

女「あっ!ちょうど来ました!ダーリン!」

菫子「それはよかったわね・・・。」



女「ダーリン!!!」

男「黙れ。」ポカッ

女「いったぁ~い!」

男「すいません。うちのバカ後輩が迷惑かけました。」

菫子「ん?彼女じゃなかったの?」

女「」ニコニコ

男「・・・こいつが勝手にそう思っているだけですね。今はオカルトサークルの活動中だったんです。」

菫子「ふうん・・・。」



男「その恰好を見ると貴女も同業のようですね。この際何かの縁ですからこれを。」スッ

菫子「何よこれ。ただの石じゃない。」

男「これ、素質のある者が持つと異世界へ自由に行き来できるらしいのですよ。」

女「私たちはダメだったけどね~。」

菫子「ふ~ん・・・まあもらっとくわ。」

男「ご迷惑をおかけしました。それでは失礼します。」

女「ありがとうね~。」

菫子「どうも・・・。」


菫子(なんか変なのもらったわね・・・。捨てちゃおうかしら。)

菫子「ん?スイッチがある。押してみましょうか。」ポチッ


ゴゴゴゴゴゴゴゴ


菫子「!?・・・体が・・・スキマに・・・!うわあああああああ!!!」



リリカ「・・・うまくいったみたいね。」

アラ「意外とお前演技派だな。」

リリカ「アライグマくんもね・・・。さっ、デートしよ!」ギュッ

アラ「・・・お前やっぱ詰めが甘いよな・・・。」

リリカ「・・・えっ?」

アラ「・・・長くてもこっちにいれるのは15分だと言ってたろ。」

リリカ「・・・なんだってぇえええええ!!!」

アラ「さっ、帰るぞ。」シュン

リリカ「待って!」シュン



廃洋館~6日目宵1~


華扇「うまくいった?」

アラ「ああ、ばっちりだ。」

マミゾウ「・・・どうやら、菫子がこっちに来たようだな。」

リリカ「やりましたね!」

華扇「じゃあ、私がお出迎えしてきます。」バサッ

マミゾウ「・・・おお暴れてこい。・・・さてお前らはどうする。」


安価下
1、帰って寝る
2、異変に参加
3、その他

2



>>513 異変参戦


アラ「そうだな、ここはパーッと行こうか!」

リリカ「幻想郷をつぶそうとしたやつをただでは帰しはしない!」

マミゾウ「そうか、じゃあ決まりじゃな!」

リリカ「私、姉さんたち連れてくる!」

アラ「おう!」

マミゾウ「奴をここを通るように誘導する。他にも戦うやつがいるからそこそこ時間はかかるぞ。」

アラ「わかった、ここで待機でいいんだな?」

マミゾウ「それと、怪スペル・・・オカルトボールを使った必殺技を考えたほうがいい。」

アラ「おう!」


アライグマくんの怪スペル名直下

アライグマ・リリカ



>>515 *アライグマ・リリカの臨時放送*  ※かなりいじった。さーせん。


ルナサ「幻想郷の一大事と聞き!」

メルラン「私たち三姉妹と!」

リリカ「アライグマくんが!」

アラ「立ち上がるぜ!」

四人「歌は世界を変える!」

アラ「・・・さ、演出の照明係もいることだし。」

リグル「誰が照明係だ!」←無理矢理連れてこられた

ルーミア「癪だけどしょうがないのか~。」←アライグマに釣られた

ぼの「ボクも手伝おう!」←ルーミアの監視役

てゐ「化け狸から面白いカモが来てると聞いて。」←罠役

アラ「じゃあ、準備の開始だ!」

全員「お~!(なのか~!)」



菫子「くぅ・・・なんなのよこの世界・・・。」

菫子「メリーさんがいたり、八尺さんがいたり、ポマードが効かない口裂け女がいたり・・・。」

菫子「もういやっ!・・・?テレビ?」


ザッ


菫子「やだ・・・。何もしてないのに何か映った・・・。」



アラ「只今より、臨時放送をお送りします。」

菫子(!?さっきの男・・・?)

リリカ「本日、お亡くなりになる方々はご覧の方々です。」



宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
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宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子
宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子宇佐美菫子


アラ「お悔やみ申し上げます。」ブツッ

菫子「・・・!?」ゾワッ

菫子(NNN・・・臨時放送・・・私の名前だけしかなかった・・・。)

てゐ(河童からくすねたテレビ・・・捨てたもんじゃなかったね。)


菫子「何なのよもうっ・・・。」

ルーミア(今だっ!)ブオッ

菫子「えっ・・・何にも・・・見えない・・・。」

ぼの(さっ、4人とも、早く出て!)

ルナサ(ああ、地獄のライブを見せてやろう。お前らは耳栓をしておけ。)

メルラン(じゃないと、感情がロストするよ!)

リリカ(最近外の世界で流行のデスライブ?だっけを見せてあげるよ!)

アラ(なんか違う気がするぞ。)

リグル(ライト、つけます!)



バッ


菫子「・・・何・・・?・・・!?」

アラ「よう、3時間ぶりぐらいだな。」

リリカ「あなたにはちょっと痛い目を見てもらいたかったのよ。」

菫子「・・・罠にかけたのね・・・!」

メルラン「あなたも幻想郷の結界を壊そうとしてたじゃない!」

ルナサ「よくもやりやがったな。この世界を破壊する者は我々が許さない。」

アラ「さあ、オレらの地獄のライブ、少し付き合ってくれないか?」

菫子(どうせこの地の音楽・・・ただの奴じゃないでしょう・・・。)

菫子「・・・・・・銃符」

ぼの(人型)「ダメだよ、ライブはおとなしく聞かないとね。」ニコッ

菫子「ああ・・・もうダメね。」

ルナサ「さあ、まずは私のソロ演奏から行こうか・・・。」



数十分後…


菫子「・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

菫子(・・・何あの音楽・・・感情がすごい揺さぶられた・・・。)

菫子「早く・・・逃げなきゃ・・・。」ダッ



リグル「あれで止めちゃってよかったのかい?」

ルーミア「もうちょっと聞きたかったな~、4人のライブ。」

アラ「気絶させないように、ってマミゾウから注意受けたからな。しゃーない。」

てゐ「あ~、脅かし甲斐があったね~。」

ぼの「ちょっとかわいそうだけど、仕方ないね。」

リリカ「さっ、みなさん。今日は解散して早く寝ましょうか!」

全員「は~い(なのか~)!」


作戦参加者の好感度が上がった。



廃洋館~6日目宵2~


アラ「今日はいろいろあったな・・・。」

リリカ「外の世界すごかったな・・・。」

ルナサ「外の世界に行ってきたのか!私も行きたかったな・・・。」

メルラン「同じく・・・。」

アラ「さっ、寝るか。」

リリカ「は~い、おやすみ~。」

メルラン「おやす~!」

ルナサ「おやすみ。」


6日目終了

夢安価下 (コンマ4以上で見る)



>>523 コンマ:11 ボーナス 見る



夢について安価下


※さて、深秘録異変 は 終了しましたが、本当の異変はまだ終わりません。

※その異変をやるか、または、リリカとのエンディングにしちゃうか迷ってます。ご意見をいただけるとありがたいです。

※というわけで今日はここまでです。

ぼのぼのとゆかりから特訓を受ける



>>526 ゆかりん・ぼのの特訓


アラ「・・・ん?また夢・・・?」

紫「御機嫌よう、アライグマさん。」ニコッ

アラ「うわあ!・・・アンタ誰だ?」

ぼの「幻想郷最強の妖怪だよ。」

紫「八雲紫と申しますわ。」

アラ「お前も来たのか・・・それで幻想郷最強の妖怪がオレに何の用で?」

紫「実は、幻想郷を滅ぼそうとしたのは、宇佐美菫子ではないのよ。」

アラ「なん・・・だと・・・。」

ぼの「アライグマくん、オカルトボールを一つだけ拾って手に入れてない?」

アラ「ああ。そのオカルトボール、倒されても取られなかったぜ。」

紫「そのオカルトボール・・・『月の都』はまさしく月から来たものよ。」



アラ「・・・月?生物なんているわけないだろ?」

紫「それがいるのよ。私が2回戦争吹っかけても倒せない強者がね。」

ぼの「それで、ボクが倒しに行こうと思うんだけど、さすがにボクだけじゃきついと思ったんだ。」

紫「そこで貴方を鍛えたほうが早いとなって、こうしているのよ。」

アラ「・・・直接来ればいいじゃねえか、人の夢にわざわざ侵入するなよ・・・。」

紫「めんどくさかったのよ。」

ぼの「さっ、精神トレだ。」

アラ「お、おう・・・。」


精神経験値直下 コンマの半分



>>529 コンマ:85=43


精神:11↑経験値 29/110


廃洋館~7日目昼1~


アラ「・・・ん。朝か。」

アラ「さてどうするか?」


安価下
1、三姉妹のだれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、その他

※朝の部はここまで

4 ゆっくり豊姫


>>531 ゆっくり豊姫・・・ゆっくり!?


ゆ豊「ゆっ、ゆっ!」

アラ「・・・ん?なんだこいつは?」


コンマ直下
1~3 これは月人の罠だ
4~6 代理戦争しに来た
7~9 本人登場
0、ゾロ目 ゆかりん・ぼの登場

1だな



>>533 コンマ:5 代理戦争


ゆ豊「ゆっ!」

アラ「・・・。」

ゆ豊(私、異変の首謀者の分身。貴方、殺す。)

アラ(!?・・・直接脳内に・・・。)


コンマ直下 ゆっくりの強さ
1~3 カス。リリカにあっさり撲殺
4~6 雑魚。メルランにあっさり撲殺
7~9 強い。ルナサが鬱演奏で精神的に撲殺
0、ゾロ目 神。ぼのぼのにあっさり撲殺

どうだ



>>537 コンマ:4 メルランに撲殺。どうあがいても撲殺。


ゆ豊「かくご!」

メルラン「!アライグマくん!あぶな~い!」ドガン

ゆ豊「ぎいいいいいいいいやああああああああああああ!!!!」バタッ

アラ「」

メルラン「あっ、ヤッちゃった!」テヘペロ

アラ「・・・死体の処理、頼むぞ。」

メルラン「は~い・・・。」



廃洋館~7日目昼2~


メルラン「ふう、めんどくさかったね。」

リリカ「何があったと思ったら・・・死体処理なんて・・・。」

ルナサ「しかし、なんだったんだ?」

アラ「異変の首謀者の分身とは自称してたな。」

リリカ「刺客・・・?」

アラ「それにしちゃ弱すぎる。偵察みたいなものじゃないか?」



安価下
1、三姉妹のだれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、その他

2 紅魔館


>>540 紅魔館


アラ「そういえば、どうやって月に行くんだろうか・・・さすがにあそこまでは飛べないだろうし。」

リリカ「月?私との新婚旅行の場所?」

アラ「黙れ、今回の異変の首謀者がいるらしい。」

ルナサ「そういえば湖のほとりの赤い館が月に行くための乗り物を作ったことがあったな。」

アラ「ほう・・・そこに行ってみようじゃないか。」


コンマ直下
1~3 リリカのみ
4~6 メルランも
7~9 ルナサも
0、ゾロ目 おぜう「その必要はないわ。」

せいや



>>542 コンマ:8 三姉妹そろって


メルラン「ねえ!折角だからみんなで行ってみようよ!」

ルナサ「どうせ暇だしな。」

リリカ「いいね!」(ほんとは二人で行きたかったのに・・・。)

アラ「じゃあ、行くか!」


コンマ直下 紅魔館で
1~3 起きている門番を発見
4~6 図書館の手伝いを発見
7~9 吸血鬼のメイドを発見
0、ゾロ目 吸血鬼の妹を発見



>>544 コンマ:6 こあ


紅魔館~6日目夕方~


アラ「さて来たが・・・不気味で悪趣味だな・・・。」

ルナサ「バカッ!それで吸血鬼に襲われたらどうする!」

アラ「吸血鬼?」

メルラン「そう、血を吸うのよ。」

アラ「・・・ちょっと帰ろうぜ。」サッ

リリカ「あー!こらー!帰るな~!」

小悪魔「そうです。ここまで来たならレミリアお嬢様にあうべきです!」

ルナサ「ほら、この悪魔もこう言ってる・・・って悪魔!?」

小悪魔「あ~、すいません。私、悪魔はあくまでも小悪魔なんです。」


小悪魔好感度判定直下




>>546 小悪魔【知り合い】「お嬢様の客人?」


小悪魔「何かお嬢様が今日客人があるとおっしゃっていましたのでお待ちしておりました!」

アラ「・・・今日って、一日中か?」

リリカ「ここ門番いたわよね?中国っぽいの。」

小悪魔「ああ、その方なら・・・。」

美鈴「」カーカー

ルナサ「完全に夢の中だな。」

メルラン「それであなたが待つことになったのね・・・。」

小悪魔「とんだ迷惑でした・・・。さあどうぞ!」



アラ(吸血鬼か・・・どんな奴だろうな・・・。)

リリカ(アライグマくん。)ボソッ

アラ(???)

リリカ(ここの吸血鬼の主人、そこまで期待しないほうがいいわよ。)ボソッ

アラ(なぜだ?)ボソッ

リリカ(会えばわかるわ・・・。)ボソッ

アラ(???)

小悪魔「レミリアお嬢さま!おつれいたしましt」

レミリア「ぎゃおー!たべちゃうぞー!」

5人「」


フラン「お姉さま!お客様!お客様来てる。」

レミリア「・・・コホン。ようこそ、紅魔館へ。あなたたちが来るのは運命が告げてたわ。」

アラ「なあ・・・。」

レミリア「なんでしょう?」

アラ「カリスマ今更出そうとしても無駄だぞ。」

レミリア「」

フラン「空気読んであげてよ・・・。」


レミリア好感度判定直下

フラン好感度判定下2

かわいい


>>551 レミリア・スカーレット【困惑】「初対面でカリスマがはがされるなんて・・・。」

>>552 フランドール・スカーレット【嫌悪】「・・・。」


レミリア「まあ、冗談はさておき・・・月への行き方を模索しているそうね。」

アラ「!?・・・何故それを・・・?」

レミリア「『運命操作』。ぼのぼのから話を聞いてね。ちょっと会ってみたくなったの、貴方に。」

リリカ(私たちは何で連れてこられたの?)

