P迷惑銃もある、アイドルと入れ替わる人生』part10 (548)

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』の外伝になります。


安価スレになります。

不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432651945

※あうぅ? あつ、あう(あれ? 注意よ) ※舞です

①迷惑銃って何?
>>3にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です。またはあまりにも脈絡のない安価は安価上か下になりますのでご了承ください

⑤ 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥ 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです。が今回は番外編なので安価が無い限り登場はしないそうです

⑪今回は番外編となります

迷惑銃シリーズ前スレ

・ピヨちゃん迷惑銃シリーズの始まりと13人のP達の物語

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399735265/)
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400572464/)
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401277961/)
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401462355/)
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401718181/)
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401951656/)
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402578341/)
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402907126/)
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403268695/)
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403583341/)
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403938934/)

・番外編・Pの嫁限定女子会
小鳥Pの世界(番外編世界)に迷惑銃に関わってPと結ばれたアイドル達を招いて思い出話や、嫁達が持ってる銃を使って遊んだりする話し

一回目(律子・響・伊織・春香)編の後から
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400889431/)

2回目(真・美希・千早・雪歩)編の後から
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402219616/)

3回目(亜美・あずさ・やよい・真美・貴音)編の後から
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404288063/)

迷惑銃最終回・【第三回、Pの嫁限定女子会】から続く。迷惑銃とコトリを巡る話の最終回

前編 P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】
P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404720647/)
後編 小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】
小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405082227/)

最終回の後の物語、コトリに関わったPやアイドル達のそれから屋飲み会の風景や、特別枠の玲音P編などの番外ストーリー
(時系列順にしましたので、更新順ではありません)

P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】
P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405576237/)
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406043151/)
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406729339/)
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413515097/)
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418538299/)
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414252038/)
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420074242/)
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423218207/)
コトリ『たまにはこんな迷惑銃』【迷惑銃 安価時々コンマ】
コトリ『たまにはこんな迷惑銃』【迷惑銃 安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429532018/)
伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】 
伊織P『『伊織ちゃんクエスト』ってことでいい?』伊織『…』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430203746/)
伊織『迷惑銃のこんなお話』伊織P『一周年よ…にひひっ♪』【迷惑銃 安価】 一周年
伊織『迷惑銃のこんなお話』伊織P『一周年よ…にひひっ♪』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430839472/)


・迷惑銃がばら撒かれた世界は幾つもある、一応今までの伊織P達が本編には関わらない外伝
ただし、おまけには登場したりします
(こちらも更新順ではなく、間に上のシリーズが入ったりしています)

P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』(>>788から健治が巻き込まれた世界の話
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417929124/)
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420553736/)
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421037117/)
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421556149/)


・同じく番外編迷惑銃3部作
少し素直じゃないアイドルとPのお話

P『迷惑銃?』【安価】
P『迷惑銃?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422026712/)
P『迷惑銃?』part2【安価】
P『迷惑銃?』part2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422516364/)
P『迷惑銃?』part3【安価】
P『迷惑銃?』part3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422965201/)
P『迷惑銃?』part4【安価】
P『迷惑銃?』part4【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431788334/)
P『迷惑銃?』part5【安価】
P『迷惑銃?』part5【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432299338/)


・変態な人格が生まれたちーちゃんや、変態な雪歩など色々……
だけど少し、メインのアイドルの扱いが悪い?


千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】
千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424792442/)
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425136383/)
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425532194/)
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426181980/)
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426433562/)
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427113987/)


・迷惑銃番外編のPではなくて今度は巻き込まれるのはアイドル達


美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】
美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427469123/)
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427897453/)
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】
小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428248717/)
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】
貴音『めいわくじゅう?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428578531/)
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】
真美『め→わくじゅ→?』【安価 迷惑銃シリーズ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428984677/)
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】
春香『迷惑銃、ですか?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429199072/)


・コトリが迷惑銃の作る前に巻き込んだ世界の話

小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】
小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407465866/)
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407862089/)
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408376621/)

今回はこのシリーズ

・765プロにやって来るP達、その時にアイドルと入れ替わってしまった。個性豊かなPとアイドルの入れ替わった人生はどうなるのか?
1~3まではアイドルが1人、4からは1SSに付き2人になっています。最後は玲音編と、アイドルと入れ替わったP達のそれからの後日談

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価時々コンマ】 美希編
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410239392/)

P『アイドルと入れ替わる人生』part2【安価時々コンマ】 あずさ編
P『アイドルと入れ替わる人生』part2【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411437314/)

P『アイドルと入れ替わる人生』part3【安価時々コンマ】 響編
P『アイドルと入れ替わる人生』part3【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411786979/)

P『アイドルと入れ替わる人生』part4【安価時々コンマ】 前半真・後半は雪歩編
P『アイドルと入れ替わる人生』part4【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412061378/)

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part5 律子編・やよい編 最後に迷惑銃の伊織Pの番外編あり
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414801598/)

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part6 亜美・千早編
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416069725/)

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part7 春香・貴音編
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416832522/)

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part8 小鳥・伊織編
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part8 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417279764/)

P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part9 玲音編・番外編
P『アイドルと入れ替わる人生』【安価】part9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419515654/)


あずさ『…』

(…アイドルになって少し経ちました)

(運命の人を見つけるために…アイドルになったのに)

あずさ『…まだ見つかる気配はありません……はぁ』

あずさ『私の運命の人は…どこかしら……あっ!』

あずさ『いけない!忘れ物しちゃったわ…!』たたたっ


『…やっぱ都会は苦手だべ』すたすた

『とりあえず、仕事見つけねっど…』


あずさ『…あっ!』
『ん?』





ごっつーんっ!






ーー


『いたた…ごめんなさい、飛び出しちゃって』

『なんもだ…怪我しねっぺか?』


男『大丈夫です…本当にすみません』

あずさ『なんもだ!お互い大丈夫ならなんも…』


二人『…え?』


男『わ、私…!?』

あずさ『お、おらがいるべ…!?』

男『ど、どうなってるんですか…!?』

あずさ『お、おらにもわかんねぇ…何が起こってるんだ!?』

→水溜り

あずさ『…え』

男『…あ、あら…わ、私…男の人に』

あずさ『お、おらは…おなごになってる!?』

あずさ『ど、どうすればいいべ…』わたわた

男『あ、あの…とりあえず、私の所属している事務所に行きませんか?』

あずさ『じ、事務所?』

男『はい♪私、アイドルをしてるんです』

あずさ『ア、アイドル…?』



ーー

高木『…信じ難いが…事実なのかね』

あずさ『よ、よく知らねぇんですけど…おらは男だべ』

男『私が三浦あずさなんです…』

律子『…嘘を言っているようには見えませんよ…えぇっと、あずささんが今入ってるその身体の人は……えぇっと誰なんですかね…?』

高木『ふぅむ…自己紹介をお願いしても良いかね?』

あずさ『おらだべか…?おらは、田舎から上京してきた、男っていうもんだべ』

あずさ『…職探しをしてたとこだったんですが…気がついたらこうなってたんだべ』

男『…』さわさわ
(結構…がっしりしてるのね)

律子『どうしたんですか…えっと、あずささん?』

男『えっと…男の人になるなんて初めてですから…どんな姿かなって』

高木『なかなか爽やかそうな顔をしてるねぇ…短髪も似合っている』

律子『よく日に焼けてますね…もしかして、農業とかを?』

あずさ『んだ、あっちでは畑仕事ばっかやってたんだべ』

あずさ『そ、それよりあまりじろじろ見ないでけろ…はっずかしいべ…』てれてれ

男『いぇ…似合ってますよ…とっても♪』

あずさ『や、やめてけれっ!』わたわた

高木『ふぅむ…田舎者口調の三浦くんも悪くないな』

律子『あはは、案外いけるかもしれませんね』

高木『ふむ、どうかね…仕事が無いなら、ここで働いてみないか?』

あずさ『え、ほんとですか…!?』

高木『尤もいきなりプロデューサーというのは無理だろうから…

高木『まずは、事務員見習い兼プロデューサー見習いとしてだね』

あずさ『あ、ありがとうございます!おら、頑張るべ!』

律子『…あれ、でも…その仕事をやるのは』

律子『あなたの身体の、あずささんでは…?』

男『…え、私ですか……?』きょとん

あずさ『おらもちょっと思ったべ…』うーん…

あずさ『だ、だったら一緒に全部やればいいべ、アイドルもプロデューサーも…事務員も!』

高木『な、なんと…大丈夫なのかね?』

あずさ『どうせ仕事もねぇんだ…こうなったらやるしかねぇべ!』

高木『三浦くんは、どうだい?』

男『あの…私も3つ全部やるってのはどうですか…?』

高木『なんと…男性としてアイドルデビューするのかね!?』

男『はい♪ちょっと…面白そうですし♪』

高木『よしわかった…やってみよう』

高木『それでは…どういう体制にしようか』ふむ…

律子『デュオにするか、ソロでサポートしあうか…』

男『うーん、一緒にいた方が色々とサポートは出来ると思うんですよね…』

男『だから、デュオはダメでしょうか…男性と女性のアイドルデュオもありだと思います』

高木『ふむ!それは面白い!』

高木『早速、手続きにとりかかろう…』

あずさ『き、緊張するべ…おらがアイドルだなんて…』がたがた…

男『ふふっ、大丈夫ですよ男さん♪』

男『三浦あずさは、まだデビューしたてですから…世間からの認知度もないです♪』

律子『…それ、致命的なんですけどね』

男『だから…男さんの三浦あずさと、私の男さんを2人で作っていきましょう♪』

あずさ『は、はい!よろしくお願いするべ!』



ーー

ミーティング!

