拾ったカードで決闘【安価?】(167)

ーサテライトー

少年「決闘したいけどデッキもなければ金もない」

少年(とりあえず拾ったカードでデッキを作ってみよう)

少年「まずは>>2でもさがしてみようかな」

デスガイドさん

少年「まずはデスガイドでもさがしてみようかな」

少年「強力なカードだし手に入れば構築の幅も広がるだろう」

―――――
―――
――

少年「そんなこんなでマーサハウスに来てみた」

雑賀「で、俺になんのようだボンズ」

少年「デスガイドさんってどこにあるの」

雑賀「カードショップにでも行け」

少年「そんなことできたらとっく昔にしてるわ!!」

少年「いいからカードおくれよ~!なんでもいいからさ~」クネクネ

雑賀「くっつくな気持ち悪い!これでもやるからとっとと失せろ」

少年「よし!初カード!!」グッ

>>4を手に入れた

再安価
>>6

牛魔人

少年「・・・」

少年「贅沢はいわない。だけどよ・・・」

少年(いくらなんでもこれはないだろ)ガァーン

少年「嘆いていてもしょうがないか。残りはまだ39枚もあるし紙束でもいいから形だけはデッキにしないと」

カード
>>8>>46まで

暗黒界の狩人 プラウ

封印されしエクソディア

数日後

少年「できた…俺の最強デッキが!!」

少年「4枚足りないけど」

少年「でもさすが拾い集めで作ったデッキ」

少年「融合モンスターがいるのに肝心の融合がないとか…笑えそうで笑えない」

少年「誰か恵んでくれないかな」ハァー

1.雑賀に頼む
2.カードショップに行く
3.別の場所を探す
>>56

ーマーサハウスー

少年「さ~いがさん」

少年「あれっ?いない・・・」

住民「雑賀なら用事があるとかいってさっき出掛けたよ」

少年「マジか!」

住民「確か>>58の方に向かっていったはずだけど」

サテライト

少年「えっと…ここもサテライトなんですが」

住民「ああそうか!ゴメンゴメンwww」

少年「あの、冗談じゃなくて雑賀さんがどこに向かったのか知りたいんですけど」

住民「いや~悪い悪いwww。雑賀なら>>60に向かったはずだよ」

氷室の所

少年「氷室さんの所か…。ご協力感謝します!」ビシッ

少年「それじゃっ!!」ダッ

―――――
―――
――

氷室「やはりこのデッキだとこのカードの方が」スッ

雑賀「しかし、それだと除去が足りなくないか。代わりにこのカードなら」

氷室「だが展開を考えればこっちの方が…」

雑賀「う~ん…」

少年「見つけたぞ!雑賀さん!」バッ

雑賀「ゲッ!!」

氷室「おお、おまえか。久しぶりだな」

少年「氷室さん!お久です!!」ペコッ

雑賀「じゃ、じゃあ俺はこれで…」スゥー

少年「待ってくださよぉ~雑賀さん」

雑賀「なんだよ気色悪い…」

少年「カードが4枚ほど足りないから強いカード頂戴♪もちろんただで」ニコッ

雑賀「おまえなぁ、人に頼らず少しは自分で集めたらどうなんだ」

少年「集めた結果、足りなかったんじゃないですか!!」

雑賀「だったら買うなり人からもらうなりすればいいだろ」

少年「だから雑賀に頼んでるんじゃないですか」

雑賀「だからなんで俺なんだよ!!」

少年「えっ?バカそうだから?」

雑賀「コイツ」ピキッ

氷室「まあ落ち着け二人共」

氷室「カードなら昔使ってた俺のカードをやる」スッ

少年「あざっす!」

雑賀「ほら、用が終わったんだからさっさと帰れ」

少年「そんな邪見にしないでくださよ~」ウリウリ

少年「でっ、二人で何してたんですか」

雑賀「はぁ…氷室のデッキを調整してたんだよ」

少年「氷室さんのデッキを?」

氷室「実は近いうちにプロとして復帰することが決まってな、雑賀に頼んでデッキとDホイールの調整を手伝ってもらってるんだ」

少年「そうだったんのか…」

雑賀「もういいだろ。カードも手に入ったんだしさっさと帰れ」

少年「んだよ…。冷たいなぁ」

少年「わかりましたよ!邪魔者はとっと退散します~」

バタバタバタ……

雑賀「やっと行ったか…。世話のかかるガキだな」

少年「くそっ!なんだよ俺だけ仲間外れにしやがって・・・」

少年「あ~ムカつく!こうなったら絶対、強くなって見返してやる!!」

少年「とりあえず片っ端から決闘しまくってDP稼ぎだ!」

行先
1.セキュリティ
2.地下デュエル
3.クラッシュタウン
4.自由安価で行き先決定
>>65

ークラッシュタウンー

ブゥゥゥゥゥン……

少年(荒野をDホイールで颯爽と走る俺、マジかっこいいわ)

ドォォォォォン!!