ルナサ(さあな・・・。)

メルラン(吸血鬼の考えることなんて私たちには・・・。)

レミリア「とりあえず、月への行き方を知ってるのは、図書館にいるわ。」

小悪魔「パチュリー様ですか?」

レミリア「ええ、案内して頂戴。・・・!」

アラ「???」

レミリア「アライグマ!今すぐその場から離れて!」


ドガーン


レミリア「フラン・・・?何を・・・。」

フラン「目障りなの。」

アラ「」ゼェハァゼェハァ

フラン「目の前から消えて。きゅっとしてどかーんだよ。」

アラ「くっ、皆!逃げるぞ!」

リリカ「よしっ!アライグマくんと反対の方向に逃げよう!」

姉妹「おー!」

アラ「っておいいいいいい!!!」

フラン「アハハハハハ!!!楽しい人形遊び、しよっ!」ドガガガガガガガ

アラ「ぎゃあああああああ!!!」



レミリア「こあ!早くパチェを!」

小悪魔「はい!」

フラン「させないよ!」

小悪魔「きゃっ!」


ドーン


小悪魔「くっ・・・ドアの鍵が・・・開かない!」

レミリア(フランの動物アレルギーがここまでとは・・・。)

フラン「はははははははは!死ンデ!」バッ

アラ「ああああああああああああ!!!」


コンマ直下
1 …
2~3 パチュリーストップ
4~6 咲夜ストップ
7~9 おぜうのストップ
0、ゾロ目 ゆかりんストップ


>>556 コンマ:22 ゆかりん


紫「はい、そこまで~。」

レミリア「!?・・・八雲・・・紫・・・?」

フラン「うがあ!離せ!」ジタバタ

紫「あの子には死んでもらっちゃ困るの。この子はちょっとスキマに送るわね。」

フラン「うわあああああ!」

アラ「・・・助かった・・・。」

紫「あの子は精神面では不安定だけど、月人よりも強い力を出すわ。」

レミリア「吸血鬼の怖さを思い知ったかしら?」

紫「貴女には言ってないわ。」

レミリア「うう・・・。」


紫「それで月への移動手段なら、私に任せて頂戴。」ブワッ

アラ「それで移動するのか?」

紫「スキマには空間の概念はありませんから。」

レミリア「ロケットで行くよりも確実ね。」

アラ「・・・ちょっと待て、なぜおまえがスキマの存在を知ってる。」

レミリア「あら、なんで知らない保証があったのかしら。」

アラ「・・・オレはそれで死ぬ羽目になったのだが・・・。」


紫好感度判定直下
最低値4



>>559 八雲紫【信頼】「異変解決のキーね。」


紫「まっ、そういうことよ。早く帰りなさい。」

レミリア「えー・・・。」

紫「あなたは少しだまらっしゃい。」

アラ「・・・そうするか。」

三姉妹「お邪魔しました~。」

レミリア「ああ、あんたたちも今度うちに演奏しにきなさ~い。」


レミリアの好感度が上がった。



紅魔館前~7日目夜1~


小悪魔「いろいろとご迷惑をかけました。」ペコリ

アラ「・・・お前あんなのと住んでてよく生きてられたよな。」

小悪魔「いろいろと苦労は多いですね・・・。」

リリカ「ほんと怖かった・・・。」

アラ「・・・ああそうだ、お前ら。オレ置いて逃げようとしただろ。」

三姉妹「」ギクッ

アラ「・・・帰ったら説教だな。」

三姉妹「」シュン

小悪魔「あははは・・・。」


小悪魔の好感度が上がった。


廃洋館


アラ「・・・さて、分かったか!お前ら!」(説教終了

ルナサ「はい。」

メルラン「言うまでもなく。」

リリカ「うれしい!もっとやって!」ハァハァ

アラ「・・・もういいや。」


安価下
1、三姉妹のだれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、修行
6、その他

2香霖堂



>>563 香霖堂へ行く


ルナサ「そうだ、お詫びと言っちゃなんだが、武器でもプレゼントしようか。」

メルラン「ええ、異変解決に行くんだから、それくらいはしなきゃね。」

アラ「おお!まじか!」

リリカ「もちろん私たちの持ち分でね。」

アラ「・・・オレが払ったらプレゼントじゃねえだろ・・・。」



香霖堂~7日目夜2~


リリカ「ごめんくださ~い!」

霖之助「なんだ君たちかい?ここには楽器はないよ。」

ルナサ「いや、違うんだ。今日はこのアライグマに武器をプレゼントしようと思ってね。」

メルラン「今度月と戦争するらしいの。」

霖之助「ほう、それは大変だね。・・・ああ、私は森近霖之助。この店の店主をしてるよ。」

アラ「アライグマだ。」

霖之助「さて、彼に会う武器か・・・。」


武器安価下

青龍偃月刀


>>566 青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)


霖之助「この刀かな・・・?」

アラ「おお、すげえ・・・。」

霖之助「一応持ってみる?」

アラ「意外と重いんだな。」ズシッ

霖之助「その武器は青龍偃月刀といってだな、外の世界の関羽という武将が・・・」

リリカ「はいはい、長くなるからそこまで。」

霖之助「ん?そうかい。」

ルナサ「それでお代は?」

霖之助「とりあえず、その子が死ぬまで貸す、ということにしとこうか。僕が持ってても宝の持ち腐れだし。」

アラ「お~!ありがとうな!」


安価下 
1、泊めてもらう
2、帰る

1


>>568 泊めてもらう


霖之助「とりあえず、今日は泊まっていきなよ。怪我でもされたら紫あたりが面倒だろうし。」

アラ「へえ・・・。紫さんの知り合いなのか。」

霖之助「ああ、長い付き合いになるね。」

アラ「お前も妖怪なのか?」

霖之助「半分正解、半分不正解かな。人間と妖怪のハーフなんだ。」

アラ「それで長い付き合いか・・・。」

霖之助「そういえば魔理沙に勝ったんだって?やるじゃないか。」

アラ「ああ、ビギナーズラックってやつじゃないか?」

霖之助「実力だろう。ならば、月には連れてかれない。」

アラ「そう、だな。」


香霖堂~7日目宵1~


リリカ「遅かったね、何話してたの?」

アラ「ちょっと話してた。」

メルラン「あの店主と初対面でちゃんと話せる人はそういないよ。」

ルナサ「ああ。人見知りしないってのは、羨ましい限りだ。」


安価下
1、寝る
2、話す(誰かも、内容も
3、刀を振ってみる
4、その他

3


>>571 刀を振ってみる


アラ「この刀ちょっと試し切りしてみるか。」

リリカ「さすがにここじゃ危ないから、そとに行きましょ。」

ルナサ「そうだな。」

アラ「霖之助さん、何か切っていいものないか?」

霖之助「じゃあこの紙を・・・。」

アラ「おう!サンキュー!」

メルラン「楽しみ~。」



香霖堂前


アラ「・・・っとやっぱり結構重さあるな。」

リリカ「ああ・・・かっこいい・・・。」///

ルナサ「似合っているな。狸が槍構えたみたいだ。」

アラ「・・・褒めてんのかけなしてんのか分かんねえよ。」

メルラン「それより早く振ってみて!ね?ね?」

アラ(昔のシマリスみたいだな・・・。)ブッ


コンマ直下
1~3 ふつう
4~6 そこそこ
7~9 なかなか
0、ゾロ目 すげえ

※今日はここまで


>>574 コンマ:4 そこそこ ※朝は二つだけ


アラ「ふ~ん・・・重さは威力にちゃんと比例してるな・・・。」

ルナサ「さすが外の世界の強者が扱うだけあるな。」

リリカ「アライグマくんかっこよかったよ!」キラキラ

メルラン「あんたおちつきなさい。」


青龍偃月刀…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1


香霖堂~7日目宵2~


霖之助「どうだったかい?」

アラ「ああ、そこそこだったぜ。」

霖之助「なんと半端な・・・。」


安価下(ただしコンマ4以下で寝落ち)
1、寝る
2、話す(誰かも、内容も
3、その他




>>576 芋焼酎を発見


アラ「・・・ん?なんだ?芋焼酎って?」

ルナサ「酒だよ、酒。私は好きだがな。」

アラ「芋って付くんだからうまいんだろうな。」ゴクッ

リリカ「ああ!そんなに飲むと・・・。」


コンマ直下
1~3 寝てしまう
4~6 酔ってリリカを襲い始める
7~9 なんともない
0、ゾロ目 みなぎってきた

s



>>579 コンマ:7 何ともない ※襲っても姉さん二人に止められます


アラ「う~ん・・・そこまで好みの味ではないな・・・。」

メルラン(一升瓶飲み干して何ともないって異常よね。)

リリカ「じゃあ私も一口。」ゴクッ

ルナサ「メルラン、逃げるぞ。」スタスタ

メルラン「うん。」スタスタ

アラ「???」

リリカ「・・・うっふっふ///・・・アライグマくん!私とお楽しみなのにゃー!」バサッ

アラ「ちょ、おま、何をするやめ」

リリカ「・・・むぎゅ~///!」

「うわあああああああああああ!!!」

ルナサ(あいつ、酔い醒めるまでずっと抱き着いてるからな。)

メルラン(やっぱり、まだまだ子供ね。)


三姉妹の好感度が上がった。



香霖堂~8日目早朝~


リリカ「・・・すぅ・・・すぅ・・・。」ムギュ

アラ「・・・とりてえ・・・。でも力すげえ・・・。」

ルナサ「これは明日の朝のリリカが楽しみだ。」

メルラン「ブン屋でも呼ぼうかしら?」



安価下(ただしコンマ4以下で寝落ち)
1、寝る
2、話す(誰かも、内容も
3、その他


1



>>583 寝る


アラ「・・・なんかそろそろ陽が昇ってきそうだし、寝るわ。」

ルナサ「我々も落ちようか。」

メルラン「うん、そうね!」

リリカ「・・・すぅ・・・すぅ・・・。」


夢安価下 (コンマ5以上で見る)



>>585 コンマ:8 見る

内容下

霊夢とマリサの二人と月の話を



>>587 レイマリと月について話してる夢


アラ『ここが博麗神社・・・。」

霊夢『ああ、アンタ。来たのね。月に行く前に私からのアドバイスよ。』

アラ『お、おう。』

魔理沙『おっ、私も混ぜてくれよ。』

霊夢『別にいいけど・・・。』

魔理沙『まずあそこの支配者の話だが・・・。』

アラ『ほうほう・・・。』



香霖堂~8日目昼2~


アラ「・・・夢か・・・。」

アラ(魔理沙のあの夢の話が本当なら、月は豊姫と依姫という姉妹が治めているらしい。)

アラ(紫は過去二回月に戦争を挑んだが、あっけなく敗北。月にはもう二度と来るなと言われたそうだが・・・。)

アラ「色々と謎が深まったな・・・。だったらなぜなおさらオレらが・・・。」

霖之助「アライグマくん!ご飯はいるかい?」

アラ「ああ、今いくぞ!」

アラ(まあ、今は待つのみだな。)



アラ「お、先に起きてたのか。」

ルナサ「ああ。昨晩はおもしろかったな。」

メルラン「ほんと、リリカが『にゃー!』なんて使っちゃって・・・。」ププッ

リリカ「やめてください。恥ずかしくて爆死しそうです・・・。」

アラ「そんでお前体温低すぎだ。風邪ひきかけたぞ。」

リリカ「えーっ・・・抱きついちゃだめですか~?」

アラ「・・・程度をわきまえろ。」


安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、三姉妹のだれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、修行
6、その他

4.早苗


>>591 早苗 ※前作のフラグがようやく回収・・・!


早苗「こんにちは~、神奈子様のお使いで来ました~。」

霖之助「あ~、いらっしゃい。」

早苗「あれ、私以外にお客さん?三騒霊と・・・!」

アラ「???」

早苗「あー!アライグマくんだ!かわいい~!」ムギュ

アラ「!?・・・何なんだよ・・・。」///

早苗「外の世界の・・・この本!」つぼのぼの一巻

アラ「!?・・・ぼのぼの!?」

早苗「ぼのちゃんの世界と幻想郷がつながったとは聞いてましたが・・・やっと本物に会えた!」

アラ「・・・それは・・・よかったの・・・か?」

リリカ(あの胸・・・私にもほしい。)ペッタン


早苗との会話直下


なにか買い物に来たんじゃないのか?



>>593 何か買い物に来たんじゃないのか?


アラ「ところでお前、お使いはどうした?」

早苗「あっ、そうでした!扇風機ありますか?」

霖之助「扇風機か・・・。この前八雲家に売り払ってしまってね・・・。」

早苗「じゃあエアコンとかは・・・。」

霖之助「それは河童が・・・。」

早苗「じゃあ何か涼しくなれるものないですか?・・・何か買って帰らないと怒られますので。」


早苗が買うもの直下 (涼を感じられるもので

涼風の瓶詰め

それは……概念アイテム?



>>595 涼風の瓶詰め  ※なぜ艦娘を瓶詰にするのか一瞬考えてしまった


霖之助「じゃあ、こんなのは?」

早苗「『雲海』・・・?なんですか、ただのペットボトルにしか見えないのですが・・・。」

霖之助「どうやら、中には雲海をそのまま閉じ込めた空気が入ってるらしい。雲海をイメージすると・・・どうだい、涼しげじゃないかい?」

アラ「・・・理解できないな。」

早苗「すぐに涼しくなるほうがいいじゃないですか~!」

霖之助「・・・まったく最近の若い奴らは・・・。そこの三霊は分かってくれるよね?」

三姉妹「理解しかねる。」

霖之助「」



>>596-597 一応竹田城跡の雲海ペットボトルで代用してみました。



早苗「じゃあとりあえずこれ買ってきますね。」

霖之助「まあ、相手は神様だし、何とか理解してくれるでしょ。」

アラ「・・・すげえ適当。」

早苗「神奈子様は年寄りなので・・・理解してくれるかもですが・・・。」


守矢神社


神奈子「ぶえっくしゅ!・・・誰か私をババアと呼んだやつがいたような・・・。」

諏訪子「実際そうだからしょうがないんじゃない?」

神奈子「うるさい!」


早苗好感度判定直下
最低値4 【ぼのぼの読んだ】+1



>>600 東風谷早苗【愛執】「かわいい・・・ペットにしたい・・・愛人でもいいかも。」


早苗「ところで霖之助さん。」

霖之助「なんだい?」

早苗「アライグマくんは買えないの・・・?」

アラ「・・・は?」

早苗「この子ペットにできたらどんなつらい月曜日でも耐えられる気がするんです!」

リリカ「・・・アライグマくんを気安く呼ばないでくれる?」

ルナサ・メルラン(あっ、これやばい。)

早苗「ん?・・・私の邪魔しようってんですか?それなら容赦しませんよ。」ニヤッ

リリカ「・・・さっきから黙ってれば私のアライグマくんに抱き着いたり、なれなれしく接したり、挙句の果てにはペット?」

早苗「貴女こそ、アライグマくんの何なんですか?」

リリカ「婚約者よ。」

アラ(ちげえよ。)

早苗「いいえ、私のペットです!」

アラ(それもちげえよ。)



霖之助「とりあえず、うちの品物じゃないから売れないよ。」

アラ「・・・品物になった覚えはねえよ。」

リリカ(勝った。)ドヤァ

早苗「む~・・・ならば直談判するまでです!」

アラ「・・・ひょ?」

早苗「アライグマくん、ペットになってほしいなんて言いません。私のお婿さんになってください!」

アラ「ファッ!?」

リリカ「ダメ!絶対渡さないわ!」バッ

早苗「外野は邪魔しないでくれますか?」ギロッ

リリカ「外野じゃない!私の婚約者に手つけないでもらえます!?」ギロロ

アラ「あああああ! 大 激 怒 『 眉 間 の 皺 』 ! ! ! 」

リリカ・早苗「いったあああああああああ!!!」



※好感度判定の攻撃を使うなんてアライグマくん優しい(棒)


香霖堂~8日目夕方~


早苗「いたたたたたた・・・。」

リリカ「何するんですか!」

アラ「安心しろ。あんまり手荒くはしてない。」

早苗「・・・もっと激しくしてもよかったのに。」ボソッ

アラ(・・・性癖までダメなやつかよ。)

