P「律子って、もしかしてチョロインじゃ……」 (58)



P「…………」カタカタカタ


P「くっそ……企画書が終わらない……」カタカタカタ


P「……ゲッ!もうすぐ深夜の2時……」チラっ


P「あぁ~、くそっ…昼にサボらず、ちゃんとしとけば良かった……」カタカタカタ


P「……くそ……眠くなってきた……」ウトウト


P「…………」チラッ


P「律子の席、ちゃんと整ってるな……」


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P「はぁ……、律子はもうちゃんと仕事を済まして、家でグッスリ寝てるんだろうなぁ……」


P「はぁ〜……羨ましいなぁ、代わりにやってくれないかなぁ……」


P「なんてな……ふわあぁ、ダメだ、本気で眠い……」カクンッ


P「明日の昼までに仕上げないといけないのに……でも眠くて集中力が……」ウトウト


P「………よし!ちょっと本腰入れてやるか!!!」スクッ


P「明日の朝になったら!」ゴロンッ


P「そうそう、明日朝起きてパパッとやったらいい話だよな、眠くて集中力ないし休憩挟まな」ウンウン


P「あぁ〜、眠気MAX時のソファはマシュマロの様に柔らかくて気持ちいいぃ……」


P「………Zzz……Zzz」






ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



ガチャッ



律子「おはようございま……」


P「ぐがあぁ……ぐおおぉ……」Zzz…Zzz…


律子「あっ……プロデューサー……」


律子「もう……また事務所に泊まったんですね」


律子「多分、まだ仕事を溜めたままで……」


律子「はぁ……まったく、この人は」ガサゴソ


律子「あ、毛布あった」


律子「ほら、風邪ひいちゃいますよ?」ファサッ…


P「んぅ……ぅぅぅ……」Zzz…Zzz…


P「うぅ……企画書が……企画書が終わらないぃ……」Zzz…Zzz…


律子「え?……寝言?」


律子「企画書が終わらないって……まさか!」


律子「プロデューサーのパソコンは……付けっ放し!もう!電気代の無駄じゃないですか!」カタカタ


律子「……あぁ!まだ企画書が真っ白じゃない!」カタカタ


律子「もう!得意先の会社に提出するから絶対仕上げるように言ったのに!」


律子「プロデューサー!」くるっ


P「うぅ……企画書が……終わらない……ぅぁぁ……り……」Zzz…


P「律子ぉ……」


律子「………えっ?」


律子「お、起きてたんですか?」


P「律子……律子ぉ……」Zzz…
Zzz…


律子「……ね、寝言……」


律子「なんで私の名前を……」


律子「……というか、ちょっと恥ずかしいじゃないですか……もぅ///」


P「律子……助けてくれ……企画書が……終わらないぃ……」


律子「は、はぁ?そんな理由で呼んでたんですか!?」


律子「それは、プロデューサーの自業自得じゃないですか!私は助け舟なんて出す気は……」くどくど


P「律子……お前しか頼れないんだ……お前だけなんだ……」


P「俺にはもう、お前しかいないんだ……」


律子「……」ピクッ


律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」













律子「も、もう!今回だけですからね!///」


律子「まったく……だから早めにやっとくように言ったのに……///」カタカタ…


P「うぅーん……企画書ぉ……」Zzz…Zzz…






ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー




P「………うぇっへっへ、伊織に熱冷まシートのCMオファーが……」Zzz…Zzz…


P「………はっ!!」ガバッ


P「や、やべ!本当に寝ちゃった!今何時だ!」くるっ


『13:35』


P「」





P「うあぁぁぁぁああ!!ヤバイヤバイヤバイヤバイ!!」カチッ


P「さっさとパソコン点けて仕上げないと……!!」ウィーン


P「早く点いてくれ!パソコンんん!!」ウィーン


律子「何してるんですか?」



P「あっ、律子!」ビクッ


P「す、すまん!まだ企画書が終わってなくて!今直ぐ終わらせ……」


律子「はぁ……私がやっときましたよ」


P「え?」


律子「今回だけですからね、次からはちゃんと自力でやってくださいよ」


P「え……な、ほ、本当?」


律子「本当です、ほら!」パサッ


P「あ……企画書……の、コピーか」


律子「ちゃんと相手先に送っときましたよ」


律子「まったく……もうお願いされてもしませんからね」


P「お願い?お願いした覚えなんてないんだが……」


律子「あっ……///」ドキッ


律子「い、いいじゃないですか!企画書完成させたんですから!///」アセアセ


P「あ、あぁ……本当に助かったよ、ありがとな律子」ホッ


律子「本当、今度からはちゃんと事前に終わらせといて下さいよ……もう」


P(……しかし、お願いって本当何なんだ?)