少年「おわっ!」

DQNの集団「ヘヘヘヘ」ゾロゾロ

少年「なんかヤバい…」

DQN「よお兄ちゃん!いったい誰の許可を得て人の領地を走ってるのかなぁ」

少年「誰の領地ってここ公道ですよ」

DQN「ハァ?ここは俺達の領地に決まってんだろ!!」ガッ

少年「いてっ!」

DQN「いいか!よく聞け!ここはクラッシュタウンを支配するチーム>>67の領地だ!!」

フーリッシャーズ

DQN「いいか!よく聞け!ここはクラッシュタウンを支配するチームフーリッシャーズの領地だ!!」

DQN「わかったらとっとと通行料を置いて消えな!」

少年「だからここは公道だってさっきから…」

ガッ

DQN「誰に向かって口きいてんだクソガキ」

少年「えっと…」

DQN2「どうやら体で教えてやらないとわからねえみたいだな」パキポキ

DQN3「ヘヘヘ、Dホイールごとにぐるみ剥がしてやんよ」スタスタ

少年「ちょ、ちょっと待ったァァァァァ!!」

DQN「あん?」

少年「ストーップ、スットプですよお兄さん方」

少年「ここはリアルファイトじゃなく決闘者として決闘しませんか」

少年「俺が負けたらあなた達のいうことに従います。でも俺がもし勝ったら見逃す形で…」

DQN「…プフッ!アハハハハ!!」

DQN「コイツは傑作だ!いいぜ!てめぇが勝ったら見逃してやんよ!!」

DQN「だが俺が勝ったらどうなるかわかってんだろうなぁ」ギロリ

少年「も、もちのロンですよ。でも俺が勝ったら約束は守ってもらいますよ」

DQN「へいへい、俺に勝てたらな」ニヤニヤ

少年(こうなったらやるしかねぇ)ジャキン

少年・DQN「デュエル!」

DQNのデッキ
>>71

トーチ・ヘルペンテスト

DQN「先攻は俺がもらうぜ!!」

少年「えっ?なんで?」

DQN「ハァ?俺の方が先にガンベルトを構えたからに決まってるだろ!」

少年「は?はあ…(なんだよそのローカルール)」

DQN「俺はモンスターをセットしてターンエンド」

DQN
手札:4
モンスター 裏守備 魔法・罠 なし

少年「俺のターン、ドロー」

少年(しょっぱい手札だな…)

少年「とりあえずケンタウロスを召喚してターンエンド」

少年
手札:5
モンスター ケンタウロス 魔法・罠 なし

少年「あっ、攻撃忘れてた」

DQN「ブヒャヒャヒャヒャ!とんだド素人だぜ!!」

DQN「俺のターンドロー」

DQN「俺は手札のトーチ・ゴーレムの効果で自分フィールド上にトーチ・トークンを特殊召喚!!」

DQN「そしててめぇのフィールドにトーチ・ゴーレムを特殊召喚する!!」

少年「あっ、このパターンは…」

DQN「バトルだ!トーチ・トークンでトーチゴーレムを攻撃!!」

DQN「これで条件は揃った!」LP8000→5000

DQN「俺は速攻魔法、ヘルテンペストを発動!デッキ破壊!!」

少年「」デッキ34→7

DQN「さらに除外したネクロフェイスの効果でさらにデッキを破壊!!」デッキ7→2

DQN「手札抹殺でとどめだ!」デッキ2→0 ピー

少年(見せ場なかったな…)

DQN「それじゃ約束通り」パキポキ

少年「待って!せめてパンツだけは!!」

DQN「問答無用!!」バリィィィ

少年「きゃああああ!!」ドサッ

少年「グスッ…もうお婿に行けない」

DQN2「なあ、コイツどうする?」

DQN「どうするっていわてもなぁ…」

DQN3「とりあえず>>76でいいんじゃね」

負けると鉱山で働かせられる大会エントリーさせる

DQN3「とりあえず負けると鉱山で働かせられる大会エントリーさせればいいんじゃね」

DQN3「この前、人手が足りないっていいってたし」

DQN「ああ、ならそうするか」

少年「えっ?」ガシッ

DQN「いくぞ!てめぇら!!」ブルンブルン!!

DQN2・DQN3「オオー!!」

少年「ちょっ!行くってどこに」ブォォォォン…

少年「いだだだだだ!!」ズルズルズルズル

ブロロロロロ……

ー大会会場ー

受付「あのエントリーする方は…」

DQN「コイツだ」ポイッ

少年「ひでぶっ」ドサッ

受付「…裸で?」

DQN「なんだよ」ギロッ

受付「いえ!なんでもありません」

少年(もう嫌だ…。死にたい…)

受付「それでエントリーネームの方は」

DQN「>>79で」

ユーギ

DQN「ユーギで」

受付「かしこまりました」カキカキ

DQN「それじゃ俺達はこれで」

DQN「まあせいぜい頑張ってくれよ!裸の決闘者さんwwww」バシバシ

スタスタスタ

少年(誰のせいでこうなったと思ってるんだよ…)