早苗「む~。まあ今日のところはここら辺で帰りますけど、次は負けませんよ。」

リリカ「望むところ!」

ルナサ・メルラン(ああ、何もなくてよかった。)



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、三姉妹と適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、修行
6、廃洋館に帰る
7、その他

3



>>606 ぶらつく


アラ「じゃあオレらもお暇するか。」

ルナサ「ああ。世話になったな。」

霖之助「まあ、暇なときにいつでもおいでよ。」

アラ「ああ、ありがとうな。」


コンマ直下
1~3 人里へ
4~6 魔法の森へ
7~9 無縁塚へ
0、ゾロ目 守矢神社


押し強い女子ばっかりで余計にモンちゃんが引き立たされるなw



>>609 コンマ:4 魔法の森  ※この子達がモンちゃん会った時のリアクションを楽しみにイチャイチャさせてます(


アラ「この森結構広いな。」

メルラン「空気が淀んでるわね・・・。」

リリカ「霊としてはあんまり好ましくないかも・・・。」

アラ「そうか、じゃあ早めに出なきゃな。」


コンマ直下
1~3 迷う
4~6 何か拾う
7~9 誰かに会う
0、ゾロ目 家を発見

いよっ



>>611 コンマ:44 家を発見


アラ「ん?あそこに家があるな。」

ルナサ「ちょうどいい。あそこの家で休憩させてもらおうか。」

アラ「・・・そう簡単に行くか?」

メルラン「大丈夫大丈夫!さっ、行ってみよ~!」


コンマ直下
1~3 シャンハーイ
4~6 七色の魔法使い
7~9 +白黒
0、ゾロ目 七色+魔界神


>>614 コンマ:1 留守


アラ「・・・ごめんくださ~い。」

リリカ「出てこないね。留守なのかな?」

上海「ゴシュジン、イマルス!」

アラ「うわっ!びっくりした・・・。」

上海「タブンスグカエル!ソレマデマテ!」

アラ「お、おう。」

ルナサ「人形遣いの家か。」


コンマ直下
5以上で帰宅



>>616 コンマ:0 余裕で帰宅


アリス「あら、迷ったの?」

アラ「いや、こいつらの気分が優れないらしくてな。ちょっと休ませてくれないか?」

アリス「別にかまわないわ。中に入って。」

ルナサ「恩に着る。」

メルラン「ありがとう・・・。」

リリカ「どうも・・・。」


アリス好感度判定直下 


せいや



>>618 アリス・マーガトロイド【???】「・・・最近溜まってたのよね・・・。」ジュル


アリスの家~8日目夕方~


アリス「三人・・・というか霊ね。そこに寝かしてあげて。」

アラ「あっ、どうも。」

アリス「ところで貴方・・・。」

アラ「?」←一応人型になっていた

アリス「ちょっと私の夜の相手・・・してもらえないかしら・・・。」グイッ

アラ「!?」

リリカ「すたあああああああああっぷ!!!!」

アラ「おっ、復活した。」



リリカ「いや、何よ!夜の相手って!私でも抱きしめてもらったことしかないのに!」

アリス「いや、いい男じゃない。ちょっと包容力がありそうでガッチリしてて・・・。」///

リリカ「うるさ~い!アライグマくんの筆下ろしは私の仕事!」///

メルラン「あなたたち!流石にその発言は淑女としてどうかと思うよ!」

リリカ「アッ」

アリス「ハイ」

アラ「」ドンビキ

ルナサ「う~ん・・・。」


アリスとの会話内容直下

お前はどうして俺に惚れたんだ?



>>622 なぜ惚れたし  ※死ぬまでに一回使ってみたいですね・・・マジイケメン(


アラ「・・・オレの何が気に入ったんだ?」

アリス「その体ね。最近なんか性欲が溜まって・・・。」

アラ「・・・じゃあこれはどうだ?」ドロン

アリス「!?」

リリカ(勝った。)ドヤァ

アラ「そういう気は鎮まったか?」

アリス「・・・これはこれで・・・いい性欲補充に・・・。」ジュル

アラ「結局オスなら何でもいいのかよ!」


安価下 
1、泊めてもらう
2、帰る
3、帰るけどもうちょいいる
4、その他





>>624 泊めてもらう


アリスの家~夜1~


メルラン「でもまあ、遅いことだし泊めていただきましょうか。」

アリス「大したもてなしはできないけど、それでも良ければ。」

ルナサ「そうだな・・・。私の体調もあまり優れない・・・。」

リリカ「二日連続外泊か~。」

アラ(命の危機を感じるぜ。)



リリカ「ところで・・・。」

アリス「どうしたの?」

リリカ「私の目が腐ってなければベッドは4つしかないように見えるんだけど・・・。」

アリス「ええ。」

リリカ「私たちは5人よね。」チラッ

アリス「そういうことよ。」チラッ

アラ「・・・!?」

リリカ「アライグマく~ん!一緒に寝よ!」ウワメヅカイ

アリス「・・・一緒に素敵な夜を過ごさない?」ユウワク

アラ(・・・どうするか・・・。)


安価下
1、美人系なアリスと
2、かわいい系のリリカと
3、病人のルナサと
4、巨乳のメルランと
5、その他

5.俺は外で寝るから皆でベッド使え


>>627 外で寝ます


アラ「この家の裏で寝るわ・・・。ベッドはお前らが自由に使え。」

リリカ・アリス「へ?」

アラ「だってお前らオレを襲う気満々じゃん。」

リリカ・アリス「否定はしません。」

アラ「はぁ・・・だからと言って調子のよくないルナサや無関係なメルランまで巻き込むわけいかないだろ?」

ルナサ「まあ、私も一応女だしな。」

メルラン「同じくよ。」

アラ「・・・よってオレは外に布団敷いて寝る!」

リリカ・アリス「」シュン



アリスの家の外~8日目夜2~


アラ「こう地面に寝っころがるのも悪くないよな。」

アラ「最近ずっとベッドで寝てたし、たまにはいいだろ。」




安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも)
2、誰かが来る(誰かも
3、修行
4、その他

1 メルラン


>>630 メルラン


メルラン「トランペットの整備は、これでよしっと・・・。」

アラ「よう、起きてるか?」

メルラン「あっ、アライグマくん。どうしたの?」

アラ「いや、お前とはあんまり話したことないなって思ってな。」

メルラン「そうね、よくよく考えてみたら。」


メルランとの会話内容直下


※今日はここまで

お前も正直、俺に気がある……とかじゃないよな?最近は迫る奴が多いから余計にな……



>>633 オレに惚れてるのか?(2回目)


メルラン「・・・。」ジーッ

アラ「・・・最近オレに惚れてるやつ多いよな。」

メルラン「多いわね。」

アラ「お前もそうだったりしないよな

メルラン「・・・。」


コンマ直下
9、0、ゾロ目で・・・?


>>635 コンマ:4 セーフ


アラ「・・・おい。」

メルラン「なんてね、冗談よ。」テヘッ

アラ「テヘッ、じゃねえよ!マジで焦ったぞ!」

メルラン「あなたはよくリリカの世話を見てるわ。本当に感謝してるわ。」

アラ(なんか実の母親みたいだな・・・。うちの親もっと変だけど。)

メルラン「でもちょっと私の弟になってほしいというのはあるわね。」ニコッ

アラ「それって・・・義理のか?」

メルラン「リリカのお婿さんよ。」

アラ「・・・妹思いだな。」


安価下
1、もうチョイ話す(内容も
2、他の人と(誰か、内容も
3、寝る
4、その他

1.ルナサについて


>>637 もうちょい話す


アラ「・・・ルナサは?」

メルラン「ルナ姉?・・・かわいいよね。」

アラ「・・・実の姉をそう思ってんのかお前・・・。」

メルラン「かわいくない?・・・ああ、君は知らないかもしれないけどルナ姉結構乙女なんだよ。」

アラ「・・・例えば?」

メルラン「占いとか結構気にするし、恋愛系の歌の作詞をするのはルナ姉だよ。」

アラ「・・・意外だな。」

メルラン「あっ・・・他にも・・・。」


アリスの家~8日目宵1~


アラ「・・・あの苦労性の姉の裏には結構女の子な一面が・・・。」

メルラン「ねっ、ルナ姉のファンになったでしょ?」

アラ「うん、少しな。」


安価下
1、もうチョイ話す(内容も
2、他の人と(誰か、内容も
3、寝る
4、その他

1、メルラン自身の事



>>640 メルランのこと


メルラン「ふふ、じゃあ私のファンにもなってもらおうかな。リリカにはぞっこんみたいだし。」

アラ「誰がぞっこんだって?」

メルラン「ふふっ、なんやかんや言ってメロメロな癖に・・・。」

アラ「・・・否定はしないな。」

メルラン(かわいい。)

メルラン「で、私の魅力なんだけど・・・。」

アラ「???」

メルラン「やっぱりこれかな?」ボイン

アラ「・・・確かにリリカはほとんどねえし、ルナサよりでけえが、もうちょっとマシなのないのかよ・・・。」

メルラン「ちなみに作曲は意外と私がやってます!」

アラ「ほんと意外だな。てっきり長女が全部やってるのかと思ったぜ。」

メルラン「いろいろコツがあるんだよ・・・たとえば・・・」



アリスの家~8日目宵2~


アラ「」コックリコックリ

メルラン「船漕いでるわよ。眠いの?」

アラ「む、それは失礼。」


安価下(コンマ4以下で寝落ち)
1、もうチョイ話す(内容も
2、他の人と(誰か、内容も
3、寝る
4、その他


※朝はここまで

3



>>643 寝ますが・・・ コンマ:1


アラ「・・・じゃあ寝るか・・・」バタッ

メルラン「!?・・・アライグマくん?」

アラ「・・・。」カーカー

メルラン「寝ちゃったんだね。」

メルラン(ま、ここで寝かせてあげましょ。)

メルラン「ルナ姉のベッドいこ。」


8日目終了

メルランの好感度がグッと上がった。


夢安価下 (4以上で見る



>>645 コンマ:6 見るぜ


内容下

ゆかりんと修行


>>647 ゆかりんと修行


紫『ごきげんよう、アライグマ。遊びに来たわ。』

アラ『あんたか。また修行でもしに来たのか?』

紫『ご名答。さあ早速はじめましょうか。』


コンマ直下
経験値上昇

コンマ下2
147で肉弾、258で弾幕、369で精神、0、ゾロ目で体力

いよっ


>>649 コンマ:06=3

>>650 コンマ:2 (弾幕)


弾幕:11 経験値 26/110


アリスの家~9日目昼1~


アラ「ん・・・知らないうちに寝てたか。メルランに悪いことしたな。」

メルラン「私は大丈夫だよ~。」

アラ「昨日外で寝たのか?」

メルラン「ルナ姉抱き枕にして寝てたよ~。」

アラ(・・・なんかルナサに悪いな・・・。)



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも
2、どこか出かける(場所も
3、三姉妹と適当にぶらつく
4、誰かが来る(誰かも
5、修行
6、廃洋館に帰る
7、その他



>>652 適当にぶらつく


アラ「じゃあ、世話になったな。」

アリス「ええ。・・・いつでも遊びに来てね。お相手するわ。」ユウワクノメ

アラ「お、おう。」

リリカ「」ムカッ

ルナサ「落ち着け。」


コンマ直下
1~3 人里
4~6 妖怪の山
7~9 無縁塚
0、ゾロ目 アライグマの女の子を発見

アライグマ



>>654 コンマ:1 人里


人里~9日目昼2


アラ「で、久々の人里だな。」←変身している

ルナサ「相変わらず賑やかなところだ。」←人間風に着替えた


安価下
1、仕事を探す
2、適当に散策
3、その他

1


>>656 仕事を探す


アラ「俺にも自由に使える金が欲しいな・・・。」

メルラン「じゃあ広場にでも行ってみれば?いい仕事があるかもよ?」

リリカ「私たちは種族的な問題であんまり堂々とバイトできないしね。」

アラ「よし、じゃあ行ってみるか。」


広場


アラ「色んな仕事があるな・・・。」

リリカ「人がいっぱいいるね。はぐれないようにしなきゃ。」ウデカラマセ

アラ「・・・ったく・・・。」

メルラン「おっ、お二人さん熱いね~!」ヒューヒュー

アラ「・・・今なら青龍刀で勘弁してやるよ。」

メルラン「ごめんなさい言葉が過ぎました勘弁してください」

アラ「・・・冗談だ、さてどうすっかな。」


安価下 仕事内容 (下一桁で報酬)

寺子屋での授業


>>659 寺子屋で授業


寺子屋


アラ「学校か・・・。」

リリカ「絶対アライグマくん似合うよ!」

アラ「あんまり、子供は好きじゃないんだがな・・・。)

慧音「・・・ん?君が授業を手伝ってくれる子かい?」

アラ「ああ、アライグマだ。」

慧音「ほう、森の動物か。ちょうどいいな、こっちにも動物が次々と来ていることだし。」


慧音好感度判定直下



>>661 上白沢慧音【不安】「里に何か影響が出ないといいんだが・・・。」


慧音「ただ一つ心配といえば、森の動物をよく思ってない輩がいることだ。」

アラ「それは子供たちも含め、ってことか?」

慧音「そうだ。まあ、折角やってもらえるんだ。やってもらおう。」

慧音「今の時間だと、妖怪や妖精の子たちを教えてるんだ。」


下4まで
誰が生徒か?

パチュリー

こころ

大チル

お空



>>663 パッチェさん

>>664 こころ

>>665 大ちゃんとチルノ

>>666 うにゅほ


パチュリー「あら、新しい講師?」

アラ「ああ、よろしくなんだぜ。」

チルノ「おー、兄ちゃんイケメンだな!」

大妖精「ぼのぼのさんには敵いませんけどね・・・。」

アラ「ん?ぼのぼのの知り合いか?」

チルノ「あたいぼのぼのの一番~!」

大妖精「かれこれ長い間の付き合いですが・・・ぼのぼのさんの知り合いですか?」

アラ「ああ、アライグマというんだ。」

大妖精「ぼのぼのさんの幼馴染の方ですか。あなたも人間の姿になれるんですね・・・。」

お空「うにゅ~!遅刻しちゃった!」ドーン!バリバリッ!

慧音・アラ「」



慧音「霊烏路。今度遅刻したり、寺子屋のドア壊したら、罰掃除って言ったよな・・・。」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

お空「ごめんなさ~い!」

慧音「というわけで新しい先生だ。まずは本人から自己紹介だ。」

アラ「おう、改めてアライグマだ。好きな食い物は芋だ。よろしく頼むぜ。」

慧音「というわけだ。じゃあお前らのほうからも頼むぞ。」

パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ。レミィから女子力を上げろって言われて通ってるわ。よろしく。」

アラ「ほう、レミリアからチラッと聞いたが、よろしく頼むぜ。」

チルノ「チルノだぞ!好きなものは氷とぼのぼのだ!」

アラ「あ、ああ。」(ぼのぼのはロリコンだった。)

大妖精「初めまして、名前は特にありませんが大妖精ってみんなから呼ばれてます。よろしくお願いします。」ペコッ

アラ「ふむ、礼儀正しいな。」

お空「私、霊烏路空!ぼのぼのさんは命の恩人なんだ!」

アラ「そうなのか。やるな、アイツも。」

慧音「・・・あれ?秦が来てないな。」


ガラッ



こころ(焦)「すいません、途中でこいしにつかまって・・・。」

慧音「嘘をついているのがお面に出てるぞ、秦。」シュゴゴゴゴゴゴ

こころ(怯)「あわわわわ・・・・・・。」

慧音「ちょっと表に出ようか、秦・・・・・・。」

こころ(恐)「ひいいいいいいい!!!!!」

アラ(おいっ、何するんだ?)ヒソッ

大妖精(お仕置きの頭突きです。慧音先生の頭突きはすごく痛い・・・らしいですけど私は受けたことないので分かりません。)ヒソヒソ


ドゴシャ!