男『まず…何から決めようかしら』

あずさ『なんとするべ…でもアイドルっつっても、おら何もわからねぇべ…』うーん…

あずさ『歌も踊りも、盆踊りやカラオケくらいだし…』

男『これから頑張ればいいんですよ…ね♪』

男『そうだ、律子さんに相談したらきっと教えてくれますよ♪』

あずさ『律子さん…メガネのおなごか』

男『はい♪可愛かったですよね?』

あずさ『んだなぁ…おらの田舎にはおなごなんて母ちゃんしかいなかったから…戸惑ったべ』

男『そうなんですか?…ふふっ』

男『可愛いですね、男さんも…』くすくす

あずさ『か、可愛いなんて…言われたことなかったべ…』

あずさ『そ、それをいうなら…あずささんだって、相当べっぴんさんだべ!』

男『ま、まぁっ…///』

あずさ『こぉんな綺麗な身体してる人、おら初めてみたべ』

男『それを言ったら男さんだって格好良いじゃないですか…』

あずさ『そ、そんなことねぇべ!べっぴんさんで格好いいのはあずささんだ!』

男『それに…今、三浦あずさになってるのは男さんですよ?』

あずさ『…あ!?そうだったべ!』

男『…ふふっ!』
あずさ『あははっ…!』

男『何だか可笑しいですね…♪』

あずさ『んだなぁ…もうこの入れ替わりに慣れてしまった自分がいるべ…』

あずさ『…胸が少し重いんだがなぁ…どうなったらこんなにでっかくなるんだ?』

男『うーん…普通にご飯を食べて、よく寝ただけなんですけど…』

あずさ『こんな大きな胸、始めてみただ…凄いべ』じぃ…

男『あ、あらあら…///』

あずさ『さ、触っても良いんだか?』

男『え、えぇっと……これからお互い触らないと仕事できませんもんね…着替えもありますし///』もじもじ

男『……私も男さんの身体、触る事になっちゃいますし……///』

あずさ『そ、そうだったべ…』


二人『…///』ぷしゅぅ…


あずさ『…え、えっと…どうするべ』

男『きょ、協力して頑張りましょう…?///』

あずさ『わ、わがったべ…』

ぐぅぅ…

あずさ『…!』

男『ま、まぁ…私の身体ったら…///』

あずさ『ご飯にすっかぁ…たらふく食べて、明日頑張らねぇとな』

男『あっ、その事ですけど…』

あずさ『ん?どした?』

男『…すみません、私ダイエットしてる途中なんです』

男『プリンで挫折しかけましたけど……その、だから……』

あずさ『ダイエットってば…もしかして、太っちまったんだが?』

男『うっ…』ぐさ…

あずさ『んだが…なら、うちから野菜とってこねぇといけねぇな』

男『野菜?』

あずさ『んだ、うちには田舎ん時の野菜がたっくさんあるんだ』

あずさ『今日は…油使わない料理にするべ』

男『野菜の料理ですか…という事は料理できるんですか?』

あずさ『んだ、たまにおらが飯作ってたからな』

男『あっ…でも、それだと私の身体が別の家に帰る事になっちゃうんですよね…』

男『うーん、今日は色々とお話ししたかったですけど…』

あずさ『んだな…まだ色々あるべさな……なら』

あずさ『おらんちにくるか?』

P『!』



ーー

男んち!

あずさ『悪いなー、こんな遠いとこまで来てもらって』

P『家、少ないですねぇ…』

あずさ『ビルがあるとこは落ちつかねぇんだ…』

あずさ『さ、飯でも作っかぁ』すたすた

男『あ、あの…その前に…お着替えがしたいです』

あずさ『あいー…そういえばずっとスーツだったべさ…わりわり』

あずさ『ならさっさと着替え…』すっ

男『きゃあっ!?////』

あずさ『ん……うわああああ!?』

あずさ『わ、わり…入れ替わってたの忘れてたべ…』

男『い、いえ、私だって同じですし……気にしないでください…///』もじもじ…

男『そういえば、私の着替えが無いですね…お洋服、貸してくれますか?』

あずさ『あ、あぁ…』

男『では、それに着替えてくださいね♪』

男『…』
(って…切り出したのはいいけど)

男『…///』
(わ、私も着替えなきゃいけないのよね…///)もじもじ

男『…///』ぬぎぬぎ…

男『…やっぱりいい身体…してるわ…///』じぃ…

男『 い、いけない…早く着替えないと…』ぬぎぬぎ…


ぼろん…

男『…きゃっ!///』

男『…こ、こんなにおっきいの…?///』もじもじ

男『…え、えっと…これが下着ね…トランクスっていうんだっけ』


男『…履きやすいわね』するする…


P『…トランクスって開放感があっていいわね……///』


P『…癖になっちゃうかも』



ーー

あずさ『あ、あずささんに言われたのはいいけどよ…どうすりゃいいべ…』じぃ…

あずさ『と、とりあえず普通に脱いでくか…』ぬぎぬぎ…

ぷるんっ…

あずさ『で、でっけぇ…それに、こんなキラキラした下着つけてんのか…』

あずさ『も、揉んでも…』ごくり…

あずさ『い、いいや…ダメだ…!』

あずさ『あずささんは良いって言ったけど…さ、流石に失礼だべ…』

あずさ『…い、急いでつけねど』すっ…


もにゅんっ…♪


あずさ『んんっ…!?』

あずさ『な、なんだべ今の…!?』

あずさ『あ、あぶねぇから…この下着はつけね方がよさそうだ…』

あずさ『下着もねぇし…トランクスで代用するべ』ごそごそ



ーー

あずさ『…』

P『お、お待たせしました…///』

あずさ『お、おらも今終わったところだ』


二人『…///』


あずさ『め、飯にするべ!お腹も減っただよな!うん、そうするべ!』あたふた

男『そ、そうですね!手伝います!』




あずさ『出来たべ!あずささんの身体に優しい、野菜メニューだ!』

男『まぁ…美味しそうなお浸しもあるわ…♪』

ぐぅぅ…

男『ま、まぁ…///』

あずさ『…多分、おらの身体には足りなねぇべから…ちょっと待ってけろ!』



あずさ『ほら、完成だ!』

男『こ、これは…』

あずさ『おら特製の、バターチャーハンだ!うめぇぞ…?』

男『で、でも私…』

あずさ『それは、おらの身体のあずささんの分だ』ふんす

男『!』

あずさ『…今はがっつり食っても、誰も笑わねぇぞ…』にこにこ

男『じゃ、じゃあ…いただきます』すっ

男『…あむ…………!?』びくっ

あずさ『どんなもんだ?』

男『と、とても美味しいです…!』もそもそ

あずさ『あいー、んなちまちま食わないで、がっつりけ!男だべー?』

男『…えっと、こうですか?』がつがつ…

あずさ『んだんだ!うめぇだろ?』

男『えぇ、美味しいです♪』

あずさ『それはいがったな…さて、おらと…』

男『ふふっ…だったら今のあずささんも、お淑やかに食べないと駄目ですよ?』

あずさ『…え』

男『ダメですよ、女の子が乱暴な食べ方したら』

あずさ『…さ、さっきみたいにちまちま食えばいいんだが…』ちみちみ…

あずさ『…落ち着かないべ』

男『ふふっ♪』←内股

あずさ『…あっ!あずささん!男の癖にそんなおなごみたいな座り方しちゃダメだべ!』

男『ま、まぁ…!』

あずさ『ほら、ちゃんと脚開くべ!』

男『…こ、こうかしら……///』すっ…

あずさ『んだ!』←あぐら

男『お、女の人は脚を閉じないとダメですよ…///』もじもじ

あずさ『え、んなのか?母ちゃんはいつもこんなんだっけども…』

男『だ、ダメですっ!めっ!///』ぽかぽか

あずさ『わ、わがった!脚閉じればええんだべ!?』←正座

あずさ『ごっそさん』
男『ご馳走様でした♪』

あずさ『おなごもなかなか大変なんだな…』

男『男の人も、色々あるんですね』

あずさ『これからおなごのことも勉強しねどいげねな…』ごそごそ

あずさ『爪楊枝…ん』しはしは

男『私にも爪楊枝、もらえますか?』

あずさ『ん』すっ


男『…』←隠してしはしは

あずさ『…』←豪快にしはしは


男『…あの』

あずさ『…言いてぇことはわがった』

あずさ『つっかれたなぁ…今日は大変だったべ』ぐてっ…

男『そうですねぇ…身体も入れ替わっちゃいましたし…』


男『律子さんに言われた通り、どんなふうにやりたいか話し合いませんか?』

男『男女のデュオも珍しいらしいですし…』

あずさ『んだな…おらやあずささんの事もまだまだ知らねえしな』

あずさ『そういえばおらの自己紹介はまだだったな…しとくか?』

男『お願いします♪』

あずさ『えぇと…おらの名前は男ってんだ』

あずさ『田舎で、畑ばっか耕してたんだげどもよ、母ちゃんと喧嘩して上京してきたんだ』

男『お母さんと…』

あずさ『んだ……さて、あずささんもお願いしやす』

男『私の名前は…三浦あずさと言うのはもういいですよね?』

あずさ『んだ、ばっちり覚えてら』

男『えっと、短大を出た後に社長に声を掛けられてアイドルになったんです…』

男『それにアイドルになれば、うふふ…』

あずさ『?』

男『…それはもう、大丈夫かもしれませんけどね♪』

あずさ『何が大丈夫なんだがわかんねぇけど…わがった』

あずさ『改めて…よろしぐな、あずささん』

男『はい♪よろしくお願いします♪』

あずさ『んで…まんず何から決めるが?』

男『うーん…二人なら、ユニット名を決めないと』

あずさ『ゆにっど?』

男『私たちの…チームの名前です♪』

あずさ『名前がぁ…おらなんて食べ物の名前しか出てこねぇな…ハムカツとか』

男『んー、難しいですね…』

男『そういえば私達って、お互いをセルフプロデュースもするんですよね…』

あずさ『んだ!おらがあずささんを、あずささんはおらをだ!』

男『うーん…となると、結構難しいですね』

あずさ『まんず、歌から決めるべきか…?』

男『歌は、レッスンを通して決めましょう♪』

あずさ『わがった』

男『フォチューン ファーム……』ぼそっ

あずさ『ふぉ、ふぉ?』

男『この出会いは運命だと思うんです…だから、運命を作り出すってのはどうですか…?』

あずさ『お、おら…横文字は苦手なんだべ…』

あずさ『でも、メモさせてけれ!いい名前だど思うんだ!』

あずさ『…ここで問題が』

男『…はい』


二人『…お風呂』


― 

―――

男『お、男さんになら見られてもいいです…/// 』

あずさ『…!』

男『…///』

あずさ『…お、おらだって…あずさになら…見られだって…』

男『…!』




ーー

更衣室!

あずさ『…』どきどき…

男『…』どきどき…

浴室!

しゃわわわ…

男『…』
(結局…タオルを巻いたけど)

あずさ『…』ぽよん…
(は、破壊力が半端ないべ…!)

あずさ『…あ、あずささん…先に、浴槽に入れ』

男『は、はい…///』

あずさ『…』すっ
(ん、んだ…おらは野菜を洗ってるんだ)

あずさ『…』ごしごし…
(…無心だ、無心…あずささんという野菜を綺麗に…)

あずさ『んぅ…っ』もに…もに
(あら、あら、あら、あら……)

あずさ『あう……っ』もにもにもに
(あらあらあらあらあららら)

あずさ『あ、あずささん!こ、このむ、胸の部分って本当に洗っていいんだが!?』くるっ

男『…んんっ……あんっ…』くにくに…

あずさ『』



(あずささんは…おらのごぼうを既に洗ってただ…)

あずさ『』ぷっつーん!