P(もしかして、寝ボケて律子にお願いしてたとか……?)


P(そうだとしても、律子の奴がすんなりお願いを聞いてくれるのだろうか?)


P(……試しにちょっと)


P「いやぁ〜、それにしてもお茶が飲みたいなぁ……律子ー」


律子「勝手に飲めばいいんじゃないですか?」カタカタ


P(こっちも向かずデスクワーク……)シュン


P(はぁ……まぁ、律子の気まぐれでやってくれたんだろ)


P(ちょっとお願いして、律子が簡単にしてくれる訳無いもんな)


P「そうだよな……律子の入れてくれたお茶は美味しんだけど、仕方ないな」


律子「……」ピクッ…


P「仕事の邪魔しちゃ悪いもんな、ヨッコイショ…」スクッ…


律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」











律子「はぁ……もぅ!仕方ない人ですね!///」スクッ


P「え?」


律子「ほら、プロデューサーは座っといて下さい!私がお茶入れてあげますから!」スタスタ


P「あ、あぁ……ありがとう」


律子「まったく……自分の事は自分で出来ないんですか?もぅ……///」ブツブツ











P「……………」


P「えっ……ま、マジ?」



P「あの律子が、こうもあっさりとお願い事を……」


P「……………」


P「……………」


P「……!」ティンッ


P「……閃いた」ニヤッ











律子「プロデューサー、お茶、淹れましたよ」スタスタ


P「おぉ、ありがとな」


律子「お茶くらい今度からは自分で……」


P「律子、律子」


律子「はい?」


P「ほら、隣に座って」ポンポン


律子「隣に……?何故です?」


P「膝枕」


律子「は?」


P「膝枕して欲しいんだ」


律子「……………」


律子「は、はぁ!?///」カアァァ…


律子「な、何言ってるんですか!もぅ!///」


P「あ、それでさ、昨日買ったクッキーがあるから、『あーん』して食べさせて」


律子「なっ、なななな、なぁ!?///」


律子「ほ、本当に何言ってるんですかぁ!?///」


P「駄目か?」


律子「当たり前です!!///」


P「そうか……残念だなぁ」


P「律子の膝枕……絶対気持ち良く寝れると思ったんだけどなー」


律子「……」ピクッ…


P「それに、誰かに食べさせて貰ったオヤツって最高なんだけどなー」


P「ほら、愛情が入ってる分美味しく感じる的な……絶対惚れちゃうよなー」



律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」












律子「ほんっ……とに!しょうがない人ですね!もぅ!///」ストンッ


律子「これで最後にして下さいね!本当に!///」プンプン


律子「ほら、誰か来ちゃう前に、早くほら!」ポンポン


P「へへへ、ありがとな」ゴロンッ


律子「もぅ……子供じゃないんですから……///」なでなで


P「じゃあ、律子、あーん」アーン


律子「うっ……こ、今回だけですからね……本当///」


律子「は、はい…あーん……///」スッ


P「あーんむっ」パクッ


P「んー!律子が食べさせてくれたからいつもより何倍も美味い!星三つ!ミツボシ☆☆★!!」


律子「うっ……そ、そんな事言っても、もうしませんからね!///」


P「はいはい、わかってるわかってる」もぐもぐ


P(なるほど……お願いをした後に、ちょっと誉めればいいんだな)


P(へへへ……これを利用して律子に甘え続けてやる)ニヤニヤ


律子「もう……そんなに美味しかったんですか?///」なでなで


P「うんうん、だからもう一個もう一個!」あーん





ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー




『それからというもの、Pの甘え癖は徐々にエスカレートしていった』


P「律子ー、爪切って爪ー」


律子「それくらい自分でやって下さい!私はあなたのお母さんじゃないんですよ!」


P「えー…律子に切ってもらうと、良妻に切ってもらってる気分になれるのになぁ…」チラッ


律子「………」ピクッ…


P「ついでに、膝枕して耳かきしてくれたら、もっと良妻みたいなのになぁ…」チラチラッ


P「律子ならいい嫁さんになれると思ったのに…はぁ〜あ、残念…」チラチラチラッ



律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」












律子「もぉ!ほんっっっとに、ワガママな人ですね!///」ガタッ



律子「ほら!早くソファに来てください!」ポンポン


P「え?まさか、膝枕もしてくれんのー?」ニヤニヤ


律子「じゃないと、耳かき出来ないじゃないですか!しなくていいんですか?///」ポンポン


P「いやいや、お願いしまーっす」ゴロンッ


律子「まったく……ほら、最初に爪切りますから指出して!」


P「あ、足もお願いねー」


P(うぷぷ……偉い人になった気分だ)




ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー



ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー




P「律子ー、今日俺ん家で晩飯作ってー」


律子「は、はぁぁあ!?///」ガタッ


律子「な、何言い出すんですか!唐突にぃ!!///」


P「だってー、飯作んのダルいしー、律っちゃんの手料理食べたいし、昨日振りに『あーん』して欲しいし……」


律子「だからって、女性をそんな簡単に家に招くなんて……///」


P「ダメー?……ちぇっ、律子のエプロン姿拝みたかったなー」チラッ


律子「………」ピクッ…



P「それに、律子と新婚気分を味わえるみたいで楽しみだったのになぁー」チララッ


P「はぁ〜、残念無念また来年ってか……諦めるかー」チラララララッ



律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」












律子「しょっ、しょうがない人ですね!分かりましたよ!///」ガタッ


律子「ほら!夕飯の材料買いに行きますよ!準備して!」


P「へいへーい」ニヤニヤ


律子「まったく……私生活もダラダラして……これじゃあ朝の支度もしてあげなぎゃいけないじゃない……///」ブツブツ


P「布団二つあったっけなー?」


P(イシシシシ……ワガママ最高)




ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



P「律子ー、先に事務所戻っといてー」


律子「え?どうしたんですか?」


P「いやほら、昼休みギリギリまでこのファミレスでゆっくりしときたいから、俺」


律子「そうですか……じゃあ、私の分の代金出しときますね」


P「あぁ、いいよいいよ、面倒だから俺出しとくよ」


律子「え?そんな、悪いですよ……」


P「えぇー…俺、出したいのになぁー」チラッ


P「俺が出したら、何か亭主って感じでカッコイイのになぁー」チンラッ


律子「………」ピクッ


P「まぁ、律子がどうしても出したいなら仕方ないけど……」


P「嘘でもいいから、律子の夫の振りしたかったなぁー」チンラッチンラッ


律子「…………」


律子「……………」


律子「………………………」








律子「じゃ、じゃあ、お願いしても……いい、ですか?///」


P「おぅよ、任せとけって!」


律子「じゃ、じゃあ、よろしくお願いしますね……ダーリン・」


P(へっへっへ……ワガママを貫ぬい……アレ?)




ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



律子「もう!しょうがない人ですね!!買って来てあげますよ!!///」プンプン


P「おーぅ、コーラじゃなくてメッツねー」


バタンッ







P「いやぁー、律子の買い物姿をみて擬似結婚生活を味わいたいって言ったらOKもらえたぜー」


P「やっぱ、女の子は結婚生活に憧れてるんだなー、ははははは」


響「……………」


響「ねぇ、プロデューサー」


P「あん?どうした?」


響「最近、律子を使いっ走りにしすぎじゃないか?」


P「えぇー……そっかなー?」


響「このままだと、律子怒ってプロデューサーの事嫌いになっちゃうぞ?」


P「え………」ズキッ


P「……そ、そんなわけないじゃないか、は、はは、ははははは」ダラダラ


響「………」ジー


P「と、とにかく、律子と俺の関係に口を出さないでくれ!」ガタッ


響「あ……どこ行くの?」


P「ちょっと屋上で耽ってくる!」スタスタ


バタンッ





響「……普通、耽る時って他の事で誤魔化すと思うのに、正直に言うって……」


貴音「それほど、先程の響の発言が胸に響き、動揺したという事でしょう」


響「あ、いたの貴音」


貴音「……律子嬢も時が経つにつれ、いつかはこの日本茶の様に、プロデューサーへの熱が冷めてしまうのでしょうか?」スッ


響「……この調子で行けばね」


貴音「………」ズズッ


貴音「あちゅっ」












ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



P「さぁーて、今日も一日、仕事頑張りますか〜っと」


P「そして、今日も律子に甘えて……グヒュヒュ」ニヤニヤ


ガチャッ


P「おはよー」


律子「あっ……プロデューサー」


P「おはよう律子」


律子「プロデューサー……あの……今、時間大丈夫ですか?」


P「あぁ、どうした?」


律子「あの……ですね」


律子「言いたい事が……あるんです///」モジモジ


P(……ん?何だ、この雰囲気………)


律子「その……私、今までプロデューサーに色々甘えられて来ましたけど……」


P(……ま、まさか、これって……!)