ギャー!


アラ「・・・とりあえず、先に授業始めるか。」


※三姉妹は人里を散策中です。


安価下
何の授業をする?

森での生活


>>670 森での生活


アラ「じゃあ、オレらの森での生活を話していこうか。」

パチュリー「あら楽しみね。向こうの本はないし。」

アラ「ところで聞くが、ぼのぼのを知らない奴っていうのは・・・いないか。」

アラ「基本的に森も幻想郷と同じ弱肉強食だ。生きてるスズメ、オレは喰うしな。」

アラ「ただ普通の動物と大きく違うのは、オレらの森の動物には知恵があったということだ。」

アラ「幻想郷の動物を何匹か見てきたが、こっちの動物はしゃべりもしないし、頭を使って生活している様子もなかった。」

アラ「オレたちは天からの授かりものをうまく使って、日々の衣食住を効率よくやってたんだ。」

お空「はい!どうして森の動物たちはどうして話せたり強かったりするの?私のお友達もしゃべれない子多いのに・・・。」

アラ「それは実をいうと分からないな。ただ、一つ可能性を上げるとしたら『前世が人間』かもしれないということかな?」

パチュリー「なるほど、でもどうしてその説が?」

アラ「ああ。オレの知り合いにスナドリネコっていうやつがいてな、ソイツはどうやら遠い昔人間だったと言っているんだ・・・」



寺子屋~9日目夕方~


アラ「というわけで1限目はここまでだな。」

パチュリー「いろいろ参考になったわ。」


ガラッ


こころ(疲)「はぁはぁ・・・死ぬかと思った。」

アラ「おお、無事だったか。」

こころ(平)「む、お前が新しい先生か。私は秦こころ、付喪神だ。」

アラ「ツクモガミ?」

パチュリー「モノに魂が宿って、それがジリツした意思を持って生きているものよ。」

アラ「・・・何かすげえな。」

こころ(誇)「ふふん、どうだ!すごいだろう!」

アラ(表情が変わらないのは怖いが。)


安価下
1、もう一時間やってく(授業内容も
2、誰かと話す(誰か、内容も
3、帰る
4、その他

2 パチュリー

忘れてた……内容は、ぼのぼのとはどのくらい仲良しなのか?


>>674 パチュリー


アラ「よし、じゃあ自由時間!誰と話してもいいぞ!」

チルノ「わ~い!」

パチュリー「中々やるわね、あの子たちには慧音も手を焼いていたわよ。」

アラ「チルノとこころと空か?」

パチュリー「大妖精っていう子はそこそこ常識的ね。・・・チルノのこととぼのぼののことになるとたまに周りが見えなくなるみたいだけど。」

アラ(あいつも被害者だったのか・・・。)


会話内容直下


>>675 ぼのぼのとはどれくらい仲が良いか


アラ「一応、ぼのぼのとは付き合いあるんだろ?どれくらい仲がいいんだ?」

パチュリー「ええ、そこそこね。」

アラ「ほう、どうやってぼのぼのと知り合ったんだ?」

パチュリー「幻想郷と森をつなげる実験の時、被験者になってもらったわ。」

アラ「え!あの装置お前が作ったのか?」

パチュリー「そうよ。あなたも使ってくれたかしら?」

アラ「・・・そんなやつが何でこんなとこ通う必要あるんだよ・・・。」

パチュリー「女子力上げるためって言ったでしょ?」



寺子屋~夜1~


アラ「じゃあ、今日の寺子屋はここまでだ。お前ら、道草食うんじゃねえぞ!」

五人「は~い。」


サヨナラー!


慧音「うん、期待以上だったな。」

アラ「それはよかった。」

リリカ「おっ、ちょうど終わった?」

ルナサ「どうだったか?」

アラ「まあまあうまくいったと思うぜ。」

メルラン「それはよかったわね。」


安価下
1、帰る
2、慧音と話す(内容も
3、その他


パチュリー好感度判定直下、大妖精下2、チルノ下3、こころ下4、お空下5
最低値4


※今日はここまで

typ

修羅場来い

うにゅ



>>680 パチュリー・ノーレッジ【信頼】「それなりに期待はしているわ。」

>>681 大妖精【先生】「ぼのぼのさんの知り合いに悪い動物はいません。」

>>682 チルノ【先生】「ぼのぼのの幼馴染か・・・。」

>>683 秦こころ【先生】「新しい先生か・・・。」

>>684 霊烏路空【先生】「悪い動物じゃなさそう。」


アラ「しっかしまあ昼間は当然里の子供が来るわけだろ?」

慧音「そうなるな。」

アラ「そんで夜もこんな癖の強い奴らが来るんだろ?逆に今までよく頑張ってきたな。」

慧音「友人とかに手伝ってもらってたが、さすがに限界が来たよ。」

アラ「まあ、大変な時はいつでも呼んでくれ。助けにくるよ。」

慧音「おお、ありがとうな。これ、報酬だ。」


4円を手に入れた(10銭≒100円、1円≒1000円)

慧音の好感度がそこそこ上がった。


安価下
1、帰る
2、慧音と話す(内容も
3、その他

2
森と幻想郷の交流で危惧するべき事態の可能性とかを聞いてみる



>>687 森と幻想郷の交流で危惧するべき事態の可能性とかを聞いてみる


アラ「・・・さっきも言ってたが、森の動物を快く思ってない連中がいるってどういうことだ?」

慧音「人里というのは、人間が妖怪から身を守るために集団で暮らし始めたのが始まりなんだ。」

アラ「裏を返せば、排他的ということか?」

慧音「少し違うな。外の世界の人間がここに住みついたりするし、正確には『排他種族的』かな。」

慧音「まあ、最初は森の動物を歓迎しない様子もあったが、森の動物の温厚な姿勢やぼのぼのの努力によってかなり変わった・・・が」

アラ「・・・が?」

慧音「昔から里には『幻想郷を人間の支配下に治める』と考える秘密結社みたいなものがあって、その団体がお前らを狙ってる動きがある。」

慧音「私も里の有力者として、いろいろ対策には乗り出しているのだが・・・。」

アラ「・・・その様子だと効果がないようだな。」

慧音「ああ、その団体は活動メンバー不明、詳細な活動内容不明、活動場所不明、活動時間不明、不明の連続なんだ。」

慧音「そんな中私たちができるのは、虱潰しにメンバーを探すことぐらいだ・・・」




寺子屋~夜2~


アラ「・・・なるほど、なかなか面倒だな。」

慧音「まあ、君も気を付けてくれ。奴らはどんな手を使ってくるかわからない。」

アラ「・・・ああ。」


安価下
1、帰る
2、慧音と話す(内容も
3、泊めてもらう
4、その他


※ 朝はここまで

3


>>690 泊めてもらう


アラ「そういえば、森のほうに来る幻想郷の住民は少ないな。それこそてゐくらいか?」

慧音「ああ。だいぶたったが、まだそっちに行って一儲けしようとする肝の据わった輩はいないみたいだな。」

アラ「幻想郷には海がないから、海産物売れば大儲けできるのにな。」

慧音「意外と安定を求めるみたいだな。」


ガラッ


ルナサ「話は済んだか?」

アラ「ああ。でももう遅いぞ。」

リリカ「じゃあ、また泊めてもらう?」

慧音「別にかまわないぞ。」(今夜は新月だしな。)

メルラン「ありがとうございます。」



アラ「教室の一部屋を借りれたな。」

リリカ「そこそこ広いね。」

アラ「ああ・・・お前今夜オレの布団来るなよ。」

リリカ「それはフリ?」

アラ「フリじゃねえから。」




安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、誰かが来る(誰かも
3、修行
4、その他

1.ルナサ、妹達について



>>694 ルナサ→妹たちについて


メルラン「よし、リリカ!まくら投げしよっ!えいっ!」ブン

リリカ「いったぁ!やったなメル姉!」


ワーワーギャーギャー


ルナサ「お前ら壊すなよ・・・。」

アラ「む、お前も大変だな。」

ルナサ「長女だからな、偶には甘えたくもなるが・・・。」

アラ「それでも、妹ってのはかわいいんだろ?」

ルナサ「まあな。もうあいつらの姉になって何十年たつが、一緒にいても飽きないよな。」

アラ「メルランもリリカもクセがあるよな・・・。」

ルナサ「まあな。でもたまにやらかすのも愛嬌って感じだな。」


コンマ直下
5以上で…?

ほ?


>>696 コンマ:0 フラグ立ち


リリカ「ふわあ・・・ちょっと歯磨いてくるね。」

メルラン「あっ、私も行ってくるね。」

アラ「おう、行って来い。」



ルナサ「・・・行ったか?」

アラ「行ったが、どうした?」

ルナサ「・・・よっと。」ゴロン

アラ「!?・・・お前何を・・・?」

ルナサ「・・・偶には姉だって甘えたくなるんだよ。」ヒザマクラ

アラ「・・・そうか。」

ルナサ「それに、ちょっとリリカを見て、羨ましくなったんだよ。」

アラ「・・・アイツらが帰ってくる前にはやめろよ。」

ルナサ「分かっているさ・・・。」


ルナサのフラグが立ちました。

ルナサの好感度が上がった。



寺子屋~9日目宵1~


リリカ「ただいま~!アライグマくん、ルナ姉!」ギュッ

アラ「・・・はぁ・・・程度をわきまえろって何度言ったか・・・。」

リリカ「今日はアライグマくん成分が足りないんだよ!」

メルラン「リリカ、ほどほどにしときなさい。」

ルナサ「まあ、偶にはいいんじゃないか?」クスッ

リリカ「ほんと!わ~い!」ギュー

アラ「・・・おいおい・・・。」

アラ(だけど、あんな事した後も平然としてられるのが、アイツの怖いところだな。」




安価下
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、誰かが来る(誰かも
3、修行
4、その他

3


>>699 修行


アラ「じゃあちょっとそこの中庭で、一汗かいてくらあ。」

リリカ「うん!がんばってね!」

ルナサ「あんまり無理はするなよ。」

メルラン「夜も暑いから、熱中症気を付けてね。」



コンマ直下
経験値上昇

コンマ下2
147で肉弾、258で弾幕、369で精神、0、ゾロ目で体力




寺子屋~9日目宵2~


アラ「ふう、結構やったな。」

ルナサ「ああ、お疲れ。長かったね。」

アラ「なんだ、寝ててもよかったのに。」

メルラン「アライグマくんが頑張ってるのに、私たちが寝るのもなんか悪いじゃない。」

リリカ「私たちのこと、ちょっと軽んじてない?」ムスー

アラ「わかったわかった。悪かったよ。」



安価下 (コンマ4以下で寝落ち)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、寝る
3、修行
4、その他

1 リリカ ライバル多いけど、大丈夫か?



>>704 リリカ→ライバル多いけど大丈夫?


ルナサ「じゃあ君が帰ってきたなら、私は寝ようか。」

メルラン「私も寝ちゃうね、おやすみ。」

アラ「おう、おやすみな。」



アラ「リリカ、ちょっと外で話そうぜ。」

リリカ「どうしたの?愛の告白?」

アラ「黙ってついてこい。ド突くぞ。」



リリカ「で、どうしたの?」

アラ「・・・オレに惚れてるやつが増えてるじゃないか。」

リリカ「それが?」

アラ「・・・お前、本当にオレを諦めずに追ってこれるか?」

リリカ「当たり前じゃない。だってアライグマくんはリリカの元に絶対来るもん。」

アラ「その自信はどこからくる?」

リリカ「分かんない。でもそんな気がする。」

アラ「・・・ははっ、心配して損したぜ。」

リリカ「・・・私は一途だよ。」


リリカの好感度が上がった。



寺子屋~10日目早朝~


リリカ「夜明けが近いね。」

アラ「少しずつ明るくなってきたな。」

リリカ「・・・綺麗だね。」



安価下 (コンマ4以下で寝落ち)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、寝る
3、修行
4、その他

4 文が朝刊を届けにくる



>>708 コンマ:4 寝落ち


アラ「・・・眠いな、ここで寝ちまうか。」

リリカ「アライグマくん!風邪ひいちゃうよ!」

アラ「・・・ZZZ・・・。」

リリカ「ああ、寝ちゃった・・・私も添い寝しちゃえ!」

リリカ「・・・ZZZ・・・。」


夢安価下 (内容も コンマ5以上で見る)

さとりからのSOS



>>710 さとりからのSOS


『きゃあああああああああ!!!』

アラ『!?』

『痛い・・・痛い・・・。』

アラ『おい!大丈夫か?』

『妖怪風情が!のうのうと地上を歩いてるんじゃねえ!』

アラ(触れることができない・・・?)

『違うの!私たちは・・・』

『煩い!・・・殺してやる!』

『能力は封印したしな。こっちのもんだ!』

『やめて!さとりさまやこいしさまだけは!』

『私たちから先に!』

『うるさい!』

『きゃああああああ!!!』



寺子屋~10日目昼2~


アラ「!?」バサッ

リリカ「!・・・どうしたの?」

アラ「・・・霊烏路たちが人間に襲われてる・・・!」

リリカ「・・・でもそれって夢でしょ?」

アラ「いや、これは夢じゃない。オレのカンがそう告げている!」ダッ

リリカ「あっ!待って!」


安価下 さとりが襲われてた場所


※一回離れます。

チルノのいる湖



>>713 霧の湖


アラ「雰囲気的にこの湖のはずなんだが・・・。」

慧音「急いで飛び出したと思ったら・・・どうしたんだ?」

アラ「妖怪が、お空が襲われてるのを夢に見たんだ!」

ルナサ「夢じゃないのか?」

アラ「あのリアルさは、ぼのぼのや紫が入り込んできたのと同じだ!」

メルラン「じゃあ、誰かの救援信号?」

アラ「だろうな・・・。」

リリカ「どこだろう・・・。」


コンマ直下
1~3 大妖精を発見
4~6 チルノを発見
7~9 ぼのぼのを発見
0、ゾロ目 EXルーミアを発見



>>715 チルノ


チルノ「先生!大変だよ!妖怪が襲われてる!」

アラ「なにっ!」

リリカ「やっぱり本当だったんだ!」

慧音「急ぐぞっ!」

チルノ「こっちこっち!」


湖のほとり


人間A「ふふふふ・・・その程度か?」

お燐「あう・・・あああ・・・。」ダラダラダラ

お空「こ・・・の・・・。」ダラー

人間B「さっきまでの威勢のいいのはそうしちまったのかなあ?お嬢様がた。」

こいし「おねえ・・・ちゃん・・・。」

さとり「大丈夫よ・・・こいし・・・おねえちゃんがまもごぼっ!」ドガッ

人間C「ひゃっひゃっひゃ!かわいいのも見る影もないな!」

人間D「さぁて、そろそろ終わりにしますかね・・・。」


慧音「いたぞ。」

ルナサ「ざっと20人か?」

チルノ「よしっ、じゃあ突g」

アラ「待て。無策で突っ込むのは危険だ。」

慧音「何か策があるのか?」

アラ「ああ・・・罠の天才、アライグマ様の出番だ!」


さとり「やめて・・・私の命はあげるから・・・この子たちは・・・」

人間E「やだね。」ガッ

お空「うぐっ・・・。」バタッ

こいし「お空・・・?・・・嘘・・・でしょ・・・?」

アラ(これは好都合・・・チャンスだ!)ドロン

人間A「ふふっ、笑い草だな。」

人間F「ほんと、能力さえ封じちゃえばなんともなかったすね!」

人間G「さっ、止めを刺しましょ!」

アラ「ようっ!面白いことやってるじゃねえか!」

人間B「???なんだおめえは?」

アラ「最近来た外来人だ・・・そこの妖怪に酷い目に合わされてな・・・。」

人間C「ははっ、じゃあ混ざってくかぁ?」

アラ「ああ、ちょうどストレスたまってたんだ・・・。」

さとり(もう・・・これまで・・・かな・・・?)