受付「で、では大会が始まるまでの間こちらの控え室でお待ちください」スゥ

受付「それと洋服の方は…」

少年「聞かないでください」

受付「わ、わかりました」

ー控え室ー

少年「とりあえず大会まで暇だな…」

少年「まだ開始まで時間がけっこうあるみたいだしどうにかして時間を潰さないと」

1.デッキの確認
2.他の出場者に話しかける
3.散策
4.自由安価
>>82

1

少年「そういえば俺のデッキてどんなんだっけ」スッ

牛魔人×2                
暗黒界の狩人 プラウ×2      
ビックバイパー          
ミノタウロス      
ラーの翼神竜      
ラーの翼神竜-球体形  
デスガイド×3     
暗黒界の龍神グラファ         
カードカー・D     
魔界発現世行きバス   
激昂するミノタウロス       
ケンタウルス                  
クリバンデット     
プチモス        
ハネクリボー

BMG          
カードガンナー    
ボアソルジャー     
豊穣神アルテミス    
千眼の邪教神      
封印されしエクソディア      
メタモルポット             
インフェルノイドアドラメレク 9
ー魔法・罠ー
手札抹殺
魔法の筒
暗黒界の門
強制脱出装置
クリボーを呼よぶ笛
墓穴の道連れ×2
ハーピィの羽根箒  
聖なるバリア ミラーフォース 

エクストラ
プトレマイオス
RR-ブレイズ・ファルコン
地天の騎士ガイアドレイク
ミノケンタウロス

氷室からもらったカード
>>86、87(モンスター)

封印されしエクソディア

※デッキレシピに追加↓

究極封印神エクゾディオス(エクゾディアが制限の為、急遽変更)
幽鬼うさぎ
牛鬼
EMトランプ・ウィッチ

少年「何度見ても統一感のないデッキだな…」

少年「まあ所詮は紙束だししょうがないか」

1.他の出場者に話しかける
2.散策
3.自由安価
>>91

散策

ー外ー

少年「会場の中ってこんな風になってたのか」

少年「もっとボロッちい造りだと思ってたけど意外にちゃんとしてるんだな」

スタスタスタ……

女性スタッフ「」

少年「」

女性スタッフ「…キャアアアア!変態!!」ダッ

少年「しまった!!」ガァーン

女性スタッフ「もしもしセキュリティですか!大会会場に全裸で徘徊している不審者いるんです!早く来てください!!」

少年「違うんです!全部、誤解なんです!!」

女性スタッフ「いやああああああ!!」バチン

少年「へぶしっ!!」

ウーウーウー

セキュリティ「全裸で徘徊中の決闘者を確認!ただちに拘束します」

少年「なんかいっぱい来ちゃったよォォォォ」ダッ

セキュリティ「そこの決闘者止まりなさい!君は完全に包囲されている!!」

少年「止まりなさいっていわれて止まる奴がいるか」ダダダダ

セキュリティ「待ちなさい!」ダッ

―――――
―――
――
少年「くそっ!逃げ場がねえ!!」

スタスタスタ・・・・・・

セキュリティ「残念だがここまでだ」

セキュリティ「さあ、おとなしく連行されるんだ!」

少年「おとなしく?冗談じゃねえ!!」

少年「例えどんな状況であっても可能性があるなら最後まで抗うのが決闘者ってもんだろ!!」ジャキン

少年「デュエルだ!セキュリティ!」

セキュリティ「仕方がない。あくまで君が抵抗するというならこちらも力づくで捕まえるまで」ジャキン

少年・セキュリティ「デュエル!!」バァァァン

セキュリティの使用デッキ
>>95

転移リクルカオス

少年「先攻は俺がもらうぜ!」

少年「俺のターン、激昂するミノタウロスを召喚」

少年「カードを1セットしてターンエンド」

少年
手札:4
モンスター 激昂するミノタウロス 魔法・罠 伏せ1

セキュリティ「私のターン、ドロー」

セキュリティ「手札からフォトンスラッシャーを特殊召喚」

セキュリティ「そしてキラートマトを召喚」

セキュリティ「さらに私は強制転移を発動!」

セキュリティ「私はキラートマトを指定する。さあ君もカードを選びたまえ」

セキュリティ「まあ、今の君に選択できるのは激昂するミノタウロスだけだが」

少年「人の足元みやがって・・・」

セキュリティ「いくぞ!私は激昂するミノタウロスとフォトンスラッシャーでオバーレイ!」

セキュリティ「漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!エクシーズ召喚!現れろ!ランク4!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!」

少年「また厄介な奴を…」

セキュリティ「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンの効果!X素材を2つ使いキラートマトの攻撃力を半分にしその数値分攻撃力をアップさせる」

キラートマト
ATK1400→700
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ATK2500→3200