あずさ『うがあああ!』すっぽーん!

男『!?』

あずさ『野菜野菜野菜野菜野菜野菜野菜野菜』ごしごしごしごし!

男『そ、そんなに乱暴に洗わないでくださいー!///』わたわた



ーー


あずさ『……すまねぇ』ちゃぷ…

P『…///』
(わ、私の身体の…あんなとこまで…///)

男『あ、謝らないでくださいっ!あ、あれは事故だったんですよっ!』ずいっ!

あずさ『!』

男『そ、それにお互い様じゃないですか…あの、その』

男『私のおっぱいだって……お、同じじゃないですか!!////』

あずさ『ん、んなことねぇ!!あずささんのおっぱいは綺麗だっ!』

男『お、同じです!汚いんですっ!///』あたふた

あずさ『ほ、ほら見てみれ!綺麗だべ!?ほら!』ぽよんっ


※混乱中です

男『お、男さんのこれだって…!///』ぼろんっ

あずさ『そ、そんなもん触るんでねぇ!』

男『おっぱいなんて柔らかいだけです!!』

男『ほら、あれは固くなるんですよ!?だから…その…あれなんです!!////』

あずさ『な、何言ってんだおめぇ!』わたわた

男『だ、だから…きゃっ!?』ずるっ!

あずさ『!?』

どんがらがっしゃーん!



男『いたた…ごめんなさ…』

→あずささんの禁断のテリトリー

男『…え』


現在、69の状態だと思ってください

あずさ『あ、あずささん…重いべ……ん?』

→バベルの塔!

あずさ『うおおおお!?』


男『…///』どきどき…

あずさ『あ、あずささん!ま、まんずどけてけれ!』

男『…///』はぁはぁ…

あずさ『あずささん!』

男『!』びくっ!

男『わ、私…///』

あずさ『…びっくりしたべ』


ーー


お風呂上がり!

男『…///』ぷしゅぅ…

あずさ『の、のぼせちまったが?』

男『だ、大丈夫です…///』

あずさ『し、しっかし…さっきはびっくりしたな…あはは』

男『…はい……///』

あずさ『風呂も入ったし…そろそろ寝るが?』

男『え、えっと…もっとお話したいです』

あずさ『んなのか?なら…酒でも飲んで話すべ』



あずさ『ほい、うちの田舎の酒だ』

男『まぁ♪』

あずさ『おらの身体は酒につええけど…あずささんの身体はどんなもんだ?』

男『私もけっこう強いですよ…焼酎なら3本は軽くいけます♪』

あずさ『なら…ぐいっといくべ!』



あずさ『さて…また話すってば、何話すんだが?』

男『そうだわ!男さんの趣味とか…子供の時のお話とか♪』

あずさ『お、おらのことか?』

男『はい♪』

あずさ『おらのことなんか喋ったってなんも面白くねぇと思うけども…』

あずさ『まぁいいか…おらは、とある田舎…あずささんみたいなべっぴんさんもいねぇ場所で育ったんだ』

あずさ『父ちゃんも早くいねぐなっちまったから…母ちゃんとおらと妹で暮らしててな』

あずさ『わらしの時はなんもねがった…ひたすら外で遊んでばっがいたなぁ』

男『妹さんがいるんですね…今度会ってみたいわ♪』

あずさ『あんな生意気な妹、あったってなんもねぇべさ…んっ』こくこく…

あずさ『…ぷは』

男『…段々…男さんのことがわかってきました♪』

あずさ『お、おらのこと知ったって…なんもいいことねぇべ』わたわた

男『そんな事ないですよ、これからは同じ仲間なんですから♪』

あずさ『…仲間』

男『ふふふ、男さん…お酒に強いんですね♪』ぐびぐび…

男『ぷは…とってもおいしく呑めます♪』

あずさ『あ、あんまし飲み過ぎちゃダメだかんな…?』



男『…ん』ふらふら…

あずさ『あいー…だがら言ったべ』

男『ふふふ、男さんも酔ってるじゃないですかぁ…』ぎゅっ

あずさ『あいー、おがでねが…』
※あんまりじゃないかこれは…

男『うふふぅ…運命の人…』

あずさ『運命の人?』

男『ふふ…なんでもないですよーだっ♪』ぎゅぅ…

あずさ『あいー…』

あずさ『こいんだば話なんてできねぇべしゃ…寝かせてやるか』



ーー

ちゅんちゅん…

男『…あら?』

あずさ『おはよう、あずささん』じゅぅ

男『お、おはようございます…男さん』

男『昨日はあんなに飲んでましたけど大丈夫ですか…?』

あずさ『なんもだー、おらは平気だ』

男『ま、まぁ…朝ごはんくらいは私がやりますから、よかったらもう一眠りしてください…!』あたふた

あずさ『なんも、もう出来ちまったよ』すっ

男『まぁ…美味しそう♪』

あずさ『ピザトーストもどきの完成だっ』

男『すごく美味しそう…!』

男『ただ、男さんは和食のイメージがあったので少し意外です♪』

あずさ『チーズはごっつぉだったかんな…誕生日の時は、母ちゃんが作ってくれたんだべ』

男『素敵です…♪』



男『ご馳走様でした♪』

あずさ『喜んでくれれば嬉しいべ…』ぽりぽり

男『それでは…私が皿洗いくらいはしますので、男さんは着替えててください♪』

あずさ『んだが…そんなら、お言葉に甘えて』



ーー

あずさ『着替えて終わったべ』

P『コーヒー、淹れましたよ♪』

あずさ『あいー…わりな』

P『なんも、です♪』

あずさ『それおらの真似っごでねが!』げらげら

P『うふふ…♪』

事務所!

男『おはようございます♪』

あずさ『おはようございますー』たゆんっ


春香『あれ…男の人がいる』

真美『つ、ついにあずさお姉ちゃんにも春が…!?』


律子『あっ、おはようございます、あずささんと……プロデューサー殿!』

あずさ『プロデューサー殿…こんな呼び方もあるんだな』たゆんっ

律子『…ってあれ…?』

律子『ちょ、ちょっとこっちに来て下さい…!』

男『あらあら?』
あずさ『な、なんだ?』

律子『…あ、あずささんの身体…ノーブラじゃないですか…!』

男『ま、まぁ…!///』

あずさ『すまった…シャツだけそのまま着ちまったべ』ぽりぽり…

男『もう…後で付け方、教えてあげますからね?///』ぷんすか

律子『この後ミーティングですよね…どうするんですか』

男『まぁ、どうしましょう…衣装用のありましたっけ…』

律子『あ、水着ならありますけど』

男『あら♪それなら着替えてきましょう?』

あずさ『わがった…頼むべ』


律子『……え、一緒に…?』



律子『ちょ、ちょっと、心はあずささんでも…身体はプロデューサーなので…』

律子『付け方は私が教えるので、あずささんは家に帰ってからの復習をお願いしますね?』

男『は、はーい♪』

律子『それでは…教えますよ』

あずさ『お願いするべ!』ぷるんっ

律子『』

律子『ちょっ…調子が狂いますね…』すちゃ…

あずさ『どうしたんだべ?』

律子『…あずささんは何も言わなかったんですか…って』

律子『大きいと形が崩れるらしいですし、気を付けてくださいね?』

あずさ『そりゃ大変だべ…!大切に扱わねばな』もにゅもにゅ

律子『…1日で何が起こったというの……!?』



ーー

あずさ『つけ終わったべ!』

男『お疲れ様です♪』

律子『……』げっそり

男『律子さん、どうしたんですか…何かあったんですか?』

あずさ『さぁ…おらにもわかんね、でも疲れてるようだべ』

律子『……あんたらねぇ』

ミーティング!

男『よろしくお願いします♪』

あずさ『さ、どこから話すんだ?』

あずさ『そ、そだ、あずささんがオラたちのユニット名を昨日言ってただよな!』

あずさ『ど、どうだ?あれにするんだか…?』

律子『あ、良かったら聞かせてください!』

あずさ『えぇっと…』


律子『フォーチュン ファーム…カッコいいですね!』

男『そ、そうかしら…///』てれてれ

あずさ『いい名前だべ!』

律子『ユニット名は大丈夫そうね…♪』

男『はい♪』

律子『あと…ですね…どういうキャラで行くかってのも考えたんですけど…』

律子『私はいっそのこと美男美女を押し出してクールに…』

律子『…この場合は下手に喋らないことになるんですけど……それでもいいですか?』

あずさ『確かにこの口調はダメだか…?』

男『で、でも律子さん、それだと新しい私の良さがなくなるんじゃないですか?』

律子『……うーん、その訛りもある意味武器にもなりえるわよね』

あずさ『カッコ悪くないべか…』

男『そんなことないですよ♪』

あずさ『ん、んだが…』

律子『あずささんの方はギャップで狙えるし…その点はプロデューサー殿の身体のあずささんも同じなのよね…』

律子『ちょっと口調を直せば、外見とギャップあるおっとりキャラもイケそうだし…』

男『あらあら、この口調はダメですか?』ぷりぷり

律子『……多分、事務所のみんなは認めませんね』

男『…』しゅん…

あずさ『あ、あずささん…ここは、一緒に男らしくなるべ!』ぽんっ

男『はい、頑張ります…でも♪』

男『男さんは女らしくなるように頑張りましょうね?』

あずさ『あ、あぁ…頑張るべ…』

律子『……案外、相性いいのかもね』

レッスン場!

あずさ『練習なんて、学校の体育以来だべ…』ぐっぐっ

男『部活、やってなかったんですか?』ぐいっ

あずさ『家の手伝いが大切だったかんな…んっ』ぐぐっ

男『そうですか……でも、男さんの体も動かしやすいですよ♪』ぐっぐっ!

あずさ『ん…畑仕事の成果だかなぁ…?』

あずさ『あずささんの身体は…』ちらっ

ぽよんっ

あずさ『…』

男『どうしたんですかー?』

あずさ『…な、何でもないべ』




ーー

男『ふぅ…とっても動きやすいわね……あら?』

あずさ『…ぜぇぜぇ…胸が…重い』

男『…?』

男『大丈夫ですか?』

あずさ『あずささん…流石に胸が重いべさ…』

あずさ『んだ!吸ったら小さくなるべか?』ぷるんっ…

男『…!』じぃ…

あずさ『…流石に無理があるか』

男『…男さん…よかったら』ぎゅ…

あずさ『…え』

男『吸って…あげますよ…?///』くんくん…

あずさ『なっ、何すんだ!あずささん!』

男『…』くんくん
(私の身体の…汗の匂い…///)

↓2

本当にありがとうございました…


男『…はむ』
あずさ『っ!』

男『…んんっ…んむぅ』ちゅぅ…
あずさ『…あぁああぁっ』びくんっ!