人間C「じゃあまずはそこの帽子のお嬢ちゃんをぐはぁ!」ドゴォ

さとり「!!!」

こいし「あなた・・・もしかして・・・?」

アラ「待たせたな、刃物少女とその姉ちゃん!」

人間A「くっ、敵は一人だ!やっちまえ!」

人間D「俺らに単身で斬り込むとは無謀だな!」

アラ「ああっ!お前らまとめて青龍偃月刀の錆にしてやるよ!」スチャ



十分後…


アラ「はぁ・・・はぁ・・・。」ポタッ、ポタポタ

人間A「結構痛手は被ったが、口ほどでもなかったな。」ニヤッ

アラ(殺せたのは6人・・・か・・・。予想の斜め上の強さだ・・・。)

アラ「くそっ、悪いな。オレはここまでのようだ・・・。」バタッ

さとり「嘘・・・。」

人間H「さあ、俺等の活動を見たものは一緒に始末しなきゃな。」スッ

さとり「・・・これで・・・おしまい・・・ね・・・。」

こいし「ははっ、知ってる・・・それ、カツカイシューってひとの・・・遺言でしょ・・・。」

人間B「さあ、これで仕舞だ!」


バンッ!!



人間B「ぐわっ・・・」バタッ

アラ(!?・・・こんな演出は・・・。)

慧音「誰が一人だって言ったんだ?」

人間D「!?・・・上白沢・・・慧音!」

人間E「慧音先生だっ!逃げるぞ!」


バンバンッ!


「ちょっと通りかかったら、私を苦しめた人が倒れている・・・。」

アラ「!?お前は!」



「そこでほっといて死んでもらっちゃ、女子高生超能力者の名が廃るわ!」

アラ「宇佐美・・・菫子!?」

慧音「菫子といったな?一人も逃がすな!こいつ等は幻想郷のバランスを崩壊させようとした!」

菫子「何日か前は逆だったのに、皮肉ねっ!」バンバンッ!

人間H・I「「ぐわあああああ!!!!」」バタッ

リリカ「さっ!みんな!耳をふさいで!」

メルラン「ルナ姉のソロコンサートだよっ!」

ルナサ「さあ、私の演奏を聴けえええええええ!!!」ギギギギギギギー♪

人間達「・・・うわああああああ・・・死にたい・・・。」



チルノ「アライグマ!ぼのぼの連れてきたよ!」

ぼの「アライグマくん!こいしちゃん!大丈夫!?」

アラ「・・・ったく、遅えぞ!」

ぼの「回復っ!」キラキラ

さとり「・・・皆さん、ほんとにありがとう。」

こいし「これで、能力が使えるね!」

お燐「さあ、お礼参りと行きましょう!」

お空「・・・うにゅ!」

人間A「ちっ、折角飲ませた薬が・・・。」

アラ「よしっ、全員突撃ぃ!奴らを逃がすな!」

アライグマサイド「おー!」



秘密結社「・・・。」←縛られている

アラ「・・・で、こいつらどうすんの?」

慧音「この後は私たちの管轄じゃないんでな。この二人に何とかしてもらおう。」

霊夢・紫「スキマからこんにちは。」ニュ

菫子「・・・ギョ!?」

霊夢「ああ大丈夫。あなたに関しては大丈夫よ。事情はすべてのみこんでるから。」

紫「ええ・・・さてこの人たちはちょっとオイタが過ぎたみたいね。」

人間A「ひいいいいい・・・どうか命だけは!」

紫「さあ、どうでしょう。とりあえずそれは貴方たちを『神隠し』してから考えましょうか・・・。」ニヤァ…

人間B「うわあああああああ!!!いやだあああああ!」シュゴ



アラ「・・・癌は去ったか・・・さて。」

慧音「問題はなんでお前らが地上にいるっていうことと。」

ぼの「君たちほど強力な妖怪が簡単にやられてしまったのかってことだよね。」

さとり「・・・森に本拠地を移転しようとしてたのよ。」

こいし「地霊殿にも優秀なペットが増えてきたし、その子たちに灼熱地獄の管理は任せて、森で悠々自適の生活をしようとしたの。」

お燐「そしたら、その計画が事前に里の人間にばれてたみたいで、待ち伏せされ、このザマってわけよ。」

お空「ごめんなさい・・・。私が里でみんなに話しちゃったから・・・。」ポロポロ

さとり「いいえ、あなたは悪くないのよ、お空。私が無理にでも止めてれば・・・。」

アラ「・・・ちげえよ、何でしたいことを他人に制限されなきゃいけねえんだよ。悪いことしようってわけじゃないのに。」



さとり「・・・覚り妖怪っていうのは人間に忌み嫌われてたの。それでこの子たちが巻き添えに・・・。」

アラ「寝言を言うのもいい加減にしろ!」

さとり「アライグマって言ったかしら・・・私たちが正しいと思ったことが、別の人から見たら悪いことっていうこともあるのよ。」

こいし「ただ森に行くのでも、私たちが地上に行くだけで、人間たちは忌み恐れるの。」

さとり「そう、だから・・・」

アラ「・・・ああ!煩い!」

さとこい「「!?」」

アラ「お前らさっきからゴタクをゴタゴタ言いやがって!オレが万物の尺度だ!オレが正しいって認めたら、それは正しいんだよ!」

アラ「だから周りが何と言おうと気にすんじゃねえ!そんなことしないでもっと自分の人生楽しめばいいじゃねえか!」



さとり「・・・ぷっ。」

こいし「・・・くすっ。」

さとこい「「あははははははははは!!!!」」

アラ「何がおかしい!?」

さとり「違うの、貴方の言うことが無茶苦茶なんだけど、すごい的射てたから・・・。」

こいし「だからその・・・拍子抜けちゃって・・・。」

お空「アライグマ先生、ちょっと自分勝手だね。」

お燐「何言ってるのよ、たぶんあれ演技よ。」

ぼの「いや、本心だと思うよ。」

お空・お燐「「へ?」」

ぼの「アライグマくん、昔から根っこは変わってないから。」

ぼの「自分勝手で、イジメっこで、それでも優しさと賢さを併せ持ってる。ボクの最高の友達だよ!」


みんな大好き好感度判定

さとり直下(+2) こいし下2(+2) お燐下3 菫子下4
それぞれ最低値4

度の過ぎた悪い人間はしまっちゃおうねー



>>730 古明地さとり【恩義】「貴方は命の恩人です。」

>>731 古明地こいし【恩義】「この前よりも強くなってる?」

>>732 火焔猫燐【恩義】「助けてくれたこと、感謝するよ。」


菫子再判定直下



>>734 宇佐美菫子【驚き】「・・・あの男がアライグマくんだとは・・・。」


菫子「えっ・・・アライグマ先生と・・・ぼのぼのってもしかして・・・。」

ぼの「ん?ああ。」ドロン

アラ「・・・お前もあの本を読んだのか。」ドロン

菫子「すごい・・・まさか会えるなんて・・・夢みたい・・・。」

こいし「いや夢じゃん・・・あっ、貴方の電話返すね。」

菫子「ああ、あなたが持ってたんだ。ありがt」


シュン


アラ「!?・・・消えた?」

さとり「どうやら、精神体だけこちらに飛んできてたみたいね。」




作戦参加者の好感度が上がった。

お空の好感度がそこそこ上がった。




霧の湖~10日目夕方~


慧音「ふう・・・寺子屋休みにしてよかった。」

さとり「私たちは、また後日森に向かうことにするわ。」

リリカ「私たちそんな見せ場なかったね・・・。」

メルラン「まあ、たまにはそういう日もあるわよ。」

チルノ「じゃあまたな~!」

ぼの「じゃあね~。」

アラ「おう!今日はありがとうな!」



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、三姉妹と適当にぶらつく
4、誰かについてく
5、修行
6、廃洋館に帰る
7、その他



いいなら4



>>737 だれかについてく


誰についてく?直下
1、さとりん
2、けーね
3、ぼのぼの


※今日はここまで



>>739 さとりん


さとり「あら、あなた私についてくる気?」

アラ「森に行くんだろ?だったらまた護衛がいるだろ。」

さとり「まあ、そうなりますね。・・・まあいいでしょう。」

お燐「さとりさま、素直じゃないですね。ぜひ来てくださいぐらい言わないと・・・。」

さとり「だまらっしゃい、お燐。」

お燐「は~い。」

リリカ「あっ、私も行く!」

ルナサ「右に同じく。」

メルラン「私も~。」



旧地獄街道~10日目夜1~


アラ「落ちるんだな・・・結構・・・。」

さとり「帰りもあそこから行くのが最善よ。」

リリカ「地底は初めてだな~。」

さとり「結構危ない鬼とかいるから気を付けてね。」


コンマ直下
1~3 何もなし
4~6 ゆーぎ
7~9 すいか
0、ゾロ目 ???



>>742 コンマ:0 


アラ「はいはい、分かりましたよっと・・・」ドンッ

こいし「気をつけろって言ったそばから!」

アラ「はいはいっ、すいませんでしたっと。・・・!?」

「あら、アライグマくんじゃない。久しぶり。」

お空「うにゅ?先生の知り合い?」

アラ「なんで・・・お前がここにいる?」

「私も君を見習って旅に出てるの・・・あっ、お父さんはまだ生きてるわよ。」

アラ「そうか、また会えてうれしいよ。モンちゃん。」///

モンちゃん「ふふっ、私もよ。」

リリカ・ルナサ「!!!」




リリカ(どういうことなの・・・?全然デレてなかったアライグマくんが赤くなってる・・・?)

ルナサ(私たちの誘惑にビクともしなかったのに・・・これが両想いの力なのか・・・?)

メルラン(これは遠距離恋愛の後の感動の再会の後の・・・濃密な純愛の始まり・・・!)ハァハァ

さとり(これは・・・おもしろいわね・・・。)

こいし(なんかよくわからないけど・・・これは恋ね!)

お燐(さとりさまとこいしさまが楽しそう・・・。何を読んでるのかな?)

お空(帰りたい。)


モンちゃんとの会話内容直下

ずっと好きだった



>>745 突然の告白


アラ「ずっと好きだった。」ギュッ

リリカ・ルナサ「ファッ!?」

めるさとこい(((キタ━━━(゚∀゚)━━━!! )))

モンちゃん「!?・・・ちょっとやめてよ・・・。」///

リリカ(・・・ダメ怯んじゃ!)

リリカ「アライグマくん!」ギュッ

アラ「!?」

モンちゃん「・・・。」




リリカ「私のこと、忘れちゃいやだ・・・。」ポロポロ

アラ「・・・お前!」

ルナサ「お前、リリカを泣かせたらただじゃおかないって言ったよな・・・。」

モンちゃん「・・・いろいろめんどくさいことになってるよ。何か救済措置をあげて。」

アラ「ああ!わかったわかった!オレがとちった!じゃあ、次の異変!オレが解決してきてそのあとに決めよう!な?」

リリカ「それなら・・・。」シブシブ

ルナサ「まったくだ・・・。」(このままだとアライグマにつけこむすきがないまま、私の恋が終わるとこだった・・・。)

モンちゃん「じゃあ私はお父さんがいるから、一回宿に戻るね。」

アラ「おう、またな。」



地霊殿


さとり「部屋はここよ。一人一つずつ。」

アラ「へえ・・・なかなかだな。」

お燐「何かあったら、あたいを頼ってくださいね!」

メルラン「親切にありがとうね。」



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、修行
3、誰かが来る(誰かも
4、その他

なんだ、また宙ぶらりんか
いいかげん、はっきりしろよww

1 リリカ 怒ってないよな?



>>750 ※やっぱり最後にヒロイン決めたいじゃないですか(

>>751 リリカ→怒ってないよな?



リリカ「・・・はぁ・・・。」

リリカ(私は、アライグマくんの一番になれないのかな・・・。)


コンコン


リリカ「誰?」

アラ「オレだ。」ガチャ

リリカ「!・・・アライグマくん・・・。」

アラ「何だ?オレが来て不満か?」

リリカ「ううん・・・でも・・・。」

アラ「やっぱり怒ってるか?」

リリカ「・・・分かんない・・・。」

アラ「・・・そうか・・・。」



リリカ「アライグマくん、私は貴方のことが好き。」

アラ「そうか。」

リリカ「・・・でも貴方は今のままじゃ遠くに行っちゃう。」

アラ「そうだな。」

リリカ「どうしたらいいの?」

アラ「だから前も言ったろ?」

リリカ「それでも、全く振り向いてくれないじゃん。」

アラ「全くってことはない。」

リリカ「・・・じゃあ、もっと強硬手段に出るしかない?」

アラ「さあ、できるもんならやってみろ。」

リリカ「そんなこと言って・・・。」


チュッ


アラ「!?・・・お前・・・唇に・・・。」///

リリカ「・・・歯磨いてくるね。」

リリカ(私の攻撃でアライグマくん、ちょっと動揺してるかな?)