セキュリティ「バトル!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンでキラートマトを攻撃」

セキュリティ「反逆のライトニング・ディスオベイ!!」

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ATK3200
キラートマト
ATK700

少年「やらせるか!魔法の筒 を発動!」

セキュリティ「くっ・・・」LP8000→5500

セキュリティ「だがキラートマトの効果でキラートマトを特殊召喚!」

セキュリティ「キラートマトでダイレクトアタック!」

少年「ぬぅ…」LP8000→6600

セキュリティ「カードをセットしてエンド」

セキュリティ
手札:3
モンスター ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 魔法・罠 伏せ1

なんでキラートマト破壊されたし

>>103
すいませんプレイングミスです
訂正します

>>101訂正

セキュリティ「バトル!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴンでキラートマトを攻撃」

セキュリティ「反逆のライトニング・ディスオベイ!!」

ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン
ATK3200
キラートマト
ATK700

少年「やらせるか!魔法の筒 を発動!」

セキュリティ「くっ・・・」LP8000→5500

セキュリティ「カードをセットしてエンドだ」

セキュリティ
手札:3
モンスター ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン 魔法・罠 伏せ1

>>105
ダメージが低い
マジックシリンダーだから3200そのまま相手にダメージ

少年(あの状況でダリベの効果を使うってことは手札になんらかのキーカードがいそうだな)

少年「俺のターン、ドロー」

少年「俺は手札抹殺を発動!!」

セキュリティ「なに!?」

少年「やっぱりそうだったか」

少年「さらにグラファを墓地に送ったことで伏せカードを破壊する」

伏せカード 奈落の落とし穴

セキュリティ「っ!」

少年「一気に決めるぜ!俺はデスガイドを召喚!」

少年「デスガイドの効果でデッキからブラウを特殊召喚」

少年「そしてブラウを手札に戻しグラファを特殊召喚!!」

>>106
すいません計算ミスです。
セキュリティのLPは4800ということです

少年「バトル!グラファでダリベに攻撃!!」

暗黒界の龍神グラファ
ATK2700
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン       
ATK2500

セキュリティ「ぐっ…」LP4800→4600

少年「キラートマトでダイレクトアタック」

セキュリティ「ぬうううう!!」LP4600→3200

少年「さらにデスガイドでダイレクトアタックだ!!」

セキュリティ「がはっ!」LP3200→2200

少年「よし!俺はこれでターンエンドだ!」

少年
手札:3 LP8000
モンスター キラートマト 魔界発現世行きデスガイド 暗黒界の龍神グラファ   魔法・罠 なし

ダリベの効果は永続的に打点上昇
なので3200のまま

>>110
ご指摘ありがとうございます
次からはちゃんとカード効果を確認してプレイングミスのないように気をつけます
とりあえず>>107から書き直します

>>107から

少年(あの状況でダリベの効果を使うってことは手札になんらかのキーカードがいそうだな)