男『…………はっ!』びくっ

男『…』ちらっ

あずさ『…っ……んっ』びくんびくん…

↓2

ζ*'ヮ')ζ気にしないでください。勝手にやっただけですから
安価は、お、男さん!? え、えぇっと、す、すみません、大丈夫ですか!?

す、スレタイやっちまったの……ごめんなの、本当にごめんなの
前スレも見て欲しいの、↓なの


男『お、男さん!?』

男『え、えぇっと、す、すみません、大丈夫ですか…!?』

あずさ『…頭ん中、ぐるぐるするべ』くらくら…

男『や、休みましょう!』



ーー

あずさ『…』←氷枕

男『…私ったら』しゅん…

↓2

計算の人お疲れ様なの、スレタイは申し訳ないです
安価は、あ、あずささんは悪くねぇだ、お、オラが……む、無防備で、オラの体が悪かったんだ、だから落ち込まないでほしいだ

皆さん、本当にありがとうございました


あずさ『あ、あずささんは悪くねぇだ…』

男『…男さん』

あずさ『お、おらが……む、無防備で、おらの身体が悪かったんだべさ』

あずさ『だから落ち込まないでほしいべ…』

男『…男さんっ』ぎゅ…

あずさ『…よしよし、だべ』



ーー

それから数日が経ち…


律子『二人とも、雑誌に載せてもらえてるわよ!』

男『まぁ…嬉しいです♪』

あずさ『ほ、本当に載ってるべ…びっくりだ』

あずさ『…ん?この雑誌』

↓2

さぁ!! 猛進撃はここからよ!! まだまだ小さな記事しか書かせてもらえてませんけど一気に行くわよ
幸い今度2人がとってきたテレビ収録もあるのよね? それも成功させましょう

お休みなのー


おやすみなの!ありがとうなの!

律子『さぁ!猛進撃はここからよ!』めらめら…

律子『まだまだ小さな記事しか書かせてもらえてないけど一気に行くわよ!』

律子『幸い今度2人がとってきたテレビ収録もあるのよね?それも成功させましょう!』

男『おー♪』

あずさ『お、おー!』

あずさ『…』
(あの雑誌…確か)

(田舎の妹がいつも見てるやつだべ…)




『…やっと見つけた』




仕事の描写はこの後に書くの



ーー

仕事帰り!

律子『うんうん…結構いい感じにキャラを掴めてきたんじゃない?』

男『男の人のフリは…緊張しますね♪』

あずさ『なかなか大変だなぁ……』

『やっと見つけたべ!!この馬鹿兄貴!!』

あずさ『…え』




千早『この馬鹿け!!どこいったがと思ったらこんなとこにいたんが!!』


律子『………………え?』

男『ま、まぁ…!?』

↓2

そんな急がなくても大丈夫なの
安価は、えぇっと、千早……どうしたの? 突然そんなプロデューサー殿みたいな喋り方になって


律子『えぇっと、千早……どうしたの?』

律子『突然そんなプロデューサー殿みたいな喋り方になって…』

千早『…ん?ひょっとして、ここの社長さんだべか?』

律子『へ?』

千早『いやいや、べっぴんさんだごと…馬鹿兄貴がお世話になってます』ぺこり

律子『え、えっと…はい』

千早『…んで!』ぎろり

がしっ!

男『きゃっ!?』

千早『こんの馬鹿けぇぇ!』関節技!
男『きゃあああんっ!』

あずさ『お、おい、やめれ!!そ、それはおらでねぇんだ!』

千早『おんや…優しいお姉さんがいて…馬鹿兄貴は幸せだんなぁぁ?』ぎりぎり
男『↓2』

そろそろ、自分もお休みなの
安価は、い、痛いわぁ……も、もしかして、千早ちゃんだけど、妹さん?

自分もおやすみなの…

一旦休憩なの


男『い、痛いわぁ…っ』

男『…も、もしかして、千早ちゃんだけど、妹さん…?』

千早『当たりめだべ!?妹の顔忘れたってが!?』

あずさ『!?』


『い、いた!何してるの!』

律子『……!』


妹『わ、私の身体で勝手なことしないで…!』ぱたぱた

男『い、妹でねが!』


千早『…んだ!おらこんな貧乳になってたの忘れてたべ!』

あずさ『…おめぇも貧乳だべ』ぼそっ

千早『なんかいったが!?』

あずさ『な、なんでもねぇ!』わたわた

妹『わ、私の身体を返して!』

千早『…あぁ、上から落ちてきた姉ちゃんか』

律子『……え?上から?』

千早『んだ。この姉ちゃんな…』

妹『や、やめてっ!言わないで!』



千早『建物の上から、落ちてきたんや』

律子『!?』

↓2

↑なの


律子『千早!一体どういうことなの!!』

妹『…っ』

妹『…もう、嫌になったのよ』

律子『……!』

妹『…歌も歌わせてくれない…歌えても、誰も応えてくれない』

妹『…弟に歌を届けられないくらいなら…いっそのこと』

律子『だ、だからって…!』

千早『んで、上から落っこちてきたとこを、たまたまおらが助けてみたらよ』

千早『目が覚めたらこーんなおっぱいちっちぇ身体になっちまった』さわさわ

妹『↓2』

小さいってあなただって、そんな……いえ、少し大きいのかしら? 73……くらいかしら?


妹『小さいってあなただって、そんな…』さわさわ

妹『いえ、少し大きいのかしら…73……くらいかしら』ふにふに

千早『74だ!おめぇみたいな貧乳と違え!』

妹『…くっ!』


律子『つ、つまり…今度は』

あずさ『…おらの妹と』
男『千早ちゃんが入れ替わっちゃったのね…』


妹『と、とにかく私の身体を返して!』

千早『嫌に決まってるべ、元に戻ったら姉ちゃん、また変なことするべさ』

妹『そ、それは…』

千早『おらは命を粗末にするほぢなしは大嫌いだかんよ』

男『…ほぢなし?』
あずさ『…分からず屋とでも解釈してけろ』

千早『姉ちゃんが、ちゃんと自分の身体で生きてぇって言うまで、この身体はおらのものだ』

千早『おっぱいはちっこくなったが、それ以外は悪くねぇべし』さわさわ

妹『↓2』


妹『…』ふにふにさわさわ
(同じことは考えてたのね…)

千早『んで、しかもこの馬鹿けまで身体が入れ替わってるんだど?』

男『はい♪私が三浦あずさで』

あずさ『…おらが兄貴だ』

千早『あいー…申し訳ねぇな、あんな身体にされちまって…兄貴がグズだったせいだべ?』

男『↓1』


男『そんなことないですよ♪』

男『顔をあげてください、お兄さんはいい人なんですから』ふんす

千早『あいー…兄貴もいいおなご捕まえたな?』にやにや

千早『これで、兄貴にも嫁さんができるべな!』げらげら

あずさ『お、おい!』

男『…///』ぽっ…

あずさ『そ、そういやよ、おめぇが来てるってことは』

千早『んだ、母ちゃんも来てら』

あずさ『…うわぁ』

男『…』
(お母さんとご挨拶できるのね♪)

千早『んだけどよ、こんな二人して入れ替わってるもんなら母ちゃんも入れ替わったりしてな!』

あずさ『まさがや!んなわけねぇべ!』

千早『それと、仲直りせ!』

あずさ『…んだけどよ』


がちゃ!


伊織『お邪魔しますー』


律子『……あれ、伊織?』


伊織『あらどうも…もしかして、社長の方ですかね?』

律子『え、え?』

伊織『うちのわらしのがお世話になってるそうで…』ぺこり…

↓1


律子『え、えっと…伊織?』

がちゃ!

?『…』

律子『……えっと、どちらさまですか?』

?『…私よ、律子』

律子『……ま、まさか』



千早『…母ちゃんまで入れ替わってるべ』


伊織『どうも…男の母です♪』

母『…』つ シャルル


↓1


律子『ど、どうして伊織まで…!』

母『…』ふいっ

伊織『えぇとですね…さっきの話になるんですけど』




母『…あいー、どこに行ったもんだべ…妹』

『ついてこないで!!』だだだっ!

母『…なんの声だべ』ちらっ

伊織『あ、危なっ…!?』

母『!』


ごっつーん!



伊織『そして、気がついたら…お人形さんみたいな身体になってしまいまして』


あずさ『…無理して敬語使わなくてもいいべしゃ』ぼそっ


↓1


律子『……』じぃ…
(お母さんってことね…)

(すっごい日に焼けてる…畑仕事のせいかしら)

(ショートヘアで…身長は中間くらいね)

(それより…)

律子『……若いわね』ぼそっ

伊織『?』

↓2

ちょ、ちょっと待ちなさいよ、私今何歳になってるのよ!? 入れ替わった時、少なくともその小鳥とか律子と同じ年齢化と思ったけど……
2人子供がいるって事は……


母『ちょ、ちょっと待ちなさいよ…私今何歳になってるのよ!?』

母『入れ替わった時、少なくともその小鳥とか律子と同じ年齢化と思ったけど……』あたふた

母『2人、子供がいるって事は……』

律子『……小鳥さんよりは年上よね』

伊織『おら…こほん』

伊織『私ももう…歳ですから』

母『そ、そうには見えないわよ!』

千早『母ちゃん、見てみてー!貧乳になっちまったべ!』

伊織『あいー、そりゃおがでねが』げらげら

男『ふ、普通に会話してるわ…』

↓2

あっ、うふふ、それなら男さんは大きくなったんですね
ンダ、兄ちゃん、ずるいだー!!
大人になりたいって言ったけど、ここまでは・……嫌見た目は、若いし、悪くない?
頭を抱える律子


男『あっ、うふふ…それなら男さんは大きくなったんですね♪』

あずさ『あ、あずささん!?』

千早『んだ!兄貴ずるいべ!』

母『大人になりたいって言ったけど、ここまでは……』じぃ…

母『でも…見た目は、若いし…悪くないかも』

律子『……トラブルがぁ…』ずーん…



律子『……ていうか、伊織は慌ててたみたいだけど、どうしたのよ』

母『…アイドルとして人気が出ないから…パパがアイドルをやめさせようとして』

母『だから、逃げてたの』

妹『…伊織』

伊織『あいー…おとっちゃんにちゃんと言わないとダメだべ?』

母『言えるわけないじゃない…!』しゅん…

伊織『…なら、お母さんがばしっと行ってくるべ!』

母『…え?』

伊織『あんた、名前は?』

母『…伊織』

伊織『伊織ちゃん、お母さんがちゃんと言いに行ってあげるから…少しお母さんの身体で遊んできなさい』

伊織『だからもう落ち込んじゃダメだべ』にこっ

母『↓2』

……ありがとう。あなたの名前はなんていうの?