リリカの好感度が上がった。





地霊殿・アライグマの部屋~10日目夜2~


アラ「・・・ここまできたか、アイツも。」

アラ(なかなかにオレを揺さぶってくるな・・・。)



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、修行
3、誰かが来る(誰かも
4、寝る
5、その他



>>756 修行


アラ「・・・さて、あんなこと言ったからには生きて帰ってこないとな。」

アラ「修行しようか。」


コンマ直下
経験値上昇

コンマ下2
147で肉弾、258で弾幕、369で精神、0、ゾロ目で体力

そいやっさ

てんてんてんててーん


>>758 コンマ:4=2

>>759 コンマ:0(体力)


アラ「この館やっぱ広いな。」

アラ(ランニングには丁度良さそうだ。)

アラ「うりゃあああああ!!!」ダダダダダダダダ





アラ「ふう、こんなもんか。」


体力:54↑




地霊殿・アライグマの部屋~10日目宵1~


アラ「おおっ!風呂も付いてるのか。」

アラ「かー、いい気持ちだ!」

アラ「さあ、風呂あがったらどうすっかな?」


安価下
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、修行
3、誰かが来る(誰かも
4、寝る
5、その他


※いつもに増してスピードが上がらない。今日はここまで。

3 モンちゃん




>>762  モンちゃん 


アラ「さて風呂あがったしねるか・・・。」


コンコン


アラ「???」

モンちゃん「私よ。」

アラ「ああ、モンちゃん。どうしてここが?」

モンちゃん「ここの主人に案内してもらったのよ。」

アラ(暇なんだな。)


会話内容直下

モンちゃんは幻想郷でどう過ごしていたのか



>>765 モンちゃんはどうしてたか。


アラ「・・・でも、どうしてモンちゃんは幻想郷に来ることになったの?」

モンちゃん「私もそうなんだけど、何よりお父さんが行きたがったのよ。」

アラ「でもお前のオヤジさん、歳取ってるよな。」

モンちゃん「それで幻想郷に捨ててあった、車いすっていう機械を使って、お父さんを連れて旅してるわ。」

アラ「今までどこ行ったの?」

モンちゃん「湖と人里とこことを結構行ったり来たりしてたわ。」

アラ「じゃあ行き違いになってたのか。」

モンちゃん「そうね。早く会いたかったよ。」

アラ「ははっ、そうか。」

モンちゃん「いろんなのがあったよ。たとえば・・・」



※ちなみにモンちゃんにも裏パラのような好感度設定あり。


地霊殿・アライグマの部屋~10日目宵2~


モンちゃん「こんな感じかな?」

アラ「ほうほう。」

モンちゃん「じゃ、私は帰るね。」

アラ「おう!」


安価下
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、修行
3、誰かが来る(誰かも
4、寝る
5、その他

2



>>768 修行


アラ「さ、もう一汗かいたら寝るかな。」



コンマ直下
経験値上昇

コンマ下2
147で肉弾、258で弾幕、369で精神、0、ゾロ目で体力

ちょり



>>770 コンマ:1=1

>>771 コンマ:00(体力)


アラ「え~い!もう一周だ!」

アラ「えっほ、えっほ。」





アラ「ふう~、疲れた~。」


体力:55↑




地霊殿・アライグマの部屋~11日目~


アラ「ああ、夜が明けるな・・・。」

アラ「結構動いたな・・・。」


安価下(コンマ4以下で寝落ち)
1、だれかと話す(誰かも、内容も)
2、修行
3、誰かが来る(誰かも
4、寝る
5、その他


4




>>774 寝る


アラ「結構今日も無理したな・・・。」

アラ「まあ、寝よう。」

アラ「おやすみ~。」


夢安価下 (内容も コンマ5以上で見る)


リリカといちゃつく夢



>>776 リリカとイチャイチャ ※爆発しやがれ


リリカ『あなた~!ごはんできたわよ!』

アラ『おうっ!ありがとうな!』チュッ

リリカ『・・・!///・・・じゃあ私も!』チュッ

アラ『じゃあ食べるか。』

リリカ『あっ、その前に。はい、あ~ん。』

アラ『む。』パクッ

アラ『うん、いつも以上にうまいな!』

リリカ『ほんとっ!?大好き!』ギュッ

アラ『おいおい・・・これじゃあ喰えないだろ・・・。』

リリカ『じゃあ、食べさせてあげる!はい、あ~ん!』

アラ『はもっ。』パクッ

リリカ『ねえ、私のごはん食べられて幸せ?』

アラ『ったりめえだろ!』

リリカ『へへっ、やっぱり大好き!』ムギュ

アラ『ったく。かわいいやつだな・・・。』ムギュ



アライグマの部屋~11日目昼2~


アラ「・・・夢か・・・。」

アラ(これも正夢にできるだろうな・・・。)

アラ「・・・いや、まだ早まるな。」



安価下(コンマゾロ目で強制イベント突入)
1、だれかと話す(誰かも)
2、どこか出かける(場所も
3、三姉妹と適当にぶらつく
4、誰かについてく
5、修行
6、廃洋館に帰る
7、その他

3



>>780 コンマ:33 イベント突入


紫「ごきげんよう、アライグマ。昨日は協力ありがとう。」ニュ

アラ「うわっ、ビビった・・・。」

紫「夢の中の妄想からまだ抜け出せてないみたいね。」

アラ「・・・お前まさか今の夢覗いたのか?」

紫「さあ、どうでしょう。」

アラ(死にたい。)



アラ「それで何の用だ?・・・まさかこれだけをやりに来たんじゃねえよな?」

紫「あら、さすがにそこまで私は悪趣味ではなくてよ。・・・月に乗り込む準備が出来たの。」

アラ「そうか、ついに決戦日か。」

紫「ええ。」

アラ(昨日の今日でもう・・・。)

アラ「ところで、オレとぼのぼの以外には誰か行くのか?」


安価下1~3
月に行くメンバー


※今日はここまで。高校野球やってるとはかどりませんね。びーとぅぎゃざー。

※第一試合の敦賀VS明徳から三試合連続の延長!目が離せませんでした。・・・え?1試合少ない?

連続ありなら

ルーミア

てゐ

早苗



>>783 ルーミア

>>784 てゐ

>>785 早苗


紫「目くらまし要員としてルーミア。」

ルーミア「そーなのかー。」

紫「奇跡幸運要員で。」

てゐ「なんかお師匠様に頼まれて。」

早苗「月面ツアー楽しみです!」

アラ「待て、まともな戦闘要員いねえじゃねえか。」

紫「早苗がかろうじてなるわ。なんとかなるでしょう。」

アラ「お前は来ないのかよ!」

紫「だって月から永久追放されてるし。」

アラ(使えねえ・・・。)



地霊殿~11日目夕方~


アラ「じゃあ世話になったな。」

さとり「ええ、またいつでも。」

お空「先生なら大歓迎だよ!」

お燐「あれ?こいしさまは?」

さとり「また地上行ったんでしょう。ほっときなさい。」

お燐「あたいたちが森に行くのは、アライグマさんが帰ってきてからになりそうですね・・・。」

アラ「ああ、すまんな。」

メルラン「じゃあ私たちは洋館に帰ってるね。」

ルナサ「・・・死ぬんじゃ、ないぞ。」

リリカ「アライグマくん!絶対生きて帰ってきてね!」ムギュ

さなるみゃ「「」」イラッ

アラ「死亡フラグを立たせるなお前ら。」



旧地獄街道


ぼの「アライグマくん!ついにこの時が来たね!」

アラ「ああ、腕が鳴るな。」

早苗「本当にぼのぼのちゃんだ~!かわいい!」ムギュ

ぼの「うわっ、ちょっと離れてよ・・・。」

ルーミア「今のうちに私は。」ムギュ

アラ「・・・お前も離れろ。」

てゐ「若いってのはいいね・・・。」

紫「そうね・・・。」

てゐ「私から見たら、アンタもだいぶ若いよ。」

紫「さ、このスキマをくぐりなさい。月に行くわ。」

アラ「おう!さあみんな、準備はいいか?」

全員「お~!」


コンマ直下
7以下で襲撃



>>789 コンマ:7 襲撃


ぼの「よし、全員来たね。」

「待ちなさい。」

アラ「!?・・・乗り込んで早々・・・!」

「上からちょっとでも残機減らしてきてって言われたのよ。」モグモグ

てゐ「ほう・・・アンタ達が月の兎かい?」

「ご名答、私が清蘭。」

「私がその上司の鈴瑚。」モグモグ

ぼの「それはご苦労さん。でも・・・。」

アラ「オレたちが貴様らにやられるとでも?」



てゐ「ああ、山の巫女、ルーミア。これ飲んどきな。」

早苗・ルーミア「?」

てゐ「お師匠様がつくったとっておきの強化薬さ。副作用はないから安心しな。」

早苗「そうですか!じゃあ早速!」ゴクゴク

ルーミア「そーなのかー。」ゴクゴク

ルーミア「おお、お姉ちゃんと同じ力が湧いてくる!」ゴゴゴゴゴ

早苗「これは・・・よいものですね・・・!」

てゐ「なんともないね?よしじゃあ私も」ゴクゴク

早苗・ルーミア「「まてえええええええい!」」

清蘭「後ろがうるさいけど、あなたたちが主力なのはわかった!」

アラ「さて、ちゃっちゃと片づけておきますか。」

ぼの「ところで君はなんでさっきからお団子を食べてるの?」

鈴瑚「私はね、団子を食べれば食べるほど強くなるんだよ!」モグモグ


安価下(どっちと戦う?
1、清蘭
2、鈴瑚

1


>>792 清蘭


アラ「よし、じゃあそっちのめんどくさそうなのぼのぼの頼んだ!」

ぼの「えーっ!・・・まあいいけど。」

清蘭「ふふっ、私を面倒じゃないって思ったのを後悔すべきね!」



アライグマ【最強を目指す猛獣】   VS    清蘭【浅葱色のイーグルラヴィ】




アライグマ
【体力】55
【肉弾】10
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚

清蘭
【体力】40
【肉弾】8
【弾幕】8
【精神】3
【スペカ】残り3枚


アライグマ判定直下

清蘭判定下2



>>794 コンマ:35(肉弾)

>>795 コンマ:56(弾幕)


(5+10)-(6+8)*2=-9


アラ「小手調べと行くか!」ダッ

清蘭「月の兎をなめてもらっちゃ困るよ!」ターン

アラ「くっ・・・そっちが武器を使うならこっちも!」



アライグマ
【体力】46
【肉弾】10
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚

清蘭
【体力】40
【肉弾】8
【弾幕】8
【精神】3
【スペカ】残り3枚


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

清蘭判定下2



>>797 コンマ:63(弾幕)

>>798 コンマ:54(弾幕)


(3+11+1)-(4+8-1)=4


アラ(白玉楼の庭師の技、ちょっと使ってみるか。)

清蘭「剣を使ってくるなら・・・。」ババババババ

アラ「はああああああ!!!!」バババババババ

清蘭「!?・・・剣から弾幕?」





アライグマ
【体力】46
【肉弾】10
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚

清蘭
【体力】36
【肉弾】8
【弾幕】8
【精神】3
【スペカ】残り3枚


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

清蘭判定下2



>>801 コンマ:94(精神)

>>802 コンマ:77(精神)


(4+11+1)-(7+3-1)=5


アラ(さて次は・・・。)フッ

清蘭「!?・・・消えたっ!?」

アラ「わっ!」バッ

清蘭「ぴゃん!?」ビクッ

アラ「兎は臆病だっててゐが言ってたしな。やっぱりお前にも効くのか。」

清蘭「ぐぬぬ・・・。」


アライグマ
【体力】46
【肉弾】10
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚

清蘭
【体力】31
【肉弾】8
【弾幕】8
【精神】3
【スペカ】残り3枚


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

清蘭判定下2

闘符「アライグマラッシュ」

スペカ



>>804 コンマ:46(弾幕+スペル)

>>805 コンマ:57(弾幕)


アラ「早めに蹴りつけるぞ!」

アラ「 闘 符 『 ア ラ イ グ マ ラ ッ シ ュ 』 ! 」


追加判定直下


>>807 コンマ:91(精神)


(6+11+1)+(1+11+1)*2-(7+8-1)=30


アラ「まず一回!」バババババババ

清蘭「うぐっ!」

アラ「そして、もう一回!喝っ!」

清蘭「」ビクッ

アラ「突撃!」ドーン


アライグマ
【体力】46
【肉弾】10
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚

清蘭
【体力】1
【肉弾】8
【弾幕】8
【精神】3
【スペカ】残り3枚


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

清蘭判定下2

1残しとかすごいなww



>>809 コンマ:39(肉弾)

>>810 コンマ:30(肉弾)


(9+10+1)-(10+8-1)=3


清蘭(まずい・・・このままじゃ・・・やられる!)

アラ「じゃあ、止めだ!」スチャ

清蘭「ああああああ!!!」ダダッ

アラ「やっと本気でかかってきたか!いいぞ!」


ズシャーン!!!


早苗「!?」

ルーミア「どっちなのか~!?」

てゐ「まあ・・・ね・・・。」

清蘭「」バタッ

アラ「峰打ちだ。心配いらない。」




K n o c k   O u t  ! ! !



経験値
体力上昇直下
肉弾経験値下2
弾幕経験値下3
精神経験値下4




>>812 コンマ:0

>>813 コンマ:72

>>814 コンマ:20

>>815 コンマ:15



肉弾:11↑経験値 42/110

弾幕:11 経験値 75/110

精神:11 経験値 44/110

体力:65↑


ぼの「アライグマく~ん!こっちも終わったよ~!」

アラ「こいつら伸びてるし、今のうちに前進だ!」

全員「おー!」


コンマ直下
4以下で襲撃 7以上でラスボス



>>817 コンマ:8 


「させない!」ジャキン

アラ「!?」

ぼの「君たちが、月の姉妹?」

豊姫「ふふっ、穢れ多き地上の民よ。私が姉の豊姫よ。」

依姫「依姫だ。」スチャッ

アラ「先に聞いておくぜ。なぜあの異変にお前らは絡んだ?」

依姫「簡単な話だ。地上を『浄化』するためさ。」

ぼの「浄化・・・?」

豊姫「あなたたちには分からないでしょうけど、あなたたちには精神に穢れついているのよ。」

依姫「そんな地上の民を粛正するために、地上を征服し、すべてを灰にしようと思ったのさ。」


ぼの「何言ってるのか分からないけど、君たちにはやられてもらうよ。」

アラ「どうやらオレらの生活かかってるらしいしな。」

豊姫「さて、その威勢の良さがいつまで続くのか。」

依姫「月人の恐怖を!」

アラ「自然の脅威を!」

とよよりあらぼの「「「「その心の奥底まで刻み込め!!!」」」



アライグマ【最強を目指す猛獣】              綿月豊姫【海と山を繋ぐ月の姫】
                     VS

ぼのぼの【森にすむ普通のラッコ】              綿月依姫【神霊の依り憑く月の姫】
   



アライグマ
【体力】65
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚


綿月豊姫
【体力】50
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】70
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

獣符「死神猟虎」…相手判定-7


神秘「????」…再判定しその時のコンマで以下の判定

1 ぼのに-10ダメージ
2~4 何も起きない。
5~9 相手の判定に×2
0、ゾロ目 姫両方に固定-15ダメージ


春符「妄獣七変化」…再判定しその時のコンマで以下の判定

01~20 相手に×2ダメージ
21~40 相手に×1.5ダメージ
41~60 相手に×1ダメージ
61~89 相手に×0.5ダメージ
90~00 相手に×0.25ダメージ(小数以下切り上げ)

スペルカードはぼのの判定の時に宣言することで使用可能


豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?

強奪「お前の物も俺の物」

ウェイ



>>821 コンマ:55(弾幕+スペカ)

>>822 コンマ:08(複合)

>>823 コンマ:97(精神)

>>824 コンマ:27(肉弾)


(5+11+1)+(8+14)=39


アラ「さっさと終わらせて帰るぞ!」

アラ「 強 奪 『 お 前 の 物 も 俺 の 物 』 ! ! ! 」 

依姫「うそ・・・!力が!」

豊姫「出ない!」


ドーン




アライグマ
【体力】65
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚


綿月豊姫
【体力】32
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】52
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?