少年「俺のターン、ドロー」

少年「俺は手札抹殺を発動!!」

セキュリティ「なに!?」

少年「やっぱりそうだったか」

少年「さらにグラファを墓地に送ったことでダリベを破壊する」

セキュリティ「っ!」

少年「そしてハーピィの羽箒を発動!伏せカードを破壊だ!!」

セキュリティ「ぬぅ…なんて引きだ」

少年「一気に決める!俺はデスガイドを召喚!」

少年「デスガイドの効果でデッキからブラウを特殊召喚」

少年「そしてブラウを手札に戻しグラファを特殊召喚!!」

少年「バトル!グラファでダイレクトアタック」

セキュリティ「ぐっ…」LP4800→2100

少年「キラートマトでダイレクトアタック」

セキュリティ「ぬうううう!!」LP2100→1400

少年「さらにデスガイドでダイレクトアタックだ!!」

セキュリティ「がはっ!」LP1400→400

少年「よし!俺はこれでターンエンドだ!」

少年
手札:2 LP8000
モンスター キラートマト 魔界発現世行きデスガイド 暗黒界の龍神グラファ   魔法・罠 なし

セキュリティ「中々やるようだな」

少年「へっ!いけすかねえセキュリティなんかに負けてたまるかよ!!」

セキュリティ「そうか…。だが私もセキュリティとして犯罪者に負ける訳にはいかない!」

少年「だから誤解だっていってるだろ!!」

セキュリティ「問答無用!私のターン、ドロー」

セキュリティ「私は墓地のフォトンスラッシャーと混沌帝龍-終焉の使者-を除外しカオス・ソルジャー -開闢の使者-を特殊召喚!」

セキュリティ「さらに私は魔界発現世行きデスガイドを召喚」

セキュリティ「効果でデッキから2体目のデスガイドを特殊召喚する」

セキュリティ「そして2体のデスガイドでオーバレイ!エクシーズ召喚!」

セキュリティ「現れろ!ランク3 虚空海竜リヴァイエール」

セキュリティ「リヴァイエールの効果発動!X素材を1つ取り除き除外されているフォトンスラッシャーを特殊召喚」

少年「アタッカー増えていく・・・」

セキュリティ「まだまだここから!手札からマジックカード、簡易融合」

セキュリティ「エクストラデッキから旧神ノーデンを特殊召喚!」

セキュリティ「フォトンスラッシャーと旧神ノーデンでオーバーレイ!エクシーズ召喚」

セキュリティ「こい!ランク4 鳥銃士カステル」

セキュリティ「カステルの効果!X素材を2つ取り除きグラファをデッキへ」

少年「なあ!!」

セキュリティ「バトルだ!リヴァイエールでキラートマトに攻撃!!」

リヴァイエール
ATK1800
キラートマト
ATK700

少年「っ!」LP8000→6900

セキュリティ「キラートマトが戦闘によって破壊されたことにより私はデッキからキラートマトを特殊召喚」

セキュリティ「カオス・ソルジャー -開闢の使者でデスガイドを攻撃」

少年「ぐうぅぅ・・・」LP6900→4900

セキュリティ「開闢の使者の効果を発動!攻撃によって相手モンスターを破壊した時、もう一度攻撃できる」

少年「そんな!?」

セキュリティ「カオス・ソルジャー -開闢の使者でダイレクトアタック!!」

少年「ぐあああああ」LP4900→1900

セキュリティ「これで終わりだ!カステルでダイレクトアタック!!」

少年「セキュリティ・・・強すぎだろ・・・・・・」LP1900→0

カチャリ

セキュリティ「さあ立て!」グイッ

少年「くそっ!!」

ワイワイガヤガヤ

セキュリティ「見世物ではない!いますぐ道を開けろ!」

少年(なんでこんな目に・・・)

ズルズルズル・・・・・・・・

ー収容所ー

看守「おら!さっさと歩け」ドンッ

少年「いてっ!なにすんだよ!!」

看守「黙れ!貴様のような囚人などに人権などない!おとなしく我々をいうとおりに動け」

少年「んだよ畜生・・・」スタスタ

看守「止まれ。ここが今日から貴様の温かいマイホームとなる場所だww」

囚人「」ニヤニヤ

囚人2「」ソワソワ

囚人3「」ジロジロ

少年(なんだよコイツら・・・)

看守「わかったらさっさと入れ」ドン

少年「おわっ」

ギィィィィ・・・・・・ガシャン

囚人「よぉ、新人」ガッ

少年「な、なんだよ」

囚人「おいおい?優しい先輩にむかっていきなりなんだよは無いんじゃないのか?」ギュッ

少年「いてっ」

囚人2「そのぐらいにしておけよ。初日からいたぶるのはさすがにかわいそうだろwww」

囚人「それもそうだな」バッ

少年「くっ」ドサッ

囚人3「おい新人、あいさつ代わりにここのルールって奴を教えてやるよ」

少年「ここのルール?」

囚人3「ここじゃなぁ、娑婆以上に決闘での強さと持っているカードの質がそいつの価値を決める」

囚人3「だから実力によほどの自信がない限り、看守や他の囚人には従った方がいいぜ」

囚人3「じゃなきゃてめぇマジで死ぬぜ・・・」ニヤリ

少年「・・・」ゴクリ

囚人「話はそれくらいでいいだろ?」

囚人2「そうだなww。んじゃいつも通り新人への洗礼をかねてアレをやるか」

囚人3「おお!そうだったな」

ゾロゾロゾロ・・・・・・

少年「なんだよ・・・」

囚人「こちとら危険を顧みずルールを教えてやったんだ。それ相応の見返りをもらわなきゃなぁ・・・」

少年「なんだよ見返りって」

囚人2「そりゃもちろん」

囚人3「カードに決まってんだろ!!」バッ

少年「ひ、ひぎゃあああああ」

ビリビリビリ・・・・・・

囚人「へへっ!コイツ結構なレアカード持ってるぜ」

囚人2「これで当分は遊んで暮らせるな」

囚人3「おいおいちゃんと山分けだぜ・・・」

ガヤガヤ・・・・・・

少年「俺のデッキが・・・俺の・・・デッキ」プルプル

少年「くそっ!!」ガンッ

少年「もっと俺が強ければ・・・」グッ

少年「畜生!強くなりてえ・・・」

―――――
―――
――

ー収容所生活 2日目ー

少年「ふぅ・・・やっと終わった」

少年「あの看守、新人だからってこき使いやがって・・・」

少年(消灯まで時間あるし何しようかな)

1.食堂(会話イベント)
2.カード屋(カード獲得イベント)
3.今日を終わらせる
安価↓

少年「暇だし噂で聞いたカード屋とかいう商人の所に行ってみるか」

―――――
―――
――

~カード屋~

店主「いらっしゃい。おやひょっとして新人さんかい?」

少年「まあ・・・」

店主「その様子だとは言って早々カードを巻き上げられたみたいだねぇ」ニヤニヤ

店主「安心しな。ここじゃ誰もが通る道さ。そうやって他人から奪わないとここじゃ生きていけないからなぁ」

少年「・・・」

店主「へへっ、まあいいさ。あんたとの出会いも何かの縁。今日は特別に仕入れたカードを1枚くれてやるよ」

少年「いいのか」

店主「なぁに・・・単なる気まぐれさ。ただし明日からはここに来るときは相応の対価を持って来るんだな・・・」

少年「あ、ありがとう」ポロポロ

店主「おいおい泣くことはないだろ・・・。まったく、ほらよ」

店主がくれたカード
>>132

暗黒界スノウ

少年「スノウ・・・」

少年(そういえばあのデッキにも暗黒界のカードがけっこう入ってたな)