律子「それで私、ある気持ちが芽生えて来たんです」


P(こ……告白……)


律子「その気持ちは……その、私……///」


律子「私、好きになっちゃったんです……///」
















律子「ダメ男が……///」


P「へ?」


律子「だから私、来月ヒモの彼氏と結婚する事になったんです///」


P「………ふぇ?」


P「ぅええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???」



律子「あ、その彼氏、今この事務所に居るんです!紹介しますね!」


律子「ほら!ソファーで寝てないで、挨拶して!」ユサユサ


男「ゥェー……?ダルいって、律っちゃんが挨拶してってーマジ」ゴロゴロ


律子「もう!挨拶くらいちゃんとして!ほら!待たせてるんだから!」ユサユサ


男「ぅーぇい……あっ、チィース、律っちゃんのプリンスの男ちゃんでぇーっす」ケラケラ


P「」


律子「もう……初対面の人にそんな態度とって……」


律子「まぁ、そんなダメな所がいいんですけど……///」


P「」


男「んじゃっ、これからは俺が律っちゃんの助に甘えてさせてもらうんで、そこんとこシコよロー」ヘラヘラ


P「」


男「んじゃんじゃ、俺達サヨナラグッバイるんでー、行くぜぃ、律子ぉん」スタスタ


男「あ、運転は律子っちがしてねー、ほんで帰りにマックで揚げたてポテT頼むっちょー」スタスタ


律子「も、もぅ……私がいないとダメなんだから……///」スタスタ


P「あっ!り、律子!」ハッ!


P「だ、ダメだそんなダメ男!行っちゃダメだ!」


律子「じゃあ、さよなら……プロデューサー」


P「律子!律子ぉーーーーーーーーー!!」



ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



P「ううぅぅん……律子……だ、ダメだぁ…律子……」Zzz…Zzz…


P「律子ぉ………!!」Zzz…Zzz…


P「ハッ!」ガバッ!








チュン……チュンチュン……


P「あ……朝……俺ん家……」


P「よ……良かったぁ〜……夢か」ホッ


『私、好きになっちゃったんです……ダメ男が……///』


P「ッ!!」ビクゥッ!!



P「……ほ、本当に夢みたいに、律子がダメ男を好きになってしまったら……」ブルッ…


P「…………」


P「……………」


P「………………………」











ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー


ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー



小鳥「今日も朝から通勤路を通り、仕事へ行く……はぁ……」スタスタ



小鳥「誰か、頼りになって炊事洗濯、何でもしてくれる夢の様な出来る旦那様はいないかしら……なんてね」スタスタ


小鳥「さてと……今日も一日事務作業頑張りますか!」


ガチャッ


小鳥「おはようございまー……」









P「何でも言ってくれ!仕事の手伝い、買い出しや掃除、マッサージでもなんでも!」


律子「も、もう!大丈夫って言ってるじゃないですかぁ!///」


P「律子の言うことなら何でも聞くぞ!何でも言いつけてくれ!」


小鳥「……え?」


小鳥「何でもしてくれる……旦那様?」


律子「だったら、自分の仕事を早く終わらしてくださいよ!」


P「それは早朝にした!後は律子の手伝いだけなんだよ!」


律子「なっ……きゅ、急にどうしたんですか?昨日までは甘えん坊だったのに、今日は180度変わって……」


P「そ、それは……」


『私、好きになっちゃったんです……ダメ男が……///』


P「ッ!!」ビクゥッ!!


P(今まで通り律子に甘えれば、きっと夢の様に律子のダメ男好きな精神が目覚めてしまうはずだ……!)


P(律子には、ちゃんと出来る男と結婚して幸せになって欲しいのに!)


P(だから、今日から俺が律子の前で出来る男を演じて、出来る男を好きになってもらわなければ!!)


P(じゃないと、夢の様に律子がダメ男と……)ブルッ…


P「だ、ダメだダメだぁ!」ブンブン!


P「そうだ!律子!今日はお前ん家に行って炊事洗濯、私生活の手伝いをさせてもらう!」


律子「な、なぁ!?///」カアァァ…


P「いや、今日から同棲しよう!そしたら、出来る男を演じてる俺を見てもらえ……いやいや!私生活の手伝いがしやすいし!」


律子「な、何言ってるんですかぁ!!同棲だなんて、そんな……///」


P「だから律子!もうダメ男何てほっといて、ちゃんと(した男と)結婚してくれぇ!」ガシッ!


律子「ひゃっ、ひゃあぁ!!!///」ビクッ


律子「な、なに肩つかみながら職場で凄い事言い出すんですかぁ!もーーーう!!///」


律子「こんな所、誰かに見られたら噂に……///」チラッ


小鳥「ジー…………」・・REC


律子「」


小鳥「あ、気にせず、続けて」・・REC


P「律子!頼む!ちゃんと結婚をぉ!」


律子「も、もーーーう!!本当、何なんですかぁ!!///」カアァァ…


小鳥「これが、オフィスラブって奴か……」ゴクッ・・REC












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