アライグマラッシュ



>>826 コンマ:56(弾幕+スペカ)

>>827 コンマ:73(精神)

>>828 コンマ:72(精神)

>>829 コンマ:58(弾幕)




アラ「続けて!」

アラ「 闘 符 『 ア ラ イ グ マ ラ ッ シ ュ 』 ! ! ! 」


追加判定直下
 



>>831 コンマ:50(弾幕)


(6+11+1)+(10+11+1)+(3+14)-(2+17-1)-(8+15-1)=11


アラ「まずはオレから!」バババババババババ

依姫「弾幕が薄いぞ・・・。」

ぼの「敵は一人じゃないよ!」ニュ

依姫「瞬間移動・・・?」

豊姫「あら、あなたも油断してない?」

アラ「そこでもう一撃!」ドドドドドドド

豊姫「っく・・・なかなかやるわね。」



アライグマ
【体力】65
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚


綿月豊姫
【体力】27
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】47
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?

獣符「死神猟虎」


>>833 コンマ:75(精神)

>>834 コンマ:83(精神+スペカ)

>>835 コンマ:23(肉弾)

>>836 コンマ:99(精神)


(5+11+1)+(3+14)-(3+11-1-7)*2-(9+11-1-7)=9


ぼの「じゃあこっちも! 獣 符 『 死 神 猟 虎 』 ! ! ! 」

アラ「オヤジさんの力か!」

依姫「あっ、レイセンたちの訓練忘れてた・・・。」

豊姫「まだ、朝の桃食べてない・・・。」

アラ「隙あり!」

豊姫「なんでこの時にどうでもいいこと思い出すのよ!」


アライグマ
【体力】65
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り3枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り3枚


綿月豊姫
【体力】23
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】43
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?



>>838 コンマ:73(精神)

>>839 コンマ:86(精神)

>>840 コンマ:15(肉弾)

>>841 コンマ:41(弾幕)


(3+11+1)+(6+14)-(5+11-1)-(1+15-1)=5


ぼの「行くよ!」フッ

依姫「消えた!?」

アラ「おっと油断は禁物だぜ!喝っ!」

豊姫「喰らいなさい!」バババババババ

アラ「危ねえ!」

ぼの「喰らえ!」ガンッ

依姫「奇襲とは・・・。」



アライグマ
【体力】65
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】21
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】41
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?


>>843 コンマ:41(弾幕)

>>844 コンマ:67(弾幕)

>>845 コンマ:75(精神)

>>846 コンマ:14(肉弾)


(1+11+1)+(7+15)-(5+17-1)-(4+17-1)=-5


依姫「そろそろ行かせてもらおう!」バッ

アラ「!?・・・速い!」

依姫「お前が遅いのだ!」ザクッ

ぼの「何とか浅手で・・・。」


アライグマ
【体力】63
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】73
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】21
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】41
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?


>>848 コンマ:63(弾幕)

>>849 コンマ:78(精神)

>>850 コンマ:54(弾幕)

>>851 コンマ:12(肉弾)


(3+11+1)+(8+14)-(4+15-1)-(2+17-1)=1


依姫「もう一度!」バッ

アラ「させない!」バババババババ

依姫「さすがに前進は厳しいか・・・。」

ぼの「回復!」


アライグマ
【体力】63
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】21
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】41
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?

大激怒「眉間の皺」

ほい


>>853 コンマ:16(肉弾)

>>854 コンマ:75(精神)

>>855 コンマ:52(弾幕)

>>856 コンマ:42(弾幕)


(6+11+1)+(5+14)-(2+15-1)-(2+15-1)=5


豊姫「依姫!行くわよ!一斉射!」バババババババ

依姫「御意!」バババババババ

ぼの「ステルス!」フッ

アラ「オレは正面突破!」シュシュシュ

依姫「!?・・・この密度を!」

ぼのあら「「隙あり!」」

豊姫「くっ・・・。」

依姫「がっ・・・。」


アライグマ
【体力】63
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】19
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】39
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?


フッ

大激怒「眉間の皺」



>>858 コンマ:92(精神)

>>859 コンマ:10(肉弾)

>>860 コンマ:06(???)

>>861 コンマ:53(弾幕)


(2+11+1)+(10+13)-(6+15-1)-(3+15-1)=0


アラ「プレッシャーがやばい!」

ぼの「ボクが全部手で打ち消す!」シュシュシュシュシュ

依姫「弾幕が・・・!」

豊姫「・・・月の威厳にかけて・・・ここで負けるわけにはいかない!」

依姫「!?・・・お姉さま、それは!」

豊姫「月の裏兵器よ。」

ぼの「!?」

豊姫「喰らいなさい!」


アライグマ
【体力】63
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】19
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】39
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
【裏兵器】…コンマ+2
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?



>>863 コンマ:73(精神)

>>864 コンマ:95(精神)

>>865 コンマ:90(精神)

>>866 コンマ:63(弾幕)


(3+11+1)+(5+14)-(10+17-1+2)-(3+15-1)=-12


豊姫「所詮、地上の生物。」タンタン

アラ「うっ・・・。」

豊姫「畏れるいわれはありませんね!」ドンドン

ぼの「ぐわっ!」


アライグマ
【体力】57
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】69
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】19
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】39
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
【裏兵器】…コンマ+2
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?

大激怒「眉間の皺」

みんなー



>>868 コンマ:27(肉弾)

>>869 コンマ:23(肉弾)

>>870 コンマ:31(肉弾)

>>871 コンマ:44(弾幕)


(3+11+1)+(5+14)+(10+10)*2-(1+11-1+2)-(4+15-1)*2=25


アラ「突撃ぃ!」

依姫「そんな無謀な突撃なんて!」バババババババ

アラ「 大 激 怒 『 眉 間 の 皺 』 ! ! ! 」 

アラ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

豊姫「くっ!」

ぼの「回復!」

アライグマ
【体力】57
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫
【体力】5
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】25
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

豊姫判定下3
【裏兵器】…コンマ+2
二桁目0で・・・?

依姫判定下4
二桁目0で・・・?


神秘「????」



>>873 コンマ:79(精神)

>>874 コンマ:94(精神+スペカ)

>>875 コンマ:11(肉弾)

>>876 コンマ:52(弾幕)


ぼの「イチかバチかだ!」

ぼの「 神 秘 『 ? ? ? ? 』 ! ! ! 」


追加判定直下



>>878 コンマ:1(失敗)


(9+11+1)+(4+14)-(1+11-1+2)-(2+15-1)=10


ぼの「あれ?ボクに向かって弾が・・・。」ドーン

アラ「なんでそんな失敗するスペルカードつくるんだよ!」

豊姫「フフッ、無様ね。」

アラ「くっ、舐めるなああああ!」ドーン

依姫「お姉さまあああああ!」

豊姫「・・・依姫、後は・・・お願い・・・。」バタッ



アラ「ひとりはつぶした・・・。」ハァハァ

依姫「・・・お姉さまがやられたなら、仕方ない。」ゴゴゴゴゴゴ

ぼの「!?」

依姫「『愛宕様の火』!神霊よ、我に力を!」


アライグマ
【体力】57
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】75
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫(KO)
【体力】0
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】20
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

依姫判定下3
【愛宕様の火】…コンマ+3
二桁目0で・・・?



>>881 コンマ:13(肉弾)

>>882 コンマ:34(肉弾)

>>883 コンマ:55(弾幕)



(3+11+1)+(4+13)-(5+15-1+3)*2=-12


アラ「再突撃!」ダダッ

依姫「返り討ち!」バババババババ

ぼの「回復!」




アライグマ
【体力】51
【肉弾】11
【弾幕】11
【精神】11
【スペカ】残り1枚


ぼのぼの
【体力】64
【肉弾】13
【弾幕】15
【精神】14
【スペカ】残り2枚


綿月豊姫(KO)
【体力】0
【肉弾】11
【弾幕】15
【精神】17


綿月依姫
【体力】20
【肉弾】17
【弾幕】15
【精神】11


アライグマ判定直下
【青龍偃月刀】…戦闘時相手のコンマを-1し、自分のコンマを+1

ぼのぼの判定下2
【回復】…2ターン毎10回復

依姫判定下3
【愛宕様の火】…コンマ+3
二桁目0で・・・?




>>885 コンマ:49(弾幕)

>>886 コンマ:88(精神)

>>887 コンマ:14(肉弾)



(9+11+1)+(8+14)-(4+17-1+3)=20(終焉)


アラ「・・・だが、どう頑張ってもお前は一人。」バババババババ

依姫「それがどうした!!!」ビュン

ぼの「こういう二人がかりのの攻撃には弱いんだよ。」ガッ

依姫「!?・・・流れ弾が!!!」


チュドーン


ぼの「もう、こんな物騒なことはやめてほしいな。」

アラ「ああ。」


K n o c k   O u t  ! ! !



早苗「・・・私たちの出る幕がありませんでしたね・・・。」

てゐ「折角落とし穴掘る準備してたのに・・・。」

ルーミア「目くらましっていうより、もともと月って暗い・・・。」






ぼの「で、ボクたちが君たちに望むのは二つ。」

依姫「・・・なんだ、地上に来るなってことか?」

豊姫「それと私たちは月の使者のトップやめて天井に首吊って死ねとでも?」

アラ「一つ、地上に戦争を仕掛けないこと。」

ぼの「あっ、別に来るのはいいよ。」

豊姫「・・・。」

アラ「で、もう一つ。お前らが再びこの地を治めること。」

依姫「・・・?何故だ・・・?」

ぼの「ボクたち地上の動物がこの都を治めたところで、破滅にしかならないこと。」

アラ「何よりオレらの目的は、幻想郷の破壊を防ぐことだしな。」

豊姫「ふふっ、地上にも優秀な人・・・動物がいらっしゃるのね。」


作戦参加者の好感度が上がった




霧の湖


豊姫「はい、着いたわよ。」

アラ「・・・優秀だな。お前の能力。」

豊姫「戦闘向きじゃないけどね。まあ結構この先利用できるかもね。」

ぼの「じゃあ、元気で。」

豊姫「ええ、そちらこそ。」ブワッ



早苗「さてアライグマくん。紫さんから聞いたのだけど・・・。」

ルーミア「婚約者発表するんだって?」

ぼの「えー!!!アライグマくんがケッコン!!!」パパパパパパピューン

アラ(あのババァ・・・。)

早苗「それより、うちの神社来てください!異変解決後はやっぱり宴会です!」



アライグマくんの恋人(以下の中から投票可能、明日いっぱいまで。さきに5票入り次第終了。ただし、モンちゃん、リリカには補正+1)


モンちゃん【両想い】「また会えてうれしいよ。」

リリカ・プリズムリバー【恋慕】「アライグマくん、ちょっと動揺してるかな?」

ルナサ・プリズムリバー【熱愛】「私だって、甘えたくなる時がある。」

東風谷早苗【愛執】「かわいい・・・ペットにしたい・・・愛人でもいいかも。」

アリス・マーガトロイド【???】「・・・最近溜まってたのよね・・・。」ジュル

ルーミア【好意】「大好き~。」/// 


明日いっぱいてことは今日は無効かな

>>892 別にかまいませんよ~。どうせ人いないんで(

リリカ

リリカ



>>892-899  満場一致のリリカ


※昨日のうちに決定でしたね。

※多分これがラストの投下になります。夕方から始めます。

乙。ほのぼの日常(新婚生活)編をやってもいいんですよ?


>>901 ありがとうございます!とりあえず埋めるために何個か小ネタを投下する予定です。


守矢神社


早苗「さあ、みなさん飲んでください!食べてください!今日は無礼講です!」


ワーワーキャーキャー


霊夢「・・・ぼのぼのとアライグマが・・・あの二人を倒すとはね・・・。」

魔理沙「実際お前行きたかったろ?あの妹姫を倒しに。」

霊夢「うるさい!」

マミゾウ「やっぱり月の陰謀だったか。・・・ところでお主仙人じゃろ?そんなに暴飲暴食していいのか?」

華扇「はむっ・・・おいひいものはんたからひたはなひでほ!」モグモグ

マミゾウ「・・・口の中なくしてから話してほしいのう。」

こころ(酔)「あぁ^~、お酒がおいしくてこころがぴょんpy」

マミゾウ「そこまでじゃ!それ以上は言わせん!」

蛮奇「久々に酒を飲んだよ・・・。」



輝夜「貴方、あの二人を倒したんだって?やるわね。」ニコニコ

アラ「まあな。」

鈴仙「姫様すごいんですよ。年中ニートなのに今日だけは張り切って来たのよ。途中でばててたけど。」

アラ「まあ、体力なさそうだしな。」

輝夜「余計なことを言わないの、ウドンゲ。」

てゐ「これはお師匠様にチクるしかないね。」

輝夜「また薬の被験体ね。」

鈴仙「えー・・・。」

さとり「すいません、ペットともども呼んでいただいて。」

アラ「いやいや気にすることはないぜ。」

こいし「私またあなたと戦ってみたい!どのくらい強くなったのか見てみたいし!」

アラ「おう!次は負けないぜ!」



お空「先生!また寺子屋に来てね!」

お燐「お空が迷惑をかけてるみたいで。」ペコッ

アラ「オレは一日しか見てないから、それを言うなら慧音先生じゃないか?」

慧音「私がなんだって?」

アラ「ああ、いたのか。」

お空「けーね先生、こんにちは~。」

お燐「いつもがお空がお世話になってます。」ペコッ

慧音「ああ、なかなか手のかかるやつだよ。でも、教え甲斐はあるな。」

お空「うにゅ?それって誉めてるの?」

お燐「まあ、そうなるのかな。」



幽々子「あら、アライグマ。私に酒を注いで頂戴。」

アラ「おう・・・あの庭師は?」トクトク

幽々子「あなたに切りかかるでしょうから置いてきたわ。それより、勝利おめでとう。」

アラ「ああ、ありがとうな。」

紫「やるわね。私が見込んだだけあるわ。」

アラ「ぼのぼのとオレのタッグに勝るものはないぜ。」

幽々子「紫、もう月にちょっかい出しちゃダメよ?」

紫「さあどうでしょうか。」

アラ(めんどくせえ。)