少年「ありがとうおじさん。俺、頑張るよ」

店主「フン、礼なんてここじゃ無用だぜ・・・」

店主 友好度1/10

※特定の人物とイベントを行うと友好度が上がります
 友好度が高いと特殊なイベントが起こることがあります

ー収容所生活 3日目ー

※朝・昼・晩で1日、3回行動できます。イベントによってデッキやカードをもらえたり決闘やストーリーが発生します。

少年「もう朝か・・・」

少年「さてと今日はどうしたもんかな・・・」

1.食堂(会話イベント)
2.カード屋(会話イベント)
3.労働(会話イベント)
3.時間を進める
安価↓

予定変更、>>132に書いたのをなしにします

>>133の内容からやり直します

少年「スノウ・・・」

少年(そういえばあのデッキにも暗黒界のカードがけっこう入ってたな)

少年「ありがとうおじさん。俺、頑張るよ」

店主「フン、礼なんてここじゃ無用だぜ・・・」

パタパタ・・・・・・

店主「まったく・・・とんだガキが入ってきたもんだ」

ー空ー

神様「ん~かわいそうに・・・」

神様「せっかくデッキが手に入ったのにあんな形で失うなんて」

神様「ここは特別に神の権限で彼を元気づけてあげよう」

1.神様プレゼンツのデッキをプレゼント
2.神様お手製のオリカをプレゼント
>>139

2

神様「いくぞ!カードよかきかわ~RE!!」キュピーン

神様は遊戯王特有のご都合主義の力でカードを書き換えることができるのだ

ー収容所ー

少年「えっ!俺のブラウのカードが急に光りだした!!」キィィィン

オリカ
>>141

《暗黒界の鉄砲玉 クロウ》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/ATK1500/DEF1000
①相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②このカードが「暗黒界」カードの効果で捨てられた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。相手の効果で捨てられた場合、以下の効果を適用する。
●1500ダメージを相手に与える。

少年「嘘…だろ…」

少年(俺のブラウが違うカードになってる…)