母『……ありがとう。あなたの名前はなんていうの?』

伊織『名前?んなもん母ちゃんでいいべ』

母『か、母ちゃん?』

伊織『んだ、今日からはおらが伊織ちゃんの母ちゃんだ』

母『…か、かぁ…ちゃん…?』もじもじ

伊織『んだ!めんこいなぁ…』ぎゅっ

母『きゃっ…』

母『…にひひ』




母『…それにしても、大きいわね』もにもに

母『…お母さんになると、こんなに大きくなるのかしら』



千早『…姉ちゃん本当に飯食ってるんだが?こんなおっぱいちっこいの、初めてだ』

妹『↓2』

た、食べてるわよ。さ、最低限の量は……


妹『た、食べてるわよ…最低限』

妹『…お母さんがあんなに大きいんだからもしかしたらこの身体も…』ぼそっ

千早『なんだこのもやしみたいな身体!今から食いに行くべ!』がしっ!

妹『えええ!?』



男『にぎやかになりましたね♪』

あずさ『…にぎやかすぎるべ』

↓2




ーー

母『…遊べって言われても、何すればいいかしら』

やよい『伊織ちゃん…なんだよね?』

母『ええ、こんな身体だけど』

やよい『んじゃ…伊織ちゃんの身体は?』

母『ええと…』



伊織『んじゃ、伊織ちゃんのお父さんに文句言ってくるわね』



母『…今思えば、とんでもないこと任せちゃったかしら』

↓2



母『…ちょ、ちょっと気になるわね』

母『…近くまで行ってみましょう』



水瀬家付近!

母『…』そーっ…



『何いってんだこのほぢなし!!』


母『!?』
やよい『はわっ!?』



伊織父『な、なんだそ』
伊織『やがまし!!おめみたいな馬鹿け初めてだ!!』

伊織兄『い、伊織!お前』
伊織『黙ってれ!!』



やよい『す、すっごぉい…伊織ちゃん、あんな顔もできるんだ』

母『↓2』


母『…本当は私が私に言葉で伝えるべきなのに…私は逃げて…』

やよい『伊織ちゃん…』ぎゅぅ…

母『…』



ーー

千早『帰るべ、実家に』

律子『えええええ!?その身体で!?』

千早『どうせ本人があれだべ?休み取ったほうがいいべしゃ』ちらっ

妹『…』

↓2

兄貴、とあずささん、この体のことは心配しなくてもいいだ、だから頼んだ
あらあらぁ、また来てね、妹ちゃん今度は一緒にお茶しましょうね

離脱なの、今日はもう戻らないと思うの
夜も言ったけどスレタイは本当にごめんなの

男『じゃ、じゃあ…いただきます』すっ

男『…あむ…………!?』びくっ

あずさ『どんなもんだ?』

男『と、とても美味しいです…!』もそもそ

あずさ『あいー、んなちまちま食わないで、がっつりけ!男だべー?』

男『…えっと、こうですか?』がつがつ…

あずさ『んだんだ!うめぇだろ?』

男『えぇ、美味しいです♪』

あずさ『それはいがったな…さて、おらと…』

男『ふふっ…だったら今のあずささんも、お淑やかに食べないと駄目ですよ?』

あずさ『…え』

男『ダメですよ、女の子が乱暴な食べ方したら』

あずさ『…さ、さっきみたいにちまちま食えばいいんだが…』ちみちみ…

あずさ『…落ち着かないべ』

男『ふふっ♪』←内股

あずさ『…あっ!あずささん!男の癖にそんなおなごみたいな座り方しちゃダメだべ!』

男『ま、まぁ…!』

あずさ『ほら、ちゃんと脚開くべ!』

男『…こ、こうかしら……///』すっ…

あずさ『んだ!』←あぐら

男『お、女の人は脚を閉じないとダメですよ…///』もじもじ

あずさ『え、んなのか?母ちゃんはいつもこんなんだっけども…』

男『だ、ダメですっ!めっ!///』ぽかぽか

あずさ『わ、わがった!脚閉じればええんだべ!?』←正座


男『あっ、うふふ…それなら男さんは大きくなったんですね♪』

あずさ『あ、あずささん!?』

千早『んだ!兄貴ずるいべ!』

母『大人になりたいって言ったけど、ここまでは……』じぃ…

母『でも…見た目は、若いし…悪くないかも』

律子『……トラブルがぁ…』ずーん…



律子『……ていうか、伊織は慌ててたみたいだけど、どうしたのよ』

母『…アイドルとして人気が出ないから…パパがアイドルをやめさせようとして』

母『だから、逃げてたの』

妹『…伊織』

伊織『あいー…おとっちゃんにちゃんと言わないとダメだべ?』

母『言えるわけないじゃない…!』しゅん…

伊織『…なら、お母さんがばしっと行ってくるべ!』

母『…え?』

伊織『あんた、名前は?』

母『…伊織』

伊織『伊織ちゃん、お母さんがちゃんと言いに行ってあげるから…少しお母さんの身体で遊んできなさい』

伊織『だからもう落ち込んじゃダメだべ』にこっ

母『↓2』

急用が入って自分もまだまだ書き込めない予定なの…

人もいないみたいだし、ちょうど良さそうなので今日はお休みにするの


律子『も、もうちょっといることは…』

千早『ダメだ!畑の管理もあるべ?家をそのままにできね!』

千早『…んだ、ついでに伊織ちゃんもけ』

母『え…私も?』

千早『たまにはお外でお仕事も悪くねと思うがらな…日焼けも心配ねぇ』

千早『美味い野菜、食えるべし!』

母『…行ってみたい』きらきら

千早『決まりだべ…姉ちゃんも来い』

妹『分かった…私も手伝うわ』



ーー

高木『とりあえず…彼女たちは急用ということにしておこうか』

男『大丈夫かしら?』

あずさ『妹はあぁ見てしっかりしてる…心配しなくていいべ』

↓2


がちゃ!

伊織『ただいま帰ったべー』

千早『あ!おかえり!』

伊織『いやぁすっきりしたべ…散々怒鳴ってやった』

母『な、なんて言ってたの…?』

伊織『なんも、おっとさんって結構泣き虫なんだな』

母『!?』

伊織『出てけって言うもんだから、出てくって言ってやったら泣かれちまったべさ』

母『…パパが……!?』

↓2


母『あのパパが泣くなんて… それでどうなったわけ…?』

伊織『男なんだから泣くんでねって撫でてやったべ』

千早『母ちゃん…伊織ちゃんちの格差社会変えすぎだべ』

伊織『男ってのはみんな子供だべ!』ふんす


あずさ『…』
(恐ろしいべ…)
男『…』
(見習わなきゃ…)

↓2


伊織『んまぁ、暫くは私が家にいるから…伊織ちゃんは羽を伸ばしてくるといいだ』

母『い、いいの…?』

伊織『大丈夫だ、伊織ちゃんに悪いようにしないべ!』

母『う、うん…!』きらきら…

男『良かったわね、伊織ちゃん…♪』なでなで

男『うふふ、男さんのお母さんは優しい人ですね?』ちらっ


男『…あら?男さんは……?』

千早『…まった逃げたべ』

伊織『…まぁいいべ、まだ喧嘩中だったかんな』

伊織『…えっと、男の中にいんのは…誰だ?』

男『え…男さんじゃないって分かるんですか?』

伊織『母ちゃんにわかんねぇことなんてねぇんだ!』ふんす

↓2

いってらっしゃいなの!


男『えっと、私は…三浦あずさです♪』

男『元の身体はこんな感じです』つ 写真

伊織『おんやぁ…べっぴんさんだごと』

男『ま、まぁ…///』てれてれ

伊織『あいつに変なこと、されてねぇが?』

男『↓2』


男『揉んだり揉まれたり…楽しくやってます〜♪』

男『まだその先はまだですけど…///』てれてれ

千早『あいー…兄貴ったらスケベだな』

伊織『いいこどだ!あずささん、よろしく頼むな』

男『はいっ♪』




男『行っちゃいましたよ〜?』

あずさ『…そっか』

↓2


了解なの!

男『ちゃんと仲直りしなくていいんですか…?』

あずさ『…大丈夫だべ、別に』ふいっ

男『…もうっ』



ーー

実家!


千早『たーだいまー』がららっ!

妹『…すごい畑ね』

母『初めて見たわ…こんなに大きいの』

↓2


千早『明日からは畑手入れだ…母さんも向こうにいるから大変になるべ』

ぐぅぅ…

妹『…ぁ』

千早『んだ、先ずは飯だな!』

千早『どっちか、自信のある奴はいるか?』

妹『…あまり』
母『…少しだけなら』

千早『あいー…』

どうしよう?↓2

いってらっしゃいなの!
ちなみに自分は16時くらいから離脱予定なの

千早『なら、みんなで作るべ!手伝ってけろ』

母『わ、わかったわ』



ーー

千早『完成だ!』

母『わぁ…綺麗な和食ね』

千早『うちで採れた米と野菜だ!たんとけ!』

↓2

↑胸揉んだり慣れてきた母(伊織)


千早『母ちゃんというか…伊織ちゃんはお嬢様だから料理できないって思ったけど』

千早『意外に出来たんだな、ビックリしただ』もぐもぐ

母『…不思議なのよね』

母『料理なんか作った事ないのに…身体が覚えてるって言うのかしら』もにもに…

母『何だか、何となく作り方わかったのよねぇ…』

妹『…あ、美味しい』

千早『だべ?うちの食べ物は美味しいんだ!』

↓2


母『これらの野菜…… みーんな、ここの畑でとれたの?』

千早『んだ!おらたちが丹精込めて作ったんだ……あれ?』

妹『…』ポロポロ…

千早『…そんなにうめが?』

妹『…』こくり…

千早『…どうせ、ろくな飯くってねがったんだべ?』

千早『…生きてりゃ、こんなうめもの食えるんだがんな』なでなで…

↓2

慰めてご飯を食べると母(伊織)がお酒を飲みたくなる


母『まったく、あんたは何でも一人で抱え込んで自殺なんて道を選ぶんだから…』

母『誰かに相談すれば……って私も人のことは言えないわよね』

妹『…っ…えぐっ』ポロポロ…

千早『よしよし…ゆっくり泣け』ぎゅ…

母『…!』ちらっ

→お酒の瓶

母『…』うずうず

千早『おんや、お酒飲みてのか?』

母『!』どきっ!