レミリア「どう?私の運命通りでしょう?」

アラ「どうって言われても・・・何にも言ってねえじゃねえか。」

レミリア「野暮ねえ。」

パチュリー「言わなきゃわかんないわよ。」

アラ「でも、いつかその乗り物に乗っていてみたいな。今度はゆっくり旅行にでもな。」

小悪魔「ロマンがありますね・・・。」

レミリア「また、ロケット作ってみましょうか。」

パチュリー「めんどくさいから却下。」

レミリア「えー・・・。」



ルーミア「あっ、アライグマ。お嫁さんは私?」

アラ「残念ながらお前は落選だ。」

ルーミア「えー・・・。まっ、しょうがないのか~。」

アラ「立直り早っ!」

アリス「じゃあ、私の・・・」

アラ「お前はオレをオスとしか見てないから却下。」

アリス「まあ、そうなるわね。」

早苗「じゃあ私は・・・。」

アラ「お前オレのことペットにする気だろ・・・。」

早苗「ああ、バレちゃいました?」テヘッ

アラ「てへっ、じゃねえよ!てかお前ら諦め早すぎだろ!」

アリス「無理強いすることがないのが、この世界の住人よ。」



チルノ「あっ、先生!こんばんは!」

大妖精「こんばんは~。」

アラ「おう!・・・お前ら酒飲めるのかよ。」

大妖精「飲むことはできるんですけど、酒癖が悪いみたいで・・・。」

ぼの「・・・。」

アラ「このぼのぼのの顔がすべてを物語ってるな。」

ぼの「ひどいめにあったよ・・・。」

アラ「・・・何があったかは聞かないでおくぞ。」

リグル「あ、アライグマく~ん。きみものも~よ~。」ベロベロ

アラ「・・・こいつの相手は、ぼのぼの頼んだ!」ダッ

ぼの「えっ、あっ、ちょっとまってうわああああああ!!!」


守矢神社境内


アラ「・・・こんなところにいたんだ。」

モンちゃん「・・・ああ、アライグマくん。結論は出た?」

アラ「・・・。」

モンちゃん「私・・・じゃないのね?」

アラ「・・・・・・ごめんな。」

モンちゃん「いいのいいの。私は君が幸せになってくれればいいよ。」

アラ「・・・モンちゃんは、優しいな。」

モンちゃん「さ、行ってきなよ。その子のもとへ。」

アラ「・・・。」


タッタッタッ…


モンちゃん(・・・私は男としての君のこと、忘れられないだろうな。忘れなきゃいけないけど。)ポロポロ




リリカ「・・・ふう、ちょっと酔っちゃったかな・・・。」

アラ「リリカ!」←人間状態

リリカ「!・・・アライグマくん!」

アラ「好きだ!」ムギュ

リリカ「!?・・・///・・・ちょっと苦しいよ・・・///。」

アラ「・・・もう、迷ったりしない。」

リリカ「はい・・・。」///

アラ「・・・だから、オレの愛、受け取ってくれ!」


チュッ


リリカ「!?!?!?」///

アラ「これだけすれば、許してくれるか?今までのツケ。」

リリカ「・・・ふふっ、これにプラスして、一生私と連れ添ってね。」

アラ「・・・もちろんだ。」


リリカ「ねえ、じゃあさ。」フッ

アラ「?」

リリカ「私の愛の歌、聞いてよ。」


http://www.youtube.com/watch?v=k3W8BcV_7p4


リリカ「『噓つきフォルテッシモ』」

リリカ「弱いくせにいつも 攻めるは最大の」♪

アラ「!?・・・うまい・・・。」

リリカ「防御だとか吠えて 強いフリしてた」♪


♪~



リリカ「弄んで!飽きても 泣いたりしないから」♪

アラ「・・・。」ギュッ

リリカ「!?・・・どうしたの?」

アラ「お前に飽きるのは、絶対にない。」

リリカ「そうだよね。」クスッ

アラ「抑えつけてたけど、これからはありのままの感情をお前にぶつけるから、どうかずっと一緒に居てくれ。」

リリカ「・・・もちろん、ずっと大好きだよ。私からもお願いね?」

アラ「ああ!」



リリカ「じゃ、もっと聞いて!いっぱい作ってきたの!」

アラ「おう!いくらでも付き合うぜ!」

リリカ「―――――――♪」

アラ「・・・。」

アラ(ん?・・・だれか忘れてるような・・・。)


ルナサ「・・・。」←物陰に隠れている

ルナサ(こ、今夜はヤケ酒だああああああ!!!!)ダダダダダ


アラ(・・・すまんな、ルナサ。)




メルラン(それからのことは、私が軽く説明します。)

リリカ「はい!じゃあ二曲目行ってみよ~!」

アラ「おっしゃああああ!オレの歌を聴け!!!!」

観衆「わああああ!!!!!」

メルラン(アライグマくんはリリカとめでたく結ばれ、私たちの楽団の仲間入りをしました。)

メルラン(ですが、あまり楽器は得意ではなかったので専らボーカルに徹しています。)

ルナサ「」キーコキーコ

メルラン(姉さんは最近いつもに増して鬱度が増しています。私もカバーしないといけないので大変です。)

メルラン(ただ、私は気づいてしまったのです。・・・アライグマくんに寿命があることを。)



メルラン(彼だって、森の加護を受けているとはいえ、寿命あるもの。いつか亡くなるはずです。)

メルラン(しかし、私たちは亡霊です。私たちはアライグマくんよりも長くこの世にとどまり続ける運命になります。だけど、ルナ姉とリリカはそれを忘れている。)

メルラン(しかし、それに気づいても、私はなお思います。)

リリカ「―――――――――♪」ニコッ

アラ「――――――――――――♪」ニコッ

メルラン(できれば、私たちの幸せがしばらくは続くことを。)


終わり!



※はい、完結です!3か月ほどの間、ありがとうございます。

※この後も、スレが終わるまで小ネタ投下しようと思っています。1000までどうかお付き合いを!

※もしかしたら、オリ主東方安価スレ作るかもしれないので、その時もお付き合いしていただけるとありがたいです!



※小ネタ投稿です。

※シマリスくん結構最近両親への束縛時間が多いんですよね・・・。その上やることとかが制限されてしまっているので、結構厳しいです。

※その代わりといってはなんですが、やりたいことが結構あるので、ぼのぼのの森と幻想郷シリーズのスレがもう一つ立つと思います。たぶんスピードは落ちますが。




~森にやってきたよ!withリリカ~


アライグマの家


アラ父「あ~、アイツがいねえと暇だな~。」

アラ父「ん・・・?」クンクン

アラ父「あのクソガキ帰ってきたか!」

アラ父「全く心配掛けやがって・・・。」

アラ父「よし!イモでも掘ってきてやるか!」



アラ「ふ~、一か月ぶりだな!」

リリカ「私は初めてですね!」

アラ「まあ、いろんな人に挨拶するだけだから。」

リリカ「ぼのぼのさん以外の知り合いに会えるんですね!楽しみです!」

アラ(でも、この森で当たり障りなくこいつに紹介できるのって・・・。)

リリカ「あっ、アライグマくんの家に行こう!」

アラ「それは断固拒否する。」



シマリスの家


アラ「シマリス~!オレだ!アライグマだ~!」

シマリス「ああ、アライグマちゃん!久しぶりなのでぃす!」

リリカ(ちゃん?でぃす?)

シマリス「そっちの子はだれでぃすか?」

リリカ「あっ、リリカ・プリズムリバーといいます。」ペコッ

シマリス「こりはこりはご丁寧に。」ペコッ




アラ「ああ、こいつはシマリス。長い付き合いだ。こう見えてオスだ。」

リリカ「うっそ!」

シマリス「ウソついてどうするのでぃす!」

アラ「ぼのぼのやオレは比較的色んなところに行きやすいんだが、シマリスの両親は歳を食っててな。」

シマリス「今もお父さんの家に行くところでぃした。」

リリカ「それは大変だね。」

シマリス「そうでぃす。・・・アライグマちゃんがその子とアンナことやコンナことをしている間にも、シマリスは介護に追われるのでぃす。」

アラ「おいまて。オレらはそこまで行ってないぞ。」

リリカ「」///

シマリス「ぼのぼのちゃんがアライグマちゃんに婚約者ができたといってましたが、意外と初心なのでぃすね。」

リリカ(もうちょい、攻めようかな。夜は。」

アラ「声に出てるぞ。」



アライグマの家


アラ父「よし!これくらい捕れば十分だろう!」

アラ父「あのガキ泣いて喜ぶだろうな~!」

アラ父「か~!俺っていいやつだな~!」

アラ父「そうだ!魚もとってくるか!」

アラ父「だが、俺だけでとるのも厳しいな・・・。」

アラ父「そうだ!ぼのぼののオヤジにも採ってもらうか!」



砂漠


アラ「ここだ。」

リリカ「・・・ただの砂漠じゃない。」

アラ「お~い!フェネギー!」


ダダダダダダダダ


リリカ「!?・・・何の音?」

フェネギー「やあ!こんにちは!アライグマくん!久しぶりだね!そっちの女の子はだれ!?ああ!ボクの名前はフェネギーだよ!」

アラ「うるせえ!」ドカッ

フェネギー「ぎゃん!」

リリカ「・・・で、こちらの方は?」

アラ「フェネックギツネっていうんだが、長いからフェネギーって呼んでる。」

リリカ「あっ、リリカ・プリズムリバーといいます。」

フェネギー「リリカちゃんだね!よろしく!ところでリリカちゃん、特技は何?」

リリカ「楽器演奏です!」

アラ(ああ、めんどくさいごとになりそうだ。)



フェネギー「おお~!じゃあ今度ボクのコンサートの手伝いやってよ!」

リリカ「え?フェネギーさんって歌手なんですか?」

フェネギー「ふふー、そうだよー!」

リリカ「そうなんですか~。じゃあここで一曲!」

フェネギー「じゃあ、ちょびっとね!」

フェネギー「ぼっぼぼっくはばお~ぶだ!」♪

フェネギー「ばっからっくかっからっくばおーぶだ~!」♪

アラ「お前さ・・・・・・バカ?」

リリカ「なるほど、語感で攻めるタイプね・・・。」

フェネギー「え?適当だよ?」

リリカ「」

アラ「おい、どうした。万能演奏家。」

リリカ「私演奏専門だからしょうがないじゃん!」



アライグマの家


アラ父「ぼのぼののオヤジ、オレが来たのにずいぶんビビッてたがなんでだ?」

アラ父「まあ、いいや。ウニにアワビにイワシに・・・大漁だな!」

アラ父「そういえば、あのガキ以外の匂いもするな。」クンクン

アラ父「まあ、これだけあれば大丈夫だろ!」


アラ父「・・・・・・・・・・。」


アラ父「早く来いよ!」



森の中


リリカ「変わった子しかいないね・・・。」

アラ「オレの森での苦労が少しでも分かったか?」

アラ(・・・ん?向こうから来るのは・・・。)


アナグマ「」トテトテ


アラ(現状二番目に相手にしたくないやつだな。)

アナグマ「おっ、アライグマ。・・・なんか魚臭くなってないか?」

アラ「それはお前が魚持ってるからだよ!」ドガッ

リリカ(また変なの来た。)



アナグマ「というかお前どこ行ってたんだ?」

アラ「ああ、ちょっと幻想郷に。」

アナグマ「・・・ああ、この前変な婆さんがそこから来たって言ってたな。」

リリカ「へ~・・・向こうに行く人はそんなにいないはずなのに。」

アラ「ちなみにどんな奴だ?」

アナグマ「金色の髪で、紫色の服を着てたな。」

アラ「・・・ん?」

リリカ「・・・え?」



アナグマ「ああ、あとピンク色の帽子をかぶって」ニュッ

アラ「・・・やっぱりそうか。」

リリカ「これはしばらくあの子は帰れそうにないね。」

アラ「まあ人を小馬鹿にし続けてた罰だな。」

リリカ「・・・そこまで悪い子には見えなかったけど。」

アラ「悪い奴じゃないんだが、人を喰ったようなやつなんだよな。」

リリカ「人を喰う?じゃあ妖怪なの?」

アラ「ちげえよ!」



カァーカァー


アラ「さて、日も暮れてきたし、帰るか。」

リリカ「・・・アライグマくんの家に行ってないよ。」

アラ「いいんだよ、いつでも行けるから。」

リリカ「よくないよ!あいさつしなきゃ・・・」

アラ「フェネギーが言ってたんだよ。『離れてても忘れていいけど、いつか必ず思い出すのが家族だ』って。」

リリカ「・・・それがどうしたの?」

アラ「遠くに離れていても、絆さえあれば、心は離れないよってことだよ。」

アラ「もしも、オレらが挨拶に行かなかったとしても、必ず風の便りで分かるはずだ。それで、いいんだよ。」

リリカ「・・・いいのかな?」

アラ「ああ、便りがないのは元気の証とも言うじゃないか。」

リリカ「・・・そうだね。」



アラ「さあ、帰ろうぜ。メルランが今日はカレー作ってくれるって言ってたしな。」

リリカ「ほんと!?メル姉のカレーおいしいよね!」

アラ「ああ・・・!?」


ダダダダダダダダ


アラ父「俺はな、いじめっ子は嫌いだし、いじめられっ子も嫌いだ!」ダダダダダダダダ

アラ「」

アラ父「絆なんて嫌いなら、愛情なんてもっと嫌いなんだよ!」

アラ父「だけどなあ、一番嫌いなのは・・・・・・」

アラ「」

アラ父「久々に帰ってきた息子にドスルーされることだああああああああああ!!!!!」ドッガゴーン!!!

アラ「正直すいませんでした~!!!!」


終わり


※ちなみに、ちゃんとこの後家に泊まった。



~秘封倶楽部、ぼのぼのを読む~


それは少し遠い未来の話。

京都で二人の女子大生がカフェで他愛のない話を始めようとしていた。


メリー「ねえねえ、蓮子。また私あの世界の夢を見たの。」

蓮子「夢じゃないって何度言ったらわかるの?それにもう聞き飽きたわ。」

メリー「とかなんとかいって毎回付き合ってくれるわよね?」

蓮子「私の話よりかは飽きないはずよ?」

メリー(自覚あるのね・・・。)

蓮子「さ、早く話してみてよ。話さないと、メリーがメリーじゃなくなっちゃうんでしょ?」

メリー「・・・ええ、分かったわ。」



今回も私は湖にいるの。そこでは妖精たちが飛び回っていた。ここまではいつもと同じ。

でも、一つだけ違うところがあったの。・・・それは奇妙な生命体。


蓮子「一応乗っとくわ。奇妙な生命体って?」


水色の格好をして、常に貝を持ってるようだったわ。私も見たことない動物だったわ。

人間の恰好に化けてたから、もしかしたら妖怪かもしれないわ。海坊主あたりかしら。


蓮子「海坊主・・・か~・・・。」


ええ、湖なのに。



それで、次に私が来たのは、もう人間が住むには古ぼけすぎた洋館。

そこでは何やら演奏をしてたわ。中々にうまかった。下らないJ-POPとかいう代物よりもずっとね。

でも、また一つおかしなところがあった。今度はタヌキみたいな動物がその演奏に乗せて歌を歌ってた。こちらもかなりうまかったわ。


蓮子「今度は化け狸?」


ええ、人間に化けた時の雰囲気がまさに化け狸だったわ。

私は気づかれることもなくその演奏に聞き入ってたわ。



蓮子「ほかには何かないの?」

メリー「あんなに興味なさそうだったのに、目を輝かせてるわよ。」

蓮子「いいじゃん、そんなこと。」

メリー「はあ・・・他には、二足歩行の動物が増えたわね。・・・まあ、そんなところかしらね。」

蓮子「ふうん・・・。」

メリー「で、これがその場に落ちてた海坊主と化けタヌキの毛よ。」

蓮子「いい加減認めなさいよ。どう考えたって現実なんじゃないの?」

メリー「夢の話よ。違いないわ。」

蓮子「貴方も頭が固いわね・・・。」


蓮子「じゃあ私の話も聞いてよ。」

メリー「ひもの研究はもういいわ。」

蓮子「いえ、昔の漫画の話よ。実家から送られてきたの。」

メリー「・・・・・・!?」

蓮子「???どうしたの、メリー。」

メリー「・・・その表紙に描いてあるキャラクター、海坊主と化けタヌキにそっくりだわ。」

蓮子「・・・え?」


また世界の秘密を知らぬ間に暴いてしまった蓮子とメリーだった・・・。


~続くかも?~

保守。

埋めようとして書いてる話がどうもオーバーするorz

とりあえず、幻想安価の一周目が終わるまで待っててください

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