少年「一体、何が起きたっていうんだ」

モブA「た、大変だ!食堂の方でまた囚人共がカードを巻き上げてるぞ!!」

少年「囚人!ひょっとしてあいつ等のことか!」ダッ

ー食堂ー

ワイワイ…ガヤガヤ……

囚人2「おい、コイツシークレットレアなんか持ってるぜ」

囚人3「弱いくせにカードだけは一流ってかwww」

モブB「か、返してくれ!それは家族が俺に残してくれた最後のカードなんだ!」

囚人「うるせぇ!!」ガッ

モブB「ひぃぃぃ!?」グイッ

囚人「強者が弱者からカードを奪って何が悪い?いいか、この世は弱肉強食なんだ」

囚人「弱い奴はおとなしく俺達に尻尾でもふってな!!」バキッ

モブB「ぐふっ…」ドサッ

囚人「いくぞ!てめぇら!」

少年「ちょっと待ったァァァァァ!!!」バッ

囚人「あん?」

ガヤガヤ……

少年「てめぇ!この前はよくも人のデッキを強奪してくれたな!」

少年「そして今度は無抵抗な人から大切なカードを奪うのか!卑怯だぞ!それでも決闘者か!」

囚人2「おい、あのガキこの前の奴だぜ」ヒソッ

囚人「ふ~ん…」ニヤッ

囚人「そりゃあ悪かったな僕ちゃんよぉ…」スタスタ

囚人「俺はただ、おまえみたいな雑魚より俺のような強い奴がカードを持ってた方がカードも幸せだと思っただけなんだよ…」ポンッ

少年「なんだと」ギロッ

囚人「おいおい、そんな怖い顔するなよw」

少年「ゴチャゴチャうるせぇ!とにかく人から奪ったカードを早く返せっていってんだよ!!」

囚人2「コイツ!いわせておけば…」バッ

囚人「まあ落ち着け」

囚人「わかった。そこまでいうなら奪ったカードを返してやるよ」

囚人「ただし…俺に決闘で勝てたらな」ヒョイッ

少年「のわっ!?」バシッ

囚人「お前のデッキだ、特別に返してやる」

囚人「そのデッキで俺に勝てたら今まで奪ったカードを全て元の持ち主に返してやるよ」

囚人「だが…もしもお前が負けたら俺の忠実な犬になってもらうぜ」ニヤァ

少年「上等だ!その決闘受け立つ!!」シャキン

囚人「相変わらず威勢だけはいいガキだな」シャキン

囚人「それじゃ、娑婆じゃ味わえないここでの決闘をたっぷりと叩き込んでやるよ」

少年・囚人「デュエル!!」バァァァン

囚人の使用デッキ
>>146

少年「先攻は俺がもらうぜ!」

少年「俺のターン」

少年「俺はモンスターをセットしてターンエンド」

少年
手札:4
モンスター:裏守備(幽鬼うさぎ) 魔法・罠: なし

囚人「いくぜ!俺のターン・・・!!!」手札5→6

囚人「手札からエルフの剣士を召喚」

囚人「バトル!エルフの剣士でモンスターを攻撃」

少年「へっ!甘いぜ」

エルフの剣士
ATK1400
幽鬼うさぎ
DEF1800

囚人「くそっ!よりによって幽鬼うさぎか」LP8000→7600

囚人「ターンエンド」

囚人
手札:4
モンスター:エルフの剣士 魔法・罠: なし

少年「いくぜ、俺のターン!」手札4→5

少年「俺は幽鬼うさぎをリリースして牛鬼をアドバンス召喚」

少年「バトルだ、牛鬼でエルフの剣士を攻撃」

牛鬼
2150
エルフの剣士
1400

囚人「ぐふっ・・・・・・」LP7600→6850

少年「俺はこれでターンエンドだ」

少年
手札:4
モンスター:牛鬼 魔法・罠: なし

囚人「たかかが攻撃力2150のモンスターでいい気になるなよ!俺のターン」手札4→5

囚人「くそっ、シルバーファングか」

囚人「俺はモンスターをセット。ターンエンドだ」

囚人
手札:4
モンスター:裏守備(シルバーファング) 魔法・罠: なし

少年「いける!今回はいける気がする!」

少年「俺のターン、ドロー」手札4→5

少年「クリデンバッドを召喚」

クリバンデット
効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズにこのカードをリリースして発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードは全て墓地へ送る。

少年「バトルだ!牛鬼でセットモンスターを攻撃」

牛鬼
ATK2150
シルバー・ファング
DEF800

囚人「ちっ!」

少年「続けてクリバンデットでダイレクトアタック!!」

囚人「ぬあッ・・・」6850→5850

少年「どうしたよおっさん。さっきと様子が違うじゃねえかww」

囚人「ガキが・・・。調子に乗りやがって・・・・・・」

少年「俺はこれでターンエンドだ」

少年
手札:4
モンスター:牛鬼 クリバンデット 魔法・罠: なし

少年「ここでクリバンデットの効果発動!デッキをめくり、墓穴の道連れを手札に加えるぜ」

囚人「俺のターン!!」手札4→5

囚人「俺のコケにしたことを今すぐ後悔させてやるぜ!」

囚人「手札から死者蘇生を発動!」

死者蘇生
通常魔法(制限カード)
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

囚人「死者蘇生の効果でてめぇの墓地から牛魔人を特殊召喚」

囚人「一角獣のホーンで牛魔人を強化だ!!」

一角獣のホーン
装備魔法
装備モンスターの攻撃力・守備力は700ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、墓地のこのカードをデッキの一番上に戻す。

牛魔人
ATK1800→2500

囚人「さらに手札からルイーズを召喚し、魔性の月を装備」

魔性の月
装備魔法
獣戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力・守備力は300ポイントアップする。

ルイーズ
ATK1200→1500

囚人「バトルだァ!牛魔人で牛鬼を攻撃!!」

少年「ぐっ!!」LP8000→7650

囚人「ルイーズでダイレクトアタック!!!」

少年「ぐわあああああ」LP7650→6150

囚人「ターンエンドだ」

囚人
手札:1
モンスター:牛魔人 ルイーズ 魔法・罠: 一角獣のホーン 魔性の月

少年「っ・・・俺のターン!」手札4→5

少年「墓穴の道連れ・・・。今はこのカードに賭けるしか」

少年「俺は手札から墓穴の道連れを発動!」

墓穴の道連れ
通常魔法
(1):お互いのプレイヤーは、それぞれ相手の手札を確認し、
その中からカードを1枚選んで捨てる。
その後、お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。

囚人「墓穴の道ずれ?」

少年「このカードはお互いの手札を確認しその中からカードを選択して手札交換を行える」

少年「俺が選ぶカードはマジシャンズ・オブカオス」

囚人「なら俺はブラック・マジシャン・ガールを選択する」

少年(頼む・・・きてくれ・・・)手札3→4

少年「よし!俺は手札抹殺を発動!」

手札抹殺
通常魔法(制限カード)
お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから捨てた枚数分のカードをドローする。

少年「手札をすべて捨てカードをドロー」

少年「そして俺はハーピィの羽箒を発動!」

少年「これで全ての装備魔法を破壊だ!!!」

囚人「だが一角獣のホーンは破壊された時、デッキトップに戻る」

少年「まだだ!俺は豊穣のアルテミスを召喚」

豊穣のアルテミス
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守1700
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
カウンター罠が発動される度に自分のデッキからカードを1枚ドローする。