千早『お嬢様はお酒も飲んだことねのか』

母『↓2』


母『そ、そりゃ私はまだ未成年だもん…』

妹『真面目な子だべ…んだがら悩むんだや』こぽこぽ…

妹『ほら、飲め』

母『えっ…わ、私は』

妹『あいー!いい加減馬鹿になれ!』ぐいっ
母『うむぅ!?』

妹『ほら、少しずつでいいから飲んでみれ』
母『んむぅっ…』くぴくぴ…

母『ぷひゃぁ…!』

妹『どだ?初めての酒は』

母『↓2』


母『…暑いわ』

二人『?』

母『服なんていらないわ下着も邪魔ね…2人も脱ぎなさい』ぬぎぬぎ

妹『ちょ、ちょっと水瀬さん…?』

母『お母さんの命令よ、聞けないの?』ひっく…

千早『まぁ…そういうなら』ぬぎぬぎ

妹『ちょ、ちょっと!///』

千早『なにした姉ちゃん、見られて恥ずかしい胸じゃねぇべ?』ぬぎぬぎ

妹『↓2』


妹『い、いえ、だって…は、恥ずかしくないの!?///』

千早『母ちゃんが言うなら仕方ないべ』

妹『中身は伊織よ!?』

母『千早!早く脱ぎなさい!』

妹『ひゃ、ひゃいっ!?』



母『ふぅ…涼しい♪』

千早『…ほんとにちっさいな』ふにふに

妹『…///』

↓2

ちなみに21時くらいまで離脱なの
被ったら↓1なの

ただいまなのなの
ぷちどる?間島Pキャラの方がいいの?


母『…あぁ、何だかすごく楽しいわ、おっぱいもこんな大きいし』もにもに…

妹『み、水瀬さん…!』

母『ほら、凄いでしょ…何歳か聞かなかったけど見た目も若いし……にひひっ♪』

母『ほら、千早も何やってんのよ?あんただって大きくなったでしょ?』

妹『で、でも…』ちらっ

千早『ん?別に触るだけならいいべ』しらっ

妹『そ、そんなっ!』わたわた

千早『折角酔ってきたんだべ…言いてぇこと、ばしばしいいな』くぴくぴ…

千早『ぶはっ!』

↓2

ふむふむ、たまにはそういうクロスも書いてみるのもいいかもなの
ちなみに現在絶賛ネタ切れです。


妹『な、ななんで当り前のように飲んでるんですか!?や、止めてください!』

母『いいから、あんたものみなさぁい!』ぐいっ

妹『むぐぅ!?』



妹『うぇぇぇぇん…わらしなんかぁ…』ぐすっ

千早『泣き上戸だが…よしよし』なでなで

妹『↓2』

ふむふむ、リストランテ…ぴいちゃんの一件からトラウマなの…

妹『私の胸は72だし、料理も苦手だし…』ぐすん

妹『良いところがほとんどないわ…』

千早『んなこたねぇべ…聞いたぞ?姉ちゃんアイドルだって』

千早『歌、聞かせてけれ?』

妹『歌…』

母『ほら!早く歌いなさい!ほら!』けらけら

妹『↓2』

考えておくの!ネタ切れだし!


妹『う、歌……』

妹『で、でも、この発声練習もしてないこの身体で歌えるか…』

妹『…あ、あの!妹さんも一緒に歌ってください!』

千早『…ダメだ、一人で歌え』

妹『…え』

千早『大丈夫だ、おめなら出来る』

妹『…分かりました』

妹『…聴いてください』



ーー

妹『…ど、どうでしたか』

母『うぁぁぁん…母ちゃん…っ!』ポロポロ…

妹『い、伊織!?』

↓2



妹『何で伊織まで泣いてるのよ!?』

母『うわぁぁん…千早ぁぁ…あんたも大変だったのねぇっ…!』ポロポロ…

母『ほらぁぁ、私の胸に抱かれなさぁいっ!』わああああん!

妹『…え、えっと…こう?』ぎゅぅ…

千早『…姉ちゃん、やっぱりあんた…生きなきゃいけないべ』

妹『…!』

千早『誰もあんたを見ないなら…おらがずっと見てやる』

千早『姉ちゃん…いや、如月千早!』

妹『は、はいっ!』

ぎゅぅ…!

妹『…!』

千早『感動した』ぎゅぅ…

千早『…認めてやれ、自分を』

↓2

そういえば二つともやってなかったの


妹『……う、うぅ…』ぐすっ…

妹『…あぁぁぁぁ……っ!』ポロポロ…




ーー

母『…すぅ』

妹『…』

千早『…泣き止んだが?』くぴくぴ…

妹『…はい』

千早『ほんと、めんこい子やな姉ちゃん』なでなで

妹『…////』

千早『ほら、飲め』

妹『…ありがとうございます』くぴくぴ…

↓2


千早『まぁ、お酒は今日飲んだことは内緒だべ…母ちゃんに怒られるから』しーっ…

妹『…』こくり

千早『今はあんなに子供っぽくなっちまって違和感もすげぇけどな…』ちらっ


母『…すぅ』


妹『……確かに、そうですね』

千早『さ、そろそろ寝るべ…布団出すぞ』

妹『は、はい』




ーー


朝!

母『…んぅ』むくり…

母『…あ……家、出たんだわよね』

『次のニュースです』

母『…ん?』


『水瀬財閥が大規模の畑を作り、親族総出で畑仕事に勤しんだ模様です』

母『!?』


↓2


『なお、中心となっているのはアイドルでもある水瀬伊織…』

母『…シャワー浴びましょう』すたすた



母『…』しゃわわわ…

母『…やっぱり凄い身体ね』しゃわわ…

↓2


母『…』もにもに

母『…っ』びくっ

母『…………流石にそれ以上はダメよね』

母『…………シャワー浴びて二度寝しようかしら』



ーー


あずさ『…………ん』

あずさ『……今日は休みかぁ』ぼりぼり…

あずさ『………』ちらっ


男『…………すぅ』

あずさ『…………』なでなで

男『……♪』

↓2

男だったの忘れてたの


あずさ『あずささん、疲れてんだなぁ…』

あずさ『…普段は男のふりして、おらに付き合って…』なでなで…

男『…』

あずさ『プロデュースも事務仕事もしてくれてるんだもんな…』すっ…

あずさ『休みの日くらいはゆっくり休んでけれ』むくり…

あずさ『!』がくっ

あずさ『……はぁあ……おらも、疲れてるんだな』はぁ…

あずさ『…この身体になって、結構経ったけども…あずささん、本当は元に戻りたいんでねが…?』

↓2


あずさ『ま、まさか……本当は辛いんでねぇか…お、おらなんかになっちまって』

あずさ『…………なら、せめておらがしっかり支えないと』すっ

男『………ん♪』ぎゅっ

あずさ『うおあっ!?』ぽふっ

男『………♪』すやすや…

あずさ『………これも、支え方…なんだべか』



ーー

男『………ん』ぱちっ

男『………』ちらっ

あずさ『………ぐぅ』

男『………うふふ』なでなで…

あずさ『………♪』

↓2


男『ふふっ、私の顔ですけど…可愛い寝顔です…♪』なでなで…

男『…男さんも大変なんですよね』

男『女性のふりしなきゃいけませんし、疲れますよね…』しゅん…

男『………もしかして、私なんかになって…嫌になってるんじゃないかしら』

男『………』しゅん…

↓2


男『……私がしっかり』

あずさ『………おらが…支え…』ぐぅ…

男『…!』

あずさ『……支えて…やるだ…』すやすや…

男『………まぁ…///』

男『………うふふ』ぎゅぅ…



ーー

ようやく、二人が起きたようです


あずさ『あずささん…随分ご機嫌だな』もぐもぐ…

男『↓2』


男『うふふ、凄く良い事があったんですよ♪』

あずさ『はて…何があったんだべ』きょとん…

男『うふふ♪』



あずさ『そんだ、律子さんからこんな連絡が来たんだべ』

男『えっと…元に戻れるかもしれない…!?』

あずさ『どうやら…身体を入れ替えるもんが高く売ってるらしいんだべ』

あずさ『それさえ手に入れば…元に戻れると思うんだ』

男『…↓2』

おやすみなの!

男『で、でも…それって高いんですよね?』

あずさ『だろうなぁ…』ぼりぼり…

男『あの、その……無理にまだ戻らなくても』

男『せっかく仕事も上手くいき始めてますし…その』

あずさ『?』

男『…やっぱり…戻りたいんですか?』うるうる

あずさ『え!?』

男『…私は…まだ』

あずさ『ま、待ってけれ!も、元に戻るのは…その』

あずさ『ま、まだだ!おらはまだあずささんでいいなぁ…なんて』

男『!』ぱぁぁっ…

あずさ『そ、そろそろこのおっぱいの重さにも慣れてきたしな…はは』もみゅもみゅ…

男『↓2』

そろそろ休憩なの


男『うふふ…私も慣れてきてますよ?///』ちらっ

あずさ『こ、こら!そんなとこ見るでねぇ!』わたわた



あずさ『…いい天気だなぁ』のほほん…

男『そうですねぇ…♪』のほほん…

↓1


おはようございます!

『今回も水瀬伊織ちゃんに突撃リポートを…』

男『あっ、見てください…テレビでお母さんが出てますよ♪』

男『ふふ、畑づくり楽しそうですね♪』

あずさ『たんのしいべよ…出来た野菜食うのも格別だ』


水瀬父『いやぁ…娘のおかげで、大地の恵みの恩恵を知りました』爽やかスマイル


あずさ『…キャラ、相当変わってるねが』

↓2



男『お茶、淹れましたよ♪』

あずさ『あぁ…すまないな』

男『なんもです〜♪』

あずさ『ま、真似するでね…』てれてれ



あずさ『そういえばあずささん』

男『なんでしょうか〜?』

あずさ『そろそろ…アイドルになった訳、聞かせて欲しぐて』

↓2


男『…あなたに…会うため』

あずさ『…えっ』

男『…』じぃ…

あずさ『え、えと…』あたふた

あずさ『わ、わり…すまねぇ、よく聞こえなかったんだ…』

あずさ『も、もしかして、かっけぇ男の人と出会いたかったのか?み、見つかるといいだな…』あたふた

男『↓2』


ぎゅぅっ!

あずさ『おわっ!』

男『…男さんを見つけたので』

男『運命の人探しは完了です♪』にこっ

あずさ『……お、おらなんかでええのか?』

男『……』

あずさ『……後悔とか、しねぇんだが?』

↓2


男『はい……後悔はしていません』

あずさ『あずささん…』

男『これからは、私の人生のプロデュースをお願いしますね♪』にこっ

あずさ『…なぁんだ、両思いだったんか』

男『!』

あずさ『……お、おらも…あずささんのこと、好きだ』

あずさ『……一目惚れ、っていうんだがなぁ』ぽりぽり…

↓2


男『……嬉しい…』ポロ…

男『……嬉しいです…!』ポロポロ…

あずさ『……おらもだ……うわっ!?』ぎゅっ!

男『……うふふ♪』ぎゅぅ…

あずさ『……愛してるべ、あずささん』

男『↓2』

安っぽい?何を今更…おっくれてるぅ

展開が早いの、自分もびっくり



男『うふふ…私もです…♪』




ーー


千早『ふぅ…一旦休憩だ』

妹『……は、畑仕事って』ぜぇぜぇ…

母『大変なのね…』ぜぇぜぇ…

↓2



千早『んだ。米というのはな…字のとおり』

千早『八十八回手をかけないと 米にならないというからな…』

妹『……大変なのね』

母『でも…こうして美味しい野菜ができるなら…やりがいはあるわね♪』

千早『なら、アイドルだっておんなじだべ』

二人『!』

千早『……今なら、わかるんでねが?』

↓2

煽っちゃダメなの・……
安価は、そうよね、私は逃げてたんだわ……自分では努力していたつもりだった、でも……私は……諦めてたんだわ……

>>265 ごめんなの…

妹『私、帰ります』きっ

妹『……レッスンをしなければいけないので』

千早『……やる気になったが?』

妹『……』こくり…

千早『おめはどうすんだ?』

母『!』

母『↓2』


あ、安価上で書きますね

母『私だって……戻るに決まってるじゃない!』

母『…………って、この身体で戻ってどうするのよ!?』がーん!

千早『ま、伊織ちゃんは母ちゃんが帰るまでそのままだんな』

千早『ちなみに姉ちゃんはおらの身体のままでいいんか?』

妹『↓2』


妹『え、いや、戻すにも……どうやって戻すつもりなの?』

妹『また頭を…?』

千早『……え、またごっつんすれば直るんじゃねのか?』きょとん…

母『い、嫌よそんなの!』

千早『まぁまぁ、やってみねとわかんねって…』がしっ

妹『や、やめ』


がづんっ!!


妹『』ぷしゅぅ…

千早『なおんねぇのか…』ぷしゅぅ…

↓2


今日は16時から22時くらいまで離脱なの

千早『ま、まぁ、あれだ…多分そのうち戻れると思うだ…うん』

千早『一先ず2人の事務所にでも行ってみるが…移動に時間はかかるけども』

母『…私、おんぶしていくわね』



ーー

伊織『ふー…いい天気だべ』ざくざく…

伊織『いい畑にいい天気…美味しい野菜が作れるべ』

↓2



男『こんにちは〜♪』

伊織『おんや!来てくれだが!』

男『…男さんは…その』

伊織『いんだ!今中に入るべ!』



ーー

伊織『そっかぁ…男と』

男『はい…ご挨拶にきました』

伊織『…ちなみに、あいつのどこに惚れたんだが?』

男『↓2』


男『何処……そうですね』

男『身体が入れ替わるなんて、運命的な事もそうですけど…』

男『優しいところですかね…♪』

伊織『そっかぁ…母ちゃんとしても、すっごく嬉しいべ』

伊織『あずささん、うちの馬鹿のこと…よろしく頼むべ』

男『!』

伊織『もう、母ちゃんに甘えるような歳じゃねぇからな…』にこっ

↓2


男『ありがとうございます…』

男『こうして話してみると…男さんが優しいのは義母さんががいたからだってわかります』

伊織『おんや!嬉しいこと言ってくれるごと!』てれてれ

伊織『まー今はどっちも違う体だけんどな!』

男『うふふ♪そうですね…』

伊織『さてど…飯、食ってぐか?』

男『はい♪』



ーー

男『…ということがありました』

あずさ『…んだが』くぴくぴ…

あずさ『…ぷは……よがったな』

↓2

そろそろ行ってくるの
被ったら↓1

【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5
【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432638530/)

【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5
【安価】提督「艦娘を惚れさせた後突き放して反応を見たいんだが」4周目の5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432638530/)


男『私も…いいですか?』

あずさ『勿論だ…飲め』すっ

男『ありがとうございます♪』




あずさ『あずささんって、本当綺麗だすな』くぴくぴ…

男『まぁ…嬉しい』

あずさ『どうして今まで、運命の人が来なかったのか疑問だべ』くぴくぴ…

男『↓2』

お仕事風景に入る予定なの!

男『もう、男さんが早く来てくれないからですよ?』ぷんすか

あずさ『お、おらのせいか!?』

男『冗談です…ふふ♪』

あずさ『む、むぅ…驚かしたお返しに、おらも色々してやるべ!』

男『あら…何をするんですか?』

あずさ『え、えっと…』

あずさ『そうだ!↓2するべ!』


あずさ『ひ、一人で、お、お風呂に入ってやるべ!』

男『!』

あずさ『…』
(ふふん…さすがのあずささんも、これは恥ずかしいべ!)

(どれ、反応は)

男『↓2』

ではsage進行で行くの


男『え、別にいですけど…』

あずさ『!?』

男『仕事終わりのシャワーの時だって一人じゃないですか♪』うふふっ

あずさ『そ、そうだったべー!!』がびーん!

男『もう…今更ですよ?』ふんす

あずさ『…あずささんには敵わないべ』

↓2


男『じゃあ…一緒に入りますか?』にこにこ

男『それと、一人で入りますか?』にこにこ

あずさ『…意地悪だべ、あずささん』ぷいっ

男『ご、ごめんなさい〜、私は一緒に入りたいです♪』ぎゅっ

あずさ『なら…はいっか!』



ーー

お仕事風景タイム!
どんなお仕事?↓2



司会『いやぁ…最近お二人波に乗ってるね!』

あずさ『ありがとございます…嬉しいですだ』ぺこり…

男『これからも、もっと頑張っていきます…♪』にこっ


『あずささぁぁぁん!!』

『男くぅうううん!!』


司会『でも不思議だよね…まるで身体が入れ替わったみたいな性格してるよ』

2人『!?』ぎくっ!

司会『なーんて、ははは!』

男『↓1』

あずさ『↓2』



男『そ、そうですよ…そ、そんなことあるわけないです!』

男『あ、あずささんは元からこんな感じですよ…ね?』

あずさ『あ、あはは…』



男『…ば、バレてないんですよね?』

あずさ『…おどろいたべ』どきどき…

あずさ『…えっと、次の仕事は』

↓2


あずさ『撮影かぁ…しかも、服装は自由だべ』

男『ということは…私は男さんの身体の服を』

あずさ『おらは、あずささんの身体の服を』

二人『お互いに決める…』



ごそごそ…

『着替え終わりましたか〜?』

『で、出来たべ!』

↓1あずさ(男)の服

↓2男(あずさ)の服


あずさ『どうだ、あずささ…』ふりふり

あずさ『ってうおおお!?』


男『どうですか〜?』じゃーん!

あずさ『お、おらの身体が…都会のもんみたいになっちまった』

↓2


男『うふふ、男さんも凄く似合ってますよ♪可愛らしいです♪』

あずさ『へ、変なこと言うもんでねぇ…あずささんが可愛いだけだ』

男『もうっ、少しは素直になってください♪』ぎゅっ!

あずさ『うおおっ!』



雑誌『相性バッチリ!もはや夫婦の2人』


あずさ『あいー…夫婦ってが』ぽりぽり…

男『↓2』


男『まぁ…うふふ♪夫婦だなんて…///』てれてれ

あずさ『ん?今夫婦ってことは』

あずさ『お、おらが花嫁か!?』

男『では…私が婿さん?』

あずさ『おら…着物着なきゃいけないんだべか…』

男『↓2』


男『まぁっ、着物も確かにいいですね♪』

男『あ、でも…私はウェディングドレスもいいと思うんですけど、どうでしょうか?』

あずさ『ド、ドレス!?お、おらがあんなひらひら着るんだが!?』

あずさ『こ、この身体ならそりゃ似合うと思うけどもよ…おらが着るんだがらなぁ…』

↓2


男『嫌…ですか…?』しゅん…

あずさ『いやいやいやいや!!違うんだあずささん!!』

あずさ『ど、どうせならよ…目の前で、ドレス姿のあずささんを抱きしめたかっただけだべ…』ぽりぽり…

あずさ『あずささんの身体がいやなんて言うわけねぇ!』

↓2


ー数日後…


あずさ『け、結婚式のモデル!?』

小鳥『はい♪2人ともお似合いですもん…』

男『あらあら…少し早いけど…///』もじもじ

あずさ『ち、ちなみにどういう服なんだ…着物?ドレスか?』あたふた

小鳥『↓2』

なの!

小鳥『えぇっと……両方ですね』

小鳥『様式も和式もどっちも撮影があるそうです♪』

あずさ『…あいー』

小鳥『乗り気じゃないですね…?』

あずさ『だってよ…いくらおらが動かしてるといっても、綺麗なあずささんの格好見ちまったら…』

あずさ『おら…我慢できねぇかもしれねぇからさ』

男『↓2』


ゆ、揺れたの…?

男『まぁ……男さん、我慢しなくてもいいんですよ?』

あずさ『!』

小鳥『ぴよ!?』

男『だから…私の身体を男さんに預けてるんですよ?///』

あずさ『あ、あずささん…』

小鳥『な、何これ…すっげぇ展開ぴよ』



ーー

撮影の日!

あずさ(着物)『す、すっげぇ…綺麗だべ』さわさわ…

あずさ『本当に…綺麗だ…唇もぷるぷるだべ』つんつんっ

↓2


あずさ『あずささんって本当に美人だ…』じぃ…

あずさ『…鏡だってわかってても見惚れちまう』さわさわ…

あずさ『む、胸も…こんなに大きくて…プルプル…』もにゅんもにゅんっ…

あずさ『…って駄目だ!折角着るのに時間かかったのに…傷れちまうだ』ぶんぶん


男『あ、あの…///』

あずさ『!!』ぎくっ

あずさ『あ、あずささん…もしかして見…』

男『…///』←前屈み

あずさ『…あずささん、もしかして』

男『↓2』


男『えぇと、す、すみません…///』

男『…その……触ったりすることはあるんですけど…///』

男『…いつもより、その……///』もじもじ

あずさ『…なら』すっ

ぎゅっ…!