少年「バトルだ!アルテミスでルイーズを攻撃!」

アルテミス
ATK1600
ルイーズ
ATK1200

囚人「くそっ・・・・・・」5850→5450

少年「これでターンエンドだ」

少年
手札:1
モンスター:豊穣のアルテミス 魔法・罠:なし

囚人「中々やるようだな・・・俺のターン」手札1→2

囚人「だが所詮はガキの遊び!俺は一角獣のホーンを牛魔人に装備」
牛魔人
ATK1800→2500

囚人「さらに岩石の巨兵を召喚!」

囚人「バトル!牛魔人でアルテミスを攻撃!!」

少年「ぐうぅぅ・・・・・・!!!」LP6150→5250

囚人「岩石の巨兵でダイレクトアタック!!」

少年「がはっ・・・」LP5250→3950

囚人「いい気味だなwww。ターンエンドだ・・・・・・」

囚人
手札:0
モンスター:牛魔人 岩石の巨兵 魔法・罠:一角獣のホーン

少年「俺のターン・・・!!!」

少年(きてくれ、俺のマイフェイバリットカード・・・」

少年「ドローーー!」手札1→2

少年「きた・・・・・・」

少年「俺は手札から魔界発現世行きデスガイドを召喚!」

魔界発現世行きデスガイド
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札・デッキから悪魔族・レベル3モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果が無効化され、S素材にできない。

少年「デスガイドの効果で俺は暗黒界の狩人 ブラウを特殊召喚」

暗黒界の狩人 ブラウ
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1400/守 800
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、
さらにもう1枚ドローする。

少年「そしてブラウを手札に戻し墓地から暗黒界の龍神 グラファを特殊召喚!」

暗黒界の龍神 グラファ
効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
相手のカードの効果によって捨てられた場合、さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
確認したカードがモンスターだった場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

少年「バトル!グラファで牛魔人を攻撃!!」

囚人「ぐおぉぉぉ!!!」LP5450→5150

少年「よし!俺はこれでターンエンド」

少年
手札:1
モンスター:暗黒界の龍神 グラファ 魔界発現世行きデスガイド 魔法・罠:なし

囚人「いきがりやがって・・・」

囚人「俺のターン!」手札0→1

囚人「俺は一角獣のホーンを岩石の巨兵に装備」

岩石の巨兵
ATK1300→2000

囚人「バトル!岩石の巨兵でデスガイドを攻撃」

少年「ぐっ・・・」LP3950→2950

囚人「くそっ・・・これでターンエンドだ」

少年「俺のターンだな」

少年「ドロー」手札1→2

少年「手札から暗黒界の鉄砲玉 クロウを召喚」

《暗黒界の鉄砲玉 クロウ》※オリカ
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/ATK1500/DEF1000
①相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②このカードが「暗黒界」カードの効果で捨てられた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。相手の効果で捨てられた場合、以下の効果を適用する。
●1500ダメージを相手に与える。

少年「バトルだ!グラファで岩石の巨兵を攻撃!!」

囚人「ぐぅぅ・・・」LP5150→4350

少年「クロウでダイレクトアタック!」

囚人「ぐおぉぉぉ・・・」LP4350→2850

囚人(なぜだ!なぜおれがこんなガキに・・・)

少年「俺はこれでターンエンド!!」

囚人「くそォォォォ!ドロー」手札0→1

少年「いくらドローしても無駄だぜ。あんたの手札はさっき効果で戻った一角獣のホーン」

囚人「ぐっ・・・」

少年「あんたの負けだ」

ザワザワ・・・・・・

少年「約束通り、カードは返してもらうぜ」

囚人「くそっ!!」バサッ

囚人「覚えてろ!クソガキ」ダッ

囚人2「おい!待てよ」バタバタ

囚人3「お、おいていくなよ~」

バタバタバタ・・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・」

「ワァァァァァァァァ!!!!」

モブC「すごかったぜ!少年!!」

モブD「痺れるデュエルだったぜ!!!」

モブE「こうなりゃどあげだ!みんな、こいつを担ぐぞォォオオオ!!!」

「オォォォォォォォォ」

少年「おっと!」ガシッ

「ワーショッイ!ワーショッイ!」

少年「な、なんか照れるな///」

「ワーショッイ!ワーショッイ!」

―――――
―――
――

ー自室ー

少年「今考えると今日って初勝利だよな・・・」

少年「・・・」

少年「やっぱりなんだかんだあっけど決闘続けててよかったな」

少年「あっ、でもここって収容所なんだよな・・・」

少年「いつまでもこんな所にいる訳に行かないしそろそろ色々なことを考えないと・・・」

この後どうする?
>>164

食堂で会話イベント

―――――
―――
――

ー食堂ー

ワイワイ・・・ガヤガヤ・・・・・・

少年(そういえば俺の刑期っていつまでなんだろ・・・)モグモグ

少年(もしかして無期懲役!?いやいやそれはさすがに・・・)

???「隣、いいかな?」

少年「へっ?ああどうぞ・・・」

???「ありがとう」ストッ

少年「」モグモグ

???「」モグモグ

少年(なんか気まずい・・・)

???「・・・さっきの決闘見てたよ」

少年「えっ」

???「うまく言えないけどすごくいい決闘だったよ」

???「君の決闘に賭ける想いが伝わるというかなんというか・・・」

???「とにかくいい決闘だった・・・」

少年「あ、ありがとうございます。そこまで周りから称賛されるとかえって恥ずかしいですね///」

???「奴に勝ったんだそりゃ誰からも称賛されて当り前さ」

???「そうだ。名乗り遅れたけど俺の名前は>>167。ここに入る前はDホイーラーだったんだ」

炎城ムクロ

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