男『!』

あずさ『どうだあずささん…あずささんの身体、柔らかくていい匂いだべ』

男『ん、んんっ…!?///』ぎんぎん…

あずさ『…おらの身体、あずささんの身体に興奮してるみたいだべ』

あずさ『…そらっ』むぎゅっ
男『んむぅ!///』

あずさ『あずさのおっぱいで…顔を埋めてやるべ』むぎゅむぎゅ
男『↓2』


男『んぅぅっ…!///』むぎゅむぎゅ…

男『うぅ…また、吸っちゃいますよ…?///』

あずさ『…あずささん、赤ちゃんになるんだか?』

男『…//』こくり

あずさ『…んじゃ、おいで…吸わせてやる』ぶるん…

男『…あむ』
あずさ『っ!』びくっ

↓2


男『…んむ……んんっ…///』れろれろ…

あずさ『…あ、あずささっ……!』びくっ

男『…』すっ…


くちゅ…


あずさ『!!』びくっ!

男『…』にこっ

あずさ『…そ、それは……卑怯だべ…っ』びくっ

男『↓2』

遅いしみんなで揃って寝るの!
おやすみしようなの!

今日は10時から19時くらいまで離脱なの

男『ふふっ、どうして欲しいですか…?』はぁはぁ…

あずさ『あ、あずささ……』とろん…

男『…流石に…男の人には辛いのかしら』さわさわ…

↓2


男『でも……この感触が癖になりそうなんですよね…』ちゅぅ…

あずさ『っ!』

男『…♪』さわさわ…

あずさ『…は、ははは…赤ん坊みてぇだな』なでなで…

男『うふふ…なら、甘えさせてください♪』ぎゅぅ…

あずさ『…あと、わりいんだけどよ』

男『…?』

あずさ『き、着物脱いだほういいべ…なんだか、下のほうがしゃっこいんだ…』もじもじ

男『↓2』

そろそろ離脱なの

男『うーん、そうですねぇ…』

男『でも脱ぐと…また着るのに人呼ばないといけませんし……少し我慢してください』するする

あずさ『あ、あずささん!?』


とろん…


男『…///』
(す、すごく濡れてるわ…なんだかとっても…えっちです…///)

あずさ『そ、そんなとこ触っちゃダメだべ…!』わたわた

男『↓2』


少しだけ更新なの

男『だったら、男さんが……自分のこれ、触りますか…?』

ぼろん…

あずさ『あ、あずささん…!?』

男『我慢…出来ないんです…///』

あずさ『…』にぎ…

男『ひゃうっ////』びくっ!

あずさ『…う、うわ…相当我慢してるんでねが…』

男『↓2』


男『は、はい…///』

あずさ『…はっ』

あずさ『あ、あずささん…そろそろやめ…』

男『…したいです』

あずさ『!』

男『男さん…///』うるうる

あずさ『…ぐっ』

↓2

一旦離脱なの!



あずさ『…こ、ここでするのはダメだべ…でも』

あずさ『…せめて、これくらいは』むぎゅ…

男『あぅぅっ…!///』

あずさ『まさか…おらのあれにこんなことするとは思わなかったべ…』むぎゅむぎゅ

男『↓2』


男『わ、私も…自分の胸にこんな風にされるなんて思いませんでした…///』どきどき…

あずさ『…』もにゅもにゅ

男『あんっ……ぅぅ…んっ…///』

男『な、何か…出そうですっ…!///』

あずさ『も、もうだが!?』もにゅん!

男『ひゃああっ!///』びくんっ!!

あずさ『うおお!?』



あずさ『うぅ…べたべただべ…』

男『↓2』

ただいまなの!


男『はぁ……気持ち良かったですぅ…///』とろん…

あずさ『そ、そうが…』

男『今度は…男さんの出番ですね♪』くちゅ…

あずさ『!?』びくっ!

男『うふふ…すっごく濡れてる…///』くちゅくちゅ…

↓2


アルコールなのぉ…///


男『…』すっ…

あずさ『…?』

男『…』

あずさ『な、何もしねぇんだが…?』

男『↓2』



男『ふふっ、して欲しいんですかぁ…?』

あずさ『!』

男『悪いアイドルですねぇ…これから撮影なのに、こんな事して欲しいんですもん…///』

あずさ『あ、あの…あずささ』

男『…うふふ』ぼろん…

あずさ『や、やめ』

ずぷ…

あずさ『がああああ!!』びくん!

男『↓2』


男『はぁ…///気持ちい…///』ぬぷ…

あずさ『や、やめ………うぐっ!』びくん!

男『うふふ…初めては自分自身…///』

あずさ『だ、ダメだあずささん!このままじゃ…』

男『↓2』

おかえりなのー!

男『あずさは…あなた、でしょ?』

あずさ『!?』

男『んんっ…!』どくどく…

あずさ『わ、わああああ!!』



あずさ『な、なんてことを…』

男『うふふ…出しちゃった…///』

あずさ『め、目を覚ますんだあずささん!』がしっ!

男『↓2』


男『ふふっ、目なら覚めてますよぉ…///』

男『さぁってと…これから撮影ですね…ふふ♪』

あずさ『あ、あずささん…』

男『艶が出て綺麗ですよ…撮影映えしそうですね…♪』




ーー

仕事は終わり、自宅…


あずさ『…大丈夫だべか』

あずさ『…中に出されたし…あずささんの周期表曰く』

あずさ『…危険日』

↓2




男『…』

男『…しちゃった…勢いに任せて』

男『…私…最低だわ』

男『…下品な女の人って見られた…絶対に』

男『…うぅ…っ』ポロポロ…

↓2



男『…ごめんなさい』

あずさ『…』

男『…殴ってください』

あずさ『…!』

男『あなたの気がすむまで…殴ってください』

あずさ『↓2』


あずさ『………殴れるわけないだ…』

あずさ『…おらが…おらが…!あずささんを殴れるわけないだっ…!』

男『な、殴ってください!』

あずさ『嫌だ!』

男『殴って!!』

あずさ『嫌だ!!』



2人『むーっ…』


↓2


2人『…ふふ』

『『あはははっ…!』』




ーー

あずさ『…もう、なんでも許してしまうべ……ん?』

あずさ『…律子からだべ』




律子『…伊織のおかげで、銃は手に入りました』


あずさ『…』
男『…』


律子『…元に…戻りましょう?』

↓2


男『…元に…戻りたいですか?』

あずさ『………まず、他を直してからだべ』



千早『……私の身体』さわさわ

妹『おお…胸が戻ったべ!』


伊織『………残念だわ』

母『うん!やっぱりこの身体だべ!』



律子『残りは…』ちらっ

あずさ『………』

男『………』

↓2



千早『……田舎ぐらしも終わりとなると……寂しいですね』

妹『なんに…また来ればいいべ』




男『律子さん、私達はまだアイドル続けますし、今戻ったら…』

男『…キャラも変わっちゃうので、あの、その……』

あずさ『やってけれ』

男『!』

律子『…いいんですか?』

あずさ『………』こくり…

律子『…』かちっ!




あずさ『………ん』さわさわ

男『………』さわさわ

律子『どうですか?』



あずさ『………戻ってないべ』

男『………三浦あずさです』

全員『!?』

↓2


律子『え、ちょ、じゅ、充電は満タンよね!?』

律子『ま、まさか回数制限とか……ない、わよね…』

伊織『………あら?これ』


『注意! お互いがお互いの身体を離したくない心があると、入れ替われません!』


伊織『………あんたら、相当好きなのね』ふんっ

あずさ『え、えと…』

男『↓2』


男『うふふ…だって、あなたは私の…』

男『運命の人…ですから♪』ぎゅ…

あずさ『…だな』ぎゅぅ…



ーー


そして、月日は流れ…


あずさ(花嫁姿)『…』


伊織『あら…綺麗ね』

千早『すごく…似合ってます』


あずさ『…本当に、嫁になるなんてな』

がちゃ!

あずさ『!』


男(花婿姿)『↓2』

今日の更新は20時くらいからになります



男『ど、どうですか…似合ってますか…?』

あずさ『…すっごく、似合ってるべ』

男『うふふ…ありがとうございます♪』

伊織『まさか本当に、そのまま式あげるなんてね』

千早『……男さん、お母さんが待ってますよ』

男『…許してくれるだかな』ぽりぽり…

あずさ『↓2』

ただいまなの!

訂正も兼ねて

あずさ『…許してくれるだかな』ぽりぽり…

男『大丈夫ですよ、もう許してくれてますよ…♪』

男『…ほら、こっちの部屋に』

がちゃ…


母『…お』

妹『綺麗になったなぁ…』

あずさ『…』

男『↓2』


男『義母さん、それに妹ちゃん…ありがとう…』

男『…さぁ、男さんの番ですよ』

あずさ『…』

母『…』

あずさ『…母ちゃん……あの、その』

母『…』

あずさ『…おら、幸せになっから』

あずさ『……だから…あれだ』

あずさ『…祝ってけれ』ふいっ

妹『…ぷふっ』

母『↓2』


母『ぁたりめぇだ…息子と嫁さん祝わない親がどこにいるべ?』にこっ

母『ほら、あんたもちゃんとこっち見て話さんか…』ぎゅっ!

あずさ『…』

母『…おかえり』なでなで

あずさ『…母ちゃん……っ』ポロポロ…


妹『…あずささん』

男『…はい』

妹『あいつのこと、よろしくな』

男『↓2』


男『……はい、私の方こそ……男さんに…お願いします』

妹『…さ!そろそろ時間だべ!』

母『…しっかりやれよ!』べしっ!

あずさ『い、痛いべ!』

男『…男さん』

あずさ『…いくが』



『それでは、新郎新婦の入場です』


あずさ『…さ、いくべ』

男『男さん…』

あずさ『…?』

男『↓2』


男『ずっと…私だけを見ていてくださいね…♪』

あずさ『…あぁ!』

男『大好きです…//』


ちゅ…!



『キスはまだ早いべ…』

『うふふ♪』



おしまい!

ありがとうだぞ!

次のスレはリストランテ型で行こうかとと思うの…いつもの人さんスレタイ考える?


ふむふむ…今回は新装開店でいってみる→?

次があればいつもの人のを採用するの


お願いします